英語科学習指導案                     1日目 第1校時

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平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

自己紹介をしよう

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

いろいろな衣装を知ろう

単元「英語の世界へようこそ」   英語で自己紹介

6 年 No.22 my summer vacation 夏休みの思い出を紹介しよう! 1/8 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 夏休みに行った場所や食べた物 楽しんだこと 感想などを表す表現が分かる 過去の表現が分かり 夏休みに行った場所や食べた物 楽しんだこと 感想などを伝え合う また 夏休

英語科学習指導案

グリーン家の人々

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

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新学習指導要領を具現化した新教材の解説

6 年 No.44 I want to go to France. 1/7 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 おすすめの海外旅行の紹介の仕方や行きたい旅行やその理由を伝える表現が分かる 海外旅行を紹介して勧めたり 行きたい旅行を理由を含めて伝えたりする 海外旅行について簡単な語句や基本的な表現で

(3) 児童観 本学級の児童数は 36 人で, 素直で学習意欲が高く, 学習課題に熱心に取り組み, 多くの児童が積極的に発表することができる 各教科の学習で取り組んでいるペアやグループ学習では, それぞれの意見を意欲的に伝え合うことができる しかしながら, 自分の考えや意見になかなか自信が持てない児

も徐々に英語の単語で答えるようになり 文章で答えようとする児童も現れてくるようになった 音声を大切にしながら繰り返し聞かせることの成果を感じている 本単元では 授業のウォームアップとして Sit Down Game を行う 担任と児童のやりとりにおいて 職業を表す単語を繰り返し聞かせていく 歌の間に

第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

(2) 児童観 ( 省略 ) (3) 教材観本単元では 様々な数の言い方や尋ね方に触れさせていく 韓国語や中国語で 3 を表す言葉の音声が日本語と似ている点や 日本語では ものの数を表すときに様々な助数詞がつく点など 日本語と似ているところや違いを知ることで 言葉の面白さや豊かさに気付かせたい [

このような研究を進める中で はじめは英語での質問に日本語で答えていた児童も徐々に英語の単語で答えるようになり 文章で答えようとする児童も現れてくるようになった 音声を大切にしながら繰り返し聞かせることの成果を感じている 本単元では 授業のウォームアップとして Sit Down Game を行う 担任

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ

生徒の活動

小学校の新たな外国語教育における新教材関係資料(学習指導案例・第3・4学年)

6 年 No.12 英語劇をしよう (2/7) 英語での 桃太郎 のお話を理解し 音読する 導 あいさつをす 挨拶の後 Rows and Columns を交え 天気や時 入 候の確認 既習事項の確認をす (T1,T2) ペンマンシップ ペンマンシップ教材を用いて アルファベットの ジングル絵カー

Hi, friends!1 Lesson3

Taro11-案5-3.jtd

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり でき

2 単元の目標 動物の言い方に興味をもち, 楽しんで発話する 動物の言い方に慣れ親しむ 動物の言い方を知り, 日本語と英語との言い方の違いに気付く 3 単元の内容 主としてコミュニケーションに関すること 主として言語や文化に関すること アニマルランドでクイズに答えたり友達と一緒に動物の名前を言ったり

平成 29 年 10 月 23 日 ( 月 ) 第 2 校時尾道市立日比崎小学校第 6 学年 1 組外国語科指導者 HRT 遠崎且典 JTE 片山奈弥津 単元名 台湾の友達との交流を深めよう ~Welcome to Japan.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 異文化理

小学校の新たな外国語教育における新教材関係資料(学習指導案例・第3・4学年)

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

5 年 No.9 Happy birthday! 誕生日を祝おう! 2/7 自分から進んで誕生日を尋ねたり 自分の誕生日を伝えたりしようとする 自分の知らない人の誕生日を知りたくなるように有名人 になりきる Activitey を取り入れる より多くの人に自分の英語が伝わる喜びを味わわせる 〇誕生日

< 児童の実態 > 男子 23 名, 女子 12 名, 計 35 名の学級である 男女の仲がよく, 休み時間など活発に遊んでいる様子が見られる いろいろなことに興味を持ち, 集中して努力することができる 最上級生として, 学校の中での活躍も見られるようになっている 学習に対する意欲は高くなってきてい

5. 評価規準評価の観点コミュニケーションへの関心 意欲 態度外国語への慣れ 親しみ言語や文化に関する気づき 主な評価規準 積極的に表情やジェスチャーを加えて 自分の思いを表現している 言葉だけでなく表情やジェスチャーを加えて コミュニケーションすることの大切さを知る 様々な感情や様子を表す表現に慣

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児童同士のペアトークやグループ活動などを取り入れる そして自分と友だちの考えの共通点や相違点などに気付かせることで, 自分の考えを伝えることの必要性を感じさせたり, 相手に伝わりやすい表現の仕方を考えさせたりする さらに, 今年度は学級担任の英語使用量の向上を目指した取組を進めており, ジェスチャー

第 2 学年 1 組英語科学習指導案 日時平成 30 年 11 月 2 日 ( 金 ) 5 校時 (14:00~14:50) 場所第 2 学習室指導者教諭天津貴志 1. 育成する能力 学習指導要領内容 (4) イ 身近な話題について 事実や自分の考え 気持ちなどを整理し 簡単な語句や文を用いてまとま

うな活動を工夫して設定していく そして様々なバリエーションを体験させる中で何度も want との出会いを児童が繰り返し 自然と want への理解を深めたり want を使 って思いを伝えたりできるようにしたい 単元の目標 積極的にアルファベットの大文字を読んだり I want. の表現を使って 進

平成29年度 中学校英語科教育 B校の実践

5学年 Lesson8「時間割を作ろう」

学びをつなぐ教育の視点から Hi, friends! 1 Lesson7 What s this? ある物について積極的にそれが何かと尋ねたり 答えたりしようとするコミュニケーションへの関心 意欲 態度 ある物が何かと尋ねたり 答えたりする表現への慣れ親しみ 日本語と英語の共通点や相違点から ことば

埼玉県学力 学習状況調査 ( 中学校 ) レベル 5~11 復習シート第 2 学年英語 組 番 号 名 前 ( 書くこと について問う問題 ) 1 次の (1)~(4) の日本文の意味を表すように, ア ~ オを並べ替えて英文を作りな さい そして, それぞれの答えで 2 番目と 4 番目にくる語句

平成29年度英語力調査結果(中学3年生)の概要

朝来市立中川小学校第 5 学年外国語科学習指導案 指導者 ( H R T ) ( A L T ) 1 日時平成 29 年 11 月 15 日 ( 水 ) 公開授業 Ⅱ 10:50~11:35 2 学級第 5 学年 ( 男 13 名女 4 名計 17 名 ) 3 単元名 Unit6 I want to

第 3 学年 3 組外国語活動指導案平成 30 年 11 月 14 日 ( 水 )5 校時指導者飯島加奈子 ( 英語専科 ) 場所 3-3 教室 1 単元名 What s this? ~ 松江のおすすめクイズを作ろう ~( Let s try! 1 Unit8) 2 単元の目標 コミュニケーションへ

単元の目標と評価規準 (1) 好きなものについて, 積極的に尋ねたり答えたりしようとする (2) 色や形, 好きなものは何かを尋ねる表現に慣れ親しむ (3) 日本語と英語の音の違いに気付く アコミュニケーションへの関心 意欲 態度 イ外国語への慣れ親しみ 色や形を聞いたり言ったりしている 好きなもの

ポインティングゲーム 例 :Hi, friends! 1 Lesson 5 What do you like? T1: Let s play the Pointing Game. 1 一 人 で 指 導 者 が 単 語 を 言 い, 各 児 童 が 紙 面 にあるその 文 字 や 絵 をさし 示 す

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外国語活動(5年)学習指導案

使える英語プロジェクト事業 【研究の全体像】

保健体育科学習指導案

Hi, friends!1 Lesson 7

Hi. Hello. My name is What s your name? Nice to meet you. How are you? I m OK. Good morning. How are you? I am fine, thank you. My name is. Nice to me

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

文部科学省作成 新学習指導要領対応 外国語教材’We Can!’(小学校高学年用)説明資料

外国語活動の実践 外国語活動におけるコミュニケーションを大切にした活動の工夫 1 単元名 5 年数で遊ぼう ~ How many?~ ( 教材 Hi,friends! 1 文部科学省) 2 目標 積極的に数を数えたり, 尋ねたりしようとする 1~20の数の言い方や数の尋ね方に慣れ親しむ 言語には,

算数科学習指導案

3 What do you have on 教科について聞いたり言ったりすること 1Do you have (P.E.) on (Monday)? 1 HE3/ U3-2 Monday? ができる また, 活字体の小文字を識別 2Yes, I do. / No, I don't. 2 U3-2 学校

第 5 学年外国語科学習指導案 1 単元名 She can run fast.( 新教材 We Can!1 Unit5) Who is your hero? ( 新教材 We Can!1 Unit9) HRT 早川優子 (5 年 1 組 ) HRT 公仁 (5 年 2 組 ) NS ポペルカグレゴリ

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3 身近な動作やスポーツ 音楽 遊び等の できる できない という表現を使いながら楽しくゲームやクイズに参加している 6 本単元における研究主題に迫るための手だて (1) 指導方法の工夫ア自分の思いを選択して話す活動単元の第 3 時 第 4 時の活動では 慣れ親しんできた語彙や表現を使い 自分の思い

外国語活動学習指導案 学校名 廿日市市立佐方小学校 指導者 T1 外国語担当太田絢子 T2 ALT Stewart Rodney T3 学級担任 加藤葉子 1 日時平成 30 年 11 月 16 日 ( 金 )13:40~14:25 2 学年第 5 学年 3 単元名 She can run fast

平成 29 年度志真志小学校の取り組み 1 研究主題 主体的に学ぶ意欲を育てる学習指導の工夫 ~ 聞くこと 話すことの体験活動を通したコミュニケーション能力の育成を目指して ~ 2 研究主題設定の理由小学校学習指導要領の外国語活動では 小学校段階での音声言語による聞くこと話すことを中心としたコミュニ

Lesson1 My name is~. How are you? 簡単なあいさつや気分を表す表現に慣れ親しむ ジェスチャーゲームやを通して 動物の名前の表現に親しむ 学活 道徳 人間関係作り 学級愛自分らしさ 外国語活動 ABC タイム 英語の音声の慣れ親しみ 挨拶のしかた 数 色の表 道徳 体育

Hi, friends!1 Lesson9

Microsoft Word - 英語科指導案 公開研 2学年_H _.docm

4 学習の活動 単元 ( 配当時間 ) Lesson 1 ( 15 時間 ) 題材内容単元の目標主な学習内容単元の評価規準評価方法 Get Your Goal with English より多くの相手とコミュニケーションをとる 自己紹介活動を行う コミュニケーションを積極的にとろうとしている スピー

第 6 学年外国語活動学習指導案 亀山市立井田川小学校 1. 単元名 Unit4 I like my town. ( We Can! 2 文部科学省 ) 2. 単元目標 亀山のよさや課題などについて自分の考えや気持ちを伝え合ったり 地域のよさや願いについて伝え合ったりしようとする ( コミュニケーシ

内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと

小学校の新たな外国語教育における新教材関係資料(学習指導案例・第3・4学年)

会話の中では感覚的にそれほど 違い を意識して使っているものではないと考え 今回は 同じ can を用いての表現として一連の学習として扱うことにした また 語 学習得において 自分の表現したいこと がはじめにあり それを何とか表現しよ うとする過程を通して初めて自分の言葉として言語を獲得できるという

第 5 学年外国語活動学習指導案 亀山市立川崎小学校 1. 単元名 Unit5 She can run fast. He can jump high. (We Can! 1 文部科学省 ) 2. 単元目標 自分や相手について できることやできないことを聞いたり 言ったりする ( 外国語への慣れ親しみ

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平成30年度 中学校英語科教育

第3学年3組英語科学習指導案

Hi, friends!2 Lesson 1

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Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

第 6 学年外国語活動指導案 日時平成 25 年 10 月 4 日 ( 金 )5 校時場所 2 階ワークルーム指導者 HRT 佐藤香里 1 単元名 Hi,friends!2 Lesson5 Let s go to Italy. 2 単元の目標 自分の思いがはっきり伝わるように おすすめの国について発

4 研究成果物 小学校外国語活動学習指導要領 ( 案 ) 1 目標外国語を通じて 言語や文化について体験的に理解を深め 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り 外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら コミュニケーション能力の素地を養う 2 内容 第 1 学年および第 2 学

Unit 4 Let s Talk テキスト p. 30~31 学習したこと School 会話 : What s your favorite subject? I like science best. Really? Why do you like science? I think it s ea

5 年 No.15 Can do you it? できることを紹介しよう 1/7 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 できることやできないことを尋ねたり答えたりする表現が分かる まとまった話を聞いて 具体的な情報を聞き取るとともに 第三者についてできること できないことを含めて紹介する できること

3 人権教育の視点英語科の授業を通して 文化や習慣には多様性があることを理解させる そしてその中から 表現の仕方の違いや考え方の違いに気づかせ 互いに違いを認め合い尊重しながら共に生きようとする態度 他者 文化に興味 関心をもち 良い人間関係を築きながら生活する力を持った生徒を育成したい そこでこの

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語

第○学年 ○○科指導計画

6年生用教材(Unit7 - Unit9)

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

(2) 計画学習課題 学習内容 時間 連立方程式とその解 二元一次方程式とその解の意味 2 連立方程式とその解の意味 ( 本時 1/2) 連立方程式の解き方 文字の消去の意味 加減法による連立方程式の解き方 5 代入法による連立方程式の解き方 連立方程式の利用 問題を解決するために 2つの文字を使っ

指導案の形式について       2010

第○学年 ○○科指導計画

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英語の女神 No.21 不定詞 3 学習 POINT 1 次の 2 文を見てください 1 I want this bike. ワント ほっ want ほしい 欲する 2 I want to use this bike. 1は 私はこの自転車がほしい という英文です 2は I want のあとに to

平成23年度 児童・生徒の学力向上を図るための調査 中学校第2 学年 外国語(英語) 調査票

5 年 No.64 英語劇をしよう (2/8) まとまった話を聞いて内容を理解することができる 主な言語料 して天気や日時などの確認をす 教 1 本時のめあてを知 Peach Boy を詳しく聞いてみよう物語を聞く (3 回目 ) 登場人物全体について聞かせ 聞き取れた単語をカタカナでもいいので書き

補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 A Magic Box 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる (2

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事例 2 主体的 対話的で深い学び の実現に向けて新学習指導要領の要素を取り入れた指導事例 2 題材名 夏休みの思い出を英語で伝えよう 第 6 学年 話すこと 自分の考えや気持ち, 事実などを聞き手に伝えること 1 単元の目標 相手に配慮しながら, 夏休みの思い出について伝えようとする コミュニケー

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英語科学習指導案(2年授業参観)

英語科学習指導案

平成24年度 英語科 3年 年間指導計画・評価計画

Transcription:

外国語活動学習指導案 宇治黄檗学園宇治市立宇治小学校指導者学級担任森川みど梨 AET ジョシュアラドセ 1 対象第 1 学年 4 組 32 名 2 日時平成 29 年 12 月 8 日金曜日第 4 校時 3 場所第 1 学年 4 組教室 4 単元名 0 から 10 のかず 5 単元について本学級の児童は 英語に対して高い関心を持っている 休み時間には AETに自分から話しかける児童も多く 外国の文化にも興味を持っている 授業では多くの児童が 英語を言ったり聞いたりするゲームを楽しんでいるが 一方で発音に自信が持てず積極的に活動できない児童もいる 英語が伝わったという経験を大切にし ジェスチャーを使いながら一緒に発音したり いろいろなゲームの中で自然に英語を使ったりすることで英語に慣れ親しめるようにしていきたい これまでの学習では 自分の気持ち 色や動物の言い方を学習した AETの後に続いて大きな声で発音したり 学習内容に準じた歌を歌ったりした また 活動では カルタゲーム キーワードゲームやミッシングゲームなどに取り組んだ ゲームのルール説明を英語で行い 児童に 英語でもなんとなく分かった という気持ちを持たせ 英語が分かるという自信を持たせてきた 本単元では 0から10の数の言い方に慣れ親しませる AETの発音をたくさん聞かせることで 日本語にはない英語特有の音声を意識させたい また クラップゲームやカルタゲームなど児童が主体的に楽しめる活動を取り入れ 意欲的に学習が進められるようにしていきたい 6 単元目標 日本語と英語の音声の違いに気付き 0から 10の数を言ったり聞いたりして慣れ親しむ 数を尋ねたり答えたりして伝え合う 相手に伝わるように工夫しながら 数を尋ねたり答えたりして伝え合おうとする 7 言語材料 〇 How many? (One). 0 から 10 の数 (zero, one, two, three, four, five, six, seven, eight, nine, ten) 8 単元の評価規準知識及び技能 思考力 判断力 表現力等 学びに向かう力 人間性等 〇日本語と英語の音声の違いに気付き 0から10の数を言ったり聞いたりして慣れ親しんでいる 〇数を尋ねたり答えたりして伝え合っている 〇相手に伝わるように工夫しながら 数を尋ねたり答えたりして伝え合おうとしている

9 単元指導計画 ( 全 4 時間 ) 時 目標 ( ) と主な活動 ( 〇 ) 評価 評価方法 1 日本語と英語の音声の違いに気付き 0から10の数を言ったり聞いたりする 〇 Seven Steps を歌う 〇 Small Talk 教室の中にある物の数を数える 〇チャンツを使って 0から 10の数を言う 日本語と英語の音声の違い 〇 クラップゲーム 何回手を叩いたか答える に気付き 0から10の数を 〇 キーワードゲーム 言ったり聞いたりしている 〇絵本 Five Little Monkeys Jumping on the Bed の読み聞かせ 行動観察 を聞く 2 0から10の数を言ったり聞いたりして慣れ親しむ 〇 Seven Steps を歌う 〇チャンツを使って 0から 10の数を言う 〇 クラップゲーム 何回手を叩いたか尋ねたり答えたりする 0から10の数を言ったり 〇 ナンバーバンドルゲーム リーダーの言った数と同じ人数で集 聞いたりして慣れ親しんで まる いる 行動観察 〇絵本 Five Little Monkeys Jumping on the Bed の読み聞かせ をやり取りをしながら聞く 3 数を尋ねたり答えたりして伝え合う 〇 Seven Steps を歌う 〇チャンツを使って 0から 10の数を言う 〇 クラップゲーム 何回手を叩いたか尋ねたり答えたりする 〇 カルタゲーム How many? と尋ね 聞き取った数字のカード 数を尋ねたり答えたりして を取る 伝え合っている 〇絵本 Five Little Monkeys Jumping on the Bed の読み聞かせ 行動観察 を聞きながら繰り返し出てくる表現を一緒に言う 4 相手に伝わるように工夫しながら 数を尋ねたり答えたりして伝え合おうとする 本 〇 Seven Steps を歌う 時 〇チャンツを使って 0から10の数を言う 〇 クラップゲーム 何回手を叩いたか尋ねたり答えたりする 〇 10ゲーム 自分の持っているカードの数と合わせて 10にな 相手に伝わるように工夫し るペアを見つける ながら 数を尋ねたり答えた 〇絵本 Five Little Monkeys Jumping on the Bed の読み聞かせ りして伝え合おうとしてい を How many? の質問に答えながら聞く る 行動観察 10 本時の目標 〇相手に伝わるように工夫しながら 数を尋ねたり答えたりして伝え合おうとしている 11 本時の展開 (4/4) 時間 児童の活動 指導者の活動指導上の留意点学級担任 AET 評価 評価方法 6 分 〇挨拶をする 〇挨拶をする 〇挨拶をする 〇見通しカードを 用いて本時の見 通しを持たせる

(Leaders) : Stand up, please. Hello, everyone. (Ss) : Hello, Joeshua sensei, (leader s name), (leader s name) and Midori sensei. 〇 Seven Steps を歌う 〇一緒に歌う 〇一緒に歌う 〇チャンツを使って 0 か 〇 AET の口の動きや日本 〇正しい音声を聞 ら 10 の数を言う 語と英語の音声の違いを かせる 意識しながらはっきり発 音できるようにする 9 分 〇 クラップゲーム を 〇初めは教師が出題役を 〇正しい音声を聞 する し 活動に慣れてきたら かせる 児童に出題役をさせる T1: Let s play the clap game! ( 手を叩く )How many? Ss:(Three). 〇本時のめあてを知る 〇めあてを提示する ともだちと 10 をつくろう 18 分 〇 10 ゲーム をする 〇モデルを示す 〇モデルを示す T1: Hello. T2: Hello. T1: How many? T2: (Two). How many? T1: (Five). T1, T2: ( 一緒に数える ) One, two, three. T1, T2: Oh, no. Bye. / We did it. Bye. 一人一枚ずつおはじきが描かれたカードを持ち 音楽が鳴っている間教室内を歩く 音楽が鳴り止んだら近くの児童に How many? と尋ね カードのおはじきの数が合わせて 10 になるペアを作って座る 〇児童が発話できるように 〇児童の発音を確 相手に伝わるよ 支援する 認する うに工夫しなが ら 数を尋ねたり 答えたりして伝 え合おうとして いる 行動観察 7 分 〇絵本 Five Little 〇 How many? と質問し 〇ジェスチャーを Monkeys Jumping on 一緒に数える 使いながら読 the Bed の読み聞かせ む を How many? の質問 に答えながら聞く 5 分〇本時の活動を振り返 〇児童の振り返りについて 〇めあてに沿って り 発表する 褒めたり認めたりする 振り返らせる 〇挨拶し Bye-bye Song 〇一緒に歌う 〇一緒に歌う を歌う

外国語活動学習指導案 宇治黄檗学園宇治市立宇治小学校 指導者学級担任 髙橋飛鳥 1 対象第 2 学年 1 組 29 名 2 日時平成 29 年 12 月 8 日金曜日第 4 校時 3 場所第 2 学年 1 組教室 4 単元名カードをおくろう 5 単元について本学級の児童は チャンツを使って食べ物の言い方に慣れ親しみ 簡単な表現を用いて好きかそうでないかを伝え合うなど意欲的に学習に取り組んでいる 本単元では 色や形 プレゼントしてほしいもの ( おもちゃなど ) の言い方に慣れ親しみ 好きな色や形 プレゼントしてほしいものを伝え合ってカードを作る 素敵なカードを作りたいという思いを持たせながら 友達と自然にやり取りする姿を目指したい 6 単元目標〇色や形 プレゼント ( おもちゃなど ) の言い方に慣れ親しむ 〇好きな色や形 プレゼントしてほしいものを尋ねたり答えたりして伝え合う 〇進んで好きな色や形 プレゼントしてほしいものを尋ねたり答えたりして伝え合おうとする 7 言語材料〇 What (color / shape)? (Red / Circles), please. What do you want? (Soccer ball), please. Here you are. Thank you. You re welcome. 〇色 (red, yellow, pink, blue, purple, orange, green) 形 (star, heart, circle, triangle, square, diamond) プレゼント (blocks, cards, plush toy, yo-yo, picture book, trampoline, plastic model, bike, sneakers, jigsaw puzzle, toy car, soccer ball, comic book, kite, unicycle, top) 8 単元の評価規準知識及び技能 思考力 判断力 表現力等 学びに向かう力 人間性等 〇色や形 プレゼント ( おもちゃなど ) の言い方に慣れ親しんでいる 〇好きな色や形 プレゼントしてほしいものを尋ねたり答えたりして伝え合っている 〇進んで好きな色や形 プレゼントしてほしいものを尋ねたり答えたりして伝え合おうとし ている

9 単元指導計画 ( 全 4 時間 ) 時 目標 ( ) と主な活動 ( 〇 ) 評価 評価方法 1 色や形の言い方に慣れ親しむ 〇 We Wish You a Merry Christmas を歌う 〇チャンツを使ってプレゼント ( おもちゃなど ) の言い方に慣 色や形の言い方に慣れ親しんで れ親しむ いる 行動観察 〇カードを使って 色や形の名前を言ったり聞いたりする 〇絵本 Where s Spot? の読み聞かせを聞く 2 プレゼント ( おもちゃなど ) の言い方に慣れ親しむ 〇 We Wish You a Merry Christmas を歌う 〇チャンツを使ってプレゼント ( おもちゃなど ) の言い方に慣 れ親しむ 〇カードを使って プレゼント ( おもちゃなど ) の名前を言っ プレゼント ( おもちゃなど ) の言 たり聞いたりする い方に慣れ親しんでいる 〇絵本 Where s Spot? の読み聞かせをやり取りをしながら 行動観察 聞く 3 進んで好きな色や形 プレゼントしてほしいものを尋ねたり答えたりして伝え合おうとする 〇 We Wish You a Merry Christmas を歌う 〇チャンツを使ってプレゼント ( おもちゃなど ) の言い方に慣 れ親しむ 〇好きな色や形 プレゼントしてほしいものを答える 進んで好きな色や形 プレゼント 〇ペアで好きな色や形を尋ねたり答えたりする してほしいものを尋ねたり答え 〇絵本 Where s Spot? の読み聞かせをやり取りをしながら たりして伝え合おうとしている 聞く 行動観察 4 好きな色や形 プレゼントしてほしいものを尋ねたり答えたりして伝え合う 本 〇 We Wish You a Merry Christmas を歌う 時 〇チャンツを使ってプレゼント ( おもちゃなど ) の言い方に慣 れ親しむ 〇ペアで好きな色や形を伝え合い カードを作る 先生にプレ 好きな色や形 プレゼントしてほ ゼントしてほしいものを言ってその絵をもらいカードを完 しいものを尋ねたり答えたりし 成させる て伝え合っている 行動観察 〇完成したカードを紹介する 〇絵本 Where s Spot? の読み聞かせをやり取りをしながら 聞く 10 本時の目標 〇好きな色や形 プレゼントしてほしいものを尋ねたり答えたりして伝え合う

11 本時の展開 (4/4) 時間 児童の活動 5 分 〇挨拶をする 〇挨拶をする 指導者の活動 学級担任 指導上の留意点 評価 評価方法 〇見通しカードを用いて本時の見通しを持たせる T: Hello, everyone. Ss: Hello, Takahashi sensei. 4 分 〇 We Wish You a Merry Christmas を歌う 〇チャンツを使ってプレゼント ( おもちゃなど ) の言い方に慣れ親しむ 〇本時のめあてを知る 〇一緒に歌う 〇日本語と英語の音声の違いを意識しながらはっきり発音できるようにする 〇めあてを提示する すきな色や形 ほしいプレゼントをつたえて すてきなカードを作ろう 18 分〇好きな色や形を尋ねたり 答えたりしてカードを作 る 〇モデルを示す 〇児童が発話できるように支援す る A What shape? B (Circle), please. A What color? B (Blue), please. A Here you are. B Thank you. 〇プレゼントしてほしいも のを伝える 〇児童にプレゼントしてほしいも のを尋ね イラストを渡す 好きな色や形 プレゼントしてほしいものを尋ねたり答えたりして伝え合っている 行動観察 T: What do you want? S: (Blocks), please. T: Here you are. S: Thank you. T: You re welcome. 10 分 〇完成したカードを紹介す る 〇モデルを示す 〇児童が発話できるように支援す る S: I like (pink) (circles). I like (the toy car). Thank you. 6 分〇絵本 Where s Spot? の読み聞かせをやり取りをしながら聞く 2 分〇本時の活動を振り返り 発表する 〇挨拶し Bye-bye Song を歌う 〇色や形 動物などについて質問しながら読み聞かせをする 〇児童の振り返りについて褒めたり認めたりする 〇一緒に歌う 〇めあてに沿って振り返ら せる

外国語活動学習指導案 宇治黄檗学園宇治市立宇治小学校 指導者学級担任 小西信行 AET 八木ウィリアム 1 対象第 3 学年 1 組 31 名 2 日時平成 29 年 12 月 8 日金曜日第 4 校時 3 場所少人数教室 4 単元名 Unit5 What do you like?( 文部科学省新教材 ) 5 単元について本学級の児童は これまでに好きなものを尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しみ 意欲的に学習に取り組んでいる 本単元では 友達に好きな色や形 季節などを尋ねたり答えたりするやり取りを通して 自分たちの学級の好きなものランキングを作る活動をする この活動を通して 英語を使って伝え合うことの楽しさを感じ 自信を持って伝えられる力を身に付けさせたい 6 単元目標〇好きなものを表す語彙や 好きなものを尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ 〇好きなものを尋ねたり答えたりして伝え合う 〇相手に伝わるように工夫しながら 好きなものを尋ねたり答えたりして伝え合おうとする 7 言語材料〇 What (color / shape / sport / fruit / animal / number / drink / season) do you like? I like (red / triangles / soccer / peaches / dogs / seven / milk / summer). 〇色 (color, blue, red, green, yellow) 形 (shape, triangles, squares, circles, stars) スポーツ (sport, soccer, baseball, tennis, swimming) 果物 (fruit, oranges, apples, grapes, pineapples) 動物 (animal, dogs, cats, rabbits, birds) 数 (number, one, seven, thirteen, twenty) 飲み物 (drink, coke, tea, milk, water) 季節 (season, spring, summer, autumn, winter) 8 該当する学習指導要領における領域別目標 聞くこと 話すこと [ やり取り ] 話すこと [ 発表 ] アゆっくりはっきりと話された際に 自分のことや身の回りの物を表す簡単な語句を聞き取るようにする イ自分のことや身の回りの物について 動作を交えながら 自分の考えや気持ちなどを 簡単な語句や基本的な表現を用いて伝え合うようにする ア身の回りの物について 人前で実物などを見せながら 簡単な語句や基本的な表現を用いて話すようにする 9 単元の評価規準 知識及び技能 思考力 判断力 表現力等 学びに向かう力 人間性等 〇好きなものを表す語彙や 好きなものを尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しんでいる 〇好きなものを尋ねたり答えたりして伝え合っている 〇相手に伝わるように工夫しながら 好きなものを尋ねたり答えたりして伝え合おうとしている

10 単元指導計画 ( 全 4 時間 ) 時目標 ( ) と主な活動 ( 〇 ) 評価 評価方法 1 好きなものを表す語彙に慣れ親しむ 〇 Small Talk 好きな季節についてのやり取りを聞いて 質問に答える 〇チャンツを使って 色 形 スポーツ 果物 動物 数 飲み物 季節の言い方に慣れ親しむ 〇 伝言ゲーム 〇絵本 Look at Me の読み聞かせを聞く 2 好きなものを尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ 〇 Small Talk 好きなケーキの種類についてのやり取りを聞いて 質問に答える 〇チャンツを使って 色 形 スポーツ 果物 動物 数 飲み物 季節の言い方に慣れ親しむ 〇好きなものを尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ 〇 伝言ゲーム 〇絵本 Look at Me の読み聞かせをやり取りをしながら聞く 3 好きなものを尋ねたり答えたりして伝え合う 〇 Small Talk 好きなスポーツについてのやり取りを聞いて 質問に答える 〇チャンツを使って 色 形 スポーツ 果物 動物 数 飲み物 季節の言い方に慣れ親しむ 〇ペアで好きなものを尋ねたり答えたりして伝え合う 〇好きなものカードを見ながら その人物になりきって答える 〇絵本 Look at Me の読み聞かせをやり取りをしながら聞く 好きなものを表す語彙に慣れ親しんでいる 行動観察 好きなものを尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しんでいる 行動観察 好きなものを尋ねたり答えたりして伝え合っている 行動観察 4 本時 相手に伝わるように工夫しながら 好きなものを尋ねたり答えたりして伝え合おうとする 〇 Small Talk 好きなアニメについてのやり取りを聞いて 質問に答える 〇チャンツを使って 色 形 スポーツ 果物 動物 数 飲み物 季節の言い方に慣れ親しむ 〇クラスの好きなものランキングを調べ 結果を発表する 〇絵本 Look at Me の読み聞かせを聞きながら Look at me. を一緒に言う 相手に伝わるように工夫しながら 好きなものを尋ねたり答えたりして伝え合おうとしている 行動観察 ワークシート 11 本時の目標 相手に伝わるように工夫しながら 好きなものを尋ねたり答えたりして伝え合おうとする 12 本時の展開 (4/4) 時間 児童の活動 学級担任 指導者の活動 AET 指導上の留意点 評価 評価方法 5 分 〇挨拶をする 〇挨拶をする 〇挨拶をする 〇見通しカードを用 いて本時の見通し を持たせる Today s leaders: Let s start English class. Stand up, please. Good morning, everyone. Ss: Good morning, Willy sensei, (leader s name), (leader s name) and Konishi sensei.

〇 Bingo を歌う 〇一緒に歌う 〇一緒に歌う 〇好きなアニメについての Small Talk を聞いて 質問に答える 〇好きなアニメについて話し 児童の好きなアニメを尋ねる 〇担任 児童とやり取りをする 〇本時のめあてを知る 〇めあてを提示する 何が好きかをたずねたり答えたりして伝え合おう 5 分〇チャンツを使って 色 形 スポーツ 果物 動物 数 飲み物 季節の言い方に慣れ親しむ 〇日本語と英語の音声の違いを意識しながらはっきり発音できるようにする 〇正しい音声を聞かせる 15 分 〇クラスの好きなものランキングを調べる 〇モデルを示す 〇児童が発話できるように支援する 〇モデルを示す 〇児童が発話できるように支援する 相手に伝わるように工夫しながら 好きなものを尋ねたり答えたりして伝え合おうとしている 行動観察 ワークシート A What (color / shape / sport / fruit / animal / number/ drink / season) do you like? B I like (red / triangles / soccer / oranges / dogs / seven / water / summer). How about you? A I like (blue). 10 分 〇結果をまとめ発表する 〇発表が 円滑に行えるように支援する 〇発表時の表現を確認する T: What s our No1 fruit? S1: Our No1 (fruit) is oranges. S2: Our No2 (fruit) is apples. S3: Our No3 (fruit) is grapes. S4: That s all. Thank you. 5 分 〇絵本 Look at Me の読み聞かせを聞きながら Look at me. を一緒に言う 〇繰り返される表現を児童に言わせながら絵本を読む 〇児童が理解できるように支援する 5 分〇本時の活動を振り返り 発表する 〇挨拶し Bye-bye Song を歌う 〇児童の振り返りについて褒めたり認めたりする 〇一緒に歌う 〇児童の振り返りについて褒めたり認めたりする 〇一緒に歌う 〇めあてに沿って振り返らせる

外国語活動学習指導案 宇治黄檗学園宇治市立宇治小学校指導者学級担任久島智美 AET セーラフレンチ 1 対象第 4 学年 3 組 32 名 2 日時平成 29 年 12 月 8 日金曜日第 4 校時 3 場所音楽室 2 4 単元名 Unit8 This is my favorite place. ( 文部科学省新教材 ) 5 単元について本学級の児童は 好きな動物を伝えオリジナル動物園を作る活動などを通して 相手がどんなこと思っているのか尋ねたり答えたりするやり取りを大切にしてきた 本単元では お気に入りの場所について伝え合う活動を通して 簡単な表現でも自分の言ったことが相手に伝わったという経験を多くさせ 英語を使ってやり取りをすることに慣れ親しませたい 6 単元目標〇教室や場所の名前 お気に入りの場所を表す表現を言ったり聞いたりして慣れ親しむ 〇お気に入りの場所について尋ねたり答えたりして伝え合う 〇相手に配慮しながら お気に入りの場所について尋ねたり答えたりして伝え合おうとする 7 言語材料〇 This is (the music room). This is my favorite place. Why? I like (music). 〇方向や位置 (right, left, up, down, stop) 学校の施設 教室 (school, science room, music room, cooking room, arts and crafts room, gym, playground, library, classroom, computer room) お気に入りの場所 (park, zoo, aquarium, shopping center, stadium, my room, swimming pool, amusement park, living room, my home, batting cage, city) 8 該当する学習指導要領における領域別目標聞くことイゆっくりはっきりと話された際に 身近で簡単な事柄に関する基本的な表現の意味が分かるようにする 話すこと [ やり取り ] 話すこと [ 発表 ] イ自分のことや身の回りの物について 動作を交えながら 自分の考えや気持ちなどを 簡単な語句や基本的な表現を用いて伝え合うようにする イ自分のことについて 人前で実物などを見せながら 簡単な語句や基本的な表現を用いて話すようにする 9 単元の評価規準 知識及び技能 思考力 判断力 表現力等 学びに向かう力 人間性等 〇教室や場所の名前 お気に入りの場所を表す表現を言ったり聞いたりして慣れ親しんでいる 〇お気に入りの場所について尋ねたり答えたりして伝え合っている 〇相手に配慮しながら お気に入りの場所について尋ねたり答えたりして伝え合おうとしている

10 単元指導計画 ( 全 4 時間 ) 時 目標 ( ) と主な活動 ( 〇 ) 評価 評価方法 1 教室や場所の名前を言ったり聞いたりして慣れ親しむ 〇 Small Talk 教室についての話を聞いて どの教室のことか当てる 〇チャンツを使って教室や場所の名前を言う 〇 伝言ゲーム This is (the music room). の表現を用いて伝言ゲームをする 〇 爆弾ゲーム My favorite place is (the science room). の表現を言いながら 班でバトンを回していく 〇絵本 Big Feet の読み聞かせを聞く 2 お気に入りの場所を表す表現を言ったり聞いたりして慣れ親しむ 教室や場所の名前を言ったり聞いたりして慣れ親しんでいる 行動観察 〇 Small Talk お気に入りの教室についての話を聞いて 質 問に答える 〇チャンツを使って教室や場所の名前を言う 〇クイズを出したり答えたりしながら お気に入りの教室と好きな理由を表す表現に慣れ親しむ お気に入りの場所を表す表現を言ったり聞いたりして慣れ親しんで 〇絵本 Big Feet の読み聞かせをやり取りをしながら聞く いる 行動観察 3 相手に配慮しながら お気に入りの場所について尋ねたり答えたりして伝え合おうとする 4 本時 〇 Small Talk 海外のお気に入りの場所についての話を聞いて 質問に答える 〇チャンツを使って教室や場所の名前を言う 〇お気に入りの場所と好きな理由を表す表現に慣れ親しみ お気に入りの場所の絵を描く 〇絵本 Big Feet の読み聞かせをやり取りをしながら聞く お気に入りの場所について尋ねたり答えたりして伝え合う 〇 Small Talk 宇治のお気に入りの場所についての話を聞いて 質問に答える 〇チャンツを使って教室や場所の名前を言う 〇お気に入りの場所と好きな理由を尋ねたり答えたりして伝え合う 〇お気に入りの場所の絵を持ち寄ってグループごとに街を作り紹介し合う 〇絵本 Big Feet の読み聞かせを聞きながら Come and look at this. を一緒に言う 相手に配慮しながら お気に入りの場所について尋ねたり答えたりして伝え合おうとしている 行動観察 お気に入りの場所について尋ねたり答えたりして伝え合っている 行動観察 11 本時の目標〇お気に入りの場所について尋ねたり答えたりして伝え合う 12 本時の展開 (4/4) 時間 児童の活動 学級担任 指導者の活動 AET 指導上の留意点 評価 評価方法 10 分 〇挨拶をする 〇挨拶をする 〇挨拶をする 〇見通しカードを用 いて本時の見通し を持たせる T1: Hello, everyone. Ss: Hello, Sarah sensei, (leader s name), (leader s name) and Kushima sensei.

〇宇治のお気に入りの場所についての Small Talk を聞いて 質問に答える 〇宇治のお気に入りの場所について話し 児童のお気に入りの場所を尋ねる 〇宇治のお気に入りの場所について担任とやり取りをする 〇本時のめあてを知る 〇めあてを提示する お気に入りの場所を紹介し合おう 5 分 〇チャンツを使って教室や場所の名前を言う 〇日本語と英語の音声の違いを意識しながらはっきり発音できるようにする 〇正しい音声を聞かせる 10 分 〇グループでやり取りをしながらお気に入りの街を作る 〇モデルを示す 〇児童が発話できるように支援する 〇モデルを示す 〇児童が発話できるように支援する お気に入りの場所について 尋ねたり答えたりして伝え合っている 行動観察 A My favorite place is (the zoo). B OK! Here? A (Right / Left / Up / Down / Stop). 10 分 〇お気に入りの場所やその理由を発表する 〇モデルを示す 〇児童が発話できるように支援する 〇モデルを示す 〇児童が発話できるように支援する My favorite place is (the library). I like (reading books). I can (read books). So my favorite place is (the library). 5 分 〇絵本 Big Feet の読み聞かせを聞きながら Come and look at this. を一緒に言う 〇繰り返される表現を児童に言わせながら読む 〇絵本を持ち 児童が発話できるように支援する 5 分〇本時の活動を振り返り 発表する 〇挨拶し Bye-bye Song を歌う 〇児童の振り返りについて褒めたり認めたりする 〇一緒に歌う 〇児童の振り返りについて褒めたり認めたりする 〇一緒に歌う 〇めあてに沿って振り返らせる

外国語科学習指導案 宇治黄檗学園宇治市立宇治小学校指導者学級担任西田亜朱彩 1 対象第 5 学年 1 組 34 名 2 日時平成 29 年 12 月 8 日金曜日第 4 校時 3 場所体育館 1 4 単元名 Unit7 Where is the treasure?( 文部科学省新教材 ) 5 単元について本学級の児童は 3 年時から外国語に慣れ親しみ 5 年になってからは 既習の表現を用いてやり取りをする場面を多く持てるように取り組んできた 本単元では 物や施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりする表現を学習する 本時は 宝物を探すやり取りを通して 話したい 聞きたい という動機付けをして会話に必然性を持たせ これまでに慣れ親しんできた表現を用いて自然に英語を使う姿を目指したい 6 単元目標〇物や施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりする表現が分かる 〇物や施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合う 〇他者に配慮しながら 施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合おうとする 7 言語材料〇 Where is (the station)? Go straight (for three blocks). Turn [right / left]. You can see it on your [right / left] side. It s [on / in / under / by] (the desk). 〇身の周りの物 (cup, cap, scissors, box, ruler, grove) 位置 (under, in, on, by, right, left, straight) 施設と建物 (station, fire station, gas station, police station, post office, hospital, supermarket, convenience store, department store, bookstore, library, school, park) 8 該当する学習指導要領における領域別目標 聞くこと 読むこと イゆっくりはっきりと話されれば 日常生活に関する身近で簡単な事柄について 具体的な情報を聞き取ることができるようにする イ音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現の意味が分かるようにする 話すこと [ やり取り ] 話すこと [ 発表 ] 書くこと ウ自分や相手のこと及び身の回りの物に関する事柄について 簡単な語句や基本的な表現を用いてその場で質問をしたり質問に答えたりして 伝え合うことができるようにする イ自分のことについて 伝えようとする内容を整理した上で 簡単な語句や基本的な表現を用いて話すことができるようにする ア大文字 小文字を活字体で書くことができるようにする また 語順を意識しながら音声に十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現を書き写すことができるようにする 9 単元の評価規準 知識及び技能 思考力 判断力 表現力等 学びに向かう力 人間性等 〇物や施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりする表現が分かっている 〇物や施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合っている 〇他者に配慮しながら 施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合おうとしている

10 単元指導計画 ( 全 8 時間 ) 時目標 ( ) と主な活動 ( ) 評価 評価方法 1 物がどこにあるかを表す表現が分かる 〇 Small Talk 学校の近くにある建物についての話を聞いて質問に答える 〇身の回りの物を表す語を言ったり聞いたりして復習する 〇物がどこにあるかを表す表現を言ったり聞き取ったりする 〇チャンツを使って Where is the station? の表現を言う 〇絵本 Library の読み聞かせを聞く 2 物がどこにあるかを尋ねたり答えたりする表現が分かる 〇チャンツを使って Where is the station? の表現を言う 〇物がどこにあるかを尋ねたり答えたりする表現を言ったり聞き取ったりする 〇絵本 Library をやり取りをしながら聞く 3 施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりする表現が分かる 〇 Small Talk 家の近くにある建物についての話を聞いて 質問に答える 〇チャンツを使って Where is the station? の表現を言う 〇施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりする表現を言ったり聞いたりする 〇絵カード ( 建物 ) を使って 施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりする 〇絵本 Library をやり取りをしながら聞く 4 施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合う 〇チャンツを使って Where is the station? の表現を言う 〇探している施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりする 〇絵本 The Magic Key の読み聞かせを聞く 物がどこにあるかを表す表現が分かっている 行動観察 物がどこにあるかを尋ねたり答えたりする表現が分かっている 行動観察 施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりする表現が分かっている 行動観察 施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合っている 行動観察 5 他者に配慮しながら 施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合おうとする 〇 Small Talk 働きたい場所はどこか質問に答える 〇チャンツを使って Where is the station? の表現を言う 〇簡単な地図を使って 施設 建物がどこにあるかを尋ねたり道案内したりする 〇絵本 The Magic Key の読み聞かせをやり取りをしながら聞く 他者に配慮しながら 施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合おうとしている 行動観察 6 他者に配慮しながら 施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合おうとする 〇チャンツを使って Where is the station? の表現を言う 〇詳しい地図を使って施設 建物がどこにあるかを尋ねたり道案内したりする 〇絵本 The Magic Key の読み聞かせをやり取りをしながら聞く 7 物や施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合う 〇チャンツを使って Where is the station? の表現を言う 〇物や施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合う 〇宝の地図を作る 〇絵本 The Magic Key の読み聞かせをやり取りをしながら聞く 他者に配慮しながら 施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合おうとしている 行動観察 物や施設 建物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合っている 行動観察

8 本時 宝物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合う 〇 Small Talk お気に入りの場所についての話を聞いて 質問に答える 〇チャンツを使って Where is the station? の表現を言う 〇作った地図を見せながら 宝物のある場所を伝え合う 〇宝探しで見つけた宝 ( アルファベット ) を組み合わせて読む 〇絵本 The Box of Treasure の読み聞かせを聞く 宝物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合っている 行動観察 11 本時の目標 宝物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合う 12 本時の展開 (8/8) 時間児童の活動指導者の活動 5 分 〇挨拶をする 〇お気に入りの場所についての Small Talk を聞いて 質問に答える 〇挨拶をする 〇お気に入りの場所について話し 質問する 指導上の留意点 評価 評価方法 〇見通しカードを用いて本時の見通しを持たせる 10 分 〇チャンツを使って 語彙 表現を復習する 〇日本語と英語の音声の違いを意識してはっきり発音できるようにする 〇本時のめあてを知る 〇めあてを提示する 宝物がどこにあるか尋ねたり答えたりしよう 15 分〇自分たちの作った地図を使って宝物がある場所まで道案内をする 〇モデルを示す 〇児童が発話できるように支援する 宝物がどこにあるかを尋ねたり答えたりして伝え合っている 行動観察 A Where is the treasure? B Go straight. Turn left. Go straight for two blocks. Turn right. Go straight. Turn left. You can see it on your right. A ( T )? B That s right. / No, sorry. 5 分 〇探し出した文字でできる語を読む 〇探し出した文字でできる語を確認する 〇音声で慣れ親しんだ語を読むことができたと感じられるようにする 5 分 〇絵本 The Box of Treasure をやり取りをしながら聞く 〇児童とやり取りをしながら絵本の読み聞かせをする 5 分〇本時の活動を振り返り 発表する 〇授業の感想を話し 振り返りをする 〇めあてに沿って振り返らせる

外国語科学習指導案 1 対象第 6 学年 3 組 29 名 宇治黄檗学園宇治市立宇治小学校指導者德永充昭中嶋昭夫黒木萌 2 日時平成 29 年 12 月 8 日金曜日第 4 校時 3 場所交流ホール 4 単元名 Unit7 My Best Memory( 文部科学省新教材 ) 5 単元について本学級の児童は AET の発音をよく聞いて語彙や表現などを言うことができる 一方で話すことに不安を感じ活動に参加することが難しい児童もいる 本単元では 思い出の学校行事について交流する 今までに学習した語句や表現を用いての思い出の学校行事について自信を持って伝え合う力を育成したい 6 単元目標〇学校行事について話される英語を聞いてその概要を捉えたり 簡単な語句や基本的な表現を用いて話したり 書かれた文を読んだり 例を見ながら書き写したりする 〇思い出の学校行事について尋ねたり答えたりして伝え合う 〇他者に配慮しながら 思い出の学校行事について伝え合ったり 例を参考に語順を意識しながら書いたりしようとする 7 言語材料〇 What s your best memory? My best memory is (sports day). We enjoyed (running). We [went to (Kyoto) / ate (Japanese food) / saw (old temples) /enjoyed (the trip)]. 〇 best, memory, 学校行事等 (sports day, school trip, field trip, school festival, farewell party, entrance ceremony, graduation ceremony, school lunch, club activity) 8 該当する学習指導要領における領域別目標聞くことウゆっくりはっきりと話されれば 日常生活に関する身近で簡単な事柄について 短い話の概要を捉えることができるようにする 読むことイ音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現の意味が分かるようにする 話すことイ日常生活に関する身近で簡単な事柄について 自分の考えや気持ちなどを 簡単な語 [ やり取り ] 句や基本的な表現を用いて伝え合うことができるようにする 話すことイ自分のことについて 伝えようとする内容を整理した上で 簡単な語句や基本的な表 [ 発表 ] 現を用いて話すことができるようにする 書くことイ自分のことや身近で簡単な事柄について 例文を参考に 音声に十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現を用いて書くことができるようにする

9 単元の評価規準知識及び技能 思考力 判断力 表現力等 学びに向かう力 人間性等 〇学校行事について話される英語を聞いてその概要を捉えたり 簡単な語句や基本的な表現を用いて話したり 書かれた文を読んだり 例を見ながら書き写したりしている 〇思い出の学校行事について尋ねたり答えたりして伝え合っている 〇他者に配慮しながら 思い出の学校行事について伝え合おうとしたり 例を参考に語順を意識しながら書こうとしている 10 単元指導計画 ( 全 8 時間 ) 時 目標 ( ) と主な活動 ( ) 評価 評価方法 1 学校行事について話される英語を聞いてその概要を捉えたり 簡単な語句や基本的な表現を用いて 話したりする 〇 Small Talk 担任の思い出の学校行事についての話を聞い て 質問に答える 〇学校行事の話を聞いて どの学校行事のことを話しているかを聞き取る 〇 ポインティングゲーム をして学校行事の言い方に慣れ親 学校行事について話される英語を聞いてその概要を捉えたり 簡単な語句や基本的な表現を用いて話し しむ 〇絵本 Kipper s Diary の読み聞かせを聞く たりしている 行動観察 2 学校行事について話される英語を聞いてその概要を捉えたり 簡単な語句や基本的な表現を用いて 話したり 書かれた文を読んだりする Small Talk 学校行事についての話を聞いて その概要を捉える 〇学校行事を表す語を聞いて絵カードを並べる 〇思い出の学校行事を言ったり聞いたりする 学校行事について話される英語を聞いてその概要を捉えたり 簡単な語句や基本的な表現を用いて話したり 書かれた文を読んだりしてい 〇学校行事について書かれた文を読む 〇絵本 Kipper s Diary の読み聞かせをやり取りをしながら聞く る 行動観察 3 学校行事について簡単な語句や基本的な表現を用いて話したり 例を見ながら書き写したりする 〇 Small Talk 好きな学校行事についてやり取りをする 〇思い出の学校行事やその時の気持ちを言ったり聞いたりする 〇学校行事について語句を選んで書く 学校行事について例を見ながら書き写す 学校行事について簡単な語句や基本的な表現を用いて話したり 例を見ながら書き写したりしている 行動観察 〇絵本 Kipper s Diary を行った場所を意識して聞く 4 1 月から夏休みまでの思い出の学校行事について尋ねたり答えたりして伝え合う 〇 Small Talk 1 月から夏休みまでの思い出の学校行事につ いての話を聞いて質問に答える 〇 マッチングゲーム 学校行事の絵カードと感想のカードを 組み合わせる 〇 1 月から夏休みまでの思い出の学校行事についてやり取りをする 〇絵本 Kipper s Diary の読み聞かせをやり取りをしながら聞く 1 月から夏休みまでの思い出の学校行事について尋ねたり答えたりして伝え合っている 行動観察

5 夏休みから 12 月までの思い出の学校行事について尋ねたり答えたりして伝え合う 〇 Small Talk 夏休みから 12 月までの思い出の学校行事に ついてやり取りをする 〇思い出の学校行事についての話を聞いて 分かったことを言 う 〇 カードディスティニーゲーム カードを使ってしたことや感想を言う 〇夏休みから 12 月までの思い出の学校行事についてやり取りをする 夏休みから 12 月までの思い出の学校行事について尋ねたり答えたりして伝え合っている 行動観察 〇思い出の学校行事について書かれた文を読んで 例を見なが ら書き写す 〇絵本 Floppy s Bath の読み聞かせを聞く 6 本時 思い出の学校行事について尋ねたり答えたりして伝え合う 〇 Small Talk 思い出の学校行事についてやり取りをする 〇思い出の学校行事についての話を聞いて 質問に答える 〇思い出の学校行事についてやり取りをする 〇思い出の学校行事について書かれた文を読んで 例を見ながら書き写す 思い出の学校行事について尋ねたり答えたりして伝え合っている 行動観察 〇絵本 Floppy s Bath の読み聞かせをやり取りをしながら 聞く 7 思い出の学校行事について例を参考に語順を意識しながら書こうとする 〇 Small Talk 思い出の学校行事についての話を聞いて 質 問に答える 〇思い出の学校行事について例を参考に語順を意識しながら書いて 思い出のアルバムを作る 〇絵本 Floppy s Bath の読み聞かせをやり取りをしながら聞く 思い出の学校行事について例を参考に語順を意識しながら書こうとしている 行動観察 ワークシート 8 他者に配慮しながら 思い出の学校行事について伝え合おうとする 〇アルバムを見せながら 思い出の学校行事についてグループで伝え合う 他者に配慮しながら 思い出の学校行事について伝え合おうとしてい 〇思い出の学校行事について発表する 〇絵本 Floppy s Bath に出てくる様子を表す語句を一緒に読む る 行動観察 11 本時の目標 思い出の学校行事について尋ねたり答えたりして伝え合う 12 本時の展開 (6/8) 時間 児童の活動 指導者の活動 15 分 挨拶をする 〇挨拶をする 徳永 〇 Small Talk 思い出の学校行事 〇思い出の学校行事について についてやり取りする 児童とやり取りをする 指導上の留意点 評価 評価方法 〇見通しカードを用いて本時の見通しを持たせる

T Please tell me the best memory from your school life. S1 My best memory is (sports day). T (Sports day)? Why? a S1 Because it was (exciting). 〇スライドを見ながら思い出の学校 行事について話を聞いて 質問に答 える 〇一番心に残っている学校行 事を尋ねる T Look at this picture. What s this? Ss School trip. T That s right. School trip. Where did we go? Ss Awajishima. T That s right. We went to Awajishima. T My best memory is (the school trip). It was fun. Tell me your best memory. S1 My best memory is (sports day). T Oh, (sports day). Why? S1 Because (I like running). 〇本時のめあてを知る 〇めあてを提示する 思い出の学校行事について伝え合おう 〇思い出を伝え合うために必要な語 〇何度も聞いたり言ったりさ 彙 表現を練習する せる 15 分 〇写真を見せながら思い出の学校行 〇モデルを示す 思い出の学校行事につ 中嶋 事について伝え合う いて尋ねたり答えたり して伝え合っている 行動観察 A My best memory is (the field trip). We went to (Byodoin). It was (beautiful). How about you? B My best memory is (the field trip, too). We ate (obento). It was (delicious). 〇ペアでのやり取りを発表したり聞 〇児童が発話できるように支 〇ペアを替えて複数回対 いたりする 援する 話させる 15 分 〇やり取りした文を一緒に読む 〇文をなぞりながら一緒に読 〇 4 線を活用する 黒木 む 〇ワークシートを配付し ワー クシートに書かれた文を見 ながら読ませる 〇ワークシートの例を見ながら思い 〇机間指導をする 〇音声を意識しながら書 出の学校行事について書かれた文 き写させる を書き写す 〇絵本 Floppy s Bath の読み聞か 〇動作や様子がわかるように せをやり取りをしながら聞く 絵本の読み聞かせをする 〇本時の活動を振り返り 発表する 〇授業の感想を話して振り返 りをする 〇めあてに沿って振り返 らせる

外国語科学習指導案 宇治黄檗学園宇治市立黄檗中学校指導者西村絵美 (T1) 木村美和 (T2) 1 対象第 7 学年 4 組 35 名 2 日時平成 29 年 12 月 8 日金曜日第 4 校時 3 場所少人数教室 4 単元名 Unit8 イギリスの本 (NEW HORIZON English Course1) 5 単元について本単元は イギリスの本について インターネット電話を利用して海外にいる知り合いの人と英語で対話する題材である 実際の通話場面を通して 積極的に対話を続ける活動につなげる良い機会だと考える 本単元においては 自分と相手以外の人やものについて尋ねる活動や 自分で作成したメモを活用しながら相手と口頭で伝え合う活動を授業に取り入れ これらの活動を通して 英語で対話が続けられる力が身につくように指導する ペアでのやり取りを通じて 多様な考えを持つ相手を理解し 自分の考えを表現する生徒の育成を目指したい 6 単元目標 自分と相手以外の人やものについて伝え合う 7 該当する学習指導用要領における領域別目標聞くことイはっきりと話されれば 日常的な話題について 話の概要を捉えることができるようにする 話すこと [ やり取り ] ア関心のある事柄について 簡単な語句や文を用いて即興で伝え合うことができるようにする 8 単元の評価規準コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 〇自分と相手以外の人やものについて伝え合っている 〇イギリスの本や作者について知っているか尋ねる対話を聞いて 概要を捉えている 〇ものがある場所や だれの持ち物なのかを尋ねる文の形 意味 用法を理解している 9 単元指導計画 ( 全 5 時間 ) 時指導内容学習活動指導上の留意点評価規準 評価の観点 1 ものがある場所を尋ねる表現 2 だれの持ち物なのかを尋ねる表現 3 イギリスの本や作者について知っているか尋ねる対話文 4 好きな本についてのやり取り ものがある場所を尋ねたり答えたりする だれの持ち物なのかを尋ねたり答えたりする イギリスの本や作者について知っているか尋ねる対話を聞いて 概要を捉える 好きな本について自分の考えを整理し ペアで伝え合う 実物を使って ものがある場所を尋ねたり答えたりできるよう支援する 繰り返し練習させて知識の定着を図る 自分と相手以外の人について 彼を 彼女を と言いかえる表現を確認する どの生徒も活動に参加できるよう手順や注意点等について助言する ものがある場所を尋ねる文の形 意味 用法を理解している 言語や文化についての知識 理解 だれの持ち物なのかを尋ねる文の形 意味 用法を理解している 言語や文化についての知識 理解 イギリスの本や作者について知っているか尋ねる対話を聞いて 概要を捉えている 外国語理解の能力 好きな本について伝え合っている 外国語表現の能力

5 本時 好きな有名人についてのやり取り 好きな有名人について自分の考えを整理し ペアで伝え合う どうすれば対話を続けることができるか確認する 好きな有名人について伝え合っている 外国語表現の能力 10 本時の目標 好きな有名人について伝え合う 11 本時の展開 (5/5) 過程 導入 展開 指導内容 学習活動 1 minute talk イラストをもとに相手に質問したり答えたりする めあての確認 本時のめあてを聞く T1 取り組みにくい生徒を支援する めあてを確認する 指導上の留意点 T2 相手に情報を伝えるよう支援する 評価 評価の観点 評価方法 好きな有名人について伝え合おう 話題の確認 話題を聞く 話題に興味を持てるような問いかけをする 話題に興味を持てるような問いかけをする 考えの整理 マインドマップを用いて 日本語で自分の考えを整理する 全体に指示を出し 活動に取り組ませる 取り組みにくい生徒を支援する ペアでのやり取り ペアを替えながらやり取りを複数回繰り返し学びを深める 日本語でのやり取りの後 英語でのやり取りにつなげる 机間指導を行い 支援の必要な生徒にはヒントを与える 好きな有名人について伝え合っている 外国語表現の能力 観察 ワークシート 十分満足できると判断される状況 既習の表現やあいづち表現を用いて伝え合っている 努力を要する状況への手立て 机間指導を行い 自分が伝えたい情報を既習の表現を使って伝えられるよう支援する 発表 指名された生徒は英語で好きな有名人について紹介する 生徒を指名する 間違うことを恐れずに 英語で紹介できるよう支援する まとめ 考えを整理して書く 自分の考えを整理し 英語で書く 間違いを恐れずに表現できるよう支援する 取り組みにくい生徒を支援する

外国語科学習指導案 宇治黄檗学園宇治市立黄檗中学校指導者朝倉南美 1 対象第 8 学年 3 4 組 19 名 ( 習熟度別基礎クラス ) 2 日時平成 29 年 12 月 8 日金曜日第 4 校時 3 場所第 8 学年 3 組教室 4 単元名 Unit5 Universal Design(NEW HORIZON English Course2) 5 単元について本単元は 日常生活に浸透しつつあるユニバーサルデザインが紹介されている教材である ある条件で何をするかを述べたり 自分の考えとその理由を述べたり どんなときに何をしたかを述べたりする表現を習得させることができる 本単元では 日常的な話題について会話を継続する活動を行い 互いに協力し合いながらより良いやり取りにしていけるよう指導を行う 自分の考えや理由を伝え合う活動を通じて 自分の考えを表現しようとする生徒の育成を目指したい 6 単元目標 日常的な話題について 自分の考えとその理由を伝え合う 7 該当する学習指導用要領における領域別目標 聞くこと 読むこと話すこと [ やり取り ] ウはっきりと話されれば 社会的な話題について 短い説明の要点を捉えることができるようにする ウ社会的な話題について 簡単な語句や文で書かれた短い文章の要点を捉えることができるようにする イ日常的な話題について 事実や自分の考え 気持ちなどを整理し 簡単な語句や文を用いて伝えたり 相手からの質問に答えたりすることができるようにする 8 単元の評価規準コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 〇自分の考えとその理由を積極的に聞き手に伝えようとしている 〇日常的な話題について 自分の考えとその理由を伝え合っている 〇考えを述べる英語を聞いたり読んだりして 書き手の考えとその理由を理解している 9 単元指導計画 ( 全 6 時間 ) 時指導内容学習活動指導上の留意点評価規準 評価の観点 1 ある条件で何をするかについて表現する練習 ある条件で何をするのか表現する 自分の考えを表現することができるよう支援する 自分の考えを積極的に聞き手に伝えようとしている コミュニケーションへの関心 意欲 態度 2 教科書本文の内容 考えを述べる練習 ユニバーサルデザインについての対話を聞いて 内容を理解する 日常的な話題について 自分の考えを伝え合う 対話をスムーズに進められるよう あいづち表現を確認する ユニバーサルデザインについての対話を聞いて 内容を理解している 外国語理解の能力 3 どんなときに何をするか述べる練習 どんなときに何をするか表現する どうすれば対話を続けることができるか確認する どんなときに何をするのか伝え合っている 外国語表現の能力

4 教科書本文の内容 ユニバーサルデザインについての発表を聞いて 内容を理解する 考えと理由に注目させて 内容を理解させる ユニバーサルデザインについての発表を読み 内容を理解している 外国語理解の能力 5 自分の考えとその理由を述べる練習 自分の考えとその理由を述べる練習をする 場面設定を行い なぜそうしたのかを表現しやすいようにする 自分の考えとその理由を積極的に聞き手に伝えようとしている コミュニケーションへの関心 意欲 態度 6 本時 〇便利な道具についてのやり取り 便利な道具について自分の考えを整理し ペアで伝え合う 自由に自分の考えを表現することができるよう支援する 便利な道具について 自分の考えとその理由を伝え合っている 外国語表現の能力 10 本時の目標 便利な道具について 自分の考えとその理由を伝え合う 11 本時の展開 (6/6) 過程 導入 展開 指導内容学習活動指導上の留意点 1 minute talk 既習表現を用いて ペアでやり取りする めあての確認 本時のめあてを聞く 支援の必要な生徒にはヒントを出しながら対話を継続させる めあてを確認し 到達目標の意識付けを行う 評価 評価の観点 評価方法 便利な道具について 自分の考えとその理由を伝え合おう 話題の確認 話題を聞く 話題に興味を持てるような問いかけをする 考えの整理 マインドマップを用いて 日本語で自分の考えを整理する 自由に自分の考えを表現することができるよう支援する ペアでの意見のやり取り ペアを替えながら 意見のやり取りを複数回繰り返し 学びを深める 日本語でのやり取りの後 英語でのやり取りにつなげる 便利な道具について 自分の考えとその理由を伝え合っている 外国語表現の能力 観察 ワークシート 十分満足できると判断される状況 〇既習の表現を用いて 自分の考えとその理由を伝えることができる 努力を要する状況への手立て 〇机間指導を行い 自分が伝えたい内容を既習の表現を使って話せるよう支援する 発表 指名された生徒は 英語で発表する 間違うことを恐れずに 自分の考えとその理由を述べることができるよう支援する まとめ 考えを整理して書く 自分の考えを整理し 英語で書く

外国語科学習指導案 宇治黄檗学園宇治市立黄檗中学校指導者永島春香 1 対象第 8 学年 3 4 組 25 名 ( 習熟度別発展クラス ) 2 日時平成 29 年 12 月 8 日金曜日第 4 校時 3 場所第 1 体育館 4 単元名 Unit5 Universal Design(NEW HORIZON English Course2) 5 単元について本単元では 日常生活に浸透しつつあるユニバーサルデザインが紹介されている 製品化された事例 身近な施設での採用例などの話題を通して 身の回りにあるユニバーサルデザインに意識を向ける良い機会だと考える 本単元においては 日常的な話題についてペアで会話を継続する活動や 自分で作成したメモを活用しながら相手と口頭で伝え合う活動を授業に取り入れ これらの活動を通して 自分の考えや体験したことを相手に伝える表現を使い その場で自分の考えとその理由について表現する力が身につけられるよう指導する 自分の考えを伝え合う活動を通じて 多様な考えや思いを持つ相手を理解し 自分の考えを表現する生徒の育成を目指したい 6 単元の目標 日常的な話題について 自分の考えとその理由を話したり書いたりする 7 該当する学習指導用要領における領域別目標 聞くこと 読むこと話すこと [ やり取り ] 書くこと ウはっきりと話されれば 社会的な話題について 短い説明の要点を捉えることができるようにする ウ社会的な話題について 簡単な語句や文で書かれた短い文章の要点を捉えることができるようにする イ日常的な話題について 事実や自分の考え 気持ちなどを整理し 簡単な語句や文を用いて伝えたり 相手からの質問に答えたりすることができるようにする イ日常的な話題について 事実や自分の考え 気持ちなどを整理し 簡単な語句や文を用いてまとまりのある文章を書くことができるようにする 8 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 〇自分の考えを積極的に聞き手に伝えようとしている 〇日常的な話題について 自分の考えとその理由を話したり書いたりしている 〇社会的な話題について書かれた感想文を読んで 書き手の考えとその理由を理解している 9 単元指導計画 ( 全 5 時間 ) 時指導内容学習活動指導上の留意点評価規準 評価の観点 1 ある条件で何をするかについて表現する練習 2 考えを伝え合うやり取り 3 教科書本文の内容 ある条件で何をするかについて 自分の考えを述べる 日常的な話題について 自分の考えを伝え合う 車いす体験の感想文を読んで 書き手の考えを理解する 間違うことを恐れずに 自分の考えを述べることができるよう支援する どうすれば対話を続けることができるか確認する 体験を通じて感じたことを伝える表現方法 ( 話の展開の仕方 ) を確認する 自分の考えを積極的に聞き手に伝えようとしている コミュニケーションへの関心 意欲 態度 日常的な話題について 自分の考えを述べている 外国語表現の能力 車いす体験の感想文を読んで 書き手の考えを理解している 外国語理解の能力

4 教科書本文の内容 5 本時 理想の道具についてのやり取り ユニバーサルデザインについての発表を聞いて 話者の考えとその理由を理解する 理想の道具について自分の考えを整理し ペアで伝え合う 自分の考えとその理由を整理し 英語で書く 自分の考えとその理由を述べる時によく使う表現を確認する どの生徒も活動に参加できるよう手順や注意点等について助言する ユニバーサルデザインについての発表を聞いて 話者の考えとその理由を理解している 外国語理解の能力 理想の道具について 自分の考えとその理由を話したり書いたりしている 外国語表現の能力 10 本時の目標 理想の道具について 自分の考えとその理由を話したり書いたりする 11 本時の展開 (5/5) 過程 指導内容学習活動指導上の留意点 評価 評価の観点 評価方法 導入 展開 1 minute talk 既習表現を用いて ペアでやり取りする めあての確認 本時のめあてを聞く 支援の必要な生徒にはヒントを出しながら対話を継続させる めあてを確認し 到達目標の意識付けを行う 理想の道具について 自分の考えとその理由を話したり書いたりしよう 話題の確認 話題を聞く 話題に興味が持てるような問いかけをする 考えの整理 マインドマップを用いて 日本語で自分の考えを整理する 自由に自分の考えを表現することができるよう支援する ペアでの意見のやり取り ペアを替えながら意見のやり取りを複数回繰り返し 学びを深める 日本語でのやり取りの後 英語でのやり取りにつなげる 理想の道具について 自分の考えとその理由を話したり書いたりしている 外国語表現の能力 観察 ワークシート 十分満足できると判断される状況 〇教科書本文以外の語句や表現を用いて 自分の考えとその理由を伝えることができる 努力を要する状況への手立て 〇机間指導を行い 自分が伝えたい内容を既習の語彙を使って書けるよう支援する まとめ 考えを整理して書く 相互評価 自分の考えを整理し英語で書く 友だちが書いた英文を読み 間違いを訂正し 感想を書く 間違いをどう直せば良いのか 指摘し合う 机間指導を行い 支援の必要な生徒には ヒントを与える 感想を書く時に使用する言語は 日本語でも英語でもどちらでも良い

外国語科学習指導案 1 対象第 9 学年 2 組 24 名 ( 習熟度別基礎クラス ) 宇治黄檗学園宇治市立黄檗中学校指導者重原恵 2 日時平成 29 年 12 月 8 日金曜日第 4 校時 3 場所第 9 学年 2 組教室 4 単元名 Unit5 Living with Robots - For or Against(NEW HORIZON English Course3) 5 単元について本単元は ロボットとの暮らし を話題に議論形式の本文を扱っており 実際に自分の考えを伝え合う活動につなげられる良い機会だと考える 日常的な話題についてペアで会話を継続する活動や 自分で作成したメモを活用しながら相手と口頭で伝え合う活動を授業に取り入れ これらの活動を通して その場で自分の考えとその理由について表現する力が身につけられるよう指導する また やり取りを大切にし 即興で自分の考えを表現できるように指導する 自分の考えを伝え合う活動を通じて 多様な考えや思いを持つ相手を理解し 自分の考えを表現する生徒の育成を目指したい 6 単元の目標 日常的な話題について 自分の考えとその理由を話したり書いたりする 7 該当する学習指導用要領における領域別目標読むことウ社会的な話題について 簡単な語句や文で書かれた短い文章の要点を捉えることができるようにする 話すこと [ やり取り ] 書くこと イ日常的な話題について 事実や自分の考え 気持ちなどを整理し 簡単な語句や文を用いて伝えたり 相手からの質問に答えたりすることができるようにする イ日常的な話題について 事実や自分の考え 気持ちなどを整理し 簡単な語句や文を用いてまとまりのある文章を書くことができるようにする 8 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 〇日常的な話題について 自分の考えを積極的に話したり書いたりしようとしている 〇日常的な話題について 自分の考えを伝え合っている 〇議論を読んで 主張の要点 理由などを理解している 9 単元指導計画 ( 全 5 時間 ) 時指導内容学習活動指導上の留意点評価規準 評価の観点 1 〇あるものを詳しく説明する表現の練習 2 〇あることを知っているかどうかについてのやり取り 〇あるものを詳しく説明する表現を理解し ペアで様々なものを説明し合う あることを知っているかどうかペアで伝え合う 3 教科書本文の内容 ロボットとの共存についての議論を読んで 話し手の主張を理解する 間違うことを恐れずに 自分の考えを述べることができるよう支援する どうすれば対話を続けることができるか確認する 〇自分はどの話し手の主張に共感できるか考えながら読み取らせる 自分の考えを積極的に話したり書いたりしようとしている コミュニケーションへの関心 意欲 態度 あることを知っているかどうか伝え合っている 外国語表現の能力 ロボットとの共存についての議論を読んで 主張の要点 理由などを理解している 外国語理解の能力

4 考えを伝え合うやり取り 5 本時 理想のロボットについてのやり取り ロボットとの共存について自分の考えを伝え合う 理想のロボットについて自分の考えを整理し ペアで伝え合う 自分の考えとその理由を整理し 英語で書く 自分の考えの主張の仕方を確認する どの生徒も活動に参加できるよう手順や注意点等について助言する ロボットとの共存について 自分の考えを伝え合っている 外国語表現の能力 理想のロボットについて 自分の考えを積極的に話したり書いたりしようとしている コミュニケーションへの関心 意欲 態度 10 本時の目標〇理想のロボットについて 自分の考えを積極的に話したり書いたりしようとする 11 本時の展開 (5/5) 過程 指導内容 学習活動 指導上の留意点 導 読みトレーニン 初見の長文を読む 時間をかけずに答えを見 入 グ つけさせるよう助言す る 展開 めあての確認 本時のめあてを聞く めあてを確認し 到達目標の意識付けを行う 評価 評価の観点 評価方法 理想のロボットについて 自分の考えとその理由を話したり書いたりしよう 考えの整理 マインドマップを用いて 日本語で自分の考えを整理する 自由に自分の考えを表現することができるよう支援する ペアでの意見のやり取り ペアを替えながら 意見のやり取りを複数回繰り返し 学びを深める 日本語でのやり取りの後 英語でのやり取りにつなげる 理想のロボットについて 自分の考えを積極的に話したり書いたりしようとしている コミュニケーションへの関心 意欲 態度 観察 ワークシート 十分満足できると判断される状況 相手とのコミュニケーションを大切にしながら 積極的に自分の考えとその理由を伝えることができる 努力を要する状況への手立て 机間指導を行い 自分が伝えたい内容を既習の語彙を使って表現できるよう支援する まとめ 発表考えを整理して書く 〇やり取りを発表する 自分の考えを整理し英語で書く 〇発表について評価する 机間指導を行い 支援の必要な生徒にはヒントを与える