Microsoft PowerPoint - 講義内容_160311



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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

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PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

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16 日本学生支援機構

●電力自由化推進法案

スライド 1

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

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1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

文化政策情報システムの運用等

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

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(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

公表表紙

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

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リング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 に 係 る 繰 延 税 金 資 産 について 回 収 可 能 性 がないも のとする 原 則 的 な 取 扱 いに 対 して スケジューリング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 を 回 収 できることを 反 証 できる 場 合 に 原 則

18 国立高等専門学校機構

Microsoft PowerPoint 神戸大学講義(前半)開示.ppt

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1 農 地 中 間 管 理 機 構 のねらい (1)24 年 度 から 開 始 した 各 市 町 村 における 人 農 地 プラン ( 地 域 の 農 業 者 の 徹 底 した 話 合 いにより 人 農 地 問 題 の 解 決 方 向 や 地 域 農 業 の 将 来 のあり 方 を 明 確 にしてい

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(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j _\217C\220\263\201j.doc)

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

スライド 1

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った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項



定款  変更

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

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養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

弁護士報酬規定(抜粋)

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

推 進 項 目 15 人 材 育 成 の 強 化 重 要 A 番 号 取 組 事 業 名 151 職 員 の 専 門 性 向 上 作 成 日 H 更 新 日 H 担 当 部 署 32 総 務 部 人 事 課 責 任 者 吉 田 克 夫 担 当 者 人 事 人 材 育 成 担

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑



主要生活道路について

学校安全の推進に関する計画の取組事例

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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固定資産評価審査申出とは

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

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1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合

Microsoft Word 行革PF法案-0概要

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

しかし 主 に 欧 州 の 一 部 の 回 答 者 は 受 託 責 任 について 資 源 配 分 の 意 思 決 定 の 有 用 性 とは 独 立 の 財 務 報 告 の 目 的 とすべきであると 回 答 した 本 ED に 対 する ASBJ のコメント レターにおける 意 見 経 営 者 の 受

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学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

Taro13-公示.jtd

答申第585号

1. 中 小 企 業 等 経 営 強 化 法 の 目 的 (1) 生 産 性 向 上 の 必 要 性 (3) 業 種 別 の 経 営 課 題 への 対 応 少 子 高 齢 化 人 手 不 足 等 の 状 況 において 効 果 的 に 付 加 価 値 を 生 み 出 せるよう 製 造 業 はもとより

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 法 人 の 長 A 18,248 11,166 4, ,066 6,42

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が

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災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

定款

平成22年度

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 26 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 法 人 の 長 副 理 事 長 A 理 事 16,638 10,332 4,446 1,

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m07 北見工業大学 様式①

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

01.活性化計画(上大久保)

疑わしい取引の参考事例


Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

連結計算書

23信託の会計処理に関する実務上の取扱い

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

第4回税制調査会 総4-1

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

新 行 財 政 改 革 推 進 大 綱 実 施 計 画 個 票 取 組 施 策 国 や 研 究 機 関 への 派 遣 研 修 による 資 質 向 上 の 推 進 鳥 インフルエンザ 等 新 たな 感 染 症 等 に 対 する 検 査 技 術 の 習 得 など 職 員 の 専 門

Transcription:

基 本 経 営 戦 略 講 座 経 営 戦 略 の 基 本 変 化 の 激 しい 現 代 において 経 営 戦 略 の 立 案 時 にその 企 業 で 行 われていた 過 去 の 方 法 を 踏 襲 するだけでは 不 十 分 である 本 来 はどのような 考 え 方 をしていくべきなのかを 基 礎 から 学 ぶ 優 れた 経 営 戦 略 を 策 定 していくための 方 法 論 を 身 につけるため ケーススタ ディによる 実 践 も 行 う 戦 略 とは 何 か/ 戦 略 立 案 フレームワーク(3C/5F/4P/7S 等 )/ 競 争 優 位 の 確 立 /ビジョン 策 定 / 市 場 分 析 / 競 合 分 析 / バリューチェーン 上 の 課 題 識 別 /コスト 構 造 分 析 / 事 業 別 損 益 分 析 / 財 務 戦 略 /マクロトレンドから 各 産 業 への 示 唆 経 営 意 思 決 定 と 経 営 戦 略 策 定 に 客 観 性 論 理 的 頑 健 性 を 与 えるには/ 戦 略 立 案 のツールの 理 解 / 戦 略 レベルでの 優 位 性 とは 外 部 環 境 分 析 において 掴 まなければいけない 情 報 を 理 由 を 持 って 理 解 させる 内 部 環 境 分 析 において 施 策 が 浮 かびあがってくるような 目 的 志 向 の 分 析 を 学 ぶ 施 策 が 上 手 く 導 き 出 せない 場 合 自 分 の 引 き 出 しの 質 量 の 問 題 なのか 分 析 の 不 的 確 さが 原 因 なのかを 分 ける 引 き 出 しの 質 量 の 問 題 ならば 日 頃 の 生 活 習 慣 から 変 えていくことを 意 識 させる 経 営 戦 略 / 計 画 策 定 の 指 示 を 受 けた 際 に どのような 分 析 とまとめが 必 要 なのかを イメージできるレベルとなる 答 えのない 状 況 の 中 で 何 を 実 行 していくべきなのかを 定 量 / 定 性 面 の 分 析 結 果 双 方 を 用 いて 導 いていく 能 力 が 身 に 付 いている 経 営 戦 略 / 計 画 策 定 への 訓 練 の 必 要 性 を 意 識 し 継 続 的 に 学 ぶモチベーションが 高 まっている 例 えば レストランに 入 っても そのビジネス 構 造 を 思 索 するなど 日 常 の 過 ごし 方 が 変 わっている 第 1 期 2016 年 5 月 20 日 ( 金 ) 第 2 期 2016 年 7 月 13 日 ( 水 ) 第 3 期 2016 年 10 月 18 日 ( 火 ) 13:00~18:00 講 師 : 合 田 泰 政 常 務 執 行 役 員 コンサルティング 第 2 部 長 受 講 料 50,000 円 ( 税 抜 ) やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 7

経 営 戦 略 講 座 成 長 戦 略 1 既 存 事 業 強 化 市 場 が 成 熟 化 するにつれ 既 存 事 業 で 現 状 の 施 策 を 継 続 するだけでは 大 きな 成 長 が 望 めない 状 況 に 直 面 している 企 業 は 多 い しかし 現 実 には 組 織 の 慣 性 がボトルネックと なり 思 い 切 った 戦 略 のシフトを 実 現 する 企 業 が 少 ない したがって 本 講 座 では 様 々な 企 業 の 売 上 拡 大 の 実 例 をもとに 施 策 レベルにとどまらない 戦 略 構 築 の 重 要 性 と 難 しさを 学 び 既 存 事 業 を 成 長 ステージに 引 き 上 げるビジネスリーダーの 育 成 を 目 指 す 市 場 分 析 / 競 合 分 析 /ケイパビリティ 分 析 /ビジネスモデル 構 築 アプローチ/ 事 業 計 画 策 定 / 合 意 形 成 顧 客 の 潜 在 ニーズを 見 極 めるための 視 点 / 差 別 化 のための 提 供 価 値 の 研 ぎ 澄 まし/ 事 業 計 画 のロジック 強 化 の 手 法 / ステークホルダーとの 合 意 形 成 のあり 方 短 期 的 顕 在 的 な 顧 客 ニーズのみの 追 求 によってもたらされる 消 耗 戦 の 弊 害 を 実 例 と 共 に 紹 介 する 中 長 期 的 潜 在 的 な 顧 客 ニーズを 探 索 する 方 法 論 ( ゲームのルール の 変 え 方 )を 実 例 と 共 に 紹 介 する 差 別 化 を 突 き 詰 めるための 提 供 価 値 の 掘 り 下 げ 方 をフロンティア マネジメントのプロジェクト 事 例 を 通 じて 学 ぶ 仮 想 ケーススタディを 通 じ 事 業 計 画 のロジックの 組 み 立 て 方 を 体 感 する ステークホルダーの 利 害 の 洗 い 出 し 接 点 の 見 つけ 方 実 行 に 向 けた 体 制 整 備 方 法 等 を 共 有 する 短 期 的 顕 在 的 な 顧 客 ニーズだけでなく 中 長 期 的 潜 在 的 な 顧 客 ニーズを 探 索 することができる 競 合 から 真 に 差 別 化 しうる 自 社 の 提 供 価 値 を 研 ぎ 澄 ますことができる 上 記 を 踏 まえ 定 性 定 量 の 両 面 から 蓋 然 性 の 高 い 事 業 計 画 を 策 定 することができる 社 内 外 のステークホルダーの 利 害 を 理 解 し 大 局 的 見 地 から 戦 略 の 合 意 形 成 を 図 ることができる 第 1 期 2016 年 5 月 25 日 ( 水 ) 第 2 期 2016 年 7 月 14 日 ( 木 ) 第 3 期 2016 年 10 月 20 日 ( 木 ) 講 師 : 松 本 渉 コンサルティング 第 3 部 長 やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 8

経 営 戦 略 講 座 成 長 戦 略 2 新 規 事 業 参 入 既 存 事 業 における 成 長 に 限 りがあり 新 規 事 業 に 活 路 を 求 める 企 業 も 多 い しかし 新 規 事 業 立 案 実 行 に 必 要 なスキルとマインドを 備 えた 人 材 は 少 なく 単 発 的 なアイディアに 終 始 し 事 業 の 継 続 的 な 成 長 を 構 想 できなかったり 構 想 は 良 くても 実 行 面 でリーダーシップ が 発 揮 できず 立 ち 消 えになったりするケースが 多 い この 講 座 では 新 規 事 業 に 必 要 な 構 想 力 とリーダーシップを 鍛 え 新 規 事 業 参 入 の 核 になる 人 材 の 育 成 を 目 指 す 解 決 すべきイシューの 抽 出 / 市 場 競 合 自 社 分 析 / 実 行 手 段 の 検 討 (M&A/ 自 社 開 発 等 )/ 実 行 計 画 策 定 単 発 アイディアと 新 規 事 業 企 画 の 違 い/ 発 想 の 広 げ 方 (スケールの 大 きなイシュー 抽 出 の 重 要 性 )/ 実 行 手 段 に 関 する 視 野 の 広 げ 方 / 定 性 アイディアの 定 量 計 画 への 落 とし 込 み/ 事 業 家 マインドの 重 要 性 新 規 事 業 の 成 功 例 を 示 し 着 想 の 原 点 がスケールの 大 きな 課 題 (イシュー)の 解 決 にあることを 理 解 する 参 入 する 市 場 の 特 性 と 自 社 との 適 合 性 によって 生 じる 違 いについて 実 例 と 共 に 紹 介 する 講 義 を 通 じ M&Aや 業 務 提 携 といった 多 様 なビジネススキームの 選 択 肢 とそのPros Consを 学 ぶ ケーススタディを 通 じ 定 性 的 なアイディアを 定 量 的 な 事 業 計 画 に 落 とし 込 む 方 法 論 を 学 ぶ 新 規 事 業 の 推 進 者 が 備 えるべきリーダーシップやマインドの 重 要 性 を 説 き 受 講 者 に 内 面 の 変 化 を 促 す 単 発 的 なアイディアを 新 規 事 業 企 画 に 昇 華 させるための 方 法 論 を 理 解 している 解 決 すべきスケールの 大 きな 課 題 を 抽 出 して 広 い 視 野 で 市 場 のアンメットニーズを 展 望 する 構 想 力 を 備 えている 上 記 を 踏 まえ 市 場 競 合 自 社 を 分 析 し 合 理 的 な 事 業 計 画 を 作 ることができる 必 ずしも 自 社 のリソースだけで 完 結 させるのではなく M&Aを 含 めた 幅 広 い 視 野 で 実 行 手 段 を 検 討 できる 自 らリスクを 取 り 当 事 者 となって 新 規 事 業 をやり 切 る 事 業 家 マインドを 備 えている 第 1 期 2016 年 5 月 26 日 ( 木 ) 第 2 期 2016 年 7 月 20 日 ( 水 ) 第 3 期 2016 年 10 月 25 日 ( 火 ) 講 師 : 松 本 渉 コンサルティング 第 3 部 長 やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 9

経 営 戦 略 講 座 成 長 戦 略 3グローバル 展 開 /アライアンス マネジメント 必 要 なケイパビリティを 獲 得 するのに 自 社 で 内 製 するか 外 のケイパビリティを 活 用 する かという 二 択 で 考 えられることが 多 く またM&Aは を 買 う という 主 旨 で 行 なわれてき たが 事 業 環 境 の 不 確 実 性 が 高 まり 変 化 が 加 速 する 状 況 においては アライアンスの 検 討 は 必 須 となっている 本 講 義 ではアライアンスを 成 長 のための 戦 略 オプションを 獲 得 す るためのものとして 位 置 付 け 検 討 の 枠 組 の 基 本 とその 実 践 的 な 応 用 を 学 ぶ 事 業 環 境 分 析 ( 市 場 動 向 競 合 動 向 自 社 ケイパビリティ) / 成 長 オプションおよび 事 業 モデルの 特 定 評 価 / アライアンスの 類 型 と 有 用 性 実 現 性 の 評 価 /アライアンスの 実 現 性 向 上 の 方 法 論 /アライアンス 成 功 要 件 ( 事 前 事 後 ) エリア 選 定 の 考 え 方 ( 市 場 性 / 競 争 優 位 性 )/ 参 入 方 法 の 選 定 / 強 固 なバリューチェーンと 事 業 モデル 構 築 のために 如 何 に 外 部 資 源 を 活 用 するか/アライアンスの 落 とし 穴 は 何 でどう 回 避 するか 成 長 戦 略 事 業 モデル 要 件 必 要 ケイパビリティ 評 価 アライアンス オプションの 特 定 という アライアンス マネジメントの 基 本 アプローチを 理 解 する 新 規 事 業 参 入 海 外 での 事 業 展 開 等 を 検 討 する 際 に 必 要 な 論 点 と 仮 説 立 案 および 仮 説 検 証 を 経 て アライアンスの 是 否 を 判 断 するべく 事 例 を 用 いたケース スタディを 行 う アライアンス 実 行 後 の 成 功 要 件 を 理 解 し また 失 敗 事 例 等 からの 示 唆 を 学 ぶことにより アライアンス マネジメントの 基 本 アプローチの 意 義 を 理 解 する アライアンス パートナー 候 補 の 存 在 や 実 現 性 に 関 する 現 実 の 制 約 を 踏 まえた 上 で 現 実 的 な アライアンス オプションを 特 定 し 評 価 することができる 事 業 環 境 分 析 に 基 づく 戦 略 策 定 と 戦 略 遂 行 のためのアライアンス マネジメントの 方 法 論 を 把 握 し アライアンス 検 討 展 開 の 実 務 を 行 う 上 での 自 信 を 抱 く 自 社 単 独 での 海 外 現 法 人 設 立 運 営 等 と 現 地 企 業 とのアライアンスというオプションのメリット デメリットの 評 価 ができる 第 1 期 2016 年 5 月 31 日 ( 火 ) 第 2 期 2016 年 7 月 21 日 ( 木 ) 第 3 期 2016 年 10 月 27 日 ( 木 ) 講 師 : 小 林 創 マネージング ディレクター やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 10

経 営 戦 略 講 座 事 業 構 造 改 革 1コスト 構 造 改 革 競 合 環 境 の 激 化 や 業 務 の 複 雑 化 に 伴 う 業 務 量 増 大 等 により 売 上 対 比 でコストが 収 益 を 圧 迫 し 収 益 性 が 低 下 した 状 態 にある 場 合 コスト 構 造 を 見 直 す 必 要 がある この 講 座 では コスト 構 造 改 革 の 考 え 方 とともに ケーススタディにより 実 際 の 検 討 を 試 行 することで 収 益 構 造 を 抜 本 的 に 改 善 するための 肝 となる 方 法 論 を 体 得 する セグメント 別 損 益 分 析 /バリューチェーン 上 の 課 題 識 別 /コスト 構 造 分 析 /コスト 構 造 改 革 施 策 立 案 固 定 費 変 動 費 把 握 ( 費 目 別 の 特 性 の 理 解 )/ 人 員 削 減 のプロセス/ 業 務 改 革 で 捉 えるべき 手 法 /コスト 削 減 策 の 引 き 出 し コストの 全 体 像 把 握 事 業 別 損 益 コストの 経 年 分 析 競 合 等 のベンチマークとの 比 較 等 を 行 うことで どのコストに 切 り 込 む 余 地 があるのかを 把 握 できるようにする 代 表 的 なコスト 構 造 改 革 施 策 別 に 実 行 時 の 留 意 点 を 共 有 する 仮 想 の 企 業 におけるケーススタディにより コスト 構 造 改 革 の 仮 想 経 験 を 積 む ステークホルダーの 反 応 を 予 測 できる 様 それぞれの 立 場 の 人 がどのように 考 える 傾 向 にあるか シミュレーションを 行 う コスト 構 造 を 見 直 す 際 の 考 え 方 と 分 析 手 法 について 理 解 するとともに 実 際 の 施 策 を 事 前 にイメージできる 状 態 に なっている コスト 構 造 改 革 施 策 を 実 施 する 際 の 施 策 に 応 じた 進 め 方 の 肝 を 理 解 している 様 々な 抵 抗 を 予 測 し 円 滑 に 改 革 を 進 めるための 手 法 を 身 につけている 第 1 期 2016 年 6 月 3 日 ( 金 ) 第 2 期 2016 年 7 月 27 日 ( 水 ) 第 3 期 2016 年 11 月 2 日 ( 水 ) 講 師 : 矢 島 政 也 執 行 役 員 コンサルティング 第 3 部 長 やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 11

経 営 戦 略 講 座 事 業 構 造 改 革 2 事 業 撤 退 本 講 座 では 事 業 撤 退 における 意 思 決 定 の 類 型 を 体 系 化 して 提 示 する 続 いて 実 行 のためのフレームワークとして 財 務 的 インパクトの 把 握 撤 退 工 程 表 の 作 成 ステー クホルダーとのコミュニケーションプラン 策 定 を 提 示 し 肝 となる 考 え 方 を 学 ぶ 事 業 別 損 益 分 析 /バリューチェーン 上 の 課 題 識 別 /コスト 構 造 分 析 / 事 業 撤 退 シミュレーション/ 事 業 撤 退 手 段 検 討 / 事 業 撤 退 の 留 意 点 チームアップの 要 諦 /リーダーとのコミュニケーションや 合 意 形 成 / 事 業 環 境 に 対 する 客 観 的 な 評 価 軸 の 獲 得 / 合 理 的 な 判 断 基 準 / 撤 退 実 行 工 程 表 の 必 要 性 /ステークホルダーとのコミュニケーション/ 網 羅 的 なリスク 点 検 / 撤 退 実 行 の 管 理 体 制 事 業 撤 退 における 意 思 決 定 の 類 型 を 体 系 化 実 行 のためのフレームワークとして 財 務 的 インパクトの 把 握 撤 退 工 程 表 の 作 成 ステークホルダーとの コミュニケーションプラン 策 定 を 提 示 フロンティア マネジメントが 実 際 に 携 わった 製 造 業 の 事 業 撤 退 事 例 をケーススタディにより 疑 似 体 験 受 講 者 全 員 と 講 師 で 講 義 全 体 を 振 り 返 り 当 日 の 学 びを 総 括 事 業 撤 退 が 各 社 の 置 かれた 事 業 環 境 や 競 合 とのポジションに 依 拠 する 難 易 度 の 高 い 取 組 だと 理 解 している 必 要 な 手 続 き プロセスについては 大 まかな 把 握 であっても 論 点 を 導 出 するためのコツが 理 解 できている 撤 退 の 実 行 は ステークホルダー 間 の 極 めて 生 々しいコミュニケーションが 必 要 となることを 理 解 している 第 1 期 2016 年 6 月 8 日 ( 水 ) 第 2 期 2016 年 7 月 28 日 ( 木 ) 第 3 期 2016 年 11 月 8 日 ( 火 ) 講 師 : 本 橋 陽 介 シニア ディレクター やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 12

経 営 戦 略 講 座 戦 略 遂 行 戦 略 の 難 易 度 は 何 が 決 めるのだろうか 戦 略 立 案 部 分 にフォーカスが 当 りやすいが 実 際 は 実 行 にこそ 最 大 の 難 関 が 存 在 する 特 に 企 業 の 実 行 力 が 戦 略 の 足 かせになりやす いため 企 業 として 戦 略 遂 行 力 を 高 めることが 競 争 優 位 に 繋 がる 本 講 座 では 一 度 定 め た 戦 略 を 実 行 する 上 で その 阻 害 要 因 とその 力 学 を 理 解 し 阻 害 要 因 を 克 服 する 手 段 を 理 解 し またそれを 運 用 する 上 での 心 得 やリーダーシップを 学 ぶ 戦 略 実 行 の 阻 害 要 因 は 何 か/ 阻 害 要 因 を 克 服 するための 思 考 態 度 や 有 効 なアプローチにはどういった 点 が 指 摘 されるか/ 戦 略 遂 行 における 経 験 則 を 踏 まえた 重 要 なツールは 何 か 限 定 合 理 性 と 社 内 情 報 の 非 対 称 化 / 仮 説 検 証 に 必 要 なシステム 思 考 の 勘 所 / 戦 略 遂 行 に 伴 う 変 革 行 為 の 重 要 事 項 と 進 め 方 における 心 得 本 講 座 では 戦 略 論 には 重 点 を 置 かず 具 体 的 な 戦 略 遂 行 時 に 発 生 する 泥 臭 い 組 織 の 課 題 を 浮 き 彫 りにする 部 署 間 の 対 立 従 業 員 の 出 世 争 い 既 存 のやり 方 から 離 れることへの 不 安 使 命 感 を 持 たない 器 用 な 人 への 対 処 法 などよく 散 見 されるシーンへの 対 処 策 をクラスで 検 討 する 講 座 への 参 加 者 の 知 見 も 融 合 し よりしみじみとした 内 容 のフロンティアらしい 実 践 的 な 講 義 とする 社 内 の 経 験 値 人 材 資 金 等 の 使 えるリソースに 合 った 実 行 方 法 が 考 えられ 適 切 に 組 織 を 導 ける 個 々の 従 業 員 の 価 値 観 インセンティブを 想 像 し 遂 行 を 完 遂 するための 運 用 を 構 想 できる 経 営 トップに 近 いリーダーに 対 し どのようなリーダーシップを 発 揮 してもらうことが 望 ましいのかを 把 握 し 自 分 で 組 織 を 率 いられる(あるいはリーダーシップを 促 せる) 第 1 期 2016 年 6 月 9 日 ( 木 ) 第 2 期 2016 年 8 月 24 日 ( 水 ) 第 3 期 2016 年 11 月 10 日 ( 木 ) 講 師 : 矢 野 勝 治 マネージング ディレクター やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 13

基 本 M&A 講 座 M&A 入 門 M&Aには 国 内 海 外 に 関 わらず 市 場 シェアの 獲 得 技 術 の 取 得 特 許 取 得 コスト 効 率 化 生 産 能 力 の 拡 充 新 規 事 業 育 成 など 企 業 戦 略 における 様 々な 局 面 において 有 効 な 手 段 として 認 知 されつつある また 売 却 する 側 も 事 業 承 継 や 経 営 基 盤 の 安 定 などのメ リットがある 一 方 で その 手 続 きや 交 渉 には 複 雑 な 点 も 多 い 本 講 座 では M&Aを 検 討 実 行 するにあたっての 流 れやその 概 要 を 把 握 することを 目 指 す 企 業 戦 略 遂 行 手 段 としてのM&A/M&Aを 実 施 する 際 の 考 え 方 の 整 理 /ストラクチャー/バリュエーション/デューデリジェンス/ 契 約 実 務 M&A 概 観 /ターゲット 会 社 選 定 における 重 要 なポイント/バリュエーションの 基 礎 的 考 え 方 / 意 思 決 定 においての 重 要 なポイン ト 入 門 編 であるので まずはM&Aにかかわる 基 礎 的 な 事 項 の 講 義 バリュエーションのやり 方 を 学 ぶとともに 例 示 する 企 業 の 財 務 諸 表 やアナリストレポートをもとに 簡 易 的 バリュエーション 講 義 での 説 明 の 範 囲 内 で 事 例 を 基 に どのような 意 思 決 定 が 良 いかをディスカッション M&Aの 検 討 実 行 における 流 れや 概 要 を 把 握 できている 買 手 売 手 がどのような 相 手 と 企 業 統 合 するべきかを 検 討 する 際 に 重 要 となる 視 点 を 持 てるようになっている 財 務 諸 表 や 収 益 予 想 から 買 収 先 企 業 の 簡 易 的 バリュエーションができるようになっている 第 1 期 2016 年 6 月 14 日 ( 火 ) 第 2 期 2016 年 8 月 25 日 ( 木 ) 第 3 期 2016 年 11 月 15 日 ( 火 ) 13:00~18:00 講 師 : 安 積 正 和 マネージング ディレクター 受 講 料 50,000 円 ( 税 抜 ) やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 14

M&A 講 座 デューデリジェンスの 実 務 企 業 買 収 は 大 きな 投 資 判 断 であるが 通 常 の 資 産 購 入 と 異 なり 買 い 手 は 購 入 する 事 業 について 十 分 に 情 報 を 把 握 していないことが 多 い 必 要 となる 調 査 項 目 は 多 岐 にわたり 多 くの 専 門 家 と 連 携 するプロセスが 不 可 欠 となる 本 講 座 では デューデリジェンスで 抑 え るべきポイントを 把 握 し その 結 果 を 踏 まえて 買 収 判 断 の 是 非 と 買 収 価 格 や 売 買 契 約 書 にどのように 反 映 するべきか 避 けるべきリスクは 何 かを 学 ぶ そもそもデューデリジェンスの 目 的 は/デューデリジェンスの 要 点 / 組 み 立 て 方 /デューデリジェンスの 結 果 を 活 かすためには 経 営 企 画 として 抑 えるべきデューデリジェンスの 要 点 / 実 施 する 際 の 専 門 家 との 連 携 方 法 設 例 により ビジネス/ 財 務 / 法 務 デューデリジェンスの 実 行 プロセスと その 成 果 物 例 を 見 ながら 調 査 ポイントの 軽 重 の つけ 方 買 収 判 断 の 是 非 価 格 や 最 終 契 約 書 への 反 映 を 体 験 させる デューデリジェンスを 適 切 に 行 わない 場 合 どのような 問 題 が 起 きるのか 過 去 の 事 例 を 学 ぶ 買 収 を 行 うべきでないと 判 断 するケースにも 触 れ 重 要 な 提 言 を 行 う 心 構 えを 持 たせる 候 補 先 の 選 定 後 デューデリジェンスで 何 を 明 らかにし どのような 対 処 が 必 要 かを 十 分 に 把 握 している 形 式 的 ではなく 実 質 的 なデューデリジェンスがどのようなものかを 理 解 している 意 義 あるデューデリジェンスを 行 う 専 門 家 の 特 性 を 把 握 し その 選 定 が 適 切 に 行 える 第 1 期 2016 年 6 月 17 日 ( 金 ) 第 2 期 2016 年 8 月 31 日 ( 水 ) 第 3 期 2016 年 11 月 18 日 ( 金 ) 講 師 : 佐 伯 俊 介 プロフェッショナル サービス 部 長 やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 15

M&A 講 座 ディールマネジメントの 実 務 M&Aの 検 討 交 渉 過 程 においては 買 手 と 売 手 がそれぞれ 異 なる 目 的 意 識 を 持 って 臨 む ため ささいなことからディールが 破 綻 しかねない そのため 各 検 討 過 程 においてはどう いった 点 に 気 を 付 けておくべきかをあらかじめ 把 握 できているかどうかが 成 否 を 分 ける 本 講 座 では スムーズにディールを 進 めるためのコツやトラブルが 発 生 したときの 対 処 方 法 などを 具 体 事 例 を 踏 まえて 学 んでいく 買 手 編 : 企 業 買 収 の 戦 略 的 進 め 方 売 手 編 : 一 部 事 業 売 却 等 の 戦 略 的 進 め 方 其 々における 初 期 的 検 討 段 階 からク ロージングまでのプロセス 課 題 / 買 収 または 売 却 の 検 討 過 程 におけるポイント/ 検 討 過 程 における 外 部 専 門 家 の 役 割 M&Aを 行 うに 当 たり ディールの 各 プロセスにおけるポイントや 執 行 に 際 して 生 じた 各 種 の 問 題 に 対 して アドバイザーの 活 用 も 含 めてどのように 対 応 していくべきか 買 収 案 件 と 売 却 案 件 のそれぞれのプロセスについて 説 明 し M&Aがどのような 全 体 プロセスを 踏 むかを 把 握 する 各 ロールプレイでは 実 際 の 案 件 で 生 じる 問 題 をチームで 検 討 し その 時 々で 解 説 を 挟 むことで 深 い 学 びを 得 る 外 部 専 門 家 の 役 割 分 担 を 明 確 化 して 効 率 的 にディールを 進 めるためのポイントを 把 握 する 買 手 売 手 がM&Aにおいてそれぞれどのようなプロセスをたどっていくのかが 理 解 できている 初 期 検 討 段 階 からクロージングまで どんな 課 題 が 想 定 されるか 成 功 に 向 けたポイントが 理 解 できている 案 件 の 各 検 討 過 程 において 外 部 専 門 家 を 上 手 に 活 用 する 方 法 を 把 握 できている 第 1 期 2016 年 6 月 21 日 ( 火 ) 第 2 期 2016 年 9 月 2 日 ( 金 ) 第 3 期 2016 年 11 月 22 日 ( 火 ) 講 師 : 光 澤 利 幸 常 務 執 行 役 員 ファイナンシャル アドバイザリー 第 2 部 長 講 師 : 長 森 洋 志 シニア ディレクター やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 16

実 践 上 級 M&A 講 座 クロスボーダーM&Aの 実 務 海 外 進 出 や 世 界 市 場 におけるシェア 拡 大 などを 目 的 としてクロスボーダー すなわち 海 外 企 業 買 収 を 検 討 する 機 会 が 増 えている ただし クロスボーダーM&Aにおいては 言 語 や 文 化 法 律 などが 異 なるため 日 本 企 業 同 士 のM&Aとは 検 討 交 渉 PMIにおける 難 易 度 が 全 く 異 なってくる 本 講 座 では 日 本 企 業 同 士 のM&Aとはどんな 違 いがあり どんな 点 に 注 意 して 進 めなくてはならないのかを 学 んでいく 海 外 企 業 買 収 (IN-OUT)の 考 え 方 / 海 外 候 補 先 の 探 索 選 定 / 海 外 企 業 買 収 時 のストラクチャー/ 海 外 企 業 のバリュエーション デューデリジェンス/ 権 限 移 譲 とガバナンス クロスボーダーM&Aに 特 有 の 問 題 / 海 外 候 補 先 選 定 時 の 論 点 /ディールマネジメントの 特 徴 クロスボーダーM&Aにおいて 法 律 や 文 化 の 違 いによってどのような 問 題 が 想 定 されるかを 認 識 させる 受 講 者 に 企 業 のM&A 担 当 者 としてロールプレイをしてもらい 海 外 企 業 買 収 において 提 示 する 価 格 や 条 件 をどのように 考 えるか どのように 提 示 するかなどを 具 体 的 に 検 討 してもらう 国 内 企 業 が 海 外 企 業 を 買 収 した 後 にどのようにマネジメントを 行 うべきかについて 学 ぶ クロスボーダーM&Aに 特 有 の 課 題 が 理 解 できている 海 外 企 業 買 収 における 候 補 先 選 定 ストラクチャー バリュエーション デューデリジェンスにおいて 押 さえておくべき ポイントが 理 解 できている 海 外 企 業 の 買 収 後 どのように 権 限 移 譲 やガバナンスを 行 うべきかが 理 解 できている 第 1 期 2016 年 6 月 22 日 ( 水 ) 第 2 期 2016 年 9 月 7 日 ( 水 ) 第 3 期 2016 年 11 月 24 日 ( 木 ) 講 師 : 光 澤 利 幸 常 務 執 行 役 員 ファイナンシャル アドバイザリー 第 2 部 長 講 師 : 粕 谷 伸 司 シニア ディレクター やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 17

実 践 上 級 M&A 講 座 シナジー 創 出 のPMI 過 半 のM&Aにおいては 所 期 の 目 的 が 達 成 されておらず その 多 くがPMIの 不 徹 底 に 起 因 する 本 講 座 では M&Aにおけるシナジーの 考 え 方 シナジーを 創 出 する 要 件 と 典 型 的 な 阻 害 要 因 および 阻 害 要 因 を 克 服 するためのPMI 推 進 体 制 さらには 実 行 計 画 遂 行 上 のポイントを 実 例 を 通 じて 学 ぶ M&Aの 目 的 とPMIの 位 置 付 け/ 統 合 による 相 乗 効 果 ( 統 合 シナジー)の 評 価 / PMIの 進 め 方 / PMI 推 進 体 制 / 百 日 計 画 / PMI 実 行 計 画 と 進 捗 管 理 /コミュニケーション プランの 重 要 性 統 合 シナジー 発 現 を 一 義 的 な 目 的 としたPMIとは/ 買 収 側 被 買 収 側 のマインド/ PMIの 成 功 と 失 敗 を 分 ける 要 因 ベストプラクティス 共 有 : GEや 日 本 電 産 など PMIに 習 熟 している 企 業 の 事 例 ( 買 収 事 例 PMIの 進 め 方 )を 紹 介 する コンサルティング 事 例 共 有 : フロンティア マネジメントが 支 援 したPMIの 事 例 から プロセスや 文 化 といった 側 面 に 関 する 現 実 的 実 務 的 な 側 面 を 紹 介 し 議 論 する ケース スタディにおいて いくつかのM&Aの 事 例 を 取 り 上 げ どんな 統 合 効 果 を 得 ることができそうかを 受 講 者 チームに 検 討 させる 統 合 シナジーを 創 出 するために 必 要 な PMI 徹 底 の 重 要 性 が 理 解 できている 一 連 の 流 れとそれを 円 滑 に 行 なうには 何 をすればよいかが 基 本 的 に 理 解 できる 成 功 するPMIと 失 敗 するPMIが 陥 りがちな 罠 を 把 握 できている 第 1 期 2016 年 6 月 29 日 ( 水 ) 第 2 期 2016 年 9 月 8 日 ( 木 ) 第 3 期 2016 年 11 月 29 日 ( 火 ) 講 師 : 小 林 創 マネージング ディレクター やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 18

基 本 経 営 管 理 講 座 経 営 管 理 とコーポレート ガバナンスの 基 本 結 果 把 握 としての 管 理 ではなく 課 題 解 決 事 業 目 標 達 成 の 管 理 を 実 施 するためには 管 理 会 計 やKPIの 設 計 に 留 まらず その 管 理 手 法 についても 綿 密 な 設 計 が 求 められる 事 業 実 態 を 適 時 に 捉 え 管 理 することで コーポレート ガバナンスの 強 化 も 併 せて 実 現 され る 本 講 座 では 経 営 管 理 の 根 幹 を 事 例 を 通 じて 実 践 的 に 学 ぶ 管 理 会 計 (セグメント 別 収 益 管 理 )の 基 礎 / 予 算 実 績 管 理 の 理 想 と 現 実 / 効 果 的 なPDCAサイクルの 運 用 会 議 体 設 計 / コーポレート ガバナンスとは 管 理 会 計 で 本 来 見 るべきものは 何 か/ 管 理 会 計 がなぜ 機 能 しないのか/ 典 型 的 なPDCAサイクルの 問 題 と 対 処 策 / ガバナンス 不 全 の 組 織 の 特 徴 あるべき 管 理 会 計 とは 何 かを 講 義 にて 議 論 をした 上 で 確 り 経 営 管 理 できている 状 態 とできていない 状 態 について 理 解 を 深 める 経 営 計 画 の 実 行 の 中 で 計 画 からの 差 異 が 大 きくなった 状 況 を 想 定 し どのような 対 処 策 が 求 められるかについて 分 析 および 実 践 の 双 方 の 訓 練 を 積 む 架 空 の 会 社 に 関 するケーススタディから その 会 社 にとって 何 を 押 えたガバナンス 構 造 にすべきかを 議 論 し コーポレート ガバナンスに 対 する 理 解 を 深 める 経 営 を 促 進 するための 管 理 会 計 KPI 管 理 とはどういうものかを 理 解 し 自 分 で 具 体 的 に 設 計 できる 管 理 会 計 KPIを 自 社 自 部 門 において 活 用 できる 程 度 に 実 践 的 な 理 解 がある 株 主 債 権 者 創 業 者 経 営 者 従 業 員 などの 特 性 を 把 握 し どのようなガバナンス 設 計 にすれば 会 社 に 規 律 が 生 まれるのかを 理 解 し ステークホルダーの 全 体 を 見 据 えた 視 野 を 持 っている 第 1 期 2016 年 6 月 30 日 ( 木 ) 第 2 期 2016 年 9 月 14 日 ( 水 ) 第 3 期 2016 年 12 月 1 日 ( 木 ) 講 師 : 木 村 陽 太 フロンティア ターンアラウンド シニア ディレクター やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 19

経 営 管 理 講 座 戦 略 的 組 織 設 計 と 人 材 マネジメント 変 化 する 外 部 環 境 に 対 応 し 戦 略 を 実 行 するには 社 内 外 の 人 物 金 情 報 といった 経 営 資 源 を 有 機 的 に 動 かすために 組 織 設 計 を 戦 略 的 に 行 う 必 要 がある また 組 織 全 体 に 合 理 的 な 行 動 プロセスが 根 付 かなければ 組 織 は 有 効 に 機 能 しない 本 講 座 では 社 内 リソースを 最 大 限 発 揮 させる 組 織 設 計 と 人 材 マネジメントを 学 び 組 織 力 を 最 大 限 発 揮 す るための 方 策 を 探 る 戦 略 と 組 織 / 組 織 設 計 の 基 本 / 環 境 変 化 ライフステージに 応 じた 戦 略 と 組 織 設 計 / 組 織 の 老 朽 化 と 変 革 の 障 害 克 服 策 / これからの 企 業 組 織 戦 略 と 組 織 設 計 との 関 係 性 / 組 織 設 計 と 人 材 マネジメント/ 実 効 性 を 高 めるための 工 夫 経 済 合 理 と 人 間 情 理 との 狭 間 にあり 検 討 すべき 論 点 変 数 が 多 い 経 営 事 業 組 織 の 問 題 について 基 底 となるシンプル な 論 理 とは 何 かを ディスカッションを 通 じ 理 解 を 深 める 外 部 環 境 変 化 に 伴 う 企 業 の 戦 略 転 換 と 組 織 設 計 の 関 連 性 に 関 して 理 解 を 深 める 会 社 の 変 化 のタイミングで 行 う 組 織 人 事 制 度 変 革 に 関 して クラス 全 体 のディスカッションを 通 じて 様 々なコンセプトを 学 び 今 後 の 自 社 にとってベターな 制 度 を 考 案 できるようにする ニュー エコノミー 化 など 昨 今 の 経 営 環 境 変 化 のトピックを 交 え 今 日 的 な 組 織 の 方 向 性 に 関 する 理 解 する 経 営 戦 略 に 適 した 組 織 設 計 を 考 える 指 針 を 得 て 実 際 に 自 分 の 会 社 をより 優 れた 組 織 に 変 える 視 座 を 持 っている 会 社 の 全 体 最 適 と 部 門 の 部 分 最 適 個 々の 従 業 員 のインセンティブを 斟 酌 した 組 織 の 枠 組 みを 立 案 できる 外 部 環 境 変 化 と 戦 略 転 換 に 沿 して 内 部 従 業 員 の 認 識 行 動 変 容 を 促 す 組 織 のあり 方 を 理 解 している 第 1 期 2016 年 7 月 5 日 ( 火 ) 第 2 期 2016 年 9 月 16 日 ( 金 ) 第 3 期 2016 年 12 月 6 日 ( 火 ) 講 師 : 平 野 雅 史 フロンティア ターンアラウンド シニア ディレクター やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 20

実 践 上 級 経 営 管 理 講 座 海 外 拠 点 海 外 子 会 社 管 理 近 年 海 外 企 業 買 収 や 海 外 現 地 法 人 の 設 立 などを 行 う 企 業 が 増 え 海 外 拠 点 子 会 社 管 理 の 重 要 性 が 高 まっている しかしながら 経 営 管 理 やガバナンス 法 制 度 といった 海 外 拠 点 子 会 社 特 有 の 問 題 も 多 く より 戦 略 性 の 高 いグローバル 政 策 が 求 められている 本 講 座 では 海 外 拠 点 子 会 社 の 管 理 において 重 要 となる 留 意 点 を 掘 り 起 こし あらかじめ 事 前 に 整 備 すべき 事 項 に 関 する 理 解 を 深 めることを 目 的 とする 海 外 現 地 法 人 の 設 定 ( 目 的 / 形 態 ( 独 資,JV))/ 海 外 現 地 法 人 の 権 限 と 本 社 の 役 割 (シナジー 必 要 性 )/ グローバル 企 業 のガバナンス 方 法 海 外 拠 点 海 外 子 会 社 の 事 業 体 ガバナンス 例 事 前 の 知 識 が 豊 富 である 受 講 者 を 想 定 し まずは 講 義 によって 最 低 限 求 められる 知 識 と 考 え 方 を 提 示 する 前 提 となる 知 識 が 共 有 された 状 態 で 海 外 企 業 のガバナンスに 問 題 を 抱 えた 企 業 のケーススタディを 行 い どのような 対 処 が 適 切 かを 自 身 で 考 えられるようにする 特 に 海 外 の 業 績 把 握 ができていない あるいは 適 切 に 会 計 処 理 されていないケースにおいては 具 体 的 に どのように 対 処 を 進 めることが 妥 当 なのか 過 去 の 事 例 をもとに 理 解 を 深 める 海 外 の 特 有 性 を 考 慮 した 上 で 海 外 企 業 のM&Aなどのリスクの 高 い 戦 略 を 積 極 的 に 提 言 できるようになっている 海 外 拠 点 子 会 社 で 求 められる 経 営 管 理 方 法 組 織 設 計 法 制 度 への 対 応 等 の 幅 広 い 知 見 を 得 ている 一 般 的 な 知 見 に 留 まらず 実 際 の 会 社 で 制 度 設 計 をシミュレーションできる 応 用 力 を 備 えている 第 1 期 2016 年 7 月 7 日 ( 木 ) 第 2 期 2016 年 9 月 21 日 ( 水 ) 第 3 期 2016 年 12 月 8 日 ( 木 ) 講 師 : 中 村 達 アジア 事 業 部 長 やむを 得 ない 理 由 により 予 告 なしに 開 催 講 座 内 容 講 師 等 が 変 21