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Transcription:

Agilent ペプチドプラスカラム 圧倒的な信頼性をもたらす タンパク質/ペプチド分析ソリューション

AGILENT ADVANCEBIO ペプチドプラスカラム 一次配列の特性解析および翻訳後修飾 (PTM) の検出に さらなる信頼性を実現 LC/MS ペプチドマッピングでは 重要となるさまざまな特性を高い感度と再現性で同時に引き 出すことができます ただし ギ酸など MS に適した添加物の存在下でも堅牢かつ再現性の高 い結果が得られる逆相カラムがなければ 期待どおりの成果は得られません LC/MS による分析で幅広い特性を確実に同定する ペプチドプラスカラム - InfinityLab ファミリの新製品 ペプチドプラスカラムは アジレントの表面多孔質 Poroshell 技術から生まれた InfinityLab ファミリの新製品です ハイブリッドエンド キャップ処理された C-8 固定相でポアサイズ Å の. µm 粒子を修 飾することにより 帯電表面を形成しています この革新的なカラムがあれば 一次構造のアミノ酸の修飾をすばやく分 離 同定することができます また 初期の創薬段階から QA/QC まで幅 広く活用できるため コストと時間をかけてメソッドを再開発する必要が ありません この他 次のような特長があります 創薬および QC に つのカラムで対応 優れた分析スピード 感度 効率を 兼ね備えた ペプチドプラス カラムにより ターゲットタンパク質 およびペプチドをすばやく確認 同定することができます サイドバー処理 確かな品質 : アジレントのペプチド標準混合物によるバッチテストを すべてのカラムに実施 ロード量が増えても優れた感度を維持 酸化や脱アミド化などの 重要な修飾を同定可能 ギ酸の添加 多様な分子構造の分析に対応 初期開発段階から QA/ QC まで 幅広いシステムプラットフォームに渡って優れた性能を発揮 移動相添加物としてギ酸のみを用いた分析において 帯電表面が シャープで対称なピークを実現 ペプチドプラスカラムは Agilent カラムポートフォリオの最新製品です 日間の 保証付きのため 安心してご利用いただけます Agilent BioLC カラムは InfinityLab バイオイナート LC 機器 および消耗品と組み合わせることで 最大限の性能を発揮します

確かな品質 : 信頼性の高い結果を提供 ペプチドプラスの結合相は すべてのバッチに対して アジレントのペプチド標準試料を用いた試験が実施されています この標準試料には 分子量範囲 ~ 8 Da の 種類の親水性 疎水性 および塩基性ペプチドが含まれています また 低分子プローブを用いた試験により すべてのカラムで優れた分離効率が確保されています x 8 TIC Counts.AAFTE[CAM][CAM]QAADK.YLYEIAR.LVNEVTEFAK.KVPQVSTPTLVEVSR.RP[CAM]FSALEVDETYVPK.AVMDDFAAFVEK.HPYFYAPELLFFAK 8 9 8 9 Acquistion Time (min) ペプチドプラス : 効率的な特性解析ワークフローの必需品 サンプル前処理分離同定データ解析 優れた効率を実現するアジレントのペプチドマッピングワークフローなら 精度を損なうことなく より多くの分析をより迅速に行えます このワークフローでは サンプル前処理を容易に自動化し 面倒な作業や人的ミスによる誤差を排除します また 使いやすいソフトウェアが 高精度で再現性の高い結果をもたらします そして ロット間再現性に優れた逆相カラムが結果の信頼性を高めます サンプル前処理 : Agilent AssayMAP Bravo Platform が タンパク質およびペプチドのサンプル前処理を自動化し 最適化されたワークフローインタフェースにより効率と再現性を飛躍的に高めます 分離 : Agilent ペプチドプラスカラムが 生体分子の分析精度とスピードを向上します 同定 : Agilent XT LC/Q-TOF システムは 幅広い生体分子の特性解析ワークフローに対応しています また Agilent MassHunter ソフトウェアにより サンプルからあらゆる情報を効率的に引き出すことができます データ解析 : Agilent OpenLAB クロマトグラフィーデータシステム (CDS) と MatchCompare ソフトウェアにより 分析データを客観的かつ容易に確認できます 詳細情報 : www.agilent.com/chem/advancebio

ADVACEBIO ペプチドプラスカラム 生体分子の特性解析に最適 ペプチドプラスカラムをアジレントの分析用 LC/MS 機器と組み合わせることで ターゲットタンパク質 およびペプチドの確認 同定のスピード 感度 効率を高めることができます ペプチド同定のための LC/MS 使用条件 パラメータ Agilent 9 Infinity II LC パラメータ Agilent XT LC/Q-TOF カラム 移動相 ペプチドプラス Å. x mm. µm A:. % ギ酸 B:. % ギ酸 ACN 溶液 グラジエント時間 ( 分 ) %B 9 9. ポストタイム 分 注入量 µl サンプル温度 ºC ポストタイム 分 カラム温度 ºC 流量. ml/min イオンモード ポジティブイオンモード デュアル AJS ESI ( プロファイル ) 乾燥ガス温度 ºC 乾燥ガス流量 L/min シースガス温度 ºC シースガス流量 L/min ネブライザ psi キャピラリ電圧 V フラグメンタ電圧 V スキマ電圧 V Oct RF Vpp V 取り込みパラメータ データを GHz 拡張ダイナミックレンジで取り込み MS 質量範囲 : ~ m/z MS/MS 質量範囲 : ~ MS スキャンレート ( スペクトル / 秒 ): 8 MS/MS スキャンレート ( スペクトル / 秒 ): ランプコリジョンエネルギー荷電状態傾きオフセット. 以上. -.8 データ解析 BioConfirm ソフトウェア B.8 LC/MS ペプチドマッピングにおいて高いメソッド再現性を実現 高精度のペプチドマッピングにより重要な特性を捕捉 x 8 Counts 8 9 8 9 Acquistion Time (min) 8 9 %RSD ピーク番号 RT FWHM 面積 高さ....9.9...8...9...9.8.9..8....8.....9. 8...89. 9...8.9 mab トリプシン消化物を 回繰り返し注入し Agilent ペプチドプラスカラムで分析した結果 重要な 特性に対するペプチドマッピングの精度の高さを示しています 矢印は %RSD の計算に用いたピークです

幅広いペプチドを確実に分離 同定 によるペプチドの同定 x........9.8....... Cpd : B(-) Cpd 8: A(-9) Cpd 8: A(9-) Cpd : B(9-) Cpd : B(9-) Cpd 9: B(-) Cpd : B(-) Cpd 9: B(-9) Cpd : A(89-) Cpd 98: B(-9) Cpd : B(8-) Cpd : B(-8) Cpd 88: B(9-) Cpd : B(-9) Cpd 9: A(-) Cpd 9: A(9-) Cpd 8: B(-) Cpd 9: B(-) Cpd 8: A(-) Cpd : B(-) Cpd : B(-8) Cpd : B(-) Cpd 8: B(-) Cpd : B(-) Cpd 9: B(9-9) Cpd 8: A(-8) Cpd : B(-8) Cpd 98: (-) Cpd : B(-9) Cpd : A(-8) Cpd : A(-8) Cpd 9: A(-8) Cpd : A(8-) Cpd 9: B(-) Cpd 88: B(-) Cpd 988: B(-) Cpd : B(-) Cpd 8: B(9-) Cpd 8: B(-) Cpd : A(9-) Cpd 9: B(-) Cpd 8: B(-) Cpd 8: A(-) Cpd 88: B(-) Cpd 9: A(-) Cpd 9: A(-) Cpd : A(-) Cpd : B(99-) Cpd : B(-) Cpd 9: B(-) Cpd : B(-) Cpd : B(-) Cpd : B(99-) 8 9 8 9 Counts vs. Aquisition Time (min) Cpd : B(-) Cpd 89: B(-) Cpd 9: A(-) 抽出化合物のクロマトグラムと照合によるペプチドの同定結果 ( 同定されたペプチドのうち ラベルの付いていないものが一部含まれています ) 製造 保管 取り扱い中に生じる重要な PTM を検出 先発薬 / バイオシミラーの比較 カウント x... バイオシミラー HC 9- HC - LC 9-8 HC -9 LC 9- HC 9- HC 8- HC 8- HC - HC 9-9 HC -8 HC 9- HC -9 LC 9-8 HC - HC - HC - HC 8- HC 99- LC -8 HC - HC 8- HC -98 -. - -. - -. 先発薬 8 9 8 9 取り込み時間 ( 分 ) 先発薬 / バイオシミラーの比較先発薬 ( 青 ) とバイオシミラー ( 赤 ) の LC/MS ペプチドマップのミラーイメージ 黄色で示されている領域 (. 分 ) では SLSLSPGK ペプチドに差異が見られます ( バイオシミラーで増加 ) これは 電荷 ( 塩基性 ) 変異体によるものと考えられます 酸化 脱アミド化 x 8 DLTMISR 非酸化ペプチド x 非脱アミド化ペプチド 脱アミド化ペプチド NTAYLQMNSLR カウント カウント NTAYLQMNSLR NTAYLQMNSLR.9% NTAYLQMNSLR.% NTAYLQMNSLR.% NTAYLQMNSLR.9% NTAYLQMNSLR.% NTAYLQMNSLR.% NTAYLQMNSLR.% 酸化ペプチド....8....8....8....8... 取り込み時間 ( 分 ) 8 8. 8. 8. 8.8 9 9. 9. 9. 9.8....8....8. 取り込み時間 ( 分 ) ペプチドプラスカラムによる非酸化および酸化 DLTMISR ペプチドの分離結果 相対酸化率 =. % ペプチドプラスカラムによる非脱アミド化および脱アミド化ペプチドの分離結果を示す抽出化合物のクロマトグラムの重ね表示 ( すべての修飾部位を赤字で表記 ) 総相対脱アミド化率 =. %

AGILENT ADVANCEBIO カラム バイオ医薬品分析の精度と効率を向上 ペプチドプラスカラムは タンパク質および mab の特性解析に定評ある革新的な カラムファミリの製品です Agilent カラムでは 特性解析 SEC による凝集体の分析 IEX による荷電変異体の分析 インタクト質量 一次構造 および不純物のプロファイリングを高精度かつスピーディに行えます 親水性相互作用クロマトグラフィーによる切断グリカンの検出 アフィニティクロマトグラフィーによる mab 抗体価の測定などの逆相分析に最適です Agilent BioLC カラム タンパク質の同定と不純物のプロファイリング 電荷変異体分析凝集体分析グリカン分析アミノ酸 抗体価の測定と精製 オリゴヌクレオチド 脱塩カートリッジ 逆相 イオン交換 サイズ排除 HILIC 逆相アフィニティ逆相逆相 PLRP-S Bio MAb SEC Glycan マッピング アミノ酸分析 Bio-Monolith Protein A オリゴヌクレオチド 脱塩 RP RP-mAb Bio IEX (SAX SCX WAX WCX) Bio SEC- ZORBAX RRHD -HILIC Bio-Monolith Protein G ペプチドマッピング PL-SAX Bio SEC- ペプチドプラス PL-SCX ProSEC S ZORBAX RRHD Å.8 µm Bio-Monolith (QA DEAE SO ) Poroshell ZORBAX SB

機器と消耗品 ADVANCEBIO カラムとともに タンパク質 / ペプチド分析の成果を向上 Agilent カラムは Agilent InfinityLab ファミリの製品です InfinityLab バイオイナート LC ソリューションおよび InfinityLab バイオイナート 消耗品とシームレスに連携し 生体分子の分析において卓越した分離性能と分析効率を実現します Agilent Infinity II バイオイナート LC 生物学的に不活性な流路が生体分子を保護 Agilent InfinityLab バイオイナート LC ソリューションは バイオ分析に新たなレベルの信頼性をもたらします 耐腐食性のチタン製送液システムとメタルフリーのサンプル流路を搭載し あらゆるアプリケーションで生体分子の完全性を維持します また 最新技術が分析効率をコンスタントに高めます Agilent XT LC/Q-TOF ワンランク上の感度と生産性を実現 XT LC/Q-TOF があれば インタクトタンパク質 ペプチドレベルのタンパク質配列 または翻訳後修飾について 信頼性の高い詳細なデータが得られます MassHunter BioConfirm ソフトウェアにより インタクトタンパク質変異体を特性解析 SWARM オートチューンにより ニーズに合わせて機器を調整 グリコシル化インタクトタンパク質を ppm 以下の質量精度で分析 パワフルな反復 MS/MS により サンプル消化物をさらに深く掘り下げ 数千回におよぶタンパク質の注入試験をクリアしたシステムが最大限の稼働時間を確保 アジレントの消耗品シンプルな操作で作業を確実に完了 InfinityLab クイックコネクトフィッティング再利用可能なフィッティングは フィンガータイト フィッティングとして最大 bar の安定性を実現しています 工具不要の簡単なレバー操作でカラムを確実に接続できます

製品情報製品名 部品番号 価格 ペプチドプラス. x mm. µm 9-9 9, ペプチドプラス. x mm. µm 9-9, ペプチドプラス. x mm. µm 9-9, ペプチドプラス. x mm. µm 9-9 9, ペプチドプラス. x mm. µm -9 8, ペプチドプラス. mm ガード ( 個 ) 8-9, ペプチドプラス. mm ガード ( 個 ) 8-9, ペプチドプラス. mm ガード ( 個 ) 8-9, HSA ペプチド標準混合物 G-8, すべての カラムは 厳しい試験により一貫した再現性が 確保されています また 日間の保証付きのため 安心してご利用 いただけます ホームページ www.agilent.com/chem/jp カストマコンタクトセンタ -- email_japan@agilent.com 本製品は一般的な実験用途での使用を想定しており 医薬品医療機器等法に基づく登録を行っておりません 本文書に記載の情報 説明 製品仕様等は予告なしに変更されることがあります アジレント テクノロジー株式会社 Agilent Technologies, Inc. Printed in Japan, July, 99-8JAJP 生産性と成果を向上新しいメソッドの開発 修理後のメソッドの復元 および新しい機器へのメソッドの移管に時間とコストをかける必要はもうありません Agilent CrossLab は サンプル前処理から最終的なレポート作成にいたるワークフローを総合的にサポートします 生産性および利便性を高める最新の機能とサービスを提供し 成果を最大限に高めることができます www.agilent.com/crosslab/jp