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(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1

平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」における「いじめ」に関する調査結果について

集計表H28.xlsx

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1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

3 靴や靴下, 校内シューズは学習にふさわしい色と形のものにする 靴は, 白や黒などを基調とした華美でない, 運動しやすい形のもので, 厚底やハイカットは不可とする 校内シューズは白を基調としたものとする ( キャラクター絵や華美な模様は不可 ) 靴や屋内シューズはかかとを踏んではかないこと 靴下は

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

4 選抜方法 ( 1 ) 選抜の方法 学力検査の成績 調査書の得点 第 2 日の検査 ( 面接 ) の得点 を全て合計した 総得点 により順位をつけ 各選抜資料の評価等について慎重に審議しながら 予定人員までを入学許可候補者として内定する < 総得点の満点の内訳 > 調査書の得点第 2 日の検査学力

2.調査結果の概要

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 下表のとおり合計点を算出する 学力検査 調査書 5 教科の 教科の学習の記録 出欠 行動 特別活動 部活動等 面接 得点合計 の記録 の記録 の記

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

平成 24 年度 学校評価 計画 学校経営基本方針 1すべての教育活動をとおして, 生徒の良さや可能性を引き出して育てる教育の推進 3 清潔感のあるさわやかな学校づくり 2 生徒 教職員が 夢をかたちに できる魅力ある学校づくり 徳島県立鳴門高等学校 本年度重点課題 1. 学力の底上げ 2. 生徒指

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

2.調査結果の概要

平成 31 年度富山県立となみ東支援学校いじめ防止基本方針 富山県立となみ東支援学校 Ⅰ いじめに対する基本的な考えいじめは いじめを受けた児童生徒の教育を受ける権利を著しく侵害し その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず その生命又は身体に危険を生じさせるおそれのあるもので

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

31阿賀野全:方針実践のための行動計画

資料3-1 特別支援教育の現状について

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

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学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

学校の危機管理マニュアル作成の手引

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

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Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

平成26年度 東京都公立学校における「いじめの実態及び対応状況把握のための調査」結果について

る場合は切る, 結ぶ, 黒のピンで留めるなどのいずれかとする 2 肩にかかる髪は結ぶこと 髪を結ぶゴムの色は, 黒 紺 茶のいずれかとする 装飾の着いたものやヘアバンド リボン シュシュなどは禁止する ( 持ち物 ) 第 5 条不要なもの, 携帯電話の学校への持ち込みは禁止する ( 服装 身なり等

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

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平成26年度調査研究活動報告書

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

家庭における教育

Taro-07_学校体育・健康教育(学

調査 Ⅰ 学校における保護者啓発 その他資料の活用について 以下 さいたま市を除く 5 これまでに青少年課作成の情報モラル啓発 DVD そのつながり大丈夫? を活用しましたか (1つ回答) 1 活用したことがある 今後 活用する予定がある

集計表H27.xlsx

Microsoft Word - 【確認】アンケート結果HP.docx

7 調査結果の概要 (1) 子どもの携帯電話所持率とフィルタリングの活用状況 ア子どもの携帯電話所持率 子ども専用の携帯電話所持率は 平成 19 年の本市調査 ( 以下 前回調査 ) から 2 年が経過していますが ほぼ横ばいの結果です では 男子 33.6 女子 46.4 計 4.1 が所有してい

別紙1 H28体制整備

平成27年度 東京都公立学校における「いじめの認知件数及び対応状況把握のための調査」結果について

鎌倉市関谷小学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 鎌倉市立関谷小学校

学力向上のための取り組み

1 寿台養護学校 松ろうキャンパス 院内教室対象生教育相談 学校見学申込書 H30 年度より形式 方法が変わりました 1 別紙 教育相談カード 保護者記入用 学校記入用 と一緒に 寿台養護学校教育相談担当 までお申し込みください 2 個人情報保護のため 郵送にてお送りください 3 宛先

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

生徒指導の役割連携_四.indd

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

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01 表紙(進路調査編)

愛媛県学力向上5か年計画

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小学校においては 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B の全ての調査において 全国平均正答率を 0.5 から 1.2 ポイント下回っている 中学校においては 国語 B で 1 ポイント下回った以外は 全国平均正答率を 0.1 から 1.4 ポイント上回って いる 文部科学省によると 全国的には 以

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2 反省指導の対象となる行為 問題行動の内容 (1) 犯罪 触法行為飲酒 喫煙 万引き 窃盗 暴力 交通法規違反 薬物乱用 わいせつ行為 わいせつ画像の転送等 不正乗車 パチンコ 携帯電話やインターネットを利用した誹謗中傷 (2) 虞犯行為 軽犯罪深夜徘徊 落書き 器物破損等 (3) 迷惑行為 不良

生徒指導に関する資料

神戸市立月が丘小学校いじめ防止基本方針 はじめに月が丘小学校は 教職員 保護者 地域が一体となって いじめの問題に取り組むよう いじめ防止対策推進法 第 1 3 条の規定に基づき いじめ防止等のための対策を総合的 かつ効果的に推進するために 基本的な方針 ( 以下 月が丘小学校基本方針 という )

(7) 生徒 保護者への啓発活動 * 学期末保護者会でのいじめの現状報告と未然防止の講話 *SNS の使用にあたり 親子ルール作り等を示す (8) 教職員の研修 * モラールアップ研修会を行い 体罰や不適切な発言がいじめにつながるということを確認する * 過度の競争意識 勝利至上主義 生徒のストレス

て, 組織的 実効的に取り組むことを目的とする 2 構成教職員,SCや社会福祉士など心理や福祉の専門家, 弁護士, 精神科医等の医師, 教員 警察官経験者などの地域人材等 3 組織の役割学校が組織的にいじめの防止等に取り組むに当たり, 次のような役割を担う アいじめの予防に関して 学校基本方針に基づ

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

生徒指導規程

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学習意欲の向上 学習習慣の確立 改訂の趣旨 今回の学習指導要領改訂に当たって 基本的な考え方の一つに学習 意欲の向上 学習習慣の確立が明示された これは 教育基本法第 6 条第 2 項 あるいは学校教育法第 30 条第 2 項の条文にある 自ら進んで学習する意欲の重視にかかわる文言を受けるものである

岐阜市における「医薬品の正しい使い方」に関する調査アンケート結果

別紙(例 様式3)案

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

平成25~27年度間

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基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

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(3) 面接 [300 点満点 ] 3 名の評価者が, 次の4つのごとに, 各に基づき,a( 優れている ) b( 標準である ) c( 標準をやや下まわる ) d( 標準を下まわる ) e( 問題がある ) の 5 段階で評価する aを25 点,b を20 点,c を15 点,d を5 点,e を

Ⅲ 調査対象および回答数 調査対象 学校数 有効回答数児童生徒保護者 (4~6 年 ) 12 校 1, 校 1, 校 1,621 1,238 合計 41 校 3,917 ( 有効回答率 96.3%) 3,098 ( 有効回答率 77.7%) Ⅳ 調査の実施時期

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」調査結果(分割1)

「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成26年度)」の結果について

平成27年度公立小・中学校における教育課程の編成実施状況調査結果について

小・中学校における学校選択制等の実施状況について(平成24年10月1日現在)

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 学力検査の成績 による順位と 調査書の得点 による順位が, ともに次のパーセント以内にある者は, 入学許可候補者として内定する ( ア ) 受検者

Q-Uアンケート (6 月 11 月 ) 水小子どもアンケート (7 月 12 月 ) 保護者学校評価アンケート (7 月 12 月 ) オ愛の呼びかけパトロール ( 青少年育成協議会 : 毎月 ) カ職員巡回パトロール ( 長期休業期間 個別懇談期間 短縮授業時等 ) いじめの実態調査に関するアン

資料7 新学習指導要領関係資料

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※下線部は、今回追加分

(2) 不登校児童生徒の状況について ( 児童生徒調査より ) 不登校児童生徒は, 中学 2 年生が最も多く 867 人, 次いで中学 3 年生が 786 人となっている 不登校になった学年は, 中学 1 年からが 970 人であり, 不登校児童生徒全体の約 34.8% を占める 依然として中学 1

西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

はじめに 学校を取り巻く環境は, 社会や経済の変化に伴い, より複雑化 多様化しており, 学校には, これまで以上に子供たちに対するきめ細かな対応が求められております また, 情報化やグローバル化といった社会の急速な変化が進む中, 知識を活用し, 協働して新たな価値を生み出せるよう, 主体的な学びを

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フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対

横須賀市立大津中学校 学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 1 日策定 平成 31(2019) 年 4 月 1 日改定 1 いじめ防止等に向けた基本姿勢 いじめの定義 いじめ防止対策推進法( 平成 25 年法律第 71 号 ) 第 2 条より いじめ とは 児童等に対して 当該児童等が在籍

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

第 1 章 解説 平成 27 年度 スクールソーシャルワーカー活用事業 の概要と成果等について紹介します

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

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平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点

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別紙 1 生徒指導規程の整備と見直し等に関する調査について ( 集計結果 ) Ⅰ 調査の目的 生徒指導体制を確立し, 組織的な生徒指導を進めるためには, 生徒指導規程を整備し どのような児童生徒を育てたいのか という明確な児童生徒像と確かな理念を児童生徒及び保護者に示すとともに, 児童生徒の問題行動に係る指導項目や指導方法を明確にしておくことが大切である また, その内容, 指導が適切なものであるためには, 適宜見直しを行う事が大切である こうした趣旨に基づき, 本県の生徒指導規定の見直し等の状況を調査し, 今後の生徒指導の推進に役立てる 各表の 割合 は, 調査対象学校数に対する割 平成 20 年度にも同様の調査を行っている項目については, 比較のために平成 20 年度の数値も記載している Ⅱ 調査対象学校 ( 休校除く ) 公立小学校 公立中学校 公立高等学校 平成 20 年度 548 250 118 521 244 113 20 20 19 広島市を含む全校 全定 分校別 Ⅲ 調査結果の概要 1 生徒指導規程の整備について (1) 生徒指導規程の作成状況について ( 一つだけ回答 ) 1 している 2 していない 平成 20 年度 47 8.6% 178 71.2% 113 95.8% 465 89.3% 227 93.0% 112 99.1% 2 10.0% 3 15.0% 9 47.4% 平成 20 年度 501 91.4% 72 28.8% 5 4.2% 56 10.7% 17 7.0% 1 0.9% 18 90.0% 17 85.0% 10 52.6% (2) 1の (1) で,2と回答した場合 今後における生徒指導規程の作成予定について ( 一つだけ回答 ) 小学校中学校高等学校小学部中学部高等部割合割合割合割合割合割合 1 ある 49 87.5% 13 76.5% 1 100.0% 6 33.3% 8 47.1% 6 60.0% 2 ない 7 12.5% 4 23.5% 12 66.7% 9 52.9% 4 40.0% (3) 1 の (1) で,1 と回答した場合 生徒指導規程の目的について ( 示しているか )( 一つだけ回答 ) 小学校中学校高等学校小学部中学部高等部割合割合割合割合割合割合 1 いる 408 87.7% 205 90.3% 87 77.7% 2 100.0% 3 100.0% 9 100.0% 2 いない 57 12.3% 22 9.7% 25 22.3% (4) 1 の (1) で,1 と回答した場合 指導項目について ( 複数回答 ) 学校生活に関すること 1 登下校 432 92.9% 203 89.4% 82 73.2% 2 100.0% 3 100.0% 7 77.8% 2 自転車通学 31 6.7% 172 75.8% 93 83.0% 2 22.2% 3 授業中の心得 259 55.7% 165 72.7% 76 67.9% 2 100.0% 3 100.0% 5 55.6% 4 校内の生活 406 87.3% 210 92.5% 89 79.5% 2 100.0% 3 100.0% 8 88.9% 5 礼儀作法 224 48.2% 125 55.1% 44 39.3% 2 100.0% 2 66.7% 4 44.4% 6 服装 411 88.4% 229 100.9% 99 88.4% 1 50.0% 3 100.0% 6 66.7% 7 頭髪 260 55.9% 227 100.0% 94 83.9% 3 100.0% 7 77.8% 8 保健衛生 145 31.2% 99 43.6% 15 13.4% 1 50.0% 2 66.7% 4 44.4% 9 所持品 429 92.3% 221 97.4% 82 73.2% 2 100.0% 3 100.0% 6 66.7% 10 校外の生活 402 86.5% 175 77.1% 70 62.5% 2 100.0% 2 66.7% 7 77.8% 11 家庭学習 129 27.7% 60 26.4% 13 11.6% 1 50.0% 12 諸届 122 26.2% 104 45.8% 75 67.0% 2 66.7% 6 66.7% 13 携帯電話 317 68.2% 212 93.4% 109 97.3% 3 150.0% 3 100.0% 9 100.0% 1 86 18.5% 46 20.3% 33 29.5% 1 50.0% 1 33.3% 4 44.4% 校外での生活に関すること 1 交通安全 389 83.7% 158 69.6% 93 83.0% 2 100.0% 5 166.7% 6 66.7% 2 遊び ( 児童生徒のみ ) に関すること 382 82.2% 158 69.6% 53 47.3% 2 100.0% 5 166.7% 8 88.9% 遊技場への出入り 252 54.2% 149 65.6% 53 47.3% 1 50.0% 4 133.3% 9 100.0% 行動範囲の制限 347 74.6% 74 32.6% 22 19.6% 2 100.0% 3 100.0% 6 66.7% 危険な遊び場 328 70.5% 89 39.2% 21 18.8% 2 100.0% 3 100.0% 3 33.3% 危険な場所への出入り 311 66.9% 88 38.8% 30 26.8% 2 100.0% 3 100.0% 3 33.3% 3 その他 109 23.4% 44 19.4% 17 15.2% 1 50.0% 2 66.7% 1 11.1%

法規 法令に違反する行為 1 飲酒 喫煙 159 34.2% 193 85.0% 105 93.8% 2 66.7% 8 88.9% 2 暴力 威圧 強要行為 258 55.5% 194 85.5% 100 89.3% 2 66.7% 8 88.9% 3 建造物 器物損壊 262 56.3% 191 84.1% 83 74.1% 2 66.7% 8 88.9% 4 窃盗 万引き 304 65.4% 191 84.1% 93 83.0% 2 66.7% 8 88.9% 5 性に関するもの 64 13.8% 83 36.6% 50 44.6% 2 66.7% 7 77.8% 6 薬物乱用 70 15.1% 123 54.2% 63 56.3% 2 66.7% 8 88.9% 7 交通違反 168 36.1% 156 68.7% 94 83.9% 1 50.0% 3 100.0% 9 100.0% 8 刃物等所持 76 16.3% 94 41.4% 22 19.6% 2 66.7% 7 77.8% 9 その他 58 12.5% 34 15.0% 20 17.9% 1 33.3% 3 33.3% 学校の規則等に違反する行為 1 喫煙同席 喫煙準備行為 ( 煙草等の所持 80 17.2% 141 62.1% 88 78.6% 1 33.3% 3 33.3% 2 いじめ 271 58.3% 156 68.7% 72 64.3% 1 50.0% 2 66.7% 4 44.4% 3 カンニング 43 9.2% 110 48.5% 89 79.5% 2 22.2% 4 家出及び深夜徘徊 132 28.4% 143 63.0% 55 49.1% 1 33.3% 3 33.3% 5 無断アルバイト 9 1.9% 87 38.3% 82 73.2% 1 33.3% 6 66.7% 6 暴走族等への加入 23 4.9% 40 17.6% 40 35.7% 1 33.3% 3 33.3% 7 登校後の無断外出 無断早退 136 29.2% 157 69.2% 78 69.6% 2 66.7% 6 66.7% 8 指導に従わないなどの指導無視及び暴言等 175 37.6% 171 75.3% 92 82.1% 1 33.3% 4 44.4% 9 その他 75 16.1% 41 18.1% 24 21.4% 1 33.3% 4 44.4% (5) 特別な指導について 小学校, 中学校, ( 小学部 中学部 ) のみ回答 ア問題行動を起こした児童生徒に対する, 別室等での特別な指導について ( 一つだけ回答 ) 1 行っている 2 行っていない 平成 20 年度 329 60.0% 186 74.4% 418 80.2% 221 90.6% 6 30.0% 10 50.0% 平成 20 年度 218 39.8% 64 25.6% 103 19.8% 23 9.4% 14 70.0% 10 50.0% イ (5) のアで,1と回答した場合 専用の部屋がありますか ( 一つだけ回答 ) 高等学校共通 1 ある 104 24.9% 88 39.8% 2 ない 314 75.1% 133 60.2% 6 100.0% 10 100.0% 高等学校, ( 高等部 ) のみ回答 ア問題行動を起こした生徒 ( 通常の授業を受けない ) の特別な指導の形態について ( 一つだけ回答 ) 小学校中学校高等学校小学部中学部高等部割合割合割合割合割合割合平成 20 年度 35 29.7% 1 学校反省のみである 53 46.9% 11 57.9% 2 学校反省を基本に, 場合に平成 20 年度 51 43.2% よっては家庭反省 ( 保護者の協力が得られる場合のみ ) を行っている 58 51.3% 2 10.5% 平成 20 年度 3 その他 2 1.8% 6 31.6% イ (5) のアで学校反省を行っていると回答した場合 学校反省の指導形態について ( 一つだけ回答 ) 1 別室での指導のみである 2 通常の授業を受けさせながらの指導のみである 3 別室での指導と通常の授業を受けさせながらの指導とを併用している 平成 20 年度 60 51.7% 1 0.9% 2 15.4% 平成 20 年度 5 4.3% 2 1.8% 2 15.4% 平成 20 年度 小学校中学校高等学校 51 44.0% 108 97.3% 8 61.5% 平成 20 年度 1 7.7%

ウ (5) のイで別室指導を行っていると回答した場合 別室指導の専用の部屋について ( 一つだけ回答 ) 小学校中学校高等学校小学部中学部高等部割合割合割合割合割合割合 1 ある 73 67.0% 1 10.0% 2 ない 36 33.0% 9 90.0% 小 中学校, 高等学校, 合同 エ (5) で別室指導を行っていると回答した場合 指導内容について ( 複数回答 ) 1 反省文の作成 215 51.4% 198 89.6% 107 98.2% 3 50.0% 6 60.0% 7 70.0% 2 面接 360 86.1% 197 89.1% 104 95.4% 5 83.3% 6 60.0% 9 90.0% 3 教科等の学習 89 21.3% 136 61.5% 103 94.5% 3 30.0% 4 40.0% 4 奉仕活動 30 7.2% 92 41.6% 75 68.8% 2 33.3% 2 20.0% 5 50.0% 5 その他 32 7.7% 13 5.9% 11 10.1% 2 20.0% オ (5) で別室指導を行っていると回答した場合 別室における指導の終了後の指導について ( 通常の授業を受けさせながら生活記録をつけさせたり, 面接を行ったりするなどの指導について )( 一つだけ回答 ) 1 全て, 又は, ほとんど実施している 2 半分以上の割合で実施している 3 実施しているが半分以下の割合である 4 ほとんど実施していない 5 全く実施していない 2 生徒指導規程の周知について 小学校中学校高等学校 平成 20 年度 120 36.4% 79 42.7% 71 61.2% 157 37.6% 93 42.1% 72 66.1% 1 16.7% 4 40.0% 5 50.0% 平成 20 年度 44 13.3% 36 19.5% 6 5.2% 59 14.1% 38 17.2% 6 5.5% 1 10.0% 2 20.0% 平成 20 年度 55 16.7% 33 17.8% 20 17.2% 53 12.7% 41 18.6% 19 17.4% 1 10.0% 平成 20 年度 79 23.9% 34 18.4% 14 12.1% 107 25.6% 40 18.1% 8 7.3% 2 33.3% 3 30.0% 1 10.0% 平成 20 年度 32 9.7% 3 1.6% 5 4.3% 42 10.0% 9 4.1% 4 3.7% 3 50.0% 1 10.0% 2 20.0% (1) 生徒指導規程の必要性や内容等を, 児童生徒へ理解させるための指導場面について ( 複数回答 ) 1 全校集会や生徒集会で 2 学年ごとの集会で 3 学級 ホームルーム活動で 4 個人ごとに 5 その他 平成 20 年度 503 91.8% 238 95.2% 114 96.6% 366 70.2% 207 84.8% 108 95.6% 3 15.0% 5 25.0% 7 36.8% 平成 20 年度 199 36.3% 177 70.8% 79 66.9% 157 30.1% 133 54.5% 74 65.5% 1 5.0% 2 10.0% 4 21.1% 平成 20 年度 518 94.5% 219 87.6% 92 78.0% 431 82.7% 181 74.2% 83 73.5% 3 15.0% 5 25.0% 6 31.6% 平成 20 年度 315 57.5% 178 71.2% 91 77.1% 233 44.7% 106 43.4% 51 45.1% 1 5.0% 1 5.0% 4 21.1% 平成 20 年度 18 3.3% 16 6.4% 12 10.2% 30 5.8% 21 8.6% 18 15.9% 1 5.0% 2 10.0% 5 26.3% (2) 保護者に対しての生徒指導規程に係る説明について ( 複数回答 ) 1 PTA 総会で説明 2 学年, 学級 ホームルームの保護者会等で説明 3 地域懇談会で説明 4 学年だより,PTA 新聞等文書で説明 5 ホームページに掲載 6 特にしていない 7 その他 平成 20 年度 233 42.5% 121 48.4% 83 70.3% 215 41.3% 150 61.5% 71 62.8% 1 5.0% 2 10.0% 4 21.1% 平成 20 年度 441 80.5% 201 80.4% 89 75.4% 332 63.7% 151 61.9% 71 62.8% 2 10.0% 3 15.0% 3 15.8% 平成 20 年度 140 25.5% 62 24.8% 22 18.6% 91 17.5% 55 22.5% 13 11.5% 平成 20 年度 318 58.0% 144 57.6% 70 59.3% 210 40.3% 89 36.5% 44 38.9% 1 5.3% 平成 20 年度 61 11.7% 41 16.8% 10 8.8% 1 5.0% 1 5.0% 平成 20 年度 17 3.1% 3 1.2% 4 3.4% 23 4.4% 8 3.3% 2 1.8% 1 5.0% 1 5.0% 2 10.5% 平成 20 年度 54 9.9% 41 16.4% 35 29.7% 96 18.4% 70 28.7% 49 43.4% 2 10.0% 3 15.0% 7 36.8% (3) 教職員に対する生徒指導規程の周知について ( 複数回答 ) 1 校内で生徒指導の研修会を持った 2 職員会議で共通理解を図った 3 児童生徒会等で話し合いを持った 4 学校間で連携を図った 5 保護者,PTA 等と連携を図った 6 関係機関等と連携を図った 7 その他 小学校 中学校 高等学校 平成 20 年度 188 34.3% 156 62.4% 77 65.3% 267 51.2% 172 70.5% 81 71.7% 1 5.0% 4 21.1% 平成 20 年度 518 94.5% 224 89.6% 105 89.0% 447 85.8% 204 83.6% 90 79.6% 3 15.0% 3 15.0% 2 10.5% 平成 20 年度 134 24.5% 76 30.4% 9 7.6% 21 4.0% 14 5.7% 3 2.7% 2 10.0% 3 15.8% 平成 20 年度 128 23.4% 52 20.8% 22 18.6% 312 59.9% 124 50.8% 11 9.7% 平成 20 年度 326 59.5% 138 55.2% 60 50.8% 154 29.6% 95 38.9% 24 21.2% 平成 20 年度 39 7.1% 19 7.6% 13 11.0% 91 17.5% 63 25.8% 10 8.8% 1 5.0% 1 5.0% 1 5.3% 平成 20 年度 18 3.3% 3 1.2% 6 5.1% 14 2.7% 10 4.1% 8 7.1% 2 10.0% 3 15.0% 5 26.3%

3 生徒指導規程 ( 平成 20 年度調査は 校則 ) の見直しについて (1) 前回の校則調査 ( 平成 20 年度 ) 以降の見直しについて ( 一つだけ回答 ) 1 見直しを行い, 改正した 2 見直しを行ったが, 改正の必要がなかった 3 近々, 見直しを行う予定である 4 見直しを行う予定はない 5 その他 平成 20 年度 296 54.0% 146 58.4% 76 64.4% 337 64.7% 183 75.0% 90 79.6% 1 5.0% 1 5.0% 2 10.5% 平成 20 年度 102 18.6% 32 12.8% 6 5.1% 54 10.4% 22 9.0% 3 2.7% 平成 20 年度 29 5.3% 17 6.8% 10 8.5% 52 10.0% 19 7.8% 8 7.1% 1 5.0% 2 10.0% 平成 20 年度 114 20.8% 52 20.8% 24 20.3% 36 6.9% 12 4.9% 9 8.0% 平成 20 年度 8 1.5% 4 1.6% 2 1.7% 42 8.1% 8 3.3% 3 2.7% 18 90.0% 17 85.0% 17 89.5% (2) 3の (1) で,1,2,3と回答した場合 見直したきっかけについて ( 見直しを行う予定である を含む)( 複数回答 ) 1 教職員の自発的な課題意識 2 児童生徒からの要望 3 保護者からの要望 4 教育委員会の指導 5 事件や事故の発生 6 その他 平成 20 年度 378 88.5% 163 83.6% 82 89.1% 321 72.5% 188 83.9% 86 85.1% 2 100.0% 2 66.7% 2 100.0% 平成 20 年度 13 3.0% 4 2.1% 6 6.5% 196 44.2% 92 41.1% 38 37.6% 1 33.3% 1 50.0% 平成 20 年度 74 17.3% 10 5.1% 15 16.3% 52 11.7% 24 10.7% 15 14.9% 1 33.3% 平成 20 年度 30 7.0% 12 6.2% 6 6.5% 55 12.4% 18 8.0% 9 8.9% 1 50.0% 1 33.3% 平成 20 年度平成 20 年度 13 78 3.0% 18.3% 28 33 14.4% 16.9% 8 19 8.7% 20.7% 10 49 2.3% 11.1% 20 27 8.9% 12.1% 10 16 9.9% 15.8% (3) 3 の (1) で,1,2 と回答した場合 児童生徒や保護者の意見を参考にしたか ( 複数回答 ) 1 児童徒及び保護者の意見を参考にした 2 児童生徒の意見を参考にした 3 保護者の意見を参考にした 平成 20 年度 117 29.4% 72 40.4% 33 40.2% 75 19.2% 60 29.3% 24 25.8% 平成 20 年度 18 4.5% 21 11.8% 7 8.5% 7 1.8% 10 4.9% 5 5.4% 平成 20 年度 137 34.4% 30 16.9% 9 11.0% 97 24.8% 34 16.6% 11 11.8% 平成 20 年度 126 31.7% 53 29.8% 35 42.7% 146 37.3% 66 32.2% 28 30.1% 1 100.0% 1 100.0% 2 100.0% (4) 3 の (1) で,1 と回答した場合 改正した生徒指導規程の指導項目について ( 複数回答 ) 1 登下校 2 自転車通学 3 授業中の心得 4 校内の生活 5 礼儀作法 6 服装 7 頭髪 8 保健衛生 9 所持品 10 校外の生活 11 家庭学習 12 諸届 13 携帯電話 1 平成 20 年度 88 29.7% 27 18.5% 9 11.8% 82 24.3% 31 16.9% 13 14.4% 1 50.0% 平成 20 年度 3 1.0% 24 16.4% 18 23.7% 8 2.4% 36 19.7% 14 15.6% 1 50.0% 平成 20 年度 40 13.5% 16 11.0% 18 23.7% 70 20.8% 34 18.6% 12 13.3% 平成 20 年度 99 33.4% 14 9.6% 21 27.6% 92 27.3% 30 16.4% 20 22.2% 平成 20 年度 27 9.1% 11 7.5% 5 6.6% 32 9.5% 17 9.3% 4 4.4% 平成 20 年度 103 34.8% 106 72.6% 52 68.4% 156 46.3% 99 54.1% 40 44.4% 1 100.0% 1 50.0% 平成 20 年度 19 6.4% 44 30.1% 10 13.2% 129 38.3% 49 26.8% 17 18.9% 平成 20 年度 8 2.7% 4 2.7% 2 2.6% 17 5.0% 8 4.4% 1 1.1% 平成 20 年度 61 20.6% 22 15.1% 9 11.8% 122 36.2% 39 21.3% 7 7.8% 平成 20 年度 133 44.9% 10 6.8% 9 11.8% 108 32.0% 29 15.8% 4 4.4% 平成 20 年度 32 10.8% 4 2.7% 1 1.3% 20 5.9% 5 2.7% 平成 20 年度 3 1.0% 3 2.1% 13 17.1% 12 3.6% 9 4.9% 13 14.4% 平成 20 年度 26 8.8% 31 21.2% 40 52.6% 129 38.3% 56 30.6% 59 65.6% 1 100.0% 1 100.0% 2 100.0% 平成 20 年度 24 8.1% 18 12.3% 19 25.0% 89 26.4% 53 29.0% 27 30.0% 1 100.0% 1 100.0% 1 50.0%

(5) 3 の (1) で,1 と回答した場合 学校の状況 ( 変化 ) について ( 複数回答 ) 1 教職員間に指導に係る共通理解が得られるようになった 2 児童生徒が指導項目を主体的に守るようになった 3 保護者の理解が得られるようになった 4 改正する前と変わらない 5 新たに困難な状況が見られるようになった ( 具体的に ) 6 その他 小学校 中学校 平成 20 年度 239 80.7% 100 68.5% 51 67.1% 291 86.4% 143 78.1% 72 80.0% 1 100.0% 1 50.0% 平成 20 年度 124 41.9% 54 37.0% 37 48.7% 92 27.3% 62 33.9% 33 36.7% 1 50.0% 平成 20 年度 137 46.3% 55 37.7% 28 36.8% 122 36.2% 50 27.3% 27 30.0% 1 100.0% 2 100.0% 平成 20 年度 12 4.1% 25 17.1% 4 5.3% 24 7.1% 18 9.8% 7 7.8% 1 100.0% 1 100.0% 平成 20 年度 1 0.3% 4 2.7% 6 7.9% 3 0.9% 5 2.7% 2 2.2% 平成 20 年度 7 2.4% 4 2.7% 9 11.8% 8 2.4% 3 1.6% 3 3.3% 4 携帯電話等について (1) 携帯電話を学校へ持ち込みに係る指導内容について ( 生徒指導規程に示しているか )( 複数回答 ) 1 ある 2 ない 平成 20 年度 107 19.5% 204 81.6% 112 94.9% 340 73.1% 217 95.6% 111 99.1% 2 100.0% 3 100.0% 8 88.9% 平成 20 年度 441 80.5% 46 18.4% 6 5.1% 125 26.9% 10 4.4% 1 0.9% 1 11.1% (2) 携帯電話の利用実態 ( 所持の状況等 ) の把握について ( 一つだけ回答 ) 1 いる 2 いない 平成 20 年度 333 60.8% 130 52.0% 76 64.4% 178 34.2% 117 48.0% 70 61.9% 10 50.0% 9 45.0% 5 26.3% 平成 20 年度 214 39.1% 120 48.0% 42 35.6% 343 65.8% 127 52.0% 43 38.1% 10 50.0% 11 55.0% 14 73.7% (3) 4 の (2) で,1 と回答した場合 利用実態の把握について ( 複数回答 ) 該当する記号をすべて記入してください 1 アンケート調査 2 個別面接 3 保護者との面談 高等学校 平成 20 年度 106 49.5% 100 83.3% 14 33.3% 163 47.5% 97 76.4% 25 58.1% 1 10.0% 2 18.2% 2 14.3% 平成 20 年度 46 21.5% 24 20.0% 22 52.4% 86 25.1% 28 22.0% 16 37.2% 2 20.0% 3 27.3% 4 28.6% 平成 20 年度 44 20.6% 15 12.5% 2 4.8% 84 24.5% 21 16.5% 5 11.6% 5 50.0% 7 63.6% 8 57.1% 平成 20 年度 50 23.4% 5 4.2% 12 28.6% 89 25.9% 16 12.6% 10 23.3% 5 50.0% 4 36.4% 5 35.7% (4) 携帯電話の使用に係る指導について ( 携帯電話等を介したインターネット上の有害情報に接しないよう, どのような指導を行っているか )( 複数回答 該当する記号をすべて記入してください 1 児童生徒にトラブル事例等を示し, 危険性について啓発し 400 76.8% 227 93.0% 100 88.5% 7 35.0% 11 55.0% 11 57.9% ている 2 保護者にトラブル事例等を示し, 危険性について啓発して 288 55.3% 194 79.5% 64 56.6% 6 30.0% 9 45.0% 8 42.1% いる 3 フィルタリングの有効性について周知している 134 25.7% 150 61.5% 35 31.0% 2 10.0% 2 10.0% 3 15.8% 44 8.4% 40 16.4% 30 26.5% 2 10.0% 3 15.0% 6 31.6%