資料2 評価表 夏休み課題の相互評価とランキング評価 21
資料3 1 オリジナルピザ企画書 資料3 2 企画書の改善 22
資料4 オリジナルピザ評価表 23
24 資料 5-1 1 枚ポートフォリオ
25 資料 5-2 1 枚ポートフォリオ
資料 6-1 ワークシートの工夫 1 人で考える グループで考える 1 人でまとめる 26
資料6 2 ワークシートの工夫 1人で考える グループで考える 27
資料 7 生活産業基礎 年間指導計画及び評価規準 生活産業基礎 年間指導計画 単元 第 1 章 生活産業基礎 を学ぶ 第 1 章第 2 節 生活産業 のスペシャリストになるために 第 1 章第 1 節私たちの生活と 生活産業 期末考査 ねらい 生活産業基礎で学習する内容について知る 学習内容評価時間 ( 実験 実習等 ) 関心意欲態度思考判断表現技能知識理解 オリエンテーション自己紹介授業アンケート ( 実態把握 ) 生活産業とは生活に密接にかかわる産業であり 日頃から利用し 生活産業 とはていることを知る スペシャリストに求められるものを理解し スペシャリストになるた めに何を学ぶのかを知り 学習意欲を持つ スペシャリストに求められるものスペシャリストへの道教育課程調べ (GUIDANCE) 職業の世界を知ろう 1 消費者ニーズと生活産業社会の変化と生活産業の発展 高度情報化グローバル化技術革新環境問題少子高齢化 男女共同参画社会の進展就業形態の多様化産業の分類や生活産業の種類 生活と産業のかかわりについて理解する 求められる生活産業 2 2 ( これから学ぶ内容と 身につけたい力を具体的にまとめようとしている ) 1 生活の変化と生活産業について関心を持ち 職 ➀ 学習したことから思考業に就く理由について 具し 職業の意義について体的に考えようとしてい適切にまとめている る 2 資料を読み取り また 他の発表を聞き 今後求められる生活産業について考えようとしている 3 今後の人口構造の変化を資料から読み取り 社会にどのような影響が出てくるか考えまとめている ➀ 産業の分類について理解している 1. 進路のいろいろ 1 生活産業の仕事調べ 1 職業について必要な情 報を収集し わかりやすく グループ別調べ学習 3 整理することができる 観察 発表評価 1 テスト解説等 1 2 4 1 ( これから学ぶ内容や 身につける力をまとめるため 主体的に取り組もうとしている ) 3 発表をしっかりと聞き 自分のこれからの学校生活について考えようとしている 2 ライフスタイルの変化による新たな課題と背景について考え 適切にまとめている 生活産業の発展について 具体的な事例を通して考え まとめている 評価方法 ワークシート ( 観察評価 ) ( 指導に生かす評価 ) ワークシート定期考査 2 社会の変化にともなう 生活産業の変化について定期考査理解している ワークシート観察定期考査 ワークシート 第 7 章. 職業生活と自己実現 職業人に求められる資質について理解する 2 年生インターンシップの報告を聞く 2 4 報告を通して 進路実現のために今後の生活の中で何を努力していくとよいかについて考えようとしている ワークシート 1. 消費者ニーズの把握 2. 商品 サービスの企画 開発及び販売 提供 ( 社会人講師 商品開発のポイント ) 商品開発 ( 夏期休業中課題について ) 2 3 消費者ニーズを把握する方法や 商品開発プロセスなどについて理解している 定期考査 第 2 章. 生活に対応した商品 サービスの提供 消費者ニーズの把握と 商品の企画 開発から販売 提供までの仕組みについて理解する 与えられたテーマ ( ニーズ ) に応じた商品を企画することができる 商品の企画 開発をする上で必要な視点について考え ニーズに応じた商品の企画を工夫し提案する 中間評価を分析し 企画を見直し改善する 地元食材を使った商品開発 ( 課題 ) 夏季休業 地域の特産物を使った商品の分析 2 開発商品 ( 夏休み課題 ) についての報告会 1 企画書作成のポイント原価計算 1 商品コンセプトについて 企画書 レシピ作成 3 レシピを試作し 相互評価する ( 外部評価を受ける ) 最終評価や単元を振り返り より良い商品の企画 開発のために企画書発表と評価必要なことを考え 今後の学習にまとめ振り返りシート見通しを持つ 評価の整理 分析企画書の見直し 改善 3 2 2 5 グループ内で役割分担をし 積極的に商品の分析 発表に取り組んでいる 6 より良い商品の企画 開発のために必要なことを考え 今後の学習に見 通しを持って主体的に取り組んでいる 4 与えられたテーマに沿って実施し適切に記録をまとめている ( 魅力 特徴をしっかり考え 表現している ) 5 商品やサービスを企画する上で大切な視点を考え まとめている 6 商品を作る上で工夫し 2 夏休み課題について 考えたことや その自己評適切に情報を収集し わ価を適切にまとめている かりやすく整理することが評価の高い商品の特徴をできる 的確に捉え表現している 7 消費者のニーズをとらえ 商品の企画を工夫しまとめている 8 試作したものを適切に評価している 9 分析結果に基づき 企画書を改善している 10より良い商品を開発するために 問題点を見いだし その解決を目指して考え 企画を工夫し発表している 企画発表の評価を分析し成果と課題をまとめている 3 評価を適切に整理 分析することができる ワークシート ワークシート ワークシート観察 4 商品企画 開発をする上での必要な視点などに定期考査ついて理解している ワークシート ワークシートワークシート観察 ワークシート観察 商品やサービスの販売 提供に関係する法規を知る 関連法規 1 5 生活産業に必要な資格の根拠となる法規 許認可の必要な業種 商取引定期考査に関する基礎的な法的知識を理解している 28
資料 7 生活産業基礎 年間指導計画及び評価規準 第 7 章. 職業生活と自己実現 専門科目の学習内容について理解する 3 年調理コース課題研究発表会の視聴 3 第 3 章. 食生活関連分野の産業と職業 第 4 章. 衣生活関連分野の産業と職業 食生活関連産業の意義と役割について理解する 食生活関連産業の職業と資格に興味 関心を持つ 衣生活関連産業の意義と役割について理解する 衣生活関連産業の職業と資格に興味 関心を持つ 1. 食生活の変化と生活産業とのかかわり 4 2. 食生活関連産業の職業と資格 振り返りシート 1. 衣生活の変化と生活産業のかかわり 2. 衣生活関連産業の職業と資格 振り返りシート 期末考査 1 第 7 章. 職業生活と自己実現 第 6 章. ヒューマンサービス関連分野の産業と職業 専門科目の学習内容について理解する 生活産業にかかわる職業人に求められる資質や能力について理解する ヒューマンサービス関連分野の意義と役割について理解する ヒューマンサービス関連分野の職業と資格に興味 関心を持つ テスト解説 1 3 年環境文化コース課題研究発表会の視聴 1. 地元の企業を知る志望動機作成ワークシート 2 2. 職場見学事前研修 ビジネスマナー 電話のかけ方 報告書作成 職場見学報告会 1. 社会の変化とヒューマンサービス 4 2. ヒューマンサービス関連産業の職業と資格 振り返りシート 4 3 11 現代の食生活について事例を通して課題を見い 7 給食や外食産業 中食だしその改善策を考えまと産業 食品流通業など めている 食生活関連産業の意義と役割について 関心を持っている 8アパレル産業やファッション小売産業など 衣生活に関する産業の意義と役割について 関心を持っている 9 発表内容に関心を持ち 今後の学習に主体的に取り組む意欲を持っている 12 社会や技術の変化が衣生活産業にもたらした変化について考え適切に まとめている 13 職場見学を通して 自己実現に向けた自分の考えをまとめ発表している 6 食生活に関する産業の 4 食生活関連産業に関わ意義と役割や 現代の食る情報を収集し整理する生活が抱える課題についことができる て理解している 5 衣生活に関わる様々な資格や職業について 情報を収集 整理することができる 食生活関連産業の職業と資格について理解している 7 衣生活に関する産業の意義と役割について理解している 衣生活関連産業の職業と資格について理解している ワークシート 1 10 職業人に求められる資 質 能力と役割や責任 職 3. 職場見学 ( 適宜実施 ) 4. 事後研修 礼状の書き方 4 業資格などに関心を持ち 職場見学やインタ 報告書 ビューに主体的に取り組もうとしている 14 需要が高まっているヒューマンサービス関連 11ヒューマンサービスに産業の状況の具体的な事関連する産業の意義と役例を通して ヒューマン割について関心を持ってサービス関連産業の課題いる について考え まとめている 6 職場見学について 必要な情報を収集 整理することができる 定期考査ワークシート 定期考査ワークシート 観察 8ヒューマンサービスにワークシー関する産業の意義と役割トについて理解している 定期考査 第 7 章. 職業生活と自己実現 職業人に求められる資質について理解する 1. 職業生活と生きがい ( 社会人講師 ) 2 期末考査 1 第 7 章. 職業生活と自己実現 テスト解説 1 将来設計について考える 2. 将来の生活と学業 2 振り返り学習 1 合計 70 12 資格の取得やスペシャリストを目指すための学習プランの作成に主体的に取り組もうとしている 15 社会人講師の講話を通して自己実現に向けて必要なことを考え まとめている ワークシート 9 生活産業とはどのような産業か 生活産業にかワークシーかわる職業人に求められトる資質や能力を理解して観察いる 29
評価例 1 資料 8-1 関心 意欲 態度 の評価の工夫 30
評価例 2 資料 8-2 関心 意欲 態度 の評価の工夫 31
資料 9 1 関心 意欲 態度 の評価の他科目での実践と検証 1 年生 家庭基礎 の 消費生活 の分野において 学習前と学習後に次の問に対する記述をさせ その記述内容の変容から 授業内容の理解度や興味や関心が高まったかどうかを確認した 3 種類のシートを準備 単元開始前に記入するシート 単元の学習中に記入するシート 単元終了後に記入するシート 授業ごとに学習した内容等のまとめや感想 を授業後に記入するシート 32
資料 9 2 関心 意欲 態度 の評価の他科目での実践と検証 生徒の記入例 以下のように 単元終了後の記述は 単元開始前と比べ 文章量も増え また具体的にどのような消費行動をしたいかなどを記述している生徒が見られた ( 生徒 A) ( 生徒 B) ( 生徒 C) 33
資料 9 3 関心 意欲 態度 の評価の他科目での実践と検証 一方では 文章量は増加しているものの 具体的に目指すべき消費行動については記述しておらず 学んだことの箇条書きに終わっている生徒も多く見られた ( 生徒 D) ( 生徒 E) 反省 理解度を確認し 評価することについてはわかりやすいが 質問の仕方に工夫が必要であった 例えば今回は 思いつくことを書いてみよう であったが 学習指導要領におけるこの分野の目標が 消費生活の現状と課題や消費者の権利と責任について理解させ 適切な意思決定に基づいて行動できるようにするとともに 生涯を見通した生活における経済の管理や計画について考えることができるようにする だということを考えると 質問の仕方を行動に結びつけた形にした方が望ましいのではないかと感じた 例 ) どのようなことに気をつけてモノを買っていますか? モノを購入する時にどんなことに心がけていますか? また各授業後に行うまとめのワークシートを記入させる時間をもう少し上手に生み出すことができれ ば 生徒も授業ごとの振り返りがしっかりでき 単元終了後の振り返りの形ももう少し変わっていたの ではないかと思われる 34
資料10 課題研究 ルーブリック評価表 生徒による自己評価 教員による評価 35
資料 11 1 生活産業基礎 授業アンケート 36
資料11 2 生活産業基礎 授業アンケート 37
資料11 3 生活産業基礎 授業アンケート 38
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