1. ファンドの目的 特色 ファンドの目的 当ファンドは 中長期的な信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行います ファンドの特色 1 わが国または外国の金融商品取引所に上場している投資信託証券 (E TF)( ) を主要投資対象とします 投資信託証券への投資を通じて 国内外の株式

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交付目論見書


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販売用資料 三菱 UFJ SRI ファンド 愛称 : ファミリー フレンドリー 追加型投信 / 国内 / 株式 ご購入の際は 必ず投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) のご請求 お申込みは 設定 運用は 三菱 UFJ 信託銀行株式

ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

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収益に関する留意事項 投資信託の純資産 Fund Information は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む



CONTENTS Nomura Fund August / September vol



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交付目論見書

商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 補足分類投資対象資産決算頻度 投資対象地域 投資形態 対象インデックス 追加型国内不動産投信インデックス型 その他資産 ( 投資信託証券 ( 不動産投信 )) 年 1 回 日本 ファミリー その他 ファンド ( 東証

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収益に関する留意事項 は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産からは 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ 投資信託の純資産 は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益およ

2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って


140214ゆうせん君3(追)_百五銀行02

ポートフォリオの状況 組入上位 10 銘柄 ファンドマネージャーのコメント 銘柄名資産経費率 ( 年率 ) 構成比 1 Vanguard Total International Bond ETF 債券 0.11% 24.2% 2 Vanguard FTSE Developed Markets ETF

News Letter_

ファンド名説明 ifree 8 資産バランス 本を含む世界の 8 資産へ均等に分散投資します 株式および不動産投資信託に投資することで世界の経済成 の果実を享受するとともに これらとは値動きの異なる債券にも投資することで安定した収益の確保も期待できます これまで預貯 中 だったお客様が幅広く資産を分

受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

フ ァ ン ド の 特 色 ハイグレード ハイグレード オセアニア オセアニ ニア ボンド マザーファンド マザーファンド を通じて オーストラリア ドル建ておよびニュージーラ ドル建ておよびニュージーランド ドル 建ての 債券等 に投資します 債券等 には コマーシャル ペーパー等の短期金融商品を

ファンドの目的 特色 1

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投資対象とする投資信託証券 投資対象とする 投資信託証券は 以下の各資産の代表的な指数に連動することを目指して委託会社が選定 する投資信託証券とします 資産 投資対象 指数 株式 全世界の株式 FTSE グローバル オールキャップ インデックス 債券 投資適格債券 ブルームバーグ バークレイズ グロ

ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス投資対象とする投資信託証券の追加のお知らせ 2018 年 9 月 8 日 平素はダイワファンドラップをご愛顧賜り 厚く御礼申し上げます ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス においては 株式会社大和ファンド コンサルティングの助

販売用資料 リスク パリティαオープン 追加型投信 内外 資産複合 ファンドに係るリスクについて 基準価額は 組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します また 実質的な組入有価証券の発行者の経営 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます したがって


作成基準日 資産の状況 当ページの数値はマザーファンドベースです 資産内容 株式 82.21% 株式先物取引 17.71% 短期金融資産等 0.08% 合計 % 組入上位 10 業種 業種 1 電気機器 2 小売業 3 情報 通信業 4 医薬品 5 化学 6 輸送用機器 7 機械 8 サ

2 / 5 収益に関する留意事項 は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ 投資信託の純資産 は 1ヶ月間 ( 前月の決算日翌日翌日から当月の決算日 ) に発生した収益 ( 経費控除後の配当

の計算過程 (1 万口当たり 税引前 ) 配当等収益 経費控除後配当等収益 1 有価証券売買等損益 経費控除後 繰越欠損補填後売買益 2 分配準備積立金 3 収益調整金 4 分配対象額 ( 支払い前 ) ( 単位 : 円 1 万口当たり 税引前 ) 第 88 期第 89 期第 9 期

ファンドの特色 マザーファンドへの投資を通じて 日本 インドおよび東南アジア諸国連合 ( 以下 アセアン といいます ) 各国のインフラ関連企業の株式 および上場投資信託証券 (ETF) 等に投資します DR( 預託証券 ) を含みます DR( 預託証券 ) とは 自国以外で株式発行会社の株式を流通

この冊子の前半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の交付目論見書訂正事項分 後半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の請求目論見書訂正事項分です

ファンドの目的 特色 1

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「日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)/毎月分配型 B(ヘッジあり)/資産成長型(ヘッジなし)」参考指標に関するお知らせ

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 使用開始日 EXE-i 先進国債券ファンド追加型投信 / 内外 / 債券 エグゼアイ ETF と ETF を掛け合わせて EXE( エグゼ ) ETF のパフォーマンスを左右する インデックス の頭文字から i( アイ ) これら二つを合

ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 使用開始日 2017 年 9 月 15 日 DIAM ストラテジック J-REIT ファンド 追加型投信 / 国内 / 不動産投信 商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 投資対象資産 決算頻度 投資対象地域 投資形態

収益分配金に関する留意事項 分配金は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので 分配金が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託から分配金が支払われるイメージ 分配金 投資信託の純資産 分配金は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益

アライアンス バーンスタイン 米国成長株投信 C コース毎月決算型 ( 為替ヘッジあり ) 予想分配金提示型 D コース毎月決算型 ( 為替ヘッジなし ) 予想分配金提示型 以下 当ファンド という場合があります 当ファンドの分配方針原則として 毎決算時 ( 毎月 15 日 休業日の場合は翌営業日

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あああああああああああああああ

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ファンドの目的 特色 ファンドの目的 この投資信託は 長期的に円ベースでの信託財産の安定した成長を目標として運用を行ないます ファンドの特色 1 親投資信託を含む投資信託証券 ( 以下 投資対象ファンド といいます ) への投資を通じて 内外の公社債を中心に株式にも分散投資するバランス運用により リ

インド株ファンドQ&A(案)

【11】ゼロからわかる『債券・金利』_1704.indd

本書により行う ( 慎重型 ) 同 ( 安定重視型 ) 同 ( バランス型 ) 同 ( 成長重視型 ) 同 ( 積極型 ) ( 以下総称して 当ファンド といいます ) の受益権の募集については 委託会社は 金融商品取引法第 5 条の規定により有価証券届出書を 2013 年 8 月 28 日に関東財

公募株式投資信託の解約請求および償還時

2019 年 1 月 11 日作成 (2/5) 2018 年 12 月末現在マーケットコメント 市場環境 12 月の新興国株式市場は下落しました 米中首脳会談が好感され 上昇して始まりましたが その後は中国大手通信メーカー華為技術 ( ファーウェイ )CFO( 最高財務責任者 ) の拘束報道のほか

1. ファンドの目的 特色 ファンドの目的 信託財産の成長を図ることを目的として 積極的な運用を行います ファンドの特色 1 主として わが国の株式に実質的に投資します 国内の金融商品取引所に上場する株式 ( 上場予定を含みます ) を主要投資対象とします 株式への投資は One フレキシブル戦略日

重大な約款変更(確定)のお知らせ

月次レポート 2018 年 12 月 28 日現在 種別組入比率 種別 比率 国債 99.2% その他 0.0% 当月の基準価額の変動要因 ( 概算 ) 寄与度 ( 円 ) 為替要因 -164 債券要因 118 その他 ( 信託報酬等 ) -5 分配金 -10 基準価額 ( 分配落後 ) -61 基

「つみたてNISA」専用商品の取扱開始について

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 年金積立 J グロース つみたて J グロース ( 愛称 ) 追加型投信 / 国内 / 株式 本書は金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 25 号 ) 第 13 条の規定に基づく目論見書です ご購入に際しては 本書の内容を十分にお読みいた

 

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 主として 日本の上場株式に投資することにより 信託財産の長期的な成長をめざして運用を行ないます ファンドの特色 当ファンドは 投資者と販売会社が締結する投資一任契約に基づいて 資産を管理する口座の資金を運用するためのファンドです 1 当ファンドの購入の申込みを行

 

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単位型 追加型 投資対象地域 商品分類 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 補足分類 追加型投信海外債券インデックス型 属性区分 投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ対象インデックス その他資産 (( 注 )) 年 2 回 その他グローバル ( 日本を除く ) ファミリーファンドなし (

 

AUSTRALIA 本資料では オーストラリア アジア REITファンド Aコース ( 為替ヘッジなし 毎月決算型 ) を Aコース オーストラリア アジア REITファンド Bコース ( 為替ヘッジあり 毎月決算型 ) を Bコース オーストラリア アジア REIT ファンド Cコース ( 為替ヘ

の計算過程 (1 万口当たり 税引前 ) 配当等収益 経費控除後配当等収益 1 有価証券売買等損益 経費控除後 繰越欠損補填後売買益 2 分配準備積立金 3 収益調整金 4 分配対象額 ( 支払い前 ) ( 単位 : 円 1 万口当たり 税引前 ) 第 75 期第 76 期第 77

1. ファンドの目的 特色 ファンドの目的 信託財産の成長を図ることを目的として 積極的な運用を行います ファンドの特色 1 主として 米国の生活インフラ関連企業の株式 * に実質的に投資を行います 生活インフラ関連企業とは 人々の生活に必要不可欠な設備やサービスを運営 提供する インフラ運営関連企

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 確定拠出年金制度のための専用ファンドとして 長期的な信託財産の成長を目指して運用を行います ファンドの特色 シティグループ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) に採用されている国の国債等に投資し 同インデックスと連動する投資成果を目標とし

1. ファンドの目的 特色 ファンドの目的 シティ世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース 為替ヘッジなし ) の動きに連動する投資成果をめざして運用を行います ファンドの特色 1 主に外国債券パッシブ ファンド マザーファンドに投資を行い シティ世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース 為

商品分類 属性区分 委託会社の情報 1


商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 投資対象資産決算頻度投資対象地域 追加型国内株式株式 ( 一般 ) 年 1 回日本 商品分類および属性区分の内容については 一般社団法人投資信託協会ホームページ に

足元の投資環境等について 世界的な金利上昇懸念や地政学リスクの高まり等を受け 東証 REIT 指数は 2016 年 9 月末から 2017 年 9 月末にかけ 9.4% 下落しました 一方 このような価格の下落により J-REIT の配当利回りは 4% を超える水準まで高まっており 利回り面からの投

販売用資料 マンスリー レポート 外国株式インデックス e 追加型投信 / 海外 / 株式 / インデックス型 当初設定日 : 2010 年 4 月 6 日 作成基準日 : 2019 年 1 月 31 日 基準価額の推移基準価額 純資産総額 35, 当月末 前月末比 30,000 25

 


【34】今日から使える「リスクとリターン」_1704.indd

ファンドの目的 FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ) に採用されている国 地域の公社債に投資を行い FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) の動きに連動する投資成果を目指します ファンドの特色 1 FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし

運営管理機関 : ろうきん DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 2 安定 成長型 3 成長型 一般社団法人投資信託協会分類 DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 : 追加型投信 / 内外 / 資産複合 / インデックス型 DIAM バランス ファンド <DC

ディメンショナル ファンズ ピーエルシーグローバル ショート フィクスト インカム ファンド 投資状況 2018 年 10 月末現在 組入資産 債券 99.7% 短期金融資産等 0.3% は ファンドの純資産総額に対する各資産の評価額のです 出所 : ディメンショナル ファンド アドバイザーズのデー

野村北米REIT投信(通貨選択型)「毎月分配型」2013年12月16日決算の分配金について


ファンドの目的 特色 ファンドの目的 ファンドは安定した収益の確保と投資信託財産の中長期的な成長を図ることを目的として運用を行います ファンドの特色 1 日々の基準価額の最高値の 90% を フロア水準 とし 基準価額の下落を フロア水準 までに抑えた運用を目指します 設定時のフロア水準は 9,00

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 確定拠出年金制度のための専用ファンドとして 長期的な信託財産の成長を目指して運用を 行います ファンドの特色 わが国を除く世界の主要国の株式に分散投資を行い MSCI コクサイ指数 ( 円ベース ) と連 動する投資成果を目標として運用を行います MSCIコクサ

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 使用開始日 DC ニッセイ外国株式インデックス 追加型投信 / 海外 / 株式 / インデックス型 本書は金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 25 号 ) 第 13 条の規定に基づく目論見書です ファンドに関する投資信託説明書 ( 請

ディメンショナル ファンズ ピーエルシーグローバル ターゲテッド バリュー ファンド 投資状況 2018 年 11 月末現在 組入資産 比率 株式 99.6% 短期金融資産等 0.4% 合計 100.0% 比率は ファンドの純資産総額に対する各資産の評価額の比率です 出所 : ディメンショナル ファ

ピクテ新興国インカム株式ファンド ( 毎月決算型 ) 追加型投信 / 海外 / 株式 販売用資料 その可能性は 未来へと続く

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 当ファンドは シティ世界国債インデックス ( 除く日本 / 円ヘッジなし 円ベース ) を中長期的に上回る信託財産の成長を目標とし 同様の運用目標を持つ TMA 外国債券マザーファンド ( 以下 マザーファンド ということがあります ) 受益証券を主要投資対象と

Transcription:

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 使用開始日 2016 年 6 月 9 日 MSV 内外 資産配分ファンド (D コース ) 追加型投信 / 内外 / 資産複合 商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 投資対象資産 決算頻度 投資対象地域 投資形態 為替ヘッジ 追加型内外資産複合 その他資産 ( 投資信託証券 ( 資産複合 ( 株式 債券等 ) 資産配分変更型 ) 毎月 グローバル ( 日本を含む ) ファンド オブ ファンズ あり ( 部分ヘッジ ) 属性区分に記載している 為替ヘッジ は 対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しております 商品分類および属性区分の定義については 一般社団法人投資信託協会ホームページ (http://toushin.or.jp) でご確認ください MSV 内外 資産形成ファンド (D コース ) の募集については 委託会社は 金融商品取引法第 5 条の規定により 有価証券届出書を 2016 年 5 月 24 日に関東財務局長に提出しており 2016 年 6 月 9 日にその届出の効力が発生しております 本書は 金融商品取引法第 13 条の規定に基づく目論見書です 当ファンドに関する投資信託説明書 ( 請求目論見書 ) を含む詳細な情報は 委託会社のホームページで閲覧できます また 本書には投資信託約款の主な内容が含まれていますが 投資信託約款の全文は投資信託説明書 ( 請求目論見書 ) に掲載されています 投資信託説明書 ( 請求目論見書 ) は 投資者の請求により販売会社から交付されます なお ご請求された場合は その旨をご自身で記録しておくようにしてください 当ファンドの商品内容に関して重大な変更を行う場合 投資信託及び投資法人に関する法律に基づき 事前に受益者の意向を確認する手続きを行います 当ファンドの信託財産は 信託法に基づき受託会社の固有財産等との分別管理が義務付けられています 当ファンドの販売会社 当ファンドの基準価額 その他ご不明な点は 下記の委託会社までお問い合わせください 委託会社 ファンドの運用の指図を行う者 マネックス セゾン バンガード投資顧問株式会社金融商品取引業者登録番号 : 関東財務局長 ( 金商 ) 第 2882 号設立年月日 :2015 年 8 月 28 日資本金 :2 億 5 千万円 (2016 年 3 月末現在 ) 運用する投資信託財産の合計純資産総額 :2016 年 3 月 31 日現在 委託会社が運用の指図を行っている信託財産はありません 受託会社 ファンドの財産の保管および管理を行う者 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 委託会社への照会先 コールセンター 03-3234-3310( 受付時間 : 営業日の午前 9 時から午後 5 時まで ) ホームページ http://www.msvip.co.jp/ ご購入に際しては 本書の内容を十分にお読みください

1. ファンドの目的 特色 ファンドの目的 当ファンドは 中長期的な信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行います ファンドの特色 1 わが国または外国の金融商品取引所に上場している投資信託証券 (E TF)( ) を主要投資対象とします 投資信託証券への投資を通じて 国内外の株式 債券 不動産投資信託 ( リート ) へ実質的に分散投資を行います わが国または外国の金融商品取引所に上場している投資信託受益証券または投資証券を意味します また とは Exchange Traded Fund の略称で 主に国内外の株式 債券 リート等に関する特定のインデックス等に連動することを目指して運用が行われています リスクを抑えつつ 相応以上のリターンの獲得を目指します 2 3 投資信託証券は 原則として 市場環境および収益性等を勘案して分散投資を行います 投資信託証券の合計組入比率は 高位に保つことを原則とします 投資信託証券の資産別の組入比率については 市場環境および収益性等を勘案して決定します 投資対象の投資信託証券については 市場の流動性や運用管理に係る経費ならびに投資信託証券の発行体の信用リスク等を勘案して 組入れる銘柄を選定します 組入れている外貨建資産については 対円の為替ヘッジを行うことがあります 外貨建債券の指数に連動している投資信託証券の一部もしくは全部について 対円の為替ヘッジを行うことで 実質的に国内債券に連動する資産クラスに代替します ファンドの仕組み ファンド オブ ファンズ方式により運用を行います 投資者 ( 受益者 ) 申込金 分配金 償還金等 < 当ファンド > ファンド 投資 損益 < 投資信託証券 > ❶ 投資 損益 < 実質的な投資対象 > 世界各国の株式 世界各国の債券 世界各国のリート ファンド オブ ファンズ方式とは 株式や債券などに直接投資するのではなく 複数の他の投資信託証券に投資する仕組みです ファンド オブ ファンズとは 一般社団法人投資信託協会が定める規則 ( 投資信託等の運用に関する規則 第 2 条 ) に規定するファンド オブ ファンズをいいます

1. ファンドの目的 特色 ファンドのコンセプト 投資対象銘柄 ( 約 6,000 銘柄 ) <1> 投資対象銘柄の選定 次の主要な選定基準を満たす銘柄を選定します 金融商品取引所に上場している投資信託証券のうち 取引が活発に行われている銘柄 ( 流動性の高い銘柄 ) 2016 年 4 末時点 ポートフォリオ構築 投資信託証券の運用管理に係る経費率 ( 信託報酬率 ) が相対的に廉価な銘柄 国内債券 ( ) 外国債券 主な投資制限 不動産投資信託 ( リート ) 国内株式 外国株式 <2> 機動的な分散投資 選定基準を満たす投資信託証券を次の運用方針に従って運用します 組入れている投資信託証券を国内外の株式や債券 不動産投資信託 ( リート ) の 5 つの資産クラスに分類して 分散投資を行います 外債資産クラスの一部もしくは全部に対して対円の為替ヘッジを行い 内債資産クラスに代替します 市場動向 収益機会 リスク分散等により機動的に資産クラスの配分を見直します 上記はイメージ図としての一例であり 実際と異なる場合があります 投資信託証券への投資割合には制限を設けません 外貨建資産への投資割合には制限を設けません 同一銘柄の投資信託証券への投資は 50% 未満とします 為替予約取引の利用は ヘッジ目的に限定します 分配方針 原則として 毎月 25 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) の決算時に 収益の分配を行います 分配対象額は 繰越分を含めた経費控除後の配当等収益および売買益 ( 評価益を含みます ) 等の全額として 委託会社が基準価額水準 市況動向等を勘案して 分配金額を決定します 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません 分配金額は 分配方針に基づいて委託会社が決定します あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません 分配金が支払われない場合もあります 資金動向 市況動向等によっては 上記の運用ができない場合があります ❷

収益分配金に関する留意事項 投資信託の分配金は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので 分配金が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託で分配金が支払われるイメージ 投資信託の純資産 分配金 基準価額 分配金は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益 ) を超えて支払われる場合があります その場合 当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります また 分配金の水準は 必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません 分配対象額は 分配方針に基づき 次の分配対象額から支払われます 1 経費控除後の配当等収益 2 経費控除後の評価益を含む売買益 3 分配準備積立金 4 収益調整金 分配準備積立金 収益調整金 計算期間中に発生した収益の中から支払われる場合 : 当期の 1 経費控除後の配当等収益および 2 経費控除後の評価益を含む売買益のうち 当期分配金として支払わなかった残りの金額をいいます 信託財産に留保され 次期以降の分配金の支払いに充当することができます : 追加型投資信託で追加設定が行われることによって 既存の受益者への収益分配可能額が薄まらないようにするために設けられた勘定です ( 計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合 ) 10,600 円 ( 前期決算日から基準価額が上昇した場合 ) ( 前期決算日から基準価額が下落した場合 ) ケース1 期中収益分配金 100 円ケース2 10,550 円ケース3 (1+2) 期中収益分配金 100 円 10,500 円 100 円 10,500 円 10,500 円 (1+2)50 円 10,500 円 *50 円 10,450 円 10,400 円配当等収益分配金 100 円 *500 円 *500 円 *500 円 *450 円 *500 円 (1)20 円 (3+4) (3+4) (3+4) (3+4) (3+4) *80 円 10,300 円 *420 円 (3+4) 前期決算日 * 分配対象額 500 円 当期決算日分配前 当期決算日分配後 * 分配対象額 500 円 前期決算日 * 分配対象額 500 円 当期決算日分配前 *50 円取崩し 当期決算日分配後 * 分配対象額 450 円 上記はイメージであり 実際の分配金額や基準価額を示すものではありませんのでご留意ください 前期決算日 * 分配対象額 500 円 当期決算日分配前 *80 円を取崩し 前期の決算日から当期の決算日までに保有した損益ケース1= 分配金受取額 100 円 + 当期と前期の基準価額の差額 0 円 = 100 円ケース2= 分配金受取額 100 円 + 当期と前期の基準価額の差額 50 円 = 50 円ケース3= 分配金受取額 100 円 + 当期と前期の基準価額の差額 200 円 = 100 円 3つのケースとも受取る分配金は同額 (100 円 ) ですが 基準価額の増減により 投資信託の収益状況は異なった結果となっています 投資信託の収益は 分配金だけでなく 分配金の受取額 と 基準価額の増減額 とを合わせてご判断ください 当期決算日分配後 * 分配対象額 420 円 投資者のファンドの購入価額によっては 分配金の一部または全部が 実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります ファンド購入後の運用状況により 分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です ( 分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 ) ( 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合 ) 普通分配金 投資者の購入価額 ( 当初個別元本 ) 元本払戻金 ( 特別分配金 ) 分配金支払後基準価額 ( 個別元本 ) 元本払戻金 ( 特別分配金 ) は実質的に元本の一部払戻しとみなされ その金額だけ個別元本が減少します また 元本払戻金 ( 特別分配金 ) 部分は非課税扱いとなります 投資者の購入価額 元本払戻金 ( 特別分配金 ) 分配金支払後基準価額 ( 当初個別元本 ) ( 個別元本 ) 普通分配金 : 個別元本 ( 投資者のファンドの購入価額 ) を上回る部分からの分配金です 元本払戻金 ( 特別分配金 ) : 個別元本を下回る部分からの分配金です 分配後の投資者の個別元本は 元本払戻金 ( 特別分配金 ) の額だけ減少します ( 注 ) 普通分配金に対する課税については 後掲 手続 手数料等 の ファンドの費用 税金 をご参照ください ❸

1. ファンドの目的 特色 追加的記載事項 投資対象候補の投資信託証券一覧 投資対象予定の投資信託証券国籍運用対象ベンチマーク 信託 ( 管理 ) 報酬率 ( 年率 ) バンガード 短期債券 インデックス バンガード 短期社債 インデックス Schwab 短期債券 インデックス バンガード 中期債券 インデックス バンガード トータル債券市場 インデックス i シェアーズ コア アグリゲート ボンド i シェアーズ US 投資適格社債 バンガード トータル インターナショナル債券 インデックス 短期債券 短期社債券 債券 債券 債券 債券 米ドル建社債券 外国債券 Schwab アグリゲート ボンド 債券 バークレイズ国債 (1-5 年 ) インデックス バークレイズ社債 (1-5 年 ) インデックス バークレイズ国債 (1-3 年 ) インデックス バークレイズ国債 (5-10 年 ) インデックス バークレイズアグリゲート ボンドインデックス ( 変動調整 ) バークレイズアグリゲート ボンドインデックス バークレイズ投資適格債券ボンドインデックス バークレイズ アグリゲート ボンドインデックス ( 変動調整 除米ト ル ) バークレイズアグリゲート ボンドインデックス 0.10% 0.10% 0.08% 0.10% 0.07% 0.08% 0.08% 0.19% 0.05% ダイワ上場投信 TOPIX 日本国内株式東証株価指数 0.11% TOPIX 連動型上場投資信託日本国内株式東証株価指数 0.11% 上場インデックスファンド TOPIX 日本国内株式東証株価指数 0.088% バンガード FTSE オールワールド インデックス ( 除く ) バンガード FTSE 先進国市場 インデックス ( 除く ) バンガード FTSE エマージング マーケッツ i シェアーズ コア MSCI エマージング マーケッツ Schwab インターナショナル エクイティ 外国株式 ( 除く ) 先進国株式 新興国株式 新興国株式 Schwab U.S. Broad Market 外国株式 バンガード トータル ストック マーケット インデックス FTSE オールワールド ( 除く ) インデックス FTSE 先進国オールキャップ ( 除く ) インデックス 0.14% 0.09% FTSE 新興国株式インデックス 0.15% MSCI エマージング マーケッツ インベスタブル マーケット インデックス 0.16% 外国株式 FTSE 先進国 ( 除く ) インデックス 0.08% 外国株式 ダウ ジョーンズ US ブロード ストック マーケット インデックス CRSP US トータルマーケット インデックス 0.03% 0.05% バンガード S&P500 インデックス 外国株式 S&P 500 インデックス 0.05% 上記は 2016 年 4 月現在における投資対象とする投資信託証券であり 今後変更となる場合があります ( ベンチマークの名称は 2016 年 4 月時点で記載しています ) ❹

1. ファンドの目的 特色 追加的記載事項 投資対象候補の投資信託証券一覧 投資対象予定の投資信託証券国籍運用対象ベンチマーク 信託 ( 管理 ) 報酬率 ( 年率 ) i シェアーズ コア S&P 500 外国株式 S&P 500 インデックス 0.07% SPDR S&P500 外国株式 S&P 500 インデックス 0.0945% バンガード バリュー インデックス バンガード スモールキャップ インデックス i シェアーズ MSCI USA ミニマム ボラティリティ 株式 外国株式 外国株式 Schwab 高配当株式 外国株式 バンガード 増配株式 インデックス 株式 CRSP US ラージキャップ バリュー インデックス CRSP US スモールキャップ バリュー インデックス MSCI USA ミニマム ボラティリティ インデックス ダウ ジョーンズ U.S. 配当 100 インデックス NASDAQ US ディビデンド アチーバーズ セレクト インデックス 0.09% 0.09% 0.15% 0.07% 0.10% バンガード 高配当株式 株式 FTSE 高配当イールド インデックス 0.10% i シェアーズ Core U.S. Value 株式 Russell 3000 バリュー インデックス 0.07% Schwab U.S. Large-Cap Value 株式 Schwab U.S. Small-Cap 株式 ダウ ジョーンズ U.S. Large Cap Value Total Stock Market Index ダウ ジョーンズ U.S. Small Cap Total Stock Market Index 0.06% 0.07% バンガード REIT ク ローハ ルリート MSCI US リート インデックス 0.12% Schwab U.S.REIT ク ローハ ルリート MSCI US リート インデックス 0.07% i シェアーズ グローバル REIT ク ローハ ルリート FTSE EPRA/NAREIT Global リート インデックス 0.14% 上記は 2016 年 4 月現在における投資対象とする投資信託証券であり 今後変更となる場合があります ( ベンチマークの名称は 2016 年 4 月時点で記載しています ) ❺

2. 投資リスク 当ファンドの基準価額は 組入有価証券等の値動き 為替相場の変動等により上下します また 実質的な組入有価証券の発行者の経営 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます したがって 投資信託は預貯金と異なり 投資元本は保証されるものではなく 下記の変動要因により基準価額が下落して損失を被り 投資元本を割込むことがあります 運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します 主な基準価額の変動要因 価格変動リスク金利変動リスク為替変動リスク信用リスク流動性リスクカントリーリスク 当ファンドは 投資信託証券への投資を通じて 実質的には株式を投資対象とする場合があります 株式の価格は 国内及び国際的な政治 経済情勢 発行企業の業績 市場の需給関係等の影響を受け変動します 株式の価格が変動すれば 当ファンドの基準価額の変動要因となります 当ファンドは 投資信託証券への投資を通じて 実質的にはリートを投資対象とする場合があります リートの価格は 当該リートが組み入れられている不動産等の価値や賃料等に加え 様々な市場環境等の影響を受け変動します リートの価格が変動すれば 当ファンドの基準価額の変動要因となります 当ファンドは 投資信託証券への投資を通じて 実質的には債券を投資対象とする場合があります 債券の発行通貨の金利水準が上昇 ( 低下 ) した場合には 一般的に債券価格は下落 ( 上昇 ) し 当ファンドの基準価額の変動要因となります また 債券の残存期間や金利等も価格変動に影響を与えます 当ファンドは 組入外貨建資産について 一部の資産には対円で為替ヘッジを行いますが 為替ヘッジを行っていない資産において 投資している投資信託証券の発行通貨に対して円安になれば当ファンドの基準価額の上昇要因となり 円高になれば当ファンドの基準価額の下落要因になります また 円の金利が為替ヘッジの対象となる外貨建資産の通貨の金利より低い場合 円と当該通貨との金利差相当分のヘッジコストがかかることにご留意ください 当ファンドは 投資信託証券への投資を通じて 実質的に投資している有価証券等の発行体の財務状況または信用状況の悪化 倒産等の影響により 当ファンドの基準価額が下落し 損失を被ることがあります 当ファンドにおいて金融商品取引所上場の投資信託証券を売却または購入する際に 市場規模 取引量 取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない場合には 市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないことや 値動きが大きくなることがあり 基準価額に影響をおよぼす可能性があります 当ファンドは 投資信託証券を通じて実質的には新興国の株式および債券を投資対象とする場合があります 新興国の政治や経済情勢等の変化により金融市場 証券市場が混乱して 投資した資金の回収が困難になることや 投資した投資信託証券の価格が大きく変動する可能性があります 基準価額の変動要因は 上記に限定されるものではありません ❻

2. 投資リスク 収益分配金に関する留意事項 収益分配は 計算期間中に発生した運用益 ( 経費控除後の配当当収益および売買益 ( 評価益を含みます )) を超えて行われる場合があります 従って 分配金の水準は 必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません 受益者の個別元本の状況によっては 分配金の全額または一部が 実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります 個別元本とは 追加型投資信託を保有する受益者毎の取得元本のことでで 受益者毎に異なります 分配金は純資産総額から支払われます このため 分配金支払い後の純資産総額は減少することとなり 基準価額が下落する要因となります 計算期間中の運用収益以上に分配金の支払いを行う場合 当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります その他の留意事項 当ファンドの資産規模に対して 大量の購入申込みまたは大量の換金申込みがあった場合 基準価額の変動が市場動向と大きく異なる可能性があります 当ファンドは 投資判断によっては特定の銘柄に集中投資することがあります そのため 当該銘柄の影響を大きく受ける場合があります 当ファンドのお取引に関しては クーリング オフ ( 金融商品取引法第 37 条の 6 の規定 ) の適用はありません リスクの管理体制 委託会社では 運用担当部署から独立したリスク管理担当部署が運用パフォーマンス評価と 対象ファンドの運営状況のモニタリング等のリスク管理を行っています また 定期的に開催されるリスク管理に関する会議体等に対象ファンドのリスク分析の結果を報告します さらに 当会議体等において 運用パフォーマンス評価方法の協議も行い 適宜見直しを行います ❼

2. 投資リスク 参考情報 ファンドの年間騰落率及び分配金再投資基準価額の推移 当ファンドは2016 年 6 月 10 日より運用を開始する予定であり 有価証券届 出書の提出日現在 分配金再投資基準価額および年間騰落率はありません ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較 100% 75% 50% 25% 0% -25% -50% -75% -100% 該当事項はありません 65.0% 66.1% 2011 年 1 月末 ~2015 年 12 月末 28.1% 16.6% 20.8% 4.2% 2.1% 8.9% 55.5% -17.0% -14.1% 0.4% -5.0% -8.3% 当ファンド日本株外国株国内債券外国債券ク ローハ ル REIT 最大値最小値 平均値 21.3% 代表的な資産クラスについて 2011 年 1 月 ~2015 年 12 月の5 年間の各月末における直近 1 年間の騰落率の平均値 最大値 最小値を表示し ファンドと他の代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものです 他の代表的な資産クラスすべてが当ファンドの投資対象とは限りません 当ファンドは2016 年 6 月 10 日より運用を開始する予定であり 有価証券届出書の提出日現在 運用実績はありません 当ファンドは ベンチマークがないため該当事項はありません < 各資産クラスの指数 > 日本株 : 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込 ) 外国株 : MSCIコクサイ インデックス ( 円ベース 配当込 ) 国内債券 : NOMURA-BPI 総合外国債券 : バークレイズ グローバル アグリゲート ( 円ベース ) ク ローハ ルREIT : FTSE EPRA/NAREIT グローバル リート インデックス ( 注 ) 海外の指数は 為替ヘッジ無しによる投資を想定して 円ベースの指数を採用しています 東証株価指数 (TOPIX) は 株式会社東京証券取引所が算出 公表している指数で 東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象とした時価総額加重型の株価指数です MSCI コクサイ インデックス は MSCI Inc. が開発した 日本を除く世界の主要国の株式市場の動きを表す株価指数で 株式時価総額をベースに算出されます NOMURA-BPI 総合 は 野村證券株式会社が公表する 日本の公募債券流通市場全体の動向を表す投資収益指数で 一定の組入基準に基づいて構成された債券ポートフォリオのパフォーマンスを基に計算されます バークレイズ グローバル アグリゲート は バークレイズが開発した指数で 世界主要国に上場している債券を対象として算出した指数です FTSE EPRA/NAREIT グローバル リート インデックス は FTSE インタナショナル リミテッドが算出 公表している世界主要国に上場している不動産投資証券 (REIT) を対象としています 上記各指数に関する著作権 知的所有権その他の一切の権利は その発行者および許諾者に帰属します また 上記各指数の発行者および許諾者は 算出 公表している指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています 上記各指数の発行者および許諾者は 当ファンドの運用成果等に関して一切の責任を負いません 上記は あくまで過去の運用実績であり 将来の投資成果をお約束するものではありません ❽

3. 運用実績 有価証券届出書の提出日現在においては 当ファンドの運用実績はありません 基準価額 純資産総額の推移分配の推移 ( 税引前 ) 該当事項はありません 該当事項はありません 主要な資産の状況 該当事項はありません 年間収益率の推移 該当事項はありません 当ファンドにはベンチマークはありません 委託会社のホームページ等で運用状況を開示することを予定しています ❾

4. 手続 手数料等 お申込みメモ 購 入 単 位 販売会社が定める単位 購 入 価 額 購入申込日の翌営業日の基準価額 購 入 代 金 販売会社が指定する期日までに購入代金をお支払いください 換 金 単 位 販売会社が定める単位 換 金 価 額 換金受付日の翌営業日の基準価額 換 金 代 金 原則として換金受付日から起算して6 営業日目から販売会社にてお支払いします 申 込 締 切 時 間 原則として販売会社の毎営業日の午後 3 時までとします 購入の申込期間 当初申込期間 : 2016 年 6 月 9 日継続申込期間 : 2016 年 6 月 10 日 ~2017 年 8 月 25 日 申込期間は 上記期間終了前に有価証券届出書を提出することにより更新される予定です 換金制限信託財産の資金管理を円滑に行うため 大口の換金請求に制限を設ける場合があります 購入 換金申込受付の中止および取消し 金融商品取引所等における取引の停止 外国為替取引の停止 その他やむを得ない事情があるときは 購入 換金のお申込みを中止することおよび既に受付けた購入 換金のお申込みの受付を取消す場合があります 信託期間無期限です ( 設定日 2016 年 6 月 10 日 ) 繰上償還 次のいずれかに該当する場合には 受託会社と合意の上 信託契約を解約し 当該信託を終了する場合があります 1 信託契約を解約することが受益者のために有利であると認める場合 2 受益権口数が 10 億口を下回ることとなった場合 3 やむを得ない事情が発生した場合 決算日原則として毎月 25 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) 収益分配 信託金の限度額 毎決算日に 収益分配方針に基づき 分配を行います 分配金受取コース の場合 決算日から起算して原則として 5 営業日までにお支払いを開始します 分配金けいぞく投資コース の場合 税引後 無手数料で自動的に全額が再投資されます 1 兆円 公 告 原則として 電子公告の方法により行い 委託会社のホームページに掲載します (http://www.msvip.co.jp/) 運用報告書 毎年 5 月 11 月のファンドの決算時及び償還時に交付運用報告書および運用報告書 ( 全体版 ) を作成します 交付運用報告書は 原則として販売会社を通じて交付します 交付運用報告書および運用報告書 ( 全体版 ) は 委託会社のホームページにおいても開示しております 課税関係 課税上の取扱いは 株式投資信託となります 公募株式投資信託は 税法上 少額投資非課税制度 (NISA( ニーサ ) の適用対象です 詳しくは 販売会社にお問い合わせください 配当控除および益金不算入制度の適用はありません ➓

4. 手続 手数料等 ファンドの費用 税金 ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料ありません ( ノーロード ) 信託財産留保額 ありません 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 ファンドの日々の純資産総額に対して年率 0.891%( 税抜 0.825%) 信託報酬 = 運用期間中の基準価額 信託報酬率 運用管理費用 ( 信託報酬 ) は 毎日計上され 毎計算期末または信託終了のときファンドから支払われます 当ファンドの運用管理費用 ( 信託報酬 ) 支払先内訳 ( 税抜 ) 主な役務 委託会社年率 0.72% 当ファンドの運用 受託会社への運用指図 目論見書等の作成等の対価 販売会社年率 0.08% 購入後の情報提供 顧客口座の管理等の対価 受託会社年率 0.025% 当ファンドの運用財産の保管および管理 委託会社からの運用指図の実行等の対価 投資対象とする投資信託証券 実質的な負担 その他費用 手数料 投資対象ファンドの純資産総額に対して 年率 0.15% 程度 ( 運用および管理等に係る費用 ) 当ファンドの純資産総額に対して 年率 1.041% 程度 ( 税込 )( 概算値 ) ( 年率 0.975% 程度 ( 税抜 ) ( 概算値 )) 当ファンドの信託報酬率と投資対象とする投資信託証券の運用管理費用 ( 信託報酬 ) を合わせた実質的な信託報酬率です 概算値は 投資対象とする投資信託証券における信託 ( 管理 ) 報酬率を含めた実質的な報酬率を各投資信託証券への基本配分に基づき算出したものです 各投資信託証券への投資比率が変動する可能性や投資信託証券の変更の可能性があることなどから 実質的な信託報酬率は変動することがあり あらかじめ上限額等を記載することができません そのため 実質的な信託報酬率 は概算値で表示しています その他費用 手数料として お客様の保有期間中 以下の費用等がファンドから支払われます 組入有価証券等の売買の際に発生する証券会社等に支払われる手数料 組入有価証券を外国で保管する場合 外国の保管機関に支払われる諸費用 監査法人等に支払われる当ファンドの監査にかかる費用 その他信託事務の処理にかかる諸費用等上記費用のうち 監査費用は毎日計上され 毎計算期末または信託終了のとき その他の費用等はその都度ファンドから支払われます これらの費用は運用状況等により変動するため 事前に料率 上限額等を示すことができません 当該費用の合計額 その上限額および計算方法は 運用状況および受益者の保有期間等により異なるため 事前に記載することができません ⓫

4. 手続 手数料等 税金 税金は表に記載の時期に適用されます 以下の表は 個人投資者の源泉徴収時の税率であり 課税方法等により異なる場合があります 時期項目税金 分配時 換金 ( 解約 ) 時および償還時 所得税 復興特別所得税および地方税 所得税 復興特別所得税および地方税 配当所得として課税普通分配金に対して 20.315% 譲渡所得として課税換金 ( 解約 ) 時および償還時の差益 ( 譲渡益 ) に対して 20.315% 上記税率は2016 年 4 月末現在のものです 少額投資非課税制度 愛称 NISA( ニーサ ) のご利用につきましては 販売会社にお問い合わせください 法人の場合は 上記とは異なります 税法が改正された場合等には 税率等が変更される場合があります 税金の取扱いの詳細については 税務専門家等にご確認されることをお勧めします ⓬

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