付属資料 1. 介護労働の現状について 資料 1 介護労働の現状について 2. 職種別賃金カーブ資料 21 産業 職種別賃金カーブ ( 男 企業規模計 ) 資料 22 産業 職種別賃金カーブ ( 女 企業規模計 ) 資料 23 産業 職種別賃金カーブ ( 男 企業規模 ~99 人 ) 資料 24 産業 職種別賃金カーブ ( 女 企業規模 ~99 人 ) 資料 25 職種別年齢階級別賃金カーブ ( 男 ) 資料 26 職種別年齢階級別賃金カーブ ( 女 ) 資料 27 職種別経験年数別賃金カーブ ( 男 ) 資料 28 職種別経験年数別賃金カーブ ( 女 ) 資料 29 看護職 ( 女 ) 年齢階級別賃金カーブ ( 平成元年 平成 19 年 ) 資料 2 看護職 ( 女 ) 経験年数別賃金カーブ ( 平成元年 平成 19 年 ) 資料 211 標準的労働者職種別賃金カーブ ( 男 ) 資料 212 標準的労働者職種別賃金カーブ ( 女 ) 資料 213 医療 福祉 介護職経験年数別賃金カーブ 3. 賃金と有効求人倍率 離職率 過不足感の関係資料 31 都道府県別全産業平均賃金と有効求人倍率の関係資料 32 都道府県別全産業平均賃金と介護職員離職率の関係資料 33 都道府県別全産業平均賃金と訪問介護員離職率の関係資料 34 都道府県別全産業平均賃金と介護職員過不足感の関係資料 35 都道府県別全産業平均賃金と訪問介護員過不足感の関係資料 36 都道府県別介護職平均賃金と有効求人倍率の関係資料 37 都道府県別介護職平均賃金と介護職員離職率の関係資料 38 都道府県別介護職平均賃金と訪問介護員離職率の関係資料 39 都道府県別介護職平均賃金と介護職員過不足感の関係資料 3 都道府県別介護職平均賃金と訪問介護員過不足感の関係
資料 311 都道府県別介護職 / 全産業平均賃金比と有効求人倍率の関係資料 312 都道府県別介護職 / 全産業平均賃金比と介護職員離職率の関係資料 313 都道府県別介護職 / 全産業平均賃金比と訪問介護員離職率の関係資料 314 都道府県別介護職 / 全産業平均賃金比と介護職員過不足感の関係資料 315 都道府県別介護職 / 全産業平均賃金比と訪問介護員過不足感の関係 4. 事業所規模別収支差率資料 41 介護老人福祉施設定員規模別収支差率資料 42 介護老人保健施設定員規模別収支差率資料 43 認知症対応型共同生活介護定員規模別収支差率資料 44 訪問介護延べ訪問回数別収支差率資料 45 通所介護延べ利用回数別収支差率資料 46 居宅介護支援実利用者数別収支差率
1. 介護労働の現状について 資料 1 介護労働の現状について 1 事業所の属性 訪問系の事業所は民間企業が多く 施設 ( 入所 ) 系の事業所は社会福祉法人が多い 訪問系の事業所は 比較的小規模の事業所が多い ⑴ 事業主体 17.2 訪問系 5.3 7.8 6.3 16.5 43.7 施設 ( 入所 ) 27.7 17.9 2.5 6.4 % 2% 4% 6% 8% % ⑵ 事業所規模 民間企業社会福祉法人 ( 社協含む ) 医療法人 NPO その他 52.1 訪問系 36.9 6.7 3.9 44.8 施設 ( 入所 ) 3.9 36.4 13.1 % % 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 9 人以下 人 ~49 人 5 人 ~99 人 人以上 ( 出典 ) 平成 19 年度介護労働実態調査 (( 財 ) 介護労働安定センター ) 1 1
2 労働者の属性 福祉施設介護員やホームヘルパーは 全産業と比較して 女性労働者の比率が高く 勤続年数は短い また きまって支給する現金給与額も 全産業と比較して低い 訪問系の事業所では 非正社員の労働者が多い ⑴ 一般労働者の男女比 平均年齢 勤続年数及び平均賃金 男 女 構成比 平均年齢 勤続年数 きまって支給する現金給与額 構成比 平均年齢 勤続年数 きまって支給する現金給与額 全産業 68.% 41.9 歳 13.3 年 372.4 千円 32.% 39.2 歳 8.7 年 241.7 千円 福祉施設介護員 29.5% 32.6 歳 4.9 年 225.9 千円 7.5% 37.4 歳 5.2 年 24.4 千円 ホームヘルパー 17.8% 36.7 歳 3.5 年 239.3 千円 82.2% 45.3 歳 5.1 年 27.4 千円 ( 出典 ) 平成 19 年賃金構造基本統計調査 ( 厚生労働省 ) 調査時点: 平成 19 年 7 月 一般労働者とは短時間労働者以外の労働者であり 正規雇用 非正規雇用を問わない ⑵ 労働者の就業形態 正社員 非正社員 施設 ( 入所 ) 64.2% 35.4% 訪問系 26.9% 72.% ( 出典 ) 平成 19 年度介護労働実態調査 (( 財 ) 介護労働安定センター ) 2 3 現在の事業所に就職した理由 ( 複数回答 ) 現在の事業所に就職した理由について 女性労働者は男性労働者と比較して 勤務日時が短いこと 通勤が便利であること 自分の都合の良い時間に働けること 家庭の事情や他の活動と両立がしやすいことを理由に挙げる者が多い 男性 女性 経営が健全であり 将来的に安定しているから 15.7% 13.6% やりたい職種 仕事内容だから 44.6% 45.1% より収入の多い仕事に従事したかったから 7.8% 7.2% 勤務時間や労働日数が短いから 4.3% 9.1% 通勤が便利だから 25.2% 39.9% 自分の都合の良い時間に働けるから 4.3% 16.7% 家族や知人の勧めや紹介があったから 22.% 22.7% 家庭の事情や他の活動と両立しやすいから 6.6% 14.5% 職員への教育研修が充実しているから 2.1% 1.9% 優れた経営者がいるから 7.3% 5.3% その他 7.3% 7.7% 特別な理由はない 11.5% 5.1% ( 出典 ) 平成 19 年度介護労働実態調査 (( 財 ) 介護労働安定センター ) 3 2
4 労働時間 (1 週 ) 訪問系の事業所は施設 ( 入所 ) 系の事業所と比べ 1 週間当たりの労働時間が比較的短い 非正社員の約半数は 1 週当たりの労働時間が3 時間未満である ⑴ 1 週間の労働時間数 ( サービス系別 ) 訪問系 施設 ( 入所 ) 3 時間未満 27.4% 8.3% 3 時間以上 69.8% 88.7% ⑵ 1 週間の労働時間数 ( 就業形態別 ) ⑶ 訪問介護員の時間管理方法 正社員非正社員 3 時間未満 5.5% 46.4% 3 時間以上 92.% 5.9% 稼働日毎に一度は必ず事務所に立ち寄らせている 34.4% 一定期間まとめて報告すればよいことにしている 29.6% (⑴~⑶の出典) 平成 19 年度介護労働実態調査 (( 財 ) 介護労働安定センター ) 4 5 賃金水準 平均時間給は訪問介護員が介護職員より高い 約 4 割強の訪問介護員 ( 非正社員 ) は年収 3 万円未満である ⑴ 短時間労働者 ( 女性 ) の平均時間給 ホームヘルパー : 1,28 円福祉施設介護員 : 952 円 ( 出典 ) 平成 19 年賃金構造基本統計調査 ⑵ 賃金の支払形態が時間給である者のうち 時間給の水準が千円未満の者の割合 訪問介護員 : 23.2% 介護職員 : 84.3% ⑶ 正社員である者のうち 年収が 3 万円以上の者の割合 訪問介護員 : 15.9% 介護職員 : 19.7% ⑷ 非正社員である者のうち 年収が 3 万円未満の者の割合 訪問介護員 : 45.1% 介護職員 : 25.7% 年収の調査対象期間は 平成 18 年 1 月 1 日 ~12 月 31 日 ⑵~⑷の出典 : 平成 19 年度介護労働実態調査 ( ( 財 ) 介護労働安定センター ) 5 3
6 離職の状況 1 介護関係職種の離職率は 全産業と比較すると正社員において高い 職員の定着率が低いと回答している事業所は 訪問系よりも施設 ( 入所 ) 系の事業所が多い ⑴ 離職率 全体 正社員 非正社員 全産業平均 16.2% 13.1% 26.3% 2 職種計 21.6% 2.% 22.8% ( 訪問介護員 ) 16.9% 18.2% 16.6% ( 介護職員 ) 25.3% 2.4% 32.7% ⑵ 従業員の定着状況 全産業の出典は 平成 18 年度雇用動向調査結果 ( 厚生労働省 ) 全産業については 全体 は 常用労働者 正社員 は 一般労働者 非正社員 は パートタイム労働者 を指す 定着率が低くて困っている 定着率は低いが特に困っていない 定着率は低くない 訪問系 19.3% 5.2% 69.1% 施設 ( 入所 ) 系 34.% 9.4% 55.1% ( 出典 ) 平成 19 年度介護労働実態調査 (( 財 ) 介護労働安定センター ) 6 6 離職の状況 2 事業所規模が小さいほど 勤続年数が短いほど 離職率が高い ⑴ 事業所規模別離職率 ( 正社員 ) 19 人以下 2 人 ~99 人 人以上 訪問介護員 24.8% 16.9% 12.3% 介護職員 29.2% 2.1% 17.6% ⑵ 経過年数別離職率 ( 正社員 ) 3 年未満 3 年 ~5 年未満 5 年以上 訪問介護員 29.1% 19.5% 14.4% 介護職員 35.3% 24.4% 16.2% (⑴ 及び ⑵ の出典 ) 平成 19 年度介護労働実態調査 (( 財 ) 介護労働安定センター ) 7 4
6 離職の状況 3 訪問介護員 介護職員とも待遇への不満 職場の人間関係への不満 自分 家庭の事情が離職の大きな原因となっている 非正社員は 自分 家庭の事情で離職する割合が高くなっている ⑴ 前職を辞めた理由 ( 介護労働者の職種別 ) 訪問介護員 待遇に不満があった ( 賃金 労働時間 ) ため 26.5% 職場の人間関係に不満があったから 24.6% 利用者との人間関係に不満があったから 1.% 腰痛等健康を害したため 9.% 事業所の経営理念や運営に不満があったため 19.8% 自分 家庭の事情 ( 結婚 出産 転勤等 ) により 28.1% 正社員になれなかったため 6.% 介護職員 28.7% 26.2% 2.3% 9.3% 23.9% 22.4% 9.1% ⑵ 前職を辞めた理由 ( 介護労働者の就業形態別 ) 待遇に不満があった ( 賃金 労働時間 ) ため 職場の人間関係に不満があったから 利用者との人間関係に不満があったから 腰痛等健康を害したため 事業所の経営理念や運営に不満があったため 自分 家庭の事情 ( 結婚 出産 転勤等 ) により 正社員になれなかったため 正社員 27.4% 22.6% 1.3% 7.9% 25.2% 21.% 8.2% 非正社員 22.% 24.1% 1.5%.% 19.3% 33.1% 3.7% (⑴ 及び ⑵ の出典 ) 平成 19 年度介護労働実態調査 (( 財 ) 介護労働安定センター ) 8 7 有効求人倍率の推移 社会福祉専門職種の有効求人倍率は最近急速に高まっている 介護関連職種の有効求人倍率も高まっている 平成 5 平成 平成 11 平成 12 平成 13 平成 14 平成 15 平成 16 平成 17 平成 18 平成 19 全職業 社会福祉専門職種 介護関連職種 常用 ( 含パート ) 常用 ( 除パート ) 常用的パートタイム 常用 ( 含パート ) 常用 ( 除パート ) 常用的パートタイム 常用 ( 含パート ) 常用 ( 除パート ) 常用的パートタイム.7.66 1.6.2.48.4 1.8.25.18.62.47.38 1.8.34.25.87.6.47 1.39.46.32 1.19 有効求人倍率の地域格差 : 介護関連職種 ( 常用 ( 含パート )) 都 愛知県 3.52 倍 ~ 沖縄県.78 倍.54.42 1.28.54.38 1.31 ( 出典 ) 職業安定業務統計 数値は年度内各月の平均値.54.41 1.28.59.43 1.37.66.53 1.45.74.55 1.61.83.71 1.32.86.69 1.47 1.14.69 2.62.94.84 1.29 1.8.91 1.55 1.47.97 2.86 1.2.92 1.35 1.3 1. 1.79 1.74 1.22 3.8.97.87 1.3 1.53 1.34 1.96 2. 1.53 3.48 9 5
8 今の勤務先での継続の意思 訪問介護員で約 4% 介護職員で約 35% の者が 働き続けられる限り続けたいと考えている 5 年程度まで続けたい者の割合は 正社員では訪問介護員よりも介護職員の方が高い 半年程度 1~5 年程度続けたい 6~ 年程度続けたい 働き続けられる限り わからない 訪問介護員 ( 正社員 ) 3.9% 16.9% 3.7% 42.9% 32.1% 訪問介護員 ( 非正社員 ) 2.4% 24.2% 4.5% 39.5% 28.3% 介護職員 ( 正社員 ) 6.% 22.3% 3.6% 33.1% 34.6% 介護職員 ( 非正社員 ) 4.6% 23.5% 2.7% 35.% 33.6% ( 出典 ) 平成 19 年度介護労働実態調査 (( 財 ) 介護労働安定センター ) 9 労働条件等の悩み 不安 不満等 訪問系では定められたサービス行為以外の仕事を要求されることに不満がある 施設 ( 入所 ) 系では 仕事内容の割に賃金が安いこと 夜間帯への不安 福祉機器への不安 休暇の取得状況 身体的負担が大きいことに悩み 不安 不満がある 仕事内容の割に賃金が低い 夜間や深夜時間帯に何か起きるのではないかと不安がある 福祉機器の不足 機器操作の不慣れ 施設の構造に不安がある 業務に対する社会的評価が低い 休暇が少ない 取りにくい 身体的負担が大きい ( 体力に不安がある ) 精神的にきつい 悩み等の内容 定められたサービス行為以外の仕事を要求される 労働条件 仕事の負担について特に悩み 不安 不満等は感じていない 訪問系 44.2% 14.9% 3.7% 41.% 29.7% 25.2% 37.1% 39.3% 7.9% 施設 ( 入所 ) 系 61.6% 47.5% 22.% 4.9% 37.1% 39.5% 4.5% 11.3% 3.3% 各項目でそのように答えた者の割合 ( 出典 ) 平成 19 年度介護労働実態調査 (( 財 ) 介護労働安定センター ) 11 6
事業所における従業員の職種別過不足状況 7 割を超える事業所が 訪問介護員について 不足している と回答している 1 大いに不足 2 不足 3 やや不足 4 適当 5 過剰 再掲 1+2+ 3 訪問介護員 16.9% 28.% 3.3% 23.6% 1.1% 75.2% 介護職員 7.2% 18.6% 29.9% 42.1% 2.2% 55.7% ( 出典 ) 平成 19 年度介護労働実態調査 (( 財 ) 介護労働安定センター ) 12 11 事業所の経営状況 平成 19 年 9 月の売り上げを平成 18 年 3 月 ( 介護報酬改定前 ) と比較した場合 改定後に売り上げが減ったと回答した事業所の割合の方が高い 平成 18 年 3 月を とした平成 19 年 9 月の売り上げ指数 8% 未満 8% 以上 9% 未満 9% 以上 % 未満 % 以上 1% 未満 1% 以上 平均指数 訪問系 26.9% 17.4% 15.5% 13.1% 22.5% 98.3 施設 ( 入所 ) 系 5.3% 11.1% 38.5% 24.4% 11.8% 1. 参考 : 平成 18 年 3 月を とした平成 18 年 7 月の売り上げ指数 ( 昨年度調査結果 ) 8% 未満 8% 以上 9% 未満 9% 以上 % 未満 % 以上 1% 未満 1% 以上 平均指数 訪問系 11.7% 14.7% 19.8% 19.2% 19.% 96.2 施設 ( 入所 ) 系 4.5% 8.2% 38.9% 29.5% 9.5% 97.1 ( 出典 ) 平成 19 年度介護労働実態調査 (( 財 ) 介護労働安定センター ) 13 7
12 事業所運営上の問題点 事業所は 介護報酬 良質な人材の確保 事務手続きの煩雑さ 労働条件 労働環境の改善などを事業所運営上の問題点と考えている 指定介護サービス事業を運営する上での問題点 ( 複数回答 ) 今の介護報酬では十分な賃金を払うことができない 良質な人材の確保が難しい 指定介護サービス提供に関する書類作成が煩雑で 時間に追われてしまう 経営 ( 収支 ) が苦しく労働条件や労働環境の改善をしたくてもできない 教育 研修の時間が十分に取れない 新規利用者の確保が難しい 介護従事者の介護業務に関する知識や技術が不足している 利用者や利用者の家族の介護サービスに対する理解が不足している 管理者の指導 管理能力が不足している 介護従事者の介護業務に臨む意欲や姿勢に問題がある 管理者と職員間のコミュニケーションが不足している 介護従事者同士のコミュニケーションが不足している 雇用管理等についての情報や指導が不足している 特に問題はない 訪問系 64.8% 41.3% 47.5% 45.7% 27.% 3.9% 7.5% 13.1% 6.9% 5.4% 6.4% 5.2% 4.1% 2.2% 施設 ( 入所 ) 系 73.1% 61.9% 31.5% 37.1% 31.6% 19.8% 15.2% 7.%.1% 13.%.% 9.7% 2.8% 1.8% ( 出典 ) 平成 19 年度介護労働実態調査 (( 財 ) 介護労働安定センター ) 14 8
2. 職種別賃金カーブ 資料 21 8 ( 千円 ) 産業 職種別賃金カーブ ( 男 企業規模計 ) 7 6 5 4 3 産業計 ( 男 ) 13,751,66 人 製造業 ( 男 ) 4,628,26 人 卸売 小売業 ( 男 ) 2,26,46 人 サービス業 ( 他に分類されないもの )( 男 ) 1,631,2 人 福祉施設介護員 ( 男 ) 97,44 人 485 3996 3879 3814 3362 3137 3212 318 2584 292 497 4847 4677 4597 3363 5714 5711 5496 5433 3623 6615 6599 6392 6234 3845 7127 691 6672 6626 3621 7143 6879 6737 6319 4259 686 6391 6345 5671 3529 2 1982 1824 1637 1632 1517 2488 2366 2198 1953 2548 ~17 歳 18~19 歳 2~24 歳 25~29 歳 3~34 歳 35~39 歳 4~44 歳 45~49 歳 5~54 歳 55~59 歳 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) 事業所規模 人以上の常用労働者を雇用する事業所に雇用される常用一般労働者について年収を推計したもの 一般労働者とは短時間労働者以外の者をいう 年収 = きまって支給する現金給与額 12 ヶ月 + 特別給与額 労働者数は調査した労働者ではなく 母集団に対応する数字として推計 ( 復元 ) した労働者の数である 資料 22 5 ( 千円 ) 産業 職種別賃金カーブ ( 女 企業規模計 ) 4182 4 3 2 1951 171 1542 1374 2747 277 2681 2648 2589 2582 2239 242 2198 2121 2112 232 1669 3614 3518 34 3462 3342 3373 3166 3341 3141 3139 395 2965 2729 2764 3828 3728 287 3637 3582 3567 2851 3898 3869 3663 3656 3451 289 2593 3839 3748 3444 3433 2959 3115 2849 3878 3632 3165 396 359 2991 299 全産業 6,459,63 人 製造業 ( 女 ) 1,477,46 人 卸売 小売業 ( 女 ) 1,34,73 人 サービス業 ( 他に分類されないもの )( 女 ) 88,16 人 介護支援専門員 ( 女 ) 29,76 人 ホームヘルパー ( 女 ) 38,92 人 福祉施設介護員 ( 女 ) 233,24 人 352 373 338 328 313 284 127 ~17 歳 18~19 歳 2~24 歳 25~29 歳 3~34 歳 35~39 歳 4~44 歳 45~49 歳 5~54 歳 55~59 歳 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) 事業所規模 人以上の常用労働者を雇用する事業所に雇用される常用一般労働者について年収を推計したもの 一般労働者とは短時間労働者以外の者をいう 年収 = きまって支給する現金給与額 12 ヶ月 + 特別給与額 労働者数は調査した労働者ではなく 母集団に対応する数字として推計 ( 復元 ) した労働者の数である 9
資料 23 6 ( 千円 ) 産業 職種別賃金カーブ ( 男 企業規模 ~99 人 ) 5 4 3 2 5872 5434 5368 5415 5359 541 561 52 563 524 4859 4692 4957 492 4847 4641 4858 484 4546 4219 4126 442 4372 489 487 441 351 3491 3483 3759 3464 3533 3515 2984 3212 3319 2851 2751 2689 産業計 ( 男 ) 4,364,78 人 2316 2266 2254 2514 製造業 ( 男 ) 1,272,8 人 1863 2122 卸売, 小売業 ( 男 ) 691, 人 1592 1918 サービス業 ( 他に分類されないもの )( 男 ) 539,57 人 1576 福祉施設介護員 ( 男 ) 45,3 人 1439 ~17 歳 18~19 歳 2~24 歳 25~29 歳 3~34 歳 35~39 歳 4~44 歳 45~49 歳 5~54 歳 55~59 歳 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) 事業所規模 人以上の常用労働者を雇用する事業所に雇用される常用一般労働者について年収を推計したもの 一般労働者とは短時間労働者以外の者をいう 年収 = きまって支給する現金給与額 12 ヶ月 + 特別給与額 労働者数は調査した労働者ではなく 母集団に対応する数字として推計 ( 復元 ) した労働者の数である 資料 24 ( 千円 ) 45 産業 職種別賃金カーブ ( 女 企業規模 ~99 人 ) 3747 365 3984 3838 43 397 3812 35 25 1731 292 227 1998 1967 2759 2512569 2461 2421 2381 2354 2957 2949 2931 2879 286 2642 3473 3349 3336 3213 3126 292 2722 3495 331 3186 3268 3128 2932 2686 264 272 2677 2579 産業計 ( 女 ) 2,213,77 人 製造業 ( 女 ) 568,67 人 354 326 3257 2998 3322 325 3171 3143 395 2971 353 313 2931 2736 2724 2558 2568 2541 15 1498 卸売, 小売業 ( 女 ) 367,49 人 サービス業 ( 他に分類されないもの )( 女 ) 253,73 人 1432 介護支援専門員 ( 女 ) 14,8 人 ホームヘルパー ( 女 ) 2,96 人 福祉施設介護員 ( 女 ) 3,13 人 5 ~17 歳 18~19 歳 2~24 歳 25~29 歳 3~34 歳 35~39 歳 4~44 歳 45~49 歳 5~54 歳 55~59 歳 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) 事業所規模 人以上の常用労働者を雇用する事業所に雇用される常用一般労働者について年収を推計したもの 一般労働者とは短時間労働者以外の者をいう 年収 = きまって支給する現金給与額 12 ヶ月 + 特別給与額 労働者数は調査した労働者ではなく 母集団に対応する数字として推計 ( 復元 ) した労働者の数である
資料 25 65 55 45 35 25 ( 千円 ) ケアマネージャー ( 男 ) 8,79 人 ホームヘルパー ( 男 ) 8,4 人 福祉施設介護員 ( 男 ) 97,44 人 看護師 ( 男 ) 23,95 人 准看護師 ( 男 ) 13,52 人 看護補助者 ( 男 ) 18,96 人 理学療法士 作業療法士 ( 男 ) 28,5 人 3487 2227 3715 2548 254 3368 2515 2788 4476 388 3377 3326 3212 職種別年齢階級別賃金カーブ ( 男 ) 321 2749 4271 4194 3866 3879 32 2919 3363 527 3623 319 4846 5419 4298 4265 3931 4256 3845 2962 637 5992 3513 3369 5 592 4332 3736 3621 373 6198 524 4716 4283 4259 452 3412 635 5933 4842 3849 3529 3357 3315 1982 1953 2276 1918 15 ~17 歳 18~19 歳 2~24 歳 25~29 歳 3~34 歳 35~39 歳 4~44 歳 45~49 歳 5~54 歳 55~59 歳 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) 事業所規模 人以上の常用労働者を雇用する事業所に雇用される常用一般労働者について年収を推計したもの 一般労働者とは短時間労働者以外の者をいう 年収 = きまって支給する現金給与額 12 ヶ月 + 特別給与額 労働者数は調査した労働者ではなく 母集団に対応する数字として推計 ( 復元 ) した労働者の数である 資料 26 6 5 4 3 2 ( 千円 ) ケアマネージャー ( 女 ) 29,76 人 ホームヘルパー ( 女 ) 38,92 人 福祉施設介護員 ( 女 ) 233,24 人 看護師 ( 女 ) 375,18 人 准看護師 ( 女 ) 17,536 人 看護補助者 ( 女 ) 6,39 人 理学療法士 作業療法士 ( 女 ) 28,34 人 226 1951 2198 1775 3777 3283 2939 2681 2648 2517 242 4382 382 職種別年齢階級別賃金カーブ ( 女 ) 34 348 2965 286 2729 4521 3988 3675 395 2764 3518 2594 4757 4363 3747 2851 3728 2792 287 5262 587 4894 4965 4735 4376 456 3998 4219 3869 3839 3878 2959 359 2948 289 287 2849 2933 299 2593 5184 4614 4182 338 313 31 1669 ~17 歳 18~19 歳 2~24 歳 25~29 歳 3~34 歳 35~39 歳 4~44 歳 45~49 歳 5~54 歳 55~59 歳資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) 事業所規模 人以上の常用労働者を雇用する事業所に雇用される常用一般労働者について年収を推計したもの 一般労働者とは短時間労働者以外の者をいう 年収 =きまって支給する現金給与額 12ヶ月 + 特別給与額 労働者数は調査した労働者ではなく 母集団に対応する数字として推計 ( 復元 ) した労働者の数である 11
資料 27 6 ( 千円 ) 職種別経験年数別賃金カーブ ( 男 ) 5258 567 5 4 3 2 3289 344 2882 2271 2156 2141 1972 3823 3719 3614 2751 2735 2574 2573 4623 4268 4168 3349 333 332 2987 年 1~4 年 5~9 年 ~14 年 15 年以上 ( 資料出所 ) 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) 事業所規模 人以上の常用労働者を雇用する事業所に雇用される常用一般労働者について年収を推計したもの 一般労働者とは短時間労働者以外の者をいう 一般労働者について年収を推計したもの ( 所定内給与額 12 ヶ月 + 特別給与額 ) 労働者数は調査した労働者ではなく 母集団に対応する数字として推計 ( 復元 ) した労働者の数である 3838 494 3746 2992 2872 ケアマネージャー ( 男 ) 8,79 人 ホームヘルパー ( 男 ) 8,4 人 福祉施設介護員 ( 男 ) 97,44 人 看護師 ( 男 ) 23,95 人 准看護師 ( 男 ) 13,52 人 看護補助者 ( 男 ) 18,96 人 理学療法士 作業療法士 ( 男 ) 28,5 人 4718 456 426 3483 2585 資料 28 5 ( 千円 ) 職種別経験年数別賃金カーブ ( 女 ) 4778 4287 453 4 3 2 385 2873 2842 2534 291 24 1993 3752 3542 336 2815 2539 247 2367 413 3932 3882 3359 2874 278 2631 4271 3481 324 3216 286 ケアマネージャー ( 女 ) 29,76 人 ホームヘルパー ( 女 ) 38,92 人 394 373 3153 318 福祉施設介護員 ( 女 ) 233,24 人 看護師 ( 女 ) 375,18 人 准看護師 ( 女 ) 17,536 人 看護補助者 ( 女 ) 6,39 人 理学療法士 作業療法士 ( 女 ) 28,34 人 年 1~4 年 5~9 年 ~14 年 15 年以上 ( 資料出所 ) 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) 事業所規模 人以上の常用労働者を雇用する事業所に雇用される常用一般労働者について年収を推計したもの 一般労働者とは短時間労働者以外の者をいう 一般労働者について年収を推計したもの ( 所定内給与額 12ヶ月 + 特別給与額 ) 労働者数は調査した労働者ではなく 母集団に対応する数字として推計 ( 復元 ) した労働者の数である 12
資料 29 ( 千円 ) 6 看護職 ( 女 ) 年齢階級別賃金カーブ ( 平成元年 平成 19 年 ) 5 4 3 2 1473 1297 1891 226 1775 144 2939 3777 32 2533 2517 1856 4382 3494 282 348 286 2259 4521 3799 3675 344 2594 2135 4757 4151 3747 337 2243 4894 424 3998 36 2792 287 232 4965 4524 456 5262 489 4219 394 399 2933 2948 ~17 歳 18~19 2~24 25~29 3~34 35~39 4~44 45~49 5~54 55~59 ( 資料出所 ) 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) 事業所規模 人以上の常用労働者を雇用する事業所に雇用される常用一般労働者について年収を推計したもの 一般労働者とは短時間労働者以外の者をいう 一般労働者について年収を推計したもの ( きまって支給する現金給与額 12 ヶ月 + 特別給与額 ) 労働者数は調査した労働者ではなく 母集団に対応する数字として推計 ( 復元 ) した労働者の数である 243 2574 5184 4792 4614 3569 31 2664 看護婦 198,59 人 ( 平成元年 ) 准看護婦 195,87 人 ( 平成元年 ) 看護補助者 76,69 人 ( 平成元年 ) 看護師 375,18 人 ( 平成 19 年 ) 准看護師 17,536 人 ( 平成 19 年 ) 看護補助者 6,39 人 ( 平成 19 年 ) 資料 2 5 ( 千円 ) 看護職 ( 女 ) 経験年数別賃金カーブ ( 平成元年 平成 19 年 ) 4778 看護婦 198,59 人 ( 平成元年 ) 4287 4 3752 413 3647 4218 394 准看護婦 195,87 人 ( 平成元年 ) 3359 3481 3498 看護補助者 76,69 人 ( 平成元年 ) 3 2873 2829 2815 3196 2631 2877 286 3153 2871 看護師 375,18 人 ( 平成 19 年 ) 2534 247 2516 2553 2 1993 2121 2257 2267 准看護師 17,536 人 ( 平成 19 年 ) 1797 1781 1322 看護補助者 6,39 人 ( 平成 19 年 ) 年 1~4 年 5~9 年 ~14 年 15 年以上 ( 資料出所 ) 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) 事業所規模 人以上の常用労働者を雇用する事業所に雇用される常用一般労働者について年収を推計したもの 一般労働者とは短時間労働者以外の者をいう 一般労働者について年収を推計したもの ( 所定内給与額 12 ヶ月 + 特別給与額 ) 労働者数は調査した労働者ではなく 母集団に対応する数字として推計 ( 復元 ) した労働者の数である 13
資料 211 ( 千円 ) 5 45 4 ケアマネージャー ( 男 ) ホームヘルパー ( 男 ) 福祉施設介護員 ( 男 ) 看護師 ( 男 ) 准看護師 ( 男 ) 看護補助者 ( 男 ) 理学療法士 作業療法士 ( 男 ) 3842 3772 標準的労働者職種別賃金カーブ ( 男 ) 4641 3818 3754 35 3 336 2966 2834 349 3288 322 323 25 2563 2388 2 25~29 歳 3~34 歳 ( 資料出所 ) 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) 注 : 標準的労働者について年収を推計したもの ( 所定内給与額 12 ヶ月 + 特別給与額 ) 注 : 標準的労働者とは 25~29 歳では経験年数が 1~4 年 3~34 歳では経験年数が 5~9 年の者をいう 資料 212 45 ( 千円 ) 標準的労働者職種別賃金カーブ ( 女 ) 4 35 384 3655 442 392 3592 3468 3 25 2 15 314 2953 276 257 2536 25~29 歳 39 2634 2493 ケアマネージャー ( 女 ) ホームヘルパー ( 女 ) 福祉施設介護員 ( 女 ) 看護師 ( 女 ) 准看護師 ( 女 ) 看護補助者 ( 女 ) 理学療法士 作業療法士 ( 女 ) 3~34 歳 ( 資料出所 ) 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) 注 : 標準的労働者について年収を推計したもの ( 所定内給与額 12 ヶ月 + 特別給与額 ) 注 : 標準的労働者とは 25~29 歳では経験年数が 1~4 年 3~34 歳では経験年数が 5~9 年の者をいう 14
資料 213 45 ( 千円 ) 医療 福祉 介護職経験年数別賃金カーブ 4 35 ケアマネージャー 38,55 人 ホームヘルパー 47,33 人 福祉施設介護員 33,68 人 看護師 399,13 人 准看護師 188,88 人 医療職 4,496 人 福祉職 271 人 399.9 357.1 316.9 3 25 2 15 285.2 271.1 28.5 268.9 277.2 266.6 249.6 255.6 256.5 239.1 241.2 24.6 232.2 227.2 227.1 226. 23.9 25.5 27.4 212.2 25.2 219.1 27.8 24.7 2.3 25.3 184. 17.5 182.5 167.7 1 年未満 1 年以上 5 年未満 5 年以上 年未満 年以上 15 年未満 15 年以上 ( 資料出所 ) 医療職 福祉職ついては 国家公務員等給与実態調査 ( 平成 19 年 ) その他は厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 19 年 ) より推計 注 : 医療職 福祉職についてはそれぞれ医療職俸給表 ( 三 ) 福祉職俸給表の平均俸給額についてみたもの 注 : 医療職とは 保健師 助産師 看護師などをいい 医師や薬剤師は含まない 注 : その他は所定内給与額についてみたもの 注 : 労働者数は医療職 福祉職については実数 その他は 調査した労働者ではなく 母集団に対応する数字として推計 ( 復元 ) した労働者の数である 15
3. 賃金と有効求人倍率 離職率 過不足感の関係 ( 倍 ) 資料 31 都道府県別全産業平均賃金と有効求人倍率の関係 有効求人倍率(介護関連職種 除く パート). 3. 2.5 2. 1.5 1..5 沖縄鳥取北海道長崎 埼玉 愛知 相関係数.7. 22 24 26 28 3 32 34 36 38 平均賃金 ( 毎勤 所定内 一般 ) ( 倍 ) 7. 有 6. 千葉効求奈良人 5. 倍率(4. 介護関 3. 連職種 2. パー北海道 1. 鳥取相関係数.77 ト)沖縄 7 8 9 1 12 平均賃金 ( 毎勤 所定内 パート 時給換算 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 職業安定業務統計 ( 平成 19 年度 ) 16
資料 32 都道府県別全産業平均賃金と介護職員離職率の関係 4 35 北海道 岡山 滋賀 3 介護職員離職率 25 2 15 5 青森 山形 山口 相関係数.52 22 24 26 28 3 32 34 36 38 平均賃金 ( 毎勤 所定内 一般 ) 4 35 北海道 岡山 滋賀 3 介護職員離職率 25 2 15 青森 山形 山口 5 相関係数.4 7 8 9 1 12 平均賃金 ( 毎勤 所定内 パート 時給換算 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 17
資料 33 都道府県別全産業平均賃金と訪問介護員離職率の関係 6 5 沖縄 訪問介護員正社員離職率 4 3 2 鳥取 徳島 相関係数.18 島根山形群馬佐賀 22 24 26 28 3 32 34 36 38 平均賃金 ( 毎勤 所定内 一般 ) 35 3 北海道 鳥取 徳島 訪問介護員非正社員離職率 25 2 15 5 佐賀 栃木 福井 相関係数.9 7 8 9 1 12 平均賃金 ( 毎勤 所定内 パート 時給換算 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 18
資料 34 都道府県別全産業平均賃金と介護職員過不足感の関係 5 45 神奈川 4 介護職員(大いに不足 + 不足) 35 3 25 2 15 5 鹿児島 福井 岡山滋賀 香川 相関係数.56 22 24 26 28 3 32 34 36 38 足)平均賃金 ( 毎勤 所定内 一般 ) 鹿児島相関係数.54 5 香川福井 5 45 神奈川 介 4 岡山 滋賀 護職 35 員(3 大い 25 に 不 2 足 + 15 不 7 8 9 1 12 平均賃金 ( 毎勤 所定内 パート 時給換算 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 19
資料 35 都道府県別全産業平均賃金と訪問介護員過不足感の関係 9 8 神奈川訪 7 問宮城介護 6 員(5 大いに 4 不足 3 + 不 2 相関係数.81 足)青森 佐賀宮崎 22 24 26 28 3 32 34 36 38 平均賃金 ( 毎勤 所定内 一般 ) 8 員(足)神奈川 7 訪 宮城 問 6 介 護 5 大い 4 に 不 3 足 + 不 2 青森宮崎 佐賀 相関係数.81 7 8 9 1 12 平均賃金 ( 毎勤 所定内 パート 時給換算 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 2
都道府県別介護職平均賃金と有効求人倍率の関係 資料 36 ( 倍 ) 有効求人倍率(介護関連職種 除く 3. 2.5 2. 1.5 1..5 パート). 長崎 鳥取 沖縄 北海道 埼玉 愛知 相関係数.71. 18 19 2 2 22 23 24 25 26 介護職の平均賃金 ( 介護調査 所定内 月給 ) ( 倍 ) 7. 有 6. 千葉効求奈良人 5. 倍率(4. 介護関 3. 連職種 2. パー相関係数.65 北海道 1. 鳥取ト)沖縄 8 9 1 12 13 介護職の平均賃金 ( 介護調査 所定内 時給 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 職業安定業務統計 ( 平成 19 年度 ) 21
都道府県別介護職平均賃金と介護職員離職率の関係 資料 37 4 35 北海道 岡山 滋賀 3 介護職員離職率 25 2 15 青森 山形山口 5 相関係数.42 18 19 2 2 22 23 24 25 26 介護職の平均賃金 ( 介護調査 所定内 月給 ) 4 35 岡山 北海道 滋賀 3 介護職員離職率 25 2 15 青森 山口 山形 5 相関係数.28 8 9 1 12 13 介護職の平均賃金 ( 介護調査 所定内 時給 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 22
資料 38 都道府県別介護職平均賃金と訪問介護員離職率の関係 6 5 沖縄 訪問介護員正社員離職率 4 3 2 鳥取 徳島 相関係数.8 群馬山形島根佐賀 18 19 2 2 22 23 24 25 26 介護職の平均賃金 ( 介護調査 所定内 月給 ) 35 3 鳥取 北海道 徳島 訪問介護員非正社員離職率 25 2 15 5 佐賀 福井 栃木 相関係数.4 8 9 1 12 13 介護職の平均賃金 ( 介護調査 所定内 時給 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 23
資料 39 都道府県別介護職平均賃金と介護職員過不足感の関係 5 45 員(足)員(足)介 4 岡山 滋賀 神奈川 護職 35 3 大 い 25 に 不 2 足 + 不 15 相関係数.48 鹿児島香川 5 福井 18 19 2 2 22 23 24 25 26 介護職の平均賃金 ( 介護調査 所定内 月給 ) 不香川 鹿児島 5 45 神奈川 介 4 岡山 滋賀 護職 35 3 大い 25 に 不 2 足 + 15 5 福井 相関係数.38 8 9 1 12 13 介護職の平均賃金 ( 介護調査 所定内 時給 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 24
資料 3 都道府県別介護職平均賃金と訪問介護員過不足感の関係 8 神奈川 7 訪宮城問 6 介護 5 員(大 4 いに不 3 足 + 2 不宮崎相関係数.75 足)青森 佐賀 18 19 2 2 22 23 24 25 26 介護職の平均賃金 ( 介護調査 所定内 月給 ) 8 神奈川 7 宮城訪問 6 介護 5 員(大 4 いに不 3 足 + 2 不青森宮崎足)相関係数.62 佐賀 8 9 1 12 13 介護職の平均賃金 ( 介護調査 所定内 時給 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 25
都道府県別介護職 / 全産業平均賃金比と有効求人倍率の関係 ( 倍 ) 資料 311 3. 有効求人倍率(介護関連職種 除く 2.5 2. 1.5 1. パート)..5 愛知 埼玉 長崎 北海道 鳥取 相関係数.47 沖縄. 6. 7. 8. 9. 平均賃金 ( 介護賃金 / 毎勤賃金 所定内 月給 ) ( 倍 ) 7. 有 6. 千葉効求奈良相関係数. 人 5. 倍率(4. 介護関 3. 連職種 2. 北海道パー1. 鳥取ト)沖縄 9.. 1. 12. 13. 14. 平均賃金 ( 介護賃金 / 毎勤賃金 所定内 時給 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 職業安定業務統計 ( 平成 19 年度 ) 26
都道府県別介護職 / 全産業平均賃金比と介護職員離職率の関係 4 資料 312 35 岡山 滋賀 北海道 相関係数.44 3 介護職員離職率 25 2 15 山口 山形青森 5 6. 7. 8. 9. 平均賃金 ( 介護賃金 / 毎勤賃金 所定内 月給 ) 4 35 岡山 北海道滋賀 相関係数.12 3 介護職員離職率 25 2 15 青森 山口 山形 5 9.. 1. 12. 13. 14. 平均賃金 ( 介護賃金 / 毎勤賃金 所定内 時給 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 27
都道府県別介護職 / 全産業平均賃金比と訪問介護員離職率の関係 6 資料 313 訪問介護員正社員離職率 沖縄 5 相関係数.2 4 鳥取 3 徳島 2 山形群馬佐賀島根 6. 7. 8. 9. 平均賃金 ( 介護賃金 / 毎勤賃金 所定内 月給 ) 35 3 鳥取 徳島 北海道 訪問介護員非正社員離職率 25 2 15 5 福井 佐賀 栃木 相関係数.5 9.. 1. 12. 13. 14. 平均賃金 ( 介護賃金 / 毎勤賃金 所定内 時給 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 28
資料 314 都道府県別介護職 / 全産業平均賃金比と介護職員過不足感の関係 5 介護職員(大いに不足 + 不 足) 45 4 35 3 25 2 15 5 神奈川 岡山滋賀 香川 鹿児島 福井 相関係数.43 6. 7. 8. 9. 介護職の平均賃金 ( 介護賃金 / 毎勤賃金 所定内 月給 ) 5 45 神奈川 4 介岡山滋賀相関係数.16 護 35 職員(3 大い 25 に不 2 足 + 15 不 足)鹿児島香川 5 福井 9.. 1. 12. 13. 14. 介護職の平均賃金 ( 介護賃金 / 毎勤賃金 所定内 時給 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 29
資料 315 都道府県別介護職 / 全産業平均賃金比と訪問介護員過不足感の関係 8 訪問介護員(大いに不足 + 不 足) 7 6 5 4 3 2 神奈川 宮崎 宮城 青森 相関係数.58 佐賀 6. 7. 8. 9. 員(足)介護職の平均賃金 ( 介護賃金 / 毎勤賃金 所定内 月給 ) 青森宮崎 佐賀 8 神奈川 7 訪 宮城 相関係数.17 問 6 介 護 5 大い 4 に 不 3 足 + 不 2 9.. 1. 12. 13. 14. 介護職の平均賃金 ( 介護賃金 / 毎勤賃金 所定内 時給 ) 資料出所 :( 財 ) 介護労働安定センター 介護労働実態調査 ( 平成 19 年 ) 厚生労働省 毎月勤労統計調査 ( 平成 19 年 ) 3
4. 事業所規模別収支差率 資料 41 介護老人福祉施設定員規模別収支差率 1 人以上 3.3% 81~ 人 2.9% 定員規模 51~8 人 11.1% 31~5 人 1.9% 3 人 2.8%.4.2.2.4.6.8.1.12 収支差率 資料出所 : 厚生労働省 平成 19 年介護事業経営概況調査 ( 暫定仮集計 ) ( 平成 2 年 6 月 5 日公表 ) 暫定的な仮集計の結果であり 今後さらにデータの検証 分析を進めるとともに 他のサービスについても集計を行い公表する予定 サンプル数が限定されているため個々のデータの影響が相対的に強く出ることにより 数値が不安定となっている可能性がある 収支差率 =( 収入 支出 )/ 収入 収入については 補助金を含む 資料 42 介護老人保健施設定員規模別収支差率 1 人以上 9.7% 81~ 人.2% 定員規模 61~8 人.6% 6 人以下 12.4%.15.1.5.5.1.15 収支差率 資料出所 : 厚生労働省 平成 19 年介護事業経営概況調査 ( 暫定仮集計 ) ( 平成 2 年 6 月 5 日公表 ) 暫定的な仮集計の結果であり 今後さらにデータの検証 分析を進めるとともに 他のサービスについても集計を行い公表する予定 サンプル数が限定されているため個々のデータの影響が相対的に強く出ることにより 数値が不安定となっている可能性がある 収支差率 =( 収入 支出 )/ 収入 収入については 補助金を含む 31
資料 43 認知症対応型共同生活介護定員規模別収支差率 28 人以上 7.6% 19~27 人 7.5% 定員規模 ~18 人 11.4% 9 人以下 1.%.2.4.6.8.1.12 収支差率 資料出所 : 厚生労働省 平成 19 年介護事業経営概況調査 ( 暫定仮集計 ) ( 平成 2 年 6 月 5 日公表 ) 暫定的な仮集計の結果であり 今後さらにデータの検証 分析を進めるとともに 他のサービスについても集計を行い公表する予定 サンプル数が限定されているため個々のデータの影響が相対的に強く出ることにより 数値が不安定となっている可能性がある 収支差率 =( 収入 支出 )/ 収入 収入については 補助金を含む 資料 44 訪問介護延べ訪問回数別収支差率 21 回以上 11.9% 141~2 回 5.5% 121~14 回.1% 1~12 回 5.9% 延べ訪問回数 81~ 回 61~8 回 3.8% 1.9% 41~6 回 2.3% 21~4 回 26.6% 2 回以下 64.1%.7.6.5.4.3.2.1.1.2 収支差率 資料出所 : 厚生労働省 平成 19 年介護事業経営概況調査 ( 暫定仮集計 ) ( 平成 2 年 6 月 5 日公表 ) 暫定的な仮集計の結果であり 今後さらにデータの検証 分析を進めるとともに 他のサービスについても集計を行い公表する予定 サンプル数が限定されているため個々のデータの影響が相対的に強く出ることにより 数値が不安定となっている可能性がある 収支差率 =( 収入 支出 )/ 収入 収入については 補助金を含む 32
資料 45 通所介護延べ利用回数別収支差率 91 回以上 11.1% 751~9 回 18.5% 61~75 回 8.6% 延べ利用回数 451~6 回 4.3% 31~45 回 1.8% 4.1% 151~3 回 18.6% 15 回以下.25.2.15.1.5.5.1.15.2.25 収支差率 資料出所 : 厚生労働省 平成 19 年介護事業経営概況調査 ( 暫定仮集計 ) ( 平成 2 年 6 月 5 日公表 ) 暫定的な仮集計の結果であり 今後さらにデータの検証 分析を進めるとともに 他のサービスについても集計を行い公表する予定 サンプル数が限定されているため個々のデータの影響が相対的に強く出ることにより 数値が不安定となっている可能性がある 収支差率 =( 収入 支出 )/ 収入 収入については 補助金を含む 資料 46 居宅介護支援実利用者数別収支差率 21 人以上 3.5% 151~2 人 35.5% 1~15 人 12.4% 実利用者数 81~ 人 61~8 人 36.1% 2.% 41~6 人 31.4% 21~4 人 21.6% 2 人以下 53.3%.6.5.4.3.2.1.1 収支差率 資料出所 : 厚生労働省 平成 19 年介護事業経営概況調査 ( 暫定仮集計 ) ( 平成 2 年 6 月 5 日公表 ) 暫定的な仮集計の結果であり 今後さらにデータの検証 分析を進めるとともに 他のサービスについても集計を行い公表する予定 サンプル数が限定されているため個々のデータの影響が相対的に強く出ることにより 数値が不安定となっている可能性がある 収支差率 =( 収入 支出 )/ 収入 収入については 補助金を含む 33