先発品とのの相違の一覧 エダラボン点滴静注 30mg 杏林 エダラボン点滴静注 30mg 杏林 脳梗塞急性期に伴う神経症候 日常生活動作障害 機能障害の改善 通常 成人に 1 回 1 管 ( エダラボンとして 30mg) を適当量の生理食塩液等で用時希釈し 30 分かけて 1 日朝夕 2 回の点滴静

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D961H は AstraZeneca R&D Mӧlndal( スウェーデン ) において開発された オメプラゾールの一方の光学異性体 (S- 体 ) のみを含有するプロトンポンプ阻害剤である ネキシウム (D961H の日本における販売名 ) 錠 20 mg 及び 40 mg は を対象として

用法・用量DB

厚生労働省告示024号/平成22年1月22日告示/平成22年1月22日施行

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区分商品名規格単位薬価 ( 円 ) 包装単位製造販売成分名効能 効果用法 用量規制等承認年月日備考 胃潰瘍 十二指腸潰瘍 吻合部潰瘍 Zollinger-Ellison 症候群ネキシウム懸濁用顆粒分包 10mg1 包 円 28 包アストラゼネエソメプラ 胃潰瘍 十二指腸潰処方 新用量 剤

Drug Infomation

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改訂後 ( 下線 : 追加記載 ) 改訂前 用法 用量 用法 用量 胃潰瘍 十二指腸潰瘍 吻合部潰瘍 Zollinger 胃潰瘍 十二指腸潰瘍 吻合部潰瘍 Zollinger Ellison 症候群 Ellison 症候群現行のとおり略 逆流性食道炎 逆流性食道炎現行のとおり略 非びらん性胃食道逆流

Microsoft Word - 新薬123(2018.4).doc

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医薬品の適正使用に欠かせない情報です

改訂の理由及び調査の結果直近 3 年度の国内副作用症例の集積状況 転帰死亡症例 アモキシシリン水和物及びクラブラン酸カリウム アモキシシリン水和物の国内症例が集積したことから 専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した 血小板減少関連症例 1 アモキシシリン水和物 3 例 (

タケキャブ錠 10 mg 他に係る医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 ( 別紙様式 ) 販売名 タケキャブ錠 10 mg 同 20 mg 有効成分 ボノプラザンフマル酸塩 製造販売業者 武田薬品工業株式会社 薬効分類 提出年月 2018 年 4 月 1.1. 安全性検討事項 重要

減量・コース投与期間短縮の基準

患者 ID: 氏名 : ピロリ菌外来説明文書 1. ピロリ菌はいつ誰によって発見されたのでしょうかピロリ菌はオーストラリアのウォレンとマーシャルによって 1983 年ヒトの胃の中から発見されました その後 ピロリ菌がヒトの胃に与える様々な影響が解明

< F2D C D838A8BDB92CA926D2E6A7464>

したことによると考えられています 4. ピロリ菌の検査法ピロリ菌の検査法にはいくつかの種類があり 内視鏡を使うものとそうでないものに大きく分けられます 前者は 内視鏡を使って胃の組織を採取し それを材料にしてピロリ菌の有無を調べます 胃粘膜組織を顕微鏡で見てピロリ菌を探す方法 ( 鏡検法 ) 先に述

第 2 部 CTD の概要 一般名 : エソメプラゾールマグネシウム水和物 版番号 : 緒言 ネキシウム カプセル ネキシウム 懸濁用顆粒分包 本資料に記載された情報に係る権利はアストラゼネカ株式会社に帰属します 弊社の事前の承諾なく本資料の内容を他に開示することは禁じられています

ランソプラゾールOD錠15mg「テバ」/ランソプラゾールOD錠30mg「テバ」

分類

DRAFT#9 2011

審査結果 平成 26 年 1 月 6 日 [ 販 売 名 ] ダラシン S 注射液 300mg 同注射液 600mg [ 一 般 名 ] クリンダマイシンリン酸エステル [ 申請者名 ] ファイザー株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 25 年 8 月 21 日 [ 審査結果 ] 平成 25 年 7

ヘリコバクター ピロリの除菌の補助の場合通常 成人にはとして 1 回 3mg アモキシシリン水和物として 1 回 75mg( 力価 ) 及びクラリスロマイシンとして 1 回 2mg( 力価 ) の 3 剤を同時に 1 日 2 回 7 日間経口投与する なお クラリスロマイシンは 必要に応じて適宜増量

2017 年 10 月改訂 ( 第 3 版 ) 2017 年 4 月改訂プロトンポンプインヒビター 日本薬局方ランソプラゾール腸溶性口腔内崩壊錠 日本標準商品分類番号 Lansoprazole OD 規制区分 : 処方箋医薬品注意 - 医師等の処方箋によ

Microsoft PowerPoint - __________________________ ppt

スライド 1

[ 症例概要 ]( 国内自発報告 ) [ 症例 (1)] 患者 性 年齢男 90 代 使用理由 ( 合併症 ) 胃食道逆流性疾患 ( 高血圧 良性前立腺肥大症 心筋虚血 緑内障 ) 1 日投与量投与期間 20mg 不明 副作用 経過及び処置 2~3ヶ月前 A 院にてオメプラゾールから本剤へ切り替えた

Microsoft Word - 医薬品情報_ コピー

審査報告書 平成 29 年 10 月 13 日 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 る 承認申請のあった下記の医薬品にかかる医薬品医療機器総合機構での審査結果は 以下のとおりであ 記 [ 販売名 ] 1ネキシウムカプセル 10 mg 2 同カプセル 20 mg 3ネキシウム懸濁用顆粒分包 10 mg

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スイッチ OTC 医薬品の候補となる成分についての要望 に対する見解 1. 要望内容に関連する事項 組織名日本消化器病学会 要望番号 H28-11 H28-12 H28-16 成分名 ( 一般名 ) オメプラゾール ランソプラゾール ラベプラゾールオメプラゾール : 胸やけ ( 胃酸の逆流 ) 胃痛

患者向医薬品ガイド

**2016 年 10 月改訂 ( 第 25 版 ) *2016 年 4 月改訂 日本標準商品分類番号 プロトンポンプ インヒビター日本薬局方オメプラゾール腸溶錠 処方箋医薬品注 ) 貯法 : 室温保存 ( 開封後は湿気を避けて保存すること ) 使用期限 : 3 年 ( 外箱に表示 )

ランソプラゾールOD錠15mg「武田テバ」/ランソプラゾールOD錠30mg「武田テバ」

スライド 1

【資料7】目次

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消化性潰瘍(扉ページ)

Microsoft PowerPoint 臨床薬理学会ポスターKFK.ppt [互換モード]

(Microsoft PowerPoint - \201iweb\214\374\201j2009_11 \222\307\225\342\225i\224\255\224\204\210\304\223\340.PPT)

パキシル錠 20mg paxil GSK 規格 20mg/ 錠一般名パロキセチン塩酸塩水和物 うつ病 うつ状態 パニック障害 強迫性障害 社会不安障害 うつ病 うつ状態 : 通常 成人には 1 日 1 回夕食後 パロキセチンとして 20~40mg を経口投与する 投与は 1 回 10~20mg より

この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません 過去にラベプラゾール Na 塩錠 オーハラ に含まれる成分に対して過敏な反応を経験したことがある人 アタザナビル硫酸塩 リルピビリン塩酸塩を使用している人 次の人は 慎重に使う必要があります 使い始める前に医師または薬

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ネキシウムカプセル10mg/ネキシウムカプセル20mg

患者向医薬品ガイド

ポプスカイン0.75% 注シリンジ 75mg /10 院 Popscaine 75mg /10 院 / 筒 丸石 薬価 円 / 筒 効 硬膜外麻酔 用 ( 注 )1 回 150mg ( 本剤として20 院 ) までを硬膜外腔に投与 禁 大量出血やショック状態, 注射部位またはその周辺に

患者向医薬品ガイド

ラベプラゾールナトリウム錠10 ㎎「日医工」

< 維持療法 > 再発 再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては 通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして 1 回 10mg を 1 日 1 回経口投与する また プロトンポンプインヒビターによる治療で効果不十分な逆流性食道炎の維持療法においては 1 回 10mg を 1 日 2 回経口投

ネキシウムカプセル10mg/ネキシウムカプセル20mg

複数規格存在する採用医薬品

ランソプラゾールOD錠15/30mg「トーワ」インタビューホーム

分類

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医科_第20次(追加)審査情報提供(広報用)

日医発第147号(保27)

どのくらいの人がピロリ菌に感染しているのですか? 日本人のピロリ菌感染者は約 3500 万人といわれています 日本では欧米に比べると感染率が高く 特に 50 歳以上の人で感染している割合が高いとされています しかし 衛生環境が整って来た事により若い世代の感染は減少傾向にあります ピロリ菌に感染すると

オメプラゾール錠「アメル」

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パリエット錠5mg、パリエット錠10mg、パリエット錠20mg

DRAFT#9 2011

オメプラール錠10/オメプラール錠20

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3mg1 錠 (OD) 続き 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ニプロ ニプロ - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg 明治 MeijiSeika - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ヨシトミ ニプロESファーマ - 6mg1 錠 (OD) エビリファイOD 錠 6mg 大塚 12

査を実施し 必要に応じ適切な措置を講ずること (2) 本品の警告 効能 効果 性能 用法 用量及び使用方法は以下のとお りであるので 特段の留意をお願いすること なお その他の使用上の注意については 添付文書を参照されたいこと 警告 1 本品投与後に重篤な有害事象の発現が認められていること 及び本品

エビリファイに係る ( 別紙様式 ) 販売名 医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 1 エビリファイ錠 1 mg /3 mg /6 mg /12 mg 2 エビリファイ散 1% 3 エビリファイ内用液 0.1% 4 エビリファイ OD 錠 3 mg /6 mg /12 mg /24 mg 5

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(別添様式)

3mg1 錠 (OD) 続き 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ニプロ ニプロ - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg 明治 MeijiSeika - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ヨシトミ ニプロESファーマ - 6mg1 錠 (OD) エビリファイOD 錠 6mg 大塚 12

Microsoft Word - JAID_JSC 2014 正誤表_ 原稿

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PowerPoint プレゼンテーション

5 がん化学療法に附随する消化器症状への対応 下痢, 便秘および 重篤な消化管症状への対応 後藤歩, 小栗千里, 光永幸代, 市川靖史 小林規俊, 前田愼, 遠藤格

はじめに 胃の中に住みつくヘリコバクター ピロリ ( ピロリ菌 ) が発見されたのは 1982 年のことです 以後 今日までにさまざかいようまな研究が進められ ピロリ菌感染が胃炎や消化性潰瘍 ( 胃潰じゅうにしちょうかいよう瘍 十二指腸潰瘍 ) の重要な原因であることが明らかになりました 現在では

富士フイルムファーマ から製造販売承認を承継する製品 2019 年 3 月 28 日承継 : 変更品の出荷予定時期 2019 年 4 月頃から包装ごとに順次出荷 販売名アゼルニジピン錠 16mg FFP アゼルニジピン錠 16mg FFP アゼルニジピン錠 16mg FFP アゼルニジピン錠 8mg

TTP 治療ガイド ( 第二版 ) 作成厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 血液凝固異常症等に関する研究班 ( 主任研究者村田満 ) 血栓性血小板減少性紫斑病 (thrombotic thrombocytopenic purpura:ttp) は 緊急に治療を必要とする致死的疾患である

3mg1 錠 (OD) 続き 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ニプロ ニプロ - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg 明治 MeijiSeika - 後発 アリピプラゾールOD 錠 3mg ヨシトミ ニプロESファーマ - 6mg1 錠 (OD) エビリファイOD 錠 6mg 大塚 12

5_使用上の注意(37薬効)Web作業用.indd

(表紙)【中医協用】平成27年2月収載予定新薬0202

モビコール 配合内用剤に係る 医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 モビコール 配合内用剤 有効成分 マクロゴール4000 塩化ナトリウム 炭酸水素ナトリウム 塩化カリウム 製造販売業者 EA ファーマ株式会社 薬効分類 提出年月 平成 30 年 10 月 1.1. 安全

1. 医薬品リスク管理計画を策定の上 適切に実施すること 2. 国内での治験症例が極めて限られていることから 製造販売後 一定数の症例に係るデータが集積されるまでの間は 全 症例を対象に使用成績調査を実施することにより 本剤使用患者の背景情報を把握するとともに 本剤の安全性及び有効性に関するデータを

ランソプラゾールOD錠15,30mg「ケミファ」IF

ロミプレート 患者用冊子 特発性血小板減少性紫斑病の治療を受ける患者さんへ

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IF 利用の手引きの概要 - 日本病院薬剤師会 - 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には 添付文書に記載され

未承認薬 適応外薬の要望に対する企業見解 ( 別添様式 ) 1. 要望内容に関連する事項会エーザイ株式会社社 名 要望番号 Ⅲ-4-14 成分名 ( 一般名 ) ラベプラゾールナトリウム 販売名パリエット錠 5 mg 及びパリエット錠 10 mg 要望された医薬品 未承認薬 適 応外薬の分 類 (

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(別添様式)

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本書の読み方 使い方 ~ 各項目の基本構成 ~ * 本書は主に外来の日常診療で頻用される治療薬を取り上げています ❶ 特徴 01 HMG-CoA 代表的薬剤ピタバスタチン同種同効薬アトルバスタチン, ロスバスタチン HMG-CoA 還元酵素阻害薬は主に高 LDL コレステロール血症の治療目的で使 用

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プラザキサ服用上の注意 1. プラザキサは 1 日 2 回内服を守る 自分の判断で服用を中止し ないこと 2. 飲み忘れた場合は 同日中に出来るだけ早く1 回量を服用する 次の服用までに 6 時間以上あけること 3. 服用し忘れた場合でも 2 回量を一度に服用しないこと 4. 鼻血 歯肉出血 皮下出

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Transcription:

先発品とのの相違の一覧 ( ご注意 ) 赤字は 先発品と異なる です この一覧に掲載している項目は 主に です その他使用上の注意などにつきましては 各製品の添付文書をご参照下さい 用語や文面など 一部異なる場合があります 詳細は各製品の添付文書ご参照ください 2018 年 4 月 4 日 アリピプラゾール OD 錠 3mg/6mg/12mg 杏林 アリピプラゾール OD 錠 3mg 杏林 アリピプラゾール OD 錠 6mg 杏林 アリピプラゾール OD 錠 12mg 杏林 統合失調症 通常 成人にはアリピプラゾールとして 1 日 6~12mg を開始用量 1 日 6~24mg を維持用量とし 1 回又は 2 回に分けて経口投与する なお 年齢 症状により適宜増減するが 1 日量は 30mg を超えないこと エビリファイ OD 錠 3mg エビリファイ OD 錠 6mg エビリファイ OD 錠 12mg 統合失調症双極性障害における躁症状の改善うつ病 うつ状態 ( 既存治療で十分な効果が認められない場合に限る ) 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性統合失調症通常 成人にはアリピプラゾールとして 1 日 6~12mg を開始用量 1 日 6~24mg を維持用量とし 1 回又は 2 回に分けて経口投与する なお 年齢 症状により適宜増減するが 1 日量は 30mg を超えないこと 双極性障害における躁症状の改善通常 成人にはアリピプラゾールとして 12~24mg を 1 日 1 回経口投与する なお 開始用量は 24mg とし 年齢 症状により適宜増減するが 1 日量は 30mg を超えないこと うつ病 うつ状態 ( 既存治療で十分な効果が認められない場合に限る ) 通常 成人にはアリピプラゾールとして 3mg を 1 日 1 回経口投与する なお 年齢 症状により適宜増減するが 増量幅は 1 日量として 3mg とし 1 日量は 15mg を超えないこと 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性通常 アリピプラゾールとして1 日 1mgを開始用量 1 日 1~15mg を維持用量とし 1 日 1 回経口投与する なお 症状により適宜増減するが 増量幅は 1 日量として最大 3mg とし 1 日量は 15mg を超えないこと アリピプラゾール OD 錠 24mg 杏林 統合失調症 アリピプラゾール OD 錠 24mg 杏林 通常 成人にはアリピプラゾールとして 1 日 6~12mg を開始用量 1 日 6~24mg を維持用量とし 1 回又は 2 回に分けて経口投与する なお 年齢 症状により適宜増減するが 1 日量は 30mg を超えないこと エビリファイ OD 錠 24mg 統合失調症双極性障害における躁症状の改善統合失調症通常 成人にはアリピプラゾールとして 1 日 6~12mg を開始用量 1 日 6~24mg を維持用量とし 1 回又は 2 回に分けて経口投与する なお 年齢 症状により適宜増減するが 1 日量は 30mg を超えないこと 双極性障害における躁症状の改善通常 成人にはアリピプラゾールとして 12~24mg を 1 日 1 回経口投与する なお 開始用量は 24mg とし 年齢 症状により適宜増減するが 1 日量は 30mg を超えないこと

先発品とのの相違の一覧 エダラボン点滴静注 30mg 杏林 エダラボン点滴静注 30mg 杏林 脳梗塞急性期に伴う神経症候 日常生活動作障害 機能障害の改善 通常 成人に 1 回 1 管 ( エダラボンとして 30mg) を適当量の生理食塩液等で用時希釈し 30 分かけて 1 日朝夕 2 回の点滴静注を行う 発症後 24 時間以内に投与を開始し 投与期間は 14 日以内とする ラジカット注 30mg 脳梗塞急性期に伴う神経症候 日常生活動作障害 機能障害の改善筋萎縮性側索硬化症 (ALS) における機能障害の進行抑制脳梗塞急性期に伴う神経症候 日常生活動作障害 機能障害の改善通常 成人に1 回 1 管 ( エダラボンとして 30mg) を適当量の生理食塩液等で用時希釈し 30 分かけて 1 日朝夕 2 回の点滴静注を行う 発症後 24 時間以内に投与を開始し 投与期間は 14 日以内とする 筋萎縮性側索硬化症 (ALS) における機能障害の進行抑制通常 成人に1 回 2 管 ( エダラボンとして 60mg) を適当量の生理食塩液等で用時希釈し 60 分かけて 1 日 1 回点滴静注を行う 通常 本剤投与期と休薬期を組み合わせた 28 日間を 1 クールとし これを繰り返す 第 1 クールは 14 日間連日投与する投与期の後 14 日間休薬し 第 2 クール以降は 14 日間のうち 10 日間投与する投与期の後 14 日間休薬する エダラボン点滴静注バッグ 30mg 杏林 エダラボン点滴静注バッグ 30mg 杏林 脳梗塞急性期に伴う神経症候 日常生活動作障害 機能障害の改善 通常 成人に 1 回 1 袋 ( エダラボンとして 30mg) を 30 分かけて 1 日朝夕 2 回の点滴静注を行う 発症後 24 時間以内に投与を開始し 投与期間は 14 日以内とする ラジカット点滴静注バッグ 30mg 脳梗塞急性期に伴う神経症候 日常生活動作障害 機能障害の改善筋萎縮性側索硬化症 (ALS) における機能障害の進行抑制脳梗塞急性期に伴う神経症候 日常生活動作障害 機能障害の改善通常 成人に1 回 1 管 ( エダラボンとして 30mg) を適当量の生理食塩液等で用時希釈し 30 分かけて 1 日朝夕 2 回の点滴静注を行う 発症後 24 時間以内に投与を開始し 投与期間は 14 日以内とする 筋萎縮性側索硬化症 (ALS) における機能障害の進行抑制通常 成人に1 回 2 袋 ( エダラボンとして 60mg) を 60 分かけて 1 日 1 回点滴静注を行う 通常 本剤投与期と休薬期を組み合わせた 28 日間を 1 クールとし これを繰り返す 第 1 クールは 14 日間連日投与する投与期の後 14 日間休薬し 第 2 クール以降は 14 日間のうち 10 日間投与する投与期の後 14 日間休薬する

先発品とのの相違の一覧 ドネペジル塩酸塩錠 3mg/5 mg /10mg 杏林 ドネペジル塩酸塩 OD 錠 3mg/5 mg /10mg 杏林 ドネペジル塩酸塩錠 3mg 杏林 / ドネペジル塩酸塩 OD 錠 3mg 杏林 ドネペジル塩酸塩錠 5mg 杏林 / ドネペジル塩酸塩 OD 錠 5mg 杏林 ドネペジル塩酸塩錠 10mg 杏林 / ドネペジル塩酸塩 OD 錠 10mg 杏林 アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制 通常 成人にはドネペジル塩酸塩として 1 日 1 回 3mg から開始し 1~2 週間後に 5mg に増量し 経口投与する 高度のアルツハイマー型認知症患者には 5mg で 4 週間以上経過後 10mg に増量する なお 症状により適宜減量する アリセプト錠 3mg/ アリセプト D 錠 3mg アリセプト錠 5mg/ アリセプト D 錠 5mg アリセプト錠 10mg/ アリセプト D 錠 10mg アルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制 アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制通常 成人にはドネペジル塩酸塩として 1 日 1 回 3mg から開始し 1~2 週間後に 5mg に増量し 経口投与する 高度のアルツハイマー型認知症患者には 5mg で 4 週間以上経過後 10mg に増量する なお 症状により適宜減量する レビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制通常 成人にはドネペジル塩酸塩として 1 日 1 回 3mg から開始し 1~2 週間後に 5mg に増量し 経口投与する 5mg で 4 週間以上経過後 10mg に増量する なお 症状により 5mg まで減量できる ピタバスタチン Ca 錠 1mg/2 mg 杏林 ピタバスタチン Ca OD 錠 1mg/2 mg 杏林 ピタバスタチン Ca 錠 1mg 杏林 / ピタバスタチン Ca OD 錠 1mg 杏林 ピタバスタチン Ca 錠 2mg 杏林 / ピタバスタチン Ca OD 錠 2mg 杏林 高コレステロール血症家族性高コレステロール血症通常 成人にはピタバスタチンカルシウムとして 1~2mg を 1 日 1 回経口投与する なお 年齢 症状により適宜増減し LDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には増量できるが 最大投与量は 1 日 4mg までとする リバロ錠 1mg/ リバロ OD 錠 1mg リバロ錠 2mg/ リバロ OD 錠 2mg 高コレステロール血症通常 成人にはピタバスタチンカルシウムとして 1~2mg を 1 日 1 回経口投与する なお 年齢 症状により適宜増減し LDL- コレステロール値の低下が不十分な場合には増量できるが 最大投与量は 1 日 4mg までとする 家族性高コレステロール血症成人 : 通常 成人にはピタバスタチンカルシウムとして 1~2mg を 1 日 1 回経口投与する なお 年齢 症状により適宜増減し LDL- コレステロール値の低下が不十分な場合には増量できるが 最大投与量は 1 日 4mg までとする 小児 : 通常 10 歳以上の小児にはピタバスタチンカルシウムとして 1mg を 1 日 1 回経口投与する なお 症状により適宜増減し LDL- コレステロール値の低下が不十分な場合には増量できるが 最大投与量は 1 日 2mg までとする

先発品とのの相違の一覧 ファモチジン静注 10mg/20mg 杏林 ファモチジン静注 10mg 杏林 ガスター注射液 10mg ファモチジン静注 20mg 杏林 ガスター注射液 20mg 上部消化管出血 ( 消化性潰瘍 急性ストレス潰瘍 出血性胃炎による ) Zollinger-Ellison 症候群 侵襲ストレス ( 手術後に集中管理を必要とする大手術 集中治療を必要とする脳血管障害 頭部外傷 多臓器不全 広範囲熱傷 ) による上部消化管出血の抑制麻酔前投薬上部消化管出血 ( 消化性潰瘍 急性ストレス潰瘍 出血性胃炎による ) 上部消化管出血 ( 消化性潰瘍 急性ストレス潰瘍 出血性胃炎による ) Zollinger-Ellison 症候群 侵襲ストレス ( 手術後に集中管理を必要とする大手術 Zollinger-Ellison 症候群 侵襲ストレス ( 手術後に集中管理を必要とする大手術 集中治療を必要とする脳血管障害 頭部外傷 多臓器不全 広範囲熱傷 ) による上部集中治療を必要とする脳血管障害 頭部外傷 多臓器不全 広範囲熱傷 ) による上部消化管出血の抑制消化管出血の抑制通常 成人にはファモチジンとして1 回 20mgを1 日 2 回 (12 時間毎 ) 緩徐に静脈通常 成人にはファモチジンとして1 回 20mgを日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注内投与する 又は輸液に混合して点滴静注する なお 年齢 症状により適宜増減射液にて 20mL に希釈し 1 日 2 回 (12 時間毎 ) 緩徐に静脈内投与する 又は輸液にする 上部消化管出血及び Zollinger-Ellison 症候群では 一般的に 1 週間以内に混合して点滴静注する 又は ファモチジンとして 1 回 20mg を 1 日 2 回 (12 時間効果の発現をみるが 内服可能となった後は経口投与に切りかえる 侵襲ストレス毎 ) 筋肉内投与する なお 年齢 症状により適宜増減する 上部消化管出血及び ( 手術後に集中管理を必要とする大手術 集中治療を必要とする脳血管障害 頭部 Zollinger-Ellison 症候群では 一般的に 1 週間以内に効果の発現をみるが 内服外傷 多臓器不全 広範囲熱傷 ) による上部消化管出血の抑制では 術後集中管理可能又は集中治療を必要とする期間 ( 手術侵襲ストレスは 3 日間程度 その他の侵襲スとなった後は経口投与に切りかえる 侵襲ストレス ( 手術後に集中管理を必要とすトレスは 7 日間程度 ) の投与とする る大手術 集中治療を必要とする脳血管障害 頭部外傷 多臓器不全 広範囲熱傷 ) 麻酔前投薬による上部消化管出血の抑制では 術後集中管理又は集中治療を必要とする期間 ( 手通常 成人にはファモチジンとして 1 回 20mg を麻酔導入 1 時間前に緩徐に静脈内投術侵襲ストレスは 3 日間程度 その他の侵襲ストレスは 7 日間程度 ) の投与とする 与する 麻酔前投薬通常 成人にはファモチジンとして 1 回 20mg を麻酔導入 1 時間前に筋肉内投与する 又は 日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液にて20mL に希釈し 麻酔導入 1 時間前に緩徐に静脈内投与する

先発品とのの相違の一覧 フルボキサミンマレイン酸塩錠 25mg/50mg/75mg 杏林 フルボキサミンマレイン酸塩錠 25mg/50mg/75mg 杏林 うつ病 うつ状態 強迫性障害 社会不安障害 通常 成人にはフルボキサミンマレイン酸塩として 1 日 50mg を初期用量とし 1 日 150mg まで増量し 1 日 2 回に分割して経口投与する なお 年齢 症状に応じて適宜増減する ルボックス錠 25/50/75 デプロメール錠 25/50/75 成人への投与 : うつ病 うつ状態 強迫性障害 社会不安障害通常 成人には フルボキサミンマレイン酸塩として 1 日 50mg を初期用量とし 1 日 150mg まで増量し 1 日 2 回に分割して経口投与する なお 年齢 症状に応じて適宜増減する 小児への投与 : 強迫性障害通常 8 歳以上の小児には フルボキサミンマレイン酸塩として 1 日 1 回 25mg の就寝前経口投与から開始する その後 1 週間以上の間隔をあけて 1 日 50mg を 1 日 2 回朝及び就寝前に経口投与する 年齢 症状に応じて 1 日 150mg を超えない範囲で適宜増減するが 増量は 1 週間以上の間隔をあけて 1 日用量として 25mg ずつ行うこと モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg/5mg 杏林 モサプリドクエン酸塩錠 2.5mg 杏林 / モサプリドクエン酸塩錠 5mg 杏林 ガスモチン錠 2.5mg/ ガスモチン錠 5mg 慢性胃炎に伴う消化器症状 ( 胸やけ 悪心 嘔吐 ) 慢性胃炎に伴う消化器症状 ( 胸やけ 悪心 嘔吐 ) 経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸 X 線造影検査前処置の補助通常 成人には モサプリドクエン酸塩として 1 日 15mg を 3 回に分けて食前または食慢性胃炎に伴う消化器症状 ( 胸やけ, 悪心 嘔吐 ) 後に経口投与する 通常, 成人には モサプリドクエン酸塩として 1 日 15mg を 3 回に分けて食前または食後に経口投与する 経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸 X 線造影検査前処置の補助通常 成人には 経口腸管洗浄剤の投与開始時にモサプリドクエン酸塩として 20mg を経口腸管洗浄剤 ( 約 180mL) で経口投与する また 経口腸管洗浄剤投与終了後 モサプリドクエン酸塩として 20mg を少量の水で経口投与する

先発品とのの相違の一覧 ラベプラゾール Na 錠 10mg 杏林 ラベプラゾール Na 錠 10mg 杏林 胃潰瘍 十二指腸潰瘍 吻合部潰瘍 逆流性食道炎 Zollinger Ellison 症候群 非びらん性胃食道逆流症 下記におけるヘリコバクター ピロリの除菌の補助胃潰瘍 十二指腸潰瘍 胃 MALT リンパ腫 特発性血小板減少性紫斑病 早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃 ヘリコバクター ピロリ感染胃炎胃潰瘍 十二指腸潰瘍 吻合部潰瘍 Zollinger Ellison 症候群通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 10mg を1 日 1 回経口投与するが 病状により1 回 20mg を1 日 1 回経口投与することができる なお 通常 胃潰瘍 吻合部潰瘍では8 週間まで 十二指腸潰瘍では6 週間までの投与とする 逆流性食道炎 < 治療 > 逆流性食道炎の治療においては 通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 10mg を1 日 1 回経口投与するが 病状により1 回 20mg を1 日 1 回経口投与することができる なお 通常 8 週間までの投与とする また プロトンポンプインヒビターによる治療で効果不十分な場合 1 回 10mg 又は1 回 20mg を1 日 2 回 さらに8 週間経口投与することができる ただし 1 回 20mg1 日 2 回投与は重度の粘膜傷害を有する場合に限る < 維持療法 > 再発 再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては 通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 10mg を1 日 1 回経口投与する また プロトンポンプインヒビターによる治療で効果不十分な逆流性食道炎の維持療法においては 1 回 10mg を1 日 2 回経口投与することができる 非びらん性胃食道逆流症通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 10mg を1 日 1 回経口投与する なお 通常 4 週間までの投与とする ヘリコバクター ピロリの除菌の補助通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 10mg アモキシシリン水和物として1 回 750mg( 力価 ) 及びクラリスロマイシンとして1 回 200mg( 力価 ) の3 剤を同時に1 日 2 回 7 日間経口投与する なお クラリスロマイシンは 必要に応じて適宜増量することができる ただし 1 回 400mg ( 力価 )1 日 2 回を上限とする プロトンポンプインヒビター アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3 剤投与によるヘリコバクター ピロリの除菌治療が不成功の場合は これに代わる治療として 通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 10mg アモキシシリン水和物として1 回 750mg( 力価 ) 及びメトロニダゾールとして1 回 250mg の3 剤を同時に1 日 2 回 7 日間経口投与する パリエット錠 10mg 胃潰瘍 十二指腸潰瘍 吻合部潰瘍 逆流性食道炎 Zollinger Ellison 症候群 非びらん性胃食道逆流症 低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制下記におけるヘリコバクター ピロリの除菌の補助胃潰瘍 十二指腸潰瘍 胃 MALT リンパ腫 特発性血小板減少性紫斑病 早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃 ヘリコバクター ピロリ感染胃炎胃潰瘍 十二指腸潰瘍 吻合部潰瘍 Zollinger Ellison 症候群通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 10mg を1 日 1 回経口投与するが 病状により1 回 20mg を1 日 1 回経口投与することができる なお 通常 胃潰瘍 吻合部潰瘍では8 週間まで 十二指腸潰瘍では6 週間までの投与とする 逆流性食道炎 < 治療 > 逆流性食道炎の治療においては 通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 10mg を1 日 1 回経口投与するが 病状により1 回 20mg を1 日 1 回経口投与することができる なお 通常 8 週間までの投与とする また プロトンポンプインヒビターによる治療で効果不十分な場合 1 回 10mg 又は1 回 20mg を1 日 2 回 さらに8 週間経口投与することができる ただし 1 回 20mg1 日 2 回投与は重度の粘膜傷害を有する場合に限る < 維持療法 > 再発 再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては 通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 10mg を1 日 1 回経口投与する また プロトンポンプインヒビターによる治療で効果不十分な逆流性食道炎の維持療法においては 1 回 10mg を1 日 2 回経口投与することができる 非びらん性胃食道逆流症通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 10mg を1 日 1 回経口投与する なお 通常 4 週間までの投与とする 低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 5mg を1 日 1 回経口投与するが 効果不十分の場合は1 回 10mg を1 日 1 回経口投与することができる ヘリコバクター ピロリの除菌の補助通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 10mg アモキシシリン水和物として1 回 750mg( 力価 ) 及びクラリスロマイシンとして1 回 200mg( 力価 ) の3 剤を同時に1 日 2 回 7 日間経口投与する なお クラリスロマイシンは 必要に応じて適宜増量することができる ただし 1 回 400mg ( 力価 )1 日 2 回を上限とする プロトンポンプインヒビター アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3 剤投与によるヘリコバクター ピロリの除菌治療が不成功の場合は これに代わる治療として 通常 成人にはラベプラゾールナトリウムとして1 回 10mg アモキシシリン水和物として1 回 750mg( 力価 ) 及びメトロニダゾールとして1 回 250mg の3 剤を同時に1 日 2 回 7 日間経口投与する

先発品とのの相違の一覧 リセドロン酸 Na 錠 17.5mg 杏林 骨粗鬆症 リセドロン酸 Na 錠 17.5mg 杏林 通常 成人にはリセドロン酸ナトリウムとして 17.5mg を 1 週間に 1 回 起床時に十分量 ( 約 180mL) の水とともに経口投与する なお 服用後少なくとも 30 分は横にならず 水以外の飲食並びに他の薬剤の経口摂取も避けること アクトネル錠 17.5mg 骨粗鬆症骨ページェット病骨粗鬆症通常 成人にはリセドロン酸ナトリウムとして 17.5mg を1 週間に1 回 起床時に十分量 ( 約 180mL) の水とともに経口投与する なお 服用後少なくとも 30 分は横にならず 水以外の飲食並びに他の薬剤の経口摂取も避けること 骨ページェット病通常 成人にはリセドロン酸ナトリウムとして 17.5mg を1 日 1 回 起床時に十分量 ( 約 180mL) の水とともに8 週間連日経口投与する なお 服用後少なくとも 30 分は横にならず 水以外の飲食並びに他の薬剤の経口摂取も避けること ロスバスタチン錠 2.5mg/5mg 杏林 高コレステロール血症 ロスバスタチン錠 2.5mg 杏林 / ロスバスタチン錠 5mg 杏林 通常 成人にはロスバスタチンとして 1 日 1 回 2.5mg より投与を開始するが 早期に LDL- コレステロール値を低下させる必要がある場合には 5mg より投与を開始してもよい なお 年齢 症状により適宜増減し 投与開始後あるいは増量後 4 週以降に LDL- コレステロール値の低下が不十分な場合には 漸次 10mg まで増量できる 10mg を投与しても LDL- コレステロール値の低下が十分でない重症患者に限り さらに増量できるが 1 日最大 20mg までとする クレストール錠 2.5mg/ クレストール錠 5mg 高コレステロール血症家族性高コレステロール血症通常 成人にはロスバスタチンとして 1 日 1 回 2.5mg より投与を開始するが 早期に LDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には 5mg より投与を開始してもよい なお 年齢 症状により適宜増減し 投与開始後あるいは増量後 4 週以降に LDL- コレステロール値の低下が不十分な場合には 漸次 10mg まで増量できる 10mg を投与しても LDL-コレステロール値の低下が十分でない 家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り さらに増量できるが 1 日最大 20mg までとする