1 毎日の食事について考えてみよう 目標 みんなの健康への願い 学びたいことを確認し学習意欲を持つ 成長期の食生活の大切さをし 調べ 聞くなど学びの方法について知り 行動意欲を持たせ 1 わたしたちは何故食物を食べのでしょうか? 答え ( 死なないように お腹がすくから おいしいから ) 2 今の皆

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1 5-1 健康と食生活 1 毎日の食事について考えてみよう (1) 本時の目標 毎日の食事について考え ( 知識 理解 ) 食事が果たす役割や健康について関心をもつ ( 関心 意欲 態度 ) 自分の食生活を振り返り 改善をしようと工夫してい ( 工夫 創造 ) (2) 本時の視点アンケート結果を提示すことで 自分達の食生活への関心が高まったか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 食事が果たす役割や健康に ついて関心をもってい 努力を要すと評価された生徒 紙芝居を利用し 生徒の関心を高め わかりやすく説明す ( 関心 意欲 態度 ) への支援 食生活に関す皆の願いを知 アンケートをまとめ 皆の願いを表示し 食生活に関心を持たせ 願いを叶えためにどんな生活をしていったらいいのか考えさせ 現代の食生活の問題点を考え 紙芝居や新聞記事を提示し 食生活の問 題に気づかせ 課 ( 朝食を食べない場合 ダイエット 間食 夜食 題 偏食など ) を 食生活の点検をす 追 食事の体に及ぼす影響を説明す 究 自分の食生活の改善点を考え す 食生活改善の工夫点や分かったこと 気づ す いたことをまとめよう助言す まとめ 健康と栄養や食事の役割を確認す 本時のまとめをす

2 1 毎日の食事について考えてみよう 目標 みんなの健康への願い 学びたいことを確認し学習意欲を持つ 成長期の食生活の大切さをし 調べ 聞くなど学びの方法について知り 行動意欲を持たせ 1 わたしたちは何故食物を食べのでしょうか? 答え ( 死なないように お腹がすくから おいしいから ) 2 今の皆の食生活と健康面での願いは何かみてみよう ( アンケート結果をかえす ) 3 正しく食べこと はたしてそれが体にどんな影響力があと思いますか? 答え ( 背が高くならない 太. 病気にな ) P24 の1 表 ( 中学生の成長 ) を見中学生が一番成長す時期であ事をグラフで見せ 気付かせ 食生活の大切さを知らせ 4 あなたが好きなスポーツ選手は誰ですか? P25は誰の写真かわか?16 番のサッカーの中村俊介一流スポーツ選手の記事を見せ ( 拡大 ) スポーツで世界に通用す選手育成のために ( スポーツドクター トレーナー 栄養アドバイザー ) がい スポーツ選手の食事平成 6 年度日本体育協会スポーツ医化学研究報告 食品の組み合わせを考え 中学生選手 7% 高校生選手 13% 中学生保護者 55% 高校生保護者 55% 栄養の配慮を考えず食べていジュニア選手が多い大人になってから食生活を変えにはかなり強い意志決定が必要 5 大人の人に聞く 今気をつけていことは何ですか? 中学生の頃注意しておいたらよかったと思うことはなにですか? 6 成長期は健康を維持し成長す ( 身長 体重の増加 ) ため食生活が大切であ事を理解す

3 N01 1 年組 ( ) 1 毎日の食事について考えてみよう 1 ぼく わたしの願い 2 食事にはどんな役割がありますか 3 毎日の食生活で どんなことに気をつけたらいいですか 4 日々の生活をチェックしよう ( ) どんなにしたらいい? 1 できていない 2 少しできていない 3 少しでき 4 でき 1 朝さわやかに目覚め ( ) 2 夜ふかしをしない ( ) 3 夕食の前に間食をしない ( ) 4 夜食を食べない ( ) 5 健康なからだをつくには!!

4 5-2 3 健康と食生活 2 栄養素の働きについて知ろう (1) 本時の目標 栄養と栄養素について知 ( 知識 理解 ) 栄養素の種類と働きについて理解す ( 知識 理解 ) (2) 本時の視点 5 大栄養素とその働きについて説明だけではなく 新聞記事やビデオを使い理解できように工夫できたか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 中学生の時期の栄養の特徴について関心をもってい努力を要すと評価された生徒への支援 栄養素の種類と働きについて理解してい新聞記事を提示し 健康を維持すために必要なものについて関心をもたせ ( 関心 意欲 態度 ) 巡回し 栄養素の働きをまとめことができていか確認し 支援す ( 知識 理解 ) 2 時間目 課題 水の働きについて考え 漂流して水だけで生還した人の新聞記事を見せて興味をもたせ をつ 水の働きについてまとめ かむ 自分の体はどのような成分からできていかを考え 体を構成す成分であ栄養素に関心をもたせ 課題を追究す 栄養素の種類とそれぞれの働きについて知 栄養素のビデオを見 に各栄養素の働きをまとめ 巡回し 全員が集中して見ように促す 栄養素の働きがよくわかように板書カー ドを利用す まとめ 学習を振り返 栄養素名と水の働きについて 学習したこ とを確認させ

5 3 時間目 栄養素の主な3つの働きを再確認す 板書カードを利用し 栄養素の働きを理解させ 五大栄養素の働きを各班で模造紙に 教室内を巡回し まとめ方を支援す まとめ 課 各栄養素の働きを覚え 題 を 追 班です 静かにを聞くように促す 究 す 五大栄養素の働きを確認す まとめ 確認テストで自己の理解度をチェッ クす 自己採点させ 理解を深めよう指示す テスト

6 5-4 健康と食生活 3いろいろな食品の栄養素を調べよう 1 (3) 本時の目標 いろいろな食品の栄養素を調べことができ ( 技能 ) (4) 本時の視点食品カードを用いて食品群に分類すことが 生徒を意欲的にすことに役立ったか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 食品の栄養的特徴を調べ ことができ 努力を要すと評価された生徒 机間指導をし 食品成分表の使用方法を説明す ( 技能 ) への支援 課題 いろいろな食品の栄養的特質を理解すことを知 を つ か む 食品成分表について説明す 自分の興味のあ食品の栄養素を調 課 べ に記入す 題 調べた食品の多い栄養素をチェックす それぞれ食品には多く含む栄養素があこ を とを知らせ 追 6 つの基礎食品群について知 いろいろな食品は含む栄養素の量によって 究 6 つに分類されことを知らせ す 食品カードを使って 食品を 6 つの基礎食 にまとめ 品群に分類し 主な栄養素について説明す ま 本時のまとめをす 食品の栄養素をさらに詳しく学習すこと と を伝え め

7 5-5 健康と食生活 3 いろいろな食品の栄養素を調べよう 2 (1) 本時の目標 食品の栄養的特質を理解す ( 知識 理解 ) (2) 本時の視点食品カードを使用すことで生徒が正しく食品群に分類し 栄養的特質に関心をもつことに役立ったか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 いろいろな食品の栄養的特質を 理解してい 努力を要すと評価された生徒 グループ活動より教え合い学習をす ( 知識 理解 ) への支援 いろいろな食品の栄養的特質を詳しく学習すことを知 6 つの基礎食品群の表を提示し 前時の復習をしながら説明す いろいろな食品カードを用いて食品を 生徒が正しく分けことができていか支 食品群に分類す 援す 課 分類結果をし 食品群ごとに正し 題 く分けられていか確認す を 6 つの基礎食品群の栄養的特質を説明す 追 にまとめ 究 確認テストをし 自己採点す テスト す グループで理解を深め グループになり教え合いをすよう指示す ま 本時のまとめをす 確認テストで誤りが多かった部分を補足説 と 明す め

8 5-6 健康と食生活 4 中学生に必要な栄養の特徴を知ろう (1) 本時の目標 中学生の栄養の特徴について理解す ( 知識 理解 ) (2) 本時の視点身近な先生の食生活へのアドバイスを紹介すことが 自分たちの栄養の特徴に関心をもつことに役立ったか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 中学生の時期の栄養の特徴を 理解してい 努力を要すと評価された生徒 身近な先生の中学生の時の食生活を紹介し 関心を高め ( 関心 意欲 態度 ) への支援身体の成長のグラフを提示し 中学生の時期に必要な栄養を理解させ ( 知識 理解 ) 中学生に必要な栄養の特徴を考えことを知 各栄養の特徴カードを用いて 栄養素の働きについて確認す 課題を追究す 中学生の時期の成長の様子がわか 中学生の成長のグラフを見せ 年齢 性別によって食事摂取基準量が 食事摂取基準の表 を見せ 異なことに気づく 日常生活の内容の違いによっても異な 成人と比べて多く摂必要があ栄養事を補足す 素を調べ その理由を考え す みんなの願いを思い出す 部活動が強くなりたい と答えた者が多かったことを伝え 世界に通用す有名チームや選手の日々の生活で食事が大切であことを話す 各部活動の先生の生徒に願う食生活を紹介す まとめ 自分の願いを叶えためどんな食生活をすべきか考えてす 中学生に必要な栄養の特徴がわか 中学生に必要な栄養の特徴を確認す

9 5-7 2 食品の選択と調理 1 食品の選び方について考えよう (2) 本時の目標 生鮮食品と加工食品の特徴や選び方 購入の仕方がわか ( 知識 理解 ) (2) 本時の視点具体的な調理を考えことが上手な購入の仕方を工夫すことに役立ったか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 食品の特徴を理解し 選び 方を工夫してい 食品の選び方や購入の仕方がわ か 努力を要すと評価された生徒 実際の食品や絵を利用し関心を持たせ 正しい食品の選び方ができように促す ( 知識 理解 ) への支援身近な料理を提示すことにより 食品を工夫して選ぶよう支援す ( 工夫 創造 ) 課 食品を購入すときに気をつけ 店頭に並ぶいろいろな種類の食品を思い出 題をつかむ 点を学習すことを知 させ 課題を追究す シチューを作ときの材料を購入す計画を立て 計画した材料をし その材料にした理由を説明す 生鮮食品と加工食品に分類す 生鮮食品の旬の特徴を知 加工食品の種類と原理を知 調理時間や自分の技術 食品の在庫を考え何を購入すのか個々で考えさせ 材料を黒板に実物か絵で提示す 分類すことで 生鮮食品と加工食品の違いを考えさせ 出荷量と価格のグラフより 旬の時期の特徴に気づかせ 加工食品の良い点 問題点を説明す 加工食品の実物を提示し 種類や原理を説明す に記入す ま 食品を購入すときの注意点を考 自分はどういうことに注意して食品を購入 と えまとめ したいかまとめ め

10 5-8 2 食品の選択と調理 2 調理の計画をしよう-1 (1) 本時の目標 安全と衛生に留意し 環境に配慮した調理をしようとす ( 関心 意欲 態度 ) (2) 本時の視点今までの調理の経験をもとによりよい調理の計画を意欲的に考えことに役立ったか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 安全と衛生 環境への配慮に 関心をもってい 努力を要すと評価された生徒への支援 今までの経験を思い出させ関心をもたせ ( 関心 意欲 態度 ) 計量器 包丁の扱い方のついては実演をして理解を深め ( 知識 理解 ) 課題を追究す 安全 環境に配慮した調理実習の行い方を学習すことを知 小学校時代の調理実習の体験をす 今までの食事づくりで困ったことや 今までの経験をさせ 失敗したことを思い出しす 失敗の理由を考え 準備 計画 身支度などを意識して実習に 臨む事が必要であと伝え カレーライスを作とき 能率良く仕上げ ための手順を考えさせ 能率の良い調理の仕方をす 計画 準備 調理 試食 あとかたづけ 調理の計画の手順を学習す 反省 評価を説明す 廃棄率 計量器 包丁の扱い方を学 廃棄率 計量器の扱い方 包丁の安全な扱 習す い方を説明す 環境を考えた後片付けの工夫を考え 自分の家でやっていことを思い出し す す ま 安全 環境に配慮した調理実習の方 にまとめ と 法がわか め

11 5-9 2 食品の選択と調理 2 調理の計画をしよう 2 (2) 本時の目標 調理に必要な計器や調理器具を正しく扱うことができ ( 技能 ) (3) 本時の視点調理で使ういろいろな切り方を理解し 実践すことができたか (4) 評価規準 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 調理器具の適切な取り扱い 管 理ができ 努力を要すと評価された生徒 包丁のよりよい使い方 野菜の切り方を個人指導す ( 技能 ) への支援 包丁を使用し 野菜の切り方を学習すことを知 本時のねらいを知らせ きゅうりのいろいろな切り方を説明 課題を追究す きゅうりを使って いろいろな切り方を練習す きゅうりに塩をふり 変化をみ 塩の働きを確認す 試食し 後片付けをす す 正しい包丁の使い方ができていか個々に助言を与え指導す きゅうりから水分が出て しんなりしていことに気付かせ 協力して 能率よく片付けができように助言を与え ま 野菜の切り方 調理上の性質についてテス 本時の学習を振り返らせ テスト と トで振り返 め

12 食品の選択と調理肉と野菜を調理しよう-1 (1) 本時の目標 肉 野菜の調理上の性質に関心をもつ ( 関心 意欲 態度 ) (2) 本時の視点日常の生活を思い出させたり実物教材を見せことにより 食品の調理上の性質の理解が深まったか 生活や技術への関心 意欲 生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 態度 肉と野菜を使った日常食 の調理に関心をもってい 食材 ( 主に肉 野菜 ) の特徴を 理解してい 努力を要すと評価された 実物教材 掲示カードを使用し 関心をもたせ ( 関心 意欲 態度 ) 生徒への支援肉や野菜の調理後の変化を写真で提示し 調理上の性質を理解させ ( 知識 理解 ) 肉 野菜の調理上の性質について学習すことを知 調理実習をスムーズに行い おいしく作り食べため 肉 野菜の性質を学習すことを知らせ いろいろな肉料理を思い出す 日常の食生活を思い出させ 肉のどの部位を使っていか知っ 料理カードを提示す 課 ていことをす 題 肉の種類と特質を理解す 肉をおいしく食べため 各部位の特徴 を とそれに向いた調理例を説明す 追 肉の選び方を説明す 究 肉の調理上の性質を考え 加熱前の肉と焼いた後の肉を見せ す 加熱によ肉の収縮を確認す 野菜の調理上の性質と特徴を理解 葉物の野菜の加熱によ量や色の変化を す 実物 ( ほうれん草 ) を用いて知らせ まとめ 本時のまとめをす に記入をさせ

13 食品の選択と調理肉と野菜を調理しよう-2 (1) 本時の目標 肉 野菜の特徴を知り 適した調理方法を理解す ( 知識 理解 ) (2) 本時の視点調理実習の役割分担をすことで 能率的に作業をす計画を立てことができたか 生活や技術への関心 意欲 生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 態度 基本的な調理操作の要点につ いて理解してい 努力を要すと評価された 調理順番カードを用い 調理の手順を理解させ ( 知識 理解 ) 生徒への支援 豚肉のしょうが焼き ピーマンとキャベツの炒め物の調理計画を立てことを知 スムーズに調理を進めための計画を学習すことを知らせ 豚肉のしょうが焼きの作り方を知 豚肉のしょうが焼きの作り方を説明をす 課 野菜の炒め物の作り方を知 野菜の炒め物の作り方を説明す 題 調理順番カードを用い 能率よく 調理順番カードを提示す を 作順序を確認す 追 に記入す 究 班で 調理での作業を分担す 時間内に能率的に作業が出来ように す 班で話し合うように助言す 肉と野菜の調理上の性質を小テス 理解してなかったところを確認すよう テスト トで確認をす 促す ま 本時のまとめをす 作業の分担を確認す と 次時の準備物を知らせ め

14 学習活動教師の支援評価活動 食品の選択と調理 5 肉と野菜の調理をしよう 物 ) (1) 本時の目標 肉 野菜を使った調理をすことができ ( 技能 ) ( 豚肉のしょうが焼き ピーマンとキャベツの炒め 協力して 安全に留意しながら 能率よく実習すよう工夫してい ( 創意 工夫 ) (2) 本時の視点 作り方や材料の分量を掲示カードで掲示したり 実演指導すことが 生徒が能率的に調理すことに役 立ったか 生活や技能への関心 意欲 態度 努力を要すと評価された生徒への支援 生活を工夫し 創造す能力 生活の技能 生活や技術についての知識 理解 材料の切り方 調味 材料の扱い 盛りつけなど工夫してい 作業の方法や分担を工夫してい 洗う 切 加熱 ( 炒め ) 調味などの基本的な調理操作ができ 調理器具の適切な取り扱い 管理ができ ごみの適切な処理ができ 各調理台で細かな作業については実演して見せ ( 技能 ) 生徒間で相互評価をさせながら 工夫して調理をすように促す ( 創意 工夫 ) 身じたくを整え 準備す 本時の目標を確認し 各自の課題をもつ 調理の手順を復習す 掲示カードを使用し 実習のねらいを提示す 実習計画表の分担 手順を確認す 材料について説明を聞く 実習をおこなう 工夫して盛りつけ 楽しく味わいながら試食す 協力して 後かたづけをす 実習計画表により 作業の進め方などを確認すように声をかけ 課 掲示カードや調理器具を使用し説明す 題を 自分の仕事の再確認を促し お互い協追力して責任を持って最後まで作業を進めように声をかけ 究 実習中はできだけ声をかけ 助言 す励まし ほめことに努め おいしく見え盛りつけを考えさせ 会食のマナーも配慮す 責任をもって仕事をすよう声をかけ ごみの処理方法を指示す まとめ 実習の反省 まとめをし 自己評価す 次時の学習の確認をす 実習計画表に自己評価 相互評価を記入させ 次時の準備や予告をす 自己評価相互評価

15 食品の選択と購入 4 魚と野菜を調理しよう-1 (2) 本時の目標 魚と野菜を使った日常食の調理に関心をもつ ( 関心 意欲 態度 ) 魚と野菜の特徴や調理上の性質を知り 適した調理方法を理解す ( 知識 理解 ) (2) 本時の視点身近な魚と野菜を例にあげて学習すことで その調理に関心をもつことに役立ったか 野菜の切り口の褐変を実際に見せことで 調理上の性質を理解すことに役立ったか 生活や技術への関心 意欲 生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 態度 魚と野菜を使った日常食 の調理に関心をもってい 食材 ( 主に魚 野菜 ) の特徴を理解 してい 基本的な調理操作の要点について 理解してい 努力を要すと評価された 生徒への支援 写真や実物を見せ 関心をもたせ ( 関心 意欲 態度 ) 写真より調理後の変化を見せ 調理上の性質を理解させ ( 知識 理解 ) 課 題 を 追 究 す まとめ 学習活動教師の支援評価活動 煮魚 きんぴらごぼうの計画を学習すことを知 よく見魚 よく食べ魚を思い出しす 魚の特徴や調理上の性質を学習す 野菜の特徴や調理上の性質を学習す 煮魚 きんぴらごぼうの調理計画を立てことを知 調理の順序がわか 調理順番カードを用い 作順序を確認す 魚と野菜の調理上の性質について 確認のテストを行う 本時のまとめをす 調理実習をスムーズに行い おいしく作り食べため 肉 野菜の性質を学習すことを知らせ 名前が出た魚を赤身と白身に分類す 魚の種類と選び方について説明す 魚の脂質が生活習慣病の予防になことを説明す 葉を食べもの 根や茎を食べもの 実を食べものに分類し 選び方を説明す 野菜の切り口の色の変化について写真や実物を見せて説明す スムーズに調理を進めための計画を学習すことを知らせ 煮魚の作り方を説明す きんぴらごぼうの作り方を説明す 調理の手順を考え 必要な材料の分量 用具や食器 仕事分担など安全面や能率面を考えながら話し合いが進められように助言す 調理の手順と分担を班で確認させ 次時の準備物を確認す テスト

16 学習活動教師の支援評価活動 食品の選択と調理 5 魚と野菜の調理をしよう 2( 煮魚 きんぴらごぼう ) (1) 本時の目標 魚 野菜を使った調理をすことができ ( 技能 ) 協力して 安全に留意しながら 工夫して能率よく実習してい ( 創意 工夫 ) (2) 本時の視点 作り方や材料の分量を掲示カードで掲示したり実演指導すことが 生徒が能率的に調理すことに役立っ たか 生活や技術への関心 意欲 態度 努力を要すと評価された生徒への支援 生活を工夫し創造す能力 生活の技能 生活や技術についての知識 理解 材料の切り方 調味 材料の扱い 盛りつけなど工夫してい 作業の方法や分担を工夫してい 洗う 切 加熱 ( 炒め ) 調味などの基本的な調理操作ができ 調理器具の適切な取り扱い 管理ができ ごみの適切な処理ができ 各調理台で細かな作業については実演して見せ ( 技能 ) 生徒間で相互評価をさせながら 工夫して調理をすように促す ( 創意 工夫 ) 身じたくを整え 準備す 本時の目標を確認し 各自の課題をもつ 調理の手順を復習す 掲示カードを使用し 実習のねらいを提 示す 身支度を整え 必要な材料 用具を準備す 実習計画表の分担 手順を確認す 材料について説明を聞く 実習をおこなう 計画表にしたがって実習準備を整えように声をかけ 実習計画表により 作業の進め方などを確認すように声をかけ 掲示カードや調理器具を使用し説明す 自分の仕事の再確認を促し お互い協力して作業を進めように声をかけ 材料に適した洗い方 切り方をす 実習中はできだけ声をかけ 助言 励まし ほめことに努め おいしく見え盛りつけを考えさせ 会食のマナーも配慮す 工夫して盛りつけ 配膳をす 楽しく味わいながら試食す 責任をもって最後まで仕事をすよう声をかけ ごみの処理方法を指示す 協力して 後かたづけをす 実習の反省 まとめをし 自己評価す 実習計画表に自己評価 相互評価を記入 相互評価 次時の学習の確認をす させ 次時の準備や予告をす 自己評価

17 食品の選択と調理 6 食事の計画を立てよう献立の立て方を知ろう (1) 本時の目標 献立の必要性と献立作成の手順を理解す ( 知識 理解 ) (2) 本時の視点実物大写真カードを提示すことが 生徒が意欲をもって献立の立て方を理解すことに役立ったか 生活や技術への関心 意欲 生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 態度 中学生の食品群別摂取量のめやす を理解す 献立の立て方がわか 努力を要すと評価された あ 1 日の献立作成例を見せて 班で話し合わせことで 献立の意義を理解させ ( 知識 生徒への支援理解 ) 毎日の食事と栄養の関係を思い出す 食事のとり方が体に及ぼす影響を思い出させ 献立の必要性について考え す 問題点の多い 1 日の献立例を見せてグループでどこが問題か考えさせ 課 食品群別摂取量のめやすを知 実物標本で 1 日に必要な量を提示す 題を追究す どのようなことを考えて献立を立てればよいか考え 栄養面だけでなく 献立を立てときに考えことを知 献立を立て手順を説明す際に 実物大写真カードでいくつか例示し 主食主菜 副菜 飲み物 汁物などを理解させ 栄養 し好 調理法 季節 費用などを考えとよいことを助言す ま 献立の意義 条件 立て方などを 本時の学習内容を振り返らせ と 確認す め 次時の準備や予告をす

18 5-18,19 3 これからの食生活市販の加工食品の栄養素のバランスを考えよう (5) 本時の目標 市販の食品の栄養素のバランスに関心をもつ ( 関心 意欲 態度 ) 栄養のバランスのよい食事にすための工夫をすことができ ( 工夫 ) (2) 本時の視点生徒がよく食べてい市販の食品を分析すことが 生徒の活動を意欲的にすことに役立ったか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 市販の食品の栄養素のバラ ンスに関心をもってい 努力を要すと評価された生徒 栄養素のバランスのよい食品の 選択を工夫してい グループで作業をしたり 話し合いやを通して工夫できように促す ( 工夫 ) への支援市販の食品を使用すことで関心をもたせ ( 関心 意欲 態度 ) 課題 市販の食品を分析すことを知 市販の食品を分析すことを知らせ 市販の食品とはかりを準備す を つ か む 市販の食品の表示を見て 料理名 表示を見よう促す 原材料名を書く 課 食品群に分類し 食品の重さを量り 揚げ物の衣 炒め物に含まれ油や小麦粉 題 合計をだす などの概量を知らせ を 試食をす 見た目 味 栄養 調理法のバランスを評 追 価し試食すように指示す 究 後片付けをす す 班で栄養面に着目し 気づいた点を スムーズに班会ができように支援す 話し合いす 各班のを聞き いろいろな市販 の食品の特徴を理解す 料理カードを使って栄養のバランス 栄養のバランスのよい食事にすために料 のよい食事にすための改善点を 理カードを利用させ 考え 各班の改善点を聞き バランスのよ を聞いて相互評価をすように促す 相互評価 い食事にすための工夫について 考え ま 栄養のバランスのよい食事をすた 学習したことを今後の食生活に生かしてい と めに気をつけことをまとめ くように促す め

19 食品の選択と調理 7 食品の表示を知ろう (6) 本時の目標 食品の表示を知り 適切に食品を選択すことができ ( 生活の技能 ) (2) 本時の視点前時に学習した市販の食品の表示を提示し 調べことで 適切な選択の方法を考えことができたか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 食品の表示を読み取ことが でき 努力を要すと評価された生徒 前時に食べた食品の袋を準備し 表示の見方についての助言を与え ( 生活の技能 ) への支援 食品を選択すために表示について学習すことを知 食品の袋を見ていろんな表示があことを確認す どんな情報をもとにして 食品を選択 購入していか思い出させ 前時に食べた食品の袋を手にとって見せ 課題を追究すまとめ 表示の内容を話し合い す 食品の表示について知 原材料の中の食品添加物に関心をもつ 食品添加物が何のために使われのかを知 今後食品を購入す際 食品の表示を見てどのように選択すか まとめて す より 多様な表示の種類を引き出す 生鮮食品や加工食品には 原産地 原材料名 賞味期限 内容量等いろいろな表示があことを知らせ 食品添加物についてのビデオを見せ 食品添加物について補足説明す 加工食品を選ぶ時には 人体への影響を考えできだけ食品添加物の少ないものにすよう促す 毎日の生活に生かしていくように助言す ワークシ-ト

20 食品の選択と調理 8 食品の保存を考えよう (7) 本時の目標 食品の適切な保存の方法がわか ( 技能 ) (2) 本時の視点身近な実物の食品を使って説明すことにより 食品の適切な保存の仕方の理解が深まったか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 食品の適切な保存ができ 努力を要すと評価された生徒 実物や写真を使って 食品の保存の仕方が理解できようにす ( 技能 ) への支援 いろいろな食品の保存を考えことを知 今問題になってい食品の保存に関す記事を提示し 関心を高め いろいろな食品を家庭でどのように 食品の例をあげ 考えさせ 保存していか思い出す 課 保存の仕方が悪く失敗したことを発 家庭での保存方法をさせ 題 表す を 加工食品の開封前後の保存方法や期間の違 追 いを補足説明す 究 身近な食品の保存の仕方を 食品の 食品カードを冷凍 冷蔵庫の図にあてはめ す 種類や加工の仕方に応じて考え 発 正しい保存方法を考えよう助言す 表す 正しい保存の仕方を確認し ワーク シートにまとめ ま 自分が食品を保存すときの注意点 保存時の注意点を確認す と をにまとめ め

21 これからの食生活 1よりよい食生活をめざして- 食の安全を考えよう (8) 本時の目標 食の安全について関心をもつことができ ( 関心 意欲 態度 ) (2) 本時の視点食の安全をおびやかす事件について事前に調べ学習をすことが 安全な食生活への関心を高め食品をどのように選んだらいいのかをより具体的に考えことに役立ったか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 食の安全について関心をも ってい 努力を要すと評価された生徒 牛の耳標や食品カードを提示し 食の安全や日本の食料事情について関心をもたせ への支援 ( 関心 意欲 態度 ) 牛の耳標を手に取り どうしてつけられようになったのか考え 牛の耳標を回し つけられてい意味を考えさせ 課題を追究す 食の安全をおびやかす事件について調べてきたことをす 事件について感じたことをす 身近な食品より日本の食料自給率の低さを理解す 輸入食品に頼ってい状況を知 情報の入手法や食品安全委員会等の取り組みを知 安全な食生活を送ために自分たちが どのようなことを心がけて食品を選んだらよいか考え す 新聞記事やインターネットで調べてきたことを自分の言葉で説明させ 食品のカードを使って食料自給率を説明す 食の安全への取り組みを紹介す 牛のトレーサビリティーシステムについて食肉の表示を使って説明す 10 桁の固体識別番号を確認させ 意見が出ように促す まとめ より食品の選び方を確認す 安全な食生活を送ためには どのような ことを心がけたらよいかまとめ

22 これからの食生活 2 栄養のバランスのよい弁当を考えよう (1) 本時の目標 弁当づくりに関心をもつ ( 関心 意欲 態度 ) 自分に応じた栄養素のバランスを考えた弁当の献立の立て方がわか ( 知識 理解 ) (2) 本時の視点 5つのポイントを学習すことにより 自分に応じた弁当 (1 日の1/3の栄養量 ) の献立の立て方がわかったか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 自分に合った弁当に関心をも ってい 努力を要すと評価された生徒へ 個々に適した弁当づくりの ポイントがわか 自分の普段使ってい弁当箱で考えことで弁当づくりに関心をもたす ( 関心 意欲 態度 ) の支援掲示物を見ことで 5つのポイントを理解すように支援す ( 知識 理解 ) 課 自分に応じた栄養のバランスのよ 好きな料理を選ぶことにより食事づくりに関心 題をつかむ い弁当を考えことを知 をもたせ 各自の食事の適量を学習すことを知らせ 自分に合った 1 日に必要なエネル 自分に合った1 日に必要なエネルギー量を確認 課 ギー量を知 1 日の1/3の量 (1 食 ) を確認 させ 題 す 普段自分が使用してい弁当箱の 弁当箱の大きさが適していかどうか調べよ を 容量を確認し 自分に適した弁当箱の大きさを知 う指導す いろいろな大きさの弁当箱を見せ 弁当箱に入 追 水の量を量ことで 弁当箱の容量がわかことを伝え 究 弁当箱法 の5つのポイントを理解させ 1 自分に合ったサイズの弁当箱を選ぶ すまとめ 自分が食べてい弁当の中身が 5 つのポイントに適していかどうか確認す 自分の弁当の改善点を考え 次時の準備物を確認す 2 動かないようにしっかり詰め 3 料理の組み合わせは主食 3: 主菜 1: 副菜 2の表面積比に 4 調理法が異なったおかずを組み合わせ 5なによりも大切なことは おいしそうで きれいなこと 栄養のバランスのよい食事への改善の仕方を指導す 自分に合ったサイズの空の弁当箱と色鉛筆を用意すことを伝え

23 これからの食生活 2 栄養のバランスのよい弁当を考えよう (2) 本時の目標 5つのポイントを満たした弁当の詰め方を工夫して計画すことができ ( 工夫 創造 ) (2) 本時の視点料理カードや弁当の写真を見ことが弁当の詰め方を計画すことに役立ったか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 5 つのポイントを満たした 弁当の下絵を工夫して描い てい 努力を要すと評価された生徒へ 下絵のバランスがうまくできよう助言し 工夫して下絵を完成すよう支援す の支援 ( 工夫 創造 ) 課 作り方と自分に応じた栄養のバラ 弁当の写真や下絵の見本を提示し 次回作料 題をつかむ ンスのよい弁当の下絵を描くことを知 理を知らせ 課題を追究 班ごとに作料理を決め 作り方を確認し 調理の計画をす 料理を主食 主菜 副菜に分類す 栄養のバランスを考えた弁当の詰 下記の料理を班で選ばせ 厚焼きたまご ロールポーク かつおの角煮 きゃべつと玉ねぎの炒めもの きゅうりの酢もの ひじきの煮物 ブロッコリー 梅干し 黒ごま レタス プチトマト 全員の分を作ため大量であこと 弁当用に小さめに切こと 汁をなくすことなど助言をす 主食: 主菜 : 副菜が3:1:2の割合になって す め方を考え 各自下絵を描く いかどうかチェックす 実物大に描くように促す バランスよく弁当の中身や詰め方を考えていか注意す まとめ 次時の準備物を確認す 三角巾 エプロン 自分に応じた弁当箱を持参すことを伝え

24 これからの食生活 3 栄養のバランスのよい弁当を作ろう (9) 本時の目標 自分に合った栄養のバランスを考えた弁当を作ことができ ( 技能 ) 弁当に詰め料理を作り バランスよく詰めことができ ( 工夫 創造 ) (2) 本時の視点料理を分担して作ことが 栄養のバランスのよい弁当を作ことに役立ったか 生活や技術への関心 意欲 態度生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 詰め方を工夫して理想の弁 当を作ろうとしてい 自分に合った弁当を作こと ができ 努力を要すと評価された生徒へ 弁当の分量 詰め方がうまくできない場合は具体的な助言を与え ( 技能 ) の支援 学習活動教師の支援評価活動 課 自分に合った栄養のバランスの題とれた弁当を作ことを確認をす つかむ 自分にあったサイズの弁当箱であことを確認す 課 各班で ご飯とまかされた料理を作 題 下絵を参考に5つのポイントに合うように料理を詰め を 自分の弁当の内容の問題点と改善点を考え 追 本時の学習の流れと各班の調理について確認す サイズの合っていない生徒へは正しいサイズの弁当箱を貸す 班ごとに調理のポイント等を助言す 弁当作りの5つのポイントを確認す トマトやレタスの使い方 すきまがないように詰めことなど 各自に適した助言を与え 弁当ができた生徒から順に写真を撮 写真 究 す 班内で弁当を相互評価す 相互評価 試食し後片付けをす 弁当学習について 評価 反省 す ま 3 食の食事をどのようにとべ 今回の弁当作りを今後の食生活に役立て と きかをまとめ ように促す め

25 これからの食生活 5 よりよい食生活をめざして (10) 本時の目標 食品群別摂取量のめやすを参考にして 中学生に適す献立の内容を検討すことができ ( 生活の技能 ) (2) 本時の視点自分たちが考えた献立をふり返えらせことが 1 日の食事内容を検討すことに役立つことができたか 生活や技術への関心 意欲 生活を工夫し創造す能力生活の技能生活や技術についての知識 理解 態度 食品群別摂取量のめやすをもとにして 自分の食事内容の検討をすことができ努力を要すと評価された生少人数で話し合いが活発にできようにし 栄養のバランスのよい1 日分の献立が検 徒への支援 4) 展開 討できよう促す ( 技能 ) 1 日に必要な食品群別摂取量のめやすを思い出す よりよい食生活について考え事を知 食品群別摂取量のめやす の表を提示し 中学生のめやすを確認す 前時に考えた1 日の食事内容から よりよい食生活を考えことを知らせ 前時に考えた献立の食品のグラム数を確認す 食品群別摂取量のめやすと比較させ 課題を追究す 弁当箱法 を活用して正しく献立を立てことが 理想の1 日分の食事に近づくことに気付く 今までの学習を振り返り チェックシートに記入す 日常の食生活を考えとき 弁当箱法 を活用すれば簡単に理想的な献立が立てられことを説明す チェックシートを用いて学習のまとめをさせ ま よりよい食生活をめざすために一人ひ これまでに学習したことをもとに 食品 と とりが改善す点を考え す のよりよい選択や栄養のバランスを考 め えた食生活ができよう投げかけ 要点を絞ってすように促す

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