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1 アクションリサーチ実習 Ⅱ 口頭で写真や絵を 説明する力の育成 1 言語文化教育学専攻英語文化教育学専修 M 久万瑞帆

2 発表の流れ 1. テーマ設定の背景 2. リサーチクエスチョン 3. 仮説の設定 4. 研究計画 5. 授業実践 6. 結果 7. 仮説の検証 8. 考察 9. 成果と課題 主要参考文献 2

3 1 テーマ設定の背景 担当クラスの課題 原稿を書き 暗記して発表 話す活動 原稿を準備 原稿を準備せず即興で話すという経験がない 話すことの目標 話すことの主な目標 身近な事柄や出来事について 簡単な語句や文を用いて即興で話すことができるようにする 即興で話す力の育成 3 ( 文部科学省 2015)

4 1 テーマ設定の背景 担当単元写真を用いて 人物や事物を説明する 視覚資料を用いて説明 説明する際の表現 説明する際の文章構成 原稿を準備せずに 写真を用いて説明する力 4

5 2 リサーチクエスチョン リサーチクエスチョン どのような指導を行えば口頭で 写真や絵を説明する力を育成で きるか 5

6 2 リサーチクエスチョン 説明する力の定義 説明する力とは状況や概念を抽象的な言葉を交えて順序立てて話す力が含まれる ( 長沼 2015 p. 114) 話すこと の指導事項 ( 小学校国語科 ) 相手に応じて 話す事柄を順序立てて 丁寧な言葉と普通の言葉との違いに気を付けて話すこと ( 文部科学省 2008 pp ) 6

7 2 リサーチクエスチョン 話すこと の指導事項 ( 中学校外国語 ) ( オ ) 与えられたテーマに関して簡単なスピーチをする 与えられたテーマを聞き手に分かりやすく話す 聞き手 具体的 順序 中学校での 口頭で説明する力 の定義聞き手に応じて必要な事柄を順序立てて詳しく話す力 7

8 3 仮説の設定先行研究 仮説 1 発話の構成を提示発話の情報の構成を例として提示 構成 発話とスモール ステップでの話す指導をすることができる 明示的な指導英語の文章の特徴を明示的に指導すること ( 原田 2011) 認識と産出の両方において効果がある ( 尾崎 2011) 8

9 3 仮説の設定 仮説 1 発話の段階性を明示的に示 すことで順序良く説明でき るだろう 9

10 3 仮説の設定先行研究 仮説 2 ピア フィードバック作文プロセスの中で学習者同士の少人数グループ ( ペアまたはグループ ) でお互いの作文について書き手と読み手の立場を交換しながら検討し合う作文学習活動 内容 語彙 の面で効果がある ( 池田 2002) 10

11 3 仮説の設定 相互に意欲を高めることができる 内容を確認する機会が増え 生徒の気づきを促すことができる ( 千葉県教育委員会 2010) 本実践におけるピア フィードバック生徒同士が発話を聞き合う活動 聞き合うことにより説明の仕方の多様性に気づく 11

12 3 仮説の設定 仮説 2 ピア フィードバックを行う ことで説明する内容に多様性 をもたせることができるだろう 12

13 4 研究計画 日 生 時 : 平成 27 年 10 月 29 日 ~11 月 20 日 ( 計 10 日間 ) 徒 : 広島大学附属福山中学校 1 年 A 組 (41 名 ) 使用教材 :Lesson 7 Wheelchair Basketball NEW CROWN ENGLISH SERIES 1 ( 三省堂 ) 指導時間 : 全 6 時間 ( 第 1 時 第 6 時にテスト実施 ) データ収集方法 : プレテスト ポストテスト 13

14 5 授業実践 仮説 1: 発話の段階性 1This is Nishikori Kei. 2 He is a tennis player. 3 He can play tennis very well. He is from Shimane. He likes Nodoguro. 1 何の写真か 写真の人物名 2 見て分かることどんな人物か ( 職業など ) 見て分かること 3 写真と関連のある 見ても分からないこと ( 好み 出身など ) 見ても分からないこと 14

15 5 授業実践 仮説 2: ピア フィードバック グループ で 1 人づつ 説明 This is is Bolt. He is runner. He is from Jamaica. グループ で 1 つ説明 を作成 This is Bolt. He is top runner. He is from Jamaica. He doesn t wear socks. He has many gold medal. 15

16 6 結果 プレテストとポストテスト 実施手順 写真の選択 プレテスト : スポーツ選手 ポストテスト : 教科の先生 情報の整理 20 秒間考える 説明 写真を説明 16

17 6 結果 評価規準写真の人物に関する情報を聞き手に配慮しながら順序よく話すことができる 評価基準 評価 A B C 内容 写真の人物に関する情報を聞き手に配慮しながら順序よく話しており 文法的な誤りもあまり見られない文法的な誤りは見られるが 写真の人物に関する情報を聞き手に配慮しながら順序よく話している 写真の人物に関して必要な情報が話されていない もしくは順序の良さが見られない 17

18 6 結果 評価の比較 名 プレテスト ポストテスト 5 0 C 評価 B 評価 A 評価 18

19 6 結果 C 評価 B 評価の生徒 A プレ :He is Nishikori Kei. えー He is a good tennis player. ポスト :He is Mr. えー She is English teacher. She teaches English very well. 文法的な誤りは見られるが 順序よく説明している 19

20 6 結果 C 評価 A 評価の生徒 B プレ :He is very good tennis player. ポスト :This is Mr. He is English teacher. His class is very fun. He can speak English very well. 冠詞の欠落の誤りしか見られず 順序よく説明している 20

21 7 仮説の検証 仮説 1: 発話の段階性を明示的に示すこと で順序良く説明できるだろう 発話の段階性のパターン パターン 1 2 内容 写真を見て分かること 写真を見ても分からないことの順で説明されている写真を見て分かること 写真を見ても分からないことの順で説明されてない 21

22 7 仮説の検証 パターンの変化 パターン2 パターン 名 プレテスト ポストテスト 0 パターン 2 パターン 1 22

23 7 仮説の検証 パターン 2 パターン 1 の生徒 D プレ :He is very good tennis player. ポスト : This is Mr. He is English teacher. His class is very fun. He can speak English very well. 名前や職業などの写真を見て分かることを述べたうえで 個人的な写真を見ても分からないことを説明できるようになっている 23

24 7 仮説の検証 仮説 2: ピア フィードバックを行うことで説明する内容に多様性を持たせることができるだろう 情報の分類 1. 職業に関して His class is so nice. 2. 外見に関して He is tall. 3. 出身に関して He is from Kyusyu. 4. 性格に関して He is kind. 5. 年齢に関して He is young. 6. 趣味 好みに関して He likes fish. 7. 家族構成に関して He has a son. 8. 特技に関して He can speak English. 24

25 7 仮説の検証 名前や職業以外の情報の種類の変化 プレテスト 約 2 倍 1.56 ポストテスト 25

26 7 仮説の検証 多様性のパターン パターン内容 なし 写真を見てもわかないことを説明していない 1 種類 写真を見ても分からない情報を1 種類説明している 2 種類 写真を見ても分からない情報を2 種類説明している 3 種類以上 写真を見ても分からない情報を3 種類以上説明している 名の生徒がより多くの種類を説明 なし 1 種類 2 種類 3 種類以上 プレテスト ポストテスト 26

27 7 仮説の検証 無し 2 種類の生徒 E プレ :This is Nishikori Kei. He is very good tennis player. 職業に関 ポスト :He is. He is our すること Japanese teacher. He he his class is very fun. He is very tall. 外見に関すること 生徒の多様な説明に対す職業に関する情報と 外見に関する情報のる視点を広げることに貢 2 種類を説明できるようになっている献したのではないか 27

28 8 考察 生徒の発話数 平均 3.0 文 4.3 文 種類の変化プレテスト : 職業 出身 趣味 好み 特技ポストテスト : 分類全て 出現数上位 3つプレ : 職業 (27 名 ) 出身(4 名 ) 趣味 好み(3 名 ) ポスト : 職業 (23 名 ) 外見(11 名 ) 性格(9 名 ) 少しでも多くのことを説明 生徒の話すことに関する意欲 28

29 9 成果と課題 全体としての成果 発話の段階性を明示的に示すこと ピア フィードバック行うこと 18 名の生徒の順序よく話す力の伸びの一助となった 課題 ピア フィードバックの成果を明確に示すことができなかった 活動の目的と関連付けるための指導 明確な聞き手を設定できなかった 聞き手に応じて情報を精選できるような場面設定 29

30 主要参考文献 池田玲子 (2002) 第二言語教育でのピア レスポンス研究 ESLから日本語教育に向けて 言語文化と日本語教育 5 月増刊特号 お茶の水女子大学日本言語文化学研究会尾崎恵子 (2001) メタ認知の明示的または暗示的指導とその英作文への効果 JASET 全国大会要綱 40 大学英語教育学会 千葉県教育委員会 (2011) ライティング指導における効果的なフィードバックの在り方 千葉県高等学校教科研究員研究報告書 千葉県教育員会 長沼君主 (2015) スピーキングテストから分かる話す力とは? 多聴多読マガジン4 月号別冊 コスモピア株式会社 原田尚孝 (2011) 英語が苦手な生徒に話させる工夫スモール ステップを踏んだ指導のプロセス 英語教育 2011 年 7 月号 大修館書店 文部科学省 (2008) 小学校学習指導要領解説国語編 開隆堂 (2015) 小 中 高等学校を通じて一貫した目標設定のあり方について ( / icsfiles/afieldfile/2015/12/17/ _1.pdf 2015 年 2 月 2 日参 30 照 )

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