2 2.1 ( ) ( 1) 1 ( ) C: y = ax 2 k : x = p P C P l P l h h k m m p 2 l( 2) y = ax 2 y = 2ax P(p, ap 2 ) l y = 2ap(x p) + ap 2 y = 2apx ap 2 p 0 h y =

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A(6, 13) B(1, 1) 65 y C 2 A(2, 1) B( 3, 2) C 66 x + 2y 1 = 0 2 A(1, 1) B(3, 0) P 67 3 A(3, 3) B(1, 2) C(4, 0) (1) ABC G (2) 3 A B C P 6

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70 : 20 : A B (20 ) (30 ) 50 1

zz + 3i(z z) + 5 = 0 + i z + i = z 2i z z z y zz + 3i (z z) + 5 = 0 (z 3i) (z + 3i) = 9 5 = 4 z 3i = 2 (3i) zz i (z z) + 1 = a 2 {

> > <., vs. > x 2 x y = ax 2 + bx + c y = 0 2 ax 2 + bx + c = 0 y = 0 x ( x ) y = ax 2 + bx + c D = b 2 4ac (1) D > 0 x (2) D = 0 x (3

1 12 ( )150 ( ( ) ) x M x 0 1 M 2 5x 2 + 4x + 3 x 2 1 M x M 2 1 M x (x + 1) 2 (1) x 2 + x + 1 M (2) 1 3 M (3) x 4 +

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6 2 2 x y x y t P P = P t P = I P P P ( ) ( ) ,, ( ) ( ) cos θ sin θ cos θ sin θ, sin θ cos θ sin θ cos θ y x θ x θ P

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4.6: 3 sin 5 sin θ θ t θ 2t θ 4t : sin ωt ω sin θ θ ωt sin ωt 1 ω ω [rad/sec] 1 [sec] ω[rad] [rad/sec] 5.3 ω [rad/sec] 5.7: 2t 4t sin 2t sin 4t

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2 (1) a = ( 2, 2), b = (1, 2), c = (4, 4) c = l a + k b l, k (2) a = (3, 5) (1) (4, 4) = l( 2, 2) + k(1, 2), (4, 4) = ( 2l + k, 2l 2k) 2l + k = 4, 2l

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1 29 ( ) I II III A B (120 ) 2 5 I II III A B (120 ) 1, 6 8 I II A B (120 ) 1, 6, 7 I II A B (100 ) 1 OAB A B OA = 2 OA OB = 3 OB A B 2 :

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1990 IMO 1990/1/15 1:00-4:00 1 N N N 1, N 1 N 2, N 2 N 3 N 3 2 x x + 52 = 3 x x , A, B, C 3,, A B, C 2,,,, 7, A, B, C

直交座標系の回転

IMO 1 n, 21n n (x + 2x 1) + (x 2x 1) = A, x, (a) A = 2, (b) A = 1, (c) A = 2?, 3 a, b, c cos x a cos 2 x + b cos x + c = 0 cos 2x a

(1) θ a = 5(cm) θ c = 4(cm) b = 3(cm) (2) ABC A A BC AD 10cm BC B D C 99 (1) A B 10m O AOB 37 sin 37 = cos 37 = tan 37

x, y x 3 y xy 3 x 2 y + xy 2 x 3 + y 3 = x 3 y xy 3 x 2 y + xy 2 x 3 + y 3 = 15 xy (x y) (x + y) xy (x y) (x y) ( x 2 + xy + y 2) = 15 (x y)

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(1) 3 A B E e AE = e AB OE = OA + e AB = (1 35 e ) e OE z 1 1 e E xy e = 0 e = 5 OE = ( 2 0 0) E ( 2 0 0) (2) 3 E P Q k EQ = k EP E y 0

BD = a, EA = b, BH = a, BF = b 3 EF B, EOA, BOD EF B EOA BF : AO = BE : AE, b : = BE : b, AF = BF = b BE = bb. () EF = b AF = b b. (2) EF B BOD EF : B


x () g(x) = f(t) dt f(x), F (x) 3x () g(x) g (x) f(x), F (x) (3) h(x) = x 3x tf(t) dt.9 = {(x, y) ; x, y, x + y } f(x, y) = xy( x y). h (x) f(x), F (x

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【】 1次関数の意味

(1.2) T D = 0 T = D = 30 kn 1.2 (1.4) 2F W = 0 F = W/2 = 300 kn/2 = 150 kn 1.3 (1.9) R = W 1 + W 2 = = 1100 N. (1.9) W 2 b W 1 a = 0

< F2D30365F8EF68BC68CA48B E6A7464>

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A (1) = 4 A( 1, 4) 1 A 4 () = tan A(0, 0) π A π

p tn tn したがって, 点 の 座標は p p tn tn tn また, 直線 l と直線 p の交点 の 座標は p p tn p tn よって, 点 の座標 (, ) は p p, tn tn と表され p 4p p 4p 4p tn tn tn より, 点 は放物線 4 p 上を動くこと

学習指導要領

Transcription:

2008, Vol.7, 48-59 2 1 2 2008 8 1 ( ) 1 1 3 y = ax 2 I 2 2 C 2 2 ([1],[2]) ( ) 2 ( ) 2 [3] () 2.3 1 2 48

2 2.1 ( ) ( 1) 1 ( ) C: y = ax 2 k : x = p P C P l P l h h k m m p 2 l( 2) y = ax 2 y = 2ax P(p, ap 2 ) l y = 2ap(x p) + ap 2 y = 2apx ap 2 p 0 h y = 1 2ap (x p) + ap2 y = 1 2ap x + 1 2a + ap2 m Q(q, r) h k R(p, s) QR 49 l r s q p = 2ap s = r 2apq + 2ap 2 (1) Q,R ( q+p 2, r+s 2 ) h r + s 2 = 1 q + p + 1 2ap 2 2a + ap2 (2) (2) (1) 4apr = (4a 2 p 2 1)q + ap, r = 4a2 p 2 1 q + 1 m 4ap 4a y = 4a2 p 2 1 x + 1 4ap 4a p = 0 l y = 0 h k m x = 0 m p (0, 1 4a ) 2 l y = 2apx ap 2 x l θ tan θ = 2ap θ 0 tan θ 0 x m l k X,Y,Z( 3) k m h

高校生を対象とした 2 次曲線を題材とする教材の開発と実践 50 XPY= YPZ= 90 θ よって PXY = 180 XPY XYP = 180 (90 θ) (180 θ) ロールボード) に これらを 10 おきに放射状 に貼りつける ここでは 貼りやすいように 分度器をコピーしたものを用いている (写真 1) = θ 90 θ 従って tan(2θ 90 ) = tan1 2θ = 1 tan 2 tan θ tan θ = 2ap より m の傾きが tan(2θ 90 ) な 2 p2 1 ので m の方程式は y = 4a 4ap (x p) + ap2 2 よって y = 4a2 p2 1 1 x + となる 4ap 4a θ = 0 つまり tan θ = 0 の場合を考える 上と同様に求め 直線 m の方程式は x = 0 と なる 以上より 直線 m は全ての p の値に対して 1 (0, 4a ) を通る グラフ 3 2.2 放物面の作り方 放物面鏡の発火実験 [4] を参考に予備実 験を何度か行い 以下のように放物面鏡を作 成すれば発火実験が成功することがわかった まず 工作用紙に定義域が正の部分の y = ax2 のグラフをかく x, y ともに単位を cm と 1 定義域は 0 x 15 が すると a の値は 20 適当であった これを切り取り 同じものを 36 枚作る 土台となる板 (例えば 発泡スチ 写真 1 次に 並べて立てた放物線の型の上にアル ミニウム箔をかぶせるように貼り 仮の曲面 を作る そして その上からアルミテープを 隙間なく貼っていき なめらかに曲面を作る (写真 2) その中心に竹串を刺し 焦点の位置 には黒く塗ったフラッシュコットンをつけた (写真 3) このとき 竹串は放物面の回転軸に なっている 写真 2 写真 3

1 ( 2 ) 2.3 1 [5] 2 1 1. 2. 2 3. 4. 2 1 5. (1) 2 1. 2. (90 θ) tan θ tan(90 θ) 3. 0 180 51 4. 2 5. (2) 4. 2 II [5] tan α = x,tan β = y tan(α + β) x, y (1) BD = 1 + x 2 ED = y 1 + x 2 EDF = α EF = tan α EF = F D xf D y 2 (1 + x 2 ) = F D 2 + x 2 F D 2 F D = y ABC AEF AF = AC y x 1 : EF = AC : AF AC =

52 2 x+y 1 xy AC = tan(α + β) (2) tan(α + β) = tan α + tan β 1 tan α tan β BE = 1 + x 2 AD = tan β BD AD = ybd = y(ed + 1 + x 2 ) EAD = α ED = tan α AD ED = xad = xy(ed + 1 + x 2 ) ED = xy 1 + x 2 1 xy AE = AC x EBC EAD BC : BE = AD : AE AC = x+y 1 xy AC = tan(α + β) tan(α + β) = tan α + tan β 1 tan α tan β 3 3.1 4 (A) (B) (C) (D) 3.2 20 8 2 3 2 3 2 1 (28 ) 2 (29 ) It s time. 1 2 ( ) 2.3 2 3 1 2 3 4 1 (20 20 5) 2.2 (C)

岐阜数学教育研究 3.3 生徒の様子 1 つ目のテキストでは 特に 4. 2 直線の関 係 (資料 1) に大半の生徒が時間をかけて取り 組んでいた 生徒は三平方の定理 (写真 4 左) や 直角三角形の合同 (写真 4 右) を用いる方 法で証明していた 53 1 日目は テキストの問題を難しいと感じ た生徒が多く 最後まで解答できなかった生 徒は 40 弱いた そのため 解き方がわかっ 1 ) を自力で求 ても数値として焦点の座標 (0, 4a められなかった生徒がいた 2 日目の放物面の作成では 周りの囲いを 先に作り 橋をかけるようにアルミテープを 貼るグループがいた (写真 6) この面で実験 をしたところ 発火しなかった そこで こ の場合は 懸垂線であり放物線ではないこと を説明し 別の作り方を考えるように指示し た 写真 4 2 つ目のテキストでは 正接の 2 倍角の定 理 加法定理 (資料 2) についてじっくり考え いろいろな見方で証明をしていた 生徒の解 答を紹介する (写真 5) 写真 6 写真 5 また 2. (90 θ) の三角比では tan θ と tan(90 θ) の関係式を考えるときに tan θ = 1 tan(90 θ) の公式を導くだけでなく 1 つ目のテキスト の 4. 2 直線の関係で証明した 垂直であると きそれぞれの傾きをかけると 1 になること との関連を実感している生徒が多かった ほとんどのグループは放物線が回転してで きていることに着目し 同じ型の放物線 (定 義域が正のみの半分のグラフ) をいくつも作 り放射状に並べていたが 定義域を正負両方 で描いたグラフから放物面の土台を作ろうと 考えたグループは 台にグラフの型を固定す るときに中心部分で重なり合うため正確に作 成することが難しいようであった 1 つのグループを除いて発火実験は 成功し た このように発火させることができたグ ループは 自らが考えたテーマで実験結果を レポートとしてまとめた (資料 3) 発火させ ることができなかったグループも 放物面は 完成させていた 全体を通して 生徒の自由 な発想がそのまま反映され 授業者にとって も新鮮な反応を得ることができた 特に 予 備実験の段階では気づかなかったことを生徒

54 2 4 2 1 17 (1) (A) 100 2 90 (2) (B) (3) (C) (4) (D) 2 1 (90 θ) 18 (A) (D) 62 1 () 2 () 200 ( 7) 7

5 2 2 1 2 2 1 55 [1] 10 2000 I C [2] 22 2005 I C [3] 2007 6 33-50 [4] T 3 2003 3 http://www.asahi-net.or.jp/ jz4k-ktok/parabola/parabola.html [5] 12 2003 I II C

56 2 1 (1)y = 2x (2)y = 3x 2 (A),(B) a, b

2 2 tan θ = α tan 2θ α 57

58 2 tan α = x,tan β = y tan(α + β) x, y

59 3