発 表 会 < 4 人 > <25 人 > 3 外 国 語 活 動 は 得 意 ですか 得 意 5 人 少 し 得 意 15 人 少 し 苦 手 13 人 苦 手 5 人 4 もっと 友 達 のことを 知 りた いですか はい 28 人 いいえ10 人 意 識 調 査 の 結 果 から 大 半 の



Similar documents
Hi, friends!1 Lesson5

国 語 算 数 外 国 語 活 動 リズムを 感 じ 取 りながら 発 声 の 仕 方 に 気 をつけて 音 読 や 群 読 を 楽 しく 行 うことができる 漢 字 の 部 首 を 理 解 することが できる 整 数 の 加 法 減 法 乗 法 の 計 算 についての 理 解 を 深 め 確 実

6 言 語 材 料 Sentences Words How are you? I m ~. Good. / Me,too. / Are you OK? fine happy hungry sleepy tired sad 7 CAN-DO リスト の 位 置 づけ 本 時 の 学 習 は, 以 下

徳島県鳴門市林崎小学校 学習指導案

をメモ 書 きし それを 見 て 教 師 に 話 したり 質 問 に 答 えたりできる 4. 単 元 指 導 計 画 (8 時 間 ) 段 階 配 時 目 標 活 動 と 内 容 教 師 の 手 立 て 話 をするときは6 1 教 師 のある 日 の 体 験 につい *6 要 素 が 大 切 である

指導案の形式について       2010

Taro-指導案(修正版)

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

< F2D8E518D6C B83678C8B89CA >

(3) 指 導 観 文 法 事 項 の 導 入 段 階 では, 実 物,ピクチャーカード,ジェスチャーなどを 使 用 し, 生 徒 の 視 覚 に 訴 えながら 興 味 関 心 を 引 き 付 ける 工 夫 をしていきたい 文 法 事 項 の 導 入 後 にペアによるコミュニケーション 活 動 を

1 年 女 子 保 健 体 育 生 徒 は 主 体 的 に 授 業 に 取 り 組 んでいる しかし 周 りが 動 かないと 動 けない 場 面 が 見 られる 体 育 係 が 声 掛 けをしているが 今 後 は 体 育 係 の 声 掛 けがなくても 動 けるようにしていく 運 動 が 苦 手 な

Microsoft Word - 第6学年外国語活動指導案 公開

<4D F736F F D A778F4B8E7793B188C45F8FAC81458ED089EF816A8DD593632E646F63>

7 教 材 教 具 リズムボックス フラッシュカード 絵 カード 数 字 カード(one,two,three,four,five,six,seven,eight,nine,ten) 8 時 間 配 当 ( は 本 時 ) 時 数 内 容 1 Short 1~10までの 数 の 言 い 方 を 知 [

/ 5 ページ 身 近 な 普 通 名 詞 を 覚 えさせ 絵 カードや 言 葉 絵 本 などを 使 い 身 近 な 生 活 に 関 わる 固 有 名 詞 をマッチングさせ 集 合 名 詞 の 概 念 を 身 に 付 けさせ 普 通 名 詞 の 絵 カードや 字 単 語 カードを 見 本 に 従 っ

問題解決能力等の調査(小学校)

Taro-学校だより学力調査号.jtd

Microsoft PowerPoint - ホームページ 表紙 藤山

研究職員会資料

積 極 的 な 児 童 の 発 想 や 活 動 を 引 き 出 していきたい 共 通 事 項 の 視 点 自 分 の 感 覚 や 活 動 を 通 し て 形 や 色 組 合 せ な ど の 感 じ を と ら え る こ と 形 や 色 などの 感 じを 基 に 自 分 のイメージをもつこと 4 テ

PowerPoint プレゼンテーション

小学校第5学年家庭科学習指導案

個王座授業事例集(高英語)

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94


(3) 小 単 元 の 指 導 と 評 価 の 計 画 小 単 元 第 11 章 税 のあらまし の 指 導 と 評 価 の 計 画 ( 四 次 確 定 申 告 制 度 抜 粋 ) 関 心 意 欲 態 度 思 考 判 断 技 能 表 現 知 識 理 解 小 単 元 の 評 価 規 準 税 に 関 す

スライド 1

Microsoft Word - 09-  研究計画 シラバス 英語科

2 次 は 自 分 の 製 作 計 画 に 従 って 製 作 を 進 める 縫 い 方 はミシン 縫 いを 基 本 と 必 要 に 応 じて 手 縫 いでもよいこととする 上 糸 や 下 糸 のかけ 方 や 返 縫 いの 仕 方 等 の 既 習 事 項 を 想 起 できるよ 掲 示 資 料 を 用

「子どもが自ら学ぼうとする力の育成」―自分の思いを伝える子・高めあう子をめざして

1 研 究 主 題 今 後 の 国 際 社 会 を 生 きる 児 童 生 徒 のための 英 語 教 育 の 在 り 方 ~ 英 語 を 生 活 化 させ 豊 かに 伝 え 合 う 児 童 の 育 成 ~ 2 授 業 観 察 の 視 点 留 学 生 が 遊 びを 紹 介 するために 使 用 した 英

5. 評 価 規 準 評 価 の 観 点 コミュニケーション への 関 心 意 欲 態 度 主 な 評 価 規 準 英 語 やボディーランゲージを 使 って 友 だちとなかよく 活 動 することができ 英 語 への 慣 れ 進 んで 英 語 を 発 音 しようとす 親 しみ 英 語 の 歌 やチャン

外 国 語 学 習 に 関 する 語 彙 を 理 解 す( 小 テストによる 形 成 的 評 価 ) 自 分 が 考 える 外 国 語 学 習 のコツなどについて 書 く 言 語 の 4 技 能 語 ごとに 自 分 が 大 切 だと 考 える 勉 強 法 を 書 き 英 語 にまとめ(ワーク シート

ステップ2 日 中 の 高 校 の 異 同 自 分 の 学 校 の 魅 力 に 関 するプレゼンテーション 中 国 ルーツの 生 徒 には 日 本 の 高 校 に 来 て どんな 事 に 驚 いたのかまた 興 味 をもったのかパワーポイントにまとめ 発 表 して もらう また 日 本 人 生 徒 は

とにして, 新 美 南 吉 記 念 館 を 訪 れるお 客 さんに 対 して 館 内 をボランティアとして 案 内 したり, 南 吉 ゆ かりの 地 を 訪 れる 観 光 客 に 案 内 ボランティアとして 活 動 したりする 新 美 南 吉 案 内 人 を 目 指 す 3 研 究 の 実 践 6

平成24年度 英語科 3年 年間指導計画・評価計画

2年C組英語科学習指導案

「実習」学習指導案

Ⅰ 平 成 24 年 度 全 国 体 力 運 動 能 力 運 動 習 慣 等 調 査 について 1 調 査 の 概 要 (1) 目 的 子 どもの 体 力 が 低 下 している 状 況 にかんがみ 国 が 全 国 的 な 子 どもの 体 力 の 状 況 を 把 握 分 析 することにより 子 どもの

PTA

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

●幼児教育振興法案

1. 実 施 内 容 (1) 研 修 体 制 の 概 要 2 大 阪 府 教 育 庁 大 阪 府 教 育 センター 進 捗 管 理 研 修 の 委 託 進 捗 管 理 連 携 協 力 進 捗 報 告 民 間 業 者 ( 外 部 機 関 ) 市 町 村 教 育 委 員 会 府 立 高 等 学 校 研

0605調査用紙(公民)

(3) 研 究 副 主 題 について 豊 かな 読 解 力 を 育 てるためには 友 だちとの 学 び 合 いが 不 可 欠 である 友 だちと 読 みを 交 流 することで 自 分 の 読 みの 深 さや 浅 さを 実 感 したり 自 分 とは 違 った 読 みに 出 会 う 中 で 読 みの 幅

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

英語科学習指導案

<8D754191E EC08E7B95F18D908F C18C A2E786C73>

第 3 節 結 果 1. 調 査 票 の 回 収 324 か 所 から 回 答 を 得 た ( 回 収 率 29.5%) 一 般 診 療 所 総 数 回 答 数 回 収 率 (%) 大 津 湖 南 甲 賀 東 近 江

社会科学習指導略案

様 式 5 平 成 28 年 度 NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 事 前 アンケート * 申 込 をした 方 に を 付 けてください スタンダード 編 ステップアップ 編 氏 名 所 属 大 学 学 年 1. NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 への 参 加 を 希 望 する 理 由 動 機

<4D F736F F D2082D782C282D782C282C92C82A282C182B582E582C92E646F6378>

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

中高の英語指導の実態と 教員の意識 ―「中高の英語指導に関する実態調査2015」 ―

Taro-shakai.jtd

Taro-B-SLIMの活用_高等学校 3.

Taro-8図形の角.jtd

群馬県多文化共生推進指針

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

3 本 の 展 開 (1) 1 1 本 の 目 標 1 ウォーミングアップの エクササイズをす 2 透 明 キャッチボールを す 相 手 の 気 持 ちを 知 るヒントを 知 り, 相 手 の 気 持 ちを 推 測 す 気 持 ちをほぐすエクササイズを 行 い, 楽 しい 雰 囲 気 を つく 友

調 査 概 要 調 査 名 : 住 宅 購 入 に 関 する 意 識 調 査 調 査 主 体 : 株 式 会 社 オープンハウス 調 査 対 象 : 1 現 在 東 京 23 区 内 の 賃 貸 住 宅 に 居 住 していて 初 めての 住 宅 購 入 を 検 討 している 30 代 ~40 代 既

40 宮崎県

<836A C D9195A88E B83678F578C765F E786C7378>

二 学 期 入 少 ず 幅 広 世 代 達 異 性 対 す 情 考 方 差 異 見 何 ももそ 当 前 で 心 すべ 場 面 おも 教 師 等 促 さ 形 式 的 言 動 もあ そで 以 下 項 目 アンケート 行 ( 平 成 27 年 9 月 1 日 実 施 ) 1,あ 伝 場 面 でそ 素 直

確 認 読 み 段 階 では まず 接 続 語 や 末 表 現 に 着 眼 したり と つながり 考 えたりしな がら 章 構 成 つかむ そして 構 成 分 析 視 点 基 に 吟 味 が 必 要 な 点 出 し 合 いながら 課 題 設 定 する こように 児 童 が 章 構 成 捉 えた 上

34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出


Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

<4D F736F F D20826E CC82C282C882AC C8E A8DC58F498C8892E894C52E646F63>

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

8 月 に 実 施 した 意 識 調 査 によると 英 語 学 習 に 対 して あまり 好 きではない または 好 きではない と 回 答 した 生 徒 が 全 体 の 約 66%であった その 理 由 としては 単 語 が 覚 えられないから 構 文 や 文 法 事 項 がたくさんあり 難 しい

年 ○○科 学習指導案

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

その 他 と 回 答 された 方 の 内 訳 友 人 に 誘 われて 2 研 究 室 の 先 輩 方 に 聞 いて 2) 今 回 のイベントに 参 加 した 理 由 は 何 ですか? インターンシップの 予 行 練 習 として 就 活 という 言 葉 に 惹 かれて 5 他 学 部 と 交 流 がし

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

1 消 防 団 につて (1) 消 防 団 に 対 す 認 知 平 成 15 年 5 月 平 成 24 年 8 月 知 って 86.3% 91.1% ( 増 ) 知 13.7% 8.9% ( 減 ) 知 って 知 ( 該 当 者 数 ) 今 回 調 査 ( 1,864 人 ) 平

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感

アドバイザー派遣事業実施レポート(改訂)

全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 の 結 果 に 寄 与 したと 考 えられる 取 組 授 業 における 取 組 読 解 力 表 現 力 を 高 めるための 指 導 の 充 実 継 続 書 き 方 の 手 引 き の 活 用 による 読 解 力 表 現 力 の 向 上 中 学 生 に 多 くみ

< F2D F18D908F B497A28FAC >

いい夫婦の日2013年度アンケート

平 成 27 年 度 大 学 生 の 食 生 活 等 生 活 習 慣 調 査 結 果 1 目 的 平 成 25 年 3 月 に 策 定 された 健 康 日 本 21あいち 新 計 画 の 栄 養 食 生 活 分 野 の 目 標 項 目 では 2~6 歳 代 の 肥 満 者 の 割 合 と2~3 歳

<4D F736F F D208E9197BF E7392B790B6936B82CC8DA7926B89EF8B638E96985E2E646F6378>

所 への 避 難, 特 に 揺 れがおさまったら, 何 はさておき 高 台 へ 逃 げることなどが 意 識 され,すばや く 避 難 行 動 ができるようになってきている しかし, 告 知 無 しの 避 難 訓 練 や 教 室 以 外 の 場 所 から の 避 難 行 動 については,とまどう 児

第3章 健康づくりの課題と取組み

Microsoft Word - p docx

「報・連・相」の方法

3 学 習 指 導 計 画 評 価 規 準 ( 全 時 間 ) 過 程 つ む 配 時 ( 4 組 本 時 ) 主 学 習 活 動 ( 見 通 活 動 見 直 活 動 ) 評 価 規 準 1 将 来 職 業 つ 夢 つ 話 合 2 単 元 名, 今 学 習 身 つ 読 方 使 読, 伝,

21消費者研究会事例4-1

慶應義塾利益相反対処規程

設 問 4(5) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 地 球 自 然 事 象 についての 知 識 理 解 ( 短 答 式 ) (6) 主 として 活 用 に 関 する 問 題 地 球 科 学 的 な 思 考 表 現 ( 選 択 式 ) 水 が 水 蒸 気 になる 現 象 について 科 学 的

3 英 語 を 使 ったゲームな どに 楽 しく 参 加 してい ますか? 4 3の 質 問 でそう 答 えた 理 由 は? 5 英 語 の 時 間 にできるよ うになりたいと 思 って いることは 何 ですか? とても 楽 しく 参 加 している 楽 しく 参 加 している あまり 楽 しく 参

スライド 1

1 テーマ名 

Microsoft Word - h17houtoku.doc

< F2D8CA48B B837D914F95B F E6A7464>

Transcription:

第 6 学 年 1 組 外 国 語 活 動 指 導 案 授 業 者 T1 教 諭 門 田 洋 之 T2 教 諭 大 内 純 子 児 童 数 男 22 名 女 16 名 計 38 名 1 単 元 名 一 日 の 生 活 を 紹 介 しよう~What time do you get up?~ ( Hi,friends!2 Lesson 6 2 単 元 について (1) 単 元 について 多 くの 児 童 は 学 校 に 来 ているときは 同 じ 時 刻 に 同 じ 活 動 をして 毎 日 繰 り 返 し 学 校 生 活 を 送 っていしかし, 家 庭 や 地 域 ではそれぞれいろいろな 過 ごし 方 をしてい 本 単 元 では 自 分 の1 日 を 紹 介 したり, 友 達 の 発 表 を 聞 いて 自 分 の 生 活 と 比 べたりする ことで, 友 だちの 意 外 な 一 面 を 知 ったり, 自 分 との 共 通 点 を 見 つけたりして,お 互 い の 理 解 を 深 め,コミュニケーションを 図 ろうとする 態 度 を 育 てることをねらいとして いまた 他 の 国 との 時 差 を 扱 うことで 時 間 というものを 一 面 的 な 見 方 ではなく, 多 面 的 に 見 ることによって,もっと 世 界 の 様 子 に 興 味 をもつことができる 単 元 であ (2) 児 童 の 実 態 外 国 語 に 関 する 意 識 調 査 の 結 果 は 次 の 通 りであ 質 問 事 項 回 答 内 容 と 理 由 ( 複 数 回 答 ) 1 外 国 語 活 動 は 好 きですか その 理 由 2 外 国 語 の 活 動 内 容 で 好 き なもの, 嫌 いなものは 何 で すか (どちらでもないと きは 書 かない) とてもそう 思 う 17 人 少 しそう 思 う 15 人 あまりそう 思 わない5 人 そう 思 わない 1 人 聞 いてまねて 言 う 英 語 のゲーム チャンツ インタビューゲーム 英 語 の 歌 を 歌 う 外 国 語 の 言 葉 や 文 化 を 知 る 英 語 を 聞 く 授 業 が 楽 しいから22 人 授 業 が 分 かりやすいから16 人 先 生 が 好 きだから13 人 友 だちと 一 緒 で 楽 しいから8 人 英 語 の 力 を 伸 ばすのに 役 立 つか ら11 人 興 味 があったから6 人 興 味 がなかったから4 人 先 生 と 英 語 で 話 すのが 苦 手 だか ら 3 人 授 業 がつまらない 1 人 むずかしい 1 人 < 好 き> < 嫌 い> <18 人 > < 8 人 > <31 人 > < 1 人 > <20 人 > < 8 人 > < 9 人 > <19 人 > <17 人 > < 7 人 > <27 人 > < 8 人 > <21 人 > < 5 人 > 1

発 表 会 < 4 人 > <25 人 > 3 外 国 語 活 動 は 得 意 ですか 得 意 5 人 少 し 得 意 15 人 少 し 苦 手 13 人 苦 手 5 人 4 もっと 友 達 のことを 知 りた いですか はい 28 人 いいえ10 人 意 識 調 査 の 結 果 から 大 半 の 児 童 は 外 国 語 活 動 が 好 きであ 好 きな 活 動 内 容 は 楽 し く 行 えるゲームが 挙 げられその 他 チャンツや 歌 う 活 動 を 楽 しみにしていることが 分 か 受 け 身 になって 英 語 を 聞 くことや,みんなで に 行 うチャンツや 歌 は 好 き で 特 に 楽 しさもあるゲームは 大 好 きであまた 外 国 語 の 言 葉 や 文 化 を 知 るのが 以 前 に 比 べて 好 きになっていることから 外 国 への 興 味 関 心 が 広 がってきていると 思 われ しかし 発 表 会 やインタビューなどから 自 分 から 相 手 に 働 き 掛 ける 活 動 に 対 しては まだまだ 消 極 的 に 捉 えており, 進 んで 自 分 の 思 いを 伝 えようとする 態 度 を 育 てていく 必 要 があると 思 われ 本 単 元 に 関 わる 意 識 調 査 では 友 だちのことをもっと 知 りたい と 思 っている 児 童 が 多 いので 進 んで 相 手 に 働 き 掛 け, 間 違 っても 大 丈 夫, 分 からない ときは 聞 けばいいと 言 う 安 心 感 をもって 楽 しんで 相 手 とコミュニケーションを 図 るよ うにさせたいと 考 え (3) 指 導 の 着 眼 研 究 主 題 意 欲 的 にコミュニケーションを 図 ろうとする 子 どもの 育 成 本 単 元 では, 研 究 主 題 に 迫 るために 次 のような 手 立 てを 取 り 入 れて 学 習 を 進 めて いく 視 点 1 コミュニケーションを 位 置 付 けた 授 業 作 りと 実 践 1 コミュニケーション 能 力 を 身 に 付 けるための 活 動 内 容 の 吟 味 本 単 元 では 友 達 と 自 分 の1 日 を 紹 介 し 合 う 楽 しさを,インタビューをしたり, クイズを 作 って 出 したり, 自 己 紹 介 をしたりする 活 動 を 通 して 味 わわせ 毎 時 間 いろいろな 先 生 方 の1 日 を 紹 介 する 時 間 を 設 けて 先 生 方 のことを 知 る 楽 しみに 気 付 かせ, 単 元 最 後 の 発 表 会 の 時 間 につなげていく 外 国 で 暮 らしたことのある 先 生 (2 名 )に 外 国 の 生 活 や 時 差 について 話 を 聞 く 場 を 設 け 2 ぺア グループ 等 の 学 習 形 態 の 設 定 学 習 形 態 に 変 化 をもたせてコミュニケーションを 図 3 声 CDや,デジタル 教 材 等 の 効 果 的 な 活 用 絵 カードを 使 用 して 例 示 をすることによって 言 語 活 動 にスムーズに 取 り 組 む ことができるようにす 初 めて 扱 う 表 現 や 語 彙 については,チャンツや 歌 等 を 効 果 的 に 用 いて 繰 り 返 し 練 習 することで, 楽 しい 雰 囲 気 の 中 で 英 語 に 親 しむことができるようにす 2

視 点 2 小 中 交 流 学 習 の 指 導 体 制 の 工 夫 1 効 果 的 な 教 員 交 流 の 在 り 方 役 割 分 担 を 明 確 にしてTT 指 導 を 行 う 第 1 4 時 はHRTがT1,ALTがT2として 指 導 を 行 う 導 入 でたくさ ん 新 しい 表 現 を 聞 くことと 時 差 に 関 する 内 容 を 行 う 指 導 者 のデモンストレーションはジェスチャーをつけながら 楽 しそうに 行 い, 児 童 に 予 想 させたり,やる 気 を 喚 起 したりするように 行 う また, 間 違 って も 大 丈 夫, 分 からないときは 聞 けばいいという 安 心 感 を 与 えるように 行 う 中 学 生 の1 日 をビデオレターで 紹 介 し, 小 学 生 との 生 活 の 違 いに 気 付 かせた り, 中 学 生 の 英 語 の 話 し 方 に 憧 れを 抱 かせたりす (4) 志 教 育 との 関 連 本 単 元 では 何 時 に~します という 表 現 を 用 いて 自 分 を 表 現 する 活 動 が 多 い また インタビューしたり, 自 己 紹 介 したりするなどのコミュニケーション 活 動 を 行 う 様 々 な 友 達 とかかわる 本 活 動 を 通 して, 他 者 を 理 解 し, 自 分 の 考 えを 伝 えようとする 態 度 を 育 んでいきたい (かかわる) 3 単 元 の 目 標 1 積 極 的 に 自 分 の1 日 を 紹 介 したり, 友 達 の1 日 を 聞 き 取 ったりしようとす コミュニケーションへの 関 心 意 欲 態 度 2 生 活 を 表 す 表 現 や, についての 時 刻 を 尋 ねる 表 現 に 慣 れ 親 しむ 外 国 語 への 慣 れ 親 しみ 3 世 界 には 時 差 があることに 気 付 き, 世 界 の 様 子 に 興 味 をもつ 言 語 や 文 化 に 対 する 気 付 き 4 単 元 学 習 計 画 ( 本 時 5/5) Lesson 6 一 日 の 生 活 を 紹 介 しよう 時 評 価 間 目 標 と 主 な 活 動 コ 慣 気 評 価 規 準 方 法 動 作 や 時 刻 の 言 い 方 を 知 P1 ナンバーゲーム 1~60 の 数 を 言 う 何 時 か 当 てよう L1 時 刻 を 聞 き 取 ろう 生 活 を 表 す 表 現 や 時 刻 を 聞 いてい 行 動 観 察 振 り 返 りカ ード 1 ジェスチャーゲーム( 動 作 を 当 てる) P2 おはじきゲーム 動 作 を 表 す 表 現 を 聞 いて ゲームをする C What time do you get up? ALTの を 聞 く 2 動 作 や 時 刻 の 言 い 方 に 慣 れ 親 しむとともに 生 活 を 表 す 表 現 やその 時 刻 を 尋 ねる 表 現 を 知 動 作 や 時 刻 を 聞 いてい 行 動 観 察 振 り 返 り 3

P1 ナンバーゲーム メモリーゲーム 動 作 を 表 す 表 現 を 聞 いてゲ ームをす L2 さくらとあなたの1 日 を 比 べよう A1 先 生 の1 日 を 予 想 しインタビューしよう C What time do you get up? カード 生 活 の 時 刻 を 聞 いてい 行 動 観 察 振 り 返 り カード 3 生 活 を 表 す 表 現 やその 時 刻 を 尋 ねる 表 現 に 慣 れ 親 しむ 校 長 先 生 とS 先 生 の1 日 を 聞 く P1 ナンバーゲーム 生 活 を 表 す 表 現 や 時 刻 を 聞 いてい 行 動 観 察 振 り 返 りカード 生 活 の 時 刻 を 尋 ねたり ジェスチャーゲーム( 動 作 を 当 てる) L3 世 界 の 時 刻 を 四 角 に 書 こう 言 ったりしてい 行 動 観 察 振 り 返 りカード ステレオゲーム 4 世 界 には 時 差 があることに 気 付 くとともに 生 活 を 表 す 表 現 やその 時 刻 を 尋 ねる 表 現 に 慣 れ 親 しむ C What time do you get up? P 早 起 きの 友 だちを 探 せ ゲーム 友 だちの 生 活 の 時 刻 を 知 ろう 友 だちの 生 活 の 時 刻 を 尋 ね 合 って 記 録 し 発 表 す 生 活 の 時 刻 を 尋 ねたり 言 ったりしてい 行 動 観 察 ワークシート, 振 り 返 りカード 世 界 には 時 差 があるこ ニューヨークの 生 活 と 比 べよう 自 分 の1 日 と 外 国 の 時 刻 をつなげよう 外 国 生 活 経 験 のあるY 先 生 (サウジアラビア)と U 先 生 (ルーマニア)の 話 を 聞 いて 時 差 に 気 付 く とや 世 界 はつながってい ることに 気 付 いてい 行 動 観 察 振 り 返 りカ ード 5 相 手 に 伝 わるように 工 夫 して 自 分 の 生 活 を 紹 介 し 相 手 に 伝 わるように 工 ようとす 夫 して 自 分 の1 日 を 紹 介 ( 本 C What time do you get up? L4 中 学 生 の1 日 (お 気 に 入 りの1 日 )を 聞 く してい 行 動 観 察 振 り 返 りカード 時 A2 日 課 表 に 自 分 の 生 活 時 刻 を 書 き 込 み,グル ) ープで 発 表 会 を 行 う お 気 に 入 りの 日 課 と 時 刻 を 教 え 合 う * 中 学 校 1 年 生 への 接 続 Unit7 サンフランシスコの 学 校 Part2 時 刻 をたずねよう で What time is it? It is seven. の 表 現 や 時 差 について 学 ぶ また Multi+2 一 日 の 生 活 で 一 日 の 生 活 の 様 子 を 書 いて 発 表 したり, 聞 いた 友 達 の 発 表 に 質 問 したり 話 し 合 ったりする 活 動 を 行 う 4

5 本 時 の 学 習 (1) 本 時 のねらい 相 手 に 伝 わるように 自 分 の 生 活 を 紹 介 したり, 友 達 の の 様 子 を 聞 き 取 ったりす (2) 指 導 にあたって 1 これまでの 外 国 語 の 活 動 を 想 起 させながら, 英 語 学 習 の 楽 しい 雰 囲 気 づくりに 努 め, 児 童 の 意 欲 を 高 めるようにす 2 導 入 では, 繰 り 返 し 行 ってきたチャンツを 行 うことによって,しっかり 声 を 出 して 次 の 活 動 に 意 欲 をもって 取 り 組 めるようにしたい 3 展 開 前 半 では, 自 分 の 休 日 の 過 ごし 方 やお 気 に 入 りの 時 間 を 紹 介 するが, 考 える 活 動 と 書 く 活 動 に 十 分 に 時 間 が 取 れないことが 予 想 されるため, 事 前 に の 様 子 とお 気 に 入 りの 時 間 を 考 えさせておくようにす 4 展 開 後 半 の 班 ごとの 発 表 の 前 に, 中 学 生 からのビデオレターを 視 聴 させ, 分 かったことや 発 表 の 仕 方 で 良 い 点 などに 気 付 かせ, 自 分 たちの 発 表 に 生 かせるようにすまた, 友 達 の 良 さを 見 つけられるようにするため, 評 価 カードを 活 用 すさらに, 発 表 後 に 発 表 者 の 良 かったところを 一 言 ずつ 言 わせ,みんなで 認 め 合 えるような 場 を 設 定 したい 5 終 末 の 振 り 返 りでは 十 分 に 時 間 をとり,グループの 友 達 の 発 表 を 中 心 に 全 体 での 発 表 を 聞 いた 感 想 と, 自 分 が 友 達 から 話 された 評 価 をじっくりと 振 り 返 られるようにし, 自 分 や 友 達 の 良 さや 新 たな 発 見 に 気 付 かせたい また,コミュニケーションをする 良 さを 広 げていきた いと 考 え 6 TTは 役 割 分 担 を 明 確 にして 指 導 を 行 う T1は 児 童 の 実 態 を 踏 まえ, 全 体 の 様 子 を 把 握 しながら 理 解 できているかどうか 見 取 るようにすT2はデジタル 教 材 の 操 作 や 英 語 の 発 音 の 確 認 を 担 当 すまた,T1とT2のコミュニケーションは, 子 供 たちの 活 動 の 意 欲 を 喚 起 するよう 楽 しく 行 いたい 準 備 物 児 童 : Hi,friends!2, 筆 記 用 具, 振 り 返 りカード 教 師 :デジタル 教 材, 掲 示 用 課 題, 評 価 の 観 点 カード, 活 動 内 容 の 確 認 ボード, ワークシート( 紹 介 シート 評 価 カード), 生 活 の 様 子 の 写 真 とカード, ビデオカメラ,モニター, 中 学 生 からのビデオレター (3) 学 習 過 程 ( 別 紙 ) (4) 板 書 計 画 本 時 の 学 習 の 流 れ 休 日 のお 気 に 入 りの 時 間 を 紹 介 しよう What time (do you get up)? I (get up) at~. [ 評 価 ] 1 ~ 2 ~ (6) 評 価 相 手 に 伝 わるように 自 分 の 生 活 を 紹 介 したり, 友 達 の の 様 子 を 聞 き 取 ったりしよ うとすることができたか ( 行 動 観 察 カード) 5

(4) 学 習 過 程 段 階 学 習 活 動 と 予 想 される 児 童 の 反 応 時 間 (T: 教 師 C: 児 童 ) 課 題 1 挨 拶 をす T1 T2: Good morning,everyone. How are you? C: I m fine. 2 ウォーミングアップをす Let s chant P24 What time do you get up? の 導 入 チャンツをす 教 師 のデモンストレーションを 聞 く 5 分 A と B に 分 かれて 交 代 で2 回 行 う A: What time, What time do you get up? B: At seven. At seven. I get up at seven. A: What time, What time do you go to school? B: At eight. At eight. I go to school at eight. A: What time, What time do you go to bed? B: At nine. At nine. I go to bed at nine. Good night. 形 態 個 人 教 師 の 働 きかけ( 支 援, 留 意 点 ) 評 価 * 視 点 T1( 小 学 校 教 諭 ) T2( 小 学 校 教 諭 ) < 方 法 > 準 備 物 全 体 に 挨 拶 をし, 個 別 に 数 外 国 語 の 学 習 に 入 りやすい 名 の 児 童 に 挨 拶 をす 雰 囲 気 づくりを 心 掛 け 発 音 に 気 をつけさせ,しっ デジタル 教 材 かり 言 うように 助 言 す デジタル 教 材 の 操 作 を 行 (CD) う T1は,A 側 ( 廊 下 側 )の * 視 点 123 児 童 を 担 当 して 行 う T2は,B 側 ( 窓 側 )の 児 * 視 点 21 童 を 担 当 して 行 う 児 童 と 一 緒 に 楽 しい 雰 囲 気 で 行 うように 心 掛 け 児 童 と 一 緒 に 楽 しい 雰 囲 気 で 行 うように 心 掛 け また, 間 違 えても 気 にせず 話 せる 雰 囲 気 づくりや 声 掛 けをしていく 3 学 習 課 題 を 知 課 題 を 提 示 し,1 時 間 の 流 課 題 を 提 示 す 提 示 用 課 題 用 紙 れを 確 認 す 1 時 間 の 流 れカ 休 日 のお 気 に 入 りの 時 間 を 紹 介 しよう ード 展 開 30 分 写 真 やカード を 使 い, 生 活 の 仕 方 と 時 刻 の 言 い 方 を 復 習 す I get up at ~ I play basketball at ~ I eat dinner at ~ I swim at ~ I take a bath at ~ I watch TV at ~ I play the piano at ~ I eat breakfast at ~ I study at ~ I play soccer at ~ I go to bed at ~ 事 前 に, 自 分 のお 気 に 入 り の 時 間 の 紹 介 の 仕 方 を 考 えさせておく 子 供 たちや 教 員 の 生 活 の 様 子 を 写 真 に 撮 り,より 親 近 感 をもって 取 り 組 めるよ うにす しっかり 言 えるように 助 言 す 児 童 と 一 緒 に 繰 り 返 し 言 い,うまく 話 せない 児 童 に 付 いて, 一 緒 に 言 うように す T1と 児 童 の 発 言 のタイミ ングを 見 ながらカードを 順 次 提 示 し, 黒 板 に 貼 って 行 く * 視 点 21 写 真,カード * 視 点 13 I eat lunch at ~ 6

4 休 日 の 過 ごし 方 をワークシートに 書 個 人 く 紹 介 シート 時 間 的 な 制 限 があるため ワークシート 4 項 目 を 書 く 事 前 に 休 日 の 過 ごし 方 や 窓 側 のグループを 中 心 に 支 ( 生 活 お 気 に 入 必 ず 入 れる 項 目 お 気 に 入 りの 時 間 を 考 え 援 す りカード) I get up at ~. ( 起 床 時 刻 ) させておくようにす I go to bed at ~. ( 就 寝 時 刻 ) 廊 下 側 のグループを 中 心 に その 他 2つは 自 分 のお 気 に 入 りの 時 支 援 す 間 I eat breakfast at ~. ( 朝 食 ) 起 床 時 刻 と 就 寝 時 刻 は, 全 絵 でも 言 葉 ( 日 本 語 )でも I play ~ at ~. ( 遊 び 等 ) 員 が 紹 介 することに 決 め どちらでもいいことを 話 I eat lunch at ~. ( 昼 食 ) ておき,お 気 に 入 りの 時 間 し, 楽 しく 書 きやすい 雰 囲 I watch TV at ~. (テレビ 視 聴 ) を2つ 紹 介 させるように 気 をつく I study at ~. ( 勉 強 ) す I eat dinner at ~. ( 夕 食 ) I take a bath at ~. ( 入 浴 ) * 視 点 12 5 グループで 自 分 の を 紹 中 学 生 のビデオレターを 視 ビデオ 操 作 と 中 学 生 の 紹 介 ビデオカメラ, 介 す グル 聴 させ, 分 かったことや 良 をす モニター 中 学 生 のビデオレターを 視 聴 す ープ かったところを 参 考 にす ワークシート 一 日 の 生 活 で 分 かったことを 発 表 す るよう 助 言 す ( 聞 き 取 り 評 価 表 ) 発 表 の 仕 方 で 良 かったところを 発 表 す * 視 点 112 聞 く 側 にもワークシートで 机 間 支 援 を 行 い, 自 信 をも 観 点 を 与 えながら 聞 かせ って 話 せるように 励 まし 相 手 に 伝 わるよう グループごとに 発 表 会 を 行 う るようにす ていく に 自 分 の 生 活 を 紹 介 先 生 のデモンストレーションを 見 てよ したり, 友 達 の1 日 の い 話 し 方 聞 き 方 を 見 つけ 評 価 表 をもとに, 友 達 の 良 上 手 に 発 表 している 児 童 を 生 活 の 様 子 を 聞 き 取 自 分 の 生 活 表 (ワークシート)を 見 せ かったところを 認 め 合 う 称 賛 しながら 支 援 をす ったりしようとする ながら,ジェスチャーを 入 れて 紹 介 す 場 を 設 定 す ことができたか < 行 動 観 察 カード> 一 人 一 人 が 発 表 した 後, 簡 単 に 良 かっ 発 表 するとき たところを 話 す 6 全 体 で 発 表 会 をす グループで 相 談 し, 代 表 者 1 名 を 決 め 1 班 から 順 番 に 前 に 出 て 紹 介 す 代 表 児 童 の 選 出 は,グルー プごとに 任 せるが, 強 制 的 な 選 出 はしないように 考 えさせ < 志 教 育 の 視 点 > 休 日 の 過 ごし 方 やお 気 に 入 りの 時 間 を 紹 介 したり, 聞 いたりする 活 動 を 通 して, 他 者 を 理 解 し, 自 分 の 考 え を 伝 えようとする 態 度 を 育 む (かかわる) A 挨 拶 も 加 え, 相 手 を 見 ながらはっきりと 発 表 することができた B はっきりと 発 表 するこ とができた C 友 達 に 助 けてもらいな がら 発 表 することがで きた 発 表 を 聞 くとき A 話 し 手 を 見 ながら 発 表 を 聞 き, 相 手 の 良 さに 気 付 くことができた B 相 手 の 良 さに 気 付 くこ とができた C 友 達 の 話 を 聞 いて, 友 達 の 良 さに 気 付 くこと ができた 7

終 末 5 分 7 本 時 の 活 動 について, 振 り 返 り( 評 価 ) カードに 記 入 す C: Aだったよ C: Cだった C: 君 の 紹 介 が 上 手 だった C: ぼくは,~だった 8 挨 拶 をす See you. Good bye. 個 人 楽 しく 取 り 組 んだ 児 童 やグ ループを 紹 介 したり, 友 達 への 気 付 きなどを 発 表 さ せたりす 次 時 の 意 欲 につながるよう に 児 童 のよかったところ を 伝 え Good job, everyone. 友 達 のよさを 全 体 に 広 げる ようにす 本 時 の 内 容 が 中 学 校 でどの ようにつながるかを 話 し, 中 学 校 での 英 語 学 習 への 期 待 感 を 膨 らませ Good bye, everyone. 振 り 返 りカード 提 示 用 評 価 表 8

発 表 会 用 ワークシート( 読 み 手 が 見 る 方 ) 両 面 印 刷 をして 使 用 こんにちは, 私 の 名 前 は です Hello, My name is. My holiday I get up at. I go to bed at. Ilike this time. I at. I at. ありがとうございます (Thank you) 9

発 表 会 用 ワークシート( 聞 き 手 に 見 せる 方 ) わたしの 休 日 起 きる 時 こく ねる 時 こく お 気 に 入 りの 時 間 は 何 か な? 10