2014 年度 健康度調査アンケート 結果報告
調査概要 回答期間 :2015 年 2 月 5 日 ~2 月 12 日の 8 日間 対象者 : 保健同人社で働く全ての人 回答内容 : 健康に関する 3 分程度で回答できる簡便なアンケート 回答方法 : デスクネッツとメールによるネットアクセス 対象者数 :197 名 回答者数 :162 名 (82.2%) 昨年回答率 :77.8% 有効回答者数 :161 名
調査結果 1( 回答者の属性 ) 回答者のうち女性が 71.4% を占めており 年代別では 40 代が 35.4% と最も多くなっていました 非管理職者の回答が最も多く 45.3% でした
調査結果 2( 健康について ) 友人関係を築くことができる人を愛し 愛されることが可能社会の一員として喜びや悲しみを人々と分かち合うことができる幅広い人間関係をもっていろいろな人とつながりを持つことによって保たれる社会的健康生き生きと 内的に豊かで健康な生活を送ることができる自分の気持ちを知り その気持ちを表現したり コントロールしたりできる自分にとって何が一番大切なのかを明らかにできる情緒的健康注意力 思考力 判断力がよく機能する合理的 適応的に問題を解決できる自分の価値観や信念または信仰に基づいて人生を送っているか否かいかに情報を有効に活用することができるか精神的健康栄養状態 身体機能 体質 免疫機能 遺伝的要因身体がどの程度思うように機能しているか身体的健康確認する項目説明友人関係を築くことができる人を愛し 愛されることが可能社会の一員として喜びや悲しみを人々と分かち合うことができる幅広い人間関係をもっていろいろな人とつながりを持つことによって保たれる社会的健康生き生きと 内的に豊かで健康な生活を送ることができる自分の気持ちを知り その気持ちを表現したり コントロールしたりできる自分にとって何が一番大切なのかを明らかにできる情緒的健康注意力 思考力 判断力がよく機能する合理的 適応的に問題を解決できる自分の価値観や信念または信仰に基づいて人生を送っているか否かいかに情報を有効に活用することができるか精神的健康栄養状態 身体機能 体質 免疫機能 遺伝的要因身体がどの程度思うように機能しているか身体的健康確認する項目説明 回答の際に参考にしていただいた表です
調査結果 3( 健康について ) 身体面 : よい まあよいと回答した人の割合は昨年度より微増していました (n=161) (n=146) (n=138) (n=151) (n=161)
調査結果 4( 健康について ) 精神面 : よい まあよいと回答した人の割合は昨年度とほぼ横ばいでしたが よい よりも まあよい と回答した人の割合が多くなっていました (n=161) (n=146) (n=138) (n=151) (n=161)
調査結果 5( 健康について ) 情緒面 : よい まあよいと回答した人の割合は昨年度と比較するとほぼ変化がありませんでしたが よい よりも まあよい と回答した人の割合が多くなっていました (n=161) (n=146) (n=138) (n=151) (n=159)
調査結果 6( 健康について ) 社会面 : 例年と比較し よい まあよいと回答した人が減っていました (n=161) (n=146) (n=138) (n=151) (n=159)
調査結果 7( ライフスタイル ) 自身の食生活 : 過去 5 年間で最も高くなっていました 自身の睡眠 : 昨年度と比較すると高く改善していました 自身の運動習慣 : 過去最高ではありませんが 昨年度と比較すると増加傾向でした % よい まあよいと回答した人の割合
調査結果 8( 仕事について ) 保健同人社で勤めていてストレスを感じる項目として 昨年度に引き続き 対人関係によるストレスを感じている が最も多く 37.9% の人が選択していました 昨年 3 位であった 高度の知識や技術が必要な~ が8 位になり 職場の仕事の方針に~ が多くなっていました
調査結果 9( 実際にやっている健康によいこと ) 自分が実際にやっている健康によいと思っていることについて尋ねたところ 52 人 ( 32.3%) の人が回答しました 運動について記述した人が多く ジム通いをしている人や野菜から食べる人 悪口は言わない 聞かない などと回答した人がいました 全記述内容は社内 EAPHP に UP します (n=81) 11
調査結果 10( 実際にやっている健康によいこと ) 以下は 自分が実際にやっている健康によいと思っていることの自由記述内容( 一部抜粋 ) になります スポーツジムに通う " 意識的に早く歩くこと 毎日朝食をとること 以前は20 年以上も朝食をとる習慣がなったのですが ここ1 年ほどはきちんと朝食をとっています 午前中の仕事の効率がよいと感じています " ひとりのときは常に階段を使う 電車では立つ ( 往復 2 時間くらい ) 朝食 夕食では調理のときに野菜の量を計測して350g 以上の摂取を心掛ける ( 昼は好きなものを食べる ) 休日も早寝早起き " 入浴前後 就寝前は水を飲む無理しない疲れたら休む言いたいことは言う " 犬の運動 継続せざろう得ない状況になる 肉類を食べない " ジムで筋トレとスタジオプログラム 階段を使う コンビニ 外食の添加物を避ける ペットボトルを購入しない ウォーキング プール " " ストレスは感じる前に定期的に解消することにしています 月に一度マッサージにいっています!" " ジム通いを始めてから 身体も引き締まってきて お腹もへこみ体重もかなり減量した 食事は 模範的な食生活にはなっていないが 家でのお酒は飲まなくなり 間食はやめ緑黄野菜と湯豆腐 納豆生活を継続中 " 車での移動を極力控え なるべく歩くように心がけている 帰りに一駅手前で降りて歩くこと ボイストレーニングで呼吸法を学んでいます 休日は山に行き美味しい空気を吸い 五感で自然感じることです " エスカレーターやエレベーターを避け階段を使う 家から駅までバスを使わずに歩く 朝食を欠かさず摂る " " なるべく歩く笑う " 12
調査結果 11( 実際にやっている健康によいこと ) 以下は 自分が実際にやっている健康によいと思っていることの自由記述内容( 一部抜粋 ) になります 体を動かすこと 出かけて 自然を感じること 美味しいものを食べること 悪口は言わない 聞かない 階段を使う!( いつもではないができるだけ ) マイペースを出来るだけ保つ " 野菜を食べるヨガ身体を冷やさない " 何もしないよりはマシな程度ですが ストレッチ ジム通い 半身浴 ストレッチ 山登り " 簡単なエクササイズ ( デイリー ) 歩く " お酒を飲む時は なるべく赤ワインにしている ( 一緒にお水を飲みながらだと悪酔いしなくてすむ )" " 歩くこと早く就寝すること " 甘いものなどの間食は夜はしないようにしています 気持ちのよい生活をスキルアップを心がけていること 週末のウォーキンク 普段から歩くことをこころがけるなど 日常生活の中に軽い運動を取り入れる あまり健康を意識し過ぎない 昼食は会社から遠いところに行って 歩数を稼ぐ 定時にあがること " 栄養バランスを考えて料理している お休みの前の日はお酒を飲みながら 映画を観たりして 自分の時間を持つようにしている " " 自分の健康だけでなく家族の健康と肥満予防のため 毎日一緒に散歩している 平日は14,000 歩ほど歩き 週末は20,000 歩ほど歩く " 13
調査結果 12( 実際にやっている健康によいこと ) 以下は 自分が実際にやっている健康によいと思っていることの自由記述内容( 一部抜粋 ) になります ストレス発散に向けての運動 野菜ジュース " 週 2~3 回 汗をかく程度の運動をしている サラダから食べるようにしている 良く寝る (6 時間以上 )" ストレス元について考えないこと 子どもの食事に合わせて薄味なものを食べる 睡眠時間は充分に確保できるように心がけています ストレッチ肩甲骨の運動など " ヨガに通っています 2 回 / 週行けると良いのですが スケジュールの関係で1 回がやっとです " " 野菜から食べるテレビみながら体幹トレーニング1 日 1000 回 ありがとう という " " 食事に気をつける湯船に浸かるからだを冷やさない " "1 人でカラオケはストレス解消になります 自分がそうですが 日頃自己表現が苦手な人は特にお勧めだと思います スッキリします " 朝のテレビ体操 歩幅を広く意識して歩く 添加物の摂取を控える 階段を使う サプリメントや水を飲む バランスのよい食事を取る 朝ごはんを取る 人と話してストレス発散する きのこ類をとることと玄米食で便秘に悩まされなくなった " 週末の軽い運動 週 1 回のサウナ 毎朝のスクワット 毎朝緑茶をたくさん飲むこと " " 朝ごはんを食べる 毎食 炭水化物食品 タンパク質食品 野菜をとる 眠れなくても 気にしない ストレス解消は積極的に好きなことをする " 無理をせず 疲れを感じた時には早めに就寝する よく歩くこと 14
調査結果 13( まとめ ) 健康については 例年と比較すると 社会面において若干低い傾向であった 健康度調査における食事 運動 睡眠については昨年度と比較すると よい まあよい と回答した人が増加傾向であった 保健同人社で勤めていてストレスを感じる項目では 昨年度同様 対人関係によるストレスを感じている が最も多く 職場の仕事の方針に自分の意見を反映できないのがストレス も多くなっていた ストレスに感じることのその他の自由記述では 上長に対するものや売り上げ 待遇に関するものなどがあった 自分が実際にやっている健康によいと思っていることの自由記述数は昨年よりも減っていたが 内容としては運動に関するものが多くなっていた