参考図面 ( 防災 安全交付金 ) 計画の名称 大阪狭山市域南部における都市公園を活用した防災力の向上 ( 防災 安全 ) 計画の期間 平成 30 年度 ~ 平成 30 年度 (1 年間 ) 交付対象 大阪狭山市 A13-001 都市防災総合推進事業 ( 東大池公園周辺地区 ) 東大池公園周辺地区 ( 南第二小学校区 ) 南第二小学校通学路 南第二小学校区内においては 本市 地域住民 学校関係者 警察等と連携し 通学路の安全対策等の取組みを行っており 当該公園は通学路に面していることからも 災害時に子どもが容易に避難することが期待できる 南第二小学校 ( 一時避難場 南中学校 ( 一時避難場所 ) 東大池公園 ( 一時避難場所 ) 南第二小学校通学路 南第二小学校を中心とした半径 1km 範囲区域
別紙 2 社会資本整備総合交付金チェックシー ( 汎用タイプ ) 計画の名称 : 大阪狭山市域南部における都市公園を活用した防災力の向上 ( 防災 安全 ) 都道府県名 : 大阪狭山市 チェック欄 Ⅰ. 目標の妥当性 1 基本計画 上位計画等との整合性 1) 計画の目標が基本方針と適合している 2 基本計画 上位計画との整合性 2) 上位計画等と整合性が確保されている 3 地域の課題への対応 1) 地域の課題を踏まえて計画の目標が設定されている 4 地域の課題への対応 2) 計画の必要性という観点から地区の位置づけが高い Ⅱ. 計画の効果 効率性 5 目標と事業内容の整合性等 1) 目標と指標 数値目標の整合性が確保されている 6 目標と事業内容の整合性等 2) 指標と数値目標と事業内容の整合性が確保されている 7 目標と事業内容の整合性等 3) 目標及び事業内容と計画区域との整合性が確保されている 8 目標と事業内容の整合性等 4) 指標 数値目標が市民にとって分かりやすいものとなっている 9 事業の効果 1) 十分な事業効果が確認されている 10 事業の効果 2) 事業連携等による相乗効果 波及効果が得られるものとなっている Ⅲ. 計画の実現可能性 11 円滑な事業執行の環境 1) 計画の具体性など 事業の熟度が高い 12 円滑な事業執行の環境 2) 交付期間中の計画管理 ( モニタリング ) を実施する予定である 13 円滑な事業執行の環境 3) 計画について住民等との合意が形成されている
( 表紙 ) 都市防災事業計画 ( 当初 ) 大阪府大阪狭山市 平成 30 年 1 月平成 年 月 上段 : 変更前 [ 当初 第 回変更 ]( 黒字 ) 下段 : 変更後 [ 第 回変更 ]( 赤字 )
( 様式 1) 整備方針等整備方針等 防災まちづくりの現状及び課題 大阪狭山市の現在の人口は 約 5.8 万人都市で 大阪府南河内地域に属し 大阪市中心部から南へ直線距離で20km 圏内に位置している 市域 11.86km2の全域が都市計画区域であること 日本最古のため池の一つの狭山池 ( 国史跡 ) を中心として 数多くのため池を有すること等が特徴である 本市は 平成 26 年に 南海トラフ地震防災対策推進地域 に指定されたことから 南海トラフ地震防災対策推進計画 を策定し 南海トラフ地震に関し地震防災上緊急に整備すべき施設等の整備に関する事項等 当該地域における地震防災対策について定めている また 災害の未然防止と被害の軽減を図るため 防災対策を総合的かつ計画的に実施し 災害に対する危機管理機能の向上が急務であり 市は 公共機関の連携だけでなく 水防団 その他の自主防災組織の機能が充分に発揮できるように努めている 市域南部においては 学校 PTA 自主防災組織などの子どもが参加可能な総合的な防災訓練可能箇所がないことから 防災公園の充実等が急務である 整備方針 大阪狭山市地域防災計画 において 一時避難地に位置づけた東大池公園の防災機能を強化するため 地区公共施設等整備 として公園内に震災対策用貯水施設(150 t) の新設整備を行い 市域南部の防災力向上に努める 本市には 整備完了した防災公園が市域北部に1 箇所しかないことから 東大池公園に平成 29 年度事業として防災備蓄倉庫の新築工事を完了させた ( 平成 30 年 3 月竣工 ) 本事業完了により 当該公園に災害時の飲料水を確保でき 災害時の避難者が滞在する避難地として重要な役割を果たす 完了後は 市域南部の避難訓練の場として活用することを予定している また 本事業完了後は 子どもや学校に対し 東大池公園周辺地区の防災機能を周知するため 消防 学校 警察 地元住民とともに周知活動に取組みを推進していくとともに 地域の子どもの安全みまもり活動メンバー数の増加をめざし 地域の安全 防災力の向上をめざします
( 様式 2) 計画事業一覧 計画事業一覧 都道府県名大阪府市町村名大阪狭山市計画期間 平成 30 年度 ~ 平成 30 年度 都市整備部都市計画室 ( 正 ) 赤阪幸司 TEL 072-366-0011( 内線 347) 担当部局名 計画推進課 担当者 ( 副 ) 林部雅司 連絡先 FAX 072-367-1254 計画調整グループ ( 副 ) 田中成佳 e-mail koen@city.osakasayama.lg.jp 都市防災総合推進事業 事業区分 事業主体 事業地区名 地区面積 (ha) 都市防災総合推進事業における事業期間 補助率 補助事業費 ( 予定 ) 額 開始年度終了年度 ( 参考 ) 事業費 ( 参考 ) 国費 地区公共施設等整備 合計 都市施設 ( その他 ) 253.1 H30 H30 126 63 大阪狭山市東大池公園周辺地区 1/2 注 ) 補助事業費について百万円単位 注 ) 該当のないメニューについては行を削除する等して なるべく一枚に収まるよう作成してください
( 様式 3) 関連事業 [ 都市防災上の課題解決に関連する事業 ] 事業区分 事業主体 事業地区名 事業規模 ( 面積 延長 幅員等 ) 総事業費 ( 国費ベース ) 開始年度 事業期間 終了年度 事業実施状況 重点密集市街地の有無 街路事業 都市公園事業 市街地再開発事業 土地区画整理事業 その他 ( 単独事業等 ) 大阪狭山市黒山警察府富田林土木事務所子ども安全みまもり活動メンバー 東大池公園周辺地区 東大池公園周辺地区 ( 南第二小学校区 )253.1ha 0 未定 大阪狭山市交通安全プログラムとして 市 無 教育委員会 市土木グループ 黒山警察 署 府富田林土木事務所等と連携し 通学平成 27 年度 9 路の危険箇所等の対策を行っている 月からまた 地域市民による子どもの安全みまも り活動により通学時の安全対策を行ってい る 注 ) 総事業費について百万円単位 注 ) 地域防災計画 地震対策緊急事業五箇年計画等を参照し 関連部局と調整の上作成
( 様式 4) 年度別事業計画 1 参考 地区公共施設等整備 合計 事業区分事業主体事業地区名整備内容 都市施設 ( その他 ) 大阪狭山市東大池公園周辺地区 震災対策用貯水施設の整備 重点密集市街地 補助率 平成 29 年度以前 [ 上段 : 当初 ( 変更前 ) 下段 : 変更後 ] 百万円単位 補助事業費 ( 予定 ) 額 [ 国費ベース ] 平成 30 年度平成 31 年度平成 32 年度平成 33 年度平成 34 年度 平成 35 年度以降 63 63 1/2 63 63 計
( 様式 5) 年度別事業計画 参考 補助額の内訳 [ 上段 : 当初 ( 変更前 ) 下段: 変更後 ] 百万円単位 事業地区名整備内容整備の内訳補助率平成 29 年度以前平成 30 年度平成 31 年度平成 32 年度平成 33 年度平成 34 年度平成 35 年度以降計 震災対策用貯水施設貯水量 150t 1 東大池公園周辺地区の整備基 1/2 63 63 合計 63 63 用地取得面積 [ 上段 : 当初 ( 変更前 ) 下段: 変更後 ] m2 単位 事業地区名整備内容整備の内訳補助率平成 20 年度以前平成 21 年度平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度以降計 用地 1/3
( 様式 6) 現況図等 地区名東大池公園周辺地区 ( 大阪府大阪狭山市 ) 面積 253.1ha 区域大阪狭山市域南部 東大池公園周辺地区 ( 南第二小学校区 ) 南中学校 ( 一時避難場所 ) 南第二小学校通学路 南第二小学校区内においては 本市 地域住民 学校関係者 警察等と連携し 通学路の安全対策等の取組みを行っており 当該公園は通学路に面していることからも 災害時に子どもが容易に避難することが期待できる 南第二小学校 ( 一時避難場 東大池公園 ( 一時避難場所 ) 南第二小学校を中心とした半径 1km 範囲区域 震災対策用貯水施設完成イメージ