年 感 久 博 明 けましておめでとうございます の 員 の 皆 様 におかれましては 希 望 に 満 ちたすがすがしい 春 をお 迎 えのこととお 慶 び 申 し 上 げます また 日 頃 から 政 全 般 にわたり ご 解 とご 援 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 昨 年 11



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別紙3


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Transcription:

いちかわ 平 成 27 年 1 月 1 日 発 ( 毎 月 1 日 発 ) 通 巻 717 号 付 録 年 感 邦 平 成 27 年 の 春 を 迎 え 謹 んでお 慶 びを 申 し 上 げます 員 の 皆 さまには 日 ごろから の 運 営 に 対 し 多 なるご 援 とご 協 力 をいただいておりますことに 心 から 感 謝 申 し 上 げますとともに 皆 さまの のますますのご 繁 栄 とご 健 勝 を 祈 念 申 し 上 げます さてわが の 経 済 は いわゆるベノミによる 金 融 緩 や 財 政 政 策 により 株 価 の 上 昇 や 雇 用 の 増 加 といった 定 の 効 果 がみられ 年 にわたるデレからの 脱 却 に 向 け 緩 やかな 景 気 回 復 軌 道 にあるといわれております しかし 昨 年 4 月 に 実 施 された 消 費 税 増 税 後 のGDP 値 が2 期 連 続 でマナとなり また 急 激 な 円 安 の 進 により の 上 昇 による 収 益 の 圧 迫 を 招 くなど 景 気 の 先 きに 対 する 不 安 感 は 依 然 として 根 強 いのが 現 状 であります 政 府 には 成 戦 略 の 着 実 な 実 と 地 域 創 生 のための 諸 施 策 の 推 進 を 期 待 するところです また においては 隣 地 の 第 2 庁 舎 着 を 皮 切 りに 庁 舎 の 建 設 が 開 始 され A 地 区 街 地 再 開 発 Ⅱ 期 の 竣 外 かん 道 路 の 進 捗 など 今 後 の 街 づくりに 向 けた り 組 みが 格 的 にタすることとなり ます このような 状 況 下 におきまして 地 域 総 経 済 団 体 としての の 果 たす 割 は これまで 以 上 に 重 要 であると 認 識 しております 当 では 昨 年 平 成 26 年 度 から28 年 度 の 運 営 基 方 針 を 策 定 し 対 話 交 流 連 携 発 展 をキワ ドに 掲 げました 員 相 互 のミュニケョと 交 流 の 場 を もってネワの 拡 に 努 め 地 域 の 総 経 済 団 体 とし て 主 体 的 に 展 開 をするとともに 政 や 関 係 諸 機 関 日 をはじめ 各 地 の との 連 携 をより 層 強 化 し 地 域 経 済 の 発 展 に 寄 することを 目 的 とするものです そのためには 員 増 強 を 推 進 し 組 織 基 盤 を 拡 充 強 化 する ことが 必 要 です これからも 員 の 皆 さまから 親 しまれ 愛 さ れる に 向 かって 員 員 職 員 が 体 となり の 運 営 に 力 を 尽 くしてまいりたいと 思 っております 皆 さま にはより 層 のご 援 とご 協 力 を 賜 りますよう お 願 いすると ころでございます 平 成 27 年 度 は 以 下 に 掲 げる を 重 点 として り 組 ん でまいります 1. 広 報 啓 発 県 の 融 資 制 度 景 気 雇 用 対 策 など 経 営 に 必 要 な 情 報 を 毎 月 発 の 報 いちかわ や 昨 年 ニュした ホムペを 活 用 し 発 信 していきます またITセミナ の 開 催 ITベダ 登 録 制 度 加 盟 の 内 IT 者 による サポ の 特 産 品 を 全 へ 発 信 する おもてなしギ ョプ ホムペ 作 製 サ BM-ポ な ど ITの 利 活 用 を 援 してまいります 2. 振 興 種 別 の 部 や 委 員 による 活 動 と 産 振 興 ( 講 習 講 演 人 育 成 先 進 視 察 研 修 観 光 援 地 域 ベ 援 など)の 実 施 を 通 じ 今 後 も 継 続 的 に 地 域 の 産 振 興 と 地 域 経 済 の 活 性 化 の 充 実 を 図 ってまいります 3. 小 企 相 談 運 営 経 営 改 善 普 及 を 通 じた 経 営 サポ( 小 規 模 企 援 経 営 安 定 援 創 経 営 革 援 等 ) 金 融 サポ( 融 資 制 度 の 援 など) 税 制 財 サポ( 消 費 税 転 嫁 対 策 承 継 税 経 律 労 ほか)の 推 進 のほか たに 起 創 や 第 創 を う 方 への 援 とムズな 承 継 時 の 情 報 提 供 を 実 施 してまいります 4.まごころサ 景 気 回 復 の 兆 しは 見 えるものの 昨 年 の 消 費 税 増 税 経 営 者 の 齢 化 後 継 者 不 足 など 地 域 者 を り 巻 く 現 状 は 依 然 と して 厳 しく 活 動 にも 深 刻 な 影 響 を 及 ぼしています 平 成 12 年 より 内 の 消 費 購 買 欲 の 促 進 と 活 性 化 を 目 的 に 連 と 共 催 で 実 施 している まごころサ 運 動 を 重 要 な 産 振 興 の 環 として 実 施 します 5. 産 まつり ( 地 域 活 性 化 援 ) 内 産 の 活 性 化 と の 産 を 広 くピすることを 目 的 に 内 企 による 製 品 の 出 展 や 物 販 地 域 ブド や 梨 をはじめとする 農 産 物 など のセ を う 上 での 販 路 拡 の 場 として を 展 開 してまいります また 街 づくりに 関 する 提 言 要 望 雇 用 対 策 の 推 進 地 域 ベの 援 などにも り 組 んでまいります 結 びに 皆 さまにとりまして 年 が 実 り 多 き 年 となることを 祈 念 申 し 上 げ 年 のごあいさつといたします

年 感 久 博 明 けましておめでとうございます の 員 の 皆 様 におかれましては 希 望 に 満 ちたすがすがしい 春 をお 迎 えのこととお 慶 び 申 し 上 げます また 日 頃 から 政 全 般 にわたり ご 解 とご 援 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 昨 年 11 月 は 昭 9 年 に 制 を 施 してから80 周 年 を 迎 えました この 記 念 すべき 日 を 民 の 皆 様 とともにお 祝 いできましたことを 変 嬉 しく 思 います 昨 今 引 くデレからの 脱 却 と 経 済 再 生 を 掲 げたベノミ 効 果 により 日 経 済 が 明 るさを り 戻 す 急 速 な 円 安 による 仕 入 れ 価 格 の 騰 や4 月 から 消 費 税 が5%から 8%に 増 税 されるなど 小 企 にとって 厳 しい 状 況 が 続 いています このような 昨 年 6 月 に 小 規 模 企 の 発 展 と 運 営 の 援 を 定 めた 小 規 模 企 振 興 基 が 通 常 で 成 立 し 販 路 拡 経 営 資 源 の 活 用 や 地 域 経 済 の 活 性 化 の 推 進 等 が 図 られることとなりました では 平 成 23 年 に 産 振 興 基 条 例 を 制 定 し 街 の 活 性 化 や 地 域 の 特 性 に 応 じた の 活 性 化 雇 用 促 進 創 援 および 者 の 経 営 基 盤 の 安 定 を 図 ることによ り 地 域 経 済 の 発 展 を 目 指 しています 引 き 続 き のなし や いちかわバ 物 語 などの 地 域 ブドを 活 用 した 品 のPR 等 を い ブドの 拡 及 び 地 域 経 済 の 活 性 化 を 図 っていきます また ネマチグにおいては 販 路 拡 や 技 術 提 携 の 機 を 創 出 するため 全 規 模 の 展 示 に 出 展 するとともに 女 性 起 家 の 育 成 を 図 るため 女 性 起 援 ドバ ザによる 起 相 談 や 女 性 のための 起 セミナを 開 催 するなど 女 性 の 起 を 援 して いきます 今 後 とも をはじめ 関 係 団 体 との 連 携 を 段 と 推 進 し 地 域 経 済 の 発 展 に 努 めてまいりますので より 層 のご 援 とご 協 力 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げま す 結 びに のますますのご 発 展 と 員 の 皆 様 のご 健 勝 とご 多 幸 を 祈 念 申 し 上 げまして 年 のご 挨 拶 といたします 2 いちかわ 謹 賀 年 2015

平 成 27 年 知 年 のあいさつ 県 知 森 健 作 明 けましておめでとうございます 及 び 員 の 皆 様 には 輝 かしい 春 をお 迎 えのことと 心 からお 慶 び 申 し 上 げます 昨 年 開 催 した ちばマソ2014 には 県 内 外 から1 万 7 人 のナが 加 され 沿 道 などでは35 万 人 もの 方 々に 応 援 していただき 県 の 魅 力 とおもてなし の 心 を 前 回 以 上 に 全 へ 発 信 することができました 皆 様 の 御 協 力 にあらためて 御 礼 申 し 上 げます そして プセでは 県 内 企 の 皆 様 と 共 に マ レと 台 湾 を 訪 し 観 光 客 誘 致 や 県 産 品 の 販 路 拡 相 互 交 流 の 進 展 などに り 組 みました また 震 災 後 続 いて いる 県 産 農 林 水 産 物 の 時 輸 入 停 止 解 除 を 台 湾 当 局 に 要 請 し 前 向 きに り 組 むとの 回 答 を 得 ました 今 後 とも 経 済 成 が 著 しい 地 域 に 対 してプセを 実 施 すると ともに 地 方 ならではの 外 交 を 進 めてまいります さて オピパピの 開 催 まであと 5 年 となりました 開 催 の 効 果 を 県 の 発 展 につなげるた め 年 は 昨 年 設 立 した 2020 年 オピパ ピCHIBA 推 進 のもと オ の 体 制 で 観 光 地 の 魅 力 プや 外 人 観 光 客 キャプ 受 入 体 制 の 整 備 などの り 組 みを 加 速 させてまいります また 人 で も 多 くの 県 選 手 がオピに 出 場 できるよう 優 れた 能 力 を 持 つュニ 選 手 の 強 化 を 図 ります 同 時 に 県 の 発 展 を える 基 盤 の 整 備 も 重 要 です 成 際 空 港 では 選 ばれる 空 港 づくりに 向 け 現 在 検 が 実 施 されている 入 場 ゲのノプ 化 などさらなる 利 便 性 の 向 上 に 向 けた り 組 みが 進 んでいるほか 4 月 にL CC 専 用 の 第 3 旅 客 タミナの 供 用 が 始 まり 年 間 発 着 枠 30 万 回 化 に 対 応 した 施 設 の 整 備 が 完 了 します そして 首 都 圏 央 連 絡 自 動 車 道 ( 圏 央 道 )については 神 崎 栄 間 が 平 成 26 年 度 内 に 開 通 する 予 定 です これらにより 海 外 との 航 空 ネワがさらに 充 実 す るとともに 関 や 地 方 から 県 へのセが 向 上 することから たな 団 地 の 整 備 や 戦 略 的 な 企 誘 致 内 外 の 観 光 客 誘 致 をより 層 図 るなど 県 の 資 の 整 備 を 経 済 活 性 化 につなげるための り 組 みを 進 めてまいり ます また と 成 空 港 を 直 結 する 圏 央 道 の 栄 横 芝 間 平 成 29 年 度 に 開 通 予 定 の 外 かく 環 状 道 路 首 都 圏 と 成 空 港 間 のセ 時 間 を 幅 に 短 縮 する 道 路 について 日 も 早 い 全 線 開 通 を 目 指 して 全 力 で り 組 んで まいります そして 景 気 回 復 の 足 りを 確 かなものとし 県 経 済 の 層 の 活 性 化 を 図 るため 第 3 次 ちば 小 企 元 気 戦 略 に 基 づいた 小 企 援 策 の 推 進 や 健 康 医 療 ネギ 等 成 産 の 振 興 等 を 積 極 的 に 推 進 してまいります 農 林 水 産 については 菜 や 果 物 など 農 産 出 額 の5 割 を 占 める 園 芸 農 の 振 興 のため ( 公 ) 県 園 芸 協 を 核 に 場 の 需 要 に 対 応 した 力 強 い 産 地 づくりを 進 めます さらに 農 地 間 管 機 構 による 担 い 手 への 農 地 集 積 の 促 進 や 農 林 水 産 物 の 付 加 価 値 化 海 外 への 販 路 開 拓 などに り 組 み 生 産 者 や 関 係 団 体 とともに 農 林 水 産 王 の 復 活 を 目 指 します 県 民 の 皆 様 の 安 全 と 安 心 の 確 も 重 要 な 課 題 です 災 害 発 生 時 には 県 や が う 公 助 はもとより 自 分 の 命 は 自 分 で 守 る 自 助 自 分 たちのまちは 自 分 たちで 守 る 共 助 が 不 可 欠 です 日 震 災 の 教 訓 を 生 かし 県 民 者 自 主 防 災 組 織 県 などが 丸 となり 地 域 防 災 力 の 向 上 を 図 るための 施 策 を 推 進 し 災 害 に 強 い 県 づくりに 努 めてまいります また 県 には 多 くの 鋼 板 などで 囲 まれた 自 動 車 部 品 の 管 施 設 (ヤド)があり 盗 難 車 が 管 されていた 例 や 油 の 流 出 等 が 題 となっていることから 全 初 となる ヤド 適 正 化 条 例 を4 月 から 施 し ヤド 周 辺 におけ る 生 活 環 境 の 全 を 図 ります 危 険 ドグについては そ の 危 険 性 有 害 性 に 関 する 啓 発 活 動 に 加 え 乱 用 及 び 流 通 の 実 態 を 解 明 し 活 動 を 推 進 するとともに 条 例 等 の 整 備 を 早 急 に 進 めてまいります さらに 多 発 する 振 り 込 め 詐 欺 対 策 のため 被 害 抑 止 セタの 継 続 確 認 戦 カニダ を 活 用 した 呼 び 掛 けによる 被 害 防 止 の 啓 発 活 動 だまされた 振 り 作 戦 による 犯 グプの 徹 底 検 挙 を 推 進 します 空 き 巣 やひったくりの 被 害 に 対 しては 防 犯 カ メの 増 設 や 移 動 交 番 車 の 活 用 に 加 え ニ 防 犯 ボ の 拡 など 地 域 と 連 携 した 対 策 により 安 全 安 心 日 を 目 指 します 齢 化 が 急 速 に 進 する 要 介 護 齢 者 等 の 急 増 に 対 応 するため 特 別 養 護 老 人 ホム 等 の 施 設 整 備 や 認 知 症 対 策 を 進 めるとともに 在 宅 医 療 介 護 に 係 る 各 種 サを 活 用 しながら 住 み 慣 れた 地 域 で 安 心 して 暮 らし 続 けられる 体 制 ( 地 域 包 括 ケム)づくりに り 組 みます 次 世 を 担 う 供 たちのための 施 策 の 充 実 も 重 要 です 教 育 については 光 り 輝 く 教 育 立 県 ちば の 実 現 に 向 け 今 年 たな 県 教 育 振 興 基 計 画 を 策 定 し 学 力 の 向 上 道 徳 教 育 の 推 進 いじめ 防 止 対 策 の 充 実 学 びのセ ネづくりなどに 重 点 的 に り 組 んでまいります さらに どもを 産 み 育 てやすく 女 性 が 働 きやすい 環 境 づく りを 推 進 するため ども 医 療 費 の 助 成 の 継 続 や 育 の 整 備 促 進 に 努 めてまいります 年 も 皆 様 と 共 に 次 世 を 担 う どもたちが で 生 まれて 住 んで 働 けて 良 かった と 誇 りに 思 えるような 魅 力 あふれる 日 の 光 り 輝 く 県 を 築 いていけるよ う 全 力 で り 組 んでまいります 結 びに 及 び 員 の 皆 様 のますますの 御 発 展 と 員 の 皆 様 の 御 健 勝 をお 祈 り 申 しあげまして 年 の あいさつといたします いちかわ 謹 賀 年 2015 3

平 成 27 年 年 感 日 明 明 けましておめでとうございます 平 成 27 年 の 春 を 迎 え 謹 んでお 慶 び 申 しあげます 日 の に 就 任 して 2 回 目 の 年 を 迎 えました 就 任 以 来 被 災 地 も 含 めた 各 地 の 女 性 青 年 部 員 各 企 等 多 くの 関 係 者 と 意 見 を 交 換 し 数 多 くの 課 題 について 論 を 重 ねてきまし た 人 口 減 などにより 存 立 の 危 機 に 直 面 している 地 域 や 円 安 がプに 直 結 して 苦 しむ 小 企 を 目 の 当 たりにしました 同 時 に 明 確 な 将 来 ョを 描 き 活 力 を 生 み 出 している 地 域 や ノベョに 果 敢 に 挑 戦 し 成 功 している 小 企 にも 接 することができ 強 い 感 銘 を 受 けました いずれの 場 面 においても が 地 域 の きな 期 待 に 応 えるべく 積 極 果 敢 に ダプを 発 揮 しており その 任 の 切 さを 実 感 い たしました わが 経 済 は 多 くの 経 済 指 標 が 改 善 を 示 すなど 全 体 としては 明 らかに 回 復 の 道 をたどっており 20 年 続 い たデレを 脱 却 しつつあります 私 は ベノミの 質 は 需 要 創 造 政 策 だったと 思 います 規 模 な 金 融 緩 財 政 出 民 間 活 動 の 活 性 化 により 需 要 が 増 加 し 需 給 ギャプは きく 改 善 されました マド 転 換 局 面 にある 今 こそ 資 蓄 積 労 働 力 タ 生 産 性 の3 要 素 を 向 上 させ 期 的 な 経 済 成 を 確 実 なものにしなければなりません やるべき 課 題 は 既 に 明 らかですので 年 は 官 民 ともに 覚 悟 をもっ て その 解 決 に 向 けて 実 断 するときです 政 府 には 安 定 政 権 でなければ 実 できない 痛 みを 伴 う 政 策 を 断 し 日 の 明 るい 未 来 への 確 かな 道 筋 を 示 して 欲 しいと 思 います 障 給 付 の 重 点 化 効 率 化 は 待 ったなしであり 成 戦 略 は 論 ずる 段 階 は 過 ぎ 実 あるのみです 層 の 規 制 改 革 によるノベョ の 喚 起 際 的 な 立 地 競 争 力 の 強 化 低 廉 で 安 定 した ネギの 確 人 口 減 少 の 歯 止 めと 地 方 創 生 などの 積 する 諸 課 題 に 対 する 適 切 な 政 策 が 間 断 なく 実 され ることを 期 待 します 我 々 民 間 企 は デレマドからの 転 換 をチャ と 捉 え をとりながら 展 開 し 収 益 を 次 の 設 備 投 資 や 賃 金 増 に 結 び 付 けなければなりません 経 済 の 好 循 環 を 実 現 する 動 力 として これまでの 貯 蓄 主 体 から 来 の 投 資 主 体 に 転 換 し 積 極 的 に 動 するこ とが 求 められているのです 日 は GDPに 占 める 輸 出 比 率 が2012 年 実 績 で13.4% と 先 進 では9.9%の 米 に 次 いで 低 い です GDP の6 割 を 占 める 個 人 消 費 が 日 の 成 をけん 引 つまり 日 はこれまで 内 需 主 導 で 成 してきた なのです しかし 今 後 の 人 口 減 少 レドを 考 えると 内 需 の 伸 びは ありとあらゆる 努 力 をしても せいぜい1 2% 程 度 と 多 くを 望 めず 企 の 成 のためにはどうし ても 外 需 を 積 極 的 に り 入 れることが 必 要 です 現 状 売 上 輸 出 比 率 が2% 台 の 小 企 も 14% 程 度 の 企 も さらなるグロバ 化 の 余 地 は であり 興 の 需 要 等 を 積 極 的 に 捉 えていくことが 求 められます 海 外 現 地 生 産 という 選 択 肢 もありますが 我 が の 人 的 資 源 や 技 術 力 の さといった 強 みに 加 え 円 安 メ も 活 かしながら 内 設 備 投 資 により 供 給 能 力 を め 輸 出 競 争 力 を 強 化 することも 重 要 な 戦 略 です 円 安 は 小 企 にとっては 恩 恵 をに 享 受 できるも のではなく むしろ 料 増 につながります し かしながら 現 在 の 円 安 はしばらく 定 着 すると 覚 悟 せざ るを 得 ません 何 とか 円 安 をメにつなげられるよ うに 知 恵 を 絞 らなくてはなりません いくつかの 小 企 が 生 産 拠 点 を 海 外 から 日 に 戻 した あるいは 戻 す 計 画 だという 話 も 聞 いております もちろん そのため の 環 境 整 備 として TPPの 結 主 要 とのEPA 結 人 税 の 減 税 なども 急 ですので 政 府 等 に 積 極 的 に 働 きかけてまいります このように 我 が は デレマドから 脱 却 し 成 に 向 けた 施 策 を 実 することが 急 がれますが つの きな 構 造 的 課 題 にも 直 面 しています つは 人 口 急 減 と 超 齢 化 の 加 速 化 もう つは 地 方 疲 弊 の 深 刻 化 です 私 は 経 済 財 政 諮 のもとに 設 置 された 選 択 す る 未 来 委 員 の 委 員 として 50 年 後 の 日 の 未 来 像 と2020 年 までに り 組 むべき 課 題 をまとめ 昨 年 11 月 に 報 告 書 を 公 しました 報 告 の 第 の 目 的 は 危 機 感 の 共 有 です 政 府 地 方 自 治 体 民 間 企 学 等 の 学 術 機 関 民 など あら ゆる 関 係 者 が 直 面 する 人 口 急 減 地 方 消 滅 の 危 機 感 を 共 有 化 し 体 的 な り 組 みを 推 進 すべきことを 提 言 しま した 第 は 希 望 の 持 てる 日 の 未 来 は 選 択 すること ができる そのためには 我 々は 未 来 ではなく 今 り 組 まなければならない 課 題 に 直 面 していることから その 解 決 の 方 向 性 を 提 示 することでした 選 択 する 未 来 委 員 で 提 言 した 50 年 後 に1 億 人 程 度 の 安 定 した 人 口 構 造 を 持 すること が 政 府 の 骨 太 の 方 針 に 盛 り 込 まれました その 実 現 のためには 少 化 対 策 出 の 倍 増 生 産 性 の 飛 躍 的 向 上 男 性 の 働 き 方 改 革 など ありとあらゆる 対 策 を 総 動 員 する 必 要 があ ります 各 地 の が り 組 んでいる 婚 活 ベ なども 直 接 的 な 効 果 の 期 待 できる 重 要 な り 組 みです ので 是 非 積 極 的 に 推 進 していただきたいと 思 います 地 方 創 生 は 変 困 難 な 課 題 です 何 しろ30 年 に 亘 る 少 化 20 年 に 及 ぶデレが 地 方 の 疲 弊 をもたらしたわけ で 簡 単 に 解 決 できるものではありません 地 方 には 観 光 農 林 水 産 地 方 学 など まだ 十 分 に 活 用 しき れていない 資 源 があります こうした 資 源 を 如 何 にうま く 地 域 の 活 性 化 に 結 び 付 けていくか そしてそれを 如 何 に 若 者 の 働 く 場 につなげていくかが 創 生 の 鍵 です まさ に が 重 点 的 に り 組 んでいる 地 域 の 再 生 と 直 結 する 課 題 であります 全 約 1800の 区 には1800の 処 方 箋 があるはずで す 地 方 創 生 は その 地 方 が 自 ら 知 恵 を 絞 り 解 決 策 を 生 み 出 す すなわち 当 該 地 方 の 主 体 性 創 意 と 熱 意 なく して 成 しえません それゆえに 立 的 な 立 場 で 多 くの 関 係 者 をまとめ 上 げる 強 みを 持 つ への 期 待 は 非 常 に きくなっています 地 方 創 生 においても 各 が 強 いダプを 発 揮 していただきたいと 思 います また 震 災 復 興 の 加 速 化 に 向 けては 全 514 の 絆 をもとに 実 施 している 遊 休 機 械 無 償 マチグ 援 プロェ や 販 路 回 復 拡 などの 活 動 を 精 力 的 に 継 続 しなければなりません 日 も 早 い 格 復 興 に 向 けて 現 地 が 必 要 としている 施 策 を 丁 寧 に りま とめ 政 府 などへ 提 言 してまいります 我 々 が 自 治 体 の 首 や 地 域 住 民 などあら ゆる 関 係 者 とともに 危 機 感 を 共 有 化 した 上 で 知 恵 を 絞 り 実 する 力 を 発 揮 すれば 現 下 の 危 機 は 乗 り 越 えら れるはずです 514 のネワ 力 など 自 ら の 強 みに 改 めて 自 信 を 持 ち 小 小 規 模 企 の 活 力 強 化 や 地 域 再 生 に 積 極 果 敢 に 邁 進 すれば 地 域 から 日 の 底 力 を 上 げる きな 動 力 となります 年 は 戦 後 70 年 という 節 目 の 年 でもあります 日 の たな 再 出 発 に 向 けて いなる 気 概 と 自 信 と 明 るさを 持 ち 実 あるのみ を 言 に 前 に 向 かって 動 き 出 しましょう 皆 さまの 層 のご 援 とご 協 力 を 心 から お 願 い 申 しあげます 4 いちかわ 謹 賀 年 2015

5 いちかわ 謹 賀 年 2015 片 岡 直 公 名 誉 嶋 誠 潟 英 清 副 塚 福 副 憲 典 副 平 精 副 邦 小 武 久 竹 内 清 海 鈴 啓 久 博 洋 宇 進 久 間 信 鈴 衛 芝 康 稲 健 小 安 政 専 戸 坂 幸 常 局 芝 太

6 いちかわ 謹 賀 年 2015 天 - - 天 乃 家 平 精 - - - 崎 敬 生 青 柳 - - - - 企 善 剛 - - - 善 鎌 形 篤 鬼 越 - - - 鎌 形 潟 英 清 - - - 瓦 斯 多 - - 徳 紙 澤 徴 - - き た ざ わ 久 裕 司 塩 焼 - - - - オ カ け い い ち 鈴 啓 - 啓 成 そ ろ ば ん 玲 - - - バ ホ ム 月 居 竜 吾 稲 荷 - - - - I T A T I 秋 元 卓 哉 分 - - - 秋 元 小 泉 勉 組 方 - - - 農 協 同 組 渋 谷 晴 光 尻 - - - V I P タ プ ズ 角 能 奈 緒 美 - - - - S K バ ケ 純 名 誉 - 朝 日 加 泰 寛 - - - 邦 尻 - - - 環 境 ニ グ 康 菅 - - 地 - - - 加 憲 加 聞 舗 よ み う り 聞 貫 明 彦 - - - 貫 運 送 斉 欣 彦 - - 銀 手 幸 営 船 橋 湊 - - - N T T 日 関 西 泉 太 郎 - - 泉 家 々 建 真 間 - - - 城 組 秋 元 晃 方 - - - 興 電 䑓 實 - - - ( 公 ) 青 色 申 告 昌 幸 船 橋 薬 円 台 - - - - ド マ ケ ピ 篠 武 義 カ オ ケ 歌 な か ま ( あ た り や ) - - - -

7 いちかわ 謹 賀 年 2015 陶 修 達 真 間 - - - 陶 浮 谷 直 - - 電 洋 塚 福 - - - 塚 建 梅 節 也 - - - 料 亭 花 堂 熊 澤 叔 - - 昭 興 昭 セ レ モ ニ 丸 幸 橋 吉 - - - 澁 谷 誠 ズ 永 年 貞 - - - - ェ ム 越 永 須 - - - 正 金 興 城 安 総 配 人 - ェ ホ ウ 味 雅 渡 辺 徹 - - 飯 塚 3 - 府 台 - - 学 校 人 学 園 嘉 - た け い ツ 武 清 健 - - - 銀 勉 政 邦 - - - 土 と 水 の サ タ 際 技 術 サ タ ツ 後 守 宏 尻 - - - ゴ ウ 飯 沼 俊 - - - マ ツ 根 英 樹 - - - 呉 服 た か ね 後 晃 司 - - パ B 棟 802 後 晃 司 税 智 枝 - - - ド ワ 杉 不 退 - - - ェ 日 都 開 発 ョ ピ グ セ タ 光 下 宿 - - 化 学 住 友 俊 - - 竹 製 作 - - 屋 多 - - 口 - - 賃 貸 マ 半 淳 丁 目 霊 園 前 - 総 佛 の 家 錦 織 春 海 越 進 弁 護 区 神 神 - 岩 波 書 ネ 8 - 総 律 相 恒 平 - - - さ く ら や 若 張 則 男 - - 下 - 鮨 文 湯 浅 秀 俊 - - - 弘 文

8 いちかわ 謹 賀 年 2015 森 義 勝 - - - 森 運 送 美 浜 区 ひ び - - 形 屋 ホ プ グ 幕 張 女 性 県 女 性 連 右 次 - - - 軽 金 宮 内 浩 美 江 戸 区 江 - - - レ ョ バ ケ 弁 護 人 バ 律 - - 住 設 5 - 相 - - - 明 光 企 画 い ち か わ 聞 徳 聞 赤 星 惠 美 水 越 克 - - ヤ マ ザ キ 岡 実 - - ネ - 岡 ゴ ム 渡 邉 勉 富 浜 - - - - 渡 険 労 福 雅 - - - 福 林 泰 宏 - - - 林 屋 椎 博 浜 - - - ハ パ サ ム ズ 関 根 豊 鬼 - - - 花 菜 澤 健 彦 - ザ ェ - ニ ュ オ ダ 弥 恵 - - - 日 建 設 水 茂 府 台 - - - 水 運 輸 米 芳 昭 鬼 - - - 米 鉄 青 正 徳 駅 前 - - - 屋 富 幹 堀 内 - - - - と み ミ カ ワ 䑓 洋 塩 - 台 製 作 栄 吉 - - - - 運 輸 忠 - - - 花 亀 鈴 文 - - - 栃 家 - - - ナ グ モ 産 雲 誠 俊 方 - - - 税 人 計 政 書 浦 祝 - - - み う ら 割 烹 み う ら 菊 安 満 - - - ベ 信 用 金 庫 信 廣 - - - 信 建