三郷市の教育

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1 平成 28 年度 日本一の読書のまち 三郷市の教育 三郷市は 日本一の読書のまち を宣言しました 三郷市教育委員会

2 日本一の読書のまち宣言 読書は 先人の想い 人類の英知を伝えるとともに みずみずしい感性や 三郷市教育委員会 旺盛な好奇心を育み より深く豊かに生きるための力となって 生涯にわた り大きな財産となります 三郷市は 日本一の 読書のまち三郷 づくり をかかげ 子どもたちに 読書の楽しさ 知る喜び を伝えるため 家庭 地域 学校 図書館がうちどく一体となり おはなし会やブックトーク 朝読や家読 子どもが感想などを伝えあう読書郵便 市が独自に編集した 言葉の力 子ども司書の養成 読書フェスティバルなどにより 読書活動を推進してきました うちどく市制施行 40 周年の節目では 全国家読サミット において 三郷市を全国に向け発信しました 私たちは 読書活動をとおして人と人との絆を結び 誰もが いつでも読書に親しみ 心豊かに暮らすことができる 文化のかおり高いまちを創ることを願い 1 乳幼児期から読書の世界に触れる機会を大切にします うちどくうちどく 1 家読ゆうびんコンクール をはじめとし 家読をすすめます 1 三郷の歴史 民話など 郷土を深く知る機会を大切にします 1 図書館などを活用し 読書に親しむ機会を大切にします 1 人と本をつなぐネットワークづくりをすすめます ここに三郷市は 日本一の読書のまち を宣言します ( 平成 25 年 3 月 18 日議決 )

3 読書ウィーク 乳児へのブックスタート 読書フェスティバル 全国各地より視察 文学講演会 児童文学講座 子育て講座 きらりきらきら読書だより 科学あそび PTA 講座 子ども司書おすすめ本紹介 親子調べ学習基礎講座 親子読書感想文書き方講座 読書ボランティア研修会 三郷おすすめの本 中学生版配布 子ども司書による読み聞かせ 子ども司書活動支援 読書活動支援員による 朝日年鑑活用 ビブリオバトル 図書館バックヤード見学 小学校学級文庫 第 5 期子ども司書養成講座 中学校学級文庫 読書ボランティアによるお話会 ららほっとみさと にて 大人のためのお話会 小中学校団体貸出サービス 市内小中学校への支援 らんどせるブックよもよも ふく福福袋セット 三郷の民話配布 学校巡回配送サービス ブックトーク

4 日本一の読書のまち宣言 の推進 ~ 読書の楽しさ 知る喜びがあふれる読書のまち三郷 を目指して ~ 平成 28 年度学校教育における取組 全国家読ゆうびんコンクール 1 学校読書活動の深化 2 家読 ( うちどく ) の推進 学校読書活動推進協議会授業研究会 読書フェスティバルにおける読書表現活動 読書ウィークにおけるお話会 読書のまち三郷推進資料 言葉の力 平成 22 年作成 三郷市の小学生 中学生に読んでほしい物語や説明文 詩 短歌 俳句 伝記や民話 古くから伝わる作品などを 1 冊にまとめ 小学生用 ( 低 中 高学年 ) 中学生用を該当学年の全児童生徒へ配布している 平成 22 年度と平成 27 年度の貸出冊数比較 市内小 中学校 H22( 年間 ) H27( 年間 ) 比較貸出冊数 134,655 冊 594,969 冊 460,314 冊 up! 1 人あたり冊数 13.4 冊 58.9 冊 45.5 冊 up!

5 目 次 三郷市の概要 1 第 2 編学校教育 三郷市の教育施設 2 平成 28 年度特色ある学校づくりテーマ一覧 教育施設一覧表 3 25 教育施設のあゆみ 5 平成 28 年度校内研修課題一覧 26 設置者並びに教育委員会 12 おもしろ遊学館 27 歴代教育委員長 教育長 13 市内小 中学校一覧表 28 第 1 編教育行財政 1. 児童 生徒数の推移 29 平成 28 年度三郷市教育行政の基本方針 14 平成 28 年度進路状況について 30 平成 28 年度三郷市教育行政の基本施策の体系 2. 学校保健事業 (1) 学校保健 31 教育予算 学校給食の充実 一般会計に占める教育費の割合 16 (1) 学校給食施設 教育費財源内訳 16 (2) 学校給食費 教育予算内訳 17 (3) 栄養量 教育予算節別明細 18 (4) 献立 平成 28 年度市民 児童 生徒 1 人 (5) 学校 家庭との連携 35 あたりの教育費 19 (6) 学校給食センターの衛生管理と運営 教育委員会事務局組織機構及び事務分掌 扶助奨励 36 教育施設一覧 21 (1) 就学援助費制度 学校施設 21 (2) その他の扶助援助 社会教育関係施設 23 (3) 入学準備金貸付金 保健体育関係施設 23 (4) 私立幼稚園就園奨励費補助金制度 生涯学習関連施設 24 三郷市立小 中学校紹介 5. 児童クラブ 24 小学校紹介 37 中学校紹介 47

6 第 3 編生涯学習 社会教育 (1) スポーツ レクリエーション活動の推進 1. 社会の進展に対応した生涯学習活動の 59 推進 51 (2) 健康 体力づくり事業の推進と関係団体 (1) 生涯学習体制の充実 51 の育成 63 (2) 多様な学習機会の提供と学習方法の (3) 各種スポーツ レクリエーションイベント 充実 51 の開催 社会教育事業の推進 52 (4) スポーツ レクリエーション情報の提供 (1) 社会教育施設の整備 充実及び事業の 64 展開 52 附表 1 図書館事業の充実 52 教育関係各種委員名簿 65 2 公民館事業の充実 53 学校医等名簿一覧表 68 3 人権教育及び人権啓発の推進 54 三郷市内私立幼稚園一覧表 70 4 視聴覚ライブラリーの活用 54 5 各地区文化センター事業 ( 委託 ) 55 (2) 文化財の保護 55 1 文化財保護思想の普及と調査活動の 充実 55 2 文化財の保存と活用 55 (3) 市史史料の保存と活用 55 市指定文化財一覧表 県指定文化財一覧表 県選択無形民俗文化財一覧表 青少年健全育成の推進 57 (1) 地域活動 地域交流の促進 57 (2) 次世代リーダーの育成 57 (3) 青少年をとりまく環境の整備 生涯スポーツ レクリエーションの 推進 59 平成 28 年度三郷市生涯スポーツ重点 施策 59

7 三郷市の概要 三郷市は 埼玉県の東南端に位置し 都心から最近地点 15km 最遠地点 24km 東西 5.6km 南北 9.5km にあり 地域の地形は低平にてほとんど高低なく 北より南に向かってわずかに低くなっています 地質は関東平野の江戸川及び中川 ( 古利根川 ) に沿った沖積平野に属し 江戸川対岸の東部は下総台地であるが 当地方の沖積層は 台地を河川が浸食し 奥東京湾を運搬堆積物で埋めながら形成されたもので 上層部は一般に軟弱地盤 深度 30~50mくらいまで沖積層が続いています また 古くから肥沃な土地を利用した早場米の産地として 万葉集 にも 葛飾早稲の歌 と題して にほどりのかつしかわせをにへすともそのかなしきをとにたてめやも と詠まれています この 万葉集 にうたわれた葛飾早稲は 三郷市付近が産地であるといわれており 市内には葛飾早稲の碑 ( 県指定旧跡 ) があります 明治 22 年 二郷半領と呼ばれていた81か村のうち51か村が それぞれ彦成村 早稲田村 戸ヶ崎村 八木郷村の四か村に統合され 更に昭和 18 年 7 月 1 日 戸ヶ崎村と八木郷村が合併し 東和村となりました 昭和 31 年 9 月 30 日に彦成 早稲田 東和の3か村が合併し三郷村が発足 昭和 39 年 10 月 1 日町制施行三郷町と改称し 昭和 47 年 5 月 3 日市制施行し 県下 37 番目の市として 三郷市 が誕生しました 市制施行以来 都市化が著しく 昭和 48 年 JR 武蔵野線の開通 昭和 60 年首都高速道路及び常磐自動車道を結ぶ三郷インターチェンジの開通 平成 4 年東京外環自動車道 ( 三郷 ~ 大泉間 ) の開通 平成 17 年つくばエクスプレスの開通 同年東京外環自動車道 ( 三郷 ~ 三郷南間 ) の延伸 平成 21 年には常磐道三郷料金所スマートインターチェンジが本格運用となり 良好な交通環境を整えた近郊都市へと発展しています 平成 17 年の大規模複合型商業施設ピアラシティのオープンに続き 平成 21 年には新三郷駅を中心とした武蔵野操車場跡地に 物流 商業 住宅を集約した複合都市 新三郷ららシティ が誕生し 新たな商業拠点として発展しています 平成 25 年 3 月 18 日に三郷市議会の議決を経て 日本一の読書のまち を宣言するとともに 平成 25 年 9 月には日本一の読書のまち三郷の応援団長として ノンフィクション作家の柳田邦男氏に就任をいただきました また 平成 27 年度からは 日本一の読書のまち推進室 を教育委員会生涯学習部に設置するとともに 平成 27 年 11 月には 平成 28 年度から平成 32 年度までの5 年間の読書活動の推進計画を示した 日本一の読書のまち三郷推進計画 を策定し 市民総ぐるみの読書活動を推進しています さらに市内小中学校におきましても 学校毎に工夫を凝らした環境づくりや読書活動を展開するなど 様々な取り組みを行っております 人口 ( 人 ) 138,036 世帯数 ( 世帯 ) 60,328 児童数 ( 人 ) 6,884 生徒数 ( 人 ) 3,238 人口に対する児童生徒の割合 (%) 7.33 面積 ( km2 ) km2あたりの人口密度 ( 人 ) 4,568 市の木 シイノキ 市の花 サツキ 市の鳥 カイツブリ 平成 28 年 5 月 1 日現在 - 1 -

8 二郷半用水三郷放水路 下第二大場川 桜小学校彦成中学校彦成小学校県立三郷高等学校県立三郷北高等学校幸房小学校新和小学校栄中学校南中学校前川中学校早稲田中学校早稲田小学校丹後小学校彦糸中学校彦糸小学校彦郷小学校立花小学校瑞穂中学校北中学校県立三郷工業技術高等学校後谷小学校前間小学校八木郷小学校鷹野小学校戸ヶ崎小学校前谷小学校吹上小学校高州東小学校獨協医科大学附属看護専門学校三郷校瑞木小学校高州小学校 - 2 -

9 教育施設一覧表 ( 市外局番 : ) 名 称 住 所 電 話 三郷市教育委員会 三郷市花和田 648 番地 ( 代 ) 埼玉県立 三郷特別支援学校 駒形 56 番地 三郷高等学校 花和田 620 番地 三郷北高等学校 大広戸 808 番地 三郷工業技術高等学校 彦成三丁目 325 番地 三郷市立早稲田 小学校 三郷三丁目 2 番地 八木郷 小学校 鷹野一丁目 35 番地 戸ヶ崎 小学校 戸ヶ崎三丁目 76 番地 彦 成 小学校 彦倉一丁目 133 番地 高 州 小学校 高州二丁目 275 番地 吹 上 小学校 寄巻 921 番地 桜 小学校 彦成四丁目 5 番 16 号 鷹 野 小学校 鷹野三丁目 211 番地 新 和 小学校 中央二丁目 28 番地 幸 房 小学校 茂田井 88 番地 立 花 小学校 彦成四丁目 3 番 18 号 彦 糸 小学校 彦成三丁目 10 番 23 号 前 谷 小学校 戸ヶ崎二丁目 600 番地 高州東 小学校 高州二丁目 409 番地 彦 郷 小学校 彦成三丁目 8 番 29 号 丹 後 小学校 早稲田五丁目 3 番地 前 間 小学校 前間 197 番地 瑞 木 小学校 さつき平一丁目 6 番 1 号 後 谷 小学校 後谷 36 番地

10 名称住所 ( 市外局番 : ) 電 話 三郷市立 南 中学校 三郷市鷹野三丁目 356 番地 北 中学校 泉二丁目 13 番地 栄 中学校 栄四丁目 325 番地 彦 成 中学校 彦成四丁目 1 番 19 号 彦 糸 中学校 彦成三丁目 14 番 4 号 前 川 中学校 栄五丁目 141 番地 早稲田 中学校 彦成五丁目 56 番地 瑞 穂 中学校 大広戸 1001 番地 北 公 民 館 彦成三丁目 7 番 号 図書館 郷土資料館 谷口 618 番地 早稲田図書館 早稲田五丁目 6 番地 北 部 図 書 館 彦成三丁目 364 番地 彦成小学校講堂記念館 彦倉一丁目 133 番地 岩野木学校給食センター 岩野木 146 番地 鷹野学校給食センター東館 鷹野三丁目 234 番地 鷹野学校給食センター西館 鷹野三丁目 232 番地 2 三郷市 青少年ホーム 谷口 570 番地 三郷市 勤労者体育館 谷口 571 番地 三郷市総 合 体 育 館 茂田井 2 番地 三郷市立高州地区体育館 高州三丁目 29 番地 三郷市第 1 教育相談室 鷹野一丁目 35 番地 第 2 教育相談室 大広戸 1001 番地 ( 瑞穂中学校敷地内別棟 ) 第 3 教育相談室 上彦名 870 番地 ( 瑞沼市民センター内 ) おもしろ遊学館 上彦名 870 番地 ( 瑞沼市民センター内 ) 生涯学習関連施設 ( 管理運営委託 三郷市文化振興公社 ) ( 市外局番 : ) 三郷市鷹野文化センター 三郷市鷹野四丁目 70 番地 三郷市立 東和東地区文化センター 新和三丁目 261 番地 彦成地区文化センター 彦野一丁目 161 番地 高州地区文化センター 高州三丁目 60 番地 コミュニティセンター 戸ヶ崎二丁目 654 番地

11 教育施設のあゆみ 年月昭和 31 年 9 月昭和 34 年 3 月昭和 35 年 4 月昭和 36 年 8 月昭和 37 年 3 月 4 月 8 月昭和 38 年 7 月 8 月 8 月昭和 39 年 3 月 9 月 10 月昭和 40 年 3 月昭和 41 年 3 月 7 月 9 月 12 月昭和 42 年 6 月昭和 43 年 6 月 9 月昭和 44 年 3 月 4 月 4 月 9 月昭和 45 年 6 月 7 月昭和 46 年 3 月 5 月 8 月昭和 47 年 3 月 3 月 4 月 4 月 4 月 5 月 7 月 3 村合併 ( 東和村 早稲田村 彦成村 ) に伴い次のとおり校名を変更三郷村立第一小学校 ( 早稲田村立早稲田小学校 ) 三郷村立第二小学校( 東和村立東小学校 ) 三郷村立第三小学校( 東和村立西小学校 ) 三郷村立第四小学校( 彦成村立彦成小学校 ) 三郷村立第一中学校( 早稲田村立早稲田中学校 ) 三郷村立第二中学校 ( 東和村立東和中学校 ) 三郷村立第三中学校( 彦成村立彦成中学校 ) 第二小学校増築工事竣工 ( 江戸川改修に伴う ) 第一中学校特別教室棟竣工 ( 第二小学校より移設 ) 第四小学校プール竣工第一中学校増築工事竣工中学校統合に伴い校名変更 南中学校 ( 第二中学校 ) 北中学校 ( 第一 第三中学校 ) 第一小学校プール竣工第二小学校プール竣工第三小学校プール竣工南中学校新校舎竣工 ( 移転 ) 大広戸 長戸呂 彦倉 彦野教職員住宅竣工前川 谷中教職員住宅竣工町制施行南中学校技術教室棟竣工第三小学校新校舎竣工 ( 移転 ) 北中学校第一 第二期工事竣工 ( 移転 ) 第一小学校 第四小学校各北中学校施設接収第二小学校増築工事竣工北中学校第三期工事竣工北中学校技術科棟工事竣工第三小学校増築工事竣工第四小学校花和田 彦成両分校を廃止第五小学校開校 ( 第二小学校使用 ) 三郷町図書室開室第五小学校校舎竣工 ( 移転 ) 上彦名教職員住宅竣工第四小学校校舎竣工第五小学校プール竣工長戸呂教職員住宅竣工第五小学校増築工事竣工学校給食センター竣工 ( 第 1 学校給食センター ) 南中学校屋内運動場竣工第六小学校開校 ( 第三小学校使用 ) 鎌倉教職員住宅竣工学校給食センター開設 ( 第 1 学校給食センター ) 市制施行第六小学校校舎竣工 ( 移転 ) - 5 -

12 昭和 48 年 3 月 4 月 4 月 6 月 9 月昭和 49 年 3 月 4 月 4 月 4 月 6 月 7 月 7 月 10 月 12 月昭和 50 年 3 月 3 月 4 月 4 月 5 月 7 月昭和 51 年 3 月 4 月 7 月 7 月 8 月昭和 52 年 3 月 5 月 8 月昭和 53 年 1 月 3 月 4 月 6 月昭和 54 年 2 月 3 月 4 月 5 月 7 月 11 月 12 月昭和 55 年 1 月 2 月 第六小学校屋内運動場竣工 北中学校屋内運動場竣工第七小学校開校 第七小学校プール竣工丹後教職員住宅竣工第六小学校プール竣工第七小学校屋内運動場竣工第四小学校屋内運動場竣工市制施行に伴い次のとおり校名を変更三郷市立早稲田小学校 ( 第一小学校 ) 三郷市立八木郷小学校 ( 第二小学校 ) 三郷市立戸ヶ崎小学校 ( 第三小学校 ) 三郷市立彦成小学校 ( 第四小学校 ) 三郷市立高州小学校 ( 第五小学校 ) 三郷市立吹上小学校 ( 第六小学校 ) 三郷市立桜小学校 ( 第七小学校 ) 鷹野小学校 新和小学校 幸房小学校 ( 幸房小学校は早稲田小学校使用 ) 栄中学校開校 ( 南中学校使用 ) 鷹野小学校 新和小学校 幸房小学校校舎竣工 ( 移転 ) 栄中学校校舎竣工 ( 移転 ) 立花小学校校舎竣工横堀教職員住宅竣工三郷市図書室移設立花小学校開校戸ヶ崎小学校屋内運動場竣工彦成中学校校舎竣工彦糸小学校開校 ( 彦成小学校を使用 ) 彦糸小学校校舎竣工彦成中学校開校彦糸小学校移転鷹野小学校 新和小学校 幸房小学校 立花小学校プール竣工八木郷小学校屋内運動場竣工栄中学校屋内運動場竣工第 2 学校給食センター竣工彦糸小学校プール竣工第 2 学校給食センター開設高州小学校屋内運動場竣工 彦成中学校校舎増築工事 屋内運動場竣工埼玉県三郷勤労青少年ホーム 勤労者体育館 勤労者体育センター開館北公民館開館移動図書館 ふれあい号 運行開始前谷小学校校舎竣工 桜小学校増築工事竣工前谷小学校開校前谷小学校プール竣工鷹野 新和 幸房小学校屋内運動場竣工北郷小学校校舎竣工北郷小学校開校仮資料館開館北郷小学校プール竣工八木郷小学校校舎改築完成立花小学校屋内運動場竣工彦糸 前谷 北郷小学校屋内運動場竣工彦郷小学校屋内運動場竣工 - 6 -

13 昭和 55 年 3 月昭和 55 年 4 月 6 月 7 月 8 月 12 月昭和 56 年 3 月 4 月 6 月 6 月昭和 57 年 2 月 2 月 3 月 4 月 8 月昭和 58 年 2 月 3 月 12 月昭和 59 年 3 月 3 月 4 月昭和 61 年 3 月昭和 62 年 2 月 4 月 4 月 9 月昭和 63 年 2 月 3 月 4 月 6 月 8 月 10 月平成元年 2 月 3 月 3 月平成 2 年 3 月 3 月 4 月 7 月 9 月 9 月平成 3 年 4 月 9 月 11 月 早稲田小学校校舎改築完成 彦郷小学校校舎竣工彦郷小学校開校 高州東小学校開校 ( 高州小学校を使用 ) 八木郷 彦郷小学校プール竣工早稲田小学校プール竣工高州東小学校校舎 屋内運動場竣工 ( 移転 ) 早稲田小学校屋内運動場竣工彦糸中学校校舎 屋内運動場竣工 丹後小学校校舎 屋内運動場竣工丹後小学校開校 彦糸中学校開校高州東小学校プール竣工 丹後小学校プール竣工第 1 学校給食センター増築工事竣工立花小学校増築工事竣工前川中学校屋内運動場竣工彦成小学校増築工事竣工 前川中学校校舎竣工瑞沼小学校開校 ( 桜小学校使用 ) 前川中学校開校瑞沼小学校校舎 屋内運動場竣工 ( 移転 ) 北郷小学校増築工事竣工 瑞沼小学校プール竣工南中学校増築工事竣工市立図書館開館新和小学校増築工事竣工 栄中学校増築工事竣工前間小学校校舎 屋内運動場 プール竣工 早稲田中学校校舎 屋内運動場竣工前間小学校開校 早稲田中学校開校北中学校増築工事竣工南中学校プール竣工教育相談室開室 ( 教育委員会指導課内 ) 埼玉県三郷勤労青少年ホームが機構改善により教育総務部社会教育課へ市立早稲田図書館開館北中学校 栄中学校 彦成中学校 彦糸中学校プール竣工第 3 学校給食センター竣工第 3 学校給食センター開設東和東地区文化センター 彦成地区文化センター開館第 1 学校給食センター中学校用改修工事竣工南中学校夜間照明竣工早稲田中学校増築工事竣工南中学校技術科棟工事竣工前川中学校プール竣工 早稲田中学校プール竣工瑞穂中学校校舎 屋体 プール竣工前間小学校増築工事竣工瑞穂中学校開校総合体育館開館北中学校夜間照明竣工北中学校大規模改修工事竣工さつき小学校開校戸ヶ崎小学校大規模改修工事竣工高州地区文化センター開館 - 7 -

14 平成 4 年 2 月平成 4 年 4 月平成 4 年 5 月 9 月平成 5 年 7 月 9 月平成 6 年 4 月 9 月平成 7 年 4 月 7 月 9 月平成 8 年 9 月平成 9 年 4 月 9 月 10 月平成 10 年 9 月 10 月 10 月 10 月 12 月平成 11 年 3 月 10 月 11 月 12 月平成 12 年 10 月 10 月平成 13 年 3 月 3 月 8 月 9 月 10 月 10 月平成 14 年 3 月 3 月 4 月 10 月 10 月平成 15 年 2 月 3 月 7 月 9 月 10 月平成 16 年 2 月 3 月 仮資料館閉館後谷小学校開校郷土資料館開館高州小学校校舎大規模改修工事竣工北部図書館開館栄中学校校舎大規模改修工事竣工高州地区体育館開館彦成小学校校舎大規模改修工事竣工鷹野文化センター開館栄中学校夜間照明竣工立花小学校校舎大規模改修工事竣工幸房小学校校舎大規模改修工事竣工埼玉県三郷勤労青少年ホームから勤労青少年ホームに名称変更南中学校校舎耐震補強工事竣工及び大規模改修工事竣工上彦名教職員住宅用途廃止勤労青少年ホーム耐震補強工事竣工及び大規模改修工事竣工桜小学校校舎耐震補強工事竣工及び大規模改修工事竣工戸ヶ崎小学校校舎耐震補強工事竣工及び内部改修工事竣工教育相談室移転 ( 八木郷小学校内へ ) 北公民館図書室閉室移動図書館 ふれあい号 廃止彦成小学校校舎耐震補強工事竣工及び内部改修工事竣工北中学校校舎耐震補強工事竣工及び内部改修工事竣工鎌倉教職員住宅用途廃止高州小学校校舎耐震補強工事竣工及び内部改修工事竣工栄中学校校舎耐震補強工事竣工及び内部改修工事竣工彦糸中学校テニスコート改修工事竣工彦成小学校プール附属棟改築工事竣工彦成小学校第一分教場 ( 通称花和田分校 ) 記念碑工事竣工長戸呂教職員住宅用途廃止吹上小学校校舎耐震補強工事竣工及び機械設備改修工事竣工彦成中学校校舎耐震補強工事竣工及び大規模改修工事竣工戸ヶ崎小学校プール附属棟改築工事竣工彦糸小学校体育小屋改築工事竣工完全学校週 5 日制実施幸房小学校校舎耐震補強工事竣工及び空調設備設置工事竣工鷹野小学校校舎耐震補強工事竣工及び大規模改造工事竣工栄中学校屋内運動場塗装工事竣工早稲田中学校テニスコート改修工事竣工新和小学校校舎等新築工事竣工新和小学校開校 ( 区画整理事業による移転 ) 彦糸小学校校舎耐震補強工事竣工彦糸中学校プール塗装工事竣工彦成中学校プール塗装工事竣工 - 8 -

15 4 月 4 月 11 月平成 17 年 3 月 3 月 4 月平成 18 年 4 月 7 月 7 月 9 月平成 19 年 3 月 9 月平成 20 年 3 月 3 月 9 月 9 月平成 21 年 6 月 7 月 9 月平成 22 年 3 月 4 月 7 月 9 月 10 月 11 月 11 月平成 23 年 4 月 4 月 8 月 10 月 10 月 11 月 11 月 11 月平成 24 年 2 月 2 月 3 月 3 月 3 月 4 月 4 月 4 月 4 月 小 中学校選択制導入勤労青少年ホームから青少年ホームに名称変更鷹野小学校体育小屋 1 竣工鷹野小学校体育小屋 2 竣工さつき小と瑞沼小の統合により瑞沼小学校閉校さつき小と瑞沼小の統合により瑞木小学校開校鷹野学校給食センター西館新築工事竣工第 2 教育相談室開室 ( 瑞沼市民センター内 ) おもしろ遊学館開館 ( 瑞沼市民センター内 ) 彦成小学校屋内運動場床改修工事竣工吹上小学校プールろ過機改修工事竣工吹上小学校体育倉庫竣工高州小学校プール塗装工事竣工丹後教職員住宅用途廃止立花小学校校舎耐震補強工事竣工八木郷小学校外壁改修工事竣工放課後子ども教室 わくわく砦たかす 開室総合体育館メインアリーナ空調設備設置彦糸中学校校舎耐震補強工事竣工前谷小学校校舎耐震補強工事 (Ⅰ 期 ) 竣工放課後子ども教室 わくわく砦みずぬま 開室総合体育館 ( サブアリーナ 柔剣道場 ) 空調設備設置早稲田中学校夜間照明竣工高州東小学校校舎耐震補強工事竣工前谷小学校校舎耐震補強工事 (Ⅱ 期 ) 竣工彦郷小学校校舎耐震補強工事竣工全小学校に公設公営の児童クラブ室設置完了第 2 教育相談室仮移転 ( 瑞沼市民センター内に避難所設置のため 瑞穂中学校敷地内へ ) 勤労者体育館 高州地区体育館空調設備設置放送大学三郷校開校 ( 瑞沼市民センター内 ) 高州小学校屋内運動場耐震補強工事竣工南中学校屋内運動場耐震補強工事竣工八木郷小学校校舎耐震補強工事竣工前川中学校校舎耐震補強工事竣工彦糸小学校校舎大規模改造工事 ( 内部 外部 電気設備 機械設備 ) 竣工彦糸小学校屋内運動場耐震補強工事竣工戸ヶ崎小学校第一 第二校舎屋上防水改修工事竣工前間小学校プール塗装工事竣工彦糸小と北郷小の統合により北郷小学校閉校彦糸小と北郷小の統合により新たに彦糸小学校開校小学校選択制廃止第 2 教育相談室移転 ( 瑞穂中学校敷地内 ) 第 3 教育相談室開室 ( 瑞沼市民センター内 ) - 9 -

16 10 月 10 月 10 月 10 月 10 月平成 25 年 3 月 3 月 3 月 3 月 3 月 9 月 10 月 10 月 10 月 10 月 10 月 10 月平成 26 年 1 月 3 月 3 月 3 月 3 月 3 月 3 月 3 月 3 月 3 月 4 月 5 月 6 月平成 27 年 3 月 3 月 3 月 10 月 11 月平成 28 年 2 月 3 月 3 月 放課後子ども教室 わくわく砦とうわ 開室早稲田小学校校舎耐震補強工事竣工丹後小学校校舎耐震補強工事竣工 ( 校舎耐震補強工事完了 ) 桜小学校屋内運動場耐震補強工事竣工北中学校屋内運動場耐震補強工事竣工八木郷小学校屋内運動場耐震補強工事竣工立花小学校屋内運動場耐震補強工事竣工栄中学校屋内運動場耐震補強工事竣工吹上小学校屋上防水工事竣工戸ヶ崎小学校プール塗装工事竣工戸ヶ崎小学校校舎外壁塗装工事竣工丹後小学校屋内運動場耐震補強等工事竣工早稲田小学校屋内運動場耐震補強等工事竣工前谷小学校屋内運動場耐震補強等工事竣工戸ヶ崎小学校屋内運動場耐震補強等工事竣工彦成小学校屋内運動場耐震補強等工事竣工彦郷小学校屋内運動場耐震補強等工事竣工総合体育館メインアリーナ照明設備 LED 化総合体育館駐車場整備工事竣工体育施設防犯カメラ設置高州東小学校屋内運動場耐震補強等工事竣工吹上小学校屋内運動場耐震補強等工事竣工幸房小学校屋内運動場耐震補強等工事竣工鷹野小学校屋内運動場耐震補強等工事竣工彦成中学校屋内運動場耐震補強等工事竣工彦糸中学校屋内運動場耐震補強等工事竣工前川中学校屋内運動場耐震補強等工事竣工 ( 屋内運動場耐震補強工事完了 ) 郷土資料館を彦成小学校講堂記念館に名称変更市立図書館 郷土資料館移転新築工事竣工市立図書館 郷土資料館開館 ( 愛称 三郷市わくわくライブラリー ) 小 中学校校舎トイレ改修工事竣工 ( 戸ヶ崎小 彦成小 高州小 吹上小 南中 北中 ) 小 中学校及び社会教育施設防犯カメラ設置青少年ホーム空調設備改修工事竣工幸房小学校大規模改修工事竣工勤労者体育館耐震補強等工事竣工幸房小学校太陽光発電設備設置工事竣工小中学校校舎トイレ改修工事竣工 ( 早稲田小 八木郷小 桜小 立花小 前谷小 高州東小 彦郷小 丹後小 前間小 後谷小 瑞木小 栄中 彦成中 彦糸中 前川中 早稲田中 瑞穂中 ) 小中学校普通教室空調設備設置工事竣工 ( 八木郷小 戸ヶ崎小 高州小 吹上小 前谷小 高州東小 南中 北中 栄中 彦成中 彦糸中 前川中 早稲田中 瑞穂中 )

17 平成 28 年 3 月 3 月 横堀教職員住宅用途廃止 彦成小学校講堂記念館を市指定文化財に指定

18 設置者並びに教育委員会 設置者三郷市長木津雅晟 有田委員長 長村委員長職務代理 鈴木委員椎貝委員榎本教育長 平成 28 年 4 月 1 日現在 職 名 氏 名 任 期 委員就任日 委員 長有田るみ子 平成 26 年 10 月 1 日 ~ 平成 30 年 9 月 30 日 平成 26 年 10 月 1 日 委員長職務代理 長村洋三 平成 24 年 10 月 28 日平成 20 年 10 月 28 日 ~ 平成 28 年 10 月 27 日 委 員鈴木一美 平成 25 年 10 月 1 日 ~ 平成 29 年 9 月 30 日 平成 21 年 10 月 1 日 委 員椎貝明子 平成 27 年 10 月 1 日 ~ 平成 31 年 9 月 30 日 平成 27 年 10 月 1 日 教育長たる委員榎本幹雄 平成 24 年 10 月 28 日平成 16 年 10 月 28 日 ~ 平成 28 年 10 月 27 日

19 定例会 臨時会の開催 教育委員会は毎月招集する 必要に応じて臨時会等を開催する 平成 27 年度は下記のとおり開催 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計 定例会 臨時会 4 回 歴代教育委員長 氏 名 期 間 1 山本晴士 自昭和 31 年 9 月 30 日 ~ 至昭和 32 年 9 月 29 日 2 石出辰蔵 自昭和 32 年 9 月 30 日 ~ 至昭和 33 年 9 月 29 日 3 中川勘弌 自昭和 33 年 9 月 30 日 ~ 至昭和 34 年 9 月 29 日 4 竹田智道 自昭和 34 年 9 月 30 日 ~ 至昭和 36 年 9 月 29 日 5 中川勘弌 自昭和 36 年 9 月 30 日 ~ 至昭和 37 年 3 月 30 日 6 竹田智道 自昭和 37 年 3 月 31 日 ~ 至昭和 44 年 9 月 29 日 7 内田福次 自昭和 44 年 10 月 1 日 ~ 至昭和 49 年 11 月 30 日 8 相島俊英 自昭和 49 年 12 月 10 日 ~ 至昭和 62 年 9 月 30 日 9 篠田 茂 自昭和 62 年 10 月 1 日 ~ 至平成 9 年 9 月 30 日 10 小島康昭 自平成 9 年 10 月 1 日 ~ 至平成 16 年 10 月 27 日 11 内澤 廉 自平成 16 年 10 月 28 日 ~ 至平成 19 年 9 月 30 日 12 恩田 薫 自平成 19 年 10 月 1 日 ~ 至平成 20 年 10 月 27 日 13 町田 武 自平成 20 年 10 月 28 日 ~ 至平成 21 年 9 月 30 日 14 髙橋 明 自平成 21 年 10 月 1 日 ~ 至平成 26 年 9 月 30 日 15 福岡智惠子 自平成 26 年 10 月 1 日 ~ 至平成 27 年 9 月 30 日 16 有田るみ子 自平成 27 年 10 月 1 日 ~ 歴代教育長 氏 名 期 間 1 竹田智道 自昭和 31 年 10 月 1 日 ~ 至昭和 35 年 9 月 30 日 2 榎本俊之 自昭和 35 年 10 月 1 日 ~ 至昭和 37 年 2 月 14 日 3 中川勘弌 自昭和 37 年 3 月 31 日 ~ 至昭和 37 年 4 月 19 日 4 宮島裕夫 自昭和 37 年 10 月 21 日 ~ 至昭和 43 年 9 月 30 日 5 岡庭正義 自昭和 43 年 10 月 28 日 ~ 至昭和 49 年 11 月 30 日 6 鈴木健之 自昭和 50 年 1 月 1 日 ~ 至昭和 60 年 4 月 30 日 7 白井英治 自昭和 60 年 6 月 17 日 ~ 至昭和 61 年 9 月 30 日 8 野本 全 自昭和 61 年 10 月 1 日 ~ 至平成 10 年 9 月 30 日 9 内山弘夫 自平成 10 年 10 月 1 日 ~ 至平成 18 年 9 月 30 日 10 榎本幹雄 自平成 18 年 10 月 1 日 ~

20 第 1 編教育行財政

21 平成 28 年度三郷市教育行政の基本方針 三郷市教育委員会は 三郷の教育 三つの宝 である 授業規律 読書のまち三郷 親の学習 を基盤として 子どもや若者が健やかに学び 育つ環境と 誰もがいつでも学べ 生きがいを持てる社会をつくります 日本一の読書のまち三郷推進計画 に基づき 市民総ぐるみの読書活動をより一層推進し 発信します また 2020 年に開催される東京オリンピック パラリンピックに向けた施策を計画的に推進します 重点施策 日本一の読書のまち三郷 の推進学力向上 5カ年計画の推進授業規律の徹底人間力を高める道徳教育の推進教育環境の整備家庭の教育力の向上 ( 親の学習等 ) 次世代リーダーの育成スポーツ レクリエーションの振興

22 平成 28 年度三郷市教育行政の基本施策の体系 三郷市教育行政の基本方針 重点施策 学校教育の充実 生涯学習の振興 Ⅰ 日本一の読書のまち三郷 の推進 ⅰ 学校読書活動の推進 i 生涯読書活動の推進 Ⅱ 確かな学力をはぐくむ教育の推進 Ⅱ 生涯学習の推進 ⅰ 学力向上 5 カ年計画の推進 ⅰ 家庭の教育力の向上 ( 親の学習等 ) ⅱ 授業規律の徹底 ⅱ 生涯学習推進体制の充実 ⅲ 崇高な使命を自覚する教員の育成 ⅲ 生涯学習施設などの整備 充実 Ⅲ 心の教育と秩序ある学校づくりの推進 ⅳ 人権意識の高揚 ⅰ 人間力を高める道徳教育の推進 Ⅲ 文化財 伝統文化の保存 継承 ⅱ 健やかな体と豊かな心の育成 ⅰ 市史編さんの推進 ⅲ いじめ 不登校対策の推進 ⅱ 文化財保護に対する意識啓発の推進 ⅳ 人権を尊重する教育の推進 ⅴ 進路指導における着実な生き方指導の推進 ⅵ 児童生徒健全育成事業の充実 ⅲ 文化財保護 保全活用の推進 Ⅳ 青少年健全育成の推進 ⅰ 地域活動 地域交流の促進 Ⅳ 特色あるきらめく学校づくりの推進 ⅱ 次世代リーダーの育成 ⅰ 特色ある学校づくりの充実 ⅲ 青少年をとりまく環境の整備 Ⅴ 安心 安全な学校づくりの推進 Ⅴ スポーツ レクリエーションの推進 ⅰ 教育環境の整備 ⅰ スポーツ レクリエーションの振興 ⅱ 児童生徒の登下校等における安全確保 ⅲ 学校保健 学校安全の推進 ⅱ スポーツ レクリエーション環境の整備 ⅲ 指導者 団体の育成及び次世代を担う地元アスリートのための支援 ⅵ 学校給食 食育の推進

23 教育予算 平成 28 年度の市の一般会計予算額は 456 億 2 千万円で平成 28 年 3 月定例議会に於いて可決成立した このうち教育委員会所管の予算は 55 億 995 万 1 千円で一般会計歳出に占める割合は 12.1 パーセントである 前年度当初予算との比較では6 億 9,395 万 7 千円の減額となっている 1. 一般会計に占める教育費の割合単位 : 千円 項 目 平成 28 年度平成 27 年度平成 26 年度当初予算額前年度比当初予算額前年度比当初予算額前年度比 一般会計 45,620, % 45,100, % 41,430, % 教育費 5,509, % 6,203, % 3,238, % 教育費の構成比 12.1% 13.7% 7.8% 2. 教育費財源内訳単位 : 千円 特定財源 項 目 合 計 一般財源 国県支出金地方債その他 当初予算額 5,509, ,100 1,574, ,411 3,064,340 構成比 100% 5.0% 28.6% 10.8% 55.6%

24 3. 教育予算内訳 項目 平成 28 年度平成 27 年度当初予算額 ( 千円 ) 構成比 (%) 対前年比 (%) 当初予算額 ( 千円 ) 1 教育総務費 495, ,338 1 教育委員会費 3, ,682 2 事務局費 276, ,059 3 学務費 67, ,552 4 学校教育指導費 128, ,439 5 障害児教育費 19, ,427 6 教職員住宅費 ,179 2 小 学 校 費 2,657, ,381,262 1 学校管理費 2,563, ,260,060 2 教育振興費 93, ,202 3 中 学 校 費 288, ,133,584 1 学校管理費 206, ,073,482 2 教育振興費 81, ,102 4 幼 稚 園 費 247, ,901 1 幼稚園費 247, ,901 5 社会教育費 545, ,777 1 社会教育総務費 207, ,426 2 人権教育費 1, ,078 3 公民館費 39, ,443 4 日本一の読書のまち 推進費 5, ,949 5 図書館費 256, ,171 6 文化財保護費 10, ,512 7 視聴覚ライフ ラリー費 市史編さん費 2, ,515 9 青少年健全育成費 14, , 青少年ホーム費 6, ,176 6 保健体育費 1,275, ,441,046 1 保健体育総務費 160, ,104 2 体育振興費 21, ,850 3 体育館費 64, ,299 4 学校給食費 1,028, ,036,793 合 計 5,509, ,203,908 民生費 / 児童福祉費 209, ,701 6 児童クラブ費 209, ,

25 4. 教育予算節別明細 節 平成 2 8 年度平成 2 7 年度予算額 ( 千円 ) 構成比 (%) 予算額 ( 千円 ) 構成比 (%) 基 報 酬 48, , 人本 給 料 395, , 給 職 員 手 当 等 234, , 件そ 共 済 費 133, , の 退職手当組合負担金 費他 災 害 補 償 費 計 811, , 賃 金 159, , 旅 費 6, , 交 際 費 消 需 要 費 1,042, ,031, 役 務 費 93, , 委 託 料 600, , 使用料及び賃借料 180, , 費 原 材 料 費 1, , 備 品 購 入 費 68, , 計 2,153, ,203, 報 償 費 18, , 的 貸 付 金 6, , 投 資 及 び 出 資 金 積 立 金 寄 附 金 経 公 課 費 計 24, , 負担金補助及び交付金 297, , 扶 助 費 89, , 費補償補填及び賠償金 償還金利子及び割引料 6, , 繰 出 金 予 備 費 計 392, , 合 計 3,382, ,399, 投経工 事 請 負 費 2,127, ,804, 資 公 有 財 産 購 入 費 的費 合 計 2,127, ,804, 総 計 5,509, ,203,

26 5. 平成 28 年度市民 児童 生徒 1 人あたりの教育費 区 分 予算額 ( 千円 ) 人数 ( 人 ) 1 人あたり ( 円 ) ( 説明 ) 教育費総額 5,509, ,036 ( 人口 ) 39,916 小学校費 2,657,436 6,884 ( 児童数 ) 386,030 需用費 211,754 6,884 ( ) 30,760 備品購入費 30,985 6,884 ( ) 4,501 中学校費 288,759 3,238 ( 生徒数 ) 89,178 需用費 127,082 3,238 ( ) 39,247 備品購入費 20,575 3,238 ( ) 6,354 障害児教育費 19, ( 児童 生徒数 ) 106,458 学校給食費 1,028,459 10,122 ( ) 101,606 社会教育費 545, ,036 ( 人口 ) 3,949 保健体育総務費 160, ,036 ( ) 1,162 体育振興費 21, ,036 ( ) 158 体育館費 64, ,036 ( ) 464 人口 児童 生徒数は平成 28 年 5 月 1 日現在

27 学校教育部生高州地区体育館指定管理者による地区体育館の施設利用及び運営 維持管理 育委員会部教涯学習三郷市教育委員会事務局組織機構及び事務分掌 教育総務課 教育総務係教育委員会会議 条例 規則の制定改廃 事務局事務の企画調整 入学準備金貸付 広報その他他課に属しないこと学校施設係学校配当予算の編成 幼稚園就園奨励費の補助 学校施設整備計画 学校施設の維持 管理児童クラブ係児童クラブに関すること小 中学校 ( 小学校 19 校 中学校 8 校 ) 児童クラブ ( 公設公営 19 室 民設民営 2 室 ) 学 務 係学校の設置 廃止 通学区域 教職員の人事 教職員の服務 学 務 課 児童 生徒の就学及び転出入 児童 生徒の就学援助 保 健 係児童 生徒及び教職員の健康診断 保健管理 学校医 学校歯科医及び学校薬剤師 日本スポーツ振興センター 学校給食室学校給食の計画 指導及び助言 物資の発注 施設設備の整備 給食センター運営委員会 岩野木学校給食センター ( 中学校 8 校分 ) 鷹野学校給食センター東館 ( 小学校 13 校分 ) 鷹野学校給食センター西館 ( 小学校 6 校分 ) 指 導 課指 導 係教職員に対する指導 助言 研修 学力向上 体力向上 生徒 指導 就学相談 教科書 教材 副読本 教育相談 読書活動 日本一の読書のまち推進室読書活動の推進に係る企画及び連絡調整 情報の収集及び発信 生涯学習係生涯学習の推進 社会教育の企画 生涯学習情報の提供 視聴覚教育 社会教育関係団体の指導育成 社会教育施設の設置 管理及び連絡調整 幼児教室 放課後子ども教室 社会教育委員会 課の庶務 文化財の調査及び保護 文化財保護審議会 市史史料の収集保管と保存活用 市史刊行物の頒布 放送大学三郷校に関すること生涯学習課人権教育担当人権教育に関すること 人権教育推進協議会北公民館公民館の施設利用及び運営 維持管理 社会教育事業の実施 サークル活動の支援市立図書館図書館奉仕業務及び奉仕計画の立案 図書館資料の選定及び維持管理 施設の維持管理 日本一の読書のまち 推進に関すること早稲田図書館 北部図書館上記の業務の他図書館及び視聴覚ライブラリー協議会郷土資料館民俗 郷土 歴史資料等の収集整理 展示及び運営維持管理彦成小学校講堂記念館 青少年課 スポーツ推進課 管 理 係青少年行政に関する調査 統計及び広報 施設の管理及び関連施設との連絡調整 青少年問題協議会 青少年関係団体補助金 課の庶務 企 画 係青少年健全育成の総合的な施策及び連絡調整 青少年関係行政協 議会 青少年非行 被害防止 青少年育成団体の育成及び連絡 調整 事 業 係青少年教育の企画 青少年体験活動の機会提供 青少年リーダー 養成 青少年のための情報の収集及び提供 青少年団体の指導 者育成及び連絡調整 青少年ホーム ホームの施設利用及び運営 施設等の維持管理 管 理 係 生涯スポーツの調査 統計及び広報 生涯スポーツ施設の設置 管理及び関連施設との連絡調整 運動公園及び都市公園の有料公園施設 ( 早稲田公園プール及び会議室を除く ) の利用許可 学校体育施設開放 スポーツ推進審議会 各種スポーツ大会の共催後援 生涯スポーツ係 生涯スポーツの推進 各種大会の計画 生涯スポーツ団体の育成 勤労者体育館総合体育館 支援 スポーツ推進委員 総合型地域スポ-ツクラブの育成 支援勤労者体育館の施設利用及び運営 維持管理指定管理者による総合体育館の施設利用及び運営 維持管理

28 教育施設一覧 1. 学校施設校庭校舎学校名所在地 ( 三郷市 ) 校地面積プール面積 1 人当校舎面積体育倉庫付属棟計 m2 m2 m2 m2 m2 m2 m2 早稲田小 三郷 ,939 8, , ,367 八木郷小 鷹野 ,643 5, , ,007 戸ケ崎小 戸ヶ崎 ,789 6, , ,030 彦成小 彦倉 ,316 6, , ,278 高州小 高州 ,800 7, , ,750 吹上小 寄巻 ,887 5, , ,442 桜小 彦成 ,500 7, , ,159 鷹野小 鷹野 ,669 9, , ,620 新和小中央 ,999 7, , (335) 8,283 幸房小 茂田井 88 18,599 9, , ,570 立花小 彦成 ,240 6, , ,995 彦糸小 彦成 ,500 7, , ,086 前谷小 戸ヶ崎 ,037 7, , ,662 高州東小 高州 ,461 5, , ,359 彦郷小 彦成 ,500 7, , ,191 丹後小 早稲田 ,890 9, , ,309 前間小 前間 ,883 9, , ,104 瑞木小 さつき平 ,806 7, , ,559 後谷小 後谷 ,011 6, , ,350 計 296, , ,966 1,036 1,119 89,121 校舎内 南中 鷹野 ,953 12, , ,988 北中 泉 ,497 14, , ,371 栄中 栄 ,232 9, , ,383 彦成中 彦成 ,730 13, , ,528 彦糸中 彦成 ,866 12, , ,937 前川中 栄 ,108 14, , ,673 早稲田中 彦成 ,144 16, , ,698 瑞穂中 大広戸 ,183 9, , ,624 計 192, , , ,044 50,

29 校 舎 平成 28 年 5 月 1 日現在 普通教室特別屋内プール設置現在校建設学校名 転用保有実学余裕仮設運動場水面積年月日年月日 教室教室級数教室教室教室 一時含む m2 m S 明治 17 年 7 月昭和 55 年 3 月 15 日早稲田小 S 明治 26 年 1 月 8 日昭和 54 年 11 月 24 日八木郷小 S 明治 6 年 2 月 15 日昭和 41 年 3 月 24 日戸ケ崎小 S 明治 6 年 7 月昭和 44 年 5 月 7 日彦成小 S 昭和 44 年 4 月 1 日昭和 44 年 7 月 20 日高州小 S 昭和 47 年 4 月 1 日昭和 47 年 7 月 20 日吹上小 S 昭和 48 年 4 月 1 日同左桜小 S 昭和 49 年 4 月 1 日同左鷹野小 校舎内 校舎屋上 S 昭和 49 年 4 月 1 日平成 15 年 9 月 1 日新和小 S 昭和 49 年 4 月 1 日昭和 49 年 6 月 30 日幸房小 S 昭和 49 年 12 月 1 日同左立花小 S 昭和 50 年 4 月 1 日同左彦糸小 S 昭和 53 年 4 月 1 日同左前谷小 S 昭和 55 年 4 月 1 日昭和 55 年 9 月 1 日高州東小 S 昭和 55 年 4 月 1 日同左彦郷小 S 昭和 56 年 4 月 1 日同左丹後小 S 昭和 59 年 4 月 1 日同左前間小 S 平成 3 年 4 月 1 日同左瑞木小 R 平成 4 年 4 月 1 日同左後谷小 ,991 6,225 計 S 1, 昭和 22 年 4 月 1 日昭和 38 年 12 月 15 日南中 S 1, 昭和 22 年 4 月 1 日昭和 41 年 9 月 1 日北中 S 1, 昭和 49 年 4 月 1 日昭和 49 年 7 月 25 日栄中 S 1, 昭和 50 年 4 月 1 日 同左 彦成中 S 1, 昭和 56 年 4 月 1 日 同左 彦糸中 S 1, 昭和 57 年 4 月 1 日 同左 前川中 S 1, 昭和 59 年 4 月 1 日 同左 早稲田中 S 1, 平成 2 年 4 月 1 日 同左 瑞穂中 ,169 2,700 計

30 2. 社会教育関係施設 施設名 延床面積 ( m2 ) 構造施設内容現在地開設設置年月日年月日 三郷市立三郷市冊数約 140,000 冊対面朗読室昭和 62 年昭和 62 年鉄筋コンクリート 1,366 1, おはなしのへやレファレンスコーナー 2 階建早稲田図書館早稲田 集会室リスニンク コーナー等 4 月 1 日 9 月 1 日 三郷市立三郷市平成 5 年平成 5 年天体望遠鏡冊数約 210,000 冊対面朗読室 2,000 1, 児童図書室視聴覚室北部図書館彦成 月 1 日 7 月 21 日 (3 基 ) 設置 平成 12 年みさと市三郷市昭和 51 年平成 3 年フ レハフ 4 月 1 日 1, 教室平屋建第 1 第 2 幼児教幼児教室風の子園さつき平 月 13 日 12 月 19 日室統合 三郷市立三郷市彦成昭和 52 年昭和 52 年鉄筋コンクリート会議室研修室相談室調理 1, 階建室講座室学習室北公民館 月 1 日 8 月 18 日 3 階北児童館 三郷市立三郷市平成 4 年平成 4 年管理事務室 展示室 ( 民俗 郷 木造平屋建土 歴史資料の展示 ) 彦成小学校講堂記念館彦倉 月 2 日 5 月 2 日 ( 愛称 三郷市わくわくライブラリー 内 ) 所在地 敷地面積 ( m2 ) 三郷市立図書館三郷市 昭和 58 年平成 26 年軽量鉄骨造郷土資料館と併郷土資料共用部分冊数約 50,000 冊 ( 愛称 三郷市わくわくライブ平屋建設谷口 館と共用 月 1 日 6 月 1 日ラリー 内 ) 三郷市立郷土資料館三郷市 平成 4 年平成 26 年軽量鉄骨造展示室 ( 民俗 郷土 歴史資料市立図書共用部分平屋建の展示 ) 谷口 館と共用 月 2 日 6 月 1 日 三郷市三郷市昭和 52 年昭和 52 年鉄筋コンクリート談話室青少年相談室和室 2, 階建講習室 A B 音楽室料理室青少年ホーム谷口 月 1 日 5 月 1 日 備 1 2 階北公民館 考 三郷市立仮資料館平成 4 年 2 月閉館し 現在地へ新設 平成 26 年 4 月名称変更 市立図書館と併設 3. 保健体育関係施設 施設名 所在地 敷地面積 ( m2 ) 延床面積 ( m2 ) 施設内容 設置年月日 現在地開設年月日 三郷市立三郷市昭和 51 年昭和 51 年対象 8 校鉄骨造一部給食規模 160 クラス 2 階建岩野木学校給食センター岩野木 146 2,472 1,488 8 月 1 日 8 月 1 日 ( 中学校 ) 三郷市立三郷市昭和 63 年昭和 63 年対象 13 校 給食規模 180 クラス鷹野学校給食センター東館鷹野 ,960 1,461 4 月 1 日 4 月 1 日 ( 小学校 ) 三郷市立三郷市平成 18 年平成 18 年対象 6 校 給食規模 85 クラス鷹野学校給食センター西館鷹野 ,850 1,234 4 月 1 日 4 月 1 日 ( 小学校 ) 三郷市 三郷市 鉄骨造一部鉄筋 体育室格技室更衣 昭和 52 年昭和 52 年 コンクリート造一部 室シャワー室 勤労者体育館 谷口 571 2, , 階建 トレーニンク 室 5 月 1 日 5 月 1 日 三郷市三郷市鉄筋コンクリート造一第 1 第 2 体育室柔 剣道平成 2 年平成 2 年部鉄骨鉄筋コンク場トレーニンク ルーム多目的総合体育館茂田井 2 13, , リート造 3 階建室会議室ランニンク コース 4 月 1 日 7 月 14 日 構 造 備 考 指定管理 ( 公益財団法人三郷市文化振興公社 ) 三郷市立 三郷市 鉄筋コンクリート一部 体育室会議室憩い 平成 6 年 平成 6 年 高州地区体育館 高州 , , 鉄骨造平屋建 の広場 4 月 1 日 4 月 29 日

31 4. 生涯学習関連施設 施設名 所在地 敷地面積 ( m2 ) 延床面積 ( m2 ) 構造施設内容 設置年月日 現在地開設年月日 三郷市三郷市会議室ホール和室調理平成 7 年平成 7 年鉄筋コンクリート実習室会議室遊戯室兼工 2 階建鷹野文化センター鷹野 , , 作室展示コーナー体育室 4 月 29 日 4 月 29 日 備 考 指定管理 ( 公益財団法人三郷市文化振興公社 ) 三郷市立三郷市会議室集会室和室図書昭和 63 年昭和 63 年 室体育室遊戯コーナー調東和東地区文化センター新和 , , 理実習室工作室 6 月 11 日 6 月 11 日三郷市立三郷市会議室集会室和室図書昭和 63 年昭和 63 年 室体育室遊戯コーナー調彦成地区文化センター彦野 , , 理実習室工作室 6 月 11 日 6 月 11 日三郷市立三郷市会議室集会室和室図書室平成 3 年平成 3 年 多目的ホール遊戯コーナー調高州地区文化センター高州 , , 理実習室工作室 11 月 25 日 11 月 25 日 三郷市立三郷市ホール図書室展示コーナー昭和 59 年昭和 59 年 ( 南児童セン 集会室ホ ランティアヒ ューロー和ター敷地を含コミュニティセンター戸ヶ崎 , 室む ) 4 月 24 日 4 月 24 日 5. 児童クラブ ( 公営児童クラブ ) 児童クラブ名 所在地 専用面積 ( m2 ) 区分 入室可能児童数 平成 28 年 5 月 1 日現在開設年月日 新和小学校児童クラブ 新和小学校内 186 公設公営 95 平成 9 年 4 月 1 日 幸房小学校児童クラブ 幸房小学校内 128 公設公営 45 平成 9 年 4 月 1 日 桜小学校児童クラブ 桜小学校内 128 公設公営 40 平成 11 年 4 月 1 日 彦糸小学校児童クラブ 彦糸小学校内 115 公設公営 45 平成 12 年 4 月 1 日 彦郷小学校児童クラブ 彦郷小学校内 128 公設公営 60 平成 12 年 4 月 1 日 高州小学校児童クラブ 高州小学校内 134 公設公営 40 平成 13 年 4 月 1 日 高州東小学校児童クラブ 高州東小学校内 128 公設公営 50 平成 13 年 4 月 1 日 立花小学校児童クラブ 立花小学校内 128 公設公営 20 平成 14 年 4 月 1 日 瑞木小学校児童クラブ 瑞木小学校内 128 公設公営 35 平成 14 年 4 月 1 日 早稲田小学校児童クラブ 早稲田小学校内 132 公設公営 60 平成 14 年 4 月 1 日 戸ヶ崎小学校児童クラブ 戸ヶ崎小学校内 128 公設公営 60 平成 15 年 4 月 1 日 鷹野小学校児童クラブ 鷹野小学校内 113 公設公営 45 平成 15 年 4 月 1 日 彦成小学校児童クラブ 彦成小学校内 128 公設公営 60 平成 16 年 4 月 1 日 前谷小学校児童クラブ 前谷小学校内 128 公設公営 25 平成 16 年 4 月 1 日 八木郷小学校児童クラブ 八木郷小学校内 128 公設公営 30 平成 18 年 4 月 1 日 前間小学校児童クラブ 前間小学校内 128 公設公営 20 平成 19 年 4 月 1 日 吹上小学校児童クラブ 吹上小学校内 128 公設公営 20 平成 20 年 11 月 1 日 丹後小学校児童クラブ 丹後小学校内 148 公設公営 75 平成 21 年 4 月 1 日 後谷小学校児童クラブ 後谷小学校内 128 公設公営 30 平成 23 年 4 月 1 日 ( 民営児童クラブ ) 児童クラブ名 みさとしらゆり児童クラブ 所在地 専用面積 ( m2 ) 入室可能児童数 開設年月日 みさとしらゆり第 2 保育園内 50 民設民営 30 平成 28 年 4 月 1 日 区分 コビーアフタースクールみさとたかの コビープリスクールみさとたかの保育園内 118 民設民営 40 平成 28 年 4 月 1 日

32 第 2 編学校教育

33 学校名 1 早稲田小学校 2 八木郷小学校 3 戸ヶ崎小学校 4 彦成小学校 5 高州小学校 6 吹上小学校 7 桜小学校 8 鷹野小学校 9 新和小学校 10 幸房小学校 11 立花小学校 12 彦糸小学校 13 前谷小学校 14 高州東小学校 15 彦郷小学校 16 丹後小学校 17 前間小学校 18 瑞木小学校 19 後谷小学校 20 南中学校 21 北中学校 平成 28 年度特色ある学校づくりテーマ一覧 テーマ及びサブテーマ 学習 生活 安全ネットを生かして地域と融合する早稲田小 ~ 地域の教育の拠点となる開かれた早稲田小学校 ~ みんなが主役 きらり輝く八木郷小 ~ 地域と共に歩む八木郷小 ~ 花いっぱい 人いっぱい 笑顔いっぱい ~ 思いやりの心を育み 確かな学力を身に付ける戸ヶ崎小 ~ 気力あふれる学校づくり ~ 文武両道と小中連携 ~ あせ光る笑顔いっぱい高州小 学ぶ意欲と学力を高める指導の工夫 ~ わかる できる 楽しい 授業を目指して ~ 心を育てる読書活動の推進 ~ 地域への文化と潤いの発信を高州小学校図書館から ~ 笑顔 活力 人間力あふれる吹上小 ~ 主体的に学校教育活動に取り組む児童の育成 ~ 人を大切にし 力をつけ 力を伸ばす学校 ~ 読書で心を磨く桜っ子の育成 ~ たかの学習と緑に学ぶ鷹野小たしかめの学習かくじつな理解と定着のばす学習 ~ 学習環境を整え 学校 家庭 地域が一体となって算数力を高める~ 能力開発学校 ~ 三郷の新和創り~ ~ 学力 体力 心力 読書力の4 本柱で学校教育目標の具現化を図り 子ども達の夢を実現する可能性を広げる~ 児童が互いに切磋琢磨し 自己を磨き 活躍できる教育の創造 ~ 児童一人一人が何事にも最後まで諦めずに自己を鍛える~ 地域に誇れる学校立花プライド ~ 笑顔いっぱい読書大好き立花っ子の育成 ~ 調べる 体験する 学びあう彦糸小 ~ 教え合い 認め合い 高め合う活動を通し 自分の良さを伸ばし 自信と誇りを持って生活することができる児童の育成を目指して~ 読書活動で成長する前谷小 ~ 読書指導で豊かな心と表現力をはぐくむ~ 家庭 地域に信頼される学校を目指す 高州東小学校 ~ 日々の体験活動及び学力向上をとおして~ 能力伸長学校ステップアップ彦郷 学力 体力 心力 読書力の育成 ~ 基礎基本を身に付け 自ら学ぶ児童の育成 ~ 豊かな心を持ちたくましく生きる児童の育成 ~ひとり立ちできる人間の育成をめざして~ 自信と意欲であふれる笑顔の学校づくり -ひとり立ちできる人間の育成をめざして- ~きらりとひかる前間小 ~ 地域と絆を深める瑞木小 ~ 本とのふれあい 地域とのふれあいを深める教育活動の推進 ~ 笑顔と感動にあふれ 一人一人が輝く元気な学校 - 合い言葉は 一歩前進! - ~ 確かな学び 心豊かな学び 健やかな学び 共に学ぶ ための創意に満ちた教育活動の展開を目指して~ 何かでキラリ の南中 ~ 自分の良さを表現しよう~ あじさい運動 と ほしぶどう の北中 ~5 つの一番 ~ あかるい挨拶挨拶一番 じゅぎょうに集中授業一番 さわやかな環境花一番 清掃一番 いっしょに感動歌声一番 22 栄中学校 自信と誇りを持つ生徒 栄中学校 5 つの挑戦 ~ 漢字博士 読書活動 奉仕活動の推進 ~ 23 彦成中学校夢や生き方を見つけ 目標に向かって着実に努力する生徒の育成 24 彦糸中学校 25 前川中学校 26 早稲田中学校 27 瑞穂中学校 地域と学ぶ彦糸中 ~ 家庭 地域との双方向交流をとおして~ 誇りを育て よりよく生きる力をはぐくむ前川中学校 MAEKAWA PRIDE ~AKBの前川中 ~ チャレンジ精神にあふれ 社会に貢献できる早稲田中 ~ 学力の向上と道徳教育の充実を通して~ 夢や希望をもち 未来に羽ばたく瑞穂中 居がいやりがい行きがい のある学校 ~ 生徒 保護者 地域 教職員のために生き生きと~

34 平成 28 年度校内研修課題一覧 学校名研修課題教科 領域委嘱等 1 早稲田小学校 数学的な思考力 表現力を育成する指導の充実 ~ 算数的な活動 言語活動の充実を通して ~ 算数 学力向上推進研究 2 八木郷小学校 自ら考え よりよく生きようとする児童の育成 ~ 算数科における 学び合い の充実を目指して ~ ~ 共に考えよりよい生き方を目指す道徳の充実 ~ 算数道徳 3 戸ヶ崎小学校 確かな学力の定着をめざして学び合い伝え合いで高め合う児童の育成 ( 算数科を通して ) 算数 小中連携教育推進研究算数 数学課題解決研究 4 彦成小学校 気力あふれる児童の育成 ~ 自己効力感 自己肯定感を養う取組を通して ~ 算数体育 埼玉県体力課題解決研究小中連携教育推進研究算数 数学課題解決研究 5 高州小学校 学ぶ意欲と学力を高める指導の工夫 ~ わかる できる 楽しい 授業を目指して ~ 算数 算数 数学課題解決研究 6 吹上小学校 意欲的に取り組む算数科の指導法の研究 (3 年次 ) ~ 基礎 基本の定着と思考力 表現力の育成を目指して ~ 算数 算数 数学課題解決研究 7 桜小学校 自ら考え 主体的に学ぶ児童の育成 ~ 算数科の基礎的 基本的な内容を定着させ 自力解決できる児童の育成 ~ 算数 8 鷹野小学校 よりよく生きようとする児童の育成 ~ 互いにみとめあい みがきあう授業づくり ~ 道徳 学力向上推進研究県教委委嘱道徳教育推進モデル校道徳教育推進研究 9 新和小学校 基礎的 基本的な知識や技能を身につけ 自分の考えをはっきりと表現できる児童の育成 算数 学力向上推進研究 10 幸房小学校 確かな学力と豊かな心を育む幸房小 ~ 日本語を学ぶ 使う 楽しむ子どもを目指して ~ 国語 小中連携教育推進研究 11 立花小学校 豊かな心とたくましく生きる力を身につけた児童の育成 ~ 人間関係づくりを通した体力の向上 ( 体育科 )~ 体育 体力向上推進研究 12 彦糸小学校確かな学力を身につけ 学び合う児童の育成算数算数 数学課題解決研究 13 前谷小学校 自ら学び 心豊かな子どもの育成 ~ 学ぶ意欲と表現力を基盤とする確かな学力の育成 ( 算数科 )~ 算数 14 高州東小学校生きる力を支える 確かな学力 を育む指導法の工夫算数算数 数学課題解決研究 15 彦郷小学校 アクティブな学びを通し 夢を実現する可能性を限りなく広げる子の育成 ~ 算数科のステップアップを目指して ~ 算数 16 丹後小学校 主体的に取り組み 学び合う児童の育成 ~ 言語活動を充実させ 伝え合う力を高める国語科指導法の研究 ~ 国語 17 前間小学校 自ら鍛え全力で挑戦する子どもの育成 ~ 力を育てる 体を育てる 心を育てる 学習指導 ~ 体育 18 瑞木小学校 学び続ける子の育成 ~ 書くことを通して 豊かに表現ができる子の育成 ~ 国語科 国語 算数 数学課題解決研究 19 後谷小学校 自ら学び確かな学力を身につける児童の育成 ~ 算数科における基礎 基本の定着と思考力 表現力の育成を目指して ~ 算数 学力向上推進研究算数 数学課題解決研究 1 南中学校 2 北中学校 生徒が意欲的に学び合う授業づくり ~ 重点項目学習意欲を高める 1 単位時間の授業の充実 ~ 確かな学力の定着と伸長を図る授業の創造 ~ 効果的なアクティブラーニングを通して ~ 全教科 全教科 領域 算数 数学課題解決研究生徒指導研究推進モデル校英語教育実践研究 小中連携教育推進研究英語教育実践研究 3 栄中学校 表現力を高める指導を通して主体的に学ぶ生徒の育成を目指す ~ 道徳教育の充実を図る指導法の工夫 ~ 道徳 いじめ防止のための望ましい人間関係づくり研究推進 4 彦成中学校 よさを認め 学び合い 磨き合う指導法の工夫 ~ 学級経営を基盤とし 主体的 協働的学習をとおして ひとりひとりの伸長を図る ~ 全教科 領域 体力向上推進研究 5 彦糸中学校 6 前川中学校 7 早稲田中学校 8 瑞穂中学校 学び合い 高め合う授業の実現を目指した指導方法の工夫 ~ 生徒が主体的 協働的に取り組む学習形態を取り入れて ~ 小中連携ではかる自ら学ぶ児童生徒の育成 ~ 学習習慣の確立と言語活動の充実をとおして ~ 社会を生き抜く力の育成 ~ 協働的な学習の活用を通して ~ 確かな学力と社会性を育む教育の研究 ~21 世紀型能力の視点から ~(2 年次 ) 全教科 全教科 全教科 全教科 道徳 学力向上推進研究生徒指導研究推進モデル校 小中連携教育推進研究算数 数学課題解決研究生徒指導研究推進モデル校 学力向上推進研究生徒指導研究推進モデル校 県教委委嘱道徳教育推進モデル校道徳教育推進研究

35 おもしろ遊学館 所在地三郷市上彦名 870 番地三郷市立瑞沼市民センター 3 階電話 FAX 開設平成 18 年 7 月 23 日 天才の第一歩は感動から 学校の教育課程にとらわれない 感動と 学びの教室 c 三郷市 2009 わくわく どきどき するような 楽しい授業を展開し 学ぶ楽しさを 味わわせる 授業日 授業時間 土曜 日曜及び長期休業日 午前または午後 50 分 60 分 90 分 120 分 ( 授業により異なる ) 4 期制第 1 期 5 月 ~1 学期末の土 日曜日第 2 期夏季休業日の平日及び土 日曜日第 3 期 9 月 ~12 月の土 日曜日第 4 期 1 月 ~3 月の土 日曜日 平成 27 年度 教室名開催回数参加者数 おもしろ理科実験教室 ~ 不思議を解いて科学を学ぼう ( 小 中学生 ) 22 回 三郷学ドリーム教室 ~ 絵本や民話に触れて夢を広げよう ( 小学生 ) おもしろ算数教室 ~ 算数活動の楽しさを味わおう ( 小学生 ) おもしろ英会話教室 ~ 国際人をめざして英語を話そう ( 小 中学生 ) 入試特訓講座 ( 中学 3 年生 ) 23 回 13 回 10 回 26 回 1,749 人

36 市内小 中学校一覧表 平成 28 年 5 月 1 日現在 学校名校長名教頭名 1 年 児童 生徒数 学 級 数 2 年 児童 生徒数 学 級 数 3 年 児童 生徒数 学 級 数 1 早稲田小会田国雄谷口正和 八木郷小和田高一後藤勝行 戸ヶ崎小関永政之尾板直樹 彦成小森雪広杉井みどり 高州小山谷佳史阿久津進 吹上小鈴木昇二林真治 桜小小河純谷口慎一 鷹野小浦野和彦杉原賢一 新和小中西健二榎本務 幸房小増田芳彦馬場重弘 立花小三田博加藤紀久代 彦糸小清水睦美黒崎勝 前谷小雄賀多恒郎沖田孝雄 高州東小髙橋英樹平田富美代 彦郷小鈴木勉山口清孝 丹後小河田嘉春永沼清美 前間小新井一弘河田栄次 瑞木小山﨑祐子山田親男 後谷小會田知子灰谷裕之 年 児 童 数 学 級 数 5 年 児 童 数 学 級 数 6 年 児 童 数 学 級 数 特支 児童 生徒数 学 級 数 合 児童 生徒数 計 学 級 数 教職員定数 校 長 教 員 養 護 教 員 事 務 職 員 計 栄養教諭 学校栄養職員 計 1, , , , , , , 南 中髙橋 宏至丸子 武志 北 中大塚 正樹 鈴木 敦 栄 中中村 和美會田美佐代 彦 成 中内田 弘志星名 洋樹 彦 糸 中新坂 晃良豊田 康人 前 川 中肥沼 武史 名取 敬 早稲田中小堺 正之大野 正浩 瑞 穂 中原田 義明広木 友和 計 1, , , , 合 計 10,

37 1. 児童 生徒数の推移 年度 小学校数 学学級数 校児童数前年度比 % 中学校数 学学級数 校生徒数前年度比 % 平成 28 年 5 月 1 日現在 市人口前年度比 % H. 元 , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

38 平成 27 年度進路状況について 平成 28 年 5 月 1 日現在 1 平成 27 年度中学校卒業生の進路状況 ( 進学者は就職進学者を含む ) 区分 性別 男 女 合 計 割合 % 卒 業 者 数 , 就 業 者 進 学 者 , 各 種 学 校 等 無業者 その他 進学先内訳 ( 平成 27 年度 : 就職進学者を含まず ) 区分 性別 男 女 合 計 割合 % 三 郷 高 校 三 郷 北 高 校 三郷工業技術高校 三郷特別支援学校 県内公立 ( 市外 ) 県 内 私 立 県 外 公 立 県 外 私 立 国 立 高 専 計 , 進路別卒業者の推移 ( 中学校 ) 進学者専修学校 各種学校 公共職業訓練施区分卒業者就業者 ( 就職進学者含む ) 設等入学 ( 所 ) 者及び無業者 その他男 女 年計 1,174 1, 度割合 100% 96.8% 0.9% 2.4% 男 女 年計 1,209 1, 度割合 100% 96.9% 1.4% 1.7% 男 女 年計 1,157 1, 度割合 100% 94.9% 1.8% 3.3% 男 女 年計 1,096 1, 度割合 100% 97.0% 1.1% 1.9% 男 女 年計 1,118 1, 度割合 100% 96.0% 0.8% 3.2% 男 女 年計 1,080 1, 度割合 100% 96.4% 1.3% 2.3% 男 女 年計 1,139 1, 度割合 100% 96.5% 0.6% 2.9% 男 女 年計 1,083 1, 度割合 100% 97.5% 0.4% 2.1% 男 女 年計 1,076 1, 度割合 100% 96.7% 0.9% 2.2% 男 女 年計 1,113 1, 度割合 100% 97.7% 1.0% 1.3% 男 女 年度計 1,068 1, 割合 100% 98.7% 0.6% 0.7%

39 2. 学校保健事業 (1) 学校保健児童 生徒及び教職員の健康の保持増進を図り もって学校教育の円滑な実施とその成果の確保を目的として 定期健康診断その他各種の検査 検診を実施するほか 校舎内の環境衛生検査その他の保健または安全に関する活動を計画的に実施しています < 児童 生徒の健康管理 > 1 学校医による定期健康診断の実施と事後指導 2 結核検診の実施 3 児童 生徒の尿 腎臓検診の実施 ( 精密検査と保護者説明会の実施 ) 4 児童の心臓検診の実施 ( 精密検査と保護者説明会の実施 ) 5 中学校総合健診の実施 ( 心臓 血液 血圧等の検査 ) 6 う歯 ( 虫歯 ) 治療の充実 7 眼科検診の実施と事後指導 < 教職員の健康管理 > 1 教職員総合健康診断の実施と健康管理医による事後指導の充実 2 B 型肝炎検査及び予防接種の実施 3 教職員の健康障害防止のための医師による面接指導の実施 < 学校環境衛生 > 1 飲料水等の水質及び施設 設備の定期的検査による安全確保 2 プールの水質及び施設 設備の定期的検査による安全確保 3 教室等の環境衛生 ( 換気 照度 騒音 空気等 ) 検査の実施による維持改善 4 病害虫の調査及び駆除を行い環境衛生の向上を図る < 各種研修 > 1 小学校親子むし歯予防教室の開設 2 プール水質管理研修会 3 学校保健研修会 4 応急手当普及員講習会 < 学校保健委員会 > 学校保健委員会は 学校医 学校歯科医 学校薬剤師 PTA 学校 地域が連携を図り 児童 生徒の健康問題や安全等について取り組み 学校保健の充実に寄与するための活動を行っています < 独立行政法人日本スポーツ振興センター給付事務 > 日本スポーツ振興センターに加入し 学校の管理下における児童 生徒の負傷 疾病 障害 死亡等に対しての請求事務を行っています <AEDの設置 > 児童 生徒の尊い命を守ることを目的とし 一刻も早い救命措置ができるよう各学校に AED を設置しています また 校外学習等で校外に出たときの緊急事態に備えるため 教育委員会で貸出用 AEDを設置しています

40 3. 学校給食の充実 子どもたちが将来に向かって その資質と能力を充分に発揮するためには その基礎的条件としてまず何よりも健康の増進を図ることが大切である 体位 体力も長期にわたり継続的に合理的な栄養を摂取し 適切な訓練を行うことによって養われるので 学校給食が成長期 特に義務教育の年齢期にある児童生徒の心身の発達に資することがきわめて大きい このような見地から学校給食は 学校生活を豊かにし 望ましい食習慣を身につけ 好ましい人間関係の育成を図る等 学校給食法の目標が達成されるよう実施している (1) 学校給食施設 鷹野給食センター西館 岩野木給食センター 鷹野給食センター東館 調理作業風景

41 小 中学校完全給食対象者数 小学校 センター名 給食規模 対象学校名 八木郷小 彦成小 吹上小 桜小 新 鷹野給食セ 180 和小 幸房小 立花小 彦糸小 前谷 ンター東館 クラス小 高州東小 丹後小 前間小 瑞木 小 平成 28 年 5 月 1 日現在配送教職員児童数合計食缶数等数 183 4, ,950 鷹野給食セ ンター西館 85 クラス 早稲田小 戸ヶ崎小 高州小 鷹野小 彦郷小 後谷小 84 2, ,339 計 265 クラス 19 校 267 6, ,289 中学校 センター名 給食 規模 対象学校名 配送 食缶数 生徒数 教職員 等数 合計 岩野木給食 センター 160 クラス 南中 北中 栄中 彦成中 彦糸中 前川 中 早稲田中 瑞穂中 106 3, ,444 (2) 学校給食費 児童生徒一人当り給食費小学校月額 3,650 円中学校月額 4,400 円 平成 28 年度学校給食費歳出予算額 総 額 1,028,459 千円 100% 賄材料費 ( 給食材料代 ) 484,962 千円 47.2% 運営費 543,497 千円 52.8% 人件費 77,530 千円 7.5% 運需用費 ( 賄材料費を除く ) 104,786 千円 10.2% 営役務費 10,169 千円 1.0% 費委託料 297,153 千円 28.9% 内備品購入費 7,258 千円 0.7% 訳扶助費 45,293 千円 4.4% その他 1,308 千円 0.1% 給食費は賄材料費に充当 運営は市の負担となる

42 (3) 栄養量 平成 27 年度児童 生徒 1 人 1 回当りの平均栄養量 エネルキ ー (Kcal) 蛋白質 (g) 脂質 1 (g) カルシウム (mg) 鉄 ( mg ) ヒ タミン A (μ gre) ヒ タミ ン B1 ( mg ) ヒ タミン B2 ( mg ) ヒ タミン C(mg) 食物 繊維 (g) 食塩 相当 量 (g) 小学 文部科学省基準 % 以上 30% 以下 未満 校 三郷市 g 26.8% 中学校 文部科学省基準 三郷市 % 以上 30% 以下 24.3g 27.0% 未満 学校給食による摂取エネルギー全体に占める比率 (4) 献立小学校の献立については 食中毒防止対策で 同一週内で一日ずつ 東館受配校と西館受配校でずらして実施している 中学校給食は栄養的 し好的に中学生に合うように考慮して実施している 食事内容は 児童生徒の栄養の改善や健康の増進を図り 望ましい食習慣の育成 また 食事の正しいあり方を体得できるよう努めている 栄養バランスの配慮文部科学省の定めた 学校給食実施基準 に基づき おいしく 栄養のバランスのとれた 食事内容となるよう努めている 豊かで多様な献立への努力四季折々の行事食 郷土料理 リクエスト献立などの取り入れや 地場産野菜の使用など 変化に富んだ 魅力ある豊かな食事内容となるよう献立の多様化に努めている 小学 6 年生のバイキング給食

43 選択できる献立生涯にわたる健康の基礎を培うために 栄養のバランスを考えて 適切な食品を選んで食べることができる能力やマナーを養うことが求められている そのために 5 年生はフルーツバイキング給食 6 年生と中学 3 年生はバイキング給食を導入している 小学 5 年生のフルーツバイキング 中学 3 年生のバイキング給食 牛乳飲用の推進牛乳は 良質なたんぱく質と 児童生徒に不足しがちなカルシウム ビタミンB₂などに富み 児童生徒の発育に欠くことの出来ない重要な食品である 食育指導等を通して学校給食における牛乳の大切さを理解させ 飲用の推進に努めている 学校給食担当者研究協議会の開催 献立の検討 相互の理解 連携を図り より良い学校給食の実現に努めている 献立表 給食だよりの配布献立表は 給食内容を知らせることと 家庭の食事との重複をさけ 栄養摂取状況について相互の理解を深めるため各家庭に配布するとともに 市のホームページにも掲載している また 給食だよりは 食事と健康 食品等に関すること 行事食のいわれ 料理の紹介など幅広くさまざまな内容を正しく理解できるように 読みやすく 親しみを持たれるように工夫をして定期的に発行している (5) 学校 家庭との連携学校給食を通して 食育を推進し 国民の食生活の改善に寄与するという 極めて広範囲で しかも大きな意義と役割を達成するためには 学校 家庭 地域との連携を図っていくことが効果的である そのために 栄養教諭及び栄養職員の学校訪問による食育指導 保健委員会への参加 学校給食の試食会の実施 給食だよりの配布等を学校の協力のもとに計画的に行っている (6) 学校給食センターの衛生管理と運営学校給食業務を合理的かつ円滑に運営するために 鷹野学校給食センター東 西館においてドライシステムを採用 岩野木学校給食センターはドライ運用する等 作業環境の改善に努めている また 食品の安全管理 職員の健康管理 日常の衛生管理等を行うとともに食中毒防止運動推進委員会の組織を設けて事故防止のため衛生管理体制に万全を期している

44 4. 扶助奨励 (1) 就学援助費制度 この制度は 経済的理由によって就学困難な児童 生徒に対して必要な援助 ( 学用品費等 学校 給食費 学校病の治療に要する医療費の支給 ) をすることです この援助をすることにより 義務 教育段階の児童 生徒の就学を確保し 義務教育の円滑な実施を図っています < 平成 27 年度の実績 > 区分 支給額 支給に係る国庫補助金 支給対象者 学用品費等 30,503,074 円 857,000 円 1,010 人 学校給食費 38,361,610 円 0 円 965 人 医療費 169,140 円 80,000 円 8 人 合 計 69,033,824 円 937,000 円 (2) その他の扶助援助 1. 特別支援教育就学奨励費特別支援学級に入学する者を対象とします 2. 三郷市交通遺児奨学金交通遺児を対象とします (3) 入学準備金貸付金 < 平成 27 年度入学準備金貸付状況 > 進学先 貸付金単価 人数 貸付総額 大学 400,000 円 4 人 1,600,000 円 高等学校 ( 私立 ) 250,000 円 1 人 250,000 円 高等学校 ( 公立 ) 150,000 円 7 人 1,050,000 円 合計 12 人 2,900,000 円 * 貸付条件には 所得状況審査 市民税等納入状況審査 保証人審査等があります (4) 私立幼稚園就園奨励費補助金制度 < 平成 27 年度就園奨励費補助状況 > 階層 階層基準 1 人及び同一世帯で同時に複数園児がいる場合 小学校 1~3 年生の兄 姉がいる場合 A 生活保護世帯 4 人 1,016,000 円 5 人 1,428,000 円 B C D E 市民税非課税世帯及び市民税所得割 非課税世帯 107 人 26,971,300 円 49 人 13,159,900 円 市民税所得割課税の額が 77,100 円以下となる世帯 135 人 16,655,100 円 60 人 12,859,700 円 市民税所得割課税の額が 77,100 円を超え 211,200 円以下となる世帯 707 人 50,213,900 円 290 人 55,534,400 円 市民税所得割課税の額が 211,200 円を超える世帯 293 人 9,655,600 円 153 人 25,331,700 円 計 1,246 人 104,511,900 円 557 人 108,313,700 円 合計 1,803 人 212,825,600 円 * 途中入園者 退園者等については 減額調整があります

45 三郷市立小 中学校紹介小学校 19 校中学校 8 校

46 学校名早稲田小学校所在地三郷市三郷三丁目 2 番地 1 学校長会田国雄 創立明治 17 年 児童数 483 名学級数 16( 特別支援学級 1) 教職員数 28 名 1. 本校の特色創立以来 132 年目を迎えた早稲田小学校は 歴史と伝統を誇る地域に密着した学校である 3 代 4 代に渡り 本校の卒業生という家庭も数多く 地域の学校に対する目も温かい それだけ学校教育に対する期待も高く 本校への協力も惜しまない そこで 本校では特色ある学校づくりのメインテーマを 学習 生活 安全ネットを生かして地域と融合する早稲田小学校 とし 地域の教育の拠点となる開かれた学校づくりを推進している 地域の協力を得て 青色パトロールや放課後子供教室 ( 放課後早稲田子ども塾 ) も実施している 2. 教育目標 自ら学び 心豊かに たくましく生きる子の育成 かしこく よく考え 自ら学ぶ子 ゆたかに みんな仲良く明るい子 たくましく じょうぶでがんばる子 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組毎月 23 日を 早稲田小家読の日 として取り組む 読み聞かせサークル きびだんご による朝の読み聞かせや図書委員による 紙芝居 を行い 全校児童が本好きとなることを目指して活動している また 子ども司書の発表や作家による講演等を行う家庭教育実践発表会を実施し 読書活動を推進している 学校名八木郷小学校所在地三郷市鷹野一丁目 35 番地 1 学校長和田高一創立明治 26 年児童数 216 名学級数 8 教職員数 20 名 1. 本校の特色本校は 北は三郷放水路 西は大場川 東は江戸川に囲まれ江戸川を挟んで千葉県松戸市に隣接しており 開校 124 年目を迎え 市内でも古い歴史と伝統をもつ学校の一つである 本校の児童は明るく素直であり 保護者 地域の方の学校に対する協力も大変積極的である 八木郷小 3つの誇り 小さな伝統校八木郷小 地域と共に歩む八木郷小 みんなが主役きらり輝く八木郷小 の充実を目指して日々の教育活動に取り組んでいる 学校応援団 147 名 おやじの会 が40 名で構成され 学習活動や環境活動などの教育活動を側面からサポートしていただいている 平成 26 年度埼玉 教育ふれあい賞受賞 また 昨年度 全国小学校ラジオ体操コンクールで銀賞 ( 全国 2 位 ) 受賞 今年度 自ら考え よりよく生きようとする児童の育成 (2 年次 ) を研究主題とし 算数科と道徳について全教員で取り組んでいる 2. 教育目標 進んで学習する子 よく考えて行動する子 明るく健康な子 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 読書習慣を身につけ 幅広い読書に親しませる を研究テーマとし 毎週月曜日朝のブックタイム 学校図書館司書によるオリエンテーションやブックトークなどを実施している また 高学年児童による縦割り班での読み聞かせや読書量の多い児童への校内表彰を行うことで読書への意欲づけを喚起している さらに 教職員や学習支援ボランティア お話コロボックル 12 名による読み聞かせを実施して 学校全体で読書活動の充実に向け取り組んでいる 昨年度は 1 月の読書フェスティバルで プロのピアニストと教員 2 名 ( サックス バイオリン ) とコロボックルでコラボし 音楽と読み聞かせ 白鳥の湖 を発表した

47 学校名戸ケ崎小学校所在地三郷市戸ケ崎三丁目 76 番地 1 学校長関永政之 創立明治 6 年 児童数 493 名学級数 15( 特別支援学級 1) 教職員数 31 名 1. 本校の特色今年度 創立 143 周年を迎える伝統ある学校であり 児童は明るく 素直で活動的である 思い合い 学び合い 伝え合いが楽しい学校 をめざすとともに 生命の大切さと思いやりの心を育てる教育の推進に努めている 教育熱心で協力的な保護者や地域の方々と連携した教育活動を実践し 地域に根ざした明るい学校をめざしている 2. 教育目標 自ら考え 正しく判断し 行動する子 かしこい子 ( 知育 ) やさしい子 ( 徳育 ) たくましい子 ( 体育 ) めざす学校像 思い合い 学び合い 伝え合いが楽しい学校 特色ある学校づくり 花いっぱい 人いっぱい 笑顔いっぱい ~ 思いやりの心を育み 確かな学力を身に付ける戸ケ崎小 ~ 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 読書達成目標 低学年 210 冊 高学年 6000 ページ に向けて 読書カードの活用 言葉の力 の活用 言葉の力 集会 読書ビンゴ 縦割り読み聞かせ 読書郵便 近隣校との交流 ( 近隣校読書郵便 ビブリオトーク ) 家読の推進 学校図書館等の環境整備を実施している 家庭 地域からアルミ缶を回収し その収益金で 空き缶文庫 の充実を図っている 学校名彦成小学校 学校長森雪広 所在地三郷市彦倉一丁目 133 番地 創立明治 6 年 児童数 572 名学級数 20( 特別支援学級 2) 教職員数 32 名 1. 本校の特色中川に沿った学区内は緑が多く 学校ファーム等での自然体験学習に適した環境が整っている 明治 6 年開校の伝統校で 子ども達は素直で明るく 運動自慢 あいさつ自慢 勉強自慢 最後までやりとおす を合い言葉に日々活動している 教育熱心で 協力的な地域や保護者との連携をもとに 学習規律 はっきり すっきり ピッ を徹底し 心身共に健康な児童の育成に努めている 気力あふれる学校- 文武両道の彦成小 - を本校教育の特色とし 38 年間継続している体育科と少人数指導を取り入れた算数科の研修に力を入れ 基礎 基本の定着を図っている 今年度も 学力向上をめざした小 中連携教育の推進 をテーマに早稲田小 幸房小 北中と連携して取り組み 児童生徒の交流を通して 研究を推進している また 学力向上のためにPTA 家庭教育部会を組織し 家庭教育宣言 彦小親子ルール の策定や 家庭学習の手引き の発行等 家庭との連携を密にしている 平成 29 年 2 月 2 日には県委嘱 体力向上課題解決研究発表会 を開催する 2. 教育目標たくましく ( 体 ) やさしく ( 徳 ) かしこく ( 知 ) 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 本好きな児童を育てる をテーマに 児童が読書好きになれるような環境作りに努めている

48 学校名高州小学校 学校長山谷佳史 所在地三郷市高州二丁目 275 番地 創立昭和 44 年 あせ光る笑顔いっぱい高州小児童数 276 名学級数 12( 特別支援学級 1) 教職員数 20 名 1. 本校の特色東京都に隣接 外環道三郷南 ICや国道 298 号線沿いに位置し 県営みさと公園が近く 水と緑の環境に恵まれている 目指す学校像 あせ光る笑顔いっぱい高州小 3つの心 ( やりぬく心 感謝の心 思いやりの心 ) を育み 地域とともに歩む学校 をめざし 日々の教育活動に取り組んでいる 本校は 心を育てる読書活動 を特色に 年間図書貸出冊数一人 60 冊を目標に教員と保護者ボランティアが協力して読書活動の推進にあたっている 本年度は三郷市教育委員会より 算数 数学課題解決研究 の委嘱を受け 学ぶ意欲と学力を高める指導の工夫 ~ わかる できる 楽しい 授業を目指して~ 算数科の授業の充実を図っている 2. 教育目標 たくましい子 ( 元気 ) かんがえる子 ( かしこく ) すなおな子 ( 笑顔いっぱい ) 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組今年度は 地域への文化発信を三郷市の南の高州小学校図書館から を合言葉に 年間一人 60 冊 ( 年間全校貸出し冊数 冊 ) をめざし 次の取組をしている (1) 各学年の読書量の目標設定 読書の木 及び達成者の表彰 高州小読書オリンピック (2) 読み聞かせボランティアや学校図書館司書との協力 連携 (3) 毎月の家庭読書の取組 ( 高州小毎月第 3 4 土日三郷市毎月 23 日 ) 及び読書月間の設定 (10 月 ) (4) 第 2 図書室 ( オアシスルーム ) 新設 (5) 毎週金曜日の朝読書の時間の設定 学校名吹上小学校所在地三郷市寄巻 921 番地 1 学校長鈴木昇二 創立昭和 47 年 児童数 243 名学級数 12( 特別支援学級 1) 教職員数 23 名 1. 本校の特色本校は 三郷市の南西端に位置し 眼下に水元公園を臨む緑豊かな学校である 保護者 地域の支援と協力を得ながら 児童は明るく素直にまた のびのびと育っている 本年度は三郷市教育委員会より 算数 数学課題解決研究 の委嘱を受け 意欲的に取り組む算数科の指導法の研究 ~ 基礎 基本の定着と思考力 表現力の育成を目指して ~ 算数科の授業の充実を図っている また 異学年集団や地域とともに 花いっぱい運動 を推進し 全教育活動を通して心の教育の充実を図っている さらに 子どもたちに基礎的基本的な学力の確実な定着と たくましい体の育成を図るため教職員が一丸となって教育活動に取り組んでいる 2. 教育目標 かしこく なかよく のびのびと 笑顔 活力 人間力あふれる吹上小 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 吹上小研究テーマ 読書好きな心豊かな児童の育成 本校は 読書習慣を身に付けさせ 多様な読書活動を通して本好きな児童の育成を図ること 図書ボランティアや地域の方々 公立図書館との連携を図り 読書に親しむ環境を整えること 児童が進んで図書館を利用するような環境づくりをすること を中心に 読書活動を推進している 学校司書によるアニマシオン 絵本作家の招聘等 子ども達の読書への入り口が楽しいものとなるように工夫を重ねている また 本校では PTA の協力を得て 図書委員の児童 保護者とともに毎年本の購入を行うとともに ボランティアによる図書室環境整備等を行い 本への興味を広げる活動を行っている

49 学校名桜小学校 学校長小河純 所在地三郷市彦成四丁目 5 番 16 号 創立昭和 48 年 児童数 258 名学級数 12( 特別支援学級 3) 通級指導教室 ( ことばの教室 )2 教職員数 25 名 1. 本校の特色市内でも最も発展著しい新三郷駅前にある本校は 人を大切にし 力をつけ 力を伸ばす学校 の実現に向け 個々の力を伸ばしながら 望ましい集団規律の育成に力を注いでいる 本年度は 子どもの読書活動優秀実践校 として文部科学大臣表彰を受け 読書で心を磨く桜っ子 をめざして読書活動の充実に取り組んでいる また 三郷市内の特別支援教育をリードする学校として インクルーシブ教育を推進している 他地域 他国からの転入児童が増え 様々な個性あふれる児童が 保護者 地域の方々の多大なる支援 協力を得ながら学んでいる 2. 教育目標 仲よくする子 たくましい子 進んで学ぶ子合言葉 認め合い 励まし合って学ぶ桜っ子 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組子どもの読書活動優秀実践校として図書ボランティアの皆さんによる読み聞かせや 家庭との連携による 桜家族読書 家読ゆうびん を通じて 学校 家庭 地域ぐるみで読書活動に取り組んでいる また 読書環境の整備 子ども司書の育成にも力を入れている 桜地球横丁 は外国語図書の充実を図る本校の特色を生かした独自の取組となっている 学校名鷹野小学校 学校長浦野和彦 所在地三郷市鷹野三丁目 211 番地 創立昭和 49 年 児童数 375 名学級数 15( 特別支援学級 3) 通級指導教室 ( ことばの教室 )1 教職員数 28 名 1. 本校の特色 たかの学習と緑に学ぶ鷹野小 を特色ある学校づくりのテーマとして 生活科 総合的な学習の時間を中心に緑を育て 緑に学ぶ教育活動を推進し 自然の不思議さ 命の尊さ 他者や自然に対する思いやりの心 協力や粘り強い心の育成に取り組んでいる また 家庭 地域社会との連携を深め学校支援ボランティアを積極的に導入し 特色あるきらめく学校づくり を推進している さらに 道徳の時間や学校の様々な教育活動の中で 地域ぐるみの道徳 を実践し 忠恕の心 規範意識 強い精神力を育んでいる 2. 教育目標 (1) 教育目標よく遊びよく学ぶ心豊かな子 < 知 > 進んで学ぶ子 < 徳 > たすけ合う子 < 体 > 健康な子 (2) 学校経営方針〇めざす児童像 にこにこきらきらもくもくきびきび ミッション 安心 安全で潤いのある学校 危機管理意識の向上 清潔感と潤いのある きれいな学校 づくり情操をはぐくみ知的好奇心に応える教育環境づくり 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組本好きの児童を育て 読書の木 多読賞の表彰 などさまざまな読書活動を展開し 学校司書との連携と 家読ゆうびん へ全校児童による積極的な取り組みを行う

50 学校名新和小学校所在地三郷市中央二丁目 28 番地 12 学校長中西健二 創立昭和 49 年 児童数 898 名学級数 30( 特別支援学級 3) 教職員数 48 名 1. 本校の特色発展めざましい三郷中央の地に建つ本校は 能力開発学校アクティブ新和 を掲げ 社会の変化に主体的に対応し 心豊かにたくましく生き抜く 知 徳 体の調和のとれた児童の育成を目指しています 実現に向けては 我ハ新和也新和ハ我也 という意識を全教職員が共有し 学校運営に主体的に参画し 志を一つに子ども達のために誠心誠意努力します 校舎は オープンスペース ピロティ 学校図書館 学習室 パソコン室が一体化した学習センターなど機能的な学習空間を備えています 教職員の創意工夫 鋭意努力により これらの施設 設備を有効に活用し 保護者地域の期待と信頼に応える学校の実現に努めています 2. 教育目標 新しい考えいっぱいの子 和やかな心いっぱいの子 小さな汗をいっぱいかく子 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 本好きな子を育てる (1) 読書活動推進プロジェクト 読書活動で文部科学大臣賞をめざします! * より魅力ある学校図書館づくりをすすめます * 学校図書館を使った調べる学習を積極的に推進します (2) 子ども司書養成講座へ参加させ 読書活動のリーダーを育てます (3) 家庭と連携して 家族読書 [ 家読 ] の推進と充実を図ります (4) 群読集会や授業で 言葉の力 や 三郷の民話集 を活用して参ります (5) 保育所 幼稚園 老人施設への出前お話会を行います! 学校名幸房小学校 学校長増田芳彦 所在地三郷市茂田井 88 番地 創立昭和 49 年 児童数 392 名学級数 15( 特別支援学級 1) 教職員数 25 名 1. 本校の特色開校 43 年目を迎えた本校は 昨年度 校舎の大規模改修を終え 現在は新校舎の増築 プールの新設の工事が進められている 児童数も増加の傾向にあり 元気で活気あふれる学校である 異学年集団の 縦割り班活動 を重視し 清掃 遊び 遠足 運動会等で 異学年児童と交流することで リーダーシップやフォロアーシップを育成し 心優しい児童が育っている めざす児童像を 元気で虹色に輝く幸房っ子 とし 本年度の重点目標を 児童がお互いに切磋琢磨し 自己を磨き 活躍できる教育の創造 とし児童一人一人が 何事にも最後まで諦めずに 自己を鍛える学校づくりを推進している 2. 教育目標 1 進んで勉強する子 2 仲良くする子 3 健康な体をつくる子 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 毎週金曜日の朝に読書タイム ボランティアによる読み聞かせ自由読書 年間 4 回 お話のブーケによるお話会の実施 学期に1 回 縦割り班による読み聞かせ ( 高学年児童が低学年児童に読み聞かせる ) アルミ缶回収収益による アルミ缶文庫

51 学校名立花小学校 学校長三田博 所在地三郷市彦成四丁目 3 番 18 号 創立昭和 49 年 児童数 160 名学級数 8( 特別支援学級 2) 通級指導教室 ( こころの教室 )1 教職員数 15 名 1. 本校の特色みさと団地の3 4 6 街区とさつき平 2 丁目の一部を学区とする 本校は 笑顔いっぱい読書大好き立花っ子 をキャッチフレーズとして読書活動を盛んにし 児童の知的好奇心を触発し 考える力を育成している 地域に誇れる学校立花 PRIDE (1) 学力向上で笑顔いっぱい < 算数学習日誌 > (2) 人間関係力向上で笑顔いっぱい < 学級活動 > (3) 体力向上で笑顔いっぱい < 体育授業 > (4) 読書活動で読書大好き < もくもく読書 > 2. 教育目標 進んで学ぶ子 ( 知 ) 思いやりのある子 ( 徳 ) たくましい子 ( 体 ) 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 もくもく読書時間の設定 (5 時間目前の 10 分間 ) 家庭読書の日 ( 毎月 1 日 23 日 ) 家読ゆうびん 多読賞表彰 夏季休業中の図書館開放 子ども司書による園児への読み聞かせ ( 夏季休業中 ) 読書ビンゴ 読書標語の作成 読書集会 ( 図書委員会 ) ブックウォーク 国語辞典 漢字辞典早引き大会 おはなしたから島 ( 教師による読み聞かせ ) 保護者ボランティア 彦成中校長による読み聞かせ 立花小十選図書 ( 低中高別 ) 本のこみち ( 読書スペース ) の整備 ミニビブリオバトル 立花小子ども司書の育成 音読集会の充実 ( 年 1 回学年発表 全校音読集会 < 学校公開日 >) 学校名彦糸小学校 学校長清水睦美 所在地三郷市彦成三丁目 10 番 23 号 創立昭和 50 年 児童数 247 名学級数 11( 特別支援学級 1) 教職員数 23 名 1. 本校の特色本校は 平成 24 年 4 月 1 日に旧彦糸小学校と旧北郷小学校が統合し 新しい彦糸小学校としてスタートした みさと団地の西方に位置し 三方を高層の建物に囲まれ 西方に彦糸 彦音地区の田畑が開け 雪をいただいた富士山や黄金に波うつ稲穂など 四季折々に素晴らしい光景を目にすることができる 目指す児童像に ひとりひとりが輝く元気なこえであいさつ名人自分のいけんをはっきりとともだちいっぱい明るい笑顔 を掲げ < 大きな声で 目と目を合わせて 笑顔で 礼儀正しく気持ちを込めて > あいさつのできる 日本一のあいさつ名人 の育成に重点をおいている また 少人数指導 を取り入れ 児童一人一人を大切にした個に応じた授業を展開している さらに スキルアップタイムや補習タイムの充実など 学力向上を推進している この他 週 1 回 業前運動の 彦糸タイム や長い昼休みの わんぱくタイム を設定し 体力向上にも積極的に取り組んでいる 2. 教育目標 仲間と共に伸び合う児童の育成 進んで学ぶ子 仲良く助け合う子 元気に運動する子 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組日常生活の中で読書の習慣化を図るため 週 1 回朝の 全校読書 を実施している ボランティアによる読み聞かせを学年でローテーションしながら行っている また 学校図書館の整備や 三郷市おすすめの本 コーナーの充実 学年掲示板の活用など 読書への啓発活動や環境整備を行っている この他 家庭読書の日 を各家庭に知らせ 休日に家族で読書することを勧めるなど 家読の充実にも努めている

52 学校名前谷小学校 学校長雄賀多恒郎 所在地三郷市戸ヶ崎二丁目 600 番地 創立昭和 53 年 児童数 245 名学級数 10( 特別支援学級 1) 通級指導教室 ( こころの教室 )1 教職員数 20 名 1. 本校の特色三郷市南部に位置する開校 39 年目を迎える学校である 平成 18 年度 子ども読書活動優秀実践校 として文部科学大臣表彰を受けた それ以来 日本一の読書のまち三郷 の中核校として 学校 家庭 地域の連携を図りながら読書好きな児童を育成している また 読書力 活用する力を高めることを目指して 読書活動を積極的に推進している 2. 教育目標 よく考える子 助け合う子 たくましい子 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 読書指導で豊かな心と表現力を育む 本校は 読書環境整備 読書指導と授業の充実 読書活動や読書の時間の工夫 家庭 地域との連携の四本柱を推進し 豊かな心と表現力の育成を目指している 特に 同一図書を読み合う集団読書による 読みを深めるための読書指導 や学校図書館を利用した学習の充実を図っている 学校名高州東小学校 所在地三郷市高州二丁目 409 番地 学校長髙橋英樹創立昭和 55 年 児童数 333 名学級数 12 教職員数 20 名 1. 本校の特色本校の学区は 三郷市の最南端に位置し 松戸市と葛飾区に隣接している 保護者や地域の方々の教育への関心は高く 学校には大変協力的である 平成 26 年度に 優れた 地域による学校支援活動 推進にかかる文部科学大臣表彰を受けた 本校の特色 目指す学校像 家庭 地域に信頼される学校 目指す学校の具体像 1 学力を伸ばす学校 2 規律ある学校 3 あいさつと歌声が響く学校 4 体力をつける学校 5 安心 安全な学校 6 きれいな学校 7 家庭 地域と連携する学校として 学校 家庭 地域の連携を図りながら日々の教育活動に取り組んでいる 児童は明るく素直で学習や運動に元気いっぱいに活動している 2. 教育目標校訓 誠実 学校教育目標 学び 行動する 心豊かな子 重点目標 授業を大切にする子 あいさつができる子 すすんで体をきたえる子 目指す児童像ひひたむきな努力ががんばる意欲 ししっかり学ぶ 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組朝読書 週 1 回の読み聞かせボランティア お話チャイム 読書記録と多読賞の授与 毎月 23 日を 東小家庭読書の日 とし 読書活動の充実を図っている 本年度は昨年度に引き続き 子ども司書養成講座 に 2 名参加し 東小の読書リーダーを目指す また 七つの剣への挑戦 の中で特に 図書館を使った調べる学習コンクール 読書感想文 に力を入れて取り組む

53 学校名彦郷小学校 学校長鈴木勉 所在地三郷市彦成三丁目 8 番 29 号 創立昭和 55 年 児童数 425 名学級数 15( 特別支援学級 1) 教職員数 30 名 1. 本校の特色開校 37 年目を迎えた本校は やさしい子学ぶ子健康な子 を目指し 家庭や地域と連携を図りながら 教育活動を推進している 今年度は 能力伸長学校ステップアップ彦郷小 として 伸ばし 鍛え 徹底する 学校づくりを行い 利他の心 自主の心 継続の心を身に付けられるよう努めている 心力 道徳授業全学級公開 人権教育の充実 元気な返事 明るいあいさつ よい姿勢の徹底 学力 彦郷型授業の日常的な実践 深化( 算数科全学級授業研究会 ) アクティブラーニングの推進( 教師の話 50% 減 ) 体力 4 年連続埼玉県体力向上優良校 給食残菜率 NO1 年間パクパク大賞 読書力 子ども読書活動優秀実践校 として文部科学大臣表彰( 平成 22 年 4 月 23 日 ) 地域力 PTA 発の家庭教育宣言の実施による家庭との連携 2. 教育目標 やさしい子 学ぶ子 健康な子 特色ある学校づくりテーマ ~ 読書で育む親子の絆感じる心 ~ 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 学校図書館の環境整備 公立図書館との連携 家族読書の日 ( 毎月第 1 第 3 土曜日 ) ビブリオバトル 家読ゆうびん 読書ゆうびんなど言語活動を用いた質を高める読書活動の推進 学校名丹後小学校 学校長河田嘉春 所在地三郷市早稲田五丁目 3 番地 創立昭和 56 年 児童数 602 名学級数 20( 特別支援学級 1) 教職員数 32 名 1. 本校の特色早稲田団地の入居に伴い開校し 今年で36 年目を迎える 周辺には文化会館 図書館等の文化施設を擁し 早稲田公園をはじめ いくつもの公園があり 環境に恵まれた文教地区の中に本校がある 本校は教職員相互が尊敬 協力 信頼 愛情の念を醸成し一丸となって教育活動を推進している 丹後小 3つの心として 優しい心 ( ありがとうがきちんと言える ) 美しい心( いつも姿勢をきれいにする ) 豊かな心( 本をたくさん読む ) を掲げ 豊かな心を持ちたくましく生きる児童の育成を目指し 心を育てる教育に取り組んでいる 保護者や地域と連携しながら進めている読書 学習 安心安全 環境整備の学校応援団の活動は 児童の学校生活に絶大なる支援となっており 本校の特色の一つと言える 2. 教育目標 思いやりのある子 ( よりやさしく ) よく考え 自ら学ぶ子 元気でがんばる子 ( よりたくましく ) ( よりかしこく ) 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 子ども司書養成講座 に児童が参加し 学校の読書リーダーとして おすすめの本のPOP 作りや読み聞かせを行う また 茨城県大子町立だいご小学校と毎年 読書郵便を通して交流している

54 学校名前間小学校所在地三郷市前間 197 番地 1 学校長新井一弘 創立昭和 59 年 児童数 147 名学級数 6 教職員数 12 名 1. 本校の特色三郷市の北東の端に位置し 学区の東側を江戸川が流れ 北側を吉川市に接する 学区は主に早稲田団地など住宅街からなる かつては児童数 1200 名を超える大規模校であったが 地域社会の変化に伴い現在は三郷市内で最小規模の小学校となった ( 平成 28 年 5 月現在 ) 本年度は小規模校のよさを生かすこと 家庭や地域と連携協力することを方針として経営を進めている 2. 教育目標 思いやりをもつ子 自ら学ぶ子 元気よくがんばる子 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 読書活動の奨励 学力向上の観点と心を育てる観点から ( 年間目標 12,000 冊 ) ふれあい読書の取組 毎週月曜日の朝 図書ボランティアの方々による読み聞かせ 家読 うちどく の推奨 毎月第 4 土日に家族で実施している 読書環境の整備 本の紹介 感想カードの紹介 学習内容と関連した図書の紹介 掲示 読書郵便 パネルシアターの取組 読み聞かせボランティア プー横丁 による公演 ( 年 2 回学校公開で実施 ) 学校名瑞木小学校 学校長山﨑祐子 所在地三郷市さつき平一丁目 6 番 1 号 創立平成 17 年 児童数 358 名学級数 12 教職員数 24 名 1. 本校の特色本校の学区は さつき平地区 みさと団地 新三郷ららシティである 学校に寄せる保護者の期待は大きく 授業参観や学校行事等に積極的に参観してくれる 児童は明るく活発である めざす学校像は 児童の姿を反映し やる気いっぱい笑顔あふれる元気な瑞木小学校 の創造を目指している また 特色ある教育活動として 地域と絆を深める瑞木小学校 をテーマに 地域の方や外部指導者とのふれあいや本とのふれあいを通して コミュニケーション力を高め 体験活動を重視し 人との絆を深める教育活動を推進している 2. 教育目標 自ら学ぶ子 思いやりのある子 進んで運動する子 ( かしこく ) ( なかよく ) ( たくましく ) 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 高学年児童による低学年児童への読み聞かせ ( 縦割り読書活動 ) 家庭 保護者とともに取り組む 家読 学年ごとに目標冊数を決めて 読書達成賞 読書の星 等の取り組みを通して 広い分野の読書を推進 している このように 本とふれあう時間を大切にし 読む楽しさを味わうと共に 情報を得るために

55 学校名後谷小学校所在地三郷市後谷 36 番地 3 学校長會田知子 創立平成 4 年 児童数 161 名学級数 8( 特別支援学級 2) 教職員数 14 名 1. 本校の特色平成 4 年 4 月 1 日に開校し 25 年目を迎える 特色ある学校環境を生かし 田園と自然環境にも恵まれ 保護者 地域の方々から温かく見守られている学校である 目指す学校像を 笑顔と感動にあふれ 一人一人が輝く元気な学校 合い言葉は 一歩前進! とし 1 確かな学力が身に付く 2 やさしさと思いやりを育む 3 安心安全な環境で元気な子が育つ 4 地域の教育の拠点となる開かれた 後谷小学校の創造 に取り組んでいる 平成 年度三郷市教育委員会より学力向上推進校の研究委嘱を受け 算数科を中心とした基礎基本の定着 思考力 表現力の育成に教職員一丸となり取り組んでいる 知 徳 体のバランスのとれた 生きる力 を児童に育むため チーム後谷小 で邁進している 2. 教育目標 進んで学ぶ子 やる気いっぱい 思いやりがある子 やさしさいっぱい 元気でがんばる子 元気いっぱい 共に高め合う子 学びいっぱい 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組約 133 m2を有する学校図書館を生かし 一人年間 100 冊以上読破 全校児童年間目標を 13,000 冊以上達成とし 1 読み聞かせボランティア ムーミン谷 との連携 2 家庭との連携による 家読 毎月 23 日は後谷家読の日の設定 3 読書活動の意欲化を図る 読書の木 掲示と校長主宰の 読書ギネス賞 授与 4 兄弟学年による読み聞かせ なかよし読書 ( 月 1 回 ) 実施 5 学校だより裏面に 各学年貸し出し数のグラフ化と教職員の 後谷小読書活動 の紹介コーナー掲載による家庭 地域へ効果的な情報発信等 工夫を凝らした取組を行っている

56 学校名南中学校所在地三郷市鷹野三丁目 356 番地 学校長髙橋宏至 創立昭和 22 年 生徒数 494 名学級数 14 教職員数 32 名 1. 本校の特色本校は今年度 創立 70 年目を迎える 何かでキラリの南中 - 自分のよさを表現しよう- をテーマとして 特色ある学校づくりに取り組んでいる 基礎学力の定着を図り 生徒の表現力を伸ばしていくことを目指す そのため 毎時間の授業はもちろん 学級での活動や 行事への取り組み 部活動 学校内外でのボランティア活動を通じて 集団への所属感 自己存在感を高めようと取り組んでいる 生徒一人一人が毎日の学校生活の中で 何かでキラリ と輝くよう さまざまな場面で支援している 2. 教育目標 み 自ら学び 意欲的に学習する生徒 な 仲間と光り 協力して個性を発揮する生徒 み 未来に鍛える 夢に向かって心身を鍛える生徒 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 全校朝読書を完全実施 図書館内における読書の木や様々なコーナーの設置 新図書館 ラボ の効果的な利用促進 学校図書館を使った 教科 総合的な学習の時間等の調べ学習 長期休暇中の図書館の開放 学校名北中学校所在地三郷市泉二丁目 13 番地 1 学校長大塚正樹 創立昭和 22 年 生徒数 522 名学級数 15 教職員数 35 名 1. 本校の特色 あじさい運動 5つの一番 ほしぶどう の北中学校 ああかるい挨拶 挨拶一番 じじゅぎょうに集中 授業一番 ささわやかな環境 花一番 清掃一番 い一緒に感動 歌声一番 授業一番 ほ奉仕 し宿題 ぶ部活 ど読書 う運動生徒と教師が一体となり学校教育目標の実現に向けて努力している 2. 教育目標校訓 < 心 > 本年度のスローカ ン 夢を叶える北中 失敗を恐れるな挑戦しないことを恐れろ 真剣だと知恵が出る 学校教育目標 気づき 考え 実行する 自ら考え 進んで学ぶ生徒 思いやりをもち 協力する生徒 心身ともに健康な生徒 誇りをもつ生徒 目指す教師像姿勢で律する教師 自助公助共助授業で勝負 生徒の心に火をつける 教師の育成 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組学校の研究テーマ ~ 読書に親しみ 読書を楽しむ活動を通して豊かな心を育成する ~ 今年度蔵書大幅増! あなたが読みたい本を図書室に! 一人年間 25 冊貸し出し! 日本一の読書のまち三郷 の市民として生涯にわたり 読書を愛好する態度を育成する

57 学校名栄中学校 学校長中村和美 所在地三郷市栄四丁目 325 番地 創立昭和 49 年 生徒数 390 名学級数 13( 特別支援学級 2) 教職員数 27 名 1. 本校の特色 本校は 目指す生徒像 礼儀正しく本気でやり遂げる生徒 を掲げ あはは学校 ( あいさつ はい という返事 はき物揃え ) を合い言葉に 教育活動を進めている また 特色ある学校づくりのテーマを 自信と誇りを持つ生徒 栄中学校 5つの挑戦 漢字博士 読書活動 奉仕活動の推進 とし 卒業まで 漢検 3 級合格 読書一人年間 25 冊読破 ボランティア年間延べ1500 人を目標にし 取り組みを進めている また 平成 21 年度に学校応援団を中学校でいち早く立ち上げ 育成会と合わせて朝のあいさつ運動 学校緑化や図書ボランティア等多くの場面で支援をいただいている 2. 教育目標 自ら学ぶ生徒 思いやりのある生徒 心身を鍛える生徒 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組本校では 三郷おすすめ40 選 や 栄中おすすめ20 選 を選定し 自由読書と指定読書のスタンプラリーを行ったり 読書通帳の取組を通し さまざまなジャンルの本を読めるよう工夫している 図書委員が中心となり読書推進活動に取り組んでいる また 社会などの授業でもメディアセンターと学校司書の活用を図り さらに 図書ボランティアと連携し メディアセンターを多く開館したり 生徒に読み聞かせをしたり 生徒の小学生への読み聞かせも行っている 学校名彦成中学校 学校長内田弘志 所在地三郷市彦成四丁目 1 番 19 号 創立昭和 50 年 生徒数 212 名学級数 13( 特別支援学級 6) 教職員数 27 名 1. 本校の特色本校は 昭和 50 年 4 月に開校し 創立 42 年目を迎えた 本校の特色は よさを伸ばし 磨き合い 自信と実力を育む温かい学校 を目指して 進路指導 キャリア教育の充実を期しているところである この取り組みにより 平成 25 年度には文部科学大臣賞を受賞し 平成 26 年度には第 25 地区進路指導キャリア教育実践発表会を行った また 学校敷地内の学校農園を活用しての体験活動も重視している さらに 本校には特別支援学級があり インクルーシブ教育を積極的に推進している 学力向上への取り組みとして 朝読書 少人数授業とT T 授業 補習授業等がある 地域の中心となるべく ボランティア活動を推進し 人のために行動できる温かい生徒に校長賞 ハートフル彦成賞 を授与し 全校で讃え 認めている 2. 教育目標 校訓 大志 教育目標 1 自ら学ぶ生徒 2 思いやりのある生徒 3 心身をきたえる生徒 目指す学校像 よさを伸ばし 磨き合い 自信と実力をはぐくむ温かい学校 温かい実力校 目指す生徒像 認め合い 学び合い 人のために行動できる温かい生徒 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 年間読破数生徒一人平均 25 冊 を目標に以下の取組に重点を置いている 1 朝読カードの利用による朝読書の充実 2 職員 生徒 保護者による本の紹介掲示 3 読書通帳の活用 4 図書委員作成のPOPコンテスト 5 地域の方を活用した読み聞かせを毎月 1 回以上実施 6 読書ノートの活用 7 学校図書館を利用した調べ学習の実施 8 全校生徒によるブックマークコンテスト

58 学校名彦糸中学校 学校長新坂晃良 所在地三郷市彦成三丁目 14 番 4 号 創立昭和 56 年 生徒数 246 名学級数 8 教職員数 20 名 1. 本校の特色豊かな緑に恵まれ やればできる を合い言葉に 無言集会 授業規律の徹底を図り 生徒の笑顔輝く学校を創造している 本年度は ボランティア 新聞 検定 の3つにチャレンジしていきます ボランティア で 自分の身の回りに目を向け 新聞 で社会に目を向け 検定 で生涯に目を向けていきます また 全校生徒の4 分の1が所属している地域貢献部を中心に地域との連携を大切にします 青少年育成会 では 学校 家庭 地域が一体となり 生徒たちの健全育成を願い 花いっぱい運動や地域パトロール等 積極的に活動している 2. 教育目標磨き合う学ぶ糸中心の糸中鍛える糸中 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 生徒ひとりひとりが わたしの一冊 のある学校へ をテーマとして 本校の特色 に掲げた毎朝の朝読書のほか ボランティアによる 読み語り 学校図書館の新着図書等の展示や生徒 教員による わたしのおすすめの図書 の紹介 ( 本校の 学校だより にも掲載 ) 読書生活デザインノート 読書貯金通帳 の活用など 幅広く 本との出会いのある環境づくり を目指して取り組んでいる 学校名前川中学校 学校長肥沼武史 所在地三郷市栄五丁目 141 番地 創立昭和 57 年 生徒数 446 名学級数 14( 特別支援学級 1) 教職員数 33 名 1. 本校の特色真の誇りは額に汗して努力し 我慢したり耐えたりと日々鍛練を積んで その目標を達成した時に得られるものとの考えの下 今年度は MAEKAWA PRIDE を旗印にN EW AKB の達成をめざします NEW AKB A: あいさつ 生徒会発の 前川中の挨拶はひと味違う による 登下校時の校門や来客への挨拶は立ち止まってしよう の達成をめざします K: きれいな 生徒会発の 前川中の掃除はひと味違う による清掃活動の一層の推進をめざします B: 勉強 授業の復習を中心とした家庭学習に改善します また課題テストを実施し合格者は難易度の高い問題を解きます 不合格者は補習に参加する等により学力向上を本気でめざします 2. 教育目標 自学 親愛 鍛錬 合い言葉 : あいさつの前川中きれいな前川中勉強の前川中 創造的で 将来の夢を持つ生徒 自ら学び 考える生徒 自己を愛し 友を愛し 思いやりを持つ生徒 進んで体を鍛え 健康でたくましい生徒 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 全校生徒による毎朝の読書活動 学校図書館を学習センターとして活用するための環境整備 司書教諭と学校司書によるTT 授業の実践 ( 図書館利用ガイダンス ) 休業中の学校図書館開放 ( 児童生徒 保護者 地域住民に開放 )

59 学校名早稲田中学校 所在地三郷市彦成五丁目 56 番地 学校長小堺正之創立昭和 59 年 生徒数 608 名学級数 17 教職員数 35 名 1. 本校の特色古くは早稲米の産地として知られたのどかな田園の中にあり農村の姿を留めながらも発展が展望される恵まれた環境である 本校は あ そ ぼ の早稲田中として あいさつ そうじ ボランティアに積極的に取り組む生徒を目指して 生徒 教職員が共に日頃の教育活動を実践している PTA 地域青少育成会が活発で 保護者 生徒 教職員がボランティア活動に積極的に取り組んでいる また 学習やスポーツ 文化活動で優れた力を発揮している 特に 三郷の教育三つの宝と七つの剣への取組を通し 青少年の主張大会 図書館を使った調べる学習コンクール 科学の甲子園 Jr 大会等で全国レベルの活躍をしている 2. 教育目標 ( めざす学校像 ) チャレンジ精神にあふれる早稲田中 ( 七つの剣へのチャレンジ ) (1) 学力の高い学校 朝読書 放課後の補充学習 夏休み支援スクールの実施 (2) 安心 安全な学校 教育相談 ( 面談 ) の定期実施 親になるための学習 交通安全教室薬物乱用防止教室 毎月の 心と体の健やかチェック の実施 (3) 美しい学校 学校緑化 花いっぱい運動 3. 日本一の読書のまち三郷 の推進 (1) 朝読書の充実 ( 週 5 日 10 分間 全学年全クラスの生徒と教職員 ) (2) 親子の交流を深める家読推進 ( 家読ゆうびんを全校生徒で実施 ) (3) 図書館並びに第 2 図書館の整備と調べ学習の充実 (4) 地域 生徒 教職員による読書会の実施 ( 年 3 回 ) 学校名瑞穂中学校 所在地三郷市大広戸 1001 番地 学校長原田義明創立平成 2 年 生徒数 320 名学級数 9 教職員数 22 名 1. 本校の特色創立 27 年目を迎えた 学校選択制により 学区外から通学している生徒が過半数を超える 誠実で落ち着いている生徒が多く 学習や諸活動に目標を持ち 意欲的に取り組んでいる 目指す生徒像を 夢や目標をもち 未来に羽ばたく瑞穂中生 とし 特に 読書と学習 に誇りがもてる指導を充実させている 学校研修主題を 確かな学力と社会性を育む教育の研究 とし 今年度は道徳教育の充実とアクティブ ラーニングによる授業を重点に取り組んでいる すべての家庭が学校応援団に登録し 様々な場面で保護者が活躍しているのも特色である 2. 教育目標 自ら学ぶ生徒 心豊かな生徒 健康でたくましい生徒 校訓 自主心健康 3. 日本一の読書のまち三郷 の取組 学校だよりに 先生おすすめ の本を紹介 図書室に 家読コーナー 設置 朝読書の充実 ( 今年度より図書館司書によるブックトークを定期的に実施 ) 外部団体による読み聞かせ ( 全学年対象 ) 読書貯金通帳の作成 : 読んだ本を読書通帳に記録に残し 心に素敵な貯金をしていく 貯金数 30 となった生徒には表彰を行う

60 第 3 編生涯学習 社会教育

61 1 社会の進展に対応した生涯学習活動の推進 高度情報化 高齢化 国際化を迎える社会情勢の中で 市民の学習意欲はさらに高揚し多様化している 幼児から高齢者まで 生涯にわたって十分に個性を発揮し 健康で心豊かに生き 互いの連帯感を深めることが求められており そのための機会と場と情報を提供する生涯学習への期待がますます高まっている さらに 近年は家庭教育の見直しが急務となっていることから 保護者を対象とした事業の充実も視野に入れ いつでも どこでも だれもが 学習活動に参加できるように 生涯学習推進体制の確立を図り 学習機会を確保し 社会教育施設の整備及びその活動の充実に努める また 郷土の歴史を後世に残すため 市史史料の収集 保管や文化財の保護活動に努める (1) 生涯学習体制の充実生涯学習によせる市民の期待が高まる中で 多種多様な学習要求や余暇動向を把握し 生涯学習に関する事業を総合的に推進する体制を整備 さらに学習活動推進の核となる指導者の育成 援助に努める 1 生涯学習推進体制の充実生涯学習の体系は 家庭 学校 社会教育の相互の連携 補完を基に 個人 家庭 地域など社会の生活領域全般にわたっており それらとあわせて施設事業など総合的にネットワーク化していくことが求められているため 生涯学習推進体制の充実を図る 特に地域 学校 PTAの連携によって わくわく砦たかす わくわく砦みずぬま わくわく砦とうわ を運営するとともに 放課後子ども総合プランに対応した放課後子ども教室推進事業の充実に努める 2 生涯学習情報の提供市民の自主的学習意欲を高め 積極的に生涯学習活動に参加できるよう 生涯学習事業案内 できるゾウガイド の発行 及び生涯学習情報コーナーの充実を図り 市民のニーズにあった情報や資料の提供に努める また 生涯学習フェスタを開催し 市民の生涯学習事業への参画推進を支援し その情報提供に努める 3 生涯学習ボランティア活動の支援とNPOとの協働今後さらに高揚 多様化する市民の学習意欲に対応するため 生涯学習の推進を積極的に行っているNPOや市民ボランティアとの連携 協働を継続 推進していくと同時に 市民ボランティアの活動を支援する体制の整備を図る また 市民企画講座 を開催し 市民の斬新なアイデアやノウハウ 企画力を積極的に活用する 4 社会教育指導者の養成 確保学習内容の多様化 高度化に対応した指導者の養成と職員の更なる資質の向上を図るため 学習機会の提供を行うとともに 研修の充実及び有志指導者を育成し その拡充に努める (2) 多様な学習機会の提供と学習方法の充実市民の多種多様な学習要求に対応するため 年代等に応じた学習課題を取り上げ 学習者の立場や要求を考慮した学習機会を提供するとともに NPO 市民ボランティア活動との連携 協働を推進し 誰もが生涯学習に取り組むことのできる学習体制の整備充実を図る 1 成人教育の振興と充実多種多様な学習要求に対処するため 成人を対象に各種講座を開催するなど学習機会を提供し 健康で生きがいのある暮らしが実現できるよう 知識や技術の向上及び社会参加の促進に努める

62 市 NPO 協働事業 パソコン講座の開催 生涯学習関連施設における各種教室 講座の開催 放送大学三郷校の効果的運営 2 家庭教育の充実明るく安らぎのある家庭づくりと家庭教育の中心的役割を果たす保護者が 乳幼児や児童生徒にかかわる家庭教育の課題について学習できるよう 各小 中学校等と連携を図りながら学習情報や学習機会の提供に努める 乳幼児の保護者を対象とした 親の学習 講座の開催 生涯学習関連施設における各種教室 講座の開催 3 社会教育関係団体の育成と援助地域の明るい環境づくり 市民の地域活動への積極的な社会参加を高めるために 社会教育関係団体の育成援助に努める PTA 連合会の育成と援助 2 社会教育事業の推進 (1) 社会教育施設の整備 充実及び事業の展開今後の社会教育を効果的に推進するため それぞれの地域の実態を考慮した学習プログラムの開発 施設間のネットワーク化 運営方法の工夫を行い 情報の提供に努めることによって 市民に身近な社会教育施設の利用促進を図り 地域に根ざした活動を活性化させ 活力ある地域社会を形成することを目指す 1 図書館事業の充実図書館は 生涯学習の場として 市民の自主的 主体的学習要求に応えるため 図書館資料の積極的な収集 整理 保存を行い 適切かつ迅速な情報提供に努めるとともに 市民に親しまれる図書館づくりを推進する 市内全域の図書館サービス体制の充実を図るため 3 図書館及び地区文化センター等からなるネットワークの強化に努めるとともに 学校 公共施設との連携を密にする 図書館資料の活用を促進するため 集会事業や各種行事を行い 市民の知識 教養の向上 文化の発展に寄与する また 第 4 次三郷市総合計画後期計画リーディングプロジェクトである 日本一の読書のまち三郷推進計画 を推進するため 家庭 学校 地域 行政等関係機関が連携して 読書を通して より深く豊かな人生を生きる力を培うために必要な環境を整備 充実させ 読書に親しむ機会を大切にし 人と本をつなぐネットワークづくりを進める ア資料収集に関する方針 (1) 図書館資料 ( 視聴覚資料 調査 研究援助のための専門資料を含む ) を積極的 計画的に収集 整理 保存し 常に新鮮で魅力的な蔵書構成に努める (2) 児童書の充実 ( 多様な良質の本 調べ学習対応参考資料 ) を図る (3) 郷土資料 地方行政資料等を積極的に収集 整理 保存し活用する

63 イ図書館サービスに関する方針 (1) 地区文化センター図書室 コミュニティセンター図書室とのネットワークを利用し 図書館資料の効率的な利用を図る (2) 子ども向けサービスの充実を図る (3) 障がい者サービス及び高齢者サービスの充実を図る (4) インターネットを利用した図書館サービスの充実を図るため 図書館ホームページの充実 情報の積極的発信を行う (5) 大人のための読書に関する事業を実施する (6) ICタグシステムの利用促進及び北部図書館へのICタグ導入の準備を進める (7) Felica( おさいふケータイ ) を使った貸出手続きや 音楽配信サービスの普及を図る ウ地区文化センター等図書室の活性化改修及び蔵書の充実のほか 各種の読書行事の実施により図書室の利用を促進し 公共図書館ネットワークを強化します エ関係機関との協力体制に関する方針 (1) 小中学校図書館と連携強化を図り 子どもの読書活動の推進を図る (2) 学校に向けた団体貸出事業 ( 学級文庫おたのしみセット 等) の充実を図る (3) 市民からのリクエストを重視し 相互貸借も含め迅速な資料提供を図るため 国立国会図書館及び県内公共図書館等との連携強化に努める (4) 近隣図書館との相互利用を推進しそのPRに努める (5) 読み聞かせ等を行う読書支援ボランティアの連絡会及び研修会を開催する 2 公民館事業の充実生涯学習の中心的な施設として 地域社会の連帯意識の形成を図りながら 市民の積極的な学習意欲を満たすために 実生活に即した教育 学術及び文化に関する各種の事業を推進し 市民の教養の向上と健康の増進を図る ア家庭教育の支援乳幼児を持つ保護者の仲間作りや育児ストレスの解消 情報交換等の場を提供し 子育て経験者などの地域の教育力を活用し 子育て支援を積極的に推進していく イ青少年教育の推進と充実異年齢の子どもたちや地域の大人たちとの関わりの中で 創造性 自主性 郷土愛を養う ウ成人教育の推進と充実人格形成の場である集団活動の重要性を理解し 新たな知識や技術などを学び 教養を高め 更に自己の形成した能力を地域に還元できるよう 事業の推進と充実に努める エ高齢者教育の推進と充実公民館のさまざまな活動 事業を通じて 高齢者の新たな仲間づくりと 健康で生きがいのある充足感と希望に満ちた生活をおくれるよう支援するとともに 社会で培った豊富な経験や知識 技能をもった人材の活用に努める オ人権教育の推進広く市民が人権問題等を正しく認識するために 学習機会の充実を図る カ国際理解学習 交流事業の推進と充実豊かで住みよい地域社会の実現を図る観点から 地域住民と市内に在住する外国人とが それ

64 ぞれの文化や歴史 生活習慣を認め合いながら 自由な形での交流 交歓のきっかけとなる場や機会を提供するための事業の推進と充実を図る キ地域コミュニティの推進市民の自主的 主体的活動のきっかけづくりや市民の自治能力の発揮を促すような場の提供を行いながら 地域コミュニティづくりを推進する 3 人権教育及び人権啓発の推進すべての人の基本的人権を尊重していくために 同和問題をはじめとしたあらゆる人権問題について 理解 認識を深め 啓発活動や指導者の養成を積極的に行い 差別のない明るいまちづくりを推進する ア人権教育の推進広く市民が人権問題について正しく理解 認識し 日常生活の様々な場において 思いやりの心を持った行動を一人一人がとれるよう 研修会等を開催する 人権セミナーの開催 生涯学習関連施設の主催による地域に根ざした人権教育事業の開催 PTA 人権教育学級の開催イ啓発活動の推進差別意識の解消に向け 全市民が自らの課題として取り組むことができるよう あらゆる機会をとらえた 効果的な啓発活動を推進する 広報みさとに人権作文 人権それは愛 を年 4 回掲載 視聴覚教材の利用による啓発 人権標語入り啓発物品 啓発チラシの配布 人権教育資料の利用促進ウ指導者の養成地域に根ざした人権教育を推進し 差別のない明るい社会を築いていくために 地域において積極的に啓発することができる指導者の養成に努める 思いやりの心を育む研修会 の開催エ実践事例の活用その年度に行った人権教育の実践事例についての交流発表を通じ 次年度に向けての地域に根ざした人権教育の推進に役立てる 三郷市人権教育実践報告会の開催 東部地区人権教育実践報告会への参加 4 視聴覚ライブラリーの活用多様化する市民の学習活動が効果的に図られるように 視聴覚ライブラリーのより一層の充実に努める ア視聴覚教材の利用促進社会教育 学校教育の内容を充実させるため 視聴覚教材の利用促進を図る 視聴覚ライブラリー目録等を通じ 視聴覚教材の利用拡充を図る 広報みさと等を通じて 広く視聴覚教材の利用等のPRに努める 社会教育及び学校教育の分野での利用拡充を図る

65 イ教材 教具 目録の整備 充実 社会教育 学校教育の活動に即した視聴覚教材 教具 目録の整備 充実を図る (2) 文化財の保護 1 文化財保護思想の普及と調査活動の充実ふるさと三郷の先人たちが築いた文化遺産を後世に伝えていくため 文化財保護思想の普及及び保護活動を推進する ア文化財保護思想の普及文化財案内パンフレットの作成や 広報紙への啓発記事掲載 文化財めぐり等の実施により 文化財保護思想の普及に努める イ文化財保護活動の推進急激な都市化により 失われつつある市域の文化遺産を永く保存していくため 歴史資料等の調査を実施し 埋もれている文化財の保護に努める 2 文化財の保存と活用ふるさと三郷の歴史資料等を永く後世に伝えていくため 文化財所有者及び管理者への助成や無形文化財の技術伝承者及び保存団体への助成や育成等を実施する また 文化財調査活動等で収集保存した文化財の活用を図るため 郷土資料館において展示を行う ア文化財の保護市指定文化財所有者へ保存に係る経費の一部を助成して 文化財の保存に努める イ郷土芸能 伝統文化の保存と育成無形文化財 無形民俗文化財を伝承するため 後継者の育成を支援する ウ文化財の活用文化財調査活動や所有者より寄贈 寄託された歴史資料等を郷土資料館で保存し 文化財の展示 公開に努める エ地域の祭礼等の映像保存と活用市内各地域に伝わる祭礼の映像保存を行い その活用に努める (3) 市史史料の保存と活用ふるさと三郷の貴重な市史史料を後世に伝えていくため 市史史料を収集し 整理保存に努め公開を推進する 市史史料を収集 保管し目録化を推進して将来に公開できるよう保存と活用に努める 市史講座の開催 市史刊行物の頒布

66 名称 1 大銀杏 2 鰐口 3 観音堂 4 二郷半囃子里神楽 5 銅造十一面観音坐像 6 十三仏青石塔婆 7 木造不動明王立像 8 木造阿弥陀如来立像 9 三匹の獅子舞 10 木造薬師如来坐像 11 木造不動明王立像 12 万作踊り 13 木造阿弥陀如来立像 14 木造阿弥陀如来立像 15 木造地蔵菩薩立像 16 木造地蔵菩薩立像 17 番匠免の大般若経祭り 18 幸房 岩野木の獅子舞 19 木造虚空蔵菩薩立像 20 延命院虚空蔵堂 21 彦成小学校講堂記念館 名称 1 万葉遺跡葛飾早稲産地 市指定文化財一覧表 ( 平成 28 年 5 月 1 日現在 ) 種別種類 指定年月日 所 在 地 所有者または管理者 記念物天然記念物 S 三郷市彦糸一丁目 10 番地 安 養 院 有形文化財工芸品 S 三郷市戸ヶ崎二丁目 38 番地 1 香取神社 ( 戸ヶ崎 ) 有形文化財建造物 S 三郷市番匠免一丁目 127 番地 1 迎 摂 院 民俗文化財無形民俗文化財 S 三郷市上口一丁目 127 番地 上口二郷半囃子里神楽保存会 有形文化財彫刻 S 三郷市茂田井 725 番地 1 石 川 徳 利 有形文化財考古資料 S 三郷市上口一丁目 108 番地 2 東 光 院 有形文化財彫刻 S 三郷市彦沢一丁目 71 番地 1 円 能 寺 有形文化財彫刻 S 三郷市高州三丁目 123 番地 宝 蓮 寺 民俗文化財無形民俗文化財 S 三郷市戸ヶ崎二丁目 38 番地 1 香取浅間神社獅子舞保存会 有形文化財彫刻 S 三郷市早稲田八丁目 15 番地 13 光 福 院 有形文化財彫刻 S 三郷市彦成一丁目 179 番地 円 明 院 民俗文化財無形民俗文化財 S 三郷市彦川戸一丁目 96 番地 三郷市万作踊り保存会 有形文化財彫刻 H 元 三郷市花和田 189 番地 西 善 院 有形文化財彫刻 H 三郷市天神一丁目 59 番地 玉 蔵 院 有形文化財彫刻 H 三郷市天神一丁目 59 番地 玉 蔵 院 有形文化財彫刻 H 三郷市新和三丁目 183 番地 元 東 福 寺 民俗文化財無形民俗文化財 H 三郷市番匠免一丁目 185 番地 1 番匠免大般若経祭保存会 民俗文化財無形民俗文化財 H 三郷市幸房 富足神社獅子舞保存会 民俗文化財有形民俗文化財 H 三郷市彦倉一丁目 83 番地 1 延 命 院 有形文化財建造物 H 三郷市彦倉一丁目 83 番地 1 延 命 院 有形文化財建造物 H 三郷市彦倉一丁目 133 番地 1 三 郷 市 県指定文化財一覧表 ( 平成 28 年 5 月 1 日現在 ) 種別種類 指定年月日 所 在 地 所有者または管理者 記念物旧跡 S 三郷市早稲田八丁目 17 番地 8 ( 稲荷神社境内 ) 三 郷 市 2 長板中型無形文化財 S 三郷市戸ヶ崎二丁目 568 番地 1 恩田育男 3 長板中型無形文化財 H 三郷市戸ヶ崎二丁目 388 番初山武雄 名称 1 番匠免の大般若経祭り 2 三郷市のオビシャ 県選択無形民俗文化財一覧表 ( 平成 28 年 5 月 1 日現在 ) 種別所有者または種類指定年月日所在地管理者民俗文化財無形民俗文化財 H 三郷市番匠免一丁目 185 番地 1 番匠免大般若経祭保存会民俗文化財無形民俗文化財 H 三郷市三郷三丁目 14 番地 5 香取神社氏子 ( 大広戸 )

67 平成 28 年度三郷市の教育 原稿修正 3 青少年健全育成の推進 青少年の 生きる力 を育むためには 自主性や協調性 社会性を養う必要があることから 異年齢集団での生活体験や自然体験等 さまざまな体験活動の機会を広く提供し 人や自然に対してやさしさや思いやりの持てる 心の教育 を推進する また 子ども会活動をはじめとする青少年のさまざまな地域活動を促進するため 指導者及びリーダーの発掘 養成に努めるとともに 青少年育成市民会議等への支援を通じて 青少年関係団体間のネットワークを構築する さらには 青少年を取り巻く環境の浄化や 家庭における教育機能のより一層の充実を図るとともに 専門指導員による相談機能の充実に努め 青少年の非行防止 安全対策等の強化を図る (1) 地域活動 地域交流の促進 1 家庭 学校 地域が一体となった取り組み家庭 学校 地域が互いに役割を果たしながら連携出来るよう事業を展開し さらに充実したネットワーク構築を図る ア子育て応援事業 親の学習 講座の支援親の学習プログラムを活用し 関係機関 団体と連携し 家庭の教育力の向上を図る 2さまざまな活動環境の整備子ども会活動を始めとするさまざまな地域活動を促進するため 青少年や地域活動に必要な情報を提供するなど さまざまな活動環境の整備と交流に努める ア青少年関係団体に対する情報提供及び支援 子ども会育成連絡協議会 みこいくまつり 彩の国 21 世紀郷土かるた大会 青少年育成市民会議 見守り活動の推進 こども110 番の家 設置事業の推進 8 中学校区地域青少年育成会 育成会員研修会 の開催 ケータイ スマホに関する市内全中学校共通ルールの推進 青少年育成推進委員協議会 青少年健全育成条例普及活動の実施 ビデオレンタル店 カラオケボックス コンビニエンスストア 書店等の調査 薬物乱用防止リーフレットの作成及びパネルの展示イ小学校校庭の遊び場開放 (2) 次世代リーダーの育成 1 本市の将来を担うリーダーの育成青少年育成者の養成 確保に努めるとともに 青少年のリーダー養成事業を積極的に行い 地域の将来を担う若者を育成する

68 平成 28 年度三郷市の教育 原稿修正 ア自然体験活動をとおしたリーダー養成事業の開催 ジュニアリーダー養成キャンプ ジュニアリーダーセミナー カミングリーダー養成プロジェクトイ青少年の交流 体験活動推進事業の開催 青少年交流 集まれみさとの子 ウふれあい交流事業の開催 ( 青少年団体事業委託 ) フォレストキャンプエ高校生オリジナルプランナー事業の開催 2 関連組織のネットワークの強化青少年の関係機関 団体のネットワークを強化するとともに 団体の自主性を重んじながらリーダーの育成が推進できるようさらなる支援を図る (3) 青少年をとりまく環境の整備 1 青少年情報センター機能の充実青少年ホームを青少年に関連する情報の収集や発信の拠点である 青少年情報センター と位置付け 青少年関係団体や青少年関係機関との連携を図る また 各種の相談機関とのスムーズな連絡 調整に努め 青少年個々の実態に合わせた指導 相談を行う体制づくりに努める ア青少年活動情報の収集 発信青少年の奉仕活動 体験活動の機会や団体情報 指導者情報等を市民に広く提供し 地域青少年活動の推進を図る また ホームページを活用して 青少年の体験 ボランティア活動等を発信する イ青少年関係団体及び相談機関等との連絡 調整 相談 指導体制の充実専門指導員の配置及び小中学校生徒指導特別委員会との連携を図るとともに各種の相談機関との連絡 調整に努め 個々の実情に合わせた指導 相談を行う体制の充実を図る ウ不審者情報メール配信システム事業の拡充 2 青少年の居場所づくり青少年や青少年団体の活動拠点施設として 仲間づくり つどいの場 安らぎの場を提供するとともに青少年自らが自主的に活動できるよう必要に応じた支援を図る 3 啓発活動の推進家庭 地域 学校が連携 協力して青少年が健全に過ごせるまちづくりを進めるため 青少年の非行 被害防止全国強調月間 や 子ども 若者育成支援強調月間 など あらゆる啓発活動を通じてすべての市民の意識向上を図る 青少年の非行 被害防止全国強調月間 啓発事業の実施 ( 7 月 ) 子ども 若者育成支援強調月間 啓発事業の実施 (11 月 ) 子どもフォーラム の開催 (11 月 ) 4 成人の日 式典の開催成人を迎えた青年が大人になったことを自覚し 自ら生き抜くことを励ますとともに 新しい門出を祝福する

69 4 生涯スポーツ レクリエーションの推進 平成 28 年度三郷市生涯スポーツ重点施策 市民の生涯学習活動が活性化し 生涯を通じた生きがいづくりやこころの豊かさが求められています 文化的活動への関心とともに 健康づくりや体力づくり 仲間づくりへの関心が高まっており 市民のスポーツ活動に対する関心とニーズは 高度化 多様化しています このような市民のニーズに対応するために いつでも 誰でも 気軽に 多様なスポーツやレクリエーションを楽しめる環境づくりを進める必要があります このようなことから 三郷市では スポーツ健康都市 を宣言し 市民が身近な地域において 幼児から高齢者までがそれぞれのライフステージに応じて 日常的にスポーツ レクリエーションに親しみながら 仲間との交流 ふれあいができるよう その環境づくりに努めております また 市民がそれぞれの体力や年齢 目的に応じたスポーツを楽しめるよう 質の高い指導者の養成 確保 多彩な事業の展開 関係団体の育成 支援など 広く生涯スポーツの普及 推進を図ります さらに 三郷市スポーツ振興基本計画 -スポーツで交流し 活力あるまちづくり- に基づき スポーツの推進をめぐる課題に体系的 計画的に取り組んでいます 加えて 三郷市屋外運動施設整備方針 に基づき 施設整備の長期構想を定め 施設環境整備の短期 長期方針により順次整備を進めています スポーツ基本法 は スポーツの基本理念や国 地方公共団体の責務 スポーツ団体の努力等を明らかにするとともに 指導者の養成やスポ-ツ施設の整備等 スポーツに関する施策の基本となる事項を定めています 国 県の計画策定等の動向を参考にしながら 地方公共団体の責務等を果たす方策を推進しています 2020 年の東京オリンピック パラリンピックの開催を踏まえ 平成 28 年度教育行政基本方針 の重点施策の一つに スポーツ レクリエーション活動の推進 を掲げ 次のとおり施策を推進して まいります (1) スポーツ レクリエーション活動の推進 1 学校体育施設開放の充実市民のスポーツ レクリエーション活動の場として学校体育施設を開放し 地域スポーツ活動の普及及び利用の充実を図ります また 利用団体による自主的な運営管理を徹底し 地域活動の拠点を目指し 活性化を図ります 学校体育施設の活用 整備 学校体育施設利用上の指導助言( 学校開放運営委員会並びに利用団体代表者会議等を通じ周知 ) 利用団体対象の 救命入門コース 講習会の実施

70 学校開放一覧表小学校 屋内運動場 施設使用料(2 時間 600 円子ども団体 高齢者団体無料 PTA 団体半額 ) 開放日時日曜日 祝日 土曜日 9:00~21:00 平日 19:00~21:00 学校名 活動種目 早稲田小学校バレーボール 空手道 卓球 インディアカ ソフトバレーボール ミニバスケットボール バドミントン 八木郷小学校バレーボール 卓球 インディアカ ソフトバレーボール バドミントン 戸ケ崎小学校バレーボール 卓球 ラージボール バドミントン 体操 彦成小学校 バレーボール バドミントン ミニバスケットボール 高州小学校 バレーボール 卓球 剣道 インディアカ エアロビクス 吹上小学校 バレーボール 卓球 剣道 インディアカ 桜小学校 バレーボール バドミントン 卓球 剣道 フットサル 鷹野小学校 バレーボール バドミントン バスケットボール インディアカ バレーボール インディアカ 空手道 和太鼓 総合武道 ソフトバレーボール ミニソフトテニス 新和小学校 バドミントン 卓球 幸房小学校 バレーボール 和太鼓 ソフトバレーボール 多種目スポーツ 空手道 立花小学校 バレーボール バドミントン 彦糸小学校 バレーボール バスケットボール バドミントン フットサル 前谷小学校 バレーボール 高州東小学校バレーボール 卓球 ソフトバレーボール テニス 少年野球 ( 室内練習 ) サッカー( 室内練習 ) 彦郷小学校 バレーボール 空手道 剣道 インディアカ サッカー ( 室内練習 ) バドミントン 丹後小学校 バレーボール バドミントン 空手道 卓球 前間小学校 バドミントン バドミントン 空手道 ミニバスケットボール 瑞木小学校 バレーボール バドミントン バスケットボール ソフトバレーボール ミニソフトテニス 後谷小学校 バレーボール バスケットボール 卓球 ミニバスケットボール サーキットトレーニング 三郷市キャラクターかいちゃん & つぶちゃん

71 屋外運動場 施設使用料 (2 時間 600 円子ども団体 高齢者団体無料 PTA 団体半額 ) 開放日時日曜日 祝日 第 2 第 4 土曜日 9:00~17:00 学校名早稲田小学校八木郷小学校戸ケ崎小学校彦成小学校高州小学校吹上小学校桜小学校鷹野小学校新和小学校幸房小学校立花小学校彦糸小学校前谷小学校高州東小学校彦郷小学校丹後小学校前間小学校瑞木小学校後谷小学校 活動種目少年野球 グラウンドゴルフ サッカーソフトボール 少年野球 グラウンドゴルフ サッカーソフトボール 少年野球 サッカー グラウンドゴルフソフトボール 少年野球少年野球 サッカーソフトボール 少年野球 グラウンドゴルフソフトボール サッカーソフトボール グラウンドゴルフソフトボール 少年野球 グラウンドゴルフ サッカーソフトボール 少年野球 サッカー グラウンドゴルフソフトボール サッカーソフトボール 少年野球 サッカー グラウンドゴルフソフトボール 少年野球 サッカー グラウンドゴルフソフトボール サッカー グラウンドゴルフ 少年野球ソフトボール サッカーソフトボール サッカー グラウンドゴルフソフトボール 少年野球 サッカーソフトボール 少年野球 サッカー少年野球 グラウンドゴルフ サッカー 三郷市キャラクターかいちゃん & つぶちゃん

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