第2学年 生活科学習指導案

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1 授業のエキスパート養成事業 ( 第 1 学年生活科 ) 学習指導案 学校名今治市立清水小学校 職 氏名教諭宇髙理浩 1 日時 場所平成 26 年 7 月 3 日 ( 木 ) 第 5 校時 (13:45~14:30) 砂場周辺 2 単元名なつのあそび 自然や物を使った遊び : 内容 (6) 3 単元の目標 夏の自然や土や水などを利用して 楽しく遊ぼうとする 関心 意欲 態度 夏の自然や土や水などの特徴を考え 遊びに取り入れる 思考 表現 夏の自然や土や水などの特徴を生かして工夫すれば 遊びに利用できることに気付く 気付き 4 単元について (1) 児童の姿入学以来 児童は 身近にある自然と主体的に関わり合いながら遊びを展開してきた 春の遠足では 自然に恵まれた学校の近くの山で 新しい友達の存在を感じながら 体を動かして遊ぶことを楽しみ 5 月に入って出掛けた公園では 花を摘んでネックレスや色水を作ったり 釣り遊びをするために 木切れと草を組み合わせて釣りざおを作ったりするなど 春の自然と触れ合いながら遊んだ この5 月の活動の中で 遊びに使う物を工夫して作ったり 自然の不思議さについて発言をしたりする姿も見られた また 遊び方を教えてもらうなど 新しい友達との関わりをもつことで 友達といっしょに遊ぶ楽しさも感じているようであった そして 6 月中旬になると 学校生活にも慣れ 休み時間などに友達と誘い合って遊ぶ姿も見られるようになり 遊びや生活をより豊かなものにしたいという気持ちが高まってきた (2) 本単元の意義本単元の身近な自然と関わり合いながら遊ぶ活動については 幼稚園や保育所で十分な経験があるため 児童は 先行経験を生かし主体的に遊びに取り組むであろう その中でも 夏の季節を感じることのできる土や砂 水を使った遊びにおいては 心も体も開放し 夢中になって遊びに取り組むと考えられる そして 夢中になって遊ぶからこそ 児童は 様々な場面で遊びに対する思いや願いをもち 伝えたいという気持ちを高める さらには その思いや願いを表現したり 共有したりする場をもつことで 各自の思いや願いを生かした より楽しい遊びが展開されるとともに 思いを伝えられたという自信をもつことができる この姿は 本校が目指している 自分の思いや考えを豊かに表現する力 の育成につながるものである また 自分で遊ぶ 自分で工夫する 思いを伝える といった活動の繰り返しの中で 自分が遊ぶ楽しさだけでなく 友達と遊ぶ 友達と工夫する といった 友達といっしょに活動することの楽しさにも気付くだろう こうして 友達関係を広げたり 深めたりすることが 自分や友達の新たなよさや自然の不思議さに気付くことにつながると期待できる (3) 指導に当たって夏の遊びを見付けて遊ぶ活動では 春に出掛けた公園を再び訪れる活動を入れたり 雨の時や雨上がりの運動場の様子やアサガオの成長などに目を向ける言葉掛けをしたりする そして 季節や自然の変化に目が向き始めた頃を捉えて 土や砂 水 草花などを用いた遊びに結び付けていく

2 単元の導入に当たっては その日の天候や児童の発想に応じた遊びをしながら 身近な自然が遊びの対象となることに少しずつ気付かせていきたい また 遊びに使う身近な物を 一人に一つずつ用意することで 関心をもった遊びが自分の思うままにでき 自然と十分に関わり合うことができるようにする 児童が様々な遊びを存分に試す中で こういうふうに遊びたい という思いをもつようになってきたら 児童とともに遊びごとのコーナーを設置したり 用具を準備したりするなど より没頭できる環境を整えるようにする そして 遊びが充実してきたところで 児童一人一人の遊びの様子に応じて 身近にある物や遊び方を提示し 遊びが発展するようにする さらに 遊びの中で友達同士の関わり合いが見られる場合には 児童同士で関わり合いながら遊びを発展 工夫していけるように遊びをつないでいく また 児童の活動の様子を見て 適宜 授業の最後に 情報交換の場を意図的に設定する 他の遊びをしている友達の話やアドバイスを聞くことで 活動をより楽しいものに発展させるきっかけにしたい 単元を通して 教師も遊びの仲間の一員というスタンスで 個々の児童と関わり 児童一人一人の思いを大切にし 個の楽しさを広げたり 深めたりする指導を心掛けるとともに 児童同士の新しい出会いや関わり合いに配慮しながら活動を展開したい 5 単元構想全 12 時間 (6 月中旬 ~7 月中旬 ) 学習活動 ( 時数 ) 児童の意識の流れ 主な指導 他教科等との関連 1 季節の変化を感じながら 様々な遊びをする (6) 春に 公園や山に行って遊んだね 雨がよく降るね 砂場で遊びたいな 運動場に水たまりがあるよ アサガオの花 暑いから 水が が咲いたよ 色水 気持ちいいなあ 遊びがしたいよ 水で遊びたいよ 身近な自然を使って遊ぼう きれい 泥団子 水鉄砲を な色水を を作ろう 作って遊 作ろう よ ぼう アサガ 砂場で 砂でケ オで押し 山や池や ーキを作 花を作ろ 川を作ろ ってみよ う う う 日常生活で 身近な自然に関する言葉掛けをし 季節の変化に目を向けさせる 幼稚園 ( 保育所 ) の遊びを想起させたり 身近な自然と関わらせたりしながら 夏ならではの遊びへの関心を高める 図工 すなやつちとなかよし 遊びに必要な素材や用具を人数分用意し 興味をもった遊びや身近な自然との触れ合いを 思う存分試させる 一人一人の楽しさに共感し より楽しい遊びが展開できるように 物的援助をしたり 言葉掛けをしたりする

3 2 工夫しながら遊ぶ (6) 本時その2 色々な うまく もっと 草花で色 泥団子や 大きな山 水遊びを 押し花が や川が作 してみた できない りたいな いなあ よ あ もっと遊びを楽しくしよう 泥団子 トンネ の上手な ルをつな 作り方を げてみよ 教えてよ うよ 水を入れすぎるとすぐ壊れるね 和紙を使うと押し花がきれいだよ 泥団子 身近に や色水を ある物を きれいに 使って工 並べよう 夫しよう ケーキに飾りを付けてみよう 水鉄砲の的を作って遊ぼうよ いっしょにあそぶと楽しいな もっと楽しくしたい うまくできない などの思いが出てきたら 同じような遊びを展開している児童同士が近くで活動できるような場を作ったり 用具を整えたりし 更に遊びが充実するようにする 繰り返し自然と触れ合い 遊びが充実してきた頃に もっと遊びを楽しくする材料や用具を提示する うまく遊んでいる児童やグループの様子を周りに知らせ 気付きや気付きの自覚を促す 楽しかったことや 困ったことなどを発表する情報交換の場をもつことで 満足感を感じさせたり 次の活動への意欲を喚起させたりする

4 6 単元の評価規準 ア生活への関心 意欲 態度 夏の自然や土や水などに 単元の 関心をもち それらを遊び 評価規準 に取り入れて遊ぼうとして いる 学 1 自分の思いや願いをも 習 って夏の自然や土や水に 活 1 関わり 自分が関心をも 動 った遊びに取り組んでい に る お 1 夏の自然や土や水を用 け いた遊びを進んで見付 る け 夢中になって遊んで 評いる 2 価 規 準 イ活動や体験についての思考 表現夏の自然や土や水などの特徴を考えながら遊びに取り入れ 自分なりに工夫して遊ぼうとしている 1 夏の自然や土や水などの特徴を考えながら遊んでいる 1 より遊びが楽しくなるように 遊び方を考えながら遊んでいる 2 自分が考えた遊び方を友達に伝えたり 友達のアイデアを取り入れたりしながら遊んでいる ウ身近な環境や自分についての気付き夏の自然や土や水などの特徴を生かして工夫すれば 遊びに利用できることに気付いている 1 夏の自然や土や水などを利用すれば楽しく遊べることに気付いている 1 夏の自然や土や水などの特徴を生かして工夫すれば もっと楽しく遊べることに気付いている 2 夏の自然や土や水などの自然の不思議さに気付いている

5 7 本時の指導 (1) 目標 雨を感じながら 土や砂 水 草花などを利用したり 身近にある物を使ったりして 工夫して遊ぶことができる 水を使った遊びでは 用具やルールを工夫すると楽しく遊べることに気付くことができる (2) 展開学習活動児童の意識の流れ 指導 評価規準 ( 評価方法 ) 1 本時の活動について考える 2 遊びを楽しむ 3 本時の活動を振り返る 明日は雨が降 雨をためるバ りそうだなあ ど ケツを置いてお うしよう こうよ 雨が降ったよ 何をして遊ぼうか 雨でも砂遊び 泥団子作りは がしたいなあ 見 今日はできない に行こうよ ね 体育館や教室 水遊びなら で遊べないかな できるんじゃな あ いかなあ 水を使って遊ぼう < 予想される遊び> 水鉄砲 草花での遊び 水鉄砲で遊ぼ 容器を縦にす うよ ぼくのはよ ると水がよく入 く水が飛ぶよ るよ 水を当てる的 空き缶やペッ があると楽しい トボトルを的に ね しよう やったあ 倒れ 容器が柔らか たよ もっと遠く い方が 水がよく からやろう 飛ぶよ みんなに聞いてほしいことがあるよ 的を水鉄砲で 的の重さや距 倒す遊びは楽し 離を変えると も かったよ っと楽しいよ 雨が降りそうなら 前日にバケツなどの容器を置いておき 雨をためておく 雨が降って 砂場周辺で思い切り遊べないことを伝えるとともに 雨が降ったことに対する児童の遊びへの思いを引き出す 児童の遊びに対する思いと 教師の願いをすり合わせながら 児童主体で今日の活動を決める 前時 観察していた水鉄砲遊びの様子から 遊びがもっと広がるような用具を用意しておく 児童の遊び方や対話などから うまく工夫していることを称揚し 遊びが自然に広がるようにする より遊びが楽しくなるように 遊び方を考えながら遊んでいる ( イ-2 観察 遊びに使った自然 ) 用具の使い方やルールを工夫すれば より楽しくなることを伝え さらに遊びを工夫しようとする意欲をもたせる 具体的な遊び方の見通しをもたせて 次時に向けて期待がふくらむようにする

6 水鉄砲では 的などを工夫するもっと工夫して楽しくするよ と もっと楽しく遊べることに気付いている ( ウ-2 発言 観察 ) 8 授業評価の視点 (1) 授業構成力教師の願いと児童の思いをうまくすり合わせながら 児童主体で本時の活動を決めることができたか (2) 授業実践力遊びの中で見せる児童のつぶやきや発言などから 児童の思いや願い 気付きを見取り 適切な指導ができていたか

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