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2016 年 8 月 9 日 電 力 自 由 化 に 関 する 認 知 度 9 割 超 えるも 導 入 意 向 低 いまま 若 年 層 ほど 紙 検 針 票 みで 確 認 年 配 層 は Web と 併 用 傾 向 情 報 管 理 ソリューショントッパン フォームズ 株 式 会 社 ( 以 下 トッパンフォームズ)は 2016 年 4 月 より 家 庭 向 け 電 力 小 売 り 自 由 化 ( 以 下 電 力 自 由 化 )が 開 始 されたことを 受 け 電 力 に 関 する 調 査 を 実 施 しました 電 力 自 由 化 により 電 力 業 界 では 新 電 力 会 社 を 含 めた 競 争 が 激 化 し 既 存 電 力 会 社 は 顧 客 囲 い 込 み 施 策 強 化 新 電 力 会 社 は 新 規 顧 客 取 り 込 み 施 策 を 展 開 しています 今 回 トッパンフォームズでは 生 活 者 新 電 力 会 社 に 対 するイメージや 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 え 状 況 など 意 識 実 態 を 把 握 するとともに 電 力 会 社 と 生 活 者 と 効 果 的 なコミュニケ ションを 探 るアンケート 調 査 を 行 いました なお 電 力 に 関 する 調 査 は 電 力 自 由 化 実 施 前 2015 年 1 月 にも 行 っており( 以 下 2015 年 調 査 ) 新 電 力 会 社 に 対 するイメージや 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 え 意 向 などにおいて 生 活 者 意 識 変 化 が 見 て 取 れる 結 果 となりました 調 査 結 果 概 要 1. 電 力 自 由 化 に 関 する 認 知 度 は 9 割 以 上 と 2015 年 調 査 6 割 半 ばから 比 較 すると 大 幅 に 増 加 した 新 電 力 会 社 に 関 する 認 知 度 も 2015 年 調 査 1 割 弱 から 4 割 半 ばへと 上 昇 しており 電 力 自 由 化 について 十 分 に 認 知 されていることがうかがえる しかし 実 際 導 入 は 認 知 者 1 割 強 程 度 とあまり 進 んでいない 2. 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 え 意 向 は 17.4%(2015 年 比 5.5 ポイント 減 少 )となった 乗 り 換 え 検 討 者 が 比 較 材 料 とする 情 報 は 価 格 安 さ 電 力 供 給 安 定 性 乗 り 換 えキャンペーン 有 無 3. 新 電 力 会 社 乗 り 換 え 時 検 討 社 数 は 2~3 社 (54.3%) 検 討 期 間 は 1 ヶ 月 以 上 ~3 ヶ 月 未 満 (23.9%) 1 週 間 未 満 (21.2%) 回 答 が 多 い 乗 り 換 え 決 め 手 は 価 格 安 さ 一 方 乗 り 換 え 検 討 中 にネックとなった(なっている)も 価 格 となった 4. 電 力 使 用 量 使 用 料 金 を 毎 月 見 ている が 半 数 以 上 で 確 認 方 法 は 検 針 票 ( 紙 )み が 全 体 6 割 弱 となった Web 明 細 サービス 利 用 率 は 若 年 層 よりも 年 配 層 方 が 高 く 年 配 層 はさまざまな 方 法 で 情 報 を 取 得 していることが 分 かった トッパンフォームズマーケティング 支 援 ソリューション LABOLIS(ラボリス) は 今 回 調 査 で 明 らかになった 点 を 踏 まえて 引 き 続 き 適 切 な 情 報 伝 達 あり 方 にフォーカスしたコミュニ ケーション 手 法 を 研 究 し 継 続 して 情 報 を 提 供 していきます

LABOLIS(ラボリス)について ラボリスでは お 客 さま 個 客 コミュニケーション 上 企 画 課 題 に 対 して アンケートによる 生 活 者 調 査 や 視 線 計 測 調 査 顧 客 データ 分 析 など 科 学 的 なアプローチを 用 いたサービスにより お 客 さまと 共 に 最 適 な 解 決 策 発 見 企 画 を 行 います 詳 しくはこちらをご 覧 ください URL:http://labolis.toppan-f.co.jp 調 査 概 要 調 査 手 法 : 株 式 会 社 ネオマーケティングによる Web アンケート 方 式 で 実 施 対 象 者 :18 歳 以 上 男 女 茨 城 県 群 馬 県 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 神 奈 川 県 山 梨 県 滋 賀 県 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 奈 良 県 和 歌 山 県 にお 住 まい 方 有 効 回 答 数 : 5,000 名 ( 関 東 在 住 2,500 名 / 関 西 在 住 2,500 名 ) 実 施 時 期 :2016 年 6 月 15 日 ( 水 )~ 2016 年 6 月 16 日 ( 木 ) 参 考 2015 年 調 査 :2015 年 1 月 9 日 ( 金 ) ~ 2015 年 1 月 13 日 ( 火 ) 18 歳 以 上 男 女 上 記 エリア 各 10,000 名 計 20,000 名 を 対 象 に 実 施 本 リリースにおいては 調 査 結 果 数 値 を 小 数 点 第 1 位 まで 記 載 しております 以 上 引 用 転 載 時 クレジット 表 記 お 願 い 本 リリース 引 用 転 載 時 には 必 ずクレジットを 明 記 いただきますようお 願 い 申 し 上 げます 例 トッパンフォームズ LABOLIS 調 べによると LABOLIS は トッパン フォームズ 株 式 会 社 登 録 商 標 です 本 ニュースリリースに 関 するお 問 い 合 わせ 先 トッパン フォームズ 株 式 会 社 広 報 部 TEL:03-6253-5730

( 別 紙 1: 調 査 結 果 ) 1. 電 力 自 由 化 に 関 する 認 知 度 は 9 割 以 上 と 2015 年 調 査 6 割 半 ばから 比 較 すると 大 幅 に 増 加 した また 特 徴 まで 知 っている 方 割 合 は 男 女 別 では 男 性 方 が 高 く 年 代 別 では 年 代 が 上 がるにつれて 高 くなる 傾 向 にある 新 電 力 会 社 に 関 する 認 知 度 も 2015 年 調 査 1 割 弱 から 4 割 半 ばへと 上 昇 しており 電 力 自 由 化 について 十 分 に 認 知 されていることがうかがえる し かし 実 際 導 入 は 認 知 者 1 割 強 程 度 とあまり 進 んでいない 電 力 自 由 化 に 関 してど 程 度 知 っているか 聴 取 したところ( 表 1 参 照 ) 回 答 割 合 多 い 順 に 名 前 だけ 知 っている (47.1%) 特 徴 も 知 っている (44.2%) 聞 いたことがあるような 気 がする (5.9%)となりました 電 力 自 由 化 について 知 っている と 回 答 した 方 が 9 割 を 超 える 結 果 となりました 2015 年 調 査 結 果 と 比 較 をすると 特 徴 も 知 っている が 25.0 ポイントと 大 きく 増 加 し 電 力 自 由 化 に 関 する 理 解 が 進 んだことが 分 かります 電 力 自 由 化 認 知 ( 表 1) 特 徴 も 知 っ ている 名 前 だけ 知 っ ている 聞 いたこ と がある よ う な 気 がする 知 ら ない 2016 年 ( n=5 0 0 0 ) 4 4. 2 4 7. 1 5. 9 2. 8 2015 年 ( n=2 0 0 0 0 ) 1 9. 2 4 5. 9 2 0. 2 1 4. 7 電 力 自 由 化 認 知 について 性 別 で 見 ると( 表 2 参 照 ) 男 性 は 特 徴 も 知 っている 回 答 が 49.5%で 最 も 多 く 女 性 は 聞 いたことがあるような 気 がする が 52.2%で 最 も 多 い 回 答 で した 電 力 自 由 化 認 知 男 女 別 ( 表 2) 特 徴 も 知 っ ている 名 前 だけ 知 っ ている 聞 いたこ と がある よ う な 気 がする 知 ら ない 全 体 ( n=5 0 0 0 ) 4 4. 2 4 7. 1 5. 9 2. 8 男 性 ( n=2 8 3 0 ) 4 9. 5 4 3. 1 4. 7 2. 7 女 性 ( n=2 1 7 0 ) 3 7. 3 5 2. 2 7. 5 3. 0

( 別 紙 2: 調 査 結 果 ) 電 力 自 由 化 認 知 を 年 代 別 で 見 ると( 表 3 参 照 ) 特 徴 も 知 っている 回 答 割 合 は 年 代 が 上 がるごとに 多 くなっており 名 前 だけ 知 っている を 合 わせた 認 知 者 割 合 も 年 代 が 上 がる ごとに 高 くなる 結 果 となりました 電 力 自 由 化 認 知 年 代 別 ( 表 3) 特 徴 も 知 っ ている 名 前 だけ 知 っ ている 聞 いたこ と がある よ う な 気 がする 知 ら ない 20 代 以 下 ( n=3 1 7 ) 3 0. 3 4 9. 8 1 1. 4 8. 5 30 代 ( n=8 1 0 ) 3 3. 1 5 0. 5 1 0. 7 5. 7 40 代 ( n=1 3 2 1 ) 4 3. 2 4 6. 3 7. 0 3. 6 50 代 ( n=1 3 2 8 ) 4 5. 9 4 9. 2 3. 8 1. 2 60 代 以 上 ( n=1 2 2 4 ) 5 4. 4 4 2. 6 2. 5 0. 5 新 電 力 会 社 認 知 について 聴 取 したところ( 表 4 参 照 ) 最 も 多 い 回 答 は 社 名 を 知 ってい る 会 社 が 1 社 以 上 ある (44.8%)となり 電 力 自 由 化 が 始 まったこともあり 全 体 4 割 以 上 方 が 新 電 力 会 社 を 1 社 以 上 知 っている 結 果 となりました 2015 年 調 査 同 設 問 では 社 名 を 知 って いる 会 社 が 1 社 以 上 ある は 8.2%であり 36.6 ポイント 増 加 しました また 新 電 力 会 社 を 全 く 知 らない は 22.5%となり 2015 年 調 査 63.4%から 40.9 ポイント 減 少 しました 各 社 宣 伝 や 電 力 自 由 化 に 関 する 報 道 などに 触 れ 新 電 力 会 社 についても 認 知 が 高 まったもと 考 え られます 新 電 力 会 社 認 知 ( 表 4) 社 名 を 知 っ ている 会 社 が1 社 以 上 ある 社 名 を 聞 いたこ と がある よ う な 気 がする 全 く 知 ら ない 2016 年 ( n=5 0 0 0 ) 4 4. 8 3 2. 7 2 2. 5 2015 年 ( n=2 0 0 0 0 ) 8. 2 2 8. 4 6 3. 4 新 電 力 会 社 とは 既 存 大 手 電 力 会 社 である 一 般 電 気 事 業 者 とは 別 特 定 規 模 電 気 事 業 者 ことで 契 約 電 力 が 50kW 以 上 需 要 家 に 対 して 一 般 電 気 事 業 者 が 有 する 電 線 路 を 通 じて 電 力 供 給 を 行 う 事 業 者 (いわゆる 小 売 自 由 化 部 門 へ 新 規 参 入 者 )としております

( 別 紙 3: 調 査 結 果 ) 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 え 状 況 について 聴 取 したところ( 表 5 参 照 ) 導 入 していない が 85.4% で 最 多 となりました 導 入 している( 既 に 新 電 力 会 社 に 乗 り 換 えた) は 10.4%と 約 1 割 にとど まり 2015 年 調 査 と 比 較 しても 4.2 ポイント 増 加 であることが 分 かりました 電 力 自 由 化 認 知 は 9 割 以 上 となったも 電 力 自 由 化 本 格 スタートから 約 2 ヶ 月 半 後 調 査 時 点 では 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 えはあまり 進 んでいない 現 状 が 明 らかになりました 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 え 状 況 ( 表 5) 導 入 し ている ( 既 に 新 電 力 会 社 に 乗 り 換 えた) 導 入 し ていない 分 から ない 2016 年 ( n=3 8 7 3 ) 1 0. 4 8 5. 4 4. 2 2015 年 ( n=3 3 4 7 ) 6. 2 8 3. 7 1 0. 1 2015 年 調 査 導 入 している は 予 約 申 込 者 となります

( 別 紙 4: 調 査 結 果 ) 2. 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 え 意 向 は 17.4%(2015 年 比 5.5 ポイント 減 少 )となった 乗 り 換 え 検 討 者 が 比 較 材 料 とする 情 報 は 価 格 安 さ 電 力 供 給 安 定 性 乗 り 換 えキャンペーン 有 無 新 電 力 会 社 に 乗 り 換 えをしていない 方 へ 今 後 乗 り 換 え 意 向 を 聴 取 しました( 表 6 参 照 ) 乗 り 換 えをしたい と やや 乗 り 換 えをしたい を 合 わせた 乗 り 換 えしたい 意 向 は 17.4%で 2015 年 調 査 22.9%と 比 較 すると 5.5 ポイント 減 少 しました また 乗 り 換 えをしたくない あまり 乗 り 換 えをしたくない を 合 わせた 乗 り 換 えしたくない 意 向 は 34.3%で 2015 年 調 査 17.7%から 16.6 ポイント 増 加 しました どちらともいえない 割 合 は 11.1 ポイント 減 少 しています 乗 り 換 え 検 討 ためさまざまな 情 報 収 集 を 経 て 乗 り 換 え 意 思 決 定 が 一 段 落 した 結 果 が 明 らかになりました 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 え 意 向 ( 表 6) 乗 り 換 えを し たい やや 乗 り 換 えを し たい どち ら と も いえない あまり 乗 り 換 えを し たく ない 乗 り 換 えを し たく ない 2016 年 ( n=4 5 9 6 ) 4. 3 1 3. 1 4 8. 4 1 7. 1 1 7. 2 2015 年 ( n=1 9 7 9 4 ) 6. 9 1 6. 0 5 9. 5 9. 4 8. 3 乗 り 換 えをしたい 理 由 電 気 料 金 が 安 くなればよい また 付 加 サービス 発 生 にも 期 待 している (46 歳 男 性 / 大 阪 府 ) 自 由 化 することで 社 会 全 体 で 価 格 とサービス 競 争 が 起 こり 消 費 者 にメリットが 発 生 していく はずだから (59 歳 女 性 / 神 奈 川 県 ) 原 子 力 を 使 わないクリーンなエネルギーに 変 更 したい (38 歳 女 性 / 京 都 府 ) 新 鮮 さがあり 期 待 できそう (33 歳 男 性 / 茨 城 県 ) 乗 り 換 えをしたくない 理 由 手 続 きが 面 倒 だから (57 歳 女 性 / 千 葉 県 ) うち 使 用 量 だと 安 くならないから (29 歳 女 性 / 神 奈 川 県 ) 安 全 安 心 安 定 供 給 ができるか 不 安 だから (59 歳 女 性 / 奈 良 県 )

( 別 紙 5: 調 査 結 果 ) 新 電 力 導 入 者 および 乗 り 換 え 検 討 者 が 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 え 検 討 にあたり 比 較 した 点 ( 表 7 参 照 )では 最 も 高 いは 価 格 安 さ (84.8%) 次 いで 電 力 供 給 安 定 性 (37.3%) 乗 り 換 えキャンペーン 有 無 (28.4%) 企 業 規 模 (23.3%)と 続 きました 2015 年 調 査 と 比 較 すると トップはいずれも 価 格 安 さ となりました 電 力 供 給 安 定 性 は 回 答 ポイント 差 が 大 きく 31.4 ポイント 減 少 しました ど 会 社 を 選 んでも 電 力 供 給 安 定 性 に 違 いがないことが 分 かり 比 較 時 に 重 視 しなくなった 方 が 増 えたと 考 えられます いずれにし ても 新 電 力 会 社 サービスに 対 する 生 活 者 理 解 が 深 まった 結 果 表 れであると 考 えられます 新 電 力 会 社 は ポイント 付 加 や 単 身 世 帯 でもお 得 なプランなどサービスを 提 供 することで 乗 り 換 えに 至 らなかった 導 入 検 討 者 へ 訴 求 できるもと 考 えられます 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 え 検 討 にあたり 比 較 した 点 ( 表 7) 100% 2015 年 2016 年 80% 60% 40% 20% 0% n 数 価 格 安 さ 電 力 供 給 安 定 性 乗 り 換 え キ ャ ン ペ ー ン 有 無 企 業 規 模 乗 り 換 え に 掛 か る 初 期 費 用 乗 り 換 え に 掛 か る 期 間 ( 発 自 電 然 方 エ 法 ネ ル ギ ー に よ る 発 電 ) 財 務 健 全 性 ( 発 原 電 発 方 以 法 外 電 力 供 給 ) 営 コ 業 ー 担 ル 当 セ 者 ン タ 対 ー 応 や 知 人 友 人 ネ ッ ト 上 口 コ ミ へ 個 人 取 情 り 報 組 保 み 護 や セ キ ュ リ テ ィ そ 他 2015 年 20000 8 3. 9 6 8. 7 1 7. 2 1 8. 9 - - 1 7. 9 2 5. 5 1 5. 3 1 3. 4-1 5. 3 1. 6 2016 年 619 8 4. 8 3 7. 3 2 8. 4 2 3. 3 2 0. 5 1 1. 3 1 1. 0 1 0. 0 9. 0 5. 7 4. 8 3. 4 2. 3

( 別 紙 6: 調 査 結 果 ) 3. 新 電 力 会 社 乗 り 換 え 時 検 討 社 数 は 2~3 社 (54.3%)と 回 答 が 最 も 多 い また 乗 り 換 え 時 検 討 期 間 は 回 答 多 い 順 に 1 ヶ 月 以 上 ~3 ヶ 月 未 満 (23.9%) 1 週 間 未 満 (21.2%) となった また 既 に 新 電 力 会 社 に 乗 り 換 えた 方 乗 り 換 え 決 め 手 は 価 格 安 さ 一 方 乗 り 換 え 検 討 中 にネックとなった(なっている)も 価 格 となった 新 電 力 会 社 に 乗 り 換 えた 方 乗 り 換 え 時 検 討 社 数 は 2~3 社 と 回 答 が 最 も 多 く 半 数 以 上 が 2~3 社 を 候 補 として 検 討 したようです( 表 8 参 照 ) 新 電 力 会 社 乗 り 換 え 時 検 討 社 数 (n=619)( 表 8) 2. 6 1. 1 0. 6 0 社 ( 具 体 的 な 会 社 について は 検 討 し ていない) 1 社 1 1. 3 3 0. 0 2 ~3 社 4 ~5 社 5 4. 3 6 ~9 社 10 社 以 上 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 え 検 討 者 と 新 電 力 導 入 者 乗 り 換 え 時 検 討 期 間 として 最 も 多 い 回 答 は 1 ヶ 月 以 上 ~3 ヶ 月 未 満 (23.9%) 次 いで 1 週 間 未 満 (21.2%)となりました( 表 9 参 照 ) 新 電 力 会 社 乗 り 換 え 時 検 討 期 間 (n=2143)( 表 9) 1 週 間 未 満 6. 0 5. 1 2 1. 2 1 週 間 以 上 ~2 週 間 未 満 2 週 間 以 上 ~1 ヶ 月 未 満 1 1. 5 1 ヶ 月 以 上 ~3 ヶ 月 未 満 1 5. 0 3 ヶ 月 以 上 ~6 ヶ 月 未 満 2 3. 9 1 7. 4 6 ヶ 月 以 上 ~1 年 未 満 1 年 以 上

( 別 紙 7: 調 査 結 果 ) 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 えた 方 に 乗 り 換 え 決 め 手 について 聴 取 したところ( 表 10 参 照 ) 価 格 安 さ (67.1%)が 次 点 電 力 供 給 安 定 性 (9.7%)に 7 倍 近 く 差 をつける 結 果 となり ました 乗 り 換 え 決 め 手 となった 点 (n=404)( 表 10) 価 格 安 さ 6 7. 1 電 力 供 給 安 定 性 乗 り 換 えキャ ン ペーン 有 無 企 業 規 模 5. 2 7. 7 9. 7 発 電 方 法 ( 自 然 エネルギーによる 発 電 ) コ ールセン タ ーや 営 業 担 当 者 対 応 乗 り 換 えに 掛 かる 初 期 費 用 発 電 方 法 ( 原 発 以 外 電 力 供 給 ) 知 人 友 人 ネッ ト 上 口 コ ミ 財 務 健 全 性 乗 り 換 えに 掛 かる 期 間 個 人 情 報 保 護 やセキュ リ ティ へ 取 り 組 み そ 他 2. 2 2. 0 1. 7 1. 7 0. 5 0. 5 0. 2 0. 0 1. 5 0% 2 0 % 4 0 % 6 0 % 8 0 % また 乗 り 換 えネックとなる 点 について 聴 取 したところ( 表 11 参 照 ) 価 格 (51.0%) 次 いで 電 力 供 給 安 定 性 (35.0%) 乗 り 換 えに 掛 かる 手 間 ( 時 間 費 用 ) (24.5%)と 続 き ました 乗 り 換 えを 躊 躇 する 要 因 としても 価 格 は 最 重 要 ポイントであることが 分 かりました ネック となる 点 では 乗 り 換 えに 掛 かる 手 間 ( 時 間 費 用 ) が 24.5%と 4 人 に 1 人 割 合 で 回 答 して います 乗 り 換 えに 掛 かる 手 間 を 考 えると 腰 が 重 くなってしまう 方 も 多 いようです 新 電 力 会 社 各 社 が 乗 り 換 え 手 続 きをスムーズにするシステムを 導 入 したり 時 間 や 費 用 がかからないことを 生 活 者 に 訴 求 したりすることが 今 後 新 電 力 会 社 へ 乗 り 換 えが 進 むきっかけになると 考 えられます 乗 り 換 えネックとなった(なっている) 点 (n=2143)( 表 11) 価 格 5 1. 0 電 力 供 給 安 定 性 3 5. 0 乗 り 換 えに 掛 かる 手 間 ( 時 間 費 用 ) 2 4. 5 特 にネッ ク になる 点 はなかっ た 1 8. 9 企 業 規 模 既 存 電 力 会 社 長 期 契 約 による 割 引 や 優 待 を 失 う こ と 財 務 健 全 性 発 電 方 法 ( 発 電 に 再 生 可 能 エネルギーを 利 用 し ていないこ と ) 個 人 情 報 保 護 などセキュ リ ティ 面 で 不 安 コ ールセン タ ーや 営 業 担 当 者 対 応 企 業 知 名 度 発 電 方 法 ( 発 電 に 原 発 を 利 用 し ている こ と ) そ 他 1 0. 1 9. 1 7. 9 6. 0 5. 3 4. 6 4. 4 3. 9 2. 8 0% 2 0 % 4 0 % 6 0 %

( 別 紙 8: 調 査 結 果 ) 4. 電 力 使 用 量 使 用 料 金 を 毎 月 見 ている が 半 数 以 上 年 代 が 上 がるごとに 毎 月 見 ている 割 合 が 多 くなる 確 認 方 法 は 検 針 票 ( 紙 )み が 全 体 6 割 弱 となった Web 明 細 サ ービス 利 用 は 若 年 層 よりも 年 配 層 方 が 利 用 率 が 高 く 年 配 層 はさまざまな 方 法 で 情 報 を 取 得 していることが 分 かった 月 々 電 力 使 用 量 や 使 用 料 金 を 気 にして 見 ているか 聴 取 したところ( 表 12 参 照 ) 全 体 で 最 も 多 いは 毎 月 見 ている (50.8%)でした 次 いで 気 になった 時 だけ 見 ている (24.1%)となり 年 代 別 で 見 ると 20 代 以 下 は 見 ていない 割 合 が 32.8%と 全 体 よりも 高 い 結 果 となりまし た 電 力 使 用 量 使 用 料 金 を 見 ているか( 表 12) 毎 月 見 ている 気 になっ た 時 だけ 見 ている ほと んど 見 ていない 見 ていない 全 体 ( n=5 0 0 0 ) 5 0. 8 2 4. 1 1 3. 0 1 2. 2 20 代 以 下 ( n=3 1 7 ) 2 9. 3 1 8. 0 1 9. 9 3 2. 8 30 代 ( n=8 1 0 ) 4 0. 5 2 4. 1 1 5. 8 1 9. 6 40 代 ( n=1 3 2 1 ) 5 0. 4 2 2. 6 1 4. 2 1 2. 8 50 代 ( n=1 3 2 8 ) 5 1. 4 2 7. 8 1 2. 0 8. 9 60 代 以 上 ( n=1 2 2 4 ) 6 2. 9 2 3. 2 9. 1 4. 8 電 力 使 用 量 使 用 料 金 確 認 方 法 は 全 体 で 最 も 多 い 回 答 は 検 針 票 ( 紙 )み (57.5%) となりました( 表 13 参 照 ) 次 いで Web 明 細 サービスみ (21.1%) 検 針 票 と Web 明 細 サ ービス (20.8%)となっています 年 代 別 では 20 代 以 下 は 検 針 票 ( 紙 )み 割 合 が 全 体 よりも 高 くなっています 若 年 層 は 自 宅 に 届 けられる 紙 検 針 票 で 電 力 使 用 量 や 料 金 を 確 認 する 方 が 多 いようです 一 方 で 年 代 が 上 がるほど 検 針 票 と Web 明 細 サービス Web 明 細 サービス み を 合 わせた Web 明 細 サービスを 利 用 する 方 割 合 が 多 い 傾 向 が 明 らかになりました 年 配 層 はさまざまな 方 法 で 情 報 を 取 得 していることがうかがえます 電 力 使 用 量 使 用 料 金 確 認 方 法 ( 表 13) 検 針 票 ( 紙 ) み 検 針 票 と W eb 明 細 サービ ス W eb 明 細 サービ スみ そ 他 全 体 ( n=3 7 4 2 ) 5 7. 5 2 0. 8 2 1. 1 0. 6 20 代 以 下 ( n=1 5 0 ) 7 6. 0 1 1. 3 1 2. 7 30 代 ( n=5 2 3 ) 6 5. 6 1 7. 4 1 6. 6 0. 4 40 代 ( n=9 6 4 ) 6 1. 0 1 8. 5 2 0. 4 0. 1 50 代 ( n=1 0 5 1 ) 5 3. 6 2 2. 2 2 3. 9 0. 4 60 代 以 上 ( n=1 0 5 4 ) 5 1. 5 2 4. 6 2 2. 5 1. 4