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1 情報モラル教育に関するアンケート調査集計結果分析報告 平成 20 年 7 月 11 日 秋田県総合教育センター研究 情報教育班

2 情報モラル教育に関するアンケート調査 1. 調査の趣旨パソコンや携帯電話などの Web サイト上でのトラブル ( 以下ネットトラブル ) は加速度的に年々増加 低年齢化しており 大きな社会問題となっている 日々進歩する情報端末の扱いや ブログ プロフ等の利用は児童 生徒の方が大人よりも遙かに熟練しており 学校現場での対応が後手に回ってしまっているという現実である 児童 生徒をネットトラブルから守るためには 法規制によって利用を制限することも考えられるが それ以上にネット社会を自律的に生きていくしっかりとした情報モラルを身につけることが真に求められている 情報モラル教育は組織的かつ計画的に行われる必要があり そのためにも各学校において経営計画の中にきちんと位置づけて実施されることが望ましい 各校が情報モラル教育にどのように取り組み また その位置づけはどうであるかの実態把握のため本調査を実施した 2. 調査の概要 調査対象 県内全ての小学校 中学校 高等学校 調査期間 平成 20 年 5 月 12 日 ~ 5 月 26 日 調査方法 質問紙による調査 ( 様式別紙 ) 調査結果 総合教育センターホームページ ( による公表 および 関係各課所 教育委員会にも提供する 3. 回答率小学校 : 回答 229 校 (267 校中 ) 回答率 85.8% 中学校 : 回答 92 校 (135 校中 ) 回答率 68.1% 高等学校 : 回答 38 校 ( 70 校中 ) 回答率 54.3% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 小学校 85.8% 中学校 68.1% 高等学校 54.3% -1-

3 情報モラル教育に関するアンケート調査 ( 全体概況 ) 集計結果分析 問 1. 貴校では情報モラル教育を実施していますか は い いいえ 小学校 202( 88%) 27( 12%) 中学校 89( 97%) 3( 3%) 高等学校 38(100%) 0( 0%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小学校中学校 88% 97% 12% 3% はいいいえ 高等学校 100% 0% 小学校 中学校 高等学校と校種が上がるにつれて実施率が高くなる傾向にある 実施形態については校種毎の概況にあるように 小学校では主に学級活動や調べ学習の際に実施 中学校では教科 ( 主に技術 家庭科 ) での指導と 外部講師を招いての講演等主に生徒指導上の取り組みが増えてくる 高等学校では担当する教科も増え 総合学習等での小論文の取り組みなども出てくる アンケートの実施や各種通信での呼びかけ 講演会等はどの校種でも行われている 都市部とそうでない地域との携帯電話やパソコンの所持率 使用状況等のネット環境の違いにより生徒や職員の意識 取り組みの差も見られる 問 2. 貴校ではどの分掌が情報モラル教育を担当していますか ( 複数回答可 ) ア. 生徒指導イ. 情報担当ウ. その他エ. 生指 情報 ア. 生徒指導 イ. 小学校 24( 10%) 148( 65%) 10( 4%) 47( 21%) 情報担当 の両方に中学校 16( 17%) 32( 35%) 10( 11%) 34( 37%) 回答していた場合が高等学校 2( 5%) 9( 24%) 6( 16%) 21( 55%) 多数だったので エ. 生徒指導 情報担当 を設けた ア. 生徒指導 イ. 情報担当 は単独の回答の数をあげ これ以外の組み合わせは ウ. その他 に入れた 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 小学校 10% 65% 4% 21% 中学校 17% 35% 11% 37% 生徒指導情報担当その他生指 情報 高等学校 5% 24% 16% 55% -2-

4 小学校ではまだ携帯電話を所持する児童は少なく ネットトラブルに遭遇する場面が少ないこと等から 特に担当者を定めず学級担任に任せている場面もある また 小学校に比べ中学校 高等学校で ウ. その他 の率が高くなってくるのは 情報を扱う教科 科目が増えてくることから その授業担当者に任せている場面もある エ. 生徒指導 情報担当 両方の占める割合は 校種が上がるにつれ高くなってくる 年齢が上がるにつれ情報モラルに関する生徒指導上の問題が大きくなってくることの現れといえる 問 3. 貴校では学校の全体計画に位置づけて情報モラル教育を実施していますか は い いいえ 小学校 108( 48%) 119( 52%) 中学校 47( 51%) 45( 49%) 高等学校 22( 58%) 16( 42%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小学校中学校 48% 51% 52% 49% はいいいえ 高等学校 58% 42% 小学校や中学校では ネット環境と教職員からの情報モラル教育の必要性への認識の相関性が高くなっており それが学校全体の取り組みの差となっている 携帯電話の所持率や 地域によるネット環境の差によって情報モラル教育の必要性に対する認識の違いが出てくるのは当然かもしれない 調査結果からの総括 今回の調査では情報モラル教育について 実施しているか ( 問 1) を訊ね それが 学校の全体計画に位置づけられているか ( 問 3) を調べようとしたものである また 担当者は誰か ( 問 2) では 校種により主体となるのが生徒指導なのか 情報担当なのか違いが出るかを見ようとしたものである ほとんどの学校で情報モラルへの指導がなされているが 学校全体としての位置づけは5~6 割程度に留まり 生徒指導や情報担当などの関係部署に任されている状況が確認できた 問 1に設けた 実施の概要と課題 の記述欄からは 各学校の実態や情報モラル指導を実施する上での悩みが垣間見ることができた 小学校の調査では 情報モラル指導の必要性が都市部とそうでない地域との差が大きい また 児童が携帯電話を持っていなかったり インターネットが快適に利用できる環境でなかったりすることから 寝た子を起こす ような情報モラル指導を実施することに二の足を踏む場面も窺える また この環境の差が教職員の情報モラル教育の必要性への意識の差にも繋がっているようである 中学校の調査からは 携帯電話の所持率が急速に増加し 中には携帯電話を片時も離せ -3-

5 ず ネット依存症のような生徒も出始めている この指導のためには家庭との連携が非常に重要であるが 保護者の危険に対する認識の低さや家庭での状況把握の難しさが見える 高等学校では 情報モラルに関する知識はあるが それが実際の行動に反映されていないという点に先生方が苦慮している場面が見える 各学校の取り組みの中で 小学校 6 年生に対し 中学校の先生から 中学校 3 年生に対し 高等学校の先生から 携帯電話等の使用実態と学校での規則について説明されていると言う事例が目についた 小学校から中学校 中学校から高等学校と 進学や入学を機に携帯電話を持ち始めることも多くなっており このような取り組みは大変有意義と思われる パソコンや携帯電話などの Web サイト上でのトラブルは年々加速度的に増加してきており 小学生などの若年層といえど無関係とは言えない また その指導を担当者任せにしてしまうと 技能や意識の差により継続的な指導が望めなくなってしまう また どの学校からも 保護者との連携の難しさ が挙げられている ネットトラブルに巻き込まれるのは学校の中だけとは限らず また 携帯電話も本来保護者の責任の下に与えている物である この点から 保護者にも情報モラル指導の必要性を感じてもらわなければならないし パソコンや携帯電話を使用する際に 家庭でのルール作りも大事な要素である まずは保護者に情報モラルに関する知識を持ってもらう必要がある 保護者と学校が一体となって児童 生徒をネットトラブルから守る体制を構築しなければならない そのためにも学校として計画的な指導体制を確立する必要がある これらのことから ネットトラブルへの対応は学校全体で取り組むべきものと捉える必要がある 児童 生徒をネットトラブルから守るため 情報モラル指導を学校全体で取り組むためにも 情報モラル教育が学校の指導計画の中にきちんと位置づけられて行われるように 各学校の年間指導計画策定の際に配慮していただきたいものである -4-

6 情報モラル教育に関するアンケート調査 ( 小学校 ) 集計結果分析 回答 229 校 (267 校中 ) 回答率 86% 問 1. 貴校では情報モラル教育を実施していますか はいいいえ実数 % いいえ 12% はい 88% 問 2. 貴校ではどの分掌が情報モラル教育を担当していますか ( 複数回答可 ) ア. 生徒指導イ. 情報担当ウ. その他エ. 生指 情報 実数 % 生指 情報 21% その他 4% 生徒指導 10% ア. 生徒指導 イ. 情報担当 は それぞれの数値から エ. 生徒指導 情報担当 の組み合わせを 情報担当 65% 除いた単独の数値をあげている ウ. その他 では 学級担任 高学年担任 特に決めていない の記述あり また アウ1 校 イウ2 校 空欄 1 校も ウ. その他 に含めている 問 3. 貴校では学校の全体計画に位置づけて情報モラル教育を実施していますか はいいいえ実数 % いいえ 52% はい 48% 問 1 実施の概要と課題 の主な記述 [ 実施の概要 ] 学級活動 総合学習 道徳 パソコンを使った調べ学習の際に実施している 問題が起こる度に学級活動や帰りの会等で指導している 外部講師( 携帯電話会社や警察 ) による 携帯電話安全教室 を開いた 市の情報教育部会作成のパンフレットや情報モラル関係のホームページを活用した キックオフガイドやネット社会の歩き方コンテンツを使った指導をした 学校独自に個人情報ガイドラインを作成した 中学校と連携しながら原則として携帯電話を持たないよう指導している -5-

7 PTAや家庭へのお便り( 学校便りや学年通信 生徒指導通信 ) でお願いしている アンケートを実施した [ 実施の課題 ] 使用環境に個人差があり 何をどの程度指導していいか判断が難しい 実体験が伴わないので危機意識が低い 家庭での使用状況を把握しにくい 保護者への指導や啓蒙をどう進めていくかが課題 教師により知識や技能に習熟の差があること 携帯電話はほとんど所持していないので指導していない 本校のような山間へき地校では教職員の間に切迫感がない 寝た子を起こすことがないか心配である 調査結果から考えられること 問題が生じる毎に指導しているとはいえ 対症療法的ではまずいのでは 小学校段階では 実際に使用している例が少なく 児童にとってイメージしにくいことが難点であり 学校としてもどう指導すればいいか また あまりその必要性を感じていない面が見える ネット環境の地域間格差が大きく それに比例するように学校や教師の認識の差が出てくるようだ 教師の習熟の差は 学校全体での取り組みとして位置づけるによって 研修の機会を設けたりすることで その解消を図ることができる 情報モラルキックオフガイドでは学校種 発達段階毎の指導法が示されている 携帯電話教室は全体に実施する場合と 所持者や保護者についてのみ実施する場合に分けるなどの工夫によって より効果的な内容を検討できる 児童の発達段階に応じた効果的な指導過程の工夫と教材の開発が望まれる 家庭での利用状況や教育の必要性への保護者の認識等の把握に難しさを感じている 家庭との連携が欠かせないことから これを打破する必要がある -6-

8 情報モラル教育に関するアンケート調査 ( 中学校 ) 集計結果分析 回答 92 校 (135 校中 ) 回答率 68% 問 1. 貴校では情報モラル教育を実施していますか はいいいえ実数 89 3 % 97 3 いいえ 3% はい 97% 問 2. 貴校ではどの分掌が情報モラル教育を担当していますか ( 複数回答可 ) ア. 生徒指導イ. 情報担当ウ. その他エ. 生指 情報 生徒指導 17% 実数 % 生指 情報 37% ア. 生徒指導 イ. 情報担当 は それぞれの数値から エ. 生徒指導 情報担当 の組み合わせ 情報担当 35% その他 11% を除いた単独の数値をあげている ウ. その他 では 教頭 技術 家庭科教員 研究主任 の記述あり また アウ.1 校 イウ.3 校 アイウ.2 校もウ. その他に含めている 問 3. 貴校では学校の全体計画に位置づけて情報モラル教育を実施していますか はいいいえ実数 % いいえ 49% はい 51% 問 1 実施の概要と課題 の主な記述 [ 実施の概要 ] アンケートを実施した 教科( 技術 家庭科や総合学習の時間 ) で実施している 校内 LANや情報教育関連サイトから疑似体験的な学習をした 外部講師( 携帯電話会社や警察 ) による講演会を開催した 定期的な情報教育通信( 学校 学年 生徒指導 ) を発行している 生徒のホームページやブログの閲覧巡視している 3 年総合学習の時間に高校の先生から講義してもらう予定である -7-

9 [ 実施の課題 ] 家庭の意識と協力がどの程度か把握できない 保護者が危険性を理解していない 携帯電話を取り上げられた生徒がネットカフェに行っている ネット依存症的な生徒への指導を家庭との協力で進めること ドコモの講演では携帯電話の利用を前提としているので 所持していない生徒への印象が薄かった また 内容が必ずしも学校が意図したものになるとは限らない 情報検索の多様性 ブログ プロフ 裏サイトへの書き込み 携帯電話の所持率増加は顕著であるが 情報モラルの浸透は十分ではない 知識と実践が一致せず問題を起こすことがある 授業で実施する際は時間数の問題であまり掘り下げて出来ないこと ハード面が古く 最新の情報に沿わない 家庭における実態把握と 学校で有害サイトに対する実技が出来ないこと 山間僻地校では生徒や教職員に切実感がない アンケートを取っても正確に答えているか不安である 中学生同士のコミュニティに対しての対策が後手後手になってしまう 現状把握が遅れてしまう トラブルに巻き込まれないことの指導は出来たが 情報発信者としてマナーについては継続的な指導が必要 一般的な対処法は指導できるが 急な対処法が分からないことがある 調査結果から考えられること 生徒が携帯電話等を利用し始め その数も急速に増加中で それに応じ生徒指導上の問題も増えている状況が分かる 技術の授業における指導が主であるが 生徒指導を主体とした各学校の取り組みも増えてきている 学校のインターネット環境ではフィルタリングがかかって指導に限りがあるが 模擬体験が出来るコンテンツをうまく利用する等の工夫が必要であろう 生徒の発達段階 携帯電話の使用状況によって指導は異なると思うが 大多数が持ち始める3 年生を対象にした携帯マナー教室は有効であろう 特に 高校の先生を招いての講話などは 参考になると思われる 外部講師を依頼する際に 講師任せにせず 学校として この趣旨に添った講演を という申し出をしっかりする必要がある 保護者が危険性を認知していないことが多数挙げられていた 保護者への啓蒙並びに連携が重要である 特にネット依存症的な生徒に対し 学校の指導だけでは無理であり 家庭の協力は不可欠である -8-

10 情報モラル教育に関するアンケート調査 ( 高等学校 ) 集計結果分析 回答 38 校 ( 70 校中 ) 回答率 54% 問 1. 貴校では情報モラル教育を実施していますか はいいいえ実数 38 0 % はい 100% 問 2. 貴校ではどの分掌が情報モラル教育を担当していますか ( 複数回答可 ) ア. 生徒指導イ. 情報担当ウ. その他エ. 生指 情報 実数 % 生指 情報 55% 生徒指導 5% 情報担当 24% ア. 生徒指導 イ. 情報担当 は それぞれの数値から エ. 生徒指導 情報担当 の組み合わせ その他 16% を除いた単独の数値をあげている ウ. その他 では 情報委員会 教育相談部 授業担当者 商業担当者 の記述あり また アウ.2 校 イウ.1 校 アイウ.2 校も. ウその他に含めている 問 3. 貴校では学校の全体計画に位置づけて情報モラル教育を実施していますか はいいいえ実数 % いいえ 42% はい 58% 問 1 実施の概要と課題 の主な記述 [ 実施の概要 ] 授業( 情報 商業 総学 ) で実施している 生徒指導部で実施( 講話 ) した 外部講師( 携帯電話会社や警察 ) による 携帯安全教室 を開催した 小論文の課題に情報モラルを入れた 携帯電話やフィルタリングに関するアンケートを実施している 携帯電話使用マニュアルを作成している -9-

11 保護者へのフィルタリング活用を呼びかけた 教室と生徒手帳に インターネット上のコミュニケーションや電子メールの利用等に関する注意事項 を掲載している [ 実施の課題 ] 以前は高等学校からだったが 最近は中学校時から携帯電話を持ち始めており 中学校でのモラル指導の必要性を感じる 匿名性による安易なブログへの書き込みに苦慮している 情報 A で1 年次に全員学習するが 2 年次以降の取り組みが課題である 携帯電話の掲示板やブログ プロフでトラブル発生 担任や学年部との連携を密にする必要がある 携帯電話に関しては高校入学時の指導が重要 学年部との連携も大事である 講話等をしても生徒の実感が薄い 他人事のように捉えている 追跡調査ができない 情報の授業で扱うインターネットのモラル指導はパソコンのことと捉えており 携帯電話とは違うことと勘違いしている 指導はしているが それが実際の行動につながらないのが悩み ネットへの書き込みに対し 組織的に取り組む体制作りや関係機関との連携作りが課題である 調査結果から考えられること 高等学校合格や入学を機に携帯電話を持ち始める場面が多く 高等学校入学直前期における指導が最も重要と思われる また 中学校との連携として高等学校合格者に対する指導を中学校 高等学校双方で実施するのも一策 携帯電話使用のルール作りや 保護者も含めたフィルタリング実施への啓蒙 生徒指導部 情報等教科担当者 教育相談部 学年部 外部団体等との幅広い連携が望まれる アンケートは単に実態把握だけでなく 実施すること自体が抑止にもつながる また その分析結果を全員で共有することが大事 是非継続的な活用を 情報 A の授業を1 年次に実施しただけで 2 年次以降情報モラルに関する指導が行われていないない学校がかなり多い 学校全体で継続的な指導をする体制作りが望まれる -10-

12 情報モラル教育に関するアンケート調査回答票 学校番号 学校番号には, 秋田県の財務会計システムにおける所属コードを御記入ください 一覧表は, にございます 学校名立学校分校 記載者職氏名 問 1 貴校では情報モラル教育 ( 携帯電話やインターネット利用の注意点などの指導 ) を実施していますか ア. はいイ. いいえ回答欄 ア. の場合は, その概要と課題を下の欄内に御記入ください 実施の概要と課題 問 2 貴校の情報モラル教育の主担当はどの分掌ですか ( 複数回答可 ) ア. 生徒指導担当イ. 情報教育担当回答欄ウ. その他 ( ) ウ. の場合は, 上のカッコ内にも御記入ください 問 3 貴校では学校の全体計画に位置付けて情報モラル教育を実施していますか ア. はいイ. いいえ回答欄 御回答いただき, ありがとうございました ファイル名を学校名に変更後, このファイルをメールに添付して御返送ください 返信先 : 秋田県総合教育センター研究 情報教育班嵯峨康弘 (tch27330@akita-c.ed.jp) -11-

6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1

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