ジジコン 先 生 と 一 緒 に 覚 える Excel2007 で 楽 しく Excel2007 を 勉 強 しましょう まず Excel2007 の 基 本 操 作 を 復 習 します その 後 で 売 上 計 画 という 表 を 綺 麗 に 作 成 します そして グラフを 描 いてみましょう 売 上 計 画 単 位 ( 千 円 ) エクセル ワード アクセス パワーポイント 合 計 1 月 1,200 982 900 850 3,932 2 月 1,150 1,050 1,030 700 3,930 3 月 1,340 1,160 1,210 900 4,610 合 計 3,690 3,192 3,140 2,450 12,472 目 標 4,000 3,000 3,001 2,000 12,001 平 均 1,230.0 1,064.0 1,046.7 816.7 4,157.3 達 成 率 92.3% 106.4% 104.6% 122.5% 103.9% 査 定 NO OK OK OK OK ジジコン 先 生 - 1 -
デスクトップに Office のツールバーがあれば Office ドキュメントを 開 く から 既 存 のエクセルファイルを 選 びクリック もしくは スタート すべてのプログラム Office ドキュメントを 開 く からエクセルファイルを 選 択 してクリック または Program Files Microsoft Office Office12 からエクセルのアイコン EXCEL.EXE を 選 び 右 クリックしてエクセルのショートカットのアイコンを 作 り そ のショートカットをデスクトップに 移 動 それをクリックする 度 に 新 規 のエクセルを 立 ち 上 げることができる ( 下 図 は EXCEL.EXE を 選 び 右 クリックしたところ) タイトルバー 上 書 き 保 存 元 に 戻 す 繰 り 返 し( で 変 更 可 能 ) ソフト 名 ファイ ル 名 ( _ ):(アイコン 化 最 大 表 示 ボックス 閉 じる) メニュータブ エクセルのコマンド 群 を 管 理 するメニュー 次 の 図 は ホーム であ る あとメニューには 挿 入 ページレイアウト 数 式 デ ータ 校 閲 表 示 のタブがあり この 選 択 によりツールボタン 群 の 表 示 が 変 わる これらをメニュータブといい 7 個 のタブがある ツールボタン 群 いろいろな 機 能 を 持 つコマンドのボタンが 多 く 表 示 されている - 2 -
閉 じる 名 前 ボックス ファイル 名 上 書 き 保 存 ソフト 名 タイトルバー アイコン 化 最 大 表 示 ボックス 元 へ 戻 す アクティブセル 繰 り 返 し ホーム タブのツールボタン 群 メニュータブ 表 示 バー Office ボタン ファイル 関 係 などのドロップメニュー ワークシート セル ワークシートの 挿 入 ワークシート 表 全 体 シートの 追 加 は 左 下 のワークシ-トの 挿 入 をクリックする セル 基 本 単 位 セルポインタがあるセルをアクティブセルという セルの 番 地 指 定 列 名 (オプションで 数 値 表 示 も 可 能 ) 行 番 号 で 指 定 する( 図 では B5) 名 前 ボックス 現 在 のアクティブセルの 場 所 または 名 前 のついたセルを 表 示 をクリックして 場 所 を 入 力 するとそこへアクティブセルが 移 動 する 次 ページの 図 の 説 明 セルへの 入 力 途 中 でしか 表 示 されないツールボタンが 次 の2つである 取 消 しボックス グレーの (カーソルを 持 ってゆくと 赤 に 変 わる) または<Esc>を 用 いてもよい 入 力 ボックス グレーの <Enter>を 用 いて 入 力 するとセルポインタが 1 つ 下 がる これを 使 って 入 力 するとセルポインタが 下 へ 移 動 しない 関 数 ウィザード fx 関 数 の 挿 入 編 集 数 式 バー 編 集 中 のセルの 内 容 表 示 ここをクリックすると 編 集 もできる 垂 直 スクロールバー 垂 直 のスクロールを 行 う 水 平 スクロールバー 水 平 のスクロールを 行 う 見 出 しスクロールボタン 多 くのシート 管 理 のため シートのスクロールを 行 う 見 出 し 分 割 バー シート 名 の 表 示 とスクロールバーのスペース 幅 を 調 節 する - 3 -
取 り 消 しボックス カーソルを 持 って ゆくと 赤 になる 入 力 ボックス カーソルを 持 って ゆくとグレーが 濃 緑 になる 関 数 ウィザード 数 式 バー 垂 直 スクロールバー 見 出 しスクロールボタン 水 平 スクロールバー 見 出 し 分 割 バー シート 名 ワークシートの 挿 入 名 ホームのツールボタン 群 である この 欄 の 下 部 にフォント 配 置 数 値 などの 7 つの - 4 -
ラベルがあり その 右 下 に 小 さなボタン( 矢 印 )がついている それをクリックすると 図 のよ うなボックスが 現 れる ただし 数 値 ではどういう 訳 か 表 示 形 式 のボックスが 表 示 される このボックスはとても 便 利 で 罫 線 を 引 いたり 消 したりするのに 非 常 に 便 利 な 罫 線 のボックスも 選 択 出 来 る 他 に 塗 りつぶし 保 護 のタブもありそれぞれ 利 用 出 来 る ツールボタン 利 用 の 規 則 ほとんどのツールボタンには がある こ こをクリックするとドロップ(ダウン)メニ ューが 表 示 され そこからさらに 機 能 を 選 択 することができる ただし 例 外 がいく つかあり のように 隣 り 合 って や がある 場 合 ドロップメニューは 出 て 来 ないで この 場 合 は 即 フォントの 大 きさが 変 わる メニューの 右 に があればそのメニュー をクリックするとサブメニューが 出 てく る また 右 下 に があればダイアログボ ックスが 開 く 従 ってそのコマンドはすぐ に 実 行 されることが 無 いので 安 心 してクリ ックしてよい メニューの 後 ろに 何 も 付 いていなければ すぐに 実 行 されるので 慎 重 に 使 わなけれ ばならない ボタンの 上 にセルポインタをそっと 乗 せると 機 能 が 表 示 される 水 平 垂 直 とも 使 い 方 は 同 じである (1) 上 下 へ1 行 ずつまたは 左 右 1 列 ずつスクロール (2) []バーをつまんでドラッグ 任 意 の 場 所 へスクロールできる (3) []バーと または の 中 間 をクリック その 間 で1ページ 分 ずつスクロール 押 し 続 けると 最 速 でそこまでスクロールす る - 5 -
ダイアログボックス A1 に 彰 栄 学 園 と 入 力 し 縦 50 ピクセル 横 100 ピクセルにする 書 式 セルの 書 式 設 定 フォント のタブ MS 明 朝 14 ポイント スタイル 太 字 斜 体 下 線 2 重 下 線 を 選 ぶ 配 置 のタブ 横 位 置 中 央 揃 え 縦 位 置 中 央 揃 えを 選 び OK セル A1 にポインタをもってゆき 右 クリッ クすると ここで 使 うのに 便 利 なメニューが 表 示 される このメニューのことをショートカットメニ ューという セルだけでなく 絵 や 表 の 内 部 にポインタを もってゆき 右 クリックしても その 時 々に 応 じたメニューが 提 示 される これは 非 常 に 便 利 な 機 能 である ショートカットメニューを 閉 じるにはど こか 他 をクリックする もしくは<Esc>を 押 す メニューバー Excel ヘルプ(Help)とその 使 い 方 が 出 てくる ヘルプを 見 るとき 最 大 化 ボタンをクリック( 最 大 化 した 方 が 読 みやすい)してもよい ヘルプは<f 1>でもよい Office ボタン 閉 じる で 終 了 タイトルバーのところで をクリックしてもよい - 6 -
漢 字 入 力 の ON Alt+ 半 / 全 右 下 の A をクリックして 全 角 ひらがなを 選 択 セルポインタを A1 へもってゆく A1 で クリック ポインタを 矢 印 キィ で 移 動 してもよい 売 上 計 画 <Enter>2 回 または 売 上 計 画 <Enter>1 回 で グレーの をクリックしてもよい E2 に ( 単 位 : 千 円 ) A4 に 1 月 A7~11 に 合 計 目 標 平 均 達 成 率 査 定 を 入 力 B3~D3 に エクセル ワード パワーポイント を 入 力 漢 字 入 力 モード OFF Alt+ 半 / 全 右 下 の あ をクリックして 直 接 入 力 を 選 択 ( 全 角 で 数 値 を 入 れるときは 先 頭 に を 入 れる 数 値 の 場 合 全 角 は 自 動 的 に 半 角 になる) B4~D6 をドラッグしておく B4 から 順 に 下 へ 入 力 し <Enter>を 押 すとするとセルポインタが 次 の 場 所 へ 動 く 1 月 1200 982 850 1150 1050 700 1340 1160 900 また B4 をクリックした 後 Shift+D6 でクリックすると ドラッグと 同 じになる 目 標 も B8~D8 をドラッグしてから 入 力 する <Enter>でポインタが 右 へ 移 動 する 目 標 4000 3000 2000 連 続 データの 埋 め 込 みを 行 うには 次 のようにする - 7 -
A4(1 月 )をクリック セルの 右 下 にマウスポインタをもってゆくとポインタの 先 が+に 変 わる 変 わったら A6 までドラッグすると 1 月 から3 月 の 文 字 が 得 られる ツールボタンからも 連 続 データ 作 成 ができ る まず 先 頭 にオートフィルの 初 期 値 を 入 力 し そこから 埋 め 込 みに 必 要 な 分 の 欄 を 予 めドラッグしておく フィル のツールボ タン 連 続 データの 作 成 オートフ ィルのラジオボタンをクリックした 後 に OKをクリックする とオートフィルが 実 行 される ( 註 )オートフィルの ユーザー 設 定 リストの 編 集 については 下 記 の Office ボタンから Excel のオプション を 参 照 し てください Office ボタン A7( 合 計 )をクリック セルの 下 辺 にマウスポインタをそっともってゆくとポインタの 先 が 矢 印 のついた 十 文 字 となり ドラッグするとポインタが 白 ヌキ 矢 印 に 変 わる - 8 -
そうしたら E3 までドラッグする(データの 移 動 ) このとき Ctrl を 押 しながらドラッグするとコピーになる A7 E3 に 合 計 と 入 力 計 算 式 を 入 力 するときはまず=をキーインする B7 をクリック = B4 クリック + B5 クリック + B6 クリック<Enter> 入 力 ボックスの 内 容 を =B4+B5+B6 として <Enter>で 入 力 または をクリック してもよい 連 続 領 域 であれば=SUM(B4:B6)でもよい B10 をクリック =B7/B8 <Enter> またはグレーの をクリック E4 をクリック 右 端 の 方 にあるツールボタンのΣをクリック( 自 動 的 にセル 名 が 入 る) してから<Enter> E4 をクリック オートフィル(+)を 使 って 縦 に E8 までドラッグ B7 をクリック オートフィル(+)を 使 って 横 に E7 までドラッグ 関 数 ウィザードの 利 用 B9 をクリック ツールバーの fx ( 関 数 ウィザード)をクリック ダイアログボックスが 開 く 関 数 の 分 類 から 統 計 関 数 名 Average OK ダイアログボックスが 開 く 数 値 1の 欄 で B4:B6 を 入 力 する もしくは 数 値 1の 欄 をクリック 欄 の 値 の 全 てを 消 してから B4:B6 をドラッグ 枠 内 に 小 さく 平 均 が 示 されることに 注 意 し それでチェックができる OK をクリック 達 成 率 が 100% 以 上 なら OK それ 以 外 なら NO としたい B11 をクリック 関 数 ウィザード fx から 論 理 IF を 選 び OK 論 理 式 の 中 にセルポインタを 確 認 し B10 をクリック そして >=100% と 入 力 真 の 場 合 OK 偽 の 場 合 NO と 入 力 し OK ここでは 絶 対 に<Enter>を 押 してはいけない または B11 に=IF(B10>=100%, OK, NO )と 入 力 する B9 をクリック オートフィルに 変 えて E9 までドラッグ - 9 -
B10 をクリック オートフィルに 変 えて E10 までドラッグ B11 をクリック オートフィルに 変 えて E11 までドラッグ ここで 一 括 してコピーするには B9~B11 までドラッグ 次 に B11 の 右 下 にポインタを 近 づけ +に 変 わったら E11 ま でドラッグ Office ボタンを 押 し 名 前 を 付 けて 保 存 を 選 ぶ( 下 図 ) Excel ブックは Excel2007 として 保 存 Excel 97-2003 ブックは 旧 バージョンの Excel 形 式 で 保 存 ダイアログボックスで 保 存 すべきドライブやフォルダを 選 ぶ ファイル 名 のところをクリックして Backspace などでボックス 内 を 消 す ファイル 名 を 入 力 ( 全 角 でも 半 角 でも 良 い) 旧 バージョンは.XLS または.xls が 拡 張 子 Excel2007 の 拡 張 子 は.XLSX または.xlsx 保 存 をクリック このとき タイトルバーに 付 けたファイル 名 が 書 かれるので 確 認 す ること ここまでの 入 力 結 果 : - 10 -
Office ボタンを 押 す 開 くを 選 ぶとダイアログボックスが 開 く ドライブ フォルダを 選 択 ファイル 名 をクリックして 開 くをクリック またはファイル 名 をダブルクリック 範 囲 のドラッグ A3~E11 をドラッグ ホームタブでフォントのラベルの 右 下 の 矢 印 をクリックしてフォント 名 ボックスを 出 し フォント 名 から MS 明 朝 を 選 び サイズから 12 ポイントを 選 ぶ またはホームのツールボ タン 群 からフォントボタン フォントサイズボタンのドロップメニューから 選 んでもよい 範 囲 A4~A11 をドラッグして ツールボタンのB( 太 字 )をクリック または 先 のフォント 名 ボックスの 中 で スタイルから 太 字 を 選 んでもよい 範 囲 をドラッグして B3~D3 ツールボタンの I( 斜 体 )をクリック または 先 のフォント 名 ボックスの 中 で スタイルから 斜 体 を 選 んでもよい 範 囲 を 一 度 に3 箇 所 選 ぶことにする A4~A11 をドラッグ Cntl を 押 しながら B3~E3 までドラッグ Cntl を 押 しながら B11~E11 をドラッグ ツールボタンの 中 央 揃 え をクリック まず 表 全 体 (A3~E11)をドラッグしておく ホームでフォントのラベル 右 下 の 矢 印 をクリックし セルの 書 式 設 定 のダイアログボックスから 罫 線 のタブを 選 ぶと 罫 線 のダイアログボックスが 現 れる(4 ページ 下 段 の 図 参 照 ) または セルポインタを 表 の 中 に 置 いてショートカットメニュー(マウスの 右 クリック) からセルの 書 式 設 定 を 選 ぶとダイアログボックスが 出 てくるので そこで 罫 線 タブを 選 ぶと 罫 線 のダイアログボックスが 現 れる まず 線 ( 線 の 太 さを 決 め)を 選 び ( 色 を 選 び) 外 枠 内 側 をクリックして OK ホームではなく 表 示 のタブからツールボタン 群 の 表 示 を 変 え 表 示 / 非 表 示 ラベルの - 11 -
ところの 枠 線 を 選 んでそこの をクリックして を 消 す 範 囲 B4~E9 をドラッグして ホームの 数 値 ラベルにあるツールボタン, をクリック 小 数 第 1 位 まで 表 示 する 範 囲 B9~E9 をドラッグして 6 と 同 様 にフォントラベルからセルの 書 式 設 定 ボック スを 選 び 表 示 形 式 数 値 小 数 点 以 下 の 桁 を1にセット OK または 範 囲 の 中 でショートカットメニュー セル 書 式 の 設 定 表 示 形 式 数 値 小 数 点 以 下 の 桁 数 を 1 にセット OK 数 値 をパーセント 表 示 にするには 範 囲 B10~E10 をドラッグして 上 と 同 様 に 表 示 形 式 のダイアログボックスを 出 し または 範 囲 の 中 で 右 クリック セル 書 式 の 設 定 表 示 形 式 のダイアログボック スから 数 値 パーセンテージ 小 数 点 以 下 の 桁 数 を 1 にセット OK B~E 列 をドラッグ( 複 数 の 場 合 ) 右 端 の E 列 と F 列 の 境 目 にポインタをそっとも ってゆくと 左 右 に 矢 印 のついた 十 字 が 現 れる そこでダブルクリックするとベストフィット( 最 大 データに 合 わせて 表 示 )になる これまでの 結 果 : 列 のベストフィットをしたところ E 列 は 単 位 ( 千 円 )がある 為 にベストフィットでは B や C に 比 べ 幾 分 幅 が 広 くなっている - 12 -
3~11 行 番 号 をドラッグ ホームで セル の 中 の 書 式 セルのサイズ 行 の 高 さ 行 の 高 さのダイアログボックス そこで 22.5(30 ピクセル)を 入 力 OK もとへ 戻 すには 行 の 高 さのダイアログボックスで 22.5 を 14.25(19 ピクセル)に 変 え て OK 行 では 0.75 が 1 ピクセルである 行 の 高 さを 変 える 為 に 書 式 を 選 ぶ 行 の 高 さの 変 更 なお 10の 列 幅 の 変 更 も11のように 列 をドラッグすることにより 同 じ 幅 の 列 を 設 定 す ることができる 5.63 が 50 ピクセル 11.88 が 100 ピクセル 24.38 が 200 ピクセル D の 任 意 のセルをクリック ホームのセルのタブで 挿 入 のドロップメニュー( )を 選 択 シートの 列 を 挿 入 を 選 択 する または D 列 全 体 をクリック 挿 入 にした 方 が 誤 操 作 が 少 なくて 済 む D4 から 縦 に 以 下 のような 項 目 名 と 数 値 データを 順 次 入 力 する アクセス 900 1030 1210 1つ 空 けて 目 標 値 は 4000 を 入 力 挿 入 して 分 かるように 挿 入 では 書 式 が 自 動 的 にコピーされている 関 数 をコピーする C7 を D7 へコピーする C9~C11 をドラッグ C11 の 右 下 へポインタを 合 わせて D 列 までドラッグしてコピー 再 びジャストフィットし 少 し 大 きくなった D 列 と E 列 の 幅 を 適 当 に 狭 める - 13 -
複 数 列 に 亘 っての 中 央 揃 えをする 範 囲 A1~F1 をドラッグ ツールバーから セルを 結 合 して 中 央 揃 え ( ) のボタンを 選 んでクリック フォント 名 ボックスを 出 して MS ゴシック サイズ 18 を 選 ぶ スタイルから 太 字 斜 体 色 から 赤 を 選 んで OK または ツールボタンから B( 太 字 ) I( 斜 体 ) フォント 色 パレット( )で 赤 をクリックしてもよい <sheet1> をダブルクリック sheet1 が 黒 く 変 わった 後 新 しいワークシート 名 を 入 力 ここでは 東 京 営 業 所 と 入 力 またはポインタを<sheet1>の 上 において 右 クリック 名 前 の 変 更 を 選 ぶ 新 しいワークシート 名 を 入 力 新 しいワークシート 名 東 京 営 業 所 タイトルバーから 上 書 き 保 存 ボタン(フロッピの 図 柄 )を 選 びクリック ウィンドウズは 時 々 途 中 でハングアップする (コンピュータが 固 まってしまってどうに もならなくなる) ことがあるので 適 当 なところで 保 存 しておいた 方 がよい Office ボタンの Excel のオプション 保 存 からある 程 度 の 時 間 が 経 ったら 自 動 的 に 修 正 用 ファイルを 作 り 保 存 するように あらかじめ 時 間 を 設 定 しておくこともできる - 14 -
ファイル 開 く ダイアログボックスで フオルダ ファイルを 選 んで 開 く ホームタブ ページレイアウトタブ でツールボタン 群 を 表 示 F12 に 名 前 を 入 力 A1~F12 をドラッグし ツーボタンの 印 刷 範 囲 印 刷 範 囲 設 定 をクリック 印 刷 範 囲 の 設 定 をクリック 余 白 からユーザー 設 定 の 余 白 をクリック 左 右 中 央 に 設 定 上 下 中 央 に 設 定 に 余 白 ユーザー 設 定 の 余 白 ページ 左 右 の 中 央 にするため 水 平 をクリック ヘッダー/フッターで ヘッダーの 編 集 から 右 側 にシート 名 フッターの 編 集 から 中 央 部 で -1- とし ページタブを 選 択 し 印 刷 の 向 き 横 拡 大 率 140% とする 上 のページ 設 定 の 画 面 で 印 刷 をクリックする もしくは OK で 一 旦 閉 じて Office ボタンから 印 刷 ボタン(プリンタの 絵 ) をクリックする 印 刷 するときは 必 ず 持 ち 主 が 分 かるように シートのどこかに 名 前 を 入 れておくこと - 15 -
データ 範 囲 (タイトルも 含 める)A3~E6 をドラッグ 合 計 は 含 めない 何 故 合 計 を 含 めないか 考 えよ! 挿 入 タブを 選 択 し 挿 入 のツールボタン 群 を 表 示 ここでは 縦 棒 を 選 ぶと すぐにグラフが 描 かれる 2 元 グラフのときは 散 布 図 を 選 ぶ 全 てのグラフのサンプルを 見 ることが 出 来 る 行 ( 月 )と 列 ( 商 品 )のデータを 切 り 替 える グラフをつまむと 特 別 なグラフメニューが 現 れる デザイン レイアウト 書 式 である 文 字 色 線 背 景 など 変 更 したいところを 右 クリックすると 変 更 メニューが 出 てくる 縦 棒 グラフを 選 択 するとすぐにグラフが 描 かれる - 16 -
ツールボタンの 行 と 列 の 入 れ 替 えボタンをクリックすると 商 品 ごとのグラフが 月 別 グラ フに 切 り 替 えられる 前 ページの 上 段 の 図 は 挿 入 タブでのツールボタン 群 を 示 している 前 ページの 下 段 の 図 はグラフをつかんだときのグラフツールのツールボタン 群 である 下 の 図 はグラフをつかんだときのグラフツールのレイアウトのツールボタン 群 である グラフにタイトルを 付 けたり 横 軸 名 縦 軸 名 凡 例 を 付 けたり 変 更 する 領 域 を 選 んでからここをクリックすると 必 要 なメニュー が 出 てきて いろいろな 書 式 を 設 定 することができる クリックすると 変 更 メニューが 出 てくる ここではグラフにタイトルを 付 けたり 横 軸 名 縦 軸 名 凡 例 を 付 けたり 変 更 すること が 出 来 る またグラフに 外 枠 内 枠 をつけたり グラフ 領 域 に 色 を 付 けたりすることが できる 上 図 は まずグラフタイトル 横 軸 縦 軸 に 売 上 計 画 東 京 営 業 所 商 品 名 売 上 高 と 入 れ また 横 軸 の 商 品 名 のフォントを 8 ポイントに 修 正 する そうすると 斜 めに 配 置 されていた 商 品 名 が 奇 麗 に 横 書 きで 描 かれるようになった さらに グラフタイトルを 選 択 し 選 択 対 象 の 書 式 設 定 塗 りつぶし( 単 色 ) 色 は 黄 色 枠 線 の 色 は 線 ( 単 色 ) 色 は 黒 に 設 定 し 目 立 つようにした また グラフプロットエリアも 同 様 に 書 式 設 定 で 枠 線 の 色 は 黒 太 さは1ポイントとし た グラフタイトルおよびグラフプロットエリアともに 領 域 を 選 択 した 後 その 領 域 内 にポインタを 持 って 行 き 右 クリックしてショートカットメニューからその 領 域 の 書 式 設 定 を 選 択 しても 同 様 のことができる - 17 -
グラフをつかんだままプレビューすると 指 定 された 用 紙 にフィットするようにグラフ の 縦 横 比 を 保 ったまま 配 置 される グラフをつかんでいないときはシートの 印 刷 範 囲 が 有 効 で その 範 囲 に 対 してプレビューされる ところでプレビューボタンはツールボタンの 中 には 無 く Office ボタンから 印 刷 に 軽 くポインタを 乗 せ 印 刷 メニューのサブメニューの 中 にプレビューボタンがある 先 頭 のメニューバーで を 押 して 印 刷 プレビューボタン を 作 っても 良 い 下 図 は 印 刷 からプレビューボタンを 選 択 し ページ 設 定 を 選 択 した 図 で ページ 設 定 のダイアログボックスが 現 れる ここには 用 紙 の 縦 横 や 拡 大 縮 小 率 を 指 定 するペー ジタブ 余 白 や 水 平 垂 直 の 中 央 指 定 をする 余 白 タブ ヘッダー フッターを 記 入 する ヘッダー/フッタータブ グラフの 印 刷 品 質 を 決 めるタブが 用 意 されている ページ 設 定 のダイア ログボックスを 出 す ヘッダー/フッター: ヘッダーの 右 側 にシート 名 をいれる フッターの 中 央 部 に 彰 栄 学 園 ページ 番 号 最 後 に 印 刷 主 の 名 前 を 入 れる グラフをつかんだまま Office ボタン 印 刷 (そっとポインタを 上 に 置 く) 印 刷 プレビュー ページ 設 定 ヘッダー/フッター ヘッダーの 編 集 シート 名 ( ) OK フッターの 編 集 中 央 部 彰 栄 学 園 -ペー ジ 番 号 ( )- ジジコン 先 生 OK としたのが 1 ページの 下 段 のグラフである エクセルの 主 な 目 的 の 一 つはデータベースにあると 思 う その 中 でも 最 も 応 用 性 のある ピボットテーブル と 統 計 的 手 法 を 集 めた 分 析 ツール について 述 べることにする - 18 -
ピボットテーブルの 使 い 方 : まず 上 下 と 左 右 が 空 の 行 と 列 からなる 表 (これを 独 立 した 表 という)を 作 り 表 の 先 頭 行 には 全 てが 異 なる 項 目 名 を 付 けておく そうしておい てから ポインタを 表 の 内 部 の 任 意 の 場 所 に 持 って 行 き 挿 入 タブから 最 左 端 にあるピ ボットテーブルをクリックする ピボットテーブル 作 成 のダイアログボックスが 現 れる ので テーブル 範 囲 はそのままにして 出 力 テーブルを 新 規 シートにするならばそのま ま または 既 存 シートにするならばアドレスを 指 定 してOKをクリック ピボットテー ブルフィールドの 表 が 出 てきたらそれ 以 降 は 指 示 に 従 って 入 力 する このフィールドが 出 てこなければ 何 かやり 方 がおかしかったからで これまでの 手 順 を 確 認 すること 分 析 ツールのインストール : 初 めてエクセルを 使 う 場 合 分 析 ツールがインストー ルされていない 場 合 がある そのときは Office ボタン Excel のオプション アドイン 設 定 分 析 ツール( 分 析 ツール-VBA:マクロを 使 ったツール がある 場 合 は 両 方 )の をクリックして をつけて OK をクリック データタブの 右 端 に 分 析 ツールのボタンが 出 現 する そうすると データタブのツールボタン 群 の 右 端 に 分 析 ツールボタンが 出 現 する 以 上 で 結 構 すてきな 表 とグラフができるはずである 長 い 間 使 わないとすぐに 忘 れるの で 身 につくまで 何 回 でも 繰 り 返 し 短 い 時 間 でよいから 毎 日 使 うように 努 力 して 欲 しい この 冊 子 は 次 の 文 献 を 参 考 に 書 かれたものである バカボン 先 生 とふたりで 覚 える Excel マイクロソフト 監 修 テラ コーポレーション 143-0023 大 田 区 山 王 2-3-10 大 森 三 菱 ビル6 階 ( 株 ) 竹 内 ハガネ 商 行 情 報 システム 室 長 彰 栄 学 園 講 師 竹 内 寿 一 郎 (ジジコン 先 生 ) - 19 - Tel 03-3773-1211 e-mail: j-takeuchi@takenet.co.jp