勘定科目別形態別国境を越えた役務の提供
仕入税額控除 法2①十一,30① 売上との対応関係を区分 平成元年 税理士登録 平成 2 年 杉田宗久税理士事務所開設 現在 近畿税理士会副会長 日本税理士会連合会専務理事 平成14 15 16年度税理士試験 試験委員 当社著書 税務ハンドブック 相続税ハンドブック 法30⑥, 令48 著 者 金井 恵美子 かない えみこ 不課税 国外移送 輸出 法31② 課税対象外 不課税 輸出以外 その他の取引 免税 免税貨物 関税定率法14 17輸徴法13 課税の対象は 引き取る貨物 非課税 課税 課税貨物 法2①十一 非課税貨物 法6②,別表第二 7項目限定列挙 外国貨物の引取り 法2①十,4②⑥ 資産の譲渡等以外 税理士登録 金井恵美子税理士事務所開設 近畿大学大学院法学研究科非常勤講師 第26回日税研究賞入選 書籍発売のお知らせ 6月10日発売 電気通信利用役務の提供については213ページを参照して下さい みなし譲渡 全ての取引 輸入取引 不課税 課税対象外 輸出取引等 法31① 法6①, 別表第一 13項目限定列挙 又は 課税の対象 非課税資産の 譲渡等 国外取引 課税資産の譲渡等 非課税 非課税資産 の輸出等 非課税 輸出取引等以外 免税 輸出取引等 法7,8 0 課税 国内取引 法4①③ 監修者 杉田 宗久 すぎた むねひさ 平成 5 年 現在 平成15年 事業として対 価を得て行う 資産の譲渡又 は貸付け並び に役務の提供 輸出取引等以外 8 課税 課税資産の譲 渡等 法2①九 資産の譲渡等 法2①八,法4 ⑤ ステップ 1 資産の譲渡等 内外判定 ステップ 2 ステップ 3 非課税の判定 ステップ 4 課税 免税の判定 課税 課税標準額 法28 基準期間 における 課税売上 高 法9① 売上げの区分 課税売上割合 判定 取引の区分の手順 課税区分は 次のステップに従って 不課税 非課税 免税 課税の順に判定します 課否判定フローチャート 仕入税額控除 法2①十二,30① 売上との対応関係を区分 区分の必要性 仕入れの区分 監修者 著者紹介 平成30年度版 十一訂版 平成30年 4 月改正対応 実務消費税ハンドブック 平成16年 4 月20日 平成30年 6 月10日 編 者 宮口 著 者 税理士 判 型 A5判 頁 数 284頁 定 価 本体2,000円 + 税 杉田 定雄 宗久 定価 本体2,000円 税 初版発行 十一訂版発行 532 0003 ISBN978 4 902717 11 2 監修者 杉 田 宗 久 著 者 金 井 恵美子 発行人 八 田 昌 則 発行所 文 舎 印 刷 株式会社 遊 大阪市淀川区宮原 1 丁目 2 番40号 ウィルファーストビル 5 F TEL 0 6 4 8 0 7 5 1 2 3 FAX 0 6 4 8 0 7 5 1 2 2 乱丁 落丁本はお取替えいたします http://www.control-sya.co.jp/ 振 替 口 座 00960 9 55173 本書の無断複写 コピー は著作権法上での例外を除き禁じられています 本書の内容に関するご質問は 下記 FAX 又は mail でお願いします FAX 0 6 4 8 0 7-5 1 2 2 mail toiawase@control-sya.co.jp 検印省略
Ⅰ はしがき ₃₀ ₁₀ ₂₆₁₂₂₂ ₁,₅₀₀
Ⅵ 目 次 十一訂版 平成 30 年 4 月改正対応実務消費税ハンドブック 改正と今後の課題 ₃₀ ₁ ₁ ⑴⑵ ⑶ ₅ ⑴⑵ ⑶ ₁₀ 課否判定表 ₅₀ 消費税の基礎知識 消費税の経理処理 消費税の基礎実務 ₁ ₂ ₃ ₄ ₅ ₆ ₇ ⑴ ⑵ ⑶ ₁₂ ₂₃ ₇₀ ₇₃ ₇₅ ₇₈ ₈₀ ₈₁ ₈₁ ₈₃ ₈₄ ₈₅ ₉₇ ₁₀₁ ₁₀₃ ₁₀₅ ₁₁₀ ₁₁₁ ₁₂₂ ₁₂₄ ₁₂₈ ₁₃₀ ₁₃₂
Ⅶ ⑷ ₁₃₂ ⑸ ₁₄₀ ⑹ ₁₄₁ ⑺ ₁₄₂ ⑻ ₁₄₄ ⑼ ₁₄₆ ⑽ ₁₄₇ ⑾ ₁₄₉ ₁₅₃ ₁₅₆ ₁₅₈ ₁₆₀ ₁₆₂ ⑴ ₁₆₂ ⑵ ₁₆₉ ⑶ ₁₇₀ ⑷ ₁₇₅ ⑸ ₁₈₃ ₁₈₆ 消費税の申告と納付 ₁₈₉ ₁₉₁ ₁₉₁ ₁₉₂ ₁₉₅ ₁₉₆ ₁₉₇ 輸入または輸出がある場合 ₁₉₈ ₂₀₁ ₂₀₄ ₂₁₁ 国境を越えた役務の提供がある場合 ₂₁₃ ₂₁₇ ₂₁₇ 特殊な法人の場合 ₂₂₀ ₂₂₇ 個人事業者の場合 ₂₃₆ ₂₄₁ ₂₄₃
Ⅷ 簡易課税制度 ₂₄₄ ₂₄₆ ₂₅₂ ₂₅₅ ₂₅₈ ( 巻末 ) ₂₇₉ ₂₈₂ ₂₅ ₂₅₅₆ ₂₈.₁₁.₁₈ ₂₈.₁₁.₁₈ ₃₀ ₃₀ ₇ ₃₀ ₃₀₁₃₅ ₃₀ ₄ ₁ ₂₁ ₆₁ ₃₈ ₃₂ ₉₅ ₉₅ ₂₅ ₃ ₂₅₁₉ ₄ ₂₆ ₄ ₁ ₂₆ ₄ ₁ ₂₅ ₄ ₂₆ ₁ ₇₂
成30 年度改正事項 複数税率制度への移行 平成 30 年度改正事項 改正と今後の課題 ₃₀ 項目 概要 適用時期 収益認識基準の見直し ₃₀.₄.₁ 有価証券の内外判定の見直し罰金刑の上限引上げ 地方消費税の清算基準の見直し 輸出物品販売場制度 電子化の推進 軽減税率対応 ₁₀ ₂ ₃₀.₄.₁ ₃₀.₄.₁₀ 1 平₃₀.₄.₁ ₃₀.₇.₁ ₃₂.₄.₁ ₃₂.₄.₁ ₃₅.₁₀.₁ ₃₁.₁₀.₁ 複数税率制度への移行 項目軽減税率の導入 インボイス制度の導入 概要 1₃₁₁₀ ₁ ₃₁₁₀ ₁ ₁₀ ₇.₈₂.₂ ₈ ₆.₂₄₁.₇₆ 2 3 1 ₃₅₁₀ ₁ 2 ₃₁₁₀ ₁ ₃₅ ₉ ₃₀ ₄ 3 ₆
複数税率制度への移行⑴ 軽減税率の対象 1. 対象となる飲食料品の範囲 ₂ ₁ ₂ ₁ ₂ ₉ ₄ ₂ ₄ ₂₇ ₄ ₁ 食品表示法に規定する食品 人の飲用又は食用として販売されるもの 2 ₁ ₃₄ ₁ ₁ ₁₁ 軽減税率 ( 外食 に当たらない) 標準税率 ( 外食 に当たる) 1 2
の移行 ₂ ₃ 3 複数税率2. 定期購読契約による新聞の譲渡 ₁ ₂ 3. 輸入取引に係る軽減税率の対象 1. 制度へ⑵ 税額計算の特例 ( 中小事業者の特例 ) 1. 売上税額の計算の特例 ₅,₀₀₀ ₃₁₁₀ ₁ ₃₅ ₉ ₃₀ 1₁₀ 軽減対象税込売上額 分母のうち 軽減対象資産の譲渡等の税込価額通常の事業を行う連続する10 営業日の課税資産の譲渡等の税込価額の合計額 ₁₀₁₀ 2 軽減対象小売等税込売上額 分母のうち 軽減対象資産の譲渡等にのみ要するものの金額卸売業及び小売業に係る課税仕入れ等の税込支払対価の額の合計額 1₁₀ 3₅₀ 12₅₀
12 課否判定表の構成 ₅₀ ₅₀ 課否判定表の構成順序 該当頁 課否判定表の構成順序 該当頁 ₅₀ ₁₂ ₅₂ ₂₃ ₅₃ ₃₆ ₅₃ ₄₁ ₅₄ ₄₆ ₅₄ ₄₇ ₅₅ ₄₉ ₅₆ ₅₁ ₅₈ ₅₁ ₅₀ ₆₃ ₆₈ 課否判定表 50 音順索引 ( 索引の数字は ページではなく 課否判定表の索引ナンバーです ) あ 962-965 1288 809-814 1176-1177 342 991,1457,1501 1236,1238,1241-1244 1108 1144-1146 656-657 560,975-977 890 115 い 166 127-133 520,706-716 1219 520,706-716 966-967 358-360,559 137-138 546-549 1418,1429-1430 548-549,941 148 1048-1054 360,468,1815-1817 1761-1764 1106 1121-1125,1129,1133-1134,1138 1096-1099,1126,1135-1136 411-414,423-435 1229-1230,1239-1244 1233-1234 534 464-465 250-253,978 978 1189-1190,1246 1364-1365,1379-1382 1356-1357 135 1043-1045,1050-1052 517-519,1186-1188 923,1349-1385 1364,1380,1383 134,275,284,562 285 217-226,234,298,338 383-388,1058 269-276,1498 279,922 う 1130 348,586-587,613-614 500-504,555 554,656-657 475-498,1015-1020,1539-1541 35-41,525-527,690 345 1021-1024
否判定表50 音順索引 345,615-617 1310 53,199-201 177-203,922 51-52,686 1074-1077 え 798 1470 704-705 1208 1118,1502 123-125 909-918,933-961 1384 207 1409 1636-1642 お 1378 1470 1528 680 467,1488,1495 449-460 1489 1373 546-549 846-850 432-435,445-448 962-965 1209,1211-1213 か 167,980,1735 174 933-940 987-989,993-995 985-986 131,281,956 297-299,1161 801 155-157 883-907 854-865 187,904,1074-1075 1055-1060 868-869 1083-1087 999-1008 1000 1019 477-478,1015-1019 1035-1040 483 923 908 1298-1303 918-953 1164,1407-1419 1692-1695 課 13 297,466,1497 706-716 205-206 61-64,623,1856 183-187 1595 870 989 745 802 310-331,1458 274,276,322,742 1806-1812 891 467,1495 1311 349,788,1290 1245-1246 1097,1186-1196 556-557 1142-1143 1476 1437-1469 86-99 1437-1439 1464 1463 1444 1484-1485 870 598-600 1550-1552,1554 1560-1565 1570-1571 1581-1586,1599-1600 355 566-567,591-596 474,569,618 1096-1098,1121-1126 631-632 1284 480-481,492-493,521,1018 1282 1115-1116 1160 1121-1127,1166-1167 1121 1542-1544 1572 1755-1758 1119 614 1500-1501,1505 179,1761-1764 1761-1764 230 1437-1469
23 判定表 勘定科目別課否判定表 勘 損益計算書科目 課免非不売上高取引 対価等 課税区分本文索引参考法令等掲載頁 NO. 課 ₂1₄1 ₈₁ 1 非 ₆1 ₈₅ 2 免 ₇1 ₂₀₄ 3 ₃₁ ₂₀₉ 4 不 ₄3 ₈₁ 5 不 6 ₂1₄1 不 ₈₃ 7 不 ₅₂₁₃ 8 不 ₅₂₁₂ ₈₄ 9 課 ₂₈1 ₁₀₅ 10 不 ₂1₄15 ₈₃ 11 ₁₈₅₈ 12 ₂₀₉₃ 13 課 14 ₄ 13₇ ₆ ₈₂ 不 15 2 ₅₅₁ ₂₀₆ 免 16 定科目別課否不 ₂1₄1 ₈₃ 非 ₆1 ₈₅ 不 20 17 課 1821 課 ₁₀₁ 22 ₁₆ ₃₁ 課 ₁₁₉ 23 課 ₉₁₁₉₃₁ ₉₇ 19 不 24 非 ₃ 25 非 ₆₃₁ 26 課 27 ₁₅₆ 非 ₂1₄1 28 課 29 ₂₂₀ 非 ₆1 30 課 31 非 ₉₇ 32 ₁₀₁₂₀ 課 ₁₀₈ 33 非 34 ₃₈ 1 ₆₁₂₀ 35 ₃₄ ₁₅₃ 36 ₄₈1 ₁₁ 37 ₅₅ 38 ₁₂₀ ₁₁₅₂₁₄₁₄₂ 39 ₁₆ ₁₅₄ ₁₈₄ ₄₈1 40 ₁₁₅₂ 41
上原価 24 課税区分本文索引取引 対価等参考法令等掲載頁 NO. 不 ₈₁ 42 ₂1₄1 ₁₆₁ 43 高 44 課免非不売上₂₀₄ 45 売 ₁₂₀ ₃₆1 ₅₄ 46 ₁₈₃ ₃₇1 ₂₄₅ 47 ₃₀ 1 ₉ ₁₁ 課 ₂1₃₀1 ₁₁₀ ₁₂₄ 49 非 ₃ ₈₉ 53 非 ₆1 ₈₅ 50 課 ₂1₃₀1 ₁₃₄ 51 課 ₂1₃₀2 ₁₃₅ 52 課 ₁₂₄ 54 不 ₈₃ 55 ₂1₆1 課 56 非 ₁₁₂₁₁ 57 課 58 ₂ 1 ₁₁ 不 ₁₂₅ ₁₂ 65 課 ₂1₃₀1 ₁₂₄ 60 課 61 ₂1 ₁₄₈₃ 不 62 ₃₅₂₁₆ ₁₆₃ 不 63 課 ₂1₃₀1 ₁₂₄ 64 課 66 不 67 ₉₇ ₂1₃₀1 課 68 不 ₈₁ 69 課 70 非 ₉₇ 71 ₁₁₄₅ 課 ₁₂₈ 72 非 73 ₃₂ 1 ₆ 74 ₃₄ ₁₂₀ ₃₂1 75 ₁₄₆ ₁₂₁₈ 76 不 ₅₂₁₃ ₈₃ 77 ₁₁₂₁₁ 78 ₁₂₅ ₁₁₂₁₄ 79 ₁₃₃ ₁₁₁₃ 80 ₁₂₀ ₃₆5 ₅₄ ₁₈₃ 81 ₁₂₈ 48 非 59 ₃₇1 ₂₄₅ 82 ₃₀ 1 ₉ ₁₂₈ ₁₁ 83 ₁₉₈ 84
消費税のしくみ70 消費税の基礎知識 消費税のしくみ 1. 消費税の創設と基本構造 ₆₃₁₂ ₁₀ ₄ ₁ ₉₅ 2. 納税義務者 区分国内取引輸入取引 納税義務者 3. 国内取引
費税のしくみ 消 71 ₁₀,₀₀₀ ₂₀,₀₀₀ ₄₀,₀₀₀ ₈₀₀ ₁,₆₀₀ ₃,₂₀₀ ₀ ₈₀₀ ₁,₆₀₀ ₈₀₀ ₈₀₀ ₁,₆₀₀ ₃,₂₀₀ C ₃,₂₀₀₄₀,₀₀₀ ₈ ₃,₂₀₀₈₀₀₈₀₀₁,₆₀₀ ₂₆ ₄ 4. 国内取引についての不課税 非課税 免税 課税項目内容 1 資産の譲渡等以外の取引 2 国外取引 不課税取引 ( 課税対象外 ) 3 課税の対象は国内で行われた資産の譲渡等 ₃
理方式と税込経理方式1. 経理方式 消費税の経理処理 税抜経理方式と税込経理方式 ₃₈₁ ₄ ₂₁ ₁₄ 経理方式 税込経理方式 税抜経理方式 期末一括税抜方式月末一括税抜方式税抜経 75 内容 売上げの消費税等 税額の取扱い仕入れの納付税額消費税等 還付税額 ₁.₇₆.₃ ₃₈₂ ₂₁₃ 2. 経理処理の選 択 38 25 2 135 ₃₈₃ ₂₁₃ ₁
76 税抜経理方式と税込経理方式 3. 法人税法上の取引価額 ₂₁₉ ₁₂ 区分売上げ固定資産等経費等棚卸資産固定資産繰延資産税込経理方式 税抜経理方式 混合方式 区分税込経理税抜経理混合方式 ₁₀ ₃₀ ₁₀₂₀ ₂₀ ₁₀ ₃₀ ₉₂,₅₉₂ ₂₇₇,₇₇₇
引の課税の対象1. 課税対象 消費税の基礎実務 国内取引の課税の対象 ₂1₄ 15 2. 国内取引か国外取引か ₂1 ₄3 ₅₇₁₂ ₆1 ₅₇₂₃ 国内取 81 ₄ 区分国内取引の課税の対象となる要件 1 2 3 4 ₁₉₈ ₁₀₉₂₃₈ 1 2 判定場所判定 資産の種類次の場所が国内であれば国内取引
82 国内取引の課税の対象 ₄3 ₆2 ₅₇₁₃₁₅ ₂ 判定場所判定 役務の内容次の場所が国内であれば国内取引
輸入取引198 輸入または輸出がある場合 輸入取引 1. 課税の対象 ₄2 ₅₆₂ 2. 納税義務者 ₅2 3. 実質的輸入者 ₁₁₁₆ 1 2 3 輸入申告の名義人 保税地域 引取り 実質的な輸入者 譲渡 貨物の国内使用者 4. 保税地域 ₂₉₃₇ ₄₂₅₆₆₂₂ ₆₂₈ 1234 5 ₅ 5. 外国貨物と内国貨物 ₂1 内国貨物 1 輸出の許可を受けていない貨物 2 外国から到着した貨物で輸入が許可されたもの 3 本邦の船舶により公海で採捕された水産物 保税地域 関外国貨物 1 輸出の許可を受けた貨物 2 外国から到着した貨物で輸入が許可される前のもの 3 外国の船舶により公海で採捕された水産物で輸入が許可される前のもの税輸入 輸出の許可
入取引6. 非課税と免税 輸 199 123 ₂1₆ 456 2 7 ₁₄ ₁₇ ₁₃ 輸入に係る消費税の免除で主なもの 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ₂ 1 2 3 4 5 6 ₁ 1 2 3 4 5 6 7 8 7 ₁₄ 7. みなし引取り ₄6₇ ₅₈ ₅₆₄ 12 ₁
越えた役務の提供に対する課税の特例1. デジタルコン 国境を越えた役務の提供がある場合 国境を越えた役務の提供に対する課税の特例 テンツの提供 国境を 213 ₂₇ ₂₇₁₀ ₁ 2. 電気通信利用役務の提供の範囲
国境を越えた役務の提供に対する課税の特例 3. 用語の意義 214151 22 ₂₁₉ 214 課税資産の譲渡等 課税仕入れ 特定資産の譲渡等 1 事業者向け電気通信利用役務の提供 2 特定役務の提供 特定課税仕入れ 4. 内外判定 ₄3 4₆ 2 平成 27 年 9 月 30 日まで区分 内外判定
公益法人等の納税義務等寄附金の判定寄附を受けた事業者寄附を行った者 220 特殊な法人の場合 公益法人等の特例 ⑴ 分類と特例 区分 課税単位 資産の譲渡等の時期 適用される特例 仕入控除税額の計算 申告期限 国 ( 一般会計 ) 地方公共団体 ( 一般会計 ) 国 ( 特別会計 ) 地方公共団体 ( 特別会計 ) 消費税法別表第三に掲げる公共法人 公益法人等 人格のない社団等 ⑵ 公益法人等の納税義務等 1. 収益事業と非収益事業 2. 寄附金収入 ₄ ₅₂ ₁₄
益法人等の仕入税額控除の特例1. 趣旨 ⑶ 公益法人等の仕入税額控除の特例 2. 特例適用の判定 ₆₀4 免税事業者か NO 簡易課税の適用があるか NO 公 221 YES YES 申告不要 簡易課税計算 一般課税 1 国又は地方公共団体の特別会計 2 消費税法別表第三に掲げる法人 3 人格のない社団等 4 個別法により 別表第三に掲げる法人とみなされる法人 YES その他の法人 YES その課税期間の特定収入割合が 5 % を超えるか YES 控除対象仕入税額の特例計算あり NO 控除対象仕入税額の特例計算なし 別表第三に掲げる法人 個別法により別表第三に掲げる法人とみなされる法人 1 2₂₆₀₂₁ 3 4 5 6 7 3. 特定収入 ₇₅12 4. 収入の区分 ₆₀4 ₇₅ ₁₆₂₁
個人事業者の取扱い236 個人事業者の場合 個人事業者の取扱い 1. 課税の対象 ₅₁₁₅ ₁₈ 区分 判定 2. 個人事業者と給与所得者の区分 ₁₁₁ 項目 総合勘案して判断 1
人事業者の取扱い 個 237 ₂1 ₃₀1 ₂3 ₅₁₇ 2 3 4 5
簡易課税制度の概要244 簡易課税制度 簡易課税制度の概要 1. 簡易課税制度とは 2. 適用要件 3. 控除対象仕入税額の計算 ₃₇1 ₁₃₁₆ ₅,₀₀₀ 簡易課税制度選択届出書の提出 基準期間における課税売上高 ₅,₀₀₀ ₅,₀₀₀ 4. 売上対価の返還等と貸倒れ 5. 簡易課税制度選択のポイント 6. 納税額の計算
計算 一般課税による場合簡易課税制度による場合 ₁₀₀ ₁₀₈ ₆.₃ 簡易課税制度の概要納付税額の 245 1 2 ₅,₀₀₀ ₆.₃ ₁₀₈ ₆.₃ ₁₀₈ ₁₇ ₆₃
売業 卸売業 小売業 事業区分の具体例 簡 259 事業内容区分 備 考 ₁ ₁ ₁ ₁ ₂ ₂ ₅ ₃ ₃ ₄ ₅ ₅ ₁ ₁ ₂ ₄ ₄ ₁ ₂ ₅ ₃ ₃ ₅ ₅ ₂ ₂ ₁ ₄ ₄ 易課税の事業区分具体例 卸売業 小
簡易課税の事業区分具体例 卸売業 小売業260 ₂ ₁ ₂ 卸売業 小売業 事業内容区分 備 考 ₁ ₂ ₃ ₃ ₃ ₃ ₃ ₂ ₂ ₁ ₂ ₁ ₅ ₁ ₁ ₃ ₂ ₁ ₁ ₂ ₂ ₂ ₁ ₁ ₂ ₂ ₅ ₃ ₂ ₂ ₂ ₅ ₁