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きみおあみおか
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1 平成 31 年度特別区民税都民税申告の手引き申告書の提出期限は平成 31 年 3 月 15 日 ( 金 ) です特別区民税都民税はその年の 1 月 1 日現在に住所があった区市町村で前年中 (1 月 1 日から 12 月 31 日まで ) の所得に基づいて課税される税金ですこの申告書は前年に特別区民税都民税申告書を提出された方勤務先を退職された方等にお送りしていますこの申告書を世田谷区に提出する必要があるかどうかは下記申告書提出の要否判定でご確認ください申告書提出の要否判定平成 31 年 1 月 1 日現在世田谷区に居住していましたか税務署に平成 30 年分の所得税の確定申告書を提出しましたか ( する予定はありますか ) P.6 確定申告について参照いいえいいえ住民税 ( 特別区民税都民税等 ) の申告については平成 31 年 1 月 1 日に居住していた区市町村にお問い合わせください世田谷区に住民登録があり国外や他区市町村に実際にお住まいの方は申告書裏面 14 平成 31 年 1 月 1 日現在世田谷区に住民登録しているが実際は他の住所にお住まいであった方の記載欄を記入してご提出ください世田谷区内に居住していなくても世田谷区内に事務所事業所又は家屋敷がある方は申告書裏面 12 平成 31 年 1 月 1 日現在の住所が世田谷区外にあり世田谷区内に事務所事業所又は家屋敷のある方の記載欄を記入してご提出ください特別区民税都民税の申告は必要ありません上場株式等に係る配当所得譲渡所得について所得税と異なる課税方式を選択する場合には申告が必要です P.2 参照平成 30 年 1 月 1 日から 12 月 31 日までの間に収入はありましたか遺族年金障害年金福祉年金等非課税収入のみの場合はいいえに進んでください [ 年金収入のみ ] 公的年金収入給与収入以外の収入はありましたか公的年金収入のみですかいいえいいいえ [ 給与収入のみ ] または [ 年金収入と給与収入の両方あり ] いいえは勤務先から世田谷区に平成 30 年分の給与支払報告書の提出がありますか勤務先への確認をお願いしますいいえ以下の ~ に該当する場合は特別区民税都民税の申告をお願いしますこの手引きを参考に必要事項を記入してご提出ください P.2 2 収入のなかった方欄 ( 表面 ) 5 収入のなかった方の記載欄 ( 裏面 ) 参照国民健康保険介護保険後期高齢者医療制度国民年金に加入している方各種児童関連手当等を受給している方教育 ( 例 : 就学援助 ) 高齢福祉 ( 例 : 電話料金の助成 ) 障害福祉 ( 例 : 補装具費の支給 ) 保育等のサービスを受けている方非課税 ) 証明書が必要な方 ( 例 : 住宅関連奨学金シルバーパス ) 特別区民税都民税の申告が必要ですこの手引きを参考に平成 30 年中の収入や控除について記入してご提出ください P.2 ~ P.4 参照所得税が源泉徴収されている方で医療費控除等を申告して還付を受ける場合は確定申告が必要です公的年金もしくは給与の源泉徴収票に記載されている控除 ( 社会保険料生命保険料障害者配偶者扶養控除など ) の変更や医療費控除などの申告をしますか医療費控除は医療費等の明細書を提出することにより領収書の提出を省略できるようになりましたいいえ特別区民税都民税の申告は必要ありません上記判定により申告の必要な方は次ページ以降をご確認のうえ特別区民税都民税申告書をご提出くださいなお申告に必要なものや申告書の提出方法については P.6をご覧ください -1-

2 申告書の記入方法必須項目表面右上の太枠の中に現在の住所氏名個人番号 ( マイナンバー ) 電話番号等を必ずご記入ください 1 収入金額必要経費欄 ( 表面 ) 平成 30 年中の収入に関する内容をご記入ください下表及び P.3 の記入例を参考に収入金額必要経費など必要事項をご記入ください給与収入会社などにお勤めの方が支払いを受ける給与賃金賞与などによる収入 ( パートアルバイト日雇いを含む ) 源泉徴収票を添付してください源泉徴収票をお持ちでない場合は裏面 7 給与明細書もご記入ください所得計算方法 P.7 表 1 給与所得の計算式により計算されます雑収入 ( 公的年金等 ) 国民年金厚生年金などによる収入遺族年金障害年金福祉年金などは課税の対象にはなりません所得計算方法 P.7 表 2 公的年金所得の計算式により計算されます雑収入 ( その他 ) 生命保険などの私的年金や原稿料印税講演料など他に属さない収入必要経費私的年金に対する掛金原稿用紙調査研究費など ( 詳細については申告書裏面 8にご記入ください ) 営業等収入小売業卸売業製造業サービス業自由職業 ( 医師作家弁護士保険外交員など ) 畜産業漁業などによる収入商品の原価租税公課地代家賃減価償却費事業専従者の給与など総収入金額を得るために必要経費直接要した費用家内労働者等は給与所得控除と合わせて65 万円の必要経費が認められます ( 詳細については申告書裏面にご記入ください ) 不動産収入家賃地代などの不動産の貸付による収入 ( 事業所得または譲渡所得に該当するものは除く ) 必要経費修繕費減価償却費固定資産税など ( 詳細については申告書裏面にご記入ください ) 配当収入株式会社などの法人から受ける利益の配当剰余金の分配などによる収入必要経費株式などを取得するための借入金の利子 ( 詳細については申告書裏面にご記入ください ) 譲渡収入土地建物株式ゴルフ会員権などの資産を譲渡したことによる収入必要経費資産の取得費譲渡にかかった費用など ( 詳細については申告書裏面 10 11にご記入ください ) 一時収入競馬競輪の払戻金クイズの当選金生命保険の満期受取金など一時的な収入必要経費収入を得るためにかかった費用など農業収入米野菜などの栽培や生産または農家が兼営する家畜などの育成肥育採卵や酪農品の生産などの事業から生ずる収入必要経費種苗代肥料代防虫費飼料費雇人費など利子収入公社債預貯金の利子などによる収入 2 収入のなかった方欄 ( 表面 ) 5 収入のなかった方の記載欄 ( 裏面 ) 平成 30 年中に収入のなかった方は申告書表面 2 収入のなかった方欄のチェックボックスにチェックレしたうえで申告書裏面 5 収入のなかった方の記載欄に該当事項の記入をお願いしますまた該当する場合には申告書表面の扶養親族 ( 配偶者 ) 扶養親族本人に関する控除欄についてもご記入ください 7 給与明細書欄 ( 裏面 ) 給与収入はあるが源泉徴収票がない場合勤務先ごと月ごとの収入金額をご記入ください 8 雑営業等不動産所得の計算書欄 ( 裏面 ) 収入及び必要経費の内訳をご記入ください 9 配当所得の記載欄 10 株式譲渡 ( 上場分一般分 ) 先物取引所得の記載欄 ( 裏面 ) 株式等に係る配当所得譲渡所得を申告する場合は 9 及び 10 を記入してください上場株式等に係る配当所得については総合課税か分離課税のいずれかを選択してください上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得は通常確定申告書において選択した課税方式が住民税においても適用されますが納税通知書が送達される日までに住民税申告書を提出することにより所得税と異なる課税方式を選択することができますその場合配当所得は申告不要総合課税分離課税から譲渡所得は申告不要分離課税から選択することができます総合課税分離課税を選択した場合には合計所得に算入されるため介護保険国民健康保険後期高齢者医療制度の保険料や自己負担割合に影響する場合があります申告する際は源泉徴収税額を証明する資料を添付してくださいなお納税通知書送達後に上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得に関し確定申告書及び住民税申告書が提出された場合には上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得を住民税の税額算定に算入できません 14 平成 31 年 1 月 1 日現在世田谷区に住民登録しているが実際は他の住所にお住まいであった方の記載欄 ( 裏面 ) 該当する方は必要事項をご記入くださいその他の記載方法については課税課までお問い合わせください ( 問い合わせ先は P.6 をご覧ください ) -2-

3 ( 記入例 1) 収入のあった方表面 ( 記入例 2) 収入のなかった方裏面 5-3-

4 3 所得から差し引かれる金額欄 ( 表面 ) 各種控除に関する内容を記入してくださいまた下表及びP.3の記入例を参考に支払金額など必要事項をご記入くださいなお控除金額は区が計算しますので申告書右側の控除金額欄には記入しないでください雑損控除災害や盗難などで住宅や家財に損害を受けた場合や災害に関連してやむを得ない支出をした場合 ( 被害の証明書損失額の明細書原本が必要 ) 次のいずれか多い方の金額 1( 損害額 - 保険金等による補てん額 )- 総所得金額等の1 / 10 2 災害関連支出の金額 -5 万円医療費控除納税者本人や生計を一にする親族の医療費を支払った場合 ( 医療費等の明細書が必要平成 32 年度までは領収書原本でも可能 ) 通常の医療費控除と医療費控除の特例 ( セルフメディケーション ) のいずれか一方が適用されます特例を選択する場合には特例欄のチェックボックスにチェックレしてください ( 健康の保持増進及び疾病の予防として一定の取り組みを行ったことを明らかにする書類が必要) ( 支払った医療費 - 保険金等による補てん額 )-{ 所得金額合計の5%(10 万円を限度 )} 通常限度額 200 万円 ( 支払った特定一般用医薬品等の購入費 - 保険金等による補てん額 )-12,000 円特例限度額 88,000 円詳細は添付書類台紙裏面を参照してください社会保険料控除国民健康保険料国民年金保険料介護保険料雇用保険料などの社会保険料を支払った場合 ( 国民年金保険料は支払額の証明書原本が必要 ) 支払った保険料などの全額小規模企業共済等掛金控除小規模企業共済や確定拠出年金心身障害者扶養共済の掛金を支払った場合 ( 証明書原本の提出が必要 ) 支払った掛金などの全額生命保険料控除一般生命保険料個人年金保険料や介護医療保険料を支払った場合 ( 証明書原本が必要ただし旧契約 (P.7 表 4 参照 ) の一般生命保険料の金額が9 千円以下の場合は不要 ) P.7 表 3 4 新契約旧契約に係る生命保険料控除の計算式により計算した額地震保険料控除地震保険契約や旧長期損害保険契約の保険料を支払った場合 ( 控除証明書原本が必要 ) P.7 表 5 地震保険料控除の計算式により計算した額配偶者控除納税者本人の合計所得金額が1,000 万円以下で生計を一にする配偶者の合計所得金額が38 万円以下の場合 P.7 表 6 配偶者控除扶養控除の配偶者特別控除納税者本人の合計所得金額が1,000 万円以下で生計を一にする配偶者の合計所得金額が38 万円超 123 万円以下の場合 P.8 表 7 配偶者特別控除の扶養控除納税者本人と生計を一にする合計所得金額 38 万円以下の16 歳以上の扶養親族 ( 扶養親族が国外在住の場合親族関係書類及び送金確認書類が必要外国語で作成されている場合はその翻訳文も必要 ) P.7 表 6 配偶者控除扶養控除の 16 歳未満扶養親族平成 24 年度から16 歳未満の扶養親族の扶養控除が廃止されましたただし特別区民税都民税の非課税判定や児童関連手当等各種福祉サービス等の資格審査に必要となるため 16 歳未満の扶養親族についても扶養親族欄に必要事項をご記入のうえ年少 ( チェック ) 欄にチェックレをしてください寡婦寡夫控除配偶者と死別離別された後婚姻されていない方または配偶者の生死が不明な方扶養の有無によりが異なりますので扶養親族欄は忘れずにご記入ください 26 万円特別寡婦 30 万円寡婦寡夫の判定 P.8 表 8 寡婦寡夫控除の判定要件でご自身が該当されるか確認してください障害者控除納税者本人または扶養する親族 (16 歳未満同一生計配偶者 (P.8 改正点参照) を含む ) が障害者である場合特別その他の種別を選択してくださいまた手帳等の種類を選択しその等級( 度 ) をご記入ください特別障害者身体障害者手帳 1 2 級愛の手帳 1 2 度精神障害者保健福祉手帳 1 級などの方手帳等の種類身 : 身体障害者手帳精 : 精神保健福祉手帳知 : 愛の手帳他 : 左記以外障害者手帳をお持ちでない方も障害者控除対象者認定書の交付を受けていれば対象になります ( 認定書原本が必要 ) ( 対象者の方が世田谷区にお住まいの場合は各総合支所保健福祉課にお問い合わせください ) 26 万円特別障害者 30 万円同居特別障害者 ( 特別障害者に該当する方と同居している場合 )53 万円勤労学生控除納税者本人が学生などで給与所得等があり合計所得金額 65 万円以下でそのうち勤労によらない所得金額 ( 不動産所得など ) が10 万円以下の場合在籍する学校に応じた証明書が必要です大学等学校教育法に規定する学校在学証明書 ( 原本 ) 学生証のコピーでも可専修学校または各種学校等在学証明書 ( 原本 ) 26 万円基礎控除すべての納税者に認められている控除 4 寄附金に関する事項欄 33 万円寄附金に関する内容をご記入ください区へ申告する方で平成 30 年中に下記 ~ のいずれかに寄附をした場合その金額を記入します ( 領収書原本または証明書原本が必要 ) 都道府県区市町村に対する寄附金 ( ふるさと納税震災関連 ) 住所地の共同募金会又は日本赤十字社の支部に対する寄附金東京都の条例で定めた寄附金世田谷区の条例で定めた寄附金東日本大震災等により被災した自治体への義援金や寄附金または日本赤十字社や中央共同募金会等被災地方団体の救護を目的として募金活動を行っている団体も含みます寄附金税額控除に係る申告特例申請 ( ワンストップ特例申請 ) をされた方が確定申告や特別区民税都民税申告をすることになった場合は必ず寄附金税額控除の申告もしてください -4-

5 申告書 ( 控 ) ( お手元の控としてご利用ください ) ( 表面 ) 住所氏名控受付証が必要な方受付証に住所氏名をご記入のうえ切り取って申告書と一緒に提出してください郵送で申告書を提出される方は受付証と返信用封筒 ( 切手を貼付しご本人の宛先宛名を記入したもの ) を同封してくださいこれらが同封されている場合には受付印を押印した受付証をご返送します ( 裏面 ) 切り取り線受付平成 31 年度特別区民税都民税申告書受付証住所氏名 -5- 様世田谷区役所課税課世田谷区世田谷第 1 庁舎 2 階 24 番窓口

6 申告に必要なもの 1 特別区民税都民税申告書 2 印鑑 ( 認印で可スタンプ印不可 ) 3 本人確認及び個人番号確認に必要な書類郵送の場合コピー可個人番号確認次のいずれか 1 点 ( 個人番号カード通知カード個人番号記載の住民票の写し ) 本人確認写真付きの官公署発行書類 1 点 ( 個人番号カードや運転免許証など ) 写真付きでない官公署発行書類 2 点 ( 健康保険証や介護保険証など ) 官公署発行ではない書類 3 点 ( クレジットカードや通帳など ) 4 給与や公的年金などの源泉徴収票または収入を証明する資料 5 各種控除を受ける方はその領収書または支払証明書 ( 原本 ) 医療費の明細書 ( 領収書 ) 国民年金保険料生命保険料地震保険料の控除証明書寄附金の領収書など所得がない場合には各種控除を受けるための領収書や証明書の添付は不要です 6 勤労学生控除を受ける方は下記の学校に応じた証明書大学等学校教育法に規定する学校在学証明書 ( 原本 ) 学生証のコピーでも可専修学校または各種学校等在学証明書 ( 原本 ) 医療費控除の添付書類について医療費控除の適用を受ける場合は医療費等の明細書 ( 添付書類台紙裏面 ) を添付してください医療費等の明細書の項目が記入されていれば用紙の指定はありません領収書の添付または提示は不要ですが明細書の記入内容を確認するため後日領収書の提示をお願いする場合がありますので領収書は 5 年間保管してください平成 32 年度の住民税申告までは領収書の添付または提示による申告も可能です領収書は添付書類台紙に貼らずに申告書と一緒に同封の返信用封筒に入れて送付してください大量の領収書を大きな封筒に入れて送付する場合申告書は別送せず同じ封筒に入れて送付してください平成 30 年中に収入のなかった方は医療費控除の申告明細書領収書の提出は不要ですその他の添付書類についてその他の添付書類 ( 源泉徴収票国民年金保険料生命保険料地震保険料の控除証明書など ) は必ず平成 31 年度特別区民税都民税申告書添付書類台紙 ( 薄青色 ) に貼って提出してください添付書類がない場合は添付書類台紙は処分してください申告書の提出方法添付書類と一緒に同封の返信用封筒で区役所課税課までご郵送くださいまたご相談がある場合は区役所課税課窓口にお越しいただくか下記問い合わせ先までご連絡くださいなお申告書の提出は最寄りの各総合支所くみん窓口出張所まちづくりセンター ( ) でも受け付けています課税課以外の窓口での受付は平成 31 年 3 月 15 日 ( 金 ) までです以下のまちづくりセンターに関しては併設の出張所またはくみん窓口へご提出ください太子堂経堂北沢等々力用賀成城烏山問い合わせ先世田谷区役所課税課世田谷区世田谷お住まいの地域池尻 (1 ~ 3 丁目 4 丁目 1 ~ 32 番 ) 上馬経堂駒沢 (1~2 丁目 ) 桜桜丘三軒茶屋下馬世田谷太子堂弦巻野沢三宿宮坂若林赤堤池尻 (4 丁目 33 ~ 39 番 ) 宇奈根梅丘大蔵大原岡本鎌田北沢喜多見砧砧公園豪徳寺桜上水成城祖師谷代沢代田千歳台羽根木船橋松原奥沢尾山台粕谷上北沢上祖師谷上野毛上用賀北烏山給田駒沢 (3~5 丁目 ) 駒沢公園桜新町新町瀬田玉川玉川台玉川田園調布玉堤等々力中町野毛八幡山東玉川深沢南烏山用賀担当係電話番号課税第 1 係 TEL 03(5432)2169 課税第 2 係 TEL 03(5432)2174 世田谷区役所課税課 FAX 03(5432)3037 確定申告について課税第 3 係 TEL 03(5432)2184 所得税の確定申告については国税庁ホームページをご覧ください国税庁ホームページ国税庁ホームページの Q&A では確定申告時期に多いお問い合わせと一般的な回答を掲載していますなお上記に掲載されていない内容は税に関する身近な質問を集めたタックスアンサー ( よくある税の質問 ) をご覧ください確定申告書作成会場のご案内会場 : ベルサール渋谷ファースト所在地 : 渋谷区東住友不動産渋谷ファーストタワー 2 階会場に駐車場および駐輪場はありません受付期間 : 平成 31 年 2 月 18 日 ( 月 )~3 月 15 日 ( 金 ) 土日を除くただし 2 月 24 日 ( 日 ) と 3 月 3 日 ( 日 ) は開場時間 : 受付は午前 8 時 30 分 ~ 午後 4 時 ( 相談開始は午前 9 時 15 分 ) 確定申告書の提出は午後 5 時まで税務署所在地電話番号管轄地域世田谷税務署世田谷区若林世田谷合同庁舎 3 階 4 階 TEL 03(6758)6900 池尻上馬上祖師谷喜多見砧駒沢 1~2 丁目桜桜丘三軒茶屋下馬成城世田谷祖師谷太子堂弦巻野沢三宿若林北沢税務署世田谷区松原 TEL 03(3322) 玉川税務署世田谷区玉川 TEL 03(3700)4131 赤堤梅丘大原上北沢粕谷北沢宇奈根大蔵岡本奥沢尾山台経堂北烏山給田豪徳寺桜上水代沢代田千歳台八幡山羽根木船橋松原南烏山宮坂上用賀上野毛鎌田砧公園駒沢 3~5 丁目駒沢公園桜新町新町瀬田玉川玉川台玉川田園調布玉堤等々力中町野毛東玉川深沢用賀

7 特別区民税都民税計算の流れ年中の収入金額給与所得の金額前合計所得金額とは損益通算 ( ) 後の各所得金額の合計額をいいます以下の ( ア )~( ウ ) の金額で計算します ( ア ) 申告分離課税所得は特別控除前の所得金額 ( イ ) 総合長期譲渡所得と一時所得は合計額の 2 分の 1 の金額 ( ウ ) 損失の繰越控除適用前の金額不動産事業譲渡山林の各所得金額の計算上生じた損失を一定の順序により他の所得金額から控除すること総所得金額等とは損益通算後の各所得金額に損失の繰越控除を適用した金額の合計額をいいます 1 所得計算に関する資料 (P.2 1 収入金額必要経費欄参照 ) 表 1 給与所得の計算式表 2 公的年金所得の計算式給与等の収入金額の合計額受給者の年齢公的年金等の収入の合計額 (B) 公的年金の所得金額計算式 1 円 ~ 650,999 円 0 円 1 円 ~ 1,200,000 円 0 円 651,000 円 ~ 1,618,999 円収入金額 -65 万円 65 歳以上の方 1,200,001 円 ~ 3,299,999 円 (B) -1,200,000 円 1,619,000 円 ~ 1,619,999 円 969,000 円 ( 昭和 29 年 1 月 1 日 3,300,000 円 ~ 4,099,999 円 (B) 75%- 375,000 円 1,620,000 円 ~ 1,621,999 円 970,000 円以前に生まれた方 ) 1,622,000 円 ~ 1,623,999 円 972,000 円 4,100,000 円 ~ 7,699,999 円 (B) 85%- 785,000 円 1,624,000 円 ~ 1,627,999 円 974,000 円 7,700,000 円 ~ (B) 95%-1,555,000 円 1,628,000 円 ~ 1,799,999 円 (A) 4 60% 1 円 ~ 700,000 円 0 円 1,800,000 円 ~ 3,599,999 円 (A) 4 70%- 18 万円 - 700,000 円 3,600,000 円 ~ 6,599,999 円 (A) 4 80%- 54 万円 6,600,000 円 ~ 9,999,999 円収入金額 90%-120 万円 10,000,000 円 ~ 収入金額 -220 万円 ( A ) は給与収入の合計額を 4 で割り 1,000 円未満の端数を切り捨てて算出した金額表 3 平成 24 年 1 月 1 日以降に締結した保険契約等 ( 新契約 ) に係る生命保険料控除の計算式種類支払った保険料の合計額 12,000 円以下支払った保険料全額一般分 12,001 円 ~32,000 円 ( 支払額 ) 2+ 6,000 円個人年金分 32,001 円 ~56,000 円 ( 支払額 ) 4+14,000 円介護医療分 56,001 円以上 28,000 円新契約 ( 一般分個人年金分介護医療分 ) に加入している場合は表 3 で計算した ( 合計適用限度額 70,000 円 ) 旧契約 ( 一般分個人年金分 ) に加入している場合は表 4 で計算したの合計額 ( 合計適用限度額 70,000 円 ) 一般分個人年金分それぞれの種類において新契約と旧契約の両方に加入している場合は次の 123 で計算したで一番大きい 1 新契約 [ 表 3 で計算した ] 2 旧契約 [ 表 4 で計算した ] 3 1 と 2 の合計額 ( 適用限度額 28,000 円 ) 表 5 地震保険料控除の計算式種類支払保険料 50,000 円以下 ( 支払額 ) 2 地震保険料 50,001 円以上 25,000 円 5,000 円以下支払額全額旧長期損害保険料 5,001 円 ~15,000 円 ( 支払額 ) 2+2,500 円 15,001 円以上 10,000 円地震保険料旧長期損害保険料の両方がある方は上表により個別に計算しその合計額をとします ( 限度額 25,000 円 ) 表 6 配偶者控除扶養控除種類前年中の合計所得金額前年中の総所得金額必要経費税額控除(課税標税- 準 - 額率特別区民税 6% 等都民税 4% -所区分一般配偶者控除老人 ( 生年月日が昭和以前生まれの配偶者 ) 一般 ( 昭 ~ 平生まれ及び平 ~ 平生まれの方 ) 特定 ( 平 8.1.2~ 平生まれの方 ) 扶養控除老人 ( 昭以前生まれの方 ) 同居老親 ( 同居している直系尊属で老人扶養の対象になる方 ) 平成以後に生まれた (16 歳未満 ) の方は扶養控除の対象にはなりません得2 所得控除に関する資料 (P.4 3 所得から差し引かれる金額欄参照 ) 65 歳未満の方 700,001 円 ~ 1,299,999 円 (B) ( 昭和 29 年 1 月 2 日 1,300,000 円 ~ 4,099,999 円 (B) 75%- 375,000 円以降に生まれた方 ) 4,100,000 円 ~ 7,699,999 円 (B) 85%- 785,000 円 7,700,000 円 ~ (B) 95%-1,555,000 円 ( B ) は公的年金等の収入の合計額表 4 平成 23 年 12 月 31 日以前に締結した保険契約等 ( 旧契約 ) に係る生命保険料控除の計算式種類支払った保険料の合計額 15,000 円以下支払った保険料全額一般分 15,001 円 ~40,000 円 ( 支払額 ) 2+ 7,500 円個人年金分 40,001 円 ~70,000 円 ( 支払額 ) 4+17,500 円 70,001 円以上 35,000 円 -7- 調整控除配当控除住宅借入金等特別控除900 万円以下 (1,120 万円以下 ) 寄附金税額控除外国税額控除配当割額控除株式等譲渡所得割額控除住宅ローン控除)所得割額均等割額 5,000 円特別区民税 3,500 円都民税 1,500 円納税者の合計所得金額 ( 給与所得だけの場合の給与収入金額 ) 900 万円超 950 万円以下 (1,120 万円超 1,170 万円以下 ) 950 万円超 1,000 万円以下 (1,170 万円超 1,220 万円以下 ) 33 万円 22 万円 11 万円 38 万円 26 万円 13 万円 33 万円 45 万円 38 万円 45 万円 + 特別区民税都民税P.8 へ続く

8 表 7 配偶者特別控除表 8 寡婦寡夫控除の判定要件本人性別寡婦 ( 夫 ) 事由扶養生計要件扶養親族あり死別生計を一に離別する子あり * 女性生死不明扶養親族である子あり死別生死不明なし死別男性離別生計を一にする子あり * 本人所得要件なしなし前年の合計所得金額 500 万円以下前年の合計所得金額 500 万円以下前年の合計所得金額 500 万円以下判定寡婦控除特別寡婦控除寡婦控除寡夫控除生死不明 * 子の前年の総所得金額等が38 万円以下である場合 ( 他の納税者の扶養親族同一生計配偶者である子は除きます ) 3 税率総合課税分特別区民税 6% 都民税 4% 分離課税分特別区民税 2.4%~5.4% 都民税 1.6%~3.6% 所得の種類により異なります詳しくは課税課へお問い合わせください ( 問い合わせ先はP.6 をご覧ください ) 4 税額控除に関する資料税額控除には以下の種類があり特別区民税都民税の所得割額が発生した場合に差し引かれます詳しくは世田谷区ホームページ ( をご覧ください 1 調整控除 2 配当控除 3 住宅借入金等特別税額控除 4 寄附金税額控除 5 外国税額控除 6 配当割額控除及び株式等譲渡所得割額控除 5 種類配偶者特別控除配偶者の合計所得金額均等割額 (5,000 円 ) 税額納税通知について 1 給与からの差引きの場合 ( 特別徴収 ) 5 月 16 日頃勤務先を通じて給与所得等に係る特別区民税都民税特別徴収税額の決定通知書をお送りします 2 個人で納付する場合 ( 普通徴収 ) 公的年金からの差引きの場合 6 月 10 日頃特別区民税都民税税額決定納税通知書をお送りします配当割額又は株式等譲渡所得割額が還付になる場合には別途還付のお知らせをお送りします普通徴収で非課税の場合通知は送付されません併用徴収給与所得者で給与以外の所得がある場合や 2 ヶ所以上から給与を受けている場合は年間の税額を特別徴収と普通徴収の二通りの方法で納税していただく場合があります万円 30 万円 26 万円 26 万円前年中に一定以上の所得がある場合特別区民税 3,500 円都民税 1,500 円が課税されます世田谷区内に住所がない方でも区内に事業所などがある場合は課税されます平成 31 年度特別区民税都民税の主な改正点 1 控除対象配偶者の定義変更同一生計配偶者の新設以下のとおり控除対象配偶者の定義が変更され同一生計配偶者の規定が新設されました同一生計配偶者納税者本人と生計を一にする合計所得金額が38 万円以下の配偶者 ( 納税者本人の合計所得金額による制限なし ) 控除対象配偶者合計所得金額が1,000 万円以下の納税者の同一生計配偶者 2 配偶者控除及び配偶者特別控除の変更配偶者控除及び配偶者特別控除のが納税者の合計所得金額に応じて算定されるようになりましたまたそれぞれの控除を適用できる条件として以下の変更がありました 1 配偶者控除 2 配偶者特別控除 900 万円以下 (1,120 万円以下 ) 納税者の合計所得金額 ( 給与所得だけの場合の給与収入金額 ) 900 万円超 950 万円以下 (1,120 万円超 1,170 万円以下 ) 950 万円超 1,000 万円以下 (1,170 万円超 1,220 万円以下 ) 参考配偶者の収入が給与だけの場合の配偶者の給与収入金額 38 万円超 90 万円以下 33 万円 22 万円 1,030,000 円超 1,550,000 円以下 11 万円 90 万円超 95 万円以下 31 万円 21 万円 1,550,000 円超 1,600,000 円以下 95 万円超 100 万円以下 26 万円 18 万円 9 万円 1,600,000 円超 1,667,999 円以下 100 万円超 105 万円以下 21 万円 14 万円 7 万円 1,667,999 円超 1,751,999 円以下 105 万円超 110 万円以下 16 万円 11 万円 6 万円 1,751,999 円超 1,831,999 円以下 110 万円超 115 万円以下 11 万円 8 万円 4 万円 1,831,999 円超 1,903,999 円以下 115 万円超 120 万円以下 6 万円 4 万円 2 万円 1,903,999 円超 1,971,999 円以下 120 万円超 123 万円以下 3 万円 2 万円 1 万円 1,971,999 円超 2,015,999 円以下合計所得金額が1,000 万円を超える納税者については適用できないこととなりました対象となる配偶者の合計所得金額が38 万円超 123 万円以下に変更されました ( 改正前 :38 万円超 76 万円未満 )

あなたと生計を一にする配偶者やその他の親族が受け取る公的年金等から引き落とされている国民健康保険料後期高齢者医療保険料介護保険料はあなたの控除の対象とはなりませんので御注意ください 5 生命保険料控除地震保険料控除についてそれぞれ該当する欄に昨年中に支払った金額を記入し以下の計算方法に

あなたと生計を一にする配偶者やその他の親族が受け取る公的年金等から引き落とされている国民健康保険料後期高齢者医療保険料介護保険料はあなたの控除の対象とはなりませんので御注意ください 5 生命保険料控除地震保険料控除についてそれぞれ該当する欄に昨年中に支払った金額を記入し以下の計算方法に平成 30 年度 ( 平成 29 年 1 月 ~12 月分 ) 市民税道民税申告書記入の手引 1 現住所氏名生年月日マイナンバーなどを記入 ( 必ず押印してください ) 電話番号は必ず記入してください ( 日中連絡がとれる番号を記入してください ) 2 1 収入金額等 2 所得金額を記入申告書裏面右上の所得の内訳 ( 源泉徴収税額 ) 欄に所得の種類種目所得の生ずる場所 ( 勤務先等