中間検査が必要となる建築物の対象拡大について

Similar documents
説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第二面 ) 基礎根入れ深さ深さ ( mm ) 住宅工事仕様書 適 基礎の 立上り部分 高さ ( mm ) 厚さ ( mm ) 基礎伏図 不適 各部寸法底盤の寸法厚さ ( mm ) 幅 ( mm ) 基礎詳細図 基礎の配筋主筋 ( 径 mm ) 矩計図

<8E7B8D E838A8358C495CA8E86352E786C73>

<4D F736F F D208AAE97B98C9F8DB8905C90BF8F912E646F63>

Microsoft Word - 高度地区技術基準(H _HP公開用).doc

許可及び認定申請等

<8D488E968B4C985E8F9195CA8E86342E786C73>

第1号様式(第9条第1項関係)

目次 ( )

Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

許可及び認定申請等

申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 設計者 資格 ( 1 級 ) 建築士 ( 建設大臣 ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 ( 1 級 ) 建築

名前 第 1 日目 建築基準法 2 用途規制 1. 建築物の敷地が工業地域と工業専用地域にわたる場合において 当該敷地の過半が工業地域内であると きは 共同住宅を建築することができる 2. 第一種低層住居専用地域内においては 高等学校を建築することができるが 高等専門学校を建築する ことはできない

(2) 届出内容の確認方法について 建築計画内容を確認するために 委員会でチェックしやすい届出の 様式を作成しておくと便利です チェックしやすい様式としてチェックシートがあります 建築協定で定めている建築物に関する基準の項目を一覧表にし 建築主や代理者が建築計画の内容を記入できるものにしましょう 数

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

(Microsoft Word - \225\266\217\221 1)

1 目的 建築基準法第 68 条の 5 の 5 第 1 項及び第 2 項に基づく認定に関する基準 ( 月島地区 ) 平成 26 年 6 月 9 日 26 中都建第 115 号 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 68 条の 5 の 5 第 1 項 及び第 2

(古賀市)都市計画関係法による建築などの許可又は承認の申請の手続きに関する要綱

第 2 号様式 道路の位置の指定の権利者一覧 権利を有する権利種別権利を有する者の住所氏名土地の表示 別添申請図書のとおり 道路の位置の指定を承諾します 申請者 住所 氏名 印 ( 注意事項 ) 1. 事前協議承諾後に工事すること ( 位置の指定は道路築造後に本申請することになります ) 当該申請は

< F2D92B78AFA974497C78F5A91EE96408E7B8D738B4B91A C>

法規チェックリスト 法規チェックリスト1 敷地と道路 基準法上の道路 法 42 条 道路法による道路 法 42 条 1 項 1 号 道路法 都市計画法等による道路 法 42 条 1 項 2 号 都市計画法 土地 区画整理法 都市 再開発法 既存道路 法 42 条 1 項 3 号 事業執行予定道路 (

<4D F736F F D E9197BF817A F905C D91808DEC90E096BE89EF C E646F6378>

<3190DD8C76905C90BF8F E94C5816A2E786C7378>

東京都市計画高度地区変更(練馬区決定) 【原案(案)】

都市計画法41条の制限区域

申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 4. 設計者 資格 ( ) 建築士 ( ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 (

調布都市計画深大寺通り沿道観光関連産業保護育成地区の概要

階の施工方法 1 は, スパン表に従って 支点間距離が許容範囲内となるように施工します 2 根太受け金物は 原則的に床梁用を使用します ( 図 10) 釘打ちには 必ず 金物専用の ZN 釘を使用し 横架材へ ZN65 10 本 Ⅰ 形梁へ ZN40 4 本とします 3 火打梁を省略す

注意事項 P4-2 ホームズ君 構造 EX ( 以下 本ソフトウェア ) は 財団法人日本住宅 木材技術センターが実施している 木造建築物電算プログラム認定 において 関係法令や評価方法基準に準拠しているとして 認定書 ( 認定番号 :P4-2) の交付を受けております 認定対象の計算書 図面には用

chuukan_city.xls

<93CD8F6F976C8EAE81698B4C8DDA97E1816A2E786C7378>

耐震改修工事提出書類 札幌市申請 ( 詳細は札幌市に確認のこと ) 協会中間 完了検査札幌市中間 完了 ( 詳細は札幌市に確認のこと ) 71 木造住宅耐震改修工事等補助金交付申請書 ( 様式 1) 木造住宅耐震改修工事監理事業計画書 ( 協会様式 8) 住民票 ( 法人は 商業 法人登記事項証明書

<4D F736F F D2082A082E782A982B682DF955C8E862E646F63>

tosho_koudotiku

第2章 事務処理に関する審査指針

1-2.xls

日影許可諮問(熊野小学校)

Ⅲ 診断判定モデル住宅事例 建物概要 2 階建て木造住宅延べ床面積 53 m2 1 昭和 56 年 6 月以降 2 地盤は普通か良い 3 鉄筋コンクリート基礎 4 屋根は軽い 5 健全である 6 壁量多い 7 筋かいあり 8 壁のバランスが良い 9 建物形状はほぼ整形 10 金物あり 老朽度 診断結

岡谷市道路位置指定取扱要領 ( 趣旨 ) 第 1 この要領は 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 号 以下 法 という ) 第 42 条第 1 項第 5 号の規定により道路の位置の指定を行うことについて 同法施行令 ( 昭和 25 年制令第 号 以下 政令 という ) 同法

別紙 40 東京都市計画高度地区の変更 都市計画高度地区を次のように変更する 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種類面積建築物の高さの最高限度又は最低限度備考 第 1 種 約 ha 建築物の各部分の高さ ( 地盤面からの高さによる 以下同じ ) は 当該部分から前面道路の反対側の境界線 高度地区

<4D F736F F F696E74202D F8AF991B B8A EA8EAE816A816990E096BE89EF8E5189C18ED C5816A>

日本橋・東京駅前地区

第1号様式(第9条第1項関係)

目次構成

様式第 1 号 ( 第 6 条関係 ) 御殿場市プロジェクト TOUKAI-0 総合支援事業費補助金交付申請書 年月日 御殿場市長様 郵便番号 住所 ( 所在地 ) 申請者 ( フリガナ ) 氏名 ( 名称並びに代表者の役職及び氏名 ) 印 電話番号 御殿場市プロジェクト TOUKAI-0 総合支援

建築物及びその敷地に関する事項 ( 第二面 ) 1. 地名地番 2. 住居表示 3. 防火地域 防火地域 準防火地域 指定なし 4. その他の区域 地域 地区 街区 5. 道路 イ. 幅員 m ロ. 敷地と接している部分の長さ m 6. 敷地面積 イ. 敷地面積 ( m2 )(1)( ) (2)(

申請者等の概要 ( 第二面 ) 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 郵便番号 住所 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 建築士事務所名 郵便番号 住所 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 郵便番号 住所 電話番号 4. 設計者 資格

既存不適格建築物の 増改築マニュアル

昇降機の状況等 ( 第二面 ) 1. 昇降機に係る確認済証交付年月日等 イ. 確認済証交付年月日 昭和 平成年月日第号 ロ. 確認済証交付者 建築主事 指定確認検査機関 ( ) ハ. 検査済証交付年月日 昭和 平成年月日第号 ニ. 検査済証交付者 建築主事 指定確認検査機関 ( ) 2. 検査日等

機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び登録番号登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法人の場合 証明を行った宅瑕疵担保責任保険法人 調査を行った建築士又は建

建築基準法第 43 条第 2 項第 2 号の規定による許可の同意の取扱い基準 平成 18 年 6 月 1 日東広島市建築審査会 建築基準法 ( 以下 法 という ) 第 43 条第 2 項第 2 号の規定により許可を行う場合, 次 に定める基準のいずれかに該当する建築物の敷地については, 建築審査会

Microsoft Word - 1_表紙目次.doc

Microsoft Word - 平成 12 年 1399 号.doc

スライド 1

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

様式 2-2 平成 27 年度耐震対策緊急促進事業補助金交付 申請 決定 額表 事業主体名 ( 単位 : 千 ) 都道府県名 市町村名 耐震診断 補強設計 耐震改修対象建築物の名称 補助金額 摘要 ( 備考 ) 1 本表は別に 2 部作成し 提出すること 2 本表は 事業ごとに作成すること

高度地区計画書

<4D F736F F D E90AE816A8C9A927A8A6D94468EE891B182AB82CC897E8A8A89BB E7B8D7392CA926D816A>

エ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計は 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計を超えないこと オ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影部分の形状は 現に存する建築物又は現に建築の工事

建築基準法第 43 条第 2 項第 2 号の規定による許可の基準 ( 包括同意基準 ) 平成 30 年 9 月 28 日 加古川市都市計画部建築指導課

資料 1 SAMPLE

<4D F736F F D F E968D8090E096BE82CC837C B4C8F7193E CC93C782DD91D682A62E646F63>

根拠条項 第 131 条の 2 第 3 項 壁面線の指定等がある場合の高さ制限の例外認定 法令の定め第 131 条の 2 3 前面道路の境界線若しくはその反対側の境界線からそれぞれ後退して壁面線の指定がある場合又は前面道路の境界線若しくはその反対側の境界線からそれぞれ 後退して法第 68 条の 2

スライド 1

スライド 1

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 称印 登録年月日及び登録をした者 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 登録を受けた都道府県 ( 二級建築士又は木造 ) 合格通知日付又は合格証書日付 合格通知番号又は合

Taro-03_H3009_ただし書同意基準

【建築基準法】壁配置偏心率/四分割法

条の規定に適合すること ⑵ 増築後の床面積の合計は, 基準時における床面積の合計の 1.2 倍を超えないこと ⑶ 増築後の条例第 5 条及び別表第 2 の規定に適合しない用途に供する建築物の部分の床面積の合計は, 基準時におけるその部分の床面積の合計の 1.2 倍を超えないこと ⑷ 条例第 5 条及


大阪市再開発地区計画にかかる

( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 50 条及び第 52 条第 5 項の規定により, 周辺環境との調和のとれた斜面地建築物の敷地の利用を図り, もってその周辺における良好な居住環境の確保に資するため, 斜面地建築物の階数に

ガイア指定第 1 号様式第二号様式 ( 第一条の三 第二条 第三条 第三条の三関係 )(A4) 確認申請書 ( 建築物 ) ( 第一面 ) 建築基準法第 6 条第 1 項又は第 6 条の 2 第 1 項の規定による確認を申請しますが 申請するにあたっては 株式会社ガイア確認検査業務規程 及び確認検査

上記工事が行われ 認定長期優良宅に該当することとなった場合長期優良宅建築等計画の認定主体長期優良宅建築等計画の認定番号 第 号 長期優良宅建築等計画の認定年月日 平成 年 月 日 上記の工事が租税特別措置法若しくは租税特別措置法施行令に規定する工事に該当すること又は上記の工事が地方税法若しくは地方税

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び 登録番号 登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法

新築工事 建方施工計画書 平成 年 月 施工者株式会社 建設 現場代理人

第 Ⅱ ゾーンの地区計画にはこんな特徴があります 建築基準法のみによる一般的な建替えの場合 斜線制限により または 1.5 容積率の制限により 利用できない容積率 道路広い道路狭い道路 街並み誘導型地区計画による建替えのルール 容積率の最高限度が緩和されます 定住性の高い住宅等を設ける

ARCHITREND ZERO ボリューム計画図編

線路敷 河川道路敷地道路久留米市建築確認申請の手引き (2016 年版 ) 制限の緩和等 ( 公園 水面 線路敷 道路 等 )(2/4) 関係条文法第 2 条第 1 項第六号 令第 20 条第 2 項 法第 42 条第 2 項 法第 53 条第 3 項第二号 市細則 17 条 令第 134 条 令第

東京都市計画用途地域の変更 ( 東京都決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する ( 中野区分 ) 種類面積容積率建ぺい率 第一種低層住居専用地域 第 二 種 低層住居 専用地域 /10 15/10 4/10 5/10 外壁の後退距離の限度 建築物の敷

< AAF95F18C668DDA A819A C8EAE88EA8EAE817A2E786C73>

建築基準法施行規則第10条の2第1号

第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物

第 7 章鹿児島県と連携した耐震改修促進法による指導及び助言等 国の基本方針では 所管行政庁はすべての特定建築物の所有者に対して法に基づく指導 助言を実施するよう努めるとともに 指導に従わない者に対しては必要な指示を行い その指示に従わなかったときは 公表すべきであるとしている なお 指示 公表や建

<8CBB8BB58C9F8DB E B D891A D9C91A A2E786C73>

耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等

<4D F736F F D2096D88E4F BE095A88D C982E682E989A189CB8DDE8B7982D197C090DA8D878BE095A882CC8C9F92E8>

<4D F736F F D A957A D908EA689FC90B38CE3816A2E727466>

taishin


Microsoft Word - 法第43条第2項第2号許可基準

2. 申請を受けた者が指定確認検査機関の場合 申請を受けた指 名 称 印 定確認検査機 住 関 指定年月日及び 指定番号 指定をした者 申請受理日 平成 年 月 日 3. 申請を受けた者が登録住宅性能評価機関の場合 申請を受けた登 名 称 印 録住宅性能評価 住 機関 登録年月日及び 登録番号 登録

<4D F736F F D E C982A882AF82E98E E968D8082D682CC91CE899E82C982C282A282C4>

建築基準法第 86 条第 1 項 第 2 項の規定に基づく一団地の総合的設計制度及び連担建築物設計制度等の運用について 建築基準法第 86 条第 1 項 第 2 項及び法第 86 条の2 第 1 項の規定に基づく認定の運用は 平成 11 年 4 月 28 日付け建設省住街発第 48 号局長通達による

OSB とは OSB(Oriented Strand Board 配向性ストランドボード ) は 北米で住宅の構造用下地材として開発された木質系面材です 原木を ストランド と呼ばれる短冊状の削片に切削し 繊維方向の向きを揃えて層を構成し 3 ~ 5 層を直交に積層して製造しています 木材は繊維方向

2. 実施した工事の内容 3. 実施した工事の費用の額 (1) 特定の増改築等に要した費用の総額 第 1 号工事 ~ 第 7 号工事に要した費用の総額 (2) 特定の増改築等のうち 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 (3) 特定の

<4D F736F F D B8BE6817A8A F918B4C8DDA82C982A082BD82C182C42E646F63>

第 14 章柱同寸筋かいの接合方法と壁倍率に関する検討 510

Microsoft Word - H No910建設省告示第1452号.doc

藤沢市地区計画運用基準 施行平成 30 年 4 月 1 日 る 本運用基準は, 地区計画の届出に際しての審査の画一化及び円滑化を図るため, 必要な事項を定め 項目第 1 建築物等の用途の制限に関する事項第 2 建築物の容積率の最高限度に関する事項第 3 建築物の建蔽率の最高限度に関する事項第 4 建

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

Transcription:

第 7 号様式 ( 第 8 条の 2) 受付欄 工事監理報告書 ( あて先 ) 鎌倉市建築主事 平成年月日工事監理者 ( ) 建築士 ( ) 登録号 ( ) 建築士事務所 ( ) 登録号建築士事務所名 住所 氏名 印 工事施工者建設業の許可 知事 大臣 第 号 住所 次のとおり報告します 氏名 印 確認年月日及び番号平成年月日第号 建築主住所 氏名 建 築 場 所鎌倉市 建 築 物 名 称 工 事 期 間 年 月 日 ~ 年 月 日 主 要 用 途 工事種別 建築物の概要 建築面積m2延べ面積m2 構造規模造地上階 地下階 報告事項 特定工程までの工事についての工事監理の状況について 別紙建築基準法第 12 条 5 項の規定に基づく報告書 ( 中間検査の申請に 関する工事状況について ) 参照 上記のとおり確認しました 建築主事 ( 課長等 ) 建築主事 ( 係長等 ) 担当担当者 供覧 閲了 ( 注 ) 太枠の枠内のみ必要事項を記入し 該当する項目は で囲んでください

建築基準法第 12 条第 5 項の規定に基づく報告書中間検査の申請に関する工事状況について 注意事項 : 軸組 枠組壁工法 1 軸組工法と枠組壁工法とチェックリストが異なりますので 該当するチェックリストを利用して下さい 2 照合結果は 該当無のいずれかに をしてください また 工事施工者が注意に従わずに申 請書通りの施工がなされていない場合には不適に をしてください その場合には報告事項の備考欄に 建築主に行った報告の内容を記載してください 3 工程の都合上 未施工となる部分 ( 例 :2 項道路の後退 金物 筋かい等を隠蔽する構造耐力上必要な 石膏ボード ) がある場合は 報告事項の欄に今後の処置を記載してください 4 中間検査チェックリストの照合内容で 金物等の種類 使用位置を明示した図書 壁量及び軸組の釣合いを計算した図書 の提出が必要です 金物等の種類 使用位置を明示した図書 壁量及び軸組の釣合いを計算した図書 が確認申請図書に添付されているか 建築物に関する検査の特例 ( 建築基準法第 10 条各号 ) の適用を受けられる場合は 別途提出の必要はありません 5 既に施工が終了して隠蔽されている等 中間検査時に確認できない部分 ( 鉄筋コンクリートの基礎の配筋等 ) については 別途当該部分を撮影した写真の提出が必要になります ( 最終ページに写真を添付するなどして提出して下さい ) 建築物に関する検査の特例 ( 建築基準法第 7 条の5) の適用を受けられる場合は 別途提出の必要はありません 6 建築物に関する検査の特例 の適用を受けるには 次の事項に注意してください 建築物の建築に関する確認の特例 ( 建築基準法第 6 条の3) が認められる建築物の建築工事で 建築士である工事監理者によって設計図書のとおり施工されたことが確認されたものに限ります ( 工事監理報告書備考欄に記載されている 設計図書及び建築基準法施行令第 10 条各号に定める規定について確認した の 部分にチェックをしてださい ) 7 木造 3 階建ての建築物については 別途提出書類が必要です 構造関係提出書類及び工事監理報告提出 書類 を参照して下さい 8 中間検査チェックリストの照合内容で 申請図書と変更がある場合は市と事前に協議を行い 必要な手 続きを行ってください また 照合内容で不適に該当し 建築基準関係規定に適合しない場合は 中間 検査が合格とならないので十分に工事監理を行ってください

平成年月日 建築基準法第 12 条第 5 項の規定に基づく報告書 中間検査の申請に関する工事状況について ( 木造軸組工法 ) ( あて先 ) 鎌倉市建築主事 今回中間検査を申請する建築物の特定工程までの工事については 適切に工事監理を行い建築基準関係規 定について確認していますので報告します 特定工程までの工事監理の状況 ( 中間検査チェックリスト ): 木造軸組工法用 確認表示板等 ( 法 89 条 ) 1 確認表示板の掲出等 意 匠 敷地の衛生及び安全性 ( 法 19 条 ) 敷地と道路の関係 ( 法 42 条 ) ( 法 43 条 ) 容積率 建ぺい率 ( 法 52 条 ) ( 法 53 条 ) 建物の配置と高さ ( 法 56 条 ) ( 法 56 条の 2) 2 敷地の高低差の確認 3 がけに対する安全性 該当無 4 既設擁壁の安全性 該当無 5 新設擁壁の安全性 該当無 6 道路幅員の確認 申請書との整合 7 法 42 条 2 項道路の後退確認 ( 道路境界線 塀 擁壁等 ) 該当無 8 法 43 条ただし書き許可条件との整合 該当無 9 道路に接する敷地の長さの確認 10 専用通路の確認 ( 幅等 ) 該当無 11 敷地内通路の確認 ( 有効幅員等 ) 該当無 12 敷地形状 ( 敷地の形 ) 及び建物形状の確認 13 間取りの確認 ( 壁の位置 開口部の位置 形状の確認 ) 14 容積率 建ぺい率のチェック 15 方位 ( 真北 ) の確認 16 建物の最高の高さ 軒の高さの確認 17 配置の確認 ( 道路 隣地境界からの離れ ) 18 立面形状と申請図面の整合 19 斜線のチェック ( 北側斜線 道路斜線 隣地斜線 ) 20 天空率 日影のチェック 該当無 その他 21 建築協定等の内容確認等 該当無 裏面の構造関係チェックリストも記入して下さい 次ページと両面印刷して下さい

特定工程までの工事監理の状況 ( 中間検査チェックリスト ): 木造軸組工法用 構 造 支持地盤の種類 地耐力 地盤 1 支持地盤の確認 2 柱 横架材 筋かい及び土台等の位置 3 木材の樹種 等級 形状及び寸法 共通 4 材料に耐力上欠陥となる節 腐れ等がないか 5 接合金物等の種別 面材の規格及びくぎの種類 主要構造部 6 継手及び仕口の接合方法 及び主要構 7 基礎の構造は適正か ( 令 38 条 告示 平 12 建告 1347 号 ) 造部以外のアンカーボルトの材質 形状 寸法及び配置並びに基基礎 8 該当無構造耐力上礎との緊結状況は適性か土台主要な部分床下換気孔 又はこれに替わるものが適正に設置され 9 に用いる材ているか 料 ( 接合材柱に断面の3 分の1 以上の欠込みがある場合等は補 10 料を含む ) 柱強されているか の種類 品 11 ホールダウン金物等の配置 仕様 止め方は適正か 質 形状 12 筋かいの断面寸法は適正か 該当無 寸法並び 13 筋かいに欠込みがある場合は補強されているか 該当無筋かい等に 接合部 14 筋かい端部は適正に緊結されているか 該当無 分の形状 15 耐力壁の材料の規格 厚さ 釘 釘間隔等は適正か 接合状況梁 桁その他の横架材の中央部付近下側に耐力上支障横架材 16 ある欠込みはないか 17 床の高さは適正か 該当無床組床組及び小屋組の火打材及び振れ止めの配置は適性小屋組 18 か 防腐 防蟻措置状況 19 防腐 防蟻処理は適正か 法 42 条 2 項道路の後 退について ( 今後の処 置予定 ) 報告事項 不具合部分の処置 及びその部分の検査結果 未施工部分の処置 設計図書及び建築基準法施行令第 10 条各号に定める規定について確認した 備 考

平成年月日 建築基準法第 12 条第 5 項の規定に基づく報告書 中間検査の申請に関する工事状況について ( 木造枠組壁工法 ) ( あて先 ) 鎌倉市建築主事 今回中間検査を申請する建築物の特定工程までの工事については 適切に工事監理を行い建築基準関係規 定について確認していますので報告します 特定工程までの工事監理の状況 ( 中間検査チェックリスト ): 木造枠組壁工法用 確認表示板等 ( 法 89 条 ) 1 確認表示板の掲出等 意 匠 敷地の衛生及び安全性 ( 法 19 条 ) 敷地と道路の関係 ( 法 42 条 ) ( 法 43 条 ) 容積率 建ぺい率 ( 法 52 条 ) ( 法 53 条 ) 建物の配置と高さ ( 法 56 条 ) ( 法 56 条の 2) 2 敷地の高低差の確認 3 がけに対する安全性 該当無 4 既設擁壁の安全性 該当無 5 新設擁壁の安全性 該当無 6 道路幅員の確認 申請書との整合 7 法 42 条 2 項道路の後退確認 ( 道路境界線 塀 擁壁等 ) 該当無 8 法 43 条ただし書き許可条件との整合 該当無 9 道路に接する敷地の長さの確認 10 専用通路の確認 ( 幅等 ) 該当無 11 敷地内通路の確認 ( 有効幅員等 ) 該当無 12 敷地形状 ( 敷地の形 ) 及び建物形状の確認 13 間取りの確認 ( 壁の位置 開口部の位置 形状の確認 ) 14 容積率 建ぺい率のチェック 15 方位 ( 真北 ) の確認 16 建物の最高の高さ 軒の高さの確認 17 配置の確認 ( 道路 隣地境界からの離れ ) 18 立面形状と申請図面の整合 19 斜線のチェック ( 北側斜線 道路斜線 隣地斜線 ) 20 天空率 日影のチェック 該当無 その他 21 建築協定等の内容確認等 該当無 裏面の構造関係チェックリストも記入して下さい 次ページと両面印刷して下さい

特定工程までの工事監理の状況 ( 中間検査チェックリスト ): 木造枠組壁工法用 構 造 支持地盤の 種類 地耐力 主要構造部 及び主要構 造部以外の 構造耐力上 主要な部分 に用いる材 料 ( 接合材 料を含む ) の種類 品 質 形状 寸法並び に 接合部 分の形状 接合状況 地盤 1 支持地盤の確認 共通 基礎 土台 床構面 耐力壁 小屋組 防腐 防蟻措置状況 2 柱 横架材 耐力壁及び土台等の位置 3 木材の樹種 等級 形状及び寸法 4 材料に耐力上欠陥となる節 腐れ等がないか 5 接合金物等の種別 面材の規格及びくぎの種類 6 継手及び仕口の接合方法 緊結状況 7 告示 平成 13 国交告 1540 号について適正か 8 基礎の構造は適正か ( 令 38 条 告示 平 12 建告 1347 号 ) 9 10 アンカーボルトの材質 形状 寸法及び配置並びに基 礎との緊結状況は適性か 床下換気孔 又はこれに替わるものが適正に設置され ているか 該当無 11 根太の寸法及び間隔は適正か 12 床の開口部の補強は適正か 該当無 13 耐力壁直下の根太補強は適正か 14 ころび止めが適正に設けられているか 該当無 15 たて枠の寸法及び間隔は適正か 16 交差部の補強は適正か 17 耐力壁の隅角部 交差部のたて枠は適正か 18 耐力壁の上部に頭つなぎが適正に設けられているか 該当無 19 幅 90 cm以上の開口部にはまぐさ受けが適正に設けら れているか 20 たる木 天井根太の寸法及び間隔は適正か 21 ( たる木小屋組の場合 ) たる木つなぎは適正に設けられているか 22 ( トラス小屋組の場合 ) 振れ止めは適正に設けられているか 23 防腐 防蟻処理は適正か 24 腐食のおそれのある部分等に使用する緊結金物は錆 止めの処理がしてあるか 法 42 条 2 項道路の後 退について ( 今後の処 置予定 ) 報告事項 不具合部分の処置 及びその部分の検査結果 未施工部分の処置 設計図書及び建築基準法施行令第 10 条各号に定める規定について確認した 備 考

< 施工終了部分について : 軸組 枠組壁工法共通 > 項目写真添付欄 報告事項が多数ある場合は この用紙を複写して使用してください