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1 平成 20 年 10 月 22 日 3 年 3 組理科学習指導案 授業者 新潟市立新潟小学校教諭山上純 問題の所在 私はこれまでの理科指導において次のことを重視し 意図的に指導計画に取り入れてきた 1 一人 1 実験の保証一人一人が十分に自然事象とふれ合う場を設定し 自分の手元でじっくりと観察 実験ができるようにした また 繰り返し実験させることでより確かな結果を得ることができるようにもなった 2 子供の思考の表現自然事象の変化の様子を絵や図を用いてイメージ化させることで 目に見えない現象を表現させてきた 例えば 水流の速さを矢印で表現させたり 酸素や二酸化炭素を粒で表現させたりした このことによって あやふやであった子供の考えが整理され さらに言葉で説明を加えさせることでより明確な自分の考えとしてもたせることができた 3 他とのかかわり観察 実験結果を基にして話し合いをさせた 他の考えを聞いて自分の考えを補充 修正することをねらいとしてきた しかし学習を進めていく上で 3において話し合いが有効に働いていない様子が多々見られた 具体的には 自分の考えをもつことはできているが 話し合いの際に友達が説明することを十分に理解することができていなかった それは 自分のイメージした図と異なる図で説明されるために 視点が共有されず 自分の考えと何が同じで何が違うのかがはっきりしなかったためと考えられる 改善策 上記問題の原因は一人一人のイメージのさせ 1 一人 1 実験方にあったのではないかと考えた イメージ化させるために用いた絵や図に自由度をもたせすぎていたために 表現されたものに共通の土台 2 子供の思考の表現が少なすぎたのである 視点をはっきりさせる絵や図に共通性をもたせる ためにも絵や図に共通性をもたせる必要がある 本単元 光であそぼう では 光が重なると 3 他とのかかわり明るさが増すということを説明するために黄色 話し合いの視点の明確化のセロハンを使って図で表現させる 1 枚の鏡 自分の考えとの相違点の気付きから光に置き換えた黄色のセロハンが的に向かっていく様子を表現させ これが複数重なって色が濃くなることと明るさが増すこととを関係付けて考えさせる そのことによって その後の話し合いの際には 友達の考えを取り入れて 補充 修正するような姿を期待したい -1-

2 1 単元名 光であそぼう 2 単元の目標鏡を使って日光を反射させたり 光を重ねたりする実験を通して 光の特徴や性質を理解することができる 3 単元の評価規準 (1) 自然事象への関心 意欲 態度 平面鏡や虫眼鏡で光を集めることに興味や関心をもち 進んで光の進み方や性質を調べようとしている (2) 科学的な思考 光を働かせたときとそうでないときの現象を比較して それらの違いを考えることができる 光を集めたり重ね合わせたりすると 物の明るさや暖かさが変わると考えることができる (3) 観察 実験の技能 表現 平面鏡や虫眼鏡を適切に使って 安全に実験をすることができる 光を反射させたり集めたりしたときの明るさや暖かさの違いを調べ 記録することができる (4) 自然事象についての知識 理解 日光は集めたり反射させたりすることができることを理解している 物に日光を当てると 物の明るさや暖かさが変わることを理解している 4 単元と指導の構想 (1) 単元のとらえについて子供たちは 雲の合間から日光が差し込んでいる様子を見て 光はまっすぐに進んでいることは知っている また カーテンを閉めるなどの生活経験から 光は遮ることができることも知っている そのような子供たちに光の直進や反射 明るさや暖かさの違いについての実験を通して 実態をつかみにくい光の存在をより実感をもてるようにしていく必要がある (2) 子供の実態と単元のかかわり理科の時間を楽しみにし 観察や実験を意欲的に行っている また 自然事象の変化や植物の成長などに興味をもって学習することができている しかし 観察 実験した結果について友達の意見を取り入れて考えを深めたり 修正したりすることはできていない また 現段階では観察 実験結果を基にしてすぐに解決できる学習内容が多く 観察 実験結果をもとに自然事象を説明する力が十分に育っていない 本単元 光であそぼう では 日光を鏡で反射させ 的当てや光のリレーなどをして十分に遊ぶ活動を取り入れる その中で遊びを通して光の特性について気づかせる その後 光を重ね合わせると明るさや温度はどうなるかについて考えさせる この場面では 自分の考えを自覚させるために絵や図を用いて実験結果を説明させるようにする (3) 自己課題解決に向けた指導の方策 -2-

3 これまでの私の指導では 一人一実験をできるだけ取り入れ 個で解決させる場合が多かった そのため自分の考えを表現する際 それぞれの表現方法が異なり 全体での話し合いを行ったとしても他の考えの受け取り方が定まらず 自分の考えとの比較が容易ではなかった そこで まず自分の考えを図や絵で表現する際に 全員がイメージをもちやすくなるように図や絵に半具体物を用いる これにより どの子供も自然事象を捉えることができ 図や絵を共通にすることで表現することを苦手としている子供でも図や絵に表すことが容易になる 次に共通の絵や図で表現した上で 全体での話し合いの場を設定する 図や絵をもとに話し合いを行うが それぞれが共通の絵や図を用いて自然事象を考えているため 内容をどの子供も理解でき 話し合いの視点を明確にすることができる このことによって自分の考えと友達の考えとの相違点を考えやすい状況が生まれるはずである これらの手だてを施すことによって 子供一人一人が自然事象と向き合い 生活経験や観察 実験結果を結びつけながら 自分なりに説明できる力を付けたいと考えている 5 単元の指導計画 ( 全 8 時間 ) 学習のねらい 評価の観点 時 主な学習活動 関 考 表 知 具体的内容 1 日光の的あてゲームなどを 鏡で光を集めること 楽しみながら 日光の進み方や に興味 関心をもち 2 日光があたったものの明るさや 進んで光の進み方や性 暖かさの変化について気付くこ 質を調べようとしてい とができる る 的当てゲームをする 的あてゲームで発見したこと やふしぎに思ったことを出し合 う 学習の見通しをもつ 3 日光の進み方を調べる 日光は集めたり 反 鏡ではね返った日光を地面に 射させたりできること はわせて日光の進み方を調べ を理解している る 鏡とはね返った日光があたっ た場所との間にものを置いて 日光の進み方を調べる はね返した日光を別の鏡に当 てて光のリレーをする 光の性質をまとめる 4 日光を反射させた光を集める 光を集めたり 重ね と 明るさはどのように変わる 合わせたりすると 明 本 か調べる るさが変わることを考 光を当てた部分の明るさはど えることができる 時 うなるか予想する 光を集めた部分が明るくなる 鏡やライトなどを適 -3-

4 わけを図や言葉で説明する 切に使って実験をする 暖かさはどう変わるか考え ことができる る 5 鏡を増やして水に光を当てる 光を集めたり重ね合 と 水の温度はどうなるかを考 わせたりすると 暖か える さが変わることを考え どうすると温度がたくさん上 ることができる がるか予想する 鏡の枚数を増やして 暖かさの違いを調べる 水の温度が上がる様子を絵で表す 実験の方法を考える 6 鏡を使って水の温度を上げ 実験の準備を適切に る 行い 記録をとること 考えた方法で日光を集め 水 ができきる の温度を上げる 7 虫めがねを使って日光を集め 虫眼鏡を適切に使っ るとどうなるか調べる て安全に実験ができ 虫眼鏡で集めた光を紙に当て る るとどうなるか観察する 見付けたことを学習カードに記録する 8 単元の学習をまとめる 日光や光の性質につ キーワード作文や絵で学習の いてその特徴をまとめ まとめをする ることができる 6 本時の学習 ( 指導全 8 時間 本時 4 時間目 ) (1) 本時のねらい鏡に反射した光を重ね合わせる実験を通して 光を集めると明るくなることに気付き 明るくなるわけを図を基にして言葉で説明することができる (2) 本時の構想 働きかけ 1: 鏡を増やして光を重ねるとどうなるか予想させる 前時までに 鏡を使った遊びを体験し 鏡に反射された光の性質について知る そのような子供たちに 鏡の枚数を増やして光を重ねると どうなるか と問う 子供たちは 明るさが明るくなる 1 枚の時より暖かくなる それほど変わらない などの考えをもつことが予想される この場面で 子供の多様な考えを出しておくことで 光についての関心をもたせ その後の追究の意欲を喚起させる 次に多様な予想の中で本時では 明るさの変化について取り上げ 光を重ねると本当に明るくなるか と問う 子供たちの大半は 明るくなる と予想することが考えられる 予想の段階で 普段の生活の中で体験したことや知っていることを根拠として取り上げておく また反対意見も取り上げてそれぞれ予想に対してこの生活経験などを根拠としてこだわりをもたせるようにする 反対意見が出ない場合は教師が提示する -4-

5 働きかけ 2: 実験方法を考え 試しの活動をさせる 自分の予想をしっかりともった段階で 見通しをもたせるために どうやったら調べられるか 実験の方法を考えさせる 友達と協力して確かめる 1 枚ずつ増やすとどうなるか調べる など 実験方法に関する発言を取り上げ 可能かどうか全体で検討する その後 班で協力し それぞれが考えた実験方法で試しの活動を行わせる 時間を十分に取り 一人一人が実験にかかわるようにする そして鏡の枚数を増減させたときの明るさの変化に気付かせるようにする 働きかけ3: 鏡の光を重ねると明るくなくことを図と言葉で説明させる 試しの活動の後 明るさが明るくなった変化の様子を図と言葉で説明させる これまで3 年生の理科では 主に植物やこん虫の観察やかげの動きを記録するなど 目に見える事象を扱ってきた しかし本単元では 光の通り道など目に見えない事象を説明する必要があり 本単元は事象を見て考えたことを表現させる最初の段階である そこで本時では 図の表現方法を共通にして考えさせるために光の重なる様子を黄色のセロハンで表現させる 図では複数の鏡から光を表すセロハンを貼り付け 一点に集まるように作成する すると 重なった部分は色が濃くなる このように図を同じにして表現させることによって 事象のとらえ方を共通にさせ 集団での話し合いの際にもお互いの考えが理解しやすくなる 加えて 1 枚の時と鏡を複数に増やした時を比較してワークシートに表現させる 次に 図をもとにして光が集まると 明るさが増すことを言葉で説明をさせる 図で表現したことを整理して言葉で書くことで 比較 順序などを書く必要が生まれ より事象を詳しく見ようとするはずである ここでは 実験での 明るさの変化 と図での 色の濃さ を結びつけて説明する姿を期待している 図や言葉で表現している際の再実験も認めるようにする 働きかけ4: 自分の説明に付け加えをしたり 修正をしたりさせる 友達の説明を聞いた後 自分の説明を見直させる 同じ視点で説明を聞くことができていれば 自分の考えと友達の考えとの相違点がはっきり分かるはずである そのような子供たちに さらに詳しく説明するように促すことによって 事象をより深く考えさせることができる (3) 本時の展開と評価 学習内容 活動主な教師の働きかけと子供の反応評価 ( ) 留意点( ) 1 鏡の枚数を 遊びの中で気付いた 増やすと ど T1 鏡の光を重ねると 当てたところはどうなると思い ことなどを掲示して うなるか予想 ますか おく する ( 7 分 ) C1 もっと明るくなるよ C2 暖かくなるんじゃないの 明るくなるかについ T2 本当に鏡の枚数を増やすと 明るくなると思います て自分の立場をはっ か きりさせるためにネ -5-

6 ームプレートを貼る C3 教室の電気をたくさんつけると 明るくなったから明 るくなるはずだよ C4 鏡の光では変わらないと思うよ 2 鏡の枚数を グラウンドで実験を 増やすと暖か T3 どうやったら調べられますか する 日陰に板を用 くなるか確か 意する める C5 班の人と協力して鏡を増やしてみればいいよ 曇り 雨天の場合は ( 13 分 ) C6 一枚ずつ増やして重ねていけば 違いが分かるよ 理科室で行う 各グ ループに光源を用意 T4 鏡を増やすと 明るくなるか試してみましょう し 確かめさせる グループを移動して C7 4 枚で光を集めると 本当に明るくなるんだね 鏡を増やしてもよい C8 光が重なれば重なるほど 明るくなるよ ことを知らせる 3 明るくなる ワークシートを用意 様子を図や言 T5 鏡を増やすともっと明るくなるわけを図と言葉で説 する 葉で表現する 明してみましょう 鏡から反射される光 をセロハンの帯で表 ( 10 分 ) C9 4 枚の鏡から出た光のエネルギーががみんな板に集ま現することを説明するから その分明るくなる る C10 1 枚の時と 4 枚の時では板に届く光の力が違うから 評価 明るくなる 鏡の枚数によって明 C11 4 枚のセロハンが重なると 色が濃くなるのと同じで るさが変わることを 光も重なると それだけ明るくなる 自分なりにとらえ 図を基にして言葉で説明することができているか 4 友達の考え 特徴的な説明の言葉 と自分の考え T6 鏡を増やして光を重ねると 明るさが明るくなるわ を書いている子を指 を比べる けを説明してください 名し 発表させる ( 10 分 ) 類似点や相違点につ C9 C10 C11のような説明をする いて意見を出し合う 5 自分の考え より詳しく書くこと の補充 修正 T7 友達の考えを聞いてみて 自分の考えに付け加えた をめあてに自分の考 をする り 直したりするところはないかな えをワークシートに (5 分 ) 記入させる C12 セロハンの色が濃くなることを例に説明した方が分か りやすいな 本時の評価 A: イメージ図を基にして 光は重ねると明るくなること を説明することができる B: 光は重ねると明るくなること を説明することができる -6-

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