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問題 1 次の文章は Excel の作業環境および環境の設定と変更について述べたものである にあてはまる適切なものを解答群 { } より選び その記号で答えよ ただし 特に指示がない限り セルには表示されている通りの値が入力されているものとする 設問 1. [ オプション ] ダイアログボックスの [ 表示 ] タブにおいて [ オブジェクト ] グループの [ 位置のみ表示 ] オプションボタンを選択すると < 図 1>のグラフオブジェクトと描画オブジェクトはのように表示される < 図 1> < 図 2> < 図 3> { ア.< 図 2> イ.< 図 3> } - 1 -

設問 2. [ ユーザー設定 ] ダイアログボックスを開き < 図 4> において [ 標準 ] ツールバー上の 1 のボタンを [ 書式設定 ] ツールバー上の 2 の位置に Ctrl キーを押しながらドラッグすると [ 標準 ] ツールバーと [ 書式設定 ] ツールバーはのように表示される < 図 4> < 図 5> < 図 6> { ア.< 図 5> イ.< 図 6> } 設問 3. セル範囲 B2:C2 を選択し < 図 7>のに文字列 タイトル領域 を入力すると 選択範囲に名前 タイトル領域 が定義される < 図 7> { ア.1 の部分イ.2 の部分 } - 2 -

設問 4. リストの項目を 株式会社, 有限会社, 協同組合, 合資会社, 合名会社 として ユーザー設定リストが作成されている場合 [ オプション ] ダイアログボックスの [ ユーザー設定リスト ] タブが< 図 8>の状態で [ 削除 ] ボタンをクリックするとが削除される < 図 8> { ア.[ リストの項目 ] の 協同組合 のみイ.[ ユーザー設定リスト ] の 株式会社, 有限会社, 協同組合, 合資会社, 合名会社 } 設問 5. [ ユーザー設定 ] ダイアログボックスが表示されている状態で < 図 9>の1のボタンをツールバーに配置し することができる < 図 9> { ア. 新しいマクロを記録イ. 既存のマクロを登録 } - 3 -

問題 2 次の文章は 書式設定について述べたものである にあてはまる適切なものを解答群 { } より選び その記号で答えよ ただし 特に指示がない限り セルには表示されている通りの値が入力されているものとする 設問 1. [ セルの書式設定 ] ダイアログボックスの [ フォント ] タブを開いたところ < 図 1> のように表示された < 図 2> のようにフォント名 スタイル サイズを変更し [ 標準フォント ] チェックボックスを ON にすると < 図 2> の設定が < 図 1> < 図 2> { ア. 標準フォント に登録されるイ.< 図 1> の設定に戻される } 設問 2. 0 が入力されているセル A1 を選択し #,##0;-#,##0;"-";@ の表示形式を設定した場合 のように表示される { ア. イ. } - 4 -

設問 3. < 図 3>のセル A1 には 文字列 環境保全大綱 が入力され 縦書きで表示されている セル A1 を選択し [ セルの書式設定 ] ダイアログボックスの [ 配置 ] タブにおいて [ 縦位置 ] ボックスを 両端揃え に設定すると のように表示される < 図 3> < 図 4> < 図 5> { ア.< 図 4> イ.< 図 5> } 設問 4. < 図 6>のセル A1 のように すべてのふりがなを左寄せで表示するには [ ふりがなの設定 ] ダイアログボックスにおいて [ 配置 ] グループのオプションボタンを選択する < 図 6> { ア.[ 指定なし ] イ.[ 左寄せ ] } 設問 5. セル範囲 A1:A2 に対してのみ [ セルの書式設定 ] ダイアログボックスの [ 保護 ] タブの [ ロック ] チェックボックスを OFF にして < 図 7> の設定でシートを保護した場合 セル A1 がアクティブな状態で Tab キーを押すと がアクティブになる < 図 7> { ア. セル A2 イ. セル B1 } - 5 -

問題 3 次の文章は 基本操作について述べたものである 下線部の記述の正誤を判断し 解答群 { } の記号で答えよ ただし 下線部以外の記述に誤りはないものとする 設問 1. < 図 1> の 1 の部分をダブルクリックすると ウィンドウが左右に分割される < 図 1> 設問 2. コメントが表示されているセルを選択し [ チェック / コメント ] ツールバー上のボタンをクリックすると コメントが非表示になる 設問 3. セル A1 に セル C1 が 50 以上ならば セル A1 の網かけの色を赤にする という条件付き書式を設定するには セル A1 を選択し [ 条件付き書式の設定 ] ダイアログボックスにおいて 条件を < 図 2> のように設定し 条件が真のときに使用する書式として網かけの色を赤に設定する < 図 2> 設問 4. 改ページプレビューにおいて < 図 3> のように表示されている場合 改ページプレビューのままでデータの入力ができるのは セル範囲 A1:C6 のみである < 図 3> 設問 5. 非表示になっている行あるいは列にあるデータは 検索の対象から除外される - 6 -

問題 4 次の文章は データ編集とオートフィルについて述べたものである にあてはまる適切なものを解答群 { } より選び その記号で答えよ ただし 特に指示がない限り セルには表示されている通りの値が入力されているものとする 設問 1. < 図 1>の行 2 を非表示にして< 図 2>のようにした後 行 1~3 をコピーし セル A5 を選択して [ 標準 ] ツールバー上のボタンをクリックして貼り付けると のように貼り付けられる < 図 1> < 図 2> < 図 3> < 図 4> { ア.< 図 3> イ.< 図 4> } 設問 2. < 図 5>において セル A1 には数値 1 セル A2 には数式 =A1*2 が入力されている セル A2 のフィルハンドルを A3 までドラッグすると セル A3 にはが表示される < 図 5> { ア. 3 イ. 4 } 設問 3. 条件付き書式が設定されているセルを選択し [ 編集 ] メニューの [ クリア ] サブメニューの [ 書式 ] コマンドを選択すると 条件付き書式のが削除される { ア. 条件と書式の設定すべてイ. 条件はそのままで書式の設定 } - 7 -

設問 4. < 図 6> において セル A3 には数式 =SUM(A1:A2) が入力され セル B3 には数値 3 が入力されている < 図 7> の設定で検索を行った場合 が検索される < 図 6> < 図 7> { ア. セル A3 と B3 イ. セル B3 のみ } 設問 5. 入力規則が設定されているセルにデータを入力したところ < 図 8> のエラーメッセージが表示された この入力規則には [ データの入力規則 ] ダイアログボックスの [ エラーメッセージ ] タブにおいて [ スタイル ] ボックスにが設定されている < 図 8> { ア. 停止 イ. 注意 } - 8 -

問題 5 次の文章は フィルタオプションの設定について述べたものである 下線部の記述の正誤を判断し 解答群 { } の記号で答えよ ただし 下線部以外の記述に誤りはないものとし 特に指示がない限り セルには表示されている通りの値が入力されているものとする < 図 1> < 図 2> 設問 1. < 図 1> において セル B12 に 9 月 14 日 セル F13 に >=50 を入力し < 図 2> の [ 検索条件範囲 ] ボックスに $B$11:$G$13 を設定して抽出を行うと 月日 が 9 月 14 日 の行 3 と行 4 の 2 行が抽出される 設問 2. < 図 1> において セル C12 に アイダ商事 セル G12 に >=15000 を入力し < 図 2> の [ 検索条件範囲 ] ボックスに $B$11:$G$12 を設定して抽出を行うと 月日 が 9 月 14 日 の行 3 と 9 月 15 日 の行 6 の 2 行が抽出される - 9 -

設問 3. < 図 1> において セル D12 に *002 を入力し < 図 2> の [ 検索条件範囲 ] ボックスに $B$11:$G$12 を設定して抽出を行うと 月日 が 9 月 14 日 の行 4 と 9 月 16 日 の行 7 の 2 行が抽出される 設問 4. < 図 1> において セル D12 に RZ001 を入力し < 図 2> の [ 検索条件範囲 ] ボックスに $B$11:$G$12 を設定して [ 重複するレコードは無視する ] チェックボックスを ON に設定して抽出を行うと 月日 が 9 月 14 日 の行 3 のみが抽出される 設問 5. < 図 1> において セル C12 に CCS を入力し < 図 2> の [ 検索条件範囲 ] ボックスに $B$11:$G$12 [ 指定した範囲 ] オプションボタンを選択し [ 抽出範囲 ] ボックスに $C$16:$E$16 を設定して抽出を行うと < 図 3> のように抽出される < 図 3> - 10 -

問題 6 次の文章は Excel の数式の結果について述べたものである にあてはまる適切なものを解答群 { } より選び その記号で答えよ ただし 特に指示がない限り セルには表示されている通りの値が入力されているものとする < 図 1> 設問 1. < 図 1>において 数式 =AVERAGE(CHOOSE(2, C5:D5, E5:F5)) の結果は となる { ア. 255 イ. 265 } 設問 2. < 図 1> において 数式 =AND(C5>=260, E5>=260) の結果は となる { ア. TRUE イ. FALSE } 設問 3. < 図 1> において 数式 =LARGE(C5:C9,2) の結果は { ア. 260 イ. 280 } となる 設問 4. < 図 1>において 数式 =VLOOKUP(" 佐々木 ", $B$5:$F$9, 3, FALSE) の結果は となる { ア. 260 イ. 270 } 設問 5. 数式 =TEXT(TODAY(), "yy/mm/dd") の結果は お 入力時の日付は 2005 年 6 月 15 日とする { ア. 2005/6/15 イ. 05/06/15 } となる な - 11 -

問題 7 次の文章は < 図 1>のデータから作られた< 図 2>のグラフについて述べたものである にあてはまる適切なものを解答群 { } より選び その記号で答えよ ただし 特に指示がない限り セルには表示されている通りの値が入力されているものとする < 図 1> < 図 2> 設問 1. < 図 3> の折れ線グラフを < 図 2> の折れ線と縦棒グラフに変更するには を選択後 [ グラフ ] メニューの [ グラフの種類 ] コマンドを使用して 縦棒グラフにする < 図 3> { ア. グラフエリアイ. データ系列 数量 } - 12 -

設問 2. データ系列 金額 の要素 3 月 を選択し < 図 4> のようにデータ値が 140,000 になるまで下方向にドラッグした場合 < 図 1> のセル E4 は < 図 4> { ア. 140,000 に変更されるイ. 175,200 のままである } 設問 3. < 図 2> のグラフを作成後 < 図 5> のように第 2 数値軸を変更するには 第 2 数値軸を選択し [ 軸の書式設定 ] ダイアログボックスの [ 目盛 ] タブにおいて に設定した < 図 5> { ア.[ 目盛間隔 ] ボックスを 1000 イ.[ 表示単位 ] ボックスを 千 } - 13 -

設問 4. < 図 6>は < 図 2>のグラフのデータ系列 金額 を選択して 定したものである < 図 6> を設 { ア. 近似曲線イ.Y 誤差範囲 } - 14 -

問題 8 次の文章は 並べ替え リストの集計 グループとアウトラインの設定について述べたものである にあてはまる適切なものを解答群 { } より選び その記号で答えよ ただし 特に指示がない限り セルには表示されている通りの値が入力されているものとする < 図 1> < 図 2> 設問 1. < 図 1>のリストを< 図 3>のように 列見出しのふりがなの昇順に並べ替えるには < 図 4>の [ 並べ替えオプション ] ダイアログボックスにおいて [ 方向 ] グループのオプションボタンを選択し 行 2 の昇順で並べ替える < 図 3> < 図 4> { ア.[ 行単位 ] イ.[ 列単位 ] } - 15 -

設問 2. < 図 2>は < 図 1>のリストに対し 2 度の自動集計を行ったものである 最初の自動集計を行う際 [ 集計の設定 ] ダイアログボックスの [ グループの基準 ] ボックスにはを設定した { ア. 学年 イ. 文理 } 設問 3. < 図 2> は < 図 1> のリストに対し 2 度の自動集計を行ったものである の自動集計を行う際 [ 集計の設定 ] ダイアログボックスの [ グループごとに改ページを挿入する ] チェックボックスを ON に設定した { ア. 最初イ.2 度目 } 設問 4. < 図 2> の集計表に対して [ データ ] メニューの [ グループとアウトラインの設定 ] サブメニューの [ アウトラインのクリア ] コマンドをクリックすると のように表示される < 図 5> < 図 6> { ア.< 図 5> イ.< 図 6> } - 16 -

問題 9 次の文章は < 図 1>のリストをもとに作られた< 図 2>のピボットテーブルについて述べたものである にあてはまる適切なものを解答群 { } より選び その記号で答えよ ただし 特に指示がない限り セルには表示されている通りの値が入力されているものとする < 図 1> < 図 2> 設問 1. < 図 2> のピボットテーブルは 進学 就職 未定 フィールドがに設定されている { ア. 行エリアイ. データエリア } 設問 2. 文理 のフィールドボタンをドラッグし < 図 3>のようにマウスポインタが表示された状態でドロップすると レイアウトがのように変更される < 図 3> - 17 -

< 図 4> < 図 5> { ア.< 図 4> イ.< 図 5> } 設問 3. < 図 2> のピボットテーブルにおいて 文理 のフィールドボタンをダブルクリックし [ ピボットテーブルフィールド ] ダイアログボックスの [ 名前 ] ボックスを 文系 / 理系 に変更した場合 元データである < 図 1> のセル C2 の列見出しは { ア. 文系 / 理系 に変更されるイ. 変わらない } 設問 4. 元データである< 図 1>のセル E3 の値を 20 に変更した場合 トテーブルに反映される { ア. 自動的に ピボッ イ.[ ピボットテーブル ] ツールバー上のボタンをクリックすると } - 18 -

問題 10 次の文章は Excel の高度な機能に関して述べたものである 下線部の記述の正誤を判断し 解答群 { } の記号で答えよ ただし 下線部以外の記述に誤りはないものとする 設問 1. マクロの記録を行うとき セキュリティレベルが 低 でなければならない 設問 2. マクロの記録を行うとき 既存のコマンド名 切り取り と同じマクロ名を付けることはできない 設問 3. [ ワークシート分析 ] ツールバー上のボタンをクリックしたところ < 図 1> のように表示された これは セル C4 にデータの入力規則で設定された条件の制限内にある値が入力されていることを示す < 図 1> - 19 -

問題 11 次の文章は ソルバー機能に関して述べたものである にあてはまる適切なものを解答群 { } より選び その記号で答えよ ただし 特に指示がない限り セルには表示されている通りの値が入力されているものとする < テーマと条件 > 5 種類の花の苗を購入し 花壇作りを行う 苗購入の費用は 85,000 円 花壇の面積は 90,000cm 2 である < 図 1> において 各 花名 の 費用 (F3:F7) を 30,000 円以下として 費用 の 合計 (F8) が 85,000 円になるように 購入株数 を求めるには < 図 2> のダイアログボックスをどのように設定すればよいか なお 費用 = 単価 購入株数 総植栽面積 (cm 2 ) = 1 株あたりの植栽面積 (cm 2 ) 購入株数 で求めるものとし < 図 1> の表には既に下記のような数式が設定されている 1.F3 = C3*E3 以下 F7 まで同様 2.G3 = D3*E3 以下 G7 まで同様 3.E8 = SUM(E3:E7) 以下 G8 まで同様 下記の制約条件を設定すること 1.E3:E7 は整数であること 2.E3:E7 は 40 以上 70 以下であること 3.F3:F7 は 30000 以下であること 4.G8 は 90000 であること < 図 1> < 図 2> - 20 -

設問 1. < 図 2>の [ ソルバー : パラメータ設定 ] ダイアログボックスの [ 目的セル ] ボックスには を設定する { ア. $F$8 イ. $G$8 } 設問 2. < 図 2> の [ ソルバー : パラメータ設定 ] ダイアログボックスの [ 目標値 ] には を設定する { ア. 最小値 イ. 値 } 設問 3. < 図 2>の [ ソルバー : パラメータ設定 ] ダイアログボックスの [ 変化させるセル ] ボックスには を設定する { ア. $E$3:$E$7 イ. $G$3:$G$7 } 設問 4. < 図 2>の [ ソルバー : パラメータ設定 ] ダイアログボックスの [ 制約条件 ] ボックスにおいて 制約条件の 1~4 をすべて記述するには < 図 3>の1に 制約条件の式を記述する < 図 3> { ア. $E$3:$E$7 <= 30000 イ. $F$3:$F$7 <= 30000 } 設問 5. < 図 4>の [ ソルバー : オプション設定 ] ダイアログボックスの [ 制限時間 ] ボックスに 200 と入力すると の制限時間が 200 秒となる < 図 4> { ア. 解決処理イ. データ保存 } - 21 -

Excel 表計算処理技能認定試験知識試験正答と配点 1 級サンプル問題 2003 問題 1 各 2 点 設問 1 設問 2 設問 3 設問 4 設問 5 ア イ ア イ イ 問題 2 各 2 点 設問 1 設問 2 設問 3 設問 4 設問 5 イ ア イ ア ア 問題 3 各 2 点 設問 1 設問 2 設問 3 設問 4 設問 5 イ ア イ イ イ 問題 4 各 2 点 設問 1 設問 2 設問 3 設問 4 設問 5 イ イ ア イ イ 問題 5 各 2 点 設問 1 設問 2 設問 3 設問 4 設問 5 イ ア ア イ ア 問題 6 各 2 点 設問 1 設問 2 設問 3 設問 4 設問 5 ア イ イ ア イ 問題 7 各 2 点 設問 1 設問 2 設問 3 設問 4 イ ア イ イ 問題 8 各 2 点 設問 1 設問 2 設問 3 設問 4 イ ア ア ア 問題 9 各 2 点 設問 1 設問 2 設問 3 設問 4 イ ア イ イ 問題 10 各 2 点 設問 1 設問 2 設問 3 イ イ イ 問題 11 各 2 点 設問 1 設問 2 設問 3 設問 4 設問 5 ア イ ア イ ア