Ⅴ 女性関係データ ( 参考 ) 1 世界人口に占める女性の割合 2010 年の世界人口に占める女性の割合は 49.6% で 1950 年から 2010 年の 60 年間で先進国での減少の影響から約 0.5% 減少している 世 界 1950 年 2010 年 50.1% 49.9% 男 女 49.6

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1 1 世界人口に占める性の割合 2010 年の世界人口に占める性の割合は 49.6% で 1950 年から 2010 年の 60 年間で先進国での減少の影響から約 0.5% 減少している 世 界 1950 年 2010 年 50.1% 49.9% 49.6% 50.4% 先進国 52.3% 1950 年 47.7% 51.4% 2010 年 48.6% 開発途上国 1950 年 2010 年 49.0% 51.0% 49.2% 50.8% 1 総人口及び 総人口に占める割合の推移 (1950~2010 年 ) 人口 : 千人単位割合 :% 1950 年 総人口 総人口 総人口 総人口 世 界 ,525, ,018, ,682, ,439,632 先 進 国 , , ,007, ,081,844 開 発 途 上 国 ,712, ,103, ,674, ,357, 総人口 総人口 総人口 世 界 ,309, ,126, ,929,725 先 進 国 ,144, ,188, ,233,376 開 発 途 上 国 ,165, ,937, ,696,349 資料 : 総務省統計局 世界の統計 2016 総務省統計局 国勢調査結果 及び国立社会保障 人口問題研究所 日本の将来推計人口 による

2 2 世界人口上位 11 か国の人口構造 (1) 人口 人口上位 11 か国の人口の割合を見てみると 2015 年では アメリカ合衆国 ブラジル ロシア メキシコ及び日本で 性の人口が性人口を上回っている 1,600 1,400 1,200 1, 中544 1, インド国1,311 人口上位 11 か国人口 (1950 年 2015 年 ) イブパバメ日本(100 万人 ) アメリカ合衆国ロシアナイジェリアキスタンキシコラジルンドネシアングラデシュ2015 年 2015 年 1950 年 1950 年 2-(1) 人口上位 11か国の人口 (1950 年 2015 年 ) 人口 :100 万人単位割合 :% 1950 年 2015 順位 国 ( 地域 ) 総数 総数 構成 構成 構成 構成 割合 割合 割合 割合 1 中 国 ,376 2 イ ン ド ,311 3 アメリカ合衆国 インドネシア ブ ラ ジ ル パ キ ス タ ン ナイジェリア バングラデシュ ロ シ ア メ キ シ コ 日 本 資料 : 総務省統計局 世界の統計 2016 注 : 上位 11か国は 2015 年の人口の多い順の上位 11か国

3 2 世界人口上位 11 か国の人口構造 (2) 平均寿命 世界の人口上位 11 か国の平均寿命は 性及び性とも日本が最も高く 性では次いでアメリカ ブラジル メキシコの順になっている ア人口上位 11 か国 性 (2013 年 ) ( 歳 ) アメリカ ( )81 歳 ロシア ( )75 歳 ナイジェリア ( )55 歳 日本 ( )87 歳 インド ( )68 歳 ( 歳 ) 2-(2) 人口上位 11 か国の別平均寿命 区 ( 歳 ) 日本 ( )80 歳 アメリカ ( )76 歳 インド ( )65 歳 ロシア ( )63 歳 ナイジェリア ( )54 歳 ( 歳 ) 分 中 国 イ ン ド ア メ リ カ 合 衆 国 イ ン ド ネ シ ア ブ ラ ジ ル イ人口上位 11 か国 性 (2013 年 ) 平均寿命とは 出生時 (0 歳 ) の平均余命 ( その後生存できるとされる平均年数 ) 単位 : 年 パ キ ス タ ン バ ン グ ラ デ シ ュ ロ シ ア ナ イ ジ ェ リ ア 日 本 メ キ シ コ 資料 : 総務省統計局 世界の統計 2016 注 : 上位 11か国は 2005 年の人口の多い順の上位 11か国 2013 年

4 2 世界人口上位 11 か国の人口構造 (3) 中位年齢 世界の人口上位 11 か国の中位年齢を見てみると 日本は 60 年前は 4 番目であったものが 2010 年では 45.0 歳で最も中位年齢が高くなっている ( 歳 ) 50 人口上位 11 か国の中位年齢の推移 (1950 年 ~2010 年 ) 中国インドアメリカ合衆国インドネシアブラジルパキスタンバングラデシュロシアナイジェリア日本メキシコ 年 中位年齢とは 人口を年齢順に並べ その中央で全人口を 2 等分する境界点にある年齢をいう 2-(3) 中位年齢の推移 (1950~2010 年 ) 単位 : 歳 1950 年 世 界 先 進 国 開 発 途 上 国 (1) 中国 (2) インド (3) アメリカ合衆国 (4) インドネシア (5) ブラジル (6) パキスタン (7) バングラデシュ (8) ロシア (9) ナイジェリア (10) 日本 (11) メキシコ 資料 : 総務省統計局 世界の統計 2016 総務省統計局 国勢調査結果 及び国立社会保障 人口問題研究所 日本の将来推計人口 による 注 : 上位 11か国は 2005 年の人口の多い順の上位 11か国

5 2 世界人口上位 11 か国の人口構造 (4) 従属人口 2010 年の従属人口の推移を見てみると 日本は人口上位 11 か国の中で 1950 年当時は世界の平均とほぼ同値であったが 2010 年では 15 歳未満人口の割合が最も低く 65 歳以上人口の割合が最も高くなっている (%) 年 ア 15 歳未満人口割合 ( 人口上位 11 か国 ) 中国インドアメリカ合衆国インドネシアブラジルパキスタンバングラデシュロシアナイジェリア日本メキシコ (%) イ 65 歳以上人口割合 ( 人口上位 11 か国 ) 1950 年 中国インドアメリカ合衆国インドネシアブラジルパキスタンバングラデシュロシアナイジェリア日本メキシコ 従属人口とは 14 歳までの年少人口と 65 歳以上の老年人口を合計した人口 2-(4) 従属人口割合の推移 (1950~2010 年 ) 単位 : % 従属人口従属人口従属人口従属人口従属人口従属人口従属人口 15 歳 65 歳 15 歳 65 歳 15 歳 65 歳 15 歳 65 歳 15 歳 65 歳 15 歳 65 歳 15 歳 65 歳 未満 以上 未満 以上 未満 以上 未満 以上 未満 以上 未満 以上 未満 以上 世 界 先 進 国 開 発 途 上 国 (1) 中国 (2) インド (3) アメリカ合衆国 (4) インドネシア (5) ブラジル (6) パキスタン (7) バングラデシュ (8) ロシア (9) ナイジェリア (10) 日本 (11) メキシコ 資料 : 総務省統計局 世界の統計 2016 総務省統計局 国勢調査結果 及び国立社会保障 人口問題研究所 日本の将来推計人口 による 注 : 上位 11か国は 2005 年の人口の多い順の上位 11か国

6 2 世界人口上位 11 か国の人口構造 (5) 出生率 世界の人口上位 11 か国の出生率は各国とも低下している中で 日本の出生率は 1975 ~80 年の 1000 人あたり 15.2 人から 2010 年 ~15 年には 8.3 人へ減少し 人口上位 11 カ国中最も少なくなっている ( 千人当たり ) 50.0 人口上位 11 か国の出生率の推移 中国インドアメリカ合衆国インドネシアブラジルパキスタンバングラデシュロシアナイジェリア日本メキシコ ~80 年 ~85 年 ~90 年 ~95 年 ~2000 年 注 :2005 年の人口の多い順の上位 10か国を表記した 2000 ~05 年 2005 ~10 年 2010 ~15 年 2-(5) 区 出生率の推移 分 出生率とは 人口 1,000 人に対する出生数を 5 年間の年平均で表したもの 1975 ~80 年 1980 ~85 年 1985 ~90 年 1990 ~95 年 1995 ~2000 年 2000 ~05 年 単位 : 千人当たり 2005 ~10 年 2010 ~15 年 世界 先進国 開発途上国 中国 インド アメリカ合衆国 インドネシア ブラジル パキスタン バングラデシュ ロシア ナイジェリア 日本 メキシコ 資料 : 総務省統計局 世界の統計 2016 注 :2005 年の人口の多い順の上位 11か国を表記した

7 3 世界の経済活動人口に占める農林水産業従事者割合 世界の上位 11 カ国の経済活動人口に占める農林水産業従事者割合は 中国 インドで 50% 以上と高く アメリカ ロシア 日本では 10% 以下と低い 経済活動人口に占める農林水産業従事者割合 (2012 年 ) 農林水産業従事者 農林水産業従事者以外 中国 インド アメリカ合衆国 インドネシア ブラジル パキスタン バングラデシュ ロシア ナイジェリア 日本 メキシコ % % 30 40% 50 60% 70 80% % (%) 経済活動人口とは 労働供給を行う全ての人口 具体的には 特定の調査対象期間に就業又は失業していた人の総数 3 経済活動人口に占める農林水産業従事者割合 単位 : 千人 2012 年経済活動人口 農林水産業従事者 割合 (%) 世界 3,388,611 1,324, アジア 2,090,607 1,030, 北アメリカ 272,966 18, 南アメリカ 204,140 25, ヨーロッパ 368,661 20, アフリカ 433, , オセアニア 19,170 3, 中国 827, , インド 506, , アメリカ合衆国 164,342 2, インドネシア 124,702 49, ブラジル 103,310 10, パキスタン 67,008 25, バングラデシュ 74,387 32, ロシア 77,930 5, ナイジェリア 53,305 12, 日本 63,319 1, メキシコ 52,234 7, 資料 : 総務省 世界の統計 2015 注 :1 調査対象期間は国 ( 地域 ) によって異なる また 対象範囲は国により 軍隊 宗教関係者 求職者 季節労働者 パートタイム従業者などの取扱いが異なるが 一般に 学生 就職も求職もしない退職者 自家の家事のみに従事 している者 自己資産のみで生活している者 完全に扶養されている者 刑務所などの施設にいる者は対象外である 年の人口の多い順の上位 11か国を表記した

8 4 世界の第 1 次産業就業者別割合 世界の人口上位 10 カ国のうち データが整備されている国の第 1 次産業就業者に占める性の割合は 日本が 38.3% で一番高く 次いでロシア インドネシアの順となっている 第 1 次産業就業者別割合 (2014 年 ) アメリカ合衆国 インドネシア ブラジル ロシア 日本 メキシコ (%) 0% % 30 40% 50 60% 70 80% % 注 : 年の人口の多い順の上位 11か国のうち 第 1 次産業就業者数データが整備されている6か国を表記した 2 ブラジルは2013 年のデータ 4 第 1 次産業就業者数 ( 別 ) 単位 : 千人 2014 年 (* は2013 年 ) 農業 林業 漁業 農業 狩猟業 林業 漁業 構成割合 構成割合 構成割合 構成割合 中国 nc nc nc nc インド nc nc nc nc アメリカ合衆国 a (16 歳以上 ) , ,237 nc nc インドネシア (15 歳以上 ) nc nc 14, , ,973 ブラジル (10 歳以上 ) nc nc * * 3, * 4,060 パキスタン nc nc nc nc バングラディシュ nc nc nc nc ロシア (15-72 歳 ) nc nc 1, , ,810 ナイジェリア nc nc nc nc 日本 (15 歳以上 ) , ,300 nc nc メキシコ (15 歳以上 ) , ,885 nc nc 資料 : 総務省統計局 世界の統計 2016 注 :1 勤め先の事業所の産業 ( 事業内容 ) 別に分類した就業者数 2 産業分類は国際標準産業分類 (ISIC:International Standard Industrial Classification of All Economic Activities) による 3 調査対象年齢は国名欄に注記した 4 aは 北アメリカの産業分類による ISICとの互換性は厳密ではない 年の人口の多い順の上位 11か国を表記した 6 統計表中の は 数字が得られないものを示す 7 統計表中の nc は 計算不能を示す

9 5 日本の人口の推移 日本の人口は年々増加してきたものの近年は横ばいとなっており また 別で昭和 15 年までは性が多かったが 以降 が逆転し平成 27 年の人口は 性 65 百万人 性 62 百万人となっている (100 万人 ) 人口の推移 ( 大正 9 年 ~ 平成 27 年 ) 計 大正 9 年昭和 5 年 平成 2 年 人口の推移 ( 大正 9 年 ~ 平成 27 年 ) 単位 :100 万人 計 大正 9 年 昭和 5 年 ) ) 平成 2 年 資料 : 総務省統計局 国勢調査 注 :1 1) は沖縄県は調査されなかったため, 含まれていない 2 2) は長野県西筑摩群山口村と岐阜県中津川市の境界紛争地域人口 ( 39 人, 34 人 ) は 全国に含まれているが, 長野県及び岐阜県のいずれにも含まれていない

10 6 日本の家事時間の推移 平成 23 年の週全体の家事時間 ( 総数 ) は 昭和 61 年に比べて性は 181 分から 152 分となり 29 分減少し 性は 9 分から 18 分となり 9 分増加している ( 分 ) 家事時間の推移 ( 週全体 ( )) 昭和 61 年平成 3 年 家事時間の推移 ( )( 昭和 51~ 平成 23 年 ) 家 事 時 間 ( 総平均時間 ( 分 ) ) 昭和 51 年 ) 平成 3 年 (1976 年 ) (1981 年 ) (1986 年 ) (1991 年 ) (1996 年 ) (2001 年 ) (2006 年 ) (2011 年 ) 計 計 計 計 計 計 計 計 週 全 体 総 数 有業者 無業者 平 日 総 数 有業者 無業者 土 曜 日 総 数 有業者 無業者 日 曜 日 総 数 有業者 無業者 資料 : 総務省統計局 社会生活基本調査 注 :1) は 介護 看護 を含む

11 7 日本の共働き世帯における家事時間の推移 平成 23 年の共働き世帯における家事時間は 性 188 分 性 12 分であり 昭和 61 年に比べ性の負担がやや減少している 共働き世帯における家事時間 ( 総平均時間 ) の推移 ( 分 ) 妻 1) 昭和 61 年 妻 1) うち夫が有業で妻も有業 ( 共働 夫 1) 夫 1) うち夫が有業で妻も有業 ( 共働 平成 年 7 共働き世帯における家事時間 ( 総平均時間 ) の推移 夫 妻世帯の家族類型共働きか否か 合計うち夫が有業で妻も有業 ( 共働き ) 夫 1) うち夫が有業で妻も有業 ( 共働き ) 妻 1) うち夫が有業で妻も有業 ( 共働き ) 昭和 61 年 (1986) 平成 3 年 (1991) 総平均時間 ( 分 ) 家事 2) 8 (1996) 13 (2001) 18 (2006) 23 (2011) 資料 : 総務省統計局 社会生活基本調査 注 :1 1) は 次の世帯の夫 ( 妻 ): 夫婦のみの世帯 夫婦と子供の世帯 夫婦と両親の世帯 夫婦とひとり親の世帯 夫婦 子供と両親の世帯 及び 夫婦 子供とひとり親の世帯 2 2) の昭和 61 年は 介護 看護 を含む

12 8 日本の給与と労働時間 (1) 現金給与総額 総実労働時間数の推移 平成 27 年における性の総実労働時間数は性の約 8 割 現金給与総額は性の約半分とその割合は 20 年前とほぼ変わっていない 性の現金給与総額 総実労働時間数の推移 ( 全国 調査産業計 ) ( 千円 / 月 ) ( 時間 / 月 ) 平成 8 年 現金給与総額 総実労働時間数 8-(1) 別現金給与総額 総実労働時間数の推移 ( 調査産業計 )( 平成 8~27 年 ) 区 分 現金給与総額 総実労働時間数 比比 ( / ) ( / ) 千円 / 月 千円 / 月 % 時間 / 月 時間 / 月 % 平成 8 年 資料 : 厚生労働省大臣官房統計情報部 毎月勤労統計調査 注 :1 現金給与総額とは 所得税 社会保険料 組合費 購買代金等を差し引く 以前の給与として支払われた給与の総額 ( 超過労働給与を含む定期給与と賞 与などを含む特別給与の合計金額 ) である 2 総実労働時間数とは 労働者が実際に労働した時間数の総数で 事業所の就 業規則で定められた正規の就業時間内の実労働時間数である所定内労働時間数 と 残業 臨時呼出など所定外労働時間数の合計である

13 8 日本の給与と労働時間 (2) 産業別現金給与総額 総実労働時間数 ( 平成 27 年 ) 平成 27 年の性の総実労働時間数は 各産業とも性の 7 割を超えている 一方 現金給与総額では 性の約半分であり 性に比べ時間当たり金額が低い ( 千円 / 月 ) ア 性の現金給与総額 ( 平成 27 年 ) 調査産業計建設業製造業運輸業 郵便業 ( 時間 / 月 ) イ性の総実労働時間数 ( 平成 27 年 ) 調査産業計建設業製造業運輸業 郵便業 8-(2) 別現金給与総額 総実労働時間数 ( 調査産業計 3 産業 )( 平成 27 年 ) 区 分 現金給与総額 比 ( / ) 総実労働時間数 比 ( / ) 千円 / 月 千円 / 月 % 時間 / 月 時間 / 月 % 調査産業計 建設業 製造業 運輸業 郵便業 資料 : 厚生労働省大臣官房統計情報部 毎月勤労統計調査

14 8 日本の給与と労働時間 (3) 単身世帯 ( ) における年齢階級別年間収入 ( 平成 26 年 ) 平成 26 年の単身世帯のうちのの年間収入を別にみると 性は平均で性の 76.1% となっている また 性の年齢階級別には 40~49 歳を頂点とした山型となっている ( 千円 ) 5,000 性の年齢階級別年間収入 ( 平成 26 年 ) 4,500 4,000 3,500 3,000 3,391 2,805 3,484 4,179 4,035 2,821 2,658 2,846 2,500 2,000 1,500 1, 平 均 30 歳未満 30 ~ ~ ~ ~ 歳以上 ( 再掲 ) 65 歳以上 8-(3) 単身世帯のうちにおける別年間収入 ( 平成 26 年 ) 単位 : 千円 % 比 ( / ) 千円 / 年 千円 / 年 % 平 均 3,391 4, 歳 未 満 2,805 3, ~ 39 3,484 4, ~ 49 4,179 4, ~ 59 4,035 5, ~ 69 2,821 3, 歳 以 上 2,658 3, ( 再掲 )65 歳以上 2,846 3, 資料 : 総務省統計局 全国消費実態調査 注 :1 年間収入とは 調査期間の収入総額をいう ( 平成 26 年 : 平成 25 年 12 月から平成 26 年 11 月までの1 年間の収入総額 ) 収入には 勤め先収入や事業収入 内職収入 財産収入 社会保障給付など実質的に資産の増加となる収入を集めた 実収入 預貯金引出 有価証券売却などの資産の減少 あるいは借入金 月賦など負債の増加となる収入を集めた 実収入以外の受取 及び月初めの手持ち現金残高である 繰入金 がある 2 単身世帯とは 1 戸を構えて暮らしている人 間借りして一人で暮らしている人 寮 寄宿舎 下宿屋に住んでいる単身者一人一人をいう

15 9 日本の世帯における性の有業率の推移 世帯における性の有業率の最近の推移をみると は増加傾向にあるが は減少傾向となっている 9 世帯主の職業別世帯主の配偶者のうち性の有業率 区 ア全国 ( ) の性の有業率 ( 平成 21~27 年 ) (%) 60 分 平成 21 年 単位 :% 27 全 国 北 海 道 東 北 関 東 北 陸 東 海 近 畿 中 国 四 国 九 州 沖 縄 資料 : 総務省統計局 家計調査 注 : 世帯主とは 名目上の世帯主ではなく その世帯の家計の主たる収入を得ている人をいう とは 世帯主が会社 官公庁 学校 工場 商店などに勤めている世帯をいい 勤労者以外の 世帯 とは を除いた世帯をいう ただし 世帯主が社長 取締役 理事など会社 団体の役員 である世帯は とする 平成 21 年 イ地域別 ( ) の性の有業率 ( 平成 27 年 ) (%) 勤 労勤者労 19.5 世 20.0 者 帯以外 10.0 の世 0.0 帯全国北海道東北関東北陸東海近畿中国四国九州沖縄

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