目 次 三 恵 会 本 部 特 別 養 護 老 人 ホーム きぼうの 苑 障 害 者 支 援 施 設 あゆみ 苑 ケアハウス 夢 テラス 障 害 者 支 援 施 設 三 恵 ホーム デイサービスセンター えぐも 児 童 福 祉 施 設 十 全 保 育 園 特 別 養 護 老 人 ホーム ハートランド

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守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

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公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

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3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

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資料2 利用者負担(保育費用)

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

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頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

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住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

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第 1 号 議 案 平 成 26 年 度 事 業 報 告 書 社 会 福 祉 法 人 三 恵 会

目 次 三 恵 会 本 部 特 別 養 護 老 人 ホーム きぼうの 苑 障 害 者 支 援 施 設 あゆみ 苑 ケアハウス 夢 テラス 障 害 者 支 援 施 設 三 恵 ホーム デイサービスセンター えぐも 児 童 福 祉 施 設 十 全 保 育 園 特 別 養 護 老 人 ホーム ハートランド 三 恵 老 人 保 健 施 設 老 人 保 健 施 設 通 所 介 護 事 業 所 多 機 能 型 事 業 所 リハビリステーション 三 恵 荘 希 望 の 館 おいでんや わくわくクラブ 放 課 後 児 童 クラブ ともだちパ-ク 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 にこちゃんパーク 地 域 密 着 型 特 別 養 護 老 人 ホーム うみかぜ グループホーム 児 童 福 祉 施 設 養 護 老 人 ホーム かがやき 中 萩 保 育 園 慈 光 園

三 恵 会 本 部 常 務 理 事 松 尾 公 子 本 部 長 神 野 師 算

平 成 26 年 度 事 業 報 告 平 成 25 年 度 に 法 人 設 立 40 周 年 の 節 目 を 迎 え 社 会 福 祉 法 人 を 取 り 巻 く 環 境 が 厳 しく ご 利 用 者 のニーズや 地 域 の 中 で 社 会 福 祉 法 人 の 果 たすべき 役 割 も 新 たに 求 められるようになってきている 中 平 成 26 年 度 は 経 営 基 盤 の 強 化 を 図 るため サービス 組 織 職 員 財 務 コスト プロジェクトチームを 発 足 し 三 本 を 柱 とする 経 営 戦 略 計 画 をスタートいたしました サービス では 職 種 ごとの 業 務 マニュアルの 作 成 組 織 職 員 では 新 人 から 指 導 職 までの 階 層 別 研 修 経 営 理 念 に 沿 った 人 材 の 確 保 等 職 員 教 育 の 充 実 財 務 コスト では 財 務 指 標 分 析 を 活 用 した 情 報 の 共 有 や 予 算 編 成 システムの 構 築 に 向 けて 取 り 組 みました これらの 計 画 を 実 践 していく 過 程 の 中 で 職 員 が 自 ら 考 え 行 動 し 改 革 していく 姿 勢 が 芽 生 え 始 めた1 年 でした 職 員 教 育 にも 力 を 注 ぎ 接 遇 研 修 や 階 層 別 研 修 外 部 研 修 の 参 加 により 職 員 の コミュニケーション 能 力 の 向 上 と 協 調 性 基 礎 的 な 知 識 から 専 門 的 な 能 力 の 向 上 が 図 れました 今 後 も 研 修 を 通 して 仕 事 へのやりがいを 感 じ 専 門 的 な 能 力 の 向 上 や 組 織 人 としての 成 長 の 機 会 を 継 続 的 に 得 られるよう 続 けていきます 中 萩 保 育 園 は 3 年 間 の 集 大 成 であり 安 全 かつ 質 の 高 いサービスの 提 供 に 努 め 保 護 者 の 支 持 率 が 上 がり 4 年 目 は 三 恵 会 カラーが 自 然 に 出 せる 土 壌 づくりがで きました 新 居 浜 市 より 指 定 管 理 を 受 けている 慈 光 園 では 第 三 者 評 価 を 受 け 業 務 改 善 が 意 識 的 に 行 われ 入 所 者 支 援 の 充 実 が 図 られてきました また 節 電 に 取 り 組 むなど 経 費 の 削 減 に 効 果 が 大 きく 表 れました 新 会 計 基 準 の 移 行 については 完 全 な 移 行 とはいえませんが 研 修 の 機 会 を 増 や し 知 識 の 習 得 に 励 みます 2. 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 り 組 み (1)サービスの 改 革 1 各 種 サービス 提 供 マニュアルの 作 成 では 6 回 のプロジェクトを 開 催 し サ ービス 提 供 の 品 質 管 理 やサービスの 標 準 化 を 行 うために プロジェクト 内 に 専 門 部 会 も 設 置 し 3 大 介 護 である 食 事 介 助 入 浴 介 助 排 泄 介 助 の 業 務 マ ニュアルの 見 直 しを 行 い 新 人 職 員 等 の 指 導 にも 活 用 できるものを 作 成 して いる 2リスクマネジメント( 危 機 管 理 ) 実 施 体 制 の 構 築 では 5 回 のプロジェクト を 開 催 し 利 用 者 への 安 全 の 配 慮 未 然 の 事 故 防 止 のため 法 人 内 の 事 例 検 証 や リスクデータを 報 告 しやすくするため 様 式 の 見 直 し 等 環 境 の 整 備 に も 取 り 組 みました

(2) 組 織 職 員 の 改 革 1 研 修 計 画 に 基 づき 接 遇 研 修 若 年 層 リーダークラスなどの 階 層 別 研 修 各 団 体 が 実 施 する 法 人 外 の 研 修 に 参 加 した ( 研 修 計 画 を 参 照 ) 2 職 員 の 採 用 について 例 年 より 採 用 活 動 の 時 期 や 方 法 活 動 範 囲 を 見 直 し 職 員 の 確 保 が 困 難 な 中 27 年 4 月 より19 名 の 新 卒 者 を 確 保 できた (3) 財 務 コストの 改 革 126 年 度 は7 回 のプロジェクトを 開 催 し 財 務 体 質 の 改 善 をはかり 経 営 基 盤 を 確 立 していくため 法 人 全 体 各 施 設 の 財 務 状 況 の 共 有 からはじめ 法 人 を 単 位 とした 予 算 編 成 システムの 構 築 のため 本 部 と 施 設 の 予 算 ヒアリング や 資 金 管 理 人 員 適 正 化 計 画 の 策 定 に 向 けて 意 見 交 換 や 試 行 的 な 実 施 を いたしました 3. 研 修 計 画 (1) 法 人 内 研 修 1 新 任 職 員 研 修 4 月 1 日 ~4 月 2 日 実 施 新 入 職 員 11 名 2 階 層 別 研 修 若 年 層 向 け 研 修 組 織 人 としての 考 え 方 ~ 基 本 行 動 の 基 礎 ~ 参 加 者 23 名 第 1 回 平 成 26 年 9 月 25 日 第 2 回 平 成 26 年 10 月 21 日 第 3 回 平 成 26 年 11 月 20 日 フォローアップ 研 修 ( 平 成 25 年 度 受 講 者 の 振 り 返 り 研 修 ) 第 1 回 平 成 26 年 9 月 30 日 参 加 者 25 名 第 2 回 平 成 26 年 10 月 23 日 参 加 者 29 名 第 3 回 平 成 26 年 12 月 4 日 参 加 者 22 名 リーダークラス 研 修 ~ 参 加 者 26 名 第 1 回 平 成 27 年 1 月 21 日 第 2 回 平 成 27 年 2 月 25 日 第 3 回 平 成 27 年 3 月 25 日 3 接 遇 研 修 会 第 4 回 平 成 26 年 4 月 22 日 参 加 者 178 名 ( 第 1 回 ~ 第 3 回 は 平 成 25 年 度 で 実 施 参 加 者 387 名 )

4 三 恵 会 研 究 発 表 会 第 7 回 三 恵 会 研 究 発 表 会 を 平 成 27 年 2 月 28 日 に 開 催 各 施 設 の 代 表 がこれまでの 業 務 事 例 や 症 例 研 究 内 容 をもとに 発 表 を 行 った 発 表 演 題 14 題 参 加 者 136 名 (2) 法 人 外 研 修 厚 生 労 働 省 平 成 26 年 度 老 人 保 健 健 康 増 進 等 事 業 1 名 参 加 1 月 17 日 ~ 1 月 18 日 2 月 14 日 ~ 2 月 15 日 3 月 14 日 ~ 3 月 15 日 人 材 確 保 戦 略 検 討 研 修 全 国 社 会 福 祉 法 人 経 営 者 協 議 会 主 催 社 会 福 祉 法 人 主 任 / 係 長 講 座 7 月 7 日 ~ 7 月 8 日 1 名 参 加 社 会 福 祉 法 人 人 材 マネジメント 講 座 9 月 24 日 ~ 9 月 25 日 1 名 参 加 社 会 福 祉 法 人 経 営 者 研 修 会 ~ 経 営 管 理 コース~ 11 月 19 日 ~11 月 21 日 1 名 参 加 監 事 専 門 講 座 11 月 27 日 ~11 月 28 日 1 名 参 加 社 会 福 祉 法 人 経 営 者 研 修 会 ~サービス 管 理 コース~ 12 月 16 日 ~12 月 18 日 1 名 参 加 全 国 社 会 福 祉 協 議 会 主 催 施 設 長 実 学 講 座 1 月 25 日 ~1 月 26 日 2 名 参 加 全 国 老 人 福 祉 施 設 協 議 会 これからの 介 護 と 福 祉 を 守 る1000 人 集 会 9 月 25 日 1 名 参 加 中 四 国 地 区 社 会 福 祉 施 設 経 営 者 協 議 会 主 催 中 国 四 国 地 区 社 会 福 祉 法 人 経 営 者 セミナー

7 月 17 日 ~ 7 月 18 日 2 名 参 加 四 国 地 区 社 会 福 祉 法 人 経 営 者 協 議 会 主 催 平 成 26 年 度 四 国 地 区 社 会 福 祉 法 人 経 営 者 協 議 会 実 践 報 告 会 2 月 20 日 1 名 参 加 愛 媛 県 社 会 福 祉 施 設 経 営 者 協 議 会 主 催 法 人 理 事 長 研 修 会 9 月 9 日 5 名 参 加 愛 媛 県 社 会 福 祉 法 人 経 営 者 協 議 会 主 催 愛 媛 県 青 年 経 営 者 会 6 月 26 日 2 名 参 加 2 月 18 日 2 名 参 加 総 合 福 祉 研 究 会 主 催 社 会 福 祉 法 人 新 会 計 基 準 対 策 セミナー 9 月 17 日 1 名 参 加 監 事 監 査 チェックリストの 事 例 研 修 会 1 月 14 日 1 名 参 加

特 別 養 護 老 人 ホーム きぼうの 苑 施 設 長 筒 井 孝 昭

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1. 経 営 方 針 平 成 26 年 度 は 健 全 な 施 設 経 営 への 改 善 のため 数 値 ( 利 用 ) 実 績 を 上 げることを 最 優 先 とし 各 部 署 が 具 体 的 な 目 標 を 設 定 し 達 成 に 向 けて 努 力 をした 入 所 部 門 については 目 標 稼 働 率 を 超 える 数 字 となった その 他 の 部 門 では 目 標 数 値 こそ 超 えなかったものの 前 年 度 と 比 べて 軒 並 み 10% 以 上 アップし 僅 かではあるが 黒 字 の 収 支 差 益 を 計 上 した また 接 遇 マナーの 改 善 に 努 め ご 利 用 者 ご 家 族 に 対 し 笑 顔 での 接 遇 応 対 とコミュニケ ーションに 努 めた ご 利 用 者 の 情 報 を 共 有 し 説 明 力 アップに 努 めると 共 にご 利 用 者 ご 家 族 からの 要 望 や 苦 情 等 については 真 摯 に 対 応 し 説 明 を 行 うよう 努 めた 地 域 における 在 宅 支 援 には 他 施 設 や 包 括 支 援 センター 訪 問 介 護 事 業 所 等 々 他 サービス 事 業 者 との 情 報 交 換 や 緊 密 な 連 携 が 不 可 欠 の 要 素 である ご 利 用 者 の 在 宅 での 健 康 な 生 活 を 維 持 支 援 するための 介 護 計 画 の 立 案 担 当 者 会 サービス 提 供 を 行 なった 入 所 部 門 では 高 齢 化 の 進 展 が 著 しく 要 介 護 度 が 4 5 の 高 齢 の 入 所 者 が 大 幅 に 増 えている 認 知 症 による 徘 徊 等 によりベッドや 車 椅 子 からの 転 落 やトイレでの 転 倒 による 打 撲 骨 折 等 の リスクも 大 きくなっており 今 年 度 は 多 くの 介 護 事 故 により ご 利 用 者 ご 家 族 に 大 変 ご 迷 惑 をおかけした 原 因 の 検 証 や 職 員 への 指 導 研 修 を 行 い 再 発 防 止 を 職 員 全 員 に 徹 底 した 今 後 これらのリスクに 対 し 最 大 限 の 取 り 組 みを 行 い 事 故 防 止 に 努 め 入 所 者 の 安 全 で 安 らかな 生 活 をサポートできるよう 努 力 していく 所 存 である 感 染 症 については 一 部 ご 利 用 者 にノロウイルス インフルエンザの 感 染 者 が 出 たため 職 員 が 一 丸 となって 対 策 に 取 り 組 み どちらも 短 期 間 で 終 息 させることが 出 来 た 来 年 度 以 降 も 油 断 することなく 感 染 症 対 策 を 実 施 したい 職 員 募 集 では 介 護 職 調 理 員 等 の 人 材 確 保 のため 様 々な 対 策 を 行 ったが 十 分 な 採 用 には 繋 がらなかった 人 材 が 集 まってくる 施 設 となるよう 継 続 して 求 人 対 策 に 取 り 組 んでいきたい 2. 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 り 組 み (1) 誠 実 な 福 祉 の 実 践 1 接 遇 マナーの 改 善 と 実 践 2 苦 情 介 護 事 故 等 への 速 やかな 対 応 と 対 策 3 災 害 ( 火 災 地 震 等 )への 取 り 組 みと 訓 練 4 家 族 との 信 頼 関 係 の 構 築 5 利 用 者 への 最 適 サービスの 提 供 (2) 確 実 な 知 識 と 技 術 の 修 得 1 各 部 署 の 連 携 強 化 による 施 設 チーム 力 のアップ 2 介 護 事 故 苦 情 等 の 原 因 分 析 と 対 策 3 認 知 症 の 理 解 と 対 応 及 4 外 部 研 修 の 活 用 と 知 識 技 術 の 専 門 性 の 向 上 5 高 齢 化 虚 弱 化 が 進 む 利 用 者 の 特 性 把 握 と 危 険 防 止

(3) 堅 実 な 経 営 への 取 組 み 1 利 用 者 を 取 り 巻 く 環 境 のリスクマネジメント 2 事 故 等 発 生 時 の 県 市 関 係 機 関 等 への 速 やかな 報 告 と 連 携 3 空 室 期 間 の 短 縮 を 図 る 効 率 的 な 入 所 4 人 材 の 確 保 と 定 着 5 設 備 機 器 のメンテナンス 及 び 修 繕 3. 研 修 計 画 (1) 施 設 内 1 三 恵 会 本 部 主 催 新 人 研 修 研 究 発 表 研 修 他 2 自 主 研 修 4 月 身 体 拘 束 廃 止 について 10 月 リスクマネジメントについて2 5 月 食 中 毒 予 防 について 11 月 在 宅 サービスの 理 解 について 6 月 メンタルヘルスについて 12 月 ターミナルケアについて 7 月 リスクマネジメントについて1 1 月 プライバシー 保 護 について 8 月 認 知 症 ケアについて 2 月 虐 待 防 止 について 9 月 感 染 症 予 防 について 3 月 褥 瘡 防 止 について (2) 施 設 外 1 老 人 福 祉 施 設 協 議 会 関 係 全 国 四 国 愛 媛 県 東 予 地 区 各 協 議 会 四 国 地 区 老 人 福 祉 施 設 大 会 2 栄 養 士 関 係 愛 媛 県 東 予 地 区 新 居 浜 市 各 栄 養 士 研 修 特 定 給 食 施 設 研 修 新 居 浜 市 病 院 栄 養 士 栄 養 指 導 者 研 修 栄 養 ケアマネジメント 研 修 3 介 護 職 員 関 係 認 知 症 指 導 者 養 成 研 修 介 護 技 術 向 上 研 修 4 介 護 支 援 専 門 員 愛 媛 県 新 居 浜 市 県 社 協 主 催 研 修 4. 行 事 計 画 ( 年 間 ) 4 月 合 同 花 見 10 太 月 鼓 祭 り 社 会 見 学 防 火 訓 練 5 月 家 族 会 総 会 機 関 誌 発 行 11 月 文 化 祭 紅 葉 見 物 焼 き 芋 6 月 運 動 会 神 事 菖 蒲 見 学 12 月 忘 年 会 お 餅 つき クリスマス 大 掃 除 7 月 そうめん 流 し ワークキャンプ 1 月 お 正 月 初 詣 新 年 会 機 関 誌 発 行 8 月 慰 霊 祭 盆 踊 り ビアガーデン 2 月 節 分 バレンタイン 9 月 敬 老 会 観 月 会 機 関 誌 発 行 3 月 ひな 祭 り ホワイトデー 防 火 訓 練 毎 月 第 4 金 曜 日 居 酒 屋 各 クラブ 活 動 定 期 的 に 実 施 5. 地 域 交 流 ボランティア 実 習 生 (1) 地 域 交 流 交 流 事 業 やすらぎの 郷 文 化 祭 西 の 土 居 花 見 各 自 治 会 活 動 公 民 館 活 動 校 区 運 動 会 文 化 祭 への 参 加 と 協 力 ( 久 保 田 滝 宮 金 栄 西 の 土 居 ) 施 設 見 学 の 受 入 れ ふれあいサロンの 実 施 ( 金 栄 西 の 土 居 政 枝 久 保 田 若 水 ) 校 区 ソフトボール 大 会

(2)ボランティア 活 動 1 職 員 ボランティア 活 動 地 域 清 掃 生 き 生 きフェスティバル 地 元 自 治 会 活 動 への 協 力 2ボランティアの 受 入 新 居 浜 工 業 高 等 学 校 新 居 浜 商 業 高 等 学 校 新 居 浜 南 高 等 学 校 天 理 教 金 栄 福 祉 ボランティア 団 体 金 栄 婦 人 会 若 く 明 るく 歌 を 歌 う 会 語 り 部 演 奏 琴 演 奏 ハープ 演 奏 少 林 寺 拳 法 マンドリン 演 奏 大 正 琴 演 奏 絵 手 紙 教 室 習 字 フラダンス クラシック 演 奏 昔 話 披 露 三 味 線 演 奏 フォークダンス 口 腔 ケア 衛 生 管 理 (3) 実 習 生 の 受 入 1 学 校 等 十 全 看 護 専 門 学 校 松 山 東 雲 短 期 大 学 河 原 医 療 福 祉 専 門 学 校 新 居 浜 南 高 等 学 校 四 国 中 央 医 療 福 祉 総 合 学 院 新 居 浜 特 別 支 援 学 校 神 戸 常 磐 大 学 2 体 験 学 習 新 居 浜 市 役 所 教 員 免 許 特 例 法 による 介 護 体 験 中 高 生 ワークキャンプ 松 山 大 学 3 養 成 機 関 (ヘルパー)シルバー 人 材 センター ビーイング 6. 入 所 利 用 者 状 況 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) (1) 年 齢 59 以 下 60~6465~6970~7475~7980~8485~8990~9495~99 100 以 上 合 計 平 均 男 0 1 1 0 3 4 6 4 1 0 2 女 0 0 2 5 7 22 29 21 11 2 合 計 0 1 3 5 10 26 35 25 12 2 (2) 要 介 護 度 要 介 護 1 要 介 護 2 要 介 護 3 要 介 護 4 要 介 護 5 要 介 護 度 平 均 男 0 1 4 5 10 4.20 女 4 9 15 24 47 4.02 合 計 4 10 19 29 57 4.05

障 害 者 支 援 施 設 あ ゆ み 苑 施 設 長 筒 井 孝 昭

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1. 経 営 方 針 平 成 26 年 度 目 標 として 安 定 した 経 営 と 人 材 育 成 を 掲 げた ご 利 用 者 の 高 齢 化 によ る 入 院 や 介 護 保 険 への 移 行 に 備 え 新 規 利 用 者 の 獲 得 のため 相 談 支 援 事 業 所 や 各 サービス 事 業 所 との 情 報 交 換 等 により 連 携 を 強 化 するなどの 様 々な 取 り 組 みを 行 った また 特 別 支 援 学 校 との 関 係 強 化 をはかり 積 極 的 な 受 入 を 行 った 人 材 育 成 においては 介 護 技 術 や 職 員 資 質 の 向 上 接 遇 マナー 改 善 のための 各 種 勉 強 会 を 実 施 し ご 利 用 者 ご 家 族 に 対 する 笑 顔 での 接 遇 応 対 とコミュニケーションに 努 めた ご 利 用 者 の 情 報 を 共 有 し ご 家 族 からの 要 望 や 苦 情 等 については 真 摯 な 対 応 と 説 明 を 行 っ た また 感 染 症 対 策 については 手 洗 い うがい マスク 等 の 励 行 によりご 利 用 者 職 員 ともに 無 事 1 年 を 過 ごすことができた その 他 事 故 防 止 対 策 地 域 との 連 携 による 防 災 対 策 利 用 者 職 員 の 心 の 健 康 と 安 全 を 守 るためのメンタルヘルスケアなどの 総 合 的 なリ スクマネジメントについて 職 員 の 意 識 を 高 め 様 々な 対 策 を 推 進 した 2. 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 り 組 み (1) 誠 実 な 福 祉 の 実 践 1 利 用 者 の 自 立 促 進 と 生 活 向 上 のための 支 援 2 接 遇 マナーの 改 善 と 実 践 3 地 域 社 会 との 交 流 や 繋 がりに 向 けた 積 極 的 な 関 わり 4 職 員 と 利 用 者 の 信 頼 関 係 の 構 築 5 各 関 係 事 業 所 との 連 携 による 最 適 サービス 提 供 (2) 確 実 な 知 識 と 技 術 の 修 得 1 危 機 管 理 への 意 識 向 上 に 向 けた 継 続 的 な 勉 強 会 の 実 施 2 リスクの 減 少 に 向 けた 報 告 連 絡 相 談 の 徹 底 3 職 員 に 対 し 制 度 への 理 解 と 情 報 共 有 の 徹 底 4 介 護 技 術 や 職 員 資 質 向 上 のための 研 修 の 実 施 (3) 堅 実 な 経 営 への 取 り 組 み 1 稼 働 率 や 利 用 人 数 の 目 標 数 値 に 向 けた 取 り 組 み 2 適 性 配 置 人 員 の 検 討 や 適 正 な 支 出 への 取 り 組 み 3 働 きやすい 職 場 環 境 に 向 けた 取 り 組 み 4 人 材 の 確 保 と 定 着

3. 研 修 計 画 (1) 施 設 内 (きぼうの 苑 と 合 同 ) 1 三 恵 会 本 部 主 催 新 人 研 修 研 究 発 表 研 修 他 2 自 主 研 修 4 月 身 体 拘 束 廃 止 について 10 月 リスクマネジメントについて2 5 月 食 中 毒 予 防 について 11 月 在 宅 サービスの 理 解 について 6 月 メンタルヘルスについて 12 月 ターミナルケアについて 7 月 リスクマネジメントについて1 1 月 プライバシー 保 護 について 8 月 認 知 症 ケアについて 2 月 虐 待 防 止 について 9 月 感 染 症 予 防 について 3 月 褥 瘡 防 止 について (2) 施 設 外 中 四 国 身 体 障 害 者 療 護 施 設 協 議 会 施 設 長 会 ( 研 修 会 ) 施 設 職 員 研 修 大 会 愛 媛 県 身 体 障 害 者 療 護 施 設 協 議 会 施 設 長 会 施 設 職 員 研 修 会 愛 媛 県 障 害 者 相 談 支 援 従 事 者 研 修 愛 媛 県 障 害 程 度 区 分 認 定 調 査 員 研 修 通 所 施 設 直 接 処 遇 職 員 研 修 会 サービス 管 理 責 任 者 研 修 4. 行 事 計 画 ( 年 間 ) 4 月 花 見 公 共 乗 り 物 での 外 出 5 月 日 帰 り 旅 行 街 中 ツアー 愛 媛 県 障 害 者 スポーツ 大 会 電 車 でゴー 6 月 日 帰 り 旅 行 紫 陽 花 見 学 合 同 運 動 会 7 月 七 夕 花 火 ビアガーデン( 施 設 内 外 ) 素 麺 流 し 映 画 8 月 慰 霊 祭 盆 踊 り カラオケ 大 会 映 画 帰 省 の 奨 励 9 月 日 帰 り 旅 行 観 月 会 10 月 日 帰 り 旅 行 地 方 祭 防 火 訓 練 帰 省 の 奨 励 重 信 車 いすマラソン 11 月 文 化 祭 紅 葉 狩 り 街 中 ツアー 12 月 クリスマス 会 忘 年 会 餅 つき 年 末 年 始 の 帰 省 の 奨 励 1 月 初 詣 書 初 め 新 年 会 料 理 2 月 節 分 バレンタイン クイズ 王 決 定 戦 3 月 ひな 祭 り 運 動 会 防 火 訓 練 書 類 整 理 * 定 期 行 事 : 買 い 物 外 出 買 い 物 訓 練 誕 生 者 外 食 居 酒 屋 ( 第 4 金 曜 ) 陶 芸 お 茶 会 介 護 教 室 フラワーアレンジメント 料 理 教 室 *クラブ 活 動 : 習 字 クラブ( 第 2 4 火 曜 ) 生 花 クラブ( 第 3 木 曜 ) 5. 地 域 交 流 ボランティア 実 習 生 (1) 地 域 交 流 やすらぎの 郷 文 化 祭 施 設 見 学 の 受 け 入 れ 他 施 設 行 事 への 参 加 外 出 行 事 によ る 社 会 参 加 来 苑 ボランティアとの 交 流 校 区 芸 能 発 表 会 校 区 運 動 会 校 区 文 化 祭 校 区 ソフトボール 大 会 校 区 ケアネットワーク

(2)ボランティア 活 動 1 職 員 ボランティア 活 動 地 域 清 掃 地 元 自 治 会 活 動 への 協 力 生 き 生 きフェスティバル 2ボランティアの 受 け 入 れ 状 況 愛 媛 県 立 新 居 浜 工 業 高 校 愛 媛 県 立 新 居 浜 商 業 高 校 愛 媛 県 立 新 居 浜 南 高 校 天 理 教 金 栄 福 祉 ボランティア 団 体 金 栄 婦 人 会 語 り 部 演 奏 琴 演 奏 ハー プ 演 奏 若 く 明 るく 歌 を 歌 う 会 少 林 寺 拳 法 マンドリン 演 奏 大 正 琴 演 奏 絵 手 紙 教 室 習 字 フラダンス クラシック 音 楽 演 奏 口 腔 ケア 衛 生 管 理 昔 話 披 露 三 味 線 演 奏 フォークダンス 披 露 (3) 実 習 生 の 受 け 入 れ < 学 校 関 係 > 今 治 明 徳 短 期 大 学 松 山 東 雲 短 期 大 学 河 原 医 療 福 祉 専 門 学 校 四 国 中 央 医 療 福 祉 学 院 6. 利 用 者 状 況 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) (1) 年 齢 ( ) 入 所 支 援 19 以 下 20~29 30~3940~4950~5960~6566 以 上 合 計 平 均 男 3 (0) 3 (0) 2 (0) 5 (2) 10 (2) 8 (3) 5 (5) 36 (12) 52.4 (61.0) 女 4 (0) 1 (0) 1 (1) 4 (0) 8 (2) 9 (2) 3 (3) 30 (8) 48.9 (59.1) 合 計 7 4 3 9 18 17 8 66 (2) 障 害 者 程 度 区 分 ( ) 入 所 支 援 1 2 3 4 5 6 合 計 平 均 男 0 (0) 3 (0) 7 (2) 6 (0) 6 (4) 15 (6) 37 (12) 4.6 (5.2) 女 0 (0) 0 (0) 10 (2) 4 (1) 5 (2) 10 (3) 29 (8) 4.5 (4.8) 合 計 0 3 17 10 11 25 66

ケ ア ハ ウ ス 夢 テ ラ ス 施 設 長 筒 井 孝 昭

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1. 経 営 方 針 平 成 26 年 度 は ご 利 用 者 個 々のニーズに 合 わせたサービスの 提 供 による 利 用 の 長 期 化 及 び 入 退 去 の 円 滑 化 を 目 標 に 掲 げたが 比 較 的 入 退 居 者 が 少 なく ほぼ 定 員 数 を 満 たし 安 定 した 施 設 運 営 が 行 えた 1 年 だった ただ 入 居 者 の 方 々の 高 齢 化 が 進 んでおり 身 体 面 精 神 面 の 状 態 低 下 による 突 然 の 思 わぬ 病 気 の 発 覚 やADLの 低 下 等 が 見 受 けられるご 利 用 者 が 増 加 してきた 個 々の 状 態 に 合 わせた 生 活 の 継 続 ができるよう 支 援 に 努 め 必 要 に 応 じてご 家 族 や 関 係 事 業 所 との 連 携 を 図 りながら 在 宅 サービス 利 用 の 手 配 等 を 行 い 長 期 利 用 維 持 に 繋 げている 今 後 もご 利 用 者 が 高 齢 化 虚 弱 化 しても 少 しでも 長 期 の 生 活 ( 利 用 )ができるよう 施 設 の 環 境 整 備 職 員 の 知 識 や 技 術 の 向 上 に 努 めながら 安 定 した 施 設 運 営 を 目 指 していきたい あわせて 施 設 の 特 徴 をつくり 幅 広 く 入 居 希 望 者 を 確 保 するとともに 入 居 者 の 皆 様 が 日 々 安 心 して 楽 しく 生 活 できるよう 支 援 していきたい 2. 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 り 組 み 実 績 (1) 入 居 者 の 高 齢 化 多 様 化 に 合 わせた 支 援 の 充 実 1 利 用 者 個 々の 心 身 の 状 態 を 把 握 し 健 康 の 維 持 増 進 に 努 めた 2 関 係 機 関 職 種 と 情 報 共 有 に 努 め 在 宅 サービスの 利 用 などの 調 整 提 供 を 図 った 3 行 事 への 参 加 や 外 部 との 交 流 を 通 じて 入 居 者 の 心 身 の 充 実 を 図 った (2) 利 用 者 が 安 心 安 全 で 快 適 に 過 ごせる 生 活 環 境 の 整 備 と 施 設 づくり 1 日 頃 からの 入 居 者 との 関 わりや 茶 話 会 等 を 通 じて 個 々のニーズを 把 握 することに 努 めた 特 に 食 事 に 関 しては 関 係 部 署 と 連 携 して 改 善 を 図 り 献 立 に 反 映 させるよう 努 めた 2 利 用 者 が 現 在 の 生 活 を 維 持 できるよう 危 機 管 理 に 努 め リスクの 軽 減 に 努 めた 3 既 存 設 備 の 点 検 や 修 繕 を 随 時 実 施 し 入 居 者 がより 安 心 安 全 に 生 活 できるよう 生 活 環 境 の 改 善 等 を 行 った (3) 入 居 者 の 確 保 1 新 規 入 居 者 確 保 のため パンフレットやホームページなどを 活 用 して 広 報 活 動 を 行 なった 2 施 設 見 学 者 実 習 生 ボランティア 等 に 対 し 施 設 の 概 要 をわかりやすく 説 明 PRし 入 居 者 確 保 に 繋 がるよう 努 めた 3 他 事 業 所 のケアマネ 等 との 情 報 交 換 を 通 じて 入 所 希 望 者 の 募 集 確 保 に 努 めた 3. 研 修 計 画 (1) 施 設 内 感 染 予 防 研 修 職 員 勉 強 会 ( 毎 月 )の 実 施 接 遇 研 修 認 知 症 研 修 食 中 毒 予 防 リスクマネジメント 認 知 症 ケア メンタルヘルスケア 他 (2) 施 設 外 全 軽 協 四 国 ブロック 研 修 会 他 への 参 加 4. 行 事 ( 年 間 ) 1ケアハウス 行 事 茶 話 会 誕 生 会 買 物 クラブ シャクヤク 見 物 そうめん 流 し 花 火 敬 老 会 上 部 乳 児 保 育 園 交 流 会 忘 年 クリスマス 会 新 年 会 節 分 豆 まき イチゴ 狩 り 2やすらぎの 郷 行 事 参 加 なかよしクラブ 花 見 太 鼓 台 見 物 運 動 会 神 事 ビアガーデン 慰 霊 祭 盆 踊 り ハートランド 三 恵 荘 夏 祭 り 少 林 寺 拳 法 交 流 会 観 月 会 防 災 防 火 訓 練 文 化 祭

5. 地 域 交 流 ボランティア 実 習 生 (1) 地 域 交 流 地 域 公 民 館 行 事 上 部 乳 児 保 育 園 各 種 ボランティア 団 体 交 流 地 域 太 鼓 台 (2) ボランティア 実 習 生 ケアハウスの 事 業 業 務 の 説 明 施 設 見 学 等 に 随 時 応 じ 利 用 者 との 交 流 6. 入 所 利 用 者 状 況 ( 27 平 年 成 3 月 31 日 現 在 ) (1) 月 別 利 用 者 数 ( 各 月 1 日 現 在 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合 計 男 10 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 131 女 14 16 17 17 17 16 17 1617 17 17 17 198 合 計 24 27 28 28 28 27 2827 28 28 28 28 329 (2) 月 別 居 室 稼 働 率 ( 各 月 1 日 現 在 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合 計 2F( 室 )12 12 13 1312 13 12 13 13 13 13 13 152 3F( 室 )11 13 13 13 13 13 13 13 13 13 13 154 合 計 23 25 26 26 26 2625 26 25 26 26 26 306 稼 働 率 平 均 88.596.2100 100 10096.296.2100 100 100 100 100 (%) 98.1 (3) 入 居 者 年 齢 人 歳 69 歳 以 下 70~74 歳 75~79 歳 80~84 歳 85~89 歳 90 歳 以 上 合 計 平 均 男 0 0 2 1 5 3 11 86.2 女 0 1 2 6 35 17 84.8 合 計 0 1 4 7 8 8 85.4 28 (4) 要 介 護 認 定 状 況 人 非 該 当 要 支 援 Ⅰ 要 支 援 Ⅱ 要 介 護 1 要 介 護 2 要 介 護 3~5 合 計 男 2 1 1 4 3 0 11 女 3 4 2 7 1 0 17 合 計 5 5 3 11 4 0 28

障 害 者 支 援 施 設 三 恵 ホ ー ム 施 設 長 渡 部 雅 人

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1 基 本 方 針 について 障 害 者 基 本 法 の 理 念 に 沿 い 障 害 者 が 人 間 らしく 生 き 暮 らすことのできる 社 会 の 実 現 へ 向 け 障 害 者 総 合 支 援 法 の 定 める 障 害 福 祉 サービスを 実 施 した 事 業 は 生 活 介 護 施 設 入 所 支 援 は 定 員 70 人 短 期 入 所 及 び 地 域 生 活 支 援 ( 日 中 一 時 支 援 ) は 合 わせて 定 員 4 名 の 規 模 で 実 施 し 施 設 の 運 営 は 利 用 者 一 人 一 人 が 安 心 して 心 豊 かな 生 活 が 送 れるよう 1その 尊 厳 と 人 間 性 自 己 決 定 を 尊 重 すること 2 利 用 者 の 真 のニーズに 基 づく 良 質 なサービスを 提 供 すること 3 地 域 に 愛 され 地 域 から 信 頼 される 開 かれた 施 設 とすることを 基 本 として 行 った 26 年 度 の 特 記 事 項 退 所 者 とその 補 充 の 間 の 空 白 日 数 の 減 少 25 年 度 退 所 者 5 人 補 充 入 所 者 4 人 補 充 までの 空 白 期 間 平 均 60 日 26 年 度 退 所 者 2 人 補 充 入 所 者 3 人 補 充 までの 空 白 期 間 平 均 48 日 また 地 域 福 祉 への 貢 献 の 観 点 から 指 定 特 定 相 談 支 援 事 業 所 を 26 年 10 月 に 設 立 した 相 談 支 援 専 門 員 1 名 を 配 置 し 当 ホームの 入 所 者 に 加 え 在 宅 障 害 者 のサービス 利 用 計 画 の 策 定 を 支 援 した 1 計 画 策 定 支 援 件 数 20 件 三 恵 ホーム 入 所 者 11 件 在 宅 障 害 者 9 件 2 モニタニング 件 数 24 件 三 恵 ホーム 入 所 者 17 件 在 宅 障 害 者 7 件 2 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 組 み (1) 健 全 な 経 営 体 制 の 確 立 1 支 出 のきめ 細 かな 節 約 重 度 障 害 者 加 算 の 申 請 及 び 短 期 事 業 の 利 用 者 の 増 加 などで 増 収 となった 一 方 支 出 において 設 備 計 画 物 品 購 入 計 画 を 再 検 討 光 熱 水 費 の 徹 底 管 理 等 により 節 約 を 行 った 2 職 員 の 能 力 開 発 養 成 研 修 への 参 加 により 喀 痰 吸 引 を 行 える 生 活 支 援 員 1 名 を 新 たに 確 保 できた 現 在 で4 名 の 介 護 福 祉 士 が 認 定 証 の 交 付 を 受 けている 3 職 員 の 接 遇 マナーの 強 化 前 年 度 に 接 遇 研 修 で 学 んだことを 継 承 し 日 々の 業 務 の 中 意 識 を 高 めながらイメ ージアップに 努 めた 利 用 者 から 以 前 より 良 くなってきていると 評 価 をいただいた

(2) 利 用 者 の 思 いを 尊 重 した 支 援 1 利 用 者 の 今 一 番 の 希 望 願 いを 実 現 するための 個 別 支 援 計 画 の 作 成 実 施 ユニット 職 員 によるアセスメントと 日 頃 の 関 わりの 中 から 利 用 者 の 希 望 願 いを よりきめ 細 かく 引 き 出 せるようにし それを 個 別 支 援 計 画 に 反 映 させた 個 別 支 援 計 画 は 毎 月 評 価 を 実 施 して サービスの 向 上 に 努 めた 2 利 用 者 がより 楽 しく より 充 実 した 生 活 を 送 るための 日 中 活 動 への 積 極 的 参 加 の 支 援 日 中 活 動 では 要 望 の 多 いカラオケや 映 画 鑑 賞 の 回 数 を 増 やして 楽 しんでいただい た また 残 存 機 能 を 活 用 したダンスでは 野 外 イベントに 参 加 した これらによ り モチベーションの 向 上 と QOL の 向 上 に 資 することができた 3 利 用 者 個 々の 考 え 思 い 生 活 スタイルに 合 わせた 支 援 利 用 者 様 一 人 一 人 に 主 眼 を 置 き 個 々の 生 活 スタイルに 合 わせた 日 常 的 な 支 援 が 行 えるよう 職 員 が 密 な 関 係 を 保 ち ご 本 人 の 意 向 を 大 切 にした 支 援 に 努 めた (3) 利 用 者 が 安 心 して 過 ごすことのできる 施 設 づくり 1 利 用 者 やご 家 族 への 情 報 の 提 供 と 共 有 制 度 の 内 容 や 変 更 の 有 無 施 設 での 対 応 方 法 等 を 利 用 者 及 びそのご 家 族 に その 都 度 文 書 の 送 付 や 掲 示 電 話 面 会 時 の 説 明 等 により 提 供 し 共 有 を 図 った 2 危 機 管 理 意 識 リスクマネジメントの 徹 底 事 故 やヒヤリハットは 直 ちにご 家 族 へ 報 告 し 対 策 もご 報 告 して 事 故 の 再 発 防 止 に 努 めた また 面 会 時 には 利 用 者 の 近 況 をお 伝 えし ご 家 族 との 信 頼 関 係 の 構 築 に 努 めた 3 計 画 的 リハビリテーションの 実 施 3ヶ 月 毎 に 場 合 によっては 随 時 内 容 の 見 直 しをするとともに 個 別 リハビリへの 声 掛 け 誘 導 を 随 時 行 った 4 栄 養 マネジメントを 活 かした 安 全 安 心 で 美 味 しく 楽 しい 食 事 の 提 供 嗜 好 調 査 の 結 果 や 給 食 委 員 会 での 利 用 者 の 意 見 を 採 り 入 れ 栄 養 マネジメントを 活 かした 食 事 を 提 供 した また 利 用 者 個 々 人 の 栄 養 摂 取 量 や 食 形 態 に 合 わせた 食 事 を 提 供 し 栄 養 状 態 の 悪 化 や 疾 病 の 重 症 化 の 防 止 健 康 の 維 持 に 努 めた 5 感 染 症 予 防 対 策 の 強 化 感 染 予 防 の 為 インフルエンザワクチン 接 種 を11 月 12 月 に 実 施 した 施 設 内 感 染 情 報 は レポートに 取 りまとめ 施 設 内 に 周 知 するとともに 委 員 会 で 効 果 的 な 予 防 が 行 われるよう 常 に 状 況 分 析 を 行 い 対 策 を 立 てるよう 努 めた 6 利 用 者 の 口 腔 衛 生 を 目 的 とした 歯 科 口 腔 健 康 検 診 の 実 施 利 用 者 の 口 腔 衛 生 を 目 的 とした 愛 媛 歯 科 口 腔 保 険 センターの 歯 科 医 師 による 歯 科 検 診 を 実 施 した また 口 腔 ケアや 歯 の 治 療 の 必 要 な 方 には 2 次 検 診 を 実 施 した 7 衛 生 管 理 の 情 報 提 供 と 意 識 付 けの 強 化 労 働 安 全 衛 生 法 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 健 康 管 理 を 行 い また 衛 生 的 な 業 務 環 境 に するため 衛 生 管 理 委 員 会 から 情 報 発 信 を 行 った (4) 介 護 サービスの 質 の 向 上 1 研 修 会 への 積 極 的 参 加 専 門 的 な 知 識 と 技 術 の 向 上 必 要 に 応 じて 外 部 研 修 三 恵 会 の 研 修 施 設 内 の 研 修 に 積 極 的 に 参 加 し 専 門 性 の 向 上 に 努 めた

2 各 班 間 の 連 携 の 強 化 各 種 会 議 や 申 送 りにて 情 報 交 換 や 情 報 の 共 有 を 図 り 各 部 署 間 の 連 携 を 密 にした 3 関 係 機 関 各 種 団 体 施 設 間 とのネットワークの 充 実 各 行 事 の 実 施 にあたり ボランティアの 依 頼 や 関 係 団 体 等 と 連 携 を 密 にして 円 滑 に 行 事 を 実 施 するよう 努 めた 利 用 者 の 入 退 所 や 新 規 の 利 用 希 望 について 関 係 機 関 と 連 絡 をとり 適 切 な 対 処 方 法 に ついての 協 議 受 入 の 日 程 調 整 等 を 行 った 4 研 究 発 表 への 参 加 26 年 度 は 職 員 の 中 途 退 職 等 による 人 員 不 足 のため 発 表 できるまでに 至 らず 参 加 できなかった (5) 地 域 に 愛 され 信 頼 される 開 かれた 施 設 1 短 期 入 所 及 び 日 中 一 時 支 援 事 業 の 積 極 的 な 受 入 れ 短 期 入 所 利 用 実 績 116 件 597 日 間 の 受 入 れを 行 った 日 中 一 時 支 援 利 用 実 績 50 日 間 の 受 入 れを 行 った 短 期 入 所 日 中 一 時 支 援 の 稼 働 率 の 向 上 44.3%(25 年 度 42.3%) 2 利 用 者 のご 家 族 や 地 域 の 方 々への 日 中 行 事 への 協 力 の 呼 びかけ 施 設 内 外 で 地 域 の 皆 様 と 交 流 ができるよう 地 域 交 流 委 員 を 中 心 に 地 域 交 流 行 事 (ふ じ 祭 り 盆 踊 り)の 企 画 を 行 い 地 域 との 繋 がりの 強 化 に 取 り 組 んだ 3 ボランティアの 積 極 的 受 入 れ ふじ 祭 りや 盆 踊 りの 時 には 実 習 受 入 校 や 各 種 団 体 にボランティアの 依 頼 を 行 い 協 力 をしていただいた ボランティアの 団 体 や 個 人 の 増 加 と 活 動 の 継 続 を 目 指 して ポスターを 作 成 し 地 域 の 方 への 呼 びかけを 行 った 4 職 員 のボランティア 活 動 地 区 の 春 の 井 出 清 掃 と 秋 の 道 づくりに 参 加 した 国 道 11 号 歩 道 の 生 垣 の 清 掃 隔 月 1 回 で6 回 実 施 した 3 研 修 (1) 施 設 内 年 間 計 画 に 基 づき 12 回 実 施 した 延 べ338 人 が 参 加 した (2) 施 設 外 1 全 国 研 究 大 会 経 営 セミナー 2 中 四 国 施 設 長 研 修 会 事 務 管 理 研 修 会 支 援 職 員 研 修 大 会 職 員 研 修 大 会 3 県 内 職 員 研 修 会 サービス 管 理 責 任 者 研 修 会 4 職 種 別 専 門 研 修 会 5 三 恵 会 本 部 主 催 の 職 員 研 修 4 行 事 1 4 月 お 花 見 会 地 域 交 流 ふじ 祭 り 2 5 月 愛 媛 県 障 害 者 スポーツ 大 会

3 6 月 ナイスハートふれあいのスポーツ 広 場 東 温 大 会 4 7 月 あゆみ 会 長 杯 カラオケ 大 会 5 7 10 月 みんなでランチ 6 8 2 月 防 災 訓 練 ( 地 震 土 砂 災 害 想 定 火 災 夜 間 想 定 等 ) 7 8 月 地 域 交 流 三 恵 盆 踊 り 大 会 8 10 月 重 信 リバーサイド 車 いすコスモスマラソン 9 12 月 餅 つき 大 会 あゆみ 会 忘 年 会 クリスマス 会 10 1 月 新 春 ゲーム 大 会 11 2 月 カラオケ 大 会 ( 節 分 豆 まき インフルエンザで 中 止 ) 12 4 月 ~12 月 個 別 外 出 5 地 域 交 流 ボランティア 実 習 生 (1) 地 域 交 流 事 業 の 実 施 1 地 域 交 流 ふじ 祭 り 320 名 2 地 域 交 流 三 恵 盆 踊 り 大 会 ( 愛 媛 県 との 共 催 ) 400 名 3 東 温 市 身 障 協 助 会 との 交 流 10 名 4 川 内 保 育 園 との 交 流 32 名 (2)ボランティアの 受 入 れ 川 内 町 ともしび 会 (46 名 ) 創 価 ボランティア(45 名 ) 川 内 町 婦 人 会 (9 名 ) HATACHI の 会 (21 名 ) 傾 聴 ボランティア(31 名 ) 伊 予 銀 行 川 内 支 店 (8 名 ) 愛 媛 医 療 福 祉 専 門 学 校 (15 名 ) 今 治 明 徳 短 期 大 学 (3 名 ) 聖 カタリナ 大 学 (1 名 ) 十 全 附 属 医 療 学 院 (5 名 ) (3) 実 習 生 の 受 入 れ 愛 媛 医 療 福 祉 専 門 学 校 松 山 東 雲 短 期 大 学 聖 カタリナ 大 学 松 山 城 南 高 校 福 ( 祉 科 ) 愛 媛 大 学

デイサービスセンター え ぐ も 施 設 長 渡 部 雅 人

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1 経 営 方 針 (1) 通 所 介 護 事 業 えぐもが 立 地 する 東 温 市 の 東 南 部 では 人 口 の 減 少 に 伴 い 高 齢 者 も 減 少 傾 向 にある このため 通 所 介 護 事 業 の 利 用 者 は 長 期 に 亘 って 漸 減 傾 向 にある こうした 中 当 施 設 独 自 のサービスの 内 容 を 関 係 機 関 に 積 極 的 にPRし 新 規 利 用 者 の 確 保 に 努 めた サービスの 内 容 についても 利 用 者 のアンケート 調 査 の 結 果 に 基 づき 利 用 者 個 々の 要 望 に 応 じたサービスを 提 供 したほか 残 存 機 能 の 低 下 防 止 に 向 けた 機 能 訓 練 を 実 施 した この 結 果 26 年 度 の 契 約 者 数 は 新 規 契 約 9 人 中 止 13 人 で 差 引 4 人 の 減 にとど まった また 年 間 の 延 べ 利 用 者 数 も 25 年 度 6332 人 に 対 し26 年 度 6052 人 で 差 引 で280 人 4.4%の 減 にとどまった (2) 居 宅 介 護 支 援 事 業 利 用 者 及 び 御 家 族 の 信 頼 に 応 えられるようきめ 細 かな 支 援 に 努 めた その 結 果 利 用 者 は 新 規 契 約 24 人 中 止 14 人 で 差 引 10 人 の 増 となった 年 間 のケアプランの 作 成 延 べ 人 数 も 25 年 度 535 人 に 対 し 26 年 度 652 人 で 差 引 117 人 21.9% の 増 加 となった (3)えぐも 全 体 経 常 活 動 による 収 支 差 額 は 建 物 建 設 資 金 借 入 金 返 済 が25 年 度 で 終 了 したこと 職 員 一 人 一 人 が 危 機 感 を 持 って 経 費 削 減 に 努 めたことにより 黒 字 を 回 復 できた しかし 通 所 介 護 事 業 で 厳 しい 経 営 環 境 が 続 いているため 事 業 所 全 体 の 将 来 像 に 関 する 検 討 を 行 った その 結 果 当 面 は 利 用 者 のニーズに 沿 った 魅 力 あるサービスを 導 入 し 利 用 者 の 確 保 に 努 力 することとなった 2 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 組 み (1) 新 規 利 用 者 の 確 保 自 社 のサービスメニューの 各 関 係 機 関 への 紹 介 に 努 めました 地 域 住 民 との 接 点 の 場 を 多 く 持 ち 新 規 利 用 者 情 報 の 収 集 に 努 めました (2)サービスの 質 の 向 上 自 社 独 自 のアンケート 調 査 を 実 施 し 利 用 者 個 々に 合 ったサービスの 提 供 に 努 ました 職 員 の 利 用 者 情 報 の 共 有 により 一 貫 した 良 質 なサービスの 提 供 に 努 めま した (3) 職 員 の 資 質 の 向 上 研 修 会 連 絡 会 には 積 極 的 に 参 加 し 情 報 収 集 や 人 脈 作 りに 努 めました アンケート 調 査 等 の 結 果 を 基 に 接 遇 マナーの 向 上 のための 勉 強 会 を 実 施 致 しました 全 職 員 で 検 討 班 を 作 り えぐもの 将 来 像 の 検 討 を 行 い 法 人 の 研 究 発 表 会 に 参 加 し 研 究 結 果 を 発 表 しました 平 成 27 年 2 月 28 日 ( 土 ) テーマ: えぐもの 将 来 のあるべき 姿 を 求 めて 3 研 修 (1) 施 設 内 併 設 の 三 恵 ホーム 施 設 内 の 研 修 会 (10 回 ) (2) 施 設 外 中 予 地 区 老 施 協 研 修 会 (4 回 )

県 老 施 協 研 修 会 (10 回 ) 全 国 老 施 協 研 修 会 (1 回 ) デイサービス 研 究 大 会 (1 回 ) 介 護 支 援 専 門 員 実 務 研 修 会 (3 回 ) 東 温 市 介 護 支 援 専 門 員 勉 強 会 (12 回 ) 4 行 事 社 会 見 学 ( 年 11 回 ) 敬 老 演 芸 会 (9 月 ) 誕 生 会 ( 年 12 回 ) 5 実 習 生 ボランティアの 受 入 れ 東 温 高 校 生 介 護 実 習 (6 名 ) 敬 老 ボランティア (5 名 ) 舞 踊 ボランティア (6 名 ) 川 内 中 学 生 体 験 実 習 (20 名 )

参 加 し

児 童 福 祉 施 設 十 全 保 育 園 園 長 小 野 千 代

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1. 経 営 方 針 平 成 26 年 度 は 27 年 度 の 子 ども 子 育 て 支 援 法 にむけて 施 行 のための 説 明 会 が 行 われ 準 備 が 進 められてきましたが 27 年 4 月 からスタートした 現 在 でも 未 確 定 の 部 分 が 多 く 特 に 予 算 では まだ 見 通 しが 立 たない 部 分 が 多 々あります 保 護 者 にとっては 保 育 そのものに 対 しては 大 きな 変 化 はないものの その 手 続 き 等 での 不 安 があり 戸 惑 いもあるようです 26 年 度 の 保 育 においては 保 育 内 容 の 充 実 と 子 育 て 支 援 に 力 を 入 れていきまし た 実 践 については ひとつの 問 題 が 発 生 した 時 職 員 全 体 に 伝 え 合 い みんなの 問 題 意 識 とし 行 事 等 もねらいを 重 視 し 取 り 組 みました 保 護 者 支 援 においては 特 に 障 がいを 持 つ 保 護 者 支 援 に 力 を 入 れ 発 達 支 援 課 の 巡 回 相 談 では 両 親 共 に 相 談 に 参 加 してもらうことで 子 どもへの 課 題 や 願 いを 一 致 することで 精 神 的 な 部 分 の 支 援 もできるよう 心 がけてきました 園 全 体 としては 民 営 化 のため24 年 に 新 しく 受 け 入 れた 職 員 も3 年 が 経 ちまし たが その 職 員 も 少 しずつ 経 験 を 重 ね 自 分 の 保 育 に 自 信 を 持 ちつつあり また 経 験 のある 職 員 は さらに 自 分 の 役 割 を 認 識 できる 一 年 になったのではないかと 思 います 今 後 も 子 ども 達 には 質 の 高 い 保 育 を 職 員 一 人 一 人 においては 業 務 に 対 して 充 実 感 や 達 成 感 を 得 られる 職 場 づくりを 目 指 していきたいと 思 います 2. 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 り 組 み 実 績 (1) 誠 実 な 福 祉 の 実 践 1 子 どもの 健 康 安 全 な 生 活 を 保 障 する 月 1 回 の 職 員 会 で 子 どもの 状 況 けがの 報 告 を 話 し 合 い 周 知 徹 底 を 図 りました 骨 折 事 故 が1 件 ありましたが 他 大 きなけがは ありません でした 2 子 どもの 健 やかな 発 達 を 目 指 した 保 育 各 年 齢 の 発 達 に 合 った 保 育 については 保 育 の 内 容 保 育 の 質 を 大 切 にし ていきました 職 員 会 で 話 し 合 った 問 題 点 や 課 題 が 一 人 の 職 員 の 問 題 と して 考 えるのではなく 自 分 の 保 育 や 子 どもへの 関 わり 方 にも 通 じること 園 全 体 の 方 針 を 確 認 しながら 討 議 を 進 めていきました 障 がい 児 保 育 については 3 名 の 発 達 につまづきがあると 思 われる 児 童 に 加 配 保 育 士 を 申 請 し 支 援 を 進 めてきました 具 体 的 な 手 立 てを 通 じて 見 通 しや 方 法 を 伝 えることで 生 活 においてできなかったことができるよ うになったり 友 達 関 係 が 深 まり 表 情 が 明 るくなったりと 成 長 した 面 も 確 認 できました

(2) 確 実 な 知 識 と 技 術 の 修 得 1 職 員 の 資 質 向 上 三 恵 会 の 発 表 では 歯 をテーマとして 歯 科 衛 生 士 を 招 いて 講 演 を 行 っ たり 歯 に 関 する 保 護 者 へアンケートを 取 るなど 歯 の 大 切 さを 改 めて 認 識 する 機 会 を 作 ることができました 2 職 員 の 業 務 内 容 について それぞれの 職 種 において 行 事 等 で 責 任 と 当 事 者 意 識 を 重 視 し 業 務 を 進 めていきました しかし まだまだ 積 極 的 に 意 見 を 出 したり 新 しい 取 り 組 みを 提 案 することが 今 後 求 められます 看 護 師 は 感 染 における 情 報 提 供 に 力 を 入 れました 栄 養 士 は 今 後 の 課 題 として 食 育 活 動 での 保 育 士 と 連 携 が 求 められます (3) 堅 実 な 経 営 の 実 践 消 耗 品 保 育 材 料 等 の 節 約 使 用 の 見 直 しを 図 り 削 減 を 進 めてきました 給 食 費 に 関 しては 発 注 数 の 見 直 しや 発 注 先 を 検 討 することで 節 約 をす ることができ その 分 保 育 材 料 や 積 立 に 充 てることができました 3. 研 修 実 績 (1) 施 設 内 職 員 会 ( 月 1 回 ) 先 任 者 会 主 任 会 ( 随 時 ) (2) 施 設 外 保 育 協 議 会 部 会 ( 園 長 主 任 幼 児 乳 児 障 がい 児 給 食 ) 日 本 保 育 協 議 会 主 催 研 修 主 任 保 育 士 研 修 給 食 担 当 者 会 議 人 権 教 育 研 修 東 予 連 絡 協 議 会 4. 行 事 実 績 ( 年 間 ) 4 月 入 園 式 園 児 健 康 診 断 ぎょう 虫 検 査 5 月 親 子 遠 足 野 菜 苗 植 え 種 まき 家 庭 訪 問 6 月 歯 科 検 診 保 育 参 観 ( 歯 に 関 する 講 演 実 施 ) 夕 涼 み 会 シルエット 劇 場 観 劇 7 月 七 夕 会 プール 開 き プラネタリウム 見 学 8 月 プール 大 会 ライン 引 き デイサービス 交 流 9 月 敬 老 の 日 にちなんでの 葉 書 投 函 10 月 運 動 会 お 祭 り 集 会 のま 馬 ハイランド 遠 足 ( 年 長 児 ) 交 通 安 全 教 室

11 月 園 児 健 康 診 断 七 五 三 職 場 訪 問 ( 消 防 署 西 原 郵 便 局 ) 火 遊 び 防 止 教 室 プーク 人 形 劇 観 劇 12 月 保 育 参 観 もちつき 歯 科 検 診 クリスマスコンサート 参 加 ( 十 全 総 合 病 院 ) 1 月 記 念 撮 影 新 居 浜 ネットワーク 撮 影 2 月 節 分 生 活 発 表 会 (たのしいあつまり) 年 長 児 お 茶 会 3 月 交 通 安 全 教 室 乳 児 遠 足 お 別 れ 遠 足 お 別 れ 会 卒 園 式 ( 毎 月 実 施 ) 身 体 測 定 避 難 訓 練 ( 随 時 )なかよしの 日 異 年 齢 交 流 5. 地 域 交 流 ボランティア 実 習 生 (1) 地 域 交 流 状 況 お 誕 生 会 夕 涼 み 会 運 動 会 たのしいあつまり ( 生 活 発 表 会 ) 等 (2)ボランティア 状 況 夕 涼 み 会 十 全 看 護 専 門 学 校 計 25 名 (3) 実 習 生 受 け 入 れ 状 況 十 全 看 護 専 門 学 校 30 名 聖 カタリナ 大 学 短 期 大 学 ( 保 育 学 科 ) 1 名 新 居 浜 西 高 等 学 校 29 名 新 居 浜 西 中 学 校 4 名 新 居 浜 北 中 学 校 ( 福 祉 講 座 ) 6 名 ( 進 路 学 習 講 座 ) 20 名 新 居 浜 商 業 高 等 学 校 (インターンシップ) 1 名 宮 西 小 学 校 ( 町 探 検 ) 5 名 計 96 名

特 別 養 護 老 人 ホーム ハートランド 三 恵 施 設 長 岡 田 慶 子

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1. 経 営 方 針 平 成 26 年 度 は 介 護 老 人 福 祉 施 設 ハートランド 三 恵 ( 多 床 室 40 床 )とハートランド 三 恵 南 館 (ユニット 型 個 室 40 床 )の2つの 施 設 として 新 たにスタートいたしました 人 員 配 置 基 準 等 の 課 題 も 多 々ありましたが 無 難 にスタートをすることができました まず 職 員 が 笑 顔 でなければ 良 質 なケアの 提 供 ができないとの 想 いから 心 に 届 いてい ますか?あなたの 言 葉!! 言 葉 美 人 になりましょう のキャッチフレーズのもと あいさつ 運 動 に 積 極 的 に 取 り 組 み 職 場 環 境 の 改 善 に 努 めました また 昨 年 度 より 施 設 全 体 として 取 り 組 んでいる 介 護 力 向 上 については 更 なる 推 進 を 図 り おむつゼロに 向 けて 個 別 に 水 分 歩 行 運 動 食 事 排 泄 等 のデータを 整 理 把 握 分 析 する 科 学 的 介 護 を 実 践 した 結 果 大 きな 成 果 を 得 ることができました そして その 成 果 を 全 国 老 人 福 祉 施 設 研 究 会 議 で 発 表 することができました さらに ご 利 用 者 がより 自 分 らしく 生 活 できるよう 各 ユニットでは 一 人 ひとりの 状 態 を 把 握 しその 人 に 合 った 生 活 リハビリを 継 続 することにより ご 利 用 者 の 自 立 支 援 に 努 め ました 通 所 介 護 においては 最 低 限 の 職 員 体 制 の 中 で 一 人 ひとりの 職 員 が 何 をすべきかを 考 えて 行 動 し 笑 いの 絶 えないデイサービスとしてご 利 用 者 に 満 足 していただけるように 努 めました その 結 果 として 稼 働 率 も 大 きくアップいたしました 2. 重 点 課 題 具 体 的 な 取 り 組 み 事 項 (1) 心 豊 かに 暮 らし 感 動 を 提 供 ( 誠 実 な 福 祉 ) 1 個 別 ケア 自 立 支 援 の 充 実 2 日 中 オムツゼロの 取 り 組 み 3 接 遇 の 向 上 ( 素 敵 な 笑 顔 であいさつを 運 動 を 継 続 ) 4 各 種 マニュアルの 見 直 しと 作 成 (2) 人 材 育 成 職 員 の 資 質 向 上 ( 確 実 な 知 識 と 技 術 ) 1 科 学 的 介 護 の 実 践 2 基 本 を 守 りつつ 既 成 概 念 にとらわれない 質 の 高 い 支 援 の 提 供 3 分 析 力 行 動 力 責 任 感 の 持 てる 職 員 の 意 識 醸 成 4 各 部 署 1 年 毎 の 研 究 テーマに 取 り 組 む (3) 稼 働 率 の 向 上 と 事 故 防 止 活 動 の 質 の 向 上 ( 堅 実 な 経 営 ) 1 在 宅 部 門 の 稼 働 率 アップと 利 用 登 録 者 数 増 への 取 り 組 み 2リスクの 原 因 追 求 改 善 への 手 順 を 通 じて 危 機 管 理 の 強 化 を 図 る 3 介 護 保 険 制 度 改 正 の 情 報 収 集 及 び 対 策 の 検 討 4 地 域 との 連 携 を 持 ち 地 域 に 愛 される 施 設 運 営

3. 研 修 実 施 状 況 (1) 施 設 内 研 修 1 全 職 員 対 象 研 修 報 告 及 び 伝 達 講 習 (12 回 ) テーマ 別 研 修 (10 回 ) 講 演 形 式 の 研 修 (2 回 ) 各 種 指 針 に 基 づいた 研 修 (6 回 ) 2 部 署 毎 実 習 生 の 受 け 入 れ 業 務 の 見 直 しと 勉 強 会 の 実 施 月 1 回 部 署 毎 に 会 を 持 ち 改 善 や 展 望 について 意 見 交 換 2か 月 に1 回 ユニット 毎 に 会 を 持 ち 処 遇 の 統 一 等 の 意 見 交 換 (2) 施 設 外 研 修 愛 媛 県 老 人 福 祉 施 設 協 議 会 東 予 老 人 福 祉 施 設 協 議 会 主 催 の 研 修 会 四 国 地 区 老 人 福 祉 施 設 関 係 研 究 大 会 四 国 ブロックカントリーミーティング 四 国 老 人 福 祉 施 設 協 議 会 セミナー 愛 媛 県 栄 養 士 会 新 居 浜 市 栄 養 士 会 主 催 の 研 修 新 居 浜 病 院 栄 養 士 協 議 会 研 修 会 愛 媛 県 栄 養 指 導 者 研 修 会 介 護 支 援 専 門 員 の 各 種 研 修 愛 媛 県 愛 媛 県 東 予 地 方 局 新 居 浜 市 主 催 の 各 種 研 修 会 介 護 職 員 技 術 向 上 講 習 会 介 護 技 術 講 習 指 導 者 養 成 講 習 会 愛 媛 県 社 会 福 祉 協 議 会 新 居 浜 市 社 会 福 祉 協 議 会 主 催 の 各 種 研 修 会 ユニットリーダー 研 修 4. 行 事 予 定 ( 年 間 ) (1) 毎 月 の 共 通 行 事 神 事 誕 生 会 趣 味 活 動 音 の 広 場 カラオケ 大 会 外 出 ( 各 種 花 見 外 食 等 ) 手 づくりおやつ なかよし 喫 茶 ( 毎 週 1 回 ) お 参 りツアー スライドシアター 絵 手 紙 教 室 習 字 で 遊 ぼう お 琴 で 歌 おう 合 同 レクレーション 健 康 体 操 カレンダーづくり 握 り 寿 司 の 日 (11 月 ~4 月 ) (2) 月 別 行 事 4 月 花 見 5 月 園 庭 での 弁 当 給 食 外 出 6 月 お 参 りツアー おやつ 作 り 7 月 夕 涼 み 会 七 夕 祭 ワークキャンプ 8 月 夏 祭 り 9 月 敬 老 会 観 月 会 個 別 外 出 10 月 太 鼓 台 個 別 外 出 ミニ 運 動 会 11 月 紅 葉 見 物 園 児 と 交 流 12 月 忘 年 会 クリスマス 会 しめ 縄 作 り 餅 つき 1 月 新 年 会 七 草 粥 鏡 開 き 外 出 2 月 節 分 バレンタインデー ふれあい 訪 問 3 月 ひな 祭 り 園 児 との 交 流 外 出

5. 地 域 交 流 ボランティア 実 習 生 (1) 地 域 交 流 夏 祭 り 地 区 太 鼓 台 訪 問 ( 春 秋 ) 十 全 保 育 園 誕 生 会 参 加 夕 涼 み 会 敬 老 会 萩 生 保 育 園 ( 七 夕 訪 問 夏 祭 り) やすらぎの 郷 文 化 祭 作 品 展 ( 伊 予 銀 行 十 全 総 合 病 院 ) 公 民 館 活 動 への 協 力 と 交 流 外 出 行 事 による 社 会 活 動 (2)ボランティア 活 動 1 職 員 ボランティア 活 動 地 域 清 掃 ( 年 2 回 ) 2ボランティア 受 入 状 況 ハートランドと 手 をつなぐ 会 ( 随 時 ) 音 の 広 場 ( 毎 週 金 土 曜 日 ) コーラスグループ 三 味 線 民 謡 グループ 楽 器 演 奏 グループ 傾 聴 ボランティア クローバー 十 全 保 育 園 萩 生 保 育 園 グレース 幼 稚 園 聖 マリア 幼 稚 園 中 萩 小 学 校 中 萩 中 学 校 大 生 院 中 学 校 新 居 浜 南 高 校 写 真 ( 誕 生 月 者 の 笑 顔 を 撮 影 ) お 琴 で 歌 おう( 月 2 回 ) 習 字 で 遊 ぼう( 月 2 回 ) 絵 手 紙 教 室 ( 月 2 回 ) (3) 実 習 生 の 受 入 状 況 新 居 浜 南 高 校 愛 媛 医 療 福 祉 専 門 学 校 四 国 中 央 医 療 福 祉 総 合 学 院 ニチイ 学 館 シルバー 人 材 センター 介 護 労 働 安 定 センター 愛 媛 支 部

老 人 保 健 施 設 リハビリステーション 三 恵 荘 施 設 長 越 野 雅 夫 副 施 設 長 藤 田 敏 彦

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1. 経 営 方 針 老 健 の 本 来 の 役 割 である 在 宅 復 帰 に 向 け 前 年 度 同 様 に 第 一 目 標 を 加 算 型 老 健 ( 復 帰 率 30% 超 )とし 推 進 委 員 会 を 中 心 に 取 り 組 んだ が25%の 所 で 頭 打 ちとなり 達 成 には 至 らなかった 次 年 度 も 引 き 続 き 地 道 な 取 り 組 みを 続 け 乗 り 越 えなければならない 課 題 である 6 月 で 開 設 20 年 を 迎 え 地 域 に 根 付 いた 施 設 となったが 老 朽 化 も 見 られ 食 堂 テ-ブルの 一 部 交 換 園 庭 庭 木 の 剪 定 および 植 え 替 え 自 転 車 置 き 場 の 増 設 等 を 行 った また こうした 厳 しい 環 境 の 中 で 選 ばれる 施 設 になるために 前 年 に 引 き 続 き 人 材 育 成 に 傾 注 した 職 員 の 資 質 向 上 による 現 場 力 の 強 化 を 図 るため 各 種 研 修 会 等 への 意 欲 的 な 参 加 や 各 資 格 取 得 の 実 現 に 邁 進 した 取 得 結 果 は 後 記 のとおり 在 宅 復 帰 と 稼 働 率 は 相 反 する 所 があり うまく 噛 み 合 わなかったこと 近 隣 施 設 との 釣 り 合 いも 考 慮 して 調 整 した 室 料 減 額 消 費 税 率 改 定 による 支 出 増 等 により 想 定 外 の 収 支 となった 堅 実 な 施 設 運 営 のため 次 年 度 以 降 在 宅 復 帰 とともに 稼 働 率 に ついても 貪 欲 に 追 求 していきたい 2. 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 り 組 み (1) 誠 実 な 福 祉 1.20 周 年 記 念 事 業 120 周 年 記 念 DVD 作 成 2 蛭 子 神 社 周 辺 の 整 備 は 予 算 の 関 係 で 中 止 2. 認 知 症 ケアの 充 実 1くもん 学 習 療 法 の 取 り 組 み 2 認 知 症 ケア 指 導 管 理 士 の 資 格 を2 名 取 得 3. 防 災 対 策 の 充 実 13 階 避 難 通 路 の 整 備 は 予 算 の 関 係 で 中 止 2 事 業 継 続 計 画 書 作 成 3 防 災 訓 練 については 平 成 27 年 度 へ 繰 越 4. 在 宅 支 援 機 能 の 強 化 1 通 所 リハビリテーション 事 業 所 のサービス 内 容 について 在 宅 生 活 支 援 に 対 応 するためのプログラムへ 変 更 2 通 所 リハビリテーション 事 業 所 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 在 宅 介 護 支 援 センターの 連 携 強 化 については 検 討 半 ば

5. 環 境 整 備 1 自 転 車 置 き 場 の 増 設 実 施 2 食 堂 テーブルの 購 入 実 施 3 全 館 サッシ 清 掃 実 施 4 庭 木 の 剪 定 実 施 51 階 浴 室 外 回 り 樹 木 植 え 替 えの 実 施 (2) 確 実 な 知 識 と 技 術 1.キャリア 段 位 制 度 の 導 入 1アセッサー 資 格 1 名 取 得 現 在 2 名 2 愛 媛 県 第 1 号 の 認 定 者 誕 生 2. 第 5 回 オールジャパンケアコンテスト 食 事 部 門 で 優 秀 賞 を 受 賞 3. 各 種 研 修 会 への 積 極 的 な 参 加 1 全 国 老 人 保 健 施 設 協 会 主 催 の 研 修 会 へ 参 加 2 愛 媛 県 老 人 保 健 施 設 大 会 において 研 究 発 表 4. 目 標 管 理 に 基 づく 業 務 の 実 施 1 職 員 個 々に 年 間 目 標 を 設 定 5. 資 格 取 得 の 奨 励 及 び 支 援 1 介 護 福 祉 士 4 名 2 介 護 支 援 専 門 員 1 名 (3) 確 実 な 経 営 1. 入 所 部 門 通 所 部 門 の 稼 働 率 アップについては 達 成 できなかった 2. 利 用 料 金 の 改 定 1 室 料 の 値 下 げ 実 施 2 食 費 日 用 品 費 教 養 娯 楽 費 の 値 上 げ 実 施 3. 各 種 加 算 の 取 得 等 については 在 宅 復 帰 委 員 会 を 設 置 し 検 討 3. 研 修 等 実 績 (1) 施 設 内 身 体 拘 束 リスクマネジメントについての 各 々 外 部 講 師 による 研 修 会 法 人 による 新 人 研 修 階 層 別 研 修 研 究 発 表 会 定 期 的 な 自 主 研 修 ( 分 担 ) (2) 施 設 外 全 老 健 協 主 催 ( 基 礎 中 堅 実 地 研 修 全 国 大 会 ) 中 四 国 老 健 協 (ブロック) 県 老 健 協 主 催 ( 看 護 介 護 リハ 通 所 相 談 事 務 ケアマネ 県 大 会 ) 県 社 協 主 催 ( 新 任 職 員 介 護 技 術 向 上 ケアマネ) 日 本 通 所 ケア 大 会 虐 待 防 止 認 知 症 ケア スキルアップ タクティ-ルケア 在 宅 復 帰

(3) 取 得 資 格 等 介 護 福 祉 士 介 護 支 援 専 門 員 介 護 実 習 指 導 者 認 知 症 ケア 指 導 管 理 士 介 護 プロフェッショナルキャリア 段 位 制 度 評 価 者 第 二 種 衛 生 管 理 者 学 習 療 法 士 1 級 タクティ-ルケア 4. 行 事 実 績 ( 年 間 ) 入 所 通 所 4 月 花 見 (ミニドライブ) 5 月 外 出 (ミニドライブ) 外 食 おやつ 作 り 手 工 芸 6 月 菖 蒲 見 物 ショッピング ペタング 大 会 菖 蒲 見 物 7 月 七 夕 ビアホール ワークキャンプ 七 夕 熱 中 症 について 映 画 の 日 8 月 夏 まつり(ハートランド 三 恵 合 同 ) おやつ 作 り リハビリ 体 操 9 月 敬 老 会 観 月 会 敬 老 週 間 おやつ 作 り 10 月 秋 季 大 運 動 会 運 動 会 11 月 紅 葉 見 物 ショッピング おやつ 作 り 紙 芝 居 音 楽 会 12 月 忘 年 会 クリスマス 餅 つき ゆず 湯 手 工 芸 クリスマス 忘 年 会 餅 つき 1 月 書 初 め 新 年 会 初 詣 2 月 節 分 ( 豆 まき) 節 分 おやつ 作 り 3 月 ひな 祭 り ショッピング ひな 祭 り おやつ 作 り お 出 かけ( 回 転 寿 司 ) * 神 事 茶 話 会 は 毎 月 誕 生 会 は 偶 数 月 * 機 関 紙 は 年 4 回 発 行 5. 地 域 交 流 ボランティア 実 習 生 (1) 地 域 交 流 ふれあい 夏 まつり 太 鼓 台 訪 問 大 生 院 中 萩 校 区 文 化 祭 (2)ボランティア 受 け 入 れ 音 楽 療 法 ( 週 1 回 ) 地 域 有 志 の 歌 レク( 週 1 回 ) 大 正 琴 民 謡 等 (3) 実 習 生 の 受 入 新 居 浜 南 高 等 学 校

老 人 保 健 施 設 希 望 の 館 施 設 長 大 西 健 司 副 施 設 長 重 藤 眞 一

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1. 経 営 方 針 2 ヶ 年 計 画 の 2 年 目 を 終 えた 現 時 点 での 目 標 達 成 状 況 と 経 営 全 般 について 報 告 する テーマ 1: 安 定 した 経 営 の 維 持 ( 入 所 稼 働 率 2%アップへ) 結 果 : 今 年 度 は 昨 年 度 よりも 稼 働 率 を 下 げてしまった (95.5% 93.0%へ ) 評 価 : 在 宅 復 帰 率 を 上 げていく 過 程 での 稼 働 率 低 下 は ある 程 度 想 定 内 のこと であったが 昨 年 度 は 開 設 以 来 最 高 の 稼 働 率 を 達 成 したこともあり 正 直 複 雑 な 心 境 であった ( 結 局 加 算 がとれる 在 宅 復 帰 率 (30%)には 届 かず 加 えて 稼 働 率 も 2.5%ダウンすることとなってしまった ) 対 策 :このことについては 6 月 から 居 宅 ケアマネが 3 名 4 名 体 制 に 戻 ることが 何 より 効 果 的 な 支 援 策 だと 考 えている テーマ 2: 在 宅 復 帰 支 援 施 設 (30%) を 目 指 す ( 最 終 的 には 強 化 型 へ) 結 果 : 在 宅 復 帰 率 はこの 一 年 間 で 16.3% 23.5%にまでアップした ( 因 みに H27 年 4 月 末 現 在 では 27.4%にまで 達 している ) 評 価 :2 ヶ 年 計 画 の 期 間 内 での 目 標 達 成 は 成 らなかったが もう 少 しの 所 まで 漕 ぎ 付 け てくれた 職 員 の 頑 張 りには 改 めて 心 から 感 謝 したい 対 策 :この 目 標 達 成 に 特 効 薬 はなく 今 後 も 本 人 やご 家 族 に 対 し 根 気 よく 説 明 しながら 在 宅 復 帰 に 対 する 理 解 と 協 力 を 求 めて 参 りたい この 点 でも 居 宅 ケアマネが 4 人 体 制 に 戻 ることは 有 効 な 支 援 策 であり 経 営 的 にも 大 いに 期 待 している その 他 通 所 リハ 事 業 については 1 月 のインフルエンザによる 営 業 休 止 (4 日 間 ) の 影 響 もあり 惜 しくも 目 標 の 稼 働 率 (70%)に 届 かず 今 後 に 課 題 を 残 した 今 後 更 なる 進 化 のために 引 き 続 き 職 員 一 丸 となって 努 力 したいと 考 えている 2. 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 り 組 み (1) 誠 実 な 福 祉 の 実 践 ( 利 用 者 の QOL の 向 上 ) 1 緊 急 時 の 本 人 家 族 の 意 志 確 認 書 面 による 確 認 作 業 完 了 2 職 員 の 説 明 力 アップ 何 より 人 間 関 係 作 りが 大 切 3 事 故 発 生 時 の 迅 速 且 つ 誠 実 な 対 応 結 果 トラブルはゼロ (2) 確 実 な 知 識 と 技 術 の 習 得 ( 職 員 の 資 質 向 上 ) 1 感 染 症 から 利 用 者 を 守 る インフル ノロ 等 の 予 防 策 強 化 2 脱 水 予 防 口 腔 ケアの 充 実 研 修 体 制 経 費 面 も 含 め 体 制 を 整 備 3 チーム 力 のアップ Drを 中 心 に 多 職 種 協 働 のよる 連 携 強 化 (3) 堅 実 な 経 営 の 維 持 ( 収 益 アップと 経 費 削 減 ) 1 在 宅 復 帰 率 アップ 目 標 到 達 は 目 前 ( 職 員 の 頑 張 りに 感 謝 ) 2 収 益 アップへの 努 力 感 染 症 (インフル)により 目 標 達 成 ならず 3 危 機 管 理 意 識 の 醸 成 とにかく 反 復 訓 練 の 実 施 が 大 切

3. 研 修 計 画 (1) 施 設 内 新 人 研 修 感 染 予 防 勉 強 会 認 知 症 関 する 勉 強 会 褥 創 予 防 に 関 する 勉 強 会 事 故 対 策 に 関 する 勉 強 会 虐 待 身 体 拘 束 のための 勉 強 会 救 急 法 接 遇 研 修 メンタルヘルス 研 修 看 取 りケア 研 修 排 泄 ケア 研 修 水 分 補 給 の 勉 強 会 等 (2) 施 設 外 三 恵 会 の 研 修 介 護 支 援 専 門 員 更 新 研 修 介 護 支 援 専 門 員 現 任 研 修 老 健 中 四 国 大 会 ターミナルケア 研 修 口 腔 ケア 嚥 下 障 害 その 他 虐 待 身 体 拘 束 事 故 防 止 褥 創 感 染 等 に 関 する 研 修 4. 行 事 計 画 ( 年 間 ) 4 月 やかた 祭 り 5 月 アニマルセラピー 6 月 風 船 バレー 大 会 7 月 七 夕 会 8 月 ビアホール 夏 祭 り 喫 茶 9 月 敬 老 会 10 月 運 動 会 地 方 祭 11 月 文 化 祭 ( 東 温 市 ) 12 月 クリスマス 忘 年 会 お 餅 つき 1 月 新 年 会 2 月 節 分 3 月 ひな 祭 り 喫 茶 5.ボランティア 実 習 生 (1)ボランティア 受 入 状 況 趣 味 クラブ( 月 2 回 ) オカリナ 演 奏 ( 月 1 回 ) 読 み 語 りボランティア( 月 1 回 ) ショッピング( 月 1 回 ) ともしび 会 ( 月 1 回 ) 民 謡 教 室 ( 月 1 回 ) サマーボランティア( 年 1 回 ) ウインターボランティア( 年 1 回 ) 傾 聴 ボランティア( 月 1 回 ) (2) 実 習 生 の 受 入 状 況 学 校 等 : 十 全 医 療 学 院 河 原 医 療 福 祉 専 門 学 校 愛 媛 大 学 医 学 部 広 島 医 療 保 健 専 門 学 校 ホームヘルパー:ケアジャパン 東 温 高 校 看 護 : 河 原 医 療 大 学 校

通 所 介 護 事 業 所 おいでんや 館 長 池 内 貞 二

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1. 経 営 方 針 平 成 26 年 度 は 年 間 を 通 して 新 規 の 利 用 契 約 者 が18 名 施 設 入 所 死 亡 を 含 む 利 用 中 止 者 は11 名 という 一 年 間 でした 利 用 対 象 が 高 齢 者 ということで 昨 日 は 元 気 に また 明 日 ね! とお 見 送 りしても 急 変 して という 突 然 のお 別 れが 多 い 一 年 間 だったように 感 じました また 看 取 りの 経 験 もさせていただき 介 護 職 看 護 職 が 共 通 の 意 識 を 持 って 利 用 者 と 関 わることができ ひと 回 り 成 長 した 職 員 集 団 にな れたと 思 います 経 営 面 では 9 月 にプロジェクトチームが 立 ち 上 がり 収 支 改 善 に 向 けての 具 体 的 な 目 標 ( 数 値 目 標 )を 持 つことができ 数 値 も 少 しずつ 上 向 いてきました 2. 重 点 課 題 と 取 り 組 み 1) 稼 働 率 の 向 上 と 安 全 安 心 の 確 保 気 配 り 目 配 り 心 配 りに 留 意 して 利 用 者 と 関 わってきました そうするこ とにより より 多 くの 利 用 者 の 笑 顔 を 引 き 出 すことができ 利 用 者 ご 家 族 か らも デイに 行 っていると 安 心 する とのお 声 も 多 数 いただいています 2) 職 員 の 資 質 向 上 複 雑 な 介 護 保 険 制 度 を 完 璧 に 理 解 するのは 大 変 むずかしいことでしたが 介 護 技 術 の 向 上 接 遇 態 度 の 振 り 返 りなど 質 の 向 上 に 努 めました 3) 独 創 性 を 加 味 したサービスの 展 開 毎 月 の 買 い 物 ドライブ 外 食 はみなさん 非 常 に 楽 しみにされており こちら も 期 待 に 沿 えるように 実 施 してきました 春 と 秋 の 個 別 外 出 については 秋 は 時 間 を 短 縮 して 午 後 からの 出 発 に 変 更 してみましたが 実 施 してみると 時 間 的 に 慌 ただしく 反 省 点 改 善 点 が 見 つかり 次 回 に 向 けての 課 題 を 発 見 するこ とができました また 本 年 度 は 初 めての 試 みとして 土 居 でのみかん 狩 りや 全 館 交 流 のスタ ンプラリーを 開 催 するなどし 好 評 でした 4) 地 域 交 流 ボランティア 昨 年 に 引 き 続 き 地 域 の 高 齢 者 福 祉 センターとの 交 流 の 機 会 をいただいたと 同 時 に 情 報 交 換 の 機 会 もあり お 互 いに 新 しく 珍 しいボランティアさんと 関 わっていただくことができました

5) 記 録 の 充 実 各 種 計 画 書 報 告 書 には 多 職 種 の 職 員 で 話 し 合 い 記 録 に 反 映 してきました 特 に いつもと 違 う を 探 れるように 日 々の 行 動 を 見 守 って 記 録 に 残 しまし た 3. 研 修 計 画 1) 施 設 内 研 修 毎 月 1 回 の 職 員 全 体 会 スタッフ 会 では プロジェクトチームが 立 ち 上 がり 具 体 的 な 目 標 を 持 てたことで 今 までより より 中 身 の 濃 い 意 見 が 出 話 し 合 いができ 課 題 に 対 して 前 向 きに 取 り 組 むことができました 2) 施 設 外 研 修 26 年 度 中 にも 複 数 の 施 設 事 業 所 がオープンし うち 数 ヵ 所 には 見 学 にも 行 かせていただきました また 新 居 浜 市 通 所 介 護 事 業 所 連 絡 会 にも 所 属 し 数 回 開 催 された 勉 強 会 講 演 会 にも 参 加 しました 4. 行 事 計 画 毎 月 買 い 物 外 食 おやつ 作 り 音 楽 療 法 (ピアノ 演 奏 ) 実 施 7 月 8 月 に 実 施 予 定 だった 社 会 見 学 については 先 方 と 折 り 合 いが 合 わず 実 施 できず 4 月 5 月 6 月 7 月 お 花 見 個 別 外 出 芍 薬 見 物 個 別 外 出 菖 蒲 見 物 夏 まつり( 合 ) 七 夕 まつり 社 会 見 学 8 月 9 月 10 月 11 月 社 会 見 学 個 別 外 出 防 火 訓 練 いきいきフェスティバル 太 鼓 台 見 物 校 区 文 化 祭 紅 葉 見 物 個 別 外 出 12 月 1 月 2 月 3 月 もちつき( 合 ) クリスマス 会 忘 年 会 初 詣 書 初 め 初 釜 カラオケ 大 会 ( 合 ) 節 分 梅 見 物 ひな 祭 り 防 火 訓 練

多 機 能 型 事 業 所 わくわくクラブ 館 長 池 内 貞 二

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1. 経 営 方 針 多 機 能 型 事 業 所 わくわくクラブは 障 害 を 持 たれる 方 々の 地 域 生 活 を 支 援 する 多 機 能 型 事 業 所 として 利 用 者 一 人 ひとり 及 び 地 域 のニーズに 沿 った 支 援 を 目 指 してまい りました さらに 障 がい 者 支 援 関 連 法 の 主 旨 を 踏 まえ 法 令 遵 守 の 重 要 性 を 理 解 し わくわ くクラブが 障 がいのある 方 にとって 安 心 して 活 き 活 きと 社 会 参 加 を 果 たせる 場 と なるように 個 別 支 援 計 画 において ニーズに 沿 った 具 体 的 な 支 援 を 実 践 してまいり ました その 結 果 開 設 以 来 9 年 間 で 最 高 の 利 用 者 数 を 記 録 し コミュニティハウス 三 恵 の 経 営 改 善 に 大 きく 貢 献 しております 2. 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 り 組 み (1) 利 用 者 獲 得 特 別 支 援 学 校 高 等 部 の 実 習 生 4 人 を 受 け 入 れた 結 果 4 人 の 方 が 平 成 27 年 3 月 に 利 用 を 開 始 し 全 職 員 が 一 丸 となって 安 定 的 な 利 用 に 向 けて 支 援 しました また 放 課 後 等 デイサービスは 平 日 の 利 用 者 が 少 ない 傾 向 にあり 先 進 事 業 所 見 学 や 発 達 支 援 センター 等 訪 問 により 利 用 児 童 獲 得 に 努 めました (2) 支 援 内 容 の 充 実 1 利 用 者 一 人 ひとりの 課 題 は 日 々 変 化 があるが 安 心 して 地 域 生 活 を 送 ること が 出 来 るための 支 援 を 関 係 各 機 関 と 連 携 を 取 って 進 めました 特 に 計 画 相 談 制 度 における 計 画 相 談 員 との 連 携 による 利 用 者 の 希 望 に 沿 った 適 切 な 支 援 に 努 めました 一 部 の 方 が まだ 計 画 相 談 員 がついておられませんが 順 次 連 携 をとってまいります 2 わくわくクラブは 希 望 者 には 業 者 請 負 作 業 を 通 じての 社 会 参 加 の 機 会 を 提 供 し 自 主 生 産 品 の 充 実 さらには スポーツや 音 楽 イオン 作 品 展 参 加 な どの 文 化 活 動 を 支 援 メニューに 取 り 入 れて より 豊 かな 社 会 参 加 の 場 の 提 供 を 実 践 しました 利 用 者 の 安 心 安 全 楽 しみ 成 長 が 実 感 できる 生 活 の 支 援 に 努 めました 3 5 月 の 愛 媛 県 障 がい 者 スポーツ 大 会 には 10 人 の 利 用 者 が 参 加 され スポ ーツを 通 じて 多 くの 方 々との 交 流 を 楽 しみました (3)ネットワークづくり 家 族 交 流 会 は 4 月 と10 月 に 開 催 して 家 族 の 思 いを 話 し 合 い また 利 用 者 家 族 職 員 の 共 同 作 業 により 交 流 を 深 めることができました その 他 障 がい 者 支 援 関 連 機 関 との 連 携 を 密 にして 利 用 者 が より 豊 かな 社 会 参 加 を 実 現 していけるように 支 援 致 いたしました

3. 研 修 計 画 (1) 施 設 内 研 修 職 員 全 体 会 スタッフ 会 フロア 会 ( 月 1 回 ) 職 員 の 資 質 向 上 に 向 けてコミュニティハウス 三 恵 での 職 員 研 修 に 参 加 しま した 人 材 バンクの 活 用 及 び 新 居 浜 市 役 所 の 出 前 講 座 等 の 外 来 講 師 による 研 修 等 を 行 いました 精 神 面 や 介 護 面 での 支 援 について 個 人 の 発 達 段 階 障 がい 疾 患 を 理 解 した 上 でニーズに 沿 った 支 援 ができるよう 研 修 を 行 いました (2) 施 設 外 研 修 近 隣 施 設 の 見 学 や 他 福 祉 施 設 や 特 別 支 援 学 校 各 種 セミナーに 参 加 し より 実 践 的 な 研 修 に 努 めました 4. 行 事 報 告 4 月 5 月 6 月 7 月 東 雲 競 技 場 でスポーツ 大 会 練 習 フライングディスク 買 い 物 (ハローズ) 練 習 ( 市 福 祉 センター) ドライブ 外 食 愛 媛 県 障 がい 者 ス たまねぎ 販 売 (やす ポーツ 大 会 参 加 らぎの 郷 ) 医 師 健 診 ご 家 族 の 交 流 会 (13 家 族 が 参 加 ) お 花 見 ( 弁 財 天 公 園 ) 黒 島 公 園 外 出 おやつ 作 り 放 課 後 等 デイサービス 新 規 利 用 者 受 け 入 れ 工 場 見 学 ( 小 松 コカ コーラ) 七 夕 祭 り 夏 祭 り( 合 同 行 事 ) 8 月 9 月 10 月 11 月 おやつ 作 り(プリン) マイントピア 別 子 マリンパーク 外 出 放 課 後 デイサービス 外 出 ( 科 学 博 物 館 ) 医 師 健 診 滝 の 宮 公 園 外 出 消 防 訓 練 清 掃 ウォーキング 多 喜 浜 体 育 館 での 運 動 ご 家 族 交 流 会 祭 り 見 学 ( 河 川 敷 ) 生 き 生 きフェスティ バル 遠 出 外 出 (まんのう 公 園 ) 校 区 文 化 祭 紅 葉 狩 り やすらぎ 文 化 祭 医 師 健 診 12 月 1 月 2 月 3 月 初 詣 ( 八 幡 神 社 ) おつかれさん 会 ひな 祭 り 成 人 のお 祝 い (レストラン 八 勝 亭 十 全 総 合 病 院 クリスマス おやつ 作 り(ケーキ) (お 祝 い 対 象 者 4 人 ) で 食 事 ) コンサート 参 加 消 防 訓 練 じゃがいも 販 売 節 分 クリスマス 会 一 年 のお 疲 れ 会 (やすらぎの 郷 ) カラオケ 大 会 もちつき 特 別 支 援 学 校 卒 業 生 冬 の 七 夕 飾 り 出 品 医 師 健 診 イオン 作 品 展 参 加 受 け 入 れ 開 始 放 課 後 デイ 卒 業 生 おやつ 外 出 毎 月 清 掃 ウォーキング 多 喜 浜 体 育 館 での 運 動 図 書 館 利 用 等 も 行 う

放 課 後 児 童 クラブ ともだちパーク 館 長 池 内 貞 二

平 成 26 年 度 事 業 報 告 書 1. 経 営 方 針 (1) 働 く 女 性 の 支 援 子 ども 達 の 笑 顔 に 励 まされながら 安 全 に 生 活 が 出 来 る 場 所 として 安 心 して 子 ど もを 育 てながら 働 きたい 働 く 女 性 支 援 の 原 点 に 子 どもたちの 成 長 を 保 護 者 の 方 と 一 緒 に 喜 びあいました (2) 交 流 の 場 今 年 度 は1 名 の 卒 業 生 を 送 り 出 しました 毎 年 卒 業 生 を 送 り 出 すことが 出 来 とて も 誇 らしい 思 いです 保 護 者 からも ともだちパークは いろいろな 地 域 から 子 ども 達 が 来 ているので 中 学 校 に 行 っても 知 り 合 いがいて 心 強 いです と 言 っていただき 子 ども 達 のつながりが 出 来 ている 事 を 実 感 しました (3) 民 間 の 児 童 クラブの 特 徴 早 朝 延 長 時 間 の 受 け 入 れ 学 校 が 台 風 などで 臨 時 休 校 になった 場 合 の 受 け 入 れ 長 期 休 暇 時 の 行 事 の 充 実 昼 食 の 提 供 高 学 年 の 受 け 入 れ 他 校 との 交 流 高 齢 者 との 交 流 など 保 護 者 のニーズに 添 った 運 営 をしてまいりました 2. 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 り 組 み (1) 利 用 児 童 の 定 員 確 保 料 金 の 見 直 し 1 ヵ 月 5 日 以 上 利 用 者 36 人 以 上 の 確 保 川 東 地 区 の 小 学 校 の 新 入 生 に 向 けて 小 学 校 健 康 診 断 の 日 に 案 内 書 を 配 布 三 恵 会 十 全 グループの 職 員 割 引 ( 登 録 料 )を 実 施 パンフレットの 見 直 し 重 要 事 項 説 明 書 を 説 明 し 利 用 者 保 護 者 の 同 意 書 を 頂 く (2) 放 課 後 児 童 の 健 康 管 理 安 全 確 保 情 緒 の 安 定 来 館 時 の 手 洗 いやうがい 検 温 を 行 い 健 康 管 理 の 徹 底 流 行 性 の 疾 病 対 策 室 内 などの 消 毒 学 校 へ 各 学 年 の 下 校 時 間 に 合 わせてのお 迎 えと 共 に 交 通 安 全 一 人 ひとりへの 言 葉 かけ 配 慮 とともに 保 護 者 への 連 絡 (3) 遊 びや 宿 題 等 の 学 習 活 動 に 関 する 援 助 玩 具 の 安 全 確 認 や 正 しい 遊 び 方 など 一 人 ひとりに 寄 り 添 いながら 集 団 遊 びへの 誘 導 来 館 後 に 宿 題 が 取 り 組 める 環 境 を 整 え 声 かけを 行 いサポート (4) 基 本 的 生 活 習 慣 の 習 得 に 関 する 援 助 自 分 の 持 ち 物 の 片 付 けや 遊 んだ 物 の 片 付 けの 声 かけ 食 事 やおやつなどのマナーや 来 館 時 のあいさつなどの 指 導 良 い 事 してはいけない 事 の 区 別 がつくよう 声 かけ (5) 発 達 支 援 児 への 対 応 家 庭 や 学 校 との 連 絡 を 取 りながら 学 童 での 生 活 に 慣 れる 工 夫 を 行 う

(6) 職 員 の 心 構 え フロア 会 を 随 時 行 い 共 通 意 識 を 持 ち 取 り 組 む 研 修 会 に 積 極 的 に 参 加 し 指 導 員 としてのスキルアップを 目 指 す 無 駄 のないよう 意 識 を 持 つ (7) 交 流 にこちゃんパーク おいでんやとの 交 流 館 内 合 同 行 事 の 参 加 3. 研 修 計 画 第 9 回 愛 媛 学 童 保 育 講 座 第 39 回 全 国 学 童 保 育 指 導 員 学 校 ( 四 国 大 会 ) 4. 行 事 報 告 1 学 期 東 浜 公 園 お 話 会 ( 回 転 木 馬 ) 河 川 敷 でお 花 見 夏 休 み 合 同 行 事 ~ 夏 祭 り プール 遊 び 多 喜 浜 体 育 館 で 運 動 遊 び 東 浜 公 園 陶 芸 の 絵 付 け 押 し 花 制 作 お 話 会 ( 回 転 木 馬 ) 工 作 ( 紙 皿 ブーメラン けん 玉 メッセージカード サイコロ) お 楽 しみ 会 (すいかわり かき 氷 など) 虫 取 り ホットケーキ 作 り 高 専 出 前 講 座 液 体 窒 素 の 実 験 出 前 講 座 たまごと 楕 円 の 積 木 あそび 交 通 安 全 教 室 おいでんやと 交 流 にこちゃんパークと 交 流 ( 誕 生 会 食 事 等 ) 2 学 期 敬 老 の 日 プレゼント 作 り 生 き 生 きフェスティバル 作 品 作 り クリスマスの 飾 り 付 け 避 難 訓 練 合 同 行 事 ~もちつき 大 会 牛 乳 パック 工 作 やすらぎの 郷 文 化 祭 と 神 郷 地 区 文 化 祭 に 作 品 展 示 おいでんやと 交 流 にこちゃんパークと 交 流 ( 誕 生 会 等 ) 3 学 期 初 詣 ( 八 幡 神 社 ) 合 同 行 事 ~ 館 長 杯 カラオケ 大 会 東 浜 公 園 こま 作 り 牛 乳 パック 工 作 紙 飛 行 機 なわとび 6 年 生 お 別 れ 会 おいでんやと 交 流 にこちゃんパークと 交 流 ( 誕 生 会 等 ) < 外 出 > 東 浜 公 園 黒 島 海 浜 公 園 多 喜 浜 体 育 館 < 出 前 講 座 > 液 体 窒 素 実 験 ( 高 専 ) 回 転 木 馬 による 本 の 読 み 聞 かせ たまごと 楕 円 の 積 木 あそび 交 通 安 全 教 室 <ボランティア> 木 のおもちゃとお 話 会 ( 松 山 市 ) 押 し 花 毎 月 おいでんや との 交 流 を 実 施 随 時 にこちゃんパーク との 交 流 を 実 施

地 域 子 育 て 支 援 事 業 (ひろば 型 ) にこちゃんパーク 館 長 池 内 貞 二

平 成 26 年 度 事 業 報 告 書 1. 経 営 方 針 (1) 交 流 の 場 と 居 場 所 の 提 供 にこちゃんパークは 予 約 無 く 気 軽 に 利 用 でき ゆったりとした 雰 囲 気 が 喜 ばれ 子 育 て 中 のホッとした 居 場 所 として 利 用 していただいく 方 がますます 増 えてきています (2) 子 育 て 相 談 子 育 ての 悩 み 苦 労 引 っ 越 ししてきての 地 域 情 報 など お 母 さん 同 士 同 じ 悩 みを 持 ち 共 感 しながら 友 だちの 輪 が 広 がって 行 く 姿 も 良 く 見 られ ます 上 のお 子 さんが 幼 稚 園 に 入 園 された 後 も 下 のお 子 さんを 連 れて 来 られ 幼 稚 園 での 様 子 を 聞 かせていただき 幼 稚 園 での 悩 みなどにも 対 応 しまし た (3) 情 報 の 共 有 新 たに 子 育 て 支 援 事 業 所 が 増 え 支 援 事 業 の 広 がりも 実 感 しています 市 の 子 育 て 支 援 課 を 中 心 に 子 育 て 支 援 事 業 所 全 7 施 設 で 情 報 交 換 を 行 い 交 流 を 持 つことで よりよい 支 援 に 繋 げました 2. 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 組 (1) 子 育 て 親 子 の 交 流 の 場 の 提 供 と 交 流 の 促 進 週 4 日 間 月 火 木 金 曜 日 を 基 本 として 開 所 年 齢 に 応 じたおもちゃを 準 備 し 安 全 に 過 ごせるように (2) 子 育 て 等 に 関 する 相 談 援 助 の 実 施 市 政 だよりに 開 所 の 曜 日 時 間 を 記 載 していただき 電 話 での 相 談 を 受 ける 日 ごろの 対 話 を 大 切 に 行 い その 都 度 援 助 が 出 来 るよう 心 がけて 相 談 を 受 ける 相 談 状 況 の 記 録 を 残 す (3) 地 域 の 子 育 て 関 連 情 報 の 提 供 市 役 所 のホームページに にこちゃんだよりの 掲 載 川 東 の 公 民 館 や 十 全 総 合 病 院 ( 小 児 科 )にもにこちゃんだよりをおかさせていただきま した 利 用 者 様 の 口 コミでも 新 しいご 利 用 者 様 も 増 えてきました 児 童 センター 子 育 て 支 援 センターの 予 定 表 やお 便 りを 掲 示 毎 月 の 行 事 予 定 や 最 近 の 活 動 報 告 を 写 真 で 記 載 したお 便 りを 発 行 子 育 て 支 援 に 関 する 新 聞 記 事 や 講 演 会 などの 紹 介

(4) 子 育 て 及 び 子 育 て 支 援 に 関 する 講 習 等 の 実 施 3. 研 修 計 画 4. 行 事 計 画 つくってあそぼうで 毎 月 季 節 が 感 じられるおもちゃ 作 りを 紹 介 回 転 木 馬 (お 話 会 )や 大 五 木 材 ( 木 の 玉 プール)のボランティアに 定 期 的 に 来 て 頂 く 館 内 合 同 の 行 事 やボランティアの 行 事 に 参 加 して 頂 き 館 内 を 知 っ て 頂 くと 同 時 に 子 育 てにゆとりが 持 てるような 環 境 を 作 る 市 役 所 ( 子 育 て 支 援 課 )を 中 心 に 子 育 て 支 援 事 業 施 設 全 7 施 設 の 連 絡 協 議 会 ( 年 4 回 )に 参 加 めあて: 季 節 を 感 じながら 親 子 で 楽 しく 過 ごす 毎 随 つくって 遊 ぼう 月 :お 話 会 ( 回 転 木 馬 さん) 誕 生 会 ( 写 真 入 り 誕 生 カード) つくって 遊 ぼう( 工 作 ) 時 : 小 学 生 高 齢 者 障 がい 者 との 交 流 昼 食 12:00 タイム( から 13:00) 誕 生 会 その 他 4 月 かぶと 絵 本 親 子 の 触 れ 合 い 遊 び パネルシアター 小 学 生 による 誕 生 会 ( 絵 本 歌 ) 風 船 遊 び 5 月 びっくり 箱 手 遊 び 歌 ペープサート パネルシアター 小 学 生 と 一 緒 に 食 事 6 月 紙 皿 時 計 5 周 年 記 念 品 ( 先 着 20 名 配 布 ) ドキンちゃん 手 作 りキーホルダー 手 遊 び 歌 絵 本 7 月 七 夕 飾 り 木 の 玉 プール ( 大 五 木 材 ) 館 内 合 同 ( 夏 まつり) うちわシアター 大 型 絵 本 手 遊 び 歌 パネルシアター 8 月 けん 玉 小 学 生 による 誕 生 会 ( 手 遊 び 歌 爆 弾 ゲーム 等 ) エプロンシアター パネルシアター 9 月 クルクルストロー 絵 本 手 遊 び 歌 避 難 訓 練 3B 体 操 バルーンアート 風 船 で 遊 ぼう 10 月 太 鼓 台 作 り ふれあい 遊 び 絵 かきうた ペープシアター 障 がい 者 との 交 流 (さつまいも 販 売 ) 11 月 ペットボトルマラカス 絵 本 手 遊 び 歌 校 区 文 化 祭 に 写 真 展 示 小 学 生 による 誕 生 会 ( 歌 と 踊 り 劇 ) 12 月 クリスマスケーキ 木 の 玉 プール ( 大 五 木 材 ) 絵 本 手 遊 び 歌 パネルシアター 1 月 鬼 のお 面 年 賀 状 紙 芝 居 絵 本 エプロンシアター 小 学 生 による 誕 生 会 ( 踊 り 歌 ふれあい 等 ) 2 月 おひなさま 親 子 昼 食 会 絵 本 手 遊 び 歌 ペープサート 3 月 紙 皿 のフリスピー 木 の 玉 プール( 大 五 木 材 ) 避 難 訓 練 エプロンシアター 大 型 絵 本 しゃぼんだま

ユニット 型 地 域 密 着 型 老 人 福 祉 施 設 うみかぜ 施 設 長 小 笠 原 博 子

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1. 経 営 方 針 平 成 26 年 度 は 経 済 の 変 動 消 費 税 アップ 等 により 施 設 運 営 が 困 難 とされる 中 明 るく 積 極 的 で 建 設 的 なマインドを 持 つ を 理 念 とし 安 定 した 運 営 と 安 心 できるよりよい サービスの 提 供 の 実 現 をめざし 具 体 的 な 目 標 を 掲 げ 取 り 組 んでまいりました 毎 月 事 務 より 発 信 される 稼 働 率 実 績 光 熱 水 費 紙 オムツ 支 払 状 況 を 明 確 に 把 握 することで 職 員 一 人 ひとりが 施 設 運 営 に 関 心 を 持 ち 全 員 参 加 で 安 定 した 経 営 に 繋 げることができたと 思 います 又 サービスの 提 供 については 25 年 度 に 引 き 続 き 自 立 支 援 を 実 現 するた めの 介 護 力 向 上 講 習 会 ( 科 学 的 介 護 ) に 参 加 し 利 用 者 様 が 残 された 能 力 を 生 かし 水 分 食 事 排 泄 運 動 を 中 心 に 生 理 的 機 能 を 自 発 的 に 高 めることができるようサポー トいたしました この 取 り 組 みを 通 して 各 部 署 が 理 念 の 浸 透 意 思 統 一 チームワーク の 重 要 性 を 改 めて 認 識 することができ 適 切 な 水 分 摂 取 歩 行 を 中 心 とした 運 動 に 於 いては 一 定 の 成 果 を 上 げることができました 又 ユニットケアに 効 果 的 な24 時 間 シートとケアプランを 一 体 化 し 科 学 的 介 護 と 融 合 することにより 個 別 ケアが 明 確 化 しサービスの 向 上 に 繋 げることができたと 思 います 短 期 入 所 生 活 介 護 事 業 では 稼 働 率 80%を 目 指 し 委 員 会 の 充 実 を 図 ると 共 に 緊 急 時 の 受 け 入 れにも 積 極 的 に 取 り 組 み 84.4%の 実 績 を 出 すことができました 今 後 も ご 家 族 居 宅 ケアマネとの 連 携 を 密 にし 新 規 及 びリピーター 獲 得 に 向 けて 取 り 組 み 利 用 者 様 が 地 域 で 安 心 して 過 ごす 事 ができるよう 努 力 してまいります 2. 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 り 組 み (1) 誠 実 な 福 祉 の 実 践 1 地 域 の 行 事 ( 運 動 会 芋 たき 会 文 化 祭 等 )に 積 極 的 に 参 加 し 又 恵 海 祭 り 施 設 の 運 動 会 には 地 域 の 方 や 近 隣 施 設 の 方 が 多 数 来 て 頂 き 交 流 を 深 めることがで きました 2 各 委 員 会 の 充 実 に 力 をそそぎ 委 員 会 の 決 定 事 項 が 施 設 の 運 営 に 反 映 できるレベル まで 成 長 することができました 3 整 理 整 頓 清 掃 に 関 してご 家 族 より 苦 情 を 頂 き 責 任 分 担 を 明 確 にし 環 境 整 備 に 努 めました (2) 確 実 な 知 識 と 技 術 の 修 得 1 職 員 ( 介 護 技 術 指 導 者 の 資 格 あり)が 講 師 となって 介 護 技 術 講 習 会 を 毎 月 1 回 継 続 して 実 施 し 今 年 度 は 介 護 者 に 負 担 のかからない 介 護 を 中 心 に 現 場 で 即 役 に 立 つ 技 術 を 取 得 できるよう 取 り 組 みました

2 第 5 回 オールジャパンケアコンテストに1 名 出 場 し 食 事 部 門 で 奨 励 賞 を 受 賞 する 3 生 活 相 談 員 と 海 ほたるユニット(ショート)が 合 同 で 研 究 テーマに 取 組 み 三 恵 会 研 究 発 表 会 に 出 場 し 努 力 賞 を 受 賞 する 介 護 福 祉 士 3 名 合 格 (3) 堅 実 な 経 営 への 取 り 組 み 1 入 所 稼 動 率 97.5% ショートにおいては 空 床 利 用 の 活 用 緊 急 依 頼 も 柔 軟 に 対 応 し 空 き 情 報 を 細 目 にホームページにて 発 信 する 等 の 取 り 組 みをし 目 標 を 達 成 するこ とができました 2 在 宅 から 入 所 をされるときの 流 れが 困 難 な 場 合 があり 今 後 の 課 題 となった 2 毎 月 主 任 会 にて 光 熱 水 費 等 の 経 費 節 減 と 稼 働 率 を 報 告 分 析 することで 職 員 の 経 営 意 識 を 高 め 実 績 アップに 繋 げることができました 3. 研 修 実 績 (1) 施 設 内 研 修 1 全 職 員 対 象 緊 急 時 の 対 応 (1 回 ) 認 知 症 ケア(1 回 ) 各 種 指 針 に 基 づいた 研 修 (8 回 ) 職 員 の 基 本 姿 勢 (1 回 ) グループ 討 議 (1 回 ) 介 護 技 術 講 習 会 (10 回 ) 愛 媛 県 喀 痰 吸 引 等 研 修 の 実 地 研 修 ( 介 護 看 護 のみ) (2) 施 設 外 研 修 愛 媛 県 主 催 認 知 症 介 護 実 践 者 研 修 及 びリーダー 研 修 愛 媛 県 地 域 密 着 型 サービス 事 業 所 各 種 研 修 会 青 年 経 営 者 協 議 会 主 催 研 修 会 愛 媛 県 東 予 地 区 老 人 福 祉 協 議 会 主 催 の 各 種 研 修 会 愛 媛 県 喀 痰 吸 引 等 研 修 会 愛 媛 県 社 会 福 祉 法 人 経 営 者 協 議 会 主 催 の 研 修 会 日 本 福 祉 車 両 財 団 主 催 講 習 会 四 国 老 施 協 主 催 セミナー ユニットケア 推 進 協 会 フォローアップ 研 修 介 護 労 働 安 定 センター 主 催 の 研 修 会 オールジャパンケアコンテスト 西 条 保 健 所 主 催 の 研 修 会 4. 行 事 実 績 ( 年 間 ) (1) 毎 月 の 共 通 行 事 誕 生 会 ( 個 別 ) ユニット 活 動 ( 手 作 りおやつ 作 品 作 り 個 別 外 出 等 ) 選 択 食 モーニングサービス 形 式 の 朝 食 3B 体 操 生 け 花 (2) 月 別 行 事 4 月 花 見 凸 凹 コンビ 歌 踊 り 訪 問 5 月 若 く 明 るく 歌 う 会 訪 問 6 月 観 音 大 祭 7 月 ソーメン 流 し スイカ 割 9 月 敬 老 会 高 齢 者 顕 彰 いもたき 10 月 運 動 会 太 鼓 台 訪 問 オライオン 歌 の 訪 問 11 月 ピンクベリー 歌 の 訪 問 手 品 訪 問

12 月 クリスマス もちつき 3 月 大 正 琴 訪 問 5. 地 域 交 流 ボランティア (1) 地 域 交 流 の 実 施 恵 海 まつり 運 営 推 進 会 議 (1/2ケ 回 月 ) 恵 海 運 動 会 に 近 隣 施 設 の 方 も 参 加 自 治 会 運 動 会 文 化 祭 芋 たき 会 に 参 加 ニチイケアセンター 祭 りに 参 加 (2)ボランティア 活 動 1 職 員 ボランティア 活 動 地 域 清 掃 ( 年 12 回 ) 2ボランティア 受 け 入 れ 状 況 オカリナ マンドリン 演 奏 凸 凹 コンビ 若 く 明 るく 歌 う 会 百 福 クラブ オライ オン 琴 衛 会 ピンクベリーシニア-ズ ミスターマリック 大 西 社 中 聖 カタリ ナジャグリングクラブ

グループホーム かがやき 施 設 長 小 笠 原 博 子

平 成 26 年 度 事 業 報 告 1. 経 営 方 針 平 成 26 年 度 は 笑 顔 で 共 に 生 き 生 きと を 理 念 とし 入 居 者 の 方 と 一 緒 に 生 活 する という 事 をケアの 基 盤 とし 入 居 者 様 にとって かがやき が 居 心 地 の 良 い 居 住 空 間 となり 笑 顔 の 多 い 日 々を 過 ごす 事 ができるよう 取 り 組 みました 当 日 の 天 候 や 利 用 者 様 の 様 子 を 見 て 臨 機 応 変 にドライブ 散 歩 ショッピング 外 食 等 を 実 施 したり 又 趣 味 に 合 わせてユニットにて 複 数 のレクレーションを 並 行 して 提 供 いたしました 栄 養 士 と 連 携 し 季 節 に 合 わせた 食 事 やおやつを 目 の 前 で 調 理 し 楽 しんでいただきました しかし 1 月 に 虹 ユニットでインフルエンザ 2 月 に 絆 ユニットで 嘔 吐 下 痢 に 数 名 感 染 し 利 用 者 様 に 多 大 なご 不 便 をかけてしまいました 従 来 の 予 防 対 策 をさらに 見 直 し 原 因 及 び 発 症 してからの 対 応 について 改 善 いたしました また 家 庭 的 雰 囲 気 を 重 視 した 取 組 みについても 検 討 を 重 ねることで 感 染 症 に 対 する 職 員 の 意 識 の 向 上 にも 繋 がりました 又 事 業 所 内 外 の 研 修 や 講 演 会 に 積 極 的 に 参 加 し 職 員 の 資 質 向 上 に 努 めると 共 に ユ ニット 会 では 個 別 のアセスメントを 行 い 情 報 の 共 有 化 を 図 りました 平 成 26 年 4 月 より 毎 月 認 知 症 の 勉 強 会 を 開 始 し 認 知 症 介 護 実 践 者 リーダー 研 修 修 了 者 を 中 心 に 利 用 者 様 の 心 理 的 理 解 を 深 め 専 門 職 としての 資 質 の 向 上 に 努 めました 地 域 との 交 流 については 運 営 推 進 会 議 を 通 して 地 域 の 行 事 に 参 加 し 近 隣 施 設 との 交 流 も 積 極 的 にさせていただきました 今 後 も 認 知 症 になっても 住 み 慣 れた 土 地 で 元 気 で 笑 顔 の 多 い 日 々を 送 ることができるよう 支 援 してまいります 2. 重 点 課 題 と 具 体 的 な 取 り 組 み (1) 誠 実 な 福 祉 の 実 践 1 地 域 の 行 事 ( 運 動 会 芋 たき 会 文 化 祭 等 )に 積 極 的 に 参 加 し 又 恵 海 祭 り や 運 動 会 に 地 域 の 方 や 近 隣 施 設 の 方 が 多 数 参 加 して 頂 き 交 流 を 深 めることができまし た 2 かがやき 便 り を2 回 発 行 し ホームでの 生 活 の 様 子 をご 家 族 に 報 告 することがで きました 3 うみかぜ と 合 同 で 結 成 している 各 委 員 会 の 向 上 に 力 をそそぎ 委 員 会 の 決 定 事 項 が 施 設 の 運 営 に 反 映 できるレベルまで 成 長 することができました (2) 確 実 な 知 識 と 技 術 の 修 得 1 認 知 症 実 践 者 研 修 1 名 参 加 し 修 了 する 認 知 症 の 勉 強 会 では 事 例 検 討 やKJ 法 等 に より 職 員 の 心 理 面 を 振 り 返 り 援 助 に 生 かせるように 努 めました 2ケアプラン 作 成 時 センター 方 式 のアセスメント 表 の 一 部 を 使 用 し 居 室 担 当 者 を 中 心

に 本 人 の 生 活 の 意 向 が 反 映 できるようユニット 内 で 検 討 を 行 いました 3 第 5 回 オールジャパンケアコンテストに1 名 出 場 虹 ユニットから ターミナルに 向 けての 食 事 介 助 の 研 究 テーマに 取 組 み 三 恵 会 研 究 発 表 に 出 場 し 努 力 賞 を 受 賞 する 介 護 福 祉 士 1 名 合 格 (3) 堅 実 な 経 営 への 取 り 組 み 1 認 知 症 専 門 ケア 加 算 の 算 定 介 護 福 祉 士 の 取 得 率 が 増 加 したため サービス 提 供 体 制 強 化 加 算 のランクアップ 可 能 となりました 2 退 所 予 定 の 想 定 が 困 難 なため 新 規 入 居 までに 時 間 を 要 する 定 期 的 に 待 機 者 の 情 報 収 集 を 実 施 し 入 院 者 が 発 生 した 場 合 には 即 対 応 できるように 改 善 を 行 いましたが 今 後 の 課 題 として 検 討 が 必 要 3 利 用 者 様 の 健 康 状 態 の 把 握 と 早 期 対 応 に 心 がけたため 入 院 による 長 期 空 床 を 防 ぐこ とができました 3 研 修 計 画 (1) 施 設 内 研 修 緊 急 時 の 対 応 (1 回 ) 認 知 症 ケア(1 回 ) 各 種 指 針 に 基 づいた 研 修 (8 回 ) 職 員 の 基 本 姿 勢 (1 回 ) グループ 討 議 (1 回 ) 介 護 技 術 講 習 会 (10 回 ) 愛 媛 県 喀 痰 吸 引 等 研 修 の 実 地 研 修 ( 介 護 看 護 のみ) (2) 施 設 外 研 修 認 知 症 実 践 者 リーダー 管 理 者 研 修 愛 媛 県 東 予 老 施 協 主 催 の 研 修 愛 媛 県 地 域 密 着 型 サービス 事 業 所 各 種 研 修 会 オールジャパンケアコンテスト 西 条 保 健 所 主 催 の 研 修 愛 媛 県 社 会 福 祉 協 議 会 主 催 の 研 修 会 4. 行 事 実 績 (1) 毎 月 の 共 通 行 事 誕 生 会 ( 個 別 ) ユニット 活 動 ( 手 作 りおやつ 作 品 作 り 個 別 外 出 等 ) 選 択 食 モーニングサービス 形 式 の 朝 食 3B 体 操 生 け 花 (2) 月 別 行 事 4 月 花 見 凸 凹 コンビ 歌 踊 り 訪 問 5 月 若 く 明 るく 歌 う 会 訪 問 6 月 観 音 大 祭 7 月 ソーメン 流 し スイカ 割 9 月 敬 老 会 高 齢 者 顕 彰 いもたき 10 月 運 動 会 太 鼓 台 訪 問 オライオン 歌 の 訪 問 11 月 ピンクベリー 歌 の 訪 問 手 品 訪 問 12 月 クリスマス もちつき 3 月 大 正 琴 訪 問