ないがコストが 高 過 ぎる といった わが 家 は 理 系 の 合 理 主 義 で 精 神 主 義 に 批 判 的 である 8 月 15 日 玉 音 放 送 に 引 き 続 き 万 斛 (ばんこく)ノ 涙 ヲ 呑 ミ と 内 閣 告 諭 が 読 み 上 げられるや 理 科 少 年 の 私 は 18

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1 週 報 2015~2016 年 度 RIのテーマ 国 際 ロータリー 第 2570 地 区 RI 会 長 K.R. ラビンドラン 世 界 へのプレゼントになろう 第 2570 地 区 ガバナー 高 柳 育 行 例 会 場 狭 山 東 武 サロン 狭 山 市 入 間 川 TEL 事 務 所 狭 山 市 入 間 川 TEL FAX 会 長 江 原 伸 夫 会 長 エレクト 佐 藤 圭 司 副 会 長 浜 野 貴 子 幹 事 小 島 美 恵 子 [ 第 3 グループ 内 の 例 会 日 ] 狭 山 ( 金 ) 新 狭 山 ( 月 ) 入 間 ( 木 ) 入 間 南 ( 火 ) 飯 能 ( 水 ) 日 高 ( 火 ) 狭 山 中 央 ( 火 ) 所 沢 ( 火 ) 新 所 沢 ( 火 ) 所 沢 西 ( 火 ) 所 沢 東 ( 木 ) 所 沢 中 央 ( 月 第 1052 回 ( 8 月 25 日 ) 例 会 の 記 録 点 鐘 江 原 伸 夫 会 長 合 唱 四 つのテスト 第 2 副 SAA 野 口 君 沼 崎 君 卓 話 講 師 航 空 自 衛 隊 中 部 航 空 警 戒 管 制 団 司 令 兼 入 間 基 地 司 令 空 将 捕 山 本 裕 一 様 出 席 報 告 会 員 数 出 席 者 数 出 席 率 前 回 修 正 37 名 27 名 71.42% 88.24% パスト 会 長 の 時 間 平 川 祏 弘 の 戦 後 70 年 に 思 う について 守 屋 昭 夫 パスト 会 長 月 に 1~2 回 私 は 本 屋 に 出 かける 私 の 趣 味 である 読 書 の 材 料 を 探 すためだ 今 月 の 初 め 2 冊 購 入 し た 1 つは 桜 井 よし 子 氏 著 日 本 の 敵 2 つ 目 は 平 川 祏 弘 氏 の 日 本 の 正 論 である 本 日 の 卓 話 にもと 思 ってななめ 読 みして みたが 前 者 は 内 容 が 硬 く きびしく 桜 井 さん の 斗 う 気 迫 がこの 本 のすみずみまでみなぎってい て その 勢 いに 圧 倒 された 卓 話 どころではな く 今 は 先 に 持 ち 越 すしかないと 思 った 後 者 は 平 川 氏 のお 人 柄 がしみじみとこちらに 伝 わってく るような 内 容 で 氏 の 日 本 を 愛 する 気 持 ちがひし ひしと 伝 わってくるような 内 容 で ほぼ 同 年 代 の 私 には 一 々 腑 に 落 ちるものであった そこで 本 日 は 同 書 を 皆 様 に 御 紹 介 して 是 非 読 んで 頂 きたいと 思 う 先 の 戦 争 にどんな 評 価 を 下 すか 産 経 新 聞 平 成 27 年 8 月 13 日 日 本 よりいい 国 があるか ダンテの 神 曲 が 専 門 の 私 だが 個 人 と 国 家 の 体 験 を 織 り 交 ぜて 日 本 人 に 生 まれて まあよかっ た ( 新 潮 新 書 )を 出 したら 意 外 に 読 まれた 戦 前 戦 中 戦 後 を 知 る 私 が 本 音 を 語 ったのがよかった らしい 米 国 の 旧 知 が Born in Japan,it s nice! あれは 本 当 だ 今 の 日 本 くらいいい 国 がほかにあ るものか 謝 罪 などせず きちんと 自 己 評 価 しろ という それでやや 先 だが 西 暦 2045 年 日 本 人 が 100 年 前 の 戦 争 に 対 しどんな 歴 史 評 価 を 下 すべき か 今 から 巨 視 的 に 考 えておく まず 微 視 的 に 私 のことを 述 べると 中 国 でも 何 回 も 教 えて 親 しい 人 もいる 私 だが 今 の 大 陸 の 体 制 は 御 免 蒙 (こうむ)る 私 は 自 由 を 尊 ぶ 親 米 派 だ 戦 争 中 も 熱 心 に 英 語 を 勉 強 した 父 は 洋 行 から 帰 るや 昭 和 15 年 小 学 3 年 の 私 に 米 国 婦 人 に 英 語 を 習 わせた その 父 が 米 国 ロングビーチの 油 田 を 写 した 写 真 の 裏 に 全 ク 林 ノ 如 クヤグラヲ 立 チ 居 リ 壮 観 ヲ 極 ム 吾 等 石 炭 ヨリ 液 化 セント 努 力 スルモ 此 ヤグラ 一 基 カ 二 基 ノ 能 力 ヨリナシ 此 石 油 産 出 状 況 ヲ 見 テ 米 ト 戦 ハン 等 疾 (はや)ル 人 ノ 夢 タル ノミ 在 外 武 官 ハ 何 ヲ 視 察 シ 調 査 研 究 報 告 シタ ルヤ と 書 いてあった 石 炭 から 液 化 できなくは

2 ないがコストが 高 過 ぎる といった わが 家 は 理 系 の 合 理 主 義 で 精 神 主 義 に 批 判 的 である 8 月 15 日 玉 音 放 送 に 引 き 続 き 万 斛 (ばんこく)ノ 涙 ヲ 呑 ミ と 内 閣 告 諭 が 読 み 上 げられるや 理 科 少 年 の 私 は 180 万 リットルも 飲 めるものか と 悪 態 をついた そんな 家 庭 での 歴 史 評 価 はどうか 五 一 五 や 二 二 六 で 重 臣 を 殺 した 軍 部 が 悪 い と 父 大 欲 ハ 無 欲 ニ 似 タリ 満 洲 国 で 止 めておけばよかった と 兄 大 きな 声 で 言 えないけれど こうして 空 襲 がな くて 夜 眠 れるのは 有 難 いね と 母 それが 敗 戦 1 週 間 後 の 会 話 だった 黙 っていた 中 学 2 年 の 私 も 同 感 した 原 爆 投 下 で 立 場 が 逆 転 した 戦 災 を 免 れたわが 家 は 接 収 と 決 まる すると 父 はおなかの 大 きな 姉 を 嫁 ぎ 先 から 呼 び 戻 し 妊 婦 がいる と 占 領 軍 の 接 収 を 延 期 させた しかし 甥 (おい)が 生 まれ 姉 が 秋 田 へ 戻 ると 一 家 は 立 ち 退 かざるを 得 ない 和 風 の 家 にペンキを 塗 る 足 場 が 組 まれる しかし 相 手 が 米 国 だからお 産 がすむま で 待 ってくれたのだ これがソ 連 ならそうはいか ん と 父 は 言 った 私 の 歴 史 評 価 は 当 時 も 今 も 同 じだ 軍 部 が 政 府 に 従 わず 解 決 の 目 途 も 立 たぬまま 中 国 で 戦 線 を 拡 大 した 責 任 は 大 きい また 軍 部 に 追 随 した 新 聞 も 悪 い 私 は 日 米 同 盟 の 支 持 者 だから 左 翼 に 悪 用 されても 困 ると 大 声 では 言 わなかったが 先 の 大 戦 で 軍 国 日 本 が 悪 玉 だったとしても 1945 年 8 月 6 日 にその 立 場 は 逆 転 した-そう 判 定 している 降 伏 交 渉 中 の 日 本 に 原 爆 を 投 下 した 米 国 は 極 悪 非 道 の 悪 玉 で 米 国 の 原 罪 は 末 永 く 記 録 されるだろ う-ダンテがいま 神 曲 を 書 くならトルーマン 大 統 領 は 死 ぬ 前 に 原 爆 投 下 を 命 じた 前 非 を 悔 いて いないかぎり 地 獄 で 焼 かれているはずだ その 罪 を 帳 消 しにするために 慰 安 婦 20 万 とか 日 本 側 の 大 虐 殺 とか 誇 大 に 主 張 する 輩 (やから)もいるら しいが よし 見 ていろ そうした 良 心 面 した 連 中 の 赤 い 舌 は 必 ずや 神 曲 未 来 篇 で 抜 いてやる と 私 は 考 えている そこでヒトラーは 地 獄 のガス 室 に 詰 め 込 まれ スターリンはさらに 下 層 で 氷 漬 けなのは それだ け 殺 した 人 数 が 多 いからだ だがさらに 下 に 一 人 黄 色 い 顔 をした 大 物 の 主 席 が こちらの 方 がもっ と 多 いぞ と 居 丈 高 である それが 誰 か 皆 わかるが 恐 ろしくて 名 前 を 口 にすることもできない 大 失 策 だったドイツとの 同 盟 ここで 日 本 国 家 の 行 動 を 反 省 したい 連 合 国 は 軍 国 日 本 についてまるで 知 らなかった 日 本 が 極 東 のドイツに 擬 せられたのは 日 本 がナチス ドイ ツと 同 盟 したからだ 先 の 大 戦 でわが 国 の 大 失 策 は ユダヤ 人 全 滅 を 図 った 国 と 同 盟 を 結 んだこと だ しかし 日 本 はドイツがそんな 是 非 を 弁 (わきま) えぬ 人 種 政 策 を 実 行 するとは 同 盟 を 結 んだ 近 衛 文 麿 も 松 岡 洋 右 も 知 らなかった ドイツで 日 夜 精 勤 していた 父 もわからなかった それはいま 大 陸 に 勤 務 する 日 本 人 技 術 者 や 商 社 マンがチベット 人 弾 圧 の 詳 細 を 知 らないのと 同 じだろう- そんな 平 川 家 は 親 独 派 で 一 族 は 父 も 兄 も 義 兄 も 私 も 旧 制 高 等 学 校 は 理 科 でドイツ 語 を 学 んだ 和 独 辞 典 を 擦 り 切 れるほど 使 ったのは 父 だ 戦 争 末 期 にド イツから 潜 水 艦 で 運 ばれたというロケットの 設 計 図 の 青 写 真 が 父 のもとへ 届 けられた 敗 戦 後 屋 根 裏 に 隠 したが 後 で 焼 却 した 朝 鮮 についてはどうか 本 国 にもない 大 工 場 を 植 民 地 に 建 設 した 国 が 日 本 の 他 にあるか あるな ら 言 うてみい と 父 は 怒 って 言 った 鄭 大 均 編 日 韓 併 合 期 ベストエッセイ 集 (ちくま 文 庫 )はいい 本 で そこに 父 も 建 設 に 参 画 したらしい 硫 安 の 工 場 の 話 が 出 ている 以 上 の 時 事 評 論 の 説 明 解 説 については 省 略 する 会 員 には 平 川 氏 の 日 本 の 正 論 を 贈 呈 する 幹 事 報 告 小 島 幹 事 1. 第 一 回 地 区 青 少 年 部 門 セミナー 開 催 について 9 月 12 日 ( 土 ) 点 鐘 13:00 東 松 山 紫 雲 閣 2. 第 一 回 財 団 セミナー 開 催 について 9 月 19 日 ( 土 )13:30 国 立 女 性 教 育 会 館 3. 第 一 回 公 共 イメージセミナーについて 9 月 27 日 ( 日 ) 点 鐘 13:00 東 松 山 紫 雲 閣 4. 地 区 大 会 チャリティーゴルフコンペ 開 催 について 10 月 22 日 ( 木 ) 登 録 受 付 7:00 より 場 所 こだまゴルフクラブ 5. 公 益 法 人 米 山 梅 吉 記 念 館 より 賛 助 会 員 ご 入 会 について

3 6. 例 会 臨 時 変 更 入 間 RC 所 沢 RC 所 沢 中 央 RC 7. 受 贈 会 報 飯 能 RC 所 沢 西 RC 入 間 南 RC 8. 回 覧 物 学 友 会 だより ハイライトよねやま 185 米 山 梅 吉 記 念 館 官 報 ( 秋 号 Vol126) 委 員 会 報 告 柴 田 R 財 団 委 員 長 皆 様 こんにちは 経 過 報 告 をさせていただきます 昨 年 稲 見 年 度 か ら 引 き 続 いております 狭 山 市 内 の 県 立 高 校 に 対 す るクラブ 活 動 に 用 具 を 支 援 するという 事 をやって まいりましたが この 度 最 後 の 狭 山 経 済 高 校 に 対 し9 月 1 日 に 贈 呈 式 を 行 う 事 になりました 青 少 年 育 成 に 対 する 支 援 はここで 終 わるということに なります また 江 原 年 度 は 狭 山 リトルシニアへ 軟 式 野 球 ボールを 寄 贈 する 事 になっており 次 週 外 来 卓 話 で 須 田 昌 司 事 務 局 長 にお 出 で 頂 き 話 しをして 頂 く ことになっております また R 財 団 地 区 補 助 金 の 10 万 円 の 支 援 で 出 来 るように 体 制 を 整 えており ます 事 をご 報 告 させて 頂 きます 外 来 卓 話 航 空 自 衛 隊 中 部 航 空 警 戒 管 制 団 司 令 兼 入 間 基 地 司 令 空 将 捕 山 本 裕 一 様 紹 介 昭 和 35 年 1 月 6 日 生 まれ 出 身 校 は 防 衛 大 学 26 期 特 技 は 会 計 だそうです 経 歴 を 申 し 上 げますと 昭 和 57 年 9 月 に 第 7 航 空 団 に 入 隊 なさいまして 平 成 2 年 幹 部 候 補 生 学 校 に 入 校 されております その 後 東 京 北 海 道 入 間 市 ヶ 谷 等 を 回 られまして 平 成 26 年 8 月 に 現 職 に つかれております 出 身 地 は 石 川 県 の 能 美 市 趣 味 はゴルフ カラオケ 温 泉 ジョギングとのことです 宜 しくお 願 い 致 します 皆 さんこんにちは 航 空 自 衛 隊 入 間 基 地 司 令 の 山 本 でございます 中 部 航 空 警 戒 管 制 団 とは 非 常 に 言 いにくい 部 隊 名 で ございますが そこの 部 隊 長 と 基 地 司 令 という 職 務 を 兼 務 しております 本 日 は 狭 山 中 央 ロータリーの 皆 さまにこういっ たお 話 をする 機 会 を 頂 きまして 大 変 光 栄 に 思 っ ております また 平 素 から 当 基 地 の 運 営 に 関 しま して 様 々な 面 からご 支 援 ご 理 解 を 頂 きまして 厚 く 御 礼 を 申 し 上 げます 我 々 自 衛 隊 の 使 命 と 致 しましての 飽 くなき 精 強 化 の 大 きな 要 素 の 一 つであります 安 全 活 動 とい うことにつきましてのアプローチや 具 体 的 な 方 策 についてお 話 をしたいと 思 います 突 き 詰 めていきますと 非 常 に 単 純 なポイント に 集 約 されていまして なんだ そんなことか といった 感 じがするかもしれません しかし 我 々 の 日 々の 現 場 作 業 の 実 態 から 導 きだしたものであ りまして その 単 純 なことが 簡 単 にできないとい うことが 現 実 であるということを 今 日 はご 理 解 頂 きたいと 思 います まずは 精 強 化 の 追 求 の 意 義 から 入 りまして そ して 事 故 原 因 の 根 本 的 な 性 格 を 分 析 しますととも に 日 々の 業 務 や 訓 練 を 通 じまして 人 的 フェイル セーフ いわゆる 人 による 欠 陥 を 補 修 すること こ れをいかに 重 層 化 積 み 重 ねていくか このための 方 策 についてお 話 をしたいと 思 います 飽 くなき 精 強 化 の 追 求 キーは 人 と 示 しまし たが 航 空 自 衛 隊 の 最 大 であります 当 入 間 基 地 を 管 轄 する 私 と 致 しましては 毎 日 轟 音 と 共 に 大 空

4 を 劈 いていく 飛 行 機 この 航 空 機 を 見 送 るときに しっかり 訓 練 をしてこい そして 必 ず 無 事 に 帰 っ てこいと 念 願 をしながら 思 わず 胸 の 中 で 手 を 合 わせる 毎 日 であります 飽 くなき 精 強 化 を 追 求 する 実 戦 部 隊 と 致 しましては 限 界 への 挑 戦 とい うことと 安 全 確 保 という 相 反 する 要 素 の 両 立 こ れが 永 遠 の 課 題 なのですが 追 求 していかなけれ ばなりません 安 全 のためなら 飛 行 しなければ 良 いと 言 ってしまえばおしまいでありまして これ では 本 末 転 倒 であります これまで 世 界 古 今 東 西 人 は 様 々な 事 故 を 経 験 し 原 因 を 究 明 そこで 学 習 をして 再 発 防 止 とい うことに 尽 力 してまいりました 事 故 の 要 因 と 致 しましては 大 きく 区 分 致 しましてハードウェア と ソフトウェアという 規 定 や 規 則 それと 環 境 と いうものが 挙 げられまして これらの 要 因 の 無 数 の 組 み 合 わせによると 言 われておりますが ただ 言 えますことは 全 て 要 因 は 人 を 中 心 としている ということ また 最 終 的 には 人 に 集 約 されていく ということです ヒューマンエラーという 言 葉 が ありますが 人 のミス これに 焦 点 を 当 てていきた いと 思 います これまでの 航 空 機 に 関 する 事 故 原 因 の 変 遷 の 傾 向 を 示 したものであります 今 から 約 45 年 前 だ いたい 事 故 の 8 割 方 が 物 による いわゆる 機 械 が 壊 れるといったことが 原 因 でした それが 今 現 在 反 転 致 しまして 今 や 8 割 が 人 による 原 因 となっ てきております 人 の 失 敗 というものが 増 えてい るのですが 客 観 的 に 見 ますと いわゆる 機 材 の 信 頼 性 が 非 常 にあがったということ 色 々な 機 械 シ ステムが 精 巧 になりまして それの 不 具 合 や 不 備 による 事 故 が 減 っていった そこで 出 てくるのが 人 間 のエラーということです よってこれからの 航 空 事 故 防 止 対 策 としては 人 による 欠 陥 エラー というものを 如 何 になくしていくかということに 注 目 されることになってきております こちらの 表 は 国 交 省 が 定 義 しております ヒュー マンファクターズといって 事 故 や 不 具 合 の 発 生 の 人 的 要 因 に 関 する 要 素 を 示 したものであります 全 体 の 頭 文 字 をとりまして SHELL モデルという わけですが 人 間 が 発 揮 する 能 力 が 周 囲 の 状 況 に よって 大 きく 影 響 を 受 けるということをよく 考 慮 致 しまして そのことを 人 間 の 活 動 に 有 効 に 反 映 させていくものというものであります 一 つの 分 析 手 法 でありますが 最 近 ではこのシェル 要 素 に さらに マネジメント 管 理 体 制 を 加 えまして MSHELL モデルということで 人 間 の 人 的 な 問 題 の 要 因 を 分 析 するという 手 法 がとられています 各 要 素 を 説 明 致 しますと 中 心 が 紫 Liveware ということで 実 際 に 作 業 をしている 人 その 自 身 を 言 います その 人 を 中 心 に 作 業 の 規 定 や 容 量 作 業 標 準 であるソフトウェア(Software) 製 品 や 部 品 工 具 機 械 機 材 のハードウェア(Hardware) 照 明 や 温 度 等 の 作 業 環 境 (Environment) そ し て もう 一 つの L が 上 司 や 部 下 等 作 業 者 に 関 わる 人 間 関 係 としての 関 係 者 (Liveware) そして 最 後 に 管 理 体 制 (Management)です これらの 要 素 は 事 故 の 未 然 防 止 のためのチェックリストとして 使 用 されますと 共 に 不 幸 にして 事 故 が 発 生 した 場 合 今 後 の 教 訓 と 再 発 防 止 対 策 を 導 き 出 す 視 点 として 使 われます それぞれのファクターからどのよう な 問 題 があったか もしくはどのような 問 題 が 起 ころうとしているか これを 一 つ 一 つ 分 析 してい き 事 前 に 排 除 しましょうということで とりわけ 最 近 では M:Management この 管 理 体 制 具 体 的 に 言 いますと 上 司 による 監 督 指 導 作 業 員 のし つけ 心 構 え マインド こういったことの 重 要 性 が 増 してきております このヒューマンファクタ ーズという 手 法 の 考 え 方 と これまでの 事 故 防 止 の 考 え 方 の 比 較 が こちらになります そもそも 論 と 致 しまして 人 間 のエラー 失 敗 と いうものは 従 来 までは 絶 対 にあってはならない

5 という 絶 無 説 それを 理 想 像 としておりましたが やはり 現 実 論 として 世 の 中 にエラーをしない 人 はいません そこでヒューマンファクターズとい う 手 法 は エラーは 0 にならないという 客 観 的 な 考 え 方 が 起 用 されております ただしこれはエラ ーを 0 にできないという 目 標 を 諦 めたものではな く 現 実 としてやはり 起 こるのだろうというもの であります そしてエラーの 見 方 につきましては エラーが 発 生 する 原 因 の 多 くは 人 の 不 注 意 とされ ております これはいくら 注 意 していてもやはり 失 敗 エラーは 起 こるのだということ すなわちエ ラーとは 周 囲 の 環 境 によって 誘 発 されるのだとい う 考 え 方 に 変 わってきております そして 失 敗 に 対 する 態 度 これは 人 とは 恥 罰 罪 を 避 けるため に エラーを 隠 そうと 致 します やはりプライドが あるのです そこでエラーは 誰 でも 起 こしてしまうというこ とに 致 しまして 再 発 防 止 のためには 逆 に 隠 ぺい をせず 積 極 的 に 情 報 を 公 開 して 共 有 しましょう という 方 向 に 変 わってきております その 流 れと 致 しまして エラーの 調 査 とは 失 敗 の 隠 ぺいをし ながら 内 々に 調 査 を 致 しましても その 部 隊 や 組 織 は 良 いのですが 他 の 部 署 や 組 織 には 失 敗 の 状 況 が 全 く 伝 わらないということで また 同 じよう な 失 敗 が 発 生 してしまうということ そしてこの エラー 当 事 者 の 人 事 権 を 持 つ 直 属 の 上 司 等 が 調 査 に 入 りますと 本 当 のことが 話 せなくなるという ことで エラーの 調 査 は 全 く 関 係 のない 第 三 者 が 行 うべきということになってきております 我 々 航 空 自 衛 隊 も 色 々な 飛 行 機 を 飛 ばしており ますので 危 険 な 行 為 がありますと 本 当 に 迅 速 に 全 国 の 部 隊 にその 状 況 が 知 れ 渡 るようなシステム を 持 っております そして 原 因 の 特 定 とは 重 要 な のは 誰 がやったのかではなく エラーの 要 因 を 特 定 することが 大 切 要 は 人 のせいにしても 始 まら ないということです 何 が 原 因 であったかという ことにまず 注 目 しましょうということ そして 懲 罰 行 為 どうしても 問 題 を 起 こすと 責 任 を 問 われ ることになりますが 懲 罰 とは 犯 罪 の 再 発 防 止 手 段 でありまして エラーに 懲 罰 を 足 しますと なお さら 人 はエラーというものを 隠 そうとすることに なりますので そういったことはしないという 方 向 になっております そして 再 発 予 防 におきまし ては 人 の 緊 張 を 回 避 するだけでは 防 ぎきれない ということで 人 と 関 連 する 周 囲 の 環 境 を 改 善 し ていくこと これが 大 切 だという 考 え 方 に 変 わっ てきております そこで 人 による 失 敗 を 大 きく 分 類 致 しますと 4 つに 区 分 されます 一 つ 目 がスリップ これは 専 門 用 語 でありますが いわゆるうっかり 操 作 の 間 違 い 手 順 を 飛 ばしてしまう 等 ということです 二 つ 目 がラプス やるべきことを 忘 れてしまったり 記 憶 の 違 いによって 起 こるエラーです 三 つ 目 がミ ステイク これは 英 語 の 通 り 判 断 の 誤 りです 自 分 では 正 しいと 思 っていても 実 際 には 間 違 ってい るといったエラーになります 四 つ 目 がバイオレ ーション これが 最 も 厄 介 なものでして やってや ろうという 意 思 や 故 意 これまでは 無 いにしまし ても まあいいか 仕 方 ないと 思 うことが 最 も 罪 が 深 く 問 題 だと 考 えられています しかしながら 人 間 には 流 される 傾 向 があるということを 我 々 はよく 認 識 しておかねばならないのです これまでの 多 くの 事 故 事 例 と 自 らの 経 験 から 安 全 にかかわる 人 間 の 本 性 を 捉 える 必 要 があると チャートを 作 ったわけですが ここは 非 常 に 残 念 なのですが 性 悪 説 的 にならざるを 得 ません 人 は 基 本 的 には 弱 い 生 き 物 であるということで その 基 本 概 念 のもとでの 安 全 にかかわる 人 間 の 本 性 と は 5 つのポイントに 集 約 されております 1:の ど 元 すぎれば 暑 さ 忘 れる 嫌 なことは 忘 れる 忘 れようとするということで 心 理 学 者 によります と そもそも 人 とは 幸 せに 生 きようとする 本 能 が あるということで 嫌 なこと 辛 いことというのは 本 当 に 自 ら 意 識 をしていないと 無 意 識 のうちに 忘 れようという 操 作 が 働 くそうです よって 犯 罪 者

6 によくあるのですが 都 合 の 悪 いことは 本 当 に 記 憶 が 消 えていくということで これは 恐 ろしい 話 です そのため なおさら 意 識 をして 覚 えておかな ければいけないということです 2: 自 分 だけはそんな 目 に 合 わない よくあると 思 いますが 当 事 者 は 意 識 を 持 ちにくい 過 信 に 陥 るということです 3: 面 倒 だ 一 々やってられない という 怠 惰 省 略 思 考 です 4: 相 手 も 気 づいてくれるだろう という 都 合 の 良 い 判 断 解 釈 です これがよくある 交 通 事 故 です 5:もうどうにも 止 まらない 我 を 忘 れる 衝 動 に 走 るということです 誰 しもが 一 度 は 持 った 思 い 感 情 であると 思 うの ですが 人 には 宜 しくないとわかっていながらも このように 判 断 してしまうという 傾 向 があること を 我 々はよく 認 識 しておかなければならないと いうことです そしてこの 本 性 を 誘 い 出 す 誘 因 と いうものは 疲 労 と 酒 と 暑 さです とりわけ 身 近 な 話 を 致 しまして お 酒 人 は 一 晩 ある 一 定 量 の 酒 を 飲 みますと 約 60 万 ~80 万 の 脳 細 胞 が 死 滅 すると 言 われております 人 間 の 脳 細 胞 とは 1,400 億 個 ありますので 60 万 や 80 万 は 別 に 良 いのはないかと 思 うのですが これは 塵 も 積 もれば 山 となるという 話 でありまして そのう ち 本 当 にどんどんと 脳 細 胞 は 死 んでいきます そ して 嫌 なことに 少 年 以 上 になっていきますと 当 然 脳 細 胞 は 再 生 されるのですが 生 きの 良 い 細 胞 は 再 生 されないそうです 元 通 りになると 思 って は 大 間 違 いで どんどん 死 んでいくということで す 事 故 原 因 の 単 純 性 ということになりますが これ もまたわかっているようでなかなか 気 が 付 きませ ん 事 故 とは 大 規 模 のものから 小 規 模 のもの 微 小 なものまであります 最 近 火 薬 庫 の 火 災 や 爆 発 と いった 事 故 が 多 くあります その 影 響 度 はまちま ちですが その 原 因 を 突 き 詰 めていきますと 一 つ の 共 通 項 に 到 着 致 します 得 てしてその 原 因 とい うのは 単 純 シンプルであるということです この 特 性 は 人 によるエラーの 場 合 は 一 層 明 確 に なります 全 体 的 には さまざまな 要 因 が 複 雑 に 絡 み 合 って 物 事 が 発 生 しているのですが 我 々が 見 落 として はならないのがまずその 発 端 です スタートには 何 があったのか 何 が 問 題 だったのか ここに 注 目 するべきでありまして その 発 端 の 要 因 こそ 単 純 性 という 性 格 を 指 しているということであります 従 って 安 全 確 保 の 第 1 ステージとは 我 々 人 間 の 本 性 からしまして 陥 りやすい 単 純 なミスの 要 因 がどのように 潜 在 しているか これを 見 ぬくこと が 極 めて 重 要 だと 思 います 我 々の 世 界 戦 闘 機 による 空 中 訓 練 を 行 っており ますが そのほんの 一 コマでありますが 秒 単 位 の 緊 迫 感 が 伝 わってきます 実 態 をご 紹 介 したいと 思 います ビデオ こういった 伸 るか 反 るかの 戦 闘 機 によります 空 中 訓 練 を 毎 日 のように だいたいパイロットは 2~3 回 繰 り 返 しております 空 中 におけます 人 の 判 断 力 とは 大 幅 に 低 下 する 傾 向 にあるなかで コンマ 何 秒 の 判 断 を 要 するがゆえに こういった 訓 練 に 出 る 前 には 極 めて 緻 密 な 事 前 ブリーフィングを 行 います それは 勿 論 なのですが 事 務 所 の 清 掃 整 理 整 頓 飛 行 機 の 外 装 点 検 整 備 員 や 管 制 塔 等 との コーディネーション あらゆる 点 から 基 本 動 作 と 安 全 確 認 を 体 の 髄 にまで 染 み 込 ませておりまして これによってこのような 状 態 でも 条 件 反 射 的 に 最 低 限 の 安 全 策 がとれるといった 訓 練 をしていると ころであります 今 のようなイメージで 行 っているがゆえに 色 々 な 人 的 過 誤 が 起 こる 可 能 性 がありますので そこ でフェイルセーフ 欠 陥 補 修 を 如 何 にして 重 層 化 していくかということであります 想 定 外 のこと が 発 生 しても フェイルセーフ ストッパーが 効 く ということでありまして 今 の 近 代 的 な 航 空 機 は 本 当 にこれがよく 働 くようになっております 例 えば 一 つのエンジンが 止 まっても もう 一 つのエ ンジンが 動 いていれば 大 丈 夫 であったり 油 圧 で あったり 燃 料 電 気 系 統 みんな 最 後 の 最 後 まで 生 き 残 るように ここがダメでもこっちから こっ ちからということで 幾 層 にも 補 充 のバックアッ プの 機 能 が 働 くようにしてあります これはスポ ーツで 言 いますと サッカーやバスケットボール

7 の 抜 かれても 抜 かれてもディフェンスが 出 てきて 最 後 はゴールを 守 るといったイメージです これ が 飛 行 機 に 適 用 されています それを 何 としても 人 の 世 界 にも 積 み 上 げていくことが 人 的 フェイ ルセーフの 重 層 化 だと 考 えているところでありま す 全 てを 網 羅 している 訳 ではありませんが 代 表 的 な 方 策 具 体 的 なものをこれからご 紹 介 してい きたいと 思 います 一 つ 目 は 当 たり 前 の 話 なのですが 風 紀 しつ けです これが 全 般 論 として 極 めて 重 要 なことで あり 初 歩 中 の 初 歩 であります 礼 儀 正 しく 元 気 な 挨 拶 が 交 わせる 組 織 に 胡 散 臭 い 組 織 はないという ことが 実 績 からしましても 常 識 的 証 明 事 項 であ ります 業 績 上 昇 の 企 業 や 行 列 ができる 飲 食 店 ま た 各 学 校 の 非 常 に 強 いクラブチーム これらは 全 てここが 徹 底 されております 特 に 今 流 行 ってい る 美 味 しいお 店 極 めて 店 員 の 礼 儀 が 正 しいです 私 は 中 学 高 校 とバスケットボールをしており ました 色 々な 試 合 に 行 くのですが 強 豪 チームの 胸 を 借 りようといった 場 合 その 相 手 校 の 体 育 館 の 玄 関 に 入 った 瞬 間 に 向 こうチームがバッと 並 び 極 めて 元 気 のある 挨 拶 を 交 わされまして その 挨 拶 を 交 わされた 瞬 間 にもう 負 けたと 思 ったこと を 今 でも 忘 れられないほど 印 象 に 残 っておりま す 強 い 組 織 しっかりした 組 織 の 基 礎 はこれだと 強 烈 な 思 いを 持 ったものであります そこで 我 が 入 間 基 地 も 厳 正 な 敬 礼 と 元 気 な 挨 拶 当 たり 前 なのですが これを 基 地 の 風 紀 を 形 成 する 源 にしようということで 徹 底 しているとこ ろであります 隊 員 相 互 のコミュニケーションの ためにも 声 をだして 挨 拶 しようということで 部 隊 に 風 紀 の 張 りをもたらすということにしており ます 二 つ 目 は 適 切 な 管 理 要 領 この 中 には 具 体 的 な 構 成 が 色 々ありまして まず 全 体 の 流 れと 致 しま して リズムと 刺 激 ということであります 仕 事 や スポーツを 始 め 家 庭 生 活 におきましても リズム よく 回 っている 時 には 倦 怠 感 や 疲 労 感 は 感 じに くいということで 辛 いことも 前 向 きに 取 り 組 む ことができます よって 程 よい 感 覚 で 刺 激 すなわ ち 平 常 のルーティーンではない 行 事 や 休 息 こう したものが 良 いタイミングで 入 ってきますと 集 中 力 がはっとして 戻 る もしくは 充 電 されるとい うことです リーダーたるものは 年 間 を 通 しまし て 組 織 の 事 業 や 訓 練 の 全 体 図 をよく 把 握 し 適 度 なメリハリがつくようなリズムをもたなければな らないということです この 程 よいリズムと 刺 激 というのが 人 間 の 悪 い 本 性 が 出 ようとする 兆 し を 何 とか 排 除 してくれるというところです 先 ほど 申 しました 中 部 航 空 警 戒 管 制 団 という 部 隊 では 仕 事 が 回 っていればという 前 提 付 きであり ますが 早 く 出 勤 したいと 思 うくらい 休 めと 言 っ ております 今 回 夏 休 みもそれくらい 言 いました そろそろ 休 むのが 飽 きたので 皆 に 会 いたい 出 勤 したい こう 思 えたときが 本 当 の 充 電 だというこ とで そう 言 ったら 最 後 出 勤 してこない 人 もおり 心 配 した 一 面 もありましたが なんとかこの 方 向 で 行 っております 次 に 中 期 短 期 の 危 険 の 見 積 もり リスクの 見 積 も りということです 色 々な 事 業 計 画 にも 中 期 短 期 という 言 葉 がありますように リスク 要 因 という ものを 短 期 的 または 中 期 的 に 見 積 もる これから 今 後 このような 行 事 や 訓 練 を 控 えているけれども そこでどういった 危 険 要 素 があるのか 気 候 の 話 もあれば 人 の 規 模 の 話 訓 練 の 密 度 の 話 と 色 々な 話 がありますが そこから 要 因 を 先 行 的 に 洗 い 出 しまして それに 対 する 備 えをしていく こうした ことの 繰 り 返 しが 慌 てない 安 全 対 策 になると 思 います そして 三 つ 目 がリーダーの 嗅 覚 の 鍛 錬 です や はり 物 事 には 危 険 な 臭 いというものがあります 即 ち 作 業 の 難 しさ 人 員 機 材 の 配 置 状 況 作 業 員 の 表 情 や 疲 労 度 作 業 場 に 流 れる 空 気 活 き 活 きとや っているのか ダラッとやっているのか 仲 が 悪 い か 等 色 々な 違 和 感 というものを 如 何 に 早 く 嗅 覚

8 で 嗅 ぎつけて 排 除 するかということが 大 事 だと 思 います 百 聞 は 一 見 にしかずということで 現 場 現 物 を 実 際 に 確 認 して 初 めてわかることが 沢 山 あ ります よって 部 下 を 信 頼 するということと 部 下 まかせということは 違 うのだということを 厳 しく 戒 めて 決 して 放 任 主 義 にせず 自 らの 目 で 現 場 を 確 認 し 要 所 要 所 の 問 題 を 早 急 に 修 正 せよと 指 導 しているところであります 四 つ 目 はぼやで 騒 ぐということで これはヒヤ リハッと 案 件 とよく 言 いますが 色 々な 作 業 や 訓 練 をしていてヒヤッとした ハッとしたというこ とは 誰 しもあります それをなるべく 皆 で 共 通 化 し 同 じことが 起 こらないように あと 一 歩 という ところで 危 ないという 話 を 適 時 に 認 識 すること によって 他 山 の 石 とすることができます ここで 大 切 なのは 二 発 目 轟 沈 の 法 則 ということです これはコンプライアンスの 話 なのですが 組 織 は 船 と 同 様 に 二 発 目 の 魚 雷 で 沈 むという 名 言 であり ます 要 は 悪 いことが 発 生 した 時 に 隠 ぺいや 虚 偽 をすると たちまち 組 織 の 自 浄 作 用 が 薄 れ 社 会 的 信 用 を 失 い もう 立 ち 直 れないほど 組 織 はダメー ジを 被 るといった 名 言 でございます 食 品 業 界 の 例 を 始 め こういったことで 埋 没 していった 組 織 は 枚 挙 に 暇 がありません ここだけは 戒 めなけれ ばならないと 思 っております 徹 底 する 方 策 と 致 しましては あほかの 原 則 と たたはだかの 着 意 という 2 つがございます あほかの 原 則 とは 行 動 規 範 として 指 導 している ところですが あ とは あわてない あせらな い ほ は 他 のことを 考 えながら 物 事 をしない か は 過 信 はしない です だいたいこれまで の 様 々な 事 故 や 私 自 身 の 失 敗 をした 経 験 から 集 大 成 をしますと この 3 つのうちのどれか 一 つか もしくは 全 部 もしくは 一 つが 発 端 で 全 てに 関 係 するか こういった 心 理 状 態 で 起 こるというとこ ろで これは 極 めて 集 約 したものだと 思 っており ます またこの 名 前 から 致 しましても わからない と アホか と 怒 られるということで わかり 易 く て 浸 透 しているところでございます また 部 下 指 導 においては たたはだか ということなのですが 人 が 人 に 対 して 指 導 する 際 には 単 なる 一 方 通 行 で 言 えば 良 いのではなく 一 つ 目 た は 単 純 化 指 導 とはわかってもらえてなんぼの 世 界 なので 如 何 に 平 たく 言 うかということです 二 つ 目 の た は タイムリー 時 期 を 逸 しては 意 味 がない は は 反 復 だ は ダメ 押 し か は 本 人 に も 考 えさせる といったものになります この 中 で は と だ は 反 復 ダメ 押 し ということ で くどいじゃないかと 思 われるかもしれません が 現 実 というのは だから 言 ったじゃないか と いうことの 連 続 でありまして 本 当 にここは 最 後 にもう 一 度 いうことが 大 切 だと 思 っております 戦 闘 機 のパイロットは 今 のような 訓 練 をして いく 前 に 入 念 なブリーフィングを 行 い 最 後 にル ームアウトといいましてドアを 開 けていきます そのドアを 開 ける 寸 前 にもう 一 度 リーダーたる 男 が 一 緒 に 飛 ぶパイロットに 今 日 は 雷 雲 がくるか もしれない 等 一 番 その 日 の 訓 練 で 大 切 なポイン トを 必 ず 一 声 かけます それを 見 て 私 はとてもす ごいなと 思 いますが そうしたダメ 押 しの 注 意 喚 起 これは 非 常 に 大 切 だと 思 っております 人 には 常 に 噴 火 しようとしておりますストレスの マグマがあります 守 るべき 基 本 動 作 とは 皆 さん ご 存 知 の 通 りで おもしろくない できれば 省 略 を したい もしくは 知 ったかぶりをしたいといった 項 目 がほとんどです スポーツの 基 礎 運 動 基 礎 練 習 をイメージされればすぐにわかると 思 いますが そこが 人 間 の 弱 い 所 でございます これを 克 服 す るために 今 申 しました 術 をやっていく 必 要 があ るというところでございます その 中 で 大 切 なこ と とりわけ 自 衛 官 に 言 えることなのですが 世 の 中 を 知 る 努 力 これを 我 々は 特 にしなければなら ないと 思 っております いかに 時 代 の 流 れ 環 境 変 化 に 応 じた 最 新 の 対 策 が 大 切 かというところに 気 を 付 けて 安 全 に 徹 底 を 図 っているところであり ます 最 後 になりますが 平 和 への 思 いを 述 べて 終 わり にしたいと 思 います 戦 争 の 根 本 的 な 要 因 を 突 き 詰 めていきますと 貧 困 にたどり 着 くと 思 われま す

9 きますよう 宜 しくお 願 い 申 し 上 げます 人 は 貧 困 から 脱 却 したいがために 相 手 の 権 利 や 権 限 を 武 力 でもって 奪 いにでるといったことが 歴 史 上 示 されておりまして 世 界 全 体 からこの 貧 困 を 少 しでもなくしていくことが 世 界 平 和 に 結 び つく 道 だと 思 っております 我 々 航 空 自 衛 隊 は 我 が 国 の 平 和 と 安 全 を 空 において 守 ることになりま すが これは 決 して 戦 闘 するためではなく 戦 わな くても 済 むように 抑 止 すること これが 最 も 大 切 な 事 で 戦 闘 しなくても 済 むように 正 教 化 を 図 る という 究 極 の 逆 をいく 戦 闘 集 団 だと 思 っており ます そうなりますと 私 も 正 直 に 言 いまして では 我 々はいったいいつ 真 価 を 発 揮 するのだ 何 のた めにいるのかと 自 己 矛 盾 に 陥 った 時 期 もあった のですが 今 日 のように 何 もない 状 態 が 続 くこと が すなわち 実 力 を 発 揮 しているのだということ でありまして いかなる 事 情 があろうとも 未 来 永 劫 戦 争 という 行 為 を 起 こさせてはいけないという ことが 我 々 自 衛 官 の 信 念 であります 今 から 16 年 前 に 私 は 那 覇 で 1 年 半 勤 務 を 致 しま したが その 際 吸 いつけられるようにしてひめゆ りの 塔 には 何 回 も 行 き お 参 りを 致 しました そし て 二 度 と 戦 争 はしませんと 誓 ったものであります 本 年 は 戦 後 70 年 となりますが そのテーマソング と 致 しまして 命 のリレー という 歌 が 作 られまし た 非 常 に 大 切 なことを 言 っている 歌 であります ので 是 非 とも 皆 さん 一 度 聞 いて 頂 きたいと 思 い ます 最 後 のフレーズが あの 日 をもう 二 度 と 繰 り 返 さないように と 言 っており その 通 りだと 思 い ます 我 々 入 間 基 地 と 致 しましても 常 に 真 の 正 教 性 を 追 求 致 しまして 究 極 の 逆 をいく 戦 闘 集 団 とし て 真 価 を 発 揮 して 参 りたいと 思 いますので 当 基 地 の 運 営 に 対 しまして 益 々のご 支 援 ご 理 解 を 頂 江 原 君 先 週 の 夜 間 例 会 では 会 員 皆 様 はもとより 多 くのご 家 族 の 方 にもお 集 まりいただき お 蔭 様 で 楽 しい 時 間 を 過 ごす 事 が 出 来 ま した ありがとうございました 守 屋 パスト 会 長 本 日 のパスト 会 長 の 時 間 宜 しくお 願 い 致 します また 航 空 自 衛 隊 中 部 航 空 警 戒 管 制 団 司 令 兼 入 間 基 地 司 令 空 将 捕 山 本 裕 一 様 本 日 の 卓 話 楽 しみ にしておりました よろしくお 願 い 致 し ます 小 島 君 航 空 自 衛 隊 空 将 捕 山 本 裕 一 様 本 日 の 卓 話 楽 しみにしておりました よろしくお 願 い 致 します 浜 野 君 航 空 自 衛 隊 中 部 航 空 警 戒 管 制 団 司 令 兼 入 間 基 地 司 令 空 将 捕 山 本 裕 一 様 本 日 の 卓 話 楽 しみにしておりました よろしくお 願 い 致 します 守 屋 パスト 会 長 会 長 の 時 間 よろしくお 願 い 致 します 稲 見 君 入 間 基 地 司 令 空 将 捕 山 本 裕 一 様 今 日 は ようこそお 出 でいただきました お 話 し 楽 しみにしています 石 川 君 先 日 はご 利 用 ありがとうございます ま た ご 来 店 お 待 ちしております

10 次 の 例 会 第 2 副 SAA 小 澤 君 坂 本 君 9 月 8 日 ( 火 ) 12:30~13:30 会 員 卓 話 小 林 奈 保 絵 会 員

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