Microsoft Word - 松澤.doc

Size: px
Start display at page:

Download "Microsoft Word - 松澤.doc"

Transcription

1 視線誘導施設の整備の経緯と効果について - 冬期道路におけるヒューマンファクターの視点から- 北海道開発土木研究所道路部防災雪氷研究室 松沢 勝 加治屋安彦鈴木武彦 1. まえがき北海道では 1980 年代以降 除雪車両の高速化 除雪作業の効率化に伴い 除雪作業時の除雪幅を示す施設として固定式視線誘導柱 ( 矢羽根 ) が常設の道路付属施設として広く導入され 平成 15 年 8 月現在 国道において 9 万本が整備されている 近年 固定式視線誘導柱 ( 矢羽根 ) は 視程障害時の一般ドライバへの視線誘導機能も有していると考えられてきている 本論文では固定式視線誘導柱の機能や役割の変化 及び道路除雪の高速化等に伴う形状や技術開発に関する経緯を整理するとともに これまでの調査事例が少ない冬期道路での視線誘導機能についてアイカメラを用いた視線挙動調査から検証を行った結果を報告する 2. 固定式視線誘導柱の歴史的経緯 2.1. 道路除雪のための日本における最初の視線誘導施設第二次世界大戦直後の昭和 20 年 (1945 年 ) に 日本で始めてと言われている本格的な機械除雪が 占領軍の命令の下 札幌市内の一部と札幌 - 小樽間 札幌 - 千歳間で行われた 飛行場用に設計された写真 2-1 のように造りが大きく小回りの利かない除雪機械であったため 当時の狭く凹凸のある砂利路には不向きで 車輪が側溝にとられて自力脱出できなくなる事故が度々繰り返された そこで 側溝の位置に垂木の頭に笹の葉を束ねた白黒の平行縞模様の視線誘導標を立て目印にしたが 設置間隔が大きすぎたこともあってか 当時の黒っぽい背景の家屋や樹木と見分けがつけ難くて吹雪には無力であった ( 森田 1988) 昭和 21 年 (1946 年 ) には赤と白を 30cm に塗り分けた平行縞模様の視線誘導標が使われるようになった 赤白の模様は現在の固定式視線誘導柱に引き継がれている このように 最初は市街地で始まった視線誘導施設であるが 現在市街地では 建造物が目印になり道路が改良されて側溝も無くなりかつ視程障害も少ないため ガ ードレールや植樹帯及び消火栓等の位置を示すための冬期間だけの仮設ポールがされるようになった その一方 除雪区間が急激に伸びた郊外では 除雪作業が高速化のためもあって視線誘導標は急速に設備されるようになっ 写真 2-1 くろがね号 ( 愛称 ) 旧軍の飛行場からかき集めた大型除雪車 V 型プラウとロータリー式ブロワーとが取り替えられ両用に使われた Masaru MATSUZAWA, Yasuhiko KAJIYA,Takehiko SUZUKI

2 ていった ポールの形や色もさまざまで 赤白や黄色と黒の平行縞模様 黄色いポールの頭部を短い角柱にしてその部分を反射材としたデリネーター形式やデリネーターを兼用して冬は高く伸ばし 夏には低くするなどスノーポールには幾つかのタイプがあった そして冬に設置し夏に撤去するのが一般的であった 2.2. 固定式視線誘導柱の始まり除雪機械はますます高速化したことにより 路肩のスノーポールは除雪によって倒されたり損傷したりすることが多くなった またスノーポールぎりぎりに除雪するため 一般の交通に対する危険もあった これらのことを避けるため 昭和 40 年 (1965 年 ) 頃にはオーバーハングの支柱に除雪端を示すポインターとして赤白模様の矢羽根 ( 写真 2-2) を付けた視線誘導柱が使われるようになった 当初は冬期間のみの設置し 夏には撤去する簡易なものであった 昭和 55 年 (1980 年 ) には固定式が使われ始め 除雪作業だけでなく 視線誘導標 ( デリネーター ) と同じように矢羽根に反射材を用いることで 一年を通して一般車両の視線誘導を意識したものになった また ポインターとして矢羽根が使われるようになったのは 支柱がオーバーハングになってからであるが 赤白模様を基本としていても形や大きさは微妙に変わってきた 稚内開発建設部の提唱で 平成元年 (1988 年 ) には角が鋭い矢羽根 ( 写真 2-3) のとげとげしさを和らげるために丸みを帯びたもの ( 写真 2-4) が使われ始めた また 矢羽根を中心から左右に 15 度折り曲げると両面が同時に着雪するのを防ぐ効果が野外実験で明らかになったため ( 竹内 野原 1986) 昭和 63 年 (1987 年 ) からは新規に設置する固定式視線誘導柱に着雪防止として採用されるようになった さらに北海道開発局では平成 3 年 ( 1991 年 ) にオーバーハングの固定式視線誘導柱を標準タイプとして 北海道開発局標準設計図集に掲載した このように 除雪作業の路端を明示するスノーポールから除雪機械の高速化に伴うオーバーハング化 一般ドライバを意識した丸みや赤白以外の色 自発光化など 視線誘導機能の充実と環境への配慮した技術開発が現在も進んでいる 写真 2-2 オーバーハング初期の頃昭和 40 年頃の特徴を残した 細く小さい固定式視線誘導柱 景観を妨げるほどの存在感はない ( 平成 15 年 一般国道 239 号 ) 写真 2-3 矢の部分が大きいタイプ標準タイプの固定式視線誘導柱に取り付けられた角の鋭い赤白平行縞模様の矢羽根 ( 平成 15 年 一般国道 243 号 ) 写真 2-4 角を丸めたタイプとげとげしさを和らげるため角を丸めた矢羽根平成元年から始まった ( 平成 15 年 一般国道 232 号 )

3 3. 固定式視線誘導柱の視線誘導機能の検証 除雪作業時の除雪幅を示す施設として導 入された固定式視線誘導柱であったが 近年は 固定式視線誘導柱が有する視線誘導機能 視程障害時に最もたよりにするもの 7% 2% 1% にも注目が向けられている 谷口ら (2001) の行ったアンケート調査においても固定式視線誘導柱の視線誘導効果は認知度が高く ( 視線誘導標の 71% に対し固定式視線誘導柱が 92%) 除雪オペレータに比べ一般利用 30% 60% 者で特に視線誘導効果の評価が高いことが前方車テールランプ矢羽根 スノーポール路側雪堤路面タイヤ跡確認されている また北海道開発土木研究所その他 (2003) による一般道路の利用者 107 名に対して行ったアンケート調査では 図 3-1 のよ 図 3-1 視程障害時の視的目標物 うに視程障害時に最もたよりにするものとして 矢羽根 スノーポール (30%) が 前走車 テールランプ (60%) に次いで高い結果が得られている 一方 視線誘導機能に関する分析については 今までアンケート調査が主であり 実際に ドライバが走行中に固定式視線誘導柱を注視しているかどうかは確認されていない 本調査 ではアイカメラを用いて視程障害時におけるドライバの視線挙動調査を行い 固定式視線誘 導柱による視線誘導機能を検証した 3.1. 視線挙動調査の概要調査区間は札幌近郊の一般国道 337 号とし 吹雪による視程障害発生時に視線挙動調査を実施した 調査では北海道開発土木研究所の所有する視程障害移動観測車 ( 図 3-2) を用い 日常的に運転を行っているドライバを被験者として視線挙動を記録した また運転時の道路状況を把握するため 道路上の視程 ビデオカメラによる道路前方の画像を同時に記録した なお被験者には調査目的を伝えず 日常的な運転を行うように指示を行った 視線挙動調査の実施状況を写真 3-1 に示す 3.2. 調査結果の整理視線挙動調査結果については注視した視的目標物を把握するため 視野角 2 以内の位置に 0.1 秒以上視点が停留した場合を注視と定義し 各走行区間における注視点を求めた また図 3-1 でも示されたように 前方の走行車両による視線挙動への影響も大きいと考えられるため 道路状況 ( 視程 前方走行車両の走行車線 観測車の走行車線 ) についても整理を行った ビデオカメラ ハンドル操舵角 視程計 風向風速計 GPSセンサ 温度計 磁気方位センサ 加速度計 アクセル踏量 ブレーキ踏力 車速センサー 図 3-2 視程障害移動観測車 写真 3-1 視線挙動調査状況

4 3.3. 固定式視線誘導柱への注視状況の分析 調査結果より道路線形 車線数 固定式視線誘導柱の本数などの条件がほぼ同様の区間を 抽出し 道路状況と固定式視線誘導柱への注視状況を表 3-1 に示した 表 3-1 道路状況と固定式視線誘導柱への注視状況 事 道路状況 ( いずれも片側 2 車線区間 ) 固定式視線誘導柱の注視状況 例 視程 前方走行車両 走行車線 注視本数 区間上の本数 注視時間 1 約 50m なし 左車線 1 本 3.2 秒 2 約 50m なし 左車線 1 本 0.8 秒 3 約 50m なし 左車線 2 本 1.1 秒 4 約 60m 左車線にあり 見えなくなる 左車線 1 本 0.2 秒 5 約 70m 左右両車線にあり 左車線 0 本 6 約 70m 右車線にあり 左車線 1 本 0.8 秒 7 約 80m 左車線にあり 右車線 0 本 4~5 本 8 約 100m 左右両車線にあり 左車線 1 本 0.1 秒 9 約 150m 左車線にあり 左車線 0 本 10 約 150m 左車線にあり 右車線 0 本 11 約 150m 左車線にあり 左車線 0 本 12 約 200m 左車線にあり 右車線 0 本 13 約 200m 左車線にあり 左車線 0 本 (1) 視程障害時に前方走行車両がない場合表 3-1 より視程が 100m 未満まで低下するような事例で固定式視線誘導柱の注視が目立ち 特に前方走行車両がない場合に注視時間が長くなることが確認された 視程障害時に前方走行車両がない場合には 写真 3-2 のように道路端を確認できなくなるため 道路端を示す固定式視線誘導柱への注視割合が高くなると考えられる (2) 視程障害時に前方走行車両がある場合被験者の走行車線に前方走行車両がある場合には 表 3-1 のように視程が 100m 未満まで低下しても固定式視線誘導柱を注視していない事例が目立つ 固定式視線誘導柱を注視した事例 4 の場合にも 固定式視線誘導柱に注視したのは写真 3-3 のように前方走行車両が見えなくなってからであり 前方走行車両を確認できる間は固定式視線誘導柱を注視しなかった 前 固定式視線誘導柱写真 3-2 事例 2 の視線挙動固定式視線誘導柱写真 3-3 事例 4 の視線挙動

5 方走行車両がある場合には 固定式視線誘導柱より前方走行車両を注視する傾向があることは 図 3-1 のアンケート結果をあわせて考慮すると妥当と考えられる 一方 前方走行車両が被験者の走行車線と異なる車線にのみある場合 ( 事例 6,7,10,12) には 走行車線によって結果が異なった 固定式視線誘導柱を注視した事例 6 の場合固定式視線誘導柱には 前方走行車両が中央分離帯側の車線を走行しており 写真 3-4 のように左側道路端が確認できず 自分の走行位置を確認するため 固前方走行車両 ( 右車線 ) 定式視線誘導柱を注視したと考えられる 逆に 前方走行車両が左車線を走行し 被験写真 3-4 事例 6 の視線挙動者が右車線を走行している事例では ( 事例 7, 10,12) ドライバは 固定式視線誘導柱を注視していない これは 中央分離帯が有力な視線誘導物として機能していることで自分の走行位置を把握できるためと考えられる 3.4. まとめ道路状況と固定式視線誘導柱への注視状況の分析結果は次のようにまとめられる 1 固定式視線誘導柱は視程が 50m 程度の厳しい視程障害時に注視され 視的目標物となっていた 2 被験者の走行車線上に前方走行車両がある場合には 被験者は前方走行車両を注視する傾向にあった 3 被験者の走行車線と異なる車線に前方走行車両がある場合で 被験者が左車線を走行し 右車線に前方走行車両がある場合には 被験者は固定式視線誘導柱を注視することがあった 逆に 被験者が右車線を走行している場合は 被験者が固定式視線誘導柱を注視することはなかった 4 アンケート結果をあわせて考えると 前方走行車両がある場合は 前方走行車両を頼りに走行する しかし 厳しい視程障害時や車群の先頭時など前方走行車両が確認できない場合や他に有力な視線誘導物が無くドライバが走行位置を把握することが困難な場合に 固定式視線誘導柱への注視割合が高くなる ( 視線誘導機能が発揮される ) と考えられる 4. あとがき本調査では固定式視線誘導柱の歴史的経緯を簡潔に整理した またドライバが視程障害時に視的目標物として固定式視線誘導柱を注視していること 前方走行車両や視程などの道路交通環境や気象状況が固定式視線誘導柱の注視に影響を及ぼしている事例が明らかになった しかし データが十分ではないので 今後のデータの蓄積によって 今回明らかになった結果を再度検証することが望ましい 一方 視程良好時における固定式視線誘導柱の視線誘導効果については不明であり 今後の課題として調査を進めていきたいと考える また今後の高齢化社会を踏まえた上で 高齢者ドライバなどの運転弱者を被験者に含め視線挙動の分析を行いたいと考えている これらの一部については 今年度も実験を行っているので 機会

6 を見て報告する予定である 5. 謝辞本研究の実施に当たって 視線誘導施設の歴史的経緯については ( 株 ) 雪研スノーイーターズの竹内政夫氏に多くの知見の提供をいただいた また 視線挙動実験については ( 財 ) 日本気象協会北海道支社の永田泰浩氏にご助力いただいた ここに記して謝意を表します 参考文献 1) 森田義育, 1988: 真駒内清談, 3, 北海道河川防災センター, p165. 2) 竹内政夫 野原多喜男, 1986: スノーポールの着雪防止, 土木試験所月報, 400, ) 谷口綾子 原文宏 神馬強志 萩原亨, 2001: 冬期視線誘導標の分類とその効果に関する意識調査について, 寒地技術論文 報告集 vol.17,Ⅱ )( 独 ) 北海道開発土木研究所 ( 株 ) ドーコン,2003: 平成 14 年度寒冷地 AHS 研究開発検討業務報告書, 平成 15 年 3 月.

暴風雪災害から身を守るために~雪氷災害の減災技術に関する研究~

暴風雪災害から身を守るために~雪氷災害の減災技術に関する研究~ 暴風雪災害から身を守るために ~ 雪氷災害の減災技術に関する研究 ~ 寒地道路研究グループ長三木雅之 研究の背景と目的 近年 雪氷災害の激甚化や発生形態の変化が生じており 豪雪や暴風雪等による国民生活や経済社会活動への影響を緩和するため 雪氷災害対策強化のための研究が必要 本プロジェクト研究では 気象変動による積雪寒冷地の雪氷環境の変化を明らかにするとともに 吹雪による視程障害の予測及び危険度評価等の対策技術に関する研究を実施

More information

第 2 章横断面の構成 2-1 総則 道路の横断面の基本的な考え方 必要とされる交通機能や空間機能に応じて, 構成要素の組合せ と 総幅員 総幅員 双方の観点から検討 必要とされる道路の機能の設定 通行機能 交通機能アクセス機能 滞留機能 環境空間 防災空間 空間機能 収容空間 市街地形成 横断面構

第 2 章横断面の構成 2-1 総則 道路の横断面の基本的な考え方 必要とされる交通機能や空間機能に応じて, 構成要素の組合せ と 総幅員 総幅員 双方の観点から検討 必要とされる道路の機能の設定 通行機能 交通機能アクセス機能 滞留機能 環境空間 防災空間 空間機能 収容空間 市街地形成 横断面構 2-1 総則 道路の横断面の基本的な考え方 必要とされる交通機能や空間機能に応じて, 構成要素の組合せ と 総幅員 総幅員 双方の観点から検討 必要とされる道路の機能の設定 通行機能 交通機能アクセス機能 滞留機能 環境空間 防災空間 空間機能 収容空間 市街地形成 横断面構成要素とその幅員の検討ネットワークや沿道状況に応交通状況にじたサーヒ ス提供応じて設定を考慮して設定 横断面構成要素の組合せ

More information

事故及び渋滞対策の取り組み 福岡都市高速 北九州都市高速 福岡北九州高速道路公社

事故及び渋滞対策の取り組み 福岡都市高速 北九州都市高速 福岡北九州高速道路公社 事故及び渋滞対策の取り組み 福岡都市高速 北九州都市高速 福岡北九州高速道路公社 < 目次 > 1. 福岡 北九州都市高速道路の現状 P1 1) はじめに 2) 交通事故の現状 3) 交通渋滞の現状 4) これまでの事故 渋滞の取り組み 2. 事故 渋滞対策の取り組み P8 1) 事故 渋滞の特性と取り組み方針 2) これからの主な対策メニュー 3. 事故 渋滞に関する情報について P12 1. 福岡

More information

SICE東北支部研究集会資料(2014年)

SICE東北支部研究集会資料(2014年) 計測自動制御学会東北支部第 292 回研究集会 (2014.11.29) 資料番号 292-1 高速道路走行データに基づくドライバーの運転挙動の分析 Analysis of Driver Behavior Based on the Real Highway Data 山田進 *, 高橋信 *( 東北大 ) Susumu Yamada*, Makoto Takahashi* 東北大学 *Tohoku

More information

本章では 衝突被害軽減ブレーキ 車線逸脱警報 装置 等の自動車に備えられている運転支援装置の特性 Ⅻ. 運転支援装置を 備えるトラックの 適切な運転方法 と使い方を理解した運転の重要性について整理しています 指導においては 装置を過信し 事故に至るケースがあることを理解させましょう また 運転支援装

本章では 衝突被害軽減ブレーキ 車線逸脱警報 装置 等の自動車に備えられている運転支援装置の特性 Ⅻ. 運転支援装置を 備えるトラックの 適切な運転方法 と使い方を理解した運転の重要性について整理しています 指導においては 装置を過信し 事故に至るケースがあることを理解させましょう また 運転支援装 本章では 衝突被害軽減ブレーキ 車線逸脱警報 装置 等の自動車に備えられている運転支援装置の特性 Ⅻ. 運転支援装置を 備えるトラックの 適切な運転方法 と使い方を理解した運転の重要性について整理しています 指導においては 装置を過信し 事故に至るケースがあることを理解させましょう また 運転支援装置の限界を心得て正しく使用するために 支援装置の限界とメーカーによる作動等の違いを明確にさせ 支援装置に頼り過ぎた運転にならないように指導しましょう

More information

速度規制の目的と現状 警察庁交通局 1

速度規制の目的と現状 警察庁交通局 1 速度規制の目的と現状 警察庁交通局 1 1 最高速度規制の必要性 2 規制速度決定の基本的考え方 3 一般道路における速度規制基準の概要 4 最高速度規制の見直し状況 ( 平成 21 年度 ~23 年度 ) 5 最高速度違反による交通事故対策検討会の開催 2 1 最高速度規制の必要性 最高速度規制は 交通事故の抑止 ( 交通の安全 ) 交通の円滑化 道路交通に起因する障害の防止 の観点から 必要に応じて実施

More information

スマートフォン利用が 自動車運転に与える影響について

スマートフォン利用が 自動車運転に与える影響について 自動車運転中のスマートフォン利用実態の把握とテキスト入力が運転挙動に及ぼす影響の定量的分析 リスク工学グループ演習第 9 班 山本智基中川紗菜美佐藤祥路 アドバイザー教員 : 伊藤誠 1 発表の流れ 01 研究の背景 目的 02 研究の流れ 位置づけ 03 運転中のスマートフォン利用実態把握 04 シミュレーション準備 測定方法 05 実験結果 考察 06 まとめ 背景 目的 4 背景 図 主な情報通信機器の世帯保有状況

More information

大雪の際のドライブプランの検討に役立つ新たな情報提供を行います 高速道路会社が共同で 株式会社ウェザーニューズと連携した 新たな 高速道路の情報提供サイト を立ち上げます 大雪の際には情報提供サイトをご確認いただき 大雪地域へのご旅行等の見合わせや広域の迂回など ご協力をお願いします タイムライン

大雪の際のドライブプランの検討に役立つ新たな情報提供を行います 高速道路会社が共同で 株式会社ウェザーニューズと連携した 新たな 高速道路の情報提供サイト を立ち上げます 大雪の際には情報提供サイトをご確認いただき 大雪地域へのご旅行等の見合わせや広域の迂回など ご協力をお願いします タイムライン 平成 30 年 12 月 19 日東日本高速道路株式会社 今冬の道路交通確保に向けた取組みについて ~ 雪道走行の備えと気象情報等を踏まえたドライブプランを ~ 管内の高速道路の約 6 割が積雪寒冷地を通過する NEXCO 東日本 ( 東京都千代田区 代表取締役社長 : 小畠徹 ) では 冬期においても高速道路の安全 安心を確保するため 除雪をはじめとした雪氷対策作業を24 時間体制で行います 10

More information

景観に配慮した防 護 柵 国土交通省 新技術情報提供システム NETIS 登録 製品 登録番号 KK 100063 A 凡例 ① ②③ ④ ⑤ ⑥ Gp-A2-2 B-2-G 記号の説明 ①車両用防護柵の形式 ②種別 Gp ガードパイプ ④支柱間隔 A 路側用 A 種 1.5 支柱間隔 1.5m B 路側用 B 種 2 支柱間隔 2m C 路側用 C 種 ⑤埋め込み区分 Bp 歩車道境界用 Bp 種

More information

名古屋大学.indd

名古屋大学.indd 車両性能実証装置高精度ドライビング シミュレーターシステム 世界で初めて 1) 本格的バーチャルリアリティ (VR) 空間内での運転 車両走行模擬を実現した大型 5 面立体視ドライビング シミュレーター 運転時の視覚環境 振動環境を高精度に再現する事により 運転車の特性や感性のモニタリングおよび数学モデル構築を目指します 約 240インチの高輝度高精細な大型ディスプレイで囲ま 1 れた空間で視野角

More information

<4D F736F F D E817A8AEE916295D22D979A97F082C882B >

<4D F736F F D E817A8AEE916295D22D979A97F082C882B > 自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う一般的な指導及び監督の実施マニュアル 第 1 編基礎編 トラック事業者編 本マニュアルについて 本マニュアルは トラックにより運送事業を行う事業者が 貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針 / 平成 13 年 8 月 20 日国土交通省告示第 1366 号 ( 以下 指導 監督指針 ) に基づき実施することとされている運転者に対する指導及び監督の実施方法を

More information

国土技術政策総合研究所 研究資料

国土技術政策総合研究所 研究資料 目 次 第 1 章 はじめに 1 第 2 章 積雪および寒冷地域における気象環境と冬期事故の調査 3 2.1 積雪および寒冷地域での気象環境 3 2.1.1 冬期道路の通行止め要因 3 2.1.2 視程障害の実態 ( 一般国道 275 号角山 ) 4 2.1.3 まとめ 4 2.2 冬期事故の特徴 5 2.2.1 冬期事故と夏期事故の現状 5 2.2.2 冬期事故における冬型事故現状 6 2.2.3

More information

資料 1 3 小規模附属物点検要領 ( 案 ) の制定について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

資料 1 3 小規模附属物点検要領 ( 案 ) の制定について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 資料 1 3 小規模附属物点検要領 ( 案 ) の制定について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 1. 小規模附属物点検要領の構成 目次 1. 適用範囲 2. 点検の目的 3. 用語の定義 4. 点検の基本的な考え方 5. 片持ち式 5-1 点検等の方法 5-2 点検の頻度 5-3 点検の体制 5-4 対策の要否の判定 5-5

More information

資料 7-1 特殊車両の通行に関する指導取締要領の一部改正について 国土交通省関東地方整備局道路部交通対策課 1 (1) 特殊車両通行許可制度 2

資料 7-1 特殊車両の通行に関する指導取締要領の一部改正について 国土交通省関東地方整備局道路部交通対策課 1 (1) 特殊車両通行許可制度 2 資料 7-1 特殊車両の通行に関する指導取締要領の一部改正について 国土交通省関東地方整備局道路部交通対策課 1 (1) 特殊車両通行許可制度 2 特殊車両通行許可制度の必要性 道路法の道路は 道路構造令 により 1 重量 =25t( 旧基準は20t) 2 寸法 長さ=12m( 普通自動車 ) 幅 =2.5m 高さ=3.8 m の車両が安全 円滑に走行できるよう設計されている 上記 12を超える車両が走行すると下記の危険性が

More information

交通模擬車両 路温計測 ( 熱電対 ) 氷膜路面 t =.5 ~ 1.mm 無散布 g/m 2 g/m 2 g/m 2 g/m 2 g/m 2 1m 5m KP=.5 KP=. KP=.4 KP=.55 KP=.7 KP=.85 図 -1 試験コースレイアウト 2 曲線区間約 1

交通模擬車両 路温計測 ( 熱電対 ) 氷膜路面 t =.5 ~ 1.mm 無散布 g/m 2 g/m 2 g/m 2 g/m 2 g/m 2 1m 5m KP=.5 KP=. KP=.4 KP=.55 KP=.7 KP=.85 図 -1 試験コースレイアウト 2 曲線区間約 1 平成 23 年度 凍結防止剤散布の効果に関する試験研究 ( 独 ) 土木研究所寒地土木研究所寒地交通チーム 川端優一 ( 独 ) 土木研究所寒地土木研究所寒地交通チーム 髙田哲哉 ( 独 ) 土木研究所寒地土木研究所寒地交通チーム 徳永ロベルト 積雪寒冷地の道路管理者は 凍結防止剤散布を主とした凍結路面対策を実施している しかし 今般の道路管理に係わる予算制約のため より効果的 効率的な凍結防止剤の散布が求められている

More information

1 趣旨このガイドラインは 日本国内の公道 ( 道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) 第 2 条第 1 項第 1 号に規定する 道路 をいう 以下同じ ) において 自動走行システム ( 加速 操舵 制動のうち複数の操作を一度に行い 又はその全てを行うシステムをいう 以下同じ ) を

1 趣旨このガイドラインは 日本国内の公道 ( 道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) 第 2 条第 1 項第 1 号に規定する 道路 をいう 以下同じ ) において 自動走行システム ( 加速 操舵 制動のうち複数の操作を一度に行い 又はその全てを行うシステムをいう 以下同じ ) を 自動走行システムに関する公道実証実験のためのガイドライン 平成 28 年 5 月 警察庁 1 趣旨このガイドラインは 日本国内の公道 ( 道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) 第 2 条第 1 項第 1 号に規定する 道路 をいう 以下同じ ) において 自動走行システム ( 加速 操舵 制動のうち複数の操作を一度に行い 又はその全てを行うシステムをいう 以下同じ ) を用いて自動車を走行させる実証実験

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation 参考資料 3 国内外における自動運転の取り組み概要 1. 単体走行の事例 2. 追随走行 隊列走行の事例 3. 専用道路の事例 1 1. 単体走行の事例 研究開発主体 研究開発期間 1DARPA 主催の技術コンテスト DARPA ( 米国国防総省国防高等研究計画局 ) グランドチャレンジ :2004 年 2005 年アーバンチャレンジ :2007 年 2Google の自動運転への取り組み Google

More information

Microsoft Word 北の道ナビ_論文_最終版.doc

Microsoft Word 北の道ナビ_論文_最終版.doc 北海道道路情報総合案内サイトについて ~ 北の道ナビ ~ 松島哲郎 *1 加治屋安彦*1 山際祐司*1 1. はじめに研究会 を主宰し 北海道における道路情報化への対応 北海道は本州に比較して都市間距離が約 2 倍もあり その経路の多くに峠が存在するという地理的条件に加え 積雪寒冷地という気象的悪条件が重る 峠部では 10 月中旬から 5 月上旬まで半年以上降雪に見舞われる 北海道では主幹産業である観光産業分野においてレンタカー等によるドライブ観光が増加しており

More information

緊急発表(案)(気象台)

緊急発表(案)(気象台) 平成 3 0 年 2 月 2 8 日 報道機関各位函館開発建設部 函館地方気象台 暴風雪に対する緊急発表 ~ 最新の気象情報 道路情報を事前に確認し 万全な備えを ~ 渡島 檜山地方では 3 月 2 日には 見通しが全くきかない猛ふぶきや大きな吹きだまりによ り車両の立ち往生に警戒が必要です 最新の気象情報や道路情報等を確認していただき 不要不 急の外出は避けていただくとともに 万全な備えをお願いします

More information

<4D F736F F D B985F95B6817A5F F82E482AB82DD82E782A A82B08D9E82DD95E28F4395FB964082F A282BD837C A815B838B91CE8DF482C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D B985F95B6817A5F F82E482AB82DD82E782A A82B08D9E82DD95E28F4395FB964082F A282BD837C A815B838B91CE8DF482C982C282A282C42E646F63> 投げ込み補修方法を用いたポットホール対策について 加賀谷直 1 吉田公明 1 渡邉周市 1 清田裕也 1 1. はじめに 積雪寒冷地である北海道では 冬季の道路において降積雪 路面凍結 吹雪による視程障害などにより渋滞 事故 通行止めが発生する 北海道の主要都市である札幌市 ( 図 1) は人口約 200 万 主要国道の交通量は約 5 万台 / 日と多く また降雪期間も 12 月 ~3 月までと長期に渡る

More information

表紙案03b2

表紙案03b2 CERI The Pocketbook of traffic accident in Hokkaido 北海道の交通事故 国道統ポケットブック 平成24年度版 独立行政法人 土木研究所 寒地土木研究所 走 行 死台 亡キ事ロ 故事 率故 率 対背面通行 横断歩道 横 断 中 その他 正面衝突 人対車両車両相互車両単独 追出そ突合の頭他 工作物衝突 路外逸脱 その他 人対車両 自転車対車両 札幌小樽函館室蘭旭川留萌稚内網走帯広釧路

More information

平成 29 年度 道路情報表示板の着雪防止対策について 網走開発建設部施設整備課 大畑直仁末吉拓磨 積雪寒冷地の道路情報表示板の表示面には着雪防止用ヒータが設置されている 現在のヒータ制御方式は外気温と水分センサにより鉛直方向の降雪を検知するもので表示面への着雪がなくても動作するため多大な電力が必要

平成 29 年度 道路情報表示板の着雪防止対策について 網走開発建設部施設整備課 大畑直仁末吉拓磨 積雪寒冷地の道路情報表示板の表示面には着雪防止用ヒータが設置されている 現在のヒータ制御方式は外気温と水分センサにより鉛直方向の降雪を検知するもので表示面への着雪がなくても動作するため多大な電力が必要 平成 29 年度 道路情報表示板の着雪防止対策について 網走開発建設部施設整備課 大畑直仁末吉拓磨 積雪寒冷地の道路情報表示板の表示面には着雪防止用ヒータが設置されている 現在のヒータ制御方式は外気温と水分センサにより鉛直方向の降雪を検知するもので表示面への着雪がなくても動作するため多大な電力が必要であり 技術革新で表示板本体の設備容量が下がっても電気料金の大きな削減にはつながらない そこで ヒータ制御方式を吹雪センサによる表示面へ吹き付ける雪の検知に変えてヒータ出力と稼働時間を抑制することにより電気料金の大幅な削減が見込める

More information

Microsoft Word - 23年度-国土技術研究会(CERI徳永).doc

Microsoft Word - 23年度-国土技術研究会(CERI徳永).doc 冬期路面管理の効率性向上に資する意思決定支援システムの開発について 徳永ロベルト 1 切石亮 1 1 高橋尚人 1 独立行政法人土木研究所寒地土木研究所 ( 06-860 北海道札幌市豊平区平岸 1 条 3 丁目 1-3) 冬期の路面管理において, 路面状態の予測 判断は適正な冬期路面管理を目指す上で重要な要素である. 当研究所では, 冬期路面管理サービスの効率性向上のため, 気象予測情報, 路面凍結予測情報及び冬期路面すべり抵抗モニタリング情報を提供する意思決定支援システムを構築

More information

STAMP/STPA を用いた 自動運転システムのリスク分析 - 高速道路での合流 - 堀雅年 * 伊藤信行 梶克彦 * 内藤克浩 * 水野忠則 * 中條直也 * * 愛知工業大学 三菱電機エンジニアリング 1

STAMP/STPA を用いた 自動運転システムのリスク分析 - 高速道路での合流 - 堀雅年 * 伊藤信行 梶克彦 * 内藤克浩 * 水野忠則 * 中條直也 * * 愛知工業大学 三菱電機エンジニアリング 1 STAMP/STPA を用いた 自動運転システムのリスク分析 - 高速道路での合流 - 堀雅年 * 伊藤信行 梶克彦 * 内藤克浩 * 水野忠則 * 中條直也 * * 愛知工業大学 三菱電機エンジニアリング 1 はじめに 近年 先進運転支援システムが発展 オートクルーズコントロール レーンキープアシスト 2020 年を目処にレベル3 自動運転車の市場化が期待 運転システムが複雑化 出典 : 官民 ITS

More information

冬期道路管理_1

冬期道路管理_1 CONTENTS 1 2 5 6 7 8 9 10 11 12 防雪事業 雪処理施設 堆雪場 吹雪 地吹雪対策 スノーシェッド 吹雪や地吹雪によって視界が悪くなり 危険な状態と 防雪柵 なる箇所や 吹き溜まりができる箇所には 必要な対 風の力を利用し 道路 上に降る雪を飛ばし て 吹 き 溜 ま り や 視 程障害を防ぎます 策を行い道路利用者の安全を守ります 防雪林 林で風の力を弱め 林の 風上側や林の中に雪を堆

More information

ドライビングシミュレータ用実写映像再生ソフトウェア Real Video Drive Player

ドライビングシミュレータ用実写映像再生ソフトウェア Real Video Drive Player 東陽テクニカ技術研究所 岩根研究所 共同開発 ドライビングシミュレータ用実写映像再生ソフトウェア Real Video Drive Player Real Video Drive Player Real Video Drive Playerは専用の360 カメラで撮影した走行映像を ステアリング操作やアクセル ブレーキ操作に連動させて再生できるソフトウェアです 専用の動画撮影 加工サービスは任意の道路で行うことができます

More information

1 基本的な整備内容 道路標識 専用通行帯 (327 の 4) の設置 ( 架空標識の場合の例 ) 自 転 車 ピクトグラム ( 自転車マーク等 ) の設置 始点部および中間部 道路標示 専用通行帯 (109 の 6) の設置 ( 過度な表示は行わない ) 専 用 道路標示 車両通行帯 (109)

1 基本的な整備内容 道路標識 専用通行帯 (327 の 4) の設置 ( 架空標識の場合の例 ) 自 転 車 ピクトグラム ( 自転車マーク等 ) の設置 始点部および中間部 道路標示 専用通行帯 (109 の 6) の設置 ( 過度な表示は行わない ) 専 用 道路標示 車両通行帯 (109) 第 3 整備ガイドライン 本章では 安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン ( 国土交通省道路局 警察庁交通 局 ) を踏まえ 自転車走行空間の整備にあたって留意する事項などについて定めます 3.1 単路部における整備の考え方 (1) 自転車専用通行帯自転車専用通行帯の整備にあたっては 交通規制に必要な道路標識や道路標示のほか 自動車ドライバーに対して自転車専用の通行帯であることが分かるよう法定外の路面表示や舗装のカラー化を行います

More information

P01-16

P01-16 はじめに 車輌係には現在6名の職員が在 籍しています 車輌係が使用する 車は 乗用車 救急車 患者送迎 台 年間 万 車輌係 車 マイクロバスなど の総走行距離は約 一人1日当たりの走行距離は約 135 になります 財団には 車輌係以外に訪問看 護 介護車輌 除雪車や本院以外 の施設で使用する送迎車輌など多 くの車輌があり 安全に運行でき 当院は地域医療支援病院で 救急受入と病院間搬送 るよう定期点検が欠かせません

More information

初任運転者に対する指導内容 ( 座学 ) 菰野東部交通株式会社 指導教育の内容 事業用自動車の安全な運転に関する基本的事項 道路運送法その他の法令に基づき運転者が遵守すべき事項及び交通ルール等を理解させるとともに 事業用自動車を安全に運転するための基本的な心構えをしゅうとくさせる ( 事業用自動車に

初任運転者に対する指導内容 ( 座学 ) 菰野東部交通株式会社 指導教育の内容 事業用自動車の安全な運転に関する基本的事項 道路運送法その他の法令に基づき運転者が遵守すべき事項及び交通ルール等を理解させるとともに 事業用自動車を安全に運転するための基本的な心構えをしゅうとくさせる ( 事業用自動車に 初任運転者に対する指導内容 ( 座学 ) 事業用自動車の安全な運転に関する基本的事項 道路運送法その他の法令に基づき運転者が遵守すべき事項及び交通ルール等を理解させるとともに 事業用自動車を安全に運転するための基本的な心構えをしゅうとくさせる ( 事業用自動車による交通事故の統計を説明するなどして社会的影響を理解させる ) 事業用自動車の構造上の特性と日常点検の方法 事業用自動車の基本的な構造及び装置の概要及び車高

More information

<4D F736F F F696E74202D E838B93B E907D8BA689EF82CC8EE E B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D E838B93B E907D8BA689EF82CC8EE E B8CDD8AB B83685D> 東大 CSISi/ITS Japan シンポジウム Ⅱ. 次世代デジタル道路情報に関するセッション デジタル道路地図協会における取組 Ⅰ. Ⅰ. 高度 DRM-DBの検討 Ⅱ. 方式テーブルの概要 2010 年 7 月 27 日 ( 財 ) 日本デジタル道路地図協会 1 検討内容 2 検討会のねらいと検討経緯 高度デジタル道路情報対応検討会 を開催 (H19 年度 ~) して検討 1 自動車 / カーナビの

More information

Microsoft PowerPoint - 【資料9-2】春日伸予委員提出資料

Microsoft PowerPoint - 【資料9-2】春日伸予委員提出資料 資料 10-1 高齢ドライバの事故防止対策案 芝浦工大春日伸予 基本課題高齢者の運転の安全性や安全運転意識を高める技術や教育, 環境を充実させる 一方で, 基準となる検査の結果, 運転の停止が望ましいと判断されたドライバが, 安心して速やかに免許返納を出来る体制と環境を整備する ドライバ自身の判断による自主返納もスムースに出来る体制を整備する 重要項目 1. 運転免許を返納するドライバへの対応返納後,

More information

Microsoft Word - 報道発表鑑+

Microsoft Word - 報道発表鑑+ 平成 30 年 2 月 28 日 稚内開発建設部 稚内地方気象台 暴風雪と大雪に対する緊急発表 ~ 最新の気象情報 道路情報を事前に確認し 万全な備えを ~ 宗谷地方では 明日 3 月 1 日夕方から 2 日にかけて 見通しがまったくきかない猛ふぶきや大 きな吹きだまり 大雪により 車両の立ち往生に警戒が必要です 最新の気象情報や道路情報等 を確認していただき 不要不急の外出は避けていただくとともに

More information

今後の気象の見通し ( 別紙 1) 渡島地方を中心に これから 2 月 5 日にかけて大雪による車両の立往生などの交通障害の発生するおそれがあります 湿った重い雪により除雪作業が困難になるおそれもあります 大雪による交通障害に警戒し なだれにも注意が必要です 外出される際は 事前に気象情報や道路情報

今後の気象の見通し ( 別紙 1) 渡島地方を中心に これから 2 月 5 日にかけて大雪による車両の立往生などの交通障害の発生するおそれがあります 湿った重い雪により除雪作業が困難になるおそれもあります 大雪による交通障害に警戒し なだれにも注意が必要です 外出される際は 事前に気象情報や道路情報 平成 30 年 2 月 3 日北海道開発記者クラブ加入各社北海道開発局 北海道建設記者会加入各社殿札幌管区気象台 低気圧の影響による大雪に対する注意喚起 ~ 最新の気象情報 道路情報を事前に確認し 万全な備えを ~ 北海道地方では別紙 1のとおり これから2 月 5 日 ( 月 ) にかけて 低気圧による悪天候が予想されるため 札幌管区気象台から 大雪と暴風雪に関する北海道地方気象情報 を発表しております

More information

今後の気象の見通し ( 別紙 1) 渡島地方を中心に これから 2 月 5 日にかけて大雪による車両の立往生などの交通障害の発生するおそれがあります 湿った重い雪により除雪作業が困難になるおそれもあります 大雪による交通障害に警戒し なだれにも注意が必要です 外出される際は 事前に気象情報や道路情報

今後の気象の見通し ( 別紙 1) 渡島地方を中心に これから 2 月 5 日にかけて大雪による車両の立往生などの交通障害の発生するおそれがあります 湿った重い雪により除雪作業が困難になるおそれもあります 大雪による交通障害に警戒し なだれにも注意が必要です 外出される際は 事前に気象情報や道路情報 北海道開発記者クラブ加入各社 北海道建設記者会加入各社殿 平成 3 0 年 2 月 3 日 北海道開発局 札幌管区気象台 低気圧の影響による大雪に対する注意喚起 ~ 最新の気象情報 道路情報を事前に確認し 万全な備えを ~ 北海道地方では別紙 1のとおり これから2 月 5 日 ( 月 ) にかけて 低気圧による悪天候が予想されるため 札幌管区気象台から 大雪と暴風雪に関する北海道地方気象情報 を発表しております

More information

03 【資料1】自動走行をめぐる最近の動向と今後の調査検討事項

03 【資料1】自動走行をめぐる最近の動向と今後の調査検討事項 自動走行をめぐる最近の動向と 今後の調査検討事項について 平成 27 年 10 月 23 日警察庁交通局 目 次 1 交通事故情勢 2 自動走行の現状 3 自動走行の課題 4 調査検討事項 1 交通事故情勢 交通事故発生状況の推移 1 1 交通事故情勢 c 平成 26 年中の交通事故発生状況 交通事故発生件数 57 万 3,465 件 ( 前年比 -8.8%) 10 年連続で減少 交通事故死者数 4,113

More information

発達する低気圧の影響による暴風雪と高波及び大雪に対する注意喚起

発達する低気圧の影響による暴風雪と高波及び大雪に対する注意喚起 平成 28 年 2 月 29 日北海道開発局小樽開発建設部札幌管区気象台 お知らせ 件名 発達する低気圧の影響による暴風雪と高波及び大雪に対する注意喚起 お知らせ内容 後志地方は 3 月 1 日にかけて 発達する低気圧による悪天候に関して 札幌管区気象台から 暴風雪と高波及び大雪に関する石狩 空知 後志地方気象情報 を発表しています (29 日 15 時現在 後志北部 西部に 暴風雪 波浪警報 を発表中

More information

今後の気象の見通し ( 別紙 1) 石狩 空知 後志地方では 3 月 2 日は 見通しが全くきかない猛ふぶきや大きな吹きだまりにより 車両の立ち往生に警戒が必要です 最新の気象情報や道路情報等を確認していただき 不要不急の外出は避けていただくとともに 万全な備えをお願いします 今後の気象の見通し 2

今後の気象の見通し ( 別紙 1) 石狩 空知 後志地方では 3 月 2 日は 見通しが全くきかない猛ふぶきや大きな吹きだまりにより 車両の立ち往生に警戒が必要です 最新の気象情報や道路情報等を確認していただき 不要不急の外出は避けていただくとともに 万全な備えをお願いします 今後の気象の見通し 2 平成 30 年 2 月 28 日 暴風雪に対する緊急発表 ~ 最新の気象情報 道路情報を事前に確認し 万全な備えを ~ 石狩 空知 後志地方では 3 月 2 日は 見通しが全くきかない猛ふぶきや大きな吹きだまり により 車両の立ち往生に警戒が必要です 最新の気象情報や道路情報等を確認していただき 不要不急の外出は避けていただくとともに 万全な備えをお願いします 札幌管区気象台では 暴風雪と高波及び大雪に関する石狩

More information

22年5月 目次 .indd

22年5月 目次 .indd 6 第 731 号 防 災 平 成 22 年 5 月 1 日 2 被災の状況 かり 被災延長は約60mで 崩壊予想面積は約900 平成19年 2 月17日 土 早朝 6 時に この国道108 法面の滑動も確認されたため 同日16時から緊急車 号 大崎市鳴子温泉字大畑地内で 崖崩れが発生し 両 路線バスを除き 全面通行止めを実施したもの ました です 崩れた土砂は約10 で少なかったこともあり 同 法面の観測以降

More information

<4D F736F F D205B8A6D92E894C55D8E528C6093B9838A836A B B8D488E96928B96E B18ED490FC8B4B90A72E646F6378>

<4D F736F F D205B8A6D92E894C55D8E528C6093B9838A836A B B8D488E96928B96E B18ED490FC8B4B90A72E646F6378> 平成 31 年 3 月 18 日東日本高速道路株式会社東北支社山形管理事務所 ~ 老朽化した高速道路を長期に安心してご利用いただけるための取り組み ~ E48 山形自動車道関沢 IC 笹谷 IC 間 ( 上り線 ) リニューアル工事による昼夜連続車線規制 ( 平日のみ ) を実施 NEXCO 東日本山形管理事務所 ( 山形県山形市 ) は E48 山形自動車道関沢インターチェンジ (IC) 笹谷 IC

More information

今後の気象の見通し ( 別紙 1) 北海道地方では 明日 3 月 1 日昼前から 2 日にかけて 見通しが全くきかない猛ふぶきや大きな吹きだまり 大雪により 車両の立ち往生に警戒が必要です 最新の気象情報や道路情報等を確認していただき 不要不急の外出は避けていただくとともに 万全な備えをお願いします

今後の気象の見通し ( 別紙 1) 北海道地方では 明日 3 月 1 日昼前から 2 日にかけて 見通しが全くきかない猛ふぶきや大きな吹きだまり 大雪により 車両の立ち往生に警戒が必要です 最新の気象情報や道路情報等を確認していただき 不要不急の外出は避けていただくとともに 万全な備えをお願いします 北海道開発記者クラブ加入各社 北海道建設記者会加入各社殿 平成 3 0 年 2 月 2 8 日 北海道開発局 札幌管区気象台 暴風雪と大雪に対する緊急発表 ~ 最新の気象情報 道路情報を事前に確認し 万全な備えを ~ 北海道地方では 明日 3 月 1 日昼前から 2 日にかけて 見通しが全くきかない猛ふぶきや大き な吹きだまり 大雪により 車両の立ち往生に警戒が必要です 最新の気象情報や道路情報等を

More information

<4D F736F F D AC89CA817A E63189F18E7396AF B836795F18D908F912E646F6378>

<4D F736F F D AC89CA817A E63189F18E7396AF B836795F18D908F912E646F6378> (4) エコドライブの推進 次世代自動車の普及について このテーマでは 自動車運転免許証を持っている方のみを対象とします 次世代自動車と一般車との購入差額 問 1 電気自動車やハイブリッドカーなどの次世代自動車は 一般ガソリン車に比べ高額ですが 1 年当たり約 9~10 万円の燃料費が節約でき ( ガソリン 160 円 /L 年間約 10,000km 走行した場合 ) CO2 排出量を約半分にすることができます

More information

Microsoft Word _あり方資料3.docx

Microsoft Word _あり方資料3.docx 資料 3 電子国土 Web.NEXT の本格公開に向けて 1.Web 地図電子国土 Web.NEXT の地図は 平成 25 年 10 月の本格公開に向けて 以下の原則のもとに整備することとする (1) 大縮尺図の上で正しい位置に表示した上載せ情報が小縮尺図上でも位置がずれないように 小縮尺図では転位は行わない (2) 電子地形図の図式を基本とするが 表示縮尺レベルが変わっても一貫性のあり Web 地図に適した地図表現とする

More information

3. 冬期交通確保における課題及び分析 (1) 降雪による交通への影響近年, 強い降雪により大規模な通行止めが発生している. 近畿において降雪による大規模な通行止めの事例としては,2011 年 1 月 30 日から 31 日にかけて, 福井県の敦賀市から越前市 ( 旧武生市 ) にかけての豪雪が挙げ

3. 冬期交通確保における課題及び分析 (1) 降雪による交通への影響近年, 強い降雪により大規模な通行止めが発生している. 近畿において降雪による大規模な通行止めの事例としては,2011 年 1 月 30 日から 31 日にかけて, 福井県の敦賀市から越前市 ( 旧武生市 ) にかけての豪雪が挙げ 別紙 2 冬期交通確保に向けた除雪の効率化について 能登眞澄 近畿地方整備局滋賀国道事務所管理第二課 ( 520-0803 滋賀県大津市竜が丘 4-5) 滋賀国道事務所管内の雪害対策の実態を基にして, 降雪等による冬期交通の課題を抽出し, 効率的な除雪を行うことを目的とした, 除雪機械による除雪計画, 配備計画を検討した. また, 除雪機械の現在位置の把握を行うシステムの試行を行い, 有効性の検討を行った.

More information

札幌市横断歩道橋横断歩道橋の撤去撤去に関するに関する考え考え方 札幌市が現在管理している横断歩道橋は48 橋あり そのほとんどは昭和 40 年代に建設されています 横断歩道橋は歩行者と車両を分離する構造となっていて 交通安全上重要な役割を果たしてきましたが 近年 周辺環境の変化等の理由により利用者が

札幌市横断歩道橋横断歩道橋の撤去撤去に関するに関する考え考え方 札幌市が現在管理している横断歩道橋は48 橋あり そのほとんどは昭和 40 年代に建設されています 横断歩道橋は歩行者と車両を分離する構造となっていて 交通安全上重要な役割を果たしてきましたが 近年 周辺環境の変化等の理由により利用者が 札幌市横断歩道橋横断歩道橋の撤去撤去に関するに関する考え考え方 札幌市が現在管理している横断歩道橋は48 橋あり そのほとんどは昭和 40 年代に建設されています 横断歩道橋は歩行者と車両を分離する構造となっていて 交通安全上重要な役割を果たしてきましたが 近年 周辺環境の変化等の理由により利用者が少なくなり 横断歩道橋としての役割を終えたと考えられ また 建設から40 年以上経過し老朽化している等の状況から

More information

Microsoft Word - 資料4(修正).docx

Microsoft Word - 資料4(修正).docx 資料 4 運転支援機能の表示に関する規約運用の考え方 平成 30 年 11 月 20 日一般社団法人自動車公正取引協議会新車委員会 大型車委員会決定 衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報装置 ペダル踏み間違い時加速抑制装置や自動運転化技術レベル2までの段階の機能や技術 ( 以下 運転支援機能 という ) について 一般消費者への理解促進を図るとともに 過信や誤解を招くような表示が行われることのないよう

More information

散布作業歴なし ) および熟練オペ7 名 ( 平均年齢 57.8 歳 平均散布作業歴 7.1 年 ) の計 12 名から注視点データを取得することができた なお 全ての被験者は男性で自動車運転免許保有者 ( 視力 0.7 以上 ) であった 写真 3 試験車両の助手席付近に設置した各機器 2.6 実

散布作業歴なし ) および熟練オペ7 名 ( 平均年齢 57.8 歳 平均散布作業歴 7.1 年 ) の計 12 名から注視点データを取得することができた なお 全ての被験者は男性で自動車運転免許保有者 ( 視力 0.7 以上 ) であった 写真 3 試験車両の助手席付近に設置した各機器 2.6 実 凍結防止剤散布オペレータの注視点挙動について - 情報提供方法による注視点の変化 - 徳永ロベルト *1 佐藤賢治 *1 高橋尚人 *1 1. はじめに道路管理の効率化が昨今の重要な課題とされる中 道路管理者による冬期の凍結防止剤散布については 路面の 凍結が発生しやすい区間を対象とし 路面状況に応じて散布を実施 1) している その際 現地での凍結防止剤散布は熟練オペレータ ( 以下 オペ ) が行っているが

More information

₁ いるのが取得の部分である 一人乗り除雪グレーダは, 助手を欠いた状態となることから, 今まで助手が行っていた作業もオペレータが 1 人で実施していくこととなる 安全性向上には, オペレータがどのような情報を取得し, 助手が補っている部分はどこかを分析することが, 重要であると考えた 3. 除雪グ

₁ いるのが取得の部分である 一人乗り除雪グレーダは, 助手を欠いた状態となることから, 今まで助手が行っていた作業もオペレータが 1 人で実施していくこととなる 安全性向上には, オペレータがどのような情報を取得し, 助手が補っている部分はどこかを分析することが, 重要であると考えた 3. 除雪グ 新技術開発探訪 除雪作業の安全性向上に向けた検討 国土交通省東北地方整備局東北技術事務所施工調査 技術活用課施工調査 技術活用課課長施工調査 技術活用課計画係長 いとう伊藤なかじま 中島 こんの金野 ひでき秀樹ともや朋也たかひろ 貴洋 東北地方における道路除雪作業では, 路面上の圧雪除去, 不陸整正などの路面整正作業の主力機械として, 除雪グレーダが使用されている 近年, 除雪機械オペレータの高齢化並びに,

More information

別紙 1 ワイヤロープの今後の設置予定について H ワイヤロープの技術的検証結果 ( 第 3 回検討会 ) 土工区間については 技術的に実用化可能 中小橋については 試行設置箇所を拡大し 実用化に向けた取組みを進める 長大橋 トンネル区間については 公募選定技術の性能検証を引き続き進め

別紙 1 ワイヤロープの今後の設置予定について H ワイヤロープの技術的検証結果 ( 第 3 回検討会 ) 土工区間については 技術的に実用化可能 中小橋については 試行設置箇所を拡大し 実用化に向けた取組みを進める 長大橋 トンネル区間については 公募選定技術の性能検証を引き続き進め sdf あ sdf 平成 30 年 6 月 15 日道路局高速道路課道路局国道 技術課 暫定二車線の高速道路のワイヤロープ設置方針について 国土交通省では 重大事故につながりやすい暫定二車線区間での高速道路の正面衝突事故の緊急対策として 昨年度からラバーポールに代えてワイヤロープを設置することによる安全対策の検証を行ってきたところですが 高速道路の正面衝突事故防止対策に関する技術検討委員会 での検証状況を踏まえ

More information

1 首都直下地震の概要想定震度分布 (23 区を中心として震度 6 強の想定 ) 首都直下地震 想定震度分布 出典 : 中央防災会議首都直下地震対策検討ワーキンググループ 首都直下地震の被害想定と対策について ( 最終報告 ) ( 平成 25 年 12 月 ) 2

1 首都直下地震の概要想定震度分布 (23 区を中心として震度 6 強の想定 ) 首都直下地震 想定震度分布 出典 : 中央防災会議首都直下地震対策検討ワーキンググループ 首都直下地震の被害想定と対策について ( 最終報告 ) ( 平成 25 年 12 月 ) 2 1 首都直下地震の概要 資料 -2 中央防災会議は H25.12 月に 首都直下地震の被害想定と対策について 最終報告を公表 道路啓開については 少なくとも 1 日 ~2 日要すると想定 深刻な道路交通麻痺 ( 道路啓開と深刻な渋滞 ) 等の記載 首都直下地震の被害想定と対策について 最終報告の概要 出典 : 中央防災会議首都直下地震対策検討ワーキンググループ 首都直下地震の被害想定と対策について

More information

225 (2) 通行料金が無料になる通行道東自動車道において 以下の対象 が入口かつ出口となるご利用が無料となります 対象 : 占冠 トマム 十勝清水 芽室 帯広 JCT 音更帯広 詳しくは 別添 1 通行方法にご注意下さい 道東道無料措置 をご覧ください (3) 対象車種全車種が対象となります (

225 (2) 通行料金が無料になる通行道東自動車道において 以下の対象 が入口かつ出口となるご利用が無料となります 対象 : 占冠 トマム 十勝清水 芽室 帯広 JCT 音更帯広 詳しくは 別添 1 通行方法にご注意下さい 道東道無料措置 をご覧ください (3) 対象車種全車種が対象となります ( 115 古い情報を掲載したページをご覧いただいています 最新の情報は当社ホームページよりご確認ください (http://www.e-nexco.co.jp/road_info/important_i nfo/h28/1228/) 平成 28 年 9 月 8 日東日本高速道路株式会社北海道支社 道東自動車道をご通行されるお客さまへ安全運転をお願いします ~ 事故車などによる通行止め回避を! 道央 道東地域を繋ぐ唯一の代替路です!

More information

<4D F736F F F696E74202D E E096BE8E9197BF B998488AC28BAB89DB2E B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D E E096BE8E9197BF B998488AC28BAB89DB2E B8CDD8AB B83685D> 資料 9 観光案内サイン整備ガイドラインの 改訂について 平成 28 年 5 月 23 日県土マネジメント部道路環境課 0 〇観光案内サイン整備ガイドラインについて歩行者系案内サイン 公園案内板 ( 図解 ) 矢羽根型看板石標 ( トイレ案内 ) 園地案内 問題点 歴史の道案内板 羽根型看板 1 統一性がなく わかりにくい 2 案内が広範囲である 3 ローマ字表記がない 4 トイレ等のピクト表記がない

More information

<4D F736F F D F5F3193FA914F5F88AE90EC8A4A8C9A814588AE90EC926E95FB8B438FDB91E B8FC894AD955C82C882B5816A2E646F63>

<4D F736F F D F5F3193FA914F5F88AE90EC8A4A8C9A814588AE90EC926E95FB8B438FDB91E B8FC894AD955C82C882B5816A2E646F63> 平成 30 年 2 月 28 日 北海道開発記者クラブ加入各社 旭 川 開 発 建 設 部 北海道建設記者会加入各社殿 旭 川 地 方 気 象 台 暴風雪と大雪に対する緊急発表 ~ 最新の気象情報 道路情報を事前に確認し 万全な備えを ~ 上川地方では 3 月 2 日は見通しがきかない猛ふぶきや大きな吹きだまり 大雪により 車両の立ち往生に警戒が必要です 最新の気象情報や道路情報等を確認していただき

More information

この理由の一つとしては 同基準 解説 における解説において 案内標識の設置方式は一律には決め難い としながらも 一連のシステムとして経路案内を行うもの 一般には同一の方式 ( 片持式 ) によることが望ましい と示されていることが考えられる この記載については 我が国の狭い道路事情や沿道の利用状況を

この理由の一つとしては 同基準 解説 における解説において 案内標識の設置方式は一律には決め難い としながらも 一連のシステムとして経路案内を行うもの 一般には同一の方式 ( 片持式 ) によることが望ましい と示されていることが考えられる この記載については 我が国の狭い道路事情や沿道の利用状況を 平成 27 年度 道路案内標識の活用に向けた報告 国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所地域景観ユニット 二ノ宮清志松田泰明蒲澤英範 標識令における案内標識の設置方式の一つとして が示されている は 片持式 と比較して 景観に与える影響が小さい 経済性に優れる 衝突時の衝撃が小さい などのメリットがあり 近年の採用事例は増えつつあるが その設置が有効となる箇所はまだ多くあると考えられる そこで本報告では

More information

1 日本再興戦略 2016 改革 2020 隊列走行の実現 隊列走行活用事業モデルの明確化ニーズの明確化 ( 実施場所 事業性等 ) 技術開発 実証 制度 事業環境検討プロジェクト工程表技高齢者等の移動手段の確保 ( ラストワンマイル自動走行 ) 事業モデルの明確化 ( 実施主体 場所 事業性等 )

1 日本再興戦略 2016 改革 2020 隊列走行の実現 隊列走行活用事業モデルの明確化ニーズの明確化 ( 実施場所 事業性等 ) 技術開発 実証 制度 事業環境検討プロジェクト工程表技高齢者等の移動手段の確保 ( ラストワンマイル自動走行 ) 事業モデルの明確化 ( 実施主体 場所 事業性等 ) 参考資料 4 自動走行に関する取組について 平成 2 8 年 1 2 月 経 済 産 業 省 国 土 交 通 省 1 日本再興戦略 2016 改革 2020 隊列走行の実現 隊列走行活用事業モデルの明確化ニーズの明確化 ( 実施場所 事業性等 ) 技術開発 実証 制度 事業環境検討プロジェクト工程表技高齢者等の移動手段の確保 ( ラストワンマイル自動走行 ) 事業モデルの明確化 ( 実施主体 場所

More information

【資料1】高齢運転者に係る交通事故分析

【資料1】高齢運転者に係る交通事故分析 資料 1 平成 2 9 年 3 月 17 日 警察庁 高齢運転者に係る交通事故分析 ( 平成 28 年 ) 1) 全年齢層における類型別死亡事故件数 ( 平成 24~28 年合計 ) 免許人口 10 万人当たりの類型別死亡事故件数を見てみると 若年運転者では工作物衝突が際立って多く 正面衝突 出会い頭衝突の死亡事故が多い 一方 高齢運転者は全体的に件数が多く 正面衝突や出会い頭衝突 路外逸脱や工作物衝突が特に多く

More information

今後の気象の見通し ( 別紙 1) 釧路 根室地方では 明日 3 月 1 日夕方から 2 日にかけて 暴風雪による見通しが全くきかない猛ふぶきや大きな吹きだまりによる車両の立ち往生に警戒が必要です また 大雪による交通障害にも十分注意してください 最新の気象情報や道路情報等を確認していただき 不要不

今後の気象の見通し ( 別紙 1) 釧路 根室地方では 明日 3 月 1 日夕方から 2 日にかけて 暴風雪による見通しが全くきかない猛ふぶきや大きな吹きだまりによる車両の立ち往生に警戒が必要です また 大雪による交通障害にも十分注意してください 最新の気象情報や道路情報等を確認していただき 不要不 平成 30 年 2 月 28 日 北海道開発記者クラブ加入各社 釧 路 開 発 建 設 部 北海道建設記者会加入各社殿 釧 路 地 方 気 象 台 暴風雪と大雪に対する緊急発表 ~ 最新の気象情報 道路情報を事前に確認し 万全な備えを ~ 釧路 根室地方では 明日 3 月 1 日夕方から2 日にかけて 暴風雪による見通しが全くきかない猛ふぶきや大きな吹きだまりによる車両の立ち往生に警戒が必要です また

More information

平成29年度 地域指定型 実験箇所(今回選定)

平成29年度 地域指定型 実験箇所(今回選定) 参考資料 1 中間取りまとめ ( 案 ) 参考資料 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 道の駅等を拠点とした自動運転サービス 中間とりまとめ ( 案 ) 短期間の実験を通じた課題 ( 平成 29 年度 ) 長期間の実験を通して検証 ( 平成 30 年度 ~) 走行空間の確保 < 自動走行に支障のある事例 > 走行路上の歩行者

More information

[2] [3] [4] [] TTC 2 9 SAS[6] 2 SAS 4 DS 2. SAS 28 ( 2 ) 6 ( ) (PV:Preceding Vehicle) (FV:Fo

[2] [3] [4] [] TTC 2 9 SAS[6] 2 SAS 4 DS 2. SAS 28 ( 2 ) 6 ( ) (PV:Preceding Vehicle) (FV:Fo Vol.26-ITS-64 No. 26/3/7,a),b),c),d) 24 TTC THW Driver characteristic estimation using vehicle behavior data while preceding vehicle decelerating Chisato Shibata,a) Yurie Iribe,b) Haruki Kawanaka,c) Koji

More information

<4D F736F F D D491968A4A8C9A5F8B438FDB91E45F94AD955C5F82A982AA82DD2E646F63>

<4D F736F F D D491968A4A8C9A5F8B438FDB91E45F94AD955C5F82A982AA82DD2E646F63> 平成 28 年 1 月 18 日 網走開発建設部網走地方気象台 お知らせ 件名 発達した低気圧の影響による大雪や暴風雪に対する注意喚起 お知らせ内容 網走 北見 紋別地方で 19 日朝から 20 日にかけて予想されている 発達した低気圧による悪天候に関して 網走地方気象台から 大雪と暴風雪及び高波に関する網走 北見 紋別地方気象情報 を発表しています 大雪やふぶきによる視程障害や吹きだまり により

More information

資料 四輪車の加速走行騒音規制について ( 乗用車 小型車 ) 現行加速走行騒音試験法の課題 新加速走行騒音試験法の概要 国内走行実態との比較による新加速走行騒音試験法の検証 1

資料 四輪車の加速走行騒音規制について ( 乗用車 小型車 ) 現行加速走行騒音試験法の課題 新加速走行騒音試験法の概要 国内走行実態との比較による新加速走行騒音試験法の検証 1 資料 13-3-1 四輪車の加速走行騒音規制について ( 乗用車 小型車 ) 現行加速走行騒音試験法の課題 新加速走行騒音試験法の概要 国内走行実態との比較による新加速走行騒音試験法の検証 1 現行加速走行騒音試験法の課題 ( 乗用車 小型車 ) 現行の加速走行騒音試験方法 ( 以下 TRIAS という ) は ISO362 をベースとしており 車種に応じたギヤ位置により 一定速度で騒音測定区間 (A-A

More information

Microsoft PowerPoint - 2_資料(最終訂正版1)

Microsoft PowerPoint - 2_資料(最終訂正版1) 一般道路における最高速度規制の点検 見直し結果について ( 平成 26 年度 ~ 平成 28 年度 ) 1 これまでの最高速度規制の点検 見直しの経緯 p.1 2 今回の点検 見直し結果の概要 p.2 3 今回の点検 見直し結果の詳細 p.4 4 今回の点検 見直しの特徴 課題と今後の取組 p.12 平成 29 年 8 月 3 日警察庁交通局 1 これまでの最高速度規制の点検 見直しの経緯 昭和 41

More information

今後の気象の見通し ( 別紙 1) 留萌地方では 3 月 2 日は 見通しがきかない猛ふぶきや大きな吹きだまり 大雪により 車両の立ち往生に警戒が必要です 最新の気象情報や道路情報等を確認していただき 不要不急の外出は避けていただくとともに 万全な備えをお願いします 今後の気象の見通し 地域 / 時

今後の気象の見通し ( 別紙 1) 留萌地方では 3 月 2 日は 見通しがきかない猛ふぶきや大きな吹きだまり 大雪により 車両の立ち往生に警戒が必要です 最新の気象情報や道路情報等を確認していただき 不要不急の外出は避けていただくとともに 万全な備えをお願いします 今後の気象の見通し 地域 / 時 北海道開発記者クラブ加入各社 北海道建設記者会加入各社殿 平成 30 年 2 月 28 日 留萌開発建設部 旭川地方気象台 暴風雪と大雪に対する緊急発表 ~ 最新の気象情報 道路情報を事前に確認し 万全な備えを ~ 留萌地方では 3 月 2 日は見通しがきかない猛ふぶきや大きな吹きだまり 大雪により 車両の立ち往生に警戒が必要です 最新の気象情報や道路情報等を確認していただき 不要不急の外出は避けていただくとともに

More information

Microsoft Word - さいたま市都市計画道路見直し指針1/3.doc

Microsoft Word - さいたま市都市計画道路見直し指針1/3.doc さいたま市都市計画道路見直し指針 平成 17 年 10 月 さいたま市 目次構成 1. 指針策定の目的 ----------------------------------------------- 1 2. 都市計画道路の現状と見直しの必要性 --------------------------- 2 (1) 都市計画道路の目的及び区分 ---------------------------- 2

More information

01評価調書(大柳仁豊野線)V6(路肩1.5mVer).pptx

01評価調書(大柳仁豊野線)V6(路肩1.5mVer).pptx 部課室名 事業種目 道路事業 県土整備部土木局道路街路課 事業名 道路改築事業 おおやなぎ一般県道大柳 にし 西 に 仁 ぶの豊野 投資事業評価調書 ( 新規 ) 記入責任者職氏名 ( 担当者氏名 ) 事業区間総事業費 ひめじし姫路市 事業目的本路線は 加西市大柳町から姫路市仁豊野に 道路街路課長上田浩嗣 ( 県道班長長央貴晴 ) 内用地補償費 着手予定年度 内線 4362 (4376) 完了予定年度

More information

Microsoft Word - 「ハンドル形電動車椅子安全利用に関する知識・技能についての教育・訓練の基本項目」について.docx

Microsoft Word - 「ハンドル形電動車椅子安全利用に関する知識・技能についての教育・訓練の基本項目」について.docx 事務連絡 平成 30 年 4 月 18 日 都道府県 各指定都市介護保険主管課 ( 室 ) 御中 中核市 厚生労働省老健局高齢者支援課 ハンドル形電動車椅子安全利用に関する知識 技能についての教育 訓練の基本 項目 について 日頃より 介護保険行政に御尽力いただき 厚く御礼申し上げます ハンドル形電動車椅子の使用に係る事故防止に向けては ハンドル形電動車椅子を使用中の事故防止に向けた対応について (

More information

表 4(A) 交通量整理表 ( 交通量推定不能区間を含む ) 北海道 ( 札幌市を除く ) 高速自動車国道 DID( 商業地域 ) DID( 商業地域を除く )

表 4(A) 交通量整理表 ( 交通量推定不能区間を含む ) 北海道 ( 札幌市を除く ) 高速自動車国道 DID( 商業地域 ) DID( 商業地域を除く ) 表 4(A) 交通量整理表 ( 交通量推定不能区間を含む ) 北海道全域 高速自動車国道 DID( 商業地域 ) 21.1 27242 4516 31758 575 95 670 33997 5735 39732 717 121 838 1.25 12.1 14.2 0.71 DID( 商業地域を除く ) 3.9 27257 5294 32551 106 21 127 33519 7522 41041

More information

キロポスト標 散布量は 湿潤路面に対して 20g/m 2 凍結路面に対し ては 30g/m 2 を設定した キロポスト標 : コース脇に 100m 間隔で設置されている 散布制御装置 : 散布量設定と散布作業を開始 停止する 野 帳 : 試験区間の位置が示されている 被験者 は ターゲット区間の出現

キロポスト標 散布量は 湿潤路面に対して 20g/m 2 凍結路面に対し ては 30g/m 2 を設定した キロポスト標 : コース脇に 100m 間隔で設置されている 散布制御装置 : 散布量設定と散布作業を開始 停止する 野 帳 : 試験区間の位置が示されている 被験者 は ターゲット区間の出現 凍結防止剤散布時のレーターと未経験オペレーターの視線挙動 高橋尚人 *1 徳永ロベルト *1 佐藤賢治 *1 *2 切石亮 1. 研究の目的 凍結防止剤散布では 気象観測 路面温度予測手法の 開発など散布の効率化に向けた様々な取り組みがされて きた しかし 最終的には オペレーターが現地で路面 状態を判断しながら散布作業を行っており 適切かつ正 確な散布を行う上で オペレーターの果たす役割は大き い

More information

- 2 - 改正後改正前別表第一(第二条関係)別表第一(第二条関係)案内標識案内標識(略)(略)警戒標識警戒標識(略)(略)規制標識規制標識種類番号表示する意味設置場所種類番号表示する意味設置場所(略)(略)交通法第八条第一項の大型自動二輪車及び普交通法第八条第一項の大型自動二輪車及び普道路標識によ

- 2 - 改正後改正前別表第一(第二条関係)別表第一(第二条関係)案内標識案内標識(略)(略)警戒標識警戒標識(略)(略)規制標識規制標識種類番号表示する意味設置場所種類番号表示する意味設置場所(略)(略)交通法第八条第一項の大型自動二輪車及び普交通法第八条第一項の大型自動二輪車及び普道路標識によ - 1 - 内閣府 令第五号国土交通省道路法(昭和二十七年法律第百八十号)第四十五条第二項及び道路交通法(昭和三十五年法律第百五号)第四条第五項の規定に基づき 道路標識 区画線及び道路標示に関する命令の一部を改正する命令を次のように定める 平成三十年十二月十四日内閣総理大臣安倍晋三国土交通大臣石井啓一道路標識 区画線及び道路標示に関する命令の一部を改正する命令総理府道路標識 区画線及び道路標示に関する命令(昭和三十五年令第三号)の一部を次のように建設省改正する

More information

Microsoft Word - 資料6(修正).docx

Microsoft Word - 資料6(修正).docx 運転支援機能の表示に関する規約運用の考え方 に基づく表示例 資料 6 カタログ (Webを含む) の表示例 < 表示例 1> カタログの表示例 運転支援機能に関する説明や注意喚起等の詳細を表示した上で その他の頁では スペース等の関係により 運転支援機能に関する説明や注意喚起等を全て表示できない場合の例 < 運転支援機能の内容説明 作動条件や作動しない条件等の詳細を表示した頁 > 新型 は止まるをサホ

More information

気象庁 札幌管区気象台 資料 -6 Sapporo Regional Headquarters Japan Meteorological Agency 平成 29 年度防災気象情報の改善 5 日先までの 警報級の可能性 について 危険度を色分けした時系列で分かりやすく提供 大雨警報 ( 浸水害 )

気象庁 札幌管区気象台 資料 -6 Sapporo Regional Headquarters Japan Meteorological Agency 平成 29 年度防災気象情報の改善 5 日先までの 警報級の可能性 について 危険度を色分けした時系列で分かりやすく提供 大雨警報 ( 浸水害 ) 気象庁 札幌管区気象台 資料 -6 平成 29 年度防災気象情報の改善 5 日先までの 警報級の可能性 について 危険度を色分けした時系列で分かりやすく提供 大雨警報 ( 浸水害 ) を改善するための表面雨量指数の導入及び大雨警報 ( 浸水害 ) の危険度分布の提供 洪水警報を改善するための流域雨量指数の精緻化及び洪水警報の危険度分布の提供 メッシュ情報 ( 危険度分布 ) の技術を活用した大雨特別警報の発表対象区域の改善

More information

<4D F736F F D2081A195BD90AC E C >

<4D F736F F D2081A195BD90AC E C > 沖縄市都市計画 用途地域等を見直しました 用途地域等見直しの経緯 沖縄市は 昭和 6 年に旧コザ市で初めて用途地域を決定し 昭和 9 年の合併後に新用途地域を決定以降 必要に応じて一部見直しを行いながら市街地の秩序ある土地利用の規制と誘導に取り組んできました 近年 社会 経済情勢の変化等に伴い 用途地域見直しの必要性が高まっています そのため 平成 5 年度より今後の土地利用 用途地域のあり方について検討を始め

More information

チェーン規制区間 < 区間 > せいよしうわちょうおおずしきたただ国道 56 号 : 愛媛県西予市宇和町 ~ 愛媛県大洲市北只 ( 延長 7.0km) ( 別紙 1~4 のとおり ) < 規制内容 > 大雪特別警報 が発表され 冬用タイヤでの走行が困難な路面状況になった場合に 従来であれば通行止めと

チェーン規制区間 < 区間 > せいよしうわちょうおおずしきたただ国道 56 号 : 愛媛県西予市宇和町 ~ 愛媛県大洲市北只 ( 延長 7.0km) ( 別紙 1~4 のとおり ) < 規制内容 > 大雪特別警報 が発表され 冬用タイヤでの走行が困難な路面状況になった場合に 従来であれば通行止めと 平成 30 年 12 月 25 日四国地方整備局 冬の道路の通行は冬用タイヤまたはチェーンの装着を! ~ 今年度より道路交通の確保を目的に チェーン規制区間 を設定 ~ これから本格的な冬を迎え 四国地方の道路においても凍結や積雪が発生します 路面凍結や積雪による雪道において夏用タイヤで走行することはスリップ事故やスタック車両の発生の原因となり非常に危険です 冬の道路の通行については 冬用タイヤまたはチェーンの装着をお願いします

More information

資料 -2 第 2 回東京外環地下水検討委員会 資料 今後の地下水位観測について (1) 中央 JCT 周辺における深層地下水の観測井について (2) 大泉 JCT 周辺における観測井について (3) 今後実施する地下水位観測 ( 案 ) について 平成 26 年 8 月 1 日 国土交通省関東地方

資料 -2 第 2 回東京外環地下水検討委員会 資料 今後の地下水位観測について (1) 中央 JCT 周辺における深層地下水の観測井について (2) 大泉 JCT 周辺における観測井について (3) 今後実施する地下水位観測 ( 案 ) について 平成 26 年 8 月 1 日 国土交通省関東地方 資料 -2 第 2 回東京外環地下水検討委員会 資料 今後の地下水位観測について (1) 中央 JCT 周辺における深層地下水の観測井について (2) 大泉 JCT 周辺における観測井について (3) 今後実施する地下水位観測 ( 案 ) について 平成 26 年 8 月 1 日 国土交通省関東地方整備局東京外かく環状国道事務所東日本高速道路株式会社関東支社東京外環工事事務所中日本高速道路株式会社東京支社東京工事事務所

More information

Microsoft PowerPoint _冊子表紙(藤森編集).pptx

Microsoft PowerPoint _冊子表紙(藤森編集).pptx 河川景観に配慮した護岸ブロックの 展 に関するパンフレット 平成28年6 国 研究開発法 研究所 然共 研究センター 公益社団法 全国 コンクリートブロック協会 河川景観に配慮した護岸ブロックの展示に関するパンフレット の発刊にあたって 平成 26 年 3 月に 美しい山河を守る災害復旧基本方針 が改定され 河岸 水際部の形状などに調和した工法検討に関する留意事項 保全すべき環境要素に関する留意事項

More information

高速道路への完全自動運転導入によるリスク低減効果の分析 リスク工学専攻グループ演習 10 班 田村聡宮本智明鄭起宅 ( アドバイザー教員伊藤誠 )

高速道路への完全自動運転導入によるリスク低減効果の分析 リスク工学専攻グループ演習 10 班 田村聡宮本智明鄭起宅 ( アドバイザー教員伊藤誠 ) 高速道路への完全自動運転導入によるリスク低減効果の分析 リスク工学専攻グループ演習 10 班 田村聡宮本智明鄭起宅 ( アドバイザー教員伊藤誠 ) はじめに 研究背景 自動運転の定義 研究目的 発表の流れ 交通流シミュレーションを用いた分析 分析手法 評価指標 分析結果および考察 ドライブシミュレータを用いた分析 分析手法 評価方法 分析結果および考察 まとめ 研究背景交通システムの現状 交通事故の死傷者数が一定の割合で推移

More information

Microsoft Word - s_dayori86-1.doc

Microsoft Word - s_dayori86-1.doc 徳島水研だより第 86 号 (2013 年 8 月掲載 ) 天然アユと放流アユの簡単な見分け方 環境増養殖担当西岡智哉 Key word; アユ, 吉野川, 人工種苗, 天然, 放流, 下顎側線孔, 見分け方 A B 写真 1 天然アユ ( 写真 A: 平成 23 年 8 月採集, 尾叉長 18.4cm, 体重 61.2g) と放流アユ ( 写真 B: 平成 24 年 8 月採集, 尾叉長 17.1cm,

More information

Microsoft Word - 表紙

Microsoft Word - 表紙 検定合格警備員の配置の基準 ( 規則 条 ) 警備業者は 下表に掲げる警備業務を行うときは 検定合格警備員が当該警備業務に従事している間は 当該検定合格警備員に 当該警備業務の種別に係る合格証明書を携帯させ かつ 関係人の請求があるときは これを提示させなければなりません ( 規則 3 条 ) 規則 とは 警備員等の検定等に関する規則を指します 種 別 高速自動車国道 自動車専用道路において交通誘導警備業務を行う場合

More information

SK (最終161108).xlsx

SK (最終161108).xlsx 活用効果評価結果 平成 28 年度 開発目標新技術登録番号分類 新技術名 比較する従来技術 ( 従来工法 ) K060003V 北海道開発局新技術活用評価委員会 省人化 経済性の向上 安全性の向上区分製品有用な技術の位置づけ 付属施設 防護柵設置工 ガードレール設置工 プレガード Ⅱ 公開版 活用促進技術 擁壁が衝撃力で破損させられるのを防ぐプレキャストコンクリートのガードレール基礎である 所見 工場製品のため品質

More information

平成19年度・地球工学研究所の知的財産に関する報告会 - 資料集

平成19年度・地球工学研究所の知的財産に関する報告会 - 資料集 地盤環境モニタリングの広域化とコスト低減のための無線センサネットワークの実用化に関する検討 地球工学研究所地圏科学領域池川洋二郎 Email:ikegawa@criepi.denken.or.jp 1 背景と目的 背景 : 豪雨, 地震などによる斜面災害に対する維持管理や減災技術の適用による効果や機能をモニタリングにより評価することが重要である. 必要性 : モニタリングの広域化と, 低コスト化が可能な技術開発が望まれる.

More information

<4D F736F F D BC792B792CA E093B98D5C91A28AEE8F80816A967B95B62E646F63>

<4D F736F F D BC792B792CA E093B98D5C91A28AEE8F80816A967B95B62E646F63> 歩道の一般的構造に関する基準 Ⅰ 歩道の一般的構造 1 歩道の設置の基本的考え方歩道の設置にあたっては 道路構造令 の規定に基づき 地形や当該道路の歩行者等の交通の状況を考慮し かつ 対象とする道路の種類 ネットワーク特性 沿道の立地状況等の地域特性を十分に考慮し 歩道の設置の要否や幅員等の構造を決定するものとする 特に 地方部における第三種の道路においては 道路構造令第 11 条第 2 項により

More information

起動時

起動時 De-Works Release NC 自動プログラミング CAD/CAM ソフトウェア De-WORKS 進化論 NC プログラム作成を強力にサポート! NCプログラム作成の手順 2 加工図面の作成 3 図面からNCプログラムの作成 4 NCプログラムの編集とチェック 7 商品の選択 タイプ別構成とオプションの説明 8 Godo System Machine Corporation. NC プログラム作成の手順

More information

路面補修 切削オーバーレイ工 施工前 施工後 4車線化工事 白鳥IC 飛騨清見IC 対面通行区間の中央分離帯の改良 施工前 施工後 車線切替を実施しⅠ期線の改良を実施 左 Ⅰ期線 右 Ⅱ期線 左 Ⅱ期線 右 Ⅰ期線

路面補修 切削オーバーレイ工 施工前 施工後 4車線化工事 白鳥IC 飛騨清見IC 対面通行区間の中央分離帯の改良 施工前 施工後 車線切替を実施しⅠ期線の改良を実施 左 Ⅰ期線 右 Ⅱ期線 左 Ⅱ期線 右 Ⅰ期線 1 主な工事内容 道路構造物を安全にご利用いただくために トンネル内設備などの点検 清掃 トンネル換気設備やトンネル照明設備などの点検や清掃をおこないます トンネルジェットファン点検 トンネル照明設備点検 土木構造物などの点検 橋梁やトンネルなどで詳細な点検をおこないます 橋梁点検車を用いた橋梁下面及び橋桁の点検 高所作業車を用いたトンネル点検 お客さまの走行安全性を高めるために 道路付属物などの補修

More information

3-3 新旧対照表(条例の審査基準).rtf

3-3 新旧対照表(条例の審査基準).rtf 都市計画法に基づく開発許可の基準等に関する条例 に関する審査基準新旧対照表 改正後 ( 案 ) 都市計画法に基づく開発許可の基準等に関する条例 に関する審査基 準 現行 都市計画法に基づく開発許可の基準等に関する条例 に関する審査基 準 審査基準 共通の事項 審査基準 共通の事項 第 2 条 第 2 条 第 3 条 (1)~(4) 第 3 条 (1)~(4) 第 3 条 (5) 第 3 条 (5)

More information

スライド 1

スライド 1 3. 自転車走行空間 ネットワーク 14 本市の自転車走行空間ネットワークの考え方 幹線道路 生活道路等において 多様な自転車利用形態が見られるが 基本的には全ての道路で自転車の安全性向上が図られるべき 一方で 国のガイドラインでは 全ての道路で自転車通行空間を整備することは現実的ではないため 面的な自転車ネットワークを構成する路線を選定することを位置づけている 本市においても上記考え方に基づき 計画的かつ効果的に整備推進を図るための路線及び区間を選定する

More information

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図 市街化調整区域まちづくり基本方針の目的や位置付け (1) 目的 市街化調整区域まちづくり基本方針 ( 以下 基本方針 という ) では 市街化調整区域のあり方及び今後の土地利用の方向性を明らかにし 施策の展開による計画的な土地利用の保全 規制 誘導を図ります (2) 位置付け 基本方針は 都市計画マスタープランの市街化調整区域編として位置付け 都市計画マスタープランをはじめ 県や本市の上位 関連計画に即して定めます

More information

表紙.indd

表紙.indd 教育実践学研究 23,2018 1 Studies of Educational Psychology for Children (Adults) with Intellectual Disabilities * 鳥海順子 TORIUMI Junko 要約 : 本研究では, の動向を把握するために, 日本特殊教育学会における過去 25 年間の学会発表論文について分析を行った 具体的には, 日本特殊教育学会の1982

More information

<4D F736F F D20947A957A8E9197BF5F94AD955C8E9197BF5F955C8E8696DA8E9F2E646F6378>

<4D F736F F D20947A957A8E9197BF5F94AD955C8E9197BF5F955C8E8696DA8E9F2E646F6378> 講演主旨 道路吹雪対策マニュアル /1/9 土研新技術ショーケース ( 新潟 ) ( 独 ) 土木研究所寒地土木研究所で作成 編纂する 道路吹雪対策マニュアル を紹介します ( 独 ) 土木研究所寒地土木研究所雪氷チーム伊東靖彦 道路吹雪対策マニュアル 吹雪対策マニュアルの成果が反映された書籍 北海道開発局が整備する一般的な道路の吹雪対策に適用 寒地土木研究所で作成 HP 公開 http://wwwceri.go.jp/fubuki_manual

More information

国土技術政策総合研究所 研究資料

国土技術政策総合研究所 研究資料 第 7 章 検査基準 7-1 検査の目的 検査の目的は 対向車両情報表示サービス 前方停止車両 低速車両情報表示サービスおよび その組み合わせサービスに必要な機能の品質を確認することである 解説 設備の設置後 機能や性能の総合的な調整を経て 検査基準に従い各設備検査を実施する 各設備検査の合格後 各設備間を接続した完成検査で機能 性能等のサービス仕様を満たしていることを確認する検査を実施し 合否を判定する

More information

< 検証実験の背景 > SNS 上で 夏場にエアコンをつけっぱなし運転したら電気代が安くなった という情報が拡散したことをきっかけに エアコンをつけっぱなしするのとこまめに入り切りするのでは どちらが安くなるか に関心が集まっています 夏場のエアコン利用に関して 100 名の方にアンケートを行ったと

< 検証実験の背景 > SNS 上で 夏場にエアコンをつけっぱなし運転したら電気代が安くなった という情報が拡散したことをきっかけに エアコンをつけっぱなしするのとこまめに入り切りするのでは どちらが安くなるか に関心が集まっています 夏場のエアコン利用に関して 100 名の方にアンケートを行ったと ニュースレター 第 5 回 ダイキン空気のお悩み調査隊がゆく! 2016 年 8 月 12 日 8 月の猛暑日 大阪の築 10 年 南向きマンション 2 部屋での検証結果日中 30 分の外出ならエアコンは切るより つけっぱなし がお得でした! 時間に関係なくいつでも つけっぱなし にするのは逆効果 ダイキン工業株式会社は 空気のプロとして空気にまつわる課題や悩みごと 素朴な疑問を検証する ダイキン空気のお悩み調査隊

More information

経営理念 宇宙と空を活かし 安全で豊かな社会を実現します 私たちは 先導的な技術開発を行い 幅広い英知と共に生み出した成果を 人類社会に展開します 宇宙航空研究開発を通して社会への新たな価値提供のために JAXAは 2003年10月の発足以来 宇宙航空分野の基礎研究から開発 利用に至るまで一貫して行

経営理念 宇宙と空を活かし 安全で豊かな社会を実現します 私たちは 先導的な技術開発を行い 幅広い英知と共に生み出した成果を 人類社会に展開します 宇宙航空研究開発を通して社会への新たな価値提供のために JAXAは 2003年10月の発足以来 宇宙航空分野の基礎研究から開発 利用に至るまで一貫して行 国立研究開発法人 経営理念 宇宙と空を活かし 安全で豊かな社会を実現します 私たちは 先導的な技術開発を行い 幅広い英知と共に生み出した成果を 人類社会に展開します 宇宙航空研究開発を通して社会への新たな価値提供のために JAXAは 2003年10月の発足以来 宇宙航空分野の基礎研究から開発 利用に至るまで一貫して行うことのできる機関として 活動を行っております 発足当初から10年は研究開発組織として技術実証による技術基盤の獲得を行い

More information

<4D F736F F D F F965C959790E191CE899E8B4C8ED294AD955C F8AD9816A89FC92F994C55F288A4A94AD8C9A90DD B438FDB91E492C78B4C816A>

<4D F736F F D F F965C959790E191CE899E8B4C8ED294AD955C F8AD9816A89FC92F994C55F288A4A94AD8C9A90DD B438FDB91E492C78B4C816A> 報道関係各位殿 平成 28 年 2 月 29 日 函館開発建設部函館地方気象台 お知らせ 件名 発達する低気圧の影響による暴風雪と高波及び大雪に対する注意喚起 お知らせ内容 渡島 檜山地方は 3 月 1 日にかけて 発達する低気圧による悪天候に関して 函館地方気象台から 暴風雪と高波に関する渡島 檜山地方気象情報 を発表しています ふぶきによる視程障害や吹きだまり により 交通障害が発生するおそれがあります

More information

スライド タイトルなし

スライド タイトルなし アンテナ狭小化に伴う方位分解能劣化 の改善と東京湾での評価結果 - 民需等の利活用拡大を目指して - 直線 4 アレイ ( 八木 ) 菱形 4 アレイ ( ダイポール ) 伊藤浩之, 千葉修, 小海尊宏, 大西喬之 *1 山田寛喜 *2 長野日本無線 ( 株 ) *1 新潟大学 *2 08 年 12 月 17 日 08 年海洋レーダ研究集会 No.1 目次 1. はじめに : 海洋レーダの課題 2.

More information

<4D F736F F D F8EA9935D8ED491968D738BF38AD482CC90AE94F595FB906A2E646F63>

<4D F736F F D F8EA9935D8ED491968D738BF38AD482CC90AE94F595FB906A2E646F63> 本章の概要 本章では 自転車走行空間の整備 について 短期及び中長期的視点のそれぞれについて 自転車走行空間の安全性を向上させるための整備方針を記載する 本章の構成は 以下の通りである 4.1 短期的視点での自転車走行空間の整備本節では 早期に広域的な自転車利用ネットワークの概成を図るために 短期的に実施する自転車走行空間の整備内容を記載する 4.2 中長期的視点での自転車走行空間の整備本節では 道路改築や道路空間の再配分を伴う自転車走行空間の整備手法について概要を記載する

More information

つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という

つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という ) の建設 ( ただし 自家用かつ高さ10m 以下のものは除く ) にあたって つがる市民の安全 安心

More information

21m 車両の検証項目 ダブル連結トラック実験 高速道路 3 交通流への影響 4 道路構造への影響 合流部 : 本線 合流部 : ランプ 追越時 車線変更部 検証項目 分析視点 データ等 1 省人化 同一量輸送時のドライバー数 乗務記録表 環境負荷 同一量輸送時のCO2 排出量 2 走行 カーブ (

21m 車両の検証項目 ダブル連結トラック実験 高速道路 3 交通流への影響 4 道路構造への影響 合流部 : 本線 合流部 : ランプ 追越時 車線変更部 検証項目 分析視点 データ等 1 省人化 同一量輸送時のドライバー数 乗務記録表 環境負荷 同一量輸送時のCO2 排出量 2 走行 カーブ ( 21m ダブル連結トラック実験の実施状況 効果検証 ( 中間とりまとめ ) 21m 車両の検証項目 ダブル連結トラック実験 高速道路 3 交通流への影響 4 道路構造への影響 合流部 : 本線 合流部 : ランプ 追越時 車線変更部 検証項目 分析視点 データ等 1 省人化 同一量輸送時のドライバー数 乗務記録表 環境負荷 同一量輸送時のCO2 排出量 2 走行 カーブ ( 降坂部 ) 速度分布(

More information

1-1 交通死亡事故全体の推移 10 年前と比較し の死者は 40.7% 65 歳以上の死者は 24.0% それぞれ減少 死者に占める 65 歳以上の割合は 24 年以降増加 27 年中死者の半数以上 (54.6%) を 65 歳以上が占める 10 年前と比較し 人口当たり死者数は 65 歳以上のい

1-1 交通死亡事故全体の推移 10 年前と比較し の死者は 40.7% 65 歳以上の死者は 24.0% それぞれ減少 死者に占める 65 歳以上の割合は 24 年以降増加 27 年中死者の半数以上 (54.6%) を 65 歳以上が占める 10 年前と比較し 人口当たり死者数は 65 歳以上のい 平成 27 年における交通死亡事故の特徴 について 平成 28 年 3 月 3 日警察庁交通局 1-1 交通死亡事故全体の推移 10 年前と比較し の死者は 40.7% 65 歳以上の死者は 24.0% それぞれ減少 死者に占める 65 歳以上の割合は 24 年以降増加 27 年中死者の半数以上 (54.6%) を 65 歳以上が占める 10 年前と比較し 人口当たり死者数は 65 歳以上のいずれについても

More information

untitled

untitled 160 90 140 80 120 70 100 80 60 60 50 40 30 40 20 20 10 0 0 1200 1000 800 600 400 200 0 1945 20 1950 25 1955 30 1960 35 1965 40 1970 45 1975 50 1980 55 1985 60 1990 1995 2000 12 2005 17 2010 22 1

More information

SIP自動走行システム推進委員会

SIP自動走行システム推進委員会 SIP( 戦略的イノベーション創造プログラム ) 自動走行システム 次世代都市交通システム正着制御に係るセンシング技術に関する調査検討 先進モビリティ ( 株 ) 1 検討項目について 公募項目 実施内容 実施方法 1 バス停からの相対位置検出と経路特定 1) 可視光外の透明反射する塗料やシート等による位置 経路特定 2) 路面上に恣意的に設けたランダムパターンの学習による位置 経路特定 3) 路面汚れやタイヤ痕等の自然発生ランダムパターンの学習による位置

More information

8. ピンポイント渋滞対策について 資料 8

8. ピンポイント渋滞対策について 資料 8 8. ピンポイント渋滞対策について 資料 8 8. これまでの徳島地区における渋滞対策について 徳島地区渋滞対策協議会では 平成 24 年度に県内の 78 箇所を主要渋滞箇所に特定し 以降 渋滞要因の分析 具体的対策のとりまとめ 具体的対策の効果検証 主要渋滞箇所の見直し 等の取り組みを実施してきた 事業実施に期間を要するハード対策 効果の発現が限定的で緩やかなソフト対策 といった特徴を踏まえ 徳島地区の交通円滑化を実現するためには

More information