so6_1 人事労務トヨタウェイ 目的 原則 人間性尊重経営の具現化労使相互信頼 相互責任関係の確立 会社を信頼して働ける環境づくり 恒常的 自発的な知恵 改善を促進する仕組みづくり 徹底的な人材育成 個々人の役割遂行と全体最適を目指したチームワークの醸成 6 so6_2 トヨタ本社人事 ( 日本 ) 北米地域統括人事欧州地域統括人事アジア地域統括人事中国地域統括人事 その他地域人事 各事業体人事各事業体人事各事業体人事各事業体人事
( 事務 技術職 ) ( 技能職 ) (%) (%) 8 77.2 8 71.3 73.9 7 66.9 7 6.3 6 6 66.7 64.4 69.2 71.9 6 ( 事務 技術職 ) ( 技能職 ) (%) 8 7 76 76 74 74 (%) 8 7 6 74 72 72 72 5 5 5 5 8 1 12 14( 年度 ) 7 9 11 13 15( 年度 ) 8 1 12 14( 年度 ) 8 1 12 14( 年度 )
so6_3 安全の門 安全衛生基本理念安全な作業確実な作業熟練した作業安全な作業は 作業の入口である わたしたちは まずしっかりとこの入口を通りましょう 21 3 本 労働災害発生頻度労働災害発生頻度 ( 休業度数率休業度数率 : 日本日本 ) ( 率 ) 2 1.5 1.5 全産業 製造業 自動車製造業 トヨタ 1.61 1.6.2.3 1 11 12 13 14 15( 年度 ) 全災害ゼロへのロードマップ人( 結果として ) いつかは全災害ゼロ 環境 設備の整リスク管理そしてゼロを継続 備安全最優先の職場風土 ( 安全文化 ) 安全衛生基本理念 トヨタウェイ づくり人づくり一人ひとりの危険予知能力向上 ( 教育 OJT) 全員参加の活動リスク管理安全マネジメントシステムの推進環境 設備の整備安全な機械 快適な職場環境の提供 データ出典 : 全産業 製造業 自動車製造業 ( 厚生労働省平成 27 年労働災害動向調査の結果 ) 労働災害発生頻度 ( 休業度数率休業度数率 :) : グローバル ) ( 率 ) 2 1.5 1.5 休業災害度数率.61.45.78.79.89.75 1 11 12 13 14 15( 年度 )
業 の各地域 統括会社 生のり 各地域 の り 地域 の 事 の 事 りの りで 地 で の 各地域の 生 会 のの 各地域のり 事 の で 生 の 会 生 で 地域統括会社 生産事業体 り 各 情報の ででり の TME ( ベルギー ) TTCC( 中国 ) TEMA( 米国 ) 地域統括会社 TMAP-EM( タイ ) TMC TDV ( ベネズエラ ) 生産事業体 各地域内での情報の広がり TSAM ( 南アフリカ ) TDB ( ブラジル ) TASA ( アルゼンチン ) の 社 各地域の統括会社 事業体の 地 でり での の事業体で 生 の 事 がが がりりがで の事業体 事 生 の の SDB
BMI24.2 未満となる従業員の比率 (%) 3 25 2 27.2% 喫煙率 (%) 35 3 25 11 12 13 14 15( 年度 ) 11 12 13 14 28.7% 15( 年度 ) B2
so6_4 s o s 技能職方針管理 職場のミッション遂行 と 新た管理 監督のスキルと役割な価値創出 のために 取り組む 管理 監督者として べき実施事項を管理すること標準作業を徹底するためのスキル 異常管理を通じた組 チームの部下育成日々の仕事を通じた部下育成運営の知識などの仕方を体系化したもの問題解決仕事のあるべき姿を実現するために 現状を改善していくための手法一自工程完結最良のアウトプットを製造技能 異常判断や作業の継続的に出すための仕事の仕方ポイントに関する知識般 異常処置能力 事務 技術職管理者基本技能ライン作業に最低限必要な技能 トヨタウェイトヨタで働く人の持つべき価値観 考え方
so6_5 障がいのある方 期間従業員 6 歳以降 女性活躍 グローバル人材 5 5 6 6 5 6 56 6
KPI 推移[ フェーズ 1] 制度拡充 [ フェーズ 2] 定着に重点 [ フェーズ 3] 活躍促進にシフト 22 年女性の定着 活躍のための制度整備 27 年定着を進めるための制度拡充 212 年育児者保護から 意欲 やる気を後押しできる環境を整備 214 年活躍促進の取り組みを拡充 内容 時短勤務 部分的在宅勤務制度導入 育児休職 ( 最長 2 年間 ) の拡充 社内託児所設立 時短勤務 在宅勤務制度拡充 ( 小 4まで可 ) 子どもの看護休暇制度の導入 ( 小 4まで可 ) 配偶者の転勤などにより退職した社員を再雇用する プロキャリアカムバック制度 導入 仕事と育児の両立に関する情報提供サイト そだててねっと 開設 外国人女性幹部との懇談 女性主任職向け個別育成計画書作成 時短勤務制度 ( 残業可 ) 育休復職者に対する両立支援セミナー導入 管理職研修導入 キャリア意識醸成 キャリアデザインシートの作成推奨 女性個別育成計画書の対象者拡充 女性事技職ネットワークの構築支援 産休前セミナー導入 育休からの早期復帰支援 終日在宅勤務制度の導入 トヨタ女性技術者育成基金設立 女性基幹職 ( 管理職 ) 数 (7 人 ) (2 人 ) (76 人 ) (15 年 111 人 ) 女性事技職退職率 (5.8%) (4.2%) (2.4%) (1.2%) 赤字 : 両立支援 青字 : キャリア支援 自分でも意外だったのが 工場見学が楽しかったこと 未来 CAMP に参加しなかったら 建築学科の私が機械系のおもしろさを知る機会などなかっただろう いろいろなことに興味が湧き 学ぶことができた (A 大学 ) 女性技術者には堅苦しいイメージがあったが 実際に話してみて 自分と変わらない一人の女性なんだな とすごく安心した 技術者になる自分が少しだけイメージできた (B 大学 ) モノづくりと一言でいっても本当に幅広く 自分には選択肢があるのだと感じた (C 大学 )
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( 人 ) 6 4 2 399 19 467 22 424 2 469 男性女性男性女性 ( 人 ) 25 2 1,2 17 568 17 1,162 1,115 1, 8 6 24 724 2 817 977 2 4 2 11 12 13 14 15( 年度 ) 11 12 13 14 15( 年度 )
( 人 ) 2 15 1 5 4 48 49 21 7 63 42 27 78 16 32 34 91 22 出向者ほか 精神 44 52 23 29 3 29 1 11 12 13 14 15 21~215 年の在籍人数は年度末時点 216 年の在籍人数は4 月 1 日時点 4 36 121 26 51 42 134 28 54 42 知的 168 33 61 身体 46 74 16( 年度 )
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so6_8 6 6