自 立 を 促 す 親 の 関 わり ~ 心 をつなぎ 伸 び 続 ける 子 を 育 む~ 船 泊 地 区 子 育 て 研 修 会 江 川 善 次 子 どもが 見 えてますか * 我 が 子 のいいところは 何 ですか * 我 が 子 の 夢 を 知 ってますか * 我 が 子 の 宝 物 は 何 ですか *どんな 人 に 育 ってほしいですか * 今 すぐ 子 どもに 教 えたいことを3つ 言 えますか *どうやって 我 が 子 は 友 だちを 作 っていますか よい 子 とは 何 でしょう 〇 今 の 子 供 の 特 徴 * 子 供 であることを 大 切 にしたい 生 き 生 きと 活 力 あふれているのが 子 供 わからないことできないことを 抱 え 失 敗 の 中 から 力 を 付 けるのが 子 供 夢 と 希 望 にあふれているのが 子 供 それを 邪 魔 していませんか? 誰 にとってのよい 子 なんですか? 気 になる 子 どもの 姿 言 われたことはやるけれど 表 情 が 乏 しく 覇 気 がない 学 ぶ 意 欲 はもちろん 全 てにおいて 意 欲 がない テストのテクニックはある 技 能 は 高 い 正 答 のみ 求 める * 壁 にぶち 当 たるたびにめげてしまう 若 者 合 わない 傷 ついた 人 との 関 わり 方 教 えていますか 親 も 子 も 集 団 に 入 れない 同 年 代 と 生 活 するってつらいんです 子 育 ての 失 敗 成 功 とは 何 でしょう 正 しい 子 育 てはない もっと 自 分 を 信 じて サイレントべービー サイレントチルドレン サイレントアダルトの 出 現 生 きにくい 子 耐 える 力 はあっても 耐 える 場 面 がわからない 泣 かない 赤 ん 坊 から 話 さない 子 どもへ 父 親 母 親 が 育 っていないのかも 子 育 てが 孤 立 しているのかも 我 が 子 のことを 一 番 知 っているのは 親 ( 母 ) 鳴 き 声 で 子 どもを 理 解 する 母 どんな 子 育 ての 本 より 直 感 が 正 しい h27 礼 文 町 1
そんな 母 のヒーローに 子 どもはなりたい 幼 いときは 母 のため 青 年 期 は 恋 人 のため 家 族 ができたら 家 族 のため 男 とは 子 育 ての 到 達 点 は メシが 食 える 人 経 済 的 自 立 社 会 的 な 自 立 精 神 的 な 自 立 問 題 のある 子 に 共 通 なこと 家 の 中 で 父 親 の 存 在 が 薄 い 無 駄 な 買 い 与 えが 多 く 子 どもに 負 ける 親 お 父 さんと 遊 んでいない やる 気 スイッチの 場 所 知 ってますか 人 間 はもともとやる 気 のある 生 き 物 ( 幼 児 期 を 見 ればわかる) それをだめにしていくもの 生 活 習 慣 人 間 関 係 子 どもは 自 分 で 決 めて 自 分 でやって 自 分 で 達 成 できることを 面 白 いと 思 う 主 体 性 が なく 指 示 指 令 でやらされていることは 面 白 くなく 身 についていない 待 てない 大 人 語 彙 不 足 から 伝 わらない * 子 どものやる 気 スイッチに 砂 をかぶせている 不 安 定 な 大 人 ( 孤 独 な 大 人 不 安 な 大 人 明 るくない) 誰 か 自 分 を 認 めてくれる 人 話 し 相 手 がいる お 母 さんの 生 き 生 き 笑 顔 がやる 気 を 呼 び 覚 ます 伸 び 続 ける 子 は 母 親 で 決 まる 大 好 きなお 母 さんのために 頑 張 る 子 ども お 母 さんの 喜 ぶ 顔 見 たさに 無 理 もやり 通 す お 母 さんがいらだった 顔 をして 認 めてくれないと くじける お 母 さんのニコニコで 愛 情 を 感 じる お 父 さんの 役 割 はニコニコお 母 さん 像 を 我 が 子 が 持 てるよう 母 を 支 える わかっちゃった 体 験 を 増 やす 与 えられた 問 題 に 対 してすぐ 答 えを 求 めたがる 子 は 伸 びない 考 えて 自 分 で 解 決 したときの 快 感 を 体 験 させる もまれ 体 験 失 敗 体 験 を 積 み 重 ねてこないとやがて 大 人 になったらすぐに 心 がポキンと 折 れてしまう. 社 会 人 として 通 用 しない お 母 さんは 叱 るのが 苦 手 父 激 しく 叱 ってすぐにクールダウンする 富 士 山 型 母 一 度 激 したらいつまでも 降 りてこない 連 峰 型 しかり 方 三 原 則 厳 しく 短 く 後 引 かず 遊 びの 苦 手 な いい 子 は 危 ない 母 親 にとっていい 子 こうしなさい 指 示 に 従 う (いい 子 の 定 義 学 校 でも) 母 の 喜 ぶ 顔 を 我 慢 してやっている モテる 子 を 育 てよう 運 動 勉 強 文 化 先 取 り 英 才 教 育 より 大 切 なのは 人 の 話 を 聞 けること 教 師 が 話 を 始 めたら 私 語 や 手 遊 びをしないで 先 生 の 目 をしっかりと 見 て 話 を 聞 くということ が 学 習 の 土 台 作 り( 大 人 も 日 本 人 は 質 問 感 想 が 下 手 ) 親 の きちんと 病 結 果 病 後 伸 びする 子 は 聞 く 姿 勢 のいい 子 です 各 企 業 が 求 めているのは コミュニケーション 能 力 粘 り 強 さ たとえば * 落 ち 着 きがない やかましい 何 度 言 っても 直 らない 低 学 年 特 に 男 子 の 特 徴 好 きなことに 夢 中 になっている 時 とてつもない 集 中 力 を 発 揮 する 集 中 力 は 幼 児 期 を 逃 がしてしまうと 育 てるのが 難 しくなる 能 力 子 どもが 夢 中 になれること 思 いっき h27 礼 文 町 2
り 遊 ぶ( 外 遊 びが 一 番 ) とことん 遊 び 尽 くした 体 験 を 持 った 人 は 大 人 になっても 粘 り 強 くやり 尽 くす * 学 習 のでき 不 出 来 より 学 ぶ 姿 勢 を 注 意 すること 小 学 校 に 入 るころ 学 習 の 始 まりの 時 期 に 親 が 見 てあげなければならないのは 姿 勢 と 鉛 筆 の 持 ち 方 です 姿 勢 の 正 しい 子 は 学 習 面 でも 後 伸 びする 子 どもは 何 度 も 何 度 も 落 ち 着 いて 言 わないとわからない 生 物 です 感 情 的 になると 叱 った ことになる 叱 られた 人 間 の 脳 はやる 気 をなくすものです つながるって 何 ですか 心 のエネルギーが 繋 がる 力 になる やる 気 の 入 り 口 * 人 と 上 手 に 関 われない *ちょっとしたことでもトラブルを 起 こす 良 好 な 人 間 関 係 を 築 けない * 年 齢 相 応 の 社 会 的 な 行 動 がとれない 学 力? 能 力? 経 験? 人 への 信 頼 感 がしっかりと 形 成 されないままに 育 ち 人 とつながろうとする 元 気 や 意 欲 の もとになる 心 のエネルギーが 枯 渇 している 少 しぐらいは エネルギーをためる 場 所 が 家 庭 である 1 伝 わっていないかも? 親 子 の 愛 情 難 しい 思 春 期 親 子 相 互 の 分 離 不 安 が 大 きいと 恨 み 辛 み 孤 独 化 に 陥 る 危 険 親 から 友 へ うまく 繋 がるかな ペット 的 な 愛 情 から 人 間 としての 愛 おしさをいかに 伝 えるか さみしい 子 どもたち 症 候 群 親 の 気 持 ち 子 ども ペットは 黙 って 聞 くかわいい 甘 やかされていても 本 当 に 大 事 にされていないという 寂 しさを 抱 える 自 分 のために 親 が 時 間 とエネルギーをさいてくれているか 大 事 にされている 相 手 のために 時 間 を 使 う ペットが 逆 らうと 人 のせいや 否 定 にかかることはありませんか 見 守 ってもらえる 病 気 の 時 看 病 してもらえる いけないことをしたときはきちんとしかってもらえる 失 敗 したときは 解 決 法 を 考 えてくれて 許 してもらえる 安 心 感 自 分 が 自 分 であって 大 丈 夫 自 己 肯 定 感 2 何 を 教 え 何 を 育 て どうなっていきたいのか 願 い 想 いは 伝 わらないと 思 うことが 大 切 大 人 ( 親 教 師 )は 子 どものどうやって 想 いや 願 いを 伝 えますか 子 どもは どうやって 想 いや 願 いを 伝 えますか 大 人 は 困 った 時 どうしますか h27 礼 文 町 3
あなたの 子 どもはどうしていますか 誰 に 調 査 から 1, 母 親 2, 友 達 3, 父 親 4 先 生 そのための 見 通 し ちゃんと 症 候 群 3 誰 のため 何 のため どうやって 教 育 子 育 て しつけ 誰 のために プライドの 子 育 てや 指 導 何 のため 自 己 解 決 や 乗 り 越 える 力 どうやって 協 働 で * 子 供 であることを 大 切 にしたい 大 人 社 会 の 影 響 を 受 けている 生 き 生 きと 活 力 あふれているのが 子 供 わからないことできないことを 抱 え 失 敗 の 中 から 力 を 付 けるのが 子 供 もまれ 体 験 失 敗 体 験 を 積 み 重 ねてこないと やがて 大 人 になってもすぐに 心 がポキンと 折 れてしまう 社 会 人 として 通 用 しない 人 になる 夢 と 希 望 にあふれているのが 子 供 伝 えましょうよ スキンシップでつながる 言 葉 でつながる 生 活 でつながる こんな 親 が 好 き だって 親 だから 笑 顔 は 元 気 のもと すげえなー あのね 聞 いてよ h27 礼 文 町 4
おまけ(きっと 時 間 内 には 話 せないこと) 1 発 達 を 知 る 成 長 の 節 目 にあった 生 活 と 学 力 不 十 分 さやできないこと わからないことがあるから 子 供 教 えていない やらせてない 鍛 えていないのを 子 供 のせいにするのはかわいそう タマネギを 切 れない 子 等 親 や 教 師 のほめる 基 準 がはっきりしないのでゆれる 子 供 あきらめ 無 視 不 安 無 気 力 心 と 体 の 成 長 のアンバランスにとまどう 子 供 発 達 の 節 目 Ⅰ 入 学 時 発 達 の 節 目 Ⅱ 9 歳 の 節 目 発 達 の 節 目 Ⅲ 思 春 期 微 妙 なアンバランスの 中 で 生 まれ 変 わりの 苦 しみを 子 供 が 味 わう (どんな 援 助 ができるか) 指 示 に 反 応 するだけで 良 い 子 になっている 子 考 えないで 生 活 できる 有 用 感 の 欠 如 自 信 のない 子 どもたち 良 さを 伝 えられず 欠 点 をいじられる 子 自 己 決 定 ができない 子 課 題 を 乗 り 越 えられない 他 者 のせい 殻 に 閉 じこもる 実 は 同 世 代 の 子 と 関 わり 合 うって 難 しいんです 迎 合 だけ 生 きにくい 子 耐 える 力 はあっても 耐 える 場 面 がわからない 泣 かない 赤 ん 坊 から 話 さない 子 どもへ 自 分 とたたかえる 子 評 価 自 分 の 意 志 で 朝 起 きる 生 活 習 慣 作 り 朝 の 自 分 の 役 割 を 持 っている 子 リーダー 的 な 子 見 通 しの 持 てる 子 時 間 のルーズな 子 忘 れ 物 食 事 の 不 安 定 切 れやすい 子 自 分 で 起 きる 子 朝 やることがある 1 2 回 で 起 きる 見 通 しを 持 てて 目 的 を 持 っている 子 意 欲 のある 子 3 4 以 上 自 立 との 戦 い 親 の 甘 さが 足 を 引 っ 張 る 1まず 取 り 組 み 方 を 教 え 込 む 2 自 己 目 標 を 立 てさせる 3 援 助 して 成 し 遂 げさせる 達 成 感 4 良 い 点 を 褒 めて 励 まし 足 りない 点 を 示 して 克 服 させる やさしい 援 助 と 厳 しい 援 助 自 立 子 どもは 期 待 に 応 えようとする 生 き 物 失 敗 や つまづき から 学 び 再 チャレンジ 成 果 主 義 競 争 主 義 失 敗 を 許 さない 雰 囲 気 だめな 自 分 無 気 力 指 示 受 け できない 自 分 をさらさない きれる かくれる よい 子 でいようとする かわいくデフォルメ 仕 事 と 家 族 集 団 を 教 える 仕 事 自 信 とやりがい 小 さくても 関 わりや 責 任 家 族 集 団 連 帯 とモラル お 互 いの 変 化 に 対 する 気 配 り 相 互 の 評 価 ありがとう 存 在 感 支 え 合 い 愛 情 と 厳 しさ 親 の 仕 事 や 苦 労 がわからず それに 敬 愛 の 念 を 抱 くことができない 子 が 学 級 学 校 の 友 達 や 近 隣 の 人 々を 大 事 にできるわけがない 親 の 指 導 を 受 け 入 れない 子 が 他 人 の 忠 告 や 進 言 を 受 け 入 れるはずがない h27 礼 文 町 5
克 服 する 力 をどうやって 付 けるか 1 他 人 の 痛 さが 共 感 できる 子 供 自 分 の 存 在 の 意 味 をはっきり 掴 ませること 家 族 やその 集 団 にとってなくてはならない 存 在 であることを 感 じさせたい 自 信 や 自 覚 を 抱 き 積 極 的 に 自 分 の 生 活 を 向 上 させようと 努 力 する 自 分 やまわりの 生 命 がかけがえのないものだと 感 じる 家 族 の 中 や 学 級 学 校 で 大 切 に 扱 われなかった 自 分 の 存 在 がわからない 責 任 を 感 じない 自 分 自 身 についてもどうでもいい わからない 張 り 合 いや 生 きがいが 持 てず 危 険 2 学 力 との 関 係 低 学 力 の 克 服 と 取 り 組 み どうせバカなんだから おまえ 帰 れ 先 生 無 視 すんなよ 学 ぶ 意 欲 を 育 て 生 きがいを 持 たせる わかりたい 出 来 るようになりたい ほめられたい わからないで 授 業 にすわっている ストレス イライラ 暴 力 学 び 合 い 学 習 励 まし 合 える 友 達 がほしい 3 集 団 の 崩 れは 集 団 で 取 り 返 す 立 ち 直 った 子 のきっかけ 1) 学 級 のみんなが 見 捨 てなかった 2) 友 達 の 母 さんが 励 ましてくれた 3)まじめな 奴 まで 巻 き 込 んでしまった 4)せつなさをわかってくれた 4 教 師 と 親 の 力 合 わせ どちらもせつなさでは 共 通 勤 務 時 間 も 何 もあったもんじゃない 学 んでからの 対 応 ではダメ 責 任 論 や メンツは 子 供 が 死 ぬ h27 礼 文 町 6
望 ましい 生 活 習 慣 かけがえのない 自 分 を 見 つめる くったくのない 生 活 をしていても 時 々かげりを 感 じさせるのが 高 学 年 の 子 供 です 教 師 への 顔 自 分 の 中 のもうひとつの 自 分 が 生 まれ 始 めてき 子 供 の 顔 親 への 顔 てこびる 自 分 や 頑 張 る 自 分 独 りぼっちの 不 安 から 自 分 を 失 いみんなの 中 でじっとしている 友 達 に 見 せる 顔 ã ã 自 立 への 陣 痛 親 として 何 をするのか 子 離 れ 親 離 れ 過 干 渉 と 放 任 の 間 をさがそう 他 人 まかせの 性 格 EX 7 時 に 起 こそうとするとき EX 勉 強 のさせ 方 心 のさみしい 苦 労 したりまじめな 努 力 をしない 性 格 親 や 教 師 のいうことを 絶 対 視 していた 時 期 から 距 離 を 置 いて 見 るようになります 見 落 としていけない 二 つのポイント 1 子 供 は 経 験 を 通 して 発 達 する 人 とのさまざまな 交 わりと 葛 藤 をぐって 人 になる 2 子 供 は 失 敗 しながら 育 つ 低 学 力 は 情 緒 不 安 定 を 引 き 起 こす うっとおしい 不 安 いらいら ã 将 来 への 希 望 と 夢 を 失 う 勉 強 嫌 いの 主 な 原 因 健 康 上 の 原 因 でわからないところができた 授 業 参 観 の 後 ひどくしかられた 授 業 中 に 仲 間 や 先 生 にばかにされた 家 族 から 比 較 やばかのろまといわれた 近 視 や 難 聴 に 気 づかなかった 身 の 回 りが 乱 雑 で 放 任 された h27 礼 文 町 7
男 の 子 の 特 徴 1 落 ち 着 きがない いい 加 減 にじっとしては 絶 対 無 理 後 期 に 伸 びる 子 に 多 い 生 命 エネルギーにあふれている チョロスケは 将 来 有 望 がまんがまん 2 何 度 言 っても 忘 れる 片 付 けができない 幼 児 期 は 振 り 返 りが 苦 手 今 刹 那 を 生 きている 終 わったことの 後 始 末 をするのは 最 も 興 味 がわかない 3 好 きなことしかやらない 生 活 の 中 で 必 然 性 があることと 面 白 いことは 一 生 懸 命 やる 4 冒 険 やスリルのあるものが 好 き リスクやスリルをかっこいいという 気 がする 男 の 子 どうしでは 危 険 なことをした 人 間 は 株 が 上 がる 5 勝 ち 負 けにこだわる 勝 負 事 に 負 けて 泣 ける 子 また 負 けず 嫌 いの 傾 向 は 将 来 有 望 勉 強 面 で 自 分 が 分 かったか 分 からなかったか 目 の 前 の 1 問 へのこだわ り 伸 びる 可 能 性 が 高 い 6 戦 いごっこが 好 き 戦 いごっこは 通 過 儀 礼 としてやっておかないと 健 全 さを 損 なう 父 親 の 出 番 7けんかしながら 仲 良 くなる 女 の 子 意 地 悪 無 視 精 神 戦 言 葉 の 戦 い 男 の 子 言 葉 のけんか 手 が 出 る 力 の 戦 い 仲 良 くなるためのちょっかいだし ルールが 設 けられれば 放 っておく 泣 いたら 終 わり けがしそうだったら 終 わりなど 8 品 のないことが 好 き 皆 で 笑 う 瞬 間 が 好 き 仲 間 意 識 の 共 有 下 ネタや 笑 われることを 言 えたりやったもんが 勝 ち 9 汚 いことは 気 にしない 身 だしなみという 言 葉 がわかるまであまり 目 くじら 立 てずにおおらかで 10 飽 きっぽく 動 くものが 好 き 興 味 の 回 転 が 速 く 次 々とターゲットを 代 える すぐ 飽 きる ではなく すぐ 満 足 する 11 字 が 汚 い きちんと 病 で 書 くことに 神 経 を 使 い 伸 び 悩 む 子 も 多 い 長 男 長 子 に 多 い 型 にはまった 冴 えない 子 よりも 必 要 な 時 にきれいな 字 が 書 ける 頭 の 回 転 が 速 い 子 12 行 動 が 遅 い 一 つ 一 つの 行 動 が 遅 い 多 少 はいいが 使 えない 人 間 に 育 つ テキパキと 行 動 するよう 言 い 続 ける 取 りかかりが 遅 い やっていることが 楽 しいとやめられない 口 だけの 指 示 だけでなく 具 体 的 に 指 示 13オタク 傾 向 収 集 癖 がある 収 集 癖 とディテールにこだわる 大 切 にする 要 素 14 理 屈 で 納 得 する 理 屈 で 納 得 することを 好 む 15 お 母 さんのことが 世 界 で 一 番 好 き h27 礼 文 町 8