相模原市都市計画審議会 会議録



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(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田


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 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

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定款

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3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

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3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協

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2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

基 準 地 価 格 3 年 に1 度 審 議 直 近 ではH23 年 12 月 に 審 議 土 地 評 価 替 えの 流 れと 固 定 資 産 評 価 審 議 会 基 準 地 とは 土 地 評 価 の 水 準 と 市 町 村 間 の 均 衡 を 確 保 するための 指 標 となるものであり 各 市

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

別 紙

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公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

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国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

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財 政 援 助 団 体 監 査 報 告 書 1. 監 査 の 対 象 平 成 25 年 度 において 30 万 円 以 上 の 財 政 援 助 を 予 定 している 団 体 のうち 主 として 市 役 所 内 に 事 務 局 を 有 し かつ 市 職 員 が 当 該 団 体 の 委 嘱 を 受 けて

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(5) 農 地 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 229 号 )による 農 地 転 用 が 許 可 されないと 見 込 ま れる 農 用 地 (6) 森 林 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 249 号 ) 第 25 条 第 1 項 第 25 条 の2 第 1 項 及 び 第 41 条 第

加 古 川 市 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 ( 概 要 ) 第 1 章 総 則 運 用 基 準 の 目 的 地 区 計 画 制 度 の 運 用 により 良 好 な 居 住 環 境 の 維 持 及 び 育 成 を 目 的 とする ( 第 1 条 )

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預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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第1章 総則

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

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就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

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●幼児教育振興法案

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

目 次 整 備 方 針 の 策 定 目 的 P1 公 民 館 の 現 状 P2~P4 1 公 民 館 の 施 設 概 要 P2~P3 2 施 設 の 老 朽 化 について P3 3 公 民 館 の 耐 震 化 について P3 4 施 設 の 利 便 性 について P3~P4 公 民 館 整 備 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

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公 共 公 益 的 施 設 用 地 の 負 担 がほとんど 生 じないと 認 められる 土 地 ( 例 ) 道 路 に 面 しており 間 口 が 広 く 奥 行 がそれほどではない 土 地 ( 道 路 が 二 方 三 方 四 方 にある 場 合 も 同 様 ) ⑶ マンション 適 地 の 判 定 評

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

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6. 共 有 等 に 係 る 固 定 資 産 の 判 定 3 共 有 に 係 る 固 定 資 産 については それぞれの 共 有 者 が 他 に 固 定 資 産 を 所 有 している 場 合 であっても その 資 産 とは 別 個 に 共 有 されている 固 定 資 産 を 別 の 人 格 が 所

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

4. 基 本 な 事 項 (1) 地 区 計 画 の 区 域 は 原 則 として 道 路 その 他 の 施 設 河 川 その 他 の 地 形 地 物 等 土 地 の 範 囲 を 明 示 するのに 適 切 なものにより 定 めることとし できるだけ 整 形 なものにするものとする また 必 要 以 上

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

Transcription:

様 式 3 会 議 名 ( 審 議 会 等 名 ) 第 196 回 会 議 録 相 模 原 市 都 市 計 画 審 議 会 事 務 局 ( 担 当 課 ) まちづくり 計 画 部 都 市 計 画 課 電 話 042-769-8247( 直 通 ) 開 催 日 時 平 成 26 年 8 月 18 日 ( 月 ) 14 時 ~15 時 45 分 開 催 場 所 相 模 原 市 役 所 本 庁 舎 第 2 別 館 3 階 第 3 委 員 会 室 出 席 者 委 員 その 他 事 務 局 20 人 ( 別 紙 のとおり) 0 人 11 人 ( 都 市 建 設 局 長 まちづくり 計 画 部 長 都 市 計 画 課 長 他 8 人 ) 公 開 の 可 否 可 不 可 一 部 不 可 傍 聴 者 数 1 人 公 開 不 可 一 部 不 可 の 場 合 は その 理 由 会 議 次 第 ( 1 ) 都 市 計 画 審 議 会 小 委 員 会 の 検 討 状 況 について (2) 第 4 次 一 括 法 の 概 要 について ( 都 道 府 県 から 指 定 都 市 への 事 務 権 限 移 譲 等 ) 1

審 議 経 過 審 議 会 の 冒 頭 委 員 の 人 数 が 定 足 数 に 達 していることを 確 認 した 主 な 内 容 は 次 のとおり ( は 委 員 の 発 言 は 事 務 局 の 発 言 ) ( 1 ) 都 市 計 画 審 議 会 小 委 員 会 の 検 討 状 況 について 小 委 員 会 の 西 浦 委 員 長 から 小 委 員 会 の 検 討 状 況 について 説 明 を 行 い その 後 質 疑 を 行 った 小 委 員 会 の 検 討 では 当 初 は 統 計 的 なデータを 見 ても 津 久 井 相 模 湖 藤 野 地 区 の 住 民 の 生 活 圏 や 実 態 がつかめなかったため 小 委 員 会 において 地 域 住 民 と 意 見 交 換 会 をするなどして 現 況 の 把 握 に 努 めた その 結 果 10 数 年 後 を 予 想 した 場 合 明 らかに 人 口 減 少 が 進 行 し 市 街 地 の 状 況 も 相 当 変 化 してくることが 明 らかになり そのような 状 況 で 人 口 減 少 をど のようにコントロールしていくか また 土 地 利 用 就 労 の 問 題 区 域 外 からの 転 入 促 進 を 考 えた 場 合 に 線 引 きして 市 街 化 調 整 区 域 にすると これらの 問 題 の 解 決 が 難 しくなることが 考 えられる むしろ 用 途 地 域 の 指 定 地 区 計 画 の 策 定 条 例 等 によって 土 地 利 用 の 促 進 と 制 限 を 図 っていく 方 法 が 良 いという 結 論 に 至 った その 上 で 3 案 のうち 非 線 引 きの 都 市 計 画 区 域 の 津 久 井 都 市 計 画 区 域 と 相 模 湖 都 市 計 画 区 域 を 非 線 引 きのまま 統 合 するB 案 が 適 当 ではないかということに なった 現 在 既 に 津 久 井 相 模 湖 藤 野 地 区 では 人 口 減 少 が 進 行 している 旧 相 模 原 市 では 昭 和 45 年 から 線 引 きがされている その 際 税 金 が 高 くな るなどの 様 々な 反 対 意 見 もあったが 最 終 的 には 市 民 の 合 意 形 成 が 図 られ 現 在 に 至 っている 津 久 井 地 域 の 方 も 合 併 をして 一 つの 相 模 原 市 となったことから 住 民 として の 意 識 改 革 が 大 事 だと 思 う 津 久 井 地 域 では 今 後 インフラ 整 備 の 必 要 性 が 高 いことから 負 担 の 公 平 は 重 要 である 前 回 の 第 6 回 線 引 き 全 市 見 直 しの 時 には 政 令 指 定 都 市 は 都 市 計 画 区 域 の 線 引 きが 義 務 付 けされていたが 昨 年 人 口 50 万 未 満 の 都 市 計 画 区 域 に 関 する 線 引 きの 義 務 付 けがなくなった 2

平 成 20 年 の 相 模 原 市 の 素 案 では 政 令 指 定 都 市 になるということで 相 模 原 津 久 井 相 模 湖 の3つの 都 市 計 画 区 域 を1つの 都 市 計 画 区 域 にし 津 久 井 地 域 に おいても 線 引 きを 実 施 する 方 向 で 説 明 会 が 行 われ 地 域 住 民 からは 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 の 上 昇 や 市 街 化 調 整 区 域 になった 場 合 に 土 地 の 評 価 が 下 がるなどの 意 見 があった 今 後 議 論 を 進 める 上 で 当 時 の 地 域 住 民 からの 意 見 をまとめた 資 料 を 追 加 していただきたい 昨 年 10 月 の 都 市 計 画 審 議 会 において 第 7 回 線 引 き 全 市 見 直 しの 諮 問 をした 際 に 事 務 局 から 第 6 回 線 引 き 全 市 見 直 しの 時 にどのような 意 見 があったか 説 明 させていただいた また 昨 年 12 月 に 開 催 した 第 1 回 小 委 員 会 においても 委 員 には 同 様 の 説 明 をしている 本 日 の 資 料 はそれを 概 要 としてまとめたもので 今 年 度 から 就 任 した 委 員 へ は 説 明 が 不 足 していたかもしれないが 全 く 説 明 をしていなかったということ ではなく 事 務 局 としてはすでに 説 明 していたという 認 識 である 相 模 湖 駅 や 藤 野 駅 周 辺 は 中 央 本 線 で 都 心 と 直 結 しており 非 常 に 利 便 性 が 高 い しかも 中 央 自 動 車 道 のインターチェンジがあり 相 模 湖 プレジャーフォレス トや 相 模 湖 などの 観 光 地 もある この 地 域 のポテンシャルはそれなりに 高 いと 認 識 している そういった 中 で 平 成 22 年 の 第 6 回 線 引 き 全 市 見 直 しの 時 に 線 引 きをして 市 街 化 区 域 に 編 入 し 都 市 基 盤 整 備 を 進 められる 機 会 があったが 地 域 住 民 の 様 々な 意 見 等 があり 線 引 きされずに 今 に 至 っている これから 線 引 きをする 事 が 難 しいことは 理 解 できるが 非 線 引 き 都 市 計 画 区 域 とした 場 合 どのような 整 備 が 可 能 か 線 引 きしない 場 合 には 現 在 相 模 湖 藤 野 駅 前 周 辺 地 区 は 用 途 地 域 を 指 定 しているため 用 途 地 域 に 合 わせた 機 能 を 誘 導 していくことになる 土 地 区 画 整 理 事 業 や 再 開 発 事 業 も 制 度 的 には 可 能 ではあるが 線 引 き 都 市 計 画 区 域 での 土 地 区 画 整 理 事 業 と 異 なり 補 助 金 の 確 保 が 難 しくなる 等 の 課 題 が 考 えられる 都 市 計 画 マスタープランの 中 でも 相 模 湖 藤 野 両 駅 周 辺 は 地 域 の 拠 点 という 位 置 づけをしており 民 間 誘 導 等 を 図 ることで 駅 前 の 商 業 の 利 便 性 の 向 上 や プレジャーフォレスト 相 模 湖 を 活 かしたまちづくりが 必 要 になってくると 思 う 3

要 望 であるが 合 併 して 一 つの 市 になって 津 久 井 地 域 の 豊 かな 自 然 を 活 かした まちづくりも 重 要 であるが 人 口 減 少 が 進 んでいる 津 久 井 地 域 の 活 性 化 の 手 法 を 提 案 していかなければならないと 考 える 今 後 相 模 原 市 のまちづくりを 進 めていくうえで 市 民 が 将 来 の 目 指 す 都 市 像 を 共 有 し 負 担 を 含 めて 支 えあっていくことが 大 変 重 要 であると 認 識 している 第 6 回 線 引 き 全 市 見 直 しの 時 には 線 引 きすべきと 言 ってきた 現 在 の 状 況 で は 非 線 引 き 都 市 計 画 区 域 存 続 の 方 向 性 は 仕 方 ないと 考 えるが 地 域 住 民 の 意 見 と 言 った 場 合 の 地 域 住 民 という 言 葉 が 引 っかかる 提 案 があったように 非 線 引 き 都 市 計 画 区 域 としての 存 続 も 仕 方 ないと 思 うが 市 民 全 体 の 意 見 を 聞 いた うえで 市 内 にある3つの 都 市 計 画 区 域 全 てを 今 後 どうすべきか 議 論 しないと 市 民 全 体 の 理 解 を 得 られない 相 模 原 都 市 計 画 区 域 にも 様 々な 制 約 や 問 題 があることを 承 知 したうえで 津 久 井 地 域 について なぜ 非 線 引 き 都 市 計 画 区 域 として 存 続 させるのか きちんと 議 論 していきたい 地 域 住 民 を 市 民 と 言 い 換 えて 広 くとらえていかないと どうしても 非 線 引 き 都 市 計 画 区 域 の 住 民 となってしまうので そこは 市 域 全 体 の 市 民 の 意 見 を 伺 い 検 討 していきたい 一 つの 都 市 になったということからすれば 津 久 井 地 域 だけというわけにはい かないので 市 域 全 体 の 市 民 の 意 見 を 踏 まえた 形 でやっていきたいと 考 える 小 委 員 会 の 報 告 の 中 でも より 広 く 市 民 等 への 説 明 するようになっており 南 区 や 中 央 区 の 住 民 の 意 見 も 聞 くことができるように 市 域 全 体 の 市 民 から 意 見 を 伺 う 機 会 を 設 けたい 第 6 回 線 引 き 全 市 見 直 しの 時 の 経 緯 から 津 久 井 地 域 の 反 対 の 声 があって 非 線 引 き 都 市 計 画 区 域 ができてしまったということになると これは 将 来 に 禍 根 を 残 すことになりかねないと 思 う ただ 現 在 でも 市 街 化 区 域 の 要 件 を 満 たすところが 太 井 地 区 と 中 野 地 区 のみ となっており その 地 域 でさえも 将 来 的 には 今 後 市 街 化 区 域 の 要 件 を 満 た さない 地 域 になる 可 能 性 がある 状 況 で 津 久 井 地 域 全 体 が どのような 発 展 が 生 み 出 せるのかという 視 点 にたった 場 合 非 線 引 き 都 市 計 画 区 域 のままで 用 途 地 域 を 指 定 するなどの 手 法 のほうが 津 久 井 地 域 の 未 来 が 開 ける 方 法 であるという 小 委 員 会 の 方 向 性 には 賛 同 している 4

都 市 計 画 税 について 意 見 を 言 いたい 都 市 計 画 税 は 目 的 税 であり 制 限 税 率 なので0.3%でなければならないとい うことはない 東 京 23 区 は 税 率 が0.3%であるが 都 下 都 市 部 は0.3%を 下 回 っている 課 税 対 象 は 市 街 化 区 域 に 所 在 する 土 地 家 屋 である ただし 全 国 的 には 市 街 化 調 整 区 域 に 所 在 する 土 地 家 屋 も 特 別 な 理 由 がある 場 合 のみ 課 税 できることにはなっている 都 市 計 画 税 というのは 税 負 担 の 公 平 性 と 受 益 者 負 担 の 公 平 性 が 原 則 というこ とになるわけで このまま B 案 になった 場 合 津 久 井 地 域 の 住 民 には 都 市 計 画 税 を 課 税 しない すなわち 相 模 原 都 市 計 画 区 域 の 市 街 化 区 域 の 人 口 が 約 65 万 残 りの 約 5 万 人 の 住 民 には 都 市 計 画 税 を 課 税 しないということになる 今 後 津 久 井 地 域 には 相 模 原 インターチェンジの 整 備 やそれに 伴 う 道 路 事 業 が 行 われると 思 うが 都 市 計 画 税 の 負 担 は 無 いことになる 日 本 で 非 線 引 き 都 市 計 画 区 域 で 都 市 計 画 税 を 課 税 している 話 は 聞 いたことな く 非 線 引 き 都 市 計 画 区 域 にすることで 都 市 計 画 税 は 最 初 から 課 税 するつもり が 無 いと そういう 意 思 表 示 に 見 えてしまう 相 模 原 市 の 都 市 計 画 税 は 約 90 億 円 あるが すべて 目 的 税 であり 都 市 計 画 事 業 あるいは 土 地 区 画 整 理 事 業 に 限 定 されているが その 税 率 は 上 限 の0.3% にする 必 要 はない 例 えば 非 線 引 き 都 市 計 画 区 域 に 所 在 する 土 地 家 屋 は 0. 1%で 課 税 するなどの 工 夫 も 必 要 と 考 える ぜひ 市 民 の 税 負 担 の 公 平 性 受 益 者 負 担 の 公 平 性 を 含 めて 都 市 計 画 税 のあり 方 を 考 えてもらいたい 都 市 計 画 税 は 都 市 計 画 事 業 や 土 地 区 画 整 理 事 業 などに 要 する 費 用 に 充 てるた めに 課 税 される 目 的 税 であり 課 税 対 象 は 原 則 として 市 街 化 区 域 内 に 所 在 する 土 地 家 屋 に 限 られている 都 市 計 画 税 は 主 に 当 麻 地 区 の 土 地 区 画 整 理 事 業 や 都 市 計 画 道 路 相 原 宮 下 線 などの 道 路 整 備 事 業 市 街 化 区 域 内 における 雨 水 対 策 などの 下 水 道 事 業 等 の 都 市 計 画 事 業 の 事 業 費 として 活 用 している 制 度 上 市 街 化 区 域 内 の 事 業 に 限 らず 広 く 都 市 計 画 事 業 全 体 に 活 用 できることになっており 市 街 化 調 整 区 域 内 に 整 備 を 進 めている 相 模 原 麻 溝 公 園 のような 広 域 的 な 利 用 ができる 施 設 の 整 備 や イン ターチェンジやアクセス 道 路 の 整 備 も 対 象 となっている 今 後 も 法 の 趣 旨 に 則 り 目 的 税 としての 負 担 と 受 益 の 関 係 を 鑑 み 適 切 な 課 税 を 図 ってまいりたい 重 要 なことは この 大 きな 相 模 原 多 様 な 地 域 を 一 つに 抱 えている 中 で そ れぞれお 互 いの 良 い 点 悪 い 点 を 知 りながら その 中 でどう 発 展 を 目 指 してい けるか その 時 に 違 いがあるから 方 向 性 も 違 ってくるところがあるが 違 い を 認 め 合 いながらどういう 将 来 を 描 いていけるか という 議 論 を 都 市 計 画 マ スタープランや 総 合 計 画 の 改 定 の 時 などに どんどんやっていただきたいと 思 5

う それはまさにそういう 機 会 だと 思 うので 線 引 きについて 市 民 の 方 々に 幅 広 くお 伝 えし 関 心 を 持 って 議 論 していただければ その 意 見 は 今 回 の 見 直 しだ けではなく 先 ほど 申 し 上 げたような 計 画 を 考 えるときにも 活 かせるのではな いかと 思 う C 案 ではなくB 案 にするというメリットは 何 か 地 域 の 住 民 の 方 との 意 見 交 換 で 交 通 のアクセスの 向 上 を 希 望 する 意 見 が 非 常 に 多 かった 1つの 非 線 引 き 都 市 計 画 区 域 にして 用 途 地 域 だけを 指 定 し 用 途 地 域 を 指 定 し ない 残 った 区 域 を 白 地 にした 場 合 その 地 域 は 都 市 計 画 法 の 適 用 ではなく 農 林 関 係 や 森 林 関 係 の 法 の 適 用 になる 将 来 その 地 域 を 何 らかの 形 で 開 発 コントロ ールをしていき 集 約 型 の 街 にするということになった 場 合 二 つを 一 つにした 形 で 方 向 性 を 示 し その 実 現 に 向 かってコントロールすることが 今 後 の 道 筋 を 考 えた 場 合 好 ましいということが 理 由 である 旧 相 模 原 市 域 の 場 合 線 引 きした 時 に 農 業 振 興 地 域 内 の 農 用 地 が 多 くある 地 域 では 市 街 化 調 整 区 域 とし その 周 辺 で 既 存 集 落 を 形 成 している 区 域 を 市 街 化 区 域 に 指 定 している かなり 狭 いエリアが 市 街 化 区 域 となっている その 既 存 集 落 では 都 市 計 画 税 の 負 担 に 応 じたまちづくりが 進 められているか というと 実 態 としては 基 盤 整 備 が 残 されていることが 多 い そういう 地 域 の 住 民 の 中 には 現 行 の 都 市 計 画 に 対 して 様 々な 意 見 を 持 って いる 人 がいる これらの 地 域 では 交 通 不 便 地 域 が 多 く 人 口 が 増 えず バスも 利 用 者 が 増 えないことから 廃 止 されている 路 線 もある 既 存 集 落 のそういう 実 態 を 行 政 側 が 把 握 し こういった 地 域 が 存 在 しているこ とも 念 頭 に 置 いてもらいたい 審 議 会 として 今 決 めてしまうということではないが 本 日 の 審 議 会 の 中 で A 案 C 案 を 支 持 する 意 見 が 特 段 なければ 本 日 の 段 階 では B 案 を 支 持 している ということを 確 認 しておきたい よろしいか < 異 議 なし> (2) 第 4 次 一 括 法 の 概 要 について ( 都 道 府 県 から 指 定 都 市 への 事 務 権 限 移 譲 等 ) 法 改 正 の 概 要 について 事 務 局 から 説 明 を 行 い その 後 質 疑 を 行 った 6

相 模 原 市 全 体 の 中 で 保 全 をする 地 域 緑 地 の 面 積 や 市 街 化 区 域 の 相 対 的 な 面 積 などを 含 めた 将 来 計 画 が 必 要 と 感 じる また 現 在 の70 万 都 市 を 前 提 に 議 論 をされているが 人 口 が70 万 を 超 えた 場 合 や 人 口 減 少 した 場 合 には どうあ るべきかという 計 画 も 必 要 と 考 える 以 7

第 196 回 相 模 原 市 都 市 計 画 審 議 会 委 員 出 欠 席 名 簿 氏 名 役 職 名 備 考 出 欠 1 飯 島 泰 裕 青 山 学 院 大 学 社 会 情 報 学 部 教 授 2 伊 藤 彰 英 麻 布 大 学 生 命 環 境 科 学 部 環 境 科 学 科 教 授 3 加 藤 仁 美 東 海 大 学 工 学 部 教 授 4 田 淵 諭 多 摩 美 術 大 学 美 術 学 部 教 授 環 境 デザイン 学 科 長 5 西 浦 定 継 明 星 大 学 理 工 学 部 教 授 副 会 長 6 屋 井 鉄 雄 東 京 工 業 大 学 大 学 院 総 合 理 工 学 研 究 科 人 間 環 境 システム 専 攻 教 授 会 長 7 山 本 国 孝 相 模 原 市 農 業 委 員 会 会 長 8 篠 﨑 健 一 相 模 原 市 農 業 協 同 組 合 専 務 理 事 9 座 間 進 相 模 原 商 工 会 議 所 専 務 理 事 10 大 塚 亮 一 社 団 法 人 神 奈 川 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 常 務 理 事 11 加 藤 明 徳 相 模 原 市 議 会 議 員 12 久 保 田 義 則 相 模 原 市 議 会 議 員 13 中 村 昌 治 相 模 原 市 議 会 議 員 14 野 元 好 美 相 模 原 市 議 会 議 員 15 越 智 繁 雄 国 土 交 通 省 関 東 地 方 整 備 局 長 16 猪 又 博 神 奈 川 県 警 察 本 部 交 通 部 長 代 理 ( 委 任 状 提 出 ) 代 理 ( 委 任 状 提 出 ) 17 田 所 昌 訓 相 模 原 市 自 治 会 連 合 会 会 長 18 尾 崎 義 信 公 募 委 員 19 小 室 博 公 募 委 員 20 長 谷 川 ゆかり 公 募 委 員 8