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1 船橋市分譲マンション実態調査報告書 平成 26 年 3 月 船橋市

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3 目次 第 Ⅰ 章調査の概要等 調査の概要 3 1 調査の背景 3 2 調査の目的 3 3 調査の方法 3 4 調査項目 4 5 回収結果 4 本書の見方 5 用語解説 6 第 Ⅱ 章本市の現状 本市の分譲マンションの概要 11 第 Ⅲ 章調査結果 1. マンションの概要等について 管理組合 について 管理規約 について 管理費 修繕積立金等について 管理委託について 大規模修繕等について 建替えの取り組みについて 耐震診断 耐震改修等について 防災の取り組みおよびコミュニティ活動について マンション管理上のトラブルについて 居住者の高齢化等について 市の施策その他について 自由記入式設問 105

4 第 Ⅳ 章調査結果のまとめ 1. マンションの概要等について 管理組合 について 管理規約 について 管理費 修繕積立金等について 管理委託について 大規模修繕等について 建替えの取り組みについて 耐震診断 耐震改修等について 防災の取り組みおよびコミュニティ活動について マンション管理上のトラブルについて 居住者の高齢化等について 市の施策その他について 119 第 Ⅴ 章付属資料 ( 調査票 ) 船橋市分譲マンション実態調査 調査票 123

5 第 Ⅰ 章 調査の概要等 1

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7 調査の概要 1 調査の背景 船橋市には 平成 25 年 1 月 1 日現在 1,143 棟 60,700 戸の分譲マンションがあり マンションが重要な居住形態であることは 市内の世帯数が約 27 万世帯であることからも分かります 加えて 市内には築 40 年を超える分譲マンションが約 300 棟あり 大規模修繕や建替え時期を迎える分譲マンションが増加しているほか 居住者の高齢化による管理組合の担い手不足等 分譲マンションが抱える課題等も多様化しており その課題を的確に把握することが重要となっています 2 調査の目的 本調査は 船橋市内の分譲マンションの現状や課題 問題点などについて把握 分析し 今後の分譲マンションに関する施策の検討や 船橋市住生活基本計画 見直しの基礎資料とすることを目的としています 3 調査の方法 (1) 調査区域 : 市内全域 (2) 調査対象 : 市内に存在する分譲マンションの各管理組合 ( 平成 25 年 9 月現在 ) 分譲マンション : マンションの管理の適正化の推進に関する法律 第 2 条に定義されるマンション 船橋市分譲マンション台帳に登録されていない木造マンションも調査対象に含む (3) 調査方法 : 全数調査 (4) 標本数 ( 送付対象数 ):726 (5) 実施方法 : 郵送配付 ( 各マンション管理組合宛て送付 )- 訪問回収法 広報ふなばし 9 月 15 日号で調査実施について事前告知 訪問回収は マンション管理士 の資格を持つ訪問調査員が担当 11 月下旬に 回答協力のお願い 文書を各マンション管理組合宛てに送付 (6) 実施時期 : 平成 25 年 9 月下旬 ~ 平成 26 年 3 月 3

8 4 調査項目 (1) マンションの概要等について (2) 管理組合 について (3) 管理規約 について (4) 管理費 修繕積立金等について (5) 管理委託について (6) 大規模修繕等について (7) 建替えの取り組みについて (8) 耐震診断 耐震改修等について (9) 防災の取り組みおよびコミュニティ活動について (10) マンション管理上のトラブルについて (11) 居住者の高齢化等について (12) 市の施策その他について (13) 自由記入式設問 5 回収結果 (1) 有効回収数 :339 票 ( 回収票 339 票 無効票は無し ) (2) 有効回収率 :46.7% 地区ごとの回収結果 地区 調査対象数 回収数 回収率 南部地区 % 西部地区 % 中部地区 % 東部地区 % 北部地区 % 合計 % 4

9 地区の区分けは 船橋市の行政コミュニティを指し示すものであり そ の詳細な内容は以下の通りとなっています 1 南部地区湊町 浜町 若松 日の出 西浦 栄町 潮見町 高瀬町 宮本 市場 東船橋 東町 駿河台 本町 南本町 海神 海神町 海神町東 海神町西 海神町南 南海神 2 西部地区山野町 印内町 葛飾町 本郷町 古作町 古作 西船 印内 東中山 二子町 本中山 旭町 前貝塚町 行田町 行田 山手 北本町 丸山 藤原 上山町 馬込西 馬込町 3 中部地区夏見 夏見町 夏見台 米ヶ崎町 高根町 金杉町 金杉 金杉台 緑台 高根台 芝山 新高根 4 東部地区前原東 前原西 中野木 三山 田喜野井 習志野 二宮 飯山満町 滝台町 滝台 薬円台 薬園台町 七林町 習志野台 西習志野 5 北部地区二和東 二和西 三咲町 三咲 南三咲 八木が谷町 咲が丘 みやぎ台 八木が谷 高野台 松が丘 大穴町 大穴南 大穴北 小室町 小野田町 大神保町 神保町 車方町 鈴身町 豊富町 金堀町 楠が山町 古和釜町 坪井西 坪井東 坪井町 本書の見方 選択肢の語句が長い場合 本文や表 グラフ中では省略した表現を用いていることがあります 表 グラフ中 整数は回答者数 ( 単位 : 件 ) を 小数第 1 位までの数値は百分率 ( 単位 :%) を それぞれ表しています 調査結果の比率は その質問の回答数を基数 (n) として 小数第 2 位を四捨五入して算出しています そのため 合計が100% にならない場合があります 複数回答形式の場合 回答比率の合計は通常 100% を超えます 〇 所在地 竣工年 棟数 戸数 構造 階数 建築面積 がであったものについては 船橋市分譲マンション台帳のデータで補っています 5

10 用語解説 マンション マンションの管理の適正化の推進に関する法律 に定義される 12 以上の区分所有者 ( 建物の区分所有等に関する法律 ( 以下 区分所有法 ) 第 2 条第 2 項に規定する区分所有者をいう ) が存する建物で 人の居住の用に供する専有部分 ( 区分所有法第 2 条第 3 項に規定する専有部分をいう ) のあるものならびにその敷地および附属施設 または 2 一団地内の土地または附属施設 ( これらに関する権利を含む ) が当該団地内にある1の建物を含む数棟の建物の所有者 ( 専有部分のある建物にあっては 区分所有者 ) の共有に属する場合における当該土地および附属施設 マンション管理組合 マンションの管理の適正化の推進に関する法律 に定義される マンションの管理を行う区分所有法第 3 条もしくは第 65 条に規定する団体または区分所有法第 47 条第 1 項 ( 区分所有法第 66 条において準用する場合を含む ) に規定する法人 管理者等 マンションの管理の適正化の推進に関する法律 に定義される 区分所有法第 25 条第 1 項 ( 区分所有法第 66 条において準用する場合を含む ) の規定により選任された管理者または区分所有法第 49 条第 1 項 ( 区分所有法第 66 条において準用する場合を含む ) の規定により置かれた理事 マンションの区分所有者等 マンションの管理の適正化の推進に関する法律 に定義される 用語解説 マンション の1の区分所有者ならびに マンション の2の土地および附属施設の所有者 マンション標準管理規約 ( 平成 23 年 7 月 ) 国土交通省により 管理組合が それぞれのマンションの実態に応じて管理規約を制定 変更する際の参考として作成 周知されているもの マンション管理標準指針 ( 平成 17 年 12 月 ) マンションの維持 管理のため 何を どのような点に 留意すべきかを示した マンション管理の重要事項に関する標準指針 6

11 マンションの修繕積立金に関するガイドライン ( 平成 23 年 4 月 ) 国土交通省により作成された 修繕積立金に関する基本的な知識や修繕積立金の額の目安を示したガイドライン マンションの建替えか修繕を判断するためのマニュアル ( 平成 15 年 1 月 ) 建替えか修繕かを判断するための技術的指針として 国土交通省により作成されたマニュアル マンションの管理の適正化の推進に関する法律 ( 平成 12 年 12 月 8 日 ) マンション管理士の資格を定め マンション管理業者の登録制度を実施する等マンションの管理の適正化を推進するための措置を講ずることにより マンションにおける良好な居住環境の確保を図り もって国民生活の安定向上と国民経済の健全な発展に寄与することを目的とした法律 マンションの建替えの円滑化等に関する法律 ( 平成 14 年 6 月 19 日 ) マンション建替組合の設立 権利変換手続による関係権利の変換 危険又は有害な状況にあるマンションの建替えの促進のための特別の措置等マンションの建替えの円滑化等に関する措置を講ずることにより マンションにおける良好な居住環境の確保を図り もって国民生活の安定向上と国民経済の健全な発展に寄与することを目的とした法律 マンション管理士 マンションの管理の適正化の推進に関する法律 に定義される 国土交通大臣の登録を受け マンション管理士の名称を用いて 専門的知識をもって 管理組合の運営その他マンションの管理に関し 管理組合の管理者等またはマンションの区分所有者等の相談に応じ 助言 指導その他の援助を行うことを業務 ( 他の法律においてその業務を行うことが制限されているものを除く ) とする者 使用細則対象物件の使用について 管理規約において 別に定めるもの 新耐震基準建築基準法施行令の改正 ( 昭和 56 年 6 月 1 日施行 ) により適用された新しい耐震基準 ( 施行日以降に確認申請を受けた建物は新耐震基準が適応されている ) 7

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13 第 Ⅱ 章 本市の現状 9

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15 本市の分譲マンションの概要 ( 船橋市マンション台帳より ) 平成 25 年 1 月 1 日現在の船橋市マンション台帳によると 市内には 1,143 棟 60,700 戸の分譲マンションがあります 構造別に棟数をみると 構造は 鉄筋コンクリート造 (RC 造 ) が 9 割弱を占め 鉄 骨鉄筋コンクリート造 (SRC 造 ) が 1 割強となっており 両者で構成比のほとんどを 占めています 構造別棟数 戸数 構造 棟数 構成比 戸数 構成比 鉄筋コンクリート造 (RC 造 ) 1, % 47, % 鉄骨鉄筋コンクリート造 (SRC 造 ) % 13, % 鉄骨造 (S 造 ) 3 0.3% % 計 1, % 60, % 構造別棟数の割合 構造別戸数の割合 鉄骨鉄筋コンクリート造 11.5% 鉄骨造 0.3% n=1,143 鉄骨鉄筋コンクリート造 22.1% 鉄骨造 0.3% n=60,700 鉄筋コンクリート造 88.3% 鉄筋コンクリート造 77.6% 1 棟あたりの建築面積は 最小 m2 最大 70,039.4 m2で 平均値 3,899.3 m2 中 央値 2,501.9 m2となっています 建築面積別棟数 建築面積 棟数 構成比 500m2未満 % 500m2以上 1,000m2未満 % 1,000m2以上 1,500m2未満 % 1,500m2以上 2,000m2未満 % 2,000m2以上 2,500m2未満 % 2,500m2以上 3,000m2未満 % 3,000m2以上 3,500m2未満 % 3,500m2以上 4,000m2未満 % 4,000m2以上 4,500m2未満 % 4,500m2以上 5,000m2未満 % 5,000m2以上 % 計 % 建築面積別棟数の割合 n=1,143 0% 20% 40% 500m2未満 m2以上 1,000m2未満 1,000m2以上 1,500m2未満 1,500m2以上 2,000m2未満 2,000m2以上 2,500m2未満 2,500m2以上 3,000m2未満 3,000m2以上 3,500m2未満 3,500m2以上 4,000m2未満 4,000m2以上 4,500m2未満 ,500 m2以上 5,000 m2未満 5,000 m2以上

16 町別では69 町にわたっており 習志野台が全体の1 割弱で最も多くなっています また 30 棟以上ある 11 町で 半数近くの 47.2% を占めています 町別棟数 (30 棟以上 ) 所在地 棟数 構成比 1 習志野台 % 2 本町 % 3 緑台 % 4 金杉台 % 5 前原西 % 6 夏見台 % 7 藤原 % 8 西船 % 9 飯山満町 % 10 本中山 % 11 小室町 % 小計 % 分譲マンション位置図 12

17 行政コミュニティ別に戸数をみると 西部 東部 南部 の3 地区に多く 合計で全体の約 8 割以上を占めています 1 棟あたりの戸数は最少 3 戸 最多 721 戸で 平均値 53.1 戸 中央値 38 戸となっています 行政コミュニティ別の1 棟あたりの平均戸数をみると 南部 西部 では 60 戸台 中部 北部 では30 戸台であり 地区により棟の規模に差があることがわかります 行政コミュニティ別棟数 戸数 地区 棟数 構成比 戸数 構成比 戸数 / 棟数 南部 % 16, % 69.2 西部 % 16, % 62.1 中部 % 7, % 34.4 東部 % 16, % 52.9 北部 % 2, % 32.3 計 1, % 60, % 53.1 行政コミュニティ別棟数の割合 行政コミュニティ別戸数の割合 東部 27.7% 北部 7.9% 南部 20.6% n=1,143 東部 27.6% 北部 4.8% n=60,700 南部 26.8% 中部 20.0% 西部 23.8% 中部 13.0% 西部 27.8% 13

18 竣工年別にみると 平成 6 年 ~ 平成 15 年 が棟数 (25.9%) 戸数 (34.9%) ともに 最も多くなっています 竣工年別に1 棟当たりの平均戸数を比較してみると 昭和 39 年 ~ 昭和 48 年 の 32.6 戸に対し 平成 16 年 ~ 平成 24 年 は 86.3 戸となっており 竣工年が新しいほど1 棟当たりの規模が大きくなっていることがわかります 竣工年別棟数 戸数 竣工年 棟数 構成比 戸数 構成比 戸数 / 棟数 昭和 39 年 ~ 昭和 48 年 % 9, % 32.6 昭和 49 年 ~ 昭和 58 年 % 10, % 39.9 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 % 6, % 43.5 平成 6 年 ~ 平成 15 年 % 21, % 71.5 平成 16 年 ~ 平成 25 年 % 13, % 86.3 計 1, % 60, % 53.1 竣工年別棟数の割合 n=1,143 竣工年別戸数の割合 n=60,700 平成 16 年 ~25 年 13.6% 昭和 39 年 ~48 年 24.2% 平成 16 年 ~25 年 22.2% 昭和 39 年 ~48 年 14.9% 平成 6 年 ~15 年 25.9% 昭和 49 年 ~58 年 17.3% 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 13.1% 昭和 49 年 ~58 年 23.1% 平成 6 年 ~15 年 34.9% 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 10.7% 階数は 最小 2 階 最大 38 階 平均 6.7 階 中央値 5 階であり 全体の34.6% が5 階となっています 棟数でみると 4~5 階 (41.2%) が最も多くなっています 行政コミュニティ別に階数をみると 中部 北部 では 8 割以上が 5 階以下 であり 南部 西部 東部 では 6~10 階 が4 割 ~5 割で最も多くなっています 階数別棟数 区分 全体 構成比 南部 構成比 西部 構成比 中部 構成比 東部 構成比 北部 構成比 3 階以下 % 9 3.8% % % % % 4~5 階 % % % % % % 6~10 階 % % % % % % 11~19 階 % % % 4 1.7% % 0 0.0% 20 階以上 % % 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 計 1, % % % % % % 14

19 第 Ⅲ 章 調査結果 15

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21 1. マンションの概要等について 所在地区 ( 問 1) 問 1 マンションの所在地についてご記入ください No. 区分 n % 1 南部地区 西部地区 中部地区 東部地区 北部地区 全体 東部地区 27.1% 北部地区 2.7% 南部地区 28.9% n=339 中部地区 8.6% 西部地区 32.7% 本調査では 西部地区 (32.7%) からの回答が最も多くなっており 南部地区 (28.9%) 東部地区 (27.1%) が続いています 回答者 ( 問 2) 問 2 このアンケートにお答えくださる方についてご記入ください 1 管理組合理事長 管理組合役員 管理会社 その他 全体 その他 4.7% 1.2% n=339 管理組合理事長 41.0% 管理会社 51.3% 管理組合役員 1.8% 管理会社 という回答が 51.3% で最も多く 管理組合理事長 (41.0%) が続いて います その他 としては マンション管理員 ( 管理人 フロントマネージャー ) 管理組合事務局 事務局長 などからの回答となっています 17

22 マンションの概要 ( 問 3) 問 3 マンションの概要についてご記入ください ( 平成 25 年 10 月 1 日現在 ) 竣工年 複数棟の場合は最後の棟の竣工 No. 区分 n % 1 昭和 38 年以前 昭和 39 年 ~ 昭和 48 年 昭和 49 年 ~ 昭和 58 年 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 平成 6 年 ~ 平成 15 年 平成 16 年 ~ 平成 25 年 全体 平成 16 年 ~ 平成 25 年 19.5% 昭和 39 年 ~ 昭和 48 年 9.1% n=339 昭和 49 年 ~ 昭和 58 年 19.2% 平成 6 年 ~ 平成 15 年 40.1% 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 12.1% 平成 6 年 ~ 平成 15 年 という回答が 40.1% で最も多く 平成 16 年 ~ 平成 25 年 (19.5%) 昭和 49 年 ~ 昭和 58 年 (19.2%) が続いています なお 昭和 38 年 以前 という回答はありませんでした 棟数 No. 区分 n % 1 1 棟 ~4 棟 ~9 棟 ~19 棟 ~29 棟 棟以上 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1 棟 ~4 棟 ~9 棟 10~19 棟 団地型 20.6% 20~29 棟 棟以上 棟 という回答が 79.4% で最も多く 2~4 棟 (13.0%) が続いています また 団地型 (2 棟以上 ) の合計は 20.6% となっています 18

23 竣工年別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 合計 1 棟 2~4 棟 5~9 棟 10~19 棟 20~29 棟 30 棟以上 全体昭和 39 年 ~ 昭和 48 年昭和 49 年 ~ 昭和 58 年昭和 59 年 ~ 平成 5 年平成 6 年 ~ 平成 15 年平成 16 年 ~ 平成 25 年 竣工年別にみると 時期の新しいマンションほど 1 棟 が多く 昭和 39~58 年は 5 棟以上 の割合が昭和 59 年以降に比べて多くなっています 戸数 No. 区分 n % 1 20 戸以下 ~30 戸 ~50 戸 ~75 戸 ~100 戸 ~150 戸 ~200 戸 戸以上 全体 n=339 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 20 戸以下 ~30 戸 ~50 戸 ~75 戸 ~100 戸 101~150 戸 ~200 戸 戸以上 ~50 戸 という回答が 26.5% で最も多く 51~75 戸 (17.4%) が続いています 19

24 竣工年別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 合計 50 戸以下 51~100 戸 101 戸以上 全体昭和 39 年 ~ 昭和 48 年昭和 49 年 ~ 昭和 58 年昭和 59 年 ~ 平成 5 年平成 6 年 ~ 平成 15 年平成 16 年 ~ 平成 25 年 竣工年別にみると 昭和 39~48 年は 101 戸以上 が 6 割弱で最も多くなっていま す 昭和 59 年以降は 時期の新しいマンションほど 100 戸以下の割合は減少 101 戸以上は増加しています 構造 1 鉄筋コンクリート造 (RC 造 ) 鉄骨鉄筋コンクリート造 (SRC 造 ) 鉄骨造 (S 造 ) その他 全体 n=339 鉄骨鉄筋コンクリート造 17.4% 鉄骨造 0.3% その他 0.3% 鉄筋コンクリート造 82.0% 鉄筋コンクリート造 (RC 造 ) という回答が 82.0% で最も多く 鉄骨鉄筋コンク リート造 (SRC 造 ) が 17.4% で続いており 両選択肢で構成比のほとんどを占めて います 20

25 階数 ( 地上 ) No. 区分 n % 1 3 階建以下 ~5 階建 ~10 階建 ~19 階建 階建以上 全体 ~19 階建 16.8% 20 階建以上 1.8% 3 階建以下 5.0% n=339 4~5 階建 23.0% 6~10 階建 53.4% 6~10 階 という回答が 53.4% で最も多く 4~5 階 (23.0%) が続いています 地区別 棟数別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 合計 3 階建以下 4~5 階建 6~10 階建 11~19 階建 20 階建以上 全体南部地区西部地区中部地区東部地区北部地区単棟型団地型 地区別にみると 南部地区は 11 階建以上 の割合が他地区に比べて多くなっています 棟数別にみると 単棟型は 6~10 階建 が 61.3% で最も多く 団地型は 4~5 階建 が半数近くで最も多くなっています 21

26 地階の有無 No. 区分 n % 1 あり なし 全体 あり 14.7% n=339 地階のあるマンションは 14.7% となっています なし 85.3% 地階の階数 No. 区分 n % 1 地下 1 階 地下 2 階 地下 3 階 全体 地下 1 階 という回答が 9 割強を占めています マンションの規模 1 敷地面積 No. 区分 n % 1 1,000m2未満 ,000m2以上 2,000m2未満 ,000m2以上 3,000m2未満 ,000m2以上 4,000m2未満 ,000m2以上 5,000m2未満 ,000m2以上 6,000m2未満 ,000m2以上 7,000m2未満 ,000m2以上 8,000m2未満 ,000m2以上 9,000m2未満 ,000m2以上 10,000m2未満 ,000m2以上 20,000m2未満 ,000m2以上 全体 n=339 0% 10% 20% 30% 1,000m2未満 ,000m2以上 2,000m2未満 ,000m2以上 3,000m2未満 ,000m2以上 4,000m2未満 4,000m2以上 5,000m2未満 5,000m2以上 6,000m2未満 6,000m2以上 7,000m2未満 7,000m2以上 8,000m2未満 8,000m2以上 9,000m2未満 ,000 m2以上 10,000 m2未満 10,000 m2以上 20,000 m2未満 20,000 m2以上 ,000m2以上 2,000m2未満 という回答が25.1% で最も多く 次いで 2,000m2以上 3,000 m2未満 (16.8%) 1,000 m2未満 (13.9%) が多くなっており 3,000 m2未満 が55.8% で過半数を占めています なお 平均値は5,568.4m2 中央値は 2,314.7 m2となっています 22

27 2 建築面積 No. 区分 n % 1 500m2未満 m2以上 1,000m2未満 ,000m2以上 1,500m2未満 ,500m2以上 2,000m2未満 ,000m2以上 2,500m2未満 ,500m2以上 3,000m2未満 ,000m2以上 3,500m2未満 ,500m2以上 4,000m2未満 ,000m2以上 4,500m2未満 ,500m2以上 5,000m2未満 ,000m2以上 全体 n=339 0% 10% 20% 30% 40% 500m2未満 m2以上 1,000m2未満 ,000m2以上 1,500m2未満 ,500m2以上 2,000m2未満 8.3 2,000m2以上 2,500m2未満 2,500m2以上 3,000m2未満 3,000m2以上 3,500m2未満 3,500m2以上 4,000m2未満 ,000 m2以上 4,500 m2未満 4,500 m2以上 5,000 m2未満 ,000 m2以上 m2以上 1,000 m2未満 という回答が 31.9% で最も多く 次いで 1,000 m2以上 1,500m2未満 (20.6%) 500m2未満 (13.6%) が多くなっており 1,500m2未満 で 66.1% を占めています なお 平均値は 2,424.5 m2 中央値は 1,069.0 m2となっています 3 延床面積 No. 区分 n % 1 1,000m2未満 ,000m2以上 2,000m2未満 ,000m2以上 4,000m2未満 ,000m2以上 6,000m2未満 ,000m2以上 8,000m2未満 ,000m2以上 10,000m2未満 ,000m2以上 12,000m2未満 ,000m2以上 14,000m2未満 ,000m2以上 16,000m2未満 ,000m2以上 18,000m2未満 ,000m2以上 20,000m2未満 ,000m2以上 全体 n=339 0% 10% 20% 30% 1,000m2未満 2.9 1,000m2以上 2,000m2未満 7.7 2,000m2以上 4,000m2未満 ,000m2以上 6,000m2未満 6,000m2以上 8,000m2未満 ,000m2以上 10,000m2未満 ,000m2以上 12,000m2未満 12,000m2以上 14,000m2未満 14,000m2以上 16,000m2未満 ,000 m2以上 18,000 m2未満 18,000 m2以上 20,000 m2未満 ,000 m2以上 ,000m2以上 4,000m2未満 という回答が25.1% で最も多く 次いで 4,000m2以上 6,000 m2未満 (15.9%) 6,000 m2以上 8,000 m2未満 (13.3%) が多くなっており 2,000 m2以上 8,000 m2未満 が 54.3% で過半数を占めています なお 平均値は 9,819.4m2 中央値は5,015.9m2となっています 23

28 店舗 事務所等のあるマンション 店舗 No. 区分 n % 1 あり なし 全体 事務所 No. 区分 n % 1 あり なし 全体 あり 10.3% n=339 あり 13.6% n=339 なし 89.7% なし 86.4% 店舗のあるマンションは 10.3% 事務所のあるマンションは 13.6% となっています なお その他 の利用は 8.0% となっており 具体的には 集会室 集会所 自治会館 管理事務室等 診療所 公共施設 駐車スペース キッズスペース 管理スペース などが挙げられています 店舗のあるマンション 戸数別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 合計ありなし 全体 50 戸以下 51~100 戸 101 戸以上 戸数別にみると 101 戸以上で店舗のあるマンションの割合が多くなっています 24

29 事務所のあるマンション 竣工年別 戸数別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 全体 昭和 39 年 ~ 昭和 48 年 昭和 49 年 ~ 昭和 58 年 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 平成 6 年 ~ 平成 15 年 平成 16 年 ~ 平成 25 年 50 戸以下 51~100 戸 101 戸以上 竣工年別にみると 時期が古いほど事務所のあるマンションの割合が多い傾向がみ られます 合計ありなし 戸数別にみると 規模の大きいマンションほど事務所のある割合が多くなっており 101 戸以上では約 4 分の 1 となっています 賃貸住戸のあるマンション No. 区分 n % 1 あり なし 全体 賃貸住戸の ある マンションは 70.8% となっています なし 29.2% あり 70.8% n=339 賃貸率 No. 区分 n % 1 10% 未満 % 以上 20% 未満 % 以上 30% 未満 % 以上 40% 未満 % 以上 50% 未満 % 以上 全体 賃貸率をみると 10% 未満 が 59.6% を占めており 10% 以上 20% 未満 (24.2%) が続いています 25

30 賃貸戸数の状況 1 年々増えている 減る傾向にある 特に変動はない 不明 全体 % 年々増えている 11.2% n=339 減る傾向にある 1.2% 不明 8.8% 特に変動はない 54.9% 賃貸戸数は 特に変動はない が 54.9% で過半数を占めており 年々増えている は 11.2% となっています 竣工年別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 合計 年々増えている 減る傾向にある 特に変動はない 不明 全体昭和 39 年 ~ 昭和 48 年昭和 49 年 ~ 昭和 58 年昭和 59 年 ~ 平成 5 年平成 6 年 ~ 平成 15 年平成 16 年 ~ 平成 25 年 昭和 39~58 年では 賃貸戸数が 年々増えている という回答の割合が昭和 59 年 以降に比べて多くなっています 26

31 3 か月以上の空室のあるマンション No. 区分 n % 1 あり なし 全体 n=339 3 か月以上の空室の ある マンション は 29.8% となっています なし 70.2% あり 29.8% 空室率 No. 区分 n % 1 5% 未満 % 以上 10% 未満 % 以上 15% 未満 % 以上 全体 空室率をみると 5% 未満 という回答が 81.2% を占めていますが 10% 以上 も 5.0% みられます 空室戸数の状況 1 年々増えている 減る傾向にある 特に変動はない 不明 全体 n=339 年々増えている 3.2% 減る傾向にある 0.6% 34.2% 特に変動はない 46.3% 不明 15.6% 空室戸数は 特に変動はない という回答が 46.3% で最も多く 年々増えている は 3.2% となっています 27

32 主な間取り No. 区分 n % 1 1(L)DK 2DK LDK 3DK LDK 4DK LDK 以上 その他 全体 n=339 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 1(L)DK 2DK 3.2 2LDK 3DK 9.1 3LDK 4DK LDK 以上 5.3 その他 LDK 4DK が 56.9% で最も多く 2LDK 3DK (9.1%) 4LDK 以上 (5.3%) が続いています 敷地の所有形態 1 住戸面積に応じた土地所有権 ( 敷地権 ) 住戸数で等分した土地所有権 借地権 ( 地上権 賃貸借 ) 定期借地権 その他 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 80% 100% 住戸面積に応じた土地所有権 ( 敷地権 ) 83.8 住戸数で等分した土地所有権借地権 ( 地上権 賃貸借 ) 定期借地権その他 住戸面積に応じた土地所有権 ( 敷地権 ) という回答が 83.8% を占めて圧倒的に多く 住戸数で等分した土地所有権 (7.4%) が続いています 28

33 竣工年別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 合計 住戸面積に応じた土地所有権 ( 敷地権 ) 住戸数で等分した土地所有権 借地権 ( 地上権 賃貸借 ) 定期借地権その他 全体 昭和 39 年 ~ 昭和 48 年 昭和 49 年 ~ 昭和 58 年 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 平成 6 年 ~ 平成 15 年 平成 16 年 ~ 平成 25 年 竣工時期の新しいマンションほど 住戸面積に応じた土地所有権 ( 敷地権 ) とい う回答が多くなる傾向がみられます 敷地内の付属施設 設備 1 平置駐車場 機械式駐車場 自転車置場 バイク置場 管理事務室 集会室 集会所 公園 防災用備蓄倉庫 エレベーター オートロック 宅配ボックス 管理組合用の郵便受け 防犯カメラ 自動警報システム AED その他 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 80% 100% 自転車置場 91.7 管理事務室 87.6 管理組合用の郵便受けエレベーター防犯カメラ平置駐車場 バイク置場オートロック 駐車場( 平置または機械式 ) という回答が92.0% で最も多く 次いで 自転車置場 (91.7%) 管理事務室 (87.6%) 自動警報システム機械式駐車場宅配ボックス 管理組合用の郵便受け (82.6%) 集会室 集会所 43.7 エレベーター (81.1%) が多くなって 防災用備蓄倉庫 16.2 います なお 5 階建以上のマンションのうちエレベーターのないものは 10.7% ( 全て5 階建 ) となっています その他 としては 倉庫 トランク 公園 AED その他 ルーム ゲストルーム などが挙げられ ています 29

34 戸数に対する駐車場 ( 平置または機械式 ) の割合 No. 区分 n % 1 20% 未満 % 以上 40% 未満 % 以上 60% 未満 % 以上 80% 未満 % 以上 100% 未満 % 以上 全体 % 以上 80% 未満 という回答 が 29.5% で最も多く 40% 以上 60% 未満 (17.9%) が続いており 40% 以上 80% 未満 で半数近く を占めています 20% 未満 20% 以上 40% 未満 40% 以上 60% 未満 60% 以上 80% 未満 80% 以上 100% 未満 100% 以上 0% 10% 20% 30% 40% n= 駐車場の月額使用料 平置駐車場 機械式駐車場 No. 区分 n % 1 4,000 円未満 ,000 円以上 6,000 円未満 ,000 円以上 8,000 円未満 ,000 円以上 10,000 円未満 ,000 円以上 15,000 円未満 ,000 円以上 20,000 円未満 ,000 円以上 全体 ,000 円未満 4,000 円以上 6,000 円未満 6,000 円以上 8,000 円未満 8,000 円以上 10,000 円未満 10,000 円以上 15,000 円未満 15,000 円以上 20,000 円未満 20,000 円以上 0% 10% 20% 30% 40% n=252 No. 区分 n % 1 4,000 円未満 ,000 円以上 6,000 円未満 ,000 円以上 8,000 円未満 ,000 円以上 10,000 円未満 ,000 円以上 15,000 円未満 ,000 円以上 20,000 円未満 ,000 円以上 全体 ,000 円未満 4,000 円以上 6,000 円未満 6,000 円以上 8,000 円未満 8,000 円以上 10,000 円未満 10,000 円以上 15,000 円未満 15,000 円以上 20,000 円未満 20,000 円以上 0% 10% 20% 30% 40% n= を除くと 平置駐車場は 10,000 円以上 15,000 円未満 という回答が 25.0% で最も多く 8,000 円以上 10,000 円未満 (18.3%) 6,000 円以上 8,000 円未満 (14.3%) が続いており 機械式駐車場は 10,000 円以上 15,000 円未満 が 31.5% で最も多く 8,000 円以上 10,000 円未満 (18.5%) 15,000 円以上 20,000 円未満 (11.2%) が続いています 平均月額使用料は 平置駐車場が10,016 円 機械式駐車場は10,665 円となっています 30

35 戸数に対する自転車置場の割合 No. 区分 n % 1 50% 未満 % 以上 100% 未満 % 以上 150% 未満 % 以上 200% 未満 % 以上 250% 未満 % 以上 全体 n=311 0% 10% 20% 30% 40% 50% 未満 % 以上 100% 未満 % 以上 150% 未満 % 以上 200% 未満 % 以上 250% 未満 % 以上 % 以上 150% 未満 という回答が 31.2% で最も多く をはさんで 200% 以上 250% 未満 (17.0%) が続いています 戸数に対するバイク置場の割合 No. 区分 n % 1 5% 未満 % 以上 10% 未満 % 以上 15% 未満 % 以上 20% 未満 % 以上 25% 未満 % 以上 30% 未満 % 以上 全体 n=206 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 5% 未満 7.3 5% 以上 10% 未満 10% 以上 15% 未満 % 以上 20% 未満 % 以上 25% 未満 % 以上 30% 未満 % 以上 % 以上 10% 未満 (26.2%) と 10% 以上 15% 未満 (25.2%) が多くなってお り 5% 以上 15% 未満 で過半数を占めています 31

36 エレベーターの階数別設置状況 エレベーター 6 階建以上 は 100% となっており 4~5 階建 は約 3 分の1 3 階建以下 は約 4 分の1となっています 3 階建以下 (n=17) 4~5 階建 (n=78) 6 階建以上 (n=244) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 防災用備蓄倉庫と AED の戸数別設置状況 防災用備蓄倉庫 AED 0% 20% 40% 60% 80% 0% 20% 40% 60% 50 戸以下 (n=137) 戸以下 (n=137) ~100 戸 (n=109) ~100 戸 (n=109) ~150 戸 (n=47) ~150 戸 (n=47) ~200 戸 (n=13) ~200 戸 (n=13) 戸以上 (n=33) 戸以上 (n=33) 36.4 防災用備蓄倉庫 AED ともに戸数が多いほど増える傾向となっていますが 防災用備蓄倉庫 は 201 戸以上でも約半数にとどまっており 50 戸以下の AE D の設置は 0.7%(1 件 ) となっています 32

37 エレベーターがある場合のエレベータートランク扉用鍵について 1 緊急対応用の共通鍵を使用している 今は緊急対応用の共通鍵を使用していないが 交換する予定がある 緊急対応用の共通鍵は使用しておらず 交換する予定もない トランク付きエレベーターはない 分からない 全体 n=275 0% 20% 40% 60% 緊急対応用の共通鍵を使用している 40.7 今は緊急対応用の共通鍵を使用していないが 交換する予定がある 0.7 緊急対応用の共通鍵は使用しておらず 交換する予定もない 8.4 トランク付きエレベーターはない 15.3 分からない エレベーターがある場合のエレベータートランク扉用鍵については 緊急対応用の共通鍵を使用している という回答が最も多いものの40.7% となっており をはさんで トランク付きエレベーターはない (15.3%) が続いています なお 今は緊急対応用の共通鍵を使用していないが 交換する予定がある は 0.7% にとどまっており 緊急対応用の共通鍵は使用しておらず 交換する予定もない が 8.4% となっています 33

38 各種名簿の有無 1 組合員名簿と居住者名簿 組合員名簿のみ 居住者名簿のみ 名簿はない 不明 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 組合員名簿と居住者名簿 46.0 組合員名簿のみ 居住者名簿のみ 名簿はない 不明 組合員名簿と居住者名簿 という回答が 46.0% で最も多く 組合員名簿のみ は 23.0% 居住者名簿のみ は 23.9% となっています また 名簿はない という回 答が 2.4% みられます 各種名簿別 No. 区分 n % 1 組合員名簿 居住者名簿 ( 世帯主のみ ) 居住者名簿 ( 居住者全員 ) 名簿はない 不明 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 80% 組合員名簿 69.0 居住者名簿 ( 世帯主のみ ) 33.0 居住者名簿 ( 居住者全員 ) 42.2 名簿はない 不明 居住者名簿を 世帯主のみ と 居住者全員 に分けて各種名簿別の割合をみると 組合員名簿 という回答が 69.0% で最も多く 居住者名簿 ( 居住者全員 ) (42.2%) 居住者名簿 ( 世帯主のみ ) (33.0%) が続いています 34

39 保険加入状況 1 火災保険 ガラス保険 機械保険 地震保険 損害賠償保険 その他 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 80% 100% 火災保険 損害賠償保険 地震保険 29.8 ガラス保険 機械保険 7.1 その他 火災保険 という回答が 92.6% 損害賠償保険 が 68.4% 地震保険 が 29.8% ガラス保険 機械保険 が 7.1% となっており 96.5% が何らかの保険に加入してい ることがわかります 35

40 2. 管理組合 について 管理組合の有無 ( 問 4) 99.1% のマンションに管理組合がある 問 4 貴マンションには 管理組合 はありますか (1 つだけに ) 1 現在管理組合がある 現在管理組合はなく 設立の予定もない 現在管理組合はないが 設立予定である 設立したい 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 80% 100% 現在管理組合がある現在管理組合はなく 設立の予定もない現在管理組合はないが 設立予定である 設立したい 現在管理組合がある という回答が圧倒的に多く 99.1% を占めています 法人登記の有無 ( 問 4-1) 登記しておらず法人化の計画もない管理組合が 8 割強 問 4-1 ( 問 4 で 1 とお答えの方へ ) 管理組合について 法人として登記をしていますか (1 つだけに ) 1 登記している 登記していないが法人化の計画がある 登記しておらず法人化の計画もない わからない 全体 n=336 0% 20% 40% 60% 80% 100% 登記している 登記していないが法人化の計画がある 登記しておらず法人化の計画もない 81.5 わからない 登記しておらず法人化の計画もない という回答が 81.5% で圧倒的に多くなってお り 登記している は 5.4% 登記していないが法人化の計画がある は 1.2% とな っています 36

41 管理組合の管理者 ( 問 4-2) 管理組合理事長 という回答が約 9 割で圧倒的に多い 問 4-2 ( 問 4-1 で 2 または 3 とお答えの方へ ) 貴管理組合では どなたを 管理者 に選任していますか (1 つだけに ) 1 管理組合理事長 理事長以外の区分所有者 マンション管理会社 マンション管理士 分譲会社 その他 管理者を選任していない 全体 n=278 0% 20% 40% 60% 80% 100% 管理組合理事長 90.6 理事長以外の区分所有者マンション管理会社マンション管理士分譲会社その他管理者を選任していない 管理組合理事長 という回答が 90.6% で圧倒的に多く マンション管理会社 マ ンション管理士 分譲会社 を合わせた 区分所有者以外の第三者 は 3.3% となっ ています 37

42 管理組合理事の人数 ( 問 4-3) 理事は 4~5 人 監事は 1 人が最も多い 問 4-3 ( 問 4 で 1 とお答えの方へ ) 管理組合の役員 ( 理事 監事 ) の人数は何人ですか ( 直接記入 ) 理事 No. 区分 n % 1 1 人 ~3 人 ~5 人 ~7 人 ~9 人 ~15 人 ~20 人 人以上 全体 監事 No. 区分 n % 1 1 人 ~3 人 ~5 人 人以上 全体 n=336 0% 10% 20% 30% 40% n=336 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1 人 人 ~3 人 ~3 人 ~5 人 ~5 人 0.6 6~7 人 人以上 0.3 8~9 人 ~15 人 ~20 人 21 人以上 理事については 4~5 人 という回答が 33.0% で最も多く 監事については 1 人 が 78.3% を占めています 38

43 管理組合通常総会の開催状況 ( 問 4-4) ほとんどのマンションで年に1~ 数回開催されている 問 4-4 ( 問 4で 1 とお答えの方へ) 管理組合の通常総会の開催状況は 下記のどれに最も近いですか (1つだけに ) 1 年に1~ 数回開催されており 議案の内容等が区分所有者全員に周知されている 開催はされているが 議案の内容等が区分所有者に周知されているとは言えない ほとんど開催されていない 開催されたことがない 全体 n=336 0% 20% 40% 60% 80% 100% 年に 1~ 数回開催されており 議案の内容等が区分所有者全員に周知されている 開催はされているが 議案の内容等が区分所有者に周知されているとは言えない ほとんど開催されていない 0.0 開催されたことがない ほとんどが 年に 1~ 数回開催されており 議案の内容等が区分所有者全員に周知 されている (94.6%) という回答になっています ほとんど開催されていない 開 催されたことがない という回答はありませんでした 主な開催時期 No. 区分 n % 1 1 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 全体 n=321 0% 10% 20% 30% 1 月 2 月 月 4 月 月 月 月 8 月 月 月 という回答が 23.4% で最も多 く 次いで 6 月 (16.8%) が多く なっています 10 月 11 月 12 月

44 直近の通常総会への出席率 ( 問 4-5) 平均実出席率は 36.0% にとどまる 問 4-5 ( 問 4-4 で 1 ~ 3 とお答えの方へ ) 直近の通常総会への 組合員 ( 区分所有 者 ) の出席率はどのくらいですか ( それぞれ回答欄に直接記入 ) 委任状 議決権行使を含めた出席率 No. 区分 n % 1 50% 未満 % 以上 60% 未満 % 以上 70% 未満 % 以上 80% 未満 % 以上 90% 未満 % 以上 100% 未満 % 全体 n=321 0% 10% 20% 30% 40% 実際の出席率 No. 区分 n % 1 10% 未満 % 以上 20% 未満 % 以上 30% 未満 % 以上 40% 未満 % 以上 50% 未満 % 以上 60% 未満 % 以上 70% 未満 % 以上 80% 未満 % 以上 90% 未満 % 以上 全体 n=321 0% 10% 20% 30% 40% 50% 未満 % 未満 % 以上 60% 未満 % 以上 20% 未満 % 以上 70% 未満 % 以上 30% 未満 % 以上 80% 未満 % 以上 40% 未満 % 以上 90% 未満 % 以上 50% 未満 % 以上 100% 未満 % 以上 60% 未満 % % 以上 70% 未満 % 以上 80% 未満 % 以上 90% 未満 % 以上 委任状 議決権行使を含めた出席率は 80% 以上 90% 未満 という回答が33.6% で最も多く 90% 以上 100% 未満 (24.3%) 70% 以上 80% 未満 (19.0%) と続いており 70% 以上 で8 割強を占めています マンション管理標準指針では 標準的な対応として 書面や代理人によるものも含め少なくとも 80% 程度の区分所有者が議決権を行使 することとしており 本市の平均出席率は81.5% となっています 実際の出席率は 20% 以上 30% 未満 が 27.4% で最も多く 30% 以上 40% 未満 (19.3%) 10% 以上 20% 未満 (14.0%) と続いており 40% 未満 で6 割強を占めています マンション管理標準指針では 望ましい対応として 少なくとも半数程度の区分所有者が実際に出席 することとなっていますが 本市の平均実出席率は 36.0% にとどまっています 40

45 戸数別 委任状 議決権行使を含めた出席率 80% 未満 80% 以上 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 全体 (n=321) 戸以下 (n=130) ~100 戸 (n=103) 戸以上 (n=88) 委任状 議決権行使を含めた出席率は 80% 以上 という回答が 64.8% となっ ています 戸数別でみると 50 戸以下では 73.8% を占めていますが 51~100 戸 (56.3%) では約半数 101 戸以上 (61.4%) では 6 割強にとどまっています 実際の出席率 50% 未満 50% 以上 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 全体 (n=321) 戸以下 (n=130) ~100 戸 (n=103) 戸以上 (n=88) 実際の出席率は 50% 以上 という回答が 22.7% となっています 戸数別でみ ると 101 戸以上 (87.5%) では 50% 未満 という回答が 9 割近くを占めてい ます 41

46 管理組合理事会の開催状況 ( 問 4-6) 理事会は 定期的に開催している マンションが8 割台半ば 問 4-6 ( 問 4で 1 とお答えの方へ) 管理組合の理事会は定期的に開催していますか ( 近いもの1つだけに ) 1 定期的に開催している 必要に応じて開催する その他 全体 定期的に開催している という回答が 84.2% を占めており 必要に応じて開催 する は 12.8% となっています 必要に応じて開催する 12.8% その他 0.0% 3.0% 定期的に開催している 84.2% n=336 開催回数 No. 区分 n % 1 年 1 回 年 2 回 年 3 回 年 4 回 年 5 回 年 6 回 年 7 回 年 8 回 年 9 回 年 10 回 年 11 回 年 12 回 年 13 回以上 全体 年 12 回 という回答が 49.1% で最 も多く 年 6 回 (24.7%) が続いて おり 平均は 8.9 回となっています 開催回数 No. カテゴリー名 n % 1 年 1 回 年 2 回 年 3 回 年 4 回 年 5 回 年 6~11 回 年 12 回以上 全体 年 4 回 (20.9%) が最も多く 定 期開催に近い 年 6 回以上 も 23.3% みられ 平均は 4.1 回となっています 全体の開催回数 No. 区分 n % 1 年 1 回 年 2 回 年 3 回 年 4 回 年 5 回 年 6 回 年 7 回 年 8 回 年 9 回 年 10 回 年 11 回 年 12 回 年 13 回以上 全体 開催している 管理組合全体 の開催回数をみると 年 12 回 という回答が 43.3% で最も 多く 年 6 回 (23.9%) が続 いており 平均は 8.3 回となっ ています 42

47 専門委員会 設置の状況 ( 問 4-7) 4 割弱の組合が長期修繕計画に関する委員会等を設置している 問 4-7 ( 問 4 で 1 とお答えの方へ ) 必要に応じて 専門委員会 を設置していますか 1 大規模修繕や長期修繕計画に関する委員会を設置している 管理規約や使用細則の見直しに関する委員会を設置している その他に関する委員会を設置している 設置していない 全体 (1 つだけに ) 大規模修繕や長期修繕計画に関する委員会を設置している 管理規約や使用細則の見直しに関する委員会を設置している 0% 20% 40% 60% 80% 設置している 37.5% n=336 その他に関する委員会を設置している 3.3 設置していない 設置していない という回答が57.7% で最も多く 大規模修繕や長期修繕計画に関する委員会を設置している は32.7% となっています その他については 防犯防災 建替 団地再生 駐車場 駐輪場 マナー に関する委員会を設置しているとしており 必要に応じて設置 などの回答もみられました 戸数別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 全体 50 戸以下 51~100 戸 101 戸以上 合計 大規模修繕や長期修繕計画に関する委員会を設置している 管理規約や使用細則の見直しに関する委員会を設置している その他に関する委員会を設置し設置していないている マンションの規模が大きくなるほど 大規模修繕や長期修繕計画に関する委員会を 設置している という回答が多くなっています また 50 戸以下では 設置してい ない が 70.9% となっています 43

48 役員報酬の有無 ( 問 4-8) 7 割強が 役員全員に報酬はない 問 4-8 ( 問 4 で 1 とお答えの方へ ) 役員への報酬はありますか (1 つだけに ) 1 役員全員に報酬がある 理事長のみに報酬がある 役員全員に報酬はない その他 全体 n=336 0% 20% 40% 60% 80% 役員全員に報酬がある 17.6 理事長のみに報酬がある 0.3 役員全員に報酬はない 72.6 その他 役員全員に報酬はない という回答が 72.6% で最も多く 役員全員に報酬がある は 17.6% となっています その他 の内容としては 理事会出席回数に応じて支給 防火管理者 会計 などが挙げられています 戸数別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 全体 50 戸以下 51~100 戸 101 戸以上 合計 役員全員に報酬がある 理事長のみに報酬がある 役員全員に報酬はない その他 マンションの規模が大きくなるほど 役員全員に報酬がある という回答が多くな っており 101 戸以上で約 4 分の 1 となっています 44

49 役員の選出方法 ( 問 4-9) 輪番制 が約 4 分の 3 を占めて最も多い 問 4-9 ( 問 4 で 1 とお答えの方へ ) 管理組合の役員はどのような方法で選出されていま すか (1 つだけに ) 1 希望者の立候補または推薦 輪番制 抽選 その他 全体 n=336 0% 20% 40% 60% 80% 100% 希望者の立候補または推薦 11.0 輪番制 76.2 抽選 その他 輪番制 という回答が 76.2% で最も多く 希望者の立候補または推薦 (11.0%) が続いています その他 の内容としては 立候補または輪番制 希望者の立候補 と抽選 など 複数の方法の併用が挙げられています 竣工年別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 全体昭和 39 年 ~ 昭和 48 年昭和 49 年 ~ 昭和 58 年昭和 59 年 ~ 平成 5 年平成 6 年 ~ 平成 15 年平成 16 年 ~ 平成 25 年 合計 希望者の立候補または推薦 輪番制抽選その他 竣工年別にみると 時期の古いマンションほど 希望者の立候補または推薦 の割 合が多く 新しいマンションほど 輪番制 が多くなっています 45

50 役員の任期 ( 問 4-10) 任期 1 年 が最も多い 問 4-10 ( 問 4 で 1 とお答えの方へ ) 役員の任期は何年ですか (1 つだけに ) 1 1 年 年 ( 同時改選 ) 年 ( 半数改選 ) その他 全体 n=336 0% 20% 40% 60% 80% 1 年 年 ( 同時改選 ) 年 ( 半数改選 ) 19.6 その他 年 という回答が 63.1% で最も多く 2 年 ( 半数改選 ) (19.6%) が続いてい ます その他 の内容としては 規約上の期限を越えて留任できる 1 年と 2 年が 混在 などが挙げられています 46

51 各種文書等の状況 ( 問 5) 長期修繕計画書 と 修繕の履歴情報 以外は 9 割が保管 問 5 ( すべての方へ ) 次の文書等について それぞれ該当する回答欄内に 印を記入してく ださい 保管しており 区分所有者等が閲覧できる保管している作成していない n= % 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 総会議事録 理事会議事録 管理規約 帳票類 長期修繕計画書 設計図書 修繕の履歴情報 管理業務委託契約書 長期修繕計画書 と 修繕の履歴情報 以外は 9 割が保管しており さらに 区分 所有者等が閲覧できるものは 総会議事録 理事会議事録 管理規約 が 6 割台後 半で多く 修繕の履歴情報 が 46.6% で最も少なくなっています 47

52 マニュアル等活用の状況 ( 問 6) マンション標準管理規約 が最も活用 参考にされている 問 6 次に示すマニュアル等を活用していますか それぞれ該当する回答欄内に 印を記入 してください 活用している 参考にしている名称は知っていた知らなかった n= % 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% マンション管理標準指針 マンション標準管理規約 マンションの修繕積立金に関するガイドライン マンションの建替えか修繕を判断するためのマニュアル等 マンションの管理の適正化の推進に関する法律 マンションの建替えの円滑化等に関する法律 活用している 参考にしている は マンション標準管理規約 が 60.8% で最も多く マンションの建替えの円滑化等に関する法律 が26.0% で最も少なくなっています 知らなかった が最も多いのは マンションの建替えか修繕を判断するためのマニュアル等 で15.3% となっています 48

53 専門家の活用経験 ( 問 7) 専門家の活用経験のある組合等は 38.4% 問 7 管理組合等の運営で次の専門家を活用したことがありますか ( 当てはまるものすべて に ) 1 マンション管理士 弁護士 建築士 公認会計士 税理士 司法書士 その他 活用したことはない 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 建築士マンション管理士弁護士 司法書士 4.7 税理士 公認会計士 その他 活用したことはない 活用したことはない という回答が 50.1% となっており 活用したことがある は38.4% となっています 活用した専門家としては 建築士 が 20.6% で最も多く 次いで マンション管理士 (15.3%) が多くなっています その他 の内容としては 管理会社等 コンサルタント NPO 法人 監理会社 などとなっています 竣工年別 戸数別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 合計 マンション管理士 弁護士建築士公認会計士税理士司法書士その他 活用したことはない 全体 昭和 39 年 ~ 昭和 48 年 昭和 49 年 ~ 昭和 58 年 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 平成 6 年 ~ 平成 15 年 平成 16 年 ~ 平成 25 年 50 戸以下 51~100 戸 101 戸以上 竣工年別にみると 時期の古いマンションほど専門家の活用経験の割合が多くなっ ています また 戸数別にみると いずれの専門家もマンションの規模が大きいほ ど活用経験の割合が多くなっています 49

54 マンション管理に関するトラブルの有無と専門家の活用経験 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) * 上段 回答数 下段マンション 構成比 ( 単位 :%) 全体 トラブルがあったトラブルはなかった 合計 管理士 弁護士建築士公認会計士税理士司法書士その他 活用したことはない マンション管理に関するトラブルの有無に関わらず 活用したことはない が約半 数となっていますが 活用した専門家についてみると いずれの専門家においても トラブルがあった 場合の割合が トラブルがなかった 場合を上回っています 今後の専門家の活用 ( 問 8) 今後 専門家を活用したい組合等は 4 分の 1 問 8 今後の専門家の活用についてどのようにお考えですか (1 つだけに ) 1 活用したい 必要とは考えていない どちらとも言えない わからない 全体 % 活用したい 25.1% n=339 どちらとも言えない わからない とい う回答が 47.5% で最も多く 活用した い は 25.1% となっています どちらとも言えない わからない 47.5% 必要とは考えていない 13.9% 専門家の活用経験の有無と今後の活用意向 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 全体 専門家を活用したことがある専門家を活用したことはない 合計 活用したい 必要とは考えていない どちらとも言えない わからない 専門家を活用したことがある組合等の 活用したい は 54.6% となっており 活用 したことがない組合等を 47.5 ポイント上回っています 50

55 マンション管理に関するトラブルの有無と専門家の活用意向 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) どちらとも必要とは考合計活用したい言えない えていないわからない 全体 トラブルがあったトラブルはなかった マンション管理に関するトラブルがあった組合等の 活用したい は 29.3% となっ ており トラブルがなかった組合等を 21.7 ポイント上回っていますが どちらと も言えない わからない との回答もトラブルがあった組合等が 15.7 ポイント上回 っています

56 マンション管理士 の認知度 ( 問 9) 資格名称とある程度の業務内容まで知っていた が 6 割弱を占める 問 9 あなたは マンション管理士 についてご存知でしたか (1 つだけに ) 1 資格名称とある程度の業務内容まで知っていた 名称を聞いたことはあった 知らなかった ( このアンケートで初めて知った ) 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 80% 資格名称とある程度の業務内容まで知っていた 57.5 名称を聞いたことはあった 25.4 知らなかった ( このアンケートで初めて知った ) 資格名称とある程度の業務内容まで知っていた という回答が 57.5% で最も多く 名称を聞いたことはあった (25.4%) が続いています 回答者別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 全体管理組合理事長管理組合役員管理会社その他 合計 資格名称とある程度の業務内容まで知っていた 名称を聞いたことはあった 知らなかった ( このアンケートで初めて知った ) 管理組合の理事長または役員の 資格名称とある程度の業務内容まで知っていた という回答は 48.3% と半数程度にとどまっています 52

57 管理等の情報入手 交流 研修など ( 問 10) 現在は行われていないが 今後行いたいことは 他のマンションとの交流 問 10 貴管理組合等による管理等の情報入手 交流 研修などで現在行っていること 今後行いたいことがあれば それぞれ該当する回答欄内に 印を記入してください 行っている 1 マンション管理に関する新聞や雑誌の購読 インターネット等での情報の入手 他のマンションとの交流 マンション関連団体への登録 その他 全体 今後行いたい 1 マンション管理に関する新聞や雑誌の購読 インターネット等での情報の入手 他のマンションとの交流 マンション関連団体への登録 その他 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 80% 100% マンション管理に関する新聞や雑誌の購読インターネット等での情報の入手他のマンションとの交流マンション関連団体への登録その他 行っている 今後行いたい 回答のあったものの中では 行っていることは インターネット等での情報の入手 という回答が 26.8% で最も多く 今後行いたいことは 他のマンションとの交流 が 15.0% で最も多くなっています 行っていることと今後行いたいことを比較してみると 他のマンションとの交流 が 現在は行われていないが今後行いたいこと であることがわかります 53

58 3. 管理規約 について 管理規約作成の方法 ( 問 11) 管理会社 や 分譲会社 が作成した案の採用 承認が多い 問 11 管理規約はどのようにして作りましたか (1 つだけに ) 1 区分所有者 ( 管理組合 ) が自主的に作成 区分所有者以外が作成した案を採用 承認 現在管理規約はないが 作成予定である 作成したい 現在管理規約はなく 作成の予定もない その他 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 80% 100% 区分所有者 ( 管理組合 ) が自主的に作成 14.5 区分所有者以外が作成した案を採用 承認 71.7 現在管理規約はないが 作成予定である 作成したい 現在管理規約はなく 作成の予定もない その他 区分所有者以外が作成した案を採用 承認 という回答が 71.7% で最も多く 区 分所有者 ( 管理組合 ) が自主的に作成 は 14.5% となっています その他 では 管理会社と理事で作成 という回答がみられました 作成者 1 分譲会社 管理会社 その他 全体 その他 0.8% 管理会社 47.3% 7.4% 分譲会社 44.4% n=243 作成者は 管理会社 (47.3%) 分譲会社 (44.4%) という回答が多くなって います その他 としては 司法書士 が挙げられています 54

59 区分所有者 ( 管理組合 ) が自主的に作成した時期 No. 区分 n % 1 昭和 39 年 ~ 昭和 48 年 昭和 49 年 ~ 昭和 58 年 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 平成 6 年 ~ 平成 15 年 平成 16 年 ~ 平成 25 年 全体 昭和 39 年 ~ 昭和 48 年 昭和 49 年 ~ 昭和 58 年 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 平成 6 年 ~ 平成 15 年 n=49 0% 10% 20% 30% 40% 平成 16 年 ~ 平成 25 年 が最も多 くなっています 平成 16 年 ~ 平成 25 年 区分所有者以外が作成した案を採用 承認した時期 No. 区分 n % 1 昭和 39 年 ~ 昭和 48 年 昭和 49 年 ~ 昭和 58 年 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 平成 6 年 ~ 平成 15 年 平成 16 年 ~ 平成 25 年 全体 昭和 39 年 ~ 昭和 48 年 昭和 49 年 ~ 昭和 58 年 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 平成 6 年 ~ 平成 15 年 n=243 0% 10% 20% 30% 40% 33.7 平成 6 年 ~ 平成 15 年 が最も多く なっています 平成 16 年 ~ 平成 25 年 竣工年別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 全体昭和 39 年 ~ 昭和 48 年昭和 49 年 ~ 昭和 58 年昭和 59 年 ~ 平成 5 年平成 6 年 ~ 平成 15 年平成 16 年 ~ 平成 25 年 合計 区分所有者 ( 管理組合 ) が自主的に作成 区分所有者以外が作成した案を採用 承認 現在管理規約はないが 作成予定である 作成したい 現在管理規約はなく 作成の予定もない その他 昭和 39~48 年は 区分所有者 ( 管理組合 ) が自主的に作成 が約半数を占めて最も 多くなっており 竣工時期の新しいマンションほど 区分所有者以外が作成した案 を採用 承認 が多くなっています 55

60 管理規約見直しの有無 ( 問 11-1) 区分所有者や居住者からの要望により見直した が最も多い 問 11-1 ( 問 11 で 1 または 2 とお答えの方へ ) 管理規約を見直したことはあります か ( 当てはまるものすべてに ) 1 ( マンション ) 標準管理規約 が改正されたため見直した 区分所有者や居住者からの要望により見直した 見直しを検討したが 実施しなかった 見直しを検討したことはない その他 全体 n=292 0% 10% 20% 30% 40% ( マンション ) 標準管理規約 が改正されたため見直した 21.9 区分所有者や居住者からの要望により見直した 28.4 見直しを検討したが 実施しなかった 7.2 見直しを検討したことはない その他 区分所有者や居住者からの要望により見直した という回答が 28.4% で最も多く ( マンション ) 標準管理規約 が改正されたため見直した は 21.9% となっています 両選択肢の回答割合を合わせた 見直した は50.3% となっており また 見直しを検討したことはない は 22.3% となっています その他 としては 見直しの検討中または見直し予定 となっています 見直した時期 No. 区分 n % 1 平成 23 年 平成 24 年 平成 25 年 全体 平成 24 年 が最も多くなっています 28.1% 平成 25 年 17.2% n=64 平成 23 年 23.4% 平成 24 年 31.3% 見直した時期 No. 区分 n % 1 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 平成 6 年 ~ 平成 15 年 平成 16 年 ~ 平成 25 年 全体 平成 16 年 ~ 平成 25 年 が最も多く なっています 22.9% 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 8.4% 平成 16 年 ~ 平成 25 年 54.2% n=83 平成 6 年 ~ 平成 15 年 14.5% 56

61 管理規約等の内容 ( 問 11-2) 問 11-2 ( 問 11 で 1 または 2 とお答えの方へ ) 管理規約または使用細則等で 次の ことを定めていますか それぞれ該当する回答欄内に を記入してください 1 ペット飼育 1 管理規約 使用細則 定めていない 全体 n=292 0% 20% 40% 60% 80% 管理規約 36.6 使用細則 64.0 定めていない 使用細則 ( で定めている ) という回答が 64.0% で最も多くなっています 定めて いない と の合計は 16.4% なので 定めている は 83.6% となります 2 駐車場の使用 1 管理規約 使用細則 定めていない 全体 n=292 0% 20% 40% 60% 80% 管理規約 43.2 使用細則 68.8 定めていない 使用細則 ( で定めている ) という回答が 68.8% で最も多くなっています 定めて いない と の合計は 10.9% なので 定めている は 89.1% となります 3 専用部分のリフォーム 1 管理規約 使用細則 定めていない 全体 n=292 0% 20% 40% 60% 80% 管理規約 43.2 使用細則 58.6 定めていない 使用細則 ( で定めている ) という回答が 58.6% で最も多くなっています 定めて いない と の合計は 11.6% なので 定めている は 88.4% となります 4 共用施設の使用 1 管理規約 使用細則 定めていない 全体 n=292 0% 20% 40% 60% 管理規約 41.8 使用細則定めていない 使用細則 ( で定めている ) という回答が 52.1% で最も多くなっています 定めて いない と の合計は 23.3% なので 定めている は 76.7% となります 57

62 マンション標準管理規約 への準拠の状況 ( 問 11-3) マンション標準管理規約 等におおむね準拠している組合が多い 問 11-3 ( 問 11 で 1 または 2 とお答えの方へ ) 貴マンションの管理規約は 国土交 通省作成の マンション標準管理規約 (* 平成 23 年度改正 ) に準拠していますか (1 つだけに ) 1 改正後の マンション標準管理規約 におおむね準拠している 改正前の ( マンション ) 標準管理規約 におおむね準拠している 改正後の マンション標準管理規約 に一部準拠している 改正前の ( マンション ) 標準管理規約 に一部準拠している 全く準拠していない 分からない その他 全体 n=292 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 改正後の マンション標準管理規約 におおむね準拠している 45.2 改正前の ( マンション ) 標準管理規約 におおむね準拠している 33.2 改正後の マンション標準管理規約 に一部準拠している 改正前の ( マンション ) 標準管理規約 に一部準拠している 全く準拠していない 分からない 9.6 その他 改正後の マンション標準管理規約 におおむね準拠している という回答が 45.2% で最も多く 次いで 改正前の ( マンション ) 標準管理規約 におおむね準拠してい る (33.2%) が多くなっています 戸数別 ( 改正後の マンション標準管理規約 におおむね準拠している ) 0% 20% 40% 60% 50 戸以下 (n=116) ~100 戸 (n=96) 戸以上 (n=80) 50.0 改正後の マンション標準管理規約 におおむね準拠している という回答につ いて戸数別にみると マンションの規模が大きいほど多くなっており 50 戸以下で 4 割強 101 戸以上で半数となっています 58

63 4. 管理費 修繕積立金等について 管理費負担の方法 ( 問 12) 各戸の専有面積の割合に応じて負担している が約 4 分の 3 で多い 問 12 ( すべての方へ ) 管理費はどのように負担していますか (1 つだけに ) また 具体 的な金額はいくらですか ( 直接記入 ) 1 各戸の専有面積の割合に応じて負担している 各戸均一額を負担している その他 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 80% 100% 各戸の専有面積の割合に応じて負担している 75.8 各戸均一額を負担している 12.4 その他 各戸の専有面積の割合に応じて負担している という回答が 75.8% で最も多く 各戸均一額を負担している は 12.4% となっています 1 m2当たりの月額 No. 区分 n % 円未満 円以上 200 円未満 円以上 300 円未満 円以上 400 円未満 円以上 全体 を除くと 100 円以上 200 円未満 が 40.5% で最も多く 平均は 175 円となっています 1 戸当たりの月額 No. 区分 n % 1 5,000 円未満 ,000 円以上 6,000 円未満 ,000 円以上 7,000 円未満 ,000 円以上 8,000 円未満 ,000 円以上 9,000 円未満 ,000 円以上 10,000 円未満 ,000 円以上 15,000 円未満 ,000 円以上 全体 ,000 円未満 で 6 割台半ばを占めて おり 平均は 7,991 円となっています n=257 0% 20% 40% 60% 100 円未満 円以上 200 円未満 円以上 300 円未満 円以上 400 円未満 400 円以上 n=42 0% 10% 20% 5,000 円未満 ,000 円以上 6,000 円未満 9.5 6,000 円以上 7,000 円未満 7,000 円以上 8,000 円未満 8,000 円以上 9,000 円未満 ,000 円以上 10,000 円未満 ,000 円以上 15,000 円未満 ,000 円以上

64 修繕積立金負担の方法 ( 問 13) 各戸の専有面積の割合に応じて負担している が8 割弱で多い 問 13 修繕積立金はどのように負担していますか (1つだけに ) また 具体的な金額はいくらですか ( 直接記入 ) 1 各戸の専有面積の割合に応じて負担している 各戸均一額を負担している その他 修繕積立金制度がない 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 80% 100% 各戸の専有面積の割合に応じて負担している各戸均一額を負担しているその他修繕積立金制度がない 各戸の専有面積の割合に応じて負担している という回答が 78.2% で最も多く 各戸均一額を負担している は 10.9% となっています 1 m2当たりの月額 No. 区分 n % 1 50 円未満 円以上 100 円未満 円以上 150 円未満 円以上 200 円未満 円以上 250 円未満 円以上 全体 を除くと 100 円以上 150 円未 満 が 20.8% で最も多く 平均は 135 円と なっています n=265 0% 20% 40% 60% 50 円未満 円以上 100 円未満 100 円以上 150 円未満 150 円以上 200 円未満 円以上 250 円未満 250 円以上 戸当たりの月額 No. 区分 n % 1 4,000 円未満 ,000 円以上 6,000 円未満 ,000 円以上 8,000 円未満 ,000 円以上 10,000 円未満 ,000 円以上 12,000 円未満 ,000 円以上 14,000 円未満 ,000 円以上 16,000 円未満 ,000 円以上 全体 ,000 円以上 14,000 円未満 が多くな っており 平均は 11,599 円となっています 4,000 円未満 4,000 円以上 6,000 円未満 6,000 円以上 8,000 円未満 8,000 円以上 10,000 円未満 10,000 円以上 12,000 円未満 12,000 円以上 14,000 円未満 14,000 円以上 16,000 円未満 16,000 円以上 0% 20% 40% n=37 60

65 修繕積立金算出の方法 ( 問 13-1) 長期修繕計画 で算出された必要額に基づいて算出した が 6 割強 問 13-1 ( 問 13 で 1 ~ 3 とお答えの方へ ) 修繕積立金は どのように算出しました か (1 つだけに ) 1 長期修繕計画 で算出された必要額に基づいて算出した 管理費の一定割合にした 近隣の他のマンションの金額を参考にして算出した 分譲時に分譲会社が提示した金額のままで 詳細の経緯は分からない 不明 分からない その他 全体 n=304 0% 20% 40% 60% 80% 長期修繕計画 で算出された必要額に基づいて算出した 62.2 管理費の一定割合にした 近隣の他のマンションの金額を参考にして算出した 分譲時に分譲会社が提示した金額のままで 詳細の経緯は分からない 20.4 不明 分からない 7.9 その他 長期修繕計画 で算出された必要額に基づいて算出した という回答が 62.2% で最も多く 分譲時に分譲会社が提示した金額のままで 詳細の経緯は分からない (20.4%) が続いています その他 の内容としては 分譲時の金額を基に増額 修繕金額の予算を基に算出 修繕金額およびアンケートを基に算出 などが挙げられています 61

66 修繕積立金の総収入 ( 一月当たり )( 問 13-2) 一月当たり 100 万円未満が過半数を占めている 問 13-2 ( 問 13 で 1 ~ 3 とお答えの方へ ) 修繕積立金の総収入はいくらですか No. 区分 n % 1 50 万円未満 万円以上 100 万円未満 万円以上 150 万円未満 万円以上 200 万円未満 万円以上 250 万円未満 万円以上 300 万円未満 万円以上 350 万円未満 万円以上 400 万円未満 万円以上 450 万円未満 万円以上 500 万円未満 万円以上 全体 ( 直接記入 ) n=304 0% 10% 20% 30% 40% 50 万円未満 50 万円以上 100 万円未満 万円以上 150 万円未満 万円以上 200 万円未満 万円以上 250 万円未満 250 万円以上 300 万円未満 300 万円以上 350 万円未満 350 万円以上 400 万円未満 400 万円以上 450 万円未満 450 万円以上 500 万円未満 500 万円以上 万円未満 (28.0%) と 50 万円以上 100 万円未満 (27.6%) という回答が多く なっており 100 万円未満 で過半数を占めています なお 平均値は 105 万円 中 央値は 66 万円となっています 62

67 戸数別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 全体 50 戸以下 51~100 戸 101 戸以上 合計 50 万円未満 50 万円以上 100 万円未満 100 万円以上 戸数別にみると 50 戸以下は 50 万円未満 が 57.4% 51~100 戸は 50 万円以上 100 万円未満 が 46.9% 101 戸以上は 100 万円以上 が 62.8% でそれぞれ最も多 くなっています 1 戸当たりの修繕積立金 No. 区分 n % 1 4,000 円未満 ,000 円以上 6,000 円未満 ,000 円以上 8,000 円未満 ,000 円以上 10,000 円未満 ,000 円以上 12,000 円未満 ,000 円以上 14,000 円未満 ,000 円以上 16,000 円未満 ,000 円以上 18,000 円未満 ,000 円以上 全体 n=304 0% 5% 10% 15% 20% 25% 4,000 円未満 0.7 4,000 円以上 6,000 円未満 4.9 6,000 円以上 8,000 円未満 ,000 円以上 10,000 円未満 ,000 円以上 12,000 円未満 ,000 円以上 14,000 円未満 ,000 円以上 16,000 円未満 ,000 円以上 18,000 円未満 18,000 円以上 を除くと 6,000 円以上 8,000 円未満 という回答が 17.8% で最も多く 次いで 10,000 円以上 12,000 円未満 (15.8%) が多くなっています なお 平均 値は 10,425 円となっています 63

68 修繕積立金の残高総額 ( 問 13-3) 5,000 万円以上 7,500 万円未満 が最も多い 問 13-3 ( 問 13 で 1 ~ 3 とお答えの方へ) 現在の 修繕積立金の残高総額 (* 修繕積立基金 を含む ) はいくらですか ( 直接記入 ) No. 区分 n % 万円未満 万円以上 1,000 万円未満 ,000 万円以上 2,000 万円未満 ,000 万円以上 3,000 万円未満 ,000 万円以上 4,000 万円未満 ,000 万円以上 5,000 万円未満 ,000 万円以上 7,500 万円未満 ,500 万円以上 1 億円未満 億円以上 2 億円未満 億円以上 全体 を除くと 5,000 万円以上 7,500 万円未満 (14.1%) と 1 億円以 上 2 億円未満 (10.2%) が多くなってい ます なお 平均値は 9,282 万円 中央 値は 5,131 万円となっています 500 万円未満 500 万円以上 1,000 万円未満 1,000 万円以上 2,000 万円未満 2,000 万円以上 3,000 万円未満 3,000 万円以上 4,000 万円未満 4,000 万円以上 5,000 万円未満 5,000 万円以上 7,500 万円未満 7,500 万円以上 1 億円未満 1 億円以上 2 億円未満 0% 10% 20% 30% n=304 2 億円以上 戸数別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 全体 50 戸以下 51~100 戸 101 戸以上 合計 5,000 万円未満 5,000 万円以上 1 億円未満 1 億円以上 戸数別にみると 50 戸以下は 5,000 万円未満 が 62.3% 51~100 戸は 5,000 万 円以上 1 億円未満 が 37.5% 101 戸以上は 1 億円以上 が 52.3% でそれぞれ最 も多くなっています 64

69 管理費または修繕積立金の滞納状況 ( 問 14) 滞納者がいる が 6 割弱を占めている 問 14 ( すべての方へ ) 管理費または修繕積立金を滞納している住戸はありますか 1 滞納者はいない か月未満の滞納者がいる か月以上の滞納者がいる 不明 分からない 全体 n=339 0% 10% 20% 30% 40% (1 つだけに ) 滞納者はいない か月未満の滞納者がいる 3 か月以上の滞納者がいる 滞納者がいる 57.2% 不明 分からない か月以上の滞納者がいる という回答が 33.0% で最も多く 3 か月未満の滞納 者がいる は 24.2% となっており 滞納者がいる が 6 割弱を占めています なお 滞納者はいない は 31.3% となっています 戸数別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 全体 50 戸以下 51~100 戸 101 戸以上 合計 滞納者はいない 3 か月未満の滞納者がいる 3 か月以上の滞納者がいる 不明 分からない 戸数別にみると マンションの規模が大きいほど滞納者は多くなっており 101 戸以 上では 3 か月未満の滞納者がいる が 34.4% 3 か月以上の滞納者がいる が 50.5% となっています 65

70 通帳 印鑑の保管状況 ( 問 15) 通帳と印鑑は異なる人が保管している という回答が 9 割近い 問 15 管理組合の通帳と印鑑は どのように保管していますか (1 つだけに ) 1 通帳と印鑑は 異なる人が保管している 通帳と印鑑は 同じ人が保管している 全体 通帳と印鑑は 同じ人が保管している 4.4% 7.4% n=339 通帳と印鑑は 異なる人が保管している 88.2% 通帳と印鑑は 異なる人が保管している という回答が 88.2% で圧倒的に多くなっ ています 役員による毎月の預金残高の確認 ( 問 16) 確認している という回答が 7 割強を占めている 問 16 毎月の預金の残高を通帳等により 役員が確認していますか (1 つだけに ) 1 確認している 確認していない 全体 % n=339 確認していない 20.6% 確認している 71.7% 確認している という回答が 71.7% を占めており 確認していない は 20.6% と なっています 66

71 管理費会計 修繕積立金会計の区分の状況 ( 問 17) 区分している という回答が約 9 割を占めて圧倒的に多い 問 17 管理費会計と修繕積立金会計は 区分していますか (1 つだけに ) 1 区分している 区分していない 全体 区分していない 1.8% 8.0% n=339 区分している 90.3% 区分している という回答が 90.3% を占めて圧倒的に多くなっています 67

72 5. 管理委託について 管理会社への業務委託の状況 ( 問 18) 各管理業務とも 8 割程度の委託率となっている 問 18 どのような管理業務を 管理会社に委託していますか ( 当てはまるものすべてに ) 1 事務管理業務 ( 管理費等の出納 組合の予算 決算 組合の運営業務等 ) 管理員業務 ( 受け付け 見回り 立ち会い等 ) 清掃業務 ( 建物共用部分等の清掃 ) 設備管理業務 ( エレベーター 電気 給排水衛生設備等の点検 ) その他 ~ 5 のどれも委託していない 全体 n=339 0% 20% 40% 60% 80% 100% 事務管理業務管理員業務清掃業務設備管理業務 その他 ~ 5 のどれも委託していない いずれの業務も8 割程度と多くなっており 特に 事務管理業務 ( 管理費等の出納 組合の予算 決算 組合の運営業務等 ) が 84.7% で最も多くなっています なお 何も委託していない は 2.4% となっています その他 の内容としては 緊急対応 警報監視 植栽管理業務 などが挙げられています 竣工年別 * 上段 回答数 下段 構成比 ( 単位 :%) 合計事務管理業務管理員業務清掃業務設備管理業務その他 どれも委託していない 全体 昭和 39 年 ~ 昭和 48 年 昭和 49 年 ~ 昭和 58 年 昭和 59 年 ~ 平成 5 年 平成 6 年 ~ 平成 15 年 平成 16 年 ~ 平成 25 年 竣工年別にみると 平成 16~25 年はいずれの業務もほとんどの組合等が委託をして います

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BL住宅金融公庫適合証明手数料案 JCT-01 平成 28 年 10 月 3 日改定 一般財団法人ベターリビング住宅金融支援機構の適合証明業務手数料規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 別に定める 一般財団法人ベターリビング住宅金融支援機構の適合証明業務規程 ( 以下 業務規程 という ) に基づき 一般財団法人ベターリビング ( 以下 財団 という ) が実施する適合証明業務に係る手数料について 必要な事項を定める ( 新築住宅の一戸建てに係る適合証明の手数料

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