コア人材を継続的に育てる仕組みを支援する マネジメント人材育成プログラム 企画書 2003 年 本資料は以下の利用条件を十分ご確認の上ご利用ください 1. 本資料に関する著作権 商標権 意匠権を含む一切の知的財産権は株式会社スプリングフィールドに所属しています 2. 株式会社スプリングフィールドの事

Similar documents
事業戦略の計画実践を支援する プロジェクト思考開発研修 リーダー研修概要 2004 年 本資料は以下の利用条件を十分ご確認の上ご利用ください 1. 本資料に関する著作権 商標権 意匠権を含む一切の知的財産権は株式会社スプリングフィールドに所属しています 2. 株式会社スプリングフィールドの事前の承諾

受講期間学習時間研修概要 14 レッスン 2 働く自分をイメージしよう 3 時間 社会人として組織で働くことの意味と そこで必要とされる 3 つの姿勢について学びます 1 年間 15 レッスン 3 社会人としての基本行動を身につけよう 2 時間 入社してすぐに使うあいさつや 自己紹介 そこで必要とさ

<4D F736F F F696E74202D A B837D836C CA48F435F >

スキル領域 職種 : マーケティング スキル領域と MK 経済産業省, 独立行政法人情報処理推進機構

~明日のコア人材を育成する参加型研修~

プロダクトオーナー研修についてのご紹介

Bカリキュラムモデル簡易版Ver.5.0

~この方法で政策形成能力のレベルアップが図れます~

< F2D EE888F8288FA48BC E6A7464>

PowerPoint プレゼンテーション

アジェンダ (1) 実践的 IT 人材育成の取り組み背景について (2) 当取り組みにおける 実践的 地域活性化に向けた産学連携プログラムについて 育成スケジュール カリキュラム概要 カリキュラム詳細 (3) H23 H24 年度カリキュラム成果紹介 郡山駅前活性化に資する活動について 特定業種に向

< E93785F8DDD8A7790B682CC979A8F4389C2945C89C896DA955C816993C791D6816A2E786C7378>

看護部 : 教育理念 目標 目的 理念 看護部理念に基づき組織の中での自分の位置づけを明らかにし 主体的によりよい看護実践ができる看護職員を育成する 目標 看護職員の個々の学習ニーズを尊重し 専門職業人として成長 発達を支援するための教育環境を提供する 目的 1 看護専門職として 質の高いケアを提供

[2] 研修の対象と予算比率 社員研修を実施している対象は 新入社員研修 が 95.9% で圧倒的に多く 次いで 若手社員研修 81.1% 管理職研修 62.1% と続く 新入社員を含む若手社員を対象とした研修を実施する企業は多いが 次世代経営層を入れても 経営者研修を実施している企業は少ない 年間

<4D F736F F D A8D CA48F43834B C E FCD817A E

スキル領域 職種 : ソフトウェアデベロップメント スキル領域と SWD 経済産業省, 独立行政法人情報処理推進機構

特別 T01 研修会場 : レクトーレ湯河原 (TKP ホテル ) 日本知的財産協会 知財変革リーダー育成研修 募集定員 :15 名 ( 論文選考あり ) 2018 年 5 月募集開始予定 * 詳細は別途ご案内 概要 受講料は 18 万円の予定です 1. 研修目的 経営に資する知財 を自ら提案/ 実

ソリューション営業の戦略 ~ プロジェクトは提案から始まっている ~ アンケート ソリューション営業 を実現する人材の育成上の課題 セミナー受講者に対し ソリューション営業 の導入状況や ソリューション営業 を実践する人材の育成上の課題を アンケート形式で伺いました 本セミナーの出席者は ソリューシ

PowerPoint プレゼンテーション

経営学リテラシー 共通シラバス (2018 年度 ) 授業の目的経営学部では 大学生活のみならず卒業後のキャリアにおいて必要とされる能力の育成を目指しています 本科目では 経営に関連する最近のトピックやゲストスピーカーによる講演を題材に そうした能力の礎となるスキルや知識の修得を目指すとともに ビジ

1. 狙い グローバルな産業構造や競争環境 競争ルールが大きく変化している中で グローバルに産業形成を主導していく事業戦略が求められており そのために知的財産や標準化の新たな戦略的活用が求められています 本研修プログラムでは それらの事業や知的財産における新しい潮流を様々な視点 ケースを通じて学びな

マーケティングスキルのベース

預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投

実現力を高める方法

スライド 1

Taro-ドラッカー研修上

IR 活動の実施状況 IR 活動を実施している企業は 96.6% 全回答企業 1,029 社のうち IR 活動を 実施している と回答した企業は 994 社 ( 全体の 96.6%) であり 4 年連続で実施比率は 95% を超えた IR 活動の体制 IR 専任者がいる企業は約 76% 専任者数は平

スライド 0

untitled

スライド 1

目次 IT スキル標準 V3 2011_ 研修コース群 ( 体系図 )

ライフプランニング学科ライフデザインコース 学科 専攻名ミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 家庭を経営する専門的知識と能力を身につけている に関す

新事業・サービスの創出プロセスと各プロセスに含まれるタスク

IT活用力セミナーカリキュラムモデル訓練分野別コース一覧・コース体系

カリキュラム

都立第四商業高校商業科技能スタンダードⅠ( 技術 技能編 ) 商業に関する学科基礎標準応用発展 ねらい 商業に関する基礎的 基本的な技術 技能の習得 商業の各分野に関する基礎的 基本的な技術 技能の習得 ビジネスの意義や役割について理解し 地域の産業 社会を担う人材に必要な技術 技能の習得 望ましい

未来教育 1 プロジェクト学習とポートフォリオ 文部科学省採択事業 確かな学力の育成に係る実践的調査研究 課題解決能力の獲得を可能とするプロジェクト学習とポートフォリオ教員研修プログラムの開発 コーチング指導による コンピテンシー育成 を目指して 報告書 (H22) より シンクタンク未来教育ビジョ

新入社員フォローアップ研修|基本プログラム|ANAビジネスソリューション

はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座

スポーツ指導員事務手続きマニュアル

Microsoft Word - ä¿®æ�£_ID16_㕒槟弑6㕂試é¨fiç§‚çł®ç¯—åł²ç´°çł®ï¼‹æ¡‹ï¼›.docx

リテクセン生産計画/~ 改善マインドをもった人材の育成 ~ 生産コストの低減を目指して 原価管理から見た改善点の見つけ方と改善方法 さらに生産管理システムと連動した原価管理システムの構築の留意点や導入効果を上げるための現場改善の方法等を習得します 1. 原価計算の目的と内容 2. 原価管理業務の内容

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

Microsoft PowerPoint - ETEC-CLASS1資料 pptx

常勝営業パーソンスキルアップ研修 時間 1 日目 ( 自社分析 自己認識と戦略策定 ) 10:00 2 前回の学習を活かしている事と成果発表 自社の課題 自部門の課題 4 自社を取り巻く業界の状況と現代の時流 2. 自社の強みと自己の強み (USP ( USP) 認識 ( 講義 演習 ) 1USPと

ビジネスツール編 業務に欠かせない Word Excel PowerPoint の基礎と応用の操作研修です より速く! 綺麗に! 効果的に! ツールを使って実践する方法を余すところなくご紹介します Microsoft Word 2016 基礎 応用 Word2016 基礎 1.Word の基本操作

CSR(企業の社会的責任)に関するアンケート調査結果《概要版》

1. 食品安全専門 材育成の 的 1. 品安全管理に関する基礎的な知識 専 的な知識や技能の修得体制をつくる 2. FSMS 監査員の育成体制をつくる 3. 国際的な議論に参画できる 材を育てる 本研究会は主に について 議論を進めている 1

PowerPoint プレゼンテーション

ITスキル標準に準拠した      大学カリキュラムの改善

MAPアセスメンとプログラム

平成30年公認会計士試験

学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 4 年次修士課程 1 年次修士課程 2 年次前期後期前期後期前期後期前期後期前期後期 必修科目選択必修科目選択科目 必修科目 選択必修科目 選択科目 経営戦略を学ぶ 経営戦略のたて方とその実行方法をグローバルな視点で学ぶ 経営学入門 経営学入門 経営

<838A815B835F815B834A838A834C C42E786C73>

<4D F736F F D F4390B3817A4D42418C6F896390ED97AA8D758B60985E814091E63289F AE8E9197BF E646F63>

知創の杜 2016 vol.10

高合格率目標達成のためのノウハウを満載! 情報処理試験合格へのパスポートシリーズ ポイント 1 他社テキストにはない重要用語の穴埋め方式 流れ図の穴埋めを採用している他社テキストはあるが, シリーズとして重要用語の穴埋めの採 用 ( 問題集は除く ) はパスポートシリーズだけです なぜ, 重要用語の

「標準的な研修プログラム《

PowerPoint プレゼンテーション

IT スキル標準 V3 2011_ 職種の概要と達成度指標 (7) アプリケーションスペシャリスト 職種の概要と達成度指標 APS 経済産業省, 独立行政法人情報処理推進機構


授業計画書

平成 29 年度県南勢地域製造管理者育成基礎講座受講生募集ご案内 研修の目的 製造メーカーの中核リーダーとして 備えておきたい 職場管理の基本 の技術 知識である Q( 品質管理 ) C( コストダウン ) D( 生産管理 ) S( 安全 ) M( 設備管理 ) を実践的に習得し 各製造企業における

18新入社員guide.indd

<4D F736F F F696E74202D B838088E790AC82D682CC8EE682E DD95FB9640>

ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など

<4D F736F F F696E74202D208A778F4B8ED28EE593B18C5E E6D92CA816A8EF68BC68C7689E68F912E707074>

02 IT 導入のメリットと手順 第 1 章で見てきたように IT 技術は進展していますが ノウハウのある人材の不足やコスト負担など IT 導入に向けたハードルは依然として高く IT 導入はなかなか進んでいないようです 2016 年版中小企業白書では IT 投資の効果を分析していますので 第 2 章

TOEIC Friends Clubアドバイザーによる英語学習セミナー

IFRS基礎講座 IAS第21号 外貨換算

曜日 教室 2019 年度 2 学期開講科目 時限 教室一覧 開講時限 1 限 2 限 3 限 4 限 5 限 6 限 7 限 9:00~10:30 10:45~12:15 13:00~14:30 14:45~16:15 16:30~18:00 18:10~19:40 19:50~21:20 18:

Cカリキュラムモデル簡易版Ver.5.0

図表 2 新規事業創造推進の主導 自社の新規事業創造の推進について 最も当てはまるものを 1 つお選びください % 図表 3 (1) 全体 現場主導 25.3 推進していない 19.1 新規事業創造推進の主体 経営主導 55.6 あなたは 自社における新規事業創造は 本来 誰が中心となって担うべきだ

データ解析分野 () 履修モデル 公開日 : 平成 0 月 日 アナリスト コンサルタント系 ( コンサルティング 証券 銀行マーケティング分析金融データ分析データサイエンティスト税理士 会計士ビッグデータ解析 データアナリストとして経営企画 戦略の立案 評価をする 学 専門 & ( 選択および選択

WEBinsource年間スケジュール

決算概要

Microsoft Word - keiei04.doc


Taro-1形成を戦略的に

[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ

カプコン (9697) 平成 25 年 3 月期 決算短信 ( セグメント情報等 ) ( セグメント情報 ) 1. 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法 当社の報告セグメントは 当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり 取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価す

中小企業支援ツール 中小企業支援ツール は 金融機関における中小企業支援の一助となることを目的に 自社製品開発などにより下請脱却に取り組んだものづくり中小企業の知財活用を調査 分析し 経営 事業上の課題を事業ライフステージごとに整理するとともに その課題解決に向け 知財活用の観点から考えられるアクシ

<4D F736F F F696E74202D2089BA90BF82AF82A982E A815B838F83938AE98BC682D F38DFC97702E >

H28_クリニカルラダー研修

この募集要項は 観光産業に従事している方 を対象とした観光産業分野の講座の募集要項で す 観光政策担当者 を対象とした講座は < 観光政策分野 > の募集要項をご確認ください 1. 概要沖縄県のリーディング産業である観光産業は 急増する外国人観光客対応 国内リピーターのニーズ多様化への対応 ビジネス


PowerPoint プレゼンテーション

目次 IT スキル標準 V3 2011_ 研修コース群 ( 体系図 )

1. のれんを資産として認識し その後の期間にわたり償却するという要求事項を設けるべきであることに同意するか 同意する場合 次のどの理由で償却を支持するのか (a) 取得日時点で存在しているのれんは 時の経過に応じて消費され 自己創設のれんに置き換わる したがって のれんは 企業を取得するコストの一

8章 学びの基本編                   TFUリエゾンゼミⅠ 学びのナビゲーション『    』

平成18年度標準調査票

Book1

21,085,449,993 21,085,449, ,194,200 9,323, , ,018,439 6,727,540 1,709, ,178,923,009 1,901,068, ,145, ,27

イノベーション活動に対する山梨県内企業の意識調査

あいおいニッセイ同和損保の現状2013

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 演習 (Information Technology at Work Place - 授業コード exercise ) 松永多苗子 星芝貴行 坂井美穂 足立元 坪倉篤志 科目ナンバリン 福島学 グコード 配当

商業科 ( 情報類型 ) で学習する商業科目 学年 単位 科目名 ( 単位数 ) 1 11 ビジネス基礎 (2) 簿記(3) 情報処理(3) ビジネス情報(2) 長商デパート(1) 財務会計 Ⅰ(2) 原価計算(2) ビジネス情報(2) マーケティング(2) 9 2 長商デパート (1) 3 プログ

IFRS基礎講座 IFRS第1号 初度適用

<4D F736F F D20352D318FBC8CCB8E738DC58F F5495AA90CD816A5F8F4390B38CE3816A2E646F63>

『学校法人会計の目的と企業会計との違い』

Transcription:

コア人材を継続的に育てる仕組みを支援する マネジメント人材育成プログラム 企画書 2003 年 本資料は以下の利用条件を十分ご確認の上ご利用ください 1. 本資料に関する著作権 商標権 意匠権を含む一切の知的財産権は株式会社スプリングフィールドに所属しています 2. 株式会社スプリングフィールドの事前の承諾を受けた場合を除き 本資料の一部または全部を複製 転載 転用 翻案することは禁止しております

1. 与件 (1) ご要望の研修 1. 部長職の育成 マネジメント力をつけ 組織の企業価値を高める原動力となる業界に通用する人材の育成 2. 戦略の立案 計画の策定 それを実践していく組織の管理 統制ができる人材の育成 3. 個人のノウハウを組織共有のノウハウとして活かせる組織づくりを実践できる人材の育成 部長クラスに期待される能力 1. 経営環境の変化等内外の情勢を見極め 経営の立場に立って 経営に対し企画 立案 上申および意志決定に参加できるレベル 2. グループ ( 複数の部 ) または 戦略的に重要な部の一般的業務を幅広く掌握し 社外からも評価される高度のマネジメント能力を持って 部門計画の策定 統制 管理ができるレベル 3. 社外からも評価される高度で複合的な専門能力 知識を持ち 高度で困難な特命事項が遂行できるレベル 課題として ( 仮説 ) 1. 部長クラスの人材は プレイヤーとしての能力は高いが 管理者として経験が浅いためその役割を担い切れていない部分がある 2. 期初の計画が期中において実際の業務との乖離がおこり 期初の計画が有名無実化してしまっている 3. 部門間 プロジェクト間のコミュニケーションが不足していたり 個人の業務フローが不透明なため 情報やノウハウの共有がしにくく 業務の非効率 組織としてのノウハウの蓄積がしにくい状況がある

2. 与件 (2) 重点学習項目 1. マネジメントリーダーに必要な知識 スキルを中心としたチーム学習による成果創出 2. 実践的なプログラムによる個人の戦略思考の獲得と向上 3. 現実の業務課題に対する解決プランの創出 研修 STEP 1. 動機付けおよび知識学習研修 2. ケースメソッドによる知識習得および実践的学習 3. 自社課題解決演習 4. 経営トップへの最終報告 アクション ラーニング マネジメントに必要とされる主な知識とスキル 知識 スキル 1 マネジメント 2 事業戦略 ( 競争戦略 ) 3 論理戦略 ( 戦略思考 ) 4 ビジネスモデル 5 ブランド / マーケティング 6 アカウンティング ファイナンス 7 課題解決 / 危機管理 8 コーポレートガバナンス 9 企業法務 コンプライアンス 10 リーダーシップ / 人材育成 11 ネゴシエーション 12 コーチング 13 プレゼンテーション Conceptual skill Human skill,technical skill

4. 研修の全体フレームワーク 以下 部長職に必要な知識 ノウハウを具体的なプログラムに落とし込んだ学習マトリックスです 前半後半知識 スキル第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回第 5 回第 6 回第 7 回第 8 回 1マネジメント 2 事業戦略 ( 競争戦略 ) 3 論理思考 ( 戦略思考 ) 4ビジネスモデル 5ブランド / マーケティング 6アカウンティング / ファイナンス 7 課題解決 / 危機管理 8 組織人材 / リーダーシップ 9ネゴシエーション 10コーチング 11プレゼンテーション 今回のご提案では テーマを絞り込んで設定しております コーポレートガバナンス 企業法務 コンプライアンス 等 本来必要なテーマではありますが 11 項目に絞らせていただきました 第 1 回 ~ 第 4 回 ( 前半 ) を 動機付けおよび基礎知識習得研修 ケースメソッドによる知識学習および実践的学習 と位置づけます 第 5 回 ~ 最後 ( 後半 ) までを 自社課題解決演習 と位置づけています 第 1 回 ~ 第 5 回まで マナジメントリーダーとして重要な プレゼンテーション アワー を毎回入れ込んでいくように工夫します 最終 2 回は 自社課題解決のためのアクションプランの作成 発表会に時間を当てていきます

式会社スプリングフィールド提携講師10. 各回の研修概要 研修テーマ主な学習内容研修手法講師コーディネーター 第 1 単位 第 2 単位 動機付け 知識習得マネジメント知識と事業戦略 戦略思考とコミュニケーション マネジメント知識 - テスト事業戦略 ( 競争戦略 ) 論理思考 ( 戦略思考 ) ネゴシエーションコーチングプレゼンテーション 株 ケ第 3 単位ー経営財務 会計とIR アカウンティング / ファイナンスマーケティングブランド / マーケティング第 4 単位 講義形式 ( 知識 ) ~ブランド戦略と危機管理 ~ 危機管理 グループワーク ( 討議 発表 ) 観察学習 (VTR 第 5 単位組織人材とリーダーシップリーダーシップ / 組織運営撮影 -フィードバック ) 総合シュミレーション演習ビジネスモデル第 6 単位 ~ケーススタディ~ アカウンティングアクション プラン発表会第 7 単位グ自社課題の解決事前準備 進行の状況により講師 単位時間割等の変更がある場合がございます あらかじめご了承下さい ススタディアクション ラーニン第 8 単位アクション プラン発表会自社課題の解決

第 1 単位 : マネジメント知識と事業戦略 9:00 オリエンテーション 開会ご挨拶 事業戦略の基礎知識と実践的進め方 基調講演 経営幹部 モノの見方 考え方 進め方 相手に伝わるプレゼンテーションのポイント 13:00 マネジメントテスト (M-KIT) マネジメントリーダーとして 職務に必要な基礎知識の保有度合いを測定 15:00 事業戦略概論 競争戦略知識 事例学習 ディスカッション 事業戦略分析 講義 グループ討議 & ディスカッション 18:00 夕食 19:00 チーム ビルディング自己紹介 & 交流会 グループ発表 (VTR 撮 ) 講評フィードバック (VTR を見ながら振り返り ) 講師からコメント まとめ 21:00 解散 次回のご案内 アンケート 解散

第 2 単位 : 戦略思考とコミュニケーション 9:00 前回までの振り返り マネジメントテスト結果報告 - 振り返り 論理思考 ( 戦略思考 ) 講義とディスカッション ネゴシエーション概論と実践 ネゴシエーションの本質と基本 ディスカッション コーチング概論と実践 コーチングの本質と基本 実技演習 ( ロールプレイング ) ディスカッション 13:00 論理思考 ( 戦略思考 ) 講義 ディスカッション 15:00 グループワーク 実技演習( ロールプレイング ) 戦略思考とその着眼点 講義 グループ討議 18:00 夕食 19:00 プレゼンテーション実技 2 分間スピーチ (VTR 撮影 ) プレゼンテーション VTR を見ながら振り返り 講師からフィードバック グループ発表 (VTR 撮影 ) 講評フィードバック (VTR を見ながら振り返り ) 講師からコメント 講師まとめ 21:00 解散 次回のご案内 アンケート 解散

第 3 単位 : 経営財務 会計と IR 9:00 前回までの振り返り EVA( 経済付加価値 ) を知る 1EVA の考え方と資本コスト 財務を読みとり活かす 2 資本コストの算定 ~ 会計 財務の基礎概念 ~ 3WACC ( 加重平均資本コスト ) 1 決算の仕組みを理解する 4 事例研究 企業資本計算書 貸借対照表 損益計算書 13:00 15:00 財務を読みとり活かす ~ 会計 財務の基礎概念 ~ 2 決算書から企業経営を読む 貸借対照表 /5 つの区分損益計算書 /5 つの利益 財務的センスを磨く 15 つの分析指標 経営陣の立場で説明する ~IR 演習 ~ IR 演習まとめ ~ 経営陣になりきるアカウンティング演習 ~ 18:00 夕食 19:00 連結会計を理解する 1 連結財務諸表 2 セグメント情報 キャッシュ フローを読む 1 キャッシュ フロー計算書 23 つのキャッシュ フロー 3 ツリー キャッシュ フロー IR 演習発表会 (VTR 撮 ) 講評フィードバック (VTR を見ながら振り返り ) 講師コメント まとめ 20:00 解散 次回のご案内 アンケート 解散

第 4 単位 : マーケティング ~ ブランド戦略と危機管理 9:00 前回までの振り返り マーケティング概論 1 講義 ディスカッション 理解度テストと解説 特別講義 戦略的ブランドクリエーション 講義 演習 ディスカッション 13:00 マーケティング概論 2 講義 ディスカッション 理解度テストと解説 15:00 ブランド戦略概論 講義とディスカッション ブランド戦略研究 講義 ディスカッション 18:00 夕食 19:00 危機管理概説 ~ 危機的状態の予測とリスクの回避 ~ 講義 ディスカッション グループ発表 (VTR 撮 ) 講評フィードバック (VTR を見ながら振り返り ) 講師からコメント 講師まとめ 20:00 解散 次回のご案内 アンケート 解散

第 5 単位 : 組織人材とリーダーシップ ~ 9:00 前回までの振り返り アウトドア マネジメント トレーニングのオリエンテーション 講義 アクティビティ 1 アクティビティ 2 野外活動を用いた コミュニケーショントレーニング 13:00 アクティビティ1( つづき ) 野外活動を通したリーダーシップ チームビルディンの学習 ( 種目については別途相談 ) 15:00 リーダーとしての人材評価研究 リーダーとしての評価バランスをアセスメント 人の評価は組織管理で最も重要な要素の 1 つです 12 のケーススタディによるアセスメントにより 自分の評価の癖を確認できます 別途診断表もフィードバック 18:00 夕食 次回のご案内 アンケート 解散 19:00 強い組織におけるリーダーの条件 講義 本日のアクティビティの振り返り 21:00 解散

第 6 単位 : 総合シュミレーション演習 ~ ケーススタディ ~ 9:00 前回までの振り返り ケーススタディ振り返り 講師からフィードバック ケーススタディ 情報分析演習 経営分析を手法を応用した演習多くの情報の中から会社の経営課題を特定し 戦略的解決策を考える 特別講演 冒険心をもとう ( 仮 ) ~ 攻めのビジネス スピリット ~ 13:00 ケーススタディ 情報分析演習 ケースの発表/ 説明 情報分析 課題設定 15:00 課題解決案の立案 チームディスカッション 自社課題解決の取組み ~ 最終発表会へ向けて準備 ~ 課題の設定 チームディスカッション 18:00 夕食 19:00 ケーススタディ 情報分析演習 チームディスカッション 発表 自社課題解決への取組み 各チームの中間発表 取り組み課題とその方向性 講師まとめ 21:00 解散 次回のご案内 アンケート 解散

第 7 単位 : アクションプラン作成 ~ 発表会準備 リハーサル ~ 9:00 前回までの振り返り アクションプラン策定 アクション プラン策定 発表のポイント 発表リハーサル 個別指導 13:00 アクションプラン策定 自社課題の解決プラン 伝わる表現 15:00 発表リハーサル 個別指導 アクションプラン策定 発表リハーサル 個別指導 18:00 夕食 19:00 発表リハーサル ( 個別指導 ) アクションプラン手直し ( 個別指導 ) 講師まとめ 20:00 解散 次回のご案内 アンケート 解散

第 7 単位 : アクション プラン発表会 9:00 前回までの振り返り アクションプラン発表 (VTR 撮影 ) アクション プラン策定 発表のポイント グループごとに発表 質問受付 振り返り 講師 (* 役員 ) からコメント 13:00 アクションプラン発表準備 ~ 個別指導 ~ 15:00 グループごとにディスカッション グループごとにリハーサル アクションプラン発表 (VTR 撮影 ) グループごとに発表 質問受付 振り返り 講師 (* 役員 ) からコメント 18:00 夕食 19:00 アクションプラン発表 ~ 個別指導 ~ グループごとにディスカッション グループごとにリハーサル 講師 (* 役員 ) からコメント 終了式 交流会 ( お疲れさま会 ) 21:00 解散解散