本時は 名人からいろいろな技を教えてもらった後 友達と一緒に練習をする場面である 友達と夢中になって技を競い合ったり 遊び方を工夫したりする中で友達との対話が生まれ その楽しさや喜びを友達と共有することができるだろう そこで 名人に教わった遊びに加え 児童が考えた新たな遊び方も一覧表にまとめ そこに

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1 第 1 学年 生活科学習活動案 平成 18 年 11 月 2 日 ( 木 )5 校時場所体育館 体育館前 昇降口支援者川西和加 (T1) 岡添三鈴 (T2) 1. 単元名 いっしょにあそぼう 2. 単元について本学年の児童は 素直で明るい児童が多い 友達関係も比較的良好で 困っている人がいると 話を聞いてあげたり 励ましてあげたりする姿が見られる また 休み時間になると 誘い合って外へ遊びに行こうとする しかし 中には 独りで本を読んでいたり 友達とは一緒に過ごしているが外遊びを好まない児童もいる 学校では友達と元気に外で遊んでいる児童も 家に帰れば テレビやゲームが遊びの中心となっていることが多い また 友達と遊んでいても 一緒に遊んでいるという意識が薄く 遊びを通しての関わりが少なくなってきているのが現状である そこで 1 学期には 教師の方からこま名人を紹介し 昔遊びに触れる機会を設定した 名人の技を見せてもらったり そのこつを教えてもらいながら練習したりすることで梅雨の時期を楽しく過ごすことができた 中には 初めてこまを回すことができた感動を味わった児童もいた また その後も異学年の児童とともにこま遊びを楽しんでいる児童もいる 1 年生の児童たちにとって 遊びは生活の中心になっている 毎日いろいろな遊びを通して学び 成長している その遊びが充実していて 友達との関わりが良好であるということは 学校生活そのものがより良いものになると考える 友達と一緒に遊ぶ楽しさをあじわわせたい 夢中になれる遊びを広げていってほしいという願いを持って本単元を設定した 本単元では まず 身近な大人の人から小さいころ遊んでいた遊びを直接教えてもらい その良さに触れ 自もできるようになりたい あんなあそびをしてみたい という意欲を高める 次に みんなで楽しむ遊びと練習して技を高める遊び 作って楽しむ遊びとにけて 友達と一緒に楽しむ場面を設定した その中で 集団として遊ぶからこそ約束を守って遊ぶことが大切であることや友達と一緒だからこそ楽しいこと また 身近な物を使って楽しめることや遊び方を工夫すればさらに楽しいことなどにも気付かせたい このような気付きには友達など人との関わりが不可欠である 自の思いを自の言葉でお互いに伝え合うことができれば 相手や自のよさにも気付くことができ 身近な人とより良い関係を築くこともできると考えた そこで 単元を通して 特に友達との対話の場面を多く設定した

2 本時は 名人からいろいろな技を教えてもらった後 友達と一緒に練習をする場面である 友達と夢中になって技を競い合ったり 遊び方を工夫したりする中で友達との対話が生まれ その楽しさや喜びを友達と共有することができるだろう そこで 名人に教わった遊びに加え 児童が考えた新たな遊び方も一覧表にまとめ そこに遊び方を考え出した児童の写真を載せたり 個々の練習の成果を記録したりすることにした そうすることで 児童が自ら粘り強く練習に励むようになり 技術が上達していくことでより遊びが楽しくなるのではないかと考えた また その練習の過程においては 教えたり教えられたり 喜び合ったりする友達同士の豊かな関わりが増え 友達と一緒だからこそ楽しい 友達と一緒だからこそ上手になったと感じることができるだろうと考えた そして 共有できた知的な気付きは 新たな次の活動への意欲を促すはずである なお 全単元を通じて 主に T1は全体指導を T2 は特別な支援を要する児童の側に付き その児童が所属するグループを中心に適切な支援を行うこととする 本単元は 小学校学習指導要領生活内容 (6) を主として受けている 3. 単元目標 いろいろな遊びに関心を持ち 楽しく遊ぼうとしている ( 関心 意欲 態度 ) 身の回りの自然や物などを使って遊びを工夫し みんなで楽しむとともに それを友達や身近な人などに伝えることができる ( 思考 表現 ) 身の回りにある物や自然などを使って楽しく遊べることや みんなで遊ぶと楽しいことに気付くことができる ( 気付き ) 4. 単元の評価規準 評価規準の具体 内容(6) 自然や物を使った遊び 内容のまとまりごとの評価規準 生活への関心 意欲 態度 活動や体験についての思考 表現 身近な環境や自についての気付き いろいろな遊びに関心を持ち 楽しく遊ぼうとしている 身の回りの自然や身近にある物を使うなどして遊びを工夫し みんなで楽しむとともに それを表現できる 身の回りの自然や身近にある物を使うなどして遊べることや みんなで遊ぶと楽しいことに気付いている 単元の評価規準 生活への関心 意欲 態度 活動や体験についての思考 表現 身近な環境や自についての気付き いろいろな遊びに関心を持 ち 楽しく遊ぼうとしてい る 身の回りの自然や身近にある物を使うなどして遊びを工夫し みんなで楽しむとともに それを友達や身近な人などに伝えることができる 身の回りにある自然や身近にある物を使うなどして遊べることや みんなで遊ぶと楽しいことに気付いている

3 間( 評価方法 ) 第一次(8時間)A 生活への関心 意欲 態度 1. 楽しく遊ぶための計画 を立てたり 準備をした りしようとしている 2. いろいろな遊びに関心 を持ち 楽しく練習した り 遊ぼうとしたりして いる 3. 友達や身近な人などと かかわって遊ぼうとして いる 小単元における具体の評価規準 B 活動や体験についての思考 表現 1. 身の回りの自然や身近 にある物を使って遊びを 工夫し みんなで楽しむ ことができる 2. 遊び方や遊んだ感想を 友達や身近な人などに伝 えることができる 3. 遊びのルールを考え 決まりを守って遊ぶこと ができる C 身近な環境や自についての気付き 1. 身の回りにある物を使 って楽しく遊べることに 気付いている 2. みんなで遊ぶと楽しい ことに気付いている 5. 活動及び評価計画 ( 全 40 時間扱い ) 時活動名 主な学習活動 教師の支援 具体の評価規準 1. 昔遊び大会の計画を立てよう 1 オリエンテーション 2 昔遊び名人を招待する方法を考える 直接会って 電話で 手紙等で ( 国語科 ) 3 お願いの練習をする 目的 日時 場所 4 遊びについて聞くときのポイントについて考える 遊びの名前 遊び方 ルール 5 名人を招待して昔遊び大会を開く 6 遊びの計画を立てる 身近な昔遊び名人を紹介する場面を設定する事により 名人を招待して遊びたいという意欲を高める 地域の名人に連絡を取り 名前と顔を事前に確認しておく 友達と楽しく練習できるよう 実物を用意したり 二人組で役割を決め 練習する方法を提案したりする 来てもらえない場合 どんな事を落とさずに訊いてくるかポイントをおさえておくように助言する 家族の人にも協力してもらい 遊び方がわかるように絵や写真などに残しておくようにする 名人には名札をつけてもらい より親しくなれるようにする 習った遊びの名前がわかるよう 遊びの名前を書いたカードを用意しておく ( 後日から常掲 ) 教えてもらった遊びをみんなで楽しむ遊びと練習して技を高める遊び 作って楽しむ遊びとにカードを使って類し 今後の学習の見通しを持つように声かけをする ( 発表 ふり 返りカード ) ( 発表 ふり 返りカード )

4 第二次1(9時間中4時間)第三次(7時間)第二次2(9時間中5時間)2. 昔遊びの名人になろう 1 名人からいろいろな技を教えてもらう (2) 2 友達と練習する (2) いろいろな技にチャレンジできるように 教えてもらった遊び一覧表を作るようにする 技の教え合いができるように チャレンジしている遊びが同じ者でグループを作り 練習できるような場の設定をする 友達との関わりを多くもつことができるように ありがとうカードを用意する 楽しく取り組めるように 新しい技を生み出した児童には その遊びに名前を付けるよう促す 振り返りの際は 友達に言ってもらったことの中で 楽しさ嬉しかった言葉について話し合わせ 思いの伝え方について交流の時間を持つようにする B-1 ( 行動観察 一覧表 ) 3. みんなで遊ぼう 1 みんなでやってみたい遊びを決める (1) 2 グループにかれて遊びを楽しむ (4) 3 グループで遊んだ遊びを他のグループの友達に紹介する (2) 2. 昔遊びの名人になろう 3 もっと友達と練習しよう < 本時 > (1) 4 できたよ発表会を開く計画を立てる (1) 名人に教えてもらった昔遊びだけでなく 自たちが調べた遊びも想起できるよう カードを掲示しておく 生活の時間に遊べなかった遊びは 学活や休み時間にすることを提案し 調べて来た児童が落胆する事のないように配慮する 地域の人や児童の身近なお年寄りにボランティアティーチャーとして支援していただく 次の活動につなげるために 振り返りの後で次回の遊びを決めておくようにする それぞれのグループを回り 新しい遊びを考えた児童に披露するよう声をかける なぜ楽しかったか 嬉しかったか具体的に話ができるように 近くにおもちゃを用意しておく 練習を始めたころのビデオを視聴し 上達した自に気付き 自信を持って発表することができるようにするとともにお互いの頑張りや良さが認め合えるようにする ( 発表 ふり 返りカード ) C-2

5 第四次(8時間)第五次(8時間)1 できたよ発表会の練習をする (1) 2 できたよ発表会を開く (1) 4. 作って遊ぼう 1 秋のおもちゃを作る どんぐりごま やじろべえ 2 昔のおもちゃを作る すごろく たこ ふくわらい びゅんびゅんごま かざぐるま 3 家の人を招待して遊ぶ ( 参観日 ) 5. 昔遊びランドを開こう 1 年長児を招待する計画を立てる 2 練習する 3 昔遊びランドを開く ( 一日入学 ) 発表の内容や方法について考えさせ 児童の意見を大切にして計画を進めるように声かけをする 練習後 上手にできたところや工夫したらよいところなどを友達と話し合う場面を設定し 友達と一緒に考える楽しさやよさを味わわせる機会を作る 秋の遠足で採集したものを使って作るようにする 作った後は 凧揚げ大会などを開くようにする 障害児学級や 6 年生との交流も大切にする 参観日を利用して 家の人に遊び方を説明したり 一緒に遊んだりする機会を設定する 昨年度 自たちが招待してもらった時のことを想起するよう声をかける 保育園 幼稚園時代の事を想起させ 年長児にかりやすい言葉を使って説明したらよいことに気付くように声かけをする ( 発表 行動観察 ) B-1 C-1 C-2 A-3 6. 本時の活動 ( 全 40 時間中 25 時間目 ) (1) 目標 いろいろな遊びを練習したり 工夫したりして楽しく遊ぼうとすることができる ( 関心 意欲 態度 ) 楽しかったことや嬉しかったことなどを友達に伝えることができる ( 思考 表現 ) (2) 準備物児童 : おもちゃ ( こま けん玉 おじゃみ あやとりのひも まり ) ストップウォッチ2( こまグループ用 ) 支援者 : 遊び方一覧表 CD ラジカセ 移動黒板 生活科ノート 約束カード

6 (3) 授業の視点活動の場の設定を工夫する事 ( 場所 一覧表 発表の場など ) によって友達との対話が広がり, 友達と一緒にいろいろな遊びを練習したり, 工夫したりして楽しく遊ぶことができたか (4) 展開時間 主な学習活動と予想される児童の反応 1. 活動の約束を確認する ちょうせんすることをはっぴょう ひょうにきろく おんがくでしゅうごう どうぐはいすの下 2. グループにかれて練習する 1 練習する 2 発表する人を選ぶ 教師の支援 これまでの学習で気付いた大事なことを確認するために 児童の生活科日記を紹介する 約束カードを提示する それぞれのグループを回り 新しい遊びを考えた児童に披露するよう声をかける 友達との関わりが苦手な児童には 声の掛け方を具体的に教える 友達とかかわって遊んでいる児童を紹介する 技を習得できず 遊ぶ意欲が低下している児童には 得意な児童に声をかけるよう促す 今までできなかったことができるようになった人 新しい技を考えた人 とても頑張っていた人を選ぶよう 声をかける 全員ができるようになった技があるグループには 全員で発表するよう促す 3. ミニ発表会をする できるようになった理由を考えさせ こつを引き出したり 友達のよさにも気付かせたりするようにする 4. 振り返りをする 楽しかったことや嬉しかったこと等を発表する 困ったことはなかったか出し合う なぜ楽しかったか 嬉しかったか具体的に話ができるように 近くにおもちゃを用意しておく 話が苦手な児童には 楽しかった理由等を同じグループの児童に予想させ 話を促す 困ったことを出し合う中で 一緒に遊ぶ時に気を付けることなどを確認する 具体の評価規準 ( 評価方法 ) B-1 いろいろな遊びを練習したり 工夫したりして楽しく遊ぼうとする 楽しかったことや嬉しかったことを友達に伝えることができる ( 発表 ふ

7 (5) 場の設定 練習中 通路 けんだま M M M Y 体育館前 こま K K T S Y H 体育館後方 おじゃみ D A K あやとり A T A 昇降口 まりつき S N M T M R S 振り返り 体育館後方 グループ別に並ぶ

3. 単元目標 自の育てている野菜の変化の様子を観察したり 地域の人に話しかけたりしながら すすんで課題を解決することができる ( 関心 意欲 態度 ) 野菜の生長の様子や 地域のお店の様子について気付いたことを絵や文章などにかき 伝えることができる ( 思考 表現 ) お店の人にインタビューしたり

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