目 次 野村資産設計ファンド (2015/2020/2025/2030/2035/2040/2045/2050) の運用状況のご報告 各ファンドの運用経過 1ページ 7ページ 13ページ 19ページ 25ページ 31ペー

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JP4 資産バランスファンド安定コース < 愛称 : ゆうバランス > 目次 JP4 資産バランスファンド安定コース 1 ( ご参考 ) 投資対象先の直近の内容 FOFs 用国内株式インデックス ファンドP( 適格機関投資家専用 ) 12 FOFs 用国内債券インデックス ファンドP( 適格機関投資

野村インデックスファンド 外国債券 為替ヘッジ型愛称 :Funds-i 外国債券 為替ヘッジ型 運用報告書 ( 全体版 ) 第 5 期 ( 決算日 2018 年 9 月 6 日 ) 作成対象期間 (2017 年 9 月 7 日 ~2018 年 9 月 6 日 ) 受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 4 月 1 日 ~2018 年 4 月 2 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12,400 35,000 12,350 30,000 12,300 25,000 12,250 20,000 12,200 15,000 12,150 10,000 1

JP4 資産バランスファンド安定コース <JP4 資産バランスファンド安定コース > 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 1 月 16 日 ~2018 年 7 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11, ,000 11,400 11,200 11,000 1

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 8 期首 :3,116 円 第 8 期末 :2,385 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 23.5%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 17 日 ~2015 年 8 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , , , , , ,002 第 8 期末 (2015/2/16

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 百万円 ) 3, ,000 純資産総額 ( 右軸 ) 3,000 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 75,000 2,500 50,000 2,000 25,000 1, /2/19 3/19

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 9 期首 :2,385 円 第 9 期末 :3,585 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 50.3%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 10 月 27 日 ~2016 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13, ,800 12,600 12,400 12,200 12,000 11, ,6

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 9 月 7 日 ~2018 年 9 月 6 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 16,500 2,100 16,000 15,500 15,000 14,500 14,000 13,500 2,000 1,900 1,800 1,700 1,600

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2014 年 12 月 23 日 ~2015 年 4 月 22 日 ) ( 円 ) 7,400 ( 百万円 ) 110 7, , , , , , /12/22 201

 

野村インデックスファンド 外国債券 為替ヘッジ型 設定以来の運用実績 ベ ン チ マ ー ク 基準価額シティ世界国債インデックス決算期 ( 除く日本 円ヘッジ 円ベース ) 債券債券純資産組入比率先物比率総額税込み期中期中 ( 分配落 ) 分配金騰落率騰落率 ( 設定日 ) 円 円 % % % %

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 ( 円 ) 12,000 11,000 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) ( 百万円 ) 40,000 30,000 10,000 20,000 9,000 10,000 8,000

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1

運用経過 2016 年 11 月 21 日 ~2017 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 百万円 ) 11, 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 11,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 600 ベンチマーク ( 左軸 ) 10,800

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 3 月 21 日 ~2018 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, ,000 10, ,000 9, ,000 9, ,000 8, ,000 8,000 30

ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :11,205 円 償還時 :10,439 円 01 銭 騰落率 : 6.8%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因わが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 10 月 27 日 ~2018 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 19,500 1,000 19, , , , , , /1

受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 16,000 14,000 12,000 10,000 8, ,000 第 7 期首 / /2 第 7 期末 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 21 日 ~2015 年 8 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 15, , , , , , , /2/

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2014 年 6 月 17 日 ~2015 年 6 月 16 日 ) ( 円 ) 6,500 ( 百万円 ) 300,000 6, ,000 5, ,000 5, ,000 4, ,000 4, ,000

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 9 月 30 日 ~2018 年 10 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 23,000 36,000 22,000 21,000 20,000 19,000 18,000 17,000 34,000 32,000 30,000 28,000

当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類追加型投信 / 国内 / 債券 / インデックス型信託期間無期限 (2012 年 10 月 29 日設定 ) 三菱 UFJ 国内債券マザーファンド受益証券への投資を通じて わが国の公社債に実質的な運用方針投資を行い NOMURA-BPI 総合に

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 3, 460 ( 百万円 ) 50 3, , , , , 435 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸

CONTENTS Nomura Fund August / September vol

しんきん海外ソブリン債セレクション 欧州ソブリン債ポートフォリオ 欧州ソブリン債ポートフォリオ 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 11 月 16 日 ~2018 年 5 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , ,400 46

楽天 全世界株式インデックス ファンド < 愛称 : 楽天 バンガード ファンド ( 全世界株式 )> 追加型投信 / 内外 / 株式 / インデックス型 交付運用報告書 第 1 期 ( 決算日 2018 年 7 月 17 日 ) ( 作成対象期間 2017 年 9 月 29 日 ~2018 年 7

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,200 4,500 14,000 4,000 13,800 3,500 13,600 3,000 13,400 2,500 13,200 2,000 13,

ニッセイ日経 225 インデックスファンド 運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 27,000 2,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 25,000 基準価額 ( 左軸 ) 1,500 23,000 1,

交付運用報告書 夢楽章日経平均オープン 追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型 第 20 期 ( 決算日 :2017 年 11 月 10 日 ) 作成対象期間 (2016 年 11 月 11 日 ~2017 年 11 月 10 日 ) 第 20 期末 (2017 年 11

交付運用報告書 NZAM J-REIT インデックスファンド ( 毎月分配型 ) 商品分類 ( 追加型投信 / 国内 / 不動産投信 / インデックス型 ) 第 69 期 ( 決算日 :2018 年 11 月 26 日 ) 第 70 期 ( 決算日 :2018 年 12 月 25 日 ) 第 71

 

インベスコアジア成長資産ファンド ( 毎月決算型 ) 設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額投資信託純資産税込み期中証券 ( 分配落 ) 総額分配金騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 % % 百万円 2016 年 4 月 28 日 10, 期 (2016 年 5 月

当期中の基準価額等の推移について 運用経過 ( 第 1 期 :2018/2/2~2018/4/25) 基準価額の動き基準価額は設定時に比べ 4.7% の下落となりました ベンチマークとの差異 ファンドの騰落率は ベンチマークの騰落率 (-5.4%) を 0.7% 上回りました 第 1 期首 : 10

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 6 月 1 日 ~2018 年 5 月 31 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 23,000 90,000 22,000 21,000 20,000 19,000 18,000 17,000 80,000 70,000 60,000 50,000

 

運用経過 (2017 年 6 月 21 日 ~2017 年 10 月 30 日 ) 基準価額等の推移 第 7 期首 : 10,119 円償還日 :10, 円 ( 作成対象期間中の既払分配金 :0 円 ) 騰落率 :0.6%( 分配金再投資ベース ) 分配金再投資基準価額は 収益分配金 (


2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 18,500 34,000 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 15,500 32,000 30,000 28,000 26,0

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2016 年 3 月 23 日 ~2016 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 8,600 58,000 8,400 8,200 8,000 7,800 7,600 7,400 7,200 56,000 54,000 52,000 50,0

ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

<4D F736F F D D5A817A92868D91B8B5D8C3A88A948EAECCA7DDC4DE C8E8C888E5A8C5E816A81698CF E95F1816A5F >

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて インベスコプレミア プラス ファンド は 2018 年 11 月 20 日に第 8 期の決算を行いました ここに期中の運用状況をご報告申し上げます 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます * 当ファンドの仕組みは次の

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 9, , , , ,000 第 180 期首 /3 5 6 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 参考指数 ( 左軸

 

 

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて インベスコ欧州インカム資産ファンド ( 毎月決算型 ) は 2018 年 2 月 22 日に第 18 期の決算を行いました ここに作成期中 ( 第 13 期から第 18 期 ) の運用状況をご報告申し上げます 今後とも一層のご愛顧

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 24, , , , , 第 15 期首 2015/2 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 (

( )

 

高金利先進国債券オープン ( 毎月分配型 )< 愛称月桂樹 > 運用報告書の表記について 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります

AI 日本株式オープン ( 絶対収益追求型 ) 本資料の表記にあたって 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります - 印は組入れま

 

 

新光日本株式変動抑制型ファンド ( ファンドラップ ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2016 年 5 月 10 日 ~2017 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12, ,500 11,000 10,500 10,000 9,500 9,000 8,500

 

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運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 6 月 29 日 ~2018 年 6 月 28 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12, , , , , , , /6/28 20

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運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 11 月 17 日 2018 年 11 月 16 日 ) ( 円 ) 16,000 15,000 14,000 13,000 12,000 11,000 10,000 ( 百万円 ) 40,000 35,000 30,000 25,000 20,00

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 3 月 22 日 ~2018 年 3 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 19,000 7,000 18,000 17,000 16,000 15,000 14,000 13,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,00

 

交付運用報告書 emaxis 日経 225 インデックス 追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型 第 9 期 ( 決算日 :2018 年 1 月 26 日 ) 作成対象期間 (2017 年 1 月 27 日 ~2018 年 1 月 26 日 ) 第 9 期末 (2018 年

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 2 月 2 日 ~2018 年 2 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14, , , , , , , /2/1 2017/

 

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 1 月 14 日 ~2018 年 1 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 18,000 90,000 17,000 16,000 15,000 14,000 13,000 12,000 80,000 70,000 60,000 50,000

運営管理機関 : ろうきん DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 2 安定 成長型 3 成長型 一般社団法人投資信託協会分類 DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 : 追加型投信 / 内外 / 資産複合 / インデックス型 DIAM バランス ファンド <DC

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運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 3 月 21 日 ~2018 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 8,400 80,000 8,300 8,200 8,100 8,000 7,900 7,800 7,700 75,000 70,000 65,000 60,0

1 運用経過 基準価額等の推移について (2014 年 4 月 1 日から 2015 年 3 月 31 日まで ) 基準価額等の推移 分配金再投資基準価額およびベンチマークは 期首の値が基準価額と同一となるように指数化しています 期 首 18,171 円 期末 20,464 円 ( 分配金 0 円

インデックスファンド 225 追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型 第 32 期末 (2018 年 5 月 22 日 ) 基準価額 5,637 円 純資産総額 65,996 百万円 騰落率 ( 上昇率 下落率 ) +18.2% 分配金合計 0 円 第 32 期 ( 決算日 :2018

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 11 月 11 日 ~2018 年 5 月 10 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 6, ,000 6,100 6,000 5,900 5,800 5,700 5,600 95,000 90,000 85,000 80,000 7

 

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 5,800 90,000 5,750 5,700 5,650 5,600 5,550 5,500 5,450 85,000 80,000 75,000 70,

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 20 日 ~2017 年 10 月 19 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,000 5,500 13,000 5,000 12,000 4,500 11,000 4,000 10,000 3,500 9,000 3,000 8,00

 

 

532601_交付_三菱UFJ グローバル・ボンド・オープン(毎月決算型)_第166_171期.indd


運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 1 月 6 日 ~2018 年 7 月 5 日 ) 2,600 2,500 2,400 2,300 2,200 2,100 2,000 ( 百万円 ) 900, , , , , ,00

受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて SBI 日本株 3.7 ブル は 2017 年 2 月 6 日に第 2 期の決算を行いました 当ファンドは わが国の公社債に投資するとともに 株価指数先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動き

532601_交付_三菱UFJ グローバル・ボンド・オープン(毎月決算型)_第178_183期.indd

 

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて BAM ワールド ボンド & カレンシー ファンド ( 毎月決算型 ) は 2017 年 5 月 10 日に第 228 期決算を行いました 当ファンドは インカム ゲインの確保と信託財産の成長を目指しており 当作成対象期間につきま

運用経過 当作成期中の基準価額等の推移について ( 第 130 期 ~ 第 135 期 :2017/7/25~2018/1/24) 基準価額の動き基準価額は当作成期首に比べ4.6%( 分配金再投資ベース ) の上昇となりました 第 130 期首 : 4,494 円第 135 期末 : 4,578 円

本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 1


運用経過 期中の基準価額等の推移 (2014 年 9 月 17 日 ~2015 年 9 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13,000 1,600 12,500 12,000 11,500 11,000 10,500 10,000 9,500 1,400 1,200 1,

 

財形株投 < 一般財形 50> < 一般財形 50> 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2014 年 2 月 4 日 ~2015 年 2 月 2 日 ) 期首 : 9,357 円期末 :10,158 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):5 円 ) 騰落率 :8.6%( 分配金再投資ベース ) (

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 3 日 ~2016 年 2 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 9, , , , , , ,600 第 21 期末 (2015/2/2) 基準価額 (

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野村資産設計ファンド < 愛称 : 未来時計 > 2015/2020/2025/2030/2035/2040/2045/2050 追加型投信 / 内外 / 資産複合 / インデックス型 交付運用報告書 2015 作成対象期間 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 第 46 期 ( 決算日 2018 年 1 月 22 日 ) 第 47 期 ( 決算日 2018 年 2 月 22 日 ) 第 48 期 ( 決算日 2018 年 3 月 22 日 ) 第 49 期 ( 決算日 2018 年 4 月 23 日 ) 第 50 期 ( 決算日 2018 年 5 月 22 日 ) 第 51 期 ( 決算日 2018 年 6 月 22 日 ) 2020/2025/2030/2035/2040 作成対象期間 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 第 21 期 ( 決算日 2018 年 6 月 22 日 ) 2045 作成対象期間 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 第 16 期 ( 決算日 2018 年 6 月 22 日 ) 2050 作成対象期間 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 第 6 期 ( 決算日 2018 年 6 月 22 日 ) 受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り 厚く御礼申し上げます 当ファンドは 各マザーファンド受益証券への投資を通じて 主として国内および外国の各債券 各株式 各不動産投資信託証券 (REIT) に実質的に投資を行い 信託財産の長期的な成長を目的に運用を行うことを基本とします ここに 当作成対象期間の運用状況等についてご報告申し上げます 今後とも一層のお引立てを賜りますよう お願い申し上げます 交付運用報告書は 運用報告書に記載すべき事項のうち重要なものを記載した書面です の内容については 運用報告書 ( 全体版 ) に記載しております 当ファンドは 投資信託約款において運用報告書 ( 全体版 ) に記載すべき事項を 電磁的方法によりご提供することができる旨を定めております 運用報告書 ( 全体版 ) は 野村アセットマネジメントのホームページで閲覧 ダウンロードしていただけます 運用報告書 ( 全体版 ) は 受益者の方からのご請求により交付されます 交付をご請求される方は 販売会社までお問い合わせください < 運用報告書 ( 全体版 ) の閲覧 ダウンロード方法 > 下記ホームページを開く ファンド検索 にファンド名を入力しファンドを選択 ファンド詳細ページから 運用報告書 ( 全体版 ) を選択 第 51 期末 第 21 期末 第 16 期末 第 6 期末 (2018 年 6 月 22 日 ) (2018 年 6 月 22 日 ) (2018 年 6 月 22 日 ) (2018 年 6 月 22 日 ) 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 基 準 価 額 10,961 円 11,152 円 11,452 円 11,750 円 11,637 円 11,620 円 20,729 円 11,658 円 純資産総額 905 百万円 835 百万円 881 百万円 783 百万円 533 百万円 1,144 百万円 133 百万円 190 百万円 第 46 期 ~ 第 51 期 第 21 期 第 16 期 第 6 期 騰 落 率 0.9% 1.4% 1.9% 2.1% 2.3% 2.6% 2.9% 3.0% 分配金 ( 税込み ) 合計 60 円 5 円 5 円 5 円 5 円 5 円 5 円 5 円 ( 注 ) 騰落率は分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております

目 次 野村資産設計ファンド (2015/2020/2025/2030/2035/2040/2045/2050) の運用状況のご報告 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 各ファンドの運用経過 1ページ 7ページ 13ページ 19ページ 25ページ 31ページ 37ページ 43ページ 今後の運用方針 6ページ 12ページ 18ページ 24ページ 30ページ 36ページ 42ページ 48ページ マザーファンドの運用経過 49ページ お知らせ 52ページ 各ファンドの概要 53ページ 運用の概要 54ページ ( 参考情報 ) 55ページ 55ページ 56ページ 56ページ 57ページ 57ページ 58ページ 59ページ 各ファンドのデータ 60ページ 61ページ 62ページ 63ページ 64ページ 65ページ 66ページ 67ページ 組入上位ファンドの概要 68ページ

野村資産設計ファンド 2015 2015 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11,400 1,250 11,300 11,200 11,100 11,000 10,900 10,800 10,700 1,200 1,150 1,100 1,050 1,000 950 900 10,600 2017/12/22 2018/1/22 2018/2/22 2018/3/22 2018/4/23 2018/5/22 2018/6/22 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 850 第 46 期首 :11,121 円第 51 期末 :10,961 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):60 円 ) 騰落率 : 0.9%( 分配金再投資ベース ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように計算しております ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております 基準価額の主な変動要因 基準価額は 第 46 期首 11,121 円から第 51 期末 10,961 円 ( 分配落ち後 ) となりました この間 分配金として 1 万口当たり合計 60 円の分配金をお支払いしましたので 分配金を考慮した値下がり額は 100 円となりました 投資対象とする 8 本のマザーファンドの当期間の値動きは 新興国債券 (-8.5%) 新興国株式 (-6.7%) 外国債券 (-4.5%) 国内株式 (-3.5%) 外国 REIT(-2.2%) 外国株式 (-1.4%) が下落し 国内 REIT(+8.4%) 国内債券 (+0.6%) は上昇しました 外国債券や国内株式などの下落が主な値下がり要因となりました 1

野村資産設計ファンド 2015 1 万口当たりの費用明細 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 項 目 第 46 期 ~ 第 51 期 金額比率 円 % 項目の概要 (a) 信託報酬 46 0.415 (a) 信託報酬 = 作成期間の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) ( 17) ( 0.151) ファンドの運用とそれに伴う調査 受託会社への指図 法定書面等の作成 基準価額の算出等 ( 販売会社 ) ( 26) ( 0.237) 購入後の情報提供 運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理および事務手続き等 ( 受託会社 ) ( 3) ( 0.027) ファンドの財産の保管 管理 委託会社からの指図の実行等 (b) 売買委託手数料 0 0.002 (b) 売買委託手数料 = 作成期間の売買委託手数料 作成期間の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 ( 株 式 ) ( 0) ( 0.001) ( 投資信託証券 ) ( 0) ( 0.001) ( 先物 オプション ) ( 0) ( 0.000) (c) 有価証券取引税 0 0.001 (c) 有価証券取引税 = 作成期間の有価証券取引税 作成期間の平均受益権口数 有価証券取引税は 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 ( 株 式 ) ( 0) ( 0.001) ( 投資信託証券 ) ( 0) ( 0.001) (d) 費用 1 0.005 (d) 費用 = 作成期間の費用 作成期間の平均受益権口数 ( 保管費用 ) ( 0) ( 0.004) 保管費用は 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送 金 資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) ( 0) ( 0.002) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( ) ( 0) ( 0.001) 信託事務の処理に要するの諸費用 合計 47 0.423 作成期間の平均基準価額は 11,002 円です ( 注 ) 作成期間の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 追加 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 売買委託手数料 有価証券取引税および費用は このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を作成期間の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります 2

野村資産設計ファンド 2015 最近 5 年間の基準価額等の推移 (2013 年 6 月 24 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13,000 12,000 12,000 10,000 11,000 8,000 10,000 6,000 9,000 4,000 8,000 2,000 7,000 2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6 2018/6 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 2013 年 6 月 24 日の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 2013 年 6 月 24 日の値が分配金再投資基準価額と同一となるように計算しております 2013 年 6 月 24 日 2014 年 6 月 23 日 2015 年 6 月 22 日 2016 年 6 月 22 日 2017 年 6 月 22 日 2018 年 6 月 22 日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額 ( 円 ) 9,041 9,958 10,906 10,549 10,849 10,961 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 0 10 120 120 120 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 10.1 9.6 2.2 4.0 2.1 ベンチマーク騰落率 (%) - 11.0 10.4 1.6 4.7 2.8 純資産総額 ( 百万円 ) 2,244 2,065 1,613 1,228 1,011 905 ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております ( 注 ) 騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です 0 3

野村資産設計ファンド 2015 投資環境 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 資産変動要因等 国 内 債 券 国内株式市場の下落に伴い安全資産としての国債需要が増加したことなどを背景に 国内債券利回りは超長期債中心に低下 ( 価格は上昇 ) しました 外 国 債 券 米国における継続的な政策金利の引き上げ イタリアにおける政局不安定化や将来の財政悪化懸念などを背景に 外国債券利回りは米国やユーロ周縁国を中心に上昇 ( 価格は下落 ) しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました トルコやインドネシアにおける政策金利の引き上げ 大手格付会社によるトルコ国債の格下げ観測 ブラジルで ( 新 興 燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキなどを受けて利上げ懸念が高まったことなどを背景に 国 ) 新興国債券利回りは上昇 ( 価格は下落 ) しましたが 利子収入などから債券部分のリターンはプラスとなりました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国 内 株 式米国の保護主義的な通商政策や円高に伴う国内輸出関連企業の業績悪化懸念などを背景に 下落しました イタリアにおける政局不安定化などから欧州株式市場は下落しましたが 米国における堅調な経済指標や企業業績 外 国 株 式 金融規制緩和への期待感などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました ブラジルで燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキがブラジル経済に混乱をもたらす中 中央銀 ( 新 興 国 ) 行が2018 年 GDP( 国内総生産 ) 成長率の見通しを引き下げたことなどを背景に 南米を中心に下落しました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国内 R E I T 東京都心オフィスビルの空室率低下傾向や平均賃料の上昇継続 国内長期金利の低下などを背景に 上昇しました 外国 R E I T 米国株式市場の上昇などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 当ファンドのポートフォリオ (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) < 投資比率 (2018 年 6 月 22 日現在 )> J-REITインデックスマザーファンド 5.1% 新興国株式マザーファンド 3.9% 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 6.1% 国内株式マザーファンド 9.9% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 1.7% 外国債券 マザーファンド 8.2% 海外 REIT インデックスマザーファンド 5.1% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 59.7% 当作成期末の各マザーファンドへの投資比率は左記の通りとしました また 当作成期間を通じて 8 本のマザーファンドへの投資比率の合計は概ね 99% 以上の高位に保ちました マザーファンドの運用経過については 49 ページをご参照ください 4

野村資産設計ファンド 2015 当ファンドのベンチマークとの差異 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 基準価額の騰落率 は -0.9% となり ベンチマーク ( 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数 ) の -0.6% を 0.3 ポイント下回りました 主なマイナス要因は 当ファンドの信託報酬及び各マザーファンドにおける売買コストや保管費用などのコスト負担です 主なプラス要因は 国内株式部分で保有銘柄の配当権利落ちにより未収配当金が計上されたことです また ベンチマークとファンドで評価に用いる為替レートが異なることなどから 評価上の差異が生じる場合があります 基準価額の騰落率は 分配金 ( 税込み ) を再投資して算出しております (%) 2.0 基準価額とベンチマークの対比 ( 期別騰落率 ) 1.0 0.0-1.0-2.0-3.0-4.0 第 46 期 2018/1/22 第 47 期 2018/2/22 第 48 期 2018/3/22 第 49 期 2018/4/23 第 50 期 2018/5/22 第 51 期 2018/6/22 基準価額 ベンチマーク ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金込みです ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 5

野村資産設計ファンド 2015 分配金 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 収益分配金は 利子 配当等収益等の水準および基準価額水準等を勘案し決定しました 留保益の運用については 特に制限を設けず 元本部分と同一の運用を行います 分配原資の内訳 ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 第 46 期 第 47 期 第 48 期 第 49 期 第 50 期 第 51 期 項 目 2017 年 12 月 23 日 ~ 2018 年 1 月 23 日 ~ 2018 年 2 月 23 日 ~ 2018 年 3 月 23 日 ~ 2018 年 4 月 24 日 ~ 2018 年 5 月 23 日 ~ 2018 年 1 月 22 日 2018 年 2 月 22 日 2018 年 3 月 22 日 2018 年 4 月 23 日 2018 年 5 月 22 日 2018 年 6 月 22 日 当期分配金 10 10 10 10 10 10 ( 対基準価額比率 ) 0.089% 0.091% 0.092% 0.091% 0.091% 0.091% 当期の収益 10 5 7 10 10 8 当期の収益以外 - 4 2 - - 1 翌期繰越分配対象額 1,799 1,794 1,792 1,803 1,805 1,804 ( 注 ) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります ( 注 ) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります 今後の運用方針 国内および外国 ( 新興国を含む ) の債券 株式 国内および外国のリートに分散投資を行い 信託財産の長期的な成長を目的に運用を行います これらの投資は 各資産のインデックスに連動する投資成果を目指して運用を行う 8 つのマザーファンドへの投資を通じて行います なお 2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合は家計や市場の構造変化等を考慮し 右記の通りとしております 今後とも引き続きご愛顧賜りますよう よろしくお願い申し上げます <2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合 > J-REITインデックス新興国株式マザーファンドマザーファンド 5.0% 海外 REITインデックス 4.1% マザーファンド外国株式 5.0% MSCI-KOKUSAI マザーファンド 5.9% 国内株式マザーファンド 10.0% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド国内債券 1.9% NOMURA-BPI 総合外国債券マザーファンドマザーファンド 60.0% 8.1% 6

野村資産設計ファンド 2020 2020 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11,600 890 11,500 11,400 11,300 11,200 11,100 11,000 10,900 880 870 860 850 840 830 820 10,800 2017/12/22 2018/1 2018/2 2018/3 2018/4 2018/5 2018/6/22 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 810 期首 :11,310 円期末 :11,152 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):5 円 ) 騰落率 : 1.4%( 分配金再投資ベース ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように計算しております ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております 基準価額の主な変動要因基準価額は 期首 11,310 円から期末 11,157 円 ( 分配金込み ) と153 円の値下がりとなりました 投資対象とする8 本のマザーファンドの当期間の値動きは 新興国債券 (-8.5%) 新興国株式 (-6.7%) 外国債券(-4.5%) 国内株式(-3.5%) 外国 REIT(-2.2%) 外国株式(-1.4%) が下落し 国内 REIT(+8.4%) 国内債券(+0.6%) は上昇しました 外国債券や国内株式などの下落が主な値下がり要因となりました 7

野村資産設計ファンド 2020 1 万口当たりの費用明細 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 項 目 当 期 金額比率 円 % 項目の概要 (a) 信託報酬 52 0.463 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) ( 20) ( 0.178) ファンドの運用とそれに伴う調査 受託会社への指図 法定書面等の作成 基準価額の算出等 ( 販売会社 ) ( 29) ( 0.258) 購入後の情報提供 運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理および事務手続き等 ( 受託会社 ) ( 3) ( 0.027) ファンドの財産の保管 管理 委託会社からの指図の実行等 (b) 売買委託手数料 0 0.002 (b) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 ( 株 式 ) ( 0) ( 0.001) ( 投資信託証券 ) ( 0) ( 0.001) ( 先物 オプション ) ( 0) ( 0.000) (c) 有価証券取引税 0 0.002 (c) 有価証券取引税 = 期中の有価証券取引税 期中の平均受益権口数 有価証券取引税は 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 ( 株 式 ) ( 0) ( 0.001) ( 投資信託証券 ) ( 0) ( 0.001) (d) 費用 1 0.007 (d) 費用 = 期中の費用 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) ( 1) ( 0.005) 保管費用は 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送 金 資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) ( 0) ( 0.002) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( ) ( 0) ( 0.001) 信託事務の処理に要するの諸費用 合計 53 0.474 期中の平均基準価額は 11,187 円です ( 注 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 追加 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 売買委託手数料 有価証券取引税および費用は このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります 8

野村資産設計ファンド 2020 最近 5 年間の基準価額等の推移 (2013 年 6 月 24 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13,000 2,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 1,800 1,600 1,400 1,200 1,000 800 6,000 2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6 2018/6 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 2013 年 6 月 24 日の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 2013 年 6 月 24 日の値が分配金再投資基準価額と同一となるように計算しております 2013 年 6 月 24 日 2014 年 6 月 23 日 2015 年 6 月 22 日 2016 年 6 月 22 日 2017 年 6 月 22 日 2018 年 6 月 22 日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額 ( 円 ) 8,631 9,703 10,890 10,223 10,873 11,152 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 0 10 10 10 10 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 12.4 12.3 6.0 6.5 2.7 ベンチマーク騰落率 (%) - 13.2 13.1 5.4 7.2 3.3 純資産総額 ( 百万円 ) 1,071 1,131 1,085 885 898 835 ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております ( 注 ) 騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です 600 9

野村資産設計ファンド 2020 投資環境 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 資産変動要因等 国 内 債 券 国内株式市場の下落に伴い安全資産としての国債需要が増加したことなどを背景に 国内債券利回りは超長期債中心に低下 ( 価格は上昇 ) しました 外 国 債 券 米国における継続的な政策金利の引き上げ イタリアにおける政局不安定化や将来の財政悪化懸念などを背景に 外国債券利回りは米国やユーロ周縁国を中心に上昇 ( 価格は下落 ) しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました トルコやインドネシアにおける政策金利の引き上げ 大手格付会社によるトルコ国債の格下げ観測 ブラジルで ( 新 興 燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキなどを受けて利上げ懸念が高まったことなどを背景に 国 ) 新興国債券利回りは上昇 ( 価格は下落 ) しましたが 利子収入などから債券部分のリターンはプラスとなりました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国 内 株 式米国の保護主義的な通商政策や円高に伴う国内輸出関連企業の業績悪化懸念などを背景に 下落しました イタリアにおける政局不安定化などから欧州株式市場は下落しましたが 米国における堅調な経済指標や企業業績 外 国 株 式 金融規制緩和への期待感などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました ブラジルで燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキがブラジル経済に混乱をもたらす中 中央銀 ( 新 興 国 ) 行が2018 年 GDP( 国内総生産 ) 成長率の見通しを引き下げたことなどを背景に 南米を中心に下落しました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国内 R E I T 東京都心オフィスビルの空室率低下傾向や平均賃料の上昇継続 国内長期金利の低下などを背景に 上昇しました 外国 R E I T 米国株式市場の上昇などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 当ファンドのポートフォリオ (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) J-REITインデックスマザーファンド 5.1% 新興国株式マザーファンド 5.1% 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 7.9% 国内株式マザーファンド 12.9% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 2.2% < 投資比率 (2018 年 6 月 22 日現在 )> 海外 REIT インデックスマザーファンド 5.1% 外国債券マザーファンド 10.8% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 50.8% 期末の各マザーファンドへの投資比率は左記の通りとしました また 期を通じて 8 本のマザーファンドへの投資比率の合計は概ね 99% 以上の高位に保ちました マザーファンドの運用経過については 49 ページをご参照ください 10

野村資産設計ファンド 2020 当ファンドのベンチマークとの差異 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 基準価額の騰落率は -1.4% となり ベンチマーク ( 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数 ) の -1.1% を 0.3 ポイント下回りました 主なマイナス要因は 当ファンドの信託報酬及び各マザーファンドにおける売買コストや保管費用などのコスト負担です 主なプラス要因は 国内株式部分で保有銘柄の配当権利落ちにより未収配当金が計上されたことです また ベンチマークとファンドで評価に用いる為替レートが異なることなどから 評価上の差異が生じる場合があります (%) 0.5 0.0-0.5-1.0-1.5 基準価額とベンチマークの対比 ( 期別騰落率 ) -2.0 第 21 期 2018/6/22 基準価額ベンチマーク ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金込みです ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 分配金 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 収益分配金は 利子 配当等収益等の水準および基準価額水準等を勘案し決定しました 留保益の運用については 特に制限を設けず 元本部分と同一の運用を行います 分配原資の内訳 ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 項 目 第 21 期 2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 当期分配金 5 ( 対基準価額比率 ) 0.045% 当期の収益 5 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 2,743 ( 注 ) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります ( 注 ) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります 11

野村資産設計ファンド 2020 今後の運用方針 国内および外国 ( 新興国を含む ) の債券 株式 国内および外国のリートに分散投資を行い 信託財産の長期的な成長を目的に運用を行います これらの投資は 各資産のインデックスに連動する投資成果を目指して運用を行う 8 つのマザーファンドへの投資を通じて行います なお 2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合は家計や市場の構造変化等を考慮し 右記の通りとしております 今後とも引き続きご愛顧賜りますよう よろしくお願い申し上げます <2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合 > J-REITインデックスマザーファンド 5.0% 新興国株式マザーファンド 4.9% 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 7.1% 国内株式マザーファンド 12.0% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 2.3% 海外 REIT インデックスマザーファンド 5.0% 外国債券マザーファンド 9.7% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 54.0% 12

野村資産設計ファンド 2025 2025 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12,200 1,150 12,000 11,800 11,600 11,400 11,200 11,000 1,100 1,050 1,000 950 900 850 10,800 2017/12/22 2018/1 2018/2 2018/3 2018/4 2018/5 2018/6/22 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 800 期首 :11,677 円期末 :11,452 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):5 円 ) 騰落率 : 1.9%( 分配金再投資ベース ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように計算しております ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております 基準価額の主な変動要因基準価額は 期首 11,677 円から期末 11,457 円 ( 分配金込み ) と220 円の値下がりとなりました 投資対象とする8 本のマザーファンドの当期間の値動きは 新興国債券 (-8.5%) 新興国株式 (-6.7%) 外国債券(-4.5%) 国内株式(-3.5%) 外国 REIT(-2.2%) 外国株式(-1.4%) が下落し 国内 REIT(+8.4%) 国内債券(+0.6%) は上昇しました 国内株式や外国債券などの下落が主な値下がり要因となりました 13

野村資産設計ファンド 2025 1 万口当たりの費用明細 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 項 目 当 期 金額比率 円 % 項目の概要 (a) 信託報酬 53 0.463 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) ( 20) ( 0.178) ファンドの運用とそれに伴う調査 受託会社への指図 法定書面等の作成 基準価額の算出等 ( 販売会社 ) ( 30) ( 0.258) 購入後の情報提供 運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理および事務手続き等 ( 受託会社 ) ( 3) ( 0.027) ファンドの財産の保管 管理 委託会社からの指図の実行等 (b) 売買委託手数料 0 0.003 (b) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 ( 株 式 ) ( 0) ( 0.001) ( 投資信託証券 ) ( 0) ( 0.001) ( 先物 オプション ) ( 0) ( 0.000) (c) 有価証券取引税 0 0.002 (c) 有価証券取引税 = 期中の有価証券取引税 期中の平均受益権口数 有価証券取引税は 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 ( 株 式 ) ( 0) ( 0.002) ( 投資信託証券 ) ( 0) ( 0.001) (d) 費用 1 0.008 (d) 費用 = 期中の費用 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) ( 1) ( 0.007) 保管費用は 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送 金 資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) ( 0) ( 0.002) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( ) ( 0) ( 0.001) 信託事務の処理に要するの諸費用 合計 54 0.476 期中の平均基準価額は 11,516 円です ( 注 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 追加 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 売買委託手数料 有価証券取引税および費用は このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります 14

野村資産設計ファンド 2025 最近 5 年間の基準価額等の推移 (2013 年 6 月 24 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,000 2,200 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 2,000 1,800 1,600 1,400 1,200 1,000 800 6,000 2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6 2018/6 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 2013 年 6 月 24 日の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 2013 年 6 月 24 日の値が分配金再投資基準価額と同一となるように計算しております 2013 年 6 月 24 日 2014 年 6 月 23 日 2015 年 6 月 22 日 2016 年 6 月 22 日 2017 年 6 月 22 日 2018 年 6 月 22 日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額 ( 円 ) 8,458 9,690 11,110 10,118 11,070 11,452 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 0 10 10 10 10 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 14.6 14.8 8.8 9.5 3.5 ベンチマーク騰落率 (%) - 15.3 15.4 8.3 10.2 4.1 純資産総額 ( 百万円 ) 950 995 917 831 877 881 ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております ( 注 ) 騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です 600 15

野村資産設計ファンド 2025 投資環境 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 資産変動要因等 国 内 債 券 国内株式市場の下落に伴い安全資産としての国債需要が増加したことなどを背景に 国内債券利回りは超長期債中心に低下 ( 価格は上昇 ) しました 外 国 債 券 米国における継続的な政策金利の引き上げ イタリアにおける政局不安定化や将来の財政悪化懸念などを背景に 外国債券利回りは米国やユーロ周縁国を中心に上昇 ( 価格は下落 ) しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました トルコやインドネシアにおける政策金利の引き上げ 大手格付会社によるトルコ国債の格下げ観測 ブラジルで ( 新 興 燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキなどを受けて利上げ懸念が高まったことなどを背景に 国 ) 新興国債券利回りは上昇 ( 価格は下落 ) しましたが 利子収入などから債券部分のリターンはプラスとなりました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国 内 株 式米国の保護主義的な通商政策や円高に伴う国内輸出関連企業の業績悪化懸念などを背景に 下落しました イタリアにおける政局不安定化などから欧州株式市場は下落しましたが 米国における堅調な経済指標や企業業績 外 国 株 式 金融規制緩和への期待感などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました ブラジルで燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキがブラジル経済に混乱をもたらす中 中央銀 ( 新 興 国 ) 行が2018 年 GDP( 国内総生産 ) 成長率の見通しを引き下げたことなどを背景に 南米を中心に下落しました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国内 R E I T 東京都心オフィスビルの空室率低下傾向や平均賃料の上昇継続 国内長期金利の低下などを背景に 上昇しました 外国 R E I T 米国株式市場の上昇などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 当ファンドのポートフォリオ (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) < 投資比率 (2018 年 6 月 22 日現在 )> J-REITインデックスマザーファンド 5.1% 新興国株式マザーファンド 7.1% 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 10.9% 国内株式マザーファンド 17.9% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 2.6% 海外 REIT インデックスマザーファンド 5.1% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 38.8% 外国債券マザーファンド 12.4% 期末の各マザーファンドへの投資比率は左記の通りとしました また 期を通じて 8 本のマザーファンドへの投資比率の合計は概ね 99% 以上の高位に保ちました マザーファンドの運用経過については 49 ページをご参照ください 16

野村資産設計ファンド 2025 当ファンドのベンチマークとの差異 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 基準価額の騰落率は -1.9% となり ベンチマーク ( 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数 ) の -1.6% を 0.3 ポイント下回りました 主なマイナス要因は 当ファンドの信託報酬及び各マザーファンドにおける売買コストや保管費用などのコスト負担です 主なプラス要因は 国内株式部分で保有銘柄の配当権利落ちにより未収配当金が計上されたことです また ベンチマークとファンドで評価に用いる為替レートが異なることなどから 評価上の差異が生じる場合があります (%) 0.5 0.0-0.5-1.0-1.5-2.0 基準価額とベンチマークの対比 ( 期別騰落率 ) -2.5 第 21 期 2018/6/22 基準価額ベンチマーク ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金込みです ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 分配金 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 収益分配金は 利子 配当等収益等の水準および基準価額水準等を勘案し決定しました 留保益の運用については 特に制限を設けず 元本部分と同一の運用を行います 分配原資の内訳 ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 項 目 第 21 期 2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 当期分配金 5 ( 対基準価額比率 ) 0.044% 当期の収益 5 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 3,088 ( 注 ) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります ( 注 ) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります 17

野村資産設計ファンド 2025 今後の運用方針 国内および外国 ( 新興国を含む ) の債券 株式 国内および外国のリートに分散投資を行い 信託財産の長期的な成長を目的に運用を行います これらの投資は 各資産のインデックスに連動する投資成果を目指して運用を行う 8 つのマザーファンドへの投資を通じて行います なお 2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合は家計や市場の構造変化等を考慮し 右記の通りとしております 今後とも引き続きご愛顧賜りますよう よろしくお願い申し上げます <2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合 > J-REITインデックスマザーファンド 5.0% 新興国株式マザーファンド 6.9% 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 10.1% 国内株式マザーファンド 17.0% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 2.9% 海外 REIT インデックスマザーファンド 5.0% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 41.0% 外国債券マザーファンド 12.1% 18

野村資産設計ファンド 2030 2030 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12,600 900 12,400 12,200 12,000 11,800 11,600 11,400 11,200 880 860 840 820 800 780 760 11,000 2017/12/22 2018/1 2018/2 2018/3 2018/4 2018/5 2018/6/22 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 740 期首 :12,006 円期末 :11,750 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):5 円 ) 騰落率 : 2.1%( 分配金再投資ベース ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように計算しております ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております 基準価額の主な変動要因基準価額は 期首 12,006 円から期末 11,755 円 ( 分配金込み ) と251 円の値下がりとなりました 投資対象とする8 本のマザーファンドの当期間の値動きは 新興国債券 (-8.5%) 新興国株式 (-6.7%) 外国債券(-4.5%) 国内株式(-3.5%) 外国 REIT(-2.2%) 外国株式(-1.4%) が下落し 国内 REIT(+8.4%) 国内債券(+0.6%) は上昇しました 国内株式や新興国株式などの下落が主な値下がり要因となりました 19

野村資産設計ファンド 2030 1 万口当たりの費用明細 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 項 目 当 期 金額比率 円 % 項目の概要 (a) 信託報酬 55 0.463 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) ( 21) ( 0.178) ファンドの運用とそれに伴う調査 受託会社への指図 法定書面等の作成 基準価額の算出等 ( 販売会社 ) ( 31) ( 0.258) 購入後の情報提供 運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理および事務手続き等 ( 受託会社 ) ( 3) ( 0.027) ファンドの財産の保管 管理 委託会社からの指図の実行等 (b) 売買委託手数料 0 0.003 (b) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 ( 株 式 ) ( 0) ( 0.002) ( 投資信託証券 ) ( 0) ( 0.001) ( 先物 オプション ) ( 0) ( 0.001) (c) 有価証券取引税 0 0.003 (c) 有価証券取引税 = 期中の有価証券取引税 期中の平均受益権口数 有価証券取引税は 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 ( 株 式 ) ( 0) ( 0.002) ( 投資信託証券 ) ( 0) ( 0.001) (d) 費用 1 0.009 (d) 費用 = 期中の費用 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) ( 1) ( 0.008) 保管費用は 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送 金 資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) ( 0) ( 0.002) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( ) ( 0) ( 0.001) 信託事務の処理に要するの諸費用 合計 56 0.478 期中の平均基準価額は 11,817 円です ( 注 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 追加 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 売買委託手数料 有価証券取引税および費用は このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります 20

野村資産設計ファンド 2030 最近 5 年間の基準価額等の推移 (2013 年 6 月 24 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,000 1,400 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 1,300 1,200 1,100 1,000 900 800 700 6,000 2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6 2018/6 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 2013 年 6 月 24 日の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 2013 年 6 月 24 日の値が分配金再投資基準価額と同一となるように計算しております 2013 年 6 月 24 日 2014 年 6 月 23 日 2015 年 6 月 22 日 2016 年 6 月 22 日 2017 年 6 月 22 日 2018 年 6 月 22 日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額 ( 円 ) 8,340 9,696 11,318 10,116 11,277 11,750 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 0 10 10 10 10 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 16.3 16.8 10.5 11.6 4.3 ベンチマーク騰落率 (%) - 17.0 17.5 10.0 12.2 4.8 純資産総額 ( 百万円 ) 776 801 800 687 725 783 ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております ( 注 ) 騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です 600 21

野村資産設計ファンド 2030 投資環境 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 資産変動要因等 国 内 債 券 国内株式市場の下落に伴い安全資産としての国債需要が増加したことなどを背景に 国内債券利回りは超長期債中心に低下 ( 価格は上昇 ) しました 外 国 債 券 米国における継続的な政策金利の引き上げ イタリアにおける政局不安定化や将来の財政悪化懸念などを背景に 外国債券利回りは米国やユーロ周縁国を中心に上昇 ( 価格は下落 ) しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました トルコやインドネシアにおける政策金利の引き上げ 大手格付会社によるトルコ国債の格下げ観測 ブラジルで ( 新 興 燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキなどを受けて利上げ懸念が高まったことなどを背景に 国 ) 新興国債券利回りは上昇 ( 価格は下落 ) しましたが 利子収入などから債券部分のリターンはプラスとなりました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国 内 株 式米国の保護主義的な通商政策や円高に伴う国内輸出関連企業の業績悪化懸念などを背景に 下落しました イタリアにおける政局不安定化などから欧州株式市場は下落しましたが 米国における堅調な経済指標や企業業績 外 国 株 式 金融規制緩和への期待感などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました ブラジルで燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキがブラジル経済に混乱をもたらす中 中央銀 ( 新 興 国 ) 行が2018 年 GDP( 国内総生産 ) 成長率の見通しを引き下げたことなどを背景に 南米を中心に下落しました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国内 R E I T 東京都心オフィスビルの空室率低下傾向や平均賃料の上昇継続 国内長期金利の低下などを背景に 上昇しました 外国 R E I T 米国株式市場の上昇などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 当ファンドのポートフォリオ (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) J-REIT インデックスマザーファンド 6.6% 新興国株式マザーファンド 8.4% < 投資比率 (2018 年 6 月 22 日現在 )> 海外 REITインデックスマザーファンド 6.6% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 28.9% 期末の各マザーファンドへの投資比率は左記の通りとしました また 期を通じて 8 本のマザーファンドへの投資比率の合計は概ね 99% 以上の高位に保ちました マザーファンドの運用経過については 49 ページをご参照ください 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 13.0% 国内株式マザーファンド 21.4% 外国債券マザーファンド 12.4% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 2.6% 22

野村資産設計ファンド 2030 当ファンドのベンチマークとの差異 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 基準価額の騰落率は -2.1% となり ベンチマーク ( 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数 ) の -1.9% を 0.2 ポイント下回りました 主なマイナス要因は 当ファンドの信託報酬及び各マザーファンドにおける売買コストや保管費用などのコスト負担です 主なプラス要因は 国内株式部分で保有銘柄の配当権利落ちにより未収配当金が計上されたことです また ベンチマークとファンドで評価に用いる為替レートが異なることなどから 評価上の差異が生じる場合があります (%) 0.5 0.0-0.5-1.0-1.5-2.0-2.5 基準価額とベンチマークの対比 ( 期別騰落率 ) -3.0 第 21 期 2018/6/22 基準価額ベンチマーク ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金込みです ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 分配金 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 収益分配金は 利子 配当等収益等の水準および基準価額水準等を勘案し決定しました 留保益の運用については 特に制限を設けず 元本部分と同一の運用を行います 分配原資の内訳 ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 項 目 第 21 期 2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 当期分配金 5 ( 対基準価額比率 ) 0.043% 当期の収益 5 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 3,796 ( 注 ) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります ( 注 ) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります 23

野村資産設計ファンド 2030 今後の運用方針 国内および外国 ( 新興国を含む ) の債券 株式 国内および外国のリートに分散投資を行い 信託財産の長期的な成長を目的に運用を行います これらの投資は 各資産のインデックスに連動する投資成果を目指して運用を行う 8 つのマザーファンドへの投資を通じて行います なお 2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合は家計や市場の構造変化等を考慮し 右記の通りとしております 今後とも引き続きご愛顧賜りますよう よろしくお願い申し上げます <2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合 > J-REIT インデックスマザーファンド 6.0% 新興国株式マザーファンド 8.6% 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 12.4% 国内株式マザーファンド 21.0% 海外 REIT インデックスマザーファンド 6.0% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 31.0% 外国債券マザーファンド 12.1% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 2.9% 24

野村資産設計ファンド 2035 2035 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12,400 800 12,200 12,000 11,800 11,600 11,400 11,200 750 700 650 600 550 500 11,000 2017/12/22 2018/1 2018/2 2018/3 2018/4 2018/5 2018/6/22 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 450 期首 :11,910 円期末 :11,637 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):5 円 ) 騰落率 : 2.3%( 分配金再投資ベース ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように計算しております ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております 基準価額の主な変動要因基準価額は 期首 11,910 円から期末 11,642 円 ( 分配金込み ) と268 円の値下がりとなりました 投資対象とする8 本のマザーファンドの当期間の値動きは 新興国債券 (-8.5%) 新興国株式 (-6.7%) 外国債券(-4.5%) 国内株式(-3.5%) 外国 REIT(-2.2%) 外国株式(-1.4%) が下落し 国内 REIT(+8.4%) 国内債券(+0.6%) は上昇しました 国内株式や新興国株式などの下落が主な値下がり要因となりました 25

野村資産設計ファンド 2035 1 万口当たりの費用明細 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 項 目 当 期 金額比率 円 % 項目の概要 (a) 信託報酬 54 0.463 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) ( 21) ( 0.178) ファンドの運用とそれに伴う調査 受託会社への指図 法定書面等の作成 基準価額の算出等 ( 販売会社 ) ( 30) ( 0.258) 購入後の情報提供 運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理および事務手続き等 ( 受託会社 ) ( 3) ( 0.027) ファンドの財産の保管 管理 委託会社からの指図の実行等 (b) 売買委託手数料 0 0.004 (b) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 ( 株 式 ) ( 0) ( 0.002) ( 投資信託証券 ) ( 0) ( 0.001) ( 先物 オプション ) ( 0) ( 0.001) (c) 有価証券取引税 0 0.003 (c) 有価証券取引税 = 期中の有価証券取引税 期中の平均受益権口数 有価証券取引税は 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 ( 株 式 ) ( 0) ( 0.002) ( 投資信託証券 ) ( 0) ( 0.001) (d) 費用 1 0.009 (d) 費用 = 期中の費用 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) ( 1) ( 0.008) 保管費用は 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送 金 資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) ( 0) ( 0.002) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( ) ( 0) ( 0.001) 信託事務の処理に要するの諸費用 合計 55 0.479 期中の平均基準価額は 11,706 円です ( 注 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 追加 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 売買委託手数料 有価証券取引税および費用は このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります 26

野村資産設計ファンド 2035 最近 5 年間の基準価額等の推移 (2013 年 6 月 24 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,000 1,800 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 1,600 1,400 1,200 1,000 800 600 400 6,000 2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6 2018/6 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 2013 年 6 月 24 日の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 2013 年 6 月 24 日の値が分配金再投資基準価額と同一となるように計算しております 2013 年 6 月 24 日 2014 年 6 月 23 日 2015 年 6 月 22 日 2016 年 6 月 22 日 2017 年 6 月 22 日 2018 年 6 月 22 日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額 ( 円 ) 8,063 9,457 11,158 9,829 11,110 11,637 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 0 10 5 10 10 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 17.3 18.1 11.9 13.1 4.8 ベンチマーク騰落率 (%) - 17.9 18.7 11.4 13.7 5.3 純資産総額 ( 百万円 ) 525 530 528 454 496 533 ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております ( 注 ) 騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です 200 27

野村資産設計ファンド 2035 投資環境 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 資産変動要因等 国 内 債 券 国内株式市場の下落に伴い安全資産としての国債需要が増加したことなどを背景に 国内債券利回りは超長期債中心に低下 ( 価格は上昇 ) しました 外 国 債 券 米国における継続的な政策金利の引き上げ イタリアにおける政局不安定化や将来の財政悪化懸念などを背景に 外国債券利回りは米国やユーロ周縁国を中心に上昇 ( 価格は下落 ) しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました トルコやインドネシアにおける政策金利の引き上げ 大手格付会社によるトルコ国債の格下げ観測 ブラジルで ( 新 興 燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキなどを受けて利上げ懸念が高まったことなどを背景に 国 ) 新興国債券利回りは上昇 ( 価格は下落 ) しましたが 利子収入などから債券部分のリターンはプラスとなりました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国 内 株 式米国の保護主義的な通商政策や円高に伴う国内輸出関連企業の業績悪化懸念などを背景に 下落しました イタリアにおける政局不安定化などから欧州株式市場は下落しましたが 米国における堅調な経済指標や企業業績 外 国 株 式 金融規制緩和への期待感などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました ブラジルで燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキがブラジル経済に混乱をもたらす中 中央銀 ( 新 興 国 ) 行が2018 年 GDP( 国内総生産 ) 成長率の見通しを引き下げたことなどを背景に 南米を中心に下落しました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国内 R E I T 東京都心オフィスビルの空室率低下傾向や平均賃料の上昇継続 国内長期金利の低下などを背景に 上昇しました 外国 R E I T 米国株式市場の上昇などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 当ファンドのポートフォリオ (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 新興国株式マザーファンド 9.4% 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 14.5% < 投資比率 (2018 年 6 月 22 日現在 )> J-REIT インデックスマザーファンド 7.6% 国内株式マザーファンド 23.8% 海外 REIT インデックスマザーファンド 7.7% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 21.9% 外国債券マザーファンド 12.4% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 2.6% 期末の各マザーファンドへの投資比率は左記の通りとしました また 期を通じて 8 本のマザーファンドへの投資比率の合計は概ね 99% 以上の高位に保ちました マザーファンドの運用経過については 49 ページをご参照ください 28

野村資産設計ファンド 2035 当ファンドのベンチマークとの差異 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 基準価額の騰落率は -2.3% となり ベンチマーク ( 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数 ) の -2.0% を 0.3 ポイント下回りました 主なマイナス要因は 当ファンドの信託報酬及び各マザーファンドにおける売買コストや保管費用などのコスト負担です 主なプラス要因は 国内株式部分で保有銘柄の配当権利落ちにより未収配当金が計上されたことです また ベンチマークとファンドで評価に用いる為替レートが異なることなどから 評価上の差異が生じる場合があります (%) 0.5 0.0-0.5-1.0-1.5-2.0-2.5 基準価額とベンチマークの対比 ( 期別騰落率 ) -3.0 第 21 期 2018/6/22 基準価額ベンチマーク ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金込みです ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 分配金 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 収益分配金は 利子 配当等収益等の水準および基準価額水準等を勘案し決定しました 留保益の運用については 特に制限を設けず 元本部分と同一の運用を行います 分配原資の内訳 ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 項 目 第 21 期 2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 当期分配金 5 ( 対基準価額比率 ) 0.043% 当期の収益 5 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 4,017 ( 注 ) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります ( 注 ) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります 29

野村資産設計ファンド 2035 今後の運用方針 国内および外国 ( 新興国を含む ) の債券 株式 国内および外国のリートに分散投資を行い 信託財産の長期的な成長を目的に運用を行います これらの投資は 各資産のインデックスに連動する投資成果を目指して運用を行う 8 つのマザーファンドへの投資を通じて行います なお 2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合は家計や市場の構造変化等を考慮し 右記の通りとしております 今後とも引き続きご愛顧賜りますよう よろしくお願い申し上げます <2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合 > J-REIT インデックスマザーファンド 7.5% 新興国株式マザーファンド 9.6% 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 13.9% 国内株式マザーファンド 23.5% 海外 REIT インデックスマザーファンド 7.5% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 23.0% 外国債券マザーファンド 12.1% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 2.9% 30

野村資産設計ファンド 2040 2040 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12,600 1,450 12,400 12,200 12,000 11,800 11,600 11,400 11,200 1,400 1,350 1,300 1,250 1,200 1,150 1,100 11,000 2017/12/22 2018/1 2018/2 2018/3 2018/4 2018/5 2018/6/22 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 1,050 期首 :11,941 円期末 :11,620 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):5 円 ) 騰落率 : 2.6%( 分配金再投資ベース ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように計算しております ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております 基準価額の主な変動要因基準価額は 期首 11,941 円から期末 11,625 円 ( 分配金込み ) と316 円の値下がりとなりました 投資対象とする8 本のマザーファンドの当期間の値動きは 新興国債券 (-8.5%) 新興国株式 (-6.7%) 外国債券(-4.5%) 国内株式(-3.5%) 外国 REIT(-2.2%) 外国株式(-1.4%) が下落し 国内 REIT(+8.4%) 国内債券(+0.6%) は上昇しました 国内株式や新興国株式などの下落が主な値下がり要因となりました 31

野村資産設計ファンド 2040 1 万口当たりの費用明細 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 項 目 当 期 金額比率 円 % 項目の概要 (a) 信託報酬 54 0.463 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) ( 21) ( 0.178) ファンドの運用とそれに伴う調査 受託会社への指図 法定書面等の作成 基準価額の算出等 ( 販売会社 ) ( 30) ( 0.258) 購入後の情報提供 運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理および事務手続き等 ( 受託会社 ) ( 3) ( 0.027) ファンドの財産の保管 管理 委託会社からの指図の実行等 (b) 売買委託手数料 0 0.004 (b) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 ( 株 式 ) ( 0) ( 0.002) ( 投資信託証券 ) ( 0) ( 0.001) ( 先物 オプション ) ( 0) ( 0.001) (c) 有価証券取引税 0 0.003 (c) 有価証券取引税 = 期中の有価証券取引税 期中の平均受益権口数 有価証券取引税は 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 ( 株 式 ) ( 0) ( 0.002) ( 投資信託証券 ) ( 0) ( 0.001) (d) 費用 1 0.010 (d) 費用 = 期中の費用 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) ( 1) ( 0.009) 保管費用は 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送 金 資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) ( 0) ( 0.002) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( ) ( 0) ( 0.001) 信託事務の処理に要するの諸費用 合計 55 0.480 期中の平均基準価額は 11,721 円です ( 注 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 追加 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 売買委託手数料 有価証券取引税および費用は このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります 32

野村資産設計ファンド 2040 最近 5 年間の基準価額等の推移 (2013 年 6 月 24 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,000 8,000 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 6,000 2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6 2018/6 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 2013 年 6 月 24 日の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 2013 年 6 月 24 日の値が分配金再投資基準価額と同一となるように計算しております 2013 年 6 月 24 日 2014 年 6 月 23 日 2015 年 6 月 22 日 2016 年 6 月 22 日 2017 年 6 月 22 日 2018 年 6 月 22 日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額 ( 円 ) 7,886 9,321 11,121 9,537 11,021 11,620 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 0 10 5 10 10 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 18.2 19.4 14.2 15.7 5.5 ベンチマーク騰落率 (%) - 18.7 19.9 13.8 16.1 5.9 純資産総額 ( 百万円 ) 1,804 1,825 1,554 1,257 1,227 1,144 ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております ( 注 ) 騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です 0 33

野村資産設計ファンド 2040 投資環境 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 資産変動要因等 国 内 債 券 国内株式市場の下落に伴い安全資産としての国債需要が増加したことなどを背景に 国内債券利回りは超長期債中心に低下 ( 価格は上昇 ) しました 外 国 債 券 米国における継続的な政策金利の引き上げ イタリアにおける政局不安定化や将来の財政悪化懸念などを背景に 外国債券利回りは米国やユーロ周縁国を中心に上昇 ( 価格は下落 ) しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました トルコやインドネシアにおける政策金利の引き上げ 大手格付会社によるトルコ国債の格下げ観測 ブラジルで ( 新 興 燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキなどを受けて利上げ懸念が高まったことなどを背景に 国 ) 新興国債券利回りは上昇 ( 価格は下落 ) しましたが 利子収入などから債券部分のリターンはプラスとなりました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国 内 株 式米国の保護主義的な通商政策や円高に伴う国内輸出関連企業の業績悪化懸念などを背景に 下落しました イタリアにおける政局不安定化などから欧州株式市場は下落しましたが 米国における堅調な経済指標や企業業績 外 国 株 式 金融規制緩和への期待感などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました ブラジルで燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキがブラジル経済に混乱をもたらす中 中央銀 ( 新 興 国 ) 行が2018 年 GDP( 国内総生産 ) 成長率の見通しを引き下げたことなどを背景に 南米を中心に下落しました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国内 R E I T 東京都心オフィスビルの空室率低下傾向や平均賃料の上昇継続 国内長期金利の低下などを背景に 上昇しました 外国 R E I T 米国株式市場の上昇などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 当ファンドのポートフォリオ (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) < 投資比率 (2018 年 6 月 22 日現在 )> J-REITインデックスマザーファンド 6.1% 新興国株式マザーファンド 11.0% 海外 REITインデックスマザーファンド 6.1% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 16.9% 外国債券マザーファンド 12.4% 期末の各マザーファンドへの投資比率は左記の通りとしました また 期を通じて 8 本のマザーファンドへの投資比率の合計は概ね 99% 以上の高位に保ちました マザーファンドの運用経過については 49 ページをご参照ください 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 17.0% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 2.6% 国内株式マザーファンド 27.8% 34

野村資産設計ファンド 2040 当ファンドのベンチマークとの差異 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 基準価額の騰落率は -2.6% となり ベンチマーク ( 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数 ) の -2.5% を 0.1 ポイント下回りました 主なマイナス要因は 当ファンドの信託報酬及び各マザーファンドにおける売買コストや保管費用などのコスト負担です 主なプラス要因は 国内株式部分で保有銘柄の配当権利落ちにより未収配当金が計上されたことです また ベンチマークとファンドで評価に用いる為替レートが異なることなどから 評価上の差異が生じる場合があります (%) 0.5 0.0-0.5-1.0-1.5-2.0-2.5-3.0 基準価額とベンチマークの対比 ( 期別騰落率 ) -3.5 第 21 期 2018/6/22 基準価額ベンチマーク ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金込みです ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 分配金 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 収益分配金は 利子 配当等収益等の水準および基準価額水準等を勘案し決定しました 留保益の運用については 特に制限を設けず 元本部分と同一の運用を行います 分配原資の内訳 ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 項 目 第 21 期 2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 当期分配金 5 ( 対基準価額比率 ) 0.043% 当期の収益 5 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 3,622 ( 注 ) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります ( 注 ) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります 35

野村資産設計ファンド 2040 今後の運用方針 国内および外国 ( 新興国を含む ) の債券 株式 国内および外国のリートに分散投資を行い 信託財産の長期的な成長を目的に運用を行います これらの投資は 各資産のインデックスに連動する投資成果を目指して運用を行う 8 つのマザーファンドへの投資を通じて行います なお 2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合は家計や市場の構造変化等を考慮し 右記の通りとしております 今後とも引き続きご愛顧賜りますよう よろしくお願い申し上げます <2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合 > J-REIT インデックスマザーファンド 6.5% 新興国株式マザーファンド 11.0% 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 16.0% 海外 REITインデックスマザーファンド 6.5% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 18.0% 外国債券マザーファンド 12.1% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 2.9% 国内株式マザーファンド 27.0% 36

野村資産設計ファンド 2045 2045 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 22,500 220 22,000 21,500 21,000 20,500 20,000 19,500 200 180 160 140 120 100 19,000 2017/12/22 2018/1 2018/2 2018/3 2018/4 2018/5 2018/6/22 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 期首 :21,350 円期末 :20,729 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):5 円 ) 騰落率 : 2.9%( 分配金再投資ベース ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように計算しております ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております 基準価額の主な変動要因基準価額は 期首 21,350 円から期末 20,734 円 ( 分配金込み ) と616 円の値下がりとなりました 投資対象とする8 本のマザーファンドの当期間の値動きは 新興国債券 (-8.5%) 新興国株式 (-6.7%) 外国債券(-4.5%) 国内株式(-3.5%) 外国 REIT(-2.2%) 外国株式(-1.4%) が下落し 国内 REIT(+8.4%) 国内債券(+0.6%) は上昇しました 国内株式や新興国株式などの下落が主な値下がり要因となりました 80 37

野村資産設計ファンド 2045 1 万口当たりの費用明細 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 項 目 当 期 金額比率 円 % 項目の概要 (a) 信託報酬 97 0.463 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) ( 37) (0.178) ファンドの運用とそれに伴う調査 受託会社への指図 法定書面等の作成 基準価額の算出等 ( 販売会社 ) ( 54) (0.258) 購入後の情報提供 運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理および事務手続き等 ( 受託会社 ) ( 6) (0.027) ファンドの財産の保管 管理 委託会社からの指図の実行等 (b) 売買委託手数料 1 0.004 (b) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 ( 株 式 ) ( 1) (0.003) ( 投資信託証券 ) ( 0) (0.001) ( 先物 オプション ) ( 0) (0.001) (c) 有価証券取引税 1 0.003 (c) 有価証券取引税 = 期中の有価証券取引税 期中の平均受益権口数 有価証券取引税は 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 ( 株 式 ) ( 1) (0.003) ( 投資信託証券 ) ( 0) (0.001) (d) 費用 2 0.011 (d) 費用 = 期中の費用 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) ( 2) (0.009) 保管費用は 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送 金 資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) ( 0) (0.002) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( ) ( 0) (0.000) 信託事務の処理に要するの諸費用 合計 101 0.481 期中の平均基準価額は 20,940 円です ( 注 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 追加 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 売買委託手数料 有価証券取引税および費用は このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります 38

野村資産設計ファンド 2045 最近 5 年間の基準価額等の推移 (2013 年 6 月 24 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 26,000 400 24,000 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 350 300 250 200 150 100 50 10,000 2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6 2018/6 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 2013 年 6 月 24 日の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 2013 年 6 月 24 日の値が分配金再投資基準価額と同一となるように計算しております 2013 年 6 月 24 日 2014 年 6 月 23 日 2015 年 6 月 22 日 2016 年 6 月 22 日 2017 年 6 月 22 日 2018 年 6 月 22 日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額 ( 円 ) 13,597 16,243 19,595 16,647 19,535 20,729 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 10 10 10 10 10 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 19.5 20.7 15.0 17.4 6.2 ベンチマーク騰落率 (%) - 19.5 20.8 14.7 17.7 6.5 純資産総額 ( 百万円 ) 66 88 135 113 120 133 ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております ( 注 ) 騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です 0 39

野村資産設計ファンド 2045 投資環境 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 資産変動要因等 国 内 債 券 国内株式市場の下落に伴い安全資産としての国債需要が増加したことなどを背景に 国内債券利回りは超長期債中心に低下 ( 価格は上昇 ) しました 外 国 債 券 米国における継続的な政策金利の引き上げ イタリアにおける政局不安定化や将来の財政悪化懸念などを背景に 外国債券利回りは米国やユーロ周縁国を中心に上昇 ( 価格は下落 ) しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました トルコやインドネシアにおける政策金利の引き上げ 大手格付会社によるトルコ国債の格下げ観測 ブラジルで ( 新 興 燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキなどを受けて利上げ懸念が高まったことなどを背景に 国 ) 新興国債券利回りは上昇 ( 価格は下落 ) しましたが 利子収入などから債券部分のリターンはプラスとなりました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国 内 株 式米国の保護主義的な通商政策や円高に伴う国内輸出関連企業の業績悪化懸念などを背景に 下落しました イタリアにおける政局不安定化などから欧州株式市場は下落しましたが 米国における堅調な経済指標や企業業績 外 国 株 式 金融規制緩和への期待感などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました ブラジルで燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキがブラジル経済に混乱をもたらす中 中央銀 ( 新 興 国 ) 行が2018 年 GDP( 国内総生産 ) 成長率の見通しを引き下げたことなどを背景に 南米を中心に下落しました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国内 R E I T 東京都心オフィスビルの空室率低下傾向や平均賃料の上昇継続 国内長期金利の低下などを背景に 上昇しました 外国 R E I T 米国株式市場の上昇などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 当ファンドのポートフォリオ (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) J-REIT インデックスマザーファンド 5.1% 新興国株式マザーファンド 12.4% < 投資比率 (2018 年 6 月 22 日現在 )> 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 19.1% 海外 REITインデックスマザーファンド 5.1% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 13.4% 外国債券マザーファンド 11.2% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 2.3% 国内株式マザーファンド 31.3% 期末の各マザーファンドへの投資比率は左記の通りとしました また 期を通じて 8 本のマザーファンドへの投資比率の合計は概ね 99% 以上の高位に保ちました マザーファンドの運用経過については 49 ページをご参照ください 40

野村資産設計ファンド 2045 当ファンドのベンチマークとの差異 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 基準価額の騰落率は -2.9% となり ベンチマーク ( 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数 ) の -2.8% を 0.1 ポイント下回りました 主なマイナス要因は 当ファンドの信託報酬及び各マザーファンドにおける売買コストや保管費用などのコスト負担です 主なプラス要因は 国内株式部分で保有銘柄の配当権利落ちにより未収配当金が計上されたことです また ベンチマークとファンドで評価に用いる為替レートが異なることなどから 評価上の差異が生じる場合があります (%) 0.5 0.0-0.5-1.0-1.5-2.0-2.5-3.0 基準価額とベンチマークの対比 ( 期別騰落率 ) -3.5 第 16 期 2018/6/22 基準価額ベンチマーク ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金込みです ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 分配金 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 収益分配金は 利子 配当等収益等の水準および基準価額水準等を勘案し決定しました 留保益の運用については 特に制限を設けず 元本部分と同一の運用を行います 分配原資の内訳 ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 項 目 第 16 期 2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 当期分配金 5 ( 対基準価額比率 ) 0.024% 当期の収益 5 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 10,729 ( 注 ) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります ( 注 ) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります 41

野村資産設計ファンド 2045 今後の運用方針 国内および外国 ( 新興国を含む ) の債券 株式 国内および外国のリートに分散投資を行い 信託財産の長期的な成長を目的に運用を行います これらの投資は 各資産のインデックスに連動する投資成果を目指して運用を行う 8 つのマザーファンドへの投資を通じて行います なお 2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合は家計や市場の構造変化等を考慮し 右記の通りとしております 今後とも引き続きご愛顧賜りますよう よろしくお願い申し上げます <2018 年 7 月以降の各資産への基本投資割合 > J-REITインデックスマザーファンド 5.0% 新興国株式マザーファンド 12.6% 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 18.4% 海外 REITインデックスマザーファンド 5.0% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 14.0% 外国債券マザーファンド 11.3% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 2.7% 国内株式マザーファンド 31.0% 42

野村資産設計ファンド 2050 2050 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13,000 400 12,500 350 12,000 300 11,500 250 11,000 200 10,500 150 10,000 2017/12/22 2018/1 2018/2 2018/3 2018/4 2018/5 2018/6/22 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 100 期首 :12,018 円期末 :11,658 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):5 円 ) 騰落率 : 3.0%( 分配金再投資ベース ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 作成期首 (2017 年 12 月 22 日 ) の値が基準価額と同一となるように計算しております ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております 基準価額の主な変動要因基準価額は 期首 12,018 円から期末 11,663 円 ( 分配金込み ) と355 円の値下がりとなりました 投資対象とする8 本のマザーファンドの当期間の値動きは 新興国債券 (-8.5%) 新興国株式 (-6.7%) 外国債券(-4.5%) 国内株式(-3.5%) 外国 REIT(-2.2%) 外国株式(-1.4%) が下落し 国内 REIT(+8.4%) 国内債券(+0.6%) は上昇しました 国内株式や新興国株式などの下落が主な値下がり要因となりました 43

野村資産設計ファンド 2050 1 万口当たりの費用明細 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 項 目 当 期 金額比率 円 % 項目の概要 (a) 信託報酬 55 0.463 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) (21) (0.178) ファンドの運用とそれに伴う調査 受託会社への指図 法定書面等の作成 基準価額の算出等 ( 販売会社 ) (30) (0.258) 購入後の情報提供 運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理および事務手続き等 ( 受託会社 ) ( 3) (0.027) ファンドの財産の保管 管理 委託会社からの指図の実行等 (b) 売買委託手数料 1 0.005 (b) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 ( 株 式 ) ( 0) (0.003) ( 投資信託証券 ) ( 0) (0.001) ( 先物 オプション ) ( 0) (0.001) (c) 有価証券取引税 0 0.004 (c) 有価証券取引税 = 期中の有価証券取引税 期中の平均受益権口数 有価証券取引税は 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 ( 株 式 ) ( 0) (0.003) ( 投資信託証券 ) ( 0) (0.001) (d) 費用 1 0.011 (d) 費用 = 期中の費用 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) ( 1) (0.010) 保管費用は 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送 金 資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) ( 0) (0.002) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( ) ( 0) (0.000) 信託事務の処理に要するの諸費用 合計 57 0.483 期中の平均基準価額は 11,783 円です ( 注 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 追加 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 売買委託手数料 有価証券取引税および費用は このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります 44

野村資産設計ファンド 2050 最近 5 年間の基準価額等の推移 (2013 年 6 月 24 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,000 350 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 300 250 200 150 100 50 7,000 2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6 2018/6 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 個々のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 詳細は 51 ページをご参照ください ベンチマークは 設定時を 10,000 として計算しております ( 注 ) 当ファンドの設定日は 2015 年 9 月 17 日です 2015 年 9 月 17 日 2016 年 6 月 22 日 2017 年 6 月 22 日 2018 年 6 月 22 日 設定日 決算日 決算日 決算日 基準価額 ( 円 ) 10,000 9,193 10,935 11,658 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 5 10 10 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 8.0 19.1 6.7 ベンチマーク騰落率 (%) - 8.0 19.0 6.9 純資産総額 ( 百万円 ) 1 63 133 190 ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております ( 注 ) 騰落率は1 年前の決算応当日との比較です ただし 設定日の基準価額は設定当初の金額 純資産総額は設定当初の元本額を表示しており 2016 年 6 月 22 日の騰落率は設定当初との比較です 0 45

野村資産設計ファンド 2050 投資環境 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 資産変動要因等 国 内 債 券 国内株式市場の下落に伴い安全資産としての国債需要が増加したことなどを背景に 国内債券利回りは超長期債中心に低下 ( 価格は上昇 ) しました 外 国 債 券 米国における継続的な政策金利の引き上げ イタリアにおける政局不安定化や将来の財政悪化懸念などを背景に 外国債券利回りは米国やユーロ周縁国を中心に上昇 ( 価格は下落 ) しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました トルコやインドネシアにおける政策金利の引き上げ 大手格付会社によるトルコ国債の格下げ観測 ブラジルで ( 新 興 燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキなどを受けて利上げ懸念が高まったことなどを背景に 国 ) 新興国債券利回りは上昇 ( 価格は下落 ) しましたが 利子収入などから債券部分のリターンはプラスとなりました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国 内 株 式米国の保護主義的な通商政策や円高に伴う国内輸出関連企業の業績悪化懸念などを背景に 下落しました イタリアにおける政局不安定化などから欧州株式市場は下落しましたが 米国における堅調な経済指標や企業業績 外 国 株 式 金融規制緩和への期待感などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました ブラジルで燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らのストライキがブラジル経済に混乱をもたらす中 中央銀 ( 新 興 国 ) 行が2018 年 GDP( 国内総生産 ) 成長率の見通しを引き下げたことなどを背景に 南米を中心に下落しました 主要新興国通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 国内 R E I T 東京都心オフィスビルの空室率低下傾向や平均賃料の上昇継続 国内長期金利の低下などを背景に 上昇しました 外国 R E I T 米国株式市場の上昇などを背景に 米国を中心に上昇しました 為替レートは 日米の内外金利差拡大などプラス要因はありましたが 米国の保護主義的な通商政策などを受けて主要通貨は概ね対円で下落 ( 円高 ) しました 当ファンドのポートフォリオ (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 新興国株式マザーファンド 13.3% < 投資比率 (2018 年 6 月 22 日現在 )> 海外 REITインデックスマザーファンド 5.1% J-REITインデックスマザーファンド 5.1% 外国株式 MSCI-KOKUSAI マザーファンド 20.6% 国内債券 NOMURA-BPI 総合マザーファンド 11.0% 外国債券マザーファンド 9.1% 新興国債券 ( 現地通貨建て ) マザーファンド 1.9% 国内株式マザーファンド 33.8% 期末の各マザーファンドへの投資比率は左記の通りとしました また 期を通じて 8 本のマザーファンドへの投資比率の合計は概ね 99% 以上の高位に保ちました マザーファンドの運用経過については 49 ページをご参照ください 46

野村資産設計ファンド 2050 当ファンドのベンチマークとの差異 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 基準価額の騰落率は -3.0% となり ベンチマーク ( 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数 ) の -2.9% を 0.1 ポイント下回りました 主なマイナス要因は 当ファンドの信託報酬及び各マザーファンドにおける売買コストや保管費用などのコスト負担です 主なプラス要因は 国内株式部分で保有銘柄の配当権利落ちにより未収配当金が計上されたことです また ベンチマークとファンドで評価に用いる為替レートが異なることなどから 評価上の差異が生じる場合があります (%) 0.5 0.0-0.5-1.0-1.5-2.0-2.5-3.0 基準価額とベンチマークの対比 ( 期別騰落率 ) -3.5 第 6 期 2018/6/22 基準価額ベンチマーク ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金込みです ( 注 ) ベンチマークは 各マザーファンドの対象指数の月次リターンに ファンドの各マザーファンドへの基本投資割合を掛け合わせた合成指数です 分配金 (2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 ) 収益分配金は 利子 配当等収益等の水準および基準価額水準等を勘案し決定しました 留保益の運用については 特に制限を設けず 元本部分と同一の運用を行います 分配原資の内訳 ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 項 目 第 6 期 2017 年 12 月 23 日 ~2018 年 6 月 22 日 当期分配金 5 ( 対基準価額比率 ) 0.043% 当期の収益 5 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 2,041 ( 注 ) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります ( 注 ) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります 47