あらゆる可能性を超越 2.7 µm

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1 あらゆる可能性を超越 2.7 µm

2 [ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ] 可能性の限界に挑戦するソリッドコアパーティクルカラム

3 C 18 + C 18 HILIC HPLC UHPLC 2.7 µm CORTECS 2.7 µm HPLC UHPLC HPLC UHPLC LC CORTECS

4 [ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ] ソリッドコアパーティクルにより カラム効率が向上する仕組み 当初 ソリッドコアパーティクルカラムが高いカラム効率を発揮するのは 全多孔性パーティクルに比べ拡散経路が短く 物質移動の速度が向上するためであると説明されていました しかし 拡散速度の速い低分子量の分析種では 物質移動速度 がカラム効率向上に果たす役割はほんのわずかであることが分かりました 最近の研究から ソリッドコアパーティクルは van Deemter の式における 3 つの項それぞれの値を低減することで より高い性能を発揮することが示唆されています ソリッドコアパーティクルは より均一な充塡が可能 A 項の低減 空隙率が低いため カラム軸方向での分析種の分子拡散が減少 B 項の低減 ソリッドコアが熱伝導を向上し 放射状温度勾配が減少 C 項の低減 HETP A B υ C υ G. Guiochon and F. Gritti, J. Chrom. A 1218, 2011, ウォーターズの CORTECS カラムは カラム効率 スループット 性能を最大化し ソリッドコアパーティクルカラムのメリットを 最大限に発揮できるよう設計されています 4

5 再現性のための基準を設定 ウォーターズは ラボの性能を最大化するカラムの製造に特化した最先端の製造施設を有しています シリカおよびハイブリッドパーティクルの合成からカラムを製造するメーカーであるからこそ 製品の全製造期間にわたる製造プロセスの継続的な監視 制御が可能です こうした製造プロセスの制御により 何年先でも一貫した性能を実現できる最高品質の 非常に信頼性の高いカラムの供給を確実なものとします CORTECS カラムは 最先端のカラム充塡技術 官能基結合およびエンドキャッピングプロセスを経て製造され 一貫した再現性と長いカラム寿命を実現します 2.7 µm カラムの卓越したバッチ間再現性 2 システム : ACQUITY UPLC H-Class システム ACQUITY PDA 検出器 A カラム : 2.7 µm mm ( 製品番号 ) 移動相 : アセトニトリル /15.4 mmギ酸アンモニウム ph 3(35/65, v/v) 流速 : 0.25 ml/min 注入量 : 3 µl カラム温度 : 30 B 検出方法 : UV 254 nm サンプル溶解溶媒 : 移動相 化合物 : 1. Uracil (1 µg/ml) 2. Promethazine (3.0 µg/ml) 3. Amitriptyline (8.0 µg/ml) 4. Butylparaben (3.5 µg/ml) 5. Naphthalene (20 µg/ml) C 同じカラムケミストリーでバッチの異なる D 4 本のカラムを用いて得られた結果は CORTECSカラムの卓越した再現性を証明しています お客様のラボの分析法に対しても 長期的な再現性を保証します min 低 ph における安定性 :60 で 0.5 %TFA に 21 時間暴露 この試験において 中性マーカーである 2.7 µm µm C µm C µm C µm メチルパラベンの保持の低下は 結合相における官能基の酸加水分解を示しています CORTECS カラムは 比類ない結合およびエンドキャッピングプロセスにより結合相の加水分解を抑制し 長いカラム寿命を実現します 5

6 [ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ] 分析法開発を促進 分析法を開発するに当たって 検討すべき点がいくつかあります 分離に影響を及ぼすパラメーターには 移動相の組成 温度 カラムケミストリーなどがあります CO RTECS 2.7 µm カラムは 3 種類のケミストリーで 逆相および逆相と相補的な選択性を持つ HILIC の両方の選択性を提供し 分析法開発に柔軟性とスピードをもたらします CO RTECS 2.7 µm カラムは その様々なパーティクル特性と C18+ のもつ革新的な表面チャージテクノロジーにより 幅広いアプリケーションへの適用が可能です CORT ECS ケミストリー特性 C 18 + C 18 HILIC ケミストリー O O Si O O O Si O 用途 汎用の高カラム効率逆相カラム 低イオン強度の酸性移動相条件下にて プラスにチャージした表面が塩基性化合物の卓越したピーク形状を実現 汎用の高カラム効率逆相カラム 低 ph 域および中性 ph 条件下で酸性 塩基性 中性化合物をバランスの取れた保持 非常に極性の高い分析種の保持のために設計された高効率カラム C 18 カラムに対し相補的な選択性を提供 リガンドの種類 トリファンクショナル C 18 トリファンクショナル C 18 なし 表面荷電修飾 + なし なし エンドキャップ 独自 独自 なし カーボン化率 5.7 % 6.6 % 非結合型 リガンド密度 2.4 µmol/m µmol/m 2 なし ph 域 各 ph 域における上限温度 * 低 ph = 45 高 ph = 45 低 ph = 45 高 ph = 45 低 ph = 45 高 ph = 45 性能確認用標準 中性化合物 QCRM 中性化合物 QCRM HILIC QCRM アプリケーション用標準 逆相 QCRM 逆相 QCRM HILIC QCRM * ph 範囲の両端で分析を行う場合の推奨される上限温度 ph が両端付近でない場合は さらに高い温度条件下でも使用できる可能性があります ウォーターズの適正な品質管理標準 (Quality Control Reference Material:QCRM) をお客様のワークフローに導入することで システムの性能を基準に従って評価し 常に信頼の高い分析結果を得られるようになります詳細については 弊社ウェブサイト ( をご覧ください 6

7 塩基性分析種のピーク形状および MS 感度向上 C 18 + CORTECS C18+ は 特徴的な表面プラスチャージをもつ汎用の高カラム効率逆相カラムです コントロールされた微量の表面チャージにより ギ酸などイオン強度の低い酸性移動相条件下において 塩基性化合物の選択性が向上し 優れたピーク形状を実現します CORTECS C18+ カラムのメリットとして 業界最高レベルの再現性を有した独自のカラム選択性 イオンペア試薬の必要無しに実現する優れたピーク形状およびローディングキャパシティ LC および LC/MS アプリケーションにおける S/N 比向上などが挙げられます 微量不純物分析における優れたピーク形状 100 C µm : 3250 psi 1: SIR of 1 Channel ES+ TIC e µm : 2750 psi 1: SIR of 1 Channel ES+ TIC e7 % S/N min min 4.0e-2 3.5e-2 (1) PDA Ch1 254nm@4.8nm Range: 8e-1 (1) PDA Ch1 254nm@4.8nm Range: 1 3.0e-2 2.5e-2 Imipramine 35% Imipramine 2.0e-2 1.5e-2 1.0e PW 13.4 % PW 13.4 % 9 5.0e min min 本比較試験結果は全てのアプリケーションを代表するものとは限りません イオン強度の低い移動相条件下における塩基性抗うつ薬イミプラミンの HPLC-UV/MS 分析では 微量の不純物が検出されています イオン強度の低い酸性移動相での使用に向けて設計された CORTECS C µm カラムを用いることにより ピーク幅を狭くし S/N 比を改善することができます データ取得条件 カラム : mm 移動相 A:0.1% ギ酸水溶液 移動相 B:0.1% ギ酸アセトニトリル溶液 グラジエント :4.6 分間で 25-35%B 流速:0.8 ml/min カラム温度:30 検出:UV 254 nm および ESI+ MS 注入量 : 10 µl 化合物: イミプラミン (0.5 mg/ml) 0.1% スパイク (0.5 µg/ml) での不純物 7

8 [ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ] 酸性 塩基性 中性化合物の卓越した分離能 C 18 C18 官能基は その安定性と汎用性の高さにより 分析法開発のファーストチョイスとして使用されます CORTECS C18 は 低 ph および中性 ph 条件下で酸性 塩基性 中性化合物をバランスよく保持する汎用的な C18 結合相です 優れた分離能 を発揮し 複雑な混合物を保持することができます 酸性 塩基性 中性化合物の分析 C 18 5 µm mm : システム : ACQUITY UPLC H-Classシステム ACQUITY PDA 検出器 カラム : 2.7 µm mm( 製品番号 ) 移動相 A: 15.4 mmギ酸アンモニウム ph 3 移動相 B: アセトニトリル グラジエント : 時間 ( 分 ) %A %B カーブ 初期 min µm mm : min 本比較試験結果は全てのアプリケーションを代表するものとは限りません 12 流速 : 1.0 ml/min 注入量 : 10 µl カラム温度 : 30 検出 : UV 254 nm サンプル溶解溶媒 : 15.4 mmギ酸アンモニウム ph 3/ アセトニトリル (95/5 v/v) 化合物 : 1. Caffeine (10 µg/ml) 7. Propranolol (20 µg/ml) 2. 2-Nitrobenzoic Acid (5 µg/ml) 8. 4-Nitrophenol (20 µg/ml) 3. Metoprolol (100 µg/ml) 9. Amitriptyline (10 µg/ml) 4. Papaverine (2 µg/ml) 10. Diethylphthalate (25 µg/ml) 5. 2-Chlorobenzoic Acid (125 µg/ml) 11. Fenoprofen (100 µg/ml) 6. Pyrenesulfonic Acid (19 µg/ml) 12. Dipropylphthalate (25 µg/ml) ACQUITY U PLC H-Class システムで mm の CORT ECS C µm カラムを用いた 酸性 塩基性 中性化合物カラム 特性解析用混合サンプルの分析 全多孔性パーティクルカラムよりカラム効率の高い CORT ECS 2.7 µm カラムは シャープな ピークを生成し より高いピークキャパシティと感度を実現します 8

9 極性分析種の優れた分離能と保持 HILIC CORTECS HILIC 2.7 µm カラムは親水性相互作用クロマトグラフィー (HILIC) を使用し 非常に極性の高い化合物の保持のために設計されたカラムです HILIC は逆相クロマトグラフィーと相補的なクロマトグラフィー技術で イオン性で非常に極性の高い化合物の混合物に対して逆相と相補的な分離モードを提供します アセトニトリル比率の高い移動相と 極性の高い非修飾 CORTECS HILIC 固定相とを組み合わせることで MS でのレスポンスの向上などクロマトグラフィーでさらなるメリットが得られ また 固相抽出 (SPE) 液 - 液抽出 (LLE) タンパク質沈殿(PPT) といった一般的なサンプル前処理法によって得られる有機溶媒比率の高い抽出液の直接注入が可能となります 極性の高いモルヒネ代謝物の保持 システム : Alliance HPLC 2998 フォトダイオードアレイ検出器 化合物 : 1. 6-Acetylmorphine (0.2 mg/ml) 2. Morphine (0.2 mg/ml) 3. Morphine-N-Oxide (0.1 mg/ml) 4. Morphine-3β-glucuronide (0.2 mg/ml) カラム : CORTECS HILIC 2.7 µm mm ( 製品番号 ) 移動相 A: 10 mm ギ酸アンモニウム含有 50 % アセトニトリル % 水 0.125% ギ酸溶液移動相 B: 10 mm ギ酸アンモニウム含有 90 % アセトニトリル % 水 0.125% ギ酸溶液 グラジエント : 時間 ( 分 ) %A %B カーブ 初期 CORTECS HILIC 2.7μm mm : 3947 psi 流速 : 1.99 ml/min 注入量 : 14.4 µl カラム温度 : 30 検出 : UV 280 nm サンプル : モルヒネ代謝物 サンプル溶解溶媒 : 移動相 B min HILIC グラジエント試験条件下にて Alliance HPLC システムで mm の CORTECS HILIC 2.7 µm カラムを使用し モルヒネとその極性代謝物の混合物を分析しました HILIC( 親水性相互作用クロマトグラフィー ) 総論については 弊社ウェブサイト ( をご覧ください 9

10 [ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ] カラム効率を犠牲にせずにカラム背圧を低減 CORTECS 2.7 µm カラムの特徴として カラム効率あるいは分離能を落とさずにカラム背圧を低減できるだけでなく 同じ粒子径の全多孔性パーティクルを充塡したカラムと比較しても高いカラム効率を発揮します 低いカラム背圧と高いカラム効率を組み合わせるメリットには 次のようなものがあります より長いカラムを使用することで分離能が向上 既存の HPLC および UHPLC の稼働率とパフォーマンスを改善 より速い流速での操作によりスループットが向上 CORTECS 2.7 µm カラムの優れた効率 USP µm C µm A C µm B C µm CORTECS 2.7 µm カラムは 同様のサイズの全多孔性およびソリッドコアパーティクルカラムを超えた 優れたカラム効率を実現します データ取得条件 カラム : mm 移動相 : 水 / アセトニトリル (25/75 v/v) カラム温度 : 30 検出:UV 254 nm 注入量 :0.5 µl 化合物: アセナフテン (200 µg/ml) オクタノフェノン(100 µg/ml) 本比較試験結果は全てのアプリケーションを代表するものとは限りません 流速 (ml/min) cm /min 2.1 x 50 mm x 50 mm x 50 mm CORTECS 2.7 µm カラムの背圧のメリット µm C µm A C µm B C µm CORTECS 2.7 µm カラムは カラム効率を落とさずに背圧を25% 低減します データ取得条件 カラム : mm 移動相 : 水 / アセトニトリル (25/75 v/v) 2500 カラム温度 :30 検出 :UV 254 nm psi µm 25% 注入量 :0.5 µl 化合物: アセナフテン (200 µg/ml) オクタノフェノン(100 µg/ml) 本比較試験結果は全てのアプリケーションを代表するものとは限りません 流速 (ml/min) cm /min 2.1 x 50 mm x 50 mm x 50 mm

11 高いカラム効率と低いカラム背圧を組み合わせることで HPLC および UHPLC に適した背圧で各種の分析法に柔軟に 対応することができ カラム効率 分離能 スループットをさらに向上させるためにより長いカラムやより速い流速を 用いることができます CORT ECS C µm カラムを用いたエストラジオールの効率および分離能向上 化合物 : 1. Estradiol (20 µg/ml) 2. Ethinyl estradiol (20 µg/ml) 3. Estrone (20 µg/ml) 4. Levonorgestrel (20 µg/ml) R s 3.2 R s 2.8 R s C 18 5 µm mm 1900 psi N 4 : min 0.10 C µm mm 2900 psi 0.06 N 4 : R s 3.9 R s 3.6 R s min R s 4.2 R s 4.2 R s µm mm 3200 psi N 4 : min 本比較試験結果は全てのアプリケーションを代表するものとは限りません HPLC および UHPLC に適した背圧で 2.7 µm カラムを使用することで エストラジオールの効率 (N) および分離能 (Rs) が向上します データ取得条件 カラム : mm の 2.7 µm( 製品番号 ) 移動相:0.1% ギ酸 水 / アセトニトリル (45/55) 溶液 流速 :1.0 ml/min カラム温度:30 検出:UV 220 nm 注入量: 10 µl ウォーターズカラムアドバイザーはお客様のアプリケーションの要求事項から 最適なカラムを推奨します カラム選択の詳細については 弊社ウェブサイト ( をご覧ください 11

12 [ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ] ラボの生産性を飛躍的に向上 CORT ECS 2.7 µm カラムを使用することで 性能を犠牲にすることなく迅速な分析を可能にします より短いカラムを用いることで オリジナルの分析法に比べて分析時間を短縮し 単位時間当たりに分析できるサンプル数を増やすことができます また 流速を速くすることで グラジエントタイムがさらに短縮され さらなる分析時間の短縮が可能です 2.7 µm カラムによりスループットおよびスピードが向上 C 18 5 µm mm ml/min 3 µl min µm mm ml/min 1.5 µl min Compounds: Carbadox (0.1 mg/ml) 2. Oxolinic acid (0.1 mg/ml) 3. Sulfaquinoxaline (0.1 mg/ml) 4. Nalidixic acid (0.1mg/mL) 2.7 µm mm 2 ml/min 1.5 µl min 本比較試験結果は全てのアプリケーションを代表するものとは限りません 全多孔性の 5 µm 長さ100 mm のカラムを短い CORTECS カラムに交換することで スループットが2 倍に向上しました さらに流速を2 倍にすると ピークキャパシティを損なうことなく 時間が2 分の1に短縮されました データ取得条件 カラム : mm の 2.7 µm( 製品番号 ) および mm の全多孔性 C 18 5 µm 移動相 A:0.1% ギ酸水溶液 移動相 B:0.1% ギ酸アセトニトリル溶液 グラジエント : 分間で 5~50%B カラム温度:30 検出:UV 254 nm CORTECS ファミリーである 1.6 µm 2.7 µm ソリッドコアパーティクルカラムは サンプルのスループットを向上しながら分離能も改善することで ラボの LC システムの性能を向上します 12

13 容易な分析法移管 国を越えて複数の拠点を持つ現代のラボは ラボごとにLCプラットホームの供給業者が異なる場合が多くあります そのような状況の中でウォーターズは分析法の汎用性と容易な移管性が重要であることを認識しています 多様なクロマトグラフィーシステムと互換性があることはもとより 頑健な分析法を迅速かつ容易に設定できることが欠かせません CORTECS カラムは HPLC UHPLC UPLC プラットホームに適した粒子径をラインアップし 異なる粒子径かつカラムサイズに渡って一貫した結果が得られる容易でシームレスな分析法移管を可能にします 時間および溶媒消費量を削減したアバカビル USP 分析法の移管 0.01 C 18 5 µm mm 1.00 ml/min 8 µl Alliance HPLC 化合物 : 1. Descycleopropylabacavir 2. Abacavir 3. 1R,4R Trans abacavir 4. O-(4-Chloro-2,5-diaminopyimidnyl)-abacavir 5. O-t-Butyl-abacavir µm mm 1.85 ml/min 4 µl Alliance HPLC 2.7 µm 1/4 1/2 本比較試験結果は全てのアプリケーションを代表するものとは限りません µm mm 1.85 ml/min 4 µl ACQUITY UPLC H-Class HPLC UHPLC UPLC CORTECS UPLC C µm mm 0.65 ml/min 0.6 µl ACQUITY UPLC H-Class 1.6 µm 1/9 1/ µm 全多孔性カラムで開発した分析法は計算により短い 2.7 µm カラムに容易に移管することができます さらなるカラム効率 および生産性向上のために 2 µm 以下の UPLC カラムを用いることで 組織内のラボ間あるいは業務委託先への移管において 分析法の一貫性を維持しながら非常に柔軟な対応が可能です データ取得条件 移動相 A:0.1% トリフルオロ酢酸水溶液 移動相 B:85% メタノール水溶液 カラム容量に比例してスケーリングされたグラジエント ( グラジエントステップごとに同じカラムボリューム ): mmの全多孔性 C 18 5 µm カラム 23.6 分間で 5-30 %B 14.8 分間で %B mm の 2.7 µm カラム ( 製品番号 ):6.4 分間で 5-30 %B 4.0 分間で %B mm の 1.6 µmカラム :2.5 分間で 5-30 %B 1.6 分間で %B カラム温度:30 検出 :UV 254 nm 13

14 [ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ] CORT ECS 2.7 µmソリッドコアパーティクル 科学者は 極性 分子量 機能性 複雑さの異なる化合物の混合物を分析しなければならないことが多々あります 分析法 開発に当たって 異なる官能基のカラムのスクリーニングは必要なストラテジーですが 分離に適した特性を有するパー ティクルを選択することはそれ以上に重要です お客様の目的に合ったパーティクルを提供するため CORT ECS ソリッド コアパーティクルを加えて 弊社の革新的なパーティクルファミリーの拡充を図りました CORTECS 2.7µm ソリッドコアパーティクル 高いカラム効率 スループットの向上* より低いカラム背圧* H P L C から U P L C への拡張性 全多孔性パーティクルと比較した場合 CSH テクノロジー 塩基性化合物の 卓越したピーク形状 HPLC から UPLC への 拡張性 14 HSS テクノロジー 比類ない ph 安定性 最大の保持 幅広い移動相 更なる選択性 HPLC から UPLC への 卓越したローディング キャパシティ BEH テクノロジー 温度条件に対応 HPLC から UPLC への 拡張性 拡張性

15 オーダーインフォメーション CORTECS 2.7 µm カラム ケミストリー 粒子径 カラムサイズ 製品番号 1 本入 製品番号 3 本入 µm 2.1 x 30 mm µm 2.1 x 50 mm µm 2.1 x 75 mm µm 2.1 x 100 mm µm 2.1 x 150 mm µm 3.0 x 30 mm µm 3.0 x 50 mm µm 3.0 x 75 mm µm 3.0 x 100 mm µm 3.0 x 150 mm µm 4.6 x 30 mm µm 4.6 x 50 mm µm 4.6 x 75 mm µm 4.6 x 100 mm µm 4.6 x 150 mm µm 2.1 x 30 mm µm 2.1 x 50 mm µm 2.1 x 75 mm µm 2.1 x 100 mm µm 2.1 x 150 mm µm 3.0 x 30 mm µm 3.0 x 50 mm µm 3.0 x 75 mm µm 3.0 x 100 mm µm 3.0 x 150 mm µm 4.6 x 30 mm µm 4.6 x 50 mm µm 4.6 x 75 mm µm 4.6 x 100 mm µm 4.6 x 150 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 30 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 50 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 75 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 100 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 150 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 30 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 50 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 75 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 100 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 150 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 30 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 50 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 75 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 100 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 150 mm CORTECS 2.7 µm カラムメソッドバリデーションキット ( MVK)* ケミストリー 粒子径 カラムサイズ 製品番号 µm 2.1 x 30 mm µm 2.1 x 50 mm µm 2.1 x 75 mm µm 2.1 x 100 mm µm 2.1 x 150 mm µm 3.0 x 30 mm µm 3.0 x 50 mm µm 3.0 x 75 mm µm 3.0 x 100 mm µm 3.0 x 150 mm µm 4.6 x 30 mm µm 4.6 x 50 mm µm 4.6 x 75 mm µm 4.6 x 100 mm µm 4.6 x 150 mm µm 2.1 x 30 mm µm 2.1 x 50 mm µm 2.1 x 75 mm µm 2.1 x 100 mm µm 2.1 x 150 mm µm 3.0 x 30 mm µm 3.0 x 50 mm µm 3.0 x 75 mm µm 3.0 x 100 mm µm 3.0 x 150 mm µm 4.6 x 30 mm µm 4.6 x 50 mm µm 4.6 x 75 mm µm 4.6 x 100 mm µm 4.6 x 150 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 30 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 50 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 75 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 100 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 150 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 30 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 50 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 75 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 100 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 150 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 30 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 50 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 75 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 100 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 150 mm * 異なる 3 バッチ由来の 3 本のカラムで構成された分析法バリデーションのための再現性試験用キット VanGuard 3 個入り ( ガードカラム ) ケミストリー 粒子径 カラムサイズ 製造番号 µm 2.1 x 5 mm µm 2.1 x 5 mm CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 5 mm 品質管理標準 (QCRM) 品名 製造番号 逆相 QCRM 中性化合物 QCRM HILIC QCRM QDa QCRM LCMS QCRM ウォーターズ分析用スタンダード & 試薬の全リストは弊社ウェブサイト ( をご覧ください 15

16 世界のウォーターズ Austria Australia Belgium and Luxembourg Brazil Canada China Czech Republic Denmark Finland France Germany Hong Kong Hungary India Ireland Israel Italy Japan Korea Mexico The Netherlands Norway Poland Portugal Puerto Rico Russia/CIS / Singapore Spain Sweden Switzerland Taiwan UK US 適用規格 :JISQ9001:2008(ISO9001:2008) 登録番号 :JMAQA-331 登録日 :1999 年 05 月 31 日 Waters The Science of What s Possible Alliance CORTECS ACQUITY UPLC および ACQUITY UPLC は Waters Corporation の登録商標です CSH は Waters Corporation の商標です 他のすべての商標は それぞれの所有者に帰属します TEL FAX F TEL FAX Waters Corporation. Printed in Japan 年 8 月 MKT A(H)

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