平成 23 年度体育パート資料より ~ 体育授業の 笹目スタンダード の確立について ~ 笹目小体育経営 1. 笹目小体育科の指導の重点 (1) 運動 技能 学習のねらいを明確にし 運動のもつ特性である 技ができた 記録が伸びた 作戦を工夫して勝てた などの楽しさや達成感を味わわせ 体力 運動の技能

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1 UD 化への体育パートの取り組み 体育パートでの取り組み 平成 20 年度より体育科の研究に取り組み 積み重ねてきた成果 UD につながるものを実践 手立て 次ページ以降の資料 ~ 体育授業の 笹目スタンダード の確立について ~ に基づいて 共通認識を持って取り組んでいる 授業規律の確立 ( 服装 髪型等については教師が率先して手本となる ) 体育授業中における傷病 事故防止の徹底 本時のめあてをはっきりさせた授業づくり 明確な指導と評価に努める 見る 待つ やる のメリハリの利いた授業づくりに努める ふわふわ言葉に基づく声掛けの充実 言語活動の充実を図る すくすくタイム ( 慣れの運動 ) を充実させ 主運動へとつながる動きづくりを図る 配慮を要する抽出児童への手立てを明確にする 抽出児童以外にも役立つ UD 的な手立てとなりうる

2 平成 23 年度体育パート資料より ~ 体育授業の 笹目スタンダード の確立について ~ 笹目小体育経営 1. 笹目小体育科の指導の重点 (1) 運動 技能 学習のねらいを明確にし 運動のもつ特性である 技ができた 記録が伸びた 作戦を工夫して勝てた などの楽しさや達成感を味わわせ 体力 運動の技能を高める授業を実践する (2) 態度 学習時のきまり ( 服装や集団行動 ) 学習のマナーを身に付けさせ 体育の学習を通しての学習規律の確立を図る ( 特に春運動会に向けて 4 月当初の体育でしっかりと身につけさせていく ) (3) 学び方 年間指導計画を生かし 導入時のオリエンテーション 学習の進め方 ( 準備運動 慣れの運動 主運動 整理運動 まとめ ) を身に付けさせる 4. 体育学習でのきまり ( 下記資料参考 ) (1) 服装 半袖 ハーフパンツ ( 冬季 (12 月 ~3 月 ) 気温の低い日の体育の学習では 上着着用可 ただし フード付きの上着で運動はさせない 主運動では体育着になることを原則とする ) 体育着には 学年 クラス 名前を書いた布の名札を胸につける 赤白帽子を着用する 全員白とする ( 前髪は帽子の中に入れる 長い髪は結ぶ ) 1~4 年生までは教室で着替える ( 下に下着以外の衣服は着用させないことを原則とする ) 5,6 年生は 男子教室 女子少人数室とする シャツは ハーフパンツの中に入れる ( 安全確保のため ) 手足のミサンガ 腕のゴムひもの着用は認めない 教師も服装 髪型など率 (2) 体育館への移動先して整えましょう 各教室で整列し 静かに移動する ( ファスナーやフード 髪を (3) 校庭への移動 実態に応じて 学習場所へ移動 整列する まとめるなどしましょう!) (4) 集団行動について 授業規律 安全面の確保のために集団行動については4 月中に徹底する (5) 授業の流れについて 基本的な授業の流れをスタンダード化する ( 詳細は別添資料参照 ) 授業開始時と授業終了時に必ず健康観察をし 傷病の確認に努める 準備運動の笹目っ子体操では 体のどこの部位を動かし 伸ばしているか意識させる 時間内容 0( ) 集合整列あいさつ健康観察 ( 身支度等 ) 本時の学習について笹目っ子体操 すくすくタイム ( 主運動につながる動き作り 体力向上のための補強運動 ) 主運動 40 片付け 本時のまとめと評価 整理運動 健康観察 ( 傷病確認 ) あいさつ 45 すくすくタイム を慣れの運動として 主運動につながる動き作り 体力向上を目的として行う 主運動の学習形態 学習内容 場作り 学習カード等は領域 学年の実態に応じて学年 ブロック等で検討していく (6) 傷病等の対応について 必ず担任が傷病の状況をチェックし 適切な対応をする 頭 顔 首のケガの場合は必ず養護教諭とともに確認 ( 病院に行く必要があるか どのような処置が必要か ) する その日のうちに保護者に電話連絡を入れる 管理職 体育主任に報告する

3 笹目小体育授業 45 間スタンダード 段階 学習内容 活動 指導上の留意点 ( 指導 評価 努力を要する児童への手だて ) 導入 10 ねらいの確認はしっかり! 児童個々のめあても発表させて確認しましょう 展 1. 集合 整列 あいさつをする 2. 学習内容の確認 3. 本時のねらいの確認をする 4. 笹目っ子体操をする 5. すくすくタイムをする パスシュート円陣パス ( とりかご ) 6. 自たちの作戦を立て練習して確認をする 7. ゲーム1をする (4 作戦タイム本時のねらいを達 40 秒 4 ) ファイトコール成するために 特に見取りたい児童を意識しましょう! すばやく集合 整列させ 元気よくあいさつさせる 健康観察をする 服装を整え 健康 安 服装を整えさせる 全に留意して取り組む 本時の流れと安全面の注意をする ことをしっかり意識させましょう 教師も! 協力し合い 攻め方 守り方を工夫して 他のチームに挑戦しよう 準備運動を丁寧にすることでけがを防ぎましょう! 全体のねらいを大きな声で発表させ 意識化を図る また 今日のMVPの選考基準 チームプレイを意識していた人 を発表する 準備運動は正確に のびのびと行わせ 体を十にほぐさせる 体育係を中心にきれいにそろってできるようにする 相手が捕りやすいようなパスを出したり 体の正面でとれるように心をほぐし 主運動に意識させる つながる運動を正確にさせましょう! 前時の反省をし 勝ったチームはどこが良かったのか 負けたチームはどこに課題があったのかを振り返り 作戦がまとまらないチームには助言をする 練習は 前の時間の反省をもとに立てた作戦の練習をさせる ゲームや練習の中で声をかけあい 励まし合って活動するよう声かけをする チームで決めたファイトコールを行い意欲を高める 配慮が必要な児童やチームについて 重点的に指導する ( 抽出児童 A 児 B 児を中心に ) 開 8. 作戦をたて練習をする 前半のゲームを振り返り 後半のゲームの作戦が立てられるようにする 30 整理 5 9. ゲーム 2 をする (4 作戦タイム 40 秒 4 ) ファイトコール 評価の見取りが 本時のねらいとずれないようにしましょう! 10. 振り返りを行い 評価と次時への方向付けをする 11. 整理運動 あいさつをする チームの特徴を生かした作戦を立ててゲームに臨んでいる ( 思 判 ) 努力を要する児童に対する手立て 作戦の一つとしてフリーゾーンを活用し フリーゾーンに積極的に走りこめるように助言する ボールをうまく捕球できない児童については ボールをしっかり見て両手で捕球できるように助言する 十満足できると判断できる児童への発展的な手立て 相手チームのポジションを見て 空いているスペースを使う作戦を考えたり ボール回しの中心になって攻撃するような作戦を立てたりできるように助言する 仲間への優しい言葉かけや的確なアドバイスができるよう助言する チームのめあての振り返りとMVPの発表をさせる 今日のゲームでよい動きや作戦を賞賛しあう 学習カードに反省を記入させる 導入で発表させた児 傷病者の確認をする 童の振り返りは必ずし 使った筋肉をしっかりとほぐすようにさせる ましょう! 全体への評価も忘れずに!

4 第 4 学年 1 組体育科学習指導案 平成 24 年 9 月 4 日 ( 火 ) 第 5 校時校庭男子 15 名女子 12 名戸田市立笹目小学校教諭板垣正行 1 単元名 ティーボール ( ベースボール型ゲーム ) 2 運動の特性 (1) 一般的特性 (2) 児童から見た特性 3 児童の実態 (1) 一般的な児童の実態 (2) 体育 野球ボール投げに関する児童アンケート 4 教師の指導観 (1) 本校研究テーマ等との位置づけ (2) 本単元における仮説を具現化するための手立て (UDの視点から) 仮説 1 ベースボール型ゲームは 他のゲームに比べて 個人の技能差がでてしまう 特に本学級の児童は 投げる という技能が低い 打つ 投げる 捕る という基礎的技能を確実に習得できるようにする そして 身に付けた基礎的技能を試合で生かせるようにし 誰もが試合で活躍できるようにする < 手立て1> ルールが複雑で面白く感じないので 取り掛かり部をわかりやすくする ルール自体をかりやすくする 今 何をすればいいのかをチャートにして見えるところに表示 < 手立て2> ベースボール型ゲーム特有の技能を練習で補う 児童に考えさせる事で 打つ 投げる 捕る の技能のポイントをしっかりと理解させるようにする 児童が楽しみながら取り組める 慣れの運動 を行い たくさん投げたり打ったりすることで 打つ 投げる 捕る の技能を身に付けられるようにする 笹目小 UD の視点を取り入れた授業づくりの原則仮説 2 シンプル ( 学習内容を絞る 発問を絞る ) < 手立て3> 学習形態の工夫 イージー ( 安心感を与える授業づくり ) ビジュアル ( 情報を共有化する 掲示方法の工夫 ) 運動技能に慣れていない時には スキルアップゲーム をグループで行い 敵味 シュア ( 一人よさを他に広げる グループ活動 ) なく みんなでゲームを楽しむことで学び合いの機会をつくる リピート ( 似た活動を複数行う ) 方では (3) 特別支援教育の視点から 1 全体に対する主な支援

5 第 4 学年 1 組体育科学習指導案平成 24 年 9 月 4 日 ( 火 ) 第 5 校時校庭男子 15 名女子 12 名戸田市立笹目小学校教諭板垣正行 1 単元名 ティーボール ( ベースボール型ゲーム ) 2 運動の特性 (1) 一般的特性 (2) 児童から見た特性 3 児童の実態 (1) 一般的な児童の実態 (2) 体育 野球ボール投げに関する児童アンケート 4 教師の指導観 (1) 本校研究テーマ等との位置づけ (2) 本単元における仮説を具現化するための手立て (UDの視点から) 仮説 1 ベースボール型ゲームは 他のゲームに比べて 個人の技能差がでてしまう 特に本学級の児童は 投げる という技能が低い 打つ 投げる 捕る という基礎的技能を確実に習得できるようにする そして 身に付けた基礎的技能を試合で生かせるようにし 誰もが試合で活躍できるようにする < 手立て1> ルールが複雑で面白く感じないので 取り掛かり部をわかりやすくする ルール自体をかりやすくする 今 何をすればいいのかをチャートにして見えるところに表示 < 手立て2> ベースボール型ゲーム特有の技能を練習で補う 児童に考えさせる事で 打つ 投げる 捕る の技能のポイントをしっかりと理解させるようにする 児童が楽しみながら取り組める 慣れの運動 を行い たくさん投げたり打ったりすることで 打つ 投げる 捕る の技能を身に付けられるようにする 笹目小 UDの視点を取り入れた授業づくりの原則仮説 2 シンプル ( 学習内容を絞る 発問を絞る ) < 手立て3> 学習形態の工夫 イージー ( 安心感を与える授業づくり ) 運動技能に慣れていない時には スキルアップゲーム をグループで行い 敵味 ビジュアル ( 情報を共有化する 掲示方法の工夫 ) 方ではなく みんなでゲームを楽しむことで学び合いの機会をつくる シュア ( 一人よさを他に広げる グループ活動 ) リピート ( 似た活動を複数行う ) (3) 特別支援教育の視点から 1 全体に対する主な支援

6 1 時間の見通しがもてるように導入時に1 時間の流れを確認する ( シンプル ) 個人的な技能の伸びやチームとしての成長の様子を全体の前で紹介する ( シェア ) すくすくタイムから主運動までの活動では 効果的な運動を継続して取り組む ( リピート ) 2 個別に対する実態と主な支援 A 児 B 児 C 児 今 授業で何が起こっているのか 自が何をするのか を理解していないが 周りを見てやろうとする 運動の動作を上手く行えない 話しかけ 何をするのかを繰り返し言う 自の世界に入っている時は 周りの状況に無頓着 話しかけ 何をするのかを繰り返し言う 体に比例した筋力がない 運動を好きにさせるため 褒める 5 単元の目標 笹目小 UDの視点を取り入れた授業づくりの原則 シンプル 6 単元の評価規準 本単元で身につけさせたい内容や力を明確にする イージー 7 単元の計画 安心感を与える授業づくりを行う オリエンテーション時に 本単元の見通しを持たせる (1) ベースボール型ゲームの取り上げ方 運動 / 学年 第 3 学年 第 4 学年 第 5 学年 第 6 学年 ベースボール型ゲーム (2) 学習過程 (12 時間扱い ) 本時は 印 4/12 時 オリエンテーション 学習の進め方 学習カードの使い方 慣れの運動の仕方フルスイング打ちロケットボール投げ 学習カード記入 整理運動 まとめ 集合 整列 あいさつ 健康観察 準備運動 慣れの運動 学びの時間 チーム笹目小 UDの視点を取り入れた 投げる打つ スキルアップゲーム 練習 授業づくりの原則ゲーム 捕る リピート シュートホームラ グループティーボール チーム毎時間似た活動を継続的に行うティーボール ゲーム ンゲーム 7 名 作戦 4~5 名 6チームグループ対戦 学習カード記入 整理運動 まとめ (3) 評価計画 (4) 学習と指導 評価 笹目小 UDの視点を取り入れた授業づくりの原則シェア 授業振り返りの時には チームや個人のよさを全体で共有する グループ活動時に教え合いと学び合いの時間をとる

7 8 本時の学習と指導 (3/12 時 ) (1) ねらい ボールを力いっぱい打つことができる ( 運動の技能 ) (2) 準備 (3) 展開段 ビジュアル学習内容 活動 視覚に訴える資料を掲示することで指導上の留意点 服装を整え 健康 安全に留意して取り組むことを シェア階 1 時間の見通しを持たせる しっかり意識させる ( 指導 評価 努力を要する児童への手立て ) チームや個々のめあて 1 集合 整列 あいさつを 号令をきびきびと行い, 元気のよいあいさつで学習がスタ を全体の前で共有するする ートできるようにする 導入 10 2 健康観察 身支度確認を 全員の顔色や姿勢等を見て健康観察をし, 身支度の乱れもする 整えさせる 3 学習の内容を確認する 効果的, 効率的な学習になるように, 本時の学習の流れをシンプル押さえる 本時の学習内容やねらいの確認を行いボールを力いっぱい打とう 児童個々のめあても発表させる 4 準備運動 ( 笹目っ子体操 ) をする 5すくすくタイムを行う 一つ一つの動きをリズミカルに行わせ, 十に全身がほぐれるようにする よい動きをしている児童を称賛し, それを全体に広める 準備運動では教師は声かけをし 時間内で楽しみながら思い切りたくさん投げたり 打っ 丁寧にさせることでけがを防ぐ たりできるようにする すくすくタイムでは 体ととも フルスイング打ちでは 縄跳びやタオルを使用し 力強に心をほぐし 主運動につな 縄跳びやタオルを使って いスイングができているのかを音で確認 がる運動を正確にさせる スイングの練習をする 紅白玉入れのたまを使って距離競争 ロケットボール投げでは前方に張った組の上を越して投げさせ 体全体を使いより遠くに投げられるようにする 上手にできない児童には 教師が一緒に練習をする リピート 6スキルアップゲームを行 1 時間の流れを統一し 似た活動を複数 ペアで互いの動きを確認しながら取り組ませ 丁寧に練 う 行う ( 授業のシステム化 パターン化 ) 習できるようにする ペアになって 打つ 投げる 捕る 打つ ポイントを再確認し 効果的 展 捕る を習熟する に練習できるようにする 開 特に本時は 打つ時に 踏み込み をポイントに練習さ 30 せる 上手にできていない児童には 教師がポイントを一緒に シェア 確認し 練習する ペアやグループでの活動中に お互いよ イージー いところを見つけたり 教え合いを通し 7メインゲームをする ボールを打つ時の打つコツについて確認する 誰にでもできる活動を行うことで 安 共有し合う ( グループ内でのゲーム ) 守るときに ボールの正面に移動することを確認する 心感を与える授業づくりをする

8 スムーズなスイングでボールを力一杯打っている 技 笹目小 UDの視点を取り入れた授業づくり 努力を要する児童や十満足できると判断できる児童への手立ての他に 特別な支援を要する児童への手立ても考える 努力を要する児童への手立て 動きのコツを 打席の度にグループで言う 十満足できると判断できる児童への発展的な内容 送球を行うことにも言及する A 児 随時話しかけ 今何をしているのかを繰り返し言う B 児 活動中の様子を観察し 常に声をかける C 児 運動を好きにさせるために 小さな変化を褒める < グループでティーボール > 整理 5 1 ループの中で バッター 1 人 審判 1 人 守り ( その他 にかれる 2バッターはボールを打ち バットを審判に手渡してから折り返しまで行き ゴールに向かう 3 守りは ボールを捕ったら ゴールまで走る 4 審判は どちらがゴールに先に着いたかを判断 バッターが早かったら 1 得点 皆が簡単に得点できるようなら 折り返しを遠くにする 5 全員回るようにし 個人で成績をつける 全員の攻撃が終わったら また最初にもシェアどり始める 守りもすべてのグリッドをローテーションできるようにする チームや一人一人の良かったところを全体の前で共有させる 本時のめあてに対しての振り返りを 9 後片付けをする 協力して素早く後片付けをさせる させる 10 学習カードを記入する 学習カードに本時のめあてに関して 上手くできたたことや頑張ったことなどを記入させる 11 学習のまとめをする 見学者に 上達した児童を発表させる 今まで聞いた こつ の確認 12 整理運動をする ゆっくりと行わせ, 全身の筋肉がほぐれるようにする 13あいさつをする 気持ちよいあいさつで学習を終わらせる 晴天時校庭コート図 雨天時体育館コート図

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