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1 第 4 学年 3 組 社会科学習指導案 1 単元名 千葉県の発展につくした人々 ~ 日本地図を作った伊能忠敬 ~ 2 単元について (1) 単元観 本単元は, 学習指導要領第 3 学年及び4 学年の1 目標 (2) 及び内容 (5) のウを受 けて設定されたものである 目標 (2) 地域の地理的環境, 人々の生活の変化や地域の発展に尽くした先人の働きについて理 解できるようにし, 地域社会に対する誇りと愛情を育てるようにする 内容 (5) 地域の人々の生活について, 次のことを見学, 調査したり年表にまとめたりして調べ, 人々の生活の変化や人々の願い, 地域の人々の生活の向上に尽くした先人の働きや苦心を考えるようにする ア古くから残る暮らしにかかわる道具, それらを使っていたところの暮らしの様子イ地域の人々が受け継いできた文化財や年中行事ウ地域の発展に尽くした先人の具体的事例 ここでは, 地域の発展につくした先人のうち江戸時代後期に日本で始めて実測にもとづいて正確な日本地図を作製した伊能忠敬をを取り上げる 県というより広域に視野を広げつつ先人の努力によって県や日本が発展してきた経緯を学ばせることにより, その働きや苦労について考えさせ, 郷土に対する関心と愛着を持つ態度を育てることをねらいとする 児童がこれまでに培ってきた学習法の中でも調べ学習を中心とした活動を大事にしつつ, より具体的に当時の情勢や先人の活動に迫れるよう検証の資料を効果的に提示するなど史実に対する関心と探究の基礎を養っていきたい (2) 児童の実態本校は千葉ニュータウン西部に位置し比較的新興住宅地域にあるとはいえ30 年が経過する中, 児童数の変動はあまり見られなかったがここ最近で急激に転入者の増加に伴い増えてきている また, 児童はこれまでに第 3 学年 かわってきた人々のくらし の学習で市内に残る古民家や古道具などについて学習してきている そこで, 県の学習をふまえて県内の文化 産業, 開発などの発展に尽くした人物についてどの程度知っているか調査をしたところ以下のような実態が見られた 調査月日 1 月 8 日 調査人数 ( 男子 20 名, 女子 14 名, 計 34 名 ) 調 査 内 容 調 査 結 果 問 1 みなさんが生まれる以前の千葉県の文化や産 知っている 0 人 業, 開発などの発展につくした人を知っていま 知らない 34 人 -1-

2 すか? 問 2 千葉県内のどういうことに尽くした人々につい 文化 12 人 て調べたいですか? 産業 7 人 開発 14 人 歴史に興味がある 問 3 伊能忠敬という人を知っていますか? 知っている 8 人 知らない 26 人 問 4 昔の地図作りはどのようにして作ったと思いま 自分であるいは複数以上の人数 すか? で歩いて 10 人 地形を高台などから観察して 3 人 長さを計る道具を使って 2 人 コンパスを使って 鉛筆で 4 人 鍬を使って 2 人 筆で その他 1 問 5 今のくらしはどのようにして便利になったと思 道具や機械の開発が進み, 増え いますか た ( 特に家電製品など ) 8 人 電気が使えるようになった 仕事をする人口が増え, 食料も 増えた 2 人 物がたくさん集まるようになっ た 法律ができた 戦争があった その他または無回答 20 人 千葉県の発展に尽くした人物を知っている児童は皆無であるが, 発展につくした人物に対する関心は高く分野別には文化, 開発に次いで産業と分かれた さらに各分野を選んだ理由として, 文化では, いろいろな人に教えてあげたい 文化の成立を知りたい 文化を築いた人を知りたい など伝承や成立過程など人物を知る上での主要な観点を挙げている 産業では, 農業に従事している人たちの努力 産業は人が作るものだから 自分たちの周囲には動植物がいて, 産業と関わりがあるから など生産が自分たちの生活を支えているという意識が育ってきていることを伺わせる また, 開発では 開発により便利になった 役に立つものを作ることができる など今日の生活が原点になっている 伊能忠敬の人物像に絞った調査では, 知っている児童が約 23% おり, 昔の地図作りの方法については, 自分であるいは複数以上の人数で歩いて 地形を高台などから観察して -2-

3 長さを計る道具を使って コンパスを使って など実測的なイメージがあることがわかり, これまでの児童なりの経験をもとにかなり現実的な予想を抱いていることが考えられる 今日の生活が便利になった理由としては, やはり家電製品と電力の開発を挙げている児童が多いが中には食料や物が豊かになったこと, 法整備や戦争による影響などの理由を挙げている児童も見られた (3) 指導観千葉県は全国的にも多くの偉人 著名人を輩出している県である 文化 産業 開発の各分野のうち中でもこの教科だけでなく生活その他広範囲に関わりの深い地図の作製事業を成し遂げた伊能忠敬についてスポットを当てる インターネット スマートフォン全盛の現代で, もはや紙媒体としての地図は馴染みが薄れつつある しかし, 地図の見方や活用方法の基本は電子媒体といえども同じである 現在よく使われる G oogleの衛星地図でも画像その他の膨大なデータは, 車載カメラなど機器の進化はしているものの, 基本的な測定方法 情報収集法は変わらない 一方児童はそうした利便性の裏にどのような過程が積み上げられて自分達の今日があるのか, 年々関心が希薄になっていっている そこで高度な電子測定機器や人工衛星も無い時代に生きた先人が, どのようにして高精度な日本地図を作り上げていったのか また, そこにどのような苦労があったのかに迫れる指導を進めていきたい 指導にあたっては, 本校所属の読書活動推進補助指導員の方の全面的なご協力のもとに調べ学習で使用する資料を提供していただき, 調べるための学習環境を整える さらに資料を選択するための視点について支援を行うことにより調べ学習活動の充実を図っていきたい また, 年々課題として濃厚になりつつある郷土史に対する関心にも効果を検証していきたい 3 単元の目標 伊能忠敬の業績についてすすんで調べ, 興味をもって学習に取り組もうとする ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 忠敬の生き方や仕事の進め方などに対して, 調べたり話し合ったりしたことをもとに自分の考えを持ち, 表現することができる ( 社会的な思考 判断 表現 ) 忠敬の生き方や仕事の進め方などに対して資料を活用して調べたりまとめたりすることができる ( 観察 資料活用の技能 ) 江戸時代の郷土の偉人について知る ( 社会的な事象についての知識 ) 4 指導計画 (15 時間扱い ) 学習過程 時配 目 標 学 習 活 動 評 価 規 準 見出す 3/15 今日の豊かな生活があ 今の暮らしがなぜ便利 暮らしの変化が物だ るのは, 物の発達だけ になったのか話し合う けでなく, 人によっ ではなく, それを成し 暮らしの変化は道具や て成し遂げられてき 遂げてきた人々がいる 家屋などの変化だけで たことについて考え ことを考える なくそれを成し遂げて る ( 社会的な思考 きた人たちがいたこと 判断 表現) 千葉県の発展に尽くし を考える 千葉県の発展に尽く -3-

4 た人々について知り, すすむ千葉県をもとに した人々に関心を持 関心を持つ 千葉県の発展に尽くし つ ( 社会的事象へ た人々にはどんな人が の関心 意欲 態度 ) いたか調べ, どのよう 2つの資料を比較し, な仕事をしたのか知る 2つの資料を比較し, どのように発達したか 資料から忠敬の作った どのように発達した 気づく 地図とそれ以前の地図 か観察している ( 観 を比べて気づいたこと 察 資料活用の技能 ) を話し合う 伊能忠敬について調 伊能忠敬について調べ べる学習問題を考え, るための学習問題を考 忠敬とその仕事につい 表現してる ( 社会 える て調べる学習問題を立 的な思考 判断 表 てる 現 ) 伊能忠敬とはどのような人物だったのだろうか また, なぜこのような 地図を作ることができたのだろうか 調べる 7/15 伊能忠敬の人物像につ 伊能忠敬について調べ 人物についてすすん いて予想して調べ, 話 る具体的な観点を確認 で調べ, 興味をもっ し合う して予想し, 調べる て学習に取り組もう いつ, どこで生まれ とする ( 社会的事 どのようなことをし 象への関心 意欲 たか 態度 ) 伊能忠敬の生きてい た時代はどのような 様子だったか なぜ地図を作る必要 があったのか すすむ千葉県 や図 書館資料 インターネ ットなどを使って調べ る 地図の作成方法につい 伊能忠敬の地図作りに 調べる具体的な観点 て予想して調べ, 確か ついて予想し, 調べる に沿って予想し調べ 本時 める どのようにして作っ てるいる ( 観察 たか, どんな苦労や 資料活用の技能 ) 工夫があったのか 現在どのように役立 っているのか すすむ千葉県 や図 副読本の他図書館資 書館資料 インターネ 料やインターネット -4-

5 ットなどを使って調べ などを活用して調べ る ている ( 観察 資 調べる途上で, わから 料活用の技能 ) ない用語を調べる 業績についてすすん 調べてわかったことを で調べ, 興味をもっ 根拠ふまえて発表する て学習に取り組もう 調べたことを整理し, 教師の提示した資料で とする ( 社会的事 まとめる 調べたことを確認する 象への関心 意欲 発表に備えた資料が作 態度 ) りやすいようノートや ワークシート カード 調べたことをノート を整理してまとめる やワークシートに整 理し, まとめている ( 観察 資料活用の 技能 ) 調べてわかったこと を根拠となる資料を ふまえて発表してい る ( 社会的な思考 判断 表現) 深める 3/15 効果的な発表の仕方を これまでに学習した, 発表方法を効果的に 考え, 発表の準備をす 表現方法の中で効果的 工夫して伝えている る な発表方法を選び, 原 ( 社会的な思考 判 調べたことがよく伝わ 稿と資料を準備する 断 表現 ) るよう, 工夫して発表をする 発表を聞きあって情報 グループごとに調べた 交換をし, 忠敬の人物 ことの発表を聞き, メ 像や業績について考え モをとる また, 質疑 る 応答を行う まとめあげ 2/15 伊能忠敬について自分 伊能忠敬の人物と業績 伊能忠敬について自 る なりの思いを持つ についてふり返り, 今 分なりの思いを持ち, どのように役立ってい 郷土に尽くした人に るか, さらにこれから ついて伝えようとす どのように活かしてい る ( 社会的事象へ くか自分の思い伝える の関心 意欲 態度 ) 手紙を書く -5-

6 5 本時の指導 (6/15) (1) 目標 伊能忠敬の業績について, 興味をもって学習に取り組もうとする ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 伊能忠敬の仕事の進め方について, 資料を活用して調べたりまとめたりすることができる ( 観察 資料活用の技能 ) (2) 展開時配 学習活動と内容 指導 支援 評価 資 料 1 学習問題をつかむ 前時までの学習を振り返り, 伊伊能忠敬像能忠敬の人物像や時代背景を確 ( 肖像画 ) 認する 書画カメラ 肖像画や地図の画像を提示し, 人物年表 2 発表への意欲を高める 伊能忠敬の業績について, 興味 をもって学習に取り組もうとし たか ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) すすむ千葉 伊能忠敬はどのようにして正かくな日本地図を作ったのだろう 県 2 地図の作り方 ( 作成過程 ) を予想 これまでの経験や既習などをも図書館資料 する とに, 自分なりの根拠を考えさ 別紙参照 5 せる 自分なりの根拠をふまえて, ノー 本時で調べるための資料についナビ カー トに予想を書く て確認する ド 調べた内容の要点をふまえて, 3 予想が正しいか調べる 模式図や番号を使うなど簡潔で国語辞典 説明記述で要点 キーワードにア わかりやすくまとめさせる 付箋 ンダーラインを引く 写真や表を読み取りながら, 工夫 伊能忠敬の地図の作り方につい してノートにまとめる て資料の写真や表を適切に選び, わからない用語は, 国語辞典で調 活用して調べているか ( 観察 15 べ, 付箋を付けておく 資料活用の技能) どの資料のどんな表や写真などを見ればよいか戸惑っている児童に机間指導 支援をする またはナビ カードを与える 4 調べたことをもとに話し合う 根拠を意識させて, 話し合う -6-

7 測量方法について根拠となる資料 を明確にして, 調べてわかったこ とを発表する どのような方法で測量したのか VTR(5 分 ) 15 自分の考えと比較し, 相違点や不 考察を進めていく 明な点を意識して友達の考えを聞 本時の学習問題に対する教師の く また補足があれば述べる 資料を提示する VTRを視聴し, 調べたことにつ いて検証する 学習問題に対する意識を持たせ 大事な言葉を組み立てさせる 5 本時の調べ学習でわかったことを 自分の言葉でまとめる 5 伊能忠敬は, 工夫した道具を使いながら全国を歩いて正かくに測量し, 地図を作った 3 その後の忠敬と地図作りについ史跡資料て述べ, 次時の予告をする ( 画像 ) 6 板書計画 TV( モニター ) 学 伊能忠敬はどのようにして正かくな日本地図を作っ たのだろう 予 調 歩いて測量をした ( 約 4 万km ) 高い山を目標にした 歩いて計りながら作った 伊能忠敬 星の高さも計った 高いところから地形を見て作っ 70 才近くまで続けた た 肖像画 少しでもくるっていると何度もやり直した ものさし 定規 コンパス 考 測量をするための工夫した道具 まきじゃく 量程車 どのようにして使った? 計算した 象限儀 梵天 ま 伊能忠敬は, 工夫した道具を使いながら全国を歩 いて正かくに測量し, 地図を作った -7-

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