Locking Clavicle Plating System
Acumed is a global leader of innovative orthopaedic and medical solutions. We are dedicated to developing products, service methods, and approaches that improve patient care. Acumed Locking Clavicle Plating System ロッキングクラビクルプレートシステムは 様々な鎖骨骨折の治療において 包括的な解決策の選択肢を提供します William B. Geissler M.D. と共同開発したロッキングクラビクルプレートシステムは 様々な鎖骨形状に適合させるために 解剖学的にプレベンディングされたロープロファイルロッキングプレートです 様々なサイズオプションを有することにより 患者 骨折型に応じたプレート選択 骨折部の整復やプレート設置に費やす手術時間の短縮 軟部組織への刺激を可能な限り低減した低侵襲な手術が可能となり 追加の外科的処置の必要性が低減されています Clavicle Plating System Design Surgeon William B. Geissler, M.D. Contents Introducing the System Plating System Plate Design Surgical Techniques Clavicle Plate Distal Clavicle Plate Anterior Clavicle Plate Instrumentation Ordering Information 3 4 6 8 3 4 適応 : 鎖骨骨折 ( 骨幹部 遠位端 近位端 ) 変形癒合 偽関節
Acumed Locking Clavicle Plating System Plating System Locking Clavicle Plate Shortest Plate : 74mm Longest Plate : mm Locking Distal Clavicle Plate Shortest Plate : 64mm Longest Plate : 0mm Locking Anterior Clavicle Plate ( オプション製品 ) Shortest Plate : 75mm Longest Plate : 5mm 3
Acumed Locking Clavicle Plating System Plate Design Locking Clavicle Plate Low-profile plate/screw interface スクリューヘッドが突出しないスクリューホールデザインにより 軟部組織への侵襲を低減します Locking holes 真円のロッキングホールにはロッキング / ノンロッキングスクリューの選択が可能です Compression/Reduction holes ノンロッキングスクリューによるコンプレッションモードでのスクリュー挿入が可能です Tapered plate ends プレート両端をテーパー形状にすることで 応力集中を抑えます Beveled profile プレートエッジ部をラウンド形状にすることで 軟部組織への侵襲を低減します 0 angled locking screw holes プレート両端のロッキングホールは 0 傾斜角度を有しており 引き抜き強度を向上させると共に術中の操作性の向上を実現します Locking Distal Clavicle Plate Proximal locking holes ロッキング / ノンロッキングスクリューの選択が可能です Suture holes 烏口鎖骨靭帯が断裂している場合など スーチャーによる追加固定を可能にします Guide wire holes プレートの仮固定と最遠位スクリューの挿入位置確認が可能です Compression/Reduction holes 挿入角度の自由度を高くすることで 骨折位置に応じたスクリュー挿入を可能にします Distal locking screw holes 放射状に広がるように配置されたスクリューホールパターンにより 安定した固定を実現します 4
Acumed Locking Clavicle Plating System Locking Anterior Clavicle Plate ( オプション製品 ) Tapered plate ends プレート両端をテーパー形状にすることで 応力集中を抑えるとともに 軟部組織への侵襲を低減します Limited Contact Design 骨膜への圧迫を限定することで 血行を温存します Low-profile plate/screw interface スクリューヘッドが突出しないスクリューホールデザインにより 軟部組織への侵襲を低減します Guide wire holes プレートの仮固定が可能です Beveled profile プレートエッジ部をラウンド形状にすることで 軟部組織への侵襲を低減します Locking holes 真円のロッキングホールにはロッキング / ノンロッキングスクリューの選択が可能です Compression/Reduction holes ノンロッキングスクリューによるコンプレッションモードでのスクリュー挿入が可能です 骨幹部 ( 上方設置 ) 遠位端 骨幹部 ( 前方設置 ) 近位端 5
Acumed Locking Clavicle Plating System Surgical Technique Locking Clavicle Plate Surgical Technique William B. Geissler M.D. 術前計画と体位の設定 X 線等を用いて骨折部の評価をあらかじめ行います 第三骨片の有無や骨片の大きさを事前に把握することが重要です 体位は仰臥位または軽度の半座位 ( ビーチチェア ポジション ) とし 頭部は術野の妨げにならないよう健側方向に 5 ~0 傾けます 患側の肩甲骨下部にパッドなどを敷くことで 受傷した鎖骨が前方に押し出される力が加わり 整復操作が容易になります また 上肢全体を消毒しておくことで 術中に腕を動かすことが可能となり 骨折部の整復操作が容易になります 皮膚切開と展開切開創がプレート設置面の直上とならないように鎖骨長軸の前方に横切開を行います もしくは 鎖骨長軸に対して垂直に通っている Langer 割線に沿った縦切開を行います 横切開は広範囲における術野の確保が可能であるため アライメントの獲得に優れているという利点があります 縦切開は横切開に比べて整容面に優れており 鎖骨上皮神経の損傷リスクも軽減されるという利点があります 鎖骨上神経枝を同定して 保護します 胸筋筋膜は前方と後方に分離され 閉創時にプレートの上で被覆できるように展開します ポイント血行を維持するために 第三骨片に付着している軟部組織を保つことが重要です 3プレートの選択整復鉗子等を用いて 骨片の整復を行います 骨折部位を確認し トライアルプレートを用いて内側 外側の骨片それぞれに3 本のスクリューが挿入できることを指標として 適切な長さのプレートを選択してください プレートを内外側にスライドさせることで 設置位置の微調整を行います プレートのベンディングを行う際は以下の点を順守してください : 30 以上のベンディングを行わないでください 急激な角度 ( 半径.54cm 以下 ) でのベンディングは行わないでください 複数回のベンディングは行わないでください ロッキングホール部でのベンディングは行わないでください ポイントプレート形状が患者の骨形状に適合しない場合は プレートを 80 回転させ内外側を逆に設置することが可能です プレート設置の前に 主要骨片間の固定には ラグスクリューを使用することができます 3.5mm 径ドリル (MS-DC35) を用いて手前骨皮質をドリリングした後 ラグガイド (MS-DS835) を骨孔に挿入し.8mm 径ドリル (MS-DC8) を用いて対側骨皮質をドリリングします スクリューヘッドを埋没させる場合は カウンターシンク (PL-080) を用い 3.5mm( ノンロッキング ) コーティカルスクリュー (CO-3XXX-S) を挿入します 骨の形状に合わせてプレートのベンディングが必要な際は プレートベンダー (PL 040 または PL 045) を使用してください 4プレートの設置プレートが適切な位置にあることを確認し プレートタック (PL- PTACK) またはプレートクランプ (80-03) を用いて仮固定します 骨片間に十分な圧迫を加える際は オフセットドリルガイド (PL-095) を用いてコンプレッションモードでスクリューを挿入します プレート形状を指標として対側の主要骨片を整復することも可能です また この際に第三骨片が正しく整復されていることに注意してください 軟部組織が付着している第三骨片の整復位保持は 正しい骨長 アライメントを獲得する上で重要な役割を果たします 6
Acumed Locking Clavicle Plating System Surgical Technique 5ノンロッキングスクリューの挿入初期固定性を得るために まず骨折部位の内側と外側 両主要骨片にそれぞれ 本ずつのスクリューを挿入します.8mm 径ドリル (MS-DC8) とドリルガイドを用いてドリリングし 骨孔をデプスゲージ (MS-90) で計測します ドライバーハンドル (MS-300) に.5mm 六角ドライバーティップ (HPC-005) を取り付け 適切な長さの 3.5mm( ノンロッキング ) コーティカルスクリューを挿入します ショートドライバーハンドル (SDH-5) と.5mm 六角ショートドライバーティップ (SDT-5) を用いてスクリューを挿入することも可能です 仮固定に用いたプレートタックは 少なくとも 本のスクリューが挿入されてから抜去してください ショートドライバーセット (SDT-5 と SDH-5 の組合せ ) 通常のドライバーセット (HPC-005 と MS-300 の組合せ ) 注意過度のドリリングによる神経血管損傷に注意してください 神経血管組織を保護するためにクラビクルレトラクター (PL-CL03) の使用を推奨します 骨が硬い場合は 3.5mmボーンタップ (MS-LTT35) でタッピングを行うことを推奨します ポイント ( ノンロッキング ) コーティカルスクリューは 全てのスクリューホールに選択可能です スクリュー挿入時にドライバーと頭部が干渉する場合は ショートドライバーハンドルと.5mm 六角ショートドライバーティップを用いてスクリューを挿入することを推奨します 6ロッキングスクリューの挿入ロッキングコーティカルスクリューを使用する際は.8mmロッキングドリルガイド (MS-LDG35) をスクリューホールに設置します.8mm 径ドリルを用いてドリリングを行い ドリルガイドを取り外した後にデプスゲージを用いて骨孔の深さを計測します 適切な長さのロッキングコーティカルスクリューを ドライバーハンドルとドライバーティップを用いて スクリューヘッドがスクリューホールに完全に収まるまで挿入します 注意プレート両端のスクリューホールはそれぞれ 0 ずつ傾斜しているため 角度に注意してロッキングドリルガイドを正しく設置してください 過度のドリリングによる神経血管損傷に注意してください 神経血管組織を保護するためにクラビクルレトラクターの使用を推奨します 骨が硬い場合は 3.5mm ボーンタップでタッピングを行うことを推奨します ロッキングドリルガイドは タッピングを行う前に取り外してください ポイントロッキングコーティカルスクリューは ロッキングホール ( 真円ホール ) のみ選択可能です スクリュー挿入時にドライバーと頭部が干渉する場合は ショートドライバーハンドルと.5mm 六角ショートドライバーティップを用いてスクリューを挿入することを推奨します 7
Acumed Locking Clavicle Plating System Surgical Technique Locking Distal Clavicle Plate Surgical Technique William B. Geissler M.D. 術前計画と体位の設定 X 線等を用いて骨折部の評価をあらかじめ行います 第三骨片の有無や骨片の大きさを把握すると共に 烏口鎖骨靭帯などの損傷も事前に確認することが重要です 体位は仰臥位または軽度の半座位 ( ビーチチェア ポジション ) とし 頭部は術野の妨げにならないよう健側方向に 5 ~0 傾けます 患側の肩甲骨下部にパッドなどを敷くことで 受傷した鎖骨が前方に押し出される力が加わり 整復操作が容易になります また 上肢全体を消毒しておくことで 術中に腕を動かすことが可能となり 骨折部の整復操作が容易になります 皮膚切開と展開切開創がプレート設置面の直上とならないように鎖骨長軸の前方に横切開を行います もしくは 鎖骨長軸に対して垂直に通っている Langer 割線に沿った縦切開を行います 横切開は広範囲における術野の確保が可能であるため アライメントの獲得に優れているという利点があります 縦切開は横切開に比べて整容面に優れており 鎖骨上皮神経の損傷リスクも軽減されるという利点があります ポイント血行を維持するために 第三骨片に付着している軟部組織を保つことが重要です 3プレートの設置骨折部位を確認し トライアルプレートを参考にして適切な長さのプレートを選択します プレートを適切な位置に設置して プレートタックまたはプレートクランプを用いて一時的に固定します プレート遠位端に設けられたガイドワイヤーホールからガイドワイヤーを挿入することで スクリューが肩鎖関節内に突出しないことを事前に確認できます ポイントプレート設置の前に 主要骨片間の固定には ラグスクリューを使用することができます 3.5mm 径ドリルを用いて手前骨皮質をドリリングした後 ラグガイドを骨孔に挿入し.8mm 径ドリルを用いて対側骨皮質をドリリングします スクリューヘッドを埋没させる場合は カウンターシンクを用い 3.5mm( ノンロッキング ) コーティカルスクリューを挿入します 骨の形状に合わせてプレートのベンディングが必要な際は プレートベンダー (PL-040 または PL-045) を使用してください プレートのベンディングを行う際は以下の点を順守してください : 30 以上のベンディングを行わないでください 急激な角度 ( 半径.54cm 以下 ) でのベンディングは行わないでください 複数回のベンディングは行わないでください ロッキングホール部でのベンディングは行わないでください 8
Acumed Locking Clavicle Plating System Surgical Technique 4近位ノンロッキングスクリューの挿入近位楕円ホールに 3.5mm( ノンロッキング ) コーティカルスクリューを挿入します オフセットドリルガイドを用いて.8mm 径ドリルでドリリングを行います 骨孔をデプスゲージで計測し ドライバーハンドルに.5 mm 六角ドライバーティップを取り付け スクリューを挿入します 注 意 過度のドリリングによる神経血管損傷に注意してください 神経血管組織を保護するためにクラビクルレトラクターの使用を推奨します 骨が硬い場合は 3.5mm ボーンタップでタッピングを行うことを推奨します 5遠位スクリューの挿入プレート上にターゲティングガイド (80-0450/80-045) を設置する前に 遠位端中央のスクリューホールに.3mmスクリュー (CO-T3XX-Sまたは CO-N3XX-S) を挿入して プレートと遠位骨片を固定します.0mmロッキングドリルガイド (80-049) を取り付け.0mm 径ドリル (80-038) でドリリングを行います ドリルガイドの目盛りとドリルのレーザーマーキングから計測を行い 適切なスクリュー長を選択します ドリルガイドを取り外し ドライバーハンドル (MS-0) に.5mm 六角ドライバーティップ (HPC-005) を取り付け スクリューを挿入します ターゲティングガイド ( 左用 : 青 右用 : 緑 ) をプレートの遠位端に設置したガイドワイヤーに沿わせプレートまでスライドさせます この際 ターゲティングガイド底面の つのピンが遠位スクリューホールの近位にある つのスーチャーホールに嵌入し プレート表面に密着していることを確認してください ターゲティングガイドセットスクリュー (KM43) を近位側のスクリューホールのどちらかに挿入し.5mm 六角ドライバーティップを用いて ターゲティングガイドを固定します ポイントプレート遠位部が遠位骨片に対して浮いている場合は 本目に.3mm ノンロッキングスクリュー (CO-N3XX-S) を用いて 遠位骨片を引き寄せることを推奨します 9
Acumed Locking Clavicle Plating System Surgical Technique 6遠位ロッキングスクリューの挿入ターゲティングガイドの任意のスクリューホールに.0mmロッキングドリルガイドを設置します.0mm 径ドリルを用いて適切な深さまでドリリングを行い ドリルガイドの目盛りとドリルのレーザーマーキングから適切なスクリュー長を計測します.0mmロッキングドリルガイドを取り外し ターゲティングガイドを介してスクリューを挿入します ターゲティングガイド中央のスクリューホールは 3 方向 (A,B,C) へのドリリングおよびスクリュー挿入が可能です ターゲティングガイド上の方向を示す矢印を参考にして 適切な方向にロッキングドリルガイドを設置します スクリューを挿入する際は ドリリング方向を確認してから挿入してください 残りの遠位スクリューホールへは 同様の手順で.3mmロッキングスクリューを挿入します 遠位スクリューは 6 本以上挿入することを推奨します B A C 7最終的なスクリューの設置残りの近位スクリューホールに3.5mmロッキングコーティカルスクリューもしくは 3.5mm( ノンロッキング ) コーティカルスクリューを挿入します ロッキングコーティカルスクリューを使用する際は.8mmロッキングドリルガイドを使用します 残りのスクリューホールにスクリューを挿入してプレート固定を終了します 遠位骨片の固定性に不安がある場合は スーチャーホールを用いてスーチャーリングなどの補助固定を追加することも可能です 注意過度のドリリングによる神経血管損傷に注意してください 神経血管組織を保護するためにクラビクルレトラクターの使用を推奨します 骨が硬い場合は 3.5mmボーンタップでタッピングを行うことを推奨します ロッキングドリルガイドは タッピングを行う前に取り外してください 0
Acumed Locking Clavicle Plating System Surgical Technique Locking Anterior Clavicle Plate Surgical Technique ( オプション製品 ) William B. Geissler M.D. 術前計画と体位の設定 X 線等を用いて骨折部の評価をあらかじめ行います 第三骨片の有無や骨片の大きさを事前に把握することが重要です 体位は仰臥位または軽度の半座位 ( ビーチチェア ポジション ) とし 頭部は術野の妨げにならないよう健側方向に 5 ~0 傾けます 患側の肩甲骨下部にパッドなどを敷くことで 受傷した鎖骨が前方に押し出される力が加わり 整復操作が容易になります また 上肢全体を消毒しておくことで 術中に腕を動かすことが可能となり 骨折部の整復操作が容易になります 皮膚切開と展開切開創がプレート設置面の直上とならないように鎖骨長軸の前方に横切開を行います もしくは 鎖骨長軸に対して垂直に通っている Langer 割線に沿った縦切開を行います 横切開は広範囲における術野の確保が可能であるため アライメントの獲得に優れているという利点があります 縦切開は横切開に比べて整容面に優れており 鎖骨上皮神経の損傷リスクも軽減されるという利点があります 鎖骨上神経枝を同定して 保護します 胸筋筋膜は前方と後方に分離され 閉創時にプレートの上で被覆できるように展開します ポイント血行を維持するために 第三骨片に付着している軟部組織を保つことが重要です 3プレートの選択整復鉗子等を用いて 骨片の整復を行います 骨折部位を確認し トライアルプレートを用いて内側 外側の骨片それぞれに3 本のスクリューが挿入できることを指標として 適切な長さのプレートを選択してください プレートを内外側にスライドさせることで 設置位置の微調整を行います ポイント骨の形状に合わせてプレートのベンディングが必要な際は プレートベンダー (PL-040または PL-045) を使用してください プレートのベンディングを行う際は以下の点を順守してください : 30 以上のベンディングを行わないでください 急激な角度 ( 半径.54cm 以下 ) でのベンディングは行わないでください 複数回のベンディングは行わないでください ロッキングホール部でのベンディングは行わないでください
Acumed Locking Clavicle Plating System Surgical Technique 4 プレートの設置 プレートが 適 切な位 置にあることを確 認し プレートタック PL-PTACK またはプレートクランプ 80-03 を用いて仮固 定します 骨片間に十分な圧迫を加える際は オフセットドリルガ イド PL-095 を用いてコンプレッションモードでスクリューを挿 入します プレート形状を指標として対側の主要骨片を整復することも可 能です また この際に第三骨片が正しく整復されていることに 注意してください 軟部組織が付着している第三骨片の整復 位保持は 正しい骨長 アライメントを獲得する上で重要な役割 を果たします 5 ノンロッキングスクリューの挿入 初期の固定性を得るために まず骨折部位の内側と外側 両主 要骨片にそれぞれ本ずつのスクリューを挿入します.8mm径ドリル MS-DC8 とドリルガイドを用いてドリリングし 骨 孔 をデプスゲ ージで 計 測します ドライバ ー ハンドル MS-300 に.5mm六角ドライバーティップ HPC-005 を取 り付け 適切な長さの3.5mm ノンロッキング コーティカルスクリ ューを挿入します 仮固定に用いたプレートタックは 少なくとも 本のスクリューが挿入されてから抜去してください 注 意 過度のドリリングによる神経血管損傷に注意してください 神経血管組織を 保護するためにクラビクルレトラクター の使用を推奨します 骨が硬い場合は 3.5mmボーンタップでタッピングを行うことを推奨します ポイント ノンロッキング コーティカルスクリューは 全てのスクリューホールに選択可 能です 6 ロッキングスクリューの挿入 ロッキングコーティカルスクリューを使用する際は.8mmロッキ ングドリルガイド MS-LDG35 をスクリューホールに設置します.8mm径ドリルを用いてドリリングを行い ドリルガイドを取り外し た後にデプスゲージを用いて骨孔の深さを計測します 適切な 長さのロッキングコーティカルスクリューを ドライバーハンドルとド ライバーティップを用いて スクリューヘッドがスクリューホールに 完全に収まるまで挿入します 注 意 過度のドリリングによる神経血管損傷に注意してください 神経血管組織を 保護するためにクラビクルレトラクターの使用を推奨します 骨が硬い場合は 3.5mmボーンタップでタッピングを行うことを推奨します ロッキングドリルガイドは タッピングを行う前に取り外してください ポイント ロッキングコーティカルスクリューは ロッキングホール 真円ホール のみ選 択可能です
Acumed Locking Clavicle Plating System Instrumentation 販売名 : コングルエントボーンプレートシステム専用手術器具 医療機器届出番号 :7BX00600064 5 3 4 6 7 0 8 9 5 4 7 0 3 6 8 9 カタログ番号 7-096 7-098 3 7-0300 4 7-094 5 7-0 6 7-06 7 7-039 8 PL-095 9 PL-96 0 MS-LDG35 MS-DC8 品 名 数量 ロッキングクラビクルナロートライアルプレート 6ホールロッキングクラビクルナロートライアルプレート 8ホールストレートロッキングクラビクルナロートライアルプレート 8ホールラージロッキングクラビクルトライアルプレート 0 ホールディスタルクラビクルトライアルプレートロングディスタルクラビクルトライアルプレートショートロッキングクラビクル Jプレートトライアルプレートオフセットドリルガイドドリルガイドラージロッキングドリルガイド D.8mm クイックリリースドリル D.8mm カタログ番号 MS-LTT35 3 MS-90 4 PL-PTACK 5 HPC-005 6 MS-SS35 7 MS-300 8 SDT-5 * 9 SDH-5 * 0 PL-080 MS-DS835 MS-DC35 品名ロングタップティップ D3.5mm デプスゲージプレートタック.5mm 6 角ドライバーティップスクリュースリーブラージドライバーハンドルラージ.5mm 6 角ショートドライバーティップショートドライバーハンドルカウンターシンクラグガイドクイックリリースドリル D3.5mm 数量 3 * 販売名 : 六角ドライバーセット ( ショート ) 医療機器届出番号 :7B3X0030KM6068 8 9 5 6 3 4 0 7 3 4 5 カタログ番号 PL-8 80-049 3 80-038 4 MS-DRPB 5 MS-SS3 6 HPC-005 7 MS-0 8 80-0450 品 名 数量 ドリルガイドスモール ロッキングドリルガイド D.0mm クイックカップラーサージビットドリル D.0mm デプスメジャリングプローブスクリュースリーブスモール.5mm 6 角ドライバーティップドライバーハンドルスモールターゲティングガイドディスタルクラビクル用右 カタログ番号 9 80-045 0 KM43 * PL-CL04 80-03 3 PL-CL03 4 PL-040 5 PL-045 品 名 数量 ターゲティングガイドディスタルクラビクル用左ターゲティングガイドセットスクリュー整復用鉗子鋸歯付プレートクランプクラビクルレトラクタープレートベンダーラージプレートベンダー * 販売名 : ドリルガイド固定用スクリュー医療機器届出番号 :7B3X0030KM43 3
Acumed Locking Clavicle Plating System Ordering Information プレート 材質 : チタン合金 販売名 : コングルエントボーンプレートシステム Ti-UE 医療機器承認番号 :600BZI00006000(~0) 材質 : チタン 販売名 : コングルエントボーンプレートシステム CP-UE 医療機器承認番号 :400BZI000000(~9) カタログ番号 品 名 規 格 3 4 5 6 7 8 9 0 3 4 5 6 7 8 9 70-094-S 70-095-S 70-096-S 70-097-S 70-098-S 70-099-S 70-0300-S 70-030-S 70-039-S 70-030-S 70-03-S 70-04-S 70-05-S 70-06-S 70-08-S * 70-09-S * 70-00-S * 70-0-S * 70-0-S * ロッキングクラビクルプレートロッキングクラビクルプレートロッキングクラビクルナロープレートロッキングクラビクルナロープレートロッキングクラビクルナロープレートロッキングクラビクルナロープレートロッキングクラビクルナロープレートロッキングクラビクルナロープレートロッキングクラビクルJ プレートロッキングクラビクルJ プレートロッキングディスタルクラビクルプレートロッキングディスタルクラビクルプレートロッキングディスタルクラビクルプレートロッキングディスタルクラビクルプレートロッキングアンテリアクラビクルプレートロッキングアンテリアクラビクルプレートロッキングアンテリアクラビクルプレートロッキングアンテリアクラビクルプレートロッキングアンテリアクラビクルプレート 0ホール / 左 0ホール / 右 06ホール / 左 06ホール / 右 08ホールストレート / 左 08ホールストレート / 右 08ホールラージ / 左 08ホールラージ / 右 08ホール / 左 08ホール / 右 6ホール / 右 6ホール / 左 3ホール / 右 3ホール / 左 08ホール / 外側 08ホール / 内側 06ホール / 内側 0ホール 06ホール / 外側 * はオプション製品です 基本セットには含まれませんので 必要な場合は事前にご連絡ください ボーンスクリュー 材質 : チタン合金 販売名 : ボーンスクリュー Ti 医療機器承認番号 :600BZG00006000 カタログ番号 品 名 規格 ( 径 / 長さ ) CO-T30-S ~ CO-T34-S CO-N30-S ~ CO-N34-S COL-300-S ~ COL-3300-S ロッキングスクリューノンロッキングスクリューロッキングコーティカルスクリュー D.3mm/L0.0mm~4.0mm(.0mm 間隔 ) D.3mm/L0.0mm~4.0mm(.0mm 間隔 ) D3.5mm/L0.0mm~30.0mm(.0mm 間隔 ) CO-300-S ~ CO-3300-S コーティカルスクリュー D3.5mm/L0.0mm~30.0mm(.0mm 間隔 * ) * コーティカルスクリュー L 0. 0 mm 以上は. 5mm 間隔になります 貸出内容に関する詳細は 弊社営業担当者へお問い合わせください 4
Acumed Locking Clavicle Plating System Locking Clavicle Plate Lateral mm 96 mm 87 mm 74 mm Medial mm 0mm 70-094-S 0 ホール左 70-0300-S 8 ホールラージ左 70-098-S 8 ホールストレート左 70-096-S 6 ホール左 70-097-S 6 ホール右 70-099-S 8 ホールストレート右 70-030-S 8 ホールラージ右 70-095-S 0 ホール右 Locking Distal Clavicle Plate Lateral 4 mm 4 mm mm 0 mm 64 mm 68 mm Medial mm mm 70-04-S 6 ホール左 70-06-S 3 ホール左 5 mm 70-039-S J プレート 8 ホール左 70-030-S J プレート 8 ホール右 70-05-S 3 ホール右 70-03-S 6 ホール右 J プレートは近位端 / 遠位端兼用になります 図は近位端使用時の設置方向を掲載しています Locking Anterior Clavicle Plate ( オプション製品 ) Lateral mm 75 mm 95 mm 5 mm 95 mm 76 mm Medial mm 70-0-S 6 ホール外側 70-08-S 8 ホール外側 70-0-S 0 ホール 70-09-S 8 ホール内側 70-00-S 6 ホール内側 5
製造元 製造販売元 ACUMED,LLC. 外国特例承認取得者アキュメッド社 ( 米国 ) 札東大福 54-004 大阪市中央区今橋 -5-8 トレードピア淀屋橋 TEL:06-63-060 FAX:06-6-68 幌 0-6-436 仙台 0-99-37 京 03-5665-780 名古屋 05-4-50 阪 06-7670-00 広島 08-70-307 岡 09-6-7730 改良のため予告なく仕様を変更することもあります 作成日 :07 年 月第 3 版 07..,000