第 6 学 年 1 組 外 国 語 活 動 指 導 案 授 業 者 T1 教 諭 門 田 洋 之 T2 教 諭 大 内 純 子 児 童 数 男 22 名 女 16 名 計 38 名 1 単 元 名 一 日 の 生 活 を 紹 介 しよう~What time do you get up?~ ( Hi,friends!2 Lesson 6 2 単 元 について (1) 単 元 について 多 くの 児 童 は 学 校 に 来 ているときは 同 じ 時 刻 に 同 じ 活 動 をして 毎 日 繰 り 返 し 学 校 生 活 を 送 っていしかし, 家 庭 や 地 域 ではそれぞれいろいろな 過 ごし 方 をしてい 本 単 元 では 自 分 の1 日 を 紹 介 したり, 友 達 の 発 表 を 聞 いて 自 分 の 生 活 と 比 べたりする ことで, 友 だちの 意 外 な 一 面 を 知 ったり, 自 分 との 共 通 点 を 見 つけたりして,お 互 い の 理 解 を 深 め,コミュニケーションを 図 ろうとする 態 度 を 育 てることをねらいとして いまた 他 の 国 との 時 差 を 扱 うことで 時 間 というものを 一 面 的 な 見 方 ではなく, 多 面 的 に 見 ることによって,もっと 世 界 の 様 子 に 興 味 をもつことができる 単 元 であ (2) 児 童 の 実 態 外 国 語 に 関 する 意 識 調 査 の 結 果 は 次 の 通 りであ 質 問 事 項 回 答 内 容 と 理 由 ( 複 数 回 答 ) 1 外 国 語 活 動 は 好 きですか その 理 由 2 外 国 語 の 活 動 内 容 で 好 き なもの, 嫌 いなものは 何 で すか (どちらでもないと きは 書 かない) とてもそう 思 う 17 人 少 しそう 思 う 15 人 あまりそう 思 わない5 人 そう 思 わない 1 人 聞 いてまねて 言 う 英 語 のゲーム チャンツ インタビューゲーム 英 語 の 歌 を 歌 う 外 国 語 の 言 葉 や 文 化 を 知 る 英 語 を 聞 く 授 業 が 楽 しいから22 人 授 業 が 分 かりやすいから16 人 先 生 が 好 きだから13 人 友 だちと 一 緒 で 楽 しいから8 人 英 語 の 力 を 伸 ばすのに 役 立 つか ら11 人 興 味 があったから6 人 興 味 がなかったから4 人 先 生 と 英 語 で 話 すのが 苦 手 だか ら 3 人 授 業 がつまらない 1 人 むずかしい 1 人 < 好 き> < 嫌 い> <18 人 > < 8 人 > <31 人 > < 1 人 > <20 人 > < 8 人 > < 9 人 > <19 人 > <17 人 > < 7 人 > <27 人 > < 8 人 > <21 人 > < 5 人 > 1
発 表 会 < 4 人 > <25 人 > 3 外 国 語 活 動 は 得 意 ですか 得 意 5 人 少 し 得 意 15 人 少 し 苦 手 13 人 苦 手 5 人 4 もっと 友 達 のことを 知 りた いですか はい 28 人 いいえ10 人 意 識 調 査 の 結 果 から 大 半 の 児 童 は 外 国 語 活 動 が 好 きであ 好 きな 活 動 内 容 は 楽 し く 行 えるゲームが 挙 げられその 他 チャンツや 歌 う 活 動 を 楽 しみにしていることが 分 か 受 け 身 になって 英 語 を 聞 くことや,みんなで に 行 うチャンツや 歌 は 好 き で 特 に 楽 しさもあるゲームは 大 好 きであまた 外 国 語 の 言 葉 や 文 化 を 知 るのが 以 前 に 比 べて 好 きになっていることから 外 国 への 興 味 関 心 が 広 がってきていると 思 われ しかし 発 表 会 やインタビューなどから 自 分 から 相 手 に 働 き 掛 ける 活 動 に 対 しては まだまだ 消 極 的 に 捉 えており, 進 んで 自 分 の 思 いを 伝 えようとする 態 度 を 育 てていく 必 要 があると 思 われ 本 単 元 に 関 わる 意 識 調 査 では 友 だちのことをもっと 知 りたい と 思 っている 児 童 が 多 いので 進 んで 相 手 に 働 き 掛 け, 間 違 っても 大 丈 夫, 分 からない ときは 聞 けばいいと 言 う 安 心 感 をもって 楽 しんで 相 手 とコミュニケーションを 図 るよ うにさせたいと 考 え (3) 指 導 の 着 眼 研 究 主 題 意 欲 的 にコミュニケーションを 図 ろうとする 子 どもの 育 成 本 単 元 では, 研 究 主 題 に 迫 るために 次 のような 手 立 てを 取 り 入 れて 学 習 を 進 めて いく 視 点 1 コミュニケーションを 位 置 付 けた 授 業 作 りと 実 践 1 コミュニケーション 能 力 を 身 に 付 けるための 活 動 内 容 の 吟 味 本 単 元 では 友 達 と 自 分 の1 日 を 紹 介 し 合 う 楽 しさを,インタビューをしたり, クイズを 作 って 出 したり, 自 己 紹 介 をしたりする 活 動 を 通 して 味 わわせ 毎 時 間 いろいろな 先 生 方 の1 日 を 紹 介 する 時 間 を 設 けて 先 生 方 のことを 知 る 楽 しみに 気 付 かせ, 単 元 最 後 の 発 表 会 の 時 間 につなげていく 外 国 で 暮 らしたことのある 先 生 (2 名 )に 外 国 の 生 活 や 時 差 について 話 を 聞 く 場 を 設 け 2 ぺア グループ 等 の 学 習 形 態 の 設 定 学 習 形 態 に 変 化 をもたせてコミュニケーションを 図 3 声 CDや,デジタル 教 材 等 の 効 果 的 な 活 用 絵 カードを 使 用 して 例 示 をすることによって 言 語 活 動 にスムーズに 取 り 組 む ことができるようにす 初 めて 扱 う 表 現 や 語 彙 については,チャンツや 歌 等 を 効 果 的 に 用 いて 繰 り 返 し 練 習 することで, 楽 しい 雰 囲 気 の 中 で 英 語 に 親 しむことができるようにす 2
視 点 2 小 中 交 流 学 習 の 指 導 体 制 の 工 夫 1 効 果 的 な 教 員 交 流 の 在 り 方 役 割 分 担 を 明 確 にしてTT 指 導 を 行 う 第 1 4 時 はHRTがT1,ALTがT2として 指 導 を 行 う 導 入 でたくさ ん 新 しい 表 現 を 聞 くことと 時 差 に 関 する 内 容 を 行 う 指 導 者 のデモンストレーションはジェスチャーをつけながら 楽 しそうに 行 い, 児 童 に 予 想 させたり,やる 気 を 喚 起 したりするように 行 う また, 間 違 って も 大 丈 夫, 分 からないときは 聞 けばいいという 安 心 感 を 与 えるように 行 う 中 学 生 の1 日 をビデオレターで 紹 介 し, 小 学 生 との 生 活 の 違 いに 気 付 かせた り, 中 学 生 の 英 語 の 話 し 方 に 憧 れを 抱 かせたりす (4) 志 教 育 との 関 連 本 単 元 では 何 時 に~します という 表 現 を 用 いて 自 分 を 表 現 する 活 動 が 多 い また インタビューしたり, 自 己 紹 介 したりするなどのコミュニケーション 活 動 を 行 う 様 々 な 友 達 とかかわる 本 活 動 を 通 して, 他 者 を 理 解 し, 自 分 の 考 えを 伝 えようとする 態 度 を 育 んでいきたい (かかわる) 3 単 元 の 目 標 1 積 極 的 に 自 分 の1 日 を 紹 介 したり, 友 達 の1 日 を 聞 き 取 ったりしようとす コミュニケーションへの 関 心 意 欲 態 度 2 生 活 を 表 す 表 現 や, についての 時 刻 を 尋 ねる 表 現 に 慣 れ 親 しむ 外 国 語 への 慣 れ 親 しみ 3 世 界 には 時 差 があることに 気 付 き, 世 界 の 様 子 に 興 味 をもつ 言 語 や 文 化 に 対 する 気 付 き 4 単 元 学 習 計 画 ( 本 時 5/5) Lesson 6 一 日 の 生 活 を 紹 介 しよう 時 評 価 間 目 標 と 主 な 活 動 コ 慣 気 評 価 規 準 方 法 動 作 や 時 刻 の 言 い 方 を 知 P1 ナンバーゲーム 1~60 の 数 を 言 う 何 時 か 当 てよう L1 時 刻 を 聞 き 取 ろう 生 活 を 表 す 表 現 や 時 刻 を 聞 いてい 行 動 観 察 振 り 返 りカ ード 1 ジェスチャーゲーム( 動 作 を 当 てる) P2 おはじきゲーム 動 作 を 表 す 表 現 を 聞 いて ゲームをする C What time do you get up? ALTの を 聞 く 2 動 作 や 時 刻 の 言 い 方 に 慣 れ 親 しむとともに 生 活 を 表 す 表 現 やその 時 刻 を 尋 ねる 表 現 を 知 動 作 や 時 刻 を 聞 いてい 行 動 観 察 振 り 返 り 3
P1 ナンバーゲーム メモリーゲーム 動 作 を 表 す 表 現 を 聞 いてゲ ームをす L2 さくらとあなたの1 日 を 比 べよう A1 先 生 の1 日 を 予 想 しインタビューしよう C What time do you get up? カード 生 活 の 時 刻 を 聞 いてい 行 動 観 察 振 り 返 り カード 3 生 活 を 表 す 表 現 やその 時 刻 を 尋 ねる 表 現 に 慣 れ 親 しむ 校 長 先 生 とS 先 生 の1 日 を 聞 く P1 ナンバーゲーム 生 活 を 表 す 表 現 や 時 刻 を 聞 いてい 行 動 観 察 振 り 返 りカード 生 活 の 時 刻 を 尋 ねたり ジェスチャーゲーム( 動 作 を 当 てる) L3 世 界 の 時 刻 を 四 角 に 書 こう 言 ったりしてい 行 動 観 察 振 り 返 りカード ステレオゲーム 4 世 界 には 時 差 があることに 気 付 くとともに 生 活 を 表 す 表 現 やその 時 刻 を 尋 ねる 表 現 に 慣 れ 親 しむ C What time do you get up? P 早 起 きの 友 だちを 探 せ ゲーム 友 だちの 生 活 の 時 刻 を 知 ろう 友 だちの 生 活 の 時 刻 を 尋 ね 合 って 記 録 し 発 表 す 生 活 の 時 刻 を 尋 ねたり 言 ったりしてい 行 動 観 察 ワークシート, 振 り 返 りカード 世 界 には 時 差 があるこ ニューヨークの 生 活 と 比 べよう 自 分 の1 日 と 外 国 の 時 刻 をつなげよう 外 国 生 活 経 験 のあるY 先 生 (サウジアラビア)と U 先 生 (ルーマニア)の 話 を 聞 いて 時 差 に 気 付 く とや 世 界 はつながってい ることに 気 付 いてい 行 動 観 察 振 り 返 りカ ード 5 相 手 に 伝 わるように 工 夫 して 自 分 の 生 活 を 紹 介 し 相 手 に 伝 わるように 工 ようとす 夫 して 自 分 の1 日 を 紹 介 ( 本 C What time do you get up? L4 中 学 生 の1 日 (お 気 に 入 りの1 日 )を 聞 く してい 行 動 観 察 振 り 返 りカード 時 A2 日 課 表 に 自 分 の 生 活 時 刻 を 書 き 込 み,グル ) ープで 発 表 会 を 行 う お 気 に 入 りの 日 課 と 時 刻 を 教 え 合 う * 中 学 校 1 年 生 への 接 続 Unit7 サンフランシスコの 学 校 Part2 時 刻 をたずねよう で What time is it? It is seven. の 表 現 や 時 差 について 学 ぶ また Multi+2 一 日 の 生 活 で 一 日 の 生 活 の 様 子 を 書 いて 発 表 したり, 聞 いた 友 達 の 発 表 に 質 問 したり 話 し 合 ったりする 活 動 を 行 う 4
5 本 時 の 学 習 (1) 本 時 のねらい 相 手 に 伝 わるように 自 分 の 生 活 を 紹 介 したり, 友 達 の の 様 子 を 聞 き 取 ったりす (2) 指 導 にあたって 1 これまでの 外 国 語 の 活 動 を 想 起 させながら, 英 語 学 習 の 楽 しい 雰 囲 気 づくりに 努 め, 児 童 の 意 欲 を 高 めるようにす 2 導 入 では, 繰 り 返 し 行 ってきたチャンツを 行 うことによって,しっかり 声 を 出 して 次 の 活 動 に 意 欲 をもって 取 り 組 めるようにしたい 3 展 開 前 半 では, 自 分 の 休 日 の 過 ごし 方 やお 気 に 入 りの 時 間 を 紹 介 するが, 考 える 活 動 と 書 く 活 動 に 十 分 に 時 間 が 取 れないことが 予 想 されるため, 事 前 に の 様 子 とお 気 に 入 りの 時 間 を 考 えさせておくようにす 4 展 開 後 半 の 班 ごとの 発 表 の 前 に, 中 学 生 からのビデオレターを 視 聴 させ, 分 かったことや 発 表 の 仕 方 で 良 い 点 などに 気 付 かせ, 自 分 たちの 発 表 に 生 かせるようにすまた, 友 達 の 良 さを 見 つけられるようにするため, 評 価 カードを 活 用 すさらに, 発 表 後 に 発 表 者 の 良 かったところを 一 言 ずつ 言 わせ,みんなで 認 め 合 えるような 場 を 設 定 したい 5 終 末 の 振 り 返 りでは 十 分 に 時 間 をとり,グループの 友 達 の 発 表 を 中 心 に 全 体 での 発 表 を 聞 いた 感 想 と, 自 分 が 友 達 から 話 された 評 価 をじっくりと 振 り 返 られるようにし, 自 分 や 友 達 の 良 さや 新 たな 発 見 に 気 付 かせたい また,コミュニケーションをする 良 さを 広 げていきた いと 考 え 6 TTは 役 割 分 担 を 明 確 にして 指 導 を 行 う T1は 児 童 の 実 態 を 踏 まえ, 全 体 の 様 子 を 把 握 しながら 理 解 できているかどうか 見 取 るようにすT2はデジタル 教 材 の 操 作 や 英 語 の 発 音 の 確 認 を 担 当 すまた,T1とT2のコミュニケーションは, 子 供 たちの 活 動 の 意 欲 を 喚 起 するよう 楽 しく 行 いたい 準 備 物 児 童 : Hi,friends!2, 筆 記 用 具, 振 り 返 りカード 教 師 :デジタル 教 材, 掲 示 用 課 題, 評 価 の 観 点 カード, 活 動 内 容 の 確 認 ボード, ワークシート( 紹 介 シート 評 価 カード), 生 活 の 様 子 の 写 真 とカード, ビデオカメラ,モニター, 中 学 生 からのビデオレター (3) 学 習 過 程 ( 別 紙 ) (4) 板 書 計 画 本 時 の 学 習 の 流 れ 休 日 のお 気 に 入 りの 時 間 を 紹 介 しよう What time (do you get up)? I (get up) at~. [ 評 価 ] 1 ~ 2 ~ (6) 評 価 相 手 に 伝 わるように 自 分 の 生 活 を 紹 介 したり, 友 達 の の 様 子 を 聞 き 取 ったりしよ うとすることができたか ( 行 動 観 察 カード) 5
(4) 学 習 過 程 段 階 学 習 活 動 と 予 想 される 児 童 の 反 応 時 間 (T: 教 師 C: 児 童 ) 課 題 1 挨 拶 をす T1 T2: Good morning,everyone. How are you? C: I m fine. 2 ウォーミングアップをす Let s chant P24 What time do you get up? の 導 入 チャンツをす 教 師 のデモンストレーションを 聞 く 5 分 A と B に 分 かれて 交 代 で2 回 行 う A: What time, What time do you get up? B: At seven. At seven. I get up at seven. A: What time, What time do you go to school? B: At eight. At eight. I go to school at eight. A: What time, What time do you go to bed? B: At nine. At nine. I go to bed at nine. Good night. 形 態 個 人 教 師 の 働 きかけ( 支 援, 留 意 点 ) 評 価 * 視 点 T1( 小 学 校 教 諭 ) T2( 小 学 校 教 諭 ) < 方 法 > 準 備 物 全 体 に 挨 拶 をし, 個 別 に 数 外 国 語 の 学 習 に 入 りやすい 名 の 児 童 に 挨 拶 をす 雰 囲 気 づくりを 心 掛 け 発 音 に 気 をつけさせ,しっ デジタル 教 材 かり 言 うように 助 言 す デジタル 教 材 の 操 作 を 行 (CD) う T1は,A 側 ( 廊 下 側 )の * 視 点 123 児 童 を 担 当 して 行 う T2は,B 側 ( 窓 側 )の 児 * 視 点 21 童 を 担 当 して 行 う 児 童 と 一 緒 に 楽 しい 雰 囲 気 で 行 うように 心 掛 け 児 童 と 一 緒 に 楽 しい 雰 囲 気 で 行 うように 心 掛 け また, 間 違 えても 気 にせず 話 せる 雰 囲 気 づくりや 声 掛 けをしていく 3 学 習 課 題 を 知 課 題 を 提 示 し,1 時 間 の 流 課 題 を 提 示 す 提 示 用 課 題 用 紙 れを 確 認 す 1 時 間 の 流 れカ 休 日 のお 気 に 入 りの 時 間 を 紹 介 しよう ード 展 開 30 分 写 真 やカード を 使 い, 生 活 の 仕 方 と 時 刻 の 言 い 方 を 復 習 す I get up at ~ I play basketball at ~ I eat dinner at ~ I swim at ~ I take a bath at ~ I watch TV at ~ I play the piano at ~ I eat breakfast at ~ I study at ~ I play soccer at ~ I go to bed at ~ 事 前 に, 自 分 のお 気 に 入 り の 時 間 の 紹 介 の 仕 方 を 考 えさせておく 子 供 たちや 教 員 の 生 活 の 様 子 を 写 真 に 撮 り,より 親 近 感 をもって 取 り 組 めるよ うにす しっかり 言 えるように 助 言 す 児 童 と 一 緒 に 繰 り 返 し 言 い,うまく 話 せない 児 童 に 付 いて, 一 緒 に 言 うように す T1と 児 童 の 発 言 のタイミ ングを 見 ながらカードを 順 次 提 示 し, 黒 板 に 貼 って 行 く * 視 点 21 写 真,カード * 視 点 13 I eat lunch at ~ 6
4 休 日 の 過 ごし 方 をワークシートに 書 個 人 く 紹 介 シート 時 間 的 な 制 限 があるため ワークシート 4 項 目 を 書 く 事 前 に 休 日 の 過 ごし 方 や 窓 側 のグループを 中 心 に 支 ( 生 活 お 気 に 入 必 ず 入 れる 項 目 お 気 に 入 りの 時 間 を 考 え 援 す りカード) I get up at ~. ( 起 床 時 刻 ) させておくようにす I go to bed at ~. ( 就 寝 時 刻 ) 廊 下 側 のグループを 中 心 に その 他 2つは 自 分 のお 気 に 入 りの 時 支 援 す 間 I eat breakfast at ~. ( 朝 食 ) 起 床 時 刻 と 就 寝 時 刻 は, 全 絵 でも 言 葉 ( 日 本 語 )でも I play ~ at ~. ( 遊 び 等 ) 員 が 紹 介 することに 決 め どちらでもいいことを 話 I eat lunch at ~. ( 昼 食 ) ておき,お 気 に 入 りの 時 間 し, 楽 しく 書 きやすい 雰 囲 I watch TV at ~. (テレビ 視 聴 ) を2つ 紹 介 させるように 気 をつく I study at ~. ( 勉 強 ) す I eat dinner at ~. ( 夕 食 ) I take a bath at ~. ( 入 浴 ) * 視 点 12 5 グループで 自 分 の を 紹 中 学 生 のビデオレターを 視 ビデオ 操 作 と 中 学 生 の 紹 介 ビデオカメラ, 介 す グル 聴 させ, 分 かったことや 良 をす モニター 中 学 生 のビデオレターを 視 聴 す ープ かったところを 参 考 にす ワークシート 一 日 の 生 活 で 分 かったことを 発 表 す るよう 助 言 す ( 聞 き 取 り 評 価 表 ) 発 表 の 仕 方 で 良 かったところを 発 表 す * 視 点 112 聞 く 側 にもワークシートで 机 間 支 援 を 行 い, 自 信 をも 観 点 を 与 えながら 聞 かせ って 話 せるように 励 まし 相 手 に 伝 わるよう グループごとに 発 表 会 を 行 う るようにす ていく に 自 分 の 生 活 を 紹 介 先 生 のデモンストレーションを 見 てよ したり, 友 達 の1 日 の い 話 し 方 聞 き 方 を 見 つけ 評 価 表 をもとに, 友 達 の 良 上 手 に 発 表 している 児 童 を 生 活 の 様 子 を 聞 き 取 自 分 の 生 活 表 (ワークシート)を 見 せ かったところを 認 め 合 う 称 賛 しながら 支 援 をす ったりしようとする ながら,ジェスチャーを 入 れて 紹 介 す 場 を 設 定 す ことができたか < 行 動 観 察 カード> 一 人 一 人 が 発 表 した 後, 簡 単 に 良 かっ 発 表 するとき たところを 話 す 6 全 体 で 発 表 会 をす グループで 相 談 し, 代 表 者 1 名 を 決 め 1 班 から 順 番 に 前 に 出 て 紹 介 す 代 表 児 童 の 選 出 は,グルー プごとに 任 せるが, 強 制 的 な 選 出 はしないように 考 えさせ < 志 教 育 の 視 点 > 休 日 の 過 ごし 方 やお 気 に 入 りの 時 間 を 紹 介 したり, 聞 いたりする 活 動 を 通 して, 他 者 を 理 解 し, 自 分 の 考 え を 伝 えようとする 態 度 を 育 む (かかわる) A 挨 拶 も 加 え, 相 手 を 見 ながらはっきりと 発 表 することができた B はっきりと 発 表 するこ とができた C 友 達 に 助 けてもらいな がら 発 表 することがで きた 発 表 を 聞 くとき A 話 し 手 を 見 ながら 発 表 を 聞 き, 相 手 の 良 さに 気 付 くことができた B 相 手 の 良 さに 気 付 くこ とができた C 友 達 の 話 を 聞 いて, 友 達 の 良 さに 気 付 くこと ができた 7
終 末 5 分 7 本 時 の 活 動 について, 振 り 返 り( 評 価 ) カードに 記 入 す C: Aだったよ C: Cだった C: 君 の 紹 介 が 上 手 だった C: ぼくは,~だった 8 挨 拶 をす See you. Good bye. 個 人 楽 しく 取 り 組 んだ 児 童 やグ ループを 紹 介 したり, 友 達 への 気 付 きなどを 発 表 さ せたりす 次 時 の 意 欲 につながるよう に 児 童 のよかったところ を 伝 え Good job, everyone. 友 達 のよさを 全 体 に 広 げる ようにす 本 時 の 内 容 が 中 学 校 でどの ようにつながるかを 話 し, 中 学 校 での 英 語 学 習 への 期 待 感 を 膨 らませ Good bye, everyone. 振 り 返 りカード 提 示 用 評 価 表 8
発 表 会 用 ワークシート( 読 み 手 が 見 る 方 ) 両 面 印 刷 をして 使 用 こんにちは, 私 の 名 前 は です Hello, My name is. My holiday I get up at. I go to bed at. Ilike this time. I at. I at. ありがとうございます (Thank you) 9
発 表 会 用 ワークシート( 聞 き 手 に 見 せる 方 ) わたしの 休 日 起 きる 時 こく ねる 時 こく お 気 に 入 りの 時 間 は 何 か な? 10