Microsoft Word - 案 「確定給付企業年金の規約の承認及び認可の基準等について」の一部改正について

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1 年企発 0408 第 1 号 平成 28 年 4 月 8 日 地方厚生 ( 支 ) 局長殿 厚生労働省年金局企業年金国民年金基金課長 ( 公印省略 ) 確定給付企業年金の規約の承認及び認可の基準等について の一部改正について 確定給付企業年金の規約の承認及び認可の基準等について ( 平成 14 年 3 月 29 日 年企発第 号 年運発第 号 ) の一部を下記のとおり改正したので 貴管下の確定給付企業年金の事業主等の指導について遺憾のないよう配慮されたい 記 確定給付企業年金の規約の承認及び認可の基準等について ( 平成 14 年 3 月 29 日 年企発第 号 年運発第 号 ) の一部を別添の新旧対照表のとおり改 める

2 確定給付企業年金の規約の承認及び認可の基準等について ( 平成 14 年 3 月 29 日年企発第 号 ) 新旧対照表 確定給付企業年金の規約の承認及び認可の基準等について 新 確定給付企業年金の規約の承認及び認可の基準等について 旧 規約の承認又は基金の設立認可等の申請に関する事項 (1)~(3) (4) 確定給付企業年金法施行令 ( 平成 13 年政令第 424 号 以下 令 という ) 第 23 条第 2 項の規定に基づく額の障害給付金の支給 ( 以下 当該障害給付の支給 という ) を行う場合の取扱い 1~4 (5) 令第 23 条第 3 項の規定に基づく額の遺族給付金の支給 ( 以下 当該遺族給付の支給 という ) を行う場合の取扱い 1~4 3. 規約の承認又は基金の設立認可等の申請に関する事項 (1)~(3) (4) 確定給付企業年金法施行令 ( 平成 13 年政令第 424 号 以下 令 という ) 第 23 条第 2 項の規定に基づく額の障害給付金 ( 以下 当該障害給付の支給 という ) を行う場合の取扱い 1~4 (5) 令第 23 条第 3 項の規定に基づく額の遺族給付金 ( 以下 当該遺族給付の支給 という ) を行う場合の取扱い 1~4 4. 報告書の提出について (1)~(3) (4) 事業年度終了後 報告書の提出までの間に 次の1から7までに該当した場合には それぞれ1から7までに定める取扱いに従い それぞれ 1から7までに該当する前の状態で当該報告書が作成されていること また 次の1から6 中の 明記 とは 表題に 確定給付企業年金の事業及び決算に関する報告書について ( 決算日平成 年 月 日 )( 旧 ( 規約 ( 基金 ) 番号 号 ) 分 ) ( 規約 ( 基金 ) 番号は提出者と異なる場合に記載 ) と記載することであること 4. 報告書の提出について (1)~(3) (4) 事業年度終了後 報告書の提出までの間に 次の1から8に該当した場合には それぞれ1から8に定める取扱いに従い それぞれ1から8 に該当する前の状態で当該報告書が作成されていること また 次の1 から6 及び8 中の 明記 とは 表題に 確定給付企業年金の事業及び決算に関する報告書について ( 決算日平成 年 月 日 )( 旧 ( 規約 ( 基金 ) 番号 号 ) 分 ) ( 規約 ( 基金 ) 番号は提出者と異なる場合に記載 ) と記載することであること

3 1~4 5 法第 80 条の規定に基づき規約型企業年金から企業年金基金への移行及び改正前法第 108 条に規定する規約型企業年金から存続厚生年金基金への移行により 終了の承認があったとみなされる場合 6 7 (5) (6) 1~4 5 法第 80 条の規定に基づき規約型企業年金から企業年金基金への移行及び同法第 108 条に規定する規約型企業年金から厚生年金基金への移行により 終了の承認があったとみなされる場合 6 7 (5) (6) 確定給付企業年金の業務委託法人の指定及びその運営について確定給付企業年金の業務委託法人の指定要領を別紙 6のとおり定めたので通知する ( 削る ) 6. 確定給付企業年金の業務委託法人の指定及びその運営について確定給付企業年金の業務委託法人の指定要領を別紙 6のとおり定めたので通知する なお 平成 14 年 4 月 1 日における厚生年金保険法 ( 昭和 29 年法律第 1 15 号 ) 第 130 条第 5 項の規定に基づき厚生年金基金がその業務の一部を委託することができるその他の法人及び国民年金法 ( 昭和 34 年法律第 14 1 号 ) 第 128 条第 5 項に規定する政令で定める法人であって 厚生労働大臣の指定を受けて法第 93 条の規定に基づき事業主等が業務の一部を委託することができるその他の法人 ( 以下 指定法人 という ) になろうとする法人は 平成 14 年 9 月 30 日までに 指定法人となることを記した申請書を厚生労働大臣に申請することにより 令第 67 条第 1 項の指定を受けることができるものとする ( 別紙 1) 確定給付企業年金の規約の承認及び認可の基準 ( 別紙 1) 確定給付企業年金の規約の承認及び認可の基準

4 規約記載事項規約承認 ( 認可 ) 事項審査要領 規約記載事項規約承認 ( 認可 ) 事項審査要領 < 規約型 > < 規約型 > 1-1~ ~ 掛金の拠出に (1) 規約に定める掛 3-3 掛金の拠出に (1) 規約に定める掛 関する事項 金 関する事項 金 掛金の額は 給付に 掛金の額は 給付に 要する費用の額の ( 主な確認事項 ) 要する費用の額の ( 主な確認事項 ) 予想額及び予定運 予想額及び予定運 用収入の額に照ら 特別掛金は 規則第 4 用収入の額に照ら 特別掛金は 規則第 4 し 厚生労働省令で 6 条第 1 項第 1 号 第 し 厚生労働省令で 6 条第 1 項第 1 号 第 定めるところによ 2 号又は第 4 号の方 定めるところによ 2 号又は第 4 号の方 り 将来にわたって 法の場合 その償却期 り 将来にわたって 法の場合 その償却期 財政の均衡を保つ 間が 3 年以上 20 年 財政の均衡を保つ 間が 3 年以上 20 年 ことができるよう 以内 ( 今回の財政計算 ことができるよう 以内 ( 今回の財政計算 に計算されるもの において予定利率を に計算されるもの において予定利率を でなければならな 引き下げるときは 予 でなければならな 引き下げるときは 予 い ( 法第 57 条 ) 定利率引下げによる い ( 法第 57 条 ) 定利率引下げによる 過去勤務債務の額に 過去勤務債務の額に ついては 3 年以上 3 ついては 3 年以上 3 0 年以内 ) 同条第 3 0 年以内 ) 同条第 3 号の場合 その償却割 号の場合 その償却割 合が 15% 以上 5 合が 1 5 % 以上 5

5 0% 以内となってい 0% 以内となってい ること ること 受託保証型確定給付企 業年金に移行する場 合には 規則第 52 条 第 4 項に基づき 数理 債務の額から契約者 価額を控除した額を 特別掛金額として一 括して拠出すること ができること (2) (2) (3) 掛金の納付 (3) 掛金の納付 遅延損害金 掛金の納付が遅れた場 2 延滞金 掛金の延滞金を定める 合の取扱いとして 民 ことができる この場 法 ( 第 419 条等 ) に 合には 公的年金等の 基づき遅延損害金を 例を参考に合理的な 請求することを定め 利率とすること ることができること 3 3 (4) 掛金の算定に必 (4) 掛金の算定に必 要な事項 要な事項 12 12

6 3 最低保全給付と 3 最低保全給付と 非継続基準の財 積立金の額が最低積立 非継続基準の財 最低積立基準額 ( 事業 政検証 基準額 ( 事業年度の末 政検証 年度の末日が平成 2 日が平成 25 年 3 月 5 年 3 月 30 日まで 30 日までの間の財 の間の財政検証は 0. 政検証は 0.90 平 90 平成 25 年 3 月 成 25 年 3 月 31 日 31 日から平成 26 から平成 26 年 3 月 年 3 月 30 日までの 30 日までの間の財 間の財政検証は 0.9 政検証は 0.92 平 2 平成 26 年 3 月 3 成 26 年 3 月 31 日 1 日から平成 27 年 から平成 27 年 3 月 3 月 30 日までの間 30 日までの間の財 の財政検証は 0.9 政検証は 0.94 平 4 平成 27 年 3 月 3 成 27 年 3 月 31 日 1 日から平成 28 年 から平成 28 年 3 月 3 月 30 日までの間 30 日までの間の財 の財政検証は 0.9 政検証は 0.96 平 6 平成 28 年 3 月 3 成 28 年 3 月 31 日 1 日から平成 29 年 から平成 29 年 3 月 3 月 30 日までの間 30 日までの間の財 の財政検証は 0.98 政検証は 0.98 を最 を最低積立基準額に 低積立基準額に乗じ 乗じて得た額 ) を下回 て得た額 ) を下回った った場合において 積 場合 ( 以下 非継続基 み立てることとなる 準に抵触した場合 と 額として 規則第 58 いう ) において 積 条第 1 号の額以上第 み立てることとなる 2 号の額以下の範囲

7 額として 規則第 58 条第 1 項第 1 号の額以上第 2 号の額以下の範囲の額 ( 以下 規則第 58 条第 1 項の規約で定める額 という ) を規約で定めること また 非継続基準に抵触した場合に拠出する掛金の拠出時期をあらかじめ規約で定めておくこと あらかじめ規約で定めた拠出時期は合理的な理由がない限り変更は認められないこと 非継続基準に抵触した事業年度の翌事業年度に掛金を拠出することを規約で定めている場合には 規則第 58 条第 1 項の規約で定める額を特例掛金として拠出するよう定めること 非継続基準に抵触した翌々事業年度に掛金 の額を規約で定めること なお 事業年度の末日が平成 30 年 3 月 3 0 日までの間の各事業年度の財政検証については 確定給付企業年金法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 24 年厚生労働省令第 13 号 ) 附則第 4 条及び規則第 5 9 条第 1 項に基づく掛金を規約に定めることができること 最低積立基準額( 事業年度の末日が平成 2

8 を拠出することを規約で定めている場合には 当該事業年度の翌事業年度の最低積立基準額の見込額から当該事業年度の最低積立基準額を控除した額に規則第 58 条第 1 項の規約で定める額を合算した額から翌事業年度における積立金の増加見込額を控除した額 ( 積立金の額が減少することが見込まれる場合にあっては積立金の減少見込額を加算した額 ) が零を上回る場合に 当該上回る額を特例掛金として拠出するよう定めること 5 年 3 月 30 日までの間の財政検証は0. 90 平成 25 年 3 月 31 日から平成 26 年 3 月 30 日までの間の財政検証は0.9 2 平成 26 年 3 月 3 1 日から平成 27 年 3 月 30 日までの間の財政検証は0.9 4 平成 27 年 3 月 3 1 日から平成 28 年 3 月 30 日までの間の財政検証は0.9 6 平成 28 年 3 月 3 1 日から平成 29 年 3 月 30 日までの間の財政検証は0.98 を最低積立基準額に乗じて得た額 ) を下回った場合に積み立てるべき額と当年度の最低積立基準額の増加見込額の合計額が翌事業年度の掛金の額を上回る場合にあっては 当該上回る額を特例掛金として拠

9 出するよう定めるこ と 当分の間 法第 63 条 の規定により拠出す る掛金は 確定給付企 業年金法施行規則の 一部を改正する省令 ( 平成 24 年厚生労 働省令第 13 号 ) 附則 第 4 条の規定に基づ き 規約で定めるとこ ろにより拠出するこ とができること (5) (5) 3-4~ ~3-12 ( 別紙 2) ( 別紙 2) ( 別紙 3) 申請書類一覧 ( 規約型企業年金 ) ( 別紙 3) 申請書類一覧 ( 規約型企業年金 )

10 権利義務の移転続厚生年金基金へ様 式 番 号 必要な書類 A1 規約承認申請書 承認事項等 規約の承認規約変更の承認規 A2 規約変更承認申請書 A3 規約変更届出書 約約変の更統の届出規A4 統合承認申請書 A5 分割承認申請書 合規約の分割他の確定給 付企業年金 の権利義務転の移転承継移転承継義務の告移認財等書のの承承認決認存A6 権利義務の移転承継の承認申請書 A7 終了承認申請書 終了理由書 終了の承 A8 財産目録及び貸借対照表の承認申請書 A9 決算報告書の承認申請書 規約 ( 案 ) 規約の一部を変更する規約 ( 案 ) 規約変更理由書 新旧対照条文 権利義務の限度を示した書類 ( 注 2) 労働組合又は厚生年金保険の被保険者の過半数 を代表する者の同意書 労働組合の現況に関する事業主の証明書又は厚 生年金保険の被保険者の過半数を代表すること の事業主の証明書 ( 注 3) 権利義務の移転又は承継に係る同意を得たこと を証する書類 ( 注 4) C2 給付の設計の基礎を示した書類 ( 注 5) 給付減額理由書 ( 注 6) 給付の額の減額に係る同意を得たことを証する 書類 ( 注 6) C3 掛金の計算の基礎を示した書類 C4 財政再計算報告書 ( 注 7) 財政再計算を行わない理由を示した書類 ( 注 7) 直近の決算に関する報告書 ( 注 8) 資産管理運用契約に関する書類 ( 注 9) 労働協約等の写し ( 注 10) 退職金規程 厚生年金基金規約 確定拠出年金規約そ の他退職手当制度の範囲を証する書類 確定拠出年金へ資産を移換する場合において必 要な同意を得たことを証する書類 ( 注 11) 終了時の積立金の額並びに最低積立基準額及び C5 その算定基礎を示した書類 残余財産の処分の方法 ( 注 12) 財産目録 貸借対照表 決算報告書 その他の添付書類 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 ( 注 13) 厚生年金適用事業所及び厚生年金適用事業所の 事業主であることが分かる書類 承認前の制度の規約 産目録 算報 続厚生年金基金への権利 様 式 番 号 必要な書類 承認事項等 規約の承認規約変更の承認規約約変の更統の届出規合規約の分割他の確定給付企業年金の 権利義務の移転承継 A1 規約承認申請書 移転 承継 存続 承継 新規 認決認存の認財A2 規約変更承認申請書 A3 規約変更届出書 A4 統合承認申請書 A5 分割承認申請書 A6 権利義務の移転承継の承認申請書 A7 終了承認申請書 A8 財産目録及び貸借対照表の承認申請書 A9 決算報告書の承認申請書 規約 ( 案 ) 規約の一部を変更する規約 ( 案 ) 規約変更理由書 新旧対照条文 権利義務の限度を示した書類 ( 注 2) 労働組合又は厚生年金保険の被保険者の過半数を 代表する者の同意書 労働組合の現況に関する事業主の証明書又は厚生 年金保険の被保険者の過半数を代表することの事 業主の証明書 ( 注 3) 権利義務の移転に係る同意を得たことを証する書 類 ( 注 4) C2 給付の設計の基礎を示した書類 給付の額の減額に係る同意を得たことを証する書 類 ( 注 5) C3 掛金の計算の基礎を示した書類 C4 財政再計算報告書 ( 注 6) C5 財政再計算を行わない理由を示した書類 ( 注 6) 直近の決算に関する報告書 ( 注 7) 資産管理運用契約に関する書類 ( 注 8) 労働協約等の写し ( 注 9) 退職金規程 厚生年金基金規約 確定拠出年金規約そ の他退職手当制度の範囲を証する書類 確定拠出年金へ資産を移換する場合において必要 な同意を得たことを証する書類 ( 注 10) 終了時の積立金の額並びに最低積立基準額及びそ の算定基礎を示した書類 残余財産の処分の方法 財産目録 貸借対照表 決算報告書 その他の添付書類 終了の承 産目録等の承 算報告書の承 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 ( 注 11) 厚生年金適用事業所及び厚生年金適用事業所の事 業主であることが分かる書類 承認前の制度の規約 ( 基金型企業年金 ) ( 基金型企業年金 )

11 様 式 番 号 必要な書類 B1 設立認可申請書 B2 規約変更認可申請書 B3 規約変更届出書 B4 合併認可申請書 B5 分割認可申請書 認可事項等 設立認可規約変更の認可規 約変更の届出基金の合併基金の分割他の確定給併併割割割付企業年金後後消存設の権利義務存設滅続立立基基基の移転承継金合基金分金分金移金合金分転承継 権利義可財務ののの移承承認決認存解散認産目録等算報告書続厚生年金基金への併消滅基転合続基 B6 権利義務の移転承継の認可申請書 B7 解散認可申請書 解散理由書 B8 財産目録及び貸借対照表の承認申請書 B9 決算報告書の承認申請書 規約 ( 案 ) 規約の一部を変更する規約 ( 案 ) 規約変更理由書 新旧対照条文 代議員会の会議録 権利義務の限度を示した書類 ( 注 2) 加入者となる者の数を示した書類 労働組合又は厚生年金保険の被保険者の過半数を代表する者の同意書 労働組合の現況に関する事業主の証明書又は厚 生年金保険の被保険者の過半数を代表すること の事業主の証明書 ( 注 3) 権利義務の移転又は承継に係る同意を得たこと を証する書類 ( 注 4) C2 給付の設計の基礎を示した書類 給付減額理由書 ( 注 6) 給付の額の減額に係る同意を得たことを証する 書類 ( 注 6) C3 掛金の計算の基礎を示した書類 C4 財政再計算報告書 ( 注 7) 財政再計算を行わない理由を示した書類 ( 注 7) 直近の決算に関する報告書 ( 注 8) 基金資産運用契約に関する書類 ( 注 9) 労働協約等の写し ( 注 10) 退職金規程 厚生年金基金規約 確定拠出年金規約 その他退職手当制度の範囲を証する書類 確定拠出年金へ資産を移換する場合において必 要な同意を得たことを証する書類 ( 注 11) 終了時の積立金の額並びに最低積立基準額及び C5 その算定基礎を示した書類 残余財産の処分の方法 ( 注 12) 財産目録 貸借対照表 基金の事業の継続が不可能となったことを証す る書類 決算報告書 その他の添付書類 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 ( 注 13) 厚生年金適用事業所及び厚生年金適用事業 所の事業主であることが分かる書類 様 式 番 号 必要な書類 認可事項等 設立認可規約変更の認可規約変更の届出基金の合併基金の分割他の確定給付企業併併併割割割年金の権利義務の前後後前存設移転承継基存設基続立金合続立金分基基移転承継承継基基金分金金合金分転合存続新設 B1 設立認可申請書 の権利可財義務の承承移認決認存B2 規約変更認可申請書 B3 規約変更届出書 B4 合併認可申請書 B5 分割認可申請書 B6 権利義務の移転承継の認可申請書 B7 解散認可申請書 B8 財産目録及び貸借対照表の承認申請書 B9 決算報告書の承認申請書 規約 ( 案 ) 解散認 産目録等の 算報告書の 規約の一部を変更する規約 ( 案 ) 規約変更理由書 新旧対照条文 代議員会の会議録 権利義務の限度を示した書類 ( 注 2) 加入者となる者の数を示した書類 労働組合又は厚生年金保険の被保険者の過 半数を代表する者の同意書 労働組合の現況に関する事業主の証明書又 は厚生年金保険の被保険者の過半数を代表 することの事業主の証明書 ( 注 3) 権利義務の移転に係る同意を得たことを証 する書類 ( 注 4) C2 給付の設計の基礎を示した書類 給付の額の減額に係る同意を得たことを証 する書類 ( 注 5) C3 掛金の計算の基礎を示した書類 C4 財政再計算報告書 ( 注 6) C5 財政再計算を行わない理由を示した書類 ( 注 6) 直近の決算に関する報告書 ( 注 7) 資産管理運用契約に関する書類 ( 注 8) 労働協約等の写し ( 注 9) 退職金規程 厚生年金基金規約 確定拠出年金 規約その他退職手当制度の範囲を証する書類 確定拠出年金へ資産を移換する場合におい て必要な同意を得たことを証する書類 ( 注 10) 終了時の積立金の額並びに最低積立基準額 及びその算定基礎を示した書類 残余財産の処分の方法 財産目録 貸借対照表 基金の事業の継続が不可能となったことを 証する書類 決算報告書 その他の添付書類 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 ( 注 11) 厚生年金適用事業所及び厚生年金適用事 業所の事業主であることが分かる書類 続厚生年金基金へ

12 ( 表の見方等 ) ( 表の見方等 ) ( 申請にあたっての注意事項 ) ( 注 1)~( 注 3) ( 注 4) 令第 49 条第 2 号以外の場合においては 1 移転加入者が使用される実施事業所の事業主の全部 ( 令第 50 条第 1 項第 1 号 ( 公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置に関する政令 ( 平成 26 年政令第 74 号 ) 第 3 条第 3 項の規定によりなおその効力を有するものとされた改正前令第 73 条第 2 項の規定により準用する場合を含む 以下 2~4において同じ )) の同意 2 移転加入者の過半数で組織する労働組合があるときは当該労働組合 当該移転加入者の過半数で組織する労働組合がないときは当該移転加入者の過半数を代表する者 ( 令第 50 条第 1 項第 2 号 ) の同意 3 移転加入者以外の加入者の過半数で組織する労働組合があるときは当該労働組合 当該移転加入者以外の加入者の過半数で組織する労働組合がないときは当該移転加入者の過半数を代表する者 ( 同条第 4 項 規約型企業年金の場合に限る ) の同意及び4 加入者であった者又はその遺族の同意 ( 同条第 7 項 ) を得たことを証する書類を添付すること 令第 49 条第 2 号の場合においては 1 及び4の同意を得たことを証する書類を添付すること また 承継企業年金基金がまだ設立されていない場合又は承継規約型企業年金がまだ実施されていない場合にあっては 当該基金を設立しようとする又は当該規約型企業年金を実施しようとする厚生年金適用事業所に使用される厚生年金保険の被保険者の過半数で組織する労働組合があるときは当該労働組合 当該被保険者の過半数で組織する労働組合がないときは当該被保険者の過半数を代表する者の同意 ( 令第 53 条 ( 申請にあたっての注意事項 ) ( 注 1)~( 注 3) ( 注 4)< 令第 49 条第 2 号以外の場合 > 1 移転加入者が使用される実施事業所の事業主の全部 ( 令第 50 条第 1 項第 1 号 ( 公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置に関する政令 ( 平成 26 年政令第 74 号 ) 第 3 条第 3 項の規定によりなおその効力を有するものとされた改正前令第 73 条第 2 項の規定により準用する場合を含む 以下 2~4において同じ )) の同意 2 移転加入者の過半数で組織する労働組合があるときは当該労働組合 当該移転加入者の過半数で組織する労働組合がないときは当該移転加入者の過半数を代表する者 ( 令第 50 条第 1 項第 2 号 ) の同意 3 移転加入者以外の加入者の過半数で組織する労働組合があるときは当該労働組合 当該移転加入者以外の加入者の過半数で組織する労働組合がないときは当該移転加入者の過半数を代表する者 ( 同条第 4 項 規約型企業年金の場合に限る ) の同意及び4 受給権者等の同意 ( 同条第 7 項 ) をいう < 令第 49 条第 2 号の場合 > 1 及び4をいう

13 第 2 項又は第 5 項 ) を得なければならない ( 注 5) 他の確定給付企業年金の権利義務の移転承継 における承継を行った確定給付企業年金 基金の合併 における合併後存続基金又は 基金の分割 における分割存続基金が 当該承継 合併又は分割に伴う規約の変更を行う場合には 当該規約変更の承認若しくは認可の申請又は当該規約変更の届出を同時に行うこと ( 注 6) 給付の額の減額に係る同意を得たことを証する書類とは 1 加入者の3 分の1 以上で組織する労働組合があるときは 当該労働組合の同意 ( 規則第 6 条第 1 項第 1 号イ ( 規則第 13 条の規定により準用する場合を含む 以下 2 及び3において同じ )) 2 加入者の3 分の2 以上の同意 ( 加入者の3 分の2 以上で組織する労働組合があるときは 当該労働組合の同意をもって これに代えることができる )( 規則第 6 条第 1 項第 1 号ロ ) 3 受給権者等の給付の額を減額する場合にあっては 受給権者等の3 分の2 以上の同意 ( 同項第 2 号イ ) をいう また 他の確定給付企業年金の権利義務の移転又は承継を行う場合であって 承継する確定給付企業年金の規約の変更の承認又は認可を伴わない場合には 必要に応じて給付減額理由書及び給付の額の減額に係る同意を得たことを証する書類を添付すること ( 注 7) 給付設計の変更を伴う規約変更又は他の確定給付企業年金の権利義務の移転若しくは承継を行う場合は 財政再計算報告書 ( 財政再計算が不要と判断される場合においては 財政再計算を行わない理由を示した書類 ) を添付すること なお 財政影響が軽微なため財政再計算が不要と判断される場合には 財政再計算を行わない理由を示した書類 に影響が軽微と判断した根拠を明記すること ( 注 8)~( 注 11) ( 注 12) 確定拠出年金を実施する場合で 残余財産の移換に係る終了制度加入者等の範囲 ( 令第 54 条の3 第 2 項 ) を定めない場合は その旨を明確に記載すること ( 注 5)1 加入者の3 分の1 以上で組織する労働組合があるときは 当該労働組合の同意 ( 規則第 6 条第 1 項第 1 号イ ( 規則第 13 条の規定により準用する場合を含む 以下 2 及び3において同じ )) 2 加入者の3 分の2 以上の同意 ( 加入者の3 分の2 以上で組織する労働組合があるときは 当該労働組合の同意をもって これに代えることができる )( 規則第 6 条第 1 項第 1 号ロ ) 3 受給権者等の給付の額を減額する場合にあっては 受給権者等の3 分の2 以上の同意 ( 同項第 2 号イ ) をいう ( 注 6) 給付設計の変更を伴う規約変更の場合は 財政再計算報告書 ( 財政再計算が不要と判断される場合においては 財政再計算を行わない理由を示した書類 ) を添付すること ( 注 7)~( 注 10)

14 ( 注 13) 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 は 労働組合等の同意 ( 実施事業所に使用される厚生年金保険の被保険者の過半数で組織する労働組合があるときは当該労働組合 当該厚生年金保険の被保険者の過半数で組織する労働組合がないときは当該厚生年金保険の被保険者の過半数を代表する者の同意をいう 以下同じ ) などを得たことを証する書類に併せて添付するものとする ( 規約変更の場合は 給付に影響する場合に限る ) ( 注 11) 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 は 労働組合等の同意 ( 実施事業所に使用される厚生年金保険の被保険者の過半数で組織する労働組合があるときは当該労働組合 当該厚生年金保険の被保険者の過半数で組織する労働組合がないときは当該厚生年金保険の被保険者の過半数を代表する者の同意をいう 以下同じ ) などを得たことを証する書類に併せて添付するものとする ( 給付に影響する規約変更の場合に限る ) ( 注 14) ( 注 15) 閉鎖型受託保証型確定給付企業年金については ( 注 14) に加えて更に 掛金の計算の基礎を示した書類 の提出を要しないこと また 財政再計算の計算基準日の属する年度の事業及び決算に関する報告書の提出により 財政再計算報告書の提出があったものとすること ( 注 16) ( 注 12) ( 注 13) 閉鎖型受託保証型確定給付企業年金については ( 注 12) に加えて更に 掛金の計算の基礎を示した書類 の提出を要しないこと また 財政再計算の計算基準日の属する年度の事業及び決算に関する報告書の提出により 財政再計算報告書の提出があったものとすること ( 注 14) ( 別紙 3 別添 ) ( 別紙 3: 別添 ) ( 別紙 4) ( 別紙 4) < 基金型企業年金 > 賃借対照表 ( 業務経理業務会計 ) 資産勘定 大分類 中分類 小分類 摘要 科目 科目 < 基金型企業年金 > 賃借対照表 ( 業務経理業務会計 ) 資産勘定 大分類 中分類 小分類 摘要 科目 科目

15 流動資産 流動資産 未収金 未収金 未収金 ( 削る ) 未収延滞金 納期を過ぎて納入の あった掛金 徴収金につ いて徴収すべき延滞金 で未収となっているも の 損益計算書 ( 業務経理業務会計 ) 収益勘定 大分類 中分類 小分類 摘要 科目 科目 雑収入 ( 削る ) ( 削る ) ( 削る ) 損益計算書 ( 業務経理業務会計 ) 収益勘定 大分類 中分類 小分類 摘要 科目 科目 雑収入 延滞金 延滞金 当年度において納期を過ぎて納入のあった掛金及び徴収金について徴収すべきこととなった延滞金

16 ( 別紙 5: 様式 1 様式 2) ( 別紙 5: 様式 1 様式 2) ( 別紙 5: 様式 2 別紙 ) 掛金関係監査項目実施適否摘要 5 督促状の取扱い適否 ( 別紙 5: 様式 2 別紙 ) 掛金関係監査項目実施適否摘要 5 督促状 延滞金の 取扱い 適否 決算関係監査調書 決算関係監査調書 1~4 5 財務諸表による決算額の個別調査 ( 業務経理業務会計 ) 確認方法項目 ( 削る ) 意見 1~4 5 財務諸表による決算額の個別調査 ( 業務経理業務会計 ) 確認方法項目 延滞金 意見

17 ( 別紙 6) ( 別紙 7) ( 別紙 6) ( 別紙 7) 様式 A1 8. 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 様式 A1 8. 労使合意に至るまでの経緯 様式 A2 様式 A3 様式 A2 様式 A3 様式 A4 6. 承認前の制度の規約 7. その他必要な書類 様式 A4 6. 承認前の制度の規約 様式 A5 5. 承認前の制度の規約 6. その他必要な書類 様式 A5 5. 承認前の制度の規約 様式 A6 様式 A6

18 3. 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 4. その他必要な書類 3. 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 様式 A7 5. 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 6. その他必要な書類 様式 A7 5. 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 様式 B1 6. 基金資産運用契約に関する書類 様式 B1 6. 基金資産管理運用契約に関する書類 様式 B2~ 様式 B5 様式 B2~ 様式 B5 様式 B6 2. 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 3. その他必要な書類 様式 B6 2. 労使合意に至るまでの労使協議の経緯 様式 B7~ 様式 C3- ア 様式 B7~ 様式 C3- ア

19 様式 C3-イ総括表 ( 掛金の計算の基礎を示した書類 ) ( 注 1) ( 注 2) ( 注 3) 中小企業退職金共済法第 17 条第 1 項の規定により独立行政法人勤労者退職金共済機構から解約手当金相当額の引渡しを受けたときは 中小企業退職金共済法施行規則第 31 条第 1 号ロの要件を満たすことが確認できるよう 引渡しを受ける解約手当金相当額及び引渡しに伴い増加する給付現価を備考欄に記載すること 様式 C3-イ総括表 ( 掛金の計算の基礎を示した書類 ) ( 注 1) ( 注 2) 様式 C3- ウ 様式 C3- ウ 様式 C3-エ総括表 ( 掛金の計算の基礎を示した書類 ( 簡易な基準に基づく確定給付企業年金 )) ( 注 ) 中小企業退職金共済法第 17 条第 1 項の規定により独立行政法人勤労者退職金共済機構から解約手当金相当額の引渡しを受けたときは 中小企業退職金共済法施行規則第 31 条第 1 号ロの要件を満たすことが確認できるよう 引渡しを受ける解約手当金相当額及び引渡しに伴い増加する給付現価を備考欄に記載すること 様式 C3-エ総括表 ( 掛金の計算の基礎を示した書類 ( 簡易な基準に基づく確定給付企業年金 )) 様式 C3- オ 様式 C4- ア 様式 C3- オ 様式 C4- ア 様式 C4- イ総括表 ( 財政再計算報告書 ) 様式 C4- イ総括表 ( 財政再計算報告書 )

20 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 3) 中小企業退職金共済法第 17 条第 1 項の規定により独立行政法人勤労者退職金共済機構から解約手当金相当額の引渡しを受けたときは 中小企業退職金共済法施行規則第 31 条第 1 号ロの要件を満たすことが確認できるよう 引渡しを受ける解約手当金相当額及び引渡しに伴い増加する給付現価を備考欄に記載すること ( 注 1) ( 注 2) 様式 C4- ウ 様式 C4- ウ 様式 C4-ウ 積立金の積立てに必要となる掛金の額を示した書類 ( 非継続基準 ) 1~3 ( 注 ) 積立金の額が最低積立基準額を下回る場合に必要な額を 確定給付企業年金法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 24 年厚生労働省令第 13 号 ) 附則第 4 条に基づき掛金を拠出することとしている場合に限り用いること 様式 C4-ウ 積立金の積立てに必要となる掛金の額を示した書類 ( 非継続基準 ) 1~3 ( 注 ) 事業年度の末日が平成 30 年 3 月 30 日までの間の各事業年度の財政検証において 積立金の額が最低積立基準額を下回る場合に必要な額を 確定給付企業年金法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 24 年厚生労働省令第 13 号 ) 附則第 4 条及び規則第 59 条第 1 項に基づき掛金を拠出することとしている場合に限り用いること 様式 C4-エ総括表 ( 財政再計算報告書 ( 簡易な基準に基づく確定給付企業年金 )) ( 注 ) 中小企業退職金共済法第 17 条第 1 項の規定により独立行政法人勤労者退職金共済機構から解約手当金相当額の引渡しを受けたときは 中小企業退職金共済法施行規則第 31 条第 1 号ロの要件を満たすことが確認 様式 C4-エ総括表 ( 財政再計算報告書 ( 簡易な基準に基づく確定給付企業年金 ))

21 できるよう 引渡しを受ける解約手当金相当額及び引渡しに伴い増加す る給付現価を備考欄に記載すること 様式 C4- オ掛金計算基礎 ( 財政再計算報告書 ( 簡易な基準に基づく確定給 付企業年金 )) 様式 C4- オ掛金計算基礎 ( 財政再計算報告書 ( 簡易な基準に基づく確定給 付企業年金 )) 1. 基礎率等 ( イ ) 平滑化期間 ( 年 ) [ 備考 ] 1. 基礎率等 ( イ ) 平滑化期間 ( 年 ) [ 備考 ] 2. 掛金率算定表 ( 注 ) 数理上資産額は 純資産額 ( 流動資産及び固定資産の合計額から流動負債及び支払備金の合計額を控除した額 ) に資産評価調整加算額を加え 資産評価調整控除額を控除した額とする 2. 掛金率算定表 ( 注 ) 数理上資産額は 純資産 ( 流動資産及び固定資産の合計額から流動負債及び支払備金の合計額を控除した額 ) に資産評価調整加算額を加え 資産評価調整控除額を控除した額とする 様式 C4-カ積立金の積立てに必要となる掛金の額を示した書類 ( 非継続基準 ) 1~3 ( 注 ) 積立金の額が最低積立基準額を下回る場合に必要な額を 確定給付企業年金法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 24 年厚生労働省令第 13 号 ) 附則第 4 条に基づき掛金を拠出することとしている場合に限り用いること 様式 C4-カ積立金の積立てに必要となる掛金の額を示した書類 ( 非継続基準 ) 1~3 ( 注 ) 事業年度の末日が平成 30 年 3 月 30 日までの間の各事業年度の財政検証において 積立金の額が最低積立基準額を下回る場合に必要な額を 確定給付企業年金法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 24 年厚生労働省令第 13 号 ) 附則第 4 条及び規則第 59 条第 1 項に基づき掛金を拠出することとしている場合に限り用いること

22 様式 C5- ア ~ 様式 C7- イ 様式 C5- ア ~ 様式 C7- イ 様式 C7- ウ積立金の積立てに必要となる掛金の額を示した書類 ( 非継続基 準 ) 様式 C7- ウ積立金の積立てに必要となる掛金の額を示した書類 ( 非継続基 準 ) 翌事業年度における積立金の増加見込額 8 9 翌事業年度又は翌々事業年度に追加する特例掛金の額 (6 又は9) 10 10に係る特例掛金 ( 掛金率又は掛金額 )11 うち加入者負担分 12 ( 注 ) 及び9は 非継続基準に抵触した翌々事業年度に掛金を拠出する場合にのみ記載すること また 10は非継続基準に抵触した翌事業年度に掛金を拠出する場合には6の額を 非継続基準に抵触した翌々事業年度に掛金を拠出する場合には9の額をそれぞれ記載すること また 8は負値となる場合でもそのまま記載すること 4. 決算に関する報告書の提出時までに6の額が定められてない場合にあっては 6の額を4の額として 6 7 及び9の額を記載すること このとき 11 12の記載は要しないものとし 掛金の規約変更申請の際に11 12を記載した書類を添付するものとする 5. 平成 29 年 3 月 31 日以前に終了する事業年度に係る決算において 確定給付企業年金法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 28 年厚 翌事業年度における掛金の額 8 9 9に係る特例掛金 ( 掛金率又は掛金額 )10 うち加入者負担分 11 ( 注 ) 決算に関する報告書の提出時までに6の額が定められてない場合にあっては 6の額を4の額として 6 7 及び9の額を記載すること このとき 10 11の記載は要しないものとし 掛金の規約変更申請の際に10 11を記載した書類を添付するものとする

23 生労働省令第 90 号 ) 附則第 2 条に基づき掛金を拠出している場合に は 従前の様式を用いること 様式 C7-ウ 積立比率回復計画の実施状況 1~3 ( 注 )1. 積立金の額が最低積立基準額を下回る場合に必要な額を 確定給付企業年金法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 24 年厚生労働省令第 13 号 ) 附則第 4 条に基づき掛金を拠出することとしている場合に限り用いること 2. 様式 C7-ウ 積立比率回復計画の実施状況 1~3 ( 注 )1. 事業年度の末日が平成 30 年 3 月 30 日までの間の各事業年度の財政検証において 積立金の額が最低積立基準額を下回る場合に必要な額を 確定給付企業年金法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 24 年厚生労働省令第 13 号 ) 附則第 4 条及び規則第 59 条第 1 項に基づき掛金を拠出することとしている場合に限り用いること 2. 様式 C7- エ 様式 C7- エ 様式 C7-オ積立金の額と責任準備金の額及び最低積立基準額並びに積立上限額との比較を示した書類 ( 簡易な基準に基づく確定給付企業年金 ) 1~4 5. 数理債務及び責任準備金計 標準掛金率 ( 規約上 ) 3 6~8 様式 C7-オ積立金の額と責任準備金の額及び最低積立基準額並びに積立上限額との比較を示した書類 ( 簡易な基準に基づく確定給付企業年金 ) 1~4 5. 数理債務及び責任準備金計 標準掛金 ( 規約上 ) 3 6~8

24 様式 C7-カ積立金の積立てに必要となる掛金の額を示した書類 ( 非継続基準 )( 簡易な基準に基づく確定給付企業年金 ) 翌事業年度における積立金の増加見込額 8 9 翌事業年度又は翌々事業年度に追加する特例掛金の額 (6 又は9) 10 10に係る特例掛金 ( 掛金率又は掛金額 )11 うち加入者負担分 12 ( 注 ) 及び9は 非継続基準に抵触した翌々事業年度に掛金を拠出する場合にのみ記載すること また 10は非継続基準に抵触した翌事業年度に掛金を拠出する場合には6の額を 非継続基準に抵触した翌々事業年度に掛金を拠出する場合には9の額をそれぞれ記載すること また 8は負値となる場合でもそのまま記載すること 4. 決算に関する報告書の提出時までに6の額が定められてない場合にあっては 6の額を4の額として 6 7 及び9の額を記載すること このとき 11 12の記載は要しないものとし 掛金の規約変更申請の際に11 12を記載した書類を添付するものとする 5. 平成 29 年 3 月 31 日以前に終了する事業年度に係る決算において 確定給付企業年金法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 28 年厚生労働省令第 90 号 ) 附則第 2 条に基づき掛金を拠出している場合には 従前の様式を用いること 様式 C7-カ積立金の積立てに必要となる掛金の額を示した書類 ( 非継続基準 )( 簡易な基準に基づく確定給付企業年金 ) 翌事業年度における掛金の額 8 9 9に係る特例掛金 ( 掛金率又は掛金額 )10 うち加入者負担分 11 ( 注 ) 決算に関する報告書の提出時までに6の額が定められてない場合にあっては 6の額を4の額として 6 7 及び9の額を記載すること このとき 10 11の記載は要しないものとし 掛金の規約変更申請の際に10 11を記載した書類を添付するものとする 様式 C7- カ 積立比率回復計画の実施状況 ( 簡易な基準に基づく確定給付 様式 C7- カ 積立比率回復計画の実施状況 ( 簡易な基準に基づく確定給付

25 企業年金 ) 1 2 ( 注 )1. 積立金の額が最低積立基準額を下回る場合に必要な額を 確定給付企業年金法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 24 年厚生労働省令第 13 号 ) 附則第 4 条に基づき掛金を拠出することとしている場合に限り用いること 2. 企業年金 ) 1 2 ( 注 )1. 事業年度の末日が平成 30 年 3 月 30 日までの間の各事業年度の財政検証において 積立金の額が最低積立基準額を下回る場合に必要な額を 確定給付企業年金法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 24 年厚生労働省令第 13 号 ) 附則第 4 条及び規則第 59 条第 1 項に基づき掛金を拠出することとしている場合に限り用いること 2. 様式 C7- キ ~ 様式 E2 様式 C7- キ ~ 様式 E2 様式 E3 2. 労働組合又は厚生年金保険の被保険者の過半数を代表する者の同意書 3. 労働組合の現況に関する事業主の証明書又は厚生年金保険の被保険者の過半数を代表することの事業主の証明書 様式 E3 2. 労働組合又は被用者被保険者等の過半数を代表する者の同意書 3. 労働組合の現況に関する事業主の証明書又は被用者年金被保険者等の過半数を代表することの事業主の証明書 様式 E4~ 様式 F3 様式 E4~ 様式 F3

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