(参考)女性の活躍推進企業データベース記入要領

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厚生労働省発表

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第22回規制改革会議 資料3

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育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は社員の育児 介護休業 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短 時間勤務等に関する取り扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2 条 ( 育児休業の対象者 ) 1. 育児のために休業す

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(2) 労働者人口の減少 一方労働人口は減少しつつあり 推計値では 2025 年には 6300 万人まで減少見込みとなっております 問題点 以下のような状況の中で今後どのように労働者を確保して 企業を活性化させるか? 条件 1 労働者人口が減少する 2 フルタイム労働者が減る 3 未熟練従業員が増え

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短時間 有期雇用労働者及び派遣労働者に対する不合理な待遇の禁止等に関する指針 について ( 同一労働同一賃金ガイドライン ) 厚生労働省雇用環境 均等局有期 短時間労働課職業安定局需給調整事業課

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女性活躍推進アンケート   平成29年度 結果概要

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Transcription:

厚生労働省女性の活躍推進企業データベース記入要領ページから抜粋 参考 (https://www.positive ryouritsu.jp/positivedb/update_input?l=96448&m=480c08d1f99cdc83d4d5c8a92d3bca1d) 女性の活躍推進企業データベース 一覧画面 : 業種ごとの一覧表で公表するもの ( 画面イメージへのリンク ) 雇用管理区分のうち 基幹的な職種について記入するか 全雇用管理区分の平均のどちらかを選択し 記入して下さい 詳細画面 : 企業ごとの全項目を表示した画面で公表するもの ( 画面イメージへのリンク ) 記入いただいたすべての項目について公表されます 記入要領 ( 女性活躍推進法に基づく情報公表を行う際の注意点です ) 全般的な注意 (*1) 項目名の後に ( 区 ) とあるものは雇用管理区分ごとに公表が必要なもの ( 派 ) とあるものは 派遣労働者を受け入れている場合には派遣労働者も含めた公表が必要なものです (*2) 項目名の後に ( 区 ) や ( 派 ) がついていないものについては 対象とする労働者全体についての公表が必要です (*3) 各項目の具体的な定義は それぞれの項目の記入要領をご参照ください 定義と異なる内容を公表する場合 備考欄に具体的な定義や その他注記について記入してください (*4)1 項目以上は 法令の定義に沿った内容を公表してください ( 平成 28 年 4 月 1 日から 女性の活躍に関する情報公表について 常用労働者 301 人以上企業は義務 300 人以下企業は努力義務となります ) (*5) 数値を入力する項目については 小数点第一位まで入力が可能です なお 小数点以下を四捨五入して整数とすることは問題ありません 1 企業名 ( 認定があればマーク表示 ) 採用した労働者に占める女性労働者の割合 ( 区 ) 平成 26 年度なでしこ銘柄 については 平成 28 年 3 月 15 日まで掲載が可能です ( それ以降は自動的に表示されなくなります ) 平成 28 年 3 月 16 日以降は 新たに 平成 27 年度なでしこ銘柄 をお持ちの場合に改めてご記入ください 一覧画面 には 基幹的な職種 正社員 (*1) その他 から公表する範囲を選び 記入してください その他 を選んだ場合は 備考欄 に具体的な定義を記入してください なお 詳細画面には直接反映されませんので 必要な場合は別途詳細画面へも入力してください 詳細画面 には 雇用管理区分ごとに記入してください 最大 5 区分まで記入できます それ以上は自由記述欄へ記入してください (*1) 正社員 = パートタイム労働法第 2 条において規定する 通常の労働者 以下同じ (*2) この項目にいう 採用 には 中途採用者も含みます 2 (1) 採用における男女別の競争倍率 ( 区 ) 又は (2) 採用における競争倍率の男女比 ( 男性の倍率を 1 としたときの女性の倍率 )( 区 ) 一覧画面 には (1) と (2) いずれの項目について掲載するかを選択した上で 基幹的な職種 正社員 その他 から公表する範囲を選び 記入してください その他 を選んだ場合は 備考欄 に具体的な定義を記入してください ( 注 : 女性活躍推進法に基づく情報公表項目の定義は (1) 採用における男女別の競争倍率 です (2) 採用における競争倍率の男女比 を掲載した場合は女性活躍推進法に基づく情報公表項目の定義には該当しなくなりますので 別途 (1) の内容又はその他の情報公表項目を公表してください ) なお 詳細画面には直接反映されませんので 必要な場合は別途詳細画面へも入力してください 詳細画面 には 雇用管理区分ごとに記入してください 最大 5 区分まで記入できます それ以上は自由記述欄へ記入してください (*1) 男性の競争倍率 = 男性の応募者数 ( 実質的な採用選考が始まった段階の人数 ) 採用した男性労働者数 ( 内定者を含んでも良いです ) (*2) 女性の競争倍率 = 女性の応募者数 ( 実質的な採用選考が始まった段階の人数 ) 採用した女性労働者数 ( 内定者を含んでも良いです ) (*3) 採用における競争倍率の男女比 = 女性の競争倍率 男性の競争倍率 認定申請をお考えの方へ 評価項目 1 採用 の実績を公表する場合 原則として自由記述欄へ記入してください ただし 備考欄に 直近 3 事業年度の実績である かつ 無期雇用者に限る 旨を記入すれば この欄へ掲載が可能です その場合 女性活躍推進法に基づく情報公表項目の定義には該当しなくなりますので 別途 直近事業年度かつ新規学卒等採用者全体の実績又はその他の情報公表項目を公表してください

3 労働者に占める女性労働者の割合 ( 区 )( 派 ) 一覧画面 には 基幹的な職種 正社員 その他 から公表する範囲を選び 記入してください その他 を選んだ場合は 備考欄 に具体的な定義を記入してください なお 詳細画面には直接反映されませんので 必要な場合は別途詳細画面へも入力してください 詳細画面 には 雇用管理区分ごとに記入してください 派遣労働者を受け入れている場合は 派遣労働者についても記入してください 最大 5 区分まで記入できます それ以上は自由記述欄へ記入してください 4 (1) 男女の平均継続勤務年数の差異又は (2) 男女別の採用 10 年前後の継続雇用割合 一覧画面 には 基幹的な職種 正社員 対象とする労働者すべて その他 から公表する範囲を選び 記入してください その他 を選んだ場合は 備考欄 に具体的な定義を記入してください なお 詳細画面には直接反映されませんので 必要な場合は別途詳細画面へも入力してください 詳細画面 には 任意で雇用管理区分ごとに記入してください 最大 5 区分まで記入できます それ以上は自由記述欄へ記入してください (*1) 男女別の平均継続勤務年数の対象者 = 期間の定めのない労働者 (*2) 男女別の採用 10 年前後の継続雇用割合 = 9~11 事業年度前に採用した女性労働者 ( 新規学卒者等として採用された者に限ります 以下 男性労働者について同じ ) であって 引き続き雇用されている者の数 9~11 事業年度前に採用した女性労働者の数 100 並びに 9~11 事業年度前に採用した男性労働者であって 引き続き雇用されている者の数 9~11 事業年度前に採用した男性労働者の数 100 認定申請をお考えの方へ 評価項目 2 継続就業 の実績を公表する場合 全ての雇用管理区分について記入してください 1 男女の平均勤続勤務年数の差異 については 男女それぞれの平均勤続年数を記入してください 男女の年数差のみ記載した場合は 自由記述欄に別途 男女それぞれの平均勤続年数 又は 女性の平均継続勤務年数 男性の平均勤続勤務年数 を記入してください また 2 男女別の採用 10 年前後の継続雇用割合 については 備考欄に 無期雇用者かつ新規学卒者等の数値である 旨を記入してください その場合 女性活躍推進法に基づく情報公表項目の定義には該当しなくなりますので 別途 新規学卒者等全体の数値 又はその他の情報公表項目を公表してください 5 男女別の育児休業取得率 ( 区 ) 一覧画面 には 基幹的な職種 正社員 対象とする労働者すべて その他 から公表する範囲を選び 記入してください その他 には 企業独自の育児休暇を含めることができますので 選んだ場合は 備考欄 に具体的な定義を記入してください ( 注 : 女性活躍推進法に基づく情報公表項目の定義は 育児 介護休業法に基づく育児休業です 企業独自の育児休暇を含んだ取得率を掲載した場合は 別途 育児休業取得率 又はその他の項目を掲載してください ) なお 詳細画面には直接反映されませんので 必要な場合は別途詳細画面へも入力してください 詳細画面 には 雇用管理区分ごとに記入してください 最大 5 区分まで記入できます それ以上は自由記述欄へ記入してください (*1) 女性の育児休業取得率 = 育児休業 ( 育児 介護休業法第 2 条第 1 号 以下同じ ) をした女性労働者数 出産した女性労働者数 100 (*2) 男性の育児休業取得率 = 育児休業をした男性労働者数 配偶者が出産した男性労働者数 100 6 一月当たりの労働者の平均残業時間 基幹的な職種 対象正社員 その他 から公表する範囲を選び 記入してください その他 を選んだ場合は 備考欄 に具体的な定義を記入してください また 長時間労働是正のための取組がある場合は 有 を選択してください 有 を選んだ場合は 長時間労働是正のための取組内容 欄に具体的な取組を記入してください 認定申請をお考えの方へ 評価項目 3 労働時間等の働き方 の実績を公表する場合 この欄に全ての雇用管理区分について記入してください 併せて 自由記述欄へ 時間外労働と休日労働の合計が 全ての雇用管理区分で各月全て 45 時間未満である 旨を記入してください

7 雇用管理区分ごとの一月当たりの労働者の平均残業時間 ( 区 )( 派 ) 詳細画面のみ表示 一月当たりの労働者の平均残業時間 = 1 年間の対象労働者の法定時間外労働及び法定休日労働の総時間数の合計 12 ヶ月 対象労働者数 (*) です 上記により難い場合は (1 年間の対象労働者の総労働時間数の合計 )-(1 年間の法定労働時間 =40 1 年間の日数 7 対象労働者数 ) 12 ヶ月 対象労働者数 (*) とすることも可能です また 項目 6 で長時間労働是正のための取組の有無欄に 有 と選択した場合は 具体的な内容を記入してください (*) 対象労働者からは以下の 1~3 を除きます 1 事業場外みなし労働時間制の適用を受ける労働者 ( 労働基準法第 38 条の 2) 管理監督者等 ( 労働基準法第 41 条 ) 2 短時間労働者 ( パートタイム労働法第 2 条 ) 3 専門業務型裁量労働制の適用を受ける労働者 ( 労働基準法第 38 条の 3) 企画業務型裁量労働制の適用を受ける労働者 ( 労働基準法第 38 条の 4) 8 年次有給休暇の取得率 認定申請をお考えの方へ 評価項目 3 労働時間等の働き方 の実績を公表する場合 自由記述欄へ 時間外労働と休日労働の合計が 全ての雇用管理区分で各月全て45 時間未満である 旨を記入し 併せてこの欄に 一月当たりの平均残業時間 を全ての雇用管理区分について記入してください 情報公表項目の定義とは異なり パート労働者も含みます 一覧画面 には 基幹的な職種 正社員 対象とする労働者すべて その他 から公表する範囲を選び 記入してください その他 を選んだ場合は 備考欄 に具体的な定義を記入してください なお 詳細画面には直接反映されませんので 必要な場合は別途詳細画面へも入力してください 詳細画面 には 任意で雇用管理区分ごとに記入してください 最大 5 区分まで記入できます それ以上は自由記述欄へ記入してください (*1) 年次有給休暇の取得率 = 労働者が取得した有給休暇( 労働基準法第 39 条 ) の日数 労働者に与えられた有給休暇の日数 100 (*2) 労働者が取得した有給休暇の日数 については 繰越日数か否かは問いません (*3) 労働者に与えられた有給休暇の日数 からは繰越日数は除きます 9 係長級にある者に占める女性労働者の割合 (*) 係長級 = 課長級 より下位の役職であって 1 事業所で通常 係長 と呼ばれている者 又は 2 同一事業所においてその職務の内容及び責任の程度が 係長 に相当する者をいいます 10 管理職に占める女性労働者の割合 (*1) 管理職 = 課長級 ( 下記参照 ) と 課長級より上位の役職 ( 役員を除く ) にある労働者の合計をいいます (*2) 課長級 =1 事業所で通常 課長 と呼ばれている者であって その組織が 2 係以上からなり 若しくは その構成員が 10 人以上 ( 課長含む ) のものの長 又は 2 同一事業所において 課長の他に 呼称 構成員に関係なく その職務の内容及び責任の程度が 課長級 に相当する者 ( ただし 一番下の職階ではないこと ) をいいます 認定申請をお考えの方へ 評価項目 4 管理職比率 の実績を公表する場合 1 管理職に占める女性割合 はこちらへ記入してください ( 人数を一覧画面に記入した場合は 詳細画面に比率を記入してください ) 2 直近 3 事業年度の平均した 課長への昇進者についての実績 は 自由記述欄へ記入してください

11 役員に占める女性の割合 (*) 役員 = 会社法上の役員 ( 取締役 会計参与及び監査役 ) 並びに職務内容及び責任の程度が 役員 に相当する者をいいます 職務の内容及び責任の程度が 役員 に相当すると判断されれば 執行役員 理事など 呼称は問いません 12 男女別の職種又は雇用形態の転換実績 ( 区 ) ( 派 ) 一覧画面 には 男女別の職種の転換実績 又は 男女別の雇用形態の転換実績 のどちらを掲載するかを選択した上で 職種転換については 選択肢より 一般職 総合職 一般職 地域限定職 その他 を選んでください 雇用形態の転換については 選択肢より パート労働者 (*1) 正社員 契約社員 (*2) 正社員 派遣労働者 正社員 その他 を選んでください いずれも その他 を選んだ場合は 備考欄 に具体的な定義を記入してください なお 詳細画面には直接反映されませんので 必要な場合は別途詳細画面へも入力してください 詳細画面 には 男女別の職種の転換実績 男女別の雇用形態の転換実績 について雇用管理区分ごとに記入してください 派遣労働者を受け入れている場合は 派遣労働者 ( 雇入れの実績 ) についても記入してください 最大 5 区分まで記入できます それ以上は自由記述欄へ記入してください (*1) パート労働者 = 短時間労働者 ( パートタイム労働法第 2 条 ) です (*2) 契約社員 = フルタイム有期契約労働者 ( 有期契約労働者の雇用管理の改善に関するガイドライン ) です 認定申請をお考えの方へ 評価項目 5 多様なキャリアコース の実績を公表する場合 原則として自由記述欄へ記入してください ただし 備考欄に 直近 3 事業年度の実績である 旨を記入すれば この欄へ掲載が可能です ( なお 職種転換実績 を記入する場合は 併せて 女性労働者のキャリアアップに資する職種転換である 旨を備考欄に記入してください ) その場合 女性活躍推進法に基づく情報公表項目の定義には該当しなくなりますので 別途 直近事業年度の実績又はその他の情報公表項目を公表してください 13 男女別の再雇用又は中途採用の実績 男女別の再雇用 (*1) の実績 又は 男女別の中途採用 (*2) の実績 のどちらを掲載するかを選択した上で 基幹的な職種 正社員 その他 から対象労働者を選び その実績について記入してください その他 を選んだ場合は 備考欄 に具体的な定義を記入してください (*1) 再雇用 = 通常の労働者として再雇用することをいい 定年後の再雇用を除きます (*2) 中途採用 = 概ね 30 歳以上の労働者を 通常の労働者として雇い入れることをいいます 認定申請をお考えの方へ 評価項目 5 多様なキャリアコース の実績を公表する場合 原則として自由記述欄へ記入してください ただし 備考欄に 直近 3 事業年度の実績である 旨を記入すれば この欄へ掲載が可能です その場合 女性活躍推進法に基づく情報公表項目の定義には該当しなくなりますので 別途 直近事業年度の実績又はその他の情報公表項目を公表してください 14 データの対象 15 データ更新時点 16 備考欄 単体ベース 又は グループ ( 連結等 ) ベース を選択してください グループ ( 連結等 ) ベース を選択した場合 備考欄に グループに含まれる各事業主名を明記してください 掲載する情報は 最も古い場合でも 更新時点の属する事業年度の前々年度の情報 とし 概ね年 1 回以上公表してください 各項目ごとに記入いただいた備考欄の内容を 一覧画面及び詳細画面において項目 16 としてまとめて表示します 備考欄に自社の定義を書けば 法令の定義と異なる内容も掲載可能です その場合 当該項目の備考欄に具体的な定義や その他注記について記入してください ( ただしどれか 1 項目以上は 法令の定義に沿った掲載を任意の場所でしていただくことが必要です )

17 18 自由記述欄 詳細画面のみ表示 公共調達資格情報 詳細画面のみ表示 上記項目以外の関連情報 ( 自主的に掲載したい項目等 ) があれば記入してください 例 ) 均等 両立推進企業表彰企業 である ( 制度の説明 :http://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/kintou/ryouritsu.html) 若者応援宣言企業 である ( 制度の説明 : http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jakunen/wa kamono/wakamonoouen.html) WEPs( 女性のエンパワーメント原則 ) 署名企業 である ( 制度の説明 : http://www.gender.go.jp/international/int_un_kaigi/int_weps/index.html) 企業トップが 輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会 行動宣言 に賛同している ( 制度の説明は http://www.gender.go.jp/policy/sokushin/male_leaders.html) 企業トップが HeForShe キャンペーン に賛同している ( 制度の説明は http://japan.unwomen.org/ja/news-and-events/in-focus/heforshe) 認定申請をお考えの方へ 認定基準のうち 満たさない基準については 当該基準に関連する取組の実施状況をこの欄に記入してください 女性の活躍を推進する企業について 公共調達での受注機会を増やす取組を行っています ( 詳しくは : 公共調達資格をお持ちの企業は 下記の情報を記入してください 1 業者コード 2 企業規模 3 資格の種類及び等級 4 資格の有効期間 5 競争参加地域 6 営業品目番号を記入してください 記入例 )11234567890 2 中小企業 3 物品の販売 A 等級 4 平成 25 26 27 年度 5 関東甲信越 6229, 308, 315) 貴社の公共調達資格の有無や情報の確認は 総務省 統一資格審査申請 調達情報検索サイト の (https://www.chotatujoho.go.jp/va/com/shikakutop.html) 統一資格の有資格者を検索する を利用し 貴社名にて検索してご確認ください