記号 欄 税務署長 年 月 日提出 書きかた 住所地を所轄する税務署名を記入します 申告書の提出年月日を記入します 平成 年分 住所 氏名 及び フリガナ の中に 30 と記入します 住所 住所地の郵便番号及び電話番号を記入します 申告をする人の氏名及びフリガナを記入します フリガナの濁点 や半濁点

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具体的な申告書の入力はどのように始めるの? ここでは 24 ページから 54 ぺージに記載の事例について どのような流れで入力を開始するかを説明します 作成開始画面 1 選択 2 選択 ここに注意!! 贈与を受けた財産について 住宅取得等資金の非課税の適用を受ける財産とそれ以外の財産がある場合には

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1. 贈与税のながれ はじめに行う作業 1 データの 新規追加 2 税理士登録 3 受贈者登録 4 贈与者登録 贈与税申告書の作成 5 贈与税申告書 の作成 その他の帳票作成 印刷 6 税務代理権限証書 の作成 印刷 2

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相続税の節税対策としての生前贈与 相続税 贈与税はともに相手に渡る財産の金額に対して累進的な税率により税金がかかりま す そこで 相続税の税率よりも低い税率で贈与をすれば 相続税の節税になります 下の 図で相続税と贈与税税率を確認して下さい 贈与税は 相続税に比べ 基礎控除額が低く さらに税率が高く

4.更正の請求書を作成する場合の共通の手順編

このうち 申告納税額がある方 ( 納税人員 ) は640 万 8 千人で は41 兆 4,298 億円 申告納税額は3 兆 2,037 億円となっており 平成 28 年分と比較すると 人数 (+0.6%) (+ 3.4%) 及び申告納税額 (+4.6%) はいずれも増加しました 所得者区分別の状況イ

(2) 父母 ( 祖父母 ) から子 ( 孫 ) への住宅取得等資金の贈不 父母 ( 祖父母 ) など直系尊属から その子 ( 孫 ) へ居住用の家屋の新築 取得または増改築のための金銭 ( 住宅取得等資金 ) を贈不した場合 表の通りの金額について贈不税が非課税となります また 贈不税の基礎控除

必要な書類 市町村 住民票の写し 原本 居住開始年月日を記載するため 法務局 原本 登記簿に記載した内容を確認するため 請負契約書 写 売買契約書 写 ⑨ 家屋 土地等の取得価額を記載するため 住宅取得資金に係る 借入金の年末残高等証明書 原本 二面 一面⑨から転記,,, 借入金残高の確認 家屋の取

住宅取得等資金贈与の非課税特例 教育資金一括贈与の非課税特例 結婚 子育て資金贈与の非課税特例 相続時精算課税制度 贈与者 贈与年の 1 月 1 日現在で 60 歳以上の父母または祖父母 受贈者 贈与者の直系卑属 ( 子 孫 ひ孫等 ) で贈与の年の 1 月 1 日現在 20 歳以上 受贈年の合計所



5 適用手続 ⑴ 相続時精算課税の適用を受けようとする受贈者は 贈与を受けた財産に係る贈与税の申告期間内に 相続時精算課税選択届出書 ( 贈与者ごとに作成が必要 ) を贈与税の申告書に添付して 納税地の所轄税務署長に提出する ( 相法 21の92) なお 提出された当該届出書は撤回することができない


相続税・贈与税の基礎と近年の改正点

内に 耐火建築物以外の建物についてはその購入の日以前 20 年以内に建築されたものであること 地震に対する安全上必要な構造方法に関する技術的基準又はこれに準ずるものに適合する一定の中古住宅 を 平成 17 年 4 月 1 日以降に取得した場合には 築年数に関係なく適用が受けられます (56ページ 一

スライド 1

株式等の譲渡所得等の申告のしかた(記載例)


おき 太郎様 Inheritance Report 相続診断書 税理士法人おき会計 平成 28 年 7 月 20 日作成

土地建物等の譲渡(マイホームの売却による譲渡損)編


暦年課税の贈与を毎年する人のデータ 暦年課税の贈与は 現金を贈与するのか不動産を贈与するのかで違ってきます 土地は路線価方式または倍率方式で評価し建物は固定資産税評価額で評価しますので 現金での贈与の場合よりも税率は低くなります ただし不動産の贈与では 土地や建物の贈与または共有持分の贈与になります

問題 1 1 問題 1 1 納税義務者 相続税の納税義務者及び課税財産の範囲 課税価格 1 納税義務者 ⑴ 次に掲げる者は 相続税を納める義務がある 1 居住無制限納税義務者 ( 法 1 の 3 1 一 ) 相続又は遺贈により財産を取得した個人でその財産を取得した時において法施行地に住所を有するもの

平成 31 年度住宅関連税制改正の概要 ( 一社 ) 住宅生産団体連合会 平成 31 年 3 月 (1) 住宅ローン減税の拡充 ( 所得税 個人住民税 ) 消費税率 10% が適用される住宅取得等をして 2019 年 10 月 1 日から 2020 年 12 月 31 日までの間にその者の居住の用に

住宅借入金等特別控除の入力編

(3) 年金所得者公的年金等の収入金額が400 万円以下であり かつ その公的年金等の全部が源泉徴収の対象となる場合において公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20 万円以下である場合には 確定申告の必要はありません また 上記 (2) 又は (3) に該当する方であっても 医療費控除や住宅借入金

左記に該当しない方 ボタンを選択した場合 ( 特定増改築等 ) 住宅借入金等特別控除 というリンクになった文字をクリックすると 住宅借入金等特別控除の入力画面が表示されます 所得 所得控除等入力 画面で ( 特定増改築等 ) 住宅借入金等特別控除 というリンクになった文字をクリックすると 3 ページ

システムインフォメーション

税金読本(13-2)直系尊属からの贈与の贈与税非課税制度

( 相続時精算課税適用者の死亡後に特定贈与者が死亡した場合 ) (6) 相続時精算課税適用者 ( 相続税法第 21 条の9 第 5 項に規定する 相続時精算課税適用者 をいう 以下 (6) において同じ ) の死亡後に当該相続時精算課税適用者に係る特定贈与者 ( 同条第 5 項に規定する 特定贈与者

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住宅借入金等特別控除の入力編


13. 平成 29 年 4 月に中古住宅とその敷地を取得した場合 当該敷地の取得に係る不動産取得税の税額から 1/2 に相当する額が減額される 14. 家屋の改築により家屋の取得とみなされた場合 当該改築により増加した価格を課税標準として不動産 取得税が課税される 15. 不動産取得税は 相続 贈与

TrustyRAID EX

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土地建物等の譲渡(マイホームの売却による譲渡益)編

DIC1-MetroTax2019_00-32入稿.indd


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障財源化分とする経過措置を講ずる (4) その他所要の措置を講ずる 2 消費税率の引上げ時期の変更に伴う措置 ( 国税 ) (1) 消費税の軽減税率制度の導入時期を平成 31 年 10 月 1 日とする (2) 適格請求書等保存方式が導入されるまでの間の措置について 次の措置を講ずる 1 売上げを税

第 5 章 N

相続税計算 例 不動産等の評価財産の課税評価額が 4 億 8 千万円 生命保険金の受取額が 2 千万円 現金 預金等が 4 千万円 ローン等の債務及び葬式費用等が 3 千万円である場合の相続税を計算します 相続人は妻と 2 人の子供の 3 人です ( 評価額を計算するには専門知識を要します 必ず概算

2 税務署への提出方法の選択 画面において 書面提出 をクリックする 3 申告書等印刷を行う際の確認事項 画面において ご利用のパソコンの環境が推奨環境を満たしていることを確認の上 ご利用のパソコンの環境 (O S/ ブラウザ /PDF 閲覧ソフト ) が以下の推奨環境を満たしている をチェックする

東京太郎様 Inheritance Report 相続診断書 弁護士法人 税理士法人リーガル東京 平成 30 年 8 月 20 日作成

2015 年 1 月いよいよ施行! 相続税増税の影響と対策 Part 1 相続税はどう変わる? 影響は? Part 2 相続税の負担を軽減するには?

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一戸建ての自宅を所有している人のデータ 東京都内やその近郊など路線価の高い宅地に一戸建ての自宅を所有し その他に預貯金や有価証券を保有している人の相続税シミュレーションになります 路線価が高いと自宅の敷地の面積が広くなくても その宅地の評価額は高額になりますので この宅地に対して小規模宅地等の特例が

受贈者ごとの非課税限度額 ( 注 1) 1 下記 2 以外の場合住宅用の家屋の種類 住宅用の家屋の新築等に係る契約の締結日 ( 注 3) 省エネ等住宅 ( 注 4) 左記以外の住宅 平成 27 年 12 月 31 日まで 1,500 万円 1,000 万円 平成 28 年 1 月 1 日から平成 2

Ⅰ ワンルームマンション経営と節税 税務署 確定申告 税金還付 20 万 ~30 万円 ワンルーム家賃収入ローン元利返済サラリーマンマンション A 氏 1 戸所有月 70,000 円月 60,000 円 銀行 年 30,000 円 月 8,000 円 固定資産税 管理会社 1 ワンルームマンション投

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特別障害者一人につき 75 万円を所得から控除することができます 障害者控除は 扶養控除の適用がない16 歳未満の扶養親族を有する場合においても適用されます ⑶ 心身障害者扶養共済掛金の控除 P128 条例の規定により地方公共団体が実施するいわゆる心身障害者扶養共済制度による契約で一定の要件を備えて

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1 基本項目 ⑴ 所轄税務署長給与の支払者の所在地 ( 住所 ) の所轄税務署名を入力します 所轄税務署が不明な場合 国税庁ホームページ にある 税務署を検索 で郵便番号等による検索ができますので 参照してください ⑵ 給与の支払者の法人番号この欄には 申告書を受理した給

自宅の他に賃貸マンションと駐車場を所有している人のデータ 自宅の他に賃貸マンションと駐車場を所有している人の 法定相続人の数と相続財産および債務のデータから相続税を試算します 賃貸マンションについては全室が賃貸用かどうか 駐車場については舗装がしてあるかどうかで評価額が違ってくることがあります また

所得税の確定申告の手引き

時価で譲渡したものとみなされ所得税が課税され かつ その所得税は相続税の課税価格の計算上被相続人の債務として控除されていることにより 所得税と相続税の負担の調整は済んでいますので この特例の適用は受けられません 2 取得費に加算される金額平成 26 年度の改正前は 相続財産である土地等の一部を譲渡し

「2 所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちでない方」からの更正の請求書・修正申告書作成編


受贈者ごとの非課税限度額 ( 注 1) 1 下記 2 以外の場合住宅用の家屋の種類 住宅用の家屋の新築等に係る契約の締結日 ( 注 3) 省エネ等住宅 ( 注 4) 左記以外の住宅 平成 27 年 12 月 31 日まで 1,500 万円 1,000 万円 平成 28 年 1 月 1 日から平成 3

株式等の譲渡(前年からの繰越損失を譲渡所得及び配当所得から控除)編

控除の種類判定 次の表に従い 対象となる控除を判定します 区分対象となる控除該当ページ 一般住宅の新築等 A 一般住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除 3 ページ 認定住宅の新築等 A2 認定住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除 4 ページ 中古住宅の購入 A3 中古住宅の購入に係る住宅借入金等

配偶者がいる人の一次相続と二次相続のデータ 被相続人に配偶者がいる一次相続と 配偶者がいない二次相続の相続税シミュレーションを行います 配偶者の税額軽減は その節税効果が大きいために一次相続で相続税を大幅に減額することができますが 次の二次相続では想定外の相続税が発生することがあります 配偶者がいる

配当所得の入力編


平成29年 住宅リフォーム税制の手引き 本編_概要

の規定により支給を受ける年金を含む ) 上記の追加された改正は 平成 27 年 10 月 1 日以後に支給を受ける一時金又は年金に係る相続税について適用される ( 相続税法施行令の一部を改正する政令 ( 平成 26 年政令第 140 号附則 2)) が 平成 27 年 10 月 1 日前に退職共済年

3種類の贈与税非課税制度を使いこなす

この特例は居住期間が短期間でも その家屋がその人の日常の生活状況などから 生活の本拠として居住しているものであれば適用が受けられます ただし 次のような場合には 適用はありません 1 居住用財産の特例の適用を受けるためのみの目的で入居した場合 2 自己の居住用家屋の新築期間中や改築期間中だけの仮住い

「左記以外の所得のある方」からの確定申告書作成編

「1 所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちの方」からの更正の請求書・修正申告書作成編

同窓会 会報 OTF 新レイアウト A4/会報 No.15

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[2] 株式の場合 (1) 発行会社以外に譲渡した場合株式の譲渡による譲渡所得は 上記の 不動産の場合 と同様に 譲渡収入から取得費および譲渡費用を控除した金額とされます (2) 発行会社に譲渡した場合株式を発行会社に譲渡した場合は 一定の場合を除いて 売却価格を 資本金等の払戻し と 留保利益の分

月に締結 ) し それぞれについて教育資金非課税申告書を提出 ( 教育資金管理契約の締結日にそれぞれ提出 ) して 教育資金の非課税 の特例の適用を受けることはできますか 15 [Q2-8] 平成 25 年 4 月 1 日前に祖母から金銭等の贈与を受け 平成 25 年 4 月 1 日以後に金融機関等

市民税・県民税申告の手引き出稿用1.indd

(2) みなし相続財産ものか13 第1 章12 2 課税される 相続財産 の範囲 海外にある財産も課税対象となる 贈与税の暦年課税適用財産も 3 年以内は課税対象となる 葬式費用 墓地や墓碑 仏壇 仏具等は非課税 相続税の課税対象となる相続財産は (1) 被相続人が亡くなったときに所有していた財産

ニ計算方法 ( 例 ) 特例贈与財産 (500 万円 ) のみの贈与を受けた場合 STEP1 1 年間に贈与を受けた特例贈与財産の価額の合計額 ( 課税価格 ) を計算します STEP2 課税価格から基礎控除額 (110 万円 ) を控除した残額 ( 基礎控除後の課税価格 ) について下記の 速算表

株式等の譲渡(特定口座を利用していない場合)編

東日本大震災により被害を受けた方の入力編

イ税務署へ確定申告書を提出し 所得税の住宅ローン控除の適用を受けている 退職所得 山林所得がある方 所得税の平均課税の適用を受けている方は 住宅ローン控除申告書を提出することにより控除額が大きくなる場合があります 申告書を提出される方は3 月 15 日 ( 月 ) までに申告してください 申告しなけ

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

教育資金の一括贈与に係る非課税特例の創設

注 1 認定住宅とは 認定長期優良住宅及び認定低炭素住宅をいう 注 2 平成 26 年 4 月から平成 29 年 12 月までの欄の金額は 認定住宅の対価の額又は費用の額に含まれる消費税等の税率が 8% 又は 10% である場合の金額であり それ以外の場合における借入限度額は 3,000 万円とする

株式等の譲渡(前年からの繰越損失を譲渡所得及び配当所得等から控除)編

法人会の税制改正に関する提言の主な実現事項 ( 速報版 ) 本年 1 月 29 日に 平成 25 年度税制改正大綱 が閣議決定されました 平成 25 年度税制改正では 成長と富の創出 の実現に向けた税制上の措置が講じられるともに 社会保障と税の一体改革 を着実に実施するため 所得税 資産税についても

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

相続税を計算してみましょう!

税法入門コース 相続税 学習スケジュール 回数学習テーマ内容 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 4 回 第 1 章 第 2 章 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 4 章 第 5 章 テーマ 1 相続税 贈与税とは? テーマ 2 用語の説明 テーマ 1 相続人となれる人は? テ

株式等の譲渡(特定口座の譲渡損失と配当所得等の損益通算及び翌年以後への繰越し)編

Transcription:

2 贈与税の申告書の書きかた 確定申告書等作成コーナー を利用した申告書の作成 については15ページを参照してください (1) 申告書第一表 贈与税の申告をする全ての人が使用する申告書です 暦年課税による贈与税額の計算に当たっ ては 95 96ページの 贈与税 暦年課税 の税額の計算明細 を活用ください マイナン バー 個人 番号)又は 法人番号 の記入が 必要です 4 7 2 7 Ⅰ ① ② ③ ① ② ③ Ⅰ ④ ⑤ を使用して計算します ④ ⑤ ⑥ ① ② ⑪ Ⅲ ⑩ ⑫ ⑦ Ⅱ ㉒ ㉚ ⑪ ⑱ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱ ⑲ ⑳ ㉑ ⑫ 20 ⑮ ⑰ ⑨ ⑩ ⑭ ⑯ ⑧ ⑦ ⑧ ⑨ ⑬

記号 欄 税務署長 年 月 日提出 書きかた 住所地を所轄する税務署名を記入します 申告書の提出年月日を記入します 平成 年分 住所 氏名 及び フリガナ の中に 30 と記入します 住所 住所地の郵便番号及び電話番号を記入します 申告をする人の氏名及びフリガナを記入します フリガナの濁点 や半濁点 は一字分とし 姓と名の間は一字空けて記入します 個人番号又は法人番号 申告をする人のマイナンバー 個人番号 又は法人番号を記入します 明治は 1 大正は 2 昭和は 3 平成は 4 と記入します 例 昭和 58 年 9月 21 日生まれの場合 3 5 8 0 9 2 1 職業 住所 氏名 及び フ リガナ 種類 細目 及び 利 用区分 銘柄等 所在場所等 申告をする人の職業を記入します 贈与者の住所 氏名及びフリガナを記入します フリガナの濁点 や半濁点 は一字分とし 姓と名の間は一字空けて記入します 明治は 1 大正は 2 昭和は 3 平成は 4 と記入します 例 昭和 24 年 11 月3日生まれの場合 3 2 4 1 1 0 3 申告をする人からみた贈与者の続柄を記入します 贈与者の続柄に応じて 1 5 のいずれかの数字を記入します 5 と記入した場合には 欄に具体的な続柄を記入します 申告をする人からみた贈与者の続柄を記入します 贈与者が直系尊属である場合 贈与者の続柄に応じて 1 5 のいずれかの数字を記入します 5 と記入した場合には 欄に具体的な続柄を記入します 贈与者が直系尊属以外である場合 贈与者の続柄に応じて 6 8 のいずれかの数字を記入します 8 と記入した場合には 欄に具体的な続柄を記入します 贈与を受けた財産について 101ページの表により 各財産の種類と 細目を記入し その財産の種類と細目に応じた利用区分や銘柄等を記 入します 各財産の所在場所等を記入します この場合 次に掲げる財産につ いては それぞれ次の事項を記入します イ ロ ハ ニ ホ ヘ 数量 単価 固定資産税評価額 倍数 売掛金 相手方の住所又は所在地及び氏名又は名称 船舶 自動車 登録機関の名称及び登録番号 有価証券 発行法人の所在地及び名称 なお 公債及び上場有価証券で保護預り 保証金の代用 担保などとして提供されているものについては その提 供先証券会社などの所在地及び名称 預貯金等 預金 貯金 金銭信託については預入先店舗などの所在 地及び名称 生命保険金 支払保険会社の所在地及び名称 その他の債権 債務者の住所又は所在地及び氏名又は名称 面積 株数などを記入します 1平方メートル当たり 1株当たりなどその財産の1単位当たりの 価額を記入します 固定資産税評価額を基として評価する土地と家屋 については記入を要しません 固定資産税評価額を基として評価する土地及び家屋の固定資産税評 価額を記入します 固定資産税評価額を基として評価する土地及び家屋について 固定 資産税評価額に掛ける一定の倍率を記入します 贈与を受けた年月日を記入します 財産を取得した年月日 贈与を受けた財産の価額を記入します 財産の価額 過去に 特例税率の適用を受けるためにに記入した贈与者との続 過去の贈与税の申告状 柄を明らかにする書類を税務署に提出している場合には その提出し 況 た年分及び税務署名を記入します 提出をしていない場合には記入しません ) 21

(2) 申告書第一表の二 住宅取得等資金の非課税 66ページ参照 の適用を受ける人が使用する申告書です 4 7 4 4 22

記号 欄 受贈者の氏名 書きかた 申告をする人の氏名を記入します 住宅取得等資金の非課税の適用を受ける人は にレ印を記入してく 次の住宅取得等資金の非課税の適用を受 ける人は の中にレ印を記入してください ださい 住所 氏名 及び フ 贈与者の住所 氏名及びフリガナを記入します フリガナの濁点 リガナ や半濁点 は一字分とし 姓と名の間は一字空けて記入します 明治は 1 大正は 2 昭和は 3 平成は 4 と記入します 例 昭和 16 年 11 月4日生まれの場合 3 1 6 1 1 0 4 申告をする人からみた贈与者の続柄を記入します 贈与者の続柄に応じて 1 5 のいずれかの数字を記入します 5 と記入した場合には 欄に具体的な続柄を記入します 住宅取得等資金を取得した年月日 贈与により住宅取得等資金を取得した年月日及びその金額を記入しま 及び 住宅取得等資金の金額 す 新築 取得 増改築等に係 住宅用の家屋の新築若しくは取得又は増改築等に係る契約を締結し る契約年月日 た年月日を記入します 住宅資金非課税限度額 ㉝の金額 住宅用の家屋の新築若しくは取得又は増改築等に係る契約を締結し た年月日及び住宅用の家屋の種類に応じて次の表のいずれかの金額を 記入します ただし 平成27年分から29年分までの贈与税の申告で住宅 取得等資金の非課税の適用を受けている場合には これらの金額と異な る場合がありますので 詳しくは税務署にお尋ねください 新築 取得 増改築等に 係 る 契 約 年 月 日 平成 27 年 12 月 31 日 平成 28 年 1 月 1 日 平成 31 年 3 月 15 日 種 省 エ ネ 等 住 宅 1,500 万円 1,200 万円 類 上記以外の住宅 1,000 万円 700 万円 例 平成 27 年分から 29 年分 までの贈与税 の申告で非 課 税の適用を受けた金額 住宅資金非課税限度額の残額 ㉛のうち非課税の適用を 受ける金額 及び ㉜のうち 非課税の適用を受ける金 額 非課税の適用を受ける金 額の合計額 ㉛のうち課税価格に算入 される金額 及び ㉜のうち 課税価格に算入される金 額 所得税及び復興特別所得税 の確定申告書を提出した年月日 及び 提出した税務署 平成 30 年 11 月 6 日に省エネ等住宅の新築に係る契約を締結 した場合には 1,200 万円 が 非課税限度額となります 平成27年分から29年分までの贈与税の申告で 住宅取得等資金の非課 税の適用を受けた金額 平成27年分の贈与税の申告書第一表の二㉟の金 額又は平成28年分若しくは平成29年分の贈与税の申告書第一表の二㊳の 金額 を記入します 適用を受けていない場合は 記入しません また 租税特別措置法第70条の2第12項の規定に該当する場合 住宅 取得等資金の非課税の再適用 66ページ の適用を受ける場合 には この欄の記入は不要です ㉝の金額から㉞の金額を控除した金額を記入します ㉟の住宅資金非課税限度額の残額を超えないように住宅取得等資金の 非課税の適用を受ける金額を記入します なお 住宅取得等資金の非課税に係る贈与者が2人以上いる場合には 各贈与者からの贈与について非課税の適用を受ける金額の合計額が㉟の 住宅資金非課税限度額の残額を超えないように各贈与者ごとの住宅取得 等資金の非課税の適用を受ける金額を記入します 住宅取得等資金の非課税の適用を受ける金額の合計額を記入します ㉟ の住宅資金非課税限度額の残額を超えることはありません ㉛の金額から㊲の金額を控除した金額及び㉜の金額から㊳の金額を控 除した金額をそれぞれ記入します なお それらの控除した金額に残額がある場合には その金額を住宅 取得等資金に係る贈与者の 財産の価額 欄 申告書第一表又は第二表 に転記します この場合には 申告書第一表又は第二表の贈与者の 住 所 氏名 フリガナ 申告者との続柄 生年月日 欄の記入は 贈与者 の 氏名 フリガナ のみとして差し支えありません 平成 30 年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書を提出した人は 所得税及び復興特別所得税の確定申告書を提出した年月日及び税務署名を 記入してください 記入した場合には 別途 合計所得金額を明らかにする 書類 を提出する必要はありません 23

(3) 申告書第二表相続時精算課税 (4 ページ参照 ) の適用を受ける人が使用する申告書です A B 4 7 3 4 C D E F G 24

記号欄書きかた A B C D E F G 平成 年分 受贈者の氏名 次の特例の適用を受ける場合には の中にレ印を記入してください 住所 氏名 及び フリガナ 種類 細目 及び 利用区分 銘柄等 所在場所等 数量 単価 固定資産税評価額 倍数 財産を取得した年月日 財産の価額 過去の年分の申告において控除した特別控除額の合計額 受贈者の住所及び氏名 の中に 30 と記入します 申告をする人の氏名を記入します 住宅取得等資金の贈与を受けた場合の相続時精算課税選択の特例 (69 ページ参照 ) の適用を受ける人は にレ印を記入してください 贈与者の住所 氏名及びフリガナを記入します フリガナの濁点 ( ) や半濁点 ( ) は一字分とし 姓と名の間は一字空けて記入します 申告をする人からみた贈与者の続柄を記入します 贈与者の続柄に応じて 1~5 のいずれかの数字を記入します 5 と記入した場合には 欄に具体的な続柄を記入します 明治は 1 大正は 2 昭和は 3 平成は 4 と記入します 例 : 昭和 16 年 11 月 4 日生まれの場合 3 1 6. 1 1. 0 4 贈与を受けた財産について 101 ページの表により 各財産の種類と細目を記入し その財産の種類と細目に応じた利用区分や銘柄等を記入します 各財産の所在場所等を記入します この場合 次に掲げる財産については それぞれ次の事項を記入します イ売掛金 相手方の住所又は所在地及び氏名又は名称 ロ船舶 自動車 登録機関の名称及び登録番号 ハ有価証券 発行法人の所在地及び名称 なお 公債及び上場有価証券で保護預り 保証金 の代用 担保などとして提供されているものにつ いては その提供先証券会社などの所在地及び名 称 ニ預貯金等 預金 貯金 金銭信託については預入先店舗などの 所在地及び名称 ホ生命保険金 支払保険会社の所在地及び名称 ヘその他の債権 債務者の住所又は所在地及び氏名又は名称 面積 株数などを記入します 1 平方メートル当たり 1 株当たりなどその財産の 1 単位当たりの価額を記入します ( 固定資産税評価額を基として評価する土地と家屋については記入を要しません ) 固定資産税評価額を基として評価する土地及び家屋の固定資産税評価額を記入します 固定資産税評価額を基として評価する土地及び家屋について 固定資産税評価額に掛ける一定の倍率を記入します 贈与を受けた年月日を記入します 贈与を受けた財産の価額を記入します 過去の年分の申告で控除した特別控除額の合計額を記入します なお 過去の年分の申告で控除した住宅資金特別控除額 ( 最高 1,000 万円 ) は 特別控除額に含まれませんのでご注意ください 過去に提出した 相続時精算課税選択届出書 に記載した住所 氏名と過去に提出した贈与税の申告書に記載した住所 氏名が異なっている場合には その年分の住所 氏名を記入します 25