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4 Preface まえがき テレビや 新 聞 を 眺 めてみると, 都 市 にかかわるニュースや 話 題 が, 必 ず 毎 日 どこか で 取 り 上 げられています.それらは 商 店 街 の 活 性 化 の 試 みや 地 域 の 環 境 づくりの 話 題 であったり, 住 宅 の 空 き 家 問 題 から 防 災 対 策 に 至 るまで,じつに 多 岐 に 渡 ります.そ して,それらはいずれもわれわれの 生 活 に 大 きくかかわることばかりです.また,そ の 内 容 は 時 代 の 流 れに 応 じて 大 きく 変 化 しています.たとえば, 地 球 環 境 への 配 慮 や, スマートフォンを 用 いたまちづくりの 情 報 交 換 などは, 過 去 のまちづくりには 想 像 も されなかったことです.これら 都 市 にかかわる 様 々な 課 題 を 的 確 に 把 握 し,よりよい 将 来 を 実 現 するために, 都 市 そのものや,そこで 暮 らす 人 たちに 対 して 働 きかけを 行 う 行 為 が 都 市 計 画 です. 都 市 計 画 は 数 学 や 物 理 といった 学 問 などと 比 較 すると, 一 見 誰 にでも 取 り 組 めそうな 簡 単 なことに 思 われるようです.しかし, 将 来 を 的 確 に 読 み, 現 状 を 客 観 的 に 理 解 し,そして 有 効 な 方 策 を 考 案 するには,きわめて 高 度 な 専 門 性 が 必 要 とされ ます.また,そのようなプランニングといわれる 能 力 は, 一 度 身 につけると 都 市 計 画 の 専 門 にかかわらず, 広 く 社 会 の 中 で 様 々なシーンにおいて 活 かすことが 可 能 です. 本 書 は,そのような 素 養 をなるべく 楽 しんで 誰 にでも 身 につけていただけるよう, 最 新 の 都 市 計 画 に 関 する 知 識 と 話 題 をわかりやすく 整 理 したものです. なお, 優 れた 都 市 計 画 の 教 科 書 はすでに 数 多 く 出 版 されています.しかし,それら はおもに 都 市 計 画 に 関 連 する 既 存 の 制 度 解 説 に 主 眼 が 置 かれています. 制 度 をきちん と 網 羅 しようとすると, 現 在 ではほとんど 使 われなくなった 制 度 もある 反 面, 追 加 さ れる 制 度 もあるので, 教 科 書 はどんどん 分 厚 くなっていきます.また, 教 科 書 に 書 い てあることとして 現 在 の 制 度 を 最 初 に 頭 に 入 れてしまうと, 人 間 というのは 不 思 議 な もので,その 制 度 が 正 しいという 前 提 のもとで,その 制 度 を 守 るための 行 動 を 取 るよ うになります.プランニングにおいて,このような 思 考 停 止 はもっとも 避 けなければ なりません. 既 存 の 制 度 をなぞるだけでは, 現 在 の 激 しい 社 会 変 化 の 中 で, 本 来 行 う べき 都 市 計 画 の 改 革 が 実 施 できなくなっているということを,まずわれわれは 認 識 す る 必 要 があります. 以 上 のような 問 題 意 識 から, 本 書 では, 制 度 解 説 は 可 能 な 限 り 最 小 限 に 抑 え,その i

5 反 面, 具 体 的 な 事 例 を 多 く 交 えるようにしました. 今 後 を 考 えるうえで, 必 ずしも 成 功 例 とはよべない 事 例 も 学 習 のために 多 く 取 り 入 れたことも, 既 存 の 教 科 書 とは 大 き く 異 なる 点 です. 社 会 が 変 わっていく 中 で,どう 都 市 計 画 に 対 する 考 え 方 を 変 え ていく 必 要 があるのか,そして,その 手 掛 かりをどうつかむのか,そのヒントの 提 示 にむしろ 本 書 は 重 点 を 置 いています. 最 初 に 学 ぶ 機 会 において, 志 高 く 発 想 を 自 由 に 拡 げられるようにしておくことは,とくに 都 市 計 画 の 専 門 家 になる 人 にとってはきわ めて 大 切 な 要 件 であると 考 えるからです.また, 都 市 計 画 を 将 来 専 門 としない 人 にと っても 手 に 取 っていただけるよう, 話 題 を 厳 選 するとともに, 平 易 な 解 説 を 心 がけま した. 一 方 で,まだ 整 理 が 不 十 分 な 点 や, 私 見 に 基 づく 不 勉 強 な 記 述 も 残 されている かと 思 い, 皆 様 のご 批 判 を 得 ることで, 今 後 も 内 容 の 改 善 を 図 っていきたいと 考 えて います. なお, 本 書 の 記 載 事 項 には, 研 究 室 の 代 々の 学 生 との 取 り 組 みや 議 論 を 経 て 得 られ た 成 果 も 少 なくありません. 図 表 の 使 用 許 諾 を 取 る 作 業 等 では 秘 書 の 岡 本 律 子 氏 のお 世 話 になりました.また, 本 書 が 世 に 出 る 道 筋 をつくっていただいた 森 北 出 版 ( 株 ) の 石 田 昇 司 氏, 丁 寧 な 校 正, 編 集 をいただいた 富 井 晃 氏 に 巡 り 合 えたことは 大 きな 幸 運 でした. 記 して 謝 意 を 申 し 上 げます. ₂₀₁₄ 年 月 つくば 市 研 究 学 園 にて 谷 口 守 ii まえがき

6 Contents 目 次 章 # はじめに なぜ 都 市 ができるのか 1 ₁.₁ 競 争 と 安 定 ホテリングモデル ₁.₂ 都 市 の 構 造 ₁.₃ 都 心 と 郊 外 の 成 立 アロンゾ 付 け 値 地 代 ₁.₄ 集 積 の 利 益 と 都 市 ₁.₅ 都 市 の 階 層 性 ₁.₆ 都 市 のライフサイクル ₁ ₃ ₅ ₆ ₇ ₈ 章 # 現 代 都 市 の 問 題 10 ₂.₁ 都 市 化 の 実 態 ₂.₂ スプロール ₂.₃ 人 口 減 少 と 高 齢 化 ₂.₄ リバース スプロールの 時 代 へ ₂.₅ 社 会 資 本 の 維 持 管 理 ₁₀ ₁₁ ₁₄ ₁₅ ₁₆ 章 # 都 市 の 進 化 とプランニング 19 ₃.₁ プランニングのはじまり ₃.₂ 都 市 の 展 開 ₃.₃ 近 代 化 と 都 市 計 画 ₃.₄ 田 園 都 市 とニュータウン ₃.₅ 自 動 車 時 代 の 計 画 ₃.₆ 競 争 する 世 界 都 市 ₁₉ ₂₁ ₂₃ ₂₄ ₂₆ ₂₉ iii

7 章 # 計 画 概 念 とプランナー 32 ₄.₁ 様 々な 計 画 概 念 ₄.₂ 計 画 をめぐる 誤 解 と 課 題 ₄.₃ プランナーの 役 割 都 市 や 地 域 のドクター ₄.₄ 地 域 概 念 ₄.₅ 計 画 の 段 階 的 構 成 ₄.₆ 上 位 計 画 ( 国 土 計 画, 広 域 計 画 )を 考 える ₃₂ ₃₃ ₃₇ ₃₈ ₄₀ ₄₁ 章 # 暮 らしを 支 える 都 市 45 ₅.₁ 施 設 配 置 を 考 える ₅.₂ 都 心 対 郊 外 ₅.₃ 交 錯 する 都 市 ₅.₄ 弱 者 を 支 える ₅.₅ 安 全 な 都 市 ₄₅ ₄₇ ₄₉ ₅₀ ₅₃ 章 # 豊 かな 都 市 空 間 を 考 える 56 ₆.₁ 心 休 まる 空 間 づくり ₆.₂ 風 土 と 歴 史 を 活 かす ₆.₃ 都 市 デザインと 景 観 を 考 える ₆.₄ 空 間 利 用 の 効 率 化 ₆.₅ 生 活 の 質 を 考 える ₆.₆ 選 択 肢 を 確 保 する ₆.₇ 愛 着 をもてる 空 間 に ₅₆ ₅₈ ₆₀ ₆₂ ₆₄ ₆₅ ₆₆ 章 # 持 続 可 能 性 (サステイナビリティ)に 取 り 組 む 68 ₇.₁ 持 続 可 能 性 とは ₇.₂ 緑 を 考 える ₇.₃ 人 口 上 限 を 論 じる ₇.₄ 環 境 負 荷 を 測 る エコロジカル フットプリント ₇.₅ 損 なわれたものを 取 り 戻 す ₆₈ ₇₀ ₇₁ ₇₃ ₇₄ iv 目 次

8 ₇.₆ トレード オフを 理 解 する ₇₅ 章 # 都 市 計 画 の 基 本 的 な 制 度 79 ₈.₁ 基 本 的 な 仕 組 み ₈.₂ マスタープランと 都 市 計 画 区 域 ₈.₃ 区 域 区 分 と 地 域 地 区 ₈.₄ 地 区 計 画 ₈.₅ 市 街 地 開 発 事 業 ₈.₆ 容 積 率 と 斜 線 制 限 ₇₉ ₈₁ ₈₃ ₈₆ ₈₉ ₉₁ 章 # 都 市 の 再 構 築 94 ₉.₁ 都 市 再 構 築 のポイント ₉.₂ 市 街 地 再 開 発 事 業 ₉.₃ 民 間 による 再 開 発 ₉.₄ 都 市 再 生 特 別 措 置 法 と 都 市 の 再 構 築 ₉.₅ 地 方 都 市 で 考 える ₉.₆ 蘇 生 する 都 市 ₉.₇ まちのボリュームを 減 らす ₉.₈ 多 様 性 の 強 み ₉₄ ₉₅ ₉₈ ₉₉ ₁₀₂ ₁₀₄ ₁₀₅ ₁₀₇ ₁₀ 章 # 新 しい 都 市 の 形 を 考 える 109 ₁₀.₁ コンパクトシティ ₁₀.₂ 都 市 の 見 かけと 中 身 ₁₀.₃ 拠 点 に 集 約 から 拠 点 を 集 約 へ ₁₀.₄ どこに 住 むべきか ₁₀.₅ スマートシティ ₁₀.₆ クリエイティブシティ ₁₀.₇ サイバーシティ ₁₀₉ ₁₁₂ ₁₁₄ ₁₁₅ ₁₁₇ ₁₂₀ ₁₂₁ 目 次 v

9 ₁₁ 章 # 合 意 と 担 い 手 124 ₁₁.₁ 意 見 を 活 かす ₁₁.₂ 合 意 形 成 と NIMBY(ニンビー) ₁₁.₃ 専 門 家 を 活 かした 決 定 方 法 ₁₁.₄ 市 民 参 加 のデザイン ₁₁.₅ ソーシャル キャピタルを 考 える ₁₁.₆ 行 動 変 容 の 重 要 性 競 争 から 協 調 へ ₁₂₄ ₁₂₅ ₁₂₇ ₁₂₉ ₁₃₁ ₁₃₂ ₁₂ 章 # これからの 都 市 づくり 136 ₁₂.₁ 好 きな 都 市, 嫌 いな 都 市 ₁₂.₂ 思 考 停 止 がもたらすこと ₁₂.₃ 何 のための 制 度 か ₁₂.₄ 次 の 進 化 に 向 けて ₁₃₆ ₁₃₈ ₁₃₉ ₁₄₀ 索 引 144 vi 目 次

10 Chapter 1 はじめに なぜ 都 市 ができるのか ₁.₁ # 競 争 と 安 定 ホテリングモデル 文 明 の 発 達 に 伴 い, 人 間 は 特 定 の 場 所 にかたまって 住 むようになり,その 結 果, 世 界 各 地 に 都 市 が 生 まれました. 神 は 田 園 をつくり, 人 間 は 都 市 をつくった といっ たのはローマ 時 代 の 哲 学 者 ウァロです. 近 年 では, 図 ₁.₁ のような 魅 力 あふれる 都 市 が 世 界 各 地 に 出 現 しています. 人 間 は 都 市 をつくる 動 物 であり,また, 都 市 はわれわ れの 最 大 の 創 造 物 です [₁].その 景 観 や 成 り 立 ちは 田 園 ( 図 ₁.₂)とは 大 きく 異 なって います. 全 人 口 のうち 都 市 に 住 む 者 の 割 合 ( 都 市 化 率 )は,わが 国 では ₁₉₂₀ 年 では ₁₈%でしたが,₂₀₁₀ 年 には 市 町 村 合 併 の 影 響 もあり,₉₀ ₅%となっています [₂].また, 国 連 によると,₂₀₃₀ 年 には 世 界 人 口 の 割 は 都 市 に 集 中 するといわれています [₃]. 都 市 は 生 活 や 生 産 の 中 心 となり, 様 々なすばらしい 機 会 を 提 供 してくれます.しかしそ 図 1.1 都 市 の 景 観 ( 米 国,サンフランシス コ)[ 撮 影 : 谷 口 洵 ] 図 1.2 田 園 の 景 観 ( 茨 城 県 ) 1

11 の 一 方 で, 注 意 しないと 環 境 悪 化 や 荒 廃 などの 様 々な 問 題 も 生 みます.そのような 重 要 な 意 味 をもつ 都 市 の 成 り 立 ちを 知 り, 将 来 世 代 に 渡 って 持 続 可 能 な 社 会 を 実 現 して いくことは,われわれ 一 人 ひとりに 課 せられた 責 務 であるといえます.その 責 務 に 少 しでも 貢 献 できるよう, 本 書 は, 都 市 計 画 にまつわる 様 々な 疑 問 に 応 え, 必 要 な 知 識 や 考 え 方 を 整 理 していきます.その 中 でまず, 最 初 にどうして 都 市 ができるのだろう かというきわめて 基 本 的 な 疑 問 がわきます. 都 市 には 多 くの 様 々な 人 が 住 み,またそこで 多 様 な 活 動 が 行 われます. 一 言 でいえ ば, 都 市 はとても 複 雑 です.ここでは,どうして 都 市 ができるのかという 疑 問 にわか りやすく 答 えるため,このような 複 雑 な 都 市 活 動 から 本 質 的 な 要 素 のみを 抽 出 し,シ ンプルな 問 題 に 変 換 して 解 説 を 行 います. 図 ₁.₃ にその 概 要 を 示 します.まず, 実 際 の 都 市 空 間 は 国 土 の 地 表 面 上 に 南 北 にも 東 西 にも 広 がっていますが,ここでは 図 に 示 すような 一 本 の 線 として 国 土 全 体 を 簡 単 に 表 現 します( 線 形 国 家 ).また,この 線 形 国 家 上 には, 国 土 全 体 に 居 住 者 が 均 等 に 分 布 しているとします. 図 中 にその 分 布 状 況 を 記 号 として 示 します.さらに, 文 明 の 発 達 に 伴 い, 居 住 者 の 消 費 活 動 ニーズを 満 たすために 商 店 が 必 要 になります.ここでは, 同 じ 商 品 を 同 じ 価 格 サービスで 売 る 二 つの 商 店, ができたと 仮 定 し, 初 期 条 件 として,たとえば 図 ( )のように 配 置 します.ここで, 居 住 者 はいずれの 商 店 に 買 い 物 に 行 ってよいのですが, 自 然 な 考 え 方 として, 自 分 の 住 んでいるところからもっとも 近 い 商 店 の 方 を 選 択 するとします. このため, 図 ( )の 線 形 国 家 の 左 半 分 の 居 住 者 は 商 店 に, 右 半 分 の 居 住 者 は 商 店 に 買 い 物 に 行 くことになります. 図 1.3 都 市 ができるプロセス(ホテリングのモデル) 2 章 はじめに なぜ 都 市 ができるのか

12 さて, 二 つの 商 店 は 当 然 のことながら, 自 分 の 商 店 での 売 上 を 増 やし, 利 益 を 大 き くしたいと 考 えます.そのためには 少 しでも 多 くの 居 住 者 に 買 い 物 に 来 てもらいたい と 考 えます.ここで, 現 象 を 簡 単 に 扱 うために, 少 し 現 実 的 ではない 仮 定 ですが, 商 店 の 引 っ 越 し 費 用 を 考 慮 しない( 引 っ 越 しコストは である)とします.そうすると, たとえば 商 店 の 最 適 戦 略 ( どこに 引 っ 越 せば 自 分 の 利 益 を 最 大 にできるか)はど うなるでしょうか.この 答 えは, 図 ( )のように 商 店 のすぐ 左 隣 の A に 引 っ 越 せ ばよいということになります.そうすれば,いままで 商 店 へ 買 い 物 に 行 っていた 居 住 者 の 左 半 分 を 新 たに 顧 客 として 手 に 入 れられます. 一 方,このような 状 況 になって 商 店 は 黙 っているでしょうか. 商 店 も 引 っ 越 し 費 用 はかからないという 条 件 は 同 じです.このため, 今 度 は 商 店 が 図 ( )のように 商 店 A のすぐ 左 側 の B に 引 っ 越 せば,いままで 商 店 A が 確 保 していた 顧 客 をほぼ そっくりそのまま 勝 ち 取 れます.そして,このような 引 っ 越 し 合 戦 による 顧 客 の 取 り 合 いは,これと 同 じ 考 え 方 で 何 回 か 繰 り 返 されることになります. 最 終 的 にどのよう な 形 になるかというと,n 回 の 引 っ 越 しの 後, 図 ( )のように, 線 形 国 家 の 中 心 部 で 両 商 店 A n,b n が 隣 接 する 形 で 立 地 します. この 最 終 形 は,どちらかの 商 店 がさらに 引 っ 越 しをしようとすると,その 方 が 顧 客 を 減 らしてしまうため,これ 以 上 の 引 っ 越 しは 行 われず, 両 商 店 の 立 地 はここで 固 定 されます.この 状 態 が, 機 能 が 広 がらずにまとまって 立 地 する 都 市 の 成 立 を 説 明 しています. 図 ( )の 初 期 状 態 と 図 ( )の 最 終 状 態 を 比 較 すると, 両 商 店 の 立 地 場 所 は 変 化 していますが, 各 商 店 が 確 保 できる 顧 客 数 は 結 局 同 一 です.このうち, 前 者 が 状 態 としては 競 争 を 通 じて 立 地 パターンが 簡 単 に 変 わっていってしまう 状 態 であるの に 対 し, 後 者 の 都 市 化 した 状 況 はそれ 以 上 変 化 が 生 じません.この 前 者 のような 状 況 を 不 安 定 な 状 況, 後 者 のような 状 況 を 安 定 な 状 況 とよびます. 最 初 に 二 つの 商 店 をこの 線 上 のどの 場 所 に 配 置 しても, 同 じ 理 屈 で 少 しでも 大 きい 相 手 の 商 圏 を 奪 う 形 で 移 転 を 繰 り 返 すことで, 最 終 的 に 得 られる 結 果 はいずれも 同 じになります.こ の 一 連 の 都 市 形 成 の 論 理 的 説 明 は,ホテリングのモデル [₄] として 知 られています. ₁.₂ # 都 市 の 構 造 さて,いままでの 解 説 では, 簡 単 化 のため, 都 市 を 国 土 の 中 の 点 のように 扱 ってき ました.しかし, 実 際 の 都 市 はこのような 点 ではありません.それぞれに 一 定 の 広 が りをもっています. 少 しずつ 都 市 の 理 解 を 広 げていくため, 次 は,いままで 点 として 考 えていた 都 市 の 中 がどのようになっているかを 考 えていきましょう. 都 市 の 理 解 を 進 めるうえで 効 果 的 で 簡 単 な 方 法 は,まず,あなたのまちの 簡 単 な 地 図 を 書 いてみる. 都 市 の 構 造 3

13 ことです. 精 密 でなくても 結 構 ですから, 一 度 まちのどこに 何 があるか, 思 いだしな がら 実 際 にまちの 地 図 を 書 いてみてください.なお, 地 図 を 書 く 際 は, 図 の 上 を 北 に します.また, 市 役 所 や 水 田 など 各 種 の 施 設 や 土 地 利 用 には 定 まった 地 図 記 号 があり ますので,それらを 使 いましょう.よくご 存 じないという 方 は,この 機 会 にそれらも 併 せて 学 習 するようとよいでしょう [₅].とくに 今 回 は,あなたのまちの 土 地 利 用 がど うなっているかに 注 意 して 書 いてみてください. まちのなりたちを 考 えてみると, 図 ₁.₄ に 示 すシルエットイメージのように,ほと んどの 都 市 において, 商 業 や 業 務 施 設 が 比 較 的 集 まって 立 地 している 都 心 部 があり, そこから 離 れるに 従 って 住 宅, 農 地 といった 土 地 利 用 の 割 合 が 増 えていくことがわか ります. 最 近 では 郊 外 の 農 地 の 真 ん 中 に 大 きなショッピングセンターが 建 設 され, 昔 からの 中 心 市 街 地 がさびれてしまった 都 市 も 少 なくありません.しかし,そうであっ ても,ほとんどの 都 市 では 商 業 施 設 やオフィスの 立 地 するまちなかと,その 外 側 に 存 在 する 郊 外 という 大 きな 図 式 は 変 わっていません. このような 都 市 の 内 部 構 造 をもっとも 単 純 な 形 で 図 化 したのは, 図 ₁.₅ に 示 す 同 心 円 地 帯 モデルを ₁₉₂₃ 年 に 発 表 したバージェスです [₆]. 土 地 利 用 区 分 の 考 え 方 こそ 現 代 と 同 一 ではありませんが, 現 在 われわれが 住 んでいる 都 市 においても, 都 心 から 郊 外 に 向 かって 中 心 業 務 地 区 (CBD:Central Business District), 高 層 住 宅 地, 一 戸 建 て 住 宅 地, 農 地 などが 同 心 円 的 な 土 地 利 用 で 広 がっていることを 確 認 できます.では, いったいどうしてこのような 同 心 円 型 の 都 市 構 造 が 形 成 されるのでしょうか. 図 1.4 都 市 構 造 の 一 般 的 なシルエットイメージ 図 1.5 同 心 円 地 帯 モデル [₆] 4 章 はじめに なぜ 都 市 ができるのか

14 Chapter 6 豊 かな 都 市 空 間 を 考 える ₆.₁ # 心 休 まる 空 間 づくり われわれが 人 間 らしい 暮 らしをしていくうえで,その 活 動 の 場 である 都 市 が 豊 かで 心 休 まる 空 間 であることは 当 然 期 待 されます. 先 の 章 で 述 べたような 競 争 の 激 しい 世 界 都 市 であっても,また 地 方 の 集 落 であっても, 各 地 域 においてふさわしい 形 で 質 の 高 い 空 間 づくりを 目 指 していく 必 要 があります.なお,どのような 都 市 空 間 が 豊 かな 空 間 として 好 まれるかについては, 個 人 差 や 趣 味 の 違 いも 大 きく 影 響 します. 本 章 で 例 示 する 様 々な 事 例 を 見 ても,どれがすばらしく,どれがいけないと 単 純 に 決 めるこ とは 容 易 ではありません. 図 ₆.₁ は 京 都 のまちなかの 景 観 です. 本 来 は 低 層 の 町 家 で 構 成 されていた 京 都 のま ちも,この 写 真 のように, 現 在 では 多 くのマンションが 林 立 しています. 一 方, 町 家 は 建 築 されてから 時 間 がたっており, 住 宅 の 諸 設 備 の 面 などで 近 代 化 が 難 しく, 生 活 図 6.1 京 都 における 町 家 とマンションの 混 在 化 [ 撮 影 : 中 道 久 美 子 ] 図 6.2 郊 外 幹 線 道 路 沿 道 の 土 地 利 用 ( 岡 山 市 ) 56

15 の 利 便 性 を 考 えるとマンションに 住 む 方 が 快 適 だという 意 見 もあります.また, 地 主 にとっては, 十 分 なニーズがあれば, 土 地 をマンションとして 有 効 活 用 したいという 考 えは 自 然 です. 一 方 で,このような 形 で 古 都 の 景 観 が 失 われてしまうことは, 日 本 人 が 誇 りとする 心 休 まる 和 空 間 の 喪 失 を 意 味 します.これは, 便 利 な 生 活 や 経 済 的 な 利 潤 を 前 にして, 普 通 の 個 人 がどこまで 伝 統 的 な 暮 らしを 守 るということに 耐 えられ るかという 問 題 ともいえます. 便 利 さや 利 潤 という 同 じ 観 点 から,わが 国 の 都 市 郊 外 は 図 ₆.₂ のような 景 観 へと 変 貌 を 遂 げました.これら 郊 外 沿 道 の 商 店 は 入 れ 替 わりが 激 しく, 焼 畑 式 商 業 とも 揶 揄 されるとおり,その 便 利 さと 引 き 換 えに 非 常 に 落 ち 着 か ないものとなっています. 十 分 な 計 画 もなく, 狭 い 範 囲 での 便 利 さと 利 潤 だけを 追 っ て 都 市 が 拡 大 すると, 非 常 にコストのかかるスプロール 市 街 地 が 生 じるのは,すでに 章 で 解 説 したとおりです. 個 々の 経 済 性 を 追 い 求 めすぎると, 都 市 空 間 としての, さらに 社 会 としての 豊 かさが 損 なわれることにわれわれは 気 づく 必 要 があります. 値 段 が 安 いだけのすぐに 使 えなくなる 安 物 ではなく, 使 えば 使 うほど 味 の 出 る 品 質 のよいものに, 多 少 は 値 段 が 張 ってもしっかり 投 資 すべきであるということは, 普 段 の 買 い 物 でも 都 市 づくりでも 同 じです. 図 ₆.₃ のように, 歩 道 までしっかりと 緑 のス ペースがデザインされた 空 間 づくりに 力 の 入 った 住 宅 地 は, 実 際 の 不 動 産 取 引 データ を 見 てもその 価 値 がなかなか 下 がらず, 長 く 使 える 空 間 になっています.また, 豊 か な 空 間 という 点 では,むしろ 開 発 圧 力 の 弱 い 地 方 部 において, 図 ₆.₄ のようなその 地 域 の 生 業 (なりわい)の 見 える 景 観 が 豊 かに 残 っているケースを 目 にするのは 興 味 深 いことです.そこで 生 身 の 人 間 がしっかりと 暮 らしているという 事 実 が,その 空 間 の 価 値 を 豊 かにするのです. 図 6.3 質 の 高 い 住 宅 地 空 間 の 例 ( 岡 山 県 赤 磐 市 ) 図 6.4 生 業 (なりわい)の 見 える 地 方 集 落 ( 青 森 県 外 ヶ 浜 町 ). 心 休 まる 空 間 づくり 57

16 ₆.₂ # 風 土 と 歴 史 を 活 かす その 土 地 の 風 土 を 都 市 の 空 間 づくりに 活 かせるならば,それは 大 変 すばらしいこと です.しかし,それは 簡 単 ではありません.たとえば, 森 林 が 豊 富 で 良 質 の 木 材 が 生 産 される 地 域 では,それらを 活 用 して 良 質 の 木 造 住 宅 を 整 備 するのが 自 然 な 考 えです. しかし,その 地 域 で 生 産 する 木 材 より, 外 国 から 輸 入 する 木 材 の 方 が 安 かったり,そ れよりさらに, 工 場 製 品 として 全 国 に 同 一 品 質 で 提 供 されるプレハブ 住 宅 の 方 が 安 い ため, 結 局, 全 国 どこでも 同 じような 住 宅 が 建 ってしまうということになっています. これは 地 域 での 生 業 が 弱 くなっているということでもあります.たとえば, 図 ₆.₅ の アフリカの 都 市 のように, 地 元 で 生 産 されるもののみで 建 築 物 を 構 成 した 都 市 は, 世 界 の 中 にはまだ 存 在 します.しかし,なかなかこのような 真 似 はできません. 図 ₆.₆ の 金 山 町 では, 雪 が 深 いという 他 地 域 にはないハンディを 克 服 するために, 生 活 の 利 便 性 も 考 慮 して, 景 観 を 考 慮 しながら, 冬 に 雪 に 埋 もれてしまうところはコンクリー トづくりにしています.このことで, 統 一 感 のあるまちなみが 生 まれており, 問 題 解 決 を 通 じて 結 果 的 に 暮 らしやすく,かつ 個 性 ある 都 市 空 間 が 構 成 されています. 図 6.5 モロッコ,マラケシュのすべ てが 赤 土 でできた 都 市 図 6.6 豪 雪 地 帯 の 風 土 を 考 えた 地 域 づくり ( 山 形 県 金 山 町 ) その 地 域 独 自 のものや 個 性 があることは, 住 民 にとっての 誇 りとなり,また, 場 合 によっては 貴 重 な 観 光 資 源 ともなります.このため, 歴 史 ある 市 街 地 や 優 れた 景 観 を 残 していくのは 大 切 なことで, 豊 かな 都 市 空 間 を 形 成 するうえで, 一 つの 基 本 といえ ます. 先 に 例 示 した 京 都 や 奈 良, 鎌 倉 などの 古 都 では, 歴 史 的 風 土 特 別 保 存 地 区 とし て, 個 別 に 保 存 のための 地 区 指 定 がなされています.その 範 囲 内 では, 建 築 物 および ほかの 工 作 物 の 新 築 改 築 増 築 宅 地 の 造 成, 土 地 の 開 墾 その 他 の 土 地 の 形 質 変 更, 樹 木 伐 採, 土 石 採 取, 建 築 物 等 の 色 彩 の 変 更, 屋 外 広 告 物 などが 規 制 されています. また,₁₉₁₉ 年 の 都 市 計 画 法 で 制 定 された 風 致 地 区 は, 自 然 景 観 を 維 持 し, 樹 木 緑 地 58 章 豊 かな 都 市 空 間 を 考 える

17 等 の 保 存 を 図 る 目 的 で 指 定 され, 地 区 内 の 建 築, 宅 地 造 成, 樹 木 伐 採 などの 規 制 がさ れています. 東 京 都 の 明 治 神 宮 内 外 苑 付 近 ( 図 ₆.₇)や, 京 都 の 嵐 山 地 区 がこの 風 致 地 区 に 該 当 します. 歴 史 ある 建 造 物 が 多 く 残 っている 地 域 では, 伝 統 的 建 造 物 群 保 存 地 区 の 指 定 が 市 町 村 によってなされています. 価 値 ある 伝 統 的 建 造 物 群 とその 周 辺 環 境 を 保 存 すること がその 目 的 で, 指 定 を 受 けると, 建 造 物, 土 地 の 形 質, 樹 木 等 の 現 状 の 変 更 に 対 して 規 制 を 受 けます.また, 国 は 市 町 村 からの 申 出 を 受 けて,わが 国 にとって 価 値 が 高 い と 判 断 したものを, 重 要 伝 統 的 建 造 物 群 保 存 地 区 ( 以 下, 重 伝 建 と 省 略 )に 選 定 しま す.₂₀₁₃ 年 ₁₂ 月 末 で, 重 伝 建 は, 全 国 ₈₆ 市 町 村 で ₁₀₆ 地 区 ( 合 計 面 積 約 ₃₇₃₃ ha) あり, 約 ₂₅₇₀₀ 件 の 伝 統 的 建 造 物 等 が 保 護 されています [₁]. 図 ₆.₈, 図 ₆.₉ などがそ の 例 です.なお, 図 ₆.₁₀ の 川 越 市 ( 埼 玉 県 )の 例 では,せっかく 重 伝 建 に 指 定 された にもかかわらず, 沿 道 の 自 動 車 渋 滞 がひどく, 交 通 面 も 含 めた 空 間 計 画 を 考 える 必 要 があることがわかります. 図 6.7 明 治 神 宮 外 苑 の 風 致 地 区 図 6.8 青 森 県 黒 石 市 こみせの 景 観 図 6.9 大 分 県 日 田 市 豆 田 町 の 景 観 図 6.10 川 越 市 の 重 伝 建 沿 道 の 渋 滞. 風 土 と 歴 史 を 活 かす 59

18 Chapter 8 都 市 計 画 の 基 本 的 な 制 度 ₈.₁ # 基 本 的 な 仕 組 み 都 市 計 画 は 様 々な 制 度 から 構 成 されています.また,その 制 度 も 社 会 のニーズに 応 じて 変 化 を 続 けています. 制 度 や 仕 組 みは, 基 本 的 にはそれぞれの 理 由 があって 定 め られたもので,よりよい 都 市 計 画 を 実 現 していくためには, 様 々な 制 度 をどう 活 かし ていくのかという 視 点 が 重 要 です. 一 方 で, 制 度 や 仕 組 みは 一 見 複 雑 でわかりにくい ものになっているという 批 判 もあります. 制 度 で 縛 ったり 縛 られたりというのではな く, 必 要 があればつねに 議 論 を 重 ねて 見 直 しを 行 っていく 姿 勢 も 求 められています. 以 上 のような 問 題 意 識 のもとで, 本 章 では 都 市 計 画 制 度 の 全 体 像 を 理 解 するうえで, ポイントとなる 事 柄 を 抽 出 して 重 点 的 に 解 説 します. 都 市 計 画 では 非 常 に 多 くの 課 題 を 扱 うため, 関 連 する 制 度 も 多 岐 に 渡 ります.ここ では,そのうちもっとも 枢 要 を 占 める 部 分 について, 国 の 整 理 に 従 って 図 ₈.₁ に 示 し ます. 一 つの 留 意 点 として, 都 市 計 画 は 階 層 的 な 制 度 を 備 えているということです. 図 ₈.₁ にあるマスタープランは 地 域 や 都 市 の 方 向 性 を 広 く 示 すものであり,その 意 味 では 上 位 の 計 画 に 相 当 します. 一 方 で, 土 地 利 用 規 制, 都 市 施 設, 市 街 地 開 発 事 業 な どは 個 々の 場 所 に 対 する 計 画 制 度 であり, 下 位 の 計 画 に 相 当 するといえます. 下 位 の 計 画 になるほど, 地 点 ごとにそこをどうするかという 具 体 的 な 内 容 を 含 むことになり ます. 諸 外 国 の 計 画 制 度 もこのような 階 層 構 造 を 取 るものが 多 く, 章 でも 述 べたと おり, 上 位 計 画 と 下 位 計 画 の 間 には,ある 程 度 自 由 度 をもたせながら 相 互 にその 内 容 を 参 照 して 整 合 性 のあるものとする( 対 流 原 則 )のが 通 常 です. 以 降 では,この 図 ₈.₁ の 内 容 に 沿 って, 関 連 する 各 制 度 について 解 説 を 加 えます. 79

19 80 章 都 市 計 画 の 基 本 的 な 制 度 図 8.1 都 市 計 画 制 度 の 構 成

20 ₈.₂ # マスタープランと 都 市 計 画 区 域 まず, 都 市 計 画 の 全 体 の 方 針 を 定 めるマスタープランですが, 都 道 府 県 が 上 位 計 画 として 定 める 都 市 計 画 区 域 マスタープラン と, 市 町 村 ごとに 策 定 される 市 町 村 マスタープラン があります. 都 市 計 画 区 域 マスタープランは, 制 度 上 都 市 計 画 の 対 象 とされる 都 市 計 画 区 域 ごとに 定 められ, 都 市 計 画 法 上 では 都 市 計 画 区 域 の 整 備, 開 発 及 び 保 全 の 方 針 ( 略 して 整 開 保 )という 名 称 がつけられています. ちなみに, 都 市 計 画 区 域 は, 市 又 は 人 口, 就 業 者 数 その 他 の 事 項 が 政 令 で 定 める 要 件 に 該 当 する 町 村 の 中 心 の 市 街 地 を 含 み,かつ 自 然 的 及 び 社 会 的 条 件 並 びに 人 口, 土 地 利 用, 交 通 量 その 他 国 土 交 通 省 令 で 定 める 事 項 に 関 する 現 況 及 び 推 移 を 勘 案 して, 一 体 の 都 市 として 総 合 的 に 整 備 し, 開 発 し, 及 び 保 全 する 必 要 がある 区 域 として 定 義 されています.また,ここで 政 令 が 定 める 要 件 とは, 以 下 の1~5のいずれかに 該 当 することを 意 味 します. 1 人 口 が 万 人 以 上 で,かつ 商 工 業 などの 都 市 的 業 態 に 従 事 するものが 全 就 業 者 の ₅₀% 以 上 2 発 展 の 動 向, 人 口 および 産 業 の 将 来 の 見 通 しから,おおむね ₁₀ 年 以 内 に1にな ると 認 められる 3 中 心 の 市 街 地 を 形 成 している 区 域 内 の 人 口 が ₃₀₀₀ 人 以 上 4 温 泉 その 他 の 観 光 資 源 があることで 多 数 の 人 が 集 まるため,とくに 良 好 な 都 市 環 境 の 形 成 を 図 る 必 要 がある 5 火 災, 震 災 などの 災 害 によって, 市 街 地 を 形 成 している 区 域 の 相 当 数 の 建 物 が 消 失 した 場 合 に,その 市 街 地 の 健 全 な 復 興 を 図 る 必 要 がある 都 市 計 画 区 域 マスタープランでは, 上 位 計 画 としての 都 市 計 画 の 目 標, 区 域 区 分 を 定 める 際 の 方 針,さらに, 土 地 利 用, 都 市 施 設 の 整 備 および 市 街 地 開 発 事 業 に 関 する 方 針 などが 記 述 されます. 一 方, 市 町 村 マスタープランでは, 各 市 町 村 が 自 らの 特 性 を 踏 まえ, 一 般 的 に 全 体 構 想 と 地 域 別 構 想 に 分 けて 検 討 が 行 われます.このうち, 全 体 構 想 では, 都 市 づくりの 理 念 や 目 標, 目 指 すべき 都 市 像, 都 市 構 造 や 土 地 利 用, 施 設 整 備 などの 方 針, 自 然 環 境 保 全 や 良 好 な 都 市 環 境 形 成 の 方 向 性 などが 提 示 されます. また, 地 域 別 構 想 では,その 市 町 村 を 構 成 するまとまった 地 域 ごとに, 各 地 区 内 部 で の 施 設 構 成 や 土 地 利 用 構 成 などの 方 針 が 示 されます. 各 市 町 村 は, 都 市 計 画 とも 広 く 関 係 する 産 業 政 策 や 社 会 福 祉, 財 政 改 革 など, 総 合 的 な 見 地 から 検 討 を 行 った 総 合 計 画 をもっており,マスタープランの 内 容 を 吟 味 するうえで,その 記 載 内 容 とも 整 合 性 を 図 りながら 検 討 が 進 められるのが 一 般 的 です.. マスタープランと 都 市 計 画 区 域 81

21 Index 索 引 あ 行 IFHP 25 青 木 伸 好 39 アジェンダ ₂₁ 69 アダプト 制 度 131 アーバークロンビー 25 アーバンフリンジ 38 新 たな 公 130 アロンゾ 6 イエテボリ 21 インスペクター 127 ウァロ 1 裏 庭 29,126 エクサーブ 47 エコまち 法 116 エコロジカル フットプリント 73 エッジシティ 48 NPO 組 織 129 屋 外 広 告 60 か 行 階 層 性 7 ガイダンス 40 外 部 経 済 116 カッパドキア 22 カールスルーエ 112,137 規 制 緩 和 34,102 規 模 の 経 済 6 キャップ アンド トレード 74 強 靱 性 (レジリアンス) 54 居 住 誘 導 区 域 116 協 調 14,24,133,138 近 隣 住 区 27 クリエイティブシティ 120 クリスタラー 7 クリームスキミング 36,51 グリーンベルト 25 クル ド サック 27 計 画 32 景 観 13,16,56 景 観 法 60 ゲーム 理 論 133 減 築 106 建 ぺい 率 91 減 歩 89 権 利 変 換 方 式 95 広 域 計 画 40 広 域 連 合 132 公 開 空 地 62,92 公 開 審 問 128 交 通 弱 者 50 交 通 政 策 基 本 法 51 行 動 変 容 135,139 高 齢 化 14 国 土 計 画 41 国 土 形 成 計 画 41 小 林 一 三 98 コペンハーゲン 115 コンパクトシティ 109,139 さ 行 サイバー 空 間 121 サイバーシティ 121 サイレント マジョリティー 127 三 次 医 療 圏 65 蚕 食 12 CBD 4 市 街 化 区 域 83 市 街 化 調 整 区 域 83,140 市 街 地 開 発 事 業 89 市 街 地 再 開 発 事 業 89,95 持 続 可 能 性 (サステイナビリティ) 索 引

22 市 町 村 マスタープラン 81 シードバンク 105 市 民 参 加 129 社 会 資 本 16 社 会 的 包 摂 120 斜 線 制 限 91 囚 人 のジレンマ 133 集 積 の 経 済 6 集 積 の 不 経 済 7 集 積 の 利 益 6 住 民 投 票 126 重 要 伝 統 的 建 造 物 群 保 存 地 区 59 縮 退 105 シュンペングラー 19 冗 長 性 (リダンダンシー) 66 職 住 近 接 25,115 ジラルド 39 シンガポール 29 人 口 減 少 14 スプロール 12,24,116,119 スプロール コスト 12 スプロール 市 街 地 57 スマートグリッド 117 スマートシティ 117 生 活 の 質 64 生 産 緑 地 84 成 長 極 理 論 41 世 界 都 市 29 世 宗 29 セットバック 63 全 国 総 合 開 発 計 画 ( 全 総 ) 41 線 引 き 83 総 合 計 画 81 創 造 性 指 標 120 ソーシャル キャピタル 131 ゾーニング 47 た 行 第 三 者 127 対 流 原 則 40,79 多 様 性 107 タリン 22 地 域 39 地 域 地 区 制 84 地 域 特 化 の 経 済 7 地 区 計 画 86 チャールズ ランドリー 120 騎 楼 (チロー) 63 つくば 研 究 学 園 都 市 27 付 け 値 地 代 5 低 炭 素 化 70 田 園 都 市 24 伝 統 的 建 造 物 群 保 存 地 区 59 デンバー 48 都 市 機 能 誘 導 区 域 116 都 市 化 11 都 市 活 動 の 撤 退 15 都 市 化 の 経 済 7 都 市 化 率 1 都 市 計 画 区 域 81 都 市 計 画 区 域 の 整 備, 開 発 及 び 保 全 の 方 針 81 都 市 計 画 区 域 マスタープラン 81 都 市 構 造 5,119 都 市 再 生 特 別 措 置 法 99 都 市 の 再 構 築 94 トータルスペース 122 土 地 区 画 整 理 事 業 86,89 ドバイ 29 トランジットモール 48,112,136 トリプルボトムライン 77 トレード オフ 76 登 呂 20 な 行 ニュータウン 25 ニューヨーク 29 ニューラナーク 24 NIMBY 126 は 行 バイオキャパシティ 73 ハザードマップ 53 バージェス 4 パブリックコメント 124 原 広 司 21 バレッタ 35 パ リ 29,136,141 索 引 145

23 バリアフリー 52 パルミラ 19 ハワード 24 バンガロール 29 ハンメルフェスト 22 評 価 指 標 73 ビルバオ 61 ヒンターランド 7 ファシリテータ 125 フィンガープラン 115 風 致 地 区 58 フードデザート 49 扶 養 可 能 人 口 71 プラン 32 プランナー 37,103 プランニング 19 ブルントラント 68,109 ブレーンストーミング 125 盆 塘 26 平 安 京 20 ベイシティ 28 平 城 京 20 ベッドタウン 26 ペリー 27 ホテリングのモデル 3 ボランティア 129 保 留 床 95 香 港 29,61 ま 行 馬 籠 22,62 マスタープラン 79,114 ミチゲーション 74 モエレ 沼 公 園 63 や 行 焼 畑 式 商 業 57 夕 張 108 ユニバーサルなデザイン 51 容 積 率 91 用 途 地 域 84 ら 行 ライトレール(LRT) 48,102,112 ラドバーン 27 ランキング 指 標 29 リオサミット 69 リチャード フロリダ 120 立 体 道 路 63 リバース スプロール 15 ル コルビジュエ 26 歴 史 的 風 土 特 別 保 存 地 区 58 歴 まち 法 60 レッチワース 24 ローカリズム 132 ロサンゼルス 112 ロバート オーエン 23 ロンドン 29,136 わ 行 ワークショップ 索 引

24 著 者 略 歴 谷 口 守 (たにぐち まもる) ₁₉₈₄ 年 京 都 大 学 工 学 部 卒 業 ₁₉₈₉ 年 京 都 大 学 大 学 院 工 学 研 究 科 博 士 後 期 課 程 単 位 修 得 退 学 ₁₉₈₉ 年 京 都 大 学 工 学 部 助 手 以 降,カリフォルニア 大 学 バークレイ 校 客 員 研 究 員, 筑 波 大 学 社 会 工 学 系 講 師,ノルウェー 王 立 都 市 地 域 研 究 所 文 部 省 在 外 研 究 員, 岡 山 大 学 環 境 理 工 学 部 助 教 授,₂₀₀₂ 年 同 教 授 などを 経 て, ₂₀₀₉ 年 筑 波 大 学 システム 情 報 系 社 会 工 学 域 教 授 現 在 に 至 る 工 学 博 士 著 書 ありふれたまちかど 図 鑑 ( 共 著, 技 報 堂 出 版,₂₀₀₇ 年 ), ₂₁ 世 紀 の 都 市 像 ( 共 著, 古 今 書 店,₂₀₀₈ 年 ), Local Sustainable Urban Development in a Globalized World,( 共 著,Ashgate,₂₀₀₈ 年 ), 人 口 減 少 時 代 における 土 地 利 用 計 画 ( 共 著, 学 芸 出 版 社,₂₀₁₀ 年 )など. 国 際 住 宅 都 市 計 画 連 合 (IFHP) 評 議 員, 国 土 審 議 会 社 会 資 本 整 備 審 議 会 交 通 政 策 審 議 会 専 門 委 員, 日 本 都 市 計 画 学 会 学 術 委 員 長 理 事 などを 歴 任.

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