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1 資料 第 5 回茅野市公共交通検討会議資料 目次 資料. 前回までの検討と素案作成に向けた検討..... 前提とする考え方と素案作成に向けた検討項目について... 資料 2. 通勤 通学関連 小中学生の通学支援に関する検討 高校生の通学バスの対応状況 高校生 保護者アンケート結果速報値 通学行動及びアンケート結果に対応した変更案... 9 () 時刻変更案... 9 (2) 夕方の待合施設について... 9 資料 3. 生活関連 定時定路線 デマンド 福祉バスの利点について 高齢者のバス利用目的について 移動 接続の方法 既存公共交通の経路における問題点と改善例 生活路線のネットワーク形成の基本的なイメージ... 3 () 需要に応じた運行方式導入の考え方... 4 資料 4. 観光関連... () 観光に係る現行路線... (2) アンケートについて... 資料 5. 通勤 通学 生活 観光における連携について... 6 () 運行車両規模と効率的な運用... 6 平成 26 年 7 月 3 日

2 資料. 前回までの検討と素案作成に向けた検討.. 前提とする考え方と素案作成に向けた検討項目について前回までの検討を踏まえた 前提とする考え方と素案作成に向けた検討通学 通勤 小中学生を主なターゲットと考える 高校生の通学については 部活等で遅くなる学生に合わせることは難しい 定時での生活をしている学生を主として考える 小中学生の通学におけるサービスレベルは 現状のサービスを維持 高校生にとって 乗りたい時間帯に運行していないということがある 特に夜遅い時間帯の便がないからバスは利用できない 終バスまで時間をつぶせる場所を用意して 終バスを遅い時間に変更すれば 利用者が増える可能性があるかもしれない 高校生はバスを利用せず 家族の送迎が主となっている現状では 親が迎えに来るまでの時間を過ごす場所があれば良いという考え方もある 自動車免許を持つ方が多く利便性が高い自動車に頼ってしまうのが実情 通勤定期購入者は平成 25 年度の実績アルピコ交通関係 36 人程度 茅野バス観光関係 5 人 アルピコタクシー関係 5 人 計 46 人 通勤でバス利用してもらうよう企業への働きかけも必要ではないか 生活 日中のバスの利用者は ほとんどが高齢者であるので 日常生活ができる免許を持たない高齢者を対象と考える 障がい者や身体が不自由な高齢者に対しては 茅野市タクシー利用料金助成制度事業 茅野市社会福祉協議会が行う移送サービス 等の福祉施策があるので そちらで対応すべき 定時定路線 デマンド 福祉バスの 3 つがあるが それぞれの良い部分を抽出し 必要最低限のレベルで交通弱者のための新しい形態を作る バス利用の主な目的である通院 買物に対応した経路を設定してはどうか 運行は毎日でなく 週 2 日 週 3 日という運行で良いのでは ビーナちゃんバスの運行経路と回数を見直して運行してはどうか デマンド運行をドアtoドアで対応するのではなく 既存の定時定路線バスのバス停 ビーナちゃんのバス停での乗降により対応 ( 到着時間が分かりやすくなる ) してはどうか 目的地を決めた乗合タクシー地区別に曜日運行 ビーナちゃんバスは 市内に張り巡らされた路線となっている 観光 極力 観光地直行便にして 運行時間を短くする 生活利用は乗り換え 生活路線に接続 運行便数は オン オフシーズで異なり 6~4 往復を確保 観光事業者の連携による運行やスポンサー制度の導入 または運行委託

3 資料 2. 通勤 通学関連 2.. 小中学生の通学支援に関する検討現在小中学生の通学に対しては 通学支援便 御狩野線 通学支援便 丸山線をはじめとする路線バスによる対応 ( 下表参照 ) と湖東小学校のスクールバスが運行されている このうち 白樺湖線は 永明小中学校 北山小学校 北部中学校の通学 北八ヶ岳ロープウェイ線は永明小中学校の通学を支援している 白樺湖線の通学に関する利用状況を下図に示したが これによると 各学校に対応した運行も可能であり 白樺湖線に限らず路線の分割 再編なども今後検討していくことも考えられる その際 小中学生の通学 ( 部活動対応は除く ) に必要なバスは維持していくものとするが 今の路線形態にこだわらず検討していくことが必要であると考えられる また 小中高校生が学校行事等により 通常より早く帰る場合などを想定した対応が 日中における検 討として今後必要になると考えられる 参考 白樺湖線の利用状況 (H26 年 5 月日平均 ) ( 人 ) :28 発 茅野駅ベルビア西口永明中学入口市役所入口本町 5 丁目本町 2 丁目粟沢橋中央保育園前鬼場福沢入口長倉南大塩入口菅沢入口山寺山寺上堀北部中学校 松原花蒔入口芹ヶ沢インターチェンジ北山小学校前湯川公民館前湯川柏原入口柏原柏原公民館前柏原車庫前柏原上緑の村入口山の神白樺湖入口南白樺湖グランド前問屋川岩下東白樺湖西白樺湖大門峠車山高原茅野市外 5 9 区間利用者乗車降車 8 2 参考 : 茅野市立小学校及び中学校通学費補助金補助金の対象は 右表の補助基準距離を超える者であって 公共交通機関又は自動車を利用して通学するものとする ただし 市営スクールバスを利用する者及び通学区に特殊事情のある者については この限りでない 表. 補助対象基準 夏期 (4~ 月 ) 冬期 (2~3 月 ) 児童通学距離 4km 以上通学距離 3km 以上 生徒通学距離 4.5km 以上通学距離 3.5km 以上 表. 平成 25 年度補助対象者数 学校 対象者数 ( 人 ) 永明小学校 8 宮川小学校 7 玉川小学校 6 金沢小学校 26 湖東小学校 2 泉野小学校 3 北山小学校 小計 ( 小学校計 ) 65 永明中学校 95 長峰中学校 87 東部中学校 3 北部中学校 67 小計 ( 中学校計 ) 262 合計 427 参考 : 小中学生の利用がある路線 便 ( 平成 25 年度春 冬通学実態調査結果より ) 日平均利用者数 ( 人 ) 路線 ダイヤ 学校 春 冬 白樺湖線 6:27 永明小中学校 北山小学校 北部中学校 :5 永明小中学校 7.8 北山小学校 北部中学校 : 永明小中学校.. 北山小学校 北部中学校.6.2 :4 永明小中学校.6. 北山小学校 北部中学校 : 永明小中学校.. 北山小学校.6.6 北部中学校.4.8 北八ヶ岳ロープウェイ線 6:5 永明小中学校 :29 永明小中学校.2.8 :5 永明小中学校.8.6 7: 永明小中学校.2.4 通学支援便 御狩野線 長峰中学校 通学支援便 丸山線 宮川小学校 赤点線で囲んだエリアは 通学する小学校から 3km 以遠の範囲 図 2- 小学校区と概ねの遠距離通学対象エリア 2

4 2.2 高校生の通学バスの対応状況 市外の高校への通学者を想定し 部活を行わない生徒の通学 帰宅が可能なJRダイヤを下図に示した 表 2- 対象とした 4 校のうち 岡谷工業高校を除く 3 校では 朝は 7 時 4 分台茅野駅発 夕方は 7 時前茅野 駅着での通学が可能と考えられる 岡谷工業高校については 岡谷駅から若干離れており 駅から学校間の 通学者実態調査結果と通学利用に可能な現行バスダイヤ 運行 方向 上り 路線 白樺湖線 移動に時間がかかり 特に夕方はJR7:36 茅野駅着と他の 3 校に比べ遅くなるものと考えられる 茅野駅 ダイヤ 到着時刻 6:27 7:2 6:5 7:53 7: : :4 : 7: 8: 6:5 7:7 7:29 7:55 :5 7: 8: 6:27 6:59 7:36 8:2 : :32 2: 2:47 :2 :52 3:55 7: 9:5 6:38 7:7 7: 7:23 8:9 8:4 9:35 9:53 7: 8:25 7:47 8:5 8: 茅野高校前(8:24着) 下り 現行のバスダイヤより上記の状況を踏まえた通学に可能な便と 昨年度実施した通学者調査結果を右表に 示した 北八ヶ岳ロープウェイ線 これによると 市外の高校への通学に使用可能なバス 赤字で示したダイヤ では 実際に高校生の利用 上り 下り があり 最大日 4 人程度の利用がある便も存在している 穴山 原山線 上り また 朝は対象とした 4 校への通学は可能であるが 夕方の便をみると白樺湖線 北八ヶ岳ロープウェ イ線については岡谷工業高校からの帰宅が困難であることが分かる 下り 乗合タクシー 丸山線 乗合タクシー中沢線 上り 上り 下り 上社 大熊線 市街地循環バス 学校名 岡谷工業高校 岡谷南高校 岡谷東高校 通学者数(人/日 春 冬 備考 市役所入口下車あり 粟沢橋等下車あり H26.4減便 市役所入口 永明中学入口下車あり H26.4減便 H26.4減便 上川橋下車 通学者数は 平成 25 年度 春 冬の各 週間調査結果より高校生の利用者を整理 2 赤字は 通学 帰宅に利用可能な既存バスダイヤ 3 網掛けは 通学可能時間外もしくは 市内への通学者等の逆方向での利用 通学可能便 通学可能便 茅野駅発 茅野駅着 7:33 7:36 7:47 6:4 7:47 6:4 (人) 25 参考 白樺湖線の利用状況 H26 年 5 月日平均 (人) 25 区間利用者 乗車 降車 6 53発 2 2 茅野駅 ベルビア西口 永明中学入口 市役所入口 本町5丁目 本町2丁目 粟沢橋 中央保育園前 鬼場 福沢入口 長倉 南大塩入口 菅沢入口 山寺 山寺上 堀 北部中学校 松原 花蒔入口 芹ヶ沢 インターチェンジ 北山小学校前 湯川公民館前 湯川 柏原入口 柏原 柏原公民館前 柏原車庫前 柏原上 緑の村入口 山の神 白樺湖入口 南白樺湖 グランド前 問屋川 岩下 東白樺湖 西白樺湖 大門峠 車山高原 茅野市外 各校とも 始業 終業は以下 のとおり想定 始業時間を 8: 終業時間を 6:(掃除含む) 最寄り駅 学校間は 基本 徒歩 岡谷工業は自転車 で の移動時間を考慮 区間利用者 乗車 降車 6:28発 富士見高校 図 2-2 通学実態調査 平成 25 年春 冬通学者調査結果 (人) 25 茅野駅 ベルビア西口 永明中学入口 市役所入口 本町5丁目 本町2丁目 粟沢橋 中央保育園前 鬼場 福沢入口 長倉 南大塩入口 菅沢入口 山寺 山寺上 堀 北部中学校 松原 花蒔入口 芹ヶ沢 インターチェンジ 北山小学校前 湯川公民館前 湯川 柏原入口 柏原 柏原公民館前 柏原車庫前 柏原上 緑の村入口 山の神 白樺湖入口 南白樺湖 グランド前 問屋川 岩下 東白樺湖 西白樺湖 大門峠 車山高原 茅野市外 学校名 通学可能便 通学可能便 茅野駅発 茅野駅着 7:59 6:43 北八ヶ岳ロープウェイ線 区間利用者 乗車 6:5発 の利用状況 2 H26 年 5 月日平均 降車 インターチェンジ 花蒔公園入口 塩沢口 鋳物師屋口 4 3 埴原田口 4 2 茅野駅 ベルビア西口 市役所入口 永明中学入口 本町城山団地口 中大塩団地下 中大塩保育園 中大塩団地中 北大塩口 栗平 ゴルフ場入口 杜鵑峡上 聖光寺前 蓼科湖前 もんがく平別荘地入口 リゾートホテル蓼科前 滝の湯入口 プール平 親湯入口 笹丸平 城の平入口 桜ヶ丘 小三室 石臼台別荘地 三菱重工 三井化学保養所前 蓼科国際ホテル村前 北八ヶ岳ロープウェイ 3

5 2.3. 高校生 保護者アンケート結果速報値 高校生 保護者アンケートからの回答傾向は次のとおり 部活を行っている生徒は 75% を占める ( 図 2-2 参照 ) 2 通学手段でバス利用者は全体の % 7 割は 送迎 が占め 送迎のためだけに往復している方がその半数を占める ( 図 2-3 図 2-8 参照 ) 3バス利用者の選択理由は 保護者が働いていて送迎してもらえない が約半数 駅まで距離があり 徒歩や自転車でいけないから が 2~3 割を占める ( 図 2-4 参照 ) 4 送迎に対する負担は 高校生 保護者ともに 8% 近くが 負担は大きい と考えている その中で 高校生は 安心である 保護者は 経済的である という意識が高い傾向がある ( 図 2-5 参照 ) 5バスを利用しない理由は 高校生 保護者ともに 朝 夕の通学時間帯にバスがない 運賃が高い という指摘が多い また 家族に送ってもらう ( 送迎した ) ほうが楽だから が 高校生 保護者ともに 割強 近くにバス停がない と 割弱の方が回答 ( 図 2-6 参照 ) 6 上記 5の問題が解消された場合 バスを利用する意思があるという回答は 高校生が約 5 割 保護者は約 7 割におよぶ ( 図 2-7 参照 ) 7 か月の定期代の上限は 約半数程度が 5~6 千円と回答している ( 図 2-9 参照 ) 8 現在バスを利用する生徒保護者に対する 駅前に 9 時以降も子供が過ごすところ ( 待っているところ ) があればバス利用から送迎に変更するか との問いには 変更しない が %(3 人 ) 問. 部活動をしていますか 部活動をしていない 23.9% 問. 通学 帰宅時の主な茅野市内移動手段を教えてください 図 2-3 部活の有無図 2-4 通学手段 問. バスを使っている方にお聞きします バスを使っている理由を 2 つまでお答えください 雨や雪の日は 徒歩や自転車で行けないから.% 安全だから 友達と一緒に通学できるから 高校生 その他.% 無回答.8% 家族が働いていて送迎してもらえないから 55.6% 部活動をしている 74.3% N=3 駅まで距離があり 徒歩や自転車では行けないから 22.2% バス利用者は 人 ( 帰りは送迎 ) 雨や雪の日は 徒歩や自転車で行けないから.% 安全だから 送迎 67.6% バス.9% その他 2.% 保護者 N=9 図 2-5 バス利用者の選択理由 電車 2.7% タクシー 徒歩 9.% 時々使っている方からの意見も存在 働いていて送迎できないから 4.% 自転車 9.8% N= 駅まで距離があり 徒歩や自転車ではいけないから.% N= 問. 送迎してくれる方の負担の程度について教えてください 大した負担ではなさそう負担は大きそう 2.6% だが コミュニケーションの場となって有用である 8.% 負担は大きそうだが 安心である 33.3% わからない 4.6% 高校生 図 2-6 送迎に対する負担 保護者 問. バスを使っていない方にお聞きします バスを使わない 使えない理由を教えてください 駅前で安全にバスを待つ場所がないから.6% 運賃が高いから 7.6% 帰りの時間帯にバスがないから 7.% 高校生 図 2-7 バスを使わない理由 保護者 問. 使えない理由としてお答えいただいた問題点が改善されれば バスを使って通学する意思はありますか ない 48.3% 部活動 部活動あり部活動なし 高校生 バス通学意思 その他 6.7% 朝の通学に間に合うバスがないから 6.4% 徒歩や自転車でいける距離だから.2% 負担が大きそう 32.2% 負担が大きそうだが 経済的である 9.2% N=87 時間がかかるから 5.5% 自宅の近くにバス停がないから 7.9% 家族に送ってもらう方が楽だから 3.3% N=65 負担は大きいが コミュニケーションの場となって有用である.3% 運賃が高いから 9.4% 帰りの時間帯にバスがないから 8.8% 図 2-8 問題解消後のバス利用意思 大した負担ではない 2.4% 負担は大きいが 安心である 26.8% 駅前で安全にバスを待つ場所がないから 表 2-2 地区別 部活有無別の公共交通転換意思 宮川地区 米沢地区 豊平地区 ある 5.7% N=87 玉川地区 泉野地区 ない 35.6% 金沢地区 湖東地区 その他 3.% その他 5.8% 保護者 北山地区 徒歩や自転車でいける距離だから 3.6% 朝の通学に間に合うバスがないから 7.8% 中大塩地区 負担が大きい 34.% 負担が大きいが 経済的である 2.4% N=97 合計 あり なし あり なし 5 2 合計 時間がかかるから 4.7% 自宅の近くにバス停がないから 6.8% 送迎する方が楽だから 3.% N=9 ある 64.4% N= 4

6 25 2 数( 人 ) 5 時間帯 答者5 回5: 6: 7: 8: 9: : : 2: 3: 4: : 6: 7: 8: 9: 2: 2: 22: 部活動あり部活動なし 25 2 回5: 6: 7: 8: 9: : : 2: 3: 4: : 6: 7: 8: 9: 2: 2: 22: ) 5 時間帯 ( 答者数人 問. お子様を送迎している方にお聞きします 送迎の方法について教えてください 祖父母に送迎してもらっている その他 9.% 通勤のついでに送迎している 2.% 送迎のためだけに往復している 55.% 図 2-9 送迎の方法 送迎の時間に合わせて通勤している.% N= 問. バス通学を考える際の ヶ月通学定期券代の上限額を教えてください 9 円 ~ 円未満 8 円 ~ 9 円未満.8% 7 円 ~ 8 円未満 6 円 ~ 7 円未満 3.5% 円以上 9.3% 2 円未満 2 円 ~ 円未満 7.% 円 ~ 4 円未満 7.5% 4 円 ~ 5 円未満 7.% 5 円 ~ 6 円未満 43.9% N=57 図 2- か月の定期代上限額 登下校で手段を変更する生徒の状況 登校時下校時人数 送迎徒歩 5 人 徒歩送迎 2 人 バス送迎 人 自転車送迎 2 人 集計は 分単位 回答者 : 朝 8 人 夕方 2 人 図 2- 朝家を出発する時間 夕方学校を出発する時間 集計は 分単位 部活動あり部活動なし 回答者 : 朝 83 人 夕方 79 人 図 2-2 朝夕の使用電車時間帯 ( 茅野駅発 着 )

7 具体的回答と自由回答 高校生のバスを使わない具体的な記述 バスが通っていない( バス停はある ) 玉川地区 バスで通えない場所だから 金沢地区 バスの本数が少ないから 米沢地区 バスがない 金沢地区 バスが分らない( 家の近くに止まるのか ) 宮川地区 バス好きです バスなくなると困ります バスは非常に便利です 中大塩内を通るバス 8 時台 ( 中大塩 茅野駅 )6 時台 ( 茅野駅 中大塩 ) を増やしてほしいです 中大塩地区 親の会社がある方に学校があるから 米沢地区 寝坊した際に電車に毎合わない可能性があるから 宮川地区 バス通学を考えたこともない 宮川地区 保護者のバスを使わない具体的な記述 バス停はあるものの 週に 本しか運行していない とても不便である 玉川地区 青柳駅とバス停間のバスがない 金沢地区 子供が使いたがらない 玉川地区 通学のためにバスを運行していることを知らない 玉川地区 バスは時間の前後があったり 経済的負担があり 自転車の方が自由だから 宮川地区 バスがない 金沢地区 学校の最寄りのバス停でも学校までの距離があるので 米沢地区 バス路線がないため 宮川地区 一番利用させたい時間のバスがなくなったから 中大塩地区 朝 帰りの時間もだけど 養護学校の子なので不安が多く使うことができない 居住地不明 高校生自由回答 バスが走ってほしい 自転車だと帰りがずっと上り坂だし 部活で朝早く 帰りが遅いから疲れて載る気にならない バスなら親にも負担をかけなくて済む 泉野 東部中 玉川小 中央病院 茅野駅のバスが朝 夕だけでも有ると良いと思う 玉川地区 先日 茅野駅のバス停のところに行き 掲示板を確認したところ 出発時刻は書いてあったが 各バス停までの運賃が書いてなかったので 小遣いが足りなかったら困るので 利用しなかった ( その時は 帰宅途中で 山寺で降りようとした ) 豊平地区 今年の 3 月で部活はやめました 理由の つに土曜の練習や帰りの遅い時間は親に負担がかかるからです 自分で行動できないことが多過ぎます 友達に合うのも 行動にはバスの時間が常に付きまといます 北山地区 いつも 時間以上歩いて帰っていて 冬などは暗くなってしまうので 歩いて帰るのが怖いので バスを利用したいので もっと改善してほしい 玉川地区 自宅は北山柏原ですが 北山 ~ 茅野駅までのルートが遠回り過ぎて時間がかかる 利用したいが乗れたり 乗れなかったりで利用できずにいる 小型バスで北山方面 豊平方面 湖東方面など いくつかにわかれて本数もあると嬉しい どれかに乗れれば途中までも帰って来れて歩いて自宅に帰ることもできる 北山地区 路線バスの時間帯も利用したい人の時間に合わせなければ意味がないと思います 小中学生も歩くことは大切だと思いますが 雪の日などバス通学でも良いのではないかと思います 乗らなければなくなってしまう と書いてありますが 不便なバスの時間帯や多くの利用者が利用できないような考えをしているのではないでしょうか? 宮川地区 乗りあわせた人同士で話ができるなど コミュニケーションの場にもなりえると思う 中大塩地区 学校があるから 土曜日も最後のバスが 3: で早過ぎる もっと遅かったら利用できるのに 中大塩地区 帰りはありかも 湖東地区 スクールバスがないので親に送ってもらえないとなった時に学校( 駅 ) に行く手段がなくなってしまうのでバスがあったらとても便利だと思う 米沢地区 茅野高校に通っていますが 市内に住んでいる子より市外から通っている子の方がよくバスを使っています もっといろんな時間帯 電車と合わせた時間帯で運行していれば友達もうれしいんじゃないかと思われます 宮川地区 バスを待つ間 いる場所が少ない 湖東地区 最終バスの時間が早過ぎる 確か今の最終は 7: 頃だったと思うけど 部活が終わる時間が 8 ゴロで茅野に電車が付くのが 9:2 頃だから乗りたくても乗れない せめて 9:4~2: くらいにしてほしい 中大塩地区 駅まで送ってもらって 駅から自転車で行っています 駅までのバスの時間にちょうどいいのがあれば乗ってみたいし 家の近くにも学校の近くにもバス停があります 冬は電車通学しているので 学校までバス通学を考えましたが 料金が高いです もっと安ければ乗る人も増えると思います 冬の大雪の日はバスは通常に動くのでしょうか 豊平地区 路線が分らないため 利用しづらい 宮川地区 電車の時間に合わせて 2 便くらい考えてくれるとありがたい 朝部活のある方は早い電車 部活なしの方の時間の電車など 出発地点から考えると茅野駅までのバスは難しいかもしれません 渋滞 燃料代 通勤方向と逆では負担増 豊平地区 冬の間はバスを使い通学したいです ( 自転車は冬の間寒いので ) 玉川地区 保護者の自由回答 部活動をしており 始発電車(6:9) に乗り 帰りは茅野駅 2:~2: 頃になります 電車のダイヤが乱れたりすると 駅前ロータリーも大変渋滞しますし 子どもを自転車で通わせるのは 帰りは上り坂ですので 自宅に付くまで駅 ~ 時間かかります 送迎だけに時間もガソリンも使うという不便さがあります スクール 通勤時間だけでもバスが有りますと有難いです ( ちなみに 自宅は小堂見上バス停近くです ) 玉川地区 茅野駅までではなく 学校付近まで行ってくれるようなバスがあると使う方は増えるかもしれない 電車の定期に少し上乗せしても私は利用したいです 特に冬場 ( 今年は雪が多くて ) 駅から徒歩で学校に行くまで歩道の確保があるか心配だったため 玉川地区 6

8 毎日同じ路線 時間で運行してほしい ( 例 : 月曜日だけ違うルート 火 ~ 金曜日は同じルートなど ) 夕方 増発してほしい 金沢地区 朝のバス運行時間は良いのですが( 茅野駅までの ) 帰りのバス時刻はないと思われる 又 茅野方面だけバス運行がありますが 行先富士見方面は考えられないものか 学校までの通学時間 バスと電車と合わせると 時間以上かかるため 天気の良い日は自転車で行く子供も少なくはないです 天気の悪い日 冬場は困ります 豊平地区 茅野市内は車がないと移動するのが困難で バスがあることはとてもありがたいのですが 片道の金額だけでも高額です 兄弟がいれば倍の金額がかかります 送迎できない時にはバスの時間に合わせて部活を切り上げる等して利用していますが 気軽に利用できると とてもありがたいだろうなぁ ~と思います 北山地区 高齢になり 車の運転ができなくなったら 市内の各施設へ行くためにバスを利用するかもしれません バスの路線にもよりますが ガソリン代が高くなっても自家用車の方が今は便利なので使っています 宮川地区 中大塩地区に住んでいます 仕事は観光業なので わざわざ送迎のために駅まで降ります ダイヤはどんどん減り 何を基準にダイヤを残しているか不明です 北山地区 夏はそれほど負担ではありませんが 冬は 特に雪が降ると早朝に出なくてはならなかったり 道の渋滞がひどいです それらを考えると 多少高くなってもバスを運用していただければ大変助かります 実際に駅までの道も送迎の車で朝夕は込み合うため バスが運用されれば市民の足も楽になると思います 玉川地区 バスの良いところは安心感がある 今の路線はわざわざ遠回りをしており 時間がかかる つの案ですが 仮に ピアみどりや Big などの大型店と駅を結ぶ路線があれば 送迎は半分になり 待ち時間を利用し 買い物もできる 朝や夕方も駅の東口は大変交雑しており 少し緩和できると思う できれば 遠回りしないで 駅東口 ピアみどり 駅東口 Big 駅東口 玉川方面 わざわざ村の終点に行く必要はないと思う 北山地区 定刻に着かないところ( 渋滞 事故が起きた場合 ) 始発電車に合わせたバス運行か 茅野駅 ~ 上諏訪駅便があったら利用したい 直行便 ( 早朝のみ ) 宮川地区 糸萱に住んでいますが 毎日の送迎が本当に大変です ぜひともバスを出してください スクールバスのような形態があるとさらに助かります 北山地区 雨が降ったり 特に冬期間雪が降ると歩道の雪かきまで手が回っていないので 歩けないと子供が嘆きます そんな時はバスの利用も考えるのですが 時間帯が全く合わないので 結局送迎した方がスムーズなのでそうしています 燃料代が高くなったりしているので 運賃が高くなる 利用者が減るので本数が減る の悪循環になっていると思いますが バス利用した時のメリットがあるといいのかな? と思います あと 男の子だと 公共交通の利用時 痴漢の疑いをかけられてしまうことがあるのかもと思うと乗らない方が良いのかも? と思ってしまいます 米沢地区 中学の時は通学支援便ということでバス通学させていただき 送迎の心配がなくて大変助かりました 高校になると市外への通学なので青柳駅から JR を利用しています 家から青柳駅までのバスがないので 車で送迎していますが 時間的にも 5 分程度なのでバス停まで歩きバスを待つより効率的なのかなと思います 金沢地区 理科大生が利用しているように 通学生用のバスが市内のいくつかの路線を走り お得な金額であれば 親は利用を強く望むと思います バスが当たり前 になることを願います 玉川地区 駅から学校まで距離がある高校は諏訪地区には多いと思います また 家から駅までの距離がある家庭も多い 学生にとって バスなど交通手段は大変必要です ただやはり自家用車での通勤時に一緒にとなってしまいます 列車とバスの併用では通学代がすごく高くなる 高校のある市町村が通学代を補助し バス会社もルートを検討し 直接学校あるいは近くまで乗り付けできるようにしてほしい 又通学時間を守るため バス専用道路 ( 時間帯 ) を設けてほしい 宮川地区 送迎ができない日もあるため できるなら利用できる時間帯の検討をお願いしたいです 玉川地区 ビーナちゃんバスのバス停は近くにあって良いが 本線まで出るとなると少し距離があり 高校生が自身で歩くかが? です 毎朝駅までの送迎の車での混雑があり きめ細かい路線でのバス運行が可能になりバスで通うのが当たり前となれば親の負担も軽減するし 環境的にも CO2 削減へとつながることになると思うので良いと思います 玉川地区 バスの便が悪いと結局送迎になってしまう 送迎の時間により駅で待っていなくてはいけないこともある 米沢地区 駅迄の時間がある 安心できる 時間が不定期になる 豊平地区 バス停の数も少なく 通学の時間に遭うバスが全くありません 使いたくても使えないのが現状だと思います 玉川地区 送迎できない時に利用してほしいが 乗れる便がないので 利用できません 最終の時間がもっと遅いといいのですが 中大塩地区 子供が自分で出かけ 自分で帰って来られるところはとても良いと思います 特に最終が 9 時前に茅野駅発で 子どもの利用時間と合わずとても残念に思っていました 宮川地区 安心 社会性を学べる 自分の責任で行動できるようになる バスの数が少ないので困る場合がある ( 早退や特別日課などで帰りが早くなる時等 ) 湖東地区 基本的に自転車で駅まで行ける距離なので必要性をあまり感じていない しかし 将来を考えるとバスがなくなると困るとは大いに思う ( 年寄りになったとき ) 宮川地区 バスは帰宅時にどうしても迎えに行けない時に使わせてもらっています バスの乗り場や路線が良く分かりません ( 時刻など ) 分かればもう少し利用しやすいです ( 電車の時刻表のように ) 湖東地区 バスを利用するにしても時刻が分らないため 結局利用しなくなってしまうと思います 利用したことがないため 利用方法も分かりません もっと利用する PR が必要ではないでしょうか 豊平地区 行きはバスで 帰りはバスがないので送迎しています 北山地区 スクールバスもないので 中学生の活動時間も含め 通学に合わせたバスが運行されることを希望します 米沢地区 正確な時間で着くわけではないので不安です 近くにバス停があるのかもわかりません 米沢地区 雨の日でも大人の手を煩わさせずに通学できるが 車や自転車に比べて移動に時間がかかる 宮川地区 現在 朝のみ送迎 帰りのみバスを利用していますが 電車の時間と合わず 駅で 時間以上待っています 湖東地区 現在のバス路線が昔に比べて遠回りをしていて 駅へ行くのに時間がかかってしまう 電車に遭うバスがほとんどない 宮川地区 7

9 やはりバス代を考えてしまいました 宮川地区 高校生なので自転車を使いますが 車道(ビーナスライン は怖くて走らせません 歩道を歩いてい 参考 アンケートの回答を踏まえて 地域公共交通システム再構築ハンドブック 長野県 より る人が少ないので自転車は歩道の方が良い 米沢地区 昨年は定期券を買い バス通学をさせていました 朝部活の時は早めのバス 部活がない時はちょ うど良い時間にバスがあったため 仕事を持っている私にとっては とても助かっていました 帰 りも この時間のバスなら決まった時間に帰宅できていたので安心感もあったのです ですが こ の 4 月から時間改正があり 朝も夕方も全くバスが使えなくなってしまいました 梅雨時は雨で自 転車も使えず 暑い夏は 帰りの坂道が過酷 冬は雪道 そうなると送迎しかありません 仕事が 終わるまで迎えに行かれず 待たせることもしばしば 一番利用したい時間のバスがなくなって親 子ともども本当に困っています 中大塩地区 茅野駅からの最終バスが今 8 ですが 2 4 くらいの最終にしてもらいたいです 部活が 9 までなので 8 に乗れないからです 中大塩地区 駅東口で乗降できないため不便である 豊平地区 部活をやって帰る時間にバスがない 高いイメージがあり迎えに行った方がお金はかからない 安 ければ家のこともできるので利用したい気持ちはある 米沢地区 毎日通うのは無理なので 回数券での割引がほしい 今 茅野市には障害があってバスに乗りたく ても色々な問題があって乗ることができない人が多くいます そんな人の声を聞いてもらってほし いです 福祉バスがあっても利用できません 働くことになっても 行き帰りが家族の負担になり 結果 どっちが働くか!?になってしまうことに 理科大へ 3 4 台のバスが走るのを見るとがっかり します もう少しだけ助けてほしいのですが 居住地不明 バス 電車を利用した場合 両方の定期代を考えるとできるだけバスの定期代も抑えたい バスの 運行時間がきちんと守られるか心配 特に朝の時間 豊平地区 雨が降ったり雪が降って自転車が使えない時にはぜひバスで通学させたいです バスの発車の良い 時間帯があれば時用させたいです 玉川地区 ビーナちゃんバスが毎日運行していれば学生が活用できるのでは 8

10 2.4. 通学行動及びアンケート結果に対応した変更案 () 時刻変更案 高校生の通学バスの対応状況(3 ページ ) の岡谷工業高校からの帰宅やアンケート結果における分散した登下校の時間帯 ( 図 2-2 参照 ) に合わせ 白樺湖線 北八ヶ岳ロープウェイ線における現行 7: 茅野駅発を 7:4 程度に時刻変更することも考えらえる デメリット 問題点 時間変更では 岡谷工業高校以外の高校生の帰宅には待ち時間が発生する 2 変更により利用者が増加するかの見極めが必要である ( 岡谷工業高校への生徒数と居住地 ) 3わずかな時間変更ではあるが それによる経費増加の度合い ( 場合によっては運転手の増員が必要となる可能性がある 下記参照 ) 長時間の運行は 一昨年の関越道におけるバス事故などを背景とした 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準 ( 厚生労働省 平成 25 年 月 ) により 拘束時間 運転時間等が定められており 現行のダイヤを若干ずらすことも人員増加 運行経費の増加の可能性がある 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準の内容 ( 抜粋 ) 拘束時間:4 週間を平均した 週間当たりの拘束時間は 65 時間以内 運転時間: 日の運転時間は 2 日平均で 9 時間が限度 4 週間を平均した 週間当たりの運転時間は 4 時間以内 連続運転:4 時間が限度 運転開始後 4 時間以内または 4 時間経過直後に 分以上の休息が必要 ( 運転時間 4 時間までの範囲では 休息は分割することができるが 少なくとも 回につき 分以上の休息が必要 ) (2) 夕方の待合施設について茅野駅周辺において 親等が迎えに来るまでの時間を過ごすための待合施設としては以下のような施設があるが 利用可能時間は CHUKO ランドチノチノの一部施設を除き 9 時までで また 平日の定休日 休館日があり 夕方の待合施設の確保が必要な場合 検討が必要となる 市民館図書館 9 時 ~9 時火曜休館 どっこいしょ広場 時 ~9 時 CHUKO ランドチノチノ 時 ~9 時 一部 9 時 ~2 時の施設もあり木曜定休 しかし 夕方の待合施設に関しては アンケート結果では 駅前に 9 時以降もお子さまが過ごす場所があればバス利用から送迎に変更しますか という問いに対し 3 名の回答があり全員が 変更しない と回答している また バスを使用しない理由の選択肢として 駅前で安全にバスを待つ場所がないから という選択肢を選んだ方は存在しなかった デメリット 問題点 時間の延長の場合 それに伴う管理体制 人員の確保等が必要となるが アンケートからは需要は少ないと考えられる 9

11 資料 3. 生活関連 3.. 定時定路線 デマンド 福祉バスの利点について生活路線の検討にあたり 現在運行されている定時定路線 デマンド 福祉バスの運行等におけるメリット デメリットを下表に整理した 表 3- 市内の公共交通体系のメリット デメリット 路線バス 乗合タクシー デマンド 福祉バス メリット ❶ 利用時に予約の必要がない ❷ 目的地の到着時刻が明確である ❸ 需要の少ない地域でも効率的な運行が可能 ❹ 予約があった時のみ運行することができ無駄が少ない ❺ 戸口から戸口への輸送も可能で 高齢者等には優しい面もある ❶ 利用時に予約の必要がない ❷ 目的地の到着時刻が明確である ❻ 停留所がきめ細かく設定されており 歩く距離が短く高齢者などに優しい ❼ 高齢者に対する割引がある デメリット 利用者がいなくても運行しなければならない 2 市街地や集落を隈なく結ぼうとすると所要時間が長くなる 3 利用するためには予約が必要となるため わずらわしさが生じる 4 予約状況により 目的地到着時刻が毎回異なる 利用者がいなくても運行しなければならない 2 市街地や集落を隈なく結ぼうとすると所要時間が長くなる 5 週 日のみの運行である 上表のメリットより 利用者サイドに立ったメリットを抽出すると ❶❷と❺~❼と考えられる このうち ❺❻はどちらかの選択となるが ❷ 目的地の到着時刻が明確である というメリットを生かすには 定路線型運行 (❻) である必要があり ❷のメリットを維持すると 赤字で示した 4 項目に配慮した交通体系が 利用者サイドに立った定時定路線 デマンド 福祉バスの利点になるものと考えられる ❶ 利用時に予約の必要がない ❷ 目的地の到着時刻が明確である ❸ 需要の少ない地域でも効率的な運行が可能 ❹ 予約があった時のみ運行することができ無駄が少ない ( ただし 運行事業者との契約方法による ) ❺ 戸口から戸口への輸送も可能で 高齢者等には優しい面もある どちらかの選択 ❻ 停留所がきめ細かく設定されており 歩く距離が短く 高齢者などに優しい ❼ 高齢者に対する割引がある 見え消しは 運行側のメリット 目的地の到着時刻の明確さ に配慮するときめ細やかなバス停配置により高齢者にやさしい定時定路線による運行 また 上記を踏まえつつ定時定路線を前提とし 利用者サイドに立ったデメリットを考えると2 5が問題として考えられ これらの解消が必要であると考えられる (3 4はデマンド方式によるデメリット ) 利用者がいなくても運行しなければならない 2 市街地や集落を隈なく結ぼうとすると所要時間が長くなる 3 利用するためには予約が必要となるため わずらわしさが生じる 4 予約状況により 目的地到着時刻が毎回異なる 5 週 日のみの運行である 見え消しは 運行側のデメリット路線の見直しによる所要時間への配慮と週 2~3 日の運行 3.2. 高齢者のバス利用目的について前回資料の高齢者バス利用者の目的地より 医療施設 商業施設が多いことから これら施設への配慮が必要であると考えられる 図 3- 高齢者バス利用者の目的地 ( 前回資料より ) また 前回資料においては ビーナちゃんバス利用者の行動が含まれていないため 平成 22 年度のビーナちゃんバス調査結果を下図に示したが 温泉施設への利用者が 25% を占めており 温泉施設への配慮も必要であると考えらえる 御狩野線 2 市街地東循環線 3 柏原線 4 中道線 5 丸山線 6 東向ヶ丘線 7 大日影経由考古館線 8 市街地西循環線 9 白井出線 玉川循環線 横谷峡 金山線 2 小泉経由考古館線 3 白井出 北大塩線合計 資料 : 平成 22 年調査結果より 保養 遊戯施設 2.% その他.5% 自宅 2.% 商業施設 8.2% 38.3% 役所等.5% 鉄道駅 4.5% 36.2% 44.2% 5.3% 28.6% 4.7% 43.4% 24.7% 4.% 52.% 36.2% 27.% 49.6% 39.2% 医療施設 5.% N=66 図 3-2 ビーナちゃんバスの目的別利用構成 28.6%.4% 6.5% 2.6%.5% 9.% 9.4% 4.2% 7.8% 9.% 2.5%.4% 8.5% 5.7% 42.%.% 6.% 6.% 36.%.4% 22.2%.% 7.%.2% 43.% 7.2% 7.5% 4.%.5% 8.2% 2.3% 9.2% 5.5% 25.5% 6.9% 9.8% 8.6% 32.%.3% 5.9%.6% 24.4% 9.6% 24.7% 9.% 7.% 5.6% % % 2% % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 通院温泉買物所用就労見舞学生 通院 買物 温泉施設など目的行動に配慮した路線の検討

12 3.3. 移動 接続の方法一般的な移動 接続の方法としては 次の 3 つが考えられる 基幹バスと支線バスによる運行連携計画策定時に議論された運行で 路線によっては乗り換えを要する利用者が多い路線が存在する 利用者の多くが高齢者であることを考えると 乗り換えに対する負担が大きい という理由により取りやめた方式 2バスと循環系バスによる運行現在の茅野市の路線バス 乗合タクシーの運行に近いイメージの方式 3 一筆書きの運行ビーナちゃんバスの運行経路のイメージ 3.4. 既存公共交通の経路における問題点と改善例既存路線においては 第 回検討会資料 本編 ページ ( 下図 ) 及び 資料編 2~7 ページに示したが 路線バスとビーナちゃんバス運行経路には重複する区間が多く存在し非効率的なものとなっている これらの路線の重複の解消という視点より 重複を解消する効率的な運行の一例として ビーナちゃんバスと路線バスの統合をベースにした運行形態再編の考え方を次ページに整理した 運行経路の重複における検討路線 ビーナちゃんと路線バス等の重複 ( 経路の多くが路線バス等と重複する路線 ) ビーナちゃん 丸山線と乗合タクシー 丸山線 ビーナちゃん 中道線と豊平 泉野線 乗合タクシー 中沢線 ビーナちゃん 大日影経由考古館線と豊平 泉野線 ビーナちゃん 柏原線と白樺湖線 ビーナちゃん 市街地西循環線と上社 大熊線 市街地循環バス の運行イメージ 2 の運行イメージ 3 の運行イメージ 上記より 主たる利用者を高齢者と想定した運行としては 連携計画策定時同様 乗り換えができるだけ少ないことが望ましいと考えられ できる限り3の一筆書きの運行とし 目的地が多く集積する市街地内においては更なる施設への移動が可能な2との連携とすることが望ましいと考えられる 高齢者に配慮し 乗り換えができるだけ少ない路線設定 更なる移動にも配慮した市街地内での移動手段の確保 図 3-3 路線バス等の経路とビーナちゃんバスの経路

13 ~3日に回程度以下 ビーナちゃんバスと路線バスの統合をベースにした運行形態再編の考え方 ビーナちゃんバスと路線バスの統合をベースにした運行形態再編イメージを下表に示した なお 運行は週 2 3 日の運行とし 顕在需要より運行日数を検討していくことが必要であると考えられる その際の考え方の例としては以下のとおり 基本は 週 2 日で利用が多いところは週 3 日 集落ごとに週 2 日は運行 ( 利用ができるように ) する 市街地に近い集落は 他路線が運行されることになるが 市街地の循環系路線も勘案し 場合によっては 通過するようなことも考えられる デメリット 問題点 ビーナちゃんバスの経路に考慮すると 地区を巡回するため従来の所要時間より長くなる 2ビーナちゃんの高齢者割引の適用方法の再検討 ( 毎日適用 曜日のみ適用 廃止など ) 歳代 (n=65) 2 歳代 (n=6) 歳代 (n=346) 4 歳代 (n=343) 5 歳代 (n=44) 6 歳代 (n=57) 7 歳代 (n=363) 8 歳以上 (n=4) 合計 (N=2388) % % 2% % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 32.% 22.% 5.4% 9.3% 6.5% 75.4% 76.3% 8.% 79.3% 72.5%.9% 9.3% ( 資料 : 平成 2 年度公共交通に関する市民アンケート調査 ) 図 3-4 年齢別外出頻度 4.6% 7.7% 9.2% 4.% 3.% 4.9% 3.8% 3.2% 3.8%.% 6.7% 3.2% 28.4% 2.6% 4.7% 8.5%.8% 5.5%.7% 2.4% 2.2% 9.5% 5.2% ほぼ毎日 2~3 日に 回程度 週間に 回程度 か月に2~3 回程度 か月に 回程度 年に2~3 回程度 その他 5 歳代以下はほぼ毎日外出が大半 6 歳代以上は 2~3 日に 回程度以下の外出傾向に低下 現行運行路線 ( 路線 + ビーナちゃん 3 台 ) 表 3-2 現行路線と路線集約した場合のイメージ 白樺湖線白樺湖線 ( ビ柏原線 ) 北八ヶ岳ロープウェイ線 乗合タクシー 御狩野線 北八ヶ岳ロープウェイ線 乗合タクシー 御狩野線 路線集約イメージ (9 路線 + ビーナちゃん 台 ) 乗合タクシー 中沢線乗合タクシー 中沢線 ( ビ中道線 ) 乗合タクシー 丸山線乗合タクシー 丸山線 ( ビ丸山線 ) 穴山 原村線 穴山 原村線 豊平 泉野線豊平 泉野線 ( ビ大日影経由考古館線 ビ中道線 ) メルヘン街道バス メルヘン街道バス 市街地循環バス市街地循環バス ( 上社 大熊線 ビ市街地西循環線 ) 上社 大熊線 ビーナちゃん車両 ビーナちゃん車両 2 ビ東向ヶ丘線 ビ玉川循環線 ビ横谷峡 金山線 ビ 白井出 北大塩線 ビ小泉経由考古館線 ビーナちゃん車両 3 : 通学支援便 ( 御狩野線 丸山線 ) と観光特化路線は除く ビ : ビーナちゃんバス % % 2% % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 2通学 ( 部活がある方 ) (n=28) 82.% 7.% 3.6% 7.% 通学 ( 部活がない方 ) (n=4) 9.2% 4.9% 通勤 通学はほぼ毎日 通勤 (n=2) 94.% 3.% 買い物 (n=752) 27.9% 44.3% 9.7% 4.9% か月に 回程度 年に2~3 回程度 その他 通院 (n=89) 7.9%.9% 22.8% 27.5% 2.% 5.3% 営業 業務 (n=38) 8.9% 2.3% 私用 ( 銀行 市役所等 ) (n=83) 34.9% 3.3%.8% 3.3% 7.2% レジャー 娯楽 (n=56) 28.6% 25.% 2.5% 7.9% 8.9% 5.4% 温泉施設 (n=22) 3.8% 4.9% 4.5% 8.2% 4.5% 塾 習い事 (n=7) 23.5% 35.3% 23.5% 7.6% その他 (n=87) 64.4% 9.5% 3.4% 4.6%3.4% 合計 (N=2434) 6.4% 2.% 9.4% 5.5% ほぼ毎日 2~3 日に 回程度 週間に 回程度 か月に2~3 回程度 ( 資料 : 平成 2 年度公共交通に関する市民アンケート調査 ) 図 3-5 目的行動別外出頻度 買物 通院などは参考 : 現行のビーナちゃんバス運行曜日 曜日 運行路線数 運行路線 月曜日火曜日 3 路線 柏原線 中道線 丸山線 水曜日 3 路線 東向ヶ丘線 大日影経由考古館線 市街地西循環線 木曜日 2 路線 白井出線 玉川循環線 金曜日 3 路線 横谷峡 金山線 白井出 北大塩線 小泉経由考古館線 土曜日 2

14 3.5. 生活路線のネットワーク形成の基本的なイメージ前項までの整理を踏まえ 今後 生活路線としてのネットワーク形成に向けた基本的は次のように考えられる 生活場所と目的地が多く集積するエリアを結ぶ路線の確保 目的地が多く集積する市街地では循環路線の確保 路線経路の検討に合わせたエリア ( 生活場所のまとめ方 ) の検討 需要に応じた運行方式の導入 ( 次ページ参照 ) 3

15 形態特徴メリットデメリット定時定路線型デマンド型() 需要に応じた運行方式導入の考え方路線バスとビーナちゃんバスのバス停別の日平均乗降者数を右図に整理した ここで 右図に示したビーナちゃんバスの乗降客は週 日運行における乗降客数であり 現行の路線バス乗降客の /5 の需要であるものと考えられ ビーナちゃん利用者で比較的利用者が少ない地域を抽出すると 図中に丸で示した ビーナちゃんバスの市街地西循環線沿線 玉川循環線と中道線の山田地区周辺 及び白井出線と白井出 北大塩線の須栗地区周辺があげられる このうち 市街地西循環線沿線のように 利用者が極端に少なく 利用バス停も点在している地域 については 個別に検討し現経路を活かしつつ 空車での運行を少なくするため デマンド型の定路線運行 の導入を検討することも考えられる デメリット 問題点 運行事業者における予約センターとしての対応の可否の確認 参考 : 一般的な運行形態の種類の特徴とメリット デメリット ( 第 2 回検討改資料より抜粋 再掲 ) バス停設置型フリー乗車型デマンド型定路線 決まった時刻に決まったルートを運行する形態 利用者は時刻表を参考に 目的の路線が運行しているバス停でバスを待つ 人口密度が高いなど 一定の需要が見込まれる地域や区間において有効 決まった時刻に決まったルートを運行する形態 指定されたフリー乗車区間では 利用者はバス停以外の場所でもバスの乗車が可能 利用者からの要望( 予約 ) に応じて運行する形態 需要に応じて一部を変更したり休止したりすることができる為 需要の少ない地域でも効率的な運行が可能 あらかじめ決められた時間 ルートによる定時定路線の運行で 利用者からの事前の要望 ( 予約 ) に応じ運行するタイプ 迂回の少ない効率的な運行が可能 自宅や目的地のそばで乗車が可能で バスへのアクセス性が向上する 低密度な需要を広くカバーすることが可能 利用者のアクセス距離を小さくできる ルートが決まっている為 運行時刻が読みやすい 人口密度の低い地域では カバーできる需要の規模が小さくなり 非効率となる可能性がある バス停以外での乗車時の安全性確保が課題となる場合がある 予約の必要があり 抵抗感を持たれる可能性がある 相乗りする人によっては大きな迂回が生じ 所要時間が大きく変動する可能性がある 自宅近くの停留所まで歩く必要がある 利用者も極端に少なく 利用バス停も点在している地域 個々の利用者は少ないが まとまった需要として考えられる地域 個々の利用者は少ないが まとまった需要として考えられる地域 フルデマンド型 利用者からの事前の要望 ( 予約 ) に応じて 利用者を出発地まで迎えに行き 目的地まで送り届けるタイプ ( 乗車場所が決められていない ) バス停まで歩く必要がなくなる 自宅から目的地までドア トゥー ドアで移動することができる 相乗りする人によっては大きな迂回が生じ 所要時間が大きく変動する可能性がある : 路線バスは 平成 26 年 5 月の平日における平均値 2: ビーナちゃんバスは平成 22 年度調査結果より 図 3-6 バス停別日平均乗降者数 4

16 資料 4. 観光関連 () 観光に係る現行路線現在 観光目的で利用されていると考えられる路線が次の7 路線がある 白樺湖線 2 北八ヶ岳ロープウェイ線 3メルヘン街道バス 4 蓼科高原ラウンドバス 5 渋の湯線 6 麦草峠線 7 美濃戸口線これらの路線のうち5~7の路線については 補助対象路線とはなっていない 内訳は 便 - 社 2 便 -2 社 3 便 -2 社 4 便 - 社 8 便 - 社の合計 7 社 定時ではない 4 社予約時のみの運行 5- 自家用バスの運行で 維持管理全般 ( ドライバー雇用 税 保険 点検 車検 燃料 タイヤ等車両維持に係る全般 ) の年間維持費用は どの位ですか 平均で約 6 万円 5-2 送迎車両の購入費用は いくらでしたか 平均で,5 万円 5-3 送迎車両の減価償却費は いくらですか 平均で 約 万円 (2) アンケートについて茅野市観光協会において 観光客の送迎に自家用バスでお客様の送迎を行っている事業所の運行実態や送迎の在り方についてアンケートを実施した その結果の概要はつぎのとおり ( 平成 26 年 5 月に実施 ) 6 自家用バスの送迎運行は 大きな負担となっていますか はい 8 社 ( 主な理由人員不足 車両維持管理経費 人件費負担など いいえ 4 社 ( 主な理由利用者へのサービスの一環 受け入れの必要経費など ) 調査結果の概要市内観光地域で 駅から旅館ホテルまで比較的に多くのお客様の送迎を実施している 3 社へアンケート調査を実施 -お客様の送迎用に 自家用バスを保有していますか ( 台数を記入 ) 自家用バスの保有は 社 -2 自家用バスの運転は社員が行いますか 又運転手の雇用は 何人ですか 社員による運転手は 人から8 人で 合計は 44 人平均は 4.4 人 バス専属の運転手は 人から 7 人で 合計は 23 人平均は 2.5 人 他業務を兼務は 人から 5 人で 合計は 2 人 平均は.9 人 2JR 茅野駅からホテル等まで お客様の送迎を自家用バスで行っていますか はい 9 社 いいえ( 予約の状況で行う時もある )2 社 3 送迎は 毎日行っていますか 毎日 4 社 毎日ではない 7 社 ( 週に ~3 回位が 3 社 発生手配 ) 4 送迎は 定時で行っていますか 定時 7 社 日の便数は 各社で から 8 便が運行され 合計で 26 便平均で 3.7 便 7 自家用バス運行の維持管理軽減で 何か良いお考はありますか 行政で バスを運行 但し 行政からの補助と利用施設の負担 定期便として完全予約制にすることで 発生しないときは運行しない 送迎専属スタッフとせず 他の各現場と掛け持ちさせることで 人の効率化を図る 主幹線を公共車両或いは共同車両で送迎し 支線から最寄の施設で送迎する方法で 人件費の軽減を図る 路線バス タクシー利用( 各ホテルで 無料チケットを出す ) ( バス タクシーの割引料金を各施設が負担 ) 駅からの公共交通機関の充実 ラウンドバスの運行経路の見直し 運行に際しての見合った 対価の徴収 8 自家用バスの送迎を事業所が協力しあい共同運行をすることが必要だと思いますか はい 6 社 毎日運行しなくていいなら可能性が出てくる 一人でも送迎を行っているため 少ない人数の時に効率的 ( 現状 バスのキャパが足りず レンタルしているときもある 観光のお客様に対して あまりにも公共交通機関が整備されていない 効率的に良いが 会社の許可が必要 いいえ 5 社 サービスという視点で考えた場合 各社の調整が難しい ( 個別事情に対応できない ) 共同運行で 経費が削減されるか不安 時間とお客様の人数が合わない

17 9 共同運行が可能か否かの検討会議が必要だと思いますか はい 8 社 皆で話し合う必要がある 検討と試算は必要 膨大な調整が必要 いいえ 3 社 運輸管理局の指導と異なるため サービスという視点で考えた場合 各社の調整が難しい ( 個別事情に対応できない ) 今後 自家用バス送迎共同運行を検討する場合 事業所として積極的に会議に参加いただけますか はい 7 社 蓼科の観光が盛り上がることには 積極的に参加 エリアを盛り上げるのに必要 送迎が集客に重要な要素の つなので 何か良い方法を見つけたい いいえ 3 社 サービスという視点で考えた場合 各社の調整が難しい ( 個別事情に対応できない ) 陸運局の賛同は? バス会社との兼ね合いは? 共同運行の検討 解決を行政が行うことが先決 バスの事故多発について 国土交通省の姿勢や現状のバス協会の意見を行政はもっと研究すべき (3) 今後の進め方について観光路線の検討については 分科会において 観光事業者の連携が図れないか 運行を委託できないかなど 今後引き続き検討をしていく必要がある アンケートにより自家用バス送迎の共同運行検討会議への参加の意向を示している7 事業者を含め 検討会議の観光分科会での検討を進める なお 会議は観光部会単独で開催し 検討を進め 検討がまとまったところで 検討会議に報告し 市全体のバスの交通体系に組み入れ総合的に案を作成いていく 資料 5. 通勤 通学 生活 観光における連携について () 運行車両規模と効率的な運用平成 25 年度の便平均利用者数は 通学支援便 ( 御狩野線 丸山線 ) と白樺湖線 北八ヶ岳ロープウェイ線の朝夕の便以外は 便平均利用者は 人程度以下となっている これをもとに 2 ページに示した 路線バスとビーナちゃんバスの統合 ( 曜日運行 ) を想定した車両運用イメージを以下に示した これによると 次のようなことがいえる 路線集約 曜日運行により必要車両台数は 現在に比べ減少すると考えらえる 2 日中の効率的な運用を考えると 朝夕の運行も小型 中型バスの運用が必要となる場合もある ( 白樺湖線では 小型 中型車両の場合 朝夕 2 台の車両必要など ) 3 小型車両を導入する場合には 乗り残しが発生しないよう十分な検討 配慮が必要となることに留意が必要である 4 小中高校生が学校行事等により 通常より早く帰る場合などを想定した対応が 日中における検討として今後必要である (2 ページ参照 ) 5 現在の利用状況を勘案した 朝夕の通学時間帯と日中の生活路線運行との運行形態の切り替え時間の検討が必要である 白樺湖線 北八ヶ岳ロープウェイ線 乗合タクシー 御狩野線 乗合タクシー 中沢線 乗合タクシー 丸山線 穴山 原村線 豊平 泉野線 表 5- 利用車両の運用イメージ通勤通学時間帯日中通勤通学時間帯 他の曜日に運行 他の曜日に運行 メルヘン街道バス市街地循環バスビーナちゃん通学支援便 御狩野線通学支援便 丸山線大型車両小型 中型車両 日中については 路線により週 2~3 日の運行を想定 6

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