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1 日 総合的な学習の時間学習指導案 時 2016 年 ( 平成 28 年 )10 月 14 日 ( 金 )9:3010:15 学年 組 4 年 1 組 (18 名 ) 本学級の児童は,3 年生の総合的な学習の時間の学習において, 町探検を通して 鞆の町の特徴 について学んできた 太田家住宅 や 常夜灯, 雁木 など, 港町として栄えた鞆の町に残る歴史的建造物についての知識やそれらに対する町の人々の思いについて学習を深めてきている 4 年生の 1 学期には, そんな港町に暮らす身近な人々やお年寄りと交流や取材活動を行うことにより, 地域の人々の思いや願いについて知る学習を行ってきた 学習を通して児童は, 鞆の町や人のために活動している身近な人の存在に改めて気付き, その人たちの思いや願いを受け止め自分の生活に生かしていきたいという思いをもつことができている 5 月に実施した総合的な学習の時間に関してのアンケート結果は, 下記のような結果であった アンケート項目 よく当てはまる 当てはまる 福山市立鞆小学校 単元名鞆人とすてきふれ合い大作戦 パート 2(16 時間 / 全 30 時間 ) 1 児童観 あまり当てはまらない 当てはまらない 自分の住んでいる地域のことが好きである 76% 12% 12% 0% 解決しようとする課題について, たぶんこう ではないか, こうすればできるのではない 28% 61% 6% 5% か と予想している 将来, 仕事や生活の中で役に立つと思う 56% 28% 16% 0% 友達と話し合うなどして, 自分の考えを深めたり, 広げたりしている 50% 33% 17% 0% 情報を, 比べたり ( 比較 ), 仲間分けしたり ( 分 類 ), 関係を見付けたり ( 関係付け ) して, 何が 33% 39% 28% 0% 分かるのか考えている 授業では, 調べたことなどを, 図, グラフ, 表などにまとめている 28% 44% 11% 17% 自分の住んでいる地域のことが好きである の肯定的評価は 88% で, 地域への愛着をもってい る児童が多くいることが分かる また, 解決しようとする課題について, たぶんこうではないか, こ うすればできるのではないか, と予想している の肯定的評価は 89%, 総合的な学習の時間に学ん だことが 将来, 仕事や生活の中で役に立つと思う の肯定的評価は 84% であり, 課題解決に向け て意欲的に取り組む姿勢や学んだことを自分の生活に生かそうとする姿勢が感じられる さらに, 友 達と話し合うなどして, 自分の考えを深めたり, 広げたりしている の肯定的評価は 83% であり, 他者と協働的に学ぼうとする姿勢が見られる しかし, 情報を, 比べたり ( 比較 ), 仲間分けしたり ( 分類 ), 関係を見付けたり ( 関係付け ) し て, 何が分かるのか考えている, 授業では, 調べたことなどを, 図, グラフ, 表などにまとめてい る の肯定的評価はどちらも 72% であり, 収集した情報を 分類 整理して思考すること や 活 用してまとめる こと, つまり, 情報活用能力に課題がある 2 単元観 本単元では, 地域のお年寄りと交流したり介護施設 ( さくらホーム ) を訪問したり認知症サポーター養成講座の出前授業を受けたりする活動を通して, 地域課題 ( 高齢化 ) に気付き, お年寄りや福祉に関わる人々の思いや願いを知り, 地域のために自分ができることを考え実践していく 鞆町は市内の平均のおよそ倍の高齢化率で, その割合は約 45% である 鞆町には, 福祉会 を実施している地区が多くある そこでは, 地域のお年寄りが定期的に集会や交流会を行い, 楽しく活動されている 鞆

2 小学校でも, 毎年 4 年生が 福祉会 と交流を行っている その交流会場である 鞆の津ふれ合いサロン は, お年寄りだけではなく, 老人福祉施設や介護施設, 放課後子ども施設等とも連携をとり, 地域の交流の拠点をめざしている このような施設や地域の人との定期的な交流の場を体験活動として位置付け, 地域の人と共に活動することで人々の思いや願いに触れさせることができると考える また, 自分の身近な人々とのかかわりや思い 願いを考えることから学習を展開していくことは, 地域における社会福祉施設の役割を体感することにつながるだけではなく, さまざまな形で鞆の町を支える活動をしている人に目を向け, それらの人々とのかかわりをもつ動機付けになるとも考えられる 第一次 鞆人とすてきふれ合い大作戦 パー 1 では, まず自分の身近な人に目を向け, 身の回りの多くの人たちの中から, 毎日出会う見守り隊の人の活動や思い 願いを考える そして, 子供達のために毎日活動してくださっていることに対して感謝の気持ちをもたせ, 行動化できることを考えさせていく また, 見守り隊の人だけではなく, 身近にお年寄りが多いという児童の気付きから, 地域にある 福祉会 について学習し, 交流を行う 情報活用能力を身に付けさせるために, 地域の人にインタビューし, その内容をグループで整理して交流することにより, 地域課題 ( 高齢化 ) について目を向けるきっかけとし, 地域の人々の思いや願いに気付かせる 第二次 鞆人とすてきふれ合い大作戦 パート 2 では,1 回目の福祉会との交流を振り返り, 成果と課題を出し合う そこから,2 回目の福祉会や地域の人々との交流に対して意欲や課題意識をもたせ, 行動化につなげていく 情報活用能力を身に付けさせるために,1 回目の交流後のお年寄りや主催者である地域の方からの感想や思いを児童に伝え, 児童が自分達の活動を振り返り, 成果と課題を整理する際の視点として, それらの情報を活用させる また, 高齢者の生きがいグラフ を活用して高齢者の喜びや楽しみの内容を知るとともに, 認知症サポーター養成講座 の受講, お年寄り疑似体験, 介護施設への訪問などの体験活動を行う さらに, 話し合い活動を通して友達からのアドバイスをもらいながら, 体験活動での学びも生かして, 高齢者の立場に立った交流 に向けての取り組みを進めていく これらの情報は,2 回目の交流内容を考える際の根拠として活用させ, 常に相手意識 目的意識をもたせた学習活動につなげる 第三次 鞆人とすてきふれ合い大作戦 パート 3 では, これまでの学習をもとに十年後の鞆の町について考える これまでかかわってきたお年寄りや地域の方々の思いや願いを踏まえ, 将来の自分やふるさとについての思いや願いを深め, 地域のために自分ができることについて考えさせる 情報活用能力を身に付けさせるために,1/2 成人式に参加した時の保護者からの手紙や,10 年後の自分に宛てた手紙をもとに, みんなにやさしい 鞆の町の具体的な姿や, 地域のために自分ができることについて考え, 思いを交流する また, 地域行事への参加や身近なお年寄りとのスキンシップとともに, 伝統行事の継承として地域の人や 5 年生から 大漁節 を教えてもらう その際, 大漁節 に対する地域の人の思いや運動会で踊った 5 年生の思いを伝えてもらい, 伝統を引き継ぐ意欲につなげていく この学習を通して, 鞆で暮らす人々の思いや願いに触れさせるとともに, 自分が鞆に住む一人であり, いろいろな人々のおかげで自分の生活が成り立っていることを知り, 地域のために自分ができることをしっかりと考え, 鞆の人や町に愛着や誇りをもたせていきたいと考える 3 指導観 指導にあたっては, 地域に住む自分の身近な人々との関わりを通して, その人達の思いや願いに触れ, そこから地域のために自分ができることを考え, 行動化できるように主体的に取り組ませたい そのために, インタビュー, グラフ, 体験の振り返り, 写真, 友達からのアドバイスなどの情報を活用し, 付箋に自分の考えをまとめ,KJ 法やブレーンストーミングなどの思考ツールを活用し, 収集した情報をこれまでの経験や知識と結びつけて分類 整理し, 関連を考えさせ, 協働的な学びを取り入れることで, 情報活用能力を高めていきたい 高齢化率の高い鞆の町で暮らす児童は, 身近にいるお年寄りや地域の人と関わったり 福祉会 でお年寄りと共に活動したりすることで, 人々の思いや願いに触れることができる 体験活動や出前授業を受けて感じたことや考えたことを交流しながら, 次回の交流内容を考える活動を行う その際, 体験活動や出前授業と結び付けて学習活動が行われるように配慮し, 実際に交流した後には, 共に活動したお年寄りからの生の声をもとに学習を振り返り, 達成感や自己肯定感を育てていく 単元を通して, 地域に住むさまざまな人々と関わりをもち, それらの人々から聞いたことを 分類 整理 する活

3 動を通して, 人々の思いや願いを知ることができるとともに, 自分にできることを考え行動化に向けて取り組む意欲を育てていくことができると考える このように, 思考ツールを活用し情報を整理したり分析したりして思考する学習を単元を通して積み重ね, 情報の適切な整理や分析の方法を身に付けた児童, つまり情報活用能力を身に付けた児童を育成する また, 教科等と総合的な学習の時間を関連させて以下のように指導する 第一次 国語科 よりよい話し合いをしよう 互いの考えの共通点や相違点を考えながら話し合う 司会者 参加者 の話し合いの仕方を身に付ける 国語科 自分の考えをつたえるには 自分の考えがはっきりと伝わるように組み立てを考えて書く 音楽科 明るい歌声をひびかせよう 音の高さに気を付けて明るい歌声で歌う 総合的な学習の時間 鞆人とすてきふれ合い大作戦 パート 1 自分の生活を振り返って身近な人々の存在に気付き, 感謝の気持ちをもつ 学活 ピア サポート 相手意識をもった話し方や聞き方をする 第二次国語科 自分の考えを伝えるには 自分の考えが明確になるように段落相互の関係などに注意して意見文を書く 国語科 だれもが関わり合えるように だれもがよりよく関わり合う ことについて考える 大事なことが伝わるように工夫して話す 総合的な学習の時間 鞆人とすてきふれ合い大作戦 パート 2 1 回目の交流を整理し,2 回目の 福祉会 との交流を企画し, 実践する 地域のために自分ができることを考え, 実践する 国語科 説明の仕方について考えよう 写真と文章を対応させて自分の考えを伝える 算数科 3 年 棒グラフ 4 年 折れ線グラフ グラフから結果を読み取る 道徳 お世話になってます! 身近な人に対して感謝し, 自分ができることを考える 第三次音楽科 日本の音楽に親しもう 日本の音楽の雰囲気を感じ取って歌ったり演奏したりする 体育科 表現運動 全身を使って友達と関わりながら踊る 総合的な学習の時間 鞆人とすてきふれ合い大作戦 パート 3 これまでの学習を生かして, 鞆の町や住んでいる人に対する自分たちの思いを伝える 以上のように教科等と総合的な学習の時間を関連させて指導することにより, 資質 能力の育成を図っていく

4 1 単元計画の工夫 4 指導の工夫 課題の設定 と 情報の活用 探究的な学び 必然性のある課題設定とするために, 児童の思考の流れを大切にし, 教師の意図的な働きかけを行う また, 交流体験や出前講座などの体験活動を有効に位置付ける さらに, そこから得られた情報や活動後の振り返り, 行動化に向けた児童の思いを大切にして次の課題へとつなげ, それらがスパイラルアップするように学習を仕組んでいく 課題の連続図, 情報の活用の仕方 1 福祉会との交流 (1 回目 ) 課題 : お年寄りの思い 願いは何か 主催者の思い 願いは何か 情報 : 写真, インタビューの内容, 振り返り お年寄り疑似体験 情報 : 体験, 写真, 体験後の感想, 振り返り 自分にできること 認知症サポーター養成講座 情報 : 認知症の知識, 関わり方のスキル, 資料, 振り返り さくらホームへの訪問 情報 : 関わり方のスキル, インタビュー, 交流活動, 振り返り 2 福祉会との交流 (2 回目 ) 課題 : どんな交流にすれば, お年寄りにより楽しんでもらえるか 情報 : 交流後の感想 ( 参加者 主催者 ),1 回目の交流の写真, お年寄りの生きがいグラフ, 出前講座 体験活動の振り返り, 新聞記事, 本, 友達からのアドバイス 1/2 成人式への参加 情報 : 手紙 ( 保護者から 自分への ), 保育所の先生からのメッセージ, 写真, 園児との交流, 振り返り 自分にできること 3 福祉会との交流 (3 回目 ) 課題 : 鞆の町や住んでいる人に対する自分達の思いを伝えたい 情報 : 写真, インタビュー, 振り返り, 行事への参加 自分にできること 地域貢献 ( みんなにやさしい町 ) 2 効果的な言語活動の工夫全ての学習過程において児童の主体的な学びとなるよう以下の 4 点に留意して取り組むことで, 次のような効果があると考える 1 体験後 活動後の振り返り 学びを整理し, 新たな課題設定や次の体験活動への意欲につなげることができる 2 マップの作成 教科での学習を生かして作成することができ, 学びを実感できるとともに自分の成長や友達のよさに気付き, 行動化に向けた意欲付けになる 3 思考ツールの活用 情報を視点に沿って分類することで, 自分の考えを整理し, 思考を深めることができる 4 ペア グループ学習 友達の考えに触れることで多様な情報を入手し, よりよい考えを見付けることができる

5 5 単元目標 第一次 自分の身近な人に関心をもち, 友達と協力して調べたりまとめたりする活動を通して, 地域の人の自分達に対する思いや願いに気付き, 自分ができることを考え取り組むことができる 第二次 地域の課題に関心をもち, 友達と協力して調べたりまとめたりする活動や, 地域の人々との交流を通して思いや願いに気付き, 自分ができることを考え取り組むことができる 第三次 ふるさとに関心をもち, 鞆に暮らす人々の鞆の町に対する人々の思いや願いを受け止めるとともに, 鞆に住む人や自分のよさに気付き, 地域のために自分ができることを考え取り組むことができる 6 評価規準 知識 資質 能力 ア知識 情報 イ表現力 評価規準 1 鞆の町や人々の生活を支えている人々のしていることや思い 願いについて理解している 2 鞆の町の特徴を知り, 現状や取り組みについて理解している 1 目的や意図に応じて, 効果的に自分の考えをまとめている ( 文字 ) 2 目的や意図に応じて, 効果的に自分の考えを発表している ( 言語 ) スキル 意欲 態度 ウ課題発見解決力 1 学習内容に対する自分の課題を設定している 2 学習内容に対する自分の課題を追求している エ情報活用能力 オ主体性 1 目的に合う収集方法で必要な情報を収集している 2 自分の考えをこれまでの経験や獲得してきた知識と結びつけて分類 整理して情報を扱っている 1 学習内容に関心をもち, 課題意識や問題意識をもって課題解決している カ協調性 柔軟性 1 自分の意見と異なる意見を認め, 受け入れながら課題を追求している 2 自分と異なる意見に耳を傾け, 様々な立場の人から学ぼうとしている 価倫値理観観 キ自己理解 ク郷土愛 1 自分の成長や友達のよさに気付き, 自己の生き方を考えている 1 地域の人に親しみや感謝の気持ちをもち, 鞆の町や地域の人のために自分ができることを考えている

6 1 学期 ( 全 20 時間 ) 過次学習内容 ( 時数 ) 評価規準 ( 評価方法 ) 教科等との関連程 一 鞆人と すてきふれ合い大作戦 パート 1 整理 分析 課題の設定 情収報集の 整分理析 まとめ 表現 課題の設定 情報の収集 整理 分析 まとめ 表現 前学年の学習での人とのかかわりを想起させ, その人たちの願いや思いについて考える (1) 学校生活や家庭生活でかかわりのある人について出し合い, 自分たちとのかかわりについて考える (1) 見守り隊の人のしていることや, 思いや願いについて考える (1) 見守り隊の人に聞いてみたいことを考える (1) 見守り隊 の人から話を聞き思いや活動を取材する (1) 見守り隊 の人から聞いたことを整理し, ボランティアとしてのかかわりや思い 願いについて整理する (2) 見守り隊 の人たちの思いや願いについて, まとめる (1) 見守り隊の人たちの学習をもとに, お年寄りとのかかわりについて考える (1) 福祉会 について知り, 交流の計画を立てる (2) 福祉会 との交流の準備を行う (1) 福祉会 との交流を行い, お年寄りや主催者 ( 地域の人 ) の思いや願いを考える (3) 前学年の学習を振り返り, 鞆の町や人々の生活を支えている人々のしていることや思い 願いを想起している ア -1( ワークシート 発言 ) 身の回りでかかわっている人を想起し, 課題意識をもつことができている ウ -1( ワークシート 発言 ) 進んで見守り隊の人のしていることや思い 願いを考えている オ -1( ワークシート 発言 ) 目的に合う方法で, 必要な情報を収集している エ -1( ワークシート 行動 ) 見守り隊の人の思いについて分かったことをグループで話し合いながらまとめている カ - 1 ( ワークシート 行動 ) 自分と違う意見や友達の考えを受け入れながら, 調べてきたことをまとめている カ -2( ワークシート 発表 ) 自分の身の回りを振り返り, 課題を設定している ウ -1( 発言 ワークシート ) 福祉会の参加者や主催者の思いや願いについて理解している ア -2( 行動 ワークシート ) 福祉会 との交流を振り返交流を振り返り自分の考えと友達のり, お年寄りや地域の人の思考えを結び付けてまとめている いや願いについて考える キ-1( 発言 ワークシート ) (2) 福祉会 にかかわる人たちにメッセージを書き, 自分とのかかわりについて考える (1) その人の思いや願いを分かりやすくまとめている イ -1( ワークシート ) 自分がかかわった人たちの思いや願いについて, まとめる (1) 地域の人と自分たちとのかかわりについて, 学習したことを振り返り, これからの自分の生活に生かせることを考える (1) 7 指導と評価等の計画 鞆の町や人のために自分ができることを考えている ク -1( ワークシート ) 国語科 よりよい話し合いをしよう 話し合いの仕方 互いの考えの共通点と相違点 音楽科 明るい歌声をひびかせよう 明るい歌声で歌う 国語科 よりよい話し合いをしよう 話し合いの仕方 互いの考えの共通点と相違点 国語科 自分の考えを伝えるには 自分の考えが明確になるように文章を書く

7 2 学期 ( 全 30 時間 ) 次 二 鞆人と すてきふれ合い大作戦 パート 2 過程 整分理析 課題の設定 情報の収集 課設題定の 整理 分析 まとめ 表現 まとめ 学習内容 ( 時数 ) 評価規準 ( 評価方法 ) 教科等との関連 1 回目の福祉会の交流を振り返り, 成果と課題を交流 整理する (PMI)(1) 高齢者の生きがいグラフ から, 高齢者の喜びや楽しみの内容を知り,2 回目の福祉会の交流について考える (1) 認知症サポーター養成講座 を受講し, お年寄りとの関わり方や地域の現状について知る (2) 介護施設で働く人 ( さくらホーム ) の思いや願いを聞き, お年寄り疑似体験 を行う (4) 聞き取りや疑似体験を通して学んだことをもとに, さくらホーム への訪問の計画を立てる (1) さくらホーム を訪問する (3) 訪問を振り返り, 高齢化 の現状やお年寄りとの関わり方について考える (2) 自分の考えをこれまでの経験や知識と結び付けて整理する エ -2( 発言 ワークシート ) グラフをもとに高齢者の生きがいについて考え, 自分の課題を設定している ウ -1( 発言 ワークシート ) 鞆の町の 高齢化 について知り, 現状や取り組みについて理解している ア-2( 発言 ワークシート ) 高齢者とのかかわりについて, 体験学習をもとに自分の課題を追求して いる ウ -2( 行動観察 ワークシート ) 目的に合う収集方法で必要な情報を収集している エ -1( 行動観察 ワークシート ) 課題意識をもち, 進んでお年寄りとの関わり方について考えている オ -1( 発言 ワークシート ) 学習内容や地域の人との交流自分の考えをこれまで学習したことを通して学習したことを振りと結び付けて分類 整理している 返り,2 回目の 福祉会 とのエ-2( 発言 ワークシート ) 交流について具体的な内容をこれまでの学習をもとに, 友達の意考える (2/2) 本時 見を受け入れながら交流の内容を考 1 回目の交流の改善 福祉会 との交流の準備を行う (3) これまで学習したことを生かして 2 回目の 福祉会 との交流を行う (2) 交流を振り返り, これからの自分の生活に生かせることを考える (1) 成果と課題 交流から学んだこと 自分にできること お年寄りに対する思いや考え方の変化これまでの学習について整理したことをもとにしてまとめ, 発表する (6) 発表やこれまでの学習を振り返り, 地域のために自分ができることをまとめる (2) グランドゴルフへの参加 お年寄りとのふれ合い ( 自分の家 近所 ) 等 えている カ -1( 発言 ワークシート ) 友達とかかわりをもち, 友達の考えを認めながら協力して準備を行っている カ -2( 発言 行動 ) これまでの学習を生かして交流をしている オ -1( 行動 ) 交流を振り返り, 自己の課題を考えている キ -1( ワークシート ) 学習したことが伝わるように効果的に自分の考えを発表している イ - 2( 発表内容 行動 ) 鞆の町や地域の人のために自分ができることを考え, 取り組もうとしている ク-1( ワークシート 行動 ) 算数科 3 年 棒グラフ 4 年 折れ線グラフ グラフから変化の様子や内容読み取る 国語科 だれもが関わり合えるように だれもがよりよく関わり合うことについて考える 国語科 調べたことを整理し発表しよう 大事なことが伝わるように話すための工夫 音楽科 歌 リコーダー 旋律の特徴を生かした歌い方や演奏の仕方を工夫する国語科 説明の仕方について考えよう 写真と文章を対応させて自分の考えを伝える行事 学習発表会 国語科 だれもが関わり合えるように だれもがよりよく関わり合うことについて考える道徳 お世話になっ てます! 身近な人に対して感謝し, 自分ができることを考える

8 3 学期 ( 全 20 時間 ) 次 三 鞆人と すてきふれ合い大作戦 パート 3 過程 課題の設定 情報の収集 整理 分析 表現 まとめ 学習内容 ( 時数 ) 評価規準 ( 評価方法 ) 教科等との関連 これまでの学習をもとに, これからの鞆の町 について考える みんなにやさしい鞆の町 (1) 10 年後の鞆の町 について, 家族の思いや願いをもとに整理する 1/2 成人式への参加 ( 地域のために という視点で家族からのメッセージをもらう )(4) 家族からのメッセージを受け止め, お年寄りにやさしい鞆の町 のために自分にできることはないか考える (1) 地域行事への参加 福祉会 との交流 肩たたき ( 自分の家のお年寄り ) 大漁節の継承 ( 伝統行事 ) ボランティア活動への参加など 3 回目の 福祉会 との交流の計画を立て, 準備をする (2) これまでの学習を振り返り,10 年後の鞆の町について考えている ウ - 1( 発言 ワークシート ) 自分と異なる意見に耳を傾け, さまざまな立場の人の思いや願いを知り, 受け止めようとしている カ - 2( 発言 ワークシート ) 家族の思いや願いを受け止め, 自分が身近にいるお年寄りや地域のために自分ができることについて考えている ク -1( 発言 行動 ) 自分の成長や友達のよさに気付き, 自分の考え方や生き方に生かそうとしている キ -1( 発言 ワークシート ) 福祉会 との交流を行う これまでの学習を生かして交流をし (2) ている オ-1( 行動 ) 福祉会 との交流を振り返る (1) 交流を振り返り, 自己の課題を考えている キ -1( ワークシート ) 音楽科 日本の音楽に親しもう 日本の音楽の雰囲気を感じ取って歌ったり演奏したりする まとめ 表現 5 年生から 大漁節 を教わる (6) 大漁節 に関心をもち, 進んで教わろうとしている オ-1( 行動観察 ) 鞆の町や地域の人のために自分ができることを考え, 取り組もうとしている ク-1( ワークシート 行動 ) 1 年間の学習を振り返り, 凝縮ポートフォリオにまとめている キ -1( 凝 人とのつながりやかかわり について 1 年間の学習を振り返り, 地域のために自分ができることについて考える (1) 1 年間の学びや成長を凝縮ポートフォリオにまとめる 縮ポートフォリオ ) (2) 体育科 表現運動 全身を使って友達 と関わりながら踊る

9 8 本時の学習 (1) 本時の目標 これまでの体験や交流を通して学習したことを生かして, 友達の意見を受け入れながら 2 回目 の 福祉会 の交流の内容を考えることができる カ -1 協調性 柔軟性 学習活動と予想される反応指導上の留意事項評価規準 本時の課題を把握する (5 分 )9:309:35 1. 前時までの学習を想起し, 本時の学習内容を確認する 2. 本時のめあてを確かめる 前時までの学習内容と本時とのつながりを意識させるとともに, 2 回目の交流会 に向けて意欲付けを行う これまでの学習を生かして, お年寄り の立場に立った交流会にすることをおさえる め学習したことを生かし友達の意見をとり入れて, お年寄り がより楽しめるプログラムの内容を考えよう 3. 本時のゴールの姿を確認する 本時のゴールの姿を示すことで学習と評価の見通しをもたせ, 主体的な学びにする ゴ学習したことを生かし友達の意見をとり入れて, お年寄り がより楽しめるプログラムの内容を考えることができた 4. 本時の活動の流れを確認する 1 自分の考えたプログラムの内容を班の中で交流する 2 班で話し合って, 自分達のプログラムの内容を考える 3 班のプログラムをみんなに発表する 見通しをもって活動させるため, 活動の流れを確認する レベル 3 学習したことを生かし友達の意見をとり入れて, プログラムの内容を考えた レベル 2 学習したことを生かして自分の考えを伝え, プログラムの内容を考えた レベル 1 自分の考えを伝えて, プログラムの内容を考えた 課題を解決する (35 分 ) 9:3510:10

10 5. 自分たちの考えたプログラムの内容について, 班で交流する 内容 肩たたき あく手 折り紙 おしゃべりタイム 魚釣り 歌 プレゼント ぬり絵 卓球 風船バレー しりとり リコーダー奏など 6. プログラムの内容を交流して, 自分達の班のプログラムを決める 順番 ネーミング など, 班で話し合って自分達のグループのプログラムを決める 理由を付けて発表させることで, これまでの体験や学習をもとに, お年寄りの立場に立って意見を述べることができるようにする 言語活動友達の意見を聞いて, よりお年寄りが楽しめる交流の内容を考える 交流の時間を確認する (1 時間 ) これまでの学習を生かして, お年寄りの 特性 を踏まえた内容という視点で考えることをおさえる 期待する児童の発言例 おしゃべりタイム をしたいです お年寄りの生きがいを勉強した時に, 孫と話をすることが楽しいと分かったからです 肩たたき はいいと思います わけは,1 回目の時にも喜んでもらえたからです 練習して もっと気持ちいい と言ってもらえるようにしたいです 風船バレー は一緒に楽しめると思います わけは, 風船は軽いからお年寄りも簡単にできるし, みんなで一緒に楽しむことができると思ったからです お姉ちゃんも, 去年やってとても楽しかったと言っていました 卓球 は難しいと思います 疑似体験の時に, お年寄りは手足を動かすのが難しいと分かったからです 7. 決まったプログラムを班ごとに発表する 決まらないものがある場合は, それらをどうするかを児童に考えさせ, 次時の課題へとつなげる 本時の振り返りをする (5 分 )10:1010:15 8. 自己評価と振り返りを行う ゴールが達成できたかを振り返らせる レベル 3 学習したことを生かし, 友達の意見をとり入れて, プログラムの内容を考えた レベル 2 学習したことを生かして自分の考えを伝え, プログラムの内容を考えた レベル 1 自分の考えを伝えて, プログラムの内容を考えた 体験活動をもとに, 友達の意見を受け入れながら交流の内容を考えている カ -2 協調性 柔軟性 ( 発言 ワークシート )

11 9 板書計画 10/14 鞆人とすてきふれ合い大作戦 パート 2 めあてゴールの姿 お年寄りは 体が不自由 目が見えにくい 耳が聞こえにくい 移動の時には不安なプログラム 1 班 2 班 3 班 4 班 レベル 3 学習したことを生かし, 友達の意見をとり入れて, プログラムの内容を考えた レベル 2 学習したことを生かして自分の考えを伝え, プログラムの内容を考えた レベル 1 自分の考えを伝えて, プログラムの内容を考えた プログラムあく手魚つりリコーダーお手玉学習したことを生かし友達の意見をとり入れて, お年寄り がより楽しめる交流にするためのプログラムの内容を考えよう 学習したことを生かし友達の意見をとり入れて, お年寄り がより楽しめる交流にするためのプログラムの内容を考えることができた プログラム肩たたき風船バレー玉入れおり紙 プログラムおしゃべりタイム魚つりプレゼントわたしかくれんぼ プログラムオセロビンゴゲームぬ歌り絵楽しむためには?

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