平成16年度第1回○○区地域協議会次第

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P5 26 行目 なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等の関係から なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等から P5 27 行目 複式学級は 小規模化による学習面 生活面のデメリットがより顕著となる 複式学級は 教育上の課題が大きいことから ことが懸念されるなど 教育上の課題が大きいことから P

各説明会別紙一覧表

会 議 録

試験中 試験中 試験中 12 月下旬 試験中 試験中 試験中 12 月下旬 試験中 試験中 試験中 1 月中旬 試験中 試験中 試験終了 12 月中旬 試験中 試験中 試験中 1 月上旬 試験中 試験中 試験中 1

第5回 東大和市学校規模等あり方検討委員会会議録

審議会等の会議開催のお知らせ

●●(案件名)に対する意見の内容および市の考え方

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議会改革度調査2013 テーマ別分析② 政務活動費

加須市審議会等の会議の公開に関する要綱の運用の手引

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会議要旨 1. 開会 2. 保健福祉部長挨拶 3. 委員及び事務局職員紹介 4. 議事 (1) 登別市介護予防 生活支援体制整備推進協議体の設置について ( 資料 1 登別市介護予防 生活支援体制整備推進協議体設置要綱 に基づき説明 ) (2) 正副会長の選出について 登別市介護予防 生活支援体制整

2014年度_三木地区概要

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

「学校施設の適正規模・適正配置(案)」に関する答申付帯事項(案)

3 参加しやすい工夫 ( 効果的な周知や会議運営 ( 開催時間 委員の構成等 ) の工夫 ) 4 名柳田委員 猪瀬委員 庄司委員 小橋委員 2 名関口副会長 高柴委員 1 名櫻井委員 関口副会長 パブリックの後の説明会 意見交換会の開催検討の方向性は 担当課の工夫がある 高柴委員 このバスを望んでい

問 1-1 現在の成人のつどいの内容等についてどう思いますか?(1 つ選択 ) 11.4% 19.0% 69.6% 現在のままでよい 213 名 分からない 58 名 変更したほうがよい 35 名 問 1-2 成人のつどいに参加又はお子様等が参加したことがありますか?(1 つ選択 ) 45.1% あ

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資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

日本テレビ通り沿道まちづくり協議会(第1回)会議録要旨

(市・町)        調査

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Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

調査結果報告書(2)

2016 年顧客満足度調査集計結果 全体 全体の集計 目次 年顧客満足度調査集計結果 全体 1 ページ 株式会社ニチイ学館 年顧客満足度評価集計表 全体 2ページ 年利用者回答結果一覧 全体 3ページ サービス名 年利用者回答詳細結果 全体 4

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果

1 人権問題に対する関心度と人権尊重の程度 回答者の 6 割以上が人権問題に高い関心を示しているが 約 3 割 5 分の回答者は人権問題に あまり関心がない か まったく関心がない と回答している ( 図表 1-1) 特に 若年層から中年層 (20 歳代 ~40 歳代 ) における関心度の低さが目立

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本町二・四・五・六丁目地区の地区計画に関する意見交換会

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はっきした声であいさつ は高学年では少ないね < 資料 2 より > よい感想だけでなく 問題点も挙げている感想も多いね めあてを達成したとは言えないかもしれないね < 資料 3 より > あいさつ運動への意見が出されているね 4 つの意見が出されているね < 資料 1 2,3 より > 資料 2

教育実践研究論文集 第 6 巻 平成 30 年度教育学部プロジェクト推進支援事業 附属学校改革専門委員会 第 3 期中期目標中期計画 ; 平成 年度中間報告 小規模 複式教育に資する教育実習カリキュラムの開発 ( 経過報告 ) 附属学校改革専門委員会 : 田代高章 ( 教育学部 ) 阿部真一( 教職

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仙台市立小 中学校の 過大規模校化への対応方針

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3 参加しやすい工夫 ( 効果的な周知や会議運営 ( 開催時間 委員の構成等 ) の工夫 ) 4 名柳田委員 猪瀬委員 庄司委員 小橋委員 おおむね 2 名関口副会長 高柴委員 不 1 名櫻井委員 杉崎会長 意見を聞くだけで 会議体が無い 行政が意見を集め行政で決定をするという形式になっている 外部

5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

この答申案では 学校の配置を決めるような内容は入っていない これまで皆さんから出た意見で ポイントとなる点が入っているのか 表現の強弱はどうか等について 意見をお願いします 課題を投げて 来年度以降に検討していただくような内容となっている 検討するポイントが合っているかについて見ていただきたい 3

1 課題出し 瀬戸内市まちづくり会議財政健全化部会経営改善計画策定作業の概要 事務局による課題出し ( 市長 担当の意見も反映 ) 部会委員から出された課題にも対応 課題に対する問題点の整理 わかりやすい記入用シートの作成 2 委員による改革案の作成 事務局提案の課題について 部会委員による改革案の

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審議経過(主な発言要旨等)

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平成25年度第1回豊橋市立小・中学校通学区域審議会 会議録要旨

惇名小学校

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常磐町内会説明会 会議要旨

1 調整区域の解消 対策案 1-(1) 案谷八木地区の調整区域を解消し 大久保南小学校の通学区域に変更 1-(2) 案谷八木地区の調整区域を解消し 本来の谷八木小学校の通学区域とする 139 名 139 名 保護者 地域住民等の理解 通学路 通学距離の検証 対応 校区の自治会等加入世帯が多く 地域活

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

1. 調査の目的 物価モニター調査の概要 原油価格や為替レートなどの動向が生活関連物資等の価格に及ぼす影響 物価動向についての意識等を正確 迅速に把握し 消費者等へタイムリーな情報提供を行う ( 参考 )URL:

イ類似団体の状況 法定上限数 抜粋 30 人 ( 人口 8~ 10 万人 ) 34 人 ( 人口 10~ 14 万人 ) 定数が定数を減員の状況法定市数法定上限人2人3人4人5人6人7人8人9人上限数数より減員1と同じ (14.8%) 9 (23.1%) 10 人11 人以上 23

1

Ⅰ 報告会の概要 1. 開催日時 開催場所および参加者数 開催日 開催時間 開催場所 参加者数 平成 28 年 19:00~20:30 矢倉市民センター 18 名 5 月 16 日 ( 月 ) 19:00~20:26 山田市民センター 21 名 平成 28 年 19:00~20:25 老上西市民セン

平成 29 年度第 4 回加古川市子ども 子育て会議 議事要旨 日時平成 30 年 3 月 2 日 ( 金 ) 15 時 00 分から 16 時 00 分場所加古川市民会館大会議室出席委員下村副会長 木村委員 小泉委員 北委員 田口委員 玉田委員 藤井委員 藤池委員 藤木委員 三柴委員 吉田委員 譯

小学生の英語学習に関する調査

自治会では どのように 取り扱ったらいいの ですか? 自治会における情報の取り扱い 個人情報保護法では 持っている情報を適正に扱うことを規定しています 自治会が会員の氏名や住所 電話番号などの個人情報を持つことは 活動する上で不可欠です これからは 自治会においても大切な情報を守るため 正しい管理に

を活用した手法をとっているのも特徴である 中央小学校については プールに屋根を設けて屋上に設置する グラウンドに芝を張るなど その当時において最も充実した整備がされ 現在もそれを活かしていると思われる ソフト面に関するメリットについては現在資料がないため 今後聞き取りなどを行いたい 現在 高岡市は厳

小学校国語について

3-1. 新学習指導要領実施後の変化 新学習指導要領の実施により で言語活動が増加 新学習指導要領の実施によるでの教育活動の変化についてたずねた 新学習指導要領で提唱されている活動の中でも 増えた ( かなり増えた + 少し増えた ) との回答が最も多かったのは 言語活動 の 64.8% であった

環境 体制整備 4 チェック項目意見 事業所評価 生活空間は 清潔で 心地よく過ごせる環境になっているか また 子ども達の活動に合わせた空間となっているか クーラーの設定温度がもう少し下がればなおよいと思いました 蒸し暑く感じました お迎え時に見学させて頂きますが とても清潔だと思

議事録

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P01

札幌市横断歩道橋横断歩道橋の撤去撤去に関するに関する考え考え方 札幌市が現在管理している横断歩道橋は48 橋あり そのほとんどは昭和 40 年代に建設されています 横断歩道橋は歩行者と車両を分離する構造となっていて 交通安全上重要な役割を果たしてきましたが 近年 周辺環境の変化等の理由により利用者が

目 次 はじめに 1 新郷地区でのこれまでの取り組み 2 共通の取り組み 3 個別テーマ 4 防犯 4 防災 5 コミュニティー 6

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等


(八木部長)

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

進行表 1 委嘱状交付 2 副市長あいさつ 3 委員紹介 ( 自己紹介 ) 事務局紹介 ( 自己紹介 ) 4 委員長 副委員長の選出 南足柄市行政改革推進委員会規則 の概要について説明 委員長に矢野正雄氏 副委員長に喜多村享氏が互選により選出 5 委員長あいさつ 副委員長あいさつ 南足柄市行政改革推

( 平成 29 年度公民館等活性化モデル事業 ) 館名 事業名 趣旨 特徴 尾道市向東公民館 防災フェア in 向東! ~ 地域を繋ぐ環 輪 和 話 ~ 〇公民館を核とした地域の防災力の向上〇各種団体 小中学校が繋がり, 安心 安全に暮らせるまちの基盤づくり〇子供たち及び地域住民の公民館への信頼感醸

l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

常滑東小学校及び常滑西小学校の通学区域見直し( 案 ) に対するパブリックコメント及び市の考え方 1 見直しの必要性 34 件 意見の概要 件数 市の考え方 学校を変わりたくない 友達が常滑西小学校に行くのは嫌だ 子どもの意見を尊重してほしい 子どもが納得できるような説明をしてほしい 32 件 1

生活単元学習指導案 日時 : 平成 27 年 11 月 17 日 ( 火 ) 授業者 : 谷麻紗美 1. 単元名 校内販売を成功させよう 2. 単元について本学級は平成 27 年度より設置された特別支援学級 ( 知的 ) である 現在 1 年生の男子 3 名が在籍しており 障害の程度はさまざまである

地域総合支援協議会

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平成17年5月18日 豊岡市国民健康保険運営協議会シナリオ

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

基本事業評価シートA

3いこいの間について〇 いこいの間 については ふれあい館 の代替え施設として使っている経緯がある 必ずしも いこいの間 を残せと言うことではなく フリースペースにいこいの間の機能を付け加えて欲しい 市 ) 今後の運用の中で考えていきたい 4 図書室について〇児童図書室だけでなく 市の図書館システム

◎公表用資料

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

名称未設定-2

有緝(ゆうしゅう)まちづくり計画

資料3 平成28年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 28④ 28中① 27④ 27中① 平成28年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成28年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1

Transcription:

平成 29 年度第 9 回板倉区地域協議会次第 1 開会 日時 : 平成 29 年 12 月 14 日 ( 木 ) 午後 6 時 00 分から場所 : 板倉コミュニティプラザ 201 202 会議室 2 会長あいさつ 3 所長あいさつ 4 協議 (1) 自主的審議事項について 小学校の在り方について (2) その他 5 その他 6 閉会 次回 ( 予定 ) 2 月 6 日 ( 火 ) 午後 6 時 ~ 第 10 回板倉区地域協議会 板倉コミュニティプラザ 3 階市民活動室

板倉区の小学校の在り方についての説明会記録概要 当日配布資料 1 平成 29 年 12 月 14 日 豊原小学校区 ( 豊原地区 ) 日時 : 平成 29 年 11 月 17 日 ( 金 ) 18:30~19:30 会場 : 高野公民館 ( 和敬荘 ) 参加者 : 住民 13 人 委員 10 人 主な意見等 質問 意見 町内会では 複式学級の解消については何も問題なく 良いとの意見であった 統合後の空き校舎の利用方法についても考えた方がよいのではないか 山部校区や宮嶋校区では小規模特認校の制度を使って小学校を残す道は考えているか 豊原校区でも 7 年後には児童数が 100 人を切るので その時にどうするのかを今から考えておいた方がよいと思っている あまりにも児童数の減少のスピードが早いので 市の教育委員会が主導的に小学校の統廃合をしてもよいのではないか 平成 26 年の意見交換が発端となって統合の話が出てきたのか 平成 29 年 3 月に一度意見を提出したのに また意見書を提出するのか 地域協議会の回答 数名の方が賛成 反対ということではなく 地区の総意として意見をまとめてほしい 参考とする 参考とする 地域協議会が各地区と地域の課題について意見交換した際に小学校の統合についての意見があったことからこれまで協議してきた 平成 29 年 3 月は 板倉区としては住民の総意がないため 4 校を 1 校にすることは時期尚早という報告をしたもの その後 地域協議会で協議した結果 複式学級を解消するための方策として 3 校統合という意見の骨子 ( 案 ) としたもの 山部小学校区 ( 山部地区 寺野地区 ) 日時 : 平成 29 年 11 月 18 日 ( 土 ) 19:00~19:40 会場 : ゑしんの里記念館 参加者 : 住民 28 人 委員 12 人 主な意見等 質問 意見 地域協議会の回答 意見なし 針小学校区 ( 針地区 ) 日時 : 平成 29 年 11 月 28 日 ( 火 ) 19:00~20:20 1

会場 : 針町内会館 参加者 : 住民 28 人 委員 13 人 主な意見等 質問 意見 平成 26 年度にどのような経緯で協議が始まったのか 宮嶋小学校を考える会以外から要望書は出されたのか 小学校 4 校の統合は尚早であるということだが 他の 3 校を統合することについて地域協議委員からはどのような意見が出ていたのか 豊原校区以外は 1 校化が難しいのであれば残りの 3 校で統合してほしいという形で意見が集約されていたはずである 地域協議会から 地域の意見をまとめてほしいという要望は来るが 地域協議会で出てきた意見は住民からは見えてこない 針地区の考えは 2 年前とほとんど変わっていないが もう一度議論しなければならないのか 統合の方法等は教育委員会主導で決定するというということだが 今後どのような予定で進めていくのか 宮嶋校区と山部校区を統合しただけでは複式学級は解消されないのか 豊原校区は和田や三郷と統合したいのではないかという話を聞くこともあるが そういう可能性もあるか 保育園の保護者同士で 保育園が 1 つなのに小学校が 4 つでは 保育園で仲良くなった友達と別れることになるため 早く 1 校化してほしいとよく話している 今回は豊原校区の意見がまとまらないとしても いずれは 1 校化した方がよい 早期に 3 校だけでも統合した方がよいと考えている 一日も早く複式学級を解消してもらいたいので 意見書を提出するのではなく 要望書という形で教育委員会に強い意志を示してもらいたい 宮嶋小学校区 ( 宮嶋地区 筒方地区 ) 地域協議会の回答 地域協議会が地域の課題を把握した中で 小学校の在り方については大きな問題であるため 自主的審議事項とした 他の校区や町内会からの提出はない 地域協議会としては 複式学級は子供たちにとっても良くないだろうということから 3 校統合という結論となった 1 校化が望ましいという意見が多かったが 豊原校区では違う意見なので 現実的な対応として 3 校を 1 校とし 段階的に統合を進めることとした 2 年前に幅広く地域の意見を集約しているのであればそれで結構である 4 校区から出していただいた意見を地域協議会でまとめ 教育委員会に意見書を提出する その後は 統合に関わる具体的な問題について 住民と話し合いの場があると思われる 2 校だけでの統合については全く検討していない 現状では 区外の小学校との統合はできないことになっている 現在 地域協議会では意見書を出すという形で考えている 事務局とも相談のうえ検討する 2

日時 : 平成 29 年 11 月 29 日 ( 火 ) 19:00~20:00 会場 : ねごしの里 参加者 : 住民 38 人 委員 14 人 主な意見等 質問 意見 宮嶋小学校の統合には賛成である 複式学級にはよい所もあるが デメリットも大きい 競争心 闘争心や社交性等を育むことは 大人になる上で重要である 統合する場合には 歩道の整備や スクールバスを運行し 子供にとって安心安全な通学を確保してほしい 統合については賛成で 出来れば早くしていただきたい 親世代も消防団などの活動が重なっているので 早く統合し 役員等の負担を減らしてほしい 地域協議会としてはいつを目途に統合の話をまとめているのか また 行政としては統合の意見が提出されたとして いつ実際に統合となるのか疑問である 現状 子供の数が減っているので 統合は仕方がないと思っている 交通の面での安全を第一に考えてほしい 統合に反対ではないが 統合した際のクラスの在り方や子供の友達関係等が気になる 小学校の統合問題は多数決で決められるような問題ではないと思う 地域がスクラムを組むまでは動かないというスタンスであるのが 最後に地域の住民が 100% 納得するというのはあり得ないので 行政が結論を出すべきである 統合については賛成である 最近の小学校の動向を見ていると大きい学校と比べ 運動会等での競争心が無い気がする 統合して適正な人数で授業が受けられるようにしてもらいたい 地域協議会の回答 スクールバス等については 板倉の総意で 2 校化する場合は 皆さんの要望が通るように教育委員会と取り組んでいきたい 寺野小学校と山部小学校が統合した際にはそのような問題は発生せずにスムーズに取り組めた 取りまとめの際は留意する 3

当日配布資料 2 平成 29 年 12 月 14 日 小学校の在り方について の意見書提出に関するスケジュール ( 案 ) 時期平成 30 年 1 月末小学校区からの意見取りまとめ報告 2 月上旬第 10 回地域協議会 概要 ( 終了後 地域協議会勉強会 ) 小学校の在り方についての意見書( 案 ) について協議する 2 月下旬 第 11 回地域協議会 小学校の在り方についての意見書( 案 ) を決定する 3 月 1 日 地域協議会だより 小学校の在り方についての意見書( 案 ) 報告会ほか 3 月上旬 小学校の在り方につ 上越市教育委員会へ提出予定の意見書( 案 ) ( 市民ホール ) いての意見書 ( 案 ) 報告会兼地域活動支援 を地域へ報告する 地区連協会長 町内会長等広く案内する 事業報告会 3 月下旬 第 12 回地域協議会 小学校の在り方についての意見書を確定する 3 月末 意見書提出 上越市教育委員会へ意見書を提出