どまっている また 技の理解が伴っていないためにできていない児童も数名いる 技のポイントを 明確にし スモールステップで技を習得できるようにする必要がある 平成 24 年度新体力テスト結果 (6 月実施 ) 男子握力上体起こし長座体前屈反復横とび 20m シャトルラン 50m 走立ち幅とびボール投げ

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1 第 5 学年 2 組体育科学習指導案 平成 25 年 2 月 7 日 ( 木 ) 第 5 校時アリーナ男子 19 名女子 21 名指導者教諭武田雅世 1 単元名 めざせリオ!! トンッ クルッ ピタッマット運動 ( 器械運動 ) 2 運動の特性 (1) 一般的特性 基本的な回転技や倒立技に取り組み それぞれ自己の能力に適した技が安定してできるようにするとともに その発展技をできるようにする運動である できるようになった技を繰り返したり組み合わせたりすることが楽しい運動である (2) 児童から見た特性 基本的な回転技や倒立技に取り組むことが楽しい運動である 基本的な技や発展的な技に取り組み できるようになると意欲が高まる運動である できるようになった技を繰り返したり組み合わせたりすることが楽しい運動である 技の伸びが感じられなかったり 取り組み方がわからなかったりすると意欲が下がる運動である けがをしてしまうと意欲が下がる運動である 3 児童の実態 (1) 一般的な児童の実態本学級の児童は明るく元気で 休み時間には外で体を動かして遊ぶ児童が多いが 室内で遊ぶことを好む児童もいる 単元前に実施した学級集団意識調査の結果を見ると クラスの雰囲気 の項目で高い結果となり 友達と関わり合うことを好み 学校やクラスが楽しいと感じていることがわかった しかし 人間関係 の項目が低く 自分勝手な言動に不満を感じている児童も見受けられた (2) 体育授業に関する児童の実態体育に関する意識調査 ( 診断的授業評価 ) をしたところ 右のような結果が得られた 多くの児童が体育の授業を楽しみにしており きまりを守って力いっぱい運動しようという意識が高いことがわかった しかし 運動の有能感やできる自信について評価の低い児童がいた 体育の授業でできる喜びを感じさせ 普段の運動につなげられるようにする必要があることがわかった (3) 本教材に関わる児童の実態本単元に関する技能調査を行った その結果 前転については9 割以上の児童がおおむね満足できる状態であった しかし 後転や腕立て横跳び越しについては おおむね満足できる児童は7 割にと

2 どまっている また 技の理解が伴っていないためにできていない児童も数名いる 技のポイントを 明確にし スモールステップで技を習得できるようにする必要がある 平成 24 年度新体力テスト結果 (6 月実施 ) 男子握力上体起こし長座体前屈反復横とび 20m シャトルラン 50m 走立ち幅とびボール投げ クラス平均 埼玉県体力標準値 比較 男子握力上体起こし長座体前屈反復横とび 20m シャトルラン 50m 走立ち幅とびボール投げ クラス平均 埼玉県体力標準値 比較 本年度の新体力テストの結果と埼玉県体力標準値を比較してみると 男女ともに長座体前屈 ボー ル投げで劣る結果であった 女子は握力 上体起こしでも下回っており 柔軟性 筋力 投力に課題 があることがわかった 日頃の運動経験が直接体力の実態に影響していると考えられる 4 教師の指導観学校教育目標あかるく ( ブライト ) かしこく ( インテリジェント ) たくましく ( ストロング ) 本校の研究主題 勢いと潤いのある児童の育成 - 確かな技能の習得と健康の増進 体力の向上を目指して- 目指す児童像 勢い のある児童 自ら課題に向かって運動する児童 潤い のある児童 教え合い 互いに高め合う児童 (1) 勢い のある児童: 自ら課題に向かって運動する児童を育てる自ら課題に向かって運動する 勢い ある児童を育成するためには 多くの できた を体験させ 児童一人一人の のび を実感させる必要があると考える そこで 本単元の指導にあたっては 以下の点を工夫して取り組んでいく 5 年生のマット運動で身に付けさせたい技能を 安定した腕立て横跳び越し 大きな前転 開脚後転 とする 単元前に行った診断的授業評価から 本学級の児童は 運動ができる自信 が低いが 時間外にはあまり取り組まない という実態があること 技能調査から約 3 割の児童が腕立て横跳び越しが身に付いていないことがわかった そこで 倒立技では 腰を大きく開くこと を重点的な技能として指導にあたる 十分に腰を開く技能を確実に身に着けさせた上で 脚を伸ばすなど 技の美しさについても指導にあたっていく オリエンテーションでは マット運動に必要な感覚づくりを慣れの運動で行うことを示す ゆりかご では 手で体を支える感覚や脚を勢いよく振り下ろし体をおこす感覚を身に付けることをねらいとする ゆりかごアンテナ ゆりかごブリッジ 補助倒立 では 逆さ感覚や体を締める感覚を養う 連続した前転 連続した後転 では 前転や後転を安定して行うことをねらいとしている 第 2 時では 安定した腕立て横跳び越し を行うために必要なコツを 第 5 時では 大きな前転 開脚後転 を行うために必要なコツを知らせる その上で デジタルカメラを利用して技の 見える化 に取り組み 自己の課題を明確にさせる 第 3 時 第 4 時では 腰を大きく開くことを習得させる 段差マット 1 段のとび箱を置いたマ

3 ット 細マットを重ねたマット の3つの易しい場を用意し 各場において ゴムひも を用いて腰を少しずつ開けるようにする 課題を達成した児童には 側方倒立回転 に取り組む場を設定し 発展技に取り組ませる 第 6 時 第 7 時では 腰を開いて大きな前転をすること 脚を大きく開いて開脚後転をすることを習得させる 前転の始まりでひざを伸ばすことを意識させ 腰を開かせる また 開脚後転については 坂道マット ジャンプ台マット すきまマット の3つの易しい場を用意し 各場においてつま先でさわる目標物を用意することでひざの伸びを意識させ 脚を大きく開けるようにする 課題を達成した児童には 伸膝後転 に取り組む場を設定し 発展技に取り組ませる 第 8 時では 発表会を行い 身に付けた3つの技を見合うことで 一人ひとりの伸びを実感させ 達成感を味わわせたい 以上のことを踏まえ 自ら課題に向かって運動する児童 を育てたい (2) 潤い のある児童: 教え合い 互いに高め合う児童を育てる教え合い 互いに高め合う児童を育てるには 授業の中で多くの わかった を体験させる必要があると考えられる 本単元の指導を進めるにあたっては 以下に示す工夫に取り組んでいく ホームグループとなる異質集団を中心に技を見合い 互いにアドバイスができるようにする そのために 単元の中で技のポイントを明確にする時間を設定した ここでは 単に知識を与えるだけの時間にならないように 児童が運動に取り組みながらコツを発見できるようにする また 見合うポイントを明確にすることで 誰でもアドバイスができるようにする (3) 研究の仮説と手立て < 仮説 > 身につけさせる学習内容を明確にし 個々の課題にあった学習を展開すれば 意欲的に運動する児童を育てることができるであろう 勢いに関する具体的な手立て 1 個に応じた場の設定児童が精いっぱい運動に取り組むためには 個に応じた学習の場を設定する必要がある そこで 技の習得に向けてスモールステップによる学習の場を設定し 場によって身につけさせたい動きを明確にしていく 児童がそれぞれの場で できた という達成感を多く味わうことで 児童の意欲も向上すると考えられる 2 段階的に学習を進めていく学習過程単元を通して 1 単位時間に基礎的感覚を養う時間 基本となる技 ( 腕立て横跳び越し 大きな前転 開脚後転 ) を習得する時間を設け 更に伸びる児童には発展技 ( 側方倒立回転 跳び前転 伸膝後転 ) へと段階的に学習を進める 潤いに関する具体的な手立て 1かかわり合いを重視したグループ学習互いの技を見合う異質のホームグループを設定し それぞれの課題を見つけたり伸びを認めたりできるようにする また デジタルカメラを使用することでそれぞれの技の 見える化 が図れるようにする 2 個に応じためあての設定グループで見合う中で自分の課題を見つけさせ 一人一人が自分の実態に合っためあてをもって活動できるようにする その際 学習過程や活動内容 練習の場ごとに明確なポイントを提示し

4 毎時間何をしたらよいかをはっきりさせ 個人のめあてを立てやすくしたり 教え合いを活発にさせたりする 3ミニ発表会の設定ミニ発表会を設定することにより 児童に目的意識を持たせ 意欲的に教え合いや高め合いを行えるようにするとともに 技に取り組む意欲の向上を図る (4) 草加っ子の基礎 基本 に関わる目標 ( 健康体力の向上 ) たかさご体操に単元を通して取り組み体力の向上を図る ( 規律ある生活 ) 身支度を整え気持ちのよい元気な挨拶をさせる ( 基礎学力 ) 互いの課題がわかるように教え合いをする 5 器械運動の技能の系統性運動領域 : 器械運動 高砂小学校としての取り組み さわやかタイムでの高砂体操の実施片足くまさん 川跳び ブリッジ アンテナの習得 マット運動 3 4 年 回転技 前転 後転 倒立技 壁倒立 腕立て横跳び越し マット運動 5 年 回転技 安定した前転 大きな前転 安定した後転 開脚後転 倒立技 ブリッジ 安定した腕立て横跳び越し マット運動 回転技 開脚前転 倒立技 頭倒立 側方倒立回転 組み合わせ技 鉄棒運動 3 4 年 上がり技 膝掛け振り上がり 補助逆上がり 支持回転技の例示 かかえ込み回り 後方膝かけ回転 下り技 前回り下り 転向前下り 両膝掛け倒立下り 鉄棒運動 5 年 上がり技 安定した膝掛け振り上がり 逆上がり 支持回転技 安定したかかえ込み回り 後方支持回転 安定した後方片膝掛け回転 下り技 安定した前回り下り 安定転向前下り 方足踏み越し下り 安定した両膝掛け倒立下り 鉄棒運動 6 年 上がり技 膝掛け上がり 支持回転技の例示 前方支持回転 前方片膝掛け回転 下り技 両膝掛け振動下り 組み合わせ技 跳び箱運動 3 4 年 切り返し系の技 開脚跳び 回転系の技 台上前転 跳び箱運動 5 年 切り返し系の技 安定した開脚跳び 大きな開脚跳び 回転系の技 安定した台上前転 跳び箱運動 6 年 切り返し系の技 かかえ込み跳び 回転系の技 大きな台上前転

5

6 (3) 評価計画 時 重点観点 学習活動における具体の評価規準 評価の場面 方法 1 関 意 態 約束を守り見合ったり教え合ったりしながら 助け合って運動しようとしている オリエンテーション カード 2 関 意 態 場や器械 器具の安全に気を配り進んで運動に取り組もうとしている ねらい1 ねらい2 カード 3 思考 判断 課題の解決の方法を知り 自己の課題に応じた練習の場や段階を選んでいる ねらい1 ねらい2 カード 4 運動の技能 腰を大きく開き 脚の位置を高く保った腕立て横跳び ねらい1 越しをすることができる ミニ発表会 5 6 思考 判断 課題の解決の方法を知り 自己の課題に応じた練習の場や段階を選んでいる ねらい2 ねらい3 カード 7 8 る前転ができる 運動の技能 両手を遠くに着き 脚を強く蹴って腰を大きく開いねらい2 て回転し 回転の勢いを利用してしゃがみ立ちにな発表会 しゃがみ立ちの姿勢から尻を着いて後方に回転し 脚を左右に大きく開いて接地するとともに素早く両手を着いて開脚立ちをする開脚後転ができる ねらい3 発表会 (4) 学習と指導 評価 段階 学習のねらい 活動 指導 評価 ( 指導 評価 ) 1 学習のねらいと進め方を知 掲示資料を使い 短時間で本単元のねらい 進 り 単元の見通しをもつ め方等を説明し 学習への期待をもたせる 評価方法 2 約束事を知る 学習の約束事を確認する ( 運動の行い方 友達への声かけなど ) 3 準備運動 ( たかさご体操 ) を行う 正確な動きで行えるよう説明しながら取り組ませる は じ め 4 慣れの運動 の行い方を知る 各運動のポイントを示しながら運動を正確に行えるようにする 一つ一つの動きが雑にならないように指導する 約束を守り見合ったり教え合ったりしながら 助け合って運動しようとしている 関 意 態 学習カードの記入の仕方を確認する めあての立て方や 動きの評価の仕方を説明し 自己の活動に対して正しい評価ができるようにする 6 本時のまとめをする 次時の予告をし 児童に活動の見通しをもたせる

7 1 集合 整列 挨拶 素早い集合 整列 元気な挨拶で気持ちよく学習を始める 児童の表情をし健康状態を調べ 服装を整えさせる 2 たかさご体操を行う 一つ一つの動き正確に行えるように声を出しながら取り組ませる 3 用具の準備を行う 各自の役割を分担し 安全確認をしながら準備させる 4 慣れの運動を行う ポイントを理解させ 一つ一つしっかり行わせることで基礎感覚を十分に養えるようにする 5 本時のねらいを確認する 第 時 安定した腕立て横跳び越しをしよう 第 時 大きい前転をしよう開脚後転をしよう 61 模範演技を見たり 実際に取 模範演技を見ながら 手の付き方 回転中の体 な り組んだりして美しい演技のコツを知る ( 第 2 時 第 5 時 ) の形 着地の仕方について確認させる 自己の課題がどこにあるのかを異質グループで か 45 6 動きのコツ 第 2 5 時 < 腕立て横跳びこし > 手を足元に付き 腰を大きく開く 足の裏でしっかりと着地する < 大きい前転 > 膝を伸ばし つま先で跳ぶように回転を始める 回転中も膝を伸ばし 立ち上がる寸前に小さく膝を抱えるようにして勢いをつける 見合わせる 第 2 時 場や器械 器具の安全に気を配り進んで運動に取り組もうとしている 関 意 態 第 5 時 課題の解決の方法を知り 自己の課題に応じた練習の場や段階を選んでいる 思 判 カードカード < 開脚後転 > 膝を伸ばし お尻をできるだけ遠くに着くようにして回転を始める 膝を伸ばし回転の勢いをつける 着地前に足を開きお辞儀をするようにして起き上がる 2 課題となる運動に取り組む 個に応じた場でグループ化をし 教え合いなが 腕立て横跳びこし 着手の位置 安定した腕支持 腰を開く ひざを伸ばす ピタッと着地 ら課題解決を行わせる 第 3 時 課題の解決の方法を知り, 自己の課題に応じた練習の場や段階を選んでいる 思 判 第 4 時 腰を大きく開 脚の位置を高く保った腕立て横跳び越しをすることができる 技能 カード

8 大きな前転 着手の位置 安定した腕支持 腰を開く ひざを伸ばす ピタッと着地 開脚後転 安定した腕支持 脚を開く ひざを伸ばす ピタッと着地 第 6 時 課題の解決の方法を知り 自己の課題に応じた練習の場や段階を選んでいる 思 判 第 7 時 両手を遠くに着き 脚を強く蹴って腰を大きく開いて回転し, 回転の勢いを利用してしゃがみ立ちになる前転ができる しゃがみ立ちの姿勢から尻を着いて後方に回転し, 脚を左右に大きく開いて接地するとともに素早く両手を着いて開脚立ちをする開脚後転ができる 技能 カード 3 ミニ発表会を開く ( 第 4 時 ) 初めの見合いを行った異質グループで 技の伸びやさらなる課題を確認させる 第 4 時 腰を大きく開き 脚の位置を高く保った腕立て横跳び越しをすることができる 運動の技能 8 片付けをする 協力し合って, 安全に片付けを行わせる 9 本時のまとめをする 学習カードを記入する 自己の伸びを発表する 10 整理運動 次時の予告 挨拶をする 学習カードに記入させ どのような感想や課題をもっているのかを確認する 各自のがんばりを認め 気持ちよく授業が終われるようにする まとめ 集合 整列 挨拶 素早い集合 整列 元気な挨拶で気持ちよく学習を始める 児童の表情をし健康状態を調べ 服装を整えさせる 2 たかさご体操を行う 一つ一つの動き正確に行えるように声を出しながら取り組ませる 3 用具の準備をする 各自の役割を分担し 安全確認をしながら準備させる 4 慣れの運動を行う ポイントを理解させ 一つ一つしっかり行わせることで基礎感覚を十分に養えるようにする 5 本時のねらいを確認する 第 8 時 発表会をしよう

9 導入15 分6 練習に取り組む 安定した腕立て横跳び越し 大きな前転 開脚後転 グループで学習を進め 教え合ったりアドバイスしたりできるようにする 第 8 時 両手を遠くに着き 脚を強く蹴って腰を大きく開いて回転し 回転の勢いを利用してしゃがみ立ちになる前転ができる しゃがみ立ちの姿勢から尻を着いて後方に回転し 脚を左右に大きく開いて接地するとともに素早く両手を着いて開脚立ちをする開脚後転ができる 技能 7 発表会を行う 単元を通して伸びの大きかった児童や しっかり課題に取り組めた児童を紹介させ 評価する 8 片付けをする 協力し合って 安全に片付けを行わせる 9 学習のまとめをする 学習カードに 自分の伸びやグループの仲間の伸びを記録させ どのような感想を持っているのかをチェックする 10 整理運動 挨拶をする 元気のよいあいさつをさせ 気持ちよく学習を締めくくる 8 本時の学習と指導 (7/8 時 ) (1) ねらい 両手を着き, 脚を強く蹴って腰を大きく開いて回転し, 回転の勢いを利用してしゃがみ立ちになる前転ができる 運動の技能 しゃがみ立ちの姿勢から尻を着いて後方に回転し, 脚を左右に大きく開いて接地するとともに素早く両手を着いて開脚立ちをする開脚後転ができる 運動の技能 (2) 準備 学習カード 掲示資料 ゴムひも ブロックマット 踏み切り板 ロイター板 CDデッキ マット 細マット (3) 展開段階指導上の留意点学習内容 活動 ( 指導 評価 努力を要する児童への手立て 草加っ子の基礎 基本にかかわる内容 ) 1 集合 整列 挨拶 健康をする 素早い集合 整列 元気な挨拶で気持ちよく学習を始める 児童の表情をして健康状態を調べ 服装を整えさせる 児童の意欲を喚起させるよう言葉かけをする

10 展開112 分2 たかさご体操を行い 心身の準備 身支度を整え気持ちのよい挨拶をさせる と体力の向上を図る ( 規律ある生活 ) 屈伸 伸脚 股割り 前後屈 一つ一つの動きを丁寧に行わせる 体ひねり 肩回し 手首足首 ばんざい片足くまさん 腕立て横跳び越し 四股 ジャンプ たかさご投げ バーピー コンパス V 字バランス 3 用具の準備をする マットの持ち運び方 置き方 安全点検について確認しながら行わせる 4 慣れの運動をする 単元を通して取り組むことで 基本的な動きや感覚を身につけさせる 大きいゆりかごゆりかごアンテナ 単元を通してたかさご体操 慣れの運動に取り組ませゆりかごブリッジうさぎとび体力の向上を図る ( 体力の向上 ) 補助倒立連続した前転連続した後転腕立て横跳び越し 5 本時のねらい 2 を確認する 本時のねらいを音読させ, 意識化を図る ねらい 2 大きな前転をしよう 6 大きな前転を身につける ジャンピングボードを利用して回転の勢いをつける場段差を利用して回転の勢いをつける場 場の設定 ステージ段差マット ジャンピングボード 障害物を利用し 腕支持の感覚と 腰の開きを意識させる場 障害物 マットのみ 児童個人の課題解決の場において同質グループをつくり 見合わせることで 互いに高めあうことができるようにする 各場におけるポイントが達成できるよう意識させる 友達から合格をもらったら赤帽子にする 両手を遠くに着き 脚を強く蹴って腰を大きく開いて回転し 回転の勢いを利用してしゃがみ立ちになる前転ができる 運動の技能 練習の場が自己の課題にあっているか確認させ 移動させる 掲示資料や ねらいを達成している児童の演技を見せ ポイントをつかませる

11 展開213 分ステージ整理5分7 本時のねらい 3 を確認する 本時のねらいを音読させ, 意識化を図る ねらい 3 開脚後転をしよう 8 開脚後転を身につける 坂道を利用して回転の勢いをつける場 児童個人の課題解決の場において同質グループをつくり 見合わせることで 互いに高めあうことができるようにする 各場におけるポイントが達成できるよう意識させる 場の設定 マットの隙間を利用して首を抜きやすくした場マットの段差を利用して立ちやすくした場 友達から合格をもらったら赤帽子にする しゃがみ立ちの姿勢から尻を着いて後方に回転し 脚を左右に大きく開いて接地するとともに素早く両手を着いて開脚立ちをする開脚後転ができる 運動の技能 練習の場が自己の課題にあっているか確認させ 移動させる 掲示資料や ねらいを達成している児童の演技を見せ ポイントをつかませる 段差マット 坂道 隙間 マットのみ 9 後片付け 整理運動を行う 協力して安全に行っている児童を称賛する 整理運動はゆっくりとした動作で取り組ませ 心身を和らげさせる 10 本時の学習のまとめをする 学習カードを記入する 自己の伸びを確認し発表する 学習カードに記入させ どのような感想や課題をもっているのかを確認する 各自のがんばりを認め 気持ちよく授業が終われるようにする 自分の考えが伝わるように文章を表す ( 基礎学力 ) 11 次時の予告 挨拶をする 元気のよい挨拶を行わせ 気持ちよく学習を締めくくる

指導観指導にあたっては 基本となる回転技に取り組み 自己の能力に適した技が安定してできるようにするとともに 発展技にも挑戦できるようにする その際には 友達の動きを見て技のポイントに気づき 伝えあったりしながら意識して練習できるようにする 運動は 柔軟性が要求される運動であり 体を痛めたりうまく回れ

指導観指導にあたっては 基本となる回転技に取り組み 自己の能力に適した技が安定してできるようにするとともに 発展技にも挑戦できるようにする その際には 友達の動きを見て技のポイントに気づき 伝えあったりしながら意識して練習できるようにする 運動は 柔軟性が要求される運動であり 体を痛めたりうまく回れ 第 5 学年体育科学習指導案 平成 年 月 日 ( ) 第 校時男子 名女子 名計 名活動場所体育館指導者 1. 単元名 みんなでレベルアップ! 技 器械運動 ( 運動 ) 2. 単元について 単元観運動は 主として回転技 倒立技を身につけたり 新しい技に挑戦したりするときに楽しさや喜びを味わうことのできる運動である また 自分の能力に適した技を選び それらの技を繰り返し練習したり組み合わせたりするなど

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