保健体育第 1 学年庄原市立高野中学校 ん 単元名 心身の発達と心の健康 ~ 思春期の心の変化への対応 ~ 本単元で育成する資質 能力 知と学びに向かう思考力 表現力 日時 平成 29 年 11 月 20 日 ( 月 )5 校時 (13:30~14:20) 場所 1 年生教室 学年 第 1 学年 (

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活実態と関連を図りながら重点的に指導していきたい また, 栄養教諭による給食献立の栄養バランスや食事によるエネルギー量を基盤として, グループごとに話合い活動を取り入れるなどの指導の工夫を行いたい また, 授業の導入にアイスブレイクや, カード式発想法を取り入れることにより, 生徒が本気で語ることが

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む

保健体育 中1 心身の発達と心の健康

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座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

Microsoft Word - 研究協議会資料(保健分野学習指導案)

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保健体育科学習指導案

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高等学校第 2 学年保健体育科学習指導案 指導日時 : 平成 25 年 11 月 6 日第 3 校時 指導学級 : 第 2 学年 組 名 指導者 : 宮城県古川黎明高等学校教諭千田健二 1 単元名保健 : 社会生活と健康ウ労働と健康 ( 大修館書店 現代保健体育改訂版 ) 2 単元の目標社会生活にお

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

だが 生命の重さ 尊さを感じさせ 互いの性を尊重する心や態度を育むことを目的とするため 受精 妊娠に重点を置き 指導したいと考えた 小学校高学年で射精 排卵 受精などの大まかな内容を学習しているが 思春期の体の変化を実際に感じ 悩み始める時期に 男女それぞれの性機能のしくみを深く理解させ 自己や異性

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ

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第○学年 ○○科指導計画

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Microsoft Word - 中学校数学(福島).doc

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

(3) 指導について本単元のねらいは 体の発育 発達について その一般的な現象や思春期の体の変化などについて理解できるようにすること 体をより良く発育 発達させるための生活のしかたについて理解できるようにすること である そのねらいを達成するため 児童が学習に興味 関心をもち 意欲的に取り組むことが

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4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

Microsoft Word - 保健体育科学習指導案【保健】

国語科第 1 学年熊野町立熊野中学校指導者森島登紀子 単元名 根拠を明確にして書こう 本単元で育成する資質 能力 自ら考え判断する力, 読解力 情報収集能力 1 日 時平成 29 年 11 月 16 日 5 校時 2 場 所 1 年 3 組教室 3 学年 学級第 1 学年 3 組 (27 名男子 1

いろいろな衣装を知ろう

<小学校 生活科>

第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

国語科学習指導案

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり でき

gh 第 6 学年 3 組家庭科学習指導案 単元名 : わたしは料理家 ~ おすすめ給食献立を考えよう ~ 朝食から健康な 1 日の生活を 男子 15 名 女子 14 名計 29 名 指導者 T1 宮地仁美 ( 学級担任 ) T2 須山明香 ( 栄養教諭 ) 題材について 小学校学習指導要領家庭科第

第○学年 ○○科指導計画

2年生学級活動(性に関する指導)指導案

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ /

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

自己紹介をしよう

○数学科 2年 連立方程式

理科学習指導案指導者海田町立海田西中学校教諭石川幸宏 1 日時平成 30 年 2 月 21 日 ( 水 ) 第 4 校時 2 学年第 1 学年 2 組 ( 男子 19 名女子 18 名 37 名 ) 3 場所海田西中学校第 2 理科室 4 単元名身のまわりの現象 ~ 力の世界 ~ 5 単元について

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

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7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

1 単位対象学年 組 区分 1 年 必修 奥村秀章 黒尾卓宏 晝間久美 保健体育 保健 我が国の健康水準 健康であるための成立要因や条件について理解させ 飲酒や喫煙等の生活習慣について考える 薬物乱用 感染症 エイズの予防対策の重要性について認識させる ストレス社会への対処の仕方や身

Microsoft Word - 社会科

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

数学科学習指導案 指導者ステップコース隠地純子 平野未紗 ジャンプコース中村徳寿 1 日時平成 27 年 1 月 20 日 ( 火 )5 校時 2 学年第 1 学年ステップコース 12 人 ジャンプコース 19 人 3 単元名空間図形 立体の表面積と体積 4 単元について (1) 単元観中学校学習指

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2

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Microsoft Word - 英語科指導案 公開研 2学年_H _.docm

第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元

授業では, 課題を解決するための情報を集める前に, どのような方法だと必要な情報を集めることができるのかを考えています 58.8% 41.2% 授業では, 調べたことなどを, 図, グラフ, 表などにまとめています 73.5% 26.5% 授業では, 情報を比べたり ( 比較 ), 仲間分けしたり

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

Taro-【HP用】指導案.jtd

単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究

第 2 学年 理科学習指導案 平成 29 年 1 月 1 7 日 ( 火 ) 場所理科室 1 単元名電流とその利用 イ電流と磁界 ( イ ) 磁界中の電流が受ける力 2 単元について ( 1 ) 生徒観略 ( 2 ) 単元観生徒は 小学校第 3 学年で 磁石の性質 第 4 学年で 電気の働き 第 5

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

(2) 計画学習課題 学習内容 時間 連立方程式とその解 二元一次方程式とその解の意味 2 連立方程式とその解の意味 ( 本時 1/2) 連立方程式の解き方 文字の消去の意味 加減法による連立方程式の解き方 5 代入法による連立方程式の解き方 連立方程式の利用 問題を解決するために 2つの文字を使っ

高等学校第 2 学年保健体育科学習指導案 1 単元名生涯を通じる健康 ( 現代保健体育 大修館書店 ) 期日平成 23 年 10 月 19 日 ( 水 ) 第 5 校時場所県立宇土高等学校 2 年 2 組教室指導者教諭横田大典 2 単元について (1) 単元観本単元は 生涯の各段階において健康にかか

第 2 学年 1 組国語科学習指導案 指導者平方舜 1. 単元名二千五百年前からのメッセージ - 孔子の言葉 - 2. 単元について (1) 単元観本題材に用いられる 論語 は古代中国の思想家 孔子とその弟子たちの言行を記録したものである 簡潔な文章で書かれていて 抽象的なメッセージが多く それゆえ

(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

Transcription:

保健体育第 1 学年庄原市立高野中学校 ん 単元名 心身の発達と心の健康 ~ 思春期の心の変化への対応 ~ 本単元で育成する資質 能力 知と学びに向かう思考力 表現力 日時 平成 29 年 11 月 20 日 ( 月 )5 校時 (13:30~14:20) 場所 1 年生教室 学年 第 1 学年 ( 男子 7 名, 女子 4 名, 計 11 名 ) 本単元は, ア身体機能の発達, イ生殖にかかわる機能の成熟, ウ精神機能の発達と自己形成, エ欲求やストレスへの対処と心の健康の 4 つの内容で構成されている 小学校では, 体の発育 発 達の一般的な現象や個人差, 思春期の体つきの変化や初経, 精通などについて学習しており, さらに 心も体と同様に発達し, 心と体は相互に影響し合うことも既習している 本時で学習するイ生殖にかかわる機能の成熟では, 思春期には, 内分泌の働きによって生殖器 の発育とともに生殖にかかわる機能が発達し, 男子では射精, 女子では月経が見られ, 妊娠が可能に なることを学習する ここでは, 受精 妊娠を取り扱うものとし, 妊娠の経過は取り扱わない また, 身体的な成熟に伴う性的な発達に対応し, 性衝動が生じたり, 異性への関心が高まったりすることな どから, 異性の尊重, 性情報への対処など性に関する適切な態度や行動の選択について理解できるよ うになることをねらいとしている 本学級の生徒は男子 7 名, 女子 4 名, 計 11 名の少人数学級である 小学校から中学校まで単学級で 生活してきた 授業で必要なコミュニケーション ( ペアやグループでの話し合う活動 ) は協力して活動 することができる 保健分野の学習に対してのアンケートをとったところ, 次の表のような結果が出た 1 年生 11 名 質問内容あてはまるあてはまらないどちらでもない 1 保健の学習は好きだ 58.3% 8.3% 33.3% 2 保健の学習は大切だ 83.3% 0% 16.6% 3 保健の学習を普段の生活で活かしたことがある 単元について 生徒について 16.6% 8.3% 75% 保健分野の学習に対して, 多くの生徒が大切と考えていることが分かる 具体的には 自分の将来 に役に立つ 理解しておかないと判断できないことがある 人助けができる などの意見があった しかし, 保健の学習を普段の生活で活かしたことがある生徒は少なかった 学習と生活がつながって いないために得た知識を活用できないのではないかと考えられる

指導について 本単元の指導にあたっては, 保健の学習は大切だと考えながら, 生活の中では活かしたことがない生徒が多いという実態を踏まえ, 異性を尊重する とは具体的にどのような行動なのかを考えさせるため, 学校生活で実際に起こりうる場面を想定し, 望ましい行動選択ができるスキルを習得させる 授業を通じて学んだことを日常の生活の中で活かせるように, 学習活動の形態を工夫することで様々な人と意見交流させる また, 集団で話し合い, 意見を交流する中で, 知識を活用したり, 関連付けたりして説明する力も高め, 次の小単元へつなげたい 単元の目標と評価規準 < 単元の目標 > (1) 心身の機能の発達と心の健康について関心を持ち, 学習活動に意欲的に取り組もうとすることができる 関心 意欲 態度 (2) 心身の機能の発達と心の健康について, 課題の解決を目指して, 知識を活用した学習活動などにより, 科学的に考え, 判断し, それらを表すことができる 思考 判断 (3) 心身の機能の発達, 生殖機能にかかわる機能の成熟, 精神機能の発達の自己形成, 欲求やストレスへの対処と心の健康について, 課題の解決に役立つ基礎的な事項を理解することができる 知識 理解 < 評価規準 > ア健康 安全への関心 意欲 態度 イ健康 安全についての思考 判断 1 心身の機能の発達と心の健康 1 心身の機能の発達と心の健康 について, 健康に関する資料を について, 健康に関する資料等 見たり, 自分たちの生活を振り で調べたことを基に, 課 返ったりするなどの学習活動 題や解決の方法を見つけたり, に意欲的に取り組もうとして 選んだりするなどして, それら いる を説明している 2 心身の機能の発達と心の健康 2 心身の機能の発達と心の健康 について, 課題の解決に向けて について, 学習したことを自分 の話合いや意見交換などの学 たちの生活や事例などと比較 習活動に意欲的に取り組もう したり, 関係を見つけたりする としている などして, 筋道を立ててそれら を説明している ウ健康 安全についての知識 理解 1 身体機能の発達について理解したことを言ったり, 書き出したりしている 2 生殖にかかわる機能の成熟について理解したことを言ったり, 書き出したりしている 3 精神機能の発達と自己形成について理解したことを言ったり, 書き出したりしている 4 欲求やストレスの対処と心の健康について理解したことを言ったり, 書き出したりしている

指導と評価の計画 ( 全 10 時間 ) 次時学習内容 ( 時数 ) 一 1 2 評 関思知評価規準評価方法 体の発育 発達 イ 1 体の発育 発達について, 健康に関 呼吸器官 循環器官の発育 発達 価 する資料等で調べたことをもとに課 題や解決の方法を見つけたり, 選んだ りするなどして, それらを説明してい る ウ 1 呼吸器官 循環器官の発育 発達 について, 理解したことを言った り, 書き出したりしている 二 3 4 生命を生み出す体への成熟 -1 生命を生み出す体への成熟 -2 ウ2 生命を生み出す体への成熟について理解したことを言ったり, 書き出したりしている ア2 生命を生み出す体への成熟について, 課題の解決に向けての話合いや意見交換などの学習活動に意欲的に取り組もうとしている 5 思春期の心の変化への対応 本時 イ 2 思春期の心の変化への対応につい て, 学習したことを自分たちの生活や事例などと比較したり, 関係を見つけたりするなどして, 筋道を立ててそれらを説明している 三 四 6 7 8 9 10 考える心 感動する心の発達 人のかかわりと自分らしさ 欲求への対処 ストレスへの対処 心身の調和と心の健康 ウ3 考える心 感動する心について理解したことを言ったり, 書き出したりしている ア1 人のかかわりと自分らしさについて, 健康に関する資料を見たり, 自分たちの生活を振り返ったりするなどの学習活動に意欲的に取り組もうとしている ウ4 欲求への対処について理解したことを言ったり, 書き出したりしている ウ4ストレスへの対処について理解したことを言ったり, 書き出したりしている イ1 感染症の予防について, 健康に関する資料等で調べたことをもとに課題や解決の方法を見つけたり, 選んだりするなどして, それらを説明している

本時の学習 (1) 本時の目標 異性の尊重について, 学習したことを自分たちの生活や事例などと比較したり, 関係を見つけたりするなどして, 筋道を立ててそれらを説明することができる (2) 本時の評価規準 思春期の心の変化への対応について, 学習したことを自分たちの生活や事例などと比較したり, 関係を見つけたりするなどして, 筋道を立ててそれらを説明している イ思考 判断 2 (3) 準備物教科書 ( 大日本図書 新版中学校保健体育 ), ( 正進社 ), 電子黒板, 用の紙 (4 枚 ) (4) 本時の展開 学習活動 本時の課題を把握する 5 分 1 前時の復習 2 授業ルールの確認 発表のルール 話し合いのルール 3 本時のめあての確認 指導上の留意事項 ( ) 努力を要する 状況と判断した生徒への指導の手立て 深い学びをしている生徒の具体的な姿 ペアでを活用して前時の復習 をさせる 発表の練習, 話し合いの練習をさせ る 個別の指導は行わず, 集団で活動しな がら巻き込んでいく 評価規準 評価方法 本時のめあて : 異性を大切にする具体的な 声掛け や 行動 とは何か説明できるようになる 本時の課題について話し合う 35 分 4 教科書を読む 5 異性を大切にする方法を考え, 書き出す ( 方式 ) リズムとテンポよく音読をさせる 必要があれば机間指導をおこなう 具体例を教師が例示する ( 例 : 文化祭のとき重いピアノの移動を手伝ってくれた, 相手が傷つくあだ名を呼ばない等 ) 予想される生徒の反応 嫌がるあだ名で呼ばない 困っているとき助ける 苦手なことをサポートする

6 グループをチェンジし ながら, 様々な人と意 見を交流する ルール 14 人組でおこなう 2グループの司会 ( ファシリテーター ) を決める 3ファシリテーターはメンバーの考えを引き出す ( 例 : 重たいものを持ってもらったとき, どんな気持ちだったの? みんなは同じ ような経験はありませんか等 ) 4 違う意見や面白い意見, ひらめきなどはどんどんメモする 57-10 分後, ファシリテーター以外のメンバーはローテーションする ( ローテーションは 2 回おこなう ) 6 新しいメンバーで話し合い, メモをする 7ファシリテーターはメモされた紙を見て, 発表する 支援が必要なグループ ( 何を話し合えばよいかわからないグループ ) には, ファシリテーターに対して個別に指示を出す ( 例 : こんなときには, こんな質問をすればいいよね と司会術をアドバイスする ) イ 2 思春期の心の 変化への対応につ いて, 学習したこと を自分たちの生活 や事例などと比較 したり, 関係を見つ けたりするなどし て, 筋道を立ててそれらを説明している 本時の活動の振り返り 10 分 7 異性との望ましい付き合い方, 大切にするとはどのようなことかを考える ( 振り返りを書く ) 8 発表させる 振り返り例 僕は異性を大切にするとは重たいものを持ってあげることや, 嫌がるあだ名で呼ばないことだと考えていた しかし, 話し合うことで, 行事のときに協力することや, 相手の状況に合わせてそっとしておくことも大切だということがわかった 私は異性を大切にするとは, 相手が喜ぶことを言ったり, してあげることだと考えていた しかし, 話し合うことで, 大切にするとは, 例えば学級レクのときに自分たちのやりたい意見ばかり主張するのではなく, 相手のやりたいことも尊重し, 譲ることが大切ということがわかった 自分の思いを言葉や行動で相手に伝えようとしている イ2 思春期の心の変化への対応について, 学習したことを自分たちの生活や事例などと比較したり, 関係を見つけたりするなどして, 筋道を立ててそれらを説明している

板書計画 めあて : 異性を大切にする具体的な 声掛け や 行動 とは何か説明できるようになる 1 前時の復習 2 教科書 3 4 振り返り