[ 参考 12 月 ( 確報 )] キャッシュレス決済に 関する意識調査結果 令和 2 年 1 月 21 日 ( 火 )

Similar documents
令和元年 7 月物価モニター調査結果 ( 速報 ) News Release 令和元年 7 月 18 日 1. 調査の目的 原油価格や為替レートなどの動向が生活関連物資等の価格に及ぼす影響 物価動向についての意識 等を正確 迅速に把握し 消費者等へタイムリーな情報提供を行う 2. 調査の内容 全国

1. 調査の目的 物価モニター調査の概要 原油価格や為替レートなどの動向が生活関連物資等の価格に及ぼす影響 物価動向についての意識等を正確 迅速に把握し 消費者等へタイムリーな情報提供を行う ( 参考 )URL:

性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

調査概要 キャッシュレス決済に関するアンケート調査調査概要 調査期間 2018 年 6 月 4 日 ( 月 )~6 月 5 日 ( 火 ) 調査方法 調査対象 Webアンケート 20 歳以上のインターネット利用者 スクリーニング調査 一般消費者 本調査 過去 1 年間にインターネットを用いてオンライ

16211 インターネットバンキングの利用 ( 第 13 回 ) 性年代 性年代 男性 10 代男性 20 代男性 30 代男性 40 代男性 50 代以上女性 10 代女性 20 代女性 30 代女性 40 代女性 50 代以上合計 列 %

PowerPoint プレゼンテーション

1 クレジットカードの利用意向 (1) クレジットカードを積極的に利用したいと思うか 問 1 あなたは, クレジットカードを積極的に利用したいと思いますか この中から 1 つだけお答えください そう思う( 小計 ) 39.8% そう思う 20.3% どちらかといえばそう思う 19.5% そう思わない

<4D F736F F F696E74202D E71837D836C815B82C98AD682B782E9837D815B F B835E81408FC194EF8D7

Microsoft Word _決済動向調査_2019.docx

( 以下 カードなど ) を普段何枚 ( モバイル決済の場合は何種類 ) 使っているかたずねた ( それぞれの決済手段の定義は別表を参照 ) 各決済手段について 1 枚以上使用している人と全く使用していない人の割合は 岐阜県 愛知県 全国でそれぞれ表のようになった クレジットカードを使用している人の

PowerPoint プレゼンテーション

キャッシュレス決済導入に関するアンケート調査報告 調査先 : 当所会員事業所のうち 小売業 飲食店 宿泊業 生活関連サービス業を抽出 調査期間 : 令和元年 5 月 17 日 ~6 月 14 日 回答数 :70 事業所 回答事業所 業種 回答企業 業種 1 小売業 25 2 飲食店 27 3 サービ

プレスリリース

ソーシャルゲームに関する利用状況調査

FastaskReport


1. 電子マネー 1 の保有状況等の推移二人以上の世帯について 電子マネーを持っている世帯員がいる世帯の割合をみると 電子マネーの調査を開始した平成 2 年以降 毎年上昇しています また 電子マネーを利用した世帯員がいる世帯の割合も上昇しており 平成 2 年には約 2 割でしたが 23 年には3 割

2018 年 2 月 15 日 長野経済研究所プレスリリース~ 消費動向調査結果 (2018 年 10~12 月調査 )~ 消費税増税時のポイント還元もあり キャッシュレス決済の利用意向は半数を超える 本調査は 県内の消費動向や消費意識に関わるテーマに対する考え方を分析するため 県内 1,000 世

Press Release 2018 年 6 月 29 日 楽天リサーチ株式会社 現金以外を利用する理由は ポイントが貯まるから がトップ 出かける際に所持する現金の平均金額は 5 年前より 1,151 円低い結果に - キャッシュレス決済に関する調査 - URL:

雑貨・インテリア店の利用に関する 調査結果

01 LINE について コーポレートミッション国内の生活インフラとなったLINE LINE ユーザー属性

メインバンクを変更した理由の半数超は 自宅近くの店舗や ATM がなくなったからという チャネルに関するもので ある 参照 P.9 3. 預かり資産 金融機関で 投資信託 国債 地方債 もしくは 生命保険 を加入 購入した最大の理由は 渉外員からの勧誘 店頭のパンフレットを見て相談したという意見も

3. 民泊の利用経験 SQ1: あなたは 民泊 を利用したことがありますか ( いくつでも ) 回答者属性 不在民不在民利用し不在民不在民利用し H 民泊 - H 民泊 - H 民泊 - H 民泊 - 泊 - 国泊 - 海たこと泊 - 国泊 - 海たこと国内海外国内海外内外はない内外はない 100.

<4D F736F F F696E74202D A815B836895DB974C B28DB895F18D E368C8E937894C58DC58F4994C52E707074>

 

FastaskReport

FastaskReport

「大学生に対するクレジットカードに 関するアンケート(平成27年度) 〔マイナビ調査〕」結果

1. 概要 目的 大学生におけるクレジットカードの所有の有無とクレジットカードに関する意識を調査するため 回答者 :709 名 1 日本大学商学部 特殊講義金融サービス ビジネス 受講生 (2~4 年生 ) 2 明治大学国際日本学部 金融サービス演習 受講生 (2 年生 ) 3 白鷗大学経営学部 銀

物価モニターによる価格の見取調査を行うことにより 生活関連物資等の価格の変 動を把握する 調査の実施に当たっては 消費者庁が指定した調査対象 25 品目に対して 物価モニターがメーカー 銘柄 ( 商品名 ) を選定する なお 各物価モニターは 毎回の調査において 同一店舗で同一商品の店頭表示価格につ

PRESS RELEASE < 報道関係各位 > 2019 年 7 月 18 日 株式会社ジェーシービー < キャッシュレス決済に関する調査 > 6 割の人が週に 1 回以上キャッシュレス決済を利用 2 人に 1 人は キャッシュレスが使えないと来店意欲が減少! 会計担当者の 8 割は少額でもキャッ

基本情報

自転車駐車場における 料金収受の利便性向上及び高度化に関する調査 ( 要約版 ) 商品購入やサービス利用の対価として金銭のやり取りが発生するが ここ数年では 情報通信技術や機器の発達とともに多様化が進み 現金を用いず クレジットカードや電子マネー等を利用した金銭のやり取り いわゆるキャッシュレス決済

令和元年 5 月物価モニター調査結果 ( 速報 ) News Release 令和元年 5 月 22 日 1. 調査の目的 原油価格や為替レートなどの動向が生活関連物資等の価格に及ぼす影響 物価動向についての意識等を正確 迅速に把握し 消費者等へタイムリーな情報提供を行う 2. 調査の内容 全国 4

Naver Payのご紹介_190613

1. クレジットカードの保有枚数 クレジットカード の保有枚数は平均 2.94 枚 鳥取県内の勤労者 ( 所謂サラリーマン ) のJCBや VISA イオンなどのクレジットカード の平均保有枚数は の平均で1 人当たり2.94 枚となった 年代別では 40 歳代 が最もクレジットカードの平均保有枚数

Microsoft Word - 【確認】アンケート結果HP.docx

Microsoft Word - 00.表紙.doc

平成29年高齢者の健康に関する調査(概要版)

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

アンケート調査結果

PowerPoint プレゼンテーション

その他の所定の事項を正確に入力してください この場合における預金の払戻しについては 通帳および払戻請求書の提出は必要ありません 5.( 自動機利用手数料等 ) (1) 支払機または振込機を使用して預金の払戻しをする場合には 当行および提携先所定の支払機 振込機の利用に関する手数料 ( 以下 支払機利

「電子マネーの利用に関するアンケート調査」

約 7 割が はい と回答しており ポイントやマイルの利用について利便性を求めていることがわかっ た 若年層において特にその意識が高くなっており 0 代が 8.7% で最も高く その後年代が高くなる につれて数値は低くなり 60 代では 60.% と 0 代と 60 代で.5 ポイントの差が出る結果

1. プリペイド式カード の利用経験について 2 バスカード ( 西鉄バスのみ ) の利用率が約 8 割 < 全体 > プリペイド式カードの利用経験について 全体でみると バスカード ( 西鉄バスのみ ) が 85.2% と最も高く 次いで よかネットカード (45.2%) えふカード (36.5%

キャッシュレス 消費者還元事業 ( ポイント還元事業 ) の概要

(市・町)        調査

1 消費者庁に対する認知度 消費者庁 の認知度を性別でみると 男性の認知度が 80.1% に対し女性は 72.1% と 男性の認知度の方が女性よりも高くなっている 年代別では 40 代の認知度が 8% と他の年代の中ではもっとも高くなっている 一方 70 歳以上の認知度は 58.9% と他の年代の中

性別 Q4.( ご家庭でエアコンを購入したことがある方 ) 最終的に購入を決めたのは主に誰ですか Q4.( ご家庭でエアコンを購入したことがある方 ) 最終的に購入を決めたのは主に誰ですか 自分配偶者父親母親子供その他

クレジットカードアンケート調査 アンケート趣旨人気クレジットカードランキングではクレジットカード利用者の意識調査を目的とし カード利用者 もしくは申し込んだことのある方々を対象としてアンケートを実施いたしました カード利用者の回答結果をランキング形式で公開いたします 調査概要調査主体者 : 人気クレ

手数料金額との合計額が 払い戻すことのできる金額 ( 当座貸越を利用できる範囲内の金額を含む ) を超えるときは 払い戻すことができません (4)ATM の案内手順に従って操作し 振込先の確認ボタンを押された後は ATM でのこの振込の取消はできません 取消を必要とする場合は 窓口営業時間内に振込を

<4D F736F F F696E74202D C8E3F834C C E C837E B C5817A2E7

Microsoft Word - TechStarsプライバシーポリシー.docx

お知らせ 2019 年 6 月 27 日 楽天インサイト株式会社 消費増税に伴う ポイント還元制度 で キャッシュレス決済を現状より前向きに捉える人は 6 割 キャッシュレス支持派 が 4 割半超えで 現金支持派 を上回る キャッシュレス決済に関する調査 URL:

FastaskReport

よりよい銀行づくりのためのアンケート2009年度

< 調査結果トピックス > インフルエンザに罹 ( かか ) った経験がある人は 49.1% 今シーズンの予防接種は すでに受けた という人が 9.2% これから受ける予定 という人が 25.1% で これらを合わせるとおよそ 3 人に 1 人が予防接種を受けることになると見られる 今のところ受ける

価格調査結果 上昇した品目数と下落した品目数 ( 前回調査比及び前比 ) ( 上昇した品目数 - 下落した品目数 ) ( 品目数 ) 平成 6 年平成 7

<4D F736F F D AAE90AC817A F96CA926B95FB964082C98AD682B782E988D38EAF92B28DB B28DB88A A2E646F63>

Microsoft Word - 09_watabe[論文].docx

表 1: 世帯年収に対する貯蓄の割合 表 2: 年代別の貯蓄率 月収に占める支出率 スマートマネー派 は節約上手 ( 3) ( 4) 2012 年 11 月の家計の各品目の出費 について質問したところ 月収に対する支出の割合は スマートマネー派 が 69.9% と 現金依存派 の 74.2% より

ApplePay.indd

III 質問票

問 32-2 うちエコ診断 を受けない理由 ( 問 32 で うちエコ診断は知っている ( 聞いたことがある ) が 受けたことはない と答えた方に ) あなたが うちエコ診断 を受けない理由として 次の中からいくつでも選んで番号を で囲んでください ( 回答者数 =73 人 )( 複数回答 ) (

3 多様化する決済手段と利用時の注意点

問 3 全員の方にお伺いします 日頃 サイバー犯罪 ( インターネットを利用した犯罪等 ) の被害に遭いそうで 不安に感じることがありますか この中から1つだけお答えください よくある % たまにある % ほとんどない % 全くない 全

大京

中小の小売店におけるキャッシュレス化のポイント

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

Microsoft Word - 認知度調査HP原稿

Microsoft Word _FP_aquagates

目 次. はじめに P. メニュー構成 P4. 決済メニューについて P6 4. 設定メニューについて P7

【新機種】VIEW ALTTEご利用ガイド(2019年1月版)

選挙について ( 問 74 問 7 は 選挙の投票についての質問です 20 歳未満の方は回答不要です ) 問 74 あなたは 公職 ( 国会議員や地方公共団体の長 議員 ) 選挙の投票に行っていますか 必ず行くようにしている 行かないことも多い 全く行っていない

基本情報調査 性別 年齢 合計 合計男性女性その他不明 18~19 歳 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~64 歳 65~69 歳 70 歳以上不明 性別 男性女性その他不明 合計

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

図表 1 金融や貯蓄への関心

プレスリリース


ます ) を正確に入力してください 4 機械預入 (1) 機械預入をしようとするときは ATMの画面表示等の操作手順に従って ATM にカード又は通帳 ( カードの交付を受けていない通帳を含みます ) を挿入し 現金を投入してください (2) 機械預入は ATMの種類により当行所定の種類の紙幣及び貨

(Microsoft PowerPoint - \223d\216q\203}\203l\201[ \203v\203\214\203[\203\223.pptx)

公共交通公共交通 についてのアンケート < 調査概要 > 調査方法 : インサーチモニターを対象としたインターネット調査 分析対象者 : 札幌圏内在住の15 歳以上の男女 調査実施期間 : 2013 年 3 月 7 日 ( 木 )~3 月 12 日 ( 火 ) 有効回答者数 : N=600 全体 6

LINCA( リンカ ) が手元に届くまでどれくらいかかりますか? 申し込み後 すぐその場でお渡しします すぐにご利用可能です LINCA( リンカ ) は本人以外も使えますか? カード裏面にご署名いただいた名義人ご本人のみご利用いただけます ご家族や友達へ貸与してのご利用はできません お 1 人様

<4D F736F F D205B46696E616C5D E815B836C F C F82C98AD682B782E992B28DB88CB48D652E646F63>

FastaskReport0807

世論調査(附帯)

. 次世代決済プラットフォームの構築 ネット決済 No. の GMO ペイメントゲートウェイ株式会社と 三井住友カード株式会社を中心としてリアル決済 No. のSMBCグループが 次世代決済プラットフォームの構築に向けた協議を開始 SMBCグループとしては新たな領域への参入となり 事業者にトータルな

<4D F736F F D C835894AD955C8E9197BF EE CC B83678E9E8E96816A8F4390B38CE32E646F63>

<4D F736F F D E9197BF95D2817C95F18D908F918CB48D652E646F63>

クレジットカード 保 有 者 の 半 数 以 上 が 店 頭 での 支 払 いには 5,000 円 までは クレジットカード 以 外 を 選 択 クレジットカード 保 有 者 に 店 頭 での 支 払 方 法 について 聞 いてみると 購 入 金 額 が 5,000 円 を 超 える 場 合 にクレ

キャッシュカード規定 第 1 条 ( カードの利用 ) 普通預金 ( 信託総合口座取引の普通預金を含みます 以下同じです ) について発行したキャッシュカード ( 以下 カード といいます ) は 当該預金口座について 次の場合に 現金自動預金機等 ( 以下現金自動預金機 現金自動預入払出兼用機 現

ポイント還元率の高いクレジットカード一覧 どうせ仕入れるなら ポイント率や還元率の高いクレジットカードを選びましょう! 仕入れにオススメのクレジットカードを集めてみました 流通系 ( ショッピング ) 系カード 楽天カード Yahoo! J

クチコミ発信と消費に関する調査

Microsoft PowerPoint - BCPOSver7.8_ ppt

次に 貯蓄に対する意識や行動について 確認を行いました 全回答者 (, 名 ) に 貯蓄をすることが好きか聞いたところ はい 53.5% いいえ 7.8% どちらともいえない 38.7% となり 貯蓄好きが半数を超えました 性にみると 2 男性や 2 女性では貯蓄好きが 4 人に 3 人の割合 (

Microsoft PowerPoint - グラフ

<4D F736F F D2095F18D908F915F338E9197BF95D22E646F63>

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

Transcription:

[ 参考 12 月 ( 確報 )] キャッシュレス決済に 関する意識調査結果 令和 2 年 1 月 21 日 ( 火 )

注 ) キャッシュレス決済に関する意識調査は 物価モニター調査の 7 月及び 12 月調査のみの設問であったため 7 月及び 12 月調査から当該意識調査部分を抜粋し 確報として数値を更新した上で 参考として公表するものである 1. 意識調査結果キャッシュレス決済についてお伺いします キャッシュレス決済とは 物理的な現金 ( 紙幣 硬貨 ) を使用せずに商品 サービスの料金の支払等を行うことを指します ( ただし ここでは銀行等の口座振替 振込等による決済を除くこととします ) 問 1 あなたはキャッシュレス決済をどの程度利用していますか 当てはまるものを一つ選んでください 12 月 (N=1,795 人 ) 54.2 30.5 8.9 6.2 7 月 (N=1,880 人 ) 41.6 37.4 11.8 9.0 よく利用しているときどき利用しているあまり利用していない全く利用していない <( 参考 ) 年代別 > 20 歳代 12 月 (N=20 人 ) 7 月 (N=31 人 ) 40.0 45.2 50.0 38.7 12.9 10.0 3.2 30 歳代 12 月 (N=192 人 ) 7 月 (N=219 人 ) 44.3 65.6 38.4 25.5 10.0 4.2 4.7 7.3 40 歳代 12 月 (N=559 人 ) 7 月 (N=586 人 ) 43.3 56.2 36.0 31.1 11.3 7.7 9.2 5.0 50 歳代 12 月 (N=570 人 ) 7 月 (N=604 人 ) 39.7 51.6 39.6 32.1 11.3 10.4 9.4 5.4 60 歳代 12 月 (N=337 人 ) 7 月 (N=328 人 ) 42.4 54.3 37.2 27.3 10.7 13.7 7.4 6.4 70 歳以上 12 月 (N=117 人 ) 7 月 (N=112 人 ) 33.9 40.2 31.3 34.2 15.2 12.0 18.8 13.7 よく利用しているときどき利用しているあまり利用していない全く利用していない 1

問 2 ( 問 1 で 4. 全く利用していない 以外を選んだ方がお答えください ) あなたが比較的利用する頻度の高いキャッシュレス決済手段は何ですか 当てはまるものをいくつでも選んでください クレジットカード 85.5 86.4 交通系以外の電子マネー (WAON nanaco 楽天 Edy 等 ) 交通系電子マネー (Suica ICOCA 等 ) バーコード QR コード決済 (PayPay LINE Pay 等 ) 17.7 51.2 56.2 38.8 44.4 34.4 デビットカード スマホ決済 (Apple Pay Google Pay 等 ) 6.4 5.9 6.1 4.2 2.0 1.6 12 月 (N=1,680 人 M.T.=226.8%) 7 月 (N=1,707 人 M.T.=218.8%) <( 参考 ) 利用頻度別 > 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90%100% クレジットカード 80.7 76.3 89.7 交通系以外の電子マネー (WAON nanaco 楽天 Edy 等 ) 35.6 53.1 52.4 交通系電子マネー (Suica ICOCA 等 ) 36.3 42.2 42.5 バーコード QR コード決済 (PayPay LINE Pay 等 ) 5.6 25.7 44.0 デビットカード 6.3 6.4 7.5 スマホ決済 (Apple Pay Google Pay 等 ) 2.7 1.9 2.5 1.8 0.0 8.6 よく利用している (N=972 人 M.T.=243.0%) ときどき利用している (N=548 人 M.T.=214.8%) あまり利用していない (N=160 人 M.T.=169.4%) 2

<( 参考 ) 年代別 > 20 歳代 クレジットカード交通系以外の電子マネー (WAON nanaco 楽天 Edy 等 ) 交通系電子マネー (Suica ICOCA 等 ) バーコード QRコード決済 (PayPay LINE Pay 等 ) デビットカードスマホ決済 (Apple Pay Google Pay 等 ) 5.6 3.3 11.1 6.7 0.0 0.0 44.4 46.7 44.4 77.8 83.3 55.6 63.3 12 月 (N=18 人 M.T.=238.9%) 7 月 (N=30 人 M.T.=233.3%) 30 歳代 クレジットカード交通系以外の電子マネー (WAON nanaco 楽天 Edy 等 ) 交通系電子マネー (Suica ICOCA 等 ) バーコード QRコード決済 (PayPay LINE Pay 等 ) デビットカードスマホ決済 (Apple Pay Google Pay 等 ) 7.1 6.9 10.4 5.9 0.5 1.0 25.1 82.0 85.2 53.6 51.2 35.0 37.4 44.8 12 月 (N=183 人 M.T.=236.1%) 7 月 (N=203 人 M.T.=214.8%) 40 歳代 クレジットカード交通系以外の電子マネー (WAON nanaco 楽天 Edy 等 ) 交通系電子マネー (Suica ICOCA 等 ) バーコード QRコード決済 (PayPay LINE Pay 等 ) デビットカードスマホ決済 (Apple Pay Google Pay 等 ) 5.5 6.8 7.2 5.3 1.5 1.7 21.5 85.3 86.1 50.5 60.5 39.0 44.3 38.8 12 月 (N=531 人 M.T.=230.9%) 7 月 (N=531 人 M.T.=229.2%) 3

50 歳代 クレジットカード交通系以外の電子マネー (WAON nanaco 楽天 Edy 等 ) 交通系電子マネー (Suica ICOCA 等 ) バーコード QRコード決済 (PayPay LINE Pay 等 ) デビットカードスマホ決済 (Apple Pay Google Pay 等 ) 7.5 6.4 4.9 4.9 2.2 1.1 17.2 86.8 87.2 54.7 59.2 38.6 45.3 35.3 12 月 (N=536 人 M.T.=232.1%) 7 月 (N=547 人 M.T.=224.1%) 60 歳代 クレジットカード交通系以外の電子マネー (WAON nanaco 楽天 Edy 等 ) 交通系電子マネー (Suica ICOCA 等 ) バーコード QRコード決済 (PayPay LINE Pay 等 ) デビットカードスマホ決済 (Apple Pay Google Pay 等 ) 9.2 6.4 3.9 5.1 0.7 3.9 3.3 25.1 86.5 85.9 47.9 52.0 40.2 46.4 12 月 (N=311 人 M.T.=216.4%) 7 月 (N=306 人 M.T.=202.6%) 70 歳以上 クレジットカード交通系以外の電子マネー (WAON nanaco 楽天 Edy 等 ) 交通系電子マネー (Suica ICOCA 等 ) バーコード QRコード決済 (PayPay LINE Pay 等 ) デビットカードスマホ決済 (Apple Pay Google Pay 等 ) 6.7 5.0 2.2 1.0 0.0 1.0 1.1 14.9 43.6 41.1 38.6 42.2 84.2 88.9 12 月 (N=101 人 M.T.=190.1%) 7 月 (N=90 人 M.T.=184.4%) 4

問 3 キャッシュレス決済のメリットはどのような点にあると思いますか 現金での決済と比べて特に当てはまるものをいくつでも選んでください 割引やポイント等の特典が得られること 67.0 74.2 支払手続を簡単 迅速に行えること 68.2 67.2 現金を持ち歩く必要がなくなること 54.3 57.9 ATM 等で現金を下ろす手間がなくなること 37.8 41.3 買物時の状況に応じて決済手段を使い分けられること 25.5 23.2 持ち歩いている金額以上の買物ができること 22.8 支払履歴が分かり お金の管理をしやすいこと 21.0 現金の紛失 盗難のおそれがなくなること 20.1 クレジットカード等では 実際の支払を後日とできること 20.1 21.7 現金に触れる必要がなく 飲食店等で衛生的に支払ができること 9.1 8.8 海外でもそのまま利用できるものもあること 9.0 9.5 特にない 1.1 1.1 3.0 2.7 12 月 (N=1,795 人 M.T.=365.4%) 7 月 (N=1,880 人 M.T.=367.6%) 5

<( 参考 ) 年代別 > 割引やポイント等の特典が得られること 支払手続を簡単 迅速に行えること 現金を持ち歩く必要がなくなること ATM 等で現金を下ろす手間がなくなること 買物時の状況に応じて決済手段を使い分けられること 持ち歩いている金額以上の買物ができること 支払履歴が分かり お金の管理をしやすいこと 現金の紛失 盗難のおそれがなくなること クレジットカード等では 実際の支払を後日とできること 現金に触れる必要がなく 飲食店等で衛生的に支払ができること 海外でもそのまま利用できるものもあること 特にない 60.0 78.1 76.0 75.6 70.6 64.1 65.0 66.1 65.5 67.0 73.6 76.1 50.0 52.1 52.4 56.0 57.3 50.4 42.7 38.8 38.8 37.1 23.9 20.0 20.8 22.7 29.3 26.4 25.6 20.8 20.2 23.0 25.5 21.4 23.4 20.0 17.5 24.0 29.1 15.6 17.0 19.3 26.4 29.1 14.1 16.1 21.9 25.5 23.1 5.0 6.8 10.9 7.5 10.7 7.7 10.0 5.2 9.1 8.6 10.7 11.1 0.0 1.0 0.7 0.5 2.1 2.6 0.0 2.1 2.7 2.5 3.9 6.0 20 歳代 (N=20 人 M.T.=3%) 30 歳代 (N=192 人 M.T.=349.0%) 40 歳代 (N=559 人 M.T.=352.2%) 50 歳代 (N=570 人 M.T.=367.5%) 60 歳代 (N=337 人 M.T.=393.8%) 70 歳以上 (N=117 人 M.T.=370.1%) 6

<( 参考 ) 利用頻度別 > 割引やポイント等の特典が得られること 支払手続を簡単 迅速に行えること 現金を持ち歩く必要がなくなること ATM 等で現金を下ろす手間がなくなること 買物時の状況に応じて決済手段を使い分けられること 持ち歩いている金額以上の買物ができること 支払履歴が分かり お金の管理をしやすいこと 現金の紛失 盗難のおそれがなくなること クレジットカード等では 実際の支払を後日とできること 現金に触れる必要がなく 飲食店等で衛生的に支払ができること 海外でもそのまま利用できるものもあること 特にない 29.7 33.3 33.4 26.3 25.2 24.5 6.3 24.5 22.4 14.4 10.8 27.9 14.4 10.0 9.0 21.4 16.8 16.9 29.7 22.0 21.0 7.2 9.9 7.7 8.1 10.8 10.9 7.3 5.6 5.4 1.1 1.1 0.6 0.9 0.2 2.0 6.3 27.0 83.1 75.0 46.9 76.5 64.8 53.1 59.1 49.8 48.1 42.3 43.6 よく利用している (N=972 人 M.T.=410.3%) ときどき利用している (N=548 人 M.T.=340.1%) あまり利用していない (N=160 人 M.T.=266.3%) 全く利用していない (N=111 人 M.T.=237.8%) 7

問 4 あなたがキャッシュレス決済を利用するに当たって不便に感じていたり 懸念したりしていることは何ですか 当てはまるものをいくつでも選んでください 個人情報の流出や不正使用等の被害が発生するおそれがあること 54.3 61.4 お金を使っている感覚がせず 使いすぎてしまうおそれがあること カード等の紛失 盗難のおそれがあること 決済手段 サービスによって利用できる店舗が異なっており 利用可能な範囲が分かりにくいこと 決済手段 サービスが乱立しており 自分に最適なものが分かりにくいこと 自身の購入 決済履歴等の個人情報が事業者等に取得 利用されること 災害等の非常時に決済ができない場合があること キャッシュレス決済を利用できる店舗や施設が少ないこと 店員が慣れていない場合に かえって支払に時間がかかること 決済手段 サービスによっては 手数料や会費等がかかるものもあること 現金決済と比較して 返金等に時間がかかる場合があること 現金決済と比較して 暗証番号の入力など支払に追加の手続や時間がかかること 加盟店側に追加の負担 ( 手数料等 ) をかけてしまうこと 41.4 41.4 39.6 38.9 31.2 34.0 29.7 31.0 33.2 29.2 28.6 24.5 21.4 20.5 18.1 17.5 22.3 16.2 14.0 13.8 14.0 11.0 8.4 48.5 そもそもキャッシュレス決済の使い方が分からないこと 特にない 5.5 4.6 2.5 2.7 5.4 5.7 12 月 (N=1,795 人 M.T.=385.4%) 7 月 (N=1,880 人 M.T.=385.2%) 8

<( 参考 ) 年代別 > 個人情報の流出や不正使用等の被害が発生するおそれがあること お金を使っている感覚がせず 使いすぎてしまうおそれがあること カード等の紛失 盗難のおそれがあること 決済手段 サービスによって利用できる店舗が異なっており 利用可能な範囲が分かりにくいこと 決済手段 サービスが乱立しており 自分に最適なものが分かりにくいこと 自身の購入 決済履歴等の個人情報が事業者等に取得 利用されること 災害等の非常時に決済ができない場合があること キャッシュレス決済を利用できる店舗や施設が少ないこと 店員が慣れていない場合に かえって支払に時間がかかること 決済手段 サービスによっては 手数料や会費等がかかるものもあること 現金決済と比較して 返金等に時間がかかる場合があること 現金決済と比較して 暗証番号の入力など支払に追加の手続や時間がかかること 加盟店側に追加の負担 ( 手数料等 ) をかけてしまうこと そもそもキャッシュレス決済の使い方が分からないこと 特にない 70.0 46.9 50.6 58.6 55.8 55.6 55.0 43.8 45.6 39.1 37.1 38.5 40.0 33.9 35.6 40.5 43.0 53.8 40.0 43.2 37.9 40.5 37.4 33.3 40.1 36.1 32.8 32.0 26.5 26.6 29.0 34.4 30.6 32.5 32.3 29.0 30.9 27.0 24.8 20.0 26.1 24.2 23.7 20.5 20.8 24.3 19.8 19.3 9.4 13.0 17.7 16.3 17.5 29.1 13.5 18.2 15.4 16.3 12.8 10.0 9.4 14.1 14.7 12.8 18.8 5.0 8.3 11.1 11.8 9.8 16.2 5.0 4.7 5.5 4.4 7.1 6.8 0.0 2.6 2.5 1.9 3.3 2.6 5.0 7.3 4.7 4.7 6.2 6.8 20 歳代 (N=20 人 M.T.=400.0%) 30 歳代 (N=192 人 M.T.=371.4%) 40 歳代 (N=559 人 M.T.=388.2%) 50 歳代 (N=570 人 M.T.=390.2%) 60 歳代 (N=337 人 M.T.=378.9%) 70 歳以上 (N=117 人 M.T.=388.0%) 9

<( 参考 ) 利用頻度別 > 個人情報の流出や不正使用等の被害が発生するおそれがあること お金を使っている感覚がせず 使いすぎてしまうおそれがあること カード等の紛失 盗難のおそれがあること 決済手段 サービスによって利用できる店舗が異なっており 利用可能な範囲が分かりにくいこと 決済手段 サービスが乱立しており 自分に最適なものが分かりにくいこと 自身の購入 決済履歴等の個人情報が事業者等に取得 利用されること 災害等の非常時に決済ができない場合があること キャッシュレス決済を利用できる店舗や施設が少ないこと 店員が慣れていない場合に かえって支払に時間がかかること 決済手段 サービスによっては 手数料や会費等がかかるものもあること 現金決済と比較して 返金等に時間がかかる場合があること 現金決済と比較して 暗証番号の入力など支払に追加の手続や時間がかかること 加盟店側に追加の負担 ( 手数料等 ) をかけてしまうこと そもそもキャッシュレス決済の使い方が分からないこと 特にない 52.3 56.0 59.4 55.0 33.5 51.5 49.4 49.5 37.2 41.6 40.0 48.6 40.8 40.5 31.3 26.1 32.3 37.2 35.6 31.5 27.4 36.1 31.9 34.2 30.5 27.7 28.8 27.0 28.4 23.0 14.4 12.6 20.1 16.9 12.6 13.3 20.8 26.3 27.0 16.6 14.6 19.4 17.1 11.8 13.0 21.3 24.3 12.0 9.7 8.8 11.7 2.0 5.1 11.3 29.7 2.6 1.6 2.5 よく利用している (N=972 人 M.T.=369.3%) 4.5 ときどき利用している (N=548 人 M.T.=401.3%) 6.5 2.7 あまり利用していない (N=160 人 M.T.=401.3%) 4.4 10.8 全く利用していない (N=111 人 M.T.=422.5%) 10

<( 参考 ) 居住地方別 > 個人情報の流出や不正使用等の被害が発生するおそれがあること お金を使っている感覚がせず 使いすぎてしまうおそれがあること カード等の紛失 盗難のおそれがあること 決済手段 サービスによって利用できる店舗が異なっており 利用可能な範囲が分かりにくいこと 決済手段 サービスが乱立しており 自分に最適なものが分かりにくいこと 自身の購入 決済履歴等の個人情報が事業者等に取得 利用されること 災害等の非常時に決済ができない場合があること キャッシュレス決済を利用できる店舗や施設が少ないこと 店員が慣れていない場合に かえって支払に時間がかかること 決済手段 サービスによっては 手数料や会費等がかかるものもあること 現金決済と比較して 返金等に時間がかかる場合があること 現金決済と比較して 暗証番号の入力など支払に追加の手続や時間がかかること 加盟店側に追加の負担 ( 手数料等 ) をかけてしまうこと そもそもキャッシュレス決済の使い方が分からないこと 特にない 65.8 41.9 53.8 55.6 55.0 56.2 51.0 55.6 56.3 40.8 43.5 40.5 44.4 45.0 39.4 30.8 44.4 45.3 42.1 30.6 40.0 42.7 46.0 39.0 40.4 55.6 30.2 44.7 30.6 38.4 37.6 42.7 41.8 38.5 38.9 36.5 30.3 27.4 32.8 33.3 33.2 37.0 39.4 29.6 39.1 36.8 33.4 25.6 29.4 33.2 32.7 29.6 25.5 43.4 27.4 28.3 27.4 27.0 31.5 34.6 29.6 19.7 19.4 25.4 25.1 23.3 31.7 18.5 27.1 32.9 14.5 20.5 18.8 22.3 17.8 26.9 16.7 20.3 15.8 11.3 19.8 13.7 20.4 16.1 16.3 24.1 15.1 22.4 12.1 17.0 10.3 14.7 16.4 13.5 18.8 14.5 10.5 14.2 9.4 14.2 13.4 15.4 18.5 15.1 15.8 11.3 11.4 6.8 14.7 9.2 11.5 14.8 7.8 5.3 4.8 4.5 4.3 7.6 6.8 5.8 7.4 4.7 3.9 0.8 2.2 2.6 2.8 3.8 2.9 1.9 1.0 1.3 6.5 6.7 3.4 8.1 2.7 2.9 5.6 5.7 北海道 (N=76 人 M.T.=435.5%) 東北地方 (N=124 人 M.T.=317.7%) 関東地方 (N=625 人 M.T.=389.0%) 北陸甲信越地方 (N=117 人 M.T.=358.1%) 中部地方 (N=211 人 M.T.=408.1%) 近畿地方 (N=292 人 M.T.=387.7%) 中国地方 (N=104 人 M.T.=394.2%) 四国地方 (N=54 人 M.T.=413.0%) 九州 沖縄地方 (N=192 人 M.T.=373.4%) 11

問 5 今後 あなたがキャッシュレス決済を利用する上で事業者等に期待することや こうした点が改善されればより使うようになるのではないかという点は何ですか 当てはまるものをいくつでも選んでください 割引率やポイント還元率の向上 決済手段 サービスを利用できる店舗の拡大 45.0 59.3 56.9 53.1 個人情報流出や不正利用を防止するためのセキュリティ対策の強化 病院 薬局等での支払への利用拡大 購入 決済履歴等の個人情報の厳格な管理 公共サービス ( 自治体窓口での支払等 ) や公共交通機関 ( バス 電車等 ) での支払への利用拡大 トラブル時の解決 補償対応の改善 悪質利用のおそれがある加盟店等の排除 49.3 53.6 46.7 41.2 42.5 44.5 41.2 39.6 36.0 38.2 35.0 39.0 乱立している決済手段 サービス間の連携や再編等の促進 決済手段 サービスごとに異なるポイントや特典の互換性の向上 災害等の非常時における対応強化 機能性や使い勝手の向上 購入 決済履歴等の個人情報の利用方法の透明性向上 返品時の払戻手続の簡便化 利用可能な決済手段の店頭等における分かりやすい掲示 購入 決済履歴等の個人情報の内容確認や削除等を依頼できる仕組みの導入 店頭等での利用しやすさの向上 ( 店員によるスムーズな操作や使用方法の説明等 ) 使いすぎを防ぐための機能の提供 消費者が最適な決済手段 サービスを選択するための情報提供の充実 購買データを活用した便利なサービス ( おすすめ機能等 ) の提供 5.8 6.3 1.6 1.9 31.6 30.7 27.0 25.4 26.9 26.6 25.7 24.6 23.3 25.9 23.3 22.3 23.1 20.4 22.5 26.1 20.6 19.8 19.4 22.3 13.3 12 月 (N=1,795 人 M.T.=629.0%) 7 月 (N=1,880 人 M.T.=623.8%) 12

<( 参考 ) 年代別 > 割引率やポイント還元率の向上 決済手段 サービスを利用できる店舗の拡大 個人情報流出や不正利用を防止するためのセキュリティ対策の強化 病院 薬局等での支払への利用拡大 購入 決済履歴等の個人情報の厳格な管理 公共サービス ( 自治体窓口での支払等 ) や公共交通機関 ( バス 電車等 ) での支払への利用拡大 トラブル時の解決 補償対応の改善 悪質利用のおそれがある加盟店等の排除 乱立している決済手段 サービス間の連携や再編等の促進 決済手段 サービスごとに異なるポイントや特典の互換性の向上 災害等の非常時における対応強化 機能性や使い勝手の向上 購入 決済履歴等の個人情報の利用方法の透明性向上 返品時の払戻手続の簡便化 利用可能な決済手段の店頭等における分かりやすい掲示 購入 決済履歴等の個人情報の内容確認や削除等を依頼できる仕組みの導入 店頭等での利用しやすさの向上 ( 店員によるスムーズな操作や使用方法の説明等 ) 使いすぎを防ぐための機能の提供 消費者が最適な決済手段 サービスを選択するための情報提供の充実 購買データを活用した便利なサービス ( おすすめ機能等 ) の提供 5.2 5.4 5.8 5.9 6.8 0.0 0.5 1.3 1.8 2.1 3.4 55.0 61.5 58.9 62.5 58.5 46.2 40.0 54.2 51.3 53.3 56.7 51.3 45.0 46.4 43.3 54.0 51.9 53.0 20.0 49.5 42.8 48.4 49.0 51.3 40.0 39.6 38.6 47.0 41.5 47.0 20.0 42.2 38.1 41.8 43.0 49.6 40.0 35.4 35.1 38.4 35.3 30.8 33.3 35.2 34.0 37.1 37.6 34.9 30.9 31.8 30.3 32.5 27.1 28.4 29.7 21.4 29.2 27.9 27.4 24.0 26.5 29.7 25.9 26.7 23.7 18.8 25.5 21.8 26.1 20.2 20.5 19.3 24.0 25.1 21.4 20.0 21.9 20.4 23.7 26.7 25.6 24.0 19.5 25.8 20.5 23.1 18.2 20.9 23.2 18.4 17.9 35.0 17.7 23.1 17.5 16.6 18.8 12.0 14.5 15.6 14.5 20.5 20 歳代 (N=20 人 M.T.=575.0%) 30 歳代 (N=192 人 M.T.=627.1%) 40 歳代 (N=559 人 M.T.=603.9%) 50 歳代 (N=570 人 M.T.=658.2%) 60 歳代 (N=337 人 M.T.=627.0%) 70 歳以上 (N=117 人 M.T.=624.8%) 13

<( 参考 ) 利用頻度別 > 割引率やポイント還元率の向上 決済手段 サービスを利用できる店舗の拡大 個人情報流出や不正利用を防止するためのセキュリティ対策の強化 病院 薬局等での支払への利用拡大 購入 決済履歴等の個人情報の厳格な管理 公共サービス ( 自治体窓口での支払等 ) や公共交通機関 ( バス 電車等 ) での支払への利用拡大 トラブル時の解決 補償対応の改善 悪質利用のおそれがある加盟店等の排除 乱立している決済手段 サービス間の連携や再編等の促進 決済手段 サービスごとに異なるポイントや特典の互換性の向上 災害等の非常時における対応強化 機能性や使い勝手の向上 購入 決済履歴等の個人情報の利用方法の透明性向上 返品時の払戻手続の簡便化 利用可能な決済手段の店頭等における分かりやすい掲示 購入 決済履歴等の個人情報の内容確認や削除等を依頼できる仕組みの導入 店頭等での利用しやすさの向上 ( 店員によるスムーズな操作や使用方法の説明等 ) 使いすぎを防ぐための機能の提供 消費者が最適な決済手段 サービスを選択するための情報提供の充実 購買データを活用した便利なサービス ( おすすめ機能等 ) の提供 66.5 58.0 41.3 27.9 64.2 45.6 30.6 26.1 49.8 48.5 48.8 49.5 56.8 39.2 28.8 20.7 40.2 45.4 42.5 45.9 49.4 36.1 21.9 21.6 33.5 36.3 41.3 46.8 35.9 33.2 31.9 39.6 32.2 31.6 31.9 25.2 31.0 25.7 18.1 10.8 29.8 22.4 25.6 24.3 26.5 24.3 28.8 20.7 22.8 23.2 24.4 26.1 23.6 23.7 18.1 25.2 26.4 20.8 16.3 15.3 21.4 23.0 24.4 27.9 22.9 18.6 20.0 11.7 15.6 22.4 27.5 25.2 15.5 13.5 17.1 6.2 5.3 7.5 2.7 1.5 0.9 2.5 4.5 よく利用している (N=972 人 M.T.=671.9%) ときどき利用している (N=548 人 M.T.=598.0%) あまり利用していない (N=160 人 M.T.=546.9%) 全く利用していない (N=111 人 M.T.=515.3%) 14

<( 参考 ) 居住地方別 > 割引率やポイント還元率の向上 決済手段 サービスを利用できる店舗の拡大 個人情報流出や不正利用を防止するためのセキュリティ対策の強化 病院 薬局等での支払への利用拡大 購入 決済履歴等の個人情報の厳格な管理 公共サービス ( 自治体窓口での支払等 ) や公共交通機関 ( バス 電車等 ) での支払への利用拡大 トラブル時の解決 補償対応の改善 悪質利用のおそれがある加盟店等の排除 乱立している決済手段 サービス間の連携や再編等の促進 決済手段 サービスごとに異なるポイントや特典の互換性の向上 災害等の非常時における対応強化 機能性や使い勝手の向上 購入 決済履歴等の個人情報の利用方法の透明性向上 返品時の払戻手続の簡便化 利用可能な決済手段の店頭等における分かりやすい掲示 購入 決済履歴等の個人情報の内容確認や削除等を依頼できる仕組みの導入 店頭等での利用しやすさの向上 ( 店員によるスムーズな操作や使用方法の説明等 ) 使いすぎを防ぐための機能の提供 消費者が最適な決済手段 サービスを選択するための情報提供の充実 購買データを活用した便利なサービス ( おすすめ機能等 ) の提供 8.1 6.6 4.8 6.1 1.7 7.1 6.8 6.7 1.9 5.2 3.9 1.6 1.9 0.9 0.9 0.7 2.9 1.6 1.9 55.3 59.7 59.5 57.3 61.6 59.9 58.7 61.1 57.8 56.6 46.8 54.4 55.6 51.7 50.7 58.7 57.4 51.6 51.3 39.5 49.9 47.0 53.1 52.7 43.3 57.4 45.8 43.4 47.6 49.0 39.3 47.9 43.8 51.9 44.4 45.8 50.0 33.9 43.2 42.7 41.7 42.5 42.3 55.6 40.1 34.2 40.3 44.3 35.9 42.2 35.6 46.2 35.2 43.8 35.5 25.8 35.8 33.3 42.2 37.0 36.5 40.7 34.9 42.1 26.6 33.6 36.8 38.4 34.6 36.5 42.6 35.4 32.9 23.4 31.0 37.6 32.7 33.6 35.6 31.5 28.1 26.3 29.8 23.4 29.9 29.4 29.1 31.7 27.8 27.1 36.8 23.4 26.7 24.8 28.9 25.7 26.9 25.9 27.1 28.9 16.1 27.0 23.9 24.2 25.3 28.8 28.6 23.7 20.2 23.5 20.5 23.2 24.3 24.0 27.8 22.9 26.3 15.3 25.1 17.9 22.7 23.6 20.2 29.6 24.5 31.6 16.9 21.3 29.1 26.5 21.9 27.9 14.8 24.0 28.9 16.9 22.9 23.9 21.3 22.9 23.1 27.8 20.3 31.6 17.7 20.2 21.4 20.4 20.5 24.0 16.7 18.8 18.4 18.5 18.9 26.5 14.7 19.2 19.2 22.4 21.1 13.8 15.4 14.7 15.4 18.3 20.4 17.2 北海道 (N=76 人 M.T.=685.5%) 東北地方 (N=124 人 M.T.=533.1%) 関東地方 (N=625 人 M.T.=631.5%) 北陸甲信越地方 (N=117 人 M.T.=621.4%) 中部地方 (N=211 人 M.T.=645.5%) 近畿地方 (N=292 人 M.T.=626.0%) 中国地方 (N=104 人 M.T.=663.5%) 四国地方 (N=54 人 M.T.=664.8%) 九州 沖縄地方 (N=192 人 M.T.=622.9%) 15

2. 12 月調査 ( 確報 ) の回答者の属性 12 月調査の回答者数 :1,795 人 1 性別 男性 566 人 (31.5%) 女性 1229 人 (68.5%) 2 年齢 3 職業 20~29 歳 20 人 (1.1%) 30~39 歳 192 人 (10.7%) 40~49 歳 559 人 (31.1%) 50~59 歳 570 人 (31.8%) 60~69 歳 337 人 (18.8%) 70 歳以上 117 人 (6.5%) 正社員 509 人 (28.4%) 正社員以外の被雇用者 514 人 (28.6%) 会社 団体などの役員 18 人 (01.0%) 自営業 71 人 (4.0%) 専業の主婦 主夫 486 人 (27.1%) 学生 7 人 (0.4%) 無職 156 人 (8.7%) 34 人 (1.9%) 4 居住地方北海道 76 人 (4.2%) 東北地方 124 人 (6.9%) 関東地方 625 人 (34.8%) 北陸甲信越地方 117 人 (6.5%) 中部地方 211 人 (11.8%) 近畿地方 292 人 (16.3%) 中国地方 104 人 (5.8%) 四国地方 54 人 (3.0%) 九州 沖縄地方 192 人 (10.7%) 5 居住形態単身 135 人 (7.5%) 二人暮らし 598 人 (33.3%) 三人暮らし 519 人 (28.9%) 四人暮らし 397 人 (22.1%) 五人以上 146 人 (8.1%) 6 世帯年収 300 万円未満 264 人 (14.7%) 300~500 万円 481 人 (26.8%) 500~700 万円 474 人 (26.4%) 700~1,000 万円 373 人 (20.8%) 1,000 万円以上 200 人 (11.1%) 16